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  1. 1 : : 2019/01/16(水) 00:14:22
    進撃高校それは中学校にいた頃になんらかの理由があってぐれてしまった者達が集まる高校そこに集まる者たちは必ずその高校でてっぺんにたとうとするのが夢である。
    そしてその進撃高校にまた年に1度の入学式が始まろうとしてたのだ

    エレン「あーついに俺たちも高校生か」

    アルミン「そうだね」

    エレン「さーてどんなに強いやつがいんのか楽しみだぜ」

    アルミン「エレンはそればっかだね」

    エレン「当たり前だろシガンシナじゃ俺とまともにやりあえたのなんてミカサくらいだったからな」

    ミカサ「…」

    エレン「ま、最もやりあえたってだけであって俺の方が強かったがな」

    アルミン「そりゃあそうだよエレンは男でミカサは女の子だよ」

    エレン「お前は男なのに女のミカサよりはるかに弱いもんな」

    アルミン「…」

    エレン「まぁまぁそんなに落ち込むなお前はその分情報力とかあるからいいじゃねえか」

    アルミン「…うん」

    エレン「ま、とりあえず体育館行こうぜ」
    体育館
    ザワザワ
    エレン「…おいおいどうなってんだこりゃ?」

    アルミン「なんでいきなり喧嘩になってるんだろ」

    ザッザッザッ
    「おいあれ見ろ!!」

    「なんであいつが!」

    エレン「ん?」

    「ストヘス区を拠点に80人以上いるレディース総長クリスタレンズがいるんだ?」

    「おいあれはクリスタ一派と喧嘩してるマーレ中トリオのアニ・ライナー・ベルトルトだ!」

    「あの三人もかなりの化け物なんだろ?」

    「他にもトロスト区のジャンやラガコ村のコニーダウパー村のサシャそれにソバカスのユミルもいるぞ!」

    「さすが化け物学校だな」

    「ん?あれはシガンシナのエレン!それにミカサもいるぞ!」

    「あと一人は誰だ?」

    「知らん」

    アルミン「クソックソッ」
  2. 2 : : 2019/01/16(水) 01:04:59
    エレン「まぁそこまで落ち込むなよwアルミン」

    ミカサ「そう貴方は情報収集とか作戦とか裏方で活躍する人なので名が知れ渡らなくてもおかしくないしそっちの方が都合がいい」

    アルミン「うんそうなんだけどさ…」

    その後もいろいろあったがなんとか入学式が終わった

    エレン「」スタスタ

    「おい!邪魔だどけ」

    エレン「あん?」

    モブリット「聞こえなかったか?邪魔だからどけって言ったんだよ?」

    エレン「何だてめぇ?」

    アルミン「エレン落ち着きなよ!」

    モブリット「ん?エレン?あーお前があのエレンか」

    エレン「だったらどうすんだよ?」

    モブリット「別に?ただそのくそ生意気な態度を改めさせるだけだ!」

    先生「そこでなにやってる?!」

    モブリット「ッチ。行くぞ」

    モブリット「運のいいやつめ」スタスタ

    エレン「…アルミンあいつは誰だ?」

    アルミン「あーあの人はエルド一派のモブリット・バーナーだよ」

    エレン「エルド一派?」

    アルミン「そういいかいエレン」

    アルミン「今エルド一派は エルド


    モブリット←←←←←←←↓→→→→→→→ネス




    兵隊達

    こんな感じで成り立ってるんだけどエルド一派は今や兵隊の数が約180以上いてこの前代未聞の進撃高校を成し遂げそうなとこまでいってるんだよ!しかもエルドはあの武装○線のメンバーでしかも四天王らしくモブリットも正確にはエルドの下についてるんじゃなくてその武装○線の幹部のハンジという人の下についているらしいんだ」

    エレン「ふーん」

    アルミン「…興味ないみたいだね」

    エレン「当たり前だろ今はそんなことより一年戦争で勝って一年を制さなきゃいかんからな」

    アルミン「最もだね」

    エレン「この進撃高校一年で強いやつを教えてくれよ」

    アルミン「うん」

    アルミン「いいかい!まずA組にいるトロスト区のジャン!彼はトロスト区では敵なしと言われていてシガンシナとトロスト区が近いからということもあってなにかとエレンと比べるときジャンの名前が上がるくらいだ」

    エレン「あぁ正直うざかった」

    アルミン「次はストヘス区のレディース総長クリスタ」

    エレン「なんでストヘス区みたいな都市部にいるやつがこんな田舎に来たんだ?」

    アルミン「そこまではわからないよ。ただ進撃高校は後々厄介になるから今のうち叩き潰しておこうとか思ってるんじゃない?」

    エレン「なるほどな」

    アルミン「それでそのクリスタなんだけど喧嘩が強いとかそういう話は正直聞いたことないんだ」

    エレン「え?」

    アルミン「ただそのクリスタに集まる連中がヤバイとはよく聞くけどね」

    エレン「あーなるほど」

    アルミン「ちなみにその人数は約80みたい」

    アルミン「次はマーレ中トリオといわれるアニ・ライナー・ベルトルト。この三人もとにかく化け物だね」

    エレン「あぁ名前は聞いたことある」

    アルミン「アニはとにかく足技がすごいらしいねスピードといい威力といい」

    エレン「なら接近しちまえばこっちの勝ちってことか?」ボッ(煙草にライターの火をつける音)

