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エレン「猫耳クリスタが教官にとられただって?」
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                  - 1 : : 2013/10/08(火) 02:44:27
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 アルミン「エレンに頼まれて風邪薬をつくることになったけど.....ぜったい無理だろ!」ヒトリゴト
 
 
 アルミン(よしもうテキトーでいいや...にんじんにたまねぎ、じゃがいもにしいたけ、あとはそこにいる猫...最後に煮詰めて固形に....ってこれなんだ?)
 
 
 エレン「アールミーン!ブツはできたか?」
 
 アルミン「うんできたよ(いつも僕を男の娘としてみている罰だ!!)」
 
 エレン「これで安心だな」ニッ
 
 
 アルミン「というかエレン、これを誰に使うんだい?」
 
 エレン「言ってなかった?ああそうだなそれはクリスタが..」
 
 アルミン「それはヤバイよ!!(クリスタにこんな臭くてまずいもの食べさせたら嫌われちゃうよ!!!)」アタフタ
 
 
 エレン「そうだよな、やばいよな!じゃ渡してくる」タッタッタッ
 
 
 アルミン「ちょ、ちょっと待ってー!」ナミダメ
 
 
 
 エレンは光の速さでクリスタのもとに行った
 もちろんアルミンは追いつけるはずなく...
 
 
 
 
 ユミル「大丈夫か?クリスタ」
 
 クリスタ「ゴホッゴホッ」ボー
 
 ユミル「今エレンが薬持ってきてくれるからな、もうちょっとの我慢だ」
 
 クリスタ「う、うん」ウツムキ
 
 ユミル(弱ってるクリスタもかわいいな...っていかんいかん)
 
 
 エレン「おーいクリスタ!ユミルー!」
 
 ユミル「ほら来たぞもう少しだ」
 
 クリスタ「ゴホッゴホッ」
 
 
 エレン「わりぃわりぃ遅くなった。よしクリスタこれを飲むんだ」
 
 
 ユミル「はいっ!水」
 
 クリスタ「ゴクッゴクッ」
 
 
 クリスタ「なんだか眠いからねるね。おやすみ」グーグー
 
 
 
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                  - 2 : : 2013/10/08(火) 02:46:47
 エレン「気持ちよさそうに寝てるな」
 ユミル「ああそうだな...おかげでって...ん?」
 エレン「どうした?ユミル」
 ユミル「今なんかクリスタの頭のところがモゾッとしたような」
 モゾモゾ
 エレン「確かになんかモゾモゾしてんな」
 モゾモゾ
 (`・ω・´)シャキーン
 
 ユミエレ「こ、これは」
 ユミル「幻と言われた」
 エレン「猫耳!!!」
 ユミエレ(悪く...ない、てかむしろいい!)
 クリスタ「うっうーん」アクビ
 クリスタ(??)
 エレン「クリスタ!どこか悪いところはないか?」
 ユミル「頭にへんな感じがするとかないか?」
 クリスタ「二人ともなに言ってるかにゃー」ウワメヅカイ
 ユミエレ(ドキューーン) バタン
 ユミルとエレンにねこくちょうのこうげき
 こうかはばつぐんだ
 
- 
                  - 3 : : 2013/10/08(火) 02:48:00
 アルミン「はぁーはぁーエレンはどこに行ったんだ!」
 アルミン(!あそこでエレンとユミルが倒れてる なにかあったんだ...多分僕の作った風邪薬が相当ヤバかったんだ)
 ふと後ろで声がする
 クリスタ「ねぇ、アルミン」
 アルミン「!」フリカエル
 クリスタ「エレンとユミルが大変だニャー。私の顔みたら倒れちゃったにゃー」アタフタ
 アルミン「」バタン
 クリスタ「アールミーン!」
 何とかエレンとユミルとアルミンは目を覚ました
 ユミル「いったいこれはどういうことなんだ?」
 エレン「多分アルミンの作った風邪薬のせいだと思う」
 アルミン「ぼくもそうだと思うけど、あのレシピで猫耳がはえるとはびっくりしたよ」
 エレン「それにしても」
 エレユミアル「かわいい!」
 ユミル「ということで、私はクリスタと一緒に寮に帰らせてもらうから」ニヤニヤ
 アルミン「待ってユミル!独り占めはよくない」
 エレン「そうだそうだ」
 ユミル「でもよ、このままの状態でライナーと会ったときお前らはどうすんだよ?」
 エレアル「!」
 ユミル「だろ?ライナーはホモのままにしてやりたいのさ」
 アルミン「そうだね」ナットク
 エレン「今は共有するよりも守ることに徹しよう!」
 
- 
                  - 4 : : 2013/10/08(火) 02:48:58
 ...
 ライナー「おい、俺を呼んだか?」
 ユミエレアル「!」
 アルミン「これ以上」
 ユミル「進ませは」
 エレン「しない!!!」
 フッ
 ドカッ
 ライナー「」
 結構筋の通ってる暴力がライナーを襲う!
 
