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苗木「超高校級の格付け?」

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  1. 1 : : 2014/01/01(水) 20:28:01

    本業の方はしばらくお休みで。

    みなさんお気軽に参加してください!
  2. 2 : : 2014/01/01(水) 20:30:55
    モノクマ「そだよ! 今からオマエラを格付けしちゃうよ~」ウププ

    ~ランク~
    超高校級の生徒

    普通高校生

    二流高校生

    三流高校生

    中学へお戻りを。

  3. 3 : : 2014/01/01(水) 20:33:41
    苗木「どうしていきなりこんな事するんだ?」

    モノクマ「特に理由はないよ! ただ絶望的にヒマだったってだけ。」

    モノクマ「それじゃあペアの発表だよ~!」
  4. 4 : : 2014/01/01(水) 20:42:36

    苗木・舞園ペア 桑田・霧切ペア 大和田・不二崎ペア 山田・大神ペア 朝日奈・葉隠ペア 腐川・十神ペア セレス・戦刃・石丸トリオ

    (人数の都合上、三人組がひとつ。)
  5. 5 : : 2014/01/01(水) 20:43:32
    モノクマ「じゃ最初は>>5の格付けだよ!」
  6. 6 : : 2014/01/01(水) 20:44:18
    品性
  7. 7 : : 2014/01/01(水) 20:45:00
    聴覚(音楽)
  8. 8 : : 2014/01/01(水) 20:46:01
    間違えた。↑×2>>6でした。(今、7になってますが…)
  9. 9 : : 2014/01/01(水) 20:47:19
    モノクマ「品性の格付けだよ!!」

    葉隠「品性の格付け?」

    舞園「どういうことでしょう?」
  10. 10 : : 2014/01/01(水) 20:48:28
    モノクマ「それはやってからのお楽しみ! じゃさっさと代表者選んで!」
  11. 11 : : 2014/01/01(水) 20:50:33
    ~代表者~

    舞園 霧切 不二崎 大神 朝日奈 十神 石丸
  12. 12 : : 2014/01/01(水) 20:51:58
    モノクマ「それじゃあはりきって行ってみましょ~!」
  13. 13 : : 2014/01/01(水) 20:55:42
    ~テスト内容~

    ・代表者には別室に移動してもらい、そこで品性のチェック!

    ・チェック中に様々なアクシデントが発生するよ! このアクシデントに動じず、最後まで品よくいれれば合格!
    (『品がいい』の判断はモノクマ次第。)
  14. 14 : : 2014/01/01(水) 20:59:21
    ~別室~

    舞園「ここですか…」

    石丸「品性には自信があるぞ! 」

    そこには人数分のイスとお茶菓子が用意されていた。
  15. 15 : : 2014/01/01(水) 21:00:23
    どうですか?ここまでで。

    「品性」の格付けをいかにするかけっこう考えてるところですw
  16. 16 : : 2014/01/01(水) 21:03:27
    代表者はお茶を楽しみながら談笑していた。

    …特にハプニングと言うのも起こらない……。
  17. 17 : : 2014/01/01(水) 21:04:16
    苗木「本当にコレが格付け?」

    モノクマ「まぁまぁ見てなって!」
  18. 18 : : 2014/01/01(水) 21:05:19
    すると、代表者がいる別室のモニターに影像が写し出された。
  19. 19 : : 2014/01/01(水) 21:08:06
    モノクマ「え~と~ みんな楽しんでる~? 実は、この品性の格付けですが! すでにテストは始まっていたのです!」
  20. 20 : : 2014/01/01(水) 21:09:09
    モノクマ「みんなの監視カメラの影像から勝手に格付けさせてもらったよ~♪」
  21. 21 : : 2014/01/01(水) 21:11:06
    モノクマ「とりあえず結論から言うと… 舞園さんと霧切さんに関しては不合格だね~♪」
  22. 22 : : 2014/01/01(水) 21:13:03
    苗木「どういうことだ!? 舞園さん達は普段とても品性がいいじゃないか!また変なこと企んでコロシアイでもさせる気じゃないよな!?」

    モノクマ「まぁまぁ落ち着きなって苗木クン!」
  23. 23 : : 2014/01/01(水) 21:13:55
    モノクマ「そう言えば苗木クン! 最近服がよく無くなったりしない?」

