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リヴァイ「ええっ!?」ベルトルト「落ち着け」

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  1. 1 : : 2014/01/03(金) 12:13:09

    ハンジ「ふんふふ~んっ♪」

    ハンジ「いやぁー、今日は良い天気だねぇ」

    ガチャッ

    リヴァイ「…」ナミダメ

    ベルトルト「…」ニラミ

    ハンジ ( えっ、何この状況…!? )
  2. 2 : : 2014/01/03(金) 12:17:49

    リヴァイ「……あっ、ハンジ分隊長…」

    ハンジ ( ハンジ『分隊長』だと…!? )

    ベルトルト「喋るな、クソガキ」チッ

    リヴァイ「ひっ…、す、すみません!!」

    ハンジ「ちょ、ちょ、リヴァイ?何があったのさ?」

    ベルトルト「こいつとぶつかったんだ」

    リヴァイ「……」

    ハンジ「えーと…、ごめん、思考回路が追い付かない、」
  3. 3 : : 2014/01/03(金) 12:25:06
    あ(察し)
    こういうの好き!期待!
  4. 4 : : 2014/01/03(金) 12:26:54

    ~回想~


    リヴァイ「まだこんな時間か…。」

    リヴァイ「掃除でもしよう…」



    ベルトルト「エレンの様子を見てくるって言ったものの..、何処に居るんだろ…」

    ベルトルト「バレない様にしなくちゃ…」キョロキョロ



    リヴァイ「階段から始めるか、」ゴシゴシ



    ベルトルト「…また、地下とか..かな?」トン..トン..



    リヴァイ「くそっ…落ちねぇな」ゴシゴシ

    ベルトルト「…」トン..トン..

    ズルッ

    ベルトルト「ぅわっ…!」グラッ

    リヴァイ「なっ…!」

    ガチーンッ....

    ベルトルト「っ…気を付けろ..くそが…」イテテ

    リヴァイ「す、すいませ…?」

    ベルトルト「…は?」

    リヴァイ「…えっ」

    ベルトルト「…俺?」

    リヴァイ「ぼ、く…?」

    リヴァイ「入れ、変わった…?」

    ベルトルト「…みたいだな。」ハァ

    ベルトルト ( 目線高ぇ… )
  5. 5 : : 2014/01/03(金) 12:34:24

    ハンジ「入れ替わったぁあぁっ??!」ケラケラ

    ベルトルト「…」

    リヴァイ「…」汗

    ハンジ「何それ、超おもしろいっ!!さいっこーっ!!!」ケラケラ

    ベルトルト「笑い事じゃねぇ、」

    リヴァイ「…」汗

    ハンジ「でも…リヴァイは、喜んでるんじゃっないの?
    ほら、身長的にっ…ぶっ!!あははははっ」ケラケラ

    ベルトルト「クソメガネ…、削ぐぞ」

    リヴァイ「…あの」

    ベルトルト「あ?」

    リヴァイ「ずっと、このまま…って事は無いですよね…?」

    ベルトルト「知るか」

    リヴァイ「…!」ガーン

    ベルトルト「俺の顔でショック受けた顔すんな、」

    リヴァイ「…すいません」ショボン

    ハンジ「リヴァイがっ…け、敬語っ」ケラケラケラ

    ベルトルト「…」イラ
  6. 6 : : 2014/01/03(金) 12:41:49

    ハンジ「はーーーっ…」

    ベルトルト「落ち着いたか?」

    ハンジ「うん、もう慣れた」

    リヴァイ「…」汗

    ハンジ「でもこういうのって、もっかいぶつかれば戻るんじゃないの?」

    リヴァイ「!! ほんとですか!」

    ベルトルト「おい。やってみるぞ、」

    リヴァイ「は、はいっ」

    ベルトルト「せーの…」

    ガチーンッ

    ベルトルト「いっ…」

    リヴァイ「…っ、」

    ハンジ「どう?どう??」

    ベルトルト「…」

    リヴァイ「…」

    ベルトルト「もう一回だ」

    ガチーンッ

    ベルトルト「もう一回」

    ガチーンッ

    ベルトルト「もう一回」

    ガチーンッ

    ガチーンッ

    ガチーンッ

    ガチーンッ…

    ハンジ「28回やっても無理か」

    ベルトルト「…」ズキズキ

    リヴァイ ( …超、頭痛い ) ズキズキ
  7. 7 : : 2014/01/03(金) 13:08:26
    wwwwwwwwwwwwwww!
    さいっこー!
  8. 8 : : 2014/01/03(金) 14:05:40
    支援支援!
  9. 9 : : 2014/01/03(金) 14:17:59
    面白いww
    頑張ってください!
  10. 10 : : 2014/01/03(金) 15:09:00
    支援するwwww
  11. 11 : : 2014/01/03(金) 16:57:02
    珍しい組み合わせだ
    期待ww
  12. 12 : : 2014/01/03(金) 21:32:41

    お、面白いですか。
    そうですか……。

    嬉しすぎます。ありがとうございます。
    頑張ります。
  13. 13 : : 2014/01/03(金) 22:04:10

    ハンジ「大丈夫?リヴァ..じゃなくて。えーと…」

    ベルトルト「ベルトルト・フーバー」

    ハンジ「そっか、ベルトルト君…」

    リヴァイ「えっ?」

    ベルトルト「ん?」

    リヴァイ「名前、知ってたんですね..」

    ベルトルト「…………エレンと同期だからな、たまたま覚えてただけだ」

    リヴァイ「なんか…ありがとうございます……」

    ハンジ「背高いから、目付けてたんじゃなくて?」

    ベルトルト「本気で削ぐぞ」

    ハンジ「冗談だよ~…、
    ねぇ、ベルトルト君。どうして此処に来てたの?」

    リヴァイ「そ、それは…」汗

    ベルトルト「確かに。此処は、お前らの寝泊まりしてる場所からは、結構遠いと思うが…」

    リヴァイ「た、頼まれたんです」汗

    リヴァイ「エレンを見て来てくれ、って…」汗

    ハンジ「誰に?」

    リヴァイ「…ミカサに」
  14. 14 : : 2014/01/03(金) 22:07:38

    ベルトルト「…ミカサに?
    あいつなら自分で来たいと思うんじゃねーのか?」

    リヴァイ「…その……、今日は、用事があったみたいで……」汗

    ハンジ「…」

    ベルトルト「……まぁいい。」

    ハンジ「それより、どーするの?これ」

    ベルトルト「決まってるだろ、そんなの」

    ベルトルト「他の奴らにバレない様に、やり過ごす」

    リヴァイ「…えっ?」
  15. 15 : : 2014/01/03(金) 22:14:06

    リヴァイ「…なんて言われたけど……」

    リヴァイ ( 絶対出来ない…。
    というか…、兵長は、僕のキャラっていうか..ポジションっていうか..そういうの分かってるの? )

    リヴァイ ( 分かってる訳ないよ.. )





    リヴァイ『えぇっ?! 本気ですか?!』汗

    ベルトルト『当たり前だ、バレたら面倒だろ。
    それに、いつかは戻るはずだ』

    リヴァイ『いや、でも…ええっ?』汗

    ハンジ『まあまあっ、ベルトルト。
    今日はリヴァイ、仕事ない日だしさっ』

    ハンジ『リヴァイっぽくすればいいだけだから! ヤバかったら、私も助けるし!』





    リヴァイ「…なんであんなに呑気で居られるんだろう……」

    リヴァイ「助けてライナー……」ハァ
  16. 16 : : 2014/01/03(金) 22:20:02

    バタン

    ベルトルト「…さて、俺も戻らないとな」

    ハンジ「何だかんだで、リヴァイも楽しんでるよね?」

    ベルトルト「ああ?」ミケンニシワー

    ハンジ「あれ、違う?
    『新兵』を体験できて、楽しみたいんじゃないの?」

    ベルトルト「…さぁな」

    ハンジ「…」

    ハンジ「あっ、それとも本当に身長伸びてるから、はしゃぎたいの?!そっちの気持ちの方が大きい!?」ケラケラ

    ベルトルト「元に戻ったら、本当に覚えとけよ」

    ハンジ「はははっ、…じゃあいってらっしゃい」

    ハンジ「『新兵』くん。」

    ベルトルト「…あぁ。」

    バタン
  17. 17 : : 2014/01/03(金) 22:22:47

    説明忘れてましたが

    ベルトルト「巨人、駆逐してやるー」

    中身はリヴァイ。


    リヴァイ「壁、駆逐してやるー」

    中身はベルトルトとなっております。


    ややこしかったり、
    間違ったりするかもしれませんが

    まぁそれはご愛嬌ってことで
    大目に見てください。
  18. 18 : : 2014/01/04(土) 12:57:36

    リヴァイ ( とりあえず兵長の部屋に行こう.. )

    リヴァイ ( それにしても、リヴァイ兵長って、結構背低かったんだな… )

    リヴァイ ( アニより、ちょっと高いぐらい…? )

    リヴァイ「あ」

    リヴァイ「兵長の部屋って..何処だろう…」汗

    リヴァイ ( ハンジさんに聞かないと… )

    リヴァイ「さっきの階段に…」

    ドン

    リヴァイ「わっ!?」

    ペトラ「きゃっ..」ドサッ

    リヴァイ「あっ…」

    リヴァイ ( パジャマ姿の…誰?誰誰誰誰.. )

    ペトラ「へ、兵長!すいません!!」

    リヴァイ「こ、此方こそ、ごめんなさい…」

    ペトラ「!?」

    ペトラ「兵長?!何処か打ちましたか!!?」アワアワ

    リヴァイ「えっ? …あ゙っ!!!」

    リヴァイ ( ヤバい…。『僕』のままで答えちゃったよ… ) 汗

    リヴァイ「…いや、何処も打ってない」ヒクイコエー

    ペトラ「ほ、本当ですか?」アセアセ

    リヴァイ「本当だ。
    そんな事より、早く支度を済ませろ。」

    ペトラ「あっ!!…す、すみません ///
    こんな格好で…」

    ペトラ「すぐ着替えてきます!」ダダダ

    リヴァイ「…っはぁ~~~。危なかった…」

    リヴァイ「もう既に限界なんだけど…」ナミダメ

    ?「…」
  19. 19 : : 2014/01/04(土) 13:09:14

    ~調査兵団の寮~


    ワイワイ…
    ガヤガヤ…

    ベルトルト「…うるせぇな」チッ

    ライナー「もう帰ったのか、ベルトルト」

    ベルトルト ( 誰だこいつ )

    ベルトルト「あぁ。そういやミカサは?」

    ライナー「あー、えっと…あそこだ」ユビサシ

    ベルトルト「…ちょっと行ってくる」スタスタ

    ライナー「あ、あぁ。」

    ライナー ( 何か..、男らしくなったな…。ベルトルト… )

    ベルトルト「ミカサ」

    ミカサ「あっ、ベルトルト。エレンには会えた?」

    ベルトルト ( 頼んできたのは本当だったみたいだな… )

