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アルミン 「アニ、僕がいろいろ教えてあげるよ。」 アニ「お願い、アルミン」

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  1. 1 : : 2014/01/19(日) 08:01:19
    どうも。これで4作目になります。

    もう少し話がまとまったら書き始めます。
    しばしお待ちをm(_ _)m
  2. 2 : : 2014/01/19(日) 08:06:32
    よろしければ過去作も読んでやってください。

    1作目、ぺトラ「エレン、あーん」エレン「あーん」

    http://www.ssnote.net/archives/7288


    2作目、アニ「んんっ・・・あっ・・」エレン「アニ、大丈夫か?」

    http://www.ssnote.net/archives/7451


    3作目、ミカサ「ふぅ・・・」アニ「そ、そんな・・・私が・・負けた?」

    http://www.ssnote.net/archives/7634

  3. 3 : : 2014/01/19(日) 09:15:35
    キース「・・・以上だ!これにて第104期訓練兵の入団式を閉会する。
    今日から貴様らは人類に心臓を捧げた兵士となる。そのことを自覚し、日々の訓練に励むように!!」


    訓練兵「はっ!」

    キース「声が小さい!!」


    訓練兵「はっ!!」


    キース「よろしい。では解散!」
  4. 4 : : 2014/01/19(日) 09:21:34
    ザワ、ザワ・・

    ライナー「いよいよだな・・」


    ベルトルト「うん・・」


    アニ「ベル、そんな弱気で大丈夫?もっと自信持ちなよ。」


    ライナー「そうだぞベルトルト。これから3年間もあるんだ。
    気合い入れねーとな。」バシッ


    ベル「うん。ありがとう、二人とも。」
  5. 5 : : 2014/01/19(日) 09:33:23
    ライナー「ひとまず目標は良い成績を修めて憲兵団に入ることだ。
    なんのアドバンテージもない一般人が内地に行くには、これが一番手っ取り早い。」


    アニ「これまでだって私たちは鍛錬を積んできたんだ。
    そういう意味じゃ他と比べて、アドバンテージはあるさ。」


    ベル「そうだね、体を動かすことは得意だし、何とかなりそうな気がしてきたよ。」


    ライナー「そうそう。その意気だ!」
  6. 6 : : 2014/01/19(日) 09:55:48
    アニ「あんたは体が大きいし、何かと有利でしょ?むしろ心配なのはあたしの方さ。」


    ベル「けど立体機動は体が小さい方が有利だって聞いたし、この中で一番強いのはアニじゃないか。
    この訓練でもきっといい成績を残せるよ。」


    アニ「フッ・・ありがと。」
  7. 7 : : 2014/01/19(日) 10:07:33
    ライナー「さぁ宿舎に荷物を持って移動だ。これからは男女別れて生活だな。」


    ベル「そっか、寂しくなるね・・」


    アニ「ま、訓練では一緒になるし問題ないよ。」


    ライナー「じゃあアニ。また明日の訓練でな。」

  8. 8 : : 2014/01/19(日) 10:15:17
    ー女子寮ー

    アニ(ここがこれから3年間暮らすことになる部屋か・・)


    ミーナ「あ!あなたもこの部屋の人?はじめまして、私ミーナ・カロライナっていいます。」

    アニ「アニ・レオンハート。よろしく・・」


    ミーナ「うん!よろしくね、アニ!」
  9. 9 : : 2014/01/19(日) 10:18:07
    アニ・レモンパート
  10. 10 : : 2014/01/19(日) 10:25:32
    ――――――――――――

    ―――――――

    ――――
    ミーナ「アニはどうして訓練兵になったの?」


    アニ「憲兵団に入って内地に行くためだよ。あんたは?」


    ミーナ「私は周りの勧めとかいろいろ・・惰性的になっちゃった感じかな・・。やっぱ良くないかな、こういうの。」


    アニ「別にそうでもないんじゃない?そういう人は多いだろうし、決め方としては悪くないよ。」


    ミーナ「そうかな?けどアニはすごいなー。ちゃんと目標があってさ。
    憲兵団ってことは上位10名に入んなきゃいけないんだよね?自信のほどは?」
  11. 11 : : 2014/01/19(日) 10:29:29
    期待してます





  12. 12 : : 2014/01/19(日) 10:33:43
    アニ「体を動かすのは得意だし、まぁ、ある・・かな?」


    ミーナ「確かにアニは運動できそうな感じするなー。
    あ!けど成績には座学もかなり大きなウエイトを占めるってわたし聞いた気がする!」


    アニ「えっ、座学?」


    ミーナ「そうそう、なんでも憲兵になると事務的な能力が必須になってくるから、どうしても必要になってくるんだって。」
  13. 13 : : 2014/01/19(日) 10:36:10
    >>11さん

    見てくれてありがとうm(_ _)m

    ペース遅いんで、そこんところはスイマセン(^_^;)
  14. 14 : : 2014/01/19(日) 10:49:35
    アニ「ふ、ふーん・・(座学があるのは知ってたけど、そんなに重要だなんて・・)」


