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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

エレン「闇の王討伐に行ったら」クリスタ「命がけだった」

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  1. 1 : : 2019/08/22(木) 21:42:22
    失踪名人です
    リアルが忙しすぎてやばかったので
    新しく作ったとは言えない
    某桜餅さんのssで少し勉強してきたから
    できるだけ投稿できたらいいです
    失踪したらすいません
    ではでは
    やっていきましょう
  2. 2 : : 2019/08/22(木) 22:00:56
    ここはどこか?誰か呼んでる気がする?誰だ?俺はなんだ?人か?動物か?植物か?はたまた魔人か?わからない?俺は誰なんだ?

    ???「エレン・・エレン・・・」

    エレン?それが俺の名か?お前は・・・誰だ?

    ???「エレン・・レン・・・ン・・」

    まっまて!

    エレン「待て!!!」

    エレン「・・・・夢か?」

    エレン「なんで俺泣いてんだ?」

    カルラ「エレン!起きてるなら早く起きてきてよ!」

    エレン「そうだった!今日は出発だ!」

    エレンはそう言うと急いでベットから起き上がりパジャマからフードが付いてる黒いコートのような物と黒いズボンに着替え急いで下の階に降りて行った

    エレン「おはよかーさん。とーさん。」

    カルラ「おはよエレン」

    グリシャ「おはようエレン」

    エレン「朝飯は?」

    カルラ「今日はいつもの」

    エレン「オッケー。いただきまーす!」

    俺はそう言うと目の前の目玉焼きとベーコンがのっているトーストとサラダ、そして牛乳を一気に頬張った

    エレン「ごちそーさま!かーさんうまかったぜ!」ニコッ

    カルラ「いつもおいしいでしょ?w」

    エレン「まーなw」

    グリシャ「エレン無事でいろよ」

    エレン「もっちろん。帰ったらいっぱい土産話しもってくっから」ニコッ

    グリシャ「フッ。行ってこいエレン!」

    カルラ「頑張って!」

    エレン「じゃあ。英雄になって帰ってくるからな。行ってきます!」

    グリカル「行ってらっしゃい」

    これから始まるのは一人の青年が仲間たちとともに数々の苦難を乗り越え英雄となる物語である

  3. 3 : : 2019/08/22(木) 22:34:03
    エレン「はっはっはっは」ハアハア

    王宮入り口

    門番1「何者だ!」

    エレン「今日出発するエレン・イェーガーです!」

    門番2「証拠は?」

    エレン「えーっと。はい身分証明書」

    門番1「・・・・よし通ってよし」

    エレンは王宮の王女様がいる部屋まで兵士が三人付き添いで歩いた

    コンコン
    どうぞ

    兵士1「失礼します」

    兵士2「今日出発の物が来て降ります」

    王女「通して」

    兵士1.2「はっ」

    エレン「・・・」ペコッ

    王女「あなたですか?」

    エレン「ああ。そうだよ」

    兵士3「ばかたれ!敬語を使わんか!」

    王女「いいです。私の名はクリスタ・レンズです。あなたの名前は?」

    エレン「(敬語なんて滅多に使われないから調子狂うぜ)エレン・イェーガー。それとタメ語でいいぜ王女様」

    クリスタ「そうですか?なら。エレン・イェーガー。あなたはこの魔の手から世界を救える?
    誓える?」

    エレン「ああ。俺はそのために来た」

    クリスタ「そっか。じゃああなたにぴったりの武器を授ける」

    そう言うとエレンの手元に黒と赤紫の双剣が出て来た

    エレン「双剣か。」

    クリスタ「あなたの力を試す。付いて来て」

    テクテクテク

    エレン「ここは?」

    クリスタ「ここには王宮でも1.2を争う兵士ジャンを呼んだ。エレンあの人を倒してみて」

    兵士1「ここでジャンさんを倒せず挫折した奴らは幾千といた。倒せるのか?こんな生意気なやつが勝てるのか?」

    クリスタ「それではスタート!」

    エレン:双剣ダークエンブレム

    ジャン:風剣ウィンドウルム
  4. 4 : : 2019/08/23(金) 21:44:53
    ジャンは一瞬でエレンの懐に潜り込み風の力を溜めた右腕を振り抜いた。しかしエレンは寸前でかわし距離をすぐとった。

