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  1. 1 : : 2018/09/20(木) 17:37:56
    またまた駄作失礼します



    カラダ探しが大好きな妹のために…ダンロンコラボさせていただきます!そうそう、俺はシスコンなんすよぉ(((殴


    妹(俺の100倍以上はかわいい)「ダンガンロンパとカラダ探し、コラボしてよ!!もちろんゴンゴン出るよね?」

    俺「ゴン太は出てくるか知らんが…ええよ」キランッ

    妹「やったぁ〜!!ありがとう姉ちゃん!!」キラキラマナコ




    そう、全ては妹のために…www

    ゴン太推しの妹のために…www

    安価行動です。カラダ探しを見ながら書くので、カラダ探しとは関連のある事が多いです!!ネタバレ注意ですが何卒宜しく御願いします。



    とりあえずグロいです!!
  2. 2 : : 2018/09/20(木) 17:45:11
    最原「カラダ探し?」







    カラダ探しが大好きな妹のために…ダンロンコラボさせていただきます!そうそう、俺はシスコンなんすよぉ(((殴


    妹(俺の100倍以上はかわいい)「ダンガンロンパとカラダ探し、コラボしてよ!!もちろんゴンゴン出るよね?」

    俺「ゴン太は出てくるか知らんが…ええよ」キランッ

    妹「やったぁ〜!!ありがとう姉ちゃん!!」キラキラマナコ




    そう、全ては妹のために…www

    ゴン太推しの妹のために…www

    安価行動です。カラダ探しとは関連のある事が多いのでネタバレ注意ですが何卒宜しく御願いします。



    グロいです!!
    ____________________


    モノクマ「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁぁぁひまぁぁぁぁぁぁぁぁ!!とか言いながらマンガ読んでますモノクマです!」

    モノクマ「それにしても、面白いねぇ!『カラダ探し』!!こんなふうにみんなを殺してみても面白かっただろうなぁ〜」


    モノクマ「あ、コイツらにさせたらいいじゃん!僕ってば天才ー!」


    全ては…モノクマのこと出来事から、始まる…


    ___________________



    >>3「ねぇ…体を探して…」


    その一言から、地獄が始まった。その名も、カラダ探し


    カラダ探しで選ばれるのは男女3人ずつ。強制参加で逃げることは出来ない…。
    そして、選ばれた人達は八つに分かれたカラダを探し、収めないといけない。…その時、『赤いモノクマ』に見つかってはいけない。
    見つけたら学園を出るまで振り返ってはいけない…。振り返ると、体を八つ裂きにされてしまうのだ。


    …しかし、カラダを全て揃えるまでは…終わらない…死んでも死ねないのだ…



    そんな恐怖のカラダ探し、それが今才囚学園で行われようとしている…






    _____________________

    すまん妹よ、俺はカラダ探しをまだよく知らん…これでいいのかねぇ?


    とりあえず人物指定!!
    カラダ探し依頼者(>>3)と、
    男死3人、女子3人(>>4>>9)を選んでください!!



  3. 3 : : 2018/09/20(木) 17:46:22
    赤松
  4. 4 : : 2018/09/20(木) 17:47:14
  5. 5 : : 2018/09/20(木) 17:47:28
    ゴン太
  6. 6 : : 2018/09/20(木) 17:57:36
    夢野
  7. 7 : : 2018/09/20(木) 19:39:45
    最原
  8. 8 : : 2018/09/20(木) 20:05:56
    斬美さんで
  9. 9 : : 2018/09/20(木) 20:07:45
    転子
  10. 10 : : 2018/09/20(木) 20:16:58
    あら!!!妹の推しがいるじゃないかー!
    これは喜ぶぞ!!



    しかも俺の推しまで…www
    やる気が出てきたwww


    ___________________



    赤松「ねぇ…私の体探して…」






    最原「赤松さん…もしかして…」



    東条「そ、それは…どのような依頼かしら…?」



    星「…体を探せだ?笑わせるのも大概にしておきな」



    ゴン太「からだをさがして?ゴン太、よくわかんないけど赤松さんのために頑張るよ!!」



    茶柱「どうしちゃったんですか赤松さん…!!」
    夢野「よ、よくわからん…!!」



    モノクマ「うっぷぷぷぷ!!上手くいった上手くいった!!」




    さてと…主人公は誰にしますかね>>11さん
  11. 11 : : 2018/09/20(木) 20:34:02
    てんこ
  12. 12 : : 2018/09/20(木) 21:38:26
    主人公は転子ですね!ありがとうございます!!


    それでは、主人公と仲良くしているのが夢野さんにします。

    他の人の配役はこうなります。御手数ですが人物指定お願いします!!

    過去の経験者>>13

    頭脳派>>14

    肉体派>>15

    問題児>>16

    (最原、星、ゴン太、東条からお願いします。連投OKです)
  13. 13 : : 2018/09/20(木) 21:40:22
    ゴン太
  14. 14 : : 2018/09/20(木) 21:40:34
  15. 15 : : 2018/09/20(木) 21:40:45
    最原
  16. 16 : : 2018/09/20(木) 21:43:22
    え?東条さん問題児なの!?www
  17. 17 : : 2018/09/20(木) 21:43:23
    東条
  18. 18 : : 2018/09/20(木) 21:43:46
    ゴン太どうやって生き残ったんだよwww
  19. 19 : : 2018/09/20(木) 21:44:16
    星と最原逆ではwww
  20. 20 : : 2018/09/20(木) 21:46:35
    東条さんが問題児www武司ポジションwww
  21. 21 : : 2018/09/20(木) 21:52:10
    >>18
    私も気になる…
    妹「え!?やばいそれはやばいwww」


    >>19
    うん、最原が赤い人…もとい赤いモノクマをどうやって制御するのでしょうかwww星くんは以外と、「俺は赤いモノクマを見つけちまったからな…ピンチなら振り向くぜ」
    とか言いそうだけど


    >>20
    ママが武司か…
    東条「これ以上体を集めさせないわ…体が集まってしまえば…私に不幸が降り注ぐのよ!!!」

    的な?www

    ____________________


    とりあえず

    主人公 転子
    付き添い 夢野
    経験者 ゴン太
    頭脳派 星
    肉体派 最原(ワロタ)
    問題児 東条さん(もっとワロタ)


    で、いきますね。


    明日の正午ぐらいから更新していきます
  22. 22 : : 2018/09/20(木) 21:54:39
    東条さんだけさん付けしてるワロタwww
  23. 23 : : 2018/09/21(金) 12:02:03
    転子side




    「体を探して」

    赤松さんが私と夢野さんに言った、その事が未だに忘れられません…体を探すとは…一体どういうことなのでしょうか…


    そうやって考えていると、星さんが本を読みながら話し始めました。




    星(本を片手に)「そういえば、お前らはこの話を知ってるか…?『カラダ探し』に関する話を…」

    最原(ダンベルを片手に)「『カラダ探し』?何の話?」

    東条「…初めて聞いたわね、そんな話は…」

    ゴン太「…」


    星「そうか…じゃあ俺が本で見た、その『カラダ探し』の話をしてやろう」(本を閉じる)



    星「『カラダ探し』とは、その名の通り、八つに分かれた他人の体を探すというものだな。体を探す時間帯は夜中の12時の才囚学園。その体を集める時、赤いどてらをを求めて、夜の才囚学園をさまよう赤いモノクマに見つかったり、見つけちゃいけねぇんだ。その赤いモノクマを見つけた奴は…外の世界に出るまで振り返る事を禁じられる」

