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エレン「クリスタが連れてかれた!?」銀時「また厄介ごとかよ」

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  1. 1 : : 2014/01/08(水) 00:34:56
    銀時「進撃の巨人だぁ?」のつづきです
    http://www.ssnote.net/archives/5962
    良かったら見てみてください
  2. 2 : : 2014/01/08(水) 00:35:56
    期待です
  3. 3 : : 2014/01/08(水) 00:36:09
    相変わらず投稿が遅いですがどうかよろしくお願いします

  4. 4 : : 2014/01/08(水) 01:15:18
    エレン「ど、どういうことだよアルミン!クリスタが連れてかれたって!」

    アルミン「知らないよ!いきなりマントを着けた人たちがクリスタを拐ってたんだ!今ユミルが勝手に1人でクリスタたちを追いかけてる」

    銀時「もしかして誘拐か?この世界に人拐いなんてあんのか?」

    アルミン「あるはあるでも滅多におきないし、しかも標的が訓練兵なんて聞いたことがない」

    エレン「とりあえず皆を集めようぜ!」

    アルミン「そ、そうだね」

    5分後

    ミカサ「私がついていながら・・・」

    アルミン「ミカサのせいじゃないよ、それに相手は僕らより多かったし仕方がないよ」

    ミカサ「でも!また昔の私みたいに売り飛ばされそうになったら!」

    アルミン「だからその前に助け出すんでしょ」

    エレン「そうだぞミカサ落ち着け」

    ジャン「昔の私みたいにってミカサお前人拐いにあったことがあんのかよ!?」

    銀時「馬面君そういうデリカシーのないことは聞いちゃいけないよ」

    ジャン「馬面じゃねぇ!ジャンだ!それはそれとしてきになるだろうが!」

    アルミン(デリカシーがないのは否定しないんだ)

    ミカサ「確かに私は昔に1度人拐いにあったことがある」

    銀時「そんなんどうやって助かったんだよ、やっぱり憲兵か?」

    ミカサ「違うエレンに助けられた、だから今こうしてここにいられるのはエレンのおかげ」

    ジャン「ッチまた死に急ぎ野郎か」

    アルミン「そんなことよりどうやってクリスタを助け出すか考えよう」

    新八「アルミンさんの言う通りですよ」

    銀時「あれ?新八いたんだ気づかなかったわ」

    エレン「俺もだわ」

    新八「何でだよ!」

    神楽「うるさいネ新八ちょっと黙ってるアル」

    新八「す、すみません」

    コニー「どうやって助け出すっていったってクリスタが誰に拐われたかわからないのにどうやって考えんだ?」

    ジャン「んなことわかってんだよ馬鹿!テメェも黙ってろ!」

    コニー「馬鹿っていたほうが馬鹿なんだよバーカ」

    アルミン「ちょっと二人とも黙って!」

    ジャンコニー「「は、はい」」

    コニー(アルミンってこんなに怖かったっけ?)

    ジャン(こいつは起こらせたら一番ダメなやつだな)

    キース「貴様らそこで集まって何をしている!」

    銀時「げっ、ハゲ」

    エレン「キ、キース教官」

    アルミン「実はクリスt」

    キース「クリスタ・レンズ訓練兵が連れてかれたことならもう知っている」

    アルミン「はい、ですからクリスタを助け出そうと」

    キース「その事はもういい貴様らはもう戻っていいぞ」

    エレン「!?な、何でですか!? 」

    キース「いいから戻れ!教官命令だ」

    エレン「いくらキース教官の命令でもそれだけは聞けません」

    キース「なぜだ!」

    エレン「仲間を見捨てるなんてできないからです」

    キース「ほう貴様は自分の命の危機が迫ってもレンズ訓練兵をたすけだすと?」

    エレン「そうです!」

    キース「馬鹿か貴様はもし実戦の場でそんなことをやったら貴様はレンズ訓練兵と共死にすることになる」

    エレン「仲間を見捨てるぐらいなら死んd
    憲兵A「キース・シャーディスはいるか!」

    キース「キースは私だか何のようだ」

    憲兵A「私たちと一緒に来てもらう」

    キース「なぜだ?」

    憲兵B「貴様に貴族の子をかくまい訓練兵団に入団させていたという報告がある、よって貴様を捕縛せよと命令が出ている」

    キース「遅かったか」

    アルミン「ど、どういうことですか教官!」

    キース「貴様らは知らんでいいそしてこの件に決して首を突っ込むな!いいな」

    憲兵A「じゃあ行くぞ」
  5. 5 : : 2014/01/08(水) 07:30:00
    期待
  6. 6 : : 2014/01/08(水) 07:59:28
    期待です!
  7. 7 : : 2014/01/08(水) 20:57:28
    期待です。
  8. 8 : : 2014/01/08(水) 20:58:31
    きたい!!!!
  9. 9 : : 2014/01/08(水) 22:00:37
    そういえば、近藤とエルドは声同じだったような気がする
  10. 10 : : 2014/01/08(水) 23:27:52
    アルミン「教官が貴族の子をかくまっていた?貴族の子って誰だろう?」

    コニー「クリスタとかじゃね?」

    ジャン「ハァー?また馬鹿なことを言ってんじゃねぇよお前」

    コニー「何でだよ可能性ぐらいあるだろ!」

    ベルトルト「コニーの口から可能性何ていう言葉が出るなんて」

    アルミン「・・・・」(クリスタが貴族?その可能性があるのか?・・・・いやあったクリスタが貴族の可能性!)

    ジャン「第一あいつが貴族だったら俺たちが気づくだろ」

    アルミン佐々木「「いや、あるよ(ありますよ)クリスタ(さん)が貴族の可能性」」

    アルミン「!?佐々木さん」

    ジャン「はぁ?どこにその可能性があるんだよ」

    アルミン「まずは馬術」

    ジャン「確かにクリスタは馬術がうめぇがそれが証拠になるとは」

    アルミン「それにしても最初からうますぎだとは思わなかった?それに馬の扱いを熟知しすぎている、あれは長い間馬と関わっていないと無理だよ、馬術なんて兵士か貴族以外関わる機会なんてないんだから」

    佐々木「次に食事の食べ方です、あのような食べ方は我々のようなエリートにしかできません」

    アルミン「まぁあくまでも可能性があるってだけだけどね」

    エレン「可能性さえあれば」

    銀時「十分じゃねぇか」

    アルミン「そうだね、まぁとにかくどうにかユミルと連絡とれればいいんだけどね」

    佐々木「それなら心配ありません」

    サッ

    のぶめ「今戻った異三郎」

    佐々木「流石速いですね、それでこそエリートです、で場所はどこですか」

    のぶめ「北西の方角に26キロ程度行ったところ」

    佐々木「そうですかお疲れさまでしたのぶめさん」

    アルミン「北西の方角に26キロ程度の場所・・・多分憲兵団の支部があると思います」

    ジャン「てことは、憲兵団が関わっているってことか?」

    コニー「俺でもわかるぞ、ちょっとまずくねぇか?」

    エレン「憲兵団がなんだ、俺たちの仲間を連れさったんだ!絶対にクリスタを助け出してやる」

    ジャン「テメェは馬鹿か死に急ぎ野郎!憲兵団は精鋭の兵士が集まってできてる、ただの訓練兵がかなうわけねぇ」

    エレン「じゃあクリスタを見捨てろってか!」

    ジャン「そんなことは言ってねぇだろうが!」

    エレン「じゃあなんだってんだ!」

    ジャン「危険をおかす方法より安全な方法を見つけろっていってんだ!」

    エレン「だからお前の頭の中はお花畑だってんだ!お前がなんて言おうが俺はクリスタを助けにいく」

    ジャン「勝手にしろ!お前に付き合ってたら命がいくつあってもたりねぇ!」

    エレン「そうだよな!意気地無しはここで待ってろ!」

    ジャン「テメェ!さっきから黙って聞いていれば!ふざけやがって!」エレンに殴りかかる

    エレン「あたらねぇよ!」よける

    アルミン「二人とも落ち着いて!」

    新八「アルミンさんの言う通りです、二人とも落ち着いてください、銀さんも止めるの手伝ってください」

    銀時「ふっ・・・はっははははは」

    新八「何笑ってんですか!」

    銀時「いいじゃねえか好きにさせて」

    新八「ふざけたこと言ってないでください!」

    銀時「だって二人が言ってることはどっちともあってるんだぜ?自分を犠牲にしてでも仲間を助け出そうとする馬鹿に、どんな危険も避けて安全なことだけを確実にやろうとする頭のいい馬鹿
    どっちの言い分も間違いではねぇ、だけど俺は頭悪いからな馬鹿なことをさせてもらうぜ」

    エレン「銀さん・・・」

    銀時「アルミン俺の木刀ってどこにあるっけ?」

    アルミン「え?倉庫にブレードと一緒にあると思うけど?」

    銀時「新八~俺の木刀持ってこい」

    新八「え?は、はい!」

    神楽「ついでに私の傘もな」

    アルミン「神楽!?」

    神楽「夜兎族はだいたい馬鹿だからナ、そういう頭のいい選択ってものはできないアル」

    土方「ついでに」

    沖田「俺たちのも」

    近藤「頼んだぞ」

    エレン「土方たち!」

    近藤「俺たちは田舎者だからな馬鹿の集まりなんだ馬鹿の」

    佐々木「私たちエリートの刀もよろしくお願いします、万事屋の皆さんにはかりがありますから」



  11. 11 : : 2014/01/08(水) 23:30:20

    ジャン「お前ら揃いも揃って馬鹿なんじゃねぇの!?」

    銀時「馬鹿で結構だよ」

    ミカサ「本当ならエレンに危険なマネはさせたくないけどクリスタに私と同じ思いはさせたくない、ので私もいこう」

    ジャン「!ミカサまで何言ってんだ」

    サシャ「クリスタにはパンのご恩があります、だから私も行きます」

    銀時「他のやつらはどうなんだ?」

    コニライベルアニその他「「行くに決まってるでしょ」」

    ジャン「お前らもう一回全員考えろ相手はあの憲兵だぞ、いざとなったら調査兵団もでてくるかもしんねぇんだぞ!無理に決まってる!」

    エレン「無理かどうかはやってみないとわかんねぇよ」

    ジャン「ッチお前ら全員馬鹿だよ、ハァー、チクショウ俺の負けだ俺も行く」

    銀時「怖いなら来なくていいんだぞ馬面君」

    ジャン「誰が馬面だ!それに馬鹿ばっかの集団を誰がまとめんだ、頭のいい俺がいねぇとダメだろうが」

    アルミン「ふふふ、そうだね、さてクリスタ奪還作戦開始だ!」

    全員「「おー!!」」

  12. 12 : : 2014/01/09(木) 00:41:14
    きたい
  13. 13 : : 2014/01/10(金) 01:02:17
    コニー「その前に作戦ってなんだ?そんなものあったのか?」