    教官「訓練兵!明日も早い。今日は消灯だ!」


    ミーナ「は、は~い。じゃあアニおやすみ。」パチっ・・


    アニ「うん、おやすみ・・(なんか不安になってきた・・)」

    ――――――――

    ―――――
  15. 15 : : 2014/01/19(日) 10:56:19
    ー翌日ー

    ライナー「よーアニ。そっちはどうだった。友達の一人くらいできたか?」


    アニ「まぁ、できた、かな・・」ライナー「そうか、そりゃよかった。」


    アニ「・・・・・」

    ベル「・・?どうかしたの、アニ?」

    アニ「ねぇ、座学って具体的には何するのかな・・」
  16. 16 : : 2014/01/19(日) 11:02:37
    ベル「えっ、座学?(そういえばアニってあんまりそういうの得意じゃなかったっけ・・)」


    ライナー「うーん・・まぁ兵術とか作戦の趣旨の理解度とかそういうことじゃねーかな。」


    アニ「ふーん(な、なんだ。そういうことなら何とか・・)」


    ライナー「あ!あとは砲弾の扱いに必要な計算とか、事務をこなす時の要領とかを上げるために
    数学的なもんもやるだろうな。」


    アニ「」
  17. 17 : : 2014/01/19(日) 11:15:16
    ライナー「ま、まぁそう悲観的になるなよ。やったことないのは俺たちも同じだ。」


    アニ「あんた、わたしがそういうの嫌いだって知ってるでしょ?」


    ライナー「嫌いなのとそれができるかは別だぞ。」


    ベル「そ、そうだよ!最初から弱気なんてアニらしくないじゃないか!」


    アニ「・・・そうだね。ありがと、二人とも。」
  18. 18 : : 2014/01/19(日) 11:23:17
    ――――――――――

    ――――――

    ミーナ「ホントにアニ得意なんだね!教官に姿勢制御うまいって褒められてたじゃない!!」


    アニ「あんなのほとんどの人ができるでしょ。うまいからって大した話じゃないよ。」


    ミーナ「まったまた~。あ、次は座学の授業か。アニ行こ!」


    アニ「うん・・(はぁーとうとう来たか・・ダメだ!ちゃんと気合い入れないと!!)」
  19. 19 : : 2014/01/19(日) 11:31:23
    教官「では授業を始める。」


    アニ(よし、こい!)

    ―――――――――――

    ―――――――

    ――――

    アニ「」 (ダ、ダメだ・・説明を聞いた限り不安しかない)

    教官「次回今回の説明を踏まえた小テストを行う!それ相応の準備をするように!!」ザワザワ・・


    アニ(う、嘘でしょ。いきなり!?)
  20. 20 : : 2014/01/19(日) 11:37:32
    ー男子寮ー

    ライナー「アニのやつ・・座学が終わった後の様子見るに順調ってわけじゃないみたいだったな。」


    ベル「うん・・なんかしてあげれないかな?」 うーーん・・・
  21. 21 : : 2014/01/19(日) 11:49:16
    ライナー「しかし、俺たちだって教えられるほど得意ではないしなぁ・・」



    エレン「お・・お前ら、人が頭下げて頼んでるのに・・」ギリッ・・

    マルコ「まぁまぁ。コニ―とジャンの他にも上手いって言われてたのはあっちにいる二人だよ。名前はたしか・・・」


    エレン「ライナー、ベルベルト!」

    ライナー「ん、誰だ?」
  22. 22 : : 2014/01/19(日) 11:57:05
    エレン「二人に聞きたいことがあってさ・・俺はエレン・イェーガーっていうんだ。ちょっといいか?」


    アルミン「僕はアルミン・アルレルト。よろしく」

    ライナー「俺はライナー・ブラウンだ。こっちのでかいのはベルトルト・フーバー。ベルベルトじゃないぞ。」

    エレン「あ、悪い・・いきなり間違えちまって。」

    ベル「ハハ・・気にしないで?よくあることだから・・」

    ライナー「でなんだ。聞きたいことってのは?」
  23. 23 : : 2014/01/19(日) 12:02:46
    ―――――――

    ――――
    ベル「う~ん・・姿勢制御のコツか・・」

    エレン「頼む!二人ともすごくうまいって聞いたぞ。」

    アルミン「明日また適性試験をやるらしいんだ。お願い、何かないかな?」

    ライナー「すまんがぶら下がるのにコツがいるとは思え・・(ん?まてよ・・こいつはたしか・・・)
  24. 24 : : 2014/01/19(日) 12:04:09
    ちょっと飯休憩m(_ _)m
  25. 25 : : 2014/01/19(日) 14:21:48
    再開します。
  26. 26 : : 2014/01/19(日) 14:34:15
    ライナー「あーいや、待て待て。教えるのはいいがただでってわけにはいかないよな?」


    ベル「えっライナー何を・・ムグッ!」

    ライナー(まぁまぁ、ここは俺に考えがあるんだ・・)


    エレン「うっ・・なんだってんだよ・・」

    アルミン「エレン、ここは仕方ないよ。要求にもよるけど交換条件だ。」
  27. 27 : : 2014/01/19(日) 15:01:57
    ライナー「そうそう話が早いな。じゃあその条件だが・・そっちの、アルミンって言ったか?お前に頼みがある。」


    アルミン「って僕!?」


    ライナー「ああ、アルミンお前、今日の座学で教官から褒められてたよな?座学は得意か?」


    アルミン「まぁ得意かな・・」 エレン「アルミンはすげー頭いいぞ、いろんなこと知ってるしな。」
  28. 28 : : 2014/01/19(日) 15:07:51
    ライナー「ならOKだ。その頼みなんだが・・・」