    夢野「それで、振り返ってしまうとどうなるのじゃ…?」


    星「その、赤いモノクマに八つ裂きにされる…だな」


    茶柱「ひぃぃぃ!!!!外の世界なんて出れなかったじゃないですか!!見つかったら終わりですよ!?」

    夢野「命の危機…!?そ、それは困るのぉ」


    最原「くだらないなぁ、そんなのはどうせ作り話なんだよ。僕はその『カラダ探し』、信じてないからね!!赤松さんの悪戯だと思ってるから!」スタスタ



    東条「私も信じないわ。…さて、溜まっている依頼を受けて来ようかしら」スタスタ

    茶柱「最原さん!東条さん!!」

    星「まぁ、無理やり信じ込ませようとするつもりはねぇよ。俺もまだ半信半疑だからな」


    こうして、依頼された私達は解散をしたのでした…
  24. 24 : : 2018/09/21(金) 12:12:47
    その夜


    茶柱「………」

    もし、星さんが言ったことが事実なら転子達は…どうなってしまうんでしょうか…
    赤いモノクマが夢野さんに襲い掛かってくるとしたら…?そんなの、男死が夢野さんを虐めるよりも許せません…!!





    茶柱「………フゥ」





    眠れません、夜時間にはとっくになっているのに…

    もしも夢野さんが死んでしまって…私だけが生き残ってしまったらどうしましょう…それだけは絶対に嫌ですよ…


    茶柱「………もう、何なんですか…?」グスン





    ピロリン♪



    茶柱「東条さんからメール?…どうしたのでしょうか」


    《星くんが言っていたあの話…貴方は信じる?》


    茶柱「あれ?…東条さん、信じていないと言っていたカラダ探しの話を…」





    《正直に言うとまだ混乱していますが…半信半疑という所です》

    ピロリン♪

    茶柱「返信が早いですね…」


    《そうなのね…でも、振り返ってしまえば八つ裂きにされるなんて、酷い仕打ちよね》


    ピロリン♪

    《ひょっとしたら赤いモノクマは昔のモノクマの幽霊じゃないのかしら…?》


    ピロリン♪

    《それなら…赤松さんはその赤いモノクマのせいで変なふうになってしまったのよ!!》

    茶柱「なっ…!!」


    何なんですか一体…!!さっきまで信じていないとおっしやっていたのに!!!



    ピポパポ…プルルルルルル




    東条『もしもし、あら、茶柱さん?お困り事かしら?』



    茶柱「お困り事かしらじゃないですよ!!何なんですか!!何であんなに嫌なメールするんですか!?信じていないとおっしゃっていたじゃないですか!!!」







    東条『それはあなたも一緒よ…!!あなたもさっきからずっと私に嫌なメールを送ってくるじゃない…!!』








    …そんな!!私はまだ1回しか送っていないはずです…どうして…?





    茶柱「…あれ?メールが20件ほどもあります…全部東条さんから…」


    私は、東条さんとのチャートを開いた。





    《無視するな》

    茶柱「えっ…!?」


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    《無視するな》


    無視するな…というメッセージが…20も…!?確かにさっきまで私は東条さんとお話をしていたのに…

    ピロリン♪


    茶柱「…っ!?」





















    《やっと見たな?》



    茶柱「ひいっ…!!」




    私は怖くなり、今日は布団にくるまって無理矢理でも寝ることにしました。




  25. 25 : : 2018/09/21(金) 12:24:03
    AM0:00

    ヒュオォォォォォォォォォォ




    茶柱「さ、寒い…っ?」

    突然の冷気に、私は伏せていた顔を上げます。すると私は…何故か中庭にいたんです。確かに自分の部屋にいたのに…


    茶柱「えっ…!?どうして中庭に!!」

    夢野「夜中の12時。ということはもしかして…」






    星「あの話は…どうやら逸話ではなかったみてぇだな」

    東条「………………………」





    ゴン太「最原くん!最原くん起きてよ…!!」

    最原「んん…何?僕はまだ眠いよ…ん?えっ!?何で僕達は外に…!?」

    ゴン太「今から…ゴン太達はカラダ探しをするんだよ。赤松さんのカラダ探しを。どうして赤松さんなのか、最原くんは覚えていないと思うけど」

    最原「だから、カラダ探しなんて…何になるっていうのさ。赤松さんは大丈夫じゃないか」


    ゴン太「大丈夫じゃないよ!!体を全部集めないと赤松さんはずっとあの調子だよ!?」


    最原「そ、それは…」


    確かにゴン太さんの言う通りだと、私も思いました。…最原さんだって、本当はあんな赤松さんを見たくないはずですから。


    茶柱「やりましょうよ、最原さん!」

    最原「茶柱さん…」

    茶柱「赤松さんが困っているんです…それを何とかするのは最原さんしか出来ないでしょう?」

    夢野「そ、そうじゃぞ!赤松だって最原を信じているはずじゃ!!」

    すると、最原さんは少し涙ぐみ、ふっと微笑みました。



    最原「そうだね…みんなゴメン。意地張ってて…」

    星「最原はとりあえず落ち着いたみてぇだな。………だが、油断するなよ。カラダ探しは…今からなんだからな」





    『赤いモノクマが、中庭周辺に現れました。皆さん、気をつけてください』



    茶柱「あ、赤いモノクマ…!!」

    星「中庭周辺だと…!?くそっ!こっちへ来るじゃねぇか」

    ゴン太「だ、駄目だよみんな…静かにしないと赤いモノクマが…」
    東条「きゃぁぁぁぁっ!!!!」

    夢野「ど、どうしたのじゃ、東条!」


    東条「あ…あぁ…っ!あれ…!!!!」



    東条さんの悲鳴で私達が見たのは…多分、星さんの話に出てきた、赤いモノクマでした。



    赤いモノクマ(以下赤モ)「…」ニヤリ




    東条「い、イヤよ…!!死んでたまるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」クルッ タッタッタッタッタッタッタッタッタッ


    ゴン太「東条さん!振り返っちゃ駄目!!!」クルッ



    ゴン太「あ…ゴン太の馬鹿!!」





    赤モ「…ねぇ、赤いのちょうだい」


    東条「あぐっ…」ブシュッ

    ゴン太「みんな…ゴm」ザシュッ



    茶柱「東条さん!!ゴン太さん!!」クルッ


    私が見たのは…腰から下がぐちゃぐちゃになっている東条さんと…手刀で綺麗に、胸にポッカリ穴を開けられたゴン太さんと……………………








    目の前の赤いモノクマでした。


    赤モ「赤いのちょうだい」

    茶柱「えっ」グシャッ




    あぁ…そうでした。赤いモノクマに見つかった人は…『振り返ってはいけない』でしたっけ…
    私は、視界が逆さになり…自分の体が見えてしまった時点で、首を切らてしまったんだと直ぐに分かりました。