- 
                  - 5 : : 2013/10/08(火) 02:50:01
 アルミン「まずい!ライナーの飛んでいった方向にクリスタが!!」
 ヒューン ドサッ
 ライナー「いててて、原作でもssでも俺の扱いひでぇな」
 ヒョコ
 クリスタ「ライナー!いつもお疲れ様だにゃん♪」
 シューシュー
 ライナー「」
 クリスタ「ライナーが蒸発してる....にゃん」
 アルミン「遅かったか!」
 アルミン(でもいいや、これでクリスタを独り占めしちゃおう)
 アルミン「クリスタ!早く僕のところへくるんだ」
 クリスタ「にゃーん♪」
 アルミン ハナヂタラー「っていかんいかん」
 そしてアルミンとクリスタは宿舎裏へ向かった
 クリスタ「ねぇアルミン、さっきから皆変だにゃー」
 アルミン「いいかいクリスタ?多分自覚症状がないからだと思うけど」
 クリスタ「自覚症状?」ネコミミピーン
 アルミン「鏡で自分をみてみてよ」ハイッ
 クリスタ「!」
 アルミン「これが原因だクリスタ」
 クリスタ(え、え、なにが起きてるの?なんで猫耳が生えてるの?)
 アルミン「だからねクリスタ、今はあまり人目につかないところにいるといいと思う(こんなにかわいいとライナーに襲われてしまう!!)」
 クリスタ「具体的にはどうするにゃん?」
 アルミン「まず教官のところに行って事情を話す。そして騒ぎにならないように隔離してもらうってことでどうかな?」
 クリスタ「あのハゲキースは嫌いだけど今回は...仕方ないにゃん」
 アルミン「よし、決まりだ」
 
- 
                  - 6 : : 2013/10/08(火) 02:53:08
 アルミンとクリスタは教官室に向かう
 コンコン
 キース「はーい、どうぞ」
 ガチャ
 アルミン「第104期訓令兵団所属トロスト区出身アルミンアルレルトです!」
 キース「帰れゲスミン!」
 アルミン「はっ!」
 ヒョコ
 クリスタ「きーすちょうかん!猫耳クリスタだよ♪」
 キース「ブフォー!!!」
 キース(なんなんだこれは!可愛すぎる!!)
 クリスタ「ちょーかん♪どしたの?」ウワメヅカイ
 キース「」
 アルミン「長官!ご報告があります!今ご覧のようにクリスタに猫耳が生えてしまいました!」
 キース「ばかたれ!貴様は生えてしまいましたで済むと思ってるのか!(あ、済むわ(笑))」
 アルミン「し、しかしこれ以外に何と言えばよいんですか」
 クリスタ「二人とも喧嘩しにゃいで!仲良くするにゃん♪」
 ...
 
- 
                  - 7 : : 2013/10/08(火) 02:53:53
 キース「どうやら私らは」
 アルミン「間違っていたようです」
 キース「何事もこの猫耳には」
 アルミン「変えられない!」
 ガシッ
 アルミンと教官は熱い握手をかわした
 
- 
                  - 8 : : 2013/10/08(火) 02:54:17
- 支援
 登場人物カンマ区切りになってないぞ
 
- 
                  - 9 : : 2013/10/08(火) 02:54:25
 ...
 キース「ところでゲスミンよ。どうしてここに来た」
 アルミン「今、猫耳クリスタが出ていくと騒ぎになるので教官に相談して当分の間隔離してもらおうど思い、来ました」
 キース「そうか。隔離する部屋はこちらで用意しておく」
 アルミン(こ.れ.でクリスタの面倒は僕がみて、二人きりに!)ニヤニヤ
 キース「面倒は私がみる(やましいことは何も考えてないぞ...多分)」グヘヘ
 アルミン「」
 キース「そういうことだから出ていくんだゲスミン!」
 