    ベル(あぁーそういうことか)

    ――――――――――――

    ――――――――

    ―――――

    アルミン「よかったねエレン。無事合格できて!」

    ミカサ「これで私もエレンと離れずに済む。」

    エレン「おう、ありがとな。しかしまさか器具の故障とわな・・」
  29. 29 : : 2014/01/19(日) 15:11:49
    期待

    ふつうに面白い
  30. 30 : : 2014/01/19(日) 15:14:19
    アルミン「ホントだよね。僕にできてエレンにできないってのはなんかおかしいなとは思ってたけど・・」

    エレン「あとアルミン。なんか悪いな。俺の問題だったのにアルミンにも負担かけちまって。」


    アルミン「気にしないでよ。僕らは友達だし、自分でOKしたことなんだから。」


    ミカサ「エレン、アルミン。次の座学の授業が始まる。早く行こう。」
  31. 31 : : 2014/01/19(日) 15:21:15
    ―――――――――

    ―――――

    ー座学終了後ー

    アニ「」

    ミーナ「アニー、そんなに落ち込まないでよー。まだ最初なんだし小テストがちょっと悪くたって、まだまだ取り返せるよ?」


    教官「今回やってもらった小テストは基本の確認に過ぎないぞー。
    ここで躓くようではこの先危ないと危機感を持って臨むように。」


    ミーナ「げっ・・」

    アニ「」「」
  32. 32 : : 2014/01/19(日) 15:23:05
    >>29さん

    あざーす。コメント残してもらうと励みになります。
  33. 33 : : 2014/01/19(日) 15:25:29
    どうもどうも
  34. 34 : : 2014/01/19(日) 15:28:01
    アルミン「あのー・・アニ・レオンハートって君のことかな?」


    アニ「・・そうだけど」ムクッ・・


    ミーナ「(やっと顔上げた・・)あなたは・・?」


    アルミン「はじめまして、アルミン・アルレルトっていいます。
    ライナーにアニのことで頼まれごとを受けたんだ。」


    アニ「ライナーが・・?一体何を・・」
  35. 35 : : 2014/01/19(日) 15:29:39
    アニ来たぁぁぁーーー
  36. 36 : : 2014/01/19(日) 15:37:53
    アルミン「うん、なんかアニが座学にてこずって悩んでるみたいだったから力を貸してやってくれって・・」


    アニ(あいつら、そんなことまで・・)


    ミーナ「あー!アルミンってさっきの小テスト満点取った人達のなかに入ってたよね!?
    やったじゃん、アニ。何とかなるかもしんないよ?」


    アルミン「ハハ・・僕なんかが力になれるかはわからないけどね。」

    ミーナ「そんなことないよー。さっきのテストだって満点まで取れた人ほとんどいなかったじゃない。頼もしい味方だよ?」
  37. 37 : : 2014/01/19(日) 15:45:35
    アルミン「な、なんか恥ずかしいな・・じゃあまずどこがわかってて、どこがわからないのかの分析からやろうか。
    場所は・・図書館でいいよね?」


    アニ「わたしはいいよ。」

    ミーナ「じゃあアニ、私は先に部屋に戻ってるね?」

    アニ「え、あんたは来ないの?」

    ミーナ「もー、これはアニのための勉強会なんだから。私がいちゃ何かと邪魔でしょ。
    アルミンもワンツーマンのほうが教えやすいだろうし?」
  38. 38 : : 2014/01/19(日) 15:54:50
    アルミン「邪魔だなんて、そんな・・全然そんなことないよ?」


    ミーナ「もーアルミンは優しいなー。アニもそんな優しいアルミン君にいろいろ教えてもらいなさいね。二人っきりで。」ニヤニヤ


    アニ「・・何その言い方。」

    アルミン「い、いや僕は本当にライナーに頼まれたからで・・ほ、ホントだよ?。」アセアセッ・・

    アニ「あんたも何あせってんのさ・・」

    ミーナ(なにあの子、おもしろい。)




  39. 39 : : 2014/01/19(日) 16:07:26
    ほほえましい
  40. 40 : : 2014/01/19(日) 16:08:29
    ー図書館ー

    アニ「・・てか何であんたが私に座学を教えることになったの?」

    アルミン「あぁそれは・・(かくかくしかじか)・・ってことなんだ。」

    アニ「そのエレンって奴のためにあんたがここまでやってるの?
    随分お人好しなんだね。
    まぁ私はそのおかげで助かってるけど・・」

    アルミン「ハハ・・よく考えるとそうかもね。・・・よし、大体見終わったけど
    アニはそこまでわかってないって感じでもないね。そこまで落ち込むことないと思うよ?」
  41. 41 : : 2014/01/19(日) 16:13:08
    >>39さん

    コメントありがとうございますm(_ _)m

    進撃は、エヴァもそうなのかもしれないですけど
    原作がハードなだけにこういうゆるい感じのが多いのかもしんないですね。
  42. 42 : : 2014/01/19(日) 16:20:01
    アニ「ホントに?けど成績上位を狙えるかっていうとそうじゃないだろう?」