    せ、せめて…他の3人だけでも………………………











    最原「嫌だ…嫌だ来るな…!!ああああぁぁぁ!!!!!」







    星「く、くそっ…まぁ、当然の報いか…」






    夢野「て、転子が死んで…や、やめろ来ないで…くれ…………ぐぎっ…!」















    シーン………………








    最原さん…星さん…そして、夢野さん…声が聞こえない…という事はやられてしまったんですね…ごめんなさい…私が無力なばかりに…




    こうして、何も出来ないまま私達は中庭で死んでしまいました…




    赤モ「あ〜かいどてらをく〜ださ〜いな〜♪」




    ____________________



    茶柱「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ガバッ



    茶柱「はぁっ、はぁっ…あ、あれ?私…生きてる…?」


    夢…だったのでしょうか…?でも、あの時の痛みは苦しいほどよく覚えています…

    茶柱「痛っ…」ズキズキ

    首にアザが…?やはり、夢じゃなかったのでしょうか…
  26. 26 : : 2018/09/21(金) 12:49:37
    どてらwww
  27. 27 : : 2018/09/21(金) 13:18:26
    >>26
    本家とは違うよwwwだって、相手はモノクマですからwww

    _____________________

    ガチャッ


    茶柱「あ、夢野さん…おはようございます」

    夢野「おはよう転子…き、昨日の事を覚えているか…?」

    茶柱「…カラダ探しの件ですか?」

    夢野「そうじゃ…転子も知っている…という事は夢ではないのだな…?」

    茶柱「そうなりますね…」

    夢野「き、今日は何の日か知ってるか?転子」

    転子「はい。4月12日…今日は百田さんの誕生日ですよ」


    夢野「そうじゃ…本来なら、な」


    転子「…どういうことですか?」


    夢野「聞いてしまったんじゃ…最原と春川の話を…」





    ____________________

    最原「春川さん!今日は百田くんの誕生日だよ!祝いに行こうよ」

    春川「何で私なのよ…!!てか、百田の誕生日は明日だから!」


    最原「えっ…!?」


    ____________________



    茶柱「そ、そんな…!!4月11日は昨日…私達がカラダ探しをしていた時じゃないですか…!!」

    夢野「でも、百田があそこで嘘をつくようなヤツとは思えん…めんどいがウチたちも一応誰かに聞きにいかんか…?」


    茶柱「そうしましょうか…」


    茶柱達は誰に聞いてみる?
    >>28
  28. 28 : : 2018/09/21(金) 14:13:54
    ごんごん
  29. 29 : : 2018/09/21(金) 15:41:54
    >>28

    ゴンゴン!?貴様まさか俺の妹…?



    ____________________




    ゴン太「うん。今日は4月11日みたいだよ」

    茶柱「やはりそうなんですか…」


    ゴン太さんの話によると…王馬さんがキーボさんに昨日と同じちょっかいを掛けていたみたいです。


    あとは、入間さんが昨日見せてくれたはずの発明品を初めて見せたかのように説明をし始めたり…

    天海さんが昨日と同じ本を図書室で読んでいた…



    そして、一番それが分かったと思われる百田さんの一言…





    百田「明日になったら年取っちまうのか…」ボソッ




    ゴン太「カラダ探しが終わらなかったら…元に戻る…のかな?」


    茶柱「そうみたいですね…では、もしかしたら永遠にこのカラダ探しに囚われることも…!?」


    ゴン太「才囚学園で外の世界に出れなくて…カラダ探しでも囚われる?…あれ?よく分からなくなってきたよ…」


    とりあえず…ゴン太さんのおかげでカラダ探しの一部が分かってきました…
  30. 30 : : 2018/09/21(金) 15:53:38
    訂正

    ゴン太「カラダ探しが終わらなかったら…元に戻る…のかな?」


    ゴン太「カラダ探しがその日に終わらなかったら…またその日からやり直しってことかな…?」

  31. 31 : : 2018/09/21(金) 16:57:42



    食堂には…何やらすごく取り乱している東条さんと、宥めるように接する星さんがいました。




    東条「だから!!!殺されたのよ私達は!!!」



    一同 ( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
    ド、ドウシタンダトウジョウサン…




    星「分かっている…分かっているから落ち着くんだ東条!」




    東条「どうしてあなたはそんなに落ち着いていられるの!?赤いモノクマに殺されたのよ…!?なのに!何故生きているの!?今日は百田くんの誕生日じゃないの!?…………ほら、アザだって残っているんだから…!!!」


    東条さんは、男死である星さんの前で、ブラウスを捲りあげると…腹部の酷いアザを見せた。



    ト、トウジョウサン!?

    アレハヤバイヨネェ



    星「お、おい!女なんだからよ、別に男である俺に見せなくたっていいだろ!?隠せ!!た、確かに東条は死んだ…でもな、生きてるんだよ…生きてるだけ良いじゃないか」

    星「…俺は別に…あそこで死んでも…良かったけどな…アザなら俺にもある…両腕にな」


    星さんはそう言うと革ジャンを脱ぎ、腕を捲りあげます。…すると、捻られた跡みたいなアザが両腕にありました…


    星「頭のいい東条ならこの先は分かってんだろ…カラダ探しが終わるまで、俺達は死を何回も何回も体験することになるだろうな…」


    東条「やめて!!その話をしないで!!」



    生きることが生き甲斐の東条さんにとっては…何度も死ぬことになるなんて嫌なことですよね…そうなると…さっき星さんが言った「あそこで死んでも良かった」とは…?
  32. 32 : : 2018/09/21(金) 17:34:57



    転子「…また、頼まれてしまいました…」



    赤松『ごめんね…私の体を探して…』



    今回は…東条さんからメールは来ていません…あれは一体なんだったのでしょうか。考えるだけでもゾッとしています…


    もうすぐで12時になってしまう…そうなれば…また、赤いモノクマに殺されてしまう…そう、また…


    夢野さんが傷ついてしまう…!!



    何で…私はいいんです…どうして夢野さんが!!!!


    茶柱「…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


    茶柱「どうしてこんな目に遭わなくちゃいけないんですか!!!私が守れなくて…だから夢野さんは!!あぁぁぁぁぁぁぁ!!」



    私は気が付けば布団をバシバシと叩きつけていました。…叩きすぎて、ベッドがバキッと音を立てたのが聞こえました…










    AM0:00





    こうして…二度目のカラダ探しが始まりました…



    逃げることも出来ない…地獄のかくれんぼが…




    さらに…大変なことが起きていたんです…


    ゴン太「あ!茶柱さん!無事なんだね…!!」

    茶柱「ゴン太さん…?私が無事だなんて…一体どうしたんですか?」






    ゴン太「茶柱さん…落ち着いて聞いて…?実は…実は………………」




    ゴン太「>>33がカラダ探しをする前に死んじゃったんだ」

    (茶柱、ゴン太以外で)
  33. 33 : : 2018/09/21(金) 17:36:33
    東条
  34. 34 : : 2018/09/21(金) 18:09:40
    ゴン太「東条さんがカラダ探しをする前に死んじゃったんだ…」


    茶柱「えっ…?」


    東条「」シン…


    最原「うっ…ううっ…」


    夢野「うわぁぁぁ!!どうして東条が…!!!」



    星「…ほら、もう泣くなよ最原…俺は大丈夫だから」










    私は一瞬目の前が真っ白になった気がした。…東条さんが…死んだ?

    そ、そんな…!!嘘ですよね…?だって…寝る前は生きていたのに…!!