    アルミン「・・・・今から考える」

    銀時「なんだよ、しまらねぇな」

    アルミン「とりあえず皆を班に分けよう、大勢でいくより少人数で行ったほうがリスクが少ない」

    エレン「そうだな」

    アルミン「あと途中で合流するポイントを決めておこうか、班はとにかく戦力がちゃんと均等に振り分けられるようにしないと」

    銀時「じゃあとりあえず俺の班は決まったからもう行くは」

    アルミン「・・・あの僕の話聞いてた?」

    銀時「聞いてた」

    アルミン「じゃあなんでそんな班になるのさ!」

    銀時が作った班
    銀時、ミカサ、のぶめ、沖田、佐々木、エレン

    アルミン「あきらかに戦力が、偏りすぎだよ!もう僕が班決めるから勝手に決めないで!」

    10分後

    アルミン「これでよし、6・7人1組の班でそれぞれ向かってもらうよ」

    銀時班
    銀時、沖田、のぶめ、土方、エレン、新八、コニー
    ミカサ班
    ミカサ、ライナー、サシャ、ミーナ、アニ、ベルトルト
    佐々木班
    佐々木、近藤、神楽、ジャン、アルミン、マルコ

    銀時「なんだよ、さっきとあんまり変わってねぇじゃん」

    アルミン「うん、でも銀さんの班には正面から突っ込んで行って引きつけ役をやってもらうからね、ある程度強い班じゃないと」

    新八「なんでそんな班に僕が・・・」

    アルミン「あとのミカサの班と佐々木さんの班には回り込んで行ってもらうよ、それじゃあ作戦開始だよ」

    皆「「おー!!」」

  14. 14 : : 2014/01/10(金) 01:47:07
    憲兵C「ハァーなんで俺たちが見張りなんてめんどくさいことをしなきゃなんねぇんだよ」

    憲兵D 「そうぼやくな今回は貴族からの命令だからしょうがないだろ」

    憲兵C「そんなことは行ったてよう・・・ん?おい誰か近づいてくるぞ」

    憲兵D「本当だな・・・おい!お前何のようだ」

    銀時「誰ってか、ただの憲兵に喧嘩売りにきた馬鹿で~す、よろしくお願いしま~す」ニヤニヤ

  15. 15 : : 2014/01/10(金) 23:06:52
    憲兵C「はぁ~?意味わかんねぇことを言ってんじゃねぇぞ、そういうこと言うやつが早死にすんだよ」

    銀時「大丈夫です、友達見つけてそこら辺の馬鹿を殴り飛ばしたらすぐに帰りますんで、だから早くそこを退いてくんねぇかな~?その中にクリスタがいんだろ」

    憲兵C「あの女の仲間か、てか訓練兵じゃねぇか、やめとけお前らが中に入ったってすぐにとっつかまるだけだ、わかったら早く帰んな」

    銀時「すみません俺頭悪いんでそんなんわからないです」

    憲兵C「ッチめんどくせぇお前らみたいなやつがいるから見張りなんてめんどくさいことをしなきゃなんねぇんだよ、もう一度だけ言う帰れ」

    銀時「いやだね」

    憲兵C「たく、じゃあ死ね」銀時にブレードで斬りかかる

    銀時「だ・か・ら退けって言ってんだろうが!」憲兵Cを木刀で殴り飛ばす

    沖田「あ~あやっちまった、旦那の頭には侵入するとかないんですかぃ?」

    銀時「そんなまどろっこしいことやれっかめんどくせぇ、それに正面から突っ込めって言われてるだろうが」

    憲兵D「お前らこんなことしてただですむとでも思ってんのか!」

    銀時「え?何お金かかるんですか?嘘だろ俺金もってねぇよ」

    憲兵D「ふざけやがって!テメェらのことはもう仲間に伝えたもうじきに憲兵や調査兵のやつらがお前らを捕まえにくる」

    銀時「そうですか」

    沖田「そうですかじゃないですよ旦那、あんたのせいですげぇめんどくさいことになってるじゃないですかぃ」

    土方「いいじゃねぇか、おかげでおもいっきり喧嘩できる」

    沖田「どうせまた負けて恥かくまえにやめといたほうがいいと思いますけどねぇい」

    土方「俺がいつ負けた!」

    沖田「だから旦那に以前負けたでしょ土方さん」

    土方「だから負けてねぇつってんだろうが」

    沖田「刀が折られたら負けですって」

    のぶめ「そんなことはどうでもいい、それより全員皆殺しでいいの?」

    沖田「あんたちゃんとアルミンの最後に言ったことこと聞いてましたかぃ?殺しちゃだめだって言ってたじゃないですかぃ」

    銀時「ハァーテメェらうるせぇよ、さっさと乗り込むぞ」

    土方「指図すんな!」

    銀時「いいから早くいくぞっていってんだろうが」

    エレン「銀さんの言う通りだ早くいこう」

    新八「僕はここで待ってていいですか?」

    銀時「ダメだ、お前はおとりとして役にたってもらう」

    新八「ですよね」

    銀時「さていっちょ派手にやりますか!」
  16. 16 : : 2014/01/10(金) 23:08:58
    期待大
  17. 17 : : 2014/01/12(日) 00:32:52
    憲兵E「これ以上好きにさせるな!止めろ!一斉にかかれば止められるはずだ」

    憲兵×30「おー!」ダダダダダ

    銀時「邪魔だどけー!」木刀でなぎはらう

    バキッ

    沖田「無駄に数が多くないですかぃ」

    タンタンバキッ

    憲兵「グハッ」バタン

    沖田「安心しろぃ、全員峰打ちでさぁ」

    土方「憲兵ってのはこんなもんか!もっと強ぇ根性のあるやつはいねぇのか!」

    のぶめ「殺しちゃいけないなんてつまらない」

    沖田「土方さん1人で倒しすぎでさぁ」

    土方「うっせぇ別にいいだろ」

    憲兵E「う、嘘だろこんなことがあってたまるか、なんで訓練兵なんかに俺たち憲兵が負けるだよ」

    土方「んなこたぁ、俺たちが強いからに決まってるだろうが」

    沖田「自意識過剰でさぁ、いつかまた足下すくわれますよ」

    土方「またってなんだまたって」

    沖田「言葉の通りでさぁ」

    土方「いつ俺が足下すくわれたよ」

    沖田「何度同じこと言わせるつもりですかぃ、旦那にですよ旦那に」

    土方「うっせぇもうその事はいいんだよ!」

    銀時「テメェら喧嘩してねぇで早くいくぞ!」

    喧嘩F「早くその娘を乗せて内地にいくぞ!」

    憲兵G「早く乗れ!」

    クリスタ「キャッ」

    憲兵G「乗せたぞ馬車を進めろ!」

    憲兵F「よし、進めぇ」バチン

    馬「ヒヒーン」パカラッパカラッ

    銀時「ッチ一足遅かったか!まぁアルミンたちの班がなんとかしてくれんだろ、俺たちも進むぞ」

    土方「いちいち命令すんな!」

    エレン「俺主人公なのに全く出番がなかった」

    銀時「のちのちあるから早く進むぞ!」


  18. 18 : : 2014/01/12(日) 00:36:08
    面白いです!期待します
  19. 19 : : 2014/01/12(日) 00:48:56
    その頃佐々木班とミカサ班

    アルミン「銀さんたちがうまく引き付けてくれたおかげで簡単に侵入できたね」

    ミカサ「エレンが心配」

    アルミン「銀さんたちがついてるから大丈夫だよ、それにエレンだって強いし、それよりもここらはわかれて待ち伏せだよ、銀さんたちがうまくやっていれば多分逃げてくるだろうからね」

    佐々木「そうですね」

    ミカサ「じゃあアルミン無事でいてね」


    アルミン「君こそね」

    10分後

    パカラッパカラッ

    アルミン「来たみたいだね」

    佐々木「そうみたいですね、では私が合図したら一斉にあの馬車を襲いますよ」

    ???「悪いけどそういうわけにはいかないな」

    アルミン「誰だ!?」

    ミカサ班サイド

    パカラッパカラッ

    ベルトルト「来たね」

    ライナー「そうみたいだな」

    ミカサ「私が合図したら一斉に馬車を襲う」

    ライナー「わかった」

    ???「すまんがそうはさせない」

    アニ「だれ!?」

    銀時班サイド

    銀時「さて門には着いたがどうやって入るか?」

    土方「強行突破だろ」

    沖田「じゃあバズーカでドカンと」

    新八「やめてください!それじゃあただの犯罪者ですよ」

    エレン「そうだな」

    銀時「何いってんだ新八、エレンもう憲兵をボコボにしてる時点で俺たちもう犯罪者だろうが」

    新エレ「「あっ」」

    銀時「だろ?それだったらもうなんでもしていいだろ」

    新八「言いわけないでしょうが!」

    ギー

    土方「おい!門が開き始めたぞ!」

    銀時「好都合じゃねぇか、さっさと突破して追いかけるとしますか」

    ???「ッチ図に乗りやがって、これ以上先にはいかせねぇよ、糞ガキども」

    エレン「あ、あれは」
  20. 20 : : 2014/01/12(日) 00:57:06
    めっちゃ期待です!!
  21. 21 : : 2014/01/12(日) 17:59:38
    エレン「リヴァイ兵長!」