    苗木「そう言えば…」
  24. 24 : : 2014/01/01(水) 21:14:51
    苗木(確かにこのところ靴下とかパ○ツが見当たらないんだよな…無くしたか?)
  25. 25 : : 2014/01/01(水) 21:15:43
    モノクマ「特に靴下とかパ○ツとかが無くなってない?」
  26. 26 : : 2014/01/01(水) 21:16:56
    苗木「な…なんでそこまで知ってるんだよ!?」

    モノクマ「なんでって…やだなぁ!ボクはあの監視カメラでオマエラのことずっと見張ってるんだから!」
  27. 27 : : 2014/01/01(水) 21:19:46
    モノクマ「ジャジャーン!!」

    モノクマの手にはパ○ツと靴下があった。
    そして、苗木にはコレに見覚えがあった。
  28. 28 : : 2014/01/01(水) 21:21:35
    モノクマ「苗木クン! コレは君の物で間違いないよね!」

    苗木「う…うん。 そうだけど…」

    モニター越しにみる舞園と霧切の顔色がどんどん悪くなっていく。
  29. 29 : : 2014/01/01(水) 21:30:27
    ごめんなさい。トイレ行ってました。

    あと、寝落ちするかもですが、頑張って書きますが、もし寝てしまったらまた明日書きたいと思います!
  30. 30 : : 2014/01/01(水) 21:32:12
    モノクマ「コレを何故か舞園さんと霧切さんの部屋で見つけたんだけど…なんでだろうね?」

  31. 31 : : 2014/01/01(水) 21:34:21
    苗木「それは…僕が落としたのに気がついて後で返そうと思ってたから…」

    葉隠「苗木っち…多分、それは無理があるべ…」
  32. 32 : : 2014/01/01(水) 21:37:48
    モノクマ「まさかと思うけど…もしかして盗んだ?」

    ~別室~

    石丸「ほ…本当にそうなのかね…?舞園君…霧切君…」

    舞園「そんなわけないじゃないですか!!」
  33. 33 : : 2014/01/01(水) 21:42:26
    霧切「そうよ! こんなのでっち上げよ!!」

    モノクマ「えぇ~そんなこと言われても二人の犯行は明白なんだけどなぁ~」

    霧切「そんなの証拠がなければ事実と言えないわ!!」

    モノクマ「ショーコ? 誰それ? ショーコなんて人希望ヶ峰学園にいないよ~」

    舞園「じゃあ証拠はないんですね!」

    モノクマ「もぅ…一体なんの証拠をボクに見せろってのさ…」
  34. 34 : : 2014/01/01(水) 21:43:38
    舞園・霧切「私がそのパンツ(靴下)を盗んだと言う証拠よ!!」
  35. 35 : : 2014/01/01(水) 21:44:55
    モノクマ「あれ? ねぇねぇ苗木クン! ボクはどっちが誰の部屋に落ちてたかまでは言ってないよね?」

    苗木「そ…そうだけど…」
  36. 36 : : 2014/01/01(水) 21:48:05
    モノクマ「じゃあなんであの二人は知ってたんだろうねぇ~?」

    舞園・霧切「…………………」

    モノクマ「ウププ…どうやら反論できないようだね…」

    モノクマ「まったく人の服は盗むし、お茶会の途中で取り乱すし、舞園さん達と霧切さん達は格下げでいいよね~?」
  37. 37 : : 2014/01/01(水) 21:49:20
    苗木・舞園ペア
    超高校級の生徒→普通の高校生

    桑田・霧切ペア
    超高校級の生徒→普通の高校生
  38. 38 : : 2014/01/01(水) 21:49:59
    きたい
  39. 39 : : 2014/01/01(水) 21:51:13
    十神「フン!ぐたらんな…」

    セレス「まったくですわね…人の下着を盗むなど…」

    セレス(危ないところでしたわ…今夜あたり苗木きゅんのパーカーを失敬しに行くところでしたわ…)
  40. 40 : : 2014/01/01(水) 21:53:27
    石丸「け…けしからんぞ!舞園君!霧切君! 風紀が……風紀が乱れている!!」

    山田「とりあえず苗木殿には一度爆発して欲しいですぞ…」

    桑田「くっそおおおおおお!!!! 苗木と霧切のアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ!!!!!!!!」
  41. 41 : : 2014/01/01(水) 21:55:33
    モノクマ「じゃあさっさと次の格付けいってみようか!」

