ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

エレン「死後の世界ってあると思うか?」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2018/09/15(土) 16:37:54
    エレン「アルミン死後の世界ってあると思うか?」

    アルミン「突然どうしたの?….まあ、あるって言う人、無いっていう人、人それぞれ考え方が違うから何とも言えないね...」

    エレン「...そうか」
  2. 2 : : 2018/09/15(土) 16:42:41
    あるよ。期待
  3. 3 : : 2018/09/16(日) 16:18:42
    ~次の日~

    エレン「行ってきま~す!」ガチャバタン

    ───────
    ────

    エレン「おーっす。皆おはよう!」ガラガラ

    みんな「おはよー」

    ライナー「よう。エレン今日は珍しく早いなww」

    エレン「勝手に目が覚めたんだよw」

    コニー「あした地球崩壊するんじゃねーのか?w」

    エレン「おいおいw俺が早く来たからってそれはないだろw」

    エレン「…そういえばアルミンは?」

    ベルトルト「アルミンはまだ来てないよ」

    エレン「そうか…分かった!」

    コニー「なんか用でもあるのか?」

    エレン「いや珍しいなあーって思ってs…」ズキッ

    エレン「ッ!?」ズキッ

    ライナー「エレン…?どうした?」

    エレン「…?いやなんでもない。すまん」

    アルミン「エレエエエン!!!!」ゼェゼェハアハア

    エレン「やっと来たからアルミン」

    アルミン「今日は寝坊しちゃ……」

    ───────
    ────

    ジャン「おいエレン!部活いくぞ〜」

    エレン「悪ぃ!先いっててくれ!」

    ジャン「おう」スタスタ

    ~1時間後~

    エレン「ハアッハアッ…」

    ジャン「どうした?まだ30分しか経ってねぇぞ?」

    ※エレンが来て30分てことです※

    エレン(おかしい…いつもはもっと動けるのに…)ゼェゼェ

    キース「イェーガー!何をしている!体調が悪いのなら休んでろ!」

    エレン「は、はい…」スタスタ
  4. 4 : : 2018/09/16(日) 16:36:26
    1 : second Pumpkin : 2018/09/15(土) 16:37:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    エレン「アルミン死後の世界ってあると思うか?」

    アルミン「突然どうしたの?….まあ、あるって言う人、無いっていう人、人それぞれ考え方が違うから何とも言えないね...」

    エレン「...そうか」
  5. 5 : : 2018/09/16(日) 16:39:25
    クリスタ「どうしたんだろエレン…」

    ユミル「お?愛しのエレンが心配か?」

    クリスタ「ちょっ///声がでかいよ!」

    ユミル「悪ぃ悪ぃ」( ´∀`)ハハハ

    ───────
    ────

    ~部活終了~

    ライナー「エレン、お前今日大丈夫か?」

    ジャン「そうだぞ。いつもはあの程度でバテないのに」

    コニー「なんかの病気なんじゃねぇのか?」

    エレン「そうじゃないことを祈るしかない…」

    エレン(病気か…怖ぇな…)