    ベルトルト「ちゃんと息はしてる、安心しろ」

    ミカサ「…? そう、よかった」ホッ

    ベルトルト「あぁ。じゃあな」スタスタ

    ミカサ「…」

    アルミン「ミカサ、ご飯食べ..?」

    ミカサ ( ベルトルト…。
    何故だろう。腹が立つ… )

    アルミン「ミカサ?」

    ミカサ「!」ハッ

    アルミン「ミカサの分も貰ってきたから、早く食べよう?」

    ミカサ「…えぇ」
  20. 20 : : 2014/01/04(土) 13:14:18
    爆笑wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  21. 21 : : 2014/01/04(土) 21:40:07

    リヴァイ「あっ、ハンジさん」タタタ…

    ハンジ「ん、ベルトルト。どうかした?」

    リヴァイ「あの、兵長の部屋は何処ですかね..?」

    ハンジ「あぁ~、言うの忘れてたねー。
    リヴァイの部屋は、2階の..一番奥の部屋だよ」

    リヴァイ「すみません。..ありがとうございます」

    ハンジ「いーよ、どーいたしまして」

    ハンジ「…」ニヤリ







    リヴァイ「2階の一番奥の部屋…」テクテク

    リヴァイ「ここか」

    ガチャッ

    リヴァイ「お、お邪魔しまーす…」

    リヴァイ ( ここがリヴァイ兵長の部屋…。)

    リヴァイ「..何か、いい匂いがする…」

    リヴァイ「わっ、窓の所に花瓶がある…。」

    リヴァイ ( 花とか好きなんだ…。意外… )

    リヴァイ「それにしても、綺麗な部屋だなぁ…」汗

    リヴァイ ( とりあえず、ベッドにでも座ろうか… )

    リヴァイ「なんか……疲れたぁ」ハァ

    リヴァイ「? ベッドの下に何かある…」ゴソゴソ..

    パサッ

    リヴァイ「…!???」///

    リヴァイ ( 女性用の…パ、パンツ!? ) ///
  22. 22 : : 2014/01/04(土) 21:54:45

    リヴァイ「…っ、」///

    リヴァイ ( 何で?! 何でこの人、女の子のパンツ持ってんの?! )

    リヴァイ ( いや、でも兵長だって男だもんね。うん… )

    リヴァイ ( いや、でもこれは駄目でしょ!犯罪でしょ!!一線越えてるでしょ!!! )

    リヴァイ ( しかも何で意味ありげにベッドの上に置いてるの?! )

    リヴァイ「お、落ち着け…僕。」

    リヴァイ ( リヴァイ兵長がそんな人には見えない..。良い方向に考えよう… )

    リヴァイ「そうだよ…。もしかしたらこれは」

    リヴァイ「…趣味かもしれない。」ピーン

    リヴァイ ( 女装が趣味、そうだ。きっとそうだ。そうに違いない。)

    リヴァイ「そうか、趣味だったんだー」アハハハ

    リヴァイ ( …いや待って。そっちの方が問題あるよ!!! ) ビシッ

    リヴァイ ( 馬鹿なの? 馬鹿なのか僕は。趣味が女装な訳ないだろ…? )

    リヴァイ「そう、パンツ集めが趣味なんだ!」ピーン

    リヴァイ ( 頭おかしいのか僕は!! ) ドンドン

    リヴァイ ( そうだ、たんすの中を見ればいい!
    そしたら全ての疑惑が晴れるさ!! )

    ガラガラ

    リヴァイ ( いざっ! ) ジロッ

    リヴァイ「…」

    リヴァイ「…」

    リヴァイ「…」

    パタン

    リヴァイ ( 沢山の女性用パンツと… )

    リヴァイ ( …ブラジャーがあった )
  23. 23 : : 2014/01/04(土) 22:36:54
    リヴァイはベルトルトになっても
    ミケさんには敵わないのだ(身長が)
  24. 24 : : 2014/01/04(土) 22:40:15

    あら、ほんとだ。
    ミケさん高すぎるわね、あれ。

    そんなミケさんもすき。
  25. 25 : : 2014/01/05(日) 00:13:53
    ちょっwwwwハンジwww
    部屋間違えたらベトルトンなくよー
  26. 26 : : 2014/01/05(日) 01:38:06

    リヴァイ「…」

    リヴァイ ( もう、あれこれ考えるのはやめよう… )

    リヴァイ ( さっきのパンツを直して、もうすべて忘れよう )

    リヴァイ「よいしょ」つパンツ

    ガチャ

    ペトラ「大変大変っ、忘れも…」

    リヴァイ「」

    ペトラ「えっ」

    リヴァイ「」

    ペトラ「…へーちょ?」パチクリ

    リヴァイ「違う!違います!!これは、その…」汗

    ペトラ「…」

    リヴァイ「…そうだ、拾ったんです!!!!」汗

    ペトラ「…え」

    リヴァイ ( 馬鹿か僕はああああぁ )汗

    ペトラ「..わ、私の、パ…」///

    リヴァイ「すみませんすみませんすみませんすみませんすみません…。」ドゲザー

    ペトラ「そ、そんなっ兵長!土下座なんて…!!」///

    リヴァイ「ほんとにすみませんでした」カオアゲ

    ペトラ「そ、その…、何してたんですか…?」///

    リヴァイ「!! 何にも!何にもしてないです!!」汗

    ペトラ「な、なら別に良いです…」///

    リヴァイ「…」

    ペトラ「…」///

    リヴァイ ( なんでこの人出ていかないの!? )

    リヴァイ「…あの、」

    ペトラ「ひゃ、ひゃいっ!!」///

    リヴァイ「僕に何か用ですか?」汗

    ペトラ「いえっ!!」/// ブンブン

    リヴァイ ( じゃあ出ていって下さいよ、お願いですから!!!! )

    ペトラ「その…、兵長。」//

    リヴァイ「は、はい!!」///

    ペトラ「すみません。部屋を片付け、たいのですが…」///

    リヴァイ「あ、ぁあ!!…どうぞ……」///

    ペトラ「…すみません。…で、では」///

    バタン

    リヴァイ「…も、やだ」ナミダメ










    ハンジ「作戦成功~♪」ニヤニヤ
  27. 27 : : 2014/01/05(日) 21:57:40

    調査兵団の先輩「新兵の今日の仕事は、各班に分かれてパトロールだ!!
    くれぐれも、油断はしないように!以上!!」

    新兵「「 はっっ!!! 」」ビシッ


    ワイワイ..
    ガヤガヤ..


    ライナー「ベルトルト」

    ベルトルト「…!、あぁ。なんだ?」

    ベルトルト ( ベルトルトって俺か… )

    ライナー「なんだじゃないだろ。パトロールだ。行くぞ」スタスタ

    ベルトルト「あぁ」

    ベルトルト ( ベルトルトって奴は、こいつと仲が良いのか? ) スタスタ

    ベルトルト ( 何というか…、性格は真逆な気がするが… ) スタスタ

    ジャン「今日はパトロールか…。
    こんな日もあるんだな、」スタスタ

    アルミン「うん…。
    最近はバタバタしてたから、貴重な日だと思うよ」スタスタ

    ミカサ「…」スタスタ

    サシャ「お腹空きました…」グゥー

    コニー「さっき飯食ったばっかだろ…」スタスタ

    クリスタ「今日はいい天気だね?ユミル」スタスタ

    ベルトルト (「ユミル」だと…? ) ピクッ

    ユミル「別にそんなのどうでもいいだろ…」スタスタ

    ベルトルト ( この間の壁外調査で見つけた、イルゼ・ラングナーの手帳に書かれていた言葉だ…。)

    ベルトルト ( これは偶然か? それとも…… )

    ライナー「ベルトルト」

    ベルトルト「…なんだ?」

    ライナー「…さっきからユミルの事ばかり見てるな?」コソッ

    ベルトルト ( しまった、見すぎたか… )

    ベルトルト「いや、別に見てないが」

    ライナー「いーや、見てただろ。」

    ライナー「お前、ユミルが好きになったのか?」

    ベルトルト「…は?」

    ライナー「いやぁな..。俺はてっきりアニの事が好きなのかと…」

    ベルトルト「いや待て。何でそうなる?」

    ライナー「お前の悪い癖だ。
    好きになった奴は、目で追いかけちまう」

    ベルトルト「…」

    ライナー「で、どうなんだ?」

    ベルトルト ( この年の奴らは、恋愛とかそういうの好きだからな…。
    ちっ…。これだからガキは… )

    ベルトルト ( だが、此処で好きだと言ってしまえば、後で近付きやすくなるな… )

    ベルトルト「あぁ。好きだ」

    ライナー「やっぱりな」

    ベルトルト ( こいつとは昔からの友達らしいな… )

    ライナー「協力してやるぞ、ベルトルト」

    ベルトルト「あぁ。頼む」
  28. 28 : : 2014/01/05(日) 22:26:43

    ライナー「ユミル」

    ユミル「あ? 何だ?ライナー」

    ベルトルト ( あのゴリラはライナーって言うのか… )

    ライナー「ベルトルトが呼んでる」

    ユミル「は? ベルトルさんが?」

    クリスタ「行ってきなよユミル」

    ユミル「…めんどくせー」ハァ

    ライナー「すまん。行ってやってくれ」

    ベルトルト ( ベルトルトは嫌われてるのか?
    まぁこの背だしな…。恨まれても文句は言えないだろう。)

    ユミル「何だい?ベルトルさん」

    ベルトルト「…『ユミルの民』」

    ユミル「!! …はぁ?何言ってんだ? 」

    ベルトルト「その言葉は知ってる様だな…?」

    ユミル「…」

    ベルトルト「そんな怖い顔するなよ、まだ何もしてないだろう。」

    ユミル「…あんた、どこまで知ってる?」

    ベルトルト「続きは帰ってからだ。さっさと行かねぇと迷子になるだろ..」スタスタ

    ユミル「………ちっ、」


    ベルトルト ( でも入れ替わったお陰で、有力な情報が手に入りそうだな。) スタスタ

    ベルトルト ( だが、あいつが何か隠してぇんなら、此処で黙っておく訳でも無いだろう。何かしてくるかもな…… )

    ユミル「ぅわああああぁぁっ」

    一同「「 !!? 」」

    ユミル「そりゃ無ぇよ、ベルトルさん!!」ウワァァン

    クリスタ「えっ、どうかしたの?ユミル?」汗

    ユミル「あいつ…、ベルトルさんが、胸を触ってきやがったんだぁぁあ」ウソナキー

    ベルトルト「!?」

    ライナー「ほ、本当か!?ベルトルト!?」

    ベルトルト「そんな訳ねぇだろ、ライナー。
    俺を信じろ…」

    ライナー「そ、そうだよな。…悪い」

    コニー「で、でもよ…! 俺今日ずっと思ってたんだけど…
    今日のベルトルト、ちょっとおかしくねぇか…!?」

    ベルトルト「!」

    ジャン「そ、そういえば…。」

    サシャ「確かに…いつもとは違って、男らしくなってましたね…!!」

    ベルトルト「…!!」

    ベルトルト ( くそ…、バレたか? )

