この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「寒い…」
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                  - 1 : : 2014/01/07(火) 10:05:19
- 二作目です。
 初めてまともに登場人物が喋るSSを書きますw
 
 病んでないミカサさんがクヨクヨするだけの話です。
 たとえ世界が残酷でも思春期の想いは美しいと思うんです。あとは104期の仲の良さがかければいいなーと思ってます。
 ネタバレは特になし。
 人物設定はなるべく原作に近づける努力をします。
 基本仕事の合間にちょいちょい投稿、若干亀進行。
 
 それじゃやだな人は回れ右でお願いします。それでもOKな奇特な方はよろしくお願いします。
 あと、コメントは泣いて喜びます。
 
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                  - 2 : : 2014/01/07(火) 10:07:28
- 期待!
 
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                  - 3 : : 2014/01/07(火) 10:16:56
- >>2
 舞曲♪さんのアニ、可愛いです!支援ありがとうございます^ ^
 
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                  - 4 : : 2014/01/07(火) 10:18:26
- エレン「コニー、お前今日水汲みじゃなかったか?」
 コニー「おお、やべー!忘れるところだったぜ!ありがとな!」
 サシャ「エレン、今暇ですか?」
 エレン「おう!どうした⁉︎」
 サシャ「教官が対人格闘の基礎をエレンに叩き込んでもらってこいと…」
 エレン「また何かやったのかよっ!」
 
- 
                  - 5 : : 2014/01/07(火) 10:19:56
- サシャ「いえ、今回は自主トレですよ!」ムフー
 エレン「なんだ、じゃあ朝練一緒にやるか?」
 サシャ「いいんですか⁉︎」ヤッター
 アニ「ねえ、ちょっといい?」
 エレン「アニ!珍しいな、アニから話しかけてくれるなんて」
 アニ「/// …ってアンタが極め技教えろって…‼︎」ゲシッ
 エレン「いってぇ!」
 
- 
                  - 6 : : 2014/01/07(火) 10:23:36
- ミカサ(訓練兵になって一年、エレンもだいぶ馴染んだみたい…)
 ミカサ(というよりみんなの中心にいる)
 ミカサ(それ自体はとてもいいこと。なのに、なんでだろう、たまに泣きたくなる)
 気がついたらマフラーを目のすぐ下まで引き上げうつむいていた。
 ミカサ(私はエレンに命を救ってもらった。他に何を望むというの…?)
 自分で自分のことがわからなくなる。
 
- 
                  - 7 : : 2014/01/07(火) 10:29:28
- アルミン「エレンそろそろ食事の当番に行こうよ」
 エレン「お、そうだな、さんきゅーアルミン!」
 ため息。分かっている。エレンは目標に一直線に取り組む。そういう人は他の人を惹きつける。
 私はエレンの中でどんどん小さくなっている。様な気がする。
 エレンは私の家族。
 絶対に失いたくない大切な、大切な家族。
 私は…エレンにとって何なんだろうか。
 ーーカサ?」
 
- 
                  - 8 : : 2014/01/07(火) 10:31:03
- 一旦中断しますー(・ω・)ノ
 昼過ぎに再開出来るかなぁ。
 
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                  - 9 : : 2014/01/07(火) 11:56:10
- ちょっと再開。
 
- 
                  - 10 : : 2014/01/07(火) 11:56:55
- クリスタ「ミカサ、大丈夫?」
 ミカサ「…クリスタ。ありがとう、少しぼーっとしていた」
 クリスタ「綺麗な目が腫れてる。泣いてたの?」
 ミカサ「‼︎」
 ミカサ(おかしい、自分の身体をコントロールできてない…?)
 クリスタ「本当、大丈夫?熱はないみたいだけど…ご飯食べられる?」
 ミカサ「クリスタ、大丈夫、ありがとう」
 クリスタ「何かあったら言ってね?ほら、ご飯食べに行こう?」
 
- 
                  - 11 : : 2014/01/07(火) 12:08:01
- 期待!!((o(´∀`)o))ワクワク
 
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                  - 12 : : 2014/01/07(火) 12:18:50
- >>11
 朧月さんありがとうございますー^ ^
 
