ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

日向「罪木がグレたぁ!?」

    • Good
    • 2

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/01/09(木) 21:26:21
    のろのろ更新の息抜きギャグです

    ギャグを書く練習がしたかったんです…
  2. 2 : : 2014/01/09(木) 21:26:41
    日向「おいワケ分かんないぞどういうことだ説明しろ狛枝!!」

    狛枝「うん、いったん落ち着こう?」

    日向「これが落ち着いてられるか何だ罪木がグレたって!?田中が魔界を信じなくなったとか花村が清純になったとかと同レベルの衝撃だよ馬鹿!!」

    狛枝「それは凄いね!あとボクはなんで今罵られたのかな!」

    日向「そりゃ普段から予備学科呼ばわりするからだろナチュラルに憂さ晴らしさせてもらったんだよ」

    狛枝「へぇ~予備学科に予備学科って言って何がいけないのかな超高校級のボクにも分かんないや説明してよ予備学科クン」

    日向「何だとそれ以上予備学科呼ばわりするなら手が出るぞ希望厨!!」

    狛枝「ああなるほどこの場合『予備学科』という単語がマイナスな印象しか生まないからこうなるんだね理解したよ」

    日向「んだとお前ちょっと頭良くて幸運だからって調子乗りやがって!!」

    狛枝「大丈夫つまりこうすればいいんだよ。ヨッ、予備学科かっこいいヒューヒュー!!」

    日向「止めろ何も変わってねぇ!!」

    七海「…ねえ話が脱線してないかな?」
  3. 3 : : 2014/01/09(木) 21:28:41
    罪木に反応してきました。期待です。
  4. 4 : : 2014/01/09(木) 21:31:37
    >>3
    罪木ちゃん大好きで定評の風邪は不治の病さんだ!ありがとうございます!
  5. 5 : : 2014/01/09(木) 21:33:15
    >>4
    時雨氏の作品にはずれはないですからね!

  6. 6 : : 2014/01/09(木) 21:47:46
    >>5
    嬉しすぎて壁にヘッドバァンしました(吐血)
    ありがとうございます!(二回目)
  7. 7 : : 2014/01/09(木) 21:47:53
    七海「取りあえず落ち着こうよ。これ以上慣れないツッコミさせられても困るし」

    日向「お、おぉ…そうだな」

    狛枝「…童貞」ボソッ

    日向「お前もだろーがああああぁぁ!!!」

    七海「日向くんがキレた!」

    狛枝「あーあ、しょせんはこの程度の希望か」

    七海「あと狛枝くんはいい加減黙ろう?」


    ー仕切り直しー


    日向「ゼエ…ゼエ…。そんで……なんだっけ?」

    七海「童貞って言われるだけで花村くんが清純になるのと同レベルのニュースを忘れるのは見苦しいよ」

    狛枝「文字通りの意味だよ、罪木さんがグレたんだって」

    日向「分からん!どうしてそうなった!!」
  8. 8 : : 2014/01/09(木) 21:55:26
    罪木がどうぐれてるのかとか期待たっぷりですw頑張ってください〜!
  9. 9 : : 2014/01/09(木) 22:09:51
    >>8
    ありがとうございます!
    のろのろ更新なんで長い目で見ていただけると幸いですw
  10. 10 : : 2014/01/09(木) 22:51:35
    七海「初日にウサミがやっつけたモノクマがいたじゃん?あの後もこそこそイタズラしてるみたいでさ」

    日向「なるほどモノクマが罪木に何かしたんだな!?」

    狛枝「罪木さんが自分に自信が持てるようになる薬を独自に調合して飲んだ結果がこれだよ」

    日向「じゃあなんでモノクマ引き合いに出したんだ!!」

    狛枝「>>1は今気分が悪くて不機嫌なんだ察して」

    日向「知るかそんな裏事情!言い訳にもなってないし」

    七海「なんでも爽健美茶と普通の麦茶を混ぜて飲んじゃったらしいよ?」

    日向「いらねぇー!その情報いらねぇー!!」

    狛枝「何ともいえない風味のお茶を口にしたときの絶望感はハンパじゃないよ!!」

    日向「何食いついてるんだこんな体験偶然するヤツ滅多にいないだろ」

    七海「だから話が脱線s日向「今回はお前にも非はあるぞ!!」
  11. 11 : : 2014/01/09(木) 23:26:03
    楽しみにしてます!
    お茶にツボリました(笑)
  12. 12 : : 2014/01/11(土) 17:20:51
    >>5