    ベルトルト ( こいつ、気が弱そうな顔してたもんな…。)

    ベルトルト「俺は今日から変わることにしたんだ…。
    ユミルにぴったりの男になる為にな」

    一同「「 …… 」」アゼン

    ベルトルト「ユミルがこんなクソ女だったとは知らなかった…。
    もう諦める事にする。だが、ちゃんと話はしたい。」

    ライナー「…む、胸触ったのは嘘ってことか?」

    ベルトルト「当たり前だろ…。
    みんな、疑ってるのか?」

    一同 (( ごめん だいぶ疑ってる ))

    クリスタ ( どうしよう…。今日のベルトルト格好いい…/// ) ドキドキ
  29. 29 : : 2014/01/07(火) 22:19:13
    続き気になるw
  30. 30 : : 2014/01/09(木) 21:41:27

    リヴァイ ( やっと兵長の部屋に戻れたものの..。)

    リヴァイ ( リヴァイ兵長は上手くやってるのかな… )ソワソワ

    リヴァイ ( 少しくらい、見に行ってもいいよね…? ) タチアガリ

    ガチャ

    ハンジ「やぁ!ベルトルト~」

    リヴァイ「う、わぁあぁっ!!?
    は、ハンジさん…」

    ハンジ「良いね~、その反応!」ニコニコ

    リヴァイ「な、何か用ですか?」

    ハンジ「えっとね、ベルトルト」

    ハンジ「リヴァイの様子、見に行かない?」

    リヴァイ「…え?」キョトン
  31. 31 : : 2014/01/09(木) 21:48:16

    ユミル ( なんだこいつ…。頭打ったか?
    今日は、やけに変だぞ… )

    ユミル ( てか厄介だな。説明の範囲は限られているし…。何とかしてはぐらかすか )

    ユミル「ベルトルさん、そんな早くネタバラシするなよ~」ハッハッハッ

    ベルトルト「…」ジトメ

    クリスタ「ベ、ベルトルト」ドキドキ

    ベルトルト「? なんだ」

    クリスタ「あっ、あのね…えっと…。
    そうだ、ハンカチ..どうぞ!」ワタシ

    ベルトルト「…?」ウケトリ

    クリスタ「え、えっと、別に深い意味はないんだけど…」//

    クリスタ「ただ、ベルトルトに..プレゼント…みたいな…」///

    ライナー・ユミル「「 !!!?? 」」

    ベルトルト「悪いな、」

    クリスタ「い、いいえっ」////

    ライナー ( あんなクリスタ、初めて見た… )

    ユミル ( まさかあいつ、ベルトルさんに…?! )

    クリスタ ( 何か慌ててハンカチあげちゃった…。
    喜んでくれたかな…? )ドキドキ

    ベルトルト ( えらい小せぇなこいつ )
  32. 32 : : 2014/01/09(木) 22:10:58
    続きはやく!!!
  33. 33 : : 2014/01/10(金) 01:53:17
    兵長も本々の身長の事で人に誇るほどの高さではないのにwww
  34. 34 : : 2014/01/10(金) 02:03:39
    面白いwwwwww
  35. 35 : : 2014/01/10(金) 16:15:25
    >>33
    爆笑wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  36. 36 : : 2014/01/11(土) 18:10:01
    何だこれ
    バリオモロい。。。
  37. 37 : : 2014/01/11(土) 22:06:03

    えっ…
    これおもろいですか?
    わかりました。頑張ります。
    ネタ切れしますわ、、
  38. 38 : : 2014/01/11(土) 22:14:37

    ジャン「ネタばらしって事は..」

    コニー「なんだよ! 二人で騙してたのかよ!」

    ユミル ( クリスタ、完全に恋してる乙女みたいな目してる… )

    コニー「なぁ!おい! 聞いてんのかよ!!」

    ユミル「黙れチビ」

    ベルトルト「…!!」

    コニー「なっ…!」

    ユミル ( 本当にそれどころじゃない…。クリスタが…。私のクリスタが…!!! )

    ベルトルト「おい、お前」

    ユミル「あ?何だよ、今それどころじゃ…」

    ベルトルト「さっき、この坊主野郎に何て言った…?」

    ユミル「はぁ?」

    コニー「坊主野郎って…」

    ユミル「何だよ、怖い顔して…」

    ベルトルト「さっき何て言ったか聞いてるんだ」

    ユミル「黙れ…チビ……」

    ベルトルト「…」

    ユミル「…」

    ライナー ( あんなに怒ってるベルトルト、初めて見たぞ… ) 汗

    クリスタ ( どうしよう…。怒ってても格好いい…。 ///
    はっ!!、これが…ギャップ萌え…!? )
  39. 39 : : 2014/01/11(土) 22:29:38

    ベルトルト「お前、身長は?」

    ユミル「は? …172……だ」

    ベルトルト「…は?」

    ユミル「…」

    ベルトルト「……10cm以上..」ボソッ

    ユミル「は? 何だよ?」

    ベルトルト「いいか。お前は身長が低い奴の気持ちを、全く分かってない。」

    ユミル「…」

    ベルトルト「どんな奴でもコンプレックスはある。
    それは、太っているだとか..、人より少し馬面とか..、背が低いとか…」

    一同「「 …… 」」

    ベルトルト「背が低いとか、背が低いとか、背が低いとか、背が低いとか…」

    一同 (( ここに居る誰よりも、一番お前が背高いやないか ))

    ベルトルト「そういう事を言われれば、腹が立つし、無駄なエネルギーを使う。」

    ユミル「…」

    ベルトルト「………別に、背が高い事を妬んでる訳じゃない。まじで。うん。」

    ベルトルト「ただ、そういう事で労力を使うのは、もったいないと思うだけだ。」

    ベルトルト「お前らなら分かるな? 坊主に金髪..。…そこのキノコ頭も」

    アルミン「…やっぱり僕って背小さい方なんだ……」ハハハ

    コニー「正直よくわからn..」

    クリスタ「すごく分かる!」キラキラ

    ユミル・ライナー (( oh... ))

    ベルトルト「だから、これからは、そういう発言には気を付けて____」

    ?「うわあああああああああああああ」

    全員「「 !!!? 」」クルッ
  40. 40 : : 2014/01/12(日) 11:46:03
    進撃の阪神「「え!何!!!?」」
  41. 41 : : 2014/01/12(日) 11:58:31
    ベルトルト(リヴァイ)!今すぐかわれ!今ならクリスタに告白しておkもらえるチャンスだ!ぶつかれええええ!!!
  42. 42 : : 2014/01/12(日) 21:17:04

    >>41

    ごめんね、
    主はそんな簡単に、
    こんな美味しい二人を戻したりしないです。笑
  43. 43 : : 2014/01/12(日) 21:35:48

    リヴァイ「うわああああああああ」ダッシュ

    アルミン「リ、リヴァイ兵長…!?」

    ジャン「なんでここに!?」

    リヴァイ「ちょっと!リヴァイ兵長!! 何やってんですか!!」

    ベルトルト「パトロールに決まってんだろ…、」

    ベルトルト「他に何に見えるってんだ…? のっぽ野郎」

    リヴァイ「い、いや…、そうじゃなくて…」アセアセ

    ライナー ( 今、人類最強にタメ口使った )

    ユミル ( 今、人類最強にのっぽ野郎って言った )

    リヴァイ「…あっ」

    一同「「 …… 」」アゼン

    リヴァイ「ちょっと、あっちで話しましょう…」テクテク




    ジャン「…なんだったんだ?、今の」

    アルミン ( ベルトルトも変だけど、リヴァイ兵長も変だ…。何だか、ベルトルトの様な雰囲気を感じる… )

    ミカサ ( ベルトルト、よくあれだけ言ってくれた ) グッ




    ベルトルト「で、何故お前がここにいる?」

    リヴァイ「え? えっと…ハンジさんに連れられて…」

    ベルトルト「勝手な事しやがって…」チッ

    リヴァイ「………あ。じゃなくてですね?!」

    リヴァイ「何か、もう少しぐらい!
    僕の真似っぽくしてくれても良いじゃないですか!」

    ベルトルト「は? …俺がお前の真似なんか出来る訳ねぇだろ…」

    リヴァイ「お願いですから、そこは、やって下さいよ…」

    ベルトルト「無理だ」

    リヴァイ「兵長…」泣

    ベルトルト「話がそれだけなら、俺はもう戻るぞ。」スタスタ

    リヴァイ「………」グスン

    ベルトルト「あ。それと…」ピタ

    リヴァイ「?」

    ベルトルト「俺は、戻らなくても良い気がしてきた」

    リヴァイ「………えっ?」

    ベルトルト「戻らなかったら戻らなかったで…、まあ、別に良いんじゃねぇか?」

    リヴァイ ( えぇえぇえぇっ!!!? 何言ってんのこの人!?? )

    ベルトルト「…別にこの体が気に入った訳じゃねぇ。まじで。うん。」

    リヴァイ ( えっ、気に入ってるの!? )

    ベルトルト「じゃあな。もう此処には来るなよ」スタスタ

    リヴァイ「えっ、ちょっ…!」


    リヴァイ「リヴァイ兵長…」
  44. 44 : : 2014/01/12(日) 23:56:13
    ベルトルトの秘密がリヴァイに知られたら大変だよなぁ
  45. 45 : : 2014/01/13(月) 10:37:29
    ベルトルさん、リヴァイって言っちゃってるしwww
  46. 46 : : 2014/01/13(月) 10:43:53
    超絶期待*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  47. 47 : : 2014/01/13(月) 21:14:47
    ベルクリ!?

