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アルミン「アニとミカサがエレンをめぐって修羅場なんだよ!」

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  1. 1 : : 2014/01/08(水) 19:21:16
    エレン「はぁ?意味わかんねぇよ」

    アルミン「もう!良いよとにかく一緒に来て」ガシ

    エレン「アルミンどうしたんだよ」ズルズル

    アルミン「なんでも良いでしょ、もう!」プンプン

    エレン「何で怒ってんだ?」
  2. 2 : : 2014/01/08(水) 19:25:39
    そりゃアルミンの胃が崩壊寸前ですからねぇ
    期待
  3. 3 : : 2014/01/08(水) 19:28:26
    期待♪
  4. 4 : : 2014/01/08(水) 19:31:24
    アルミンはげきおこプンプンマルよ
  5. 5 : : 2014/01/08(水) 19:32:41
    アルミン「どうもこうも全部エレンのせいだからね」

    エレン「は?俺がなにをしたんだよ」

    アルミン「君は本当にきずかないの?」

    エレン「だから何でおれのせいなんだ?」

    アルミン「その様子じゃ本当にきずいてないね」

    エレン「本当になんなんだ?」

    アルミン「昨日の食堂での事だよ」

    エレン「食堂?」
  6. 6 : : 2014/01/08(水) 19:37:45
    アルミン「覚えてるよね」

    エレン「ああ、アルミンとミカサとアニと俺で食った日だろ?」

    アルミン「うん!その時の会話はどうだった?」

    エレン「俺が言ったことにいちいちあいつら仲良さそうだったな」ウンウン

    アルミン「君は一体何を見ていたの?」

    アルミン「なぜエレンはきずかないの?僕は食べ物が喉を通らなかったよ」
  7. 7 : : 2014/01/08(水) 19:42:33
    エレン「そこまで言うなら何が合ったんだよ」

    アルミン「わかった君にも分かるように言うよ」

    ~回想~

    アルミン「今日も同じご飯みたいだね」

    エレン「まぁ良いだろ?食えれば」

    アルミン「まぁね、じゃあ入ろうか、多分ミカサが待ってるよ」

    エレン「う~んでもなぁ、そうだ今日はアニとも一緒に誘おう」

    アルミン「ん?どうして」
  8. 8 : : 2014/01/08(水) 19:48:08
    エレン「いつもアニに格闘訓練で世話になってるからな」

    アルミン「やっとエレンでも分かるようになったんだね」

    エレン「俺だってそれくらい分かるぞ」ムー

    アルミン「アハハ、早く入ろう」ガタ

    エレン「おう!」キー

    ミカサ「エレン、アルミン待っていた」フリフリ

    アルミン「じゃあ呼んできなよ僕は先に行ってるから」

    エレン「わかった」スタッ
  9. 9 : : 2014/01/08(水) 19:55:44
    アニ「(はぁ..もっとエレンと話がしたいな..)」

    アニ「(でも、ミカサが居るから無理か...)」ムムム

    ベルト「(悩んでるアニタンかわわわ」

    ライナー「声に出て てキモいぞ」

    アニ「(あっエレン来た、でも今日もミカサと食べるんだろうな)」

    アニ「(...ん?こっち来た)」ワクワク

    エレン「おーい!アニ、今日は一緒に食おうぜ」

    エレン「だめか?」

    アニ「(やったエレンに呼ばれた)別に良いけど..」

    エレン「良いのか?よかった」ニカ

    アニ「(キュン)でもあんたの保護者が睨んでるよ」
  10. 10 : : 2014/01/08(水) 19:56:19
    期待!頑張ってくださいね(*^ー^)ノ♪
  11. 11 : : 2014/01/08(水) 20:06:55
    エレン「そうか?笑顔だけど」チラ