- 
                  - 10 : : 2013/10/08(火) 02:55:12
 アルミンは教官室を追い出される
 アルミン「やばい!やばいぞ(このままではクリスタに悪の手が!!)」
 アルミン「エレンとユミルに相談しよ」
 タッタッタッ
 エレン「アルミンとクリスタはどこに行ったんだ?」
 ユミル「分かんない」
 エレン「このままだとクリスタの身に危険が...」
 ユミル「私の嫁は私が守る!!!」
 アルミン「おーいエレン!ユミルー!」タッタッタッ
 ユミエレ「クリスタは!?」
 アルミン「それが、ゼェー教官にハーとられた!」
 ユミエレ「え、なんだって?」
 アルミン「エレンとユミルはあのプリン頭じゃない!」
 エレン「何言ってんだ?」
 ユミル「それよりもクリスタは?」
 アルミン「そ、それが.....」カクカクシカジカ
 
- 
                  - 11 : : 2013/10/08(火) 02:56:20
 ここから書き始めます!
 
- 
                  - 12 : : 2013/10/08(火) 02:59:08
 エレン「でも、やべぇよな!早くしないとクリスタが...」
 アルミン「あと今、教官室には鍵がかかっているんだ」
 ユミル「何とかして鍵..開けないといけないな」ショボーン
 
- 
                  - 13 : : 2013/10/08(火) 03:03:25
- アルミン「何とかして開けないと..」
 ユミル「何か馬鹿力のあるやつでもいれば壊して開けられるのになぁ」ボソッ
 エレン「!」
 
- 
                  - 14 : : 2013/10/08(火) 03:11:36
- エレン「あのホモゴリラがいるじゃねぇか!」
 アルミン(ライナーか...クリスタのためだったら何でもしてくれそうだ)
 ユミル「嫌だな、あの肉だるま。クリスタが余計危ない」
 アルミン「いや!ライナーにはここで動いてもらう。とりあえず鍵壊してもらって教官もついでにしばいといてもらう。そして、しばかれた教官はライナーへの復讐をする。そうすれば、クリスタには近づけない」
 
- 
                  - 15 : : 2013/10/08(火) 03:12:06
- また明日書きます
 
- 
                  - 16 : : 2013/10/08(火) 05:16:27
- 支援
 
- 
                  - 17 : : 2013/10/08(火) 09:39:40
- ユミル「なるほど。それならいいか」ナットク
 エレン「じゃっ、早速ライナー呼んでくるわ」タッタッタッ
 
- 
                  - 18 : : 2013/10/08(火) 09:51:54
 ライナー「クリスタクリスタネコミミネコミミ.....」
 エレン「おーいライナー!」
 ライナー「!どうした?エレン」
 エレン「実はライナーに突破して欲しいところがあるんだ」
 ライナー「ギクッ!!(ば、バレた!いつバレたんだ!俺が
 鎧の巨人だってこと)」
 エレン「どうした?ライナー?汗すごいぞ」
 ライナー「い、いやぁあははは」ダラダラ
 エレン「とりま、時間がないんだ。クリスタが危ない」
 ライナー「お、俺はもし...なったとしてもクリスタだけには何もしない!」
 エレン「なる?何になるんだ?」ハテナ
 ライナー「あ、あれ?会話噛み合ってない!?」
 
- 
                  - 19 : : 2013/10/08(火) 09:54:42
- エレン「んなことどうでもいいんだよ。クリスタ助けにいくぞ!」
 ライナー「あ、ああ戦士には引けない状況がある。それは....今でしょ!」
 エレン「林先生のやつもう古いからやめろ」
 
- 
                  - 20 : : 2013/10/08(火) 10:09:47
 エレンとライナーは教官室へ向かう
 エレン「お前らも来たな。よし作戦開始だ!!」
 ユミアル「おー!」
 ライナー「...具体的には俺は何をすればいいんだ?」
 アルミン「ライナーには今から教官室の扉を突破してもらう。突破したらまず教官を足止め..いやボコってもらいたい」
 ライナー「お、おう(女神救出!!)」
 エレン「で、その間に俺たちでクリスタを奪取しようってことだな」
 アルミン「そうだよ」
 ユミル「でも、それはライナーが教官を足止めできるっていう根拠のない前提の上に成り立っている」
 アルミン(それ僕のセリフ!)
 ライナー(扉を突破できるのはできると思ってるのか..普通の人間なら無理なのに)
 エレン「お主はあの扉を突破し。教官を突破できるかの?」
 ライナー「でも、根拠のない俺の力で...」
 エレン「ああ、失礼質問を間違えた」
 エレン「お主はやるのかやらないのかどっちなんだ!?」
 ライナー「や、やります!扉を突破して教官を足止めできるかわかりませんが、それでもやります!」
 