    じゃなくてもどちらにしろ期待
  48. 48 : : 2014/01/13(月) 23:12:10
    何も事情知らない人から見れば外見ベルトルト(192㎝)が外見リヴァイ(160㎝)にむかってノッポ野郎って言うのものすごく嫌味に聞こえるなw
  49. 49 : : 2014/01/14(火) 21:42:54

    わーコメント嬉しいですー。
    まだクライマックス決まってないっす。
    ので、過度な期待はしないでくださいね。
  50. 50 : : 2014/01/14(火) 21:51:30

    リヴァイ「…」トボトボ

    ハンジ「あっ、ベル... リヴァイー!」ブンブン

    リヴァイ「ハンジ分隊長…」

    ハンジ「どーだった? 会えた?」

    リヴァイ「…」コクリ

    ハンジ「そっかー! リヴァイ、何か言ってた?」

    リヴァイ「何か、戻らなくてもいい気がする、って言ってました…」シュン

    ハンジ「あっははははははは!!!!」ゲラゲラ

    ハンジ「リヴァイ、ノリノリじゃん!!! 超おもしれーっ」ゲラゲラ

    リヴァイ「笑い事じゃないですよ…」ハンナキ

    ハンジ「まあまあ。とりあえず、戻ろっか」テクテク

    リヴァイ ( 結局戻るしか選択肢はないのか… ) トボトボ

    グイッ

    リヴァイ「へっ!?」

    ?「お前がリヴァイだな…。ちょっと来い!!!」グイッ

    リヴァイ「えっ!? ちょ、…っ」



    草むらから出てきた誰かに
    リヴァイ(中身はベルトンべさん)が連れ去られたと考えてください。
  51. 51 : : 2014/01/14(火) 22:07:46

    ?「…やっと来たか」

    ?「待たせたな、お前ら」

    リヴァイ ( 何この人達ー!? ) ビクビク

    ?「なんだよ。すっかりビビっちまってるじゃねぇか、こいつ。」ケラケラ

    ?「人類最強ともあろうお方が…」ケラケラ

    リヴァイ ( 帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい… ) アセダラダラ

    ?「おい、リヴァイ兵長さんよぉ~?
    お前、調子乗ってるよなぁー?」

    リヴァイ ( 憲兵団のマークだ…。こんな所まで来て、リヴァイ兵長を懲らしめに…? )

    リヴァイ「…ず、随分と、ひ、ひ、ひ、ひま、..暇なんだ…な」

    ?「あ゙ぁ?」ニラミ

    リヴァイ ( こわいーっっ!!!!!! ) ビクッ!!

    ?「今なんつった?てめぇ…」

    リヴァイ ( まずいか…? これ以上は止めといた方が…。)

    リヴァイ ( いや、言ってやる…。思ってること全部…!! ) ギュッ

    リヴァイ「お前らは憲兵の人間なのに
    こんな所まで、のこのことやって来やがって…」

    リヴァイ「そこらへんの巨人と頭の良さは変わらねぇ様だな…」フルエゴエー

    リヴァイ ( あっれーー!? 何か自分でもびっくりするぐらい喋れてるー!? )

    ?「んだと…? 調子に乗んなよ!!」

    リヴァイ「調子になんて乗ってねぇ…。
    もしそんな事があれば、調査兵団で生き残れてる訳がねぇだろ…」

    ?「はぁ…? ふざけんなよ!!」ブンッ

    リヴァイ「あぁ!!!、あ、ままま、ま、まって。…別にお前らの存在を否定したい訳じゃないんだ。」

    リヴァイ「こ、これからは…お互い力を合わせて、仲良くやっていこうじゃないか…」テ サシダシ

    ?「……」

    ?「……」

    リヴァイ「……」

    ?「よし、やっちまえ」

    リヴァイ「ええぇぇっ!!?」

    リヴァイ「な、なな、何で?!」

    ?「あたりめーだろ、何か今日のお前は特別うぜぇ…」

    ?「あぁ。かなりうぜぇ…」

    リヴァイ ( ぅわーーんっ!! 兵長の真似なんてするんじゃなかったーーーー!!! )

    リヴァイ ( 誰か…助けてくれっっ……!!! )








    ハンジ「…? あれ、ベルトルトがいない……」キョロキョロ
  52. 52 : : 2014/01/14(火) 22:24:16


    ( あれから..もう何時間経ったろう…。)

    ( 体が重い…。動かない………。殴られすぎたのか…? )

    ( くそ…、誰か…… ) バタン





    リヴァイ「…すごい」

    リヴァイ「兵長超強い…」

    リヴァイ「5、6人の兵士一瞬で倒しちゃった…」

    リヴァイ「と言っても、僕は身構えてただけなんだけど……」汗

    ?「お、おぃ…!!」タチアガリ

    リヴァイ「ま、まだいた…!!」ビクッ

    ?「よくもっ…こんな…」

    リヴァイ「もう僕は戦いたくないんです! やめましょうよ、こういうの..」汗

    ?「げほっ…、ゆるさねぇ…!このチビが…!!」

    リヴァイ「チビなんて言っちゃ駄目です…」ハッ

    リヴァイ ( そういえば、リヴァイ兵長…。チビって言葉に過剰に反応してたな… )

    リヴァイ ( 懐かしいな… )







    幼ベル『アニー』トテトテ

    幼アニ『!! ベル来んな!』クワッ

    幼ベル『へっ…な、なんで…』ピタッ

    幼アニ『ベルの隣だと、背ぇ小さく見えりゅから!!
    こののっぽ野郎!』ニゲッ

    幼ライ『…』

    幼ベル『っ、ぅえぇえ~…っらいなぁ…っひっく、』ベソカキ

    幼ライ『よしよし。』ナデナデ








    リヴァイ ( 僕だって、のっぽ野郎なんて呼ばれて、すごく悲しかった… )

    リヴァイ ( あれ…?
    じゃあ僕とリヴァイ兵長って…、もしかして似てるんじゃ… )

    ?「おらあああああ」ドンッ

    リヴァイ「…っ」セオイナゲッ

    ?「っ…!?」ドサッ

    リヴァイ「はぁっ…はぁっ…」

    リヴァイ「お、お前はっ!! チビって言われる奴の気持ちが分かるのかっ…!!!!」

    リヴァイ「のっぽって呼ばれる奴の気持ちが分かるのかっっ!!!!」

    リヴァイ「…っ、きっと君は、何も思わずに、そういう事を言ってるんだと思う………っでも」

    リヴァイ「君の言葉で、傷つく人がいる…っ」グスッ

    リヴァイ「僕にだって..心はある…」

    リヴァイ「……君達と同じ、………人間なんだから…」ポロポロ

    ?「」シロメ

    ベルトルト「なに、言ってるんだろ…、僕。」ボロボロ

    ベルトルト ( 僕は、人間なんかじゃないのに… )




    ベルトルト ( 心なんかないのに )
  53. 53 : : 2014/01/14(火) 22:25:09

    なんか方向性がつかめない…
    ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

    中断するかもしんないわ。
    わはははは、
  54. 54 : : 2014/01/15(水) 01:50:02
    や、おもろいよ。
    頑張って
  55. 55 : : 2014/01/15(水) 16:36:27
    中断はしないでくれぇぇぇ!!!
  56. 56 : : 2014/01/15(水) 20:49:30
    がんばwwww
  57. 57 : : 2014/01/15(水) 21:59:23
    面白いwww頑張ってください!
  58. 58 : : 2014/01/16(木) 21:56:56

    ~時間は少しだけ遡り..~


    ハンジ「…」キョロキョロ

    ハンジ ( まずいなぁ..。迷子とかシャレになんねー… )

    104期生 ワイワイ ガヤガヤ

    ハンジ「あっ」

    ベルトルト「…! ハンジ..?」

    ハンジ「リヴァ..じゃなくて。
    ベルトルト、大変だよ!!リヴァイが居なくなっちゃった!!」

    ベルトルト「…!」

    ジャン「リヴァイ兵長が…?」

    ハンジ「そーなの! でねでね、ちょっと探すの手伝ってくれないかなぁ?」

    アルミン「確かに、リヴァイ兵長が居なくなると、一大事ですもんね..」

    ベルトルト「…」

    ライナー「よしっ、じゃあ手分けして探そう!」

    一同「「 うん!!! 」」

    ベルトルト「…」チラッ

    ハンジ「!」ゴメンネノポーズ

    ベルトルト「……はぁ」









    ハンジ「んー。居ないねぇ。」

    アルミン「何か悪い奴に捕まったりしてなければいいんですけど…」

    ライナー「あっ、ハンジ分隊長!アルミン!ミカサ!」

    アルミン「あっ、ライナー! そっちはどうだった?」

    ベルトルト「いや、見当たらなかったな」

    クリスタ「ごめん…。私達も見つけられなかった……」ウツムキ

    ベルトルト「…別にお前のせいじゃねぇだろ。」

    クリスタ「…えっ?」

    ベルトルト「あいつが勝手にふらふら何処か行くのが悪いんだ」

    クリスタ「!!」/// ドキンッ

    クリスタ ( 今..、私の事庇ってくれた…? ) /// ドキドキ

    ライナー ( どういうつもりだ..ベルトルト…? )

    ユミル ( ぶっ殺すぞベルトルト… )

    ワーワー ギャーギャー

    ハンジ「ん?何だか向こうが騒がしいね?」

    アルミン「…まさか、リヴァイ兵長..?」

    ハンジ「!! すぐ行こう!」

    ダダダ…



    リヴァイ「だから…暴力は、いけませんってぇ…」アセアセ

    ?「うっせぇ!! ぶっとばす!!」ブンッ

    リヴァイ「危なっ!!」バッ

    バキッ

    ?「っ!!! いってぇえぇえ!!!!」

    ?「う、腕に力が入んねぇ…!!」

    ?「まさか..折れてねぇよな…?」

    リヴァイ「うわぁぁ!! す、すみませんすみませんすみませんすみません」ドゲザー

    ?「っざけんじゃねー..よっっ!!」ドンッ

    リヴァイ「わっ!!」ガバッ

    ?「ぐはっ」

    ?「おい! 何味方蹴ってんだよ!!」

    ?「仕方ねぇだろ!! こいつが…」

    ?「やったな…!?」ブンッ

    ?「ってぇ…! 何すんだてめぇ…!!」

    ボカボカ ドンドン

    リヴァイ「あわわわわ..」




    壁|104期+ハンジ ) ジーッ

    アルミン「何ですか。この地獄絵図は」

    ライナー「リヴァイ兵長って、あんなだったのか……」

    ミカサ ( これをリークしてあいつをクビにしてやる.... ) フフ

    コニー「リヴァイ兵長って、訓練に熱心なんだなぁ」

    サシャ「えぇ…。
    あと、あの憲兵から肉の匂いがするんですが…」ジュルッ

    ジャン「お前ら天才だなまじで」

    ユミル ( こんなのが人類最強とかやだわ )

    クリスタ ( えっ…。ちょっとリヴァイ兵長に幻滅したかも… )

    ベルトルト「ハンジ」コソッ

    ハンジ「ん?」

    ベルトルト「俺はもう死んでもいい気がしてきた」

    ハンジ「ははは…」苦笑
  59. 59 : : 2014/01/16(木) 21:57:23

    できる限り、続けてみるよ。
    皆さんありがとうございます。
  60. 60 : : 2014/01/16(木) 22:30:39

    アルミン「結局、憲兵自爆したようなもんですけど…」

    アルミン「どうしますか?」

    ハンジ「まぁ、私が連れて帰るから」

    ハンジ「あとは任せて__」

    ?「お、おぃ…!」

    ジャン「あの憲兵、まだくたばってなかったのか!」

    リヴァイ「ま、まだいた…!!」汗

    ?「よくもっ…こんな…」

    リヴァイ「もう僕は戦いたくないんです!! 止めましょうよ、こういうの..」汗

    ベルトルト「あいつ、俺の真似するとか言って全然してねぇじゃねぇか…」イラァ

    ハンジ「ま、まぁまぁ」

    ?「げほっ…ゆるさねぇ…!このチビが…!!」

    リヴァイ「チビなんて言っちゃだめです…」ハッ

    アルミン ( ? 何かに気付いた……? )