    銀時「ねぇねぇエレン君あのチビなに?」

    エレン「人類最強の兵士のリヴァイ兵長だ 」

    銀時「え!あのチビが!?」

    エレン「そうだよ」

    リヴァイ「おいエルヴィンあいつら皆殺し全員削いでいいんだよな」

    エルヴィン「落ち着けリヴァイ」

    ミケ「そうだぞリヴァイ、でもあいつら嗅ぎなれない臭いだ」

    銀時「おいあのヅラと変質者は誰だエレン」

    その頃銀魂の世界

    桂「ヅラじゃない桂だ!」

    桂の部下「どうしたんですか桂さん?」

    桂「ん?なぜかヅラって呼ばれた気がしたんだが、気のせいか?」

    戻って進撃の巨人の世界

    エレン「ミケ分隊長とエルヴィン団長だ」

    ミケ「エルヴィンあいつらボコボコにしていいんだよな」

    エルヴィン「お前も落ち着け」

    銀時「それよりそこを退いてくれませんかねヅラヴィンさん」

    エルヴィン「エルヴィンだ、それは無理だ、だからものは相談なんだが一旦退いてはくれないか」

    銀時「それこそ無理な相談でしょ、クリスタを返してくれんだったら話は別だけど」

    エルヴィン「すまないがそれはできないたがこれ以上戦ってもお互いに負傷者が出るだけだ」

    銀時「なにいってんのあんた、今んとこ負傷者出てるのそちらさんだけだよ」

    エルヴィン「今から出るといってるんだ、今ここにいるのはリヴァイにミケ、オルオにペトラとリヴァイ班にミケだ」

    銀時「知らねぇよそんなこった」

    エルヴィン「それじゃあ仕方ないリヴァイ」

    リヴァイ「あぁわかってる生かして捕らえるんだろ、さぁガキどもかかってこい」

    銀時「エレン、コニー、新八お前らは先に行け」

    エレン「でも・・・ 」

    銀時「いいから先に行け!」

    エレン「・・・わかった、銀さんあとで追いかけて来いよな」

    銀時「ハイハイわかってますよ」

    エレン「コニー、新八いくぞ!」

    コニー「どこに?」

    エレン「お前は今さっきまで俺たちがなにやってたか忘れたのか?いいからいくぞ!」

    リヴァイ「あいつらを追えるとでも思ってんのか?」

    銀時「思ってますけど」

    リヴァイ「残念だがお前はここでリタイヤだ!その汚ねぇ天パ直してからまたこい」

    銀時「うっせぇ天パは関係ねぇだろ!」

    リヴァイ「黙れ俺は潔癖症なんだ」

    銀時「だから背が伸びないんじゃない?」

    リヴァイ「削ぐ」

    銀時「さておっぱじめますか」

  22. 22 : : 2014/01/12(日) 18:06:02
    土方「ッチあのやろう一番強いやつとかよ」

    ミケ「悪かったなリヴァイじゃなくて、だけど俺もなかなか強いと思うぞ」

    土方「楽しめればそれでいいか」

    オルオ「お前らガキどもはここでリタイヤだ、さっさと家に帰んな」

    ペトラ「オルオそれリヴァイ兵長の真似なんだろうけどキモいから止めて」

    オルオ「ふっ、ペトラまた俺の嫁きどりか?それにはまdガリッ」

    ペトラ「キモッ」

    オルオ「ひたがひたが」血がダラダラ

    沖田「なにやってるんですかぃ」

    のぶめ「キモい」

    銀時vsリヴァイ
    土方vsミケ
    沖田vsオルオ
    のぶめvsペトラ
    戦闘開始
  23. 23 : : 2014/01/12(日) 20:05:37
    期待
  24. 24 : : 2014/01/12(日) 20:16:18
    てか強さは銀魂のキャラクターの方が強いと思う。特に銀さん
  25. 25 : : 2014/01/13(月) 00:07:30
    ミカサ班サイド

    ミカサ「あなたたちは誰?」

    エルド「俺はエルド」

    グンタ「俺はグンタだ」

    ミカサ「そこを退いて」

    ハンジ「ごめんね~君たちそういうわけにはいかないんだ」

    ライナー「ハンジさんまでいんのかよ」

    ミカサ「なら仕方ない無理矢理にでも通らせてもらう」

    ハンジ「やっぱりそうなっちゃうか、戦いたくないんだけどな、戦わないとリヴァイに怒られちゃうし仕方ないか」

    グンタ「というわけでここを通りたかったら俺たちを倒していくんだな」

    ハンジ「グンタそういうのフラグって言うんだよ」

    グンタ「そういう俺たちが負けるみたいな不吉なことを言う人にはいわれたくないです」

    ライナー「仮にも相手は調査兵団の精鋭勝てると思うか」

    ベルトルト「そんなこと僕に聞かないでくれるかな」

    ミカサ「負けたらそこで終わりだから勝つ」

    ハンジvsミカサ
    エルドvsライナーミーナサシャ
    グンタvsアニベルトルト


  26. 26 : : 2014/01/13(月) 00:20:27
    佐々木班サイド

    佐々木「どちら様ですか?」

    イアン「イアンだ」

    リコ「私はリコ」

    ハンネス「ハンネスだ」

    アルミン「ハンネスさん!?」

    ハンネス「すまんアルミン」

    アルミン「なんでハンネスさんまで」

    ハンネス「わりぃな上からの命令なんだ、だから退いてくんねぇか俺はお前らと戦いたくない」

    アルミン「・・・ハンネスさんの頼みでもこれだけは聞けないよ」

    ハンネス「やっぱりか・・・」

    イアン「じゃあ気絶してもらおうか」

    佐々木「仕方ないですね」銃と刀を構える

    アルミン「佐々木さん!」

    佐々木「大丈夫です、銃の弾は特殊なゴム弾に変えてあります、それに戦わないと通してはもらえないみたいですし」

    アルミン「しょうがないか・・・」

    神楽「かかってくるアル、ボコボコにしてやるヨ」

    イアンvs佐々木
    リコvs神楽
    ハンネスvsアルミンマルコジャン

    近藤「あれ!?俺は?」

    佐々木「そこで見物でもしていてください」
  27. 27 : : 2014/01/13(月) 01:51:16
    リヴァイ「それじゃあ始めるか」

    銀時「おいおい兄ちゃんそんな小さくて大丈夫なのか?シークレットブーツでも履いて出直してくれば」

    リヴァイ「いちいちうるせぇよ、どうやらお前には教育が 必要らしいな」

    銀時「何が教育だ、顔にあってねぇよ」

    リヴァイ「黙れ死んだ魚のような目しやがって、それに大丈夫だすぐに終わる」一瞬で銀時の懐に潜り込む

    リヴァイ「死ね」斬

    銀時「危なっ」ギリギリ回避

    リヴァイ「おいどうしたかすってるぞ」

    銀時「危ねぇだろ!死んだらどうすんだ!」ツー

    リヴァイ「その時はその時だ」

    銀時「小せぇから小回り利いて速いな」

    リヴァイ「小さい小さい言いやがって絶対に削いでやる」

    銀時「小さいやつに小さい言って何が悪い」

    リヴァイ「それ以上言ったら本当に殺すぞ」

    銀時「やれるもんなやってみやがれぇ」ダッシュ

    リヴァイ「奇行種のほうが速いな」立体起動

    銀時「巨人と一緒にすんな!てかせこいだろそれ!下りてきやがれ」

    リヴァイ「断る」立体起動からの斬

    銀時「ッチ」回避

    リヴァイ「いつまで続くか見物だな」立体起動からの斬

    銀時「チクショウ」回避

    リヴァイ「おせぇ」斬

    ザシュ

    銀時「ッッッツ」肩をおさえる

    リヴァイ「これで終わりか?」立体起動からの斬

    ザシュ

    銀時「グッッッ」

    リヴァイ「さっさと降参しろ」

    銀時「やなこった」

    リヴァイ「馬鹿だなテメェ」立体起動からの斬

    ザシュ

    銀時「グハッ」

    銀時「ッチちょこまかちょこまか動くんじゃねぇ!」


    リヴァイ「だからおせぇ」立体起動回避

    銀時「ッチ」

    リヴァイ「テメェらあのガキ1人のためにここまで来た、さらに貴族を敵にまわしたうえ、俺たちも敵にまわしたそれがどういうことかわかってんのか?」

    銀時「んなこったどうでもいいんだよ」

    リヴァイ「そうか、じゃあこれで終r・・・!?」
    (ワイヤーが回収できねぇし射出もできねぇなぜだ!?・・・アイツが俺に斬りかかってきたあの時か!)

    銀時「おい兄ちゃんさっさと下りてきやがれコノヤロー!!」ワイヤーを掴む

    銀時「俺はなぁ、貴族だとかお偉いさんだとかそんなことはどうでもいいんだよ、だから!」ワイヤーをおもいっきり引っ張る

    リヴァイ「!?」

    銀時「仲間のためなら誰だって敵にまわしてぶん殴ってやらぁ!!」おもいっきり木刀でリヴァイをぶん殴る


  28. 28 : : 2014/01/13(月) 23:25:33
    リヴァイ「グハッ」

    ミケ「リヴァイ!まさリヴァイが負け・・・」

    土方「よそ見してんじゃねぇよ!」斬

    ミケ「ッチ」回避

    沖田「土方さんさっさと終わらせてくだせぇ、こっちはもう終わってるんですぜぃ」

    オルオ「チーン」

    沖田「まぁほとんどこいつが舌を噛んで自滅したも同然なんですけど」

    回想

    オルオ「テメェみてぇなガキはさっさと気絶してnガリッ」

    沖田「隙あり」

    バキッ

    オルオ「ひひょうらぞ、ひおあひあをかんれひゅっへつひてるとこおおほうなんて」
    訳「卑怯だぞ人が舌を噛んで出血してるところを襲うなんて」

    沖田「卑怯だ~?さいこうの誉め言葉でさぁ、てかほとんどなにいってるかわかんねぇよ」

    回想終了

    ペトラ「本当にアイツ死ねばいいのに、なんでついてきたの足をひっぱるため?やくたたずめ」

    沖田「おいおいエリートさんよぉいつまで遊んでるんでさぁ」

    のぶめ「うるさい、殺さないで気絶させるだけなんてなれてない、殺していいならすぐに終わらせられる」

    沖田「ヘイヘイ言い訳はいいからさっさと終わらせろぃ」

    土方「テメェは暇ならこっちを手伝え!」

    沖田「2対1なんて卑怯ですよ土方さん、切腹ものでさぁ 」

    土方「お前がそれを言うか!立体起動装置使ってるからまともな喧嘩ができやしねぇ」

    沖田「仕方ないな手伝いますよ」バズーカ構える

    土方「総悟君?なにやってるのかな?」

    沖田「バイバイ土方さん敵と一緒に吹き飛んでくだせぇ」バズーカ発射

    土方「総悟テメェいつか絶対殺してやる!!」

    土方ミケ「ギャァァァァァァァァァァア」

    ドカーン

    沖田「二人かたずいたな」

    のぶめ「こっちも終わった」

    ペトラ「強すぎでしょ」バタ

    沖田「残念ながらこっちは1人仲間がやられましたけどね、さて旦那のとこに行きますか」

    銀時「ん?なんか爆発したな、まっいいか」

    リヴァイ「テメェ強いな」

    銀時「まぁな」

    リヴァイ「ッチ体が動かねぇ、行くなら行け俺気が変わらないうちにな」

    銀時「あんたも随分あまんちゃんだな」

    沖田「旦那進みやしょう」

    銀時「そうだな」

    結果
    リヴァイvs銀時・・・銀時の勝ち
    ミケvs土方・・・沖田の勝ち
    オルオvs沖田・・・ほとんど自滅だが沖田の勝ち
    ペトラvsのぶめ・・・のぶめの勝ち