    その意見に賛成だよ
  13. 13 : : 2014/01/11(土) 18:48:51
    >>11
    ありがとうございます!なかなか絶望的な味でしたよ(遠い目)

    >>12
    このままじゃ私が嬉しくて泣きます(誰得)
    あと思ってたんですけど名前卑屈すぎますよもっと自分に自信持って!!
  14. 14 : : 2014/01/11(土) 18:49:17
    ーin ツミキ cottageー

    七海「…というわけで、問題の罪木さんのコテージにやって参りました」

    罪木「いきなり人のコテージに上がり込んで取材とかいい度胸じゃないですかコラぁ」

    日向「うわあ想像以上に恐くない」

    狛枝「いつもの格好にサングラスかけただけだしね」

    罪木「………………」プルプル

    日向(メンタル!!何も解決してねぇ!!)

    罪木「オイコラ日向さん、私を助けやがれコラぁ…ふええぇ~ん……」メソメソ

    狛枝「やっぱり戻りたいんだ」

    日向「分かった、協力するよ。だって仲間だもんな」

    罪木「ふええぇ…気安く話しかけんなコラぁ~……」

    日向「助け求めといて!?」
  15. 15 : : 2014/01/11(土) 18:51:03
    罪木の可愛さが半端じゃないですね
  16. 16 : : 2014/01/11(土) 19:08:59
    >>15
    罪木ちゃんは書いてて楽しいですw
  17. 17 : : 2014/01/11(土) 19:09:46
    日向「よし、まずはそうなった経緯を教えてくれ」

    罪木「え、えっとぉ…。私、もっと皆さんに認めてもらえるように堂々と出来る薬を作ろうとしたんですぅ……だぜ」

    日向(薬効いてんのかコレ)

    罪木「それでモデルになる人を探しまして、九頭龍さんならどうかなぁ~と……」

    日向「なぜそうなる」

    罪木「で、ですよねぇ!!やっぱり終里さんの方がいいんじゃワレコラァですよね!!!」

    日向「何っでだよ!!!」壁ダァン

    七海「日向くん、そこは『それは違うぞ!』って言うべき…だと思うよ?」

    狛枝「七海さんに賛成」

    日向「お前ら他にツッコむとこあっただろーがぁぁぁぁぁぁ!!!」

    七海「日向くんキレると銀○みたいになるね」
  18. 18 : : 2014/01/12(日) 21:20:36
    罪木「と…とにかく、解毒剤を作らないといけないんですよぅ……なんだぜ」

    日向(毒って言っちゃったよ!!)

    日向「でも解毒剤なんて素人の俺たちに作れるわけないだろ」

    七海「大人しく薬が切れるのを待ったほうが良いと思うけどなぁ」

    狛枝「…ボクたちが適当に調合した薬を飲んでコロシアイ開幕ってのも面白そうだけど♪」

    日向「音符飛ばす内容じゃn罪木「そんなこたぁ私だって分かんぞ!!私は材料集めて来いって言おうとしたんだボケが!!!」

    日・七・狛「!?」

    罪木「…というわけでお願いしますぅ……」メソメソ

    日向(今のはスルーしたほうがいいのか)
  19. 19 : : 2014/01/13(月) 09:30:02
    日向「…と言うわけで材料のメモをもらったんだが」


    ○材料

    ・金の卵×2 ・魔法の粉×5
    ・燃料×5  ・小型エンジン×1 
    ・塩×5   ・特選ケモノ肉×1

    お手を煩わせてしまい申し訳ございませぇん…。罰ならいくらでも受けるので許してくださいっ><


    日向「材料のラインナップがえげつねぇ…」

    七海「このえげつさがよく分からない人は、もう一度アイランドモードを見てみるといい…と思うよ?」

    日向「メタ発言ダメ、ゼッタイ」

    狛枝「今更?」

    日向「俺だって自分で思ったわ!しかし俺たちは見えない力に縛られていて仕方なく>>1という『執筆者』の言いなりに───!!!」

    狛枝「本当のこと言ってるのにとても田中クンくさい」

    七海「フィクションにおいて二重カギかっこの力は偉大だよ」ドヤッ

    日向「いったん黙ろう!じゃねーと毎スレごとに話題が脱線するぞ!!」

    七海「今まさに主人公がメタ発言したしね」

    日向「七海さんもう勘弁してくださいっ!!!」
  20. 20 : : 2014/01/13(月) 19:01:51
    日向「とにかく今日はもう作業しちゃったからムリだな。シフトだけ組んどくか……」

