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  1. 1 : : 2014/01/25(土) 00:40:16
    キーンコーンカーンコーン

    教師「それではここまで」

    あれから1か月、私とエレンの間はかなり縮まった(気がする)。
    昼休みになるとエレンが毎日迎えに来てくれ、授業の間の10分休みにもたまに話しかけに来てくれる。
    私はそれが楽しみでしょうがなかった。そして今、昼休みになった瞬間。
    授業の疲れが吹き飛ぶほど私は自分でもわかるくらいいきいきしている。


  2. 2 : : 2014/01/25(土) 15:33:29
    アニ「まだかなー、まだかなあー」ワクワク

    ガラッ

    エレン「おーい、アニいるかー!」

    アニ「ここ!ここにいるよ!」ピョンピョン

    エレン「よお、昼飯行くか?」

    アニ「うん!」タッタッタ

    ガラッ ピシャン


    モブA「くそ!俺たちが誘っても見向きもしないのに・・・」

    モブB「あのエレンとかいう男、いったい何をしたんだ」

    モブC「アニちゃんとあんな仲良くなれるなんて・・・」

    ABC「うらやましいんだぼけえええ!」

    女子たち「なにあれきもーい」
  3. 3 : : 2014/01/25(土) 22:58:43
    エレン「ハックション!ん?風邪かな」ズズズ

    アニ「大丈夫エレン?」

    エレン「あぁ、ていうか最近お前を迎えに行くたびにどこからか視線を感じるんだが気のせいか?」

    アニ「んー、気のせいなんじゃない」

    エレン「そっかー」

    アニ「にしてももう7月だから熱くなってきたねー」

    エレン「そうだなー、屋上で食べてるとすげえ熱いしなー」

    ガチャ

    アルミン「やぁ、エレン」

    エレン「おう、んじゃあ飯食うか」

    アルミン「そうだね、それにしてもここ最近は特に熱いね…」
  4. 4 : : 2014/01/25(土) 23:03:13
    エレン「あぁ、アニともさっきその話をしながら来たんだ、なっ?」スッ

    アニ「うん!」スッ

    ミカサ「ちょっと待って」

    アニ「ん?」

    ミカサ「エレンの隣はアルミンと私が座るの、あなたはだめ」

    アルミン「い、いや僕は別に」


    エレン「おいおい、またその話かよもう10回目くらいになるんじゃねえか?アニがどこに座ろうといいだろう別に」

    ミカサ「・・・・エレンの鈍感バカ」

    エレン「なんだよそれ・・・」

    アルミン「ははははは・・・」

    ライナー「全くうらやましいなエレンは」

    ベルトルト「全くだよ、僕も彼女とかそういう人がほしいよ」

    エレン「お前ら付き合ってんじゃねえのか?」

    ライナー「だから誤解だっての!」

    ベルトルト「もうあの時のことは思い出したくないよ!」

    クリスタ「ははははは、それよりこんなにあついとプールとかに行きたいよねー」

    エレン「あー、そうだな」

    ユミル「そういえば今週の土曜はめちゃくちゃ暑くなるらしいぞ」
  5. 5 : : 2014/01/25(土) 23:03:41
    クリスタ「へぇー、そうなんだ」