    クリスタ「エレーーン!」

    ライナー「じゃ、俺らはこの辺で」スタコラサッサ~

    エレン「ああ、じゃあな!」

    クリスタ「ふぅ…エレン今日どうしたの?調子悪かったみたいだけど…?」

    エレン「大丈夫だ…と言いたいところだが…」

    クリスタ「やっぱり何かあったの?」

    エレン「ああ…朝急に胸が痛くなったんだ…そして部活のときは急にうごけなくなった…」

    クリスタ「……エレン1度病院に行ってみたら?」

    エレン「そうだな…なにかあったら困るし」

    クリスタ「」ギュ

    エレン「クリスタ?」

    クリスタ「死なないでよ?エレン…」ギュ

    エレン「ああ…あとクリスタ」

    クリスタ「うん?」

    エレン「ここ街の真ん中だぞ?」

    視線「ジーーッ」

    クリスタ「ハワワワワワ///」アセアセ

    エレン「考えてから行動にうつそうぜ?」

    クリスタ「はーい!」


  6. 6 : : 2018/09/22(土) 00:22:46
    エレン「さて、クリスタいくか」

    クリスタ「?」

    エレン「家まで送ってやるよ」

    クリスタ「ほんと?!じゃあお願いしま〜す!」

    エレン「じゃあいこうか」

    クリスタ「レッツゴー♪」

    ───────
    ────


    クリスタ「あ、エレンここでいいよ?」

    エレン「そうか?じゃあまた明日!」フリフリ

    クリスタ「うん!バイバーイ」フリフリ

    エレン「…さてと、病院に行ってみるか…」

    エレン(何も無ければいいが…)

    ───────
    ────


    「次、エレン·イェーガーさーん!」

    エレン「はい」スタスタ

    医者「で、どうしましたか?」

    エレン「えっと…今日の朝から胸が苦しくなって…」

    医者「む…今日は体育や部活動はあったかい?」

    エレン「ええ…ありましたが…」

    医者「いつもより息切れするのが速かったりとかそういう症状はなかったかい?」

    エレン「!」

    医者「あったのか……」

    医者「すぐに検査してみるよ。」

    エレン「はい」

    ───────
    ────


    医者「大変だ!すぐに手術をする!」

    エレン「?!」

    医者「心臓に異常が見られた!すぐにやるぞ!」

    医者達「はい!」ドタバタ

    ピーッピーッピーッ

    医者「メス」

    医者1「はい」

    ───────
    ────


    手術中(ランプ)

    カルラ「ハアッハアッ」

    カルラ「先生!エレンがここに来たって……」

    先生10「イェーガーさんはいま手術中ですよ」

    カルラ「手術…?!なぜ?!」

    先生10「………心臓病です。」

    カルラ「!」

    カルラ「そ…そんなエレンが…どうして言ってくれなかったの…!」
  7. 7 : : 2018/09/22(土) 00:37:36
    エレン「さて、クリスタいくか」

    クリスタ「?」

    エレン「家まで送ってやるよ」

    クリスタ「ほんと?!じゃあお願いしま〜す!」

    エレン「じゃあいこうか」

    クリスタ「レッツゴー♪」

    ───────
    ────


    クリスタ「あ、エレンここでいいよ?」

    エレン「そうか?じゃあまた明日!」フリフリ

    クリスタ「うん!バイバーイ」フリフリ

    エレン「…さてと、病院に行ってみるか…」

    エレン(何も無ければいいが…)

    ───────
    ────


    「次、エレン·イェーガーさーん!」

    エレン「はい」スタスタ

    医者「で、どうしましたか?」

    エレン「えっと…今日の朝から胸が苦しくなって…」

    医者「む…今日は体育や部活動はあったかい?」

    エレン「ええ…ありましたが…」

    医者「いつもより息切れするのが速かったりとかそういう症状はなかったかい?」

    エレン「!」

    医者「あったのか……」

    医者「すぐに検査してみるよ。」

    エレン「はい」

    ───────
    ────


    医者「大変だ!すぐに手術をする!」

    エレン「?!」

    医者「心臓に異常が見られた!すぐにやるぞ!」

    医者達「はい!」ドタバタ

    ピーッピーッピーッ

    医者「メス」

    医者1「はい」

  8. 8 : : 2018/09/22(土) 00:53:46
    期待
  9. 9 : : 2018/09/22(土) 01:40:36
    期待です~!
  10. 10 : : 2018/09/29(土) 08:33:24
    カルラ、ミカサ、アルミン、ジャンが必死にエレンの手術が成功するように祈った。
    連絡を受け、ライナー、ベルトルト、クリスタが駆けつけた。

    ライナー「おばさん。エレンは大丈夫なんですか?!」

    カルラ「うぅう」ポロポロ

    カルラ「エレン…の手術が成功しないと…もう…」

    クリスタ「そ、そんな…エレン」

    ジャン「おばさん!手術の成功率は?!」

    カルラ「……10%よ…」

    「?!」

    ───────
    ────


    パチッ

    手術中のランプが消えた。
    10時間に及ぶ大手術だった。

    ライナー「やっと終わったのか…」

    ガチャ

    医師が出てきた。

    その白衣はエレンの血で赤く染っている。

    ジャン「先生!エレンは!エレンはどうなったんですか?!」

    医師「…」

    クリスタ「先生…?」

    クリスタは嫌な予感がした。

    手術が失敗したのではないか?