  29. 29 : : 2014/01/13(月) 23:48:19
    沖田は相変わらずだなwww期待します
  30. 30 : : 2014/01/15(水) 15:56:30
    ミカサ班サイド

    ミカサ「ハァハァハァ」

    ハンジ「あれ?疲れてきた?」

    ミカサ「ハンジさん何がしたいんですか?」

    ハンジ「ん?何が?」

    ミカサ「さっきから逃げてばかりで一度も攻撃してきていない」

    ハンジ「う~ん、このまま君が疲れて諦めて大人しく捕まってくれればそれでよし、脱水症状とかなんかで倒れてくれてもそれもよしって感じかな?」

    ミカサ「戦う気がないの?」

    ハンジ「当たりぃ~、それに君とまともに戦っても勝てるわけないし」

    ミカサ(早く倒してエレnじゃなくてクリスタを追わないと)

    ミカサ「そこを退いてくれませんか」

    ハンジ「ん?いいよー」

    ミカサ「なら仕方がないあなたを削いd・・・え?」

    ハンジ「だからいいよって言ったんだよ」

    ミカサ「何でですか?」

    ハンジ「だってめんどくさいし皆見てないからやられたフリしとけばバレないだろうし、戦う気がないしさぁー」

    ミカサ(・・・罠かもしれないし信じていいの?)

    ハンジ「あれ?もしかして罠かもとか思ってる?大丈夫だってそんなことはしないから」

    ミカサ「・・・ならお言葉に甘えて先にいかしてもらう」

    ハンジ「さてやられたフリしますか」バタン

  31. 31 : : 2014/01/16(木) 22:20:03
    エルド「あとは君だけだな」

    ライナー「クッ・・・」(一瞬でミーナとサシャをあの二人は決して弱くないはずなのにな)

    エルド「どうする降参するか?」

    ライナー「冗談言わないでくださいよ」(クリスタのためだし本気でいくか、エレンには悪いがいつも手加減してたんだが鈍っていてくれるなよ)

    エルド「じゃあいくぞ!」

    ライナー「オラァ」タックル

    エルド「だからタックルだけじゃダメだって」

    ライナー「ッチ」

    エルド「クリスタだっけ?あの子」

    ライナー「ビクッ」

    エルド「何であの子のために其処まで頑張る?」

    ライナー「それはクリスタが俺のよmじゃなくて俺たちの仲間だからだ」

    エルド「ふーん、あ、クリスタ」

    ライナー「えっ?」フイッ

    エルド「隙あり」

    バキッ

    ライナー「グハッ」バタン

    エルド「馬鹿だな」

    ライナー「卑怯だぞ」

    エルド「こっちも命令なんでね」

    ライナー「チクショウ」バタッ
  32. 32 : : 2014/01/16(木) 22:37:38
    良い作品です。期待しています
  33. 33 : : 2014/01/16(木) 22:50:41
    めちゃくちゃ面白いです!!
    期待
  34. 34 : : 2014/01/16(木) 23:55:29
    ありがとうございます
  35. 35 : : 2014/01/17(金) 00:08:59
    期待!
    続きが気になって眠れない!
  36. 36 : : 2014/01/17(金) 00:09:17
    アニ「ハァハァすばしっこい」

    グンタ「ハァハァハァ」(強いなこいつ特に足技は危険だな、気を抜いたらやられる)

    アニ「ンッ」ローキック

    グンタ「ふっ」ジャンプしてかわす

    アニ「引っ掛かった」ニヤ
    回し蹴り

    グンタ「ローキックはこの回し蹴りのためのふせんか」
    バキッ

    グンタ「グッ」

    アニ「ッチ」(かろうじてガードされた)

    グンタ「ハァハァハァ」(なんて威力だ・・・ん?ちょっと待て何か忘れてるような・・敵ってこいつっけか?)

    ベルトルト「僕を忘れないで」グンタを後ろから殴る

    グンタ「ガハッッ」

    アニ「あ、ベルトルトいたんだね」

    ベルトルト「アニにまで僕を忘れられてた」泣

    アニ「あ、ゴメン悪気わないの、だからなかないで」オロオロ

    グンタ「なんて影が薄いやつだ」バタッ

    ベルトルト「もういいよ、とりあえず僕たちの勝ちだし」

    アニ「そ、そうだね」

    結果
    ハンジvsミカサ・・・みかさの不戦勝
    エルドvsライナーサシャミーナ・・エルドの勝ち
    グンタvsアニベルトルト・・・アニベルトルトの勝ち
  37. 37 : : 2014/01/17(金) 00:44:32
    ベルトルト「さっ早く先に進もう」

    エルド「それは無理だ」

    ベルトルト「え?」

    エルド「グンタ負けたのかよ」

    アニ「あの人がここにいるってことは」

    ベルトルト「ライナーがまけたのか」

    エルド「あぁ、あいつならクリスタって名前出したらすっかり油断してあっちで気絶してるよ」

    アニ「ったくあの馬鹿は」

    ベルトルト「ライナー君は本当に戦士ではなくなってしまったのか」

    エルド「ってことで」ヒョイ

    アニ「!?」

    ベルトルト「手榴弾!?」

    プシュゥゥゥゥ

    エルド「安心しろただの催眠ガスだ」

    アニ「あ、く・・・そ」バタッ

    ベルトルト「」バタッ

    エルド「5人確保」
  38. 38 : : 2014/01/17(金) 18:26:01
    期待♪
  39. 39 : : 2014/01/18(土) 00:36:27
    佐々木班サイド

    佐々木「さぁ踊りなさい」カチャ

    イアン「ッチ」立体起動回避

    佐々木「本当に厄介ですね立体起動装置使ってくるとは」パンパンパン

    イアン「当たらん」避ける

    佐々木「さてどうしたものですか」

    イアン「はぁぁぁぁあ」立体起動からの斬

    佐々木「っ」斬

    ガキィィン

    佐々木「ん!!」少し吹っ飛ばされる

    イアン「このままやればヤれる」

    佐々木「やっぱり勢いがあるぶんあっちらのほうが威力がありますね」

    イアン「これで終わりだぁぁ!」立体起動からの斬

    佐々木「ご冗談を」アンカーに向かって銃を打つパン

    カキィン

    イアン「なに!?」グラッバランス崩す

    佐々木「終わるのはあなたですよ」バランス崩して突っ込んで来たところを斬

    バキッ

    イアン「グハッ」

    佐々木「あなたもエリートらしいですが私のほうが優れたエリートということです」
  40. 40 : : 2014/01/18(土) 01:13:58
    面白いのぉ(^^)
  41. 41 : : 2014/01/18(土) 02:22:51
    神楽「ホワチャァァァァア」

    リコ「ッチ」立体起動回避

    ドカン

    リコ「・・・」(なんていう怪力だ、一発でもうけたら終わりだな)

    神楽「ちょこまかちょこまか鬱陶しアル」

    リコ「悪かったな鬱陶しくて」

    神楽「だからさっさと倒さるヨロシ」

    リコ「悪いがそれはできない相談だ」

    神楽「仕方ないアル」傘の銃をうつ

    リコ「そんなものを隠していたのか」

    カキン

    リコ「!?」(ワイヤーに銃の弾が当たった!ワイヤーがきれる!?)

    神楽「たまたまだけどやったアル」

    リコ「グッ」バランス崩して地面に落ちる

    神楽「けっ小娘が私を倒そうなんて10年はやいネ」

    リコ「」バタッ

  42. 42 : : 2014/01/18(土) 02:39:51
    アルミン「はぁぁぁぁあ」

    ハンネス「・・・」避ける

    アルミン「ハァハァハァ」

    ジャン「チクショウ」ハンネスに飛びかかる

    ハンネス「・・・」ジャンを一本背負い

    ジャン「グハッイッテェ」

    マルコ「ジャン!!」

    ハンネス「・・・」マルコに近づき背負い投げ

    マルコ「うわっ」

    アルミン「ハァハァハァ」(やっぱりハンネス強い)

    ハンネス「なぉアルミンもうやめにしないか」

    アルミン「そこを退いてくれるなら」

    ハンネス「それは無理だ、でも俺がなんとか上に掛け合ってみる、だから一旦引いてくれねぇか」

    アルミン「そんなの待ってるわけにはいかないんだ」

    ハンネス「くっ・・・」

    アルミン「それにクリスタをさらったのは貴族だし掛け合っても貴族の力でなかったことにされるだろうし」

    ハンネス「どうしてそこまで、危険をおかしてまで行くんだ!」

    アルミン「仲間だから、助けたいからだよハンネスさん」

    ハンネス「・・・」(昔俺は今以上に無力だったそのせいでカルラを死なせてしまいエレンにミカサに辛い思いをさせた、その次はエレンの友達か、それに今の俺はあいつらの敵か)