    次は>>42の格付けだよ!!
  42. 42 : : 2014/01/01(水) 21:57:56
    高級料理(味覚)
  43. 43 : : 2014/01/01(水) 21:58:42
    あ、少し待って書き込みがなかったら勝手に決めちゃいますね。
  44. 44 : : 2014/01/01(水) 22:05:25
    モノクマ「味覚の格付けで~す!」

    戦刃(大丈夫かなぁ…? 普段レーションぐらいしか食べないから…)

    桑田「よおおおおおおおおおおおし!!!! こうなったら普通の高校生で踏みとどまってみせるぜ!!」

    苗木「あ…あの…舞園さん?」

    舞園「………………」

    苗木(次の格付けはボクが行こう…。)

    腐川「白夜様!次は私が…」

    十神「いい!! 俺一人でやる。」

  45. 45 : : 2014/01/01(水) 22:10:32
    大神「我は高級食材などわからぬ…山田よ、頼んだぞ。」

    山田「拙者も…高級食材にあまり親しみは無いのですが…」

    朝日奈「今度は頼んだよ!葉隠!」

    葉隠「任せとけって!俺の占いは3割当たる!!」

    不二崎「大和田クン!頑張ってね!」

    大和田「お…おう……///」
  46. 46 : : 2014/01/01(水) 22:17:39
    ~代表者~
    苗木、桑田、十神、戦刃、葉隠、大和田、山田
  47. 47 : : 2014/01/01(水) 22:20:12
    モノクマ「えぇ~ではでは! 今回見極めてもらう食材はコレで~す!」

    松阪牛のステーキ 100㌘3000円ほど。

    スーパーのステーキ肉100㌘150円ほど。
  48. 48 : : 2014/01/01(水) 22:25:14
    十神「100㌘3000円だと?十分安物じゃないか!そもそも100㌘150円の肉など食えるものなのか?」

    葉隠「十神っちは俺達と感覚がズレ過ぎてるべ…」

    苗木「まぁしょうがないよ…超高校級の御曹司だもんね…」

    山田「ステーキですか…いいもんですな~」

    大和田「旨けりゃい~んだよんなモン!」

    不二崎「大和田クン。ちゃんと正解を選ばれなきゃダメだよぉ…」

    大和田「分かってるての!んなモン!!」
  49. 49 : : 2014/01/01(水) 22:26:43
    モノクマ「えぇ~ではでは、このアイマスクを付けてくださ~い!」

    ???「待て!その格付けとやら、俺も参加させてもらう!!」
  50. 50 : : 2014/01/01(水) 22:38:52
    葉隠「え!?誰だべ!?」

    苗木「あ!十神先輩!」

    豚神「苗木か、久しぶりだな。」

    十神「オイ! 貴様ふざけているのか…この俺のマネをするなど…」

    豚神「フン…俺の偽物か…よくできている。」

    十神「なんだと…!?」

    モノクマ「ウププ…なんか面白いことになってきたね~♪」

    モノクマ「それでは!十神クンと十神クンらしきもの。この二人にだけ特別ルールを設けま~す!」

    モノクマ「二人のうち…不正解があった方には…」

    モノクマ「キビシイ~~オシオキを受けてもらいま~す!!」

    苗木「ちょっと待てよ!! なんでお前の退屈しのぎのために始めたこんなイベントで人が死ななきゃならないんだよ!!」

    豚神「安心しろ、苗木。俺は死なん。」

    十神「黙っていろ…詐欺師が……」ゴゴゴゴゴゴ…

    モノクマ「あ、安心して!死にはしないから!」

    モノクマ「じゃ、みんな待ちくたびれてる事だし!そろそろ始めますか!格付けタ~イム!」

  51. 51 : : 2014/01/01(水) 22:53:03
    代表者は目隠しをして運ばれてくる料理を試食する。

    舞園「苗木君! あ~んしてください!」

    苗木「え…ちょっと恥ずかしいよ…///」

    舞園「もう! いいから早くぅ!」

    苗木「分かったよ…あ~ん…」

    桑田(クソッタレ!!苗木マジで爆発しろ!!)