    ?「おらあああああ」ドンッ

    ハンジ「あぶなっ…!!」

    リヴァイ「…っ」セオイナゲッ

    ?「っ…!?」ドサッ

    コニー「す、すげぇ…!!」

    ライナー ( ?… 何か、見たことある投げ方だな…… )

    リヴァイ「お、お前はっ!! チビって言われる奴の気持ちが分かるのか…!!!!」

    リヴァイ「のっぽって呼ばれる奴の気持ちが分かるのかっっ!!!!」

    一同「「 ……… 」」

    ベルトルト ( あいつまじで削ぐ。ぜったいに削ぐ ) イラァ

    リヴァイ「…っ、きっと君は、何も考えずに、そう言う事を言ってるんだと思う………っでも」

    リヴァイ「君の言葉で、傷つく人がいるっ…」グスッ

    ハンジ「…」チラッ

    ベルトルト「……」

    リヴァイ「僕にだって..心はある…」

    リヴァイ「……君達と同じ、………人間なんだから…」ポロポロ

    ハンジ ( ……、もう行ってもいいかな ) タチアガリ

    ベルトルト「…」スタスタ

    ハンジ「えっ、ちょ…、リヴァイ?」


    ベルトルト「……」スタスタ

    リヴァイ「…っひっく…ぅ…ぇ」ポロポロ

    ベルトルト「……」ミオロシ

    リヴァイ「..ひっく…っ…へいちょ…」ミアゲ

    ベルトルト「…お前はさっさと帰れ」

    リヴァイ「…っ、でも…っ」

    ベルトルト「夜、話しに行ってやる。」

    ベルトルト「言いたい事も色々あるしな」

    リヴァイ「…っ、はい…」

    ベルトルト「……だから、俺の顔で泣くのはやめろ。きもちわりぃ..」

    リヴァイ「す、すみませ……?」キョトン

    ベルトルト「…? なんだ?」

    リヴァイ「..兵長だって、僕の顔で怖い顔してるじゃなですか…」クス

    ベルトルト「うるせぇ、俺はいいんだよ」

    リヴァイ「何ですかそれ..」クスクス




    アルミン「…な、なんでベルトルト普通に喋ってるの?」

    ハンジ「い、意気投合!ってやつだよ!!」アワワ

    コニー「…あんな顔もするんだな。リヴァイ兵長って」

    ジャン「普通に泣くし..笑うだろ。
    …人類最強だからって、感情隠す必要も義務もねぇんだからよ」

    ミカサ「…」

    ハンジ ( 何とか、丸く収まったかな… ) フゥ
  61. 61 : : 2014/01/16(木) 22:59:12
    二人の顔が想像できんwwww
  62. 62 : : 2014/01/17(金) 01:06:09
    >>61に同じwww
  63. 63 : : 2014/01/17(金) 17:25:39
    超絶期待☆〜(ゝ。∂)
  64. 64 : : 2014/01/17(金) 21:25:13

    私も想像出来てないんで大丈夫ですよ~^^ (( 駄目だろ
  65. 65 : : 2014/01/17(金) 21:53:04

    あっ、ごめんなさい
    今日は書きませんので…
  66. 66 : : 2014/01/18(土) 21:42:33

    ~ウドガルド城~


    ハンジ「どう? 落ち着いた?」

    リヴァイ「はい…。迷惑かけてすみません」ペコリ

    ハンジ「あはは、いいよ~、そんなの。」

    コンコン

    ハンジ「? 誰だろ?……はーい?」

    ガチャ

    モブリット「失礼します..。
    あっ、ハンジさん! エルヴィン団長が探してましたよ?」

    ハンジ「エルヴィンが?」

    ハンジ「んーと…」チラッ

    リヴァイ「あ、僕はもう大丈夫ですので..」

    ハンジ「そう? じゃあ、下に居るから。何かあったら呼んでね?」タチアガリ

    リヴァイ「ありがとうございます」ペコリ

    バタン

    リヴァイ「…ふぅ」

    リヴァイ ( なんか疲れちゃったな.. )

    リヴァイ ( どうせ暇だし..。ちょっと寝てもいいよね… ) ゴロン

    リヴァイ「…」









    ペトラ「そんな訳ないでしょ?」

    オルオ「いや本当なんだ! 俺だって耳を疑った!」

    エルド「どうした?二人共」

    グンタ「また喧嘩してるのか?」ハァ

    ペトラ「それがねー! オルオが..」ジトメ

    オルオ「実は今朝..、リヴァイ兵長がペトラの部屋に侵入したのを偶然見てしまったんだ..」

    グンタ「…」

    エルド「……わ、悪い。もっかい言ってくれるか..?」

    オルオ「えっと..だな。
    偶然見たんだが、ペトラの部屋から話し声がして..」

    オルオ「聞いてたら、それはリヴァイ兵長とペトラの会話だったんだ」

    ペトラ「…」

    オルオ「内容はというと、...リヴァイ兵長が
    ペトラの…、その..まぁ、『あれ』を、手に持ってたらしい…」///

    ペトラ「…」///

    エルド「」

    グンタ「…?」

    エルド「本当…なのか?」

    ペトラ「う、うん…」///

    グンタ「? …なぁ。『あれ』って何だ?」

    オルオ「あ、えっと..まぁ、…その、察しろ」

    グンタ「…???」

    エルド「…で、どうしたんだ?」

    オルオ「あぁ…
    …それで、だな..。その時、リヴァイ兵長は敬語を使って謝ってたんだ」

    エルド「…」

    グンタ「えっ」

    ペトラ「…」

    グンタ「そんなにヤバいもん持ってたのか..? 一体何だよ、それは!」

    エルド「…察しろとしか言えん。」

    オルオ「いくら焦っていたとはいえ、あのリヴァイ兵長が敬語だぞ!? おかしくねぇか…!?」

    ペトラ「..確かに、あの時は違和感を覚えちゃったけど…」

    エルド「でもまぁ、それだけヤバいことだったん…だろ?」

    ペトラ「…男からすれば..そう、なのかな…」///

    エルド「まぁ、男には男なりの、な…?」

    オルオ「プライドとかもあるし、な…?」

    グンタ「…」

    グンタ ( 皆真剣な顔して…。
    『あれ』って一体何なんだよ..? )
  67. 67 : : 2014/01/19(日) 10:34:44
    グンタァ!!!
    分かれええぇいぃΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
  68. 68 : : 2014/01/19(日) 22:31:45
    やばいグンタさんがかわいいぞ
  69. 69 : : 2014/01/19(日) 23:00:45
    グンタwww
  70. 70 : : 2014/01/20(月) 21:27:09

    オルオ「まぁ、それで…」

    オルオ「今日のリヴァイ兵長は何かおかしいと思う訳だ。」

    エルド「ま、まぁ…『あれ』持ってる時点でおかしいと思うけどな…」

    ペトラ「でも、確かに様子はおかしかったの..」

    グンタ「..何か変なもん食べた.....とかか?」

    オルオ「その可能性は…あるかもな……」

    ペトラ「リヴァイ兵長はそんな間抜けな事しない!」プンスカ

    エルド「…………じゃあ、様子…見に行かないか?」

    一同「「 !!! 」」

    オルオ「あ、あぁ…。少し、心配だよな…?」

    オルオ ( 兵長の部屋とか見てぇぇえぇぇぇえぇ…!!!! )

    ペトラ「ま、まぁ…私は、大切な兵長を心配してるから行くだけ..だからね?」

    ペトラ ( 兵長と気まずいんだけど...、それはそれで………ありかも ) ///

    エルド「あ、あぁ、俺もそうだ。心配なんだ。あくまで心配なだけだ。」

    エルド ( 敬語使って土下座するリヴァイ兵長とか、超気になるぅうぅうぅぅぅ!!!!! )

    グンタ「お、俺も行くぞ!」

    グンタ ( 『あれ』の正体、知りてぇえぇぇぇぇぇ…!!!!! )

    エルド「そ、それじゃあ、…行くか。」

    一同「「 う、うん…!! 」」







    ~一方、リヴァイ(ベルトルト)は…~


    リヴァイ「ぐぅ~…ぐぅ~…」スヤスヤ

  71. 71 : : 2014/01/20(月) 22:28:04
    さすがグンタは真面目だ
  72. 72 : : 2014/01/21(火) 21:59:11

    エルド「という訳で、兵長の部屋の前まで来ました!」

    一同「「 いぇ~い 」」

    エルド「それでは…線悦ながら、俺がノックさせていただきます」

    一同「「お願いします」」

    エルド「…」ゴクリ

    一同「「 … 」」ゴクリ

    ドンガラッガシャーーーーンッ!!

    全員「「 !!!!? 」」

    ペトラ「な、何今の?!」

    グンタ「まさか、侵入者か....?!」

    ガチャッ

    全員「「リヴァイ兵長ーーーーっ!!!!!」」

    リヴァイ「」ホンダナノシタジキ

    ペトラ・オルオ「「兵長ぉおぉおぉおぉぉぉお」」

    エルド「お前ら!! 早くこれ退けるの片付けろ!!」


    ~30分後~


    リヴァイ「」

    グンタ「やっと出てきた…」フゥ

    ペトラ「兵長おおぉぉおぉおぉおぉぉおぉ」

    リヴァイ「ぅ…」ピクッ

    エルド「大丈夫だ! 意識はある…」

    グンタ「だが..どうやったら、こんなでかい本棚が落ちてくるんだ.....?」

    オルオ「やっぱり、侵入者か?」チッ

    グンタ「外の警備の奴らは何してんだ…」

    エルド「あとで誰か来なかったか聞いてみよう」

    オルオ「あと俺達が交代で見張り役するとか…どうだ?」

    エルド「なるほど…!」

    グンタ「それいいな!」

    ペトラ「あの…」

    エルド「? どうした?ペトラ」

    ペトラ「兵長…、寝てるだけかも…」

    リヴァイ「ぐぅ~…ぐぅ~…」スヤスヤ

    全員「「 …… 」」








    ペトラ「兵長って…、寝相悪かったんだね……」

    エルド「寝相でああなったとは考えにくいが…、まぁ今はそう考えるか……」

    グンタ「兵長はお疲れなんだ。早く出て行った方が良くないか?」

    ペトラ「そうだね…。こんなにぐっすり寝てるんだし…」チラッ

    リヴァイ「ぐぅ~…ぐぅ~…」スヤスヤ

    エルド「よし行くか」タチアガリ

    グンタ「? おいオルオ。行くぞ?」

    オルオ「……」ジーッ

    リヴァイ「ぐぅ~…ぐぅ~…」スヤスヤ

    オルオ「…」ホッペタプニー

    リヴァイ「ぐぅ~…… ん、」スヤスヤ

    オルオ「…」プニプニ

    リヴァイ「ぅ゙~…、や!」スヤスヤ

    オルオ ( なにこのひとかわいい )