    アルミン「ハンネスさんそこを退いてください」

    ハンネス「俺は・・・俺はもうお前らに辛い思いをさせたくない、アルミン俺の負けだ行けよ」

    アルミン「ハンネスさん・・・ありがとう」

    ハンネス「ったくどうすっか」

    ハンジ「本当にどうすんの?」

    ハンネス「!?あんたは調査兵団よハンジ分隊長何のようだ?裏切り者をばっしにでも来たか」

    ハンジ「そんなわけないでしょ、そんなこと言ったら私も裏切り者だし、リヴァイにしばかれるの嫌だし」

    ハンネス「じゃあどうしてここに?」

    ハンジ「いやぁ~形だけでも追いかけとこうなぁ
    って」

    ハンネス「俺もそうすっか」

    結果
    イアンvs佐々木・・・佐々木の勝ち
    リコvs神楽・・・神楽の勝ち
    ハンネスvsアルミンジャンマルコ・・・ハンネスの見逃し
  43. 43 : : 2014/01/18(土) 23:23:59
    その頃エレンたちは

    エレン「ハァハァくそ!見失った!」

    新八「エレンさん落ち着いてください」

    エレン「これが落ち着いてられっか!」

    コニー「焦るなってきっと見つけられるよ」

    エレン「そんな悠長なこと言ってられっか馬鹿!」

    コニー「馬鹿じゃねぇよ!」

    エレン「!あれは憲兵」

    新八「なにをするつもりですか!」

    エレン「大丈夫だ、少しだけ立体起動装置を借りるだけだ」ダッ

    コニー「待てよエレン!」

    新八「二人とも待ってください」

    憲兵T「侵入者のガキはいたか?」

    憲兵P「いや、いなかった」

    バキッバキッ

    エレン「よし、気絶した」

    カチャカチャ

    コニー「急がねぇとな」

    新八「あのー僕のぶんは?」

    エレン「ないからここで待っててくれ!いくぞコニー!」パシュン

    コニー「おいちょっと待て!」

    新八「あの、え?本当においてかれるの僕?」

    憲兵W「いたぞ侵入者だ!」

    新八「やっぱり、こうなんのかよ!」

    憲兵W「待て!」

    新八「いやぁぁぁぁぁぁ助けてぇぇ」
  44. 44 : : 2014/01/18(土) 23:35:53
    面白いですね。それにこの作品は本当に良いものです
  45. 45 : : 2014/01/18(土) 23:36:21
    その頃クリスタは

    憲兵G「オラ早く降りやがれ」

    クリスタ「キャッ」

    憲兵G「そっさと歩け」

    憲兵F「本当に何でこんなガキ1人のために俺たちが動かないと行けなかったんだよ」

    ピクシス「こらこら君たちそう愚痴るもんじゃない」

    憲兵G「ピ、ピクシス司令官」ピシッ

    ピクシス「そうかしこまらんでもいい」

    クリスタ「・・・」

    ピクシス「この子が今回の」

    憲兵G「はい」

    ピクシス「確かにかわいいのぅ」

    クリスタ「私はなぜここに連れてこられたんですか」

    ピクシス「むぅー聞きたいか」

    クリスタ「はい」

    ピクシス「わしも知らん、わしらは君を連れてこいと頼まれただけでな」

    クリスタ「そうですか」

    ピクシス「すまんのぅ」

    クリスタ「いえ」

    ピクシス「じゃあ」

    憲兵G「はっ!ほら歩け」

    憲兵x「ピクシス司令官!!」

    ピクシス「なんじゃ何かようか?」

    憲兵X「ひ、広場に巨人が!」

    ピクシス「なに!?」


  46. 46 : : 2014/01/18(土) 23:46:57
    少し前

    ユミル「ハァハァ」(追いかけてきたがここは貴族たちがすんでいる、やっぱり見回りがいっぱいいるな、どうする、どうやってここを抜けるか、まずどうやっても捕まるな・・・・仕方ない奥の手だ)
    ガリッピカン

    ユミル「グギァァァァ」プシュゥゥゥゥ

    憲兵Q「きょ、巨人!?何でこんなとこに!」

    憲兵V「不味い俺たち今立体起動装置つけてねぇぞ!おい誰かピクシス司令に伝えに行け、それまでここを死守するぞ!」

    憲兵たち「オォォ!!」

    ユミル(巨人)「ジャワラ」なぎはらう

    憲兵V「ワァァ」

    憲兵P「俺たちに興味をしるしてない!?
    奇行種か!?」

    ユミル(巨人)「マッレロウイスタ、イアイウ」
  47. 47 : : 2014/01/19(日) 03:10:19
    ピクシス「なぜだ!なぜいきなり巨人が現れた!」

    憲兵「他のものの証言によれば空から降ってきたとか」

    ピクシス「空を飛ぶ巨人!?いやかなりの跳躍力の巨人か」

    憲兵「どうします」

    ピクシス「総員立体起動装置を装備し巨人を倒しに行け!」

    憲兵「了解しました!」ピシッ

    ピクシス「貴族に伝わらんようにせんとな、よってこれ以上情報を流すなわかったか」

    憲兵「はっ!」

    ピクシス「それよりこの子を早く連れていきなさい、くれぐれも丁重にな」

    憲兵G「わかりました」

    クリスタ「私は今からどこに?」

    憲兵G「お前を連れてこいと言った貴様のところにだよ」

    クリスタ「・・・」(貴族・・・?もしかしてお父様が?でもあり得ない今ごろになってレイス家が私を連れ戻すそうなんて考えるわけが・・・じゃあいったい誰が?)

    憲兵G「ほらついたぞ」

    コンコン

    憲兵G「命令通り女を連れてきました」

    貴族「よろしい入れたまえ」

    憲兵G「失礼します」

    憲兵G「ご苦労であったなもう下がっていいぞ」

    憲兵G「はっ!」

    貴族「君がクリスタ・レンズか、いや、ヒストリア・レイスと呼んだほうがいいかな?」

    クリスタ「!?」

    貴族「何をそんなに驚いている?私たち貴族の力をもってすれば雑作もないことだよ、あぁ失礼我の名前はコラール・マトソン、マトソン家の次期当主だ


    クリスタ「で、なぜあなたが私を?」

    コラール「クリスタいやヒストリア我の嫁になれ」

    クリスタ「・・・え?」

    コラール「だから我の嫁になりヒストリア・マトソンになれといっている」

    クリスタ「え?あの」

    コラール「ヒストリアお前は美しい、我の嫁になるには申し分ない、さぁ」

    クリスタ「あの、え?」

    コラール「何を戸惑っておる」

    クリスタ「あの丁重にお断りします」ペコ

    コラール「は?」

    クリスタ「わざわざすみませんでした、では私はこれで」

    コラール「おい待て待て待て待て、断る?そんなことができるとでも?」

    クリスタ「え?」

    コラール「連れてこいつ」パチン

    ライナー「グハッ」

    クリスタ「ライナー!それにアニにベルトルト、ミーナにサシャまで!これはいったい」

    コラール「お前を助けようと向かってきたものたちだ、どうする?我の嫁になるなら解放してやってもいい、だが、断るならばこやつらを・・・そうだな・・・巨人のようにうなじを削いで殺してやる」

    クリスタ「なっ!?」

    コラール「まだ他にもたてつくやつらがいるそうだが全員捕まるのも時間の問題だろう、さぁどうする」

    クリスタ「・・・」

    ライナー「クリスタそんな豚野郎の言うことなんて聞くんじゃねぇ」

    コラール「ほう、威勢がいいな、おいやれ」パチン

    クリスタ「待って・・・・わかりました嫁にでもなんにでもなりますからその人たちだけは私の大切な仲間たちだけには手を出さないでください」

    コラール「やっと決めたか、とりあえずお前が逃げぬようにそいつらを牢にでも閉じ込めておけ」(まぁもともとこいつらを助けるわけがないがな、ヒストリアを我がものとしたら公開処刑でもしてやろうか)

    ライナー「ッチ」(こいつはなっから俺たちを助けるつもりなんてねぇな)



  48. 48 : : 2014/01/19(日) 06:46:25
    エレンや銀さん達早く来てコラールを一生悪さ出来ないくらい痛めつけろ
  49. 49 : : 2014/01/19(日) 16:18:16
    その頃銀時たちは

    銀時「全員そろったか?」

    アルミン「何人かいないね、銀さんエレンとコニーと新八と土方さんは?」

    銀時「エレンとコニーとダメガネなら先に行かせた」

    沖田「土方さんなら敵と相討ちでさぁ」

    アルミン「土方さんが負けたのか・・・相手も相当強いんだね、当たり前だけど、ミカサの班は?

    ミカサ「私は知らない」

    銀時「こりゃぁ捕まったと考えたほうがいいんじゃねぇか?」

    アルミン「そうだね、エレンが無茶をするかもしれないから早く進もう」

    ジャン「しれないじゃなくてするだろあの死に急ぎ野郎なら」

    マルコ「ならなおさら急いだほうがいいんじゃないかな?」

    ジャン「おい!煙があがってるぞ!」

    アルミン「煙!?もしかしてエレンたちが・・・ていうか煙というよりは蒸気じゃないかな」

    ジャン「そうだな・・・じゃねぇよ!ならなおさらおかしいだろ、何で蒸気があがってるんだ!巨人がいるわけでもあるまいし」

    アルミン「無駄口たたいてるひまはないよ!急ごう!」

    その頃エレンは

    エレン「急げ、急げ」

    コニー「おいエレン落ち着け」

    エレン「落ちついてるよ!」

    コニー「どこがだよ!・・・!?おいエレン止まれ」

    エレン「んだよいったい!」

    コニー「広場見てみろ!」

    エレン「そんな暇あるわけ・・・巨人!?何でこんなとこに!」

    コニー「だよな巨人だよな、何でだよわかんねぇ」

    エレン「・・・」(どうするあの巨人を殺ってからクリスタを助けに行くか、いや、今はクリスタが優先だ)

    エレン「コニー!あの巨人が憲兵を引き付けてる間に俺たちは先に行くぞ」

    コニー「お、おう」

    ユミル(巨人)「ガァァァァア」(あれはエレンとコニーか?クリスタを助けるつもりか、仕方ねぇいっちょ囮になってやるかクリスタを助け出すために)