    大神「口を開けるのだ桑田。」

    十神「おい朝日奈!さっきっから何を笑っている!?」

    朝日奈「プッ…だってアンタのその顔!! キャハハハハハハハハハ!」

    十神「ええい!!いいから早く食わせろ!!」

    豚神「俺にも早く。」

    戦刃「盾子ちゃんはやく~」

    モノクマ「みんなの前でその名前で呼ぶな!!残姉!!」

    戦刃「うぅ…ごめんなさい…」シュン…

    不二崎「大和田クン あ~ん」

    大和田「なんで俺がおめぇにあ~んされなきゃいけねぇんだよ!!!!」

    不二崎「えっ…ボクじゃ嫌だった…? …ごめんなさい……。」

    大和田「あぁもう!分かったから泣くな!!謝るな!!」

    不二崎「本当に!? じゃあ大和田クン! あ~ん」

    大和田「あ~~~///」
  52. 52 : : 2014/01/01(水) 22:54:28
    こうして、全員の試食が終わり、代表者はそれぞれ次のように別れた。
  53. 53 : : 2014/01/01(水) 22:55:27
    あ、あと今更ですが残姉ちゃんは戦刃となっておりますがまだ正体はバレてません。
  54. 54 : : 2014/01/01(水) 22:59:01
    A
    苗木、桑田、葉隠、豚神、山田

    B
    戦刃、十神、大和田
  55. 55 : : 2014/01/01(水) 23:06:00
    Aルーム

    苗木「みんなもここに?」

    葉隠「おっ!超高校級の幸運の苗木っちと一緒か!コレは間違いなく正解だべ!俺の占いは3割当たる!!」

    山田「超高校級の幸運に超高校級の占い師が選んだ部屋ですか…これは期待大ですな! それにしても…ちーたn…不二崎殿の『あ~ん』は格別でしたなぁ…」ポワーン

    豚神「安心しろ、この勝利を約束された十神白夜がいるのだぞ。」

    桑田「くっそ~!羨まし過ぎるぞ!!苗木!!舞園ちゃんに『あ~ん』してもらえるなんて!!!!」

    苗木「ええっ! あ…あれは…その……舞園さんが…」

    桑田「うっせえ!!アホアポアホアポアホアポアホアポアホアポアホアポアホ!!!!!!」
  56. 56 : : 2014/01/01(水) 23:13:32
    Bルーム

    大和田「ここには3人だけか…」

    戦刃「ま…マジで?コレってハズレてる系?」

    十神「人数など関係ない! この部屋に十神白夜がいる限り、Bが正解であることに間違いはないのだ!!!!」

    大和田「言い切るじゃねえか…こりゃ外したら赤っ恥だな…あのもう一人の十神とかってのはAにいったそうだぞ?」

    戦刃(盾子ちゃんいったいどんなオシオキを用意したんだろう…?)
  57. 57 : : 2014/01/01(水) 23:15:15
    モノクマ「えぇ~ではでは!みんな部屋に入ったね!果たして!!正解はAなのか~?それともBなのか~?」
  58. 58 : : 2014/01/01(水) 23:16:06
    モノクマVOTE

    → A A A
  59. 59 : : 2014/01/01(水) 23:20:10
    モノクマ「うぷぷぷ…苗木クン!葉隠クン!桑田クン!十神クン!山田クン!ご明察…」

    モノクマ「正解はAでした~~!!」

    モノクマ「十神クンその2! 大和田クン!残姉!! 不正解だよ~!」

    戦刃(盾子ちゃん思いっきり《残姉》って言っちゃってるよ…)
  60. 60 : : 2014/01/01(水) 23:20:58
    もう眠気の限界!!

    続きは明日書きます!! みなさんごめんなさい!!
  61. 61 : : 2014/01/02(木) 09:55:07
    十神「な…なんだ…と?」

    桑田「いやったー!! とりあえず普通の高校生で踏みとどまったぜー!!」

    大和田「クッソ!! 分かるワケねぇだろ!!」

    葉隠「な! 俺の言う通りだったべ!」

    モノクマ「えぇ~ではでは、十神白夜の名前を騙った十神クンらしきものには、オシオキを開始しま~す!」

    十神「ま…待て! そんなはずはない!!」

    モノクマ「いえ!間違いなく答えはAです! 100㌘3000円と100㌘150円も見極められないならそれはもう十神白夜じゃないよね~!」

    豚神「だろうな。この俺こそ十神白夜だ。」

    豚神「今日から…俺が十神白夜だ!」

    豚神だったもの「俺こそが…十神白夜なのだ!!」

    十神だったもの「ま…待て!違う!!俺は十神白夜だ!! 豚神なんかじゃない!!!!」

    モノクマ「それじゃあ張り切っていってみましょ~! オッシオキタ~イム!」

    十神だったもの「ふざけるなぁああああああああああああ!!!!!!!!モノクマぁああああああああああああ!!」

    シュイーン……ピコン!!