    ペトラ「何してるのよ…」ハァ

    ペトラ ( うっわ、超さわりたい超さわりたい超さわりたい超さわりたい… )

    エルド「こら、失礼だろ」

    エルド ( 頼むオルオ。俺も誘ってくれ誘ってくれ誘ってくれ誘ってくれ… )

    グンタ「おい、もう行くぞ?」

    グンタ (『あれ』って結局何なの… ) ハァ
  73. 73 : : 2014/01/21(火) 22:20:27
    ベルトルトは
    寝相が悪いもんねw
  74. 74 : : 2014/01/21(火) 22:28:59

    >>73

    インフルエンザどんまいっす。
    これあげるんで、早く良くなってください

    (´・ω・`)⊃もやし
  75. 75 : : 2014/01/21(火) 22:29:30


    名前が名前忘れました(うまい)
  76. 76 : : 2014/01/21(火) 22:58:20
    もやしって効くの?w
  77. 77 : : 2014/01/22(水) 07:49:51
    >>74
    ありがとうございますw
    【もやしいため】にでもして
    食べますかな





    後、期待ジャン↑
  78. 78 : : 2014/01/22(水) 20:38:59

    >>76

    馬鹿野郎っ!!
    もやしなんかで、インフルエンザがよくなると思うんですか!?(どーん


    >>77

    地面に植えて
    家庭菜園するのもおすすめですよ
    (*/ ∀\)キャッ
  79. 79 : : 2014/01/22(水) 22:08:07

    なんか書いても
    エラーばっか出るんですけど…。

    何ですかこれ。誰か分かります?
  80. 80 : : 2014/01/22(水) 22:08:44


    どーして、これは書けるんだ…。
  81. 81 : : 2014/01/22(水) 22:10:26
    >>78
    家庭菜園好き\(//∇//)\
    成長見るのがたまらんわw
  82. 82 : : 2014/01/23(木) 20:54:51
    もやしがインフルエンザに
    効くのか
    お母さんに聞いたら
    返事がないまま
    夜ご飯はもやし鍋www
    ちなみにお母さんも
    インフルエンザw
    お父さんもだぜぇw
  83. 83 : : 2014/01/23(木) 21:25:39

    >>82

    母親ェ…(°□ ° )
  84. 84 : : 2014/01/23(木) 21:36:27

    オルオ「ま、まぁ…見ろよ」

    一同「「 … 」」チラッ

    リヴァイ「…すー、すー」スヤスヤ

    オルオ「…」プニー

    リヴァイ「…ぅー..」ミケンニシワー

    ペトラ ( か、かわいい… ) キュン

    エルド ( 超抱きしめたい…超かわいい… ) キュン

    グンタ ( く、くそぉ…。不覚にも可愛いと思ってしまった… ) キュン

    オルオ「……」フニフニ

    リヴァイ「んー…、ゃ!」ネガエリー

    エルド「かわいっ…!」キュン

    ペトラ「つ、次わたし!」テヲアゲ

    エルド「そ、その次だ!」テヲアゲ

    グンタ「お、俺もっ!」テヲアゲ

    リヴァイ「すー、すー…」スヤスヤ

    ペトラ「失礼します」プニ

    リヴァイ「…ん、……ふふ」フニャ

    ペトラ「はぅあ!!!」/// ドッキーン

    エルド「笑った」

    オルオ「笑った」

    グンタ「かわいい」

    エルド「じゃあ、、俺。」ナデナデ

    リヴァイ「…ふ、…ぅー…」スヤァ

    エルド「..っはぁ…!!」/// ドッキーン

    ペトラ「安心したように眠っている…」

    グンタ「眠っている…」

    オルオ「かわいい」

    グンタ「俺だな…」プニプニ

    リヴァイ「…っ、んー……」ギュッ

    グンタ「っ…!!!!」/// ドッキーン

    エルド「手を握った!」

    ペトラ「握った!」

    オルオ「かわいい」

    リヴァイ「すー…すー…」スヤスヤ
  85. 85 : : 2014/01/23(木) 21:36:46

    やっと上がった…。
    おまたせしてすんません。
  86. 86 : : 2014/01/23(木) 21:44:33

    ペトラ「ほんとかわいい…」ニコニコ

    オルオ「全くだ」

    エルド「なんだか、子供を育ててるみたいだ」

    グンタ「ははは…」

    リヴァイ「すー…すー…」スヤスヤ

    オルオ「にしても、おい。グンタ…。」

    ペトラ「ちょっと握られすぎじゃない?」

    グンタ「しょうがないだろ~。離さないんだからさぁ…」ニコニコ

    オルオ「なんだと…? ムカつくんだが…!?かなりムカつくんだが!?」

    ペトラ「わ、私だって信頼されてない訳じゃないんだから…!!」

    グンタ「はいはい」ニコニコ

    オルオ「ムカつくんだが!? その顔がムカつくんだがぁあぁっ!?」

    ペトラ「グンタぁぁぁぁ…」

    リヴァイ「んー…?…」

    エルド「静かにしろ。兵長が起きちゃうだろ」シーッ

    全員「「 ! …… 」」しーん

    リヴァイ「ぐー…ぐー…」

    ペトラ「ふふ、かーわいいなぁっ」プニプニ

    オルオ「あっ、俺もだ!」フニフニ

    グンタ「こんな日もいいなぁ…」プニー

    エルド「平和だ…」ナデナデ

    リヴァイ「ぐー…ぐー…」

    リヴァイ「ぐー…ぐー…」

    リヴァイ ( どどどどどど、どうしよう……… )汗
  87. 87 : : 2014/01/23(木) 21:54:00
    期待ですよ〜(・∀・)ノ
  88. 88 : : 2014/01/23(木) 21:54:38

    リヴァイ ( てゆーか何これ?! 何この状態?! )

    リヴァイ ( 多分、この人達が…リヴァイ班と呼ばれる人達かな… )

    リヴァイ ( ………なんでこんなにほっぺた触られてるの、僕… )

    リヴァイ ( ただ寝てただけなのに… )

    エルド「それにしても、よほどお疲れなんだな」

    リヴァイ ( !!!! )

    ペトラ「そりゃだって兵長だもの」

    オルオ「ふっ…。甘いなペトラ。
    それだけじゃねぇぜ? リヴァイ兵長や俺に言わせれば、そんな簡単な言葉では表せないほどの…」ペチャクチャ

    ペトラ「うるさいオルオしね」

    オルオ「」

    グンタ「そーいえば俺達は何しに来たんだっけ?」

    全員「「 あ 」」

    リヴァイ ( 何か目的があるのか…? )

    オルオ「そうだ…。
    俺達は..兵長の様子がおかしかったから、見に来たんだったな…」

    リヴァイ ( !!! )

    エルド「まぁ、今の状態では何とも言えないが…」

    オルオ「でも確かにおかしかったんだ…ほんとに」

    ペトラ「………まるで、別人みたいな感じだったものね。」

    グンタ「誰かと中身が入れ替わったんじゃないのか? なーんて…」

    リヴァイ「ちっ、違いますよ!!!!」オキアガリッ

    エルド「」

    オルオ「」

    ペトラ「」

    グンタ「」

    リヴァイ「……あ。」汗

    リヴァイ ( …………やっちゃったー )
  89. 89 : : 2014/01/24(金) 13:56:21
    言ったなベルくーん!
  90. 90 : : 2014/01/24(金) 15:05:27
    バレるバレるバレるバレるバレるバレるバレるバレるバレるバレるバレるバレるバレるバレるバレるバレるバr
  91. 91 : : 2014/01/24(金) 22:14:35

    リヴァイ「…」汗

    一同「「 … 」」

    リヴァイ「…あ、あの」

    一同「「 すみませんでしたあああああああああああ!!!!!!!! 」」ドゲザー

    リヴァイ「ええぇーっ!!!?」汗

    エルド「ほんっとに、失礼なことしてしまって…」

    リヴァイ「い、いや…」汗

    ペトラ「許してくれとは言いません…。もう、いっそのこと…このうなじを削いで下さい!!!」

    リヴァイ「えぇっ!? そ、そんな…」汗

    オルオ「馬鹿野郎ペトラ! 兵長の手を汚す訳にいかねぇだろ!! 勝手に死にますから!!!」

    リヴァイ「…えっ、ちょ、まっ」汗

    グンタ「とにかくっ、本当にっ申し訳ありませんでした!!」

    リヴァイ「やっ…あの、顔を上げてください…」汗

    一同「「 … 」」カオアゲ

    リヴァイ「え、えっと…、」汗

    リヴァイ「起きたのは、さっきなので…、最初の方はあんまり分からないんですけど…」汗

    ペトラ ( 動揺のあまり、リヴァイ兵長が敬語に… ) アワワワ

    リヴァイ「別に、…嫌では、ありませんでしたし…」汗

    リヴァイ「…えっと、だから、その…」オロオロ

    一同「「 … 」」

    一同 ( この人めっさええ人やないか…。あとかわいい ) キラキラ

    エルド「で、では…何か、してほしい事とか…ありませんか?」

    グンタ「このままでは、けじめがつきません…」

    リヴァイ「え…」

    リヴァイ ( リヴァイ兵長のされたいこと… )

    リヴァイ ( あっ、そうだ! ) ピコーン

    リヴァイ「…、…死なないでください」

    一同「「 えっ? 」」

    リヴァイ「…きっと、そう望んでるんだと思います…。」

    リヴァイ「…とても、いい人……達だって分かるので…」ニコッ

    一同「「 …へいちょー…… 」」ジーン

    リヴァイ「えっ、あ…あの……」オロオロ

    ペトラ「すみませんっ…! 嬉しくてっ…」ポロポロ

    オルオ「そんな風に思っててくれてたなんて…」ポロポロ

    リヴァイ「…」

    エルド「さて、…そろそろ、失礼しますね」

    グンタ「本当にすみませんでした…。では。」

    リヴァイ「あ、はい…」

    パタン

    リヴァイ「…」

    リヴァイ ( あの人達には、死んでほしくない..な… )
  92. 92 : : 2014/01/25(土) 11:32:49
    なんとか乗り越えたか ベルベロロ
  93. 93 : : 2014/01/25(土) 20:32:10
    頑張れベルトル!
  94. 94 : : 2014/01/25(土) 22:11:41

    ~そのころ、ベルトルト(兵長)は。~


    ライナー「なぁ、お前..。リヴァイ兵長と知り合いだったのか?」テクテク

    ベルトルト「…まぁ、そんなとこだ」テクテク

    ライナー「そ、そうか…」テクテク

    アルミン「何処で知り合ったの?」テクテク

    アルミン「共通点なんて..見られないからさ…」テクテク

    ベルトルト「…今日、エレンに会いに行った時に、な。会ったんだ。」テクテク

    アルミン「あ、そっか」テクテク

    ミカサ「…」テクテク

    ベルトルト ( そういや、こいつの用事ってのは、何だったんだ? )