  50. 50 : : 2014/01/19(日) 18:32:53
    その頃人質組の皆さん

    ライナー「さてこのあとどうするか」

    ベルトルト「もとはと言えばほとんど君のせいだけどね、誰かさんがクリスタって名前を出された瞬間油断した誰かさんのせいで」

    ライナー「そ、それはだな」

    アニ「そんなことよりどうやって脱出するか考えたほうがいいんじゃない」

    ベルトルト「そうだね」

    ライナー「どうする?いっそのこと巨人化しちまうか?」

    ベルトルト「ハァ~ライナー君は馬鹿かいそんなことしたら皆ペシャンコになるでしょ、そうだよねアニ」チラッ

    アニ「何で私にふるんだい、まぁベルトルトの言う通りだろうけど」

    サシャ「あの~3人ともさっきから何を話しているんですか?」

    ライベルアニ「「「ビクッな、なんでもない」」」

    憲兵$「お、おい広場に突然巨人が現れたらしいぞ」

    憲兵∞「なに!?本当か、また壁が壊されたのか」

    憲兵$「いや壁は壊れてないらしい、それより加勢にいくぞ!」

    憲兵∞「わかった」

    サシャ「壁が壊されてないのに巨人?どういうことでしょうか?」

    ミーナ「さぁ、わかんない」

    ライナー「もしかして俺たちみたいのがいたのか?」

    ベルトルト「多分そうだろうね、空を飛ぶ巨人なんてあり得ないだろうし、それより問題はその人が憲兵団、調査兵団、駐屯兵団、訓練兵団の中の誰かってことでしょ」

    アニ「そうだね」

    ベルトルト「これでもしかしたらもう人を殺さずにすむかも」

    ライナー「そうとわかったら早く脱出しねぇとな」

    ミーナ「ねぇ本当に何を話しているの?」


    アニ「気にすることないよ」

    ミーナ「それよりアニ、髪どめもってない?」

    アニ「持ってるけど?何に使うんだい?」

    ミーナ「それをサシャに渡して」

    サシャ「私の力を見せてやります」

    カチャカチャカチン

    サシャ「開きました」

    ライナー「ピッキングなんてどこで覚えたんだよ」

  51. 51 : : 2014/01/19(日) 18:47:34
    サシャ「私が何回食料庫の鍵を開け侵入したと思っているんですか」エヘン

    ベルトルト「威張れることじゃないよそれ」

    ライナー「まぁこんな時に役になったんだからいいだろ」

    アニ「早く行くよ」

    その頃クリスタは

    コラール「さぁ我のヒストリアよ、お披露目は今日だ、ドレスはもう用意してある」

    クリスタ「きょ、今日!?」

    コラール「そうだが問題はあるか?」

    クリスタ「いえあのまだ心の準備が」

    コラール「それならまだ時間がある、それまでに心の準備をしておけ、他に問題はあるか?」

    クリスタ「いえ・・・ありません」

    コラール「そうか、ならいい、私も着替えなくては行けないからな、お前らヒストリアを着替えさせなさい」

    飯使い「「かしこまりました」」

    クリスタ「・・・」(エレン・・・)

    飯使い「さぁヒストリア様お着替えを」

    クリスタ「わかってます、自分でできるんで少し手伝ってくれるだけでいいです」

    飯使い「では今ドレスを持ってくるので少々お待ちを」

    クリスタ「・・・」(逃げたい・・・でも逃げたら皆が・・・だから私さえ、私さえ犠牲になれば私の大切な仲間が助かる、だからたえないと)
  52. 52 : : 2014/01/19(日) 20:52:19
    その頃銀時たちは

    ジャン「おい!本当に巨人がいんじゃねえか!」

    アルミン「本当だね」

    ジャン「何でそんなに落ち着いてんだ!」

    アルミン「ん~何となくかな?」

    銀時「それより憲兵が巨人に夢中の間にさっさと行くぞ!」

    ライナー「うぉ!?」

    アルミン「ライナー!」

    ライナー「アルミンたち!まさかこんなに早く合流できるとは思わなかったな」

    ベルトルト「まぁそっちのほうが好都合だけどね」

    アニ「それよりなんなのさ、あの巨人は」

    アルミン「わからない、でも今の僕たちにとっては好都合だ、今のうちにクリスタのとこに」

    銀時「おいそれより早くいくぞ」

    ユミル(巨人)「・・・・」(私もそろそろもとに戻るか、こんな数相手にそんなにもたねぇし、それにうなじを削がれるのはごめんだからな)

    憲兵「おい巨人が逃げるぞ、追えぇぇ!」

    プシュゥゥゥゥ

    憲兵「蒸気で自分の身を隠した!?」

    憲兵〇「目標の巨人が消えました」

    憲兵「なんだと!?仕方ない1班と2班は巨人を探し、3班は侵入者がいないか探索、4班は他に巨人がいないか壁が本当に破れてないか見てこい、その他全部班は戻るぞ!」

    憲兵たち「「了解」」
  53. 53 : : 2014/01/19(日) 23:10:28
    シュウゥゥゥゥ

    ユミル「ハァハァハァやっぱり疲れるな、誰にもみられてねぇよな」

    アルミン「ん?あれはユミル?おぉいユミルゥ 」

    ユミル「ったく誰だよってアルミンか」

    アルミン「やっと君に追い付いたよ、それよりエレンたちを見なかった?」

    ユミル「見た」

    アルミン「どこで」

    ユミル「さっき巨人が出没したって言うとこの少し東側、立体起動で移動してたぞ」

    銀時「そりゃ追い付けないわけだ、立体起動で移動してやがるんだから」

    アルミン「だから早く追いかけなきゃ、エレンが無茶をしてコニーが止められるとは思えない、逆につられると思う」

    土方「そうだな」

    沖田「土方さん、何でそんなに何食わぬ顔で再登場してんですかぃ、あのまま寝ててくださいよ、永遠に」

    土方「ぶっ殺されてぇのかテメェは!」

    銀時「さっさと行くぞ」

    土方「無視すんな!」

    佐々木「それより早く行くっていったいどこにいけばいいのかわかってるんですか?皆さん」

    憲兵1「おい教会に早くいくぞ」

    憲兵2「おう」

    バキッバキッドゴッ
    銀時「さっき話してた教会でなにかあんの?」

    憲兵1「誰が話すか」

    バキッバキッバキッ

    銀時「お~いどうする?もう一発いっとくか?」

    憲兵1「話すから話すから、どっかの貴族が結婚式を開くんだよ、どっからか拐ってきた娘と」

    銀時「で?場所は?」

    憲兵1「ここから東北にかなり先にいったところだ」

    銀時「情報提供」

    沖田「ご苦労様でしたぁ」

    バキッバキッドゴッバキッバキッドゴッ

    憲兵1「あ、悪魔」

    銀時「ほら行くぞ」

    アルミン「う、うん」

    その頃クリスタは

    クリスタ「・・・・」ウエディングドレス姿

    コラール「おぉ美しい、きれいだよヒストリア」

    クリスタ「・・・・」

    コラール「どうした?そんなにお前の仲間とかいうやつらが心配か?」

    クリスタ「・・・」

    コラール「だからそいつらなら(少しの間だけ)手を出さないと言っているだろう、ほらもう時間だ、行こう」

    クリスタ「・・・はい」

    しばらくして

    司会者「それでは新郎のご登場です」

    パチパチパチパチパチパチ

    司会者「続いて新婦のご登場です」

    パチパチパチパチパチパチ

    クリスタ「・・・チラッ!?」(お父様!?)

    司会者「ゴホンそれでは始めます」

    神父「コラールあなたはクリスタを健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」

    コラール「誓います」

    神父「クリスタあなたは?」

    クリスタ「・・・・誓います」

    神父「では指輪の交換を」

    スッ

    神父「では誓いのキスを」

    コラール「クリスタいやヒストリア」

    コラールがクリスタの肩を掴み顔を近づけてくる
    それをたえるように待つしかないクリスタ

    クリスタ「・・・・」(もうダメださよなら皆さよならエレン)

    ・・・タ

    ・・スタ

    クリスタ「・・・」(エレンの声がする、幻聴まで聞こえてきちゃったかな)

    コラールとクリスタの唇が重なりかけるその瞬間

    リスタ

    エレン「クリスタァァァァ!!」

    パリーン

    教会の窓を割り飛び込んできたエレン

    クリスタ「エ、エレン!?」

    エレン「つかまれぇぇ!」

    パシン

    立体起動をしながらクリスタを拐っていくエレン

    コラール「何をしている、追え追えぇぇ!あのゴミムシを捕まえこいなんなら殺してもいい、なんとしてでもクリスタを取り返してこい!」
  54. 54 : : 2014/01/19(日) 23:42:14
    クリスタ「エ、エレン!?何でここに」

    エレン「何でってお前を助けるために決まってるだろ」

    クリスタ「私を助けるため?」

    エレン「それ以外の理由が他にあるか?」

    クリスタ「馬鹿無茶しすぎだよ!それより離して!」

    エレン「やだ」

    クリスタ「何で?皆このままじゃ処刑されちゃうかもしれないんだよ?私があの人と結婚すれば皆無事に帰れる・・・だから」

    エレン「なら、なおさらイヤだ」

    クリスタ「何でよ」

    エレン「俺らはお前を犠牲にしてまで助かりたくねぇ、お前を犠牲にしてまで助かってもなんも嬉しくない、第一あんなくそ野郎にお前をわたしたくないしな」

    クリスタ「~~エレンそれ自覚していってる?///」顔真っ赤

    エレン「ん?何がだ?」無自覚

    エレン「あ!皆だ!おーい」

    アルミン「エレンだ!おーい」

    ライナー「あいつクリスタを助け出しやがったか、一人で無茶をしやがって、それとコニー道案内あんがとな」

    コニー「あぁ 」

    エレン「このあとどうするか」

    銀時「逃げる以外に選択肢があるとおもってんのか?」

    エレン「そうだな」

    クリスタ「あの~エレン?///」

    エレン「ん?なんだクリスタ?」

    クリスタ「いつまでこうしてるつもりなのかな?///」

    エレンとクリスタの今の状態・・・お姫様抱っこ

    ライナー「おいエレン!そこ代われ!」(早くおろしてやれよエレン)