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                  - 13 : : 2014/01/07(火) 12:19:39
- ユミル「おーおー今日も女神様がお優しいこって!」
 クリスタ「ユミル!茶化しちやダメだよ!」
 ミカサ(クリスタ。男子は彼女を女神、天使と呼ぶけど、本当にこういう時言って欲しいことを言ってくれる、誰かがやらなきゃいけないことを自分からやるし…。顔立ちも驚くほど綺麗…)
 ミカサ(ユミルだって…普段は場を茶化したり、人をバカにするようなことも言う。でも、人を傷つけたりしないし、すごく冷静に人を見ている。交渉や工作エレンや私の苦手な類の事をさらりとこなす器用な人。)
 
- 
                  - 14 : : 2014/01/07(火) 12:22:24
 ミカサ(サシャはいるだけで場を暖かくする力があって、愛らしい笑顔で周りがいつも笑っている。ご飯を食べてる時は森で見たリスみたいでかわいい。緊急事態も勘で察知できるし。)
 ミカサ(アニはとてもとても強い。力だけの野蛮な私と違って、洗練されている。いつも何かに悩んでいるようだけど、きっととても優しい人。しかもエレンとちょうどいい身長差。とても整った顔立ち。)
 
- 
                  - 15 : : 2014/01/07(火) 12:28:25
- ミカサ(私には、何があるんだろう。ジャンはよく私を褒めてくれるけど、私にはそんな魅力はない)
 ミカサ(サシャがいればエレンは笑う)
 ミカサ(アニがいればエレンは守られる。)
 ミカサ(クリスタがいればエレンは甘えられる)
 ミカサ(ユミルがいればエレンは慎重に行動できる)
 ミカサ(わたしは…)
 ミカサ(あ、エレン発見!)ピコン
 アルミン「あれ、ミカサにクリスタ、ユミル、珍しい組み合わせだね」
 クリスタ「うん、ちょっとだけお話ししたいことがあってね。ね、ミカサ!」
 ミカサ「! ええ。(ありがとうクリスタ)」
 
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                  - 16 : : 2014/01/07(火) 12:29:43
- 一旦中断しますねー♪
 
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                  - 17 : : 2014/01/07(火) 12:30:39
- 期待!
 
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                  - 18 : : 2014/01/07(火) 12:37:24
- 支援
 
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                  - 19 : : 2014/01/07(火) 13:03:37
- >>17
 アプリコットさん、ありがとうございます^ ^
 
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                  - 20 : : 2014/01/07(火) 13:04:36
- >>18
 のりピクミンさん、ジャンクリの紅茶の方ですよね⁉︎
 あの話感動しました(≧∇≦)ありがとうございます
 
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                  - 21 : : 2014/01/07(火) 13:06:11
- ちょっと再開します♪
 ーーーーー
 エレン「ふー、配置当番は食事が遅くなっちゃうのがつらいな」
 アルミン「フフ、サシャだった大変だね。ミカサ、座るよ」
 エレン「よいしょ」←ミカサの隣
 アルミン「おじさんみたいw」←ミカサの向かいに座るクリスタの隣
 ユミル「おーおーアルミン先生、愛しいクリスタの隣とさらりと取りますねえ」
 アルミン「あ、え、いや…たまたまだよ///」
 エレン「今日のスープちょっただけどカボチャが入っるよな」
 
- 
                  - 22 : : 2014/01/07(火) 13:10:12
- くそう、誤字脱字が…orz
 サシャだった大変だね→サシャだったら大変だね
 カボチャが入っるよな→カボチャが入ってるよな
 脳内補完でお願いします。
 
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                  - 23 : : 2014/01/07(火) 13:13:43
- ミカサ「あ、エレン、パンくずが…」
 エレン「ミカサ、お前は俺の母さんか!」
 ミカサ「!」
 ミカサ(私はエレンの…何にもなれない…)
 ミカサ「そう…。サシャ、私のご飯食べる?」
 サシャ「え、いいんですか⁉︎」ヤッター!
 クリスタ「ミカサ、本当に大丈夫?」
 ミカサ「ええ、でも今日はもう休もうと思う」スッ
 サシャ「じゃあ、私片付けときます!」
 ミカサ「ありがとう。皆はゆっくりしてて」
 エレン「おー、じゃ、明日なー」
 