    エレン「ひゅー。さっすが暴風(オーバーフロー)。移動速度はすげぇな。あの拳一発喰らったら骨の二、三本は覚悟して挑まなきゃな。」ニヤリ

    ジャン「ペチャクチャ喋ってる暇があったらちょっとは対策を考えてろクソ野郎が!」バシュッ

    エレン「ご心配ありがとう。だが対策はもう考えてんだよ。」

    ジャン「じゃあ見せてみろ!」ブォン

    強烈な右アッパーがエレンを、捉えた。がダメージは入らなかった。理由は・・・

    ジャン「あぁ?炎で身を守った?」

    エレン「俺の能力さ。まっ防御に使うだけじゃねぇんだがね。」ニヤ

    ジャン「は?」

    するとドゴォと言う音とともにとんでもない威力の炎の渦がジャンを襲った

    ジャン「なっに」

    エレン「炎渦(フレイムワール)。対象に炎の渦を打ち込む。威力は変えることは難しいが俺は最大まで威力を引き上げることができる。まっこんぐらいで倒されてたら悲しい通りこして虚しいよ」

    ジャン「あっぶねえ。フロルの風が間に合ってなかったら全身火傷じゃ済まなかった。」

    フロルの風 風を全身に集め魔力を風に混ぜ込みみを守る防御魔法

    能力説明

    暴風(オーバーフロー)
    風を自在に操り暴風にしたり身を守ったり攻撃に使ったり物理攻撃を強化したりできる。風の能力の中では二番目に強く能力者によって強くなる
  5. 5 : : 2019/08/23(金) 21:47:28
    あなたの年齢を当てます…


    ズバリ!14歳ですね!?
  6. 6 : : 2019/08/23(金) 21:49:07
    数子さん
    残念13でしたー
    エレン「残念だったな!」ドヤア
  7. 7 : : 2019/08/23(金) 21:54:38
    あぁぁぁぁ!私の人生で初めての失敗!
    あなたのせいですよぉ!?
  8. 8 : : 2019/08/24(土) 22:18:07
    エレン「しらないよwww」
    リーくん「死ねー!」
    エレン「ごファ!」チーン
    悲しみの向こおえとだどりーつーけるなーら
  9. 9 : : 2019/08/24(土) 23:01:30
    エレン「よく耐えたな。でも次は無理っしょ。」ニヤ

    ジャン「ぐう。だが次は魔力を最大まで高めた剣で切る。」シャキン

    エレン「ほお。なら俺も使うか。」シャキン

    リヒト(リーくん)「あいつが今日出発の奴か」

    クリスタ「リヒト。ええ。すごいわあの子。あのジャンと互角以上にやり合ってるから。」

    リヒト「ほお。興味深いね。」

    ガキィガキィキィン

    ジャン「やるなてめぇ」

    エレン「流石に王宮一、ニを争う聖騎士だ。強え。」

    エレン「が、これは回避できねえだろ!」バシュッ

    ジャン「なっ」

    エレンは一瞬でジャンの近くに瞬間移動しジャンを斬りつけた

    エレン「紋章(エンブレム)if白夜」

    チュウウウン!!!

    ジャン(なんだ今の感覚。魂が抜けていくような)

    ジャン「!?何溜めてやがんだコラァ!」バシュッ

    エレン「・・・」ゴゴゴゴゴ

    エレン「エクスプロージョン」

    ジャン「フロルの風カウンター」バシッ

    ドッゴオオオオオ!!!!!!

    シュウウウウウウ

    ジャン「」

    エレン「ふっ。エクスプロージョンは溜めれば溜まるほど威力が上がる技。最大まで溜めると反動は受けるが爆発と爆炎で相手を攻撃する魔力攻撃。でもカウンター技には弱いそれをカバーするのが紋章if白夜だ。if白夜は相手の防御魔法を貫通して攻撃できる。一発だけだがな。」

    クリスタ、リヒト「・・・・・すごい(すげぇ)」

    ジャン「うっうぅあぁ(いってえだが回復できるから問題はない)」シュウウウウウウ

    ジャン「はぁはぁ。これで決める。風龍(フロードラゴン)」

    エレン「まっ相殺すればいっか。ってなんだこれ」

    ジャン「フロルの風束縛。これを使われた奴はなにもできない。じゃあな!」ドッゴオオオオオ

    ボオオオオオオオン

    チキーン

    ドオオオオオオン!!