    ベルトルト「ライナー反対、反対」

    銀時「さて逃げるとしますか」

    佐々木「どこにですか?」

    銀時「とりあえず逃げるんだよどっかに」

    佐々木「逃げ場なんてありませんよ、なぜなら」

    ガシャガチャンジャキン

    佐々木「あなたたちが無駄口を叩いてる間に完全に包囲されちゃってますから私達」

    銀時「テメェ!このくそエリート気づいてたんだったら先に言いやがれ!」

    佐々木「すみません、そこまで気が回らないもんでして」

    銀時「どうする?」

    ギャァァァァ

    アルミン「なんだ!?後ろから」

    ハンジ「ヤッホー助けにきたよ!」

    リヴァイ「いちいちうるせぇよクソメガネ」

    アルミン「リヴァイ兵長にハンジさん!?いったい何で?」

    リヴァイ「任務だ、エルヴィンからのな、もともと俺たちはエルヴィンの指示で動いていた」

    ハンジ「そゆこと」

    リヴァイ「だから少々手を抜いて戦ったんだか、何人かマジで訓練兵に負けたとか抜かすやつがいたけどな」

    オルペト「「ギクッ」」

    銀時「何?わざと俺に負けたとでもいいたいの?そういうの負け惜しみって言うんだよ」

    リヴァイ「うるせぇよ、いつか本気で相手してやる、そんなことより今は逃げるぞ!」

    憲兵「調査兵団が味方についたからっていい気になりやがって、逃がす?ふざけるな!全員討ち取れぇえ」

    数人の憲兵が襲いかかる

    ザシュバキッバキッ
    バタッ

    リヴァイ「退路は俺たちが守ってやる」

    銀時「行け!」(あれ?紅桜扁と被ってね?)

    クリスタ「でも・・・皆を危険に晒したくない、だから私が私さえ犠牲になれば」

    銀時「それがテメェの本心か?」

    クリスタ「え?」

    銀時「ふざけんなっ俺たちはなぁテメェを守るためにここまできてんだ、だから俺たちを頼って本当の気持ちをさらしやがれ!」

    クリスタ「・・・・たぃ」

    銀時「聞こえねぇ」

    クリスタ「皆と一緒に帰りたい!」

    銀時「よし、それでいい、さっきもこのチビ兵長がいっていたが退路は俺たちが守ってやるから安心して行け」

    リヴァイ「誰がチビだ」

    ハンジ「ほら僕たちは行こう」

    エレン「は、はい」

  55. 55 : : 2014/01/19(日) 23:47:57
    期待                  本当にこの作品は良いです
  56. 56 : : 2014/01/20(月) 00:04:10
    銀時「おいそんなボロボロで戦えんのか?逃げてもいいんだぜ?」

    リヴァイ「ッチクソガキがなめたこといってんじゃねよ、テメェこそ戦えんのか」

    銀時「黙れ傷だらけのほうがカッコいいだろうが」

    リヴァイ「馬鹿かテメェ」

    憲兵「ベラベラじゃべりやがって、行け数で押せいくらじんるいさいきょうだからって数には勝てん、一斉に襲いかかれ」

    逃走組は

    ハンジ「ありゃりゃ待ち伏せか?」

    アルミン「のんきなこといってる場合じゃありませんよ」

    ドーンドーン

    ハンジ「大砲!?そりゃいくらなんでもやりすぎでしょーー!!」

    スパンスパン

    沖田「本当はこんなめんどくさいことやりたくないんですけどねぇ」

    のぶめ「私も」

    アルミン「沖田さん!のぶめさん」

    沖田「先に行きなぁ、あとから追うから」

    のぶめ「ドーナツたべたい」

    雑魚「させるか!」

    スパン

    雑魚「」グハッ

    沖田「早く行け」

    のぶめ「ねぇやっぱり殺しちゃいけないの?」

    沖田「半殺しまではいいんじゃないですかぃ」

    のぶめ「そう、なら半殺しで」

    沖田「ファイナルアンサー」

    次の場所にて

    ハンジ「ここもかでも相手は素手か」

    エレン「素手なら対人格闘!」

    アニ「そうだね」

    ジャン「ッチテメェばっかにカッコつけさせるかよ!」

    ハンジ「ここは3人に任せるよ」

    次の場所でも

    ハンジ「なに?嫌がらせ?待ち伏せ待ち伏せってそんなに待ち伏せが好きか!」ウガー

    土方佐々木「「じゃあここは俺(私が)」」

    土方「テメェは必要ねぇ帰れ」

    佐々木「あなたこそ必要ありません帰りなさい」

    土方「ッチじゃあ勝負だ」

    佐々木「どちらが多く雑魚を倒せるかでいいですか?」

    土方「いいぜ、じゃあスタートだ」

    ハンジ「ここまでくればもう安全だ、少し隠れていよう」

    クリスタ「・・・」

    ハンジ「どうしたの?皆が心配?」

    クリスタ「はい」

    ハンジ「大丈夫だよ皆強いし、一番敵の数が多いとこには一番たよりになるリヴァイがいるんだ
    し」

    クリスタ「・・・」

    ハンジ「どうしたんだい?」お茶飲んでる

    クリスタ「ハンジさんってリヴァイ兵長が好きなんですか?」

    ハンジ「ブーーゴホッゴホゲホッ何でそうなるの!?」

    クリスタ「だってそんなに信じてるから」

    ハンジ「それはないねペトラはそうだろうけど」

    ペトラ「は、ハンジさん!!」

    アルミン「あの~お話中に悪いんだけど、ハンジさんたちが大声出したせいで見つかったみたいなんですけど!!」
  57. 57 : : 2014/01/20(月) 20:26:53
    ハンジ「え?」