    死んでしまったのではないか? と。

    医師「エレン君が治る見込みがありません。思ったより、症状がひどく…命は取り留めましたがそれが精一杯でした…」

    クリスタ「…え?どういうこと…?」

    医師「命は取り留めましたがこのまま意識が戻ることはありません。……植物人間状態です…。意識が戻る確率は2%ほど…」

    クリスタ「そんな…エレン」ポロポロ

    ライナー「そんな!嘘ですよね?!」

    ミカサ「エレンが死ぬ…?」

    ジャン「おい!エレンは死なねぇよ!今俺たちに出来ることをやる!それだけだ!」

    アニ「ジャンの言う通りだ。泣いたって何も変わらない。今できることをするだけ。」

    医師「我々、この病院の名医と呼ばれる医師全員で全力を尽くしました。」

    医者「申し訳ありません…」

    ライナー「くそっ…」ドン

    ジャン「何が名医だよ…このヤブ医者が」ボソッ

    医師「っ…」





  11. 11 : : 2018/09/29(土) 10:37:20
    ヤブ医者何てジャン酷い( ;∀;)
  12. 12 : : 2018/09/30(日) 08:18:18
    アルミン「ジャン…」

    ───────
    ────

    手術から約2ヶ月の時が流れた

    しかし、エレンは目覚めず、時々悪夢を見ているようだった…

    エレン「」ポタポタ

    カルラ「エレン…」フキフキ

    ミカサ「おばさん。エレン…大丈夫かな…」

    カルラ「大丈夫よ…エレンは強い子だから…」ギュッ

    クリスタ「エレン…そろそろ起きてよ…」グスッ

    ライナー「エレン起きないな…」

    ベルトルト「うん。どうなっちゃうんだろう…」

    クリスタ「エレン…そろそろ朝だよ?学校行かないと怒られちゃうよ?」

    カルラ「そうよエレン…クリスタちゃんが心配してるんだから早く起きなさい…」

    「…」

    そしてまた5ヶ月の時が流れた…

    エレン「ぐっ…あぁ…」ハアッハアッ ポタポタ

    クリスタ「エレン?!」ガタッ

    クリスタ「先生を呼ばなきゃ!」

    1分後

    先生「どうした?!」ガラッ

    クリスタ「エレンが…急に苦しみだして…しかも声を出して…」

    先生「これは異例だな…すぐに検査する!」

    ───────
    ────


    検査中にエレンのことを知ったミカサやアルミン達が駆けつけた。

    アルミン「エレンが声を出して苦しみだしたの?」

    クリスタ「うん…」

    先生「…」ガラッ

    一同「先生!エレンは?!」

    先生「彼に残された時間が無い….」

    クリスタ「えっ…?」ウルッ

    先生「つまり…寿命が…」

    ジャン(俺たちに出来ることは無いのか…クソっ!)ギュッ

    先生「エレン君に会うかい?」

    クリスタ「もちろんです…」

    ガラッ

    クリスタ「エレン…私ね?エレンと出会えて良かったと思う…いじめられてた私を助けてくれて…生きる価値もない私を助けてくれて…そんなエレンが好きだったよ?」

    クリスタ「またエレンと沢山お喋りしたり…デートしたり…色々したいなあ…」ポロポロ

    クリスタ「エレンに…まだ教えてないことがあるの…私の本当の名前…」

    クリスタ「私の名は…「ヒストリア·レイス」」

    「ヒストリア·レイス…」

    ヒストリア「…?!」

    エレン「よぉ…ゴホッゴホッ」

    ヒストリア「エレン…?!」

    エレン「ヒストリア…お前の声…ちゃんと…聞こえ…てた…ぜ。」

    ヒストリア「エレン…死んじゃ嫌だよ…」ポロポロ

    エレン「俺だって…死にたく…ないさ」ウルッ

    ヒストリア「エレン…私どうすればいいの?エレンが死んじゃったら私…」

    ヒストリア「私…エレンと結婚して子供が欲しかったなぁ…」グスッ