    アルミン「いやそんなに上手くはいかないよなんてってコマントサンボといわれるソ連の軍隊が作ったとされる格闘術も身に付けてるらしい。もし近づいたら投げ飛ばされて蹴りを喰らうかもしれない」

    エレン「なるほど向かうところ敵なしってことか…まぁいいそんなこと関係なくぶっとばしてやる」ハー(煙草の煙を吐く音)

    アルミン「次はライナーだね。彼はスピードはそこまでらしいけどとにかくパワーとタフさを武気にしてるみたい」

    エレン「パワーとタフさか」

    アルミン「パワーは恐らくエレンでも力勝負に持ち込まれたら間違いなく負けるだろうね。それに加えて恐ろしくタフだからね。もしライナーに勝ちたいなら体力勝負に持ち込むしかないけど体力勝負もライナーに対して体力勝負はこっちもかなりの危険が伴うだろうね」



  3. 3 : : 2019/01/16(水) 01:13:46
    なんかエルド一派の構造おかしくなってるw
  4. 4 : : 2019/01/16(水) 01:14:27
    頭エルド
    幹部モブリットとシス
    兵隊
    これでいいか
  5. 5 : : 2019/01/16(水) 01:37:45
    アルミン「次にベルトルトだね。彼はとにかく背が高いこれにつきるね」

    エレン「ほう」

    アルミン「とにかく背が高いからまず迫力あるし背に比例して体重もあるからパワーもあがるそれに手や足が長いからこっちの攻撃が当たる前にベルトルトの攻撃が当たるらしいんだ。ただベルトルトは持久戦に弱いらしい」

    エレン「ふむ」

    アルミン「次はラガコ村のコニーとダウパー村のサシャだけどこの二人は正直気にする必要はないかな」

    エレン「なんでだ?」

    アルミン「コニーはとにかく馬鹿らしいからね適当にコニーに利益がある話をしたりあとはコニーが必要だとかっておだててたら仲間になるよ」

    エレン「…」

    アルミン「サシャはバカな上に食い意地が張ってるらしいからね。食べ物関係の嘘をつけば仲間になってくれるよ」

    エレン「…そ、そうか」

    アルミン「…問題はソバカスのユミルだ!」

    エレン「ほう」

    アルミン「ユミルは普段から少し怖いけどでもユミル本人に害がなければ攻撃はくわえてこないらしい…ただしユミルに何かしたら…」

    エレン「どうなるんだ?」

    アルミン「わからない」

    エレン「は?」

    アルミン「ユミルになにかしら仕掛けた人がいるらしいんだけどその人はユミルって単語を聞くだけで泣きながらダッシュして逃げるらしいからね」

    エレン「」ゴクッ

    アルミン「だからユミルは謎に包まれたままなんだ」

    エレン「なんか化け物の話してるみたいだな」

    アルミン「いや本当の化け物は他にいるよ。今3年だけどリヴァイって人が」

    エレン「リヴァイ?」

    アルミン「進撃高最強らしくあのエルド一派出すらいまだに喧嘩を吹っ掛けたことがないらしいよ」

    エレン「ふーん。で、そいつはどれだけの戦力を持ってるんだ?兵隊の数とか」

    アルミン「リヴァイに兵力はないよ。なんせ進撃戦争に関わってないらしいからね」

    エレン「ほー」

    エレン「2年とかはどうなんだ?」

    アルミン「うーんナナバとかゲルガー、ヘニングにリーネとかいるけどここら辺は気にする必要ないかな」

    エレン「なんでだ?」

    アルミン「近々エルド一派と戦争をするらしいからねエルド一派にはモブリットやシスだけじゃなくてイアンにリコ、ミタビっていう強者+約180人がいるからねナナバ達率いる約40じゃ勝てないよ。」

    エレン「つまりエルド一派がさらに勢力を伸ばすわけか」

    アルミン「うん」

    エレン「そうか」

    ミカサ「エレン!アルミン!」

    エレン「どうした?」

    ミカサ「ジャンがA組をアニ達マーレ中トリオがC組をサシャがBコニーがF組をまとめたみたい」

    エレン「ほう」

    アルミン「エレン!」

    エレン「仕方ない俺たちもD組をまとめるか」

  6. 6 : : 2019/01/16(水) 01:38:49
    A組を1組と英語を数字に治します!
  7. 7 : : 2019/01/16(水) 01:47:04
    進撃勢力図
    3年1~6.8組→エルド一派 7組→モブ
    2年1~2組ナナバ達 2~8→それぞれのモブ達が一組ずつまとめてる
    1年1年→ジャン 2組→サシャ 3組→マーレ中トリオ 4.5組→空白 6組→コニー 7.8組→空白
  8. 8 : : 2019/01/16(水) 02:15:36
    4組
    トーマス「オラッ」ドガ

    「グワッ」

    トーマス「ふんっ」ドッ

    「クッ」

    トーマス「ふんっこれでこのクラスは俺のものか」

    「おっとそうはいかないぜ」

    トーマス「あん?」

    エレン「よぉ」

    トーマス「てめぇシガンシナ区のエレンか」

    エレン「あぁ」

    トーマス「フッてめぇとはやりあってみたいと思ってたんだ俺は運がいいぜ!」

    エレン「やめとけ入院に行くことになるぞ」

    トーマス「お前がか?」

    エレン「お前だよバーカ意気込むのはいいがすぐにやられるなよトロスト区の時みたいによww」

    アルミン(何の話だ?)