    最原「…みんな、ゴメン…東条さんは僕のせいで死んだんだ…っ」





    声に振り返ってみると、最原さんが放心状態で言っていました。よく見ると…手には金槌を持っています。


    最原「東条さんは…何を思ったのか、急に星くんの首を絞め始めたんだ。…しかもついさっき…ね」

    最原「このままじゃあ星くんが死んじゃう…でも、どうやって止めるか…下手したらカラダ探しに参加していない誰かを殺してしまう…」





    最原「だから、僕が殺すしかなかったんだ…この手で…東条さんを…」




    茶柱「最原さん……………」


    男死が何やってるんですか!!…とはとても言えず…たとえそれが女子でも許されない行為を最原さんはしてしまった…



    でも、正しい行動だったのでしょうか…もし、それが私と夢野さんと東条さんで…東条さんが夢野さんの首を絞めたら…?そうだったとしたら…私は東条さんを…殺していたでしょうか




    ゴン太「大丈夫だよ!!最原くんの行いは、紳士としては失格だけど…星くんを守るためだったんだ…明日になったら東条さんはきっと最原くんを狙うと思うけど、ゴン太が説得するよ!!」



    最原「うん…ごめんね…ごめんね…」


    星「泣くな最原…時には切り替えなくちゃ行けない時もある…それに、東条は明日いるんだ…」










    夢野「んあー…このまままた赤いモノクマが来たら厄介じゃぞ…どうするんじゃ?」


    ゴン太「そうだね…とりあえず二手に別れようよ。夢野さんはゴン太と、最原くんは星くんと一緒に行動しよう。茶柱さんはどっちにつく…?」

    茶柱「わ、私は…」

    茶柱が選んだグループ>>35
  35. 35 : : 2018/09/21(金) 19:05:42
    あえて最原
  36. 36 : : 2018/09/22(土) 14:04:23
    茶柱「…私は…最原さんの所に行きます。あえて。夢野さんのことは心配ですが…やはり最原さんの精神の方が不安なので…」

    星「ほんとにいいのか?茶柱。最原は俺がついている…夢野とゴン太の所でいいんだぜ?」

    茶柱「いいんです…それよりも早くしないと赤いモノクマに殺されてしまいますよ!行きましょう!」



    私があえて最原さんを選ぶのは…己自身が夢野さんでいっぱいにならないために。それで油断をして赤いモノクマに見つかってしまっては迷惑を掛けてしまうだろうと思ったんです…

    そして私達は二手に分かれ、赤松さんの体を探し始めました…
































    東条「…」ムクッ




    _____________________





    『赤いモノクマが中庭周辺に現れました…皆さん、気をつけてください』


    危なかった…あのままずっといたら、赤いモノクマにまたみんながやられる所でした…





    茶柱「…どうしましょうか…やはり研究教室に体はあるのでしょうか…」

    星「あぁ、その可能性が高いな。ただ、放送に気をつけながら動かなくちゃいけねぇ…」

    最原「………………」


    茶柱「赤いモノクマ…もしかしたら背後にいるかもしれないじゃないですか…!!」

    星「その心配はないぜ。赤いモノクマは歌を歌うからな」


    茶柱「歌…?」




    最原「…ねぇ、何か後ろから聞こえてくる…!」





    赤モ「あ〜かいどてらをく〜ださ〜いなぁ〜♪」



    茶柱「もしかして…赤いモノクマの歌…!?」

    星「間違いねぇ…!!とりあえず、誰かの研究教室に逃げ込むぞ!!!」タッタッタッ


    茶柱達が向かった研究教室>>37
  37. 37 : : 2018/09/22(土) 14:16:49
    すんません
    3択にしますね

    ①超高校級のメイドの研究教室

    ②超高校級のピアニストの研究教室

    ③超高校級のテニス選手の研究教室
  38. 38 : : 2018/09/22(土) 14:17:25
    名前と安価先忘れていた
    ボケ進行してきたっす
    >>39
  39. 39 : : 2018/09/22(土) 14:25:48
    3でお願いします
    期待してます〰
  40. 40 : : 2018/09/22(土) 14:51:58
    >>39
    期待ありがとうございます!
    あまりカラダ探しに詳しくなくて不安要素が多いですが、頑張ります



    星「ここからは俺の研究教室が近い!!!そこへ逃げるぞ!」

    最原「うん!!!」

    茶柱「わかりました!!」


    私達は全力で、星さんの研究教室へと向かいました。


    …しかし、その途中で私は見てしまったんです。







    死んだはずの東条さんのような影を…




    【超高校級のテニス選手の研究教室】



    星「はぁ…はぁ…っ、……………歌は聞こえてこない。上手くまけたみてぇだな」


    最原「…まるで地獄の隠れ鬼ごっこだね…」



    茶柱「…とりあえず、赤松さんの体を探しましょう…」



    茶柱「まずは…どこを調べるべきか…それとも…見張るか…」



    ①シャワールーム
    ②このコートを一回りしてみる
    ③星と最原に任せて外で赤いモノクマが来ないか見張る


    >>41
  41. 41 : : 2018/09/22(土) 16:03:40
    1で
  42. 42 : : 2018/09/22(土) 17:18:08
    私は、シャワールームを探すことになりました。



    星さんは、見張りをしてくれています。直ぐに赤いモノクマから逃げる為に…


    最原さんは、テニスコートを見るそうです…



    シャワールームの中は…まるで監獄でした。だって…手錠があるんですよ…?さらに…檻の中のような…


    まるで星さんの過去を…思わせるような…


    そして私は、3つ目の個室である物を見つけました。


    茶柱「…こ、これは…!!」





















    星「………………」



    星(…やはりシャワールームは俺が調べれば良かったか…?…いや、俺が囚人なことなんざわかり切った事か…)










    最原「ないなぁ…」


    茶柱「皆さん!見てください、これ!!」

    星「どうした茶柱。何か手がかりが見つかったのか?」

    私が2人に見せたのは…赤松さんの右腕とされる体…そう、一つ目とされる体です。


    最原「でかした茶柱さん!じゃあ…それを…ど、どうするんだろう!?」

    星「…確か食堂に運べばいいとゴン太が言ってなかったか…?」


    最原「ゴン太くんが…?どうしてそんなことわかるの…!?」

    星「い、いや、俺に聞くなよ…!」





    茶柱「揉めてる場合じゃありません!…もう、これだから男死は…」




    でも、確かに気になるところですね…ゴン太さんは…どうして食堂に行けばいいと分かったのでしょうか…








    茶柱「とりあえず食堂に向かいましょうか」


    最原「そうだね、早く赤松さんの体を集めないと…」











    星(フン、最原も大分落ち着いて行動できるようになってきたな…)




    星(赤松を…よっぽど救いたいんだろうな…早く行こうと言わんばかりに体が動いちまってるぜ)




    星(俺にも…守るべき人は…もう一度現れるだろうか)





    星「…ん?」





    東条「…………………………………」



    星「と、東条…!!死んだはずじゃ…」



    東条「……」コォォォ







    『赤いモノクマが_____』






















    『星竜馬さんの背後に現れました。振り返って確認してください』
  43. 43 : : 2018/09/22(土) 17:22:43
    私は、シャワールームを探すことになりました。



    星さんは、見張りをしてくれています。直ぐに赤いモノクマから逃げる為に…


    最原さんは、テニスコートを見るそうです…



    シャワールームの中は…まるで監獄でした。だって…手錠があるんですよ…?さらに…檻の中のような…


    まるで星さんの過去を…思わせるような…


    そして私は、3つ目の個室である物を見つけました。


    茶柱「…こ、これは…!!」





















    星「………………」



    星(…やはりシャワールームは俺が調べれば良かったか…?…いや、俺が囚人なことなんざわかり切った事か…)










    最原「ないなぁ…」


    茶柱「皆さん!見てください、これ!!」

    星「どうした茶柱。何か手がかりが見つかったのか?」

    私が2人に見せたのは…赤松さんの右腕とされる体…そう、一つ目とされる体です。


    最原「でかした茶柱さん!じゃあ…それを…ど、どうするんだろう!?」

    星「…確か食堂に運べばいいとゴン太が言ってなかったか…?」


    最原「ゴン太くんが…?どうしてそんなことわかるの…!?」

    星「い、いや、俺に聞くなよ…!」





    茶柱「揉めてる場合じゃありません!…もう、これだから男死は…」




    でも、確かに気になるところですね…ゴン太さんは…どうして食堂に行けばいいと分かったのでしょうか…





    星side


    茶柱「とりあえず食堂に向かいましょうか」


    最原「そうだね、早く赤松さんの体を集めないと…」











    フン、最原も大分落ち着いて行動できるようになってきたな…




    赤松を…よっぽど救いたいんだろうな…早く行こうと言わんばかりに体が動いちまってるぜ?