    アルミン「うーん・・確かにそうかもしれないけど・・アニは目標が高いんだね。それってすごいよ。」


    アニ「けど私は立派な理由で上を目指してるわけじゃないよ。すごいってなら、あんたやさっき話してたエレンって奴の方がずっとそうさ。」


    アルミン「そ、そうかな・・なんだか照れるよ//・・ってなんか話がそれちゃったね、ゴメン。」
  43. 43 : : 2014/01/19(日) 16:28:00
    ―――――――――――――

    ――――――――

    ―――――
    アニ「・・・」カキカキ・・

    アルミン「・・・」(そういえばミカサ以外の女の子とこうして長くいるのって初めてかも・・
    ましてや僕より小柄な子といるのは初めてだな・・)ジーー・・


    アニ「・・どうしたの、さっきからずっと見てるけど・・はい。終わったよ。」

    アルミン「わ、ゴ、ゴメン//・・・うん大体あってるよ。
         やっぱりアニはわかってないわけじゃないみたい。ただ慣れてないだけというか・・」
  44. 44 : : 2014/01/19(日) 16:37:18
    アニ「ふーん。私もよくわかんなかったところ教えてもらって助かったよ。ありがとね。」


    アルミン「いいよ、お礼なんて。あ、今度もまた座学の授業の後、ここでいいよね?」


    アニ「え?」アルミン「え?」

    アニ「アルミン、あんたその・・また教えてくれるの?」(ありがたいけど)

    アルミン「え、だって授業で新しいとこもでるから復讐できた方がいいと思うし・・」

    アニ「・・・・。ホントにお人好しだね、あんた。」
  45. 45 : : 2014/01/19(日) 16:50:22
    ー夜ー

    ライナー「ようアルミン、今日は頼みをやってくれてありがとな。」

    ベル「アニもすこし気が晴れたみたいだった。ありがとうね。」

    アルミン「な、なんか今日はやけにお礼言われるな。アニも二人が心配するほど深刻じゃなかったよ。」

    ライナー「そ、そうか。俺たちはアニがコニ―並だったらどうしようかと肝を冷やしてたんだが・・」

    ベル「心配なかったみたいだね。」
  46. 46 : : 2014/01/19(日) 16:58:27
    アルミン「それでね、今度からアニにどんなことを教えたらいいのか今考えてるところなんだけど・・。」


    ベル「・・あれ、アルミン今度もアニの座学を手伝ってくれるの?」

    アルミン「え?うん今度の授業の終わりにまた集まることになったんだ。」

    ライナー「・・・。そ、そうかありがとうな。よろしく頼む。」

    アルミン「うん、どこまで力になれるかわかんないけどね。」

    ライナー(一回相談に乗ってもらうぐらいのつもりだったんだが・・まぁいいか。)
  47. 47 : : 2014/01/19(日) 17:11:26
    ー後日、図書館ー

    アニ「アルミン、ここちょっとよくわかんないんだけど・・」

    アルミン「どれどれ・・・。うん・・これはね、ここをこっちと同じものと考えて、式を簡略化するとわかりやすいよ。」

    アニ「・・・?ん・・どこがどうなるの?」ズイっ・・

    アルミン「(わ、わ//ち、近いよアニ・・//)え、えーとだからこれはそのー・・・」


    ミーナ(あららー?なんだかアルミンはいい感じじゃないのこれ。)

  48. 48 : : 2014/01/19(日) 17:22:19
    ー夜ー

    ミーナ「アニー、今日のアルミンの個人レッスンはどうだったのー?」ニヤニヤ

    アニ「だから何なのさ、その言い方。うん・・まぁ順調だよ。結構わかるようにはなってきた。」

    ミーナ「この前のテストなんか私より点数良かったじゃない。」

    アニ「そうなの?あいつ結構すごいんだよ。教官も言ってなかったような考え方教えてくれたりさ・・
       そのせいでよく聞かないとわかんなかったりとかはあるんだけど・・」
  49. 49 : : 2014/01/19(日) 17:32:42
    ミーナ「そうだねーアルミン先生のいうことちゃんと聞かないといけないもんねー。
        今日みたいについつい近づいちゃうのも仕方ないねー。」ニヤニヤ


    アニ「・・・今日みたいにってあんた今日図書館にいたっけ?」

    ミーナ「・・あっ」 アニ「・・・」ゲシッゲシッ!!

    ミーナ「痛い痛い!!いいじゃない見るくらい!」

    アニ「・・なんかイラッときた。」
  50. 50 : : 2014/01/19(日) 17:42:15
    ユミル「へーアニのやつ毎回座学の後にどこ言ってんのかと思ったらそういうことか・・」

    クリスタ「いいなーアニ。わたしもアルミンに教えてもらいたいし、交ぜてもらおうかなー。」

    ユミル「もうっ私のクリスタは何にもわかってないない!だがそこがいい。」チュッチュッ

    クリスタ「も、もうやめてってばユミル!なんかバカにしてない?」

    ユミル「とんでもない。褒めてんのさ。」
  51. 51 : : 2014/01/19(日) 17:48:23
    ちょっと休憩。 

    読んでくださってる方ありがとうm(_ _)m
  52. 52 : : 2014/01/19(日) 17:50:20
    可愛い(´∀`) 頑張って
  53. 53 : : 2014/01/20(月) 10:12:13
    再開します。