    ジャン「は?」

    クリスタ「いま何が起きたの?」

    リヒト「いまのはまさか・・闇の魔力?」

    クリスタ「えっ闇の?」

    リヒト「あぁ。今の技は全反撃(フルカウンター)だ」

    クリスタ「全反撃?」

    リヒト「ああ。あらゆる魔力攻撃を倍以上に跳ね返す技。上級魔族しかできねえ技だ」
  10. 10 : : 2019/08/31(土) 21:09:00
    クリスタ「なんで、あの子が使えるの?」

    リヒト「俺の双子の弟がいるのは知ってんな?」

    クリスタ「え?うん」

    リヒト「おそらくあいつはその弟だ」

    クリスタ「えっ!?」

    リヒト「あいつはジャンには負けない」

    エレン「(やっべー無差別に使っちまった)」

    エレン「でもまあ。終わりにするか」ニヤ

    エレン「爆死(バーンアウト)」

    ジャンの周りで無数の爆発が起きた

    ジャン「ぐあーーーー!!」

    クリスタ「そこまで!エレンの勝ち!」

    エレン「ふぅ。」

    クリスタ「エレン。リヒトと戦ってみて」

    エレン「え?兄貴と?」

    リヒト「エレンこい!」

    エレン「おっけ。行くぞ!」

    エレン「炎渦!」

    リヒトに一直線で炎の渦が向かっていく

    リヒト「伝説の騎士の盾(アキレウスの盾)」

    リヒトの前に王家の紋章が描かれた盾が現れ炎渦をしっかり受け止めた

    エレン「流石だな」

    リヒト「次はこっちからだ。伝説槍(ザ・グングニル)」

    リヒトの前にあった盾があるが変形し槍となりエレンに向かって放たれた

    エレン「炎砲(フレイムキャノン)!」

    エレンがでかい火の玉を放つち槍と相殺した・・・・が槍は勢いを失わずエレンを貫いた

    エレン「ガハッ」ドサッ

    リヒト「爪が甘いなエレン」

    リヒト「月薔薇(ムーンローズ)」

    槍が今度は綺麗な金色の薔薇に変化し垂れた雫がエレンに当たった。するとエレンの傷がきえていった。

    エレン「くっそー。兄貴にゃまだ勝てねえかー」

    リヒト「まだまだだなエレン」

    クリスタ「エレン頑張ってね。この世界の平和を守ってね」

    エレン「おう!」

    リヒト「んじゃ行きますかー」

    エレン「兄貴もついて来んのか?」

    リヒト「お前がここにきたら絶対付いていくって決めてたしな」

    エレン「へへっ。そうか」

    リヒト「いくか」

    エレン「おう」

    エレン「じゃあな!英雄になってやんぜ!!」
  11. 11 : : 2019/09/02(月) 20:32:25
    「様子はどう?」

    「出発したよ。あの人のお兄さんっぽい人と一緒」

    「そうか。昔話してくれたよな」

    「私はあの頃が今は恋しいよ」

    「もう戻れないからな」

    「もどりましたよっと」

    「戻ったな。お疲れザック」

    ザック「全く。なんで俺が見回りにいかなきゃなんねぇんですか?」

    「文句言うなザック」

    ザック「黄泉さーん。なんでこんな面倒いことさっぱりした顔で行えんですか?」

    黄泉「俺だって面倒いしあの野郎の命令には従いたくないが、従わないと俺たちが危ないからな」

    「そうだよザック。私たち重大な使命があるんだから」

    ザック「その使命を教えてくれたら文句なんか言いませんよ。ラナさん」

    ラナ「ザックには少し難しいかもしれないわね」ポリポリ

    「確かにね」

    ザック「酷くないですか?ツクヨミさんもラナさんも」

    黄泉「お前の脳では到底理解出来まい。そう思わないか?シルバ」

    シルバ「」コクッ

    ザック「えーー。まあいいや」

    ツクヨミ「作戦実行は近いわよ。みんな調整は念入りにね」

    ラナ、シルバ、ザック、黄泉「ええ(あぁ)(はい)」

  12. 12 : : 2019/09/02(月) 20:34:52
    あっコメントしてください(見てくれてる人がいるのだろうか)心配になってしまいます。
    技も募集します
    色んな技を教えて下さい。技名や能力や効果を描いて下さい。
    以上リヒトのお知らせでした
  13. 13 : : 2019/09/02(月) 20:57:12
    見てるわよ
    うふふふ
  14. 14 : : 2019/09/03(火) 19:43:09
    数子さん
    サンキューです
    いやほんとにありがとうございます
  15. 15 : : 2019/09/03(火) 20:03:12
    王宮からかなり離れた村