- 
                  - 24 : : 2014/01/07(火) 13:19:26
- 病んでないミカサは、新鮮ですな・・・
 
- 
                  - 25 : : 2014/01/07(火) 13:24:23
- >>ミカサはヤンデレがデフォルメですからねw
 
- 
                  - 26 : : 2014/01/07(火) 13:25:40
- ああ、慣れないうまく使えない…∑(゚Д゚)
 >>24です。
 
- 
                  - 27 : : 2014/01/07(火) 13:26:34
- ドアの取っ手をを掴むと取っ手が暖かい。取っ手よりも手が冷たくなっていることに今気がついた。」
 ミカサ(寒い…)
 空気も冷たいはずなのに息が白くならない。
 ミカサ(今の今まで、暖炉のある食堂にいたのに…。)
 
- 
                  - 28 : : 2014/01/07(火) 13:29:31
- アルミン「ミカサ、どうしたのかな?」
 クリスタ「やっぱりおかしいよね…。」
 エレン「そうか?」
 アルクリ「そうだよ!」
 アルミン「うーん、悩んでるなら僕らに相談してくれればいいんだけど…」
 クリスタ「私、寮で話してみる。少しでも力になりたいもん」
 ユミル「おいおい、女神様は他人の事にお節介焼きすぎるなよ?」
 サシャ「ライナー、そのパンはもらっていいのですか?」
 ナンダサシャ、イヤコレハオレノブ…ァァァァ‼︎
 
- 
                  - 29 : : 2014/01/07(火) 13:30:03
- 一旦休憩します♪
 
- 
                  - 30 : : 2014/01/07(火) 14:18:01
- 期待♪
 
- 
                  - 31 : : 2014/01/07(火) 14:55:27
- >>30
 モカさんありがとうございます^ ^
 
- 
                  - 32 : : 2014/01/07(火) 14:55:44
- 再開します!
 
- 
                  - 33 : : 2014/01/07(火) 14:57:07
- ミカサ(寒いなぁ)
 コンコン…カチャッ
 クリスタ「ミカサ、大丈夫?エレンもアルミンも心配してたよ?」
 ミカサ「わからない、自分でも何がおかしいのかわからないの」
 クリスタ「泣いてるのね…。どうしちゃったんだろう」
 ユミル「…エレン…か?」
 ミカサ「! …う………うぅ…う…」
 目の絵の景色がゆがむ。息ができない。肩が震える。コントロールできないみたい…。
 
- 
                  - 34 : : 2014/01/07(火) 15:00:27
- クリスタ「エレン…なんだね」
 ユミル「大方、エレンがモテモテだ、どうしよう、だろ?」
 ミカサ「何で…でも、そう…なの?」
 ユミル「お前、自分が今どんだけ恋する乙女の顔してると思ってるんだよ…」ハァ
 ミカサ「私は…エレンの…か…ぞく…だからっ!こんな…気持ち…エレンに…嫌われちゃう…‼︎」
 クリスタ「そうだよね、エレンとは家族だもんね…。ほら、ハンカチ使って?」
 
- 
                  - 35 : : 2014/01/07(火) 15:06:14
- ミカサ「ありがとう…。私…気持ち…悪い女…」
 クリスタ「そんな事ないよ!」
 クリスタ「ミカサとエレンは血が繋がってるわけじゃないんでしょ?」
 クリスタ「だったら何にも問題ないよっ!」
 クリスタ「あんなにかっこいい男の子が近くにいるんだもん、絶対に好きになっちゃうよ!」
 ユミル「おーい、お嬢さん、サラリと本音が…」ヒソヒソ
 
- 
                  - 36 : : 2014/01/07(火) 15:14:25
- ミカサ「…でも…」
 ミカサ「みん…皆は…かわいいし…素敵だし…強いし…綺麗…エレンも…楽しそ…そうだ…けど‼︎」グスグス
 ミカサ「私といても…きっと楽しくない!」
 クリスタ「もー‼︎そんなことないよ!」フンガー‼︎
 ミカサ「⁉︎⁉︎」
 クリスタ「ミカサ、実はね、私この前、振られたんだよ…。エレンに。」
 ミカサ「…え…。」
 
- 
                  - 37 : : 2014/01/07(火) 15:17:49
- 一旦ストップします〜。
 なかなか進まない(゚Д゚)
 
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                  - 38 : : 2014/01/07(火) 15:40:26
- フンガーーwwクリスタかわゆす
 