    随分空いてしまった(^_^;)
  54. 54 : : 2014/01/20(月) 11:12:18
    ――――――――――――――

    ――――――――

    ―――――

    ミーナ「ふー・・兵站行進の後に座学だなんて・・
        今までこんなことあった!?」


    アニ「いろいろ都合があるんでしょ。仕方ないよ。」


    ミーナ「アニはさー、アルミンとの勉強があるから
        モチベ保てていいけどさー。」ブツブツ・・
  55. 55 : : 2014/01/20(月) 11:31:52
    アニ「・・・だからあいつとはそんなんじゃないって。」


    ミーナ「何言っちゃってるの、アニー?わたしそんなこと
        一言もいってないよ~?」


    アニ「」ゲシッ 

    ミーナ「いった!!もー兵站行進の後なんだからやめてよー」


    ミーナ「そういえばもうアルミンと勉強するようになって
        もう半年以上だっけ?もうアニすっかり座学得意だよね。」
  56. 56 : : 2014/01/20(月) 11:45:41
    アニ(まぁ確かにずいぶん成績上がったかも・・)


    アニ「・・・・。そろそろあの集まりもやめといたほうがいいかな・・。」


    ミーナ「えっ!!」


    アニ「あいつも何かと負担だろうし、私の悩みも改善されたわけだしさ・・。」

    ミーナ「・・・。それはそうだけど・・アニはそれでいいの?」

    アニ「今言ったろ?最初の目的は達成されたわけだしさ・・。」
  57. 57 : : 2014/01/20(月) 11:52:12
    ミーナ「アニ・・またあなた強がって・・ 教官「よし授業をはじめる!私語は慎むように!!」


    ミーナ(あーーもうっ!まだ話終わってないのに!)

    ―――――――――――――

    ―――――――――

    ―――――
  58. 58 : : 2014/01/20(月) 12:03:44
    ミーナ「」グ―――・・

    アニ(寝ちゃったよ・・)


    クリスタ「あーあミーナ寝ちゃったんだ。アニ、私が部屋まで連れてくからいいよ?」

    アニ「え、そんな悪いよ。」

    クリスタ「ほ~らアニはアルミンとの個人レッスンがあるでしょ?」ニヤニヤ


    アニ「・・・。」(なんか最近はクリスタまで・・)
  59. 59 : : 2014/01/20(月) 12:39:10
    アニ「」ファ~~(やっぱきつい訓練の後の座学はこたえる・・)

    アルミン「あ、アニ!さぁ今日もやろっか。」


    アニ「うん・・(こいつは座学に関しては疲れ知らずか・・)」

    ―――――――――――――

    ―――――――

    アニ「」ウトウト・・(やばい・・)

    アニ「・・アルミン、ちょっと私寝るね・・」

  60. 60 : : 2014/01/20(月) 12:43:20
    また休憩します。

    続きは夜にでも・・
  61. 61 : : 2014/01/20(月) 18:27:26
    了解
  62. 62 : : 2014/01/20(月) 18:54:28
    再開します
  63. 63 : : 2014/01/20(月) 18:55:44
    >>61さん

    読んでくれてありがとうございますm(_ _)m
  64. 64 : : 2014/01/20(月) 19:12:38
    アルミン「え?あ、うん。」(アニもさすがに疲れちゃったか・・)


    アニ「」スぅスぅ・・・

    アルミン「」ジーー・・(そういえば、こうやって勉強してきたけどアニの寝顔なんて初めて見るな・・)

    アニ「・・・んっ」ゴロン・・

    アルミン(あっ、顔こっち向けた・・)

    アニ「」スぅスぅ

    アルミン「・・やっぱりかわいい///」
  65. 65 : : 2014/01/20(月) 19:23:20
    アルミン(い、今図書館にいるのは僕とアニだけ・・)


    アルミン(ヘンな気が起きそうでコワい・・・)


    「・・・・・・・」


    アルミン「あ、頭撫でるくらいならいいよね・・」

    ナデナデ・・
  66. 66 : : 2014/01/20(月) 19:36:12
    ナデナデ・・

    アルミン(うわ・・アニの髪サラサラ、すごい・・)

    アルミン「髪、下ろしても綺麗だろうな・・」

    ――――――――――

    ――――――

    アルミン「アニー、もう図書館閉まるよ?ほら起きて。」

    アニ「・・んーー」
  67. 67 : : 2014/01/20(月) 19:36:25
    飯を食べる
  68. 68 : : 2014/01/20(月) 23:59:31
    アル→アニってすごくいいよね、雰囲気が
  69. 69 : : 2014/01/21(火) 10:56:36
    やばい!
    これは期待
  70. 70 : : 2014/01/21(火) 16:38:24
    やっぱアルミンとアニのコンビは良いな
  71. 71 : : 2014/01/21(火) 18:03:17
    >>68~70さん

    ありがとうございます!
    アルミンは性格にトゲがないのでトゲのあるアニとは相性いいのかもしれませんね。
  72. 72 : : 2014/01/22(水) 18:10:45
    アニ「・・まだ眠い・・よ。」


    アルミン「そんなこと言わないで、ほら早く。閉じ込められちゃうよ?」

    アニ「・・じゃあ送って。」


    アルミン「え?」

    アニ「部屋まで・・送って」

    アルミン「そ、そんな!?」

    アニ「ヌㇴㇴ・・・」

  73. 73 : : 2014/01/22(水) 18:22:48
    アルミン(確かに女子寮に男子が就寝前にはいちゃいけない決まりはないけど・・め、目立っちゃうよな・・)