    アニ「じゃあさ!エレン!エレン!」

    エレン「ん?なんだ?」

    アニ「プール行こうよ!プール!」

    エレン「うーん、そうだな行くかプール!」

    アニ「やった!」グッ

    ミカサ「もちろん私も行くから」

    アニ「むっ」

    エレン「みんなで行ったほうが楽しいしなー、みんなでいくか」

    クリスタ「そうだね!」

    ユミル「クリスタが行くなら私もだ」

    ライナー「お、俺もだ!」

    ベルトルト「僕も!」

    エレン「アルミンも来るよな?」

    アルミン「じゃあ、お言葉に甘えて」

    エレン「あとはジャンとマルコとコニーとサシャだが」

    クリスタ「サシャは確か土曜日は限定のケーキを買いにどこかにいくらしいよ」

    エレン「コニーは」

    ライナー「なんか実家に帰るらしいぜ」

    エレン「まじかよあとはジャンとマルコだが」

  6. 6 : : 2014/01/25(土) 23:04:33
    ベルトルト「それなら僕たち同じクラスだし誘っておくよ」

    エレン「そうか、サンキューな」

    ベルトルト「いいさ別に」

    クリスタ「それじゃあ今日ユミルとミカサとアニは水着見に行かない?」

    ユミル「そうだなー、別に去年のでもいいんだが」

    ミカサ「私は行く」ジロッ

    エレン「ん?」


    アニ「あっ・・・、私も行くから!」ジッ

    エレン「さっきからどうしたお前ら」

    アルミン「エレン、君ってやつは・・・」

    ライナー「よせ、何を言っても無駄だ」

    エレン「?」

    クリスタ「とりあえず今日授業終わったらさっきの3人は校門前集合ね!」

    ユミル「おう」

    ミカサ「分かった」

    アニ「うん!」

    アルミン「僕たちはどうする?」

    エレン「俺は特に買うものもねえしなー」

    ライナー「俺もだ」

    ベルトルト「僕も」

    エレン「んじゃあ俺たちは特に買い物もねえし、アルミンの家にでも行くか?」

    アルミン「いいよ、今日は塾もないし」

    ベルトルト「分かった」

    ライナー「お菓子買って行きたいからコンビニ寄ろうぜ」
  7. 7 : : 2014/01/25(土) 23:05:01
    エレン「おう」

    クリスタ「それじゃあ決まりだね!」

    ユミル「持ち合わせあったかな・・・」

    アニ「…」
    本当は、できることならエレンと2人で行って水着を見てもらいたかったけど。
    可愛い水着買ってエレンに褒めてもらえるように頑張ろう私!
    ・・・ダイエットしておこうかな、ミカサスタイルいいからな。