    俺にも…守るべき人は…もう一度現れるだろうか。





    星「…ん?」


    俺は、背後に気配を感じて…


    うっかり、振り向いてしまった。










    そこには…死んだはずの東条がいた。


    東条「…………………………………」



    星「と、東条…!!死んだはずじゃ…」



    東条「……」







    『赤いモノクマが_____』






























    『星竜馬さんの背後に現れました。振り返って確認してください』
  44. 44 : : 2018/09/22(土) 17:29:37
    放送は、俺を名指しに赤いモノクマが背後にいる、と流す。


    さっきまで…いなかったはずの赤いモノクマを…東条は引き付けてしまったのか…?いや、どうして…?俺の頭は混乱してきた。





    最原「!?」


    茶柱「えっ…」

    星「振り返るな!!!…赤いモノクマが…いる!!あんた達まで…死ぬぞ…!!」




    俺にはわかる…今、俺の後ろには赤いモノクマがいる…



    ならばせめて…茶柱と最原だけでも…助ける。



    体を見つけているんだからな…ここで皆殺しになっちまったら本末転倒だ。












    赤モ「うぷぷぷぷぷぷ!!」ガシッ


    星「ぐっ…!!」




    茶柱「星さん!!!!」


    星「た、頼むから…逃げてくれ…!!俺に構うな!体を収めて…明日、どうなったか教えてくれ…」


    最原「星くん…ごめん!!!」











    そうか…俺にもちゃんといたじゃねぇか…






    守るべき大切な、仲間が…な






    赤モ「まっかなどてらになりたいなぁ〜」





    星「くっ…」





    赤モ「………」









    歌が…止まった?…いや、終わったのか…?















    赤モ「」グシャッ



    星「ぐあっ…」













    なるほどな…赤いモノクマは…歌い終わると…腰から胴体を千切るのか…また一つ、新たな知識を身につけた…死んで、正解だったのかもな…















    クソ…身体が…動かねぇ…


















    東条…どうして…





    どうしてあんたは______






    星竜馬死亡、生存者残り4人
  45. 45 : : 2018/09/22(土) 18:34:48
    ゴン太side

    『赤いモノクマが星竜馬さんの背後に現れました。振り返って確認してください』





    夢野「ど、どうして星の名前を…!」

    ゴン太「東条さんに…見つかったのかな…それだとしたら…」



    東条さんが死んじゃってて…動き出しているとしたら…

    今の放送は星くんが東条さんに見つかったんだ…!!

    そして…多分だけど今ので星くんは死んじゃった…


    ゴン太「とりあえず、赤いモノクマと東条さんには気をつけよう!大丈夫、万が一はゴン太が守るからね」

    夢野「………」




    夢野「ゴン太…お主はどうしてそんなにカラダ探しに詳しいんじゃ?」


    夢野「…どうして、星が東条に見つかったなんでわかる?赤いモノクマかもしれんだろ」

    ゴン太「…」


    夢野「ゴン太、隠し事はいかんぞ…もしかして…カラダ探しの首謀者なのか?それなら」

    ゴン太「それは、違うよ」




    ゴン太「ゴン太は…ゴン太はカラダ探しをやったことがあるんだ」

    夢野「やったことがある…じゃと!?」


    ゴン太「うん…」



    ゴン太は、夢野さんに前回やったカラダ探しのことを夢野さんに全て話した。





    前回の参加者は……………依頼者が白銀さん。探す人がアンジーさん、入間さん、赤松さん、百田くん、ゴン太…



    そして、最原くん



    この中で…最後に生き残ったのはゴン太と赤松さんだけだったんだ。


    赤松さんは、責任を感じてしまったのか、自らが今度はカラダ探しに囚われると言って______






    夢野「…そ、そうじゃったのか」

    ゴン太「うん」

    夢野「…それなら、どうしてみんな何事もなかったかのような顔をしているんじゃ…最原も。どうして…初めてカラダ探しをやる、みたいになっておる?」



    ゴン太「…それはね、夢野さん…」




    『赤いモノクマが2階に現れました…』



    ゴン太「…来る。ゴン太達の所にいるから…逃げなくちゃ」




    ゴン太達の向かった所>>46

    ①図書室
    ②超高校級のコスプレイヤーの研究教室
    ③みんなの個室がある場所
  46. 46 : : 2018/09/22(土) 18:59:47
    ごめんなさい

    めちゃくちゃ誤字や脱字が多すぎて…泣きそうですwww

    まず>>43なんですけど、転子はこう言ってますよね



    シャワールームの中は…まるで監獄でした。だって…手錠があるんですよ…?さらに…檻の中のような…


    まるで星さんの過去を…思わせるような…


    そして私は、3つ目の個室である物を見つけました。


    星の過去を思わせるのは一体何やねんって感じですけど、ここには、「個室がありました」が入ります。すみません。


    そして>>45

    ゴン太のここのモノローグ

    ゴン太は、夢野さんに前回やったカラダ探しのことを夢野さんに全て話した。


    くどいねんwwwくどいwww

    ここを

    「ゴン太は、前回やったカラダ探しのことを夢野さんに全て話した。」

    と訂正します。


    ほんとに申し訳ない…(´;Д;`)


    安価は>>48にお願いします
  47. 47 : : 2018/09/22(土) 19:17:51
    図書室かなー?
    とりま飯食ってくるわ
  48. 48 : : 2018/09/22(土) 19:19:57
    >>47
    ありがとう!!

    あまり行動をネットで言ってはいけんぞwww
  49. 49 : : 2018/09/22(土) 19:22:29
    わかりましたー気をつけます!
  50. 50 : : 2018/09/22(土) 19:30:29
    >>ルナちゃん

    おう。



    ____________________



    ゴン太「夢野さん、図書室に行こうよ」


    夢野「わかった」


    とりあえず赤いモノクマから逃げるために、ゴン太達は図書室に向かった。







    星「」


    夢野「んあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

    ゴン太「うっ…夢野さん、見ちゃダメだよ…」



    途中で胴体を千切られている星くんを通り過ぎて……………







    図書室


    夢野「て、転子は…転子は無事なのか…?」

    ゴン太「あそこにいなかったら…もしかしたらまだ生きてるかも…!とりあえず体を探さなきゃ…」


    >>51
    ゴン太はどうする?

