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ベルトルト「アニ、好きだ」

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  1. 1 : : 2013/10/06(日) 18:13:58
    ベルアニやったるお!

    駄作になったらごめんなさいです
  2. 2 : : 2013/10/06(日) 18:21:26
    キター!
  3. 3 : : 2013/10/06(日) 18:34:02
    といっても考えてからなんで投稿はしばらく後になります!
  4. 4 : : 2013/10/06(日) 18:46:16
    キター!からの落としだよ…
  5. 5 : : 2013/10/06(日) 18:58:48
    ちょっぴりずつ投下します!
  6. 6 : : 2013/10/06(日) 19:00:54
    僕はベルトルト・フーバー

    104期で一番影が薄いと言われている

    そんな僕にも好きな人がいるんだ

    その人は… アニ・レオンハート


    綺麗な金髪

    蒼く透き通った瞳

    気品のある姿に

    冷たい態度の中にある優しさ

    全てが好きだ

    でも、彼女は僕に見向きもしない 僕はただ、見ているだけだった
  7. 7 : : 2013/10/06(日) 19:09:30
    対人格闘訓練

    ベルトルト「今日は誰とペア組もうか…あれ?アニ」

    アニ「……」

    ベルトルト「どうしたの?今日はエレンと一緒じゃないの?」

    アニ「うん あいつはミカサと組むみたいでね」

    ベルトルト「そうなんだ…じゃあさ、今日は僕とやらない?」

    アニ「…別にいいけど」


    アニと関わるのは久しぶりだ 胸が高鳴る

    顔を見ているだけで頬が火照ってくるのを感じる

    ここで言おう 僕は決心した いつまでもモヤモヤと抱え込んでいても仕方ないんだ

    言え ベルトルト・フーバー


    ベルトルト「ね、ねぇアニ」

    アニ「何だい?」

    ベルトルト「アニって好きな人…とかいるの?」

    アニ「…いるわけないでしょ」

    ベルトルト「その…アニ…僕、君のことが……好きなんだ」

    アニ「……は?あんたふざけて言ってんの?」

    ベルトルト「う、え、えっと……その」

    アニ「あんたさぁ、私達の立場、分かって言ってる?」

    ベルトルト「それは……」

    アニ「私達は戦士なんでしょ?そんな下らないこと考えてる暇があったら訓練でもしてなよ」

    ベルトルト「あはは…そうだね」



    …ダメだった 全然気持ちを伝えられなかった

    僕は弱いな なんですぐ引き下がっちゃうんだろう

    アニに……嫌われたかな
  8. 8 : : 2013/10/06(日) 19:28:26
    続きぃぃ……!
  9. 9 : : 2013/10/06(日) 19:36:04
    期待!
  10. 10 : : 2013/10/06(日) 20:02:03
    応援ありがとう…!毎日こんな感じでゆっくり投稿して行くので、ゆっくり読んでってくださいな。
  11. 11 : : 2013/10/06(日) 22:12:18
    この感じすきだわw
  12. 12 : : 2013/10/06(日) 22:28:52
    よし!ちょっと投下
  13. 13 : : 2013/10/06(日) 22:37:42
    夜 女子寮