    放課後・・・

    アニ「ごめん!待った?」

    クリスタ「ううん、それじゃあ行こうか!」

    ユミル「おう!」

    ミカサ「…」ジーッ

    アニ「な、何ミカサ?」

    ミカサ「やっぱりその胸はずるい」

    アニ「な、何いきなり?」

    ミカサ「私に分けなさい・・・」サワサワ

    アニ「そ、そんなの無理だよぉ」ジタバタ

    ユミル「…いいな」

    クリスタ「えっ?」
  8. 8 : : 2014/01/25(土) 23:05:41
    ミカサ「この胸があれば私がエレンを!」サワサワ

    アニ「も、もういやああー!」

    クリスタ「み、ミカサ落ち着いて!そろそろ行かないと!」

    ミカサ「ん、わかった」サッ

    アニ「た、助かった・・・」


    ミカサ「…Dか、もう少しでEってとこ」

    アニ「な、なんでそれを!」

    クリスタ「いいなー、アニ」

    ユミル「わ、私も触らせてほしいなー、なんて」チラッ

    アニ「…いや!」フイッ

    ユミル「ガーン!」

    クリスタ「そろそろ行くよ!」

    ユミル「…へーい」

    ミカサ「…揉めば大きくなるんだっけ」サワサワ

    アニ「そんな急にはならないと思うけど…」

  9. 9 : : 2014/01/25(土) 23:06:33
    水着店

    クリスタ「着いた着いた!」

    ユミル「うわっ、多いなー、おっ!アニ!この紐みたいな水着なんていいんじゃねえか?」ヒョイ

    アニ「な、なにこれ!み、見え見えじゃん//」

    ユミル「ははっ、エレンを落とすにゃこれくらいいないと」

    アニ「こ、こういうのはだめ!」

    ユミル「へいへい」

    ミカサ「水着、どういうの選べばいいの?」

    クリスタ「うーん、まぁ、店のおすすめ見たいのがあるからそういうの選べば大丈夫だと思うよ」

    ミカサ「分かった」

    30分後

    アニ「私はシンプルにこの白ビキニでいいかなー」

    クリスタ「私は少しフリフリのついたやつにしちゃった!」

    ユミル「私は去年のでもいいから買わなかったわ」

    ミカサ「店の人に聞いたら水玉がいいとかいってたからそれにした」

    クリスタ「このあとどうする?」

    アニ「私はまだ1時間くらい大丈夫だけど」

    ミカサ「私も」

    ユミル「私もいいぞー」


    クリスタ「ならクレープでも食べに行かない?お腹すいちゃった」テヘッ

    アニ「私は大丈夫だよ」

    ミカサ「私も」

    ユミル「なら決まりだな」


    近くのクレープ屋

    クリスタ「それにしてもエレンもエレンだよねー」

    アニ「何が?」

    クリスタ「アニとミカサのアタックをああもスルーできるなんて鈍感にもほどがあるよ」

    ユミル「まぁ、あいつっちゃあいつらしいけどな」

    ミカサ「私もそれは何度も思った、けどそっちのほうがやりがいがある。アニには負けない」

    アニ「こっちこそ負けないから!」

  10. 10 : : 2014/01/25(土) 23:07:03
    クリスタ「青春ですねー」パクッ

    ユミル「クリスタも早く相手見つけたらどうだ?」

    クリスタ「私はまだユミルたちと話してたいしねー」

    ユミル「クリスタ!まったく可愛い奴だぜ!」グシグシ

    クリスタ「ゆ、ユミル!こぼれるからやめて!」

    ミカサ「…ここのクレープおいしい」パクッ

    アニ「そうだねー」パクッ

    ミカサ「今度エレンも連れてきてあげよう」

    アニ「わ、私が連れていくから大丈夫だよ!」

    ミカサ「その必要ない、アニはゆっくり家で休んでて」

    アニ「その台詞、そっくりそのまま返すわ」

    アニ・ミカサ バチバチバチ

    クリスタ「2人とも落ち着いてよ」

    ユミル「そうだぞ、なんかオーラが見えてるから」

    アニ「あっ、ごめんなさい」

    ミカサ「悪かった」

    クリスタ「まったく、普段は仲がいいんだけどねー」
  11. 11 : : 2014/01/25(土) 23:08:18

    アニ「あっ!もうこんな時間か、お父さん帰ってきちゃう!私帰るね!それじゃあまた」

    クリス「じゃあねー」

    ユミル「またなー」

    ミカサ「それじゃ」

    アニ「急がなきゃ!」タッタッタ

    クリスタ「じゃあ私たちもお開きで」

    ユミル「ん」

    ミカサ「分かった。それじゃあ2人ともまた」

    クリスタ「うん!」

    ユミル「またな」

    アニの家
    アニ「ただいまー」

    アニパパ「おう、お帰り」

    アニ「今からご飯作るから」

    アニパパ「了解」

    アニ「ビールは?」

    アニパパ「飲む!2本!」

    アニ「だーめ、ビールは1本って決まりでしょ」

    アニパパ「ちぇー」


    アニ「全く、それより私土曜日プール行ってくるかね」

    アニパパ「エレンとか?」

    アニ「えっ//ま、まあそれもそうだけど友達と!」

    アニパパ「へぇー、今日はそのために水着でも買ってきたのか?」

    アニ「…まあね」

    アニパパ「ま、楽しんで来いよ」

    アニ「うん!」

    アニパパ「だからビールを2本に・・・」

    アニ「それはだめ!」

    アニパパ「ガーン!」
  12. 12 : : 2014/01/25(土) 23:08:50
    それからの時間は私の中でとても早く過ぎていった。
    早くプールに行きたい、このことだけが私の頭の中にあった。
    そして今日はついに土曜日の前日、寝ればもう土曜日だ。
    今から楽しみで楽しみでしょうがない、この気持ちを収めるために私はエレンにメールをすることにした。

    アニ「うーんと」カチカチ

    アニ「よし送信っと」ピッ

    トゥルルン

    エレン「ん?アニからメールだ」パカッ

    ---エレンへ、えへへ、明日が楽しみでドキドキしてきちゃったからメールしちゃった。

    エレン「あはは、あいつ可愛いとこあるな」

    エレン「うーんと」カチカチ

    エレン「よし送信」ピッ


    ピリリリン

    アニ「あっ、エレンからだ!」パカッ

    --アニへ、俺も明日は楽しみだよ。ドキドキしてるのもいいけど、早く寝ないと明日寝不足になるぞ?
    あと明日現地集合だったけど迎え行こうか?ミカサも一緒だけどな。

    アニ「むっ、ミカサめ抜け駆けはずるいぞ」カチカチ

    アニ「送信っと」ピッ

    トゥルルン

    エレン「おっ、返信きた」パカッ
  13. 13 : : 2014/01/25(土) 23:09:31
    ---えっ?迎え来てくれるの!じゃあお願いします!
    寝不足になるのは嫌だけど寝れないんだよー!(-_-)
    あっ!よかったらお弁当作っていくよ?

    エレン「おっ、弁当か、ミカサも作ってくるんだっけ?」カチカチ

    エレン「これでよし」ピッ

    ピリリリリ

    アニ「来た来た」パカッ


    --弁当か!アニの料理はうまいからなー、楽しみにしてるよ。


    アニ「楽しみにしてくれてるんだ…、よし!頑張るぞー!」カチカチ ピッ

    トゥルルルン

    エレン「来たか」パカッ

    ---フフッ、楽しみにしてくれるなんて嬉しいです!頑張って作るからね!
    あ、あと水着姿変でも笑わないでくださいね?

    エレン「うーん、あいつってところどころ敬語なんんだよな、なんか可愛い」カチカチ ピッ

    ピリリリリ

    アニ「き、来た!」パカッ

    ---アニは美人さんだし大丈夫だろ!笑ったりなんかしねえよ。
    あっ、母さんに寝ろって言われたからそろそろ寝るわ。

    アニ「…もう寝ちゃうんだ」カチカチ ピッ

    トゥルルン

    エレン「明日の準備はこれでよしっと、おっ、来たか」パカッ

    --もう寝ちゃうんだ。エレンとメールできなくて残念です。でもそのかわり明日はたくさん
    話してね!それじゃあお休みなさい!


    エレン「ははは、お休みっと」カチカチ ピッ

  14. 14 : : 2014/01/25(土) 23:10:04
    ピリリリ

    アニ「一応これで準備OK!最後にエレンからのメールをみてと」パカッ

    --そうだな、たくさん話せるといいな!それじゃあお休み。

    アニ「フフッ、さて!私もそろそろ寝ようかな」カチカチッ 

    アニ「…zzz」

    ピリリリリリリリリリ!