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                  - 39 : : 2014/01/07(火) 16:58:16
- >>38
 ふふふ、かわいいですよねー♪
 ユミルに頭突きした時のテンションですw
 
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                  - 40 : : 2014/01/07(火) 16:58:42
- さて、再開します♪
 
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                  - 41 : : 2014/01/07(火) 16:59:45
- ユミル「しゃーねーな、実はあたしもだよ!」
 ユミル「ミーナだってアニだって、みんな振られてる」
 ミカサ「え、だって、クリスタは可愛くて優しくて…ユミルはれいせいで…きれいで…」
 ユミル「あーーーーもーーーーー‼︎」
 ユミル「あんたは、顔やら利害で!人を判断するような!そんなやつに惚れたのか⁈」
 ミカサ「!エレンはそんな人じゃない!」
 ユミル「そうだろ!だから私も惚れた!けど、あいつの中の1番になれなかった!」
 
- 
                  - 42 : : 2014/01/07(火) 17:03:32
- クリスタ「そうだよ!そんな表裏のないエレンが、好きでもない人と一緒にご飯食べたり、笑いあったり、話し合ったりするわけないでしょ!」
 アニ「うるさいね。なに人のプライベートを公開してくれてるの?」
 アニ「せっかく忘れかけて元の通りに話せるようになってきたのに、また人の傷をえぐってくれて…」
 ユミル「アニはつい最近の玉砕だったっけか?」ケラケラ
 アニ「明日の対人格闘、久しぶりに組もうか。クリスタ、ユミルはもらうよ?」ユラァァァァ
 クリスタ「は、ハイ」ガタガタ
 ユミル「」
 
- 
                  - 43 : : 2014/01/07(火) 17:10:09
- …ガチャッ
 サシャ「あ、ミカサ発見!」
 ミカサ「サシャ…」
 サシャ「これ、食べてください!さっき食糧k…教官しt…ちがった、私の部屋から持ってきたんです」つパン
 サシャ「私、半年くらい前、エレンに振られた時に食べられなくなって…食べられないのは辛いと思いますから」
 ユミル「食べられない人に食べ物を、しかも盗品を差し入れるのかお前は!」
 サシャ「ほえっ?」
 ミカサ「え、じゃあ…」
 クリスタ「そっか、サシャもだったんだね…」
 クリスタ「いい?ミカサ。エレンはね…」
 
- 
                  - 44 : : 2014/01/07(火) 18:06:55
- ーーーーー男子寮談話室
 ジャン「ハァ…ミカサ…」
 マルコ「はは、ジャンはすっかり恋する乙女だね…」
 ジャン「しょうがねぇだろ!くそッ」
 ジャン「最近ミカサ、ぼーっとしてるというか、考えこんでるというか、心配なんだよ…」
 マルコ「まあ、君らしいと思うよ」
 
- 
                  - 45 : : 2014/01/07(火) 18:09:47
- ジャン「……………」
 ジャン「…お前羨ましいんだよっ!」ドガァー
 エレン「ええー⁉︎今俺関係ないだろ?」
 ジャン「一昨日、アニ振ったんだってな!いいよな、よりどりみどり選べる奴は!」
 エレン「なに言ってんだよ!服が破けちゃうだろ⁉︎」
 アルミン「ジャン、エレンはまだ誰とも付き合ったりしたことないよ」
 エレン「バラすなよ、恥ずかしいだろっ!」
 
- 
                  - 46 : : 2014/01/07(火) 18:19:04
- ベルトルト「へえ、エレンは意外と奥手なんだね」フフッ
 ライナー「それともホ「違うわっ‼︎」
 ドガッ
 アルミン「エレン、ツッコミが強すぎてライナーの顔が変形してるよ!」
 マルコ「意外だね、…そういえば夕飯の後もミーナに呼び出されてたよね。…まさか…?」
 エレン「ああ、付き合ってくれって言われたけど、断った」
 マルコ「…そう、ミーナ…」
 エレン「ミーナはもう何回も…なんだけどさ」
 