- 
                  - 21 : : 2013/10/08(火) 10:14:54
 アルミン「エレンは誘導尋問が上手いね」
 エレン「そうだろっ!」エヘヘ
 ユミル「時間はない。クリスタが犯される前に早く!」
 エレアルライ「おぉぉー!」
 ライナーは扉の前に立つ
 
- 
                  - 22 : : 2013/10/08(火) 10:22:53
- ライナー「いくぜ!(ボロボロになるがクリスタのためだ!)」
 タッタッタッ
 シュッ
 アルミン「いっけぇーーライナー!」
 ガッシャーン
 エレン「突破完了!」
 ユミル「じゃあライナーお願い!」
 キース「クリスタハオレノモノ!」グヘヘ
 ガシッ
 ライナー「教官!アンタにはここで引いてもらう!」
 フッ
 ドカッ
 ギャー
 ライナー「うわぁぁぁ、つよすぎー!」ナミダメ
 キース「貴様は私を殴ろうとした罰と扉を壊した罰だぁ!」
 ドボッ
 グシャグシャ
 
- 
                  - 23 : : 2013/10/08(火) 10:28:55
- ライナァァァァァァァァ!!
 
- 
                  - 24 : : 2013/10/08(火) 10:48:36
 エレン「クリスタ!」
 クリスタ「うわぁぁん怖かったよぉ」グスッ
 ユミル「大丈夫か!?」
 クリスタ「きょう、かんがねグスッ乱暴するの..私の服脱がせようとしてきたの」ポロポロ
 エレン「もう大丈夫だ!俺らがついてる」アカイメ
 ユミル「そうだぞ私の嫁」ポロポロ
 アルミン「お取り込み中で悪いけど時間がない。早くここから出よう」
 エレン「そうだな。いくぞ!クリスタ」ギュッ
 ユミル「行こう」ギュッ
 クリスタ「ありがと。二人とも」ウワメヅカイ
 
- 
                  - 25 : : 2013/10/08(火) 10:55:31
 エレン クリスタ ユミル アルミンは教官室を出る
 アルミン「本当によかった無事で」
 クリスタ「アルミンもありがとにゃ」ニコッ
 アルミン(かわいいなぁ///)
 ユミル「初めて教官に勝ったね...」
 エレン「そうだな!何の犠牲もなく、怪我もなかったし」
 クリスタ「私皆の助けがなかったら..」ガクガク
 ユミル「助けにくるさ。仲間だからな」
 エレン「うぉぉ!人類の進撃はここからだっ!」
 
- 
                  - 26 : : 2013/10/08(火) 10:58:36
 アルミン「なんか忘れてる気が...まぁいいや」
 後日遺体となったライナーが見つかったそうです
 キース長官は開拓地へ左遷され、訓令兵団には平和が訪れました
 クリスタ「私、猫耳生えたままだよっ!」
 終わり
 
- 
                  - 27 : : 2013/10/08(火) 11:00:21
- 面白かった
 
- 
                  - 28 : : 2013/10/08(火) 12:04:06
- ミカサバージョン書いてください!
 
- 
                  - 29 : : 2013/10/08(火) 17:03:49
- んん!?
 クリスタよりアニに猫耳が
 生えた方が可愛いと思うのは
 俺が馬鹿だからじゃないよな!?
 
- 
                  - 30 : : 2013/10/08(火) 18:44:21
- >>29
 正常だとおもいます
 
- 
                  - 31 : : 2013/10/08(火) 18:50:55
- ライナー可哀想だw
 
- 
                  - 32 : : 2013/10/08(火) 19:01:00
- 今度はミカサに猫耳を…おっと鼻血が…
 
- 
                  - 33 : : 2013/10/08(火) 21:04:22
- クリスタ かわいい!
 
- 
                  - 34 : : 2013/10/09(水) 13:06:42
- 何言ってだ。アルミンに猫耳だろ。
 
- 
                  - 35 : : 2013/10/11(金) 06:16:35
- 32
 マルコ「ジャン、キモいよ。」
 
- 
                  - 36 : : 2013/11/09(土) 13:35:03
- 長官じゃなくて教官.....
 
- 
                  - 37 : : 2013/11/11(月) 00:54:47
- 今度猫耳アニ書こうかなぁ
 
- 
                  - 38 : : 2013/11/18(月) 15:38:25
- 猫耳クリスタ可愛い!
 
- 
                  - 39 : : 2013/11/28(木) 19:30:05
- ウチ的には エレン+ショタ+猫耳が良いなぁ(´・ω・`)
 
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