    エレン「ふぃー疲れた」

    リヒト「2日間歩きっぱなしだったしな。しょうがない」

    エレン「しょうが?んーー持ってないな」

    リヒト「そっちのしょうがないじゃない。取り敢えず宿探そうぜ。村まで来て野宿は嫌だからな」

    エレン「あいよ。」

    村から近い森

    「いたか?」

    「いましたよっと。宿探してるようっす」

    「そうか。じゃあ明日突撃だ。どっちがやる?」

    「俺がやりますよ。あんたは残しとかないと」

    「そうか。じゃあ頼む」

    「了解です」

    エレン「」クルッ

    リヒト「どした?何かあったか?」

    エレン「・・・・・・・いや、なんでもない」

    リヒト「そうか。取り敢えずお休み」

    エレン「あぁ。お休み」



    「さぁ始まりだ。エレンさん。」

    「流星群(メテオ)」

    ヒュウウウウウウウウと言う音でエレンとリヒトは目を覚ました。

    エレン「なんの音だ?」

    リヒト「外行くか」

    エレンとリヒトは外に出て行き空を見上げる。すると無数の星が墜ちてきた

    エレン、リヒト「なっに」

    リヒト「完全無敵の盾(パーフェクトバリア)!!」

    エレンとリヒトをバリアがおおい攻撃から身を守ったが村はクレーターのように穴が空いていた

    リヒト「一体誰が」

    エレン(今のは流星群。てことは)

    ザッザッザッザと言う音がなる方へ振り向くと銀髪の青年が立っていた

    「お久しぶりです。エレンさん」

    エレン「ああ久々だな。ザック!」

    ザック「覚えててくれたのか。嬉しいなぁ。」

    エレン「この野郎。村壊しやがって。」

    ザック「ふ。俺の目的は一つあんたを連れ帰る。もしくは」

    ザック「殺す」カチャ

    ザックは日本刀を取り出す

    エレン「兄貴行くぞ!!!」

    リヒト「言われずとも!」

    エレンダークエンブレム

    リヒト聖剣アースパージ

    ザック黒竜斬第二形態
  16. 16 : : 2019/09/03(火) 21:35:04
    ガキィガキィカキィン
    剣と刀がかち合った音が絶え間なくなっている
    暗黒の五人(ブラックファイブ)は魔神王直属の魔神、魔人を含め最強の五人の戦士。その一人「再生」のザックはエレンとその双子の兄リヒトとの激しい戦闘を繰り広げていた。

    リヒト「エレン。このままじゃ周囲の人間達が危ない。お前だけで出来るか?」

    エレン「バーロ。楽勝だっつの。さっさと行ってこい。」

    リヒト「頼んだぞ」

    リヒトはそう言うと戦闘から離れ村や町の人間を助けるに行った。

    ザック「あれ?あんただけでいいのか?」

    リヒト「勿論。第一お前は俺に勝ったことはないだろう。」

    ザック「そりゃ昔の話だ。今じゃ同等かそれ以上だよ。」

    回想

    ザック「くっそーまた負けた」

    リヒト「まだまだだなザック。動きにまだムラがあんぜ。」

    ラナ「全くザックも懲りないね。何回やるのよ。」

    ザック「そりゃ勿論勝つまでですよ!」

    黄泉「いつになることやら」

    ツクヨミ「全くだわ」

    シルバ「」フッ

    ザック「もっかいやりましょ!エレンさん!」

    エレン「いいぜ。また負けるかもだけどな」ニシシ

    ザック「次は負けないぞ!エレンさん!!」

    回想終了

    エレン「くっ」ハアハア

    ザック「あっれ?さっきまでの余裕はどこ行ったんですか?エレンさん」

    エレン「うるせぇ!炎渦!!」

    ザックを炎の渦が襲う。が

    ザック「懲りないね。効かないんだってば」

    ザック「鋼鎖(メタルチェーン)」

    炎の渦が鋼鉄の鎖によって進行を阻止され打ち消した。

    エレン「くっそ。」

    ザック「あんたが一番分かってんだろ。俺の能力」

    エレン「くっ。」ハアハア

    ザック「魂鋼(ソウルスティール)敵を攻撃するたび体力、魔力を回復できる。つまり攻撃を当て続ければ俺はやられない。」

    エレン「魂鋼しか持ってなかったのにもう異能を解放したのか?」

    ザック「?あぁ。あんたは知らなかったよな。俺の異能は鋼(メタルギア)。金属を活用して、攻撃を打ち消したり相手を拘束したり出来る。能力では微妙だが異能だから強い。あんたは異能を持ってない。いや持てないんだったな!」

    説明しながらエレンとの距離を一瞬で詰め斬りつけた。しかしコンマ数秒の所で反応しエレンは防御した。

    エレン「ぐぅ。」ハアハア

    ザック「はぁ。拍子抜けだよ。あんたがこんなに弱くなってるなんて。そもそもあんたは炎はあまり使わなかった。闇がメインだった。にもかかわらずあんたはやられないの力を封印した。この数年で炎の質を上げたとしても、本来の力を出せねぇあんたじゃ俺に敵わない。」

    エレン「ハアハア。」ニヤ

    エレン(一か八か。やるっきゃねぇ。下手すりゃ身体がバラバラだがやるっきゃねぇ!)

