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エレン 「能力」※現パロ

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  1. 1 : : 2019/06/02(日) 12:26:58
    よろしくお願いします!


    ーーー注意ーーー

    ・現パロ

    ・キャラ崩壊あるかも
    ーーーーーーーー

  2. 2 : : 2019/06/02(日) 13:01:35
    チュンチュン


    エレン 「…んっ」ファサッ


    エレン 「朝か…」ググググ


    シ-ン


    エレン 「二度寝しよ」バサッ


    エレン 「Zzz〜」


    ーーーーー


    ーーー





    キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン


    アルミン 「ミカサおはよー」フリフリ


    ミカサ 「おはよう、エレンは?」キョロキョロ


    アルミン 「また遅刻でしょ」アハハ


    ミカサ 「昨日もちゃんと注意したのに…」ショボン


    アルミン 「ははっ、エレンにそんなの意味ないよ」スタスタ


    ガラガラ


    アルミン 「みんなおはよー」フリフリ


    ミカサ 「おはよう」フリフリ


    ジャン 「はよっす」


    ライナー 「アルミン、ミカサ、おはよう」ニッ


    クリスタ 「おっはよー!」ニコッ


    ベルトルト 「おはよー」


    アニ 「おはよう」


    ユミル 「おはー」


    ジャン 「またエレンとコニーとサシャは遅刻か…」ヤレヤレ


    アルミン 「あはは…」ニガワライ


    ユミル 「そろそろ先生来るぜ」スタッ


    ガラガラ


    キース 「またイェーガーとスプリンガーとブラウスは遅刻か!」


    ライナー 「はい」


    キース 「全くあいつらは…」ヤレヤレ


    ーーーーー


    ーーー





    エレン 「あーまた寝坊した」ムニャムニャ


    エレン 「…。飯作るか」


    トントントン ジュゥ サッサッサッ コトッ


    エレン 「…いただきます」スッ


    パクパク パクパク ゴクゴクゴクッ


    エレン 「ご馳走さまでした」スッ


    エレン 「…色々支度するか」スタスタ


    ー数十分後ー


    エレン 「よし、じゃあ」スッ


    ポクポクポクポク チ-ン


    エレン 「(母さん、父さん。行ってきます)」スゥ


    ガチャ


    ーーーーー


    ーーー





    キース 「…であるからして、xは〜」ペラペラ


    ガラガラ


    コニー 「よっしゃ!今日は間に合った!」グッ


    エレン「間に合ってねぇよコニー」スタスタ


    コニー 「ってエレン!?今日は同時だったかー」ダハハハ


    キース 「貴様ら…」プルプル


    エレコニ 「あっ、やべ」


    キース 「今日の貴様らの宿題10倍だ!」ガミガミ


    エレン 「またかよー」チェッ


    キース 「じゃあ明日からはちゃんと来るんだな!」ビシッ


    エレコニ 「はーい」スタッ


    キース 「授業の続きをするぞ」カキカキ


    ー数時間後ー


    エレン 「やっと昼休みか」グッタリ


    アルミン 「今日は若干早かったね」


    ミカサ 「遅刻には変わりない。今度からは遅刻しないこと、いい?」


    エレン 「はいはい」


    ライナー 「お前らー、俺らとまた屋上で弁当食わねぇか?」スタスタ


    アルミン 「いいね」


    クリスタ 「私達もいい?」スタスタ


    ライナー 「もちろんだ」グッ


    ーーー屋上ーーー


    エレン 「やべっ、弁当作んの忘れてた」ゴソゴソ


    アルミン 「僕の少し分けるよ」サッ


    ミカサ 「私も」サッ


    「「「「俺も(私も)!」」」」サッ


    エレン 「助かるよ。有難い」アリガト


    ジャン 「たくっ、友達を助けるのは当たり前だろ?」パクパク


    アニ 「まぁそういうこと」ゴクゴク


    ユミル 「ほらっ食え食え」サッサッ


    エレン 「俺はこんなにいい友達をたくさん持って幸せもんだな」ウルウル


    「「「「あはははっ!」」」」


    壁)))キース 「ふっ…相変わらず仲がいいな」ニッ


  3. 3 : : 2019/06/02(日) 13:31:06
    「あれがエレンイェーガーか」


    「ただの学生にしか見えないが、本当に能力者なのか?」ジ-


    「あぁ、情報はかなり入ってる。噂によれば二個持ちらしい」


    「マジかよ。俺らと一緒じゃんか」


    「攻め時は今日の放課後だな」


    「了解」グッ


    ーーーーー


    ーーー





    ー放課後ー


    エレン 「終わった終わったー」スタスタ


    アルミン 「一緒に帰ろう」スタスタ


    ミカサ 「うん」スタスタ


    「待て、エレンイェーガー」スッ


    「そこを動くな」スッ


    エレン 「あ?誰だこいつら」


    アルミン 「分からない、でも…(何か嫌な予感がする…)」


    ミカサ 「(いざとなったら私が助ける…)」


    「俺はファーランだ」


    「俺はイザベル」


    エレン 「聞いたことない名前だな(まさかこいつら…)」ジリ


    ファーラン 「お前、能力者だろ?」ビシッ


    エレン 「(!!!やっぱりか…)なんだそれ?能力者?」ハテ


    イザベル 「とぼけるな。白状しないならこっちから攻撃するぞ」グッ


    エレン 「?なんのことかさっぱりだぜ(あー面倒だな)」ハテ