    アニ「うーん」カチッ

    アニ「3時40分・・・、少し早かったかも、まあいいやお弁作らないと」スタスタ

    台所

    アニ「よし!頑張ろう!」

    ジュージュー

    眠気と闘いながらお弁当を作ること1時間、ようやくお弁当ができた。
    今日はお父さんも休日出勤と言っていたので、お弁当をいつもより豪華にしてお肉をたくさん入れてあげた。

    アニ「ふう、まだ時間あるな、寝てよ」

    まだエレン達が来るまでかなり時間があるので私は2度寝することにした。
    と、その前にお父さんが起きた時のために手紙を書いておかないと。

    カキカキ

    アニ「これでいいかな、さて寝るか」

    ---お父さんへ、休日出勤ご苦労様、今日のお弁当はお肉をたくさん入れたので頑張ってきてね!


    それから数十分後

    アニパパ「あー、だるいだるい休日出勤とか、ん?アニのやつ弁当作ってくれてたのか
    ん?なんか紙が」

    ---お父さんへ、休日出勤ご苦労様、今日のお弁当はお肉をたくさん入れたので頑張ってきてね!

    アニパパ「あ、アニのやつ・・・、母さん、俺たちの娘はとってもいい子にそだったよ」ホロリ

    アニパパ「よーし!今日もいっちょ働くか!行ってきます!」
  15. 15 : : 2014/01/25(土) 23:10:37
    ピリリリリリ!

    エレン「う…、もう朝か」カチッ

    エレン「おっ!晴れてる晴れてる!えーと確かアニを迎えに行くのが8時だから、あと1時間で準備か
    とりあえず飯だな」スタスタ

    ガチャ

    エレン「おはよう母さん、父さん」

    グリシャ「おっ、おはよう」

    カルラ「おはようエレン、今日はプール行くんでしょ?」

    エレン「うん」

    カルラ「昼はどうするの?」

    エレン「あぁ、ミカサやアニが弁当作ってきてくれるらしいんだ」

    カルラ「へー、よかったじゃない、私も作ったから持ってきな」

    エレン「うん、ありがと母さん」

    グリシャ「よかったなエレン、私はそろそろ行くかな」

    エレン「あれ?今日は休みじゃないの?」

    グリシャ「あぁ、それが看護師が何人か風邪でな、私が行かないと回らないらしいんだ」

    エレン「へー、頑張ってね」

    グリシャ「あぁ、それじゃあ行ってきます」

    カル・エレ「行ってらっしゃい」
  16. 16 : : 2014/01/25(土) 23:11:58
    カルラ「エレン、ご飯の前に着替えといで、ついでに荷物も下に持ってきなさい」

    エレン「うん、わかったよ」

    -
    --
    ---
    エレン「着替え完了!飯にするかー」

    ピンポーン

    エレン「あれ?お客さんか?」

    <ハーイ!

    エレン「母さんが出てくれたのか」

    <アァ!アガッテアガッテ!

    エレン「ん?誰だろ、とりあえずした行くか」スタスタ

    ガチャ

    エレン「母さんだれかきたの?」

    カルラ「ええ」

    ミカサ「おはようエレン」

    エレン「ミカサ!?なんでこんな早く」

    ミカサ「…楽しみで、つい早く起きちゃった」

    エレン「そっか、飯食ってくんだろ?」

    ミカサ「邪魔でなければ」

    エレン「んなわけねえだろ、さっさと食べようぜ!」

    ミカサ「うん!」

    カルラ「全く2人とも相変わらず兄弟みたいに仲がいいのね」

    エレン「小さいころから一緒に遊んでたしな」

    ミカサ「うん、でもエレンだからここまで仲良くなれた」

    エレン「そうか、俺もお前だからここまで仲良くなれたのかもな、ハハッ」

    ミカサ「…//」テレテレ
  17. 17 : : 2014/01/25(土) 23:12:37
    エレン「それより、プールまでどうやって行くんだっけ?」

    ミカサ「私とエレンはバスで、ほかはわからない」

    エレン「あっ、そういえばアニも迎えに行くことになったから」

    ミカサ「えっ!(なかなかやるなアニ)」

    エレン「だめか?」

    ミカサ「いや、大丈夫」

    エレン「ならよかった」ガツガツ

    ミカサ「それにしてもカルラさんのご飯はおいしい」モグモグ

    カルラ「そう?嬉しいこと言ってくれるわねー」

    ミカサ「私のお母さん、よく焦がしたりするから」

    カルラ「そういえばそうだったわね」

    ミカサ「はい、まぁお父さんが頑張って食べるので大丈夫なんですけど」

    エレン「そういえば前にクッキー貰ったことあったよな」

    ミカサ「・・・・砂糖と塩間違えたやつでしょ?」

    エレン「あぁ、あんときはびっくりしたぜ」


    カルラ「2人ともお話もいいけど、時間は大丈夫なの?」

    エレン「ん、あっ!あと5分くらいででなきゃだ」

    ミカサ「ほんとだ、あっ、ごちそうさまでした」

    カルラ「いえいえ、また食べに来なさいね」

    ミカサ「はい、ほらエレン、歯磨きして」

    エレン「分かってるよ!」アセアセ

    ガチャ バタン

    カルラ「アニちゃんとミカサ、どっちの子供が見れるのかな」
  18. 18 : : 2014/01/25(土) 23:13:27
    エレン「よし、歯も磨いたし荷物も持った。行ってきまーす!」