    エレン「ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

    ザック「なっ(急に気力と魔力が上昇した!?なにをする気だ!?)

    エレン「アアアアアアアアアアア!!!!ウアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

    エレンの身体に気力が具現化した物が浮かんでいる(ドラゴンボールの超サイヤ人とかになったら出てくるアレ)

    エレン「ふぅ。どうだ?名をつけるなら、オーラだ。」

    ザック「オーラ?」

    エレン「オーラ。自分の気力を最大限引き上げ魔力を高める自強化技。下手したら身体が犠牲だが成功したようだよ。」

    ザック「へっそんなんで俺に勝てるかよー!!」

    ザックがエレンとの距離を一瞬で詰めたがエレンはザックの後ろにいた

    ザック「なに!?」

    エレン「もう一つ。この時の俺は相手の動きがスローに見える攻撃を避けるのは容易だ。」

    ザック「チックショオオ!!」

    エレン「さぁ、反撃だぜ?」
  17. 17 : : 2019/09/03(火) 21:39:39
    誤字があった
    ザック「あんたは闇の力を封印した。」
    に変えといて下さい
    以上リヒトのお知らせでした
  18. 18 : : 2019/09/03(火) 22:12:10
    ザック「ガハッ!ゴホッゴホッ!」ゼエゼエ

    エレン「さっきの勢いはどうしたよ。あんなに偉そうな口聞いてたくせに。」

    ザック「ウルセェ。ダマレ。オレハマケン!」

    エレン「はぁ。じゃあなザック。」

    エレン「炎陽(フレアサン)。」

    少し小さい太陽を出しザックに投げた

    ザック(くそ。やっぱ勝てねえか。)

    ザック(修行したのになあ。沢山。黄泉さんもつきあってくれたのに。結局負けんのか。)

    回想
    ザック「ハア・・ハア。」ブンッブンッブンッ

    ラナ「ザック。」

    ザック「ん?ラナさん!どしたんですか?」

    ラナ「様子見。休憩しよ。」

    ザック「はい!」

    ラナ「いやーザックは凄いよー。ほぼ毎日修行してるんだもん」

    ザック「いやー。俺はただあの人に一泡吹かせたいだけですよ。」

    ラナ「・・・なんであの人裏切ったんだろう?」

    ザック「裏切ってない!!!!!!」

    ラナ「」ビクッ

    ザック「あの人は裏切ってなんかない。理由があるんだ。絶対!!」

    ラナ「ザック!落ち着いて!」

    ザック「はっ。すいません。取り乱して。」

    ラナ「私こそごめんね。変なこと言って。」

    ザック「いや。ラナさんは悪くないですよ。」

    ラナ「頑張れ!応援するよ!」ニコッ

    ザック「はっはい////」カオソムケ

    ラナ「どうしたの?」カオノゾキコミ

    ザック「いや。なんでもないっす//////////」カオマッカ

    ラナ「?」クビカシゲ


    ツクヨミ「あの二人初々しいね」

    黄泉「ああ。ザックはラナのこと好きだからな」

    シルバ「」フッ

    ツクヨミ「あんた修行つきあってやったら?」

    黄泉「え?なんで?」

    ツクヨミ「あんたが教えればザックは確実に強くなるでしょ。」

    黄泉「よし。やってやるか」

    黄泉「おーいザック。」

    ザック「」ビックウウ

    ラナ「あ。私いくね。頑張れ。」グッ

    ザック「はっはい」コシヌケ

    黄泉「よしやるぞ。」

    ザック「ちょいまち」

    黄泉「む?どうした?」

    ザック「見てました?」

    黄泉「なにを?」

    ザック「だから、さっきの//」

    黄泉「フッ。見てたかもな」

    ザック「なっなんですかそれ!」

    黄泉「さっさとやるぞ」

    ザック「ちょっとお!話は終わってないんですけどお!?」

    回想終了

    ザック(あの時は楽しかった。なにも考えずに修行して、くだらないこと喋り合って。)

    ザック(あの頃に戻るには)

    ザック(あの人に勝つんだ!)

    ザックは立ち上がり太陽を弾き返した

    エレン「なっ」

    ザック「俺は・・・・負けない・・・・絶対・・・勝つ!」

    ザックの身体を紫のオーラが包み込みしばらくするとオーラが弾きとび漆黒の翼、漆黒の衣服をきて、目が眼帯になっているザックがいた

    魔界では

    黄泉「ついにやりやがった。魔神化だ!」

    ツクヨミ「ここで殻を破るとは流石ね」

    シルバ「」ゴクリ

    ラナ(頑張れ。ザック!)