    トーマス「ッチ。何を分けのわからんこといってんだコラァァァ!!」ダダダ

    エレン「」スッ

    トーマス「」ブン

    エレン「おせぇよ」

    エレン「オラッ!!」ドガ

    トーマス「グワァ」

    エレン「フーこれでこの4組は俺のか」

    兵隊「大変です!」

    「どうした?」

    兵隊「4組のエレン・イェーガーが同じく4組のトーマス・ワグナーに勝って4組を制したそうです」

    「そうか。ま、トーマス程度じゃエレンには勝てないわな」

    「どうする?ジャン」

    ジャン「慌てるなマルコとりあえずこれで1組は俺の2組はサシャの3組がマーレ中トリオので4組がエレンの5組があいてるがもしだれかトップになるならおそらくクリックのになるだろうし6組がコニーそして7組もあいてるがもしユミルが進撃戦争に関わらないとしても7組をまとめるにはユミルと戦う羽目になるからここら辺はまだパスだ」

    マルコ「まー今そこら辺のやつらと闘えばどちらとも弱くなるからそのうちに他の組に狙われることになるからね」

    ジャン「だから8組を狙う!あそこは特別強いやつはいないはずだからな」

    マルコ「だけどそれを考えてるのは他のクラスもおなじだぞ」

    ジャン「あぁだろうな」

    マルコ「じゃあどうするの?」

    ジャン「マルコお前は俺の策士だろお前なら少し考えれば分かるはずだぞ」

    マルコ「?」

    ジャン「いいかさっき俺たちがまだ1~7を狙わないって言ったがそれは何故だ?…さっきお前が答えを出したぞ?」

    マルコ「…はっ!そうか!」

    ジャン「わかったか」

    マルコ「わかったよ」

    ジャン「これで俺たちは無駄な労力を最小限にして8組を手に入れられるわけだ」ニヤリ

  9. 9 : : 2019/01/16(水) 02:16:18
    クリック→クリスタ
  10. 10 : : 2019/01/16(水) 02:26:04
    入院に行くことになるぞ→病院に行くことに
  11. 11 : : 2019/01/16(水) 02:56:11
    3組
    「エレンが4組まとめたらしいね」

    「ベルトルトか。そうらしいな」

    「これからどうするの?ライナー」

    ライナー「とりあえず俺たちは黙ってこれからの状況をみとくのが一番だろう」

    ナック「え?8組は取りにいかないんですか?」

    ライナー「あぁ」

    ベルトルト「いいかいナック今8組取りに行ったら必ず他のやつらと戦争になるそうすれば他のクラスの連中に僕たちを攻撃させる隙をあたえちゃうんだよ」

    ナック「なるほ…ん?」

    ナック「しかしもし他のクラスもみんなそう思って動かなかったらどうするんですか?」

    ライナー「まぁ大方他のやつらもそう考えてるだろうな」

    ナック「え?」

    ライナー「ある3組を除いてな」

    「」スタスタ

    ライナー「どこいくんだ?」

    「別に。状況を見るために動かないって方針はわかったよ。私もそのように動く。後はいつも通り私の好きなようにさせて」

    ライナー「あぁわかった。しかし変な真似はするなよ。アニ」

    アニ「わかっている。たっく心配しすぎなんだよゴリライナーは 」

    ライナー「ははは。すまんな性分なんだよ」

    ベルトルト「ゴリライナー。気を落とさないでね」

    ライナー「わかっているさ。これぐらいで参る俺じゃない」

    ナック「さすがです。尊敬しますよゴリライナーさん」

    ライナー「ぶっ殺す」

    ナック「え?ちょま」

    ドゴッ

    ナック「」チーン

    ベルトルト「ライナーところで8組に動きそうなクラスって」

    ライナー「…あいつらしかいないだろ?」

    2組
    サシャ「いいですか?みなさん8組をとってその後一年を制しその後2年3年とまとめてこの進撃高校を食べ物で溢れるいい学校にしようじゃありませんか!」

    兵隊達「お、おおー」

    6組
    コニー「いいかお前ら8組を制した後進撃高校をまとめてこの学校をいじめのないいい学校にしようぜ!!」

    兵隊達「お、おーー」

    4組
    アルミン「だからエレンまだ動いちゃダメだよ」

    エレン「…」

    アルミン「…」

    エレン「悪いなアルミン」

    アルミン「え?」

    エレン「俺たちはすぐに8組を俺たちのものにするぞ」

    アルミン「え、ちょ」

    エレン「ようは8組と戦争してる最中に他のやつらに攻めこまれないようにすればいいわけだ。だったらすぐに終らせればいい。それに来たとしても返り討ちにして逆にそいつのクラスも俺のものにすりゃいいんだよ」