    「トガミくんがクロにきまりました。オシオキをかいしします。」

  62. 62 : : 2014/01/02(木) 12:27:57
    十神………(笑)
  63. 63 : : 2014/01/02(木) 18:34:54
    「処刑用BGM」
    ~♪
    ~~♪
    ~~~♪

    十神だったもの「クソッ!! 離せ!!」

    豚神だったもの「おい! なぜ俺まで参加させられている?」

    ふたりは冷たい印章のイスに固定して座らされている。

    ウィーーン………ガポッ!!

    何やら変な装置が頭に付けられた。

    十神だったもの「やめろ!!」

    ビビビビビ…!!

    スドドドババッ!!!!!!

    十神・豚神だったもの「うわあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

    ババババババババババババババババ……!!

    シュウゥゥ……

    豚神「なんだ…?体が重い……」

    十神「う~ん…なんか体が軽くなったような…」

    豚神「なっ…!! なんだこの醜い体は!!!!」

    豚神「おい!! なぜ俺がそこに立っているんだ!?」

    十神「なるほど…そういう事か…」

    豚神「ま…まさか……」





  64. 64 : : 2014/01/02(木) 18:37:13
    閃きナラグム

    か り






    豚神「まさか……入れ替わり?」
  65. 65 : : 2014/01/02(木) 18:46:47
    モノクマ「そっ! 今回はオシオキとして、十神白クンと十神クンらしきものと人格を入れ替えたので~す!」

    豚神「そ…そんな……イヤだ!!!!イヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ!!!!!!」

    豚神「イヤだあああああああああああああ!!!!!!!!」

    腐川「白夜様……」

    豚神「なんだ!? この俺をコケにしに来たのか!?」

    腐川「白夜様……例え姿が変わっても……私は白夜様の事を……///」

    豚神「腐川……」
  66. 66 : : 2014/01/02(木) 19:03:16
    閲覧数100突破!! みなさんありがとうございました!!

    これからも頑張って執筆しますのでよろしくお願いします!!
  67. 67 : : 2014/01/02(木) 19:05:41
    モノクマ「え、えぇ~~!? なに?何だよこの展開!? なんであの二人にフラグが立ってるんだよ~~!」

    モノクマ「ま、いいや! じゃ、次の格付けいってみよー!!」
  68. 68 : : 2014/01/02(木) 19:09:00
    モノクマ「次は>>69の格付けだよ~!」
  69. 69 : : 2014/01/02(木) 19:10:56
    クラシック音楽(聴覚)
  70. 70 : : 2014/01/02(木) 20:43:44
    モノクマ「えぇ~ホントはヴァイオリンとヴィオラの二重奏にしたかったんだけど…金銭的にも…外の世界がアレなんで…」

    モノクマ「このストラディ・バリウスと初心者用ヴァイオリンを聞き分けてもらいま~す!」

    モノクマ「そんじゃさっさと代表者選んで!」
  71. 71 : : 2014/01/02(木) 20:53:10
    舞園「じゃあ次は私がいってきますね!」

    苗木「うん!いってらっしゃい!舞園さん! 舞園さんならきっと正解できるよ!超高校級のアイドルだもん!」

    舞園「アイドルでなくても分かりますよ。」

    苗木「エスパーだから?」

    舞園「もぅ!苗木ったら!」

    桑田・霧切・セレス イライライライライライライライライライラ……

    戦刃(いいなぁ…苗木君と仲良くできて…)

    そんなこったで代表者確定。





  72. 72 : : 2014/01/02(木) 20:56:08
    ~代表者~

    舞園、桑田、腐川、セレス、朝日奈、大神、セレス、不二崎
  73. 73 : : 2014/01/02(木) 21:00:38
    不二崎「ところでヴァイオリンって誰が演奏するのぉ…?」

    桑田(うひょー!俺以外全員女子じゃねぇか!)