    エレン「驚いたぜ。この状況でまさか魔神化するとはよ。」

    ザック「舐めてもらっちゃ困るぜエレン。こっからはガチでいく。あんたも本気でこい。」

    エレン「言われずとも」
  19. 19 : : 2019/09/03(火) 22:28:24
    この世界の紹介(遅すぎワロタ)

    この世界は炎族、水族、木族、鬼人族、亞人族、侍族、氷族、鋼族で構成されています
    そしてこの世界を作り出した神々が住まう神族、女神族、天使族で構成されている天界。

    闇の心を持ち神々と地上にいる全て種族を敵に回し神々を絶滅まで追い込み残りの神に封印され今は少数しかいない魔神、魔人、悪魔で構成される魔界があります。

    しかし魔人族が勢力を伸ばし天界、地上を再び地獄に堕とそう企むものを倒すため多くの種族の者たちが旅に出ていきます。
    エレンもその一人です。
    世界は一つでも種族が、かけると崩壊しかねないのです
    こういう感じです
    次の説明は炎族の説明です
    それでは
  20. 20 : : 2019/09/04(水) 22:15:33
    30分程経った。ザックが魔神化しエレンが耐えていたが均衡は保たれない

    エレン(ヤベェ。体力がほぼ尽きちまった。尽きちまったら間違いなくジ・エンドだ。どうせ尽きるなら死なば諸共だ!)