    教官{ん?まだいたのか。早く出なさい!もうここは閉めるよ。」


    アルミン「は、はい!」(くっ・・しょうがない!おぶってでも連れてくしか・・)


    アルミン「よいしょ・・と。・・・すいません、今出ます!」

    教官「あぁ、早くしなさい。」

    アルミン「・・・」スタスタ・・

    教官「・・・君、世話のかかる彼女で苦労するねw」

    アルミン「か、彼女!?//い、いえ決してそんな・・」ゴニョゴニョ
  74. 74 : : 2014/01/22(水) 18:26:31
    ――――――――――――

    ―――――――

    アルミン(と、とりあえず女子寮まで来たけど・・)

    チラチラ・・・

    アルミン(やっぱりすごい見られる・・は、早く帰ろう・・)

    コンコン

    アルミン(確かアニの部屋はここ・・)
  75. 75 : : 2014/01/22(水) 18:39:15
    ミーナ「はーい、・・ってアルミン!?どうしたの?」


    アルミン「や、やぁミーナ。その・・アニが寝ちゃってさ。届けに来たんだ。」


    ミーナ「あ、ホントだ!アニったら気持ちよさそうに寝ちゃって~。」

    アルミン「アニも疲れてたんだろうね。」

    ミーナ「アルミンだから安心してんのかもねー」ニヤニヤ
  76. 76 : : 2014/01/22(水) 19:35:27
    アルミン「えっ!//そんなことは・・」

    ミーナ「あー、おぶってきてくれたんだ―。ね、アニって結構いい匂いするでしょ?
        私好きなんだよねー。アルミンもどう?」ホレホレ


    アルミン「ちょ、ちょ///ぼ、僕はいいよ!そ、それじゃおやすみ!!」


    ミーナ(相変わらず面白いww)
  77. 77 : : 2014/01/22(水) 19:46:41
    ――――――――――――

    ―――――――

    ――――

    ー翌日ー

    アニ「・・アルミン。昨日はゴメン。」

    アルミン「いいよ謝るなんて。じゃあ図書館行こうか。」

    アニ「うん・・。」
  78. 78 : : 2014/01/22(水) 20:43:38
    期待!!
  79. 79 : : 2014/01/23(木) 09:31:26
    ――――――――――

    ―――――

    アルミン「うん、今日はこの辺にしとこうか。」

    アニ「そうだね」

    アニ「・・・・・。」

    アルミン「・・?アニどうかしたの?」

  80. 80 : : 2014/01/23(木) 09:31:52
    >>78さん

    ありがとうございます!
  81. 81 : : 2014/01/23(木) 17:09:13
    アニ「あのさ、この集まりって私が座学が苦手ってことでやってるんだよね?」


    アルミン「え、うんそうだったね。けどもうすっかり得意分野だよね。
         最初の頃が嘘みたいだよ。」


    アニ「・・やっぱりそう思う?」

    アルミン「誰が見てもそう思うよ?」

    アニ「・・・・。」

    アルミン「・・?」
  82. 82 : : 2014/01/23(木) 18:35:57
    アニ「じゃあこの集まりもそろそろ・・やめようか。」


    アルミン「えっ!!な、なんで!?」


    アニ「だってわたしの座学の苦手克服のためにアルミンも付き合ってくれてたんだし、
       私はもう大丈夫だよ。」


    アルミン「それはそうだけど・・」

    アニ「でしょ?これ以上迷惑もかけられないしさ。」

    アルミン「・・・・・・。」
  83. 83 : : 2014/01/23(木) 18:46:35
    アルミン「・・そっか。アニがそう決めたんなら・・いいよ。」


    アニ「・・・。うん、ホントありがとねアルミン。」


    アルミン「・・・じゃあ僕、戻るから。」ガタッ

    アニ「え!うん・・」 ガララッ・・スタスタ・・


    アニ「・・・・。」
  84. 84 : : 2014/01/23(木) 18:48:20
    アルミン(あ、何やってんだろ僕・・。いつもならアニと一緒に図書館出るのに・・。)


    アルミン「・・・今日は早く寝よ。」

    ――――――――――――

    ――――――― 

    ――――
  85. 85 : : 2014/01/23(木) 18:49:34
    サーセン。ちょっと上の修正しますm(_ _)m
  86. 86 : : 2014/01/23(木) 18:52:26
    アルミン(あ、何やってんだろ僕・・。いつもならアニと一緒に図書館出るのに・・。)


    アルミン「・・・今日は早く寝よ。」スタスタ・・


    ミーナ(あれ、アルミン?どうしたんだろあんな早足で・・俯いてるし・・)


    ミーナ「・・!まさかアニ・・」
  87. 87 : : 2014/01/23(木) 18:58:49
    ミーナ「あ!アニ。あなたアルミンに何言ったの!?」


    アニ「ちょ、ちょっとミーナ。なに急に!」

    ―――――――――――

    ――――――
    ミーナ「もーーアニ、ホントにそんなこと言っちゃったの!?」

    アニ「だからそうだって。アルミンも・・納得してたし。」

    ミーナ「嘘!アルミンさっき偶然みたけどいつもと様子違ってたよ?
        それに・・どうなの、アニはこれでいいの?」
  88. 88 : : 2014/01/23(木) 19:06:33
    アニ「いいも何も、私が言ったことだし・」