    ①夢野と一緒に探す

    ②夢野と別行動で探す
  51. 51 : : 2018/09/22(土) 19:32:30
    ②の夢野ちゃんと別行動
  52. 52 : : 2018/09/22(土) 20:21:56


    ゴン太は、夢野さんと別行動することにしたよ。




    図書室だから…意外と腰とかがありそうな気もするけど…ないなぁ…





    ゴン太「そっちに体あった?」


    夢野「…見つからなかったぞ」





    ゴン太「そっか…ゴン太も…」チラッ




    そしてゴン太は見ちゃったんだ…赤いモノクマを。…幸い気づかれてないみたい。

    でも、もう振り返ることはできないね…気をつけないと





    ゴン太「とりあえずここから出よう。赤いモノクマが来てるよ」


    夢野「わ、わかった」




    夢野さんは幸い赤いモノクマに見つかってないから…よかった。


    ゴン太「…次に向かうのは…」

    >>53

    ①超高校級のコスプレイヤーの研究教室
    ②みんなの個室があるところ
  53. 53 : : 2018/09/22(土) 20:31:03
  54. 54 : : 2018/09/22(土) 21:15:45
    ゴン太達はこの後…個室に向かった…。




    夢野「鍵がかかっておるぞ…ゴン太、どうしてここに…?」

    ゴン太「参加してる人の個室なら入れるんだよ。他の人は鍵がかかっていて入れないけど…でも、この個室に前回は体が入っていたから探してみようよ!」



    夢野「そうじゃな」


    えっと…赤松さんの部屋に入ろうとすると放送がなっちゃうから…ゴン太と夢野さんと茶柱さんと最原くんと東条さんと星くんの部屋…その中にある可能性があるってことだよね…


    誰の部屋から入ろうかな…

    ①茶柱
    ②夢野
    ③東条
    ④ゴン太
    ⑤星
    ⑥最原

    >>55
  55. 55 : : 2018/09/22(土) 21:16:54
  56. 56 : : 2018/09/22(土) 21:33:01
    ゴン太達は、東条さんの部屋に行くことにした。





    夢野「な…何じゃこの有様は…」

    ゴン太「……………」



    そこは…東条さんの部屋とは思えないほど、荒らされていた。

    多分、荒らしたのは東条さんだと思う…あんなに取り乱していたもん…


    ゴン太「東条さん…やっぱりカラダ探しのせいでおかしくなっちゃったんだ…」


    夢野「無理もないぞ…生きることが生き甲斐の東条じゃからな…」



    ゴン太「肝心の体はないね」

    夢野「そうじゃな…」



    ゴン太は、振り向かないようにむーんうぉーく?…をして東条さんの部屋を出た。



    ゴン太「次は…」

    >>56
    ①茶柱
    ②夢野
    ④ゴン太
    ⑤星
    ⑥最原
  57. 57 : : 2018/09/22(土) 21:43:10
    間違えた
    >>58
  58. 58 : : 2018/09/22(土) 21:49:43
  59. 59 : : 2018/09/22(土) 21:55:49
    ①の転子ちゃん
  60. 60 : : 2018/09/23(日) 14:03:38
    やっぱり、赤松さんの事だから…最原くんの部屋に体を置いているハズだよね!!




    ゴン太達は、最原くんの部屋に入った。


    最原くんの部屋は…綺麗だった。
    だからゴン太達はすぐにわかったんだ。




    赤松さんの右足があることに。

    夢野「ゴン太!ベッドにあったぞ!!」

    ゴン太「うん!!じゃあ運びに…」
    『赤いモノクマが東条斬美さんの個室周辺に現れました。みなさん、気をつけてください』


    夢野「!!!」

    ゴン太「…赤いモノクマが…!」



    ゴン太が考えるのはただ一つ…



    囮になる!!!!


    ゴン太「夢野さん…放送が流れるまであそこのシャワールームに隠れててね…ゴン太が引き寄せるから。放送が流れたら、それは食堂に運んで!!あ、でもね________」タッタッタッタッタッタッ


    ゴン太は…必ず夢野さんを食堂に連れて行きたい…そうなれば、行くところは一つ



    王馬くんの研究教室!!

    夢野(ゴン太が馬鹿じゃない…じゃと…?)






    ゴン太は紳士だから…夢野さんを犠牲にはできない…!!
    そう思いながらゴン太は走り続けた。



  61. 61 : : 2018/09/23(日) 14:04:11


    超高校級の総統の研究教室



    ゴン太「はぁ…はぁ…つ、着いた…」



    一応死んじゃう前に…王馬くんの研究教室に体があるか見たけど…ないみたい。なくて助かったよ…食堂に運べそうにないもんね。



    あとは振り向くだけ…


    ゴン太「…っ!」クルッ






    赤モ「ねぇ、赤いのちょうだい」ビュッ


    ゴン太「うぐぁっ…!!!」グシャ





    ゴン太の意識は…だんだん遠くなっていく…でも、この研究教室は一番下にあるんだ…赤いモノクマを足止めできそうだよね…



    ほ、放送は…

    『赤いモノクマが超高校級の総統の研究教室に現れました…みなさん、気をつけてください』

    よかった…ちゃんと流れてる…。






    夢野さん…ちゃんと食堂に運べるかな。えむぴーは…足りるかな…

    ごめんね…あとは…よろしくね_____






    ____________________

    茶柱side



    食堂


    最原「茶柱さん、きっと…赤松さんの体をここに置くんじゃないかな」

    最原さんが指をさした先にあるのは…赤松さんの形をしていると思われる棺…少し不気味です。

    茶柱「じゃあ…置きますよ」コトンッ



    赤松さんの右腕は、綺麗に棺に収めることができました…



    夢野さん…どうか、ご無事で…!!!





    獄原ゴン太死亡、残り3人
  62. 62 : : 2018/09/23(日) 14:20:10
    ゴンゴンー!!
  63. 63 : : 2018/09/23(日) 14:20:49
    次回!最原死す!
  64. 64 : : 2018/09/23(日) 14:21:00
    デュエルスタンバイ!
  65. 65 : : 2018/09/23(日) 15:16:19
    おいこら!!勝手に最原を殺すなwwwwww





    夢野side



    …ゴン太は、ウチを庇って死んでしまった…。
    放送の意味は何となく理解はしておる…ゴン太が振り返ったんじゃろう。
    無理をしよるな…



    夢野「…どうする…?と、とにかく…食堂に向かえば良いのか…??」


    正直言えば泣きたくなるほど怖かったのじゃが…ゴン太とは約束したんじゃ。体を収める…とな。

    なら、ウチはそれに全力で答えなくちゃダメだろう。



    一人で、体を収めに行くことにした。





    そうだ…ゴン太は言っておったな…



    ゴン太『あ、でもね…東条さんや、青いモノクマに見つかると、赤いモノクマを呼び出しちゃうんだ…気をつけて』



    東条には…見つからないように…か。それは足音を頼りにしたら何とかなりそうじゃな…
    それに…青いモノクマ…?一体モノクマは何体いるんじゃ…




    んあー!考えるのはめんどい!とりあえず体を収めなくては!




    コツ…コツ…コツ…コツ…コツ…



    夢野「と、東条…?ならば…足音が離れてから行かねば…」




    せっかくゴン太が命を掛けてウチを助けてくれたんじゃ。…無駄死にはさせんぞ…。



    コツ…………………………コツ……………………





    …足音が離れた…!!早く行かねば!