    ミカサ「行ってきます」

    カルラ「はいはい、楽しんできてなさいよ」

    ガチャ バタン

    エレン「んじゃ、アニの家行くか」

    ミカサ「分かった」

    アニ「…うーん、スケベなのはダメですー、ムニャムニャ」

    -
    --
    ---
    エレン「着いたぞ、おーい!アニー!」

    ・・・・・・

    ミカサ「返事がない、チャイム鳴らしてみたら?」

    エレン「そうだな」ピンポーン

    ・・・・・

    エレン「おかしいな」ピンポーンピンポーン

    <ピンポーンピンポーン

    アニ「…うるさいにゃー、今何時だと思って」チラッ

    8:10

    アニ「あれ、エレンが来るのって8時で、それで今は8時10分で、ってことは今チャイム鳴らしてるのは・・・、エレン!」

    ドタドタドタドタ

    エレン「ん、足音が」

    ガチャ

    アニ「え、エレンごめん!今準備するから!」

    エレン「ばっ!//お前なんて恰好で!」

    アニ「…え?」

    ミカサ「…その手があったか」

    2人が何を言ってるのか最初全くわからなかったが、目線を少し下げて私の恰好を
    確認すると2人の言ってた意味がわかった。そういえば2度ねする前に蒸し暑かったので
    パジャマのボタンを半分以上開けて寝ていたのだ。つまり今の私はパジャマ姿なうえに
    2人に下着を見せてしまっているのだ。

  19. 19 : : 2014/01/25(土) 23:14:01
    エレン「…水玉」ボソッ

    アニ「っ//ご、ごめん!今着替えてくるからぁ!」

    バタン

    ミカサ「…エレン、にやけないで」

    エレン「ご、ごめんなさい」

    -
    --
    ---
    アニ「お、お待たせ」

    エレン「お、おうそれじゃあいくか」

    アニ「う、うん//」

    ミカサ「…」

    エレン「そ、それにしても暑いな(アニの胸でかかったな…)」

    アニ「そ、そうだね(パンツも見られてたのに上も見られちゃった・・・//)」

    ミカサ「2人とも話しにくいからいつもの2人に戻ってくれない?
    そ、それか私がエレンに下着を見せて私もそういう感じに・・・」

    エレン「ま、待てミカサ!わかったからやめろ!俺だって健全な男子高校生なんだ!」

    ミカサ「なら我慢しよう」

    エレン「はぁ、なんか朝からどっと疲れた」
  20. 20 : : 2014/01/25(土) 23:14:41

    アニ「ご、ごめんね?」

    エレン「あぁ、大丈夫だよ、それよりそろそろバスが来たぞ」

    ブロロロロロ プシュー



    エレン「んじゃ、行くか」

    アニ「席は一番後ろでいんじゃない?」

    ミカサ「エレンは真ん中ね」

    エレン「あいよ」

    客「(り、リア充がぁ…)」

    アニ「…眠い」

    ミカサ「私も早く起きすぎたから眠い」

    エレン「ならお前ら寝てていいぞ、1時間くらいかかるだろうし」

    アニ「ん、ありがと、・・・・zzz」ドサッ

    ミカサ「それじゃあお休み、・・zz」ドサッ


    エレン「って2人で寄りかかんなよ」

    ミカ・アニ「スースー」

    客「(あいつぶん殴りてえ)」
  21. 21 : : 2014/01/25(土) 23:15:18
    -
    --
    ---
    <ツギハー ○○ー

    エレン「次か、おいアニ、ミカサ起きろ」ユサユサ

    アニ「ん・・、あと5分」

    エレン「そんなに寝てたら通りすぎちゃうぞ」

    アニ「うー、あっ、エレンおはよう」

    エレン「アニ、よだれよだれ」

    アニ「ふえ?あっ!//」ゴシゴシ

    エレン「ハハハッ、おいミカサ、起きろって」


    ミカサ「ん、おはようエレン」

    エレン「あぁ、おはよ」

    <オオリノオキャクサマアリガトウゴザイマシター

    エレン「んー!着いたな、あとはここから少し歩けば」

    アニ「ほかのみんなは?」

    エレン「あぁ、さっきアルミンからメールが来てな、もうついてるらしい」

    ミカサ「なら私たちも急がなきゃ」

    エレン「そうだな」

    -
    --
    ---

    アルミン「でさー、その時のエレンがさ」ペラペラ

    クリスタ「えー、ほんとー!」

    ユミル「ハハハッ!あいつらしぜ!」

    ジャン「っち、なんであいつまでくるんだよ」

    マルコ「まぁまぁ」

    ライナー「昔から変わらんなエレンは」

    ベルトルト「全くだよ」
  22. 22 : : 2014/01/25(土) 23:15:55
    タピオカさんじゃないならやめた方が良い
  23. 23 : : 2014/01/25(土) 23:16:07
    <オーイ!ミンナー