    エレン「オーラ三倍だぁ!!」ゴォッ

    ザック「おおっ。こんな力を隠してたんか。ヤベェな。俺の体力も尽きてきてるし」

    エレン「ぐうっ!(筋肉が軋む。骨が痛ぇ。でも動ける!倒せる!)」

    エレンは一気にザックの懐に潜り込み、超スピードで連打した。ザックは宙をまい、地に落ちた

    ザック「ゴッハァ!!」

    エレン「ゼエゼエ。体力が尽きてるからか何百発も殴っちまった。普通なら十発以内で済んでたのによ。」

    ザックは力を振り絞り、立ち上がり刀を上に挙げこう呟いた

    ザック「黒一文字切り(ブラックアンプテーション)」

    と言って刀を振り下ろした












    エレンは猛烈な痛みに襲われた。何故かというと片腕がなかった。片腕は宙に舞っていた。持っていた剣がエレンの胸に突き刺さった。

    エレン「」ドサッ

    ザック「教えてもらって良かったよ。黒一文字切り。」

    エレン「」

    リヒト「!!」

    リヒト「エレン?」

    エレン「」

    ザック「ふっ。勝った。ついにあんたにかった。長ったよ。」

    ザック「じゃあな」

    回想

    エレン「おーい!早く来いよお!クリスター!」

    クリスタ「待ってよエレン!」

    エレン「へへっ。」ニコ

    クリスタ「いやぁ。こんな平和な生活が続けばいいのにねぇ」

    エレン「ああ。そうだな」

    クリスタ「エレンー。」

    エレン「ん?どした?」

    クリスタ「私のこと好き?」

    エレン「ん?好きだぞ?」

    クリスタ「そうじゃなくてね//異・・・異性として////」ボソッ

    エレン「好きだよ///」

    クリスタ「うっうん/////」カァーー

    エレン「///////」カァーー

    数ヶ月後

    エレン「ハァハァ。ちくしょう。なんて野郎どもだよ。あいつらは無事か?」

    エレン「はっ!!クリスタ!!!!」

    クリスタ「」

    エレン「あ・・あぁ・・・クリ・・スタ・・」

    クリスタ「」

    エレン「嫌だ・・俺の・クリスタを・よくも」

    エレン「許さねえ。殺す絶対。殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」


    エレンは怒りに飲まれ全てを破壊し戦争を終わらした。そしてクリスタの亡骸にきた

    エレン「クリスタ。俺はいつかお前を生き返らせる。待ってろよ」チュッ

    エレンは魔界を離れ地上に戻っていった

    回想終了

    エレン「殺す」

    ザック「え?」

    エレン「全員・・ぶっ殺す」

    エレンはバチバチと雷を放ち額に紋章が浮かび上がり目は死んでいる。その歪な姿はこの世界全てを滅ぼすようにもみえた。そうそれは












    魔神化だ
  21. 21 : : 2019/09/05(木) 21:45:36
    ザック「なに!?魔神化だと!?」

    エレン「」バチバチ

    魔界では

    黄泉「まずい!あの状態のエレンさんは危険だ!」

    ツクヨミ「すぐにザックに連絡する!」

    ラナ「ザック!」

    シルバ「」ゾワァ

    戻って地上

    ザック「やっべぇ。ありゃ確実ヤベェ。」

    黄泉『ザック!聞こえるか?!」

    ザック「黄泉さん!?はい!聞こえます!」

    黄泉『いまツクヨミがワープゲートを作ってくれてる!至急応援にむかう!』

    ザック「了解!さて時間稼ぎしなきゃいけねえけどあれを止めるにゃちと体力と魔力が尽きてるからほぼできねえ。けどやってやる!」

    エレン「」スッ

    エレン「無慈悲な太陽(クルーエルサン)」

    エレンの指先に太陽が作り出されザックに放たれた。

    ザック「くっそ。跳ね返せねぇ。どうする」

    リヒト「伝説の勇者の盾!」

    王家の紋章が描かれた盾が飛んで来て太陽を弾きと飛ばした。

    リヒト「ふぅ。危ねぇ危ねぇ。大丈夫かー」

    ザック「あんたは」

    リヒト「リヒト。エレンの兄だよ」

    ザック「お兄さんか。俺は・・」

    リヒト「ザックくんだろ?知ってるよ。エレンから聞かされたから」

    ザック「そっすか。話してる時間はないようですよ。」

    リヒト「そうだな。じゃあ頑張るか」

    ザック「はい!」
  22. 22 : : 2019/09/29(日) 21:02:59
    遅れましたすんません
  23. 23 : : 2019/09/29(日) 21:03:36
    あっあとなんかログインできんからこのままいく
  24. 24 : : 2019/10/03(木) 20:03:52
    この作品は作者の気力、ネタ枯渇、モチベーションが保てない
    以下の理由のsSを作っているものとは思えない理由で終了します。
    ごめんなさい
  25. 25 : : 2020/03/01(日) 21:59:20
    はぁ。久々に降り立ったこの地に。ヤベェーとりあえず。

    ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!(ドゲザァ!!)
    いやぁネタって思い付かないものですな。
    とりあえず書いていきます。久々に。
    マジすんません
  26. 26 : : 2020/03/02(月) 18:26:02
    超次元の戦いが続く。攻撃が交錯する。魔人化したエレンとの戦いは永遠に続きそうな勢いだ。リヒトもザックも全身全霊を込めて攻撃するが、エレンは魔人の力で全てを無にする。

    ザック「くそったれ!攻撃しても攻撃しても全部回復される!!」

    リヒト「落ち着け。ダメージは入ってるんだ。ちまちまいこう。」

    エレン「そんなこと」

    エレン「させないよ?」

    リヒザク「!?」

    エレンの片手に魔力が集まって行く

    エレン「ニトロボール」

    灼熱の魔力弾がリヒト達を襲う

    リヒト「アキレスの・・・」

    しかし魔力弾がリヒト達に届くことは無かった。なぜかと言うと

    ラナ「ふぅーセーフセーフ。」

    ラナが双剣で魔力弾を切り裂いたのだ

    ラナ「大丈夫?ザック。」

    ザック「ラナさん。どうもです」

    エレン「チッ」

    ラナ「いくら貴方が相手でも手加減しないわよ?」

    エレン「手加減しなくていいよ。全て潰すから」ググッ

    エレンはそう言うと体を捻り構えた

    エレン「エクスプロージョン・フルバースト」

    リヒト「んな!?」

    ザック「ヤッベェ!!」

    ラナ「ザック!こっち!」

    ラナがいる場所はツクヨミが造ったゲートだった。ザックは滑り込んで入った。ラナも入った

    リヒト「瞬間移動(テレポート)!」シュン

    ドッゴオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!

    辺り一帯は塵と化し燃え尽きている

    エレン「死んだか」テクテク

    ザシュッ!!