    ベルトルト「ミカサ」テクテク

    ミカサ「!! ……何?」テクテク

    ベルトルト「今日の用事、って何だったんだ?」テクテク

    ミカサ「…えっ」ピタッ

    アルミン「ベ、ベルトルト…」汗

    ベルトルト「…?」

    ベルトルト ( 何でこんなに焦ってんだ? こいつら… )

    ミカサ「…ベルトルトには、言った筈…」

    ベルトルト「悪い、忘れた。もう一度教えてくれないか?」

    ミカサ「うぅ…」///

    ジャン ( ミカサが赤面…!? )

    アルミン「…ミ、ミカサ」

    ミカサ「いい。自分で言う…」//

    ミカサ「その…、下着を、買いに行っていた......ので..」///

    ジャン「!!?」

    ベルトルト「…下着? ほんとか?」

    アルミン「僕も一緒に行ったから、証明できるよ」

    ジャン・ライナー「「 『一緒に』!!!? 」」

    アルミン「へっ!?」

    ライナー「は、入ったのか!? あの聖域に!!」

    ジャン「しかもミカサと!!」

    アルミン「え、え、えっと…。 う、うん…」///

    ライナー「どうだったんだ!?」

    アルミン「どうって…!」///

    アルミン「ま、まぁ…その、興味深い場所だったよ…」///

    ジャン「くっそ!! 羨ましい!!!」

    ミカサ「……」///

    ベルトルト「…悪かったな、言いづらい事聞いちまって」

    ミカサ「…大丈夫」///

    クリスタ ( ミカサへの気遣い、かっこいい!!! ベルトルト!! ) ドッキーン
  95. 95 : : 2014/01/26(日) 02:53:34
    はやくはやく!!!
  96. 96 : : 2014/01/26(日) 12:43:42

    クリスタ「ベ、ベルトルト」ドキドキ

    ベルトルト「なんだ?」

    クリスタ「ベルトルトはさ、好きな人とか居ないの?」ドキドキ

    クリスタ ( 聞いちゃった聞いちゃった聞いちゃった聞いちゃった ) キャー ///

    ベルトルト「好きな人…?」

    ベルトルト ( こんなのっぽが恋なんてしてたら、笑いもんだな )

    ベルトルト「いや、いない」

    クリスタ「そ、そっか…」///

    クリスタ ( ちょっと残念..だけど、チャンスがあるって事だよね! ) キラキラ

    ユミル ( 何だ、このクリスタの輝いた瞳は… )

    クリスタ「じゃあさ、どんな人が好みなのっ?」ドキドキ

    ベルトルト「…」

    ベルトルト ( さっきから鬱陶しいなこいつ…
    ちっ…。ガキはすぐこういう事を聞いてくるから嫌いなんだ… ) イライラ

    ベルトルト「特にねぇ」イライラ

    クリスタ「えっ? 好きなタイプ、ないの?」

    ベルトルト「あぁ」イライラ

    クリスタ「何でもいいんだよ? 優しいとか、元気とか、美人とか…」

    ベルトルト ( うっぜぇ… )イライラ

    ベルトルト「お前みたいに質問攻めしてくる奴以外がいいな。」イラァ

    クリスタ「えっ…」

    ユミル「おいベルトルさん、あんた今何て言った?」

    ベルトルト「そいつは嫌いだと言った」

    ユミル「お、お前…」

    クリスタ「い、いいよ…ユミル」

    ユミル「でも、クリスタ…」

    クリスタ「私が悪かったんだし…」ポロ

    クリスタ「ごめんね、ベルトルト…」ポロポロ

    クリスタ「わ、私トイレ…」ダッ

    ユミル「クリスタ!! ……さいてーだな!あんた!!」ダッ

    ベルトルト「…」

    ライナー「おい…ベルトルト?」

    ジャン「言い過ぎだろ、今のは」

    ベルトルト「俺は質問に答えただけだ」

    アルミン「…ベルトルト……」

    ベルトルト「さっさとパトロールを終わらせるぞ」
  97. 97 : : 2014/01/26(日) 19:01:39
    おもろい!
  98. 98 : : 2014/01/26(日) 19:15:05
    大期待♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
  99. 99 : : 2014/01/26(日) 20:02:51
    このSS大好きです!!次の更新はいつからですか?
  100. 100 : : 2014/01/26(日) 21:01:20

    もう100ですか…。
    ほんと、ありがとうございます。

    更新は不定期ですが
    ここまで来たら完結させます。
    どんなに、ぐだぐだになろうとも…!!

    ほんとにありがとうございます(´ ` )
  101. 101 : : 2014/01/26(日) 21:18:57

    クリスタ「…」グスッ

    ユミル「クリスタ!」

    クリスタ「!! ユミル…」

    ユミル「大丈夫か?」

    クリスタ「うん。…ごめんね、いきなり泣き出したりして……」

    ユミル「そんな事はいいけどよ…」

    クリスタ「…?」

    ユミル「あんな奴もうほっとけよ」

    ユミル「いくら何でも、あれはねぇよ。天使に向かって..。」

    クリスタ「…」

    ユミル「あのくそのっぽ…、私のクリスタを泣かせやがって…」チッ

    ユミル「ま、まぁ、お前を愛してくれる奴なんて、そう居ねぇだろうが…」

    ユミル「わ、私が婿に行ってやっても..」//

    クリスタ「ユミル」

    ユミル「あぁ? な、なんだよ?」

    クリスタ「今、何て言った?」

    ユミル「…ちゃんと聞き取れよ..」//

    ユミル「私が婿に行ってやっても..」

    クリスタ「違う。その前!」

    ユミル「え? えーと…、お前を愛してくれる奴なんて..」

    クリスタ「違う! その前だよ!!」

    ユミル「はぁー? 覚えてねぇよ!」

    クリスタ「!!」

    クリスタ「のっぽって言ったの!!ベルトルトの事を!」オオゴエ

    ユミル「!」ビックリ

    クリスタ「のっぽなんて言っちゃ駄目でしょ!!! ユミルは丁度いい背の高さだからそんな事が言えるんだよ!!」

    ユミル「え、いや、私は…だな……」

    クリスタ「私っ、ベルトルトの事が好きなのっ!!」///

    ユミル「」

    クリスタ「だからっ…私の好きな人の悪口..言わないで…」

    ユミル「」

    クリスタ「確かに、さっきのベルトルトは、私に酷い事言った様に見えたかもしれないけど…」

    クリスタ「それは、質問ばっかりした私が悪かったんだし…」

    クリスタ「それに、私別に諦めた訳じゃないの!!」

    ユミル「」

    クリスタ「ベルトルトに嫌われようとも..私、諦めたくないの。この想い。」キラキラ

    ユミル「」

    クリスタ「だから、…親友なら見守ってほしいなっ」ニコッ

    ユミル「」

    クリスタ「……それじゃあ、もういくね?」ダッ

    ユミル「」

    ユミル「」

    ユミル「」
  102. 102 : : 2014/01/26(日) 21:23:54

    クリスタ「みんなー」ダッ

    アルミン「クリスタだ!」

    クリスタ「ごめんね、さっきは…」

    ライナー「俺らは別にいいんだが、」

    ベルトルト「…」

    クリスタ「ベルトルトも、…ごめんなさい」ペコリ

    ベルトルト「…いや、俺も悪かった。次から気を付ける」

    クリスタ「!! …許してくれるの?」

    ベルトルト「あぁ」

    クリスタ「…!! …ありがとう」ニコッ

    ベルトルト「!」ドキッ

    クリスタ ( 許してもらえたっ♪ すごい嬉しい! ) ニコニコ

    ベルトルト「…」

    ベルトルト ( …なんだ、今の ) 汗
  103. 103 : : 2014/01/26(日) 22:11:06
    はやくはやく!!!!
  104. 104 : : 2014/01/26(日) 22:28:15
    新しいのきたーーーー!!!!!!
  105. 105 : : 2014/01/26(日) 23:20:12
    あ、私さっきの兵長です
  106. 106 : : 2014/01/26(日) 23:39:58
    いえええええええがああああああ!!!!!
  107. 107 : : 2014/01/27(月) 17:02:20
    リヴァイは恋愛とか興味なさそうだから乙女心がわからんのは、しゃーないな
  108. 108 : : 2014/01/27(月) 18:41:56
    そーですね
  109. 109 : : 2014/01/27(月) 19:34:51
    超絶期待♪( ´▽`)
  110. 110 : : 2014/01/28(火) 20:55:51
    すごく期待してます!!!がんばってください!
  111. 111 : : 2014/01/29(水) 22:59:49

    ユミル「あはははっ、待たせたな!お前らー!」

    全員「「 !!?? 」」

    コニー「ど、どうしたんだ!?ユミル?」

    ユミル「何がだー? はっはっはっ」

    ジャン「そんなキャラじゃねぇだろ…お前……」

    ユミル「何を言ってるんだよ、ジャン」

    ユミル「別に私はいつも通りだぞ!? あーはっはっはっ」ブンブン

    ジャン「いつものユミルは、笑顔で腕を振り回したりしねぇよ!!」

    調査兵の上司「おーい、お前ら!!! もうパトロールは終わりだ!」

    調査兵の上司「戻っていいぞー」

    アルミン「もうそんな時間か…」

    コニー「今日はパトロールだけで終わっちまったな? ライナー」

    ライナー「いや…。それだけじゃないぞ、コニー…」

    コニー「? …あぁ、ユミルがおかしくなったことか?」

    ライナー「……それもあるが…」チラッ

    ユミル ( くっそ…、あの野郎…… ) ギロッ

    ベルトルト ( ライナーとユミル…。こっちをやけにジロジロと見てきやがって… )

    ベルトルト ( それに… )

    クリスタ「…」チラッ

    ベルトルト ( あいつも見てくるし… ) プイッ

    ライナー「なぁベルトルト」

    ベルトルト「あ?」

    ライナー「本当の所、お前は誰が好きなんだ?」

    ライナー「アニか? ユミルか? それとも…」

    ベルトルト「別に誰でもいいだろう。…面倒くせぇ」

    ライナー「ベルトルト…」

    ユミル「おいクリスタ。さっきの事だがな…」

    クリスタ「えっ? …うん、」//

    ユミル「それは本当の『好き』という気持ちなのか?」

    クリスタ「えっ」

    ユミル「お前は恋をしたことがないから、ちょっと優しくされただけで恋だと思いこんでるだけだ。
    そうだろ? いや、そうなんだ。うん」

    ユミル「だからだな、もっとゆっくりと考えろ。
    運命の人っていうのは、結構..身近に居たりするんだぞ…?」///

    クリスタ「…うん、そうだね。ユミルの言う通りだよ」

    ユミル「クリスタ…」ホッ

    クリスタ「私の運命の人が、ベルトルトだって言いたいんだよねっ?」

    ユミル ( なんでそうなるんや )