    モノクマ「あ、演奏するのはボクだよ! 超クマ級の演奏家であるボクが演奏するよ!」

    朝日奈「本当に大丈夫なの?」

    モノクマ「んもぅ!疑り深いなぁ!! 一度聞いたら絶対ウットリに決まってるんだから!」
  74. 74 : : 2014/01/04(土) 18:46:53
    親戚の家にお邪魔していたので続きが遅くなりました。ごめんなさい…

    ~曲~
    G線上のマリア

    ~♪~~♪

    ~♪~♪~~~♪

    一同(スゲェ………)

    モノクマ「ふぅ…はい!じゃあストラディバリウスだと思う部屋に入ってね!」

    Aルーム
    舞園「みなさんここにいらしたんですか?」

    朝日奈「ん~~まぁ…なんとなくたけどね!」

    腐川「ふふっ 正解だといいですわね」

    舞園・朝日奈(腐川《さん》キャラ変わってる…)

    腐川「…?どうかされましたか?」

    舞園(朝日奈さん!)

    朝日奈(舞園ちゃん!)

    舞園(恋っていいものですね!)

    朝日奈(うんうん!)

    腐川「……?」


  75. 75 : : 2014/01/04(土) 19:21:18
    不二崎(間違ってたらごめんね…大和田クン…)

    Bルーム

    桑田(あれ!?舞園ちゃんがいねぇどうなってんだ!?!?)

    大神「ふむ…こちらに3人、向こうに4人か…」

    セレス「そういえばあの十神君(自称)はどこへいったんでしょう?」

    大神「いつの間にか帰ったらしい……まったく得体の知れんヤツだったな。」

    桑田(ど~なってんだよ!?舞園ちゃんが絶対ここだって!!)
  76. 76 : : 2014/01/04(土) 20:19:14
    モノクマ「代表者全員部屋に入ったね! 果たして!正解はどっちなのか~!?」

    モノクマVOTE

    →A A A

    モノクマ「なんと!またしても正解はAなのでした~!!」

    モノクマ「舞園さん、腐川さん、朝日奈さん、不二崎クン! おめでとう!」
  77. 77 : : 2014/01/04(土) 20:32:40
    桑田「アポ……?」

    不二崎「やったぁ! 正解したよ!大和田クン!」

    大和田「おう! サンキューだぜ!」

    舞園「やりましたね♪朝日奈さん!」

    朝日奈「なんとなくだったけどね…それよりさくらちゃん…残念だったね……」

    大神「むぅ……無念………」

    山田「まぁ…僕は普通の高校生で十分ですが…」

    セレス「ふざけてんのか!? このクソクマがあああああああああああ!!お前Bの時にわざとヘタに演奏しやがったなあああああああ!!!!」

    苗木「やったね!舞園さん!」

    舞園「えぇ!やりましたよ!苗木クン!!」

    桑田「あ、あの~舞園ちゃん…? これは一体どういう……」

    舞園「あれ~?不正解だったんですか?桑田くぅん?」

    舞園「『俺将来ミュージシャンになっからこんぐらいヨユ~っしょ!』とか言ってたのは気のせいですかね~?」

    桑田「あ……ああ……あぽぉ?」

    舞園「あと、苗木クンと話してる時に割り込んで来ないでください。ウザいですから、それに私ハッキリ言ってあなたの事嫌いですから!」

    桑田「あ……あぁああ……」

    舞園「それではごきげんよう。」ニコッ

    桑田「あ……アポォオオオオオオオオオ!!!!!!」ダッ

    腐川「やりました! 白夜様!」

    豚神「あ、あぁ…そうだな……」

    豚神「その……ありがとう。」

    腐川「………/////」

  78. 78 : : 2014/01/04(土) 20:46:21
    モノクマ「あぁ~ハイハイ!! じゃさっさと次の格付けいくからね!次で最後の格付けだからみんなせいぜ頑張ってね~」

  79. 79 : : 2014/01/04(土) 20:47:09
    モノクマ「じゃあ次は……演出の見極めだよ~!」
  80. 80 : : 2014/01/04(土) 20:50:12
    テスト内容

    某超高校級の映画監督が手掛けたムービーとモノクマがテキトーに作ったムービーを見極める。
  81. 81 : : 2014/01/06(月) 23:41:12
    遅くなりましてごめんなさい…。

    ~代表者~

    苗木、霧切、不二崎、大神、豚神、葉隠、石丸

    ムービー開始!