- 
                  - 47 : : 2014/01/07(火) 18:22:19
- エレン「俺、誰かと付き合うってまだよくわかんないんだよな」
 アルミン「サシャに始まり、ミーナ、ユミル、ミーナ、クリスタ、またミーナ、アニ、そしてミーナと。ここまで来ると引くね…」
 エレン「引くって…俺にはどうしようもなくないか⁉︎」
 ライナー「ほう…⁉︎クリスタと」ユラッ
 ベルトルト「エレン、君はこの寮の大半の人間を敵にまわしていいんだね…?」コキッコキッ
 マルコ「エレン、僕は君と良い友達だと思っていたよ」
 アルミン「そうだね、僕も弁護できなさそうだよ…」フフッ
 エレン「アルミン、笑ってるけどなんか怖い!」
 エレン「俺は…おれはただ、誰よりも鍛えて、強くなって、みんなを守れるくらいになって、巨人を駆逐してから…////」ゴニョゴニョ
 ジャン「はぁ、ミカサ…」
 
- 
                  - 48 : : 2014/01/07(火) 18:29:30
- ーーーーー
 ユミル「だってさ。まだお子様だから誰とも付き合えないんだとよ」ククク
 アニ「私は諦めないよ」
 サシャ「この気持ちは止められません!」
 クリスタ「私も頑張る!」
 ガチャッ‼︎ウアァァァン
 ミーナ「あーにー!!エレンだけで4回失恋した私を慰めてー!」アニに抱きつきーの
 アニ「また振られて来たの⁉︎」引き剥がしーの
 ミーナ「えー、アニが頑張ったんだから、わたしも頑張らないとと思ったんだけどー」蹴られーの
 アニ「だから、誰かに便乗して告白するのやめなって!」
 
- 
                  - 49 : : 2014/01/07(火) 18:31:55
- とりあえずここでストップ。
 22時を目安にがんばって最後まで投稿します〜^ ^
 
- 
                  - 50 : : 2014/01/07(火) 18:52:26
- 頑張って下さい!!
 
- 
                  - 51 : : 2014/01/07(火) 21:19:26
- よーし、ラストまで書いちゃいまーす。
 
- 
                  - 52 : : 2014/01/07(火) 21:20:00
- クリスタ「ふふふ、こんなにたくさんいるのに、みんななんでエレンなんだろうね」
 クリスタ「…ミカサ、あなたは素敵だよ?」
 サシャ「そうですよ、私の癖っ毛と違って柔らかくて綺麗な黒髪ですし」
 クリスタ「クールなのに一途で!」
 ユミル「お人形みたいな顔してな」
 アニ「あんたは私にない身長と宝石みたいな黒い瞳がある」
 ミーナ「何?ミカサをほめればいいの?腹筋すごいよねっ‼︎」
 アニ「あんたは黙ってな‼︎」スパーン
 ミーナ「いたーい‼︎」
 
- 
                  - 53 : : 2014/01/07(火) 21:22:05
- 身長ww腹筋ww黒髪ww
 
- 
                  - 54 : : 2014/01/07(火) 21:24:13
- サシャ「ミカサ、そのパンもらっていいですか?」
 ミカサ「ええ」
 ユミル「いやお前それ自分で差し入れたやつだから…」
 クリスタ「よーし、エレン大好きっ娘勢ぞろいしたってことで、勝負しよっ!」
 アニ( ユミル「勝負に興味はないけどエレンが私以外と付き合う付き合ったら困る!って顔をしてるな」
 アニ「…‼︎…////」ボフッ←クッションに顔うずめなから上目遣い
 ミカサ「フフ、アニ可愛い」
 サシャ「あーミカサが笑いました!」
 
- 
                  - 55 : : 2014/01/07(火) 21:24:32
- あれ、ミカサって身長どんくらいだっけ?
 
- 
                  - 56 : : 2014/01/07(火) 21:26:01
- 第一次エレン争奪戦争のはじまりだw
 
- 
                  - 58 : : 2014/01/07(火) 21:30:45
- ミーナ「なにー?これに勝ったらエレンと付き合えるの?」
 クリスタ「んーん、誰がエレンを振り向かせるか、エレンと付き合えることになった人が勝ち!」
 ユミル「お前、それ問答無用だな…。まあ天使が可愛いからなんでも許すぞー!」
 ミカサ「みんな…ありがとう。私は知らなかった。自分の気持ちも、あなたたちの優しさも」
 