    アニ「ったく……何考えてんだかあいつは」 ボソッ

    ミーナ「何?どうしたのアニ?恋に悩んでるの?」

    アニ「うるさいねぇ なんでもないよ」

    ミーナ「はぁーい…分かったよぉ」


    驚いたな あいつ……昔はあんな積極的なヤツじゃなかった筈なのに

    あいつも…それなりに覚悟を決めて言ってきたんだろうな

    ……駄目だ!私は戦士…



    翌日~~

    対人格闘訓練


    ベルトルト「あれ?アニまた一人かい?」

    アニ「そうだけど…悪い?」

    ベルトルト「なんでまた…」

    アニ「エレンなら体調不良だって」

    ベルトルト「そうなんだ……じゃあ今日も…やる?」

    アニ「……構わないけど」



    アニ「フッ!!」 ブンッ

    ベルトルト「わっ……やっぱりアニは強いね」

    アニ「あんたごときに負けはしないよ」

    ベルトルト「ははっ、それもそうか…」

    アニ「ねぇ、あんたさ…その謙虚な所、治したら?」

    ベルトルト「え?」

    アニ「なんて言うか…その……もっと積極的になった方がいいと思うよ」

    ベルトルト「あ、うん…努力するよ」

    アニ「……ふふっ」 クスッ

    ベルトルト「!?」

    アニ「……なんでもないよ 続けよう」

    ベルトルト「あぁ!…それと僕からもだけど」

    アニ「?」

    ベルトルト「もっと…笑いなよ 笑ってた方が、アニは可愛い」

    アニ「はぁっ!?///」

    ベルトルト「あれ?もしかして照れてる?」

    アニ「て、照れてないっっ!!///」



    あの時は…ドキッとしたな 男子に初めてあんなこと言われたよ

    しかもベルトルトに


    この感じ…なんだろう? まさかあいつの事……まさか…ね
  14. 14 : : 2013/10/06(日) 22:39:01
    今日はもう眠い ので落ちる

    また明日 更新します 
  15. 15 : : 2013/10/06(日) 22:49:55
    楽しみにしてるぜーーーー
  16. 16 : : 2013/10/07(月) 17:54:05
    まじかよ!でもアニはエレンのことが・・・
  17. 17 : : 2013/10/07(月) 18:08:34
    ↑ここではエレアニ要素を忘れてください!

    …エレアニも好きだけど……!
  18. 18 : : 2013/10/07(月) 18:11:08
    とりあえず少しずつ投下開始
  19. 19 : : 2013/10/07(月) 18:16:24
    ≫16

    世界は..残酷だ..でも....美しい
  20. 20 : : 2013/10/07(月) 18:19:51
    期待しています!!!
  21. 21 : : 2013/10/07(月) 18:20:44
    それからしばらく経ったある日


    立体起動訓練

    アニ「…」カチャカチャ

    ベルトルト「…ねぇアニ、そのベルト壊れてない?」

    アニ「そう?」

    ベルトルト「ここが……こう」  スッ

    アニ「ちょっ……自分でやるから触んないでよ!」

    ベルトルト「自分だとやりにくいでしょ……ほらまっすぐ立ってて」

    アニ「……はぁ」


    カチャカチャ



    ユミル「おい、見ろよ アニがベルトルトになんかされてるぞ」

    クリスタ「わ、わぁ……///」


    アニ「ね、ねぇ……恥ずかしいんだけど?///」

    ベルトルト「う~んもうちょっと」 カチャ


    ミロミロアレ! アノフタリ…デキテルノ? バカ! イウナ!

    アニ「……早く」

    ベルトルト「はい できたよ これで大丈夫な筈」

    アニ「…ありがとう」

    ベルトルト「どういたしまして」

    ミーナ(アニ…できてる!)

  22. 22 : : 2013/10/07(月) 18:27:15
    夜女子寮


    ミーナ「ねぇアニ……ベルトルトとはどうなの?」

    アニ「」ブッ

    ミーナ「見事なリアクションじゃない……好きなの?ねぇ好きなの?」

    アニ「なんで私があんな奴の事……」

    ミーナ「だってさぁ~昼間の…完全にできてたよ?」

    ユミル「あはは…あれはできてたな」

    クリスタ「ごめんアニ……私もそう思っちゃった」

    アニ「だからさぁ……全くそんな関係じゃないから」

    ミーナ「ふぅん……そう」

    アニ「………分かったら早く行きなよ」

    ユミル「はいは~い 行こうクリスタ」

    クリスタ「うっ、うん」



    好きかって?……そんなの知らないよ 

    今までそんなこと考えたこともなかったんだから

    でも一つ言えることは……嫌いじゃ…ない
  23. 23 : : 2013/10/07(月) 18:32:41
    みなさんコメントありがとうございます。

    しばらく放置です 夜再開
  24. 24 : : 2013/10/07(月) 18:53:52
    ベルアニ来たか....
    アニ....落ちて..エンドはやめろよ?
  25. 25 : : 2013/10/07(月) 18:56:40
    happyendにはなれないかも……そこがベルアニの難しい所……
  26. 26 : : 2013/10/07(月) 18:57:17
    続き全力で期待o(^・x・^)o
  27. 27 : : 2013/10/07(月) 20:06:02
    期待
  28. 28 : : 2013/10/07(月) 20:08:11
    期待!!(o゚▽゚)o
  29. 29 : : 2013/10/07(月) 20:58:12
    >>17
    分かりました!
  30. 30 : : 2013/10/07(月) 22:40:27
    ちょいちょい投下 明日体育祭なのでちょっとしか無理かもしれないです……