    ミーナ「ホントに?」ズイっ

    アニ「本当だよ」プイッ・・

    ミーナ「あ、嘘!そうやって顔そらして!合理主義者ぶって良くないよ?素直にならなきゃ!!」

    アニ「そんなこと・・」

    ミーナ「いいアニ?明日にでもアルミンともう一回話なよ。きっとアルミンも納得してないから。」
  89. 89 : : 2014/01/23(木) 19:13:14
    アニ「・・・。私もう寝る。おやすみ」 バサッ

    ミーナ「あ!アニってば・・」

    教官「就寝の時間だ!」

    ミーナ(もー!!タイミング悪いなー!)

    ―――――――――――

    ―――――――

    ――――
  90. 90 : : 2014/01/23(木) 19:19:18
    ー座学ー

    エレン「・・なぁアルミン。おまえ昨日なんかあったのか?」


    アルミン「え、どうして?」

    エレン「だってよ、昨日部屋に戻ってきたと思ったら、すぐ毛布にくるまって寝ちゃったじゃんか。」

    アルミン「ハハ・・別に何でもないよ?」

    エレン「・・そうか、なんかあったらちゃんと言えよ?」

    アルミン「うん、ありがと。」
  91. 91 : : 2014/01/23(木) 19:31:51
    ――――――――――

    ――――――

    エレン「うーーーん。やっと今日の訓練終わったな。じゃ部屋に戻るか・・。」

    アルミン「ん、そうだね。」

    エレン「あれ、アルミン。お前アニと図書館行かなくていいのか?」

    アルミン「え、あ・・」
  92. 92 : : 2014/01/24(金) 10:18:15
    期待!!
  93. 93 : : 2014/01/24(金) 18:52:50
    アルミン「実は・・もう集まらないことにしたんだ・・」


    エレン「・・やっぱ昨日何かあったんじゃねーかよ。」

    アルミン「ごめん。」

    エレン「でも、なんで急に・・」

    ―――――――――――――

    ―――――――

    アルミン「・・・ってことでさ。」
  94. 94 : : 2014/01/24(金) 19:03:19
    エレン「ふーーん・・でもよかったのかアルミン?お前ずいぶん楽しそうだったじゃんか。
        アニとの勉強の準備とかそのこと話してるときとかさ。」

    アルミン「・・確かに楽しかったけど、アニにも事情があるしさ。あれでよかったと思うよ。」


    エレン「いや、そうじゃなくてさ。」

    アルミン「・・?」
  95. 95 : : 2014/01/25(土) 17:57:53
    エレン「アルミンはどうしたかったんだよ。」


    アルミン「・・!」(ぼ、僕・・?)


    エレン「・・楽しかったし、続けたいんだろ?だったらアニに言ってみろよ。
        お前の気持ち聞いて、突っぱねるような奴じゃないと思うぞ?」


    アルミン「そ、そうかな・・」
  96. 96 : : 2014/01/25(土) 18:05:06
    エレン「あぁ、もしかしたらアニも本心はちがうかもしんねーぞ。格闘で組んでるからわかるけど、
        あいつ必要以上にクールぶってるときあるからな。」


    アルミン「・・・・。」 エレン「・・・。」


    アルミン「エレンありがと・・僕ちょっとアニのとこ言ってくるね!」


    エレン「おぅ」
  97. 97 : : 2014/01/25(土) 18:29:50
    ー女子寮ー

    ミーナ「アニー?アルミンとちゃんと話したの?」

    アニ「・・・。」

    ミーナ「もーー・・」

    コンコン・・

    ミーナ「ん?はーい。」ガチャ・・ 「あっ・・」

    アルミン「・・こんばんわ。アニ・・いるかな?」

  98. 98 : : 2014/01/25(土) 18:44:15
    期待!\(´∀`)/
  99. 99 : : 2014/01/25(土) 18:50:10
    アニ「!!」

    ミーナ「いるいる!ほらアニ!」

    アニ「う、うん・・」

    アルミン「ゴメンね、急に。」

    アニ「いいよ、別に・・。でどうしたの?」

    アルミン「うん、アニとの勉強会のことなんだけど・・」

    ミーナ(まさかのアルミンの方から・・!)
  100. 100 : : 2014/01/25(土) 18:51:21
    >>98さん

    ありがとうございます。もうちょっとで終わると思いますm(_ _)m
  101. 101 : : 2014/01/25(土) 19:09:54
    アルミン「これからも続けられないかなって・・。」

    アニ「・・・。けど何のために?もう私は座学は苦手じゃないし・・」


    ミーナ(ア――――も――――アニのバカっ!!)