    アニ「(とっさに顔を変えた!?)じゃあ行こうか」

    エレン「結構ノリノrドン

    ミカサ サイド

    ミカサ「アルミン、何でエレンは女狐の所へ行ってるの?」ギロ

    アルミン「なんか今まで訓練を付き合ってくれたお礼らしいよ」ビクッ

    ミカサ「エレンもそんなことが出来る様になったの?」

    ミカサ「女狐に騙されたんじゃなくて?」

    アルミン「(疑ってるよ...)僕だって驚いてるよ」

  12. 12 : : 2014/01/08(水) 20:31:33
    ミカサ「でも アルミンが嘘をついたことはない、ので信じる」ニコ

    アルミン「(ふぅ...危うく全面戦争だった..)」

    エレンサイド

    エレン「痛てぇ」

    アニ「あんたが悪い」プイ

    エレン「悪かったよだからさ行こうぜ」

    アニ「まったくしょうがないね」

    アニ「わかったよ」

    べ「(アニタンが狐に騙されちゃう」ギロ

    ライナー「本当にキモいぞベルトルト...」

    ジャン「クソー死に急ぎ野郎、ミカサと食べるなんて羨ましい」ギロ

    ジャンベル「エレンめ!」ギリギリ

    アルミン「(エレン...君は複数の人を敵に回しているよ...)」
  13. 13 : : 2014/01/08(水) 20:53:19
    ミカサ「エレン、お帰りなさい」

    エレン「は?まぁ良いか」

    アニ「邪魔するよ」コトン

    ミカサ「邪魔するの?」ギロ

    アニ「バカだね」ボソ

    ミカサ「アニ今なんていったの?」ゴゴゴ

    ミカサ「アニ、答えて」ギロ

    アニ「...」ムシ

    アニ「めんどくさい女は嫌われるよ」ボソ

    ミカサ「不毛ズタズタに削いでやる女狐」

    エレン「本当にお前ら仲が良いな」

    アニ「何を言ってんだい?」
  14. 14 : : 2014/01/08(水) 23:30:00
    ミカサ「そんなわけないでしょ」

    アニ「同感だね、何でこんなやつと」

    エレン「ん?そうか、仲が良さそうだと思ったんだけどな」

    アニミカ「絶対ない」

    アルミン「(僕が完全なる空気だ...)」

    アルミン「(って言うか胃がすごく痛い...)」

    ミカサ「ねぇアルミン」

    アルミン「ふぇ?」

    ミカサ「アニは私たちと食べる権利なんてないよね」

    アルミン「そんなことないんzニコ

    アルミン「....」

    ミカサ「らちがあかない」

    ミカサ「ならここはエレンをかけて勝負だね」ポキポキ

    アニ「望むところだよ」ポキポキ

    アルミン「....」イガイタイ

    コニー「まじかよ夢の対戦カードじゃねえか」

    ジャン「よーし俺はミカサが勝つにパンをかける」

    べる「僕はアニタンかな」

    ライナー「ベルトルト....」ホンワリ

    アルミン「もうやだだれか....」

    ガタッ

    キース「騒がしい!何が合った」

    キース「誰か答えろ!」

    スッ

    ミカサ「アニが放尻したおとです」

    キース「き、貴様かププ」

    ププププ

    キース「貴様も慎みを覚えろ」

    キース「芋女の事だ!」

    キース「では」キー

    アニ「ミカサあんた絶対殺すから」

    ミカサ「やってみな放尻女ちゃん」ニコ

    アニ「うぅ//」

    教官「そろそろ寮に戻れ」

    ゾロゾロ

    コニー「なんだ、今日はこれでお仕舞いかよ」

    アニ「明日覚えておきな」

    ミカサ「大丈夫あなたは明日保健室で一生休みだから」

    アニ「ふん?」

    ~回想終了~

    っていう事だよ」

    エレン「そうだっけ?」
  15. 15 : : 2014/01/08(水) 23:41:39
    続きは明日で
  16. 16 : : 2014/01/09(木) 21:43:38
    エレン「で、そのあと何が合ったんだよ」