    進行遅いしレベルもイマイチだけど、まぁ頑張っていきます
  31. 31 : : 2013/10/07(月) 22:54:51
    ~~~

    最近、僕に対するアニの態度が少し変わった気がする。

    前より笑顔が増えたんだ

    やっぱり笑っているアニは可愛いと思う

    もう一度…言うべきなのかな ハッキリと「好きだ」と

    でも、僕は中々切り出せずにいた





    夜男子寮



    ベルトルト「寝つけないな……夜風でも浴びてくるか」

    ガラッ


    ベルトルト「…」(あんなところに……アニ?)


    アニ「……」


    ベルトルト(どうしたんだろう こんな夜に一人で)


    虫の鳴き声が響き渡る 静かな夜


    宿舎の片隅で…… 

    悲しそうな顔だった いつものアニからは想像もできないほどに。

     
    彼女の頬には、涙が流れていた


    アニ「………」  ポロポロ




    ベルトルト「………アニ」

    アニ「!?」 バッ

    ベルトルト「僕だよ……驚かせてごめん」

    アニ「……どうしたの 女の泣き顔でも見に来たの?」

    ベルトルト「そんなわけ……」


    言葉が見つからなかった

    いつも気の強いアニがこんなにも寂しそうな顔をしている。

    なんて励ませばいいんだろうか



    アニ「………ねぇ」

     
  32. 32 : : 2013/10/07(月) 22:55:17
    1人でいたいためだけに女はいないの!
  33. 33 : : 2013/10/09(水) 18:12:11
    よーし今日は投下します
  34. 34 : : 2013/10/09(水) 18:21:24
    ベルトルト「!?」

    アニ「……辛いよ」

    ベルトルト「…………」

    アニ「どうにか言ってよ」

    ベルトルト「うん……僕もだ」

    アニ「………」

    ベルトルト「その……なんて言えばいいのか分からないんだけど……」

    アニ「…」 ギュッ

    ベルトルト「……!?」

    アニ「ベルトルト……あんたは昔からずっと…私の事心配しててくれたね …嬉しかった 優しくされるの…嫌いじゃないから」

    ベルトルト「…う、うん」

    アニ「……正直あんたに告白された時、驚いたよ」

    ベルトルト「あ…うん……ごめん」

    アニ「は?」

    ベルトルト「え…その、なんていうか……」

    アニ「……本当はあんなに強く言うつもりはなかったんだけどさ……」

    アニ「その…あんたの事……嫌いじゃない…よ?」

    ベルトルト「あ、ありがとう……」

    アニ「………私が兵団に入る前」

    ベルトルト「…?」

  35. 35 : : 2013/10/09(水) 18:23:57
    よっしゃああ!!
    続きだー(≧∇≦*)
    期待♪♪
  36. 36 : : 2013/10/09(水) 18:30:29
    >>35 頑張るお!
  37. 37 : : 2013/10/09(水) 18:33:58
    アニ「あの時の私は……辛さで…前が見えてなかった 心が……凍ってた」