    アルミン「む、無茶だよいくらエレンでもここの学校の人たちは今までの人たちとは違うんだよ!エレンもわかってるでしょ」

    アルミン「だからエレン。まだ動かないで様子を見よう。どうせ2組と6組が動くんだし」

    エレン「いや悪いなアルミンここは譲れねぇ」

    アルミン「で、でも」

    エレン「いいかアルミンあくまで4組の頭は俺だお前じゃない。いくらお前でも俺の指示に従ってもらう。いいな?」

    アルミン「……わかったよ」

    エレン「すまねーなアルミン」

    アルミン「別にいいよ。それにエレンならもしかしたらできるかもしれないしね」

  12. 12 : : 2019/01/16(水) 15:16:53
    5組
    クリスタ「…」

    「オラァ!」

    「グワァ」

    「フッシ!」

    「グヘェ!」

    7組
    ユミル「…」

    「7組の頭は俺だぁぁ!」ブン

    「雑魚が!その程度で頭になれるか!」

    ユミル「…ハァ…アホらし」

    2組
    サシャ「さて善は急げです!8組を取りに行きますよ!」

    「おおお!!」

    6組
    コニー「行くぞお前ら!」

    「おおお!!」

    コニー達36名「」スタスタ

    サシャ達37名「」スタスタ

    コニー「ん?」

    サシャ「あ?」

    コニー「お前はカウパー村のサシャか?」

    サシャ「ダウパー村です!そういう貴方はラオス村のコニー?」

    コニー「ラカゴだ!ん?ラガコか?」

    サシャ「どっちでもいいです。それより今からどこに行こうとしてるんですか?」

    コニー「8組だ!そういうお前は?」

    サシャ「私も8組です!なるほどお互い食べ物のために8組をさっさとまとめようとしてるわけですか?」

    コニー「食べ物のためではないが8組をまとめるようとしてるのは合ってるな」

    サシャ「その狙い諦めてはくれませんか?そして私の下についてください。そうすれば食べ物に溢れた素晴らしい学園生活が送れますよ!」

    コニー「そういうお前こそ諦めてくれよ。俺はいじめをなくすために学校をまとめなきゃいけねーんだ」

    サシャ「なるほど私と戦うというわけですか。なら仕方ありませんね」

    コニー「仕方ないお前らやるぞ!」

    コニー一派「おお!」

    サシャ「私たちもやりましょう!」

    サシャ一派「おお!」

    「その戦争少し待った」

    コニサシャ「ん?」

    「…」

    サシャ「貴方は?」

    コニー「誰だ?」

    その頃のエレン達
    エレン「さて、そうと決まればさっさと8組に向かうか」

    アルミン「そうだね」

    エレン達36人「」スタスタ

    エレン「ん?あれは」

    コニサシャ「ブツブツ」

    アルミン「2組のサシャと6組のコニーだね」

    エレン「何か話してるようだがここからじゃ聞こえんな近づくぞ」スタスタ

  13. 13 : : 2019/01/20(日) 19:14:14
    エレン達36人「」ゾロゾロ

    エレン「ん?」

    アルミン「あ、どっか行ったね」

    エレン「あぁ」

    エレン「よし。8組に行くぞ」

    ミカサ「うん」

    8組「」ザワザワ

    ガラガラ

    「ん?」

    エレン「よぉ」

    「あ、あいつエレンだ!」

    8組頭「へーてめぇが4組のエレンか」

    エレン「そういうてめーが8組の頭か」

    8組頭「あぁ」

    エレン「そうか。」

    エレン「…」

    8組頭「…」

    エレン「死ねや!」ドガ

    8組頭「グワァ」

    ガシャーン(窓ガラスにぶつかり割れる音)

    シーン

    エレン「いいか?てめぇらこれからこの8組は俺のものだ。文句あるやつは前に出てこい!!」

    シーン

    エレン「フッ」

    ある




  14. 14 : : 2019/01/20(日) 19:22:07
    アルミン「エレン…」

    エレン「な?アルミン。全面戦争なんかせず一対一のタイマンにすりゃ隙を見せなくてすむんだよ」

    1組
    ガン!!(机と机が勢い良くぶつかる音)