    アルミン 「どういうこと?」


    ミカサ 「エレン!危ないっ!」


    ファーラン 「フレイムランス」ボワァ ブンッ


    エレン 「(おいおい、こっちの世界での能力の使用は犯罪だってのに…。仕方がない。使うか)」クイッ


    ファーラン 「消えた!?何をした!」


    エレン 「だから知らねーよ。てか今の炎の槍みたいなのなんだよ(炎系の能力か?)」フッ


    アルミカ 「何…?今の…」


    イザベル 「空気爆弾!」シュンッ ボンッ


    エレン 「っと!(こっちは空間系か…。なかなか強いけど…)」クイッ


    イザベル 「なっ!?また消えやがった!」ジリ


    エレン 「なんなんだよお前ら。マジシャンか?」フッ


    ファーラン 「なるほどな…。お前の能力、分かった気がするぜ!」ダッ


    エレン 「(近接攻撃に切り替えたか。俺の《能力を無効化する能力》がバレたな…)」スッ


    ミカサ 「ふっ!」パシッ


    ファーラン 「なっ!俺の蹴りがただの人間ごときに止められた!?」チッ


    イザベル 「何者だこの女!」


    エレン 「ミカサはキックボクシングの世界チャンピオンだぜ」フッ


    ファーラン 「くそっ…こうなったら!」ガシッ


    アルミン 「うぐっ!」グググ


    ファーラン 「こいつは人質だ。エレンイェーガーとそこの女。お前たちが異世界に来たら解放してやる」ニヤッ


    エレン 「(くそっ!アルミンが…。ついて行くしかないか…)分かった」スッ


    ミカサ 「エレンが行くなら私も」スッ


    イザベル 「じゃあこの魔法陣の中に入れ。安心しろ。異世界にいる時はこっちの世界は時間が止まる」ボワァン


    エレン 「分かった」スタスタ


    ファーラン 「よし。行くぞ!」スタスタ


    アルミン 「待って!2人が行くなら僕もいく!」グッ


    ミカサ 「あなたはここにいたほうが安全。何をされるか分からないし…」


    アルミン 「僕はキックボクシングチャンピオンのミカサや空手チャンピオンのエレンよりは貧弱だけど」


    アルミン 「頭の回転の速さには自信がある。きっとサポートできる」グッ


    エレン 「はぁ、分かった。それでいいかファーラン、イザベル」


    ファーラン 「あぁ、構わない」


    イザベル 「行くぞ!」ボワァン
  4. 4 : : 2019/06/04(火) 22:27:17
    ーーーーー


    ーーー





    ライナー 「お、おい。今の見たかよ」ビックリ


    ベルトルト 「あぁ、まるで魔法みたいだった!」キラキラ


    ジャン 「もしかしてあの魔法陣の先に漫画みたいな世界が!?」キラキラ


    コニー 「ま、マジかよ!?」キラキラ


    サシャ 「あっちにはまだ食べたことない美味しそうなものが…」ジュルリ


    クリスタ 「みんな行く気なの!?」アセアセ


    ユミル 「こんな展開、行くしかねぇだろ!」ワクワク


    アニ 「…」ハァ


    ライナー 「ってヤバイ!魔法陣が縮んでいくぞ!」ビシッ


    ベルトルト 「そういえばあっちの世界に行ったらこっちは止まるって…」アワアワ


    ジャン 「みんな急げ!」ダッ


    「「「「うぉぉぉぉぉ!!!」」」」ダッダッダッ


    ボワァン

  5. 5 : : 2019/06/20(木) 11:42:45
    ボワァン


    ファーラン 「着いたぞ」スタ


    ミカサ 「!?どこ…ここ…」キョロキョロ


    イザベル 「ここはマリア王国さ」


    アルミン 「聞いたことない場所だ」


    エレン 「懐かしいな…」フッ


    ミカアル 「え!?」ビクッ


    ファーラン 「こっちの世界なら隠さないんだな」フッ


    エレン 「ここは俺の故郷。俺はもともとこっちの世界出身なんだ」


    ミカサ 「う、嘘…」ビックリ


    エレン 「本当だ」


    ボワァン


    ライナー 「なんだここ…ってやべっ!」スタ


    ベルトルト 「み、見つかっちゃった…」アハハ


    アルミン 「みんな!」ビックリ


    イザベル 「なんか変なのが入って来やがったな」チッ


    クリスタ 「ご、ごめんなさい」アセアセ


    ファーラン 「まぁ別にいい。それよりエレン。さっきはいきなり襲ってごめんな」ペコッ


    イザベル 「私達は魔導軍最高幹部。さっきはちょっと悪役っぽくしてみたんだ」ニッ


    エレン 「最高幹部様が俺に何の用だ?」


    ファーラン 「用があるのは俺たちじゃない。総司令官だ」


    エレン 「総司令官ってば確か…」


    イザベル 「リヴァイの兄貴だ」


    エレン 「人類最強の男か」


    ジャン 「この世界の人類最強がなんでエレンを…」


    ファーラン 「エレン、お前ならもう察しがついただろ。自分で話せ」


    エレン 「はい、俺は実は勇者グリシャイェーガーの息子。つまり2代目勇者なんだ」


    ユミル 「ゆ、勇者!?」ビックリ


    コニー 「なんかよく分からないけどかっけぇ!」キラキラ


    エレン 「つまりリヴァイは俺の力を借りたくなった…そういうことですよね」


    ファーラン 「あぁ、今この世界はとてつもないピンチを迎えている」


    アニ 「ピンチ…」


    イザベル 「魔王の復活だ」


    エレン 「!!!魔王は俺の父さんが殺したはずじゃ…」


    ファーラン 「ケニー。魔王軍最高幹部のあいつの能力だ」


    エレン 「な、なるほど…」


    イザベル 「とりあえず状況は分かっただろ。魔導軍本部に行くぞ」


    ボワァン
  6. 6 : : 2021/09/01(水) 14:41:26

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