    ベルトルト「………」

    アニ「『氷の女』とかいう名前も妥当だったと思うよ、死んだように冷たくなっちゃってた…」

    ベルトルト「そ、そうだったっけ……」

    アニ「……でもあんたがさ…私を励ましてくれたんだよ 覚えてる?」

    ベルトルト「あ、うん……」


    ===

    アニ「……」

    ベルトルト「ねぇアニ……」

    アニ「……」

    ベルトルト「そんな辛そうな顔しないでよ…」

    アニ「……」

    ベルトルト「……僕らがついてるから…一人じゃ…ないからさ」

    ===

  38. 38 : : 2013/10/09(水) 18:44:46
    アニ「私の凍りついた冷たい心を…あんたが優しさで溶かしてくれたんだよ……」

    ベルトルト「……そんな…大げさだよ」

    アニ「あんたが一番……誰よりも私を分かってくれて…支えてくれた」

    ベルトルト「……アニ」

    アニ「…なんてね……なんでこんな変な話してるんだろうね 私は」 

    ベルトルト「……」 ギュッ

    アニ「……!?」

    ベルトルト「……アニ、君は本当に強がりだね……内心、弱いのにさ?」

    アニ「はぁ!?」

    ベルトルト「いいんだよ?……本当の自分、隠さなくて」

    アニ「……」

    ベルトルト「君が本当は優しくて……人なんて殺せるような性格じゃないのは……誰より僕が知ってる」

    アニ「ベルトルト………」

    ベルトルト「とにかくだよ…!…我慢なんて…しなくていい」

    アニ「……!」 

    ジワッ……


    私の目からは…涙がこぼれていた。

    泣くつもりなんてかったのに…

    こいつが…ベルトルトが……本当に私の事、心配してくれてるって思ったら……嬉しかったんだ


    そして私の口からは……自然と言葉が出ていた




    アニ「ベルトルト……もっと……傍にいて」
  39. 39 : : 2013/10/09(水) 18:46:01
    一応終わりです 

    今回は台詞ばっかで構成が浮かばなかったのでグウタラ……

    完成度……また低いかな?…

    応援してくださったみなさん ありがとうございます

    なんとかbadendは避けましたが…… happyは難しい…
  40. 40 : : 2013/10/09(水) 19:15:53
    十分いいっすよ!おつ!
  41. 41 : : 2013/10/09(水) 19:18:05
    >>40さん…ありがとう!
  42. 42 : : 2013/10/09(水) 20:29:31
    ベル×アニ最高だぜ!
  43. 43 : : 2013/10/10(木) 16:07:46
    面白かったです
  44. 44 : : 2013/10/10(木) 18:50:17
    ベルトルト…萌((殴
  45. 45 : : 2013/10/10(木) 18:54:41
    >>42 >>43 >>44 

    ありがとうございます!
  46. 46 : : 2014/01/13(月) 16:07:40
    ベルアニいいよね…
  47. 47 : : 2014/01/27(月) 19:56:38
    名前変えた
  48. 48 : : 2014/03/23(日) 22:26:58
    いけるいけるいけるいける!私これ好きです♪(≧▽≦)
  49. 49 : : 2014/05/06(火) 16:52:35
    すごーい!
  50. 50 : : 2014/05/06(火) 17:24:53
    アニ可愛すぎる
  51. 51 : : 2014/05/06(火) 17:26:28
    ベルトルト殴
  52. 52 : : 2014/05/30(金) 13:37:39
    nice!!!!!
  53. 53 : : 2014/05/30(金) 13:38:35
    アニ「私、死にたい。」

    エレン「、、、、、はぁ!?」
  54. 54 : : 2014/05/30(金) 13:39:12
    うえのアニとエレンの会話は無視して下さい、なんとなく書いて見たかったので、、、、、
  55. 55 : : 2014/05/30(金) 13:39:25
    アニ大好き
  56. 56 : : 2014/05/30(金) 13:40:07
    結婚しよ★♡★♡★♡★♡★♡★♡★♡★♡★
  57. 57 : : 2014/05/30(金) 13:48:31
    やっぱ続き書く。

    エレン「お前何言ってんだよ。まだ16だろ
    ?」
    アニ「ー!!年下のあんたにンな事言われる筋合い無いよね?私。」

    エレン「」

    ベルトルト「二人とも何話してるの?」

    エレン「お、ベルトルトか。アニがな、急に死にたいって言い出すんだよ。」

    ベルトルト「はぁぁぁぁぁぁ!?」

    ライナー「何だとぉ〜っっ!!??俺の天使、いや、女神のクリスタが、死にたいだと!?!?そんな事が、許されて溜まるくわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあー!!!!!」