    男子高校生「僕は苗木誠。この通りど~しようもないほど普通の高校生だ…」

    苗木「は?何コレ?」

    モノクマ「静かに!ムービーが聴こえないでしょ!」

    苗木「………」

    男子高校生「そんな『王道』という言葉さえ裸足で逃げ出すほどの僕が街を歩いていると……」

    女子高校生「どいてください! これから学校なんです!」

    男子高校生「あれはまさか……同じ学年の舞園さん!?」

    舞園「今度は私ですか…」

    チンピラA「そんなつれねぇこと言うなって!お前テレビで有名な舞園さやかちゃんだろ?」

    チンピラB「ガッコーなんかよりもっと楽しい所に行くべ!」

    霧切「あの赤髪にウニヘッドはまさか…?」

    桑田・ウニヘッド「アポ…?」

    ウニヘッド「ってどういうことだべ!?」

    チンピラが無理矢理、女子高校生の手首を掴んだ!

    チンピラA「おとなしくついて来いよ!」

    チンピラB「ホテルに連れ込んで『ピーッ』とか『ピーッ』とかするワケじゃないっての!さっさと来るべ!!」

    女子高校生「いやっ! 離して!! 誰か助けて~!!!!」

    ウニヘッド「ひどいべ!!!! 風評被害だべ!!!!」

    モノクマ「あぁんもう!! うるさいなぁ!!!! そんなにうるさくするとオシオキしちゃうよ!」

    男子高校生「やめろ!! クソムシ共!!!!」

    チンピラA「なんだ?このチビ…?」

    チンピラB「痛い目に会いたくなかったらとっとと消えるべ!!」ボキボキ…

    いつの間にか女子高校生は男子高校生の後ろにまわっていた。

    女子高校生「お願いです…助けてください……」

    チンピラB「食らえ!! 模擬刀の先制攻撃だべ!!!!」

    チンピラBは腰に挿していた模擬刀で男子高校生に殴りかかった!!

    バキッ…!!

    男子高校生「ぐあっ!!!!」

    女子高校生「大丈夫ですか!? 右手が……」

    男子高校生「これくらい大したことないよ…」

    男子高校生(クソッ…!! 右手を折られちった…僕は)

    チンピラA「イチャイチャしやがってムカつくんだよアポぉ!!!! 食らえ!! 絶望バット!!!!」

    ドッゴオオオオオ!!!!

    男子高校生「ぐぅあああああっ!」

    女子高校生「ちょっと…大丈夫ですか!?」

    男子高校生「うぅっ…!ゲホゲホ!!」

    チンピラA「なんだ?もうお終いか?」

    チンピラAが男子高校生の胸ぐらを掴んだ!

    チンピラA「何とか言えよ……ザコ!! ギャハハハハハハハハハ!!!!!!」

    チンピラA「オラアッ!!!!」

    チンピラAの拳が男子高校生の顔面に直撃する…!!

    …と思われたが………

    チンピラA「アポっ!?」

    チンピラAの手首を男子高校生が掴んでいる。

    チンピラA(なんだ…!? ピクリとも動かねぇ…!!!!)

    すると次の瞬間。

    グギッ!!

    チンピラAの右手がおかしな方向に向いていた。

    チンピラA「アポアポアポアポアポアポアポアポアポアポアポアポ!?!?!?!?」

    チンピラB「うわあああああああ!!!! このぉ…よくもツレをやりやがったな!!!! 模擬刀の先制攻撃……」

    ガシッ!!!!

    男子高校生が模擬刀の刃を素手で止めた!!

    チンピラB「なっ…!」

    そして模擬刀の刃を折り、チンピラBに突き付けた!!!!

    男子高校生「消えろ…!! 二度と俺の前に姿を見せるな……」

    チンピラB「ひぃぃぃいいいいいいい!!!! ママァアアアア!!!!」

    チンピラたちは逃げ出した!!

    女子高校生「あの…ありがとうございます…。」

    男子高校生「ああ!いやいや!!男として…当然のことをしたまでで…」


    …こうして、ふたりは出会ったのでした。
    出会ったあとどうなったのかは、また別のお話で………

    「おわり」
  82. 82 : : 2014/01/06(月) 23:44:34
    ミス

    男子高校生(クソッ…!!右手を折られちった…僕は)→×

    男子高校生(クソッ…!!右手を折られちった……)→○


  83. 83 : : 2014/01/06(月) 23:45:48
    そして、また代表者たちは同じようなワケの分からないムービーを魅せられた。
  84. 84 : : 2014/01/09(木) 20:44:24
    魅せられた→×
    見せられた→○