    アルミン「そして今日に至るわけだよ」

    エレン「へー、じゃあミカサ達は昨日の続きをやってるのか?」

    アルミン「そうなんだ!」アセアセ

    エレン「そ、それは...」

    アルミン「そうなんだよ、たいh「楽しそうだな」キラキラ

    アルミン「え?...」

    エレン「めったにない対戦を見逃す所だった」

    アルミン「はぁ?」

    エレン「アルミン教えてくれてサンキュー」

    エレン「早く見に行こうぜ」ワクワク

    アルミン「」

    アルミン「見るの?」

    エレン「おう!」

    アルミン「止めるんじゃなくて?」

    エレン「なんで止めるんだよ」

    アルミン「もう....お仕舞いだ...」ブツブッ

    エレン「さあ行こうぜ」ズルズル

    アルミン「い、いやだ逝きたくない」

    アルミン「ま、まだ外の世界を見ていない...」

    エレン「ふざけてないで行くぞ」

    アルミン「助けて...誰か...」
  17. 17 : : 2014/01/09(木) 22:40:13
    逝きたくないってWWW
    それはライナーの役目やろWWW
    期待!!
  18. 18 : : 2014/01/09(木) 22:43:28
    >>17もしくはジャンwww

    期待!!
  19. 19 : : 2014/01/09(木) 23:03:58
    アニ「ふん!」ドン

    ミカサ「甘い」ニヤ

    アニ「ふーん、これならどうだい」スパ

    ミカサ「何を?」

    シュッシュ ドンドン

    コニー「すげぇ、もう人間じゃねぇよ」

    サシャ「私ですら、食べ物が手につきませんよ」モグモグ

    コニー「食ってるよな...」ハァ

    ガラッ

    エレン「おー、やってるぞ」キラキラ

    ミカサ「エレン?」

    アニ「エレン?」

    エレン「おい、なんでやめんだよ」

    エレン「俺はもっと見たいのに...」シュン

    ライナー「ば、バカなにsドス

    ライナー「」チーン

    ミカサ「そんなにエレンが見たいなら、見せてあげる」

    ミカサ「でもあんまり見せたくないけど、汚いから」

    アニ「あんたの腹筋のほうが汚いよ」

    ブッフフフ

    ミカサ「アニ、覚悟は出来てるよね?」ゴゴゴ

    アニ「さっさときな、腹筋貞子ちゃん」ニヤ

    ミカサ「アニ死なないと良いね」ニコ

    エレン「やべぇ超楽しみ」ワクワク

    エレン「なあ、アルミン?」

    アルミン「やっと出れれた、ふぅ...君は本当はわざとなの?」

    アルミン「そうとしか思えない...なんで二人を煽ってるの?」

    アルミン「って言うかなんで僕がこんなことに...」

    アルミン「こんなの、僕の役目じゃないよね...」

    マルコ「アルミン、それは言っては行けないことだよ」

    アルミン「君は逝くけどね☆」

    マルコ「アルミン、崩壊っと」カキカキ

    エレン「見ろよ早すぎて見えねえぞ!」

    アルミン「わーすごーい」(棒)
  20. 20 : : 2014/01/10(金) 01:48:57
    腹筋貞子と腹筋猫が……!
    エレンも黙ろうか!?
  21. 21 : : 2014/01/10(金) 17:07:49
    貞子は家族だから結婚できないファファ
    腹筋猫は戦士だから結婚できないファファ
    エレンは鈍感で何もできないよぉーファファ
  22. 22 : : 2014/01/10(金) 17:14:24
    アルミン腹の痛みで死亡
  23. 23 : : 2014/01/10(金) 22:06:30
    それからどれくらいたったでしょうか...

    アニとミカサは目にも止まらぬ早さで動いていた..

    どちらも、もはや人間ではないレベルである..

    僕は恐らく数時間近く胃痛で死にかけている...

    途中で止めに来た教官ですらお酒を飲みながら観戦している..

    そして、当の原因さんは、見飽きて 寮に帰るしまつ...

    それでも僕は、残らなきゃならない...場の収集のために...

    それから1時間後、二人ともエレンがいないことに今さらきずいて走って行った...

    その時には、流石に誰も居なかったけど...

    僕は必死に事の収集に取りかかった...