    ベルトルト「」ビェーン

    エレン「ちげえよライナー!アニだよアニ!!」

    アニ「」グスン

    ライナー「なんだ、アニか、、、、、。」

    ベルトルト「何だとはなんだよぉぉぉ!?」

    ベルトルト「僕のアニだぞ!?アニは僕の物だぞ!?」

    ベルトルト「そのアニが、死ぬだなんて!!」ウワァァァァーン

    アニ「」ベルトルトにドンビキ

    ライナー「まぁ、クリスタじゃなくて良かった。」ホーッ

    エレン「良かねぇよ。」
  58. 58 : : 2014/05/30(金) 14:01:16
    コニー「サシャ!あそこで号泣してるベルトルトに、ドンビキしてるアニがいるぞ!」

    サシャ「安心してるライナーに、叱っているエレンもいますね!!」

    ミカサ「エレン!?」ハッ

    ユミル「お前、エレンと結婚しろ。」

    ミカサ「分かった、しよう。」

    ミカサ「子供も、産もう。名前は、エレミカ•アッカイェーガーにしよう!!」

    クリスタ「変な名前。」

    ミカサ「削ぐ」ジャキン!!

    クリスタ「」

    ユミル「クリスタぁぁぁぁぁぁー!!」

    クリスタ「」チーン

    ユミル「おぉ、私の可愛いクリスタよ、死んでしまったんだな。私も、お前のところへ行こう。」刃グサッ

    ミカサ「満足。非常に満足。大満足。」フーッ

    アルミン(よし、見て見ぬ振りをしよう。)

    ミカサ「アルミン」ニコッ

    アルミン「うわぁぁぁぁぁぁぁー!!」チーン

    エレン「むむっ!?あれは、アルミンの声じゃねか?」

    ベルトルト「アニ、結婚しよう。せめて、死ぬ前に、1度だけでもSEXしよう!!」

    アニ「キャゃゃぁぁぁぁあー!!」ゲシッ!バキッ!ドンっ!

    ベルトルト「」チーン

    ライナー「やゃっ!?あそこで倒れてるのは??」

    ユミル「」チーン

    アルミン「」チーン

    クリスタ「」チーン

    ミカサ「満足。非常に満足。大満足。」(^O^☆♪

    ライナー「クリスタぁー!?」

    エレン「アルミンー!!!!!」ダッ

    アニ「えいっ!とぉっ!はぁっ!」バキッバキッ

    ベルトルト「」チーン

    コニー「アニ、よせ!!ベルトルトはもう死んでる!!」

    サシャ「肋骨全部、背骨全部、骨盤全部、鎖骨全部、ほとんどの骨が折れてます!」

    アニ「まだまたぁーっっ!!次は頭蓋骨!!」ゲシッ!バキッ!ボキッ!

    コニー「」

    サシャ「」

  59. 59 : : 2014/05/30(金) 14:08:33
    キース「お前ら、何をしている?」

    エレン「ミカサ、これどうゆうことだよ!?」

    ミカサ「エレンと私の幸せを邪魔するものを全て、駆逐しただけ。」

    ライナー「クリスタぁー!?ハネムーン行く約束したろー?ウワァァァ!!」

    アニ「やぁっ!とおっ!はいっ!アチョー!」

    サシャ「アニ!!やめて下さい!ベルトルトの血が服につくではありませんか!」

    コニー「そうだアニ!!不衛生だぞ!!」

    ベルトルト「」チーン(アニに蹴られ、大量出血)

    クリスタ「」チーン(ライナーに揺さぶられ、余計に出血)

    アルミン「」チーン(エレンに抱きつかれ、ミカサに白い目で見られて手の施しようがない)

    ユミル「」チーン(誰も心配しない。)
  60. 60 : : 2014/05/30(金) 15:04:55
    キース「お前ら、何をしている?」

    エレン「ミカサ!何言ってんだよ!アルミンは俺たちと家族同然だろ!?」

    ミカサ「いや、アルミンは実はホモでエレンを密かに狙っていた。ので、私はそれを止めるべきだと判断した。ので、私はホモミンを削いだ。」

    ライナー「ハネムーンで、、、、、ハネムーンで、、、、、。」ビェーン

    アニ「はぁっ、はぁっ、」

    コニー「息切れたようだな。」ホッ

    サシャ「そうですね。」

    〜辺り一面ベルトルト、クリスタ、ユミル、アルミンの血だらけ〜

    リヴァイ「チッ、汚ねえなぁ。」
    壁|A゜)ジー

    ペトラ「兵長、、、、、」

    キース(教官辞めよかな)