    憲兵$「おいいたぞ!」

    ハンジ「本当だハハハハハハハ」

    アルミン「何笑ってんですか!」

    ハンジ「にっげろ~!皆はやく」

  58. 58 : : 2014/01/20(月) 21:15:25
    銀時リヴァイ側は

    リヴァイ「おい銀髪」ズバッザシュバキッ

    銀髪「んだよ!」バキッバキッドゴッバキッ

    リヴァイ「何でそんなにあの女を助けようとする?」ザシュ

    銀時「さっきもいったろ、仲間だからだよ」

    リヴァイ「そうか、俺は昔仲間を巨人から守れなかった、いや、今もか」

    銀時「おいおいお前に仲間?勘違いじゃねぇの」

    リヴァイ「うるせぇ削がれてぇのか!」

    憲兵「大砲準備よーし、撃てぇぇえ!」ドーン

    銀時「ッチ、オラァァァァァア」カキーン

    憲兵「ギャァァァァ」

    ドカーン

    憲兵§「大砲を打ち返した!?」

    銀時「おお!随分と片付いたな」

    リヴァイ「あと12ぐらいか」

    銀時「よし3分で終わらすぞ」

    リヴァイ「あ?3分だぁ?1分で十分だ」

    憲兵「そ、総員撤退!!」

    銀時「あらぁまぁ逃げちゃったよ」

    リヴァイ「まぁいいだろう」

    沖田のぶめ側は

    のぶめ「しとめそこねた」カキン

    沖田「何であんたと今ここで殺しあわないと活けないんですかぃ」カキンカキン

    のぶめ「敵を殺しちゃいけない、でもあなたを殺しちゃいけないなんて言われてない、それに敵は全員倒したし」

    憲兵「チーン」

    沖田「だからってなぁ」

    のぶめ「あなたの言い分は聞いてない」

    沖田「ッチ仕方ねぇ、あっドーナツ」

    のぶめ「・・・!」キョロ

    沖田「隙がありすぎでさぁ」ガン

    のぶめ「!?」バタッ

    沖田「ッチ人に迷惑かけやがって、おぶっていくしかねぇか」

    沖田「よっこらしょ、ッチお、重い」
  59. 59 : : 2014/01/20(月) 22:03:31
    エレン側は

    エレン「憲兵と対人格闘で手合わせできるなんてそうそうないからなぁ、いい機会だ」バキッ

    ジャン「本当にそれしかのうがねぇな死に急ぎ野郎が」

    エレン「喧嘩売ってんのか馬面!」

    ジャン「誰が馬面だ!この死に急ぎ野郎」胸ぐらをつかむ

    エレン「離せよ服が破けちゃうだろ」

    ジャン「うっせぇ!」

    アニ「あんたら喧嘩してる暇があるならもっと敵を倒しな!」バキッ

    憲兵3「訓練兵のくせに強い!特にあの女」

    憲兵分隊長「どけ、俺がやる」

    憲兵「ぶ、分隊長!」

    憲兵分隊長「おいお前、名前は」

    アニ「名乗る必要がないね」

    憲兵分隊長「生意気だな、まぁいい勝負だ」

    アニ「こっちからいかしてもらうよ」バッ

    憲兵分隊長「速い!」

    アニ「ん」蹴り

    憲兵分隊長「あたらん」かわす

    アニ「ッチ、まだまだ」ローキック

    憲兵分隊長「ならこっちも」ローキック

    アニ「っ」

    憲兵分隊長「いってぇ威力はそっちのほうが上かよ、女のくせに威力ありすぎだろ」

    アニ「」上段蹴り

    憲兵分隊長「ッチ」腕でガード

    アニ「」後ろに回り込む

    憲兵分隊長「!?後ろをとられた」

    アニ「終わりだよ」アニのお馴染みの技

    パーングルンドカン

    エレン「おぉ相変わらずすげぇな、大の大人が空中に浮くとか」

    アニ「たく、か弱い乙女にやられるなんてだらしないね」

    エレン「か弱い乙女ってどこにいんだよ」

    スパーン

    エレン「すみませんでした」ボロッ

    アニ「ふん」

    ジャン「ざまぁみやがれ死に急ぎ野郎が」

    憲兵3「ぶ、分隊長がやられた」

    憲兵4「そんなやつに俺たちがかなうはずねぇ、逃げるぞ!」

    ダダダダダダダダ

    エレン「おい!逃げるなよ!」

    アニ「だらしないね」

    ジャン「まぁいいじゃねぇか、てまが省けた」

  60. 60 : : 2014/01/20(月) 23:50:10
    土方側は

    佐々木「・・・・」パンパンパンパンパン

    土方「うぉぉぉぉ」ジャンピング回避

    土方「テメェあぶねぇだろうが!当たったらどうすんだ!」

    佐々木「あなたが私の直線上にいるのが悪いんです、わかったらさっさと尻尾を巻いて帰りなさい、そして二度と帰ってこないでください」

    土方「ふざけんな!テメェいつか絶対ぶったぎってやる」ザシュザシュバキッバキッ

    佐々木「弱い犬ほどよく吠えるとはよくいったものです、まさにあなたのことじゃないですか、土方さん」パンパンザシュバキッパンパンザシュ

    土方「いつか絶対殺してやる」バキッバキッドゴッバキッ

    佐々木「今のところ私が倒したのが22、あなたが倒したのが11私の圧勝じゃないですかこのままじゃ」

    土方「うるせぇ!飛び道具なんて使ってるからだろうが!」

    佐々木「またいちゃもんですか?あなたは少し自分が無能だのいうことにきずきなさい」

    土方「黙りやがれ!」

    佐々木「ラスト1人」パン

    土方「俺がもらったぁぁ」ザシュ

    佐々木「今のは私が倒しました」

    土方「いや俺だ」

    佐々木「いや私です」

    土方「違う俺だ」

    佐々木「まぁいいでしょうあなたが倒したというこにしておいてあげましょう、どちらにせよ私の圧勝ですから」

    土方「グググ」

    ハンジ側は

    ハンジ「あぁもうしつこいなぁ、どこまで追ってくるつもりなんだよ!」

    アルミン「馬車と立体起動なら断然立体起動のほうが速い、このままじゃ追いつかれますよハンジさん!」

    ハンジ「わかってるよ!」

    クリスタ「やっぱり私が素直に戻ったほうが」

    アルミン「クリスタまだ君はそんなことをいっているのかい」

    ハンジ「あぁぁぁぁあ行き止まり!」

    アルミン「うそ!?なにやってるんですかハンジさん!」

    憲兵5「追いつめたぞ!」

    コラール「退け!邪魔だ!やっと追いついたぞクリスタ、大人しく私のもとに戻ってこいそしたら命だけは全員見逃してやる」

    クリスタ「・・・・」

    アルミン「ダメだよクリスタ!」

    銀時「おぉっと追い付いたはいいが、完全に詰んでるなこれ」

    リヴァイ(急げエルヴィン!)

    エレン「追いついたぞ」

    ジャン「待てよ死に急ぎ野郎!1人だけ立体起動で移動しやがって」

    コラール「10秒数えるうちに決めろ」

    クリスタ「・・・」

    コラール「いーち」

    アルミン「クリスタ!」

    コラール「にー」

    ハンジ「行っちゃダメだよクリスタ!」

    コラール「さーん」

    クリスタ「でも!」

    コラール「よーん」

    エレン「ッチ、ふざけんなぁぁ!」

    コラール「ごーグギヤァ」

    コラールが5秒を数え終わる瞬間エレンの渾身の右ストレートがコラールの顔面にきまりコラールが3メートルほど吹っ飛んだ

    エレン「ハァハァハァハァふざけんな!」

    クリスタ「エレン!」

    コラール「お、お前!私にこんなことをしてタダですむと思ってるのか!クリスタ!早く私のもとにこい!」

    クリスタ「・・・・すみません!はっきりいってタイプじゃありません!無理です!」

    この場にいる人全員「・・・・・・」

    コラール「こっこっ殺せぇぇ全員殺せぇ血祭りにあげろぉ!」

    ピクシス「すみませんがその命令聞くことはできませんなぁ」

    コラール「なんだと?私の命令が聞けないと言うのか?ふざけるな!私を誰だと思っている!」

    エルヴィン「コラール・マトソンですよね、残念ながらもうこの場にいる者たちは」スッ

    ピクシス「あなたの味方じゃないんですよ」スッ

    エルヴィンとピクシスが右手をあげたその時その場にいた憲兵、調査兵は一斉にコラールに刃を向けた

    コラール「こ、これはどういうことだ!貴様ら全員私に刃を向けタダですむと思ってるのか!貴様全員反逆罪で死刑だ!」

    エルヴィン「いいえ死刑にはなりません」

    ピクシス「コラールおぬし裏で犯罪に手を染めていたようだの」

    コラール「!?」

    エルヴィン「今我々は貴族のコラール様ではなく犯罪者のコラールに刃を向けているだけであり」

    ピクシス「決して反逆ではない」スッ

    ピクシスが2度目に右手をあげた時憲兵たちがコラールを拘束した

    コラール「は、離せ!離せ!我を誰だと思っている!」

    エルヴィン「わかっています、犯罪者のコラール・マトソンです」

    コラール「違う我はマトソン家次期当主コラール・マトソンだ、離せ!離せ!嫌だやめろやめろぉぉぉぉやめてくれぇぇぇ!」


  61. 61 : : 2014/01/20(月) 23:52:30


    リヴァイ「ったくおせぇんだよエルヴィン、ヒヤヒヤさせんな」

    エルヴィン「悪かったな、政府に掛け合っていたら時間が遅くなってしまった」

    リヴァイ「まぁ間に合ったからいい」

    エレン「エルヴィン団長!」

    エルヴィン「?何か用か?エレン・イェーガー君?」

    エレン「あのキース教官は?」

    エルヴィン「キースさんなら無事に釈放だ」

    エレン「よかった」

    ピクシス「訓練兵諸君よく頑張ってくれたな、君たちが時間を稼いでくれたから無事にコラールを捕まえることができた」

    銀時「なにいってやがるあんたたちが勝手に俺たちをダシに使っただけだろうが」

    ピクシス「まぁそうじゃな、それより帰ったらキースの長ったらしいお説教が待っておる」

    エレンたち「ゲッ」

    ジャン「そうだ俺たち」

    アルミン「教官の首を突っ込むなっていう命令をあっさり破ってるんだね」

    ライナー「また走らされるのかそれとも飯抜きかどっちだ」

    サシャ「ご飯抜きだけは勘弁してほしいです」

    ユミル「お前は飯のことしか考えてないのか」

    ハッハハハハハハ

    クリスタ「エレン!」

    エレン「ん?クリスタどうしたんだ?」

    クリスタ「ありがとね助けてくれて」

    エレン「それは皆に言えよ」

    クリスタ「そうだねでもエレンが一番頑張ってくれたって皆言ってるんだよ、何も考えず無茶してだけど」

    エレン「何も考えずは余計だ」

    クリスタ「ふふふ本当のことでしょ」

    エレン「うっ」

    クリスタ「本当にありがとうねエレン」

    エレン「おうどういたしまして」

    チュッ

    エレン「・・・・クリスタ!?///」

    クリスタ「お礼///」

    ライナー「エレン貴様ぁぁぁぁ」

    ユミル「死ぬ覚悟はできてるんだよなぁ!」

    エレン「ちょ待てよ落ち着け!」

    ユミル「私の天使のキスの代償は高いぞ、その命で支払え」

    ライナー「死ねぇぇぇエレン!」

    エレン「う、うわぁぁぁぁぁあ」
  62. 62 : : 2014/01/21(火) 00:12:05
    クリスタ本人からキスしたってことはエレンのこと好きなのにその好きな人を傷つけたら嫌われるのにね。考ようよユミル、ライナー
  63. 63 : : 2014/01/21(火) 20:54:25
    キース「で、貴様ら私の命令に逆らったからには覚悟はできてるんだろうな?それとなぜイェーガー訓練兵はそんなに真新しい痣などがある?そしてユミル訓練兵とライナー訓練兵はそこで丸くなりいじけている」

    アルミン「き、気にしないでください」

    キース「まぁそれは置いておこう、貴様らに罰を与える」

    全員「ゴクリ」

    キース「一週間の間私が許可するとき以外訓練をするのを禁じる」

    エレン「そ、そんなー!キース教官さすがにそれはやりすぎですよ!」

    アルミン「キース教官、それは休暇をもらえるということですか?」

    キース「そうだ! 」

    エレン以外「やったぁ!」

    エレン「そんなぁぁ!」
  64. 64 : : 2014/01/21(火) 21:01:04
    第二部これでおしまい

    銀時「次は作者があれを見たからあれがあれしてそうなったからこのssとあれがコラボするぞ」

    新八「例のごとくあれしかほとんど言ってないからなにがなんだかわかりませんよ、それに毎回言いますけどコラボじゃなくてパクってるだけですから」

    神楽「いちいちうるさいネ、だからお前はいつまでたっても新八なんだよ、今回も途中から存在なかったことにされてるアル」

    銀時「それはそれとしてこれからもよろしく」

    エレン「お願いします」
  65. 65 : : 2014/01/21(火) 22:55:09
    続きやってください!
  66. 66 : : 2014/01/22(水) 00:43:46
    面白かったです。!!(^_^)
  67. 67 : : 2014/01/22(水) 23:42:13
    クソつまんなかった。
    銀さんとかのセリフも仲間って言えばいいと思ってるのか知らないけどカッコ悪いし、全体的に下手。
  68. 68 : : 2014/01/23(木) 20:34:54
    下手くそでごめんなさい
  69. 69 : : 2014/01/23(木) 20:35:11
    続きです
    http://www.ssnote.net/archives/8463
  70. 70 : : 2014/01/26(日) 00:00:20
    批判するなら、見なければいい作者さん面白いですよ
  71. 71 : : 2014/01/26(日) 23:46:55
    見たらつまらなかっただけ。面白いかどうかはそれぞれ違うし、批判を覚悟してなきゃこんなとこにかいてないでしょ。
  72. 72 : : 2014/01/26(日) 23:51:02
    批判気にいらなかったら見なきゃいいんじゃない?
  73. 73 : : 2014/01/28(火) 19:39:55
    面白かったです!続きも頑張ってください
  74. 74 : : 2014/02/28(金) 16:31:04
    批判ではなくアドバイスと思えばいい


    ちゃんとどこどこが悪いとか言ってるんだし、こーゆーコメならおれはいいと思うけどなぁ
  75. 75 : : 2014/03/24(月) 12:32:25
    そろそろ銀さんに糖分あげないと禁断症状おきそうwww
  76. 76 : : 2017/08/06(日) 02:19:46
    ははははははは ははははははは クズがエレンまずはお前から血祭りにあげてやる
  77. 77 : : 2023/07/18(火) 13:22:04
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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marugari

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