    ユミル「そう…ではなくてだな..」

    クリスタ「 ? 」キョトン

    ユミル ( クリスタのキョトン超かわいい、まじ天使 )

    クリスタ「私の恋の応援してくれるなんて、ありがとう!ユミル」ニコッ

    ユミル ( そんなこと言ってねぇえええ )ガーン

    ユミル ( でもクリスタの笑顔が見られるなら、それはそれで…ありか……? )
  112. 112 : : 2014/01/29(水) 23:08:31

    ~調査兵団の寮~


    コニー「ふぅー…。何だかんだで疲れたよなぁ」

    ジャン「あぁ。結構歩いたしな。」

    アルミン「…何だか引っ掛かるなぁ」

    ミカサ「? 何が?」

    アルミン「あ、あのね、今日のベルトルト…。明らかにおかしいと思わない?」

    ミカサ「…確かに」

    アルミン「何か悪い物でも食べちゃったのかな…」

    ミカサ「今朝も話していて、何となくイラついた…」

    アルミン「イラついた?」

    ミカサ「えぇ…。でも、何故だかは分からない」

    アルミン ( ミカサが敵対心を持つ人物といえば... )

    クリスタ「ねぇ、ベルトルト」

    ベルトルト「何だ?」

    クリスタ「話があるの。今日の夜ご飯の後、外に来れるかな..?」ドキドキ

    ベルトルト「別に、…予定はない」

    クリスタ「ほんと!? じゃあ来てね!」 ニコッ

    ベルトルト「あ、あぁ。」ドキッ

    ベルトルト ( だから何だよ、これは… )
  113. 113 : : 2014/01/30(木) 01:12:20
    期待だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
  114. 114 : : 2014/01/30(木) 21:44:17
    うううぅぅぅ!
    ベルトルさん(リヴァイ)!
    気づけやぁぁぁ!
  115. 115 : : 2014/02/01(土) 22:53:28
    まだでしょうか?
    急かしませんががんばってください!
  116. 116 : : 2014/02/01(土) 23:38:17

    ごめんなさいね、
    ネタ考えるのに時間かかるんですよ…(ーー)
  117. 117 : : 2014/02/01(土) 23:43:03

    ~そして、夜ご飯の後~

    クリスタ「…」ドキドキ

    ベルトルト「…」テクテク

    クリスタ「あっ! ベルトルト~!」フリフリ

    ベルトルト「悪い、待ったか?」

    クリスタ「ううん! 今来た所だよっ」

    クリスタ ( なんか、デートっぽいな… ) ドキドキ

    ベルトルト「で、話って何だ?」

    クリスタ「あ、えっと…」ドキドキ

    クリスタ「…私、」ドキドキ

    ベルトルト「…」

    クリスタ「……好きなの、ベルトルトのことが」/// ドキドキ

    ベルトルト「…」

    クリスタ ( きゃあああああああああああ言っちゃったあああああああああああ ) ////////
  118. 118 : : 2014/02/01(土) 23:55:32

    クリスタ「……」///

    ベルトルト「…」

    ベルトルト「…?」

    ベルトルト ( なんだこれは…。さっきから心臓の鼓動が早い… ) ドキドキ

    ベルトルト ( 風邪か..それとも熱か…? ) ドキドキ

    クリスタ「ど、どう…かな……?」ドキドキ ///

    ベルトルト「…あぁ。えっと…」

    ベルトルト ( 正直、こんな奴は全くタイプじゃねぇし…。むしろ、嫌いなくらいなんだが… ) ドキドキ

    ベルトルト ( こいつの体で、うかつに答えは出せねぇしな…。どうするか… ) ドキドキ

    ベルトルト「悪いが、今は何とも言えん」

    クリスタ「そ、そっか…」シュン

    ベルトルト「…なぁ。お前、ほんとに俺が好きなのか?」

    クリスタ「へっ!!? う、うん…好きだよ……?」///

    ベルトルト「本当にか?」

    クリスタ「ほんとだよぉ…」///

    ベルトルト「本当にか?」ニラミ

    クリスタ「…っもう! 信じないの?」

    クリスタ「…ちょっと屈んで?」///

    ベルトルト「はぁ?」

    クリスタ「…いいから」///

    ベルトルト「…はぁ」カガミ

    クリスタ「……」///

    クリスタ「…」チュ

    ベルトルト「…!」ドキッ

    クリスタ「…」

    ベルトルト「…」ハナレ

    クリスタ「…は?」

    ベルトルト「…えっ?」

    クリスタ ( 目の前に居るのは...ベルトルト、か…? )

    ベルトルト ( え?え?え? 何これ、え?何何何何… )
  119. 119 : : 2014/02/02(日) 00:05:09

    クリスタ ( まさかとは思うが.. )

    ベルトルト「べ、ベルトルト…?」オロオロ

    クリスタ「おい。ちょっとしゃがめ、」

    ベルトルト「へ、へっ?」

    クリスタ「さっさとしろ」ニラミ

    ベルトルト「は、はいっ!!」 カガミ

    クリスタ「…」チュ

    ベルトルト「!!?」/// ドキッ

    クリスタ「ん~!」//

    ベルトルト「…」ハナレ

    クリスタ「あ、あれっ?…ベルトルト?」

    ベルトルト ( なるほど…。信じがたいが..、分かったぞ。 )

    ベルトルト ( 入れ替わりの理屈が…!!! )

    クリスタ「ね、ねぇ。ベルトルト?
    さっきのって一体…」

    ベルトルト「悪い。少し急用を思い出した!」ダッ

    クリスタ「えっ!? ベルトルト!?」

    ベルトルト「…あ、あと」ピタッ

    ベルトルト「ありがとうな、おかげで助かった」

    クリスタ「!!」 ドキューーーンッ

    ベルトルト「じゃあっ」ダッシュ

    クリスタ「…」ドキドキ

    クリスタ「……かっこいい…」キュンキュン










    影で見ていたユミル「」

    影で見ていたライナー「」

    ユミル「…なぁ、ライナーさんよ」

    ライナー「あ、ああ、ああ、ああ、あ、なななななな、なんだ?」

    ユミル「ベルトの野郎、殺していいよな?」

    ライナー「あぁ、構わん。俺が許可する」

    ユミル「あいつまじで殺すわ、ほんとに」

    ライナー「俺もまじで殺すわ、ほんきで」
  120. 120 : : 2014/02/02(日) 00:05:42

    急展開でごめんなさい。
    さっさとこれ終わらせたいの。((おい
  121. 121 : : 2014/02/02(日) 00:13:43
    えええ!?終わっちゃうの・・・?

    入れ替わる時にハプニング起こってくれないかな~チラッ
  122. 122 : : 2014/02/02(日) 13:01:20

    お断りします。(° ω °)
  123. 123 : : 2014/02/02(日) 13:30:15
    期待(^_−)−☆
  124. 124 : : 2014/02/02(日) 16:00:01
    >>122
    ぐはッ
  125. 125 : : 2014/02/02(日) 16:32:21
    >>124
    www
  126. 126 : : 2014/02/02(日) 21:02:38
    うわーーー!!いつの間にか更新されてていました!!
  127. 127 : : 2014/02/08(土) 10:08:20
    まさかあのドラマで終わるとはw
  128. 128 : : 2014/02/08(土) 17:45:18
    ってことは…キスするのか。
    ベルトルトと兵長がw
  129. 129 : : 2014/02/08(土) 17:46:08
    あれ?
    ていうかこれ戻ってからユミルとライナー来たらやばくね?
  130. 130 : : 2014/02/09(日) 03:58:52
    七人の魔女!?
  131. 131 : : 2014/02/14(金) 22:38:43
    支援
  132. 132 : : 2014/02/15(土) 23:56:24
    がんばれよ!

  133. 133 : : 2014/02/16(日) 21:37:22
    まだかいな~・・・・

    はやくして!!
    もう・・・待ってられない!!
  134. 134 : : 2014/02/19(水) 00:34:42
    待ってます!!
  135. 135 : : 2014/02/19(水) 22:10:20
    期待!!
  136. 136 : : 2014/02/22(土) 11:16:33
    大期待☆:・*・:(●^∨^○):・:*・:★
  137. 137 : : 2014/02/23(日) 11:05:05
    超絶期待*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  138. 138 : : 2014/02/26(水) 17:25:59
    KI★TA★Iだっ!
  139. 139 : : 2014/03/04(火) 22:44:53
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待


    続きはよよこせください
  140. 140 : : 2014/03/08(土) 13:39:03
    おーい 

    続きくれださい…
  141. 141 : : 2014/03/16(日) 18:35:48
    元に戻った後のベルトルさんがかわいそう。
  142. 142 : : 2014/03/22(土) 08:51:54
    まだかな?まだかなぁ?
    期待です。(((o(*゚▽゚*)o)))
  143. 143 : : 2014/04/03(木) 14:20:30
    早く早く!
  144. 144 : : 2014/04/13(日) 20:55:10
    エレンでてなくね···?
  145. 145 : : 2014/04/15(火) 17:55:59
    はやく!
  146. 146 : : 2014/05/06(火) 13:22:56
    期待)^o^(

    早く書いてくれ待ちきれん
  147. 147 : : 2014/05/06(火) 13:38:01
    ~兵長室~

    ガチャ

    ベルトルト「おいベルトルト」

    リヴァイ「はい!」

    ベルトルト「戻る方法がわかった」

    ベルトルト「キスだ」

    リヴァイ「え?」

    ベルトルト「キスだ何度も言わせんな」

    リヴァイ「ちょっ待ってください」

    ベルトルト「さっさとするぞ」

    チュゥ

    リヴァイ「戻ったな」

    ベルトルト「はい・・・」

    終わりって感じ?
  148. 148 : : 2014/05/06(火) 13:39:16
    あぁ~リヴァイと結婚したい
  149. 149 : : 2014/08/15(金) 03:54:28
    男同時のキスきもぉ
    でもっ…www.www.おもろすぎっ…
    www.www.www.www.www.www.www.www.www.www.www.www.ww
  150. 150 : : 2014/09/14(日) 13:24:01
    俺は‼︎‼︎⁉︎
    いない⁉︎

    イエェェェェガァァァァ‼︎‼︎‼︎((((;゚Д゚)))))))
  151. 151 : : 2014/09/14(日) 13:53:07
    面白かったww

    俺もジャンとキスして入れ替わりた…ゲフンゲフン
  152. 152 : : 2014/09/14(日) 13:54:42
    あれ、終了ボタン押してないよな?
  153. 153 : : 2015/09/13(日) 05:09:23
    神(*´ω`)
  154. 154 : : 2018/07/28(土) 19:50:32
    元に戻ったあとも色々ありそう…ベルトルトは…頑張れ
  155. 155 : : 2020/10/28(水) 14:11:42
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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