- 
                  - 59 : : 2014/01/07(火) 21:31:50
- 趣味・・なのか・・・
 
- 
                  - 60 : : 2014/01/07(火) 21:33:19
- ミカサ「私もあなたたちのライバルとして認めてもらえたなら、全力で削ぎに行かなくては…」ヒュォォォ
 サシャ「ミカサ、削ぐんですか?エレンを⁇ウチらを⁇」ヒィィィ
 ミカサ「フフ、冗談」
 アニ「あんたが言うと冗談に聞こえない」
 ミーナ「色仕掛けもいいの?」
 サシャ「食べ物でつるとか…?」
 アニ「実力行使もありだね?」
 クリスタ「いいんじゃないかな?」
 ユミル「じゃあ、エレンを堕としたものが勝ち、ってことで!」
 
- 
                  - 61 : : 2014/01/07(火) 21:34:26
- 実力行使(物理)
 
- 
                  - 62 : : 2014/01/07(火) 21:35:42
- いかん、朧月さんのレスでネタが頭にいっぱいに…メモっておかなきゃ!
 
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                  - 63 : : 2014/01/07(火) 21:37:05
- 物理にするのぉぉぉーーー!?
 
- 
                  - 64 : : 2014/01/07(火) 21:38:33
- 教官「いつまで騒いでる!次は罰則だぞ!」
 全員「」
 ミカサ(そうか、家族じゃなくて、恋人になりたいんだ。でも私は自分に自信がない。誰かにエレンが取られるんじゃないかと思っていた。)
 ミカサ(そして、私はエレンが誰かのものになるのが嫌だったんだ)
 ミカサ(それなら、後悔しない様に努力しなくてはいけなかった)
 
- 
                  - 65 : : 2014/01/07(火) 21:40:26
- ー世界は美しい。私もエレンに振り向いてもらう努力をしよう。
 あなたに選んでもらえる人になりたいから。
 ーもし選んでもらえなくても、こんなにも暖かくて素晴らしい友人たちに、胸を張りたいから。
 ーきっとあなたが誰を選んでも、私は家族として手放しで歓迎できる。
 ーエレン、あなたのことを心から、愛しています。
 家族として、そして女として。
 
- 
                  - 66 : : 2014/01/07(火) 21:41:54
- 以上で今回はおしまいです〜( ^ω^ )
 
- 
                  - 67 : : 2014/01/07(火) 21:42:59
- お疲れ様でした!!( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
 
- 
                  - 68 : : 2014/01/07(火) 21:44:29
- いやー、自分で書いててイライラする乙女思考ミカサにお付き合いありがとうございました♪
 そしてポンポン次のネタのヒントが出てくるからレスってこわいw
 この話は単発で終わるつもりだったけど、今度続きを書くもしれません♪
 
- 
                  - 69 : : 2014/01/08(水) 17:10:39
- 続きが、欲しい!!
 乙です!
 
- 
                  - 70 : : 2014/01/08(水) 23:31:56
- 期待
 
- 
                  - 71 : : 2014/01/09(木) 09:34:54
- ありがとうございます(≧∇≦)
 というか、PVがめっちゃ伸びてて驚きました!続編構想練って見ます。スレ立てたらここでおしらせしますね^ ^
 
- 
                  - 72 : : 2014/01/10(金) 00:21:42
- 続きを〜    期待!
 エレンハーレムだ
 
- 
                  - 73 : : 2014/01/10(金) 00:31:14
- 乙乙きったいです‼
 
- 
                  - 74 : : 2014/01/11(土) 01:31:39
- あわわわ、伸びてるー‼︎
 続編、今のSSが終わったらがんばります
 
- 
                  - 75 : : 2014/01/11(土) 13:07:29
- 次は俺、、、じゃなくてジャンがハーレムのssがいいと思うぞー
 |3・)チラッ
 
- 
                  - 76 : : 2014/01/12(日) 00:24:05
- >>75
 マルコ「立体機動訓練の準備しなくていいの?」
 店員(自分のSSにキャラが訪れるとは…)カンドウ
 
- 
                  - 77 : : 2014/01/12(日) 10:37:38
- 続編立てました。
 亀進行ですが良かったら…^ ^
 
- 
                  - 78 : : 2014/01/12(日) 10:38:05
- 貼り忘れた…!
 http://www.ssnote.net/archives/7640
 
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               るーい
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