    タッタッタッ…





    食堂





    夢野「はぁ…はぁ…」



    やっと着いた…流石にウチのMPも使い果たしてしまったぞ…


    赤松の体を持っていると、こんなにも体力を使うのか…

    夢野「赤松…体を見つけてやったぞ」コトンッ


    ウチは右腕を、棺に置いた。






    ん…右腕がある…もしかして…転子たちが見つけたのか…?


    転子…どこにいるんじゃ…?ウチは怖い…





    スタスタ…


    夢野「んあっ…!!」


    しまった…モノクマの影…きっと赤いモノクマじゃ…ど、どうしよう…このままだとウチは…ウチは………………





    しかし、様子がおかしい。ゴン太は赤いモノクマは歌を歌うと言っていたのに、歌わないぞ…?




    んあ、あれは……………………




    青いモノクマ(以下青モ)「………」


    夢野「んあ…」


    青いモノクマじゃと…?ど、どうなっておる…?






    『赤いモノクマが食堂に現れました。みなさん、気をつけてください』


    夢野「!!!!」



  66. 66 : : 2018/09/23(日) 15:19:50
    おいこら!!勝手に最原を殺すなwwwwww





    夢野side



    …ゴン太は、ウチを庇って死んでしまった…。
    放送の意味は何となく理解はしておる…ゴン太が振り返ったんじゃろう。
    無理をしよるな…



    夢野「…どうする…?と、とにかく…食堂に向かえば良いのか…??」


    正直言えば泣きたくなるほど怖かったのじゃが…ゴン太とは約束したんじゃ。体を収める…とな。

    なら、ウチはそれに全力で答えなくちゃダメだろう。



    一人で、体を収めに行くことにした。





    そうだ…ゴン太は言っておったな…



    ゴン太『あ、でもね…東条さんに見つかると、赤いモノクマを呼び出しちゃうんだ…気をつけて』



    東条には…見つからないように…か。それは足音を頼りにしたら何とかなりそうじゃな…





    コツ…コツ…コツ…コツ…コツ…



    夢野「と、東条…?ならば…足音が離れてから行かねば…」




    せっかくゴン太が命を掛けてウチを助けてくれたんじゃ。…無駄死にはさせんぞ…。



    コツ…………………………コツ……………………





    …足音が離れた…!!早く行かねば!




    タッタッタッ…





    食堂





    夢野「はぁ…はぁ…」



    やっと着いた…流石にウチのMPも使い果たしてしまったぞ…


    赤松の体を持っていると、こんなにも体力を使うのか…

    夢野「赤松…体を見つけてやったぞ」コトンッ


    ウチは右腕を、棺に置いた。






    ん…右腕がある…もしかして…転子たちが見つけたのか…?


    転子…どこにいるんじゃ…?ウチは怖い…





    スタスタ…


    夢野「んあっ…!!」


    しまった…モノクマの影…きっと赤いモノクマじゃ…ど、どうしよう…このままだとウチは…ウチは………………





    しかし、様子がおかしい。ゴン太は赤いモノクマは歌を歌うと言っていたのに、歌わないぞ…?




    んあ、あれは……………………




    青いモノクマ(以下青モ)「………」


    夢野「んあ…」


    青いモノクマじゃと…?ど、どうなっておる…?






    『赤いモノクマが食堂に現れました。みなさん、気をつけてください』


    夢野「!!!!」



  67. 67 : : 2018/09/23(日) 15:21:33
    なん…だと
  68. 68 : : 2018/09/23(日) 15:22:58
    東条さんが青いモノクマにでもなったのかな?
  69. 69 : : 2018/09/23(日) 15:23:19
    それともべつかな?
  70. 70 : : 2018/09/23(日) 15:24:35
    もし違ったら、赤モと、東条さんと、青モがいるから鬼畜になるね
  71. 71 : : 2018/09/23(日) 15:24:39
    ドキドキする
  72. 72 : : 2018/09/23(日) 15:29:42
    期待です!
  73. 73 : : 2018/09/23(日) 15:30:24
    赤、青、次はみどりだ!うんそうだ
  74. 74 : : 2018/09/23(日) 15:30:36
    緑モ
  75. 75 : : 2018/09/23(日) 15:31:34
    なんか種類が増えると青○に見たいになるね。
  76. 76 : : 2018/09/23(日) 15:34:46
    そこに関しては頭脳派の星くんが解説してくれると思いますwww
    なのでもう少し待ってくださいまし!

    期待ありがとうございます!
  77. 77 : : 2018/09/23(日) 15:36:09
    わからない人もいるかと思いますが、カラダ探しのネタバレでいくと

    赤いモノクマは、赤い人(美子)
    青いモノクマは、美紀
    と考えてください。

    東条は…はい。明日になったら生きてます
  78. 78 : : 2018/09/23(日) 17:41:03
    青いモノクマが出てから青鬼感がヤバい
  79. 79 : : 2018/09/23(日) 18:54:25
    黒いモノクマでも良かったけど、それはただのモノクマって事に気付きボツにしたんだよwww




    夢野「あ…あ…!!」


    ウチは…東条を見つけたわけではないのに。どうして…赤いモノクマがいるんじゃ…?


    いかん、腰が…抜けて…


    て、転子…助けてくれ転子…!!
    ウチは…ウチはまだ…死にたく…ない…!!


    夢野「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

    赤モ「うぷぷぷぷぷぷ!!!!」




    モノクマが2体…


    もう、何が何だか…わから…な____




    茶柱side





    ンアァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!





    茶柱「ゆ、夢野さん!?」


    食堂から出てしばらくしてから…夢野さんの声がしました。



    …とても嫌な予感しかしません…





    夢野さん…もしかして…赤いモノクマに…


    私は無意識に、食堂に戻っていました。

    最原「茶柱さん!!」


    最原さんの所へ行った理由があまりありませんが…やっぱり夢野さんのことも心配でした。




    食堂に付くと…赤いモノクマが夢野さんにしがみついていました…


    歌を歌いながら…






    夢野「て、転子…ウチはもう駄目じゃ…転子だけでも逃げてくれ…」
    茶柱「そんなことはできませんよ…!!夢野さんだけでも…せめて…!!!」







    最原「うおぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ゲシッ!!!!!


    赤モ「」ガシャーン


    最原「茶柱さん!夢野さん!!ここは僕が引き止めるから!!今のうちに逃げて…!!!!」





    茶柱「最原さん…ごめんなさい!!!」

    最原「夢野さんが一人ってことは…ゴン太くんも命を落とすような事をしたんだね…!!星くんとゴン太くんが頑張ったんだ…僕だってやれる…!!!」



    赤モ「うぷぷぷぷぷぷ!」


    最原「うおぉぉぉぉぉ!!!」







    私達は…最原さんに赤いモノクマを任せて、食堂から出ました…
  80. 80 : : 2018/09/23(日) 19:20:03
    最原……
    予告通り死にそうだな…
  81. 81 : : 2018/09/23(日) 21:35:12
    最原side


    僕は振り向けないけど、茶柱さん達が赤いモノクマから逃げ切った事はわかった。


    昔の僕なら、今ここにいなかったと思う。何故なら、弱いから。弱い気持ちに打ち負けて逃げていたと思う。



    でも、もう逃げたくないんだ!!



    僕だって…僕だって…やれるんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!