    アルミン「あっ!噂をすればなんとやら」

    エレン「すまねえ、遅くなっちまった」

    ベルトルト「いやいや、全然待ってないよ」

    クリスタ「おはよ!3人とも」

    アニ「うん、おはよ」

    ミカサ「おはよ」

    エレン「おう!おはよクリスタ」

    ジャン「み、ミカサ!おはよ!」

    ミカサ「…おはよ」

    ジャン「!、うっし!」グッ

    ミカサ「(何してるんだろ)」

    アルミン「それじゃあみんな来たことだし着替えてまたプールで落ち合おう」

    マルコ「そうだね」

    ライナー「じゃあ20分後でいいか?」

    エレン「俺はいいぞ」

    アニ「私もー」

    クリスタ「私たちも」

    アルミン「んじゃあ、また20分後ってことで」

  24. 24 : : 2014/01/25(土) 23:16:55

    男子更衣室
    ジャン「ミカサの水着、ぐふふふ」

    マルコ「うわぁ…」

    ライナー「俺たちはクリスタの水着が見れればな」

    アルミン「そうだね」

    ベルトルト「だね」

    エレン「お前ら何の話してんだ?」


    女子更衣室

    クリスタ「やっぱアニ胸大きくていいなー」

    アニ「そう?」

    ミカサ「許すまじ」

    アニ「2人もスタイルよくていいと思うけどなー、ユミルも」

    ユミル「そうか?そんなのあんまり気にしてねえからな」


    20分後・・・

    エレン「うっし泳ぐか!」

    アルミン「ちょっと待って!女子がまだ来てないよ!」

    エレン「そうだったな」

    ジャン「お前は先に泳いでてもいいんだぞ」

    マルコ「本当はそう思ってないくせに」クスクス

    ジャン「う、うるせえ!」

    <ミンナー、オマタセー

    ベルトルト「あっ!女子たちが来たみたいだよ!」

  25. 25 : : 2014/01/25(土) 23:17:28
    クリスタ「ごめん!まった?」

    ライナー「い、いや別に待ってなんかないぞ!」

    クリスタ「そっか、よかったー」

    ミカサ「…おまたせ」

    アニ「日焼け止め塗ってたらおそくなっちゃったね」

    ユミル「だな」


    クリスタ「それで、言うことはないの?」

    男子一同「言うこと?」

    クリスタ「女子の下着姿を見れたんだからさー」

    ライナー「そ、そうだな、みんなとっても似合ってるぞ」

    ベルトルト「うん!普段見てるのと違って新鮮だね」


    ジャン「そ、そうだな、み、ミカサ!」

    ミカサ「ん?」

    ジャン「に、似合ってるぞ!」

    ミカサ「ありがと」

    ジャン「お、おう!」

    マルコ「よかったねジャン」

  26. 26 : : 2014/01/25(土) 23:18:02
    アルミン「ハハッ、でも確かにみんな似合ってるね」

    エレン「そうだな」

    クリスタ「へへっ」

    ユミル「そういわれるとなんか恥ずかしいな」

    アニ「う、うん」

    ミカサ「…私も」


    アルミン「まっ、とりあえずみんな来たことだし泳ごうか!」

    エレン「そうだな、まずは流れるプールだ!」ダッ

    ミカサ「エレン!体ほぐさないと危険」

    エレン「いいじゃんか!お前らも来いよ!冷たくて気持ちいぜ!」

    アルミン「全くエレンは、僕も行っちゃお!」

    ジャン「待てよ!俺も行くぞ!」

    マルコ「僕も!」

    ライナー「おいおいてくなよ!」

    ベルトルト「僕も忘れないでね!?」
  27. 27 : : 2014/01/25(土) 23:18:36
    クリスタ「なんかこういうのテレビで見たことある気がする。私もいこ!」

    ユミル「はっ!?クリスタも!?なら私もだ!」

    アニ「あっ・・・、私も行くから!」

    ミカサ「…まったく、私もいこうかな」

    そして私たちはエレンを追うように、次々とプールの中に飛び込んでいった。

    勿論ちゃんと人がいないのを確認してだ。

    バッシャーン

    クリスタ「冷たくて気持ちいー!」

    ライナー「あれっ?エレンは?」

    エレン「ここだよここ!」フリフリ

    アルミン「なんであんな遠くに!ってここ流れるプールだったのか」

    ジャン「てめえ!負けねえぞコラ!」バシャバシャ

    アニ「あーあ、始まった」

    エレン「俺だって!」バシャバシャ

    クリスタ「2人とも頑張れー!」

    ミカサ「全くエレンはこどもなんだから」

    その後、私たちは10分くらい流れるプールを堪能して上がったが、ジャンとエレンだけ
    とても疲れていたようだった。2人ともほとんど全力で泳いでたから当たり前か