    ジャン「何?!!エレンが8組を奪っただと!!」

    マルコ「あぁ」

    ジャン「そんないくらなんでも早すぎる!」

    マルコ「しかしこれが現実だ」

    ジャン「くそ!これで不利になったぞ」

    ???「ほう…それでそのエレン・イェーガーというやつは強いのか?」

    兵隊「はい!かなりのものらしいです!なんでもシガンシナ区では敵なしだったとか」

    ???「そうか」

    ???「よし」スク

    兵隊「どちらへ?」

    ???「決まってるだろ」

    ???「そいつに会いに行くんだよ」




  15. 15 : : 2019/01/22(火) 01:33:50
    クリスタとレディースの80人「…」ザッザッザッ

    「よぉ」

    クリスタ「ん?」

    ライナー「久しぶりだなクリスタ」

    クリスタ「これはライナー久しぶりね」

    ベルトルト「ライナーだけじゃないよ」

    アニ「…」

    クリスタ「それにベルトルトにアニも」

    ライナー「お前5組を取りに動かないとはどういうことだ?」

    クリスタ「決まってるでしょ」

    クリスタ「私達はあくまで女の集まり男なんていらないよ」

    ライナー「フッなら5組は俺が奪ってもいいってことだな」ニヤリ

    クリスタ「勝手にすれば?だけど私に手をだそうというなら容赦しないけど」

    ライナー「フッそうか」

    ライナー「じゃあな次貴様と会うときは話だけではすまんぞ」

    クリスタ「フンこっちの台詞よ」

    ライナー達「」ザッザッザッ

    クリスタ「…」

    4組
    エレン「ふぁー」

    アルミン「大きなあくびだね」

    エレン「まーな」ファー

    トーマス「エレンさん!!」

    エレン「ん?どうした?トーマス?」

    トーマス「それがあいつが学校に来たんですよ!」

    エレン「あいつ?」

    トーマス「今この進撃高校で最大勢力を誇ってるエルド一派の頭エルドジンですよ!」

    エレン「なに?!!」ガタッ

    アルミン「そんな!エルドは今無期停をくらってるはずだよ」

    トーマス「でも学校で見たって人が何人もいたらしんですよ!」

    エレン「よし…トーマス!お前は人数集めろ!アルミンはミカサを呼べ!!」

    アルミン「エレン何を…?」

    エレン「いいから早くしろ!!」

    アルミン「わ、わかった!」

    エレン(一人一人がかなりの実力を持つこの地獄の進撃で最大派閥を築き上げた男か…どんな男か楽しみだな)ニヤリ

    エルドと250人「」ザッザッザッ

    モブa「おいエルド一派増えたか?」

    モブb「あぁどうやら7組を吸収したらしい」

    モブc「これで3年を制してさらに派閥を大きくしたわけか」

    モブb「あぁ!これで次は2年生が狙われることになる」

    モブc「2年生…つまりついにナナバさん達と戦争を起こすわけか」

    モブb「あぁ」

    モブa「もしエルド一派とナナバさん達が喧嘩なんかしたらかなり大騒ぎになるな!」

    モブb「あぁ」

    エルド一派「」ザッザッザッ

    ???「なぁ」

    エルド「ん?」

    ???「あんたがエルド一派の頭エルド・ジンか?」

    エルド「そうだが?てめーは?」

    ジャン「俺か?俺はジャン。ジャンキルシュタインだ」

    エルド「ジャン…か。トロスト区での噂は聞いてるぞ。なんでもあっちじゃ敵なしだったらしいな」

    ジャン「あぁ」

    エルド「ハッハッハッ。そいつは結構なことだが…あんな田舎で敵なしだっただけであんま調子こくなよ。この餓鬼が。」

    ジャン「…」

    マルコ「…ジャン?」

    ジャン(エルド・ジン…この進撃で最大派閥を作るだけあってかなりの迫力だな)

    ???「おいおいまだ喧嘩なんか起こさないでくれよ」

    エルド・ジャン「あん?」クルッ

  16. 16 : : 2019/01/22(火) 01:41:03
    現在の進撃勢力紹介
    3年 1組~8組→エルド
    2年 1組~3組→ナナバ達 4組~8組を一クラスずつ違うモブ達が仕切ってる
    1年 1組→ジャン 2組→サシャ 3組→マーレ3人集 4組→エレン 5組→モブ 6組→コニー 7組→モブ 8組→エレン
  17. 17 : : 2019/01/22(火) 02:19:13
    ????「」スタスタ

    モブa「おい!てめぇまてや!!」

    ????「」クルッ

    モブb「さっきガン飛ばしてきたろ!!」

    ????「…」

    モブc「無視か?」

    モブd「ビビっちゃって声も出せないかな~?ぼくちゃん?」

    モブ達「ぎゃはははははwwwwwwwwww」

    モブc「オラオラ死にたくなったらさっさと金」ドガッ

    モブc「」ヒューン

    ドサッ!!

    モブ達「!!!」

    モブa「てめぇ!!いきなりは卑怯だろーが!!」

    ????「…」

    モブa「てめぇ~!!」

    モブb「お、おい」

    モブa「あん?」

    モブb「や、やめとけ。そ、そそ、そいつには手をだすな」ブルブル

    モブa「何ちきってんだよww」

    モブd「そうだぞ!」

    モブa「だいたいこんなくそチビなんか不意さえつかれなきゃ怖くねーだろ?」

    ????「チビ…?」ピクッ

    モブa「あぁ。チビだろーが!!wwwww」

    モブd「俺がもっと背を低くしてやるぜ!!」

    ドガッ!!!!

    モブd「」ヒューーーーーーン

    ドサーーーーーーン

    モブa「な?てめぇーまた不意つきやがって!!」

    ????「てめぇらチビ呼ばわりしたこと…高くつくぞ」

    モブa「あぁ!!ガタガタうるせぇんだよ!!このドチビが!!」スッ

    ドゴッ!!!!

    モブa「グワァッ!!」

    ????「てめぇはすぐには死なせんぞ」

    モブa「て、てめー!!」

    モブa「てめぇはさっきから見てるんじゃなくて少しは手伝え!!!」

    モブb「や、やめとけよ!!」

    モブa「あ?さっきからてめぇは何をそんなに怯えてるんだ?」

    モブb「そ、そいつはリヴァイだぞ!!」

    リヴァイ「…」

    モブa「は?」

    モブb「だからそいつはリヴァイなんだって!!」

    モブa「んだよ?そのリヴァイって」

    モブb「知らねーのか?!!進撃高3年のリヴァイ!!進撃最強と呼ばれているもその実力はもはや人類史上最強と言われており一部では進撃最強ではなく人類最強とまで呼ばれてる男だぞ!!」

    モブa「人類…最強?」

    モブb「あぁ」

    モブa「あの悪の吹きだまりの進撃で最強の実力をほこってる?」

    モブb「あぁ!!」

    モブa「…」

    モブa「」ブルブル

    モブa「あ、あの」

    ドガッ!!!!