  61. 61 : : 2014/05/30(金) 15:07:25
    エレン「は?お前、馬鹿か?」

    ミカサ「馬鹿じゃない。私はただエレンと自分を守ろうと、そして、結婚して、エレミカ•アッカイェーガーを産もうと、、、」

    エレン「エレミカ•アッカイェーガー!?」

  62. 62 : : 2014/05/30(金) 15:17:08
    ライナー「俺は、クリスタと結婚して、クライリ•ブレンズを産もうと、、、、、」グスン

    アニ「諦めな、ライナー。」

    ライナー「グスングスン」

    ミカサ「クライリ•ブレンズって変な名前。」

    エレン「いや、エレミカ•アッカイェーガーも十分変だぞ。」

    サシャ「クライリ•ブレンズもエレミカ•アッカイェーガーも変ですよ。」

    コニー「確かに。どっちにしろ、変だ。」

    リヴァイ「名前のセンス無さ過ぎだろ。」

    ペトラ「兵長、ペリヴァ•レラルを産みましょうよ。」

    リヴァイ「、、、、、お前もか。」

    キース(ベルトルト、クリスタ、アルミン、ユミルの死体ズルズル引きずって処分中。)
  63. 63 : : 2014/05/30(金) 15:23:51
    リコ「さっきから壁の上から状況を見ていたが、、、、、」

    ミタビ「かなり」

    イアン「変な」

    ピクシス「光景だな。」

    リコ(キースは訓練兵の死体を処分しているし。)

    ミタビ(アッカーマン訓練兵は30秒の間にレンズ訓練兵とアルレルト訓練兵とユミル訓練兵を削ぐし。)

    イアン(イェーガー訓練兵とスプリンガー訓練兵とブラウン訓練兵とブラウス訓練兵は仲間が死んでいるにもかかわらず名前の事で話し合っているし。)

    ピクシス(超絶美女超絶美女超絶美女超絶美女)鼻血ブー


















  64. 64 : : 2014/05/30(金) 15:25:01
    リヴァイ「ペトラ、本部に戻るぞ。」

    ペトラ「はい。」
  65. 65 : : 2014/05/30(金) 15:30:21
    その夜


    キース「では、訓練兵の諸君、今夜ここで、フーバー訓練兵とレンズ訓練兵とアルレルト訓練兵とユミル訓練兵の追悼式を行いたいと思う。」

    兵士A「クリスタぁー 」 グスングスン

    兵士B「うぇーん!!」

    兵士C「ユミルが死んで、世界が平和になった!!」

  66. 66 : : 2014/05/30(金) 15:33:37
    ジャン「チッ、面倒だな。」

    ミーナ「ジャン、聞こえるよ。」

    ハンナ「そうだよ。」

    ジャン「お前らは黙っとけよ、ブス。」

    ミーナ「ジャンの意地悪!!」

    ハンナ「ジャンはミカサが好きだもんね。確かにミカサは超絶美女だけど。」

    フランク「ハンナ、へこむな。君は美しさで光り輝いているよ。」

    ハンナ「フランク、、、、、」

    ミーナ「」キャー(〃ω〃)

    ジャン「反吐がてる。」

    マルコ「ジャン、君は本当にロマンチックのカケラも無いね。」
  67. 67 : : 2014/05/30(金) 15:38:03
    ミカサ「、、、、、」

    エレン「ほとんどの人をお前が殺したんだぞ!?ミカサ。もう少し涙の一粒ぐらいn」

    ミカサ「世界は、残酷なんだ。」

    エレン「」

    アニ「、、、、、」

    コニー「」グスン

    サシャ「」コニージーッ

    コニー「っ!?何だよ、サシャ!?」

    サシャ「いやーそのー、コニーってジャガイモ見たいで美味しそうですね。見ててお腹が空きました。」

    コニー(サシャが巨人じゃなくて本当に良かった。)