    最原「せいっ!!!!!!」ドスッ


    赤モ「うぷっ」ドカァァァン



    最原「よくも星くんを…よくもゴン太くんを…!!!!!!!」ゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッ


    僕は赤いモノクマに、これでもかと言う程蹴りを入れた。




    その時だった…




    赤いモノクマ「グゥオァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」


    最原「ぐうっ!?」



    赤いモノクマは、突然発狂しだしたのだ。あまりのうるささに僕は耳を塞いだ。


    きっと…いや、絶対、僕に大して怒っている…!!!そ、そりゃそうか…でも茶柱さん達を逃がせたならそれで…いい…それで…!!!!




    赤モ「グゥオァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」シュバッ


    最原「ぐぁぁっ!?」ドスッ


    僕の両腕は、綺麗に高く上がった。…赤いモノクマに、跳ね飛ばされたのだった。




    そう思った瞬間…今度は僕の顔に向かって


    手刀が炸裂した。



    最原「あぐぅっ!?」

    考える間もなく…意識は遠退いていった______










    最原終一死亡、残り2人







    予告が当たって怖いヨ
  82. 82 : : 2018/09/23(日) 21:36:17
    誤字


    僕に大して→僕に対して
  83. 83 : : 2018/09/24(月) 12:10:30
    茶柱side






    グオァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!








    茶柱「!!!」
    夢野「転子、今のはなんじゃ…」



    私には何故か分かります…今のは…

    茶柱「赤いモノクマの叫び声ですよ…」



    きっとなんですが…最原さんの攻撃に…怒っているんだと思います…






    グオァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!


    叫び声が止まらない…そうなると…

    最原さんは殺された…!!!!






    赤モ「グオァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」



    それなら、赤いモノクマはこっちへ来る…!!!

    逃げないと…逃げないと……手遅れになる前に…!!!





    夢野「ん、んあっ!!!!転子!前ぇ!!!」

    茶柱「えっ…!!!」




    東条「………」


    茶柱「と、東条さん!!!!」





    『赤いモノクマが茶柱転子さんの背後に現れました…振り返って確認して__________』









    茶柱「あがっ………」



    こうして、私達は2回目の死を味わったのでした…。








    赤モ「グオァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」
  84. 84 : : 2018/09/26(水) 15:25:19
    グモォォォォォ大オォォォオオォォォォ
  85. 85 : : 2018/09/26(水) 20:17:27
    うーむ、やはり本家の内容もむずいからな……更新遅れてごめんね!!

    ……肉体派最原とは(哲学)




    茶柱「はっ!!!!」ガバッ






    また、百田さんの誕生日の前日…やはり時が止まって見えます…

    唯一変わったのは…天海くんの読んでいた本が変わった…事ですかね…?








    星『た、頼むから…逃げてくれ…!!俺に構うな!体を収めて…明日、どうなったか教えてくれ…』







    茶柱「星さんの所へ行かなくては…」スタスタ




    食堂(ゴン太は東条を説得中)





    星「カラダ探し参加者はカラダ探し前に死んでも目と足に異常が無ければそのまま動く。そう考えられるな……そして…青いモノクマか……非常に気になる存在だ」カキカキ


    最原「死体だけじゃなくて…その、青いモノクマにも気をつけないといけないのか…」

    夢野「死体と遭遇した時は…名指しで、青いモノクマの時は普通に場所を知らせておったな…」



    私たちの意見を聞き、星さんはそれをほぼ全てメモに書き足していました……





    そして、深く考えた後……彼はため息をついてから言いました。


    星「…………今言ってもらったのをメモにまとめてみたんだが…まず死体と遭遇した時、赤いモノクマは死体とは対象の位置に現れると推測した」

    最原「……つまり?」



    星「例えば最原、今あんたは俺の右にいるな?…………もし俺が死体だったと考えてくれ」

    最原「うん……」

    星「ほら、こうやって俺と目が合う。……そうしたら、あんたの右に赤いモノクマが突然現れるんだよ」

    茶柱「つまり、死体は赤いモノクマを引き寄せてしまう……ですね」

    星「そういうことになる……まぁ、茶柱と俺は二人とも正面で会っちまってるからまだなんとも言えねぇけどな」



    夢野「……じゃあ、青いモノクマはなんじゃ」

    星「青いモノクマ…どうしてコイツと遭遇しても場所を知らせてくれるかは……悪いがわからない。…そしてこれは完全に俺の想像になるんだが……」

    星「赤いモノクマと青いモノクマ……二体は昔の学園長だったと考えている。それが何らかの事情であの黒のモノクマになり、二体は解体された……赤いモノクマは恨みであんな化け物になっちまったって訳だ。……つまり」




    茶柱「……つまり?」



    星「青いモノクマは、人間に恨みを持つ赤いモノクマの補助役をしてる可能性がある」
  86. 86 : : 2018/09/26(水) 20:22:43
    星「すまん、対象じゃねぇな、対称だ」
  87. 87 : : 2018/09/27(木) 16:14:46









    茶柱「補助役……ですか」






    あの予測は……間違ってはいないのでしょうか



    もし補助役をしているのなら……どうして死体の時みたいに対称に呼ばないのでしょうか……



    もし……あの青いモノクマが……私達に何かを伝えたいのであれば……






    それは……一体……?







    AM0:00






    茶柱「…」



    夢野「また、ここじゃな……」
    茶柱「はい……」



    時間になって……また、中庭から。三回目のカラダ探しが始まります。




    この時間になるまでが……とても憂鬱すぎて…辛い。


    東条「……」


    よかった……今回は東条さんがちゃんと生きている……!!
    状況もまだ理解出来ていないし、しにくいから対して恐怖を感じているのであれば…転子が守らなければ!!

    そう思い、転子は東条さんに話しかけようとした時でした。




    ゴン太「東条さんに話しかけるのは……やめた方がいいかな」

    茶柱「ゴン太さん」

    ゴン太「東条さんは……まだ、気持ちが落ち着いてないんだ。昨日のことはゴン太が説明したけど、放心状態で……」


    東条「……嫌よ……また……死ぬのは……」




    茶柱「……では、最原さんは無事なんですね?」

    最原「大丈夫だよ。今回は誰も襲いかかっていないから」







    星「今回のペアなんだが、茶柱は夢野と組ませる。他は、以前経験者のゴン太、カラダ探しをだいたい理解してきた俺で別れる。……ちなみに俺と行くのは>>88だ。」


    >>88 東条か最原
  88. 88 : : 2018/09/27(木) 16:28:35
    東条
  89. 89 : : 2018/09/28(金) 12:02:38
    星「……東条、俺と来てくれるか」

    東条「…………えぇ」スッ

    最原「ほ、星くん……」

    星「大丈夫だ。……万が一あんたたちに何かあったら……困るからな。ほら最原、ゴン太の所へ行ってこい」


    最原「……ごめんね、頼むよ」スタスタ





    夢野「転子、一緒に行動できるな」
    茶柱「そうですね!夢野さんは転子がまもりますからね!」

    夢野「んあー…頼もしいのぉ」ニコッ

    夢野さんに期待されている……これは守るしかないですよね…!!!




    それにしても……

    星さんが東条さんを選ぶなんて…あの台詞といい、また自分を犠牲にしようとしているに違いありませんね…



    星「……」






    転子・夢野ペア
    ゴン太・最原ペア
    星・東条ペア


    まずはどのペア視点にしますか?(ついでにどっちsideでいくか)


    >>90
  90. 90 : : 2018/09/28(金) 14:25:17
    ゴン太で
    最原side
  91. 91 : : 2018/10/07(日) 15:08:47
    すみません低浮上です

    いない間にカラダ探し詳しくなっとこ

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