    モブa「」ヒューン

    ドサッ!!

    モブb「ひっ!」

    リヴァイ「…」

    リヴァイ「…そいつら早く病院に連れてけ。手遅れになるぞ」

    モブb「は、はい!」ビクッ

    リヴァイ「」スタスタ

    モブb「…」
  18. 18 : : 2019/01/22(火) 21:03:39
    ba yakukaite kitai
    ouen shiteimasu‼️
  19. 19 : : 2019/01/22(火) 21:06:42
    Because it was gone or you need to take it outside
    Chocolate boost today she must not be good you mark
  20. 20 : : 2019/01/23(水) 01:11:07
    ???「おいおいまだ喧嘩なんか起こさないでくれよ」

    エルド・ジャン「あん?」クルッ

    エレン「よぉ」

    ジャン「てめぇはエレン!!」

    エルド「ほう貴様がシガンシナのエレンか」

    エレン「あぁ!そういう貴様が進撃最大勢力のエルドか」

    エルド「そうだ」

    エレン「フーン」

    ジャン「おいてめぇ今俺がこいつと話してるんだ。邪魔すんなよ殺すぞ」

    エレン「あん?やんのか」

    ジャン「おもしれぇ」

    シス「てめぇら喧嘩なら他所でやれや!」

    エルド「それで?トロスト区のジャンとシガンシナのエレンがそろいもそろって俺に何のようだ?」

    エレン「あぁそうだったな」

    エレン「おいジャン今こいつには手をだすな」

    ジャン「なんだと?」

    エレン「こいつとは1年戦争が終わってから会いに行くんだ1年戦争に決着がついてないのにこいつとやろうとするのは順序が逆だぜ」

    ジャン「ふん。てめぇの言うことを聞くのは癪にさわるがお前の言う通りだないいだろ」

    エレン「といってもま、挨拶ぐらいはしとくかな!!」ヒュン(殴りかかる音)

    ガシッ(パンチをつかむ音)

    ミタビ「そう言う挨拶なら俺が先に聞くぜ!!ああん?エレンあんまり調子にのってんじゃねーぞ!!」グイッ(エレンの腕を引き寄せる音)

    ミカサ(エレンのパンチを受け止めた?!!)

    エレン「ッチやんのかてめぇ!!」

    エルド「やめとけミタビ」

    エルド「フフフ噂通りのやつらしいなてめぇらは。ま、忘れてやってもいいんだぜ?今までの非礼もさっきの分かりやすい挨拶もよ。詫びいれて俺の下につけ。な?いくら頑張ったって勝てる分けねーだろ?たった一クラス程度しか締めてない貴様らがよ。全員揃って詫びいれろ。な?」

    エレン「フッてめぇは聞きしに勝らぬ臆病者か?あ?俺とやるのがそんなに怖いか?あ?」

    エルド「ククク威勢はいいな餓鬼が」

    ジャン「威勢だけじゃねぇって所を近いうちに見してやるよ」

    エルド「ふんそいつは楽しみだな」

    エレン「…」

    ジャン「…」

    エルド「…」

    エルド「じゃぁな餓鬼めら。俺は無期停がとけたばっかだからすぐには騒ぎを起こしたくねーんだよ?だがもしそれでも俺とやりたいならさっさと1年ぐらいまとめてこい。そしたらその挑戦をうけてやるよ」

    エレン「今言ったこと後悔すんなよ?」

    ジャン「俺とやるまで余裕ぶっこいてろ」

    エルド「フフフ 」スタスタ

    エレン「…」

    ジャン「…」

    ジャン「おい」

    エレン「あん?」

    ジャン「ここで勝負決めるか?」

    エレン「…今そんな気分じゃなくなった。また今度な」

    ジャン「そうか。…てめぇは俺にやられるまで他のやつにやられるんじゃねーぞ?」スタスタ

    エレン「てめーこそな」

    エレン「…」

    エレン「帰るぞ」ザッザッザッ

    2年校舎
    5組
    ミタビ「オラッ!!」ドゴッ!!!!

    5組頭「ぐはっ」

    リコ「ふん!!」ドスッ!!

    6組兵隊「ぐっ!!」

    イアン「ふんっ!!」バシッ!!

    6組頭「カハッ」

    エルド「ふっふっふっこれで5組と6組も俺の物よ!!」
  21. 21 : : 2019/01/23(水) 01:13:45
    進撃勢力図
    3年1~8→エルド
    2年1~3→ナナバ達 4→モブ 5と6→エルド 7→モブ 8→モブ
    1年1→ジャン 2→サシャ 3→マーレ3人衆 4→エレン 5→モブ 6→コニー 7→モブ 8→エレン
  22. 22 : : 2019/01/24(木) 02:13:13
    ナナバ「…」