    エレン「ガハッ!!!」

    エレンの心臓部分を刀が貫いた。その刀の持ち主は

    黄泉「俺の弟子に手を出した罪。その命で償ってもらおう。」

    黄泉「ふん。じゃあな」

    そう言うと黄泉はゲートに通って帰っていった

    数分後

    リヒト「月薔薇(ムーンローズ)」

    ピチョン

    エレン「んん。おおリヒト」

    リヒト「全く派手に暴れてくれたなおい。」

    エレン「ハッハ。すまんすまん。」
  27. 27 : : 2020/03/03(火) 11:36:09
    リヒト「さて。行くか。」

    エレン「おう。」

    時は遡ること数時間前

    エレン「修行?」

    リヒト「ああ。目的は三つ。」

    一つ 身体能力の向上

    二つ 魔力の増加および魔人化の暴走の抑制

    三つ 詩(うた)の習得

    身体能力の向上方法

    超光速打ち込み特訓
    100キロ走り込み
    息止め10分からスタートそして最高だ1時間止めるようにする

    魔力の増加方法

    魔力を常に解放状態にして身体能力向上訓練をする。
    各種族の街にいき、長や教王と模擬戦を行う

    魔人化の暴走の抑制方法

    魔人化を好きに発動出来るようにする
    その後強い意志を持ち魔人化を抑制するようにする

    詩の習得

    詩は極限まで神経を張り巡らされ集中力を途切れさせず脳内に浮かぶ音符を並べて技を繰り出す
    神経を張り巡らさる方法は座禅をし、脳内に余計なノイズを排除する
    集中力を途切れさせないようにするには瞑想し範囲の気配を察知し、どんな攻撃にも対処出来るようにする
    これら二つを出来るようになると脳内に音符が浮かぶ。この音符を並べて行くと技を繰り出すことができる奥義である


  28. 28 : : 2020/03/03(火) 17:01:13
    そうして行う事になった修業。まず目指すは炎族の国 レットブルー。

    しかし

    エレン「ゼェゼェ。あっつい。」

    リヒト「流石に近づいてきたら暑いな。流石炎の国周辺」

    エレン「暑いなんてもんじゃねぇよ!異常気象だろ!?」

    リヒト「もうちょいで着くはずなんだがなぁ。全然つかねぇのぉ」

    「炎(ブレイズ)」

    ゴゥッ!!

    エレリヒ「!?!?」

    炎が当たる寸前で回避した

    エレン「おいおいいきなり奇襲とは旅人に鬼畜ではないか?」

    「ふん。関係ないな。不法侵入者は排除する」

    「やれ日」

    日「アイアイサー。太陽の魂」

    炎の魂が一気に襲う

    リヒト「アキレスの盾」ガキィン

    「何やっているのだ?日。守られているではないか」

    日「じゃあお前も手伝ってよ炎矢」

    炎矢「分かった。ブレイズ」ゴォっ!!

    日「太陽光線(サンビーム)」ドーン!!!

    エレン「悪魔の手(デーモンハンド)」ゴォッ!!

    リヒト「裁きの槍」ゴォ!!!

    四人の技は相殺せず消し飛んだ。

    リヒエレ「??」

    炎矢「なぜ邪魔するのですか」

    炎矢「長」

    「炎矢。お前はいつも度が過ぎる。ルールを守るのはいい事だが、ここにきた理由も知らず不法侵入者扱いは良くない」

    日「ではホムラ様。この人たちが不法侵入者じゃない理由を教えてください」

    ホムラ「この子たちは修業に来ただけだ。先程王国女王のクリスタさんが言ってたからな。」

    炎矢「ならばしょうがないですね」

    日「うん。ならしょうがない」

    ホムラ「さぁこっちだ。」

    リヒエレ「はい。」テクテク
  29. 29 : : 2020/03/03(火) 22:42:56
    リーくんによるよく分かる炎族の説明〜。

    炎族は炎の魔力を操る種族です。どこまでも熱く、自分の責務を全うし、他人を守るという強い意志を持っています。松岡修造がたくさんいる感じ(全く分からん)

    炎族が使う魔力は主に「炎(ブレイズ)」もしくは「日(サン)」です。「炎」はその名の通り炎を操り攻撃及び防御をする事ができます。炎矢が使っている魔力はこの「炎」ですが、他の市民達のとは訳が違く炎の熱さも勢いも他の人達よりもふた回り強いです。

    「日」は太陽の光で攻撃し、高威力のレーザーとして放つ事も可能です。光合成で回復もできます。しかし「炎」よりは防御面に秀でてはいないので攻撃寄りの魔力ではあります。日はこの魔力と同じ名前で、魔力も当然「日」です。日は太陽光を上手く溜め込み攻撃に使ったり一気に回復する事もできます。簡単そうではありますが、太陽光は常に供給され続けているため溜め込むにはかなりの労力と胆力が必要とされるため、日の特殊能力とも言えます。

    この二つの他に天性の才で稀に強力な魔力を有し産まれる人もいます。その人は子供の頃からキツイ修業と鍛錬で鍛え上げ長となります。ホムラもその一人で超強力な魔力を有しています。その魔力の詳細はまた後ほど。

    これで炎族の説明は終了です。次は水族です。
    ではまた〜

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rihirihi

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