  28. 28 : : 2014/01/25(土) 23:19:43

    エレン「つ、疲れた・・・」ゼーハーゼーハー

    アニ「はい水」マエカガミ

    エレン「あ、ありがとな」ゴクゴクゴク チラッ

    エレン「ブフッ!ゴホッゴホッ!」

    アニ「えっ!だ、大丈夫!?」

    エレン「あ、あぁ」

    アルミン「(気持ちはわかるよエレン、目を開けたら目の前にアニの胸があるなんてそりゃびっくりするよね)」

    ライナー「うらやましい」ボソッ

    ベルトルト「気持ちはわかる」

    ジャン「ミカサ!俺も水が飲みたい!」


    マルコ「あっ、僕のを上げるよ」

    ジャン「えっ?」

    ミカサ「水が飲みたいんじゃないの?」

    ジャン「あぁ、そうだったな」ゴクゴク

    ミカサ「?」

    アルミン「ジャン・・・」

    エレン「それより次はどうする?」

    ライナー「あぁ、ウォータースライダーなんてどうだ?」

    エレン「おっ!いいね!」

    そんなこんなでウォータースライダー

    クリスタ「た、高!」

    アルミン「ここのはとんでもなく長いことで有名らしいよ」

    ジャン「へえ」

    エレン「誰から行く?」

    ライナー「俺から行くぜうおおおお!」ズシャー

    ライナー「は、はええええええ!」

    ユミル「あっという間に消えていったな」

    ベルトルト「面白そうだ。次は僕だね」スッ ズシャー

    ベルトルト「気持ちいー!」

  29. 29 : : 2014/01/25(土) 23:20:21
    マルコ「ぼ、僕も!」ズシャー

    マルコ「は、はやああ!」

    アルミン「みんな楽しそうだね。次は誰が行く?」

    アニ「じゃあ私が行こうかな」ズシャー

    アニ「きゃああー!」

    エレン「次は俺かな、アニが見えなくなったら・・・」

    ジャン「いまだ!」ドン

    エレン「えっ、うわああああああ!」ズシャー

    アルミン「え、エレン!危ないじゃないか!」

    ジャン「す、すまん」

    ミカサ「次は私があなたを押してあげるわ」

    ジャン「」

    そのころ

    エレン「うおおおお!あの野郎覚えてやがれ!つかはえええええええ!」

    アニ「気持ちいー!」

    エレン「って!このままじゃアニにぶつかっちまう!くそ!止まる方法は・・・、ねえよ!アニ!あぶねえ!」

    アニ「えっ、なんでエレンが?」ドン

    エレン「す、すまねえアニ、ジャンのやつに押されて」

    アニ「そ、そうなんだ(体が密着してる//)」

    エレン「す、すまねえな(アニの体あったかいな・・・)」
  30. 30 : : 2014/01/25(土) 23:21:01
    アニ「べ、別に大丈夫だから!」ドキドキ