    アルミン「そ、それは・・」

    「・・・・・・。」

    アルミン「僕がアニと勉強したいから。」

    アニ「えっ」

    ミーナ(・・おっ?)
  102. 102 : : 2014/01/25(土) 19:42:14
    アルミン「これからはアニに僕が教えるとかそんなんじゃなくてただ一緒に勉強がしたい。アニと一緒にしたいんだ!」ギュっ

    アニ「!!」 ミーナ(キャー手なんか握っちゃって//)

    アルミン「・・もちろんアニが迷惑じゃなければだけど・・。ダメかな?」


    アニ「・・っ//」プイッ・・

    ミーナ(堕ちたな・・)
  103. 103 : : 2014/01/26(日) 07:03:02
    二人ともかわええ
  104. 104 : : 2014/01/26(日) 07:13:29
    ミーナww
  105. 105 : : 2014/01/26(日) 12:12:00
    >>103,104さん

    ありがとうございます。
    ダラダラ投稿でスイマセン(^_^;)
  106. 106 : : 2014/01/26(日) 15:42:08
    アニ「・・テハナシテ・・」

    アルミン「え?」

    アニ「手、はなして・・恥ずかしいから・・//」

    アルミン「あっ、ご、ごめん//」

    「・・・・・・。」 ミーナ(ゴクッ・・)

    アニ「・・いいよ。これからも勉強・・。」ワタシモシタイシ・・

    アルミン「ほ、ホントに!?アニ!!」 ギュっ

    アニ「だ、だから手・・///」
  107. 107 : : 2014/01/26(日) 15:54:22
    アルミン「じゃあ明日の放課後さっそくいいかな!?」

    アニ「う、うん(聞いてないし・・//)」

    アルミン「ありがとうアニ!それじゃ明日、おやすみ!!」

    アニ「おやすみ・・」 バタンッ!

    アニ「・・・。」 ミーナ「」ニヤニヤ

    ミーナ「ア―――ニちゃんっ」

    アニ「おやすみ、ミーナ」バサッ
  108. 108 : : 2014/01/26(日) 16:03:12
    ミーナ「ちょっとちょっと!!待ちなさい!」毛布剥がし


    アニ「ちょっと寝るって言ってるのに・・」

    ミーナ「もーあんなに見せつけておいて一言もなしはないでしょ?」

    アニ「みせつけるとか・・あ、あれはアルミンが・・」

    ミーナ「でもよかったじゃないアニも続けたかったんでしょ?」ニヤニヤ

    アニ「ち、ちがっ・・アルミンがしたいって言うから。」
  109. 109 : : 2014/01/26(日) 16:09:11
    ミーナ「・・ワタシモシタイシ・・」ボソッ・・

    アニ「」

    ミーナ「残念ながらアルミンは聞こえなかったみたいだけど、私はバッチリ!も―――――アニちゃんはカワイ・・」

    ドゴッッ!!!(枕投げ) 「」

    アニ「・・・。ミーナそんなとこで寝ちゃ風邪ひくよ?」ズルズル・・・
  110. 110 : : 2014/01/26(日) 16:15:16
    アニ「ふぅ・・。今日は寝よ・・。」ドサッ


    アルミン((アニと一緒にしたいんだ!! ギュっ))

    アニ「・・っぅ///」ゴロゴロ・・


    アニ「・・・。アシタ タノシミカモ・・//」ボソッ


    ――――――――――END―――――――――――――
  111. 111 : : 2014/01/26(日) 16:16:48
    一応終わりです。かなりダラダラになってしまいました(^_^;)

    読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m

    また話が思いつけば書きます。
  112. 112 : : 2014/01/26(日) 17:39:30
    続きはよ
  113. 113 : : 2014/01/26(日) 17:39:39
    面白い
  114. 114 : : 2014/01/26(日) 19:12:33
    ここからがいいとこなのにぃぃぃぃ!!!
    期待!!
  115. 115 : : 2014/01/26(日) 19:45:36
    >>112~114さん

    ありがとうございます。
    やっぱり何か中途半端ですよね?(^_^;)

    まとまったら続きでも書こうと思います。
  116. 116 : : 2014/01/26(日) 20:02:19
    続きほしい!
  117. 117 : : 2014/01/26(日) 21:48:55
    続き欲しいでございます。
    アルアニいいね!!!!!!
  118. 118 : : 2014/01/26(日) 22:28:49

    最高b
  119. 119 : : 2014/01/26(日) 23:59:57
    面白い!続き期待
  120. 120 : : 2014/01/27(月) 00:11:20
    >>116~119さん

    ありがとうございます。楽しんでいただけて良かったです。

    続きは必ず書くんで、しばしお待ちをm(_ _)m
  121. 121 : : 2014/01/27(月) 00:14:23
    なんかトリップ変わってますけど、書き込みは本人です(^_^;)何で変わったんだろ?
  122. 122 : : 2014/02/08(土) 23:31:21
    期待!!待ってます!!
  123. 123 : : 2014/03/20(木) 20:44:15
    キュンッって来たぁ!!!
  124. 124 : : 2014/04/08(火) 14:30:59
    ここからはのっとたぞ
  125. 125 : : 2014/04/08(火) 14:31:35
    なんだと
  126. 126 : : 2014/04/08(火) 14:32:57
    通報しますね
  127. 127 : : 2014/04/09(水) 16:27:33
    まだかい( ・ε・)
  128. 128 : : 2014/08/02(土) 22:54:35
    期待!アルアニ可愛い~!何かほのぼの系ですね!後、SS 書くの凄く上手いですね!
  129. 129 : : 2015/09/29(火) 19:10:14
    続きください!
  130. 130 : : 2017/02/24(金) 15:59:28
    sexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsex

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shingekiisfan

しだれ

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