    もう考えたくないから、僕はこの一言で終わらせた...

    「サシャが方尻したせいでこうなりました!」っと...

    なぜか教官は満足そうにサシャに命令をした...

    僕は聞かなくてもわかった...って言うか完全なるとばっちりだな...

    僕は男子寮に戻ると、エレンを起しにかかった..

    アルミン「(って言うかなんで寝れる?しかも今日は訓練日だぞ!)」

    アルミン「(気持ち良さそう、君はなんにも知らないんだね...)」

    アルミン「(僕の胃痛はもう、治まった)」

    アルミン「まったく君ってやつは...僕も眠くなっちゃったよ..」

    アルミン「君と一緒に寝たいな..」ゴソ

    アルミン「こうやって寝るの」ウトウト

    アルミン「起きたら、承知しないよ」クスクス

    アルミン「....zzz」

    1時間後...

    エレン「うーんたしか俺は寝たんだよな」

    エレン「なんでアルミンが俺のとなりに?」

    エレン「...(こうやって寝るのひさしぶりだな...昔はよくやったな..)」

    エレン「(アルミン...いつもありがとよ...」ボソ

    アルミン「ん?」ゴソ

    アルミン「あ!」ドテ

    アルミン「ごめんね、エレン...」

    エレン「なんでそっちに行くんだよ、もっと寝ようぜ!」

    アルミン「良いの?」

    エレン「おう!あたりまえだろ」

    アルミン「(君はその状態で見つかったらどうなるか考えてないね)」

    アルミン「(そう言うところがいつも問題を起こしているけど...)」

    アルミン「いつも、迷惑してるけど...」

    アルミン「そう言う君が一番好きだよ」ボソ

    アルミン「(さあ僕も寝よう...」

    アルミン「...zzz」

    アニ「これでよかったんだろ?」

    ミカサ「流石にこの状況を邪魔はできない...」

    アニ「そうだね」

    ミカサ「今日のエレンは、アルミンの貸し切り」

    アニ「いこうか...」テクテク

    ミカサ「待ってまだ決着がついてない...」

    アニ「ふん!どうせあんたの方が強いよ」

    ミカサ「そんなことはない」

    ミカサ「あなたは十分強い...」

    ミカサ「なので私のライバルとして見たあげる、のでお互い頑張ろう」スッ

    アニ「負けないよ...」ガシ

    ミカサ「私も負ける気はない...」

    ミカサ「ので、あっちで自主トレをしよう」タッ

    アニ「しょうがないね」タッ




    アルミン「(なんだか不思議だね..君といると問題ばかりで大変だけど)」

    アルミン「(どんなことでも乗り越えられるよ...)」

    アルミン「(エレン...僕は本当に君が好きなんだ!)」

    その後...

    その日は訓練が休みになった、理由は言うまでもない...

    その日からアニとミカサは少し仲がよくなった..

    あの二人に何があったか解らないけど、あの敬遠の中の二人が...何があったのかは気になるけど...

    僕の一番大切で世話をかけさせるけどナンバー1はやっぱりエレンだ!




    ーーーー完ーーーー

  24. 24 : : 2014/01/10(金) 23:06:15
    おもしろかった。お疲れ様です。
  25. 25 : : 2014/01/11(土) 14:12:53
    良いね
  26. 26 : : 2014/01/11(土) 21:09:31
    楽しかった…‼︎決着がナイスでした^ ^
  27. 27 : : 2014/01/14(火) 17:10:17
    次の作品書きますのでよろしくです、アルミン「純感なエレンと純感なクリスタの恋を助ける」を書きます
  28. 28 : : 2014/04/15(火) 21:00:08
    ナイスハッピーb
    お疲れ様です!
  29. 29 : : 2015/08/10(月) 15:29:01
    アニとエレンが一番あってる。
  30. 30 : : 2015/12/27(日) 17:13:51
    面白い~!次回作に期待

  31. 31 : : 2018/04/21(土) 23:31:29
    早く見たい♪♪♪×♪×♪♪♪♪♪

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hayato

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