    エレン「そ、そうか」ドキドキ

    アニ「あっ!もうゴールみたいだよ」

    エレン「えっ?」

    バッシャーン

    アニ「ぷは!」

    エレン「アニ、大丈夫か?」

    アニ「う、うん」

    ライ・ベル・マルコ「」

    エレ・アニ「あっ」

    ライナー「お、お前らそういうのは俺らのいない時にだな」

    エレン「ち、違う!これはジャンがだな!」アタフタ

    ベルトルト「エレン、人のせいにするのは・・・」

    エレン「だからちがーう!」

    アニ「…」カァァァァ//


    その後、滑り降りてきたアルミンとミカサのおかげでどうにか私たちの誤解はとけた。

    そしてライナーがビーチボールを借りてきたらしく、ちょっとしたビーチボール大会が始まった。

    組み分けでエレンとジャンが一緒になっていたが、なんだかんだで相性がいいのか

    優勝はその2人だった。
  31. 31 : : 2014/01/25(土) 23:22:32
    ジャン「うっし!」

    エレン「やったな!」

    ジャン「あぁ!」グゥー

    エレン「ん?腹減ってんのか?」

    ジャン「あぁ、プールの中であれだけ動いたらな、それにそろそろ昼飯の時間だろ」

    アルミン「ご飯はどうする?出店もあるし買う?」

    ミカ・アニ「その必要なはい!」

    アニ「私、お弁当作ってきたから!」

    ミカサ「…私も」

    エレン「あっ、俺の母さんからももらってきたんだった」

    アルミン「へえ、最近エレンの家に行ってないから久しぶりに食べれてうれしいな」

    エレン「そうだっけか?また泊り来いよな」

    アルミン「そうだね、そのうちお邪魔するよ」

    -
    --
    ----

    アニ「いっぱい作ってきたからたくさん食べてね!」

    ミカサ「私のもどうぞ」

    エレン「俺の母さんのもな」ジャーン

    みんな「いただきまーす!」パクッ

    クリスタ「ん、おいしい!」

  32. 32 : : 2014/01/25(土) 23:23:03
    ユミル「おぉ、3人とも料理うめえな!エレンの母さんは当たり前だが」パクパク

    ジャン「う、うめえよミカサ!」

    ミカサ「どうも」

    アルミン「こういうところで食べるお弁当はいいねー」

    ライナー「全くだ」

    ベルトルト「おいしいから食べすぎないようにしないよね」

    エレン「そうだな、てかマジでうめえな」パクパク

    いつもみんなと学校で食べるご飯もおいしいけど、こういうところで食べるご飯はいつも食べているのとは

    また違う感じがした。それが学校以外で食べてるからなのか、こうして3つのお弁当をみんなで囲んで食べているからなのか

    分からないけど、またみんなでここにきてお弁当を食べたいな。

    3つのお弁当はあっという間になくなり、もうひと遊びというところであるハプニングが起こった。

  33. 33 : : 2014/01/25(土) 23:23:36
    ゴロロロロ ポツポツポツ

    ・・・雨だ。

    エレン「うわ!雨かよ・・・」

    アルミン「でも通り雨かもしれないし、少し待つ?」

    ライナー「そうだな」


    しかし雨は弱くなるどころかその強さを増していくばかりだった。気が付けばさっきまで私たちが

    楽しく遊んでいたプールは雨に打たれてところどころで小さい水しぶきがまっていた。

    エレン「・・・・帰るか」

    クリスタ「そうだね…」

    アニ「…」

    帰ることが決まってからは時が早く感じた気がする。男子と女子にわかれて着替え

    朝の待ち合わせ場所でたむろっていると2台の車がやってきた。どうやらアルミンとクリスタが迎えを呼んでいたらしい。

    しかしそれで全員が帰れるというわけではなかった。アルミンの家も車もクリスタの家の車も4人乗りだったのだ。

    誰が乗るかという話になった時、エレンは真っ先に断っていた。それを見て私も迎えが来るからと、嘘をついて断った。

    ミカサも当たり前だが断っていた。
  34. 34 : : 2014/01/25(土) 23:24:35
    アルミン「それじゃあ、エレン達ごめんね」

    エレン「気にすんなよ」

    アルミン「うん、それじゃあまた」

    ブロロロロロ

    クリスタ「3人ともほんとにごめんね!」

    ブロロロロロ

    エレン「行っちまったな、俺らはどうする?つかお前ら残ることなかったんだぞ?
    4人乗りとはいえつめれば座れたろうに」

    ミカサ「大丈夫」

    アニ「私もそれよりほんとにどうやって帰ろうか」

    エレン「バスの時間もわからねえしなとりあえずバス停まで走るか?」

    ミカサ「でも濡れるんじゃ?」

    エレン「んー、母さんがもし持って時のために折りたたみ傘を1本入れてくれたんだけど、お前らで使えよ」

    アニ「それじゃあエレンが・・・」

    エレン「大丈夫だって」

    アニ「でも・・・」

    ミカサ「それより3人で入ればいい」

    エレン「はっ?」
    -
    --
    ---
    エレン「お、お前ら苦しいんだけど」

    ミカサ「こうしないと濡れる」ギュッギュ

    アニ「そうそう」ギュッギュッ

    エレン「と、とりあえず早くバス停を目指すか」

    雨でプールはだめになってしまったけど、代わりにこういうイベントがあるんだったら。

    雨もいいのかもしれないな。


    エレン「(うー、さすがに恥ずかしい)」



  35. 35 : : 2014/01/25(土) 23:33:31
    END

    次は時期外れのクリスマスパーティとか考えちゃったりしてます

    まさかの・・・・がミニスカサンタコスとかやちゃったりして
    アニ「わ、私はやらないからね」////

    エレン「(アニのミニスカサンタ見たかったな~」

    アニ「ダダ漏れだよエレン」ハァー

    アニ「まぁ、あんたにだけなら見せてやっても」ゴニョニョ

    エレン「え、なんだって?」

    アニ「うるさい」///ゲシッ

    エレン「まじですみませんでした」OTZ

    アニ「今回は一人でお・し・」

    アルミカジャクリ「ま・い」

    アニ「私のセリフ!」

    エレン「本当にEND」
  36. 36 : : 2016/01/28(木) 16:11:27
    書くなだと?




    だが断る



  37. 37 : : 2016/01/28(木) 16:12:32
    まず話の内容がようわからん

  38. 38 : : 2023/07/12(水) 18:10:45
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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