    最近、更新が遅くてごめんなさい…、
  85. 85 : : 2014/01/09(木) 20:51:57
    苗木(映像のインパクトが強すぎて全然演出とかに目がいかなかったよ…)

    ウニヘッド「ど~なってんだべ!? なんで俺がこんな目に!?」

    霧切「苗木君、一応訊いておくけど…あのムービーを撮影した覚えは…?」

    苗木「あるわけ無いじゃないか!」

    霧切「そう…まぁ当然といえば当然でしょうけど…」

    不二崎「でも僕が見た限りだとCGだとかそういう類いじゃないと思うよぉ…」

    苗木「うん…それは僕も思ったけど…」

    霧切「とにかく、今は見極めに集中しましょうか…」
  86. 86 : : 2014/01/09(木) 20:54:55
    Aルーム
    葉隠「……………」

    石丸「元気を出したまえ!! 葉隠君!! あんな映像でっち上げに決まってるではないか!」

    葉隠「……………」
  87. 87 : : 2014/01/09(木) 20:59:43
    Bルーム
    苗木「ハッキリ言ってどっちがどっちなんて分かんないよね…あれじゃあ…」

    霧切「そう? 私はこっちだと思うけど?」

    不二崎「苗木君と霧切さんが一緒なら心強いよぉ!」

    大神「そう言えば石丸と葉隠が見当たらないが…」

    豚神「おそらくAルームにでもいるんだろう」
  88. 88 : : 2014/01/09(木) 21:01:23
    モノクマ「うぷぷ…全員部屋に入ったね…果たして!最後の格付け!!その正解とは~!?」

    モノクマVOTE

    →B B B

  89. 89 : : 2014/01/09(木) 21:02:57
    モノクマ「うぷぷ…さっ!これですべての格付けが終了したね!!ではでは!結果発表!!」
  90. 90 : : 2014/01/09(木) 21:09:10
    苗木・舞園→ 普通の高校生

    桑田・霧切→二流高校生

    大和田・不二崎→普通の高校生

    大神・山田→普通の高校生
  91. 91 : : 2014/01/09(木) 21:12:08
    朝日奈・葉隠→普通の高校生

    腐川・豚神(元十神)→普通の高校生

    戦刃・セレス・石丸→二流高校生
  92. 92 : : 2014/01/09(木) 21:24:36
    セレス「テメェなに外してんだよ風紀委員長さんよぉおおおお!!!!」

    ガクガクユサユサ

    石丸「そ…そんなことを言われてもだな…というよりセレス君も外したではないか……」

    舞園「苗木君…その……ごめんなさい…。 私のせいで格下げになっちゃって……ドン引きしましたよね…?もう……私のこと…」

    苗木「いいよ…もう気にしてないから。 それに…こんなワケの分からない場所に閉じ込めた黒幕がすべて悪いんだから…」

    舞園「苗木君……では…今度お詫びに何か作らせてください! 苗木君食べ物は何が好きですか?」

    苗木「えぇっ! う~んと…そうだなぁ…」///

    霧切(……後で私も苗木君に謝らないと…。)

    桑田・ウニヘッド「こんなのゼッテー認めねぇぞ!!アポアポアポアポアポアポ!!!!!!!!」

    大和田「その……すまなかったな…外しちまって…」

    不二崎「ううん! いいよ!だって…僕は大和田クンと一緒にいるだけで……ハッ!」

    大和田「どうした?なんか言ったか?」

    不二崎(何言ってんだよ僕……これじゃあ完全に女の子じゃないか…)

  93. 93 : : 2014/01/09(木) 21:27:52
    情報処理室

    江ノ島「あれ…?おかしくない?なんでこんな事になってんの? 回りのヤツら幻滅させて絶望させてやろうと思ったのに…」

    江ノ島「一体全体どうなってやがんだぁ!?アイツら更に希望を持ちやがった!!」

    江ノ島「絶望てきぃいいいいいい!!!!!!」
  94. 94 : : 2014/01/09(木) 21:29:49
    こうして、互いの絆をより深い物にした彼らは、後に全員揃って「絶望」と戦うことになります。

    どんな戦いだったかは、また別のお話で………

    Fin
  95. 95 : : 2014/02/17(月) 01:57:34
    2のメンバーで格付け希望
  96. 96 : : 2020/07/04(土) 15:56:58
    見てる奴いなさすぎて絶望しました。

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著者情報
jun

シャガルT督

@jun

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