    リーネ「…」

    ヘニング「…」

    ガラガラ(扉開ける音)
    ゲルガー「よう」

    ナナバ「…」

    ゲルガー「…どうした?静まり返って」

    ヘニング「…聞いてないのか?」

    ゲルガー「…何を?」

    リーネ「5組と6組がエルドのものになったよ」

    ゲルガー「!なんだと!!」

    ナナバ「…はぁ~」

    ヘニング「それだけじゃない他のクラスもエルドの下につき始めてる。今2年生で奴等の下についてないのは8組と俺たちだけだ」

    ゲルガー「くっ!!」

    リーネ「どうする?ナナバ」

    ナナバ「…」

    リーネ「…」

    ヘニング「…」

    ゲルガー「…」

    ナナバ「…使おう」ボソッ

    ゲルガー「なに?」

    ナナバ「一年の力を使おう」

    ゲルガー「なんだと?!!」

    ゲルガー「お前それ本気で言ってるのか?!!」

    ナナバ「あぁ」

    ゲルガー「一年の力なんか使たらいい笑い者だ!!」

    ナナバ「笑いたいやつには笑わせておけばいい」

    ゲルガー「しかし」

    ナナバ「ならどうすればいいんだ?!!教えてくれよ!!なぁ?!」

    ゲルガー「くっ」

    ナナバ「私だってこんな情けない事はしたくない!しかしもし私たちがやられればエルド達は1年制覇にすぐに乗り出すだろう!!そんな事はさせない!!エルド達なんかにこの進撃を好きになんか!!」

    ゲルガー「くっ…」

    ゲルガー「…お前らはどう思ってるんだ?」

    ヘニング「俺は…賛成だ」

    リーネ「私もよ…情けない話だけどそんなのにこだわってたらこの進撃は守れない」

    ゲルガー「…」

    ゲルガー「わかった…その案にのろう」

    ナナバ「ありがとう…ゲルガー」

    ゲルガー「ふっ。こんな情けない話になるとはな」

    とある場所
    ヒューーン(風の音)
    「…」

    「…」

    ????「あのとき言ったな?次あったときは話だけではすまないと」

    ????「ええ」

    ????「ふっまさかその次がこうも早く来るとはな…なぁ?クリスタ」

    クリスタ「ふん。」

    ?????「ライナーやるんだな?今ここで!!」

    ライナー「あぁ勝負は今ここで決める!!」

    ??「ふん」

    クリスタ「どうやら5組を物にしたようだけどそれで私に勝てるとでも?」

    ライナー「あぁ余裕だな」

    クリスタ「…舐めてるね」

    ライナー「ベルトルト。アニやるぞ!」

    ベルトルト「うん!!」

    アニ「あぁ」

    ヒューーン(風の音)

    「…」

    クリスタ「かかれぇぇぇ!!」

    ライナー「ぶち殺せぇぇぇ!!!」

    ???「…」

    ???「…レディース軍団約80以上それにたいしてマーレ中3人衆軍団約70か…」

    ???「さてどっちが勝つか…見ものだな」
  23. 23 : : 2019/01/24(木) 02:15:17
    進撃勢力図
    3年1~8→エルド
    2年1~3→ナナバ達 4~7→エルド 8→モブ
    1年1→ジャン 2→サシャ 3→マーレ中3人衆 4→エレン 5→マーレ中3人衆 6→コニー 7→モブ 8→エレン
  24. 24 : : 2019/01/25(金) 01:22:14
    ドガッ
    「ぐわぁ」
    ビシッ
    「くっ!」
    バシッ
    「カハッ」