  68. 68 : : 2014/05/30(金) 15:39:23
    追悼式後

    アニ「、、、、、」

    エレン「、、、、、」

    ミカサ「、、、、、」

    ジャン「、、、、、」

    ライナー「、、、、、」

    サシャ「、、、、、」

    マルコ「、、、、、」

    コニー「、、、、、」
  69. 69 : : 2014/05/30(金) 15:44:20
    エレン「アニ、これ、元々の原因はお前だぞ。」

    アニ「、、、、、」コクッ

    エレン「何で急に死にたいとか分けの分からない事を言い出したんだ?」

    アニ「実は、私、あんたの気を惹きたくてさ、、、、、」

    ミカサ「っっーーー!?!?」ジャキン

    マルコ「ミカサ、やめるんだー!!」

    ジャン「マルコ!ミカサの事を邪魔するな!!」

    ジャン「ミカサーっっ!!いけいけーーー!!!!!!」

    サシャ「ジャン!!」

    サシャ「明日の朝食全て、コニーと一緒に貰いますよ!!」

    ジャン「勝手にしろぉぉぉーー!!!!芋女め!!!!!!!!!!」

    コニー「何て低レベルな戦いなんだ、、、、、」
  70. 70 : : 2014/05/30(金) 15:51:21
    エレン「よし、アニ、ここは無視して2人だけで話し合おうぜ?」

    アニ「う、うん!」

    エレアニ「」ソローリソローリダッ!!

    エレン「はぁっ、はぁっ。」

    アニ「ふうー。」

    エレン「アニ、大丈夫か?」

    アニ「うん、」

    エレン「そろそろ話して貰おうか。どうして急に死にたいなんて言ったんだ!?」

    アニ「さっきも言ったでしょ?あんたの気を惹きたかっただけだって。」

    エレン「俺の事、好きなのか?」

    アニ「うん♡」カァァァァッ〃〃

    エレン「そうかよ、でもあれだけ虐殺しといて、、、、、」

    アニ「うん♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

    アニ「あのね、エレン?」

    エレン「あ?」

    アニ「私、生きる事に決心した。あんたと一緒に!!この美しい残酷な世界で。」


    おわり

  71. 71 : : 2014/06/26(木) 19:41:44
    なにこれ・・・・
  72. 72 : : 2014/07/15(火) 20:34:22
    ほぇ!?ベ、ベルトルトさんは?
    え?ベルベルベルベル…
    あ、まぁ、うん、でも面白かったよ!
    乙です!
  73. 73 : : 2014/08/03(日) 11:37:48
    キモス
  74. 74 : : 2015/01/17(土) 12:41:21
    >>66フランク×
    フランツ○ですよ?
  75. 75 : : 2015/07/28(火) 17:17:55
    ベルアニめっちゃ好き! アニめっちゃかわいい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  76. 76 : : 2017/01/10(火) 19:12:57
     私、ミカサ・アッカーマンは調査兵団 リヴァイ班に所属している。
     実は私には好きな人がいる。
     その人の名は リヴァイ・アッカーマン。
    私の実の兄だという。
     ある日、私達はsexをしてしまった。
    リヴァイ
    「どうした。速く始めるぞ」
    リヴァイは私の後ろから、おまんこを愛撫しました
    ミカサ
    「あっ、あぁん 
  77. 77 : : 2017/05/25(木) 20:31:37
    (・□・ )えーーーーっ
  78. 78 : : 2017/06/18(日) 23:16:18
    最後はエレアニだとわかった
  79. 79 : : 2018/04/30(月) 09:00:46
    ベルアニどこベルアニどこベルアニどこベルアニどこ
  80. 80 : : 2018/04/30(月) 09:01:07
    ベルトルトがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
  81. 81 : : 2018/10/19(金) 17:09:27
    エレアニ嫌い でも、面白い
  82. 82 : : 2018/10/19(金) 17:14:50
    そもそも、なんでエレアニが誕生したんだろう。
    だって、エレンがアニのこと好きとか作中では一回もでてないし、あっ、でもそう考えるとアニベルはなぜできたってなるよね。ベルアニはあっても。
    それにエレンはアニを食おうとしたし、エレンにとってアニは許せない敵だしね。まあ、みんなには幸せになってほしかったですね。

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reonheartannie

アニ神

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