    狛枝「と言うわけでしばらくツマラナイ画になるのを防ぐためにショートコントしようか七海さん」

    七海「らじゃっ!」

    ーネタ合わせ中ー

    狛枝「こまえだななみのショートコント」

    七海「『不満』」

    狛枝「ねえ七海さん。実はボク、この南国での修学旅行に不満があるんだ」

    七海「偶然だね。私もだよ?」

    狛枝「わっ、奇遇だなあ。…ボクは日向クンが指導者なのに問題あると思う」

    狛枝「だって日向クン、『体力的に行けるって』とか言ってけっこうギリギリまで遠くに駆り出すし」

    七海「疲れてるのにジャバ鍋で無理やり回復させるし」

    狛枝「最悪、ダウンしても元気ばくだんブチ込めば即☆解☆決みたいな考え方がいけない」

    七海「これはもうストライキを起こすべき…だと思うよ?」

    日向「いつまでグチグチ言ってるんだよコントやれコント!!」
  21. 21 : : 2014/01/14(火) 00:30:32
    日向「なあそれコントじゃねえよな!日頃の愚痴だよな!?」

    狛枝「そんなことないよ?このスーパーグチグチタイムがあと30分続けばいつかコントには発展」

    七海「…してくれると嬉しいなぁ」

    日向「願望じゃねーかよもういいわ!!」

    日向「…でもごめんな。俺が無理のあるシフトばっかり組んじまうからいけないんだよな」

    七海「日向くん、落ち込まなくても平気だよ?いろいろなところに行くの楽しいし」

    日向「そっか、ありがとう。残り体力的に、明日はマーケット頼む」

    七海「任せてっ!」

    狛枝「麗しい友情だね…感動したよ!」

    日向「あ、狛枝。明日から次の休みまで海頼むわ」

    狛枝「え゙っ、無理に決まってるだろ!?」

    日向「大丈夫。ジャバ鍋もあるし、最悪でも元気ばくだん発破すれば」

    狛枝「キミやっぱ反省する気ないでしょ!?っていうかすぐジャバ鍋使いなよ!?」

    日向「いや、明日は俺寝るから」

    狛枝「最低だ!」
  22. 22 : : 2014/01/14(火) 23:49:17
    >>13
    いや〜基本私服が黒で
    体重90kg代のデブですので
    合ってると思うんですよね〜

    面白いですよ
    あと罪木さん可愛い
    頑張って 支援!
  23. 23 : : 2014/01/15(水) 02:13:46
    とても面白いです!
    罪木可愛いすぎます!
    頑張ってください!
  24. 24 : : 2014/01/15(水) 18:39:00
    >>22
    私は自分がデブスという現実から逃避してこの厨二くさい名前なのになんてしっかりした人なんだ…!
    支援ありがとうございます!!

    >>23
    ありがとうございます!
    私の残念な文才でも可愛くなるあたりはさすが罪木ちゃんですよね^^
  25. 25 : : 2014/01/15(水) 18:39:15
    日向「それから俺たちは血のにじむような努力をして───」

    狛枝「えっ、省略しちゃうの!?ボクの頑張りは!?」

    日向「黙れ」ドゥン

    狛枝「げふん!!?」ドサッ

    七海「…というわけでやって参りました罪木さんのコテージでーす」
  26. 26 : : 2014/01/15(水) 18:40:23
    ーin 罪木 cottageー