    エレン「ごめん…ヒストリア…俺が弱かったばかりに…」

    先生「どう…だ?」ガラッ

    先生「エレン君?!」

    エレン「先生…ありがとうございました…手術してなかったら俺は…こうしてヒス…クリスタと話すことはできま…ゴホッゴホッ…せんでした」

    先生「エレン君…君に選択肢がある。と言ってもどちらも辛いが…」

    先生「安楽死、またはこのまま苦しんで死ぬ…どちらか…」

    エレン「俺はこのまま死にますよ…」

    ヒストリア「先生実は…」カクカクシカジカ

    先生「?!…そうか…君が望むならそうするよ」

    エレン「ヒストリア…こっちに来てくれ…」

    ヒストリア「どうしたの?エレン」ウルッ

    エレン「最後はヒストリアを…感じながら…死にたい…」

    ヒストリア「!」ポロポロ

    ヒストリア「エレン!」ダキッ

    エレン「ははっ…ヒストリア…」

    ヒストリア「?」

    エレン「死後の世界ってあると思うか…?」

    エレン「それとも…来世ってあるのか…?」

    ヒストリア「…」

    ヒストリア「エレン…いまこの世界で死んでも…また来世で会おうね…?」

    エレン「ああ…」

    ヒストリア「そして…私の事また愛してね?」

    エレン「約束するよ…ゴホッゴホッ」

    エレン「そろそろ時間だ…ヒスト…リア今までありがとう…また来世で会おう」

    ピーッ

    ヒストリア「エレン!エレン!」

    ヒストリア「うわあああん」ポロポロ

    先生「クリスタさん…」

    先生「クリスタさんさっきの件ですが…」

    ヒストリア「本当ですか?!」

    ───────
    ────


    エレンが無くなってから約8年が経過した…

    ヒストリア「こら!エレン!待ちなさーい!」ダダダダ

    エレン「へっへーん!ってうわ!お母さん速い!」

    エレン死亡から1日後…ヒストリアはエレンとの子供が欲しいと願い。人工授精を行い見事に妊娠した。

    その子の名は「エレン·イェーガー」

    アルミン「エレン…そっちはどうだい?こっちは…エレンがいなくなって寂しくなっちゃったよ」

    アルミン「でも…ヒストリアはエレンの子供を産んで元気になってきたよ」

    ヒストリア「エレン!次は何して遊ぶ?」

    エレンJr「えーっとねぇー」


  13. 13 : : 2018/09/30(日) 08:23:34
    アルミン「エレン…また来世でも親友になってくれるかい?」

    ヒストリア「よし!それやろっか!」ニコッ

    ヒストリア(エレン…元気かな…また私と遊んでくれるかな…)

    エレン(当たり前だヒストリア)

    ヒストリア「エレン?!」

    エレンJr「なに?」

    ヒストリア「あ、ごめん間違えちゃった」

    エレン(ははっそいつが俺達の子供か…俺に似て元気そうだな)

    ヒストリア(全部エレン似だよ。私と似てるとこなんて…)

    エレン(いや…目の輝きがお前に似てるな)ニコッ

    ヒストリア(///)

    エレン(そろそろお別れだな…)

    ヒストリア(エレン…)

    エレン(なんだ?)

    ヒストリア(来世で会おうね!絶対だよ!)

    エレン(ああ!約束だ!)
  14. 14 : : 2018/09/30(日) 08:25:16
    これで終わりです!しょうもない物語でしたがどうでしたか?
    来世の物語も書くつもりなので是非そちらも見て貰えると嬉しいです!
  15. 15 : : 2018/10/30(火) 19:29:12
    良かった

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
Ellen_-707

second Pumpkin

@Ellen_-707

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場