    エレン「ぜぇぜぇ…」

    ジャン「ハァハァ…」

    アルミン「くっま、負けるなエレン!!」ズタボロ

    マルコ「ジャン…絶対に勝ってくれ!!」ボロボロ
    5時間前
    エレン「おい」

    アルミン「ん?」

    エレン「そろそろ1年を制すために動くぞ」

    アルミン・ミカサ「!!」

    トーマス「やっとですか!!で、最初はどこから?!!」

    エレン「ジャンの野郎とだ」

    アルミン「…ジャンか」

    エレン「どうせ他のクラスの連中も強いんだ…なら対立が深いやつからケリをつけてくまでだ」

    アルミン「ふっいいね」

    ミカサ「私も賛成」

    エレン「よしトーマス!サシャとコニーに仲間になるように話をつけてこい!!こっちにつけば利益になるようなこと言えば必ずつくはずだ!!」

    トーマス「わかりました!!」タッタッタッ

    エレン「おいお前!!」

    兵隊a「はい!」

    エレン「この手紙をジャンの野郎に渡してこい!!」スッ

    兵隊a「はい!!」タッタッタッ

    1組
    ジャン「…」

    ガラガラ
    マルコ「どうしたの?ジャン」

    ジャン「エレンがケリをつけたいとよ。今日中に」

    マルコ「なに!!」

    ジャン「ふっふっふっ面白い。叩き潰してやるぜ」ニヤリ

    4組
    ガラガラ
    エレン「どうだった?」

    兵隊a「勝負は引き受けると」

    エレン「場所は?」

    兵隊a「南校舎のはずれにあるプール場です」

    エレン「そうか」
    ガラガラ
    エレン「戻ったかトーマス」

    トーマス「…」

    エレン「よしサシャとコニーとその兵隊どもと合流しにいくぞ」

    アルミン「そうだね」

    トーマス「…」

    アルミン「どうしたの?トーマス?」

    トーマス「実は…」

    アルミン「ん?」

    エレン「おいおっせーな早くいくぞ」

    トーマス「…ました」ボソッ

    アルミン「え?」

    トーマス「断られました」

    アルミン「嘘…でしょ?」

    エレン「おっせーな!なにしてんだよ」スタスタ

    トーマス「すいません!エレンさん!」

    エレン「は?」

    トーマス「実はサシャにもコニーにも断られました!!」

    エレン「…」

    アルミン「…なんで?」

    トーマス「わかりません…ただ無理だの一点張りで」

    エレン「…」

    アルミン「くっ仕方ない僕が今から」

    エレン「よせアルミン」

    アルミン「え?」

    エレン「コニーとサシャの協力は諦める」

    アルミン「そんな…」

    エレン「仕方ないだろ?来ないって言ってるんだから」

    アルミン「しかし」

    エレン「大丈夫だ!!あいつらがいなくてもジャンなんか俺だけで勝てる」

    アルミン「…」

    エレン「それに今でもジャン達より数は上なんだそれなのなさらに数を増やしたら勝っても笑い者になるだけだ」

    ミカサ「その通り」

    エレン「だからな?アルミン?」

    アルミン「わかった」

    エレン「よし…いくか」

    プール前
    ジャンの兵隊34人とマルコとジャン

    ザッザッ

    エレンの兵隊70人と8組元頭とトーマスとアルミンとミカサとエレン

    ジャン「来たか!!エレン」

    エレン「あぁ」

    ジャン「ふっわざわざ殺されに来るとはバカなやつだなお前もよ」

    エレン「何いってんだ?てめぇ俺が貴様ごときに殺されるかよ!!それに数だってこっちが圧倒してんだぞ!!」

    ジャン「ふっ。それはどうかな?」

    エレン「あ?」

    ザッザッ

    ザッザッ

    アルミン「?!!」

    ミカサ「なんで?あいつらが」

    トーマス「嘘だろ…なんで?ここにサシャとコニーが!!」

    コニーと兵隊36人

    サシャと兵隊37人

    コニー「おおまにあったな」

    サシャ「ふふ私もです」

    コニー「よしお前ら狙うのはエレンの首だ!!」

    エレン「!!」

    サシャ「私たちもです!!絶対にコニー達より早くとるんですよ!!」

    アルミン・ミカサ「!!!!!」

    エレン「お前らいつから…」

    ジャン「ふっふっふっ貴様が8組を奪うその少し前にこいつらは俺に従うことを約束したんだよ」ニヤリ

    エレン「!!」

    アルミン「…」

    アルミン「あっあのときか!!」
  25. 25 : : 2019/01/25(金) 01:46:29
    回想
    8組を奪う少し前
    コニー「仕方ないお前らやるぞ!!」

    サシャ「私たちもやりましょう!!」

    「その戦争すこしまった!!」

    コニー「うん?」クルッ

    サシャ「え?」クルッ

    ジャン「よっ」

    ジャン「お前らがダウパー村のサシャにラガコ村のコニーだな?噂は聞いてるぜ」

    サシャ「あなたは…」

    コニー「誰だ?」

    ジャン「」ズルッ

    ジャン「くっ。あ、ああ俺はトロスト区のジャン。ジャンキルシュタインだ」

    サシャ「それで?トロスト区のジョンがなんのようですか?」

    ジャン「ジャンだ!!」

    コニー「ふーんどうでもいいや。」

    ジャン(こいつら殺してぇ…)イライラ

    サシャ「それでなんのようですか?」

    ジャン「あ、あぁ実はお前らに俺の下についてもらおうと思ってな」

    サシャ「え?」

    コニー「おいおいそりゃまた急だな」

    サシャ「あいにくですが私はただでは下につきませんよ」

    コニー「まったくだ」

    サシャ「こらでもダウパー村の矜持がありますからね」

    コニー「俺もダウパー村としてのこうじがあるからな」(こうじってなんだ?)

    サシャ「コニー。こうじじゃなくて矜持ですよ」

    コニー「おっそうか」(きょうじってなんだ?)

    ジャン「ふっふっふっ矜持か下らない」

    サシャ「なに?!!矜持が下らないですと!!」

    コニー「そいつは許せねー!!言っていいことと悪いことがあるだろ」(だからきょうじって?)

    ジャン「落ち着けよ」

    サシャ「落ち着いてなんかいれませんよ!!矜持を馬鹿にされたんですよ!!」

    コニー「そうだそうだ!!」(きょうじ…)

    ジャン「サシャよ俺の故郷であるトロスト区にはこの世のものとは思えないほどの美味い食べ物があるんだぞ」

    サシャ「なんでもお申し付けくださいジョン様」

    ジャン「ジャンだ!!」

    ジャン「コニーよ。俺はこれでもいじめとか嫌いでな俺がトップになればこの学校からいじめはなくすことを誓うぜ」

    コニー「そ、それならまぁ」

    ジャン「ま、あとはお二人で考えてくれじゃあな」スタスタ

    コニー「どうする?サシャ?」

    サシャ「もちろんジャンの下につきますよ!!」

    コニー「そっかま、あいつ悪いやつじゃなさそうだしいいかな」

    サシャ「はい!」

    コニー「よしジャンの下につこう!!」

    サシャ「はい!!!!」

    コニー「じゃあなサシャまた明日」

    サシャ「はい!!」

    エレン「ん?コニーとサシャが何か話してるな近づくぞ!」
    回想終了
    アルミン「あのときの会話はそういう」

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