    罪木「ふわああぁぁ…っ!すいません、ありがとうございましたぁぁっ!!」ペコッ

    日向「まあ元に戻って良かったよ」

    罪木「お礼に脱ぎますよぉ…えへへっ」

    日向「いやそれはいいから!!」///

    七海「日向くんいやらしー…」

    日向「七海ぃっ!!」バッ

    罪木「ひうっ!え、遠慮なんてしなくてもいいんですよぉ?あ、落書きしますか?」

    日向「だからしないよ!!」

    罪木「………………」

    日向「つ、罪木?」
  27. 27 : : 2014/01/15(水) 20:57:38
    時雨さんの文才だから
    可愛くなるんだと思います!
  28. 28 : : 2014/01/16(木) 00:41:42
    >>27
    そうストレートに言われると恥ずかしいですね(汗)
  29. 29 : : 2014/01/16(木) 00:41:52
    罪木「あぁん!?せっかくオレがお礼してやるって言ってんのによ!」

    日向「えっ?」

    罪木「取りあえず挟んでやるって!」バイン

    日向「こ、これってもしかして…」

    七海「…終里さん?」

    罪木「終里?終里がどうかしたのか?それより腹減ったな!」

    日向「しかも成功しとる!薬が見事に効いとる!!」

    罪木「薬だぁ?何ワケ分かんねーこと言ってんだオメー」

    七海「これはビックリ」

    日向「な、何で!?」
  30. 30 : : 2014/01/16(木) 00:42:45
    ???「フッ…。その理由を教えてほしいかい?」バターン

    七海「き、君は……」

    日向「狛枝!なぜだ、お前はすでに死んだはず……!!」

    狛枝「殺さないで!いくらボクでもそろそろ傷つくよ!?」

    日向「よし、真実を話せ」

    狛枝「ねえ、だから扱い酷すぎるって!」

    七海「自業自得…だと思うよ?」

    狛枝「何を省みればいいのか全く分かんないや!!何?この扱いはボクがこうして生きてる事のツケだとでも言うつもりなの?」

    日向「冗談だよ冗談。…取りあえず3割は」ボソッ

    狛枝「残りの7割は!?」

    日向「本気に決まってんだろバカヤロウ!!」

    狛枝「暴君だ!!」
  31. 31 : : 2014/01/16(木) 00:45:16
    ー状況説明なうー

    日向「…つまり罪木の薬の作り方を把握したお前が試しに作ったのを罪木の飯に混入したと」

    狛枝「ちょっと工夫して遅効性にしてみたんだ」

    日向「…頼むからその頭脳の使い道を考えてくれ」

    七海「あれ?…でも材料はどうしたの?」

    狛枝「拝借した」

    日向「あっ、材料足りねぇ課題明日までなのに!!そこは幸運でなんとかしとけよ!!」

    狛枝「世の中はそんなに甘くない」キリッ

    日向「説得力ねーな人生ゲームチートプレイヤーのくせによ!!!」

    七海「って事は材料集め直し…だね?」

    狛枝「はい、解毒剤のレシピ」サッ

    日向「…はぁ!?ジャバ真珠10個ってどういうことだどうやって作るんだよ擦り潰すのか!!?」

    狛枝「それ言っちゃうと薬に燃料とか小型エンジン入れてる時点でどうだよっていう話になっちゃうけど」

    日向「うるせぇ!とにかく明日からジャバ鍋による全員フル稼働シフトで行くぞ!!掃除はアイテムですりゃいい!!」

    七海「…課題は?」

    日向「知るかそんなん!!罪木がこのままの方が問題あるわ!!!」




    その後、ジャバ鍋強制労働ボイコットが勃発したのはまた別の話……


    ウサミ「ちょっと!課題もちゃんとやってくだちゃーい!!」




    ーENDー
  32. 32 : : 2014/01/16(木) 00:47:23
    強制シャットダウン感満載ですが終わります(汗)
    今更ながら日向と狛枝のテンションが異常ですねすいませんでした!!
  33. 33 : : 2014/01/16(木) 20:11:19
    とても良かったですよ!
    また罪木のssを書いてほしいです!
  34. 34 : : 2014/01/16(木) 20:19:12
    >>33
    ありがとうございます!
    今度は普通に罪日書きたいですw←
  35. 35 : : 2014/01/16(木) 21:25:42
    面白かったです!乙でした!
  36. 36 : : 2014/01/16(木) 22:31:50
    >>35
    こんな駄作に付き合って下さりありがとうございました!

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
tokisamesigure2

アザメ

@tokisamesigure2

「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
【sn公式】ダンガンロンパ交流広場