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【安価あり】クロネコ探偵『最原終一』

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  1. 1 : : 2018/07/16(月) 23:44:44
    ・安価あり
    ・最原って黒猫っぽいよなぁ(個人の感想)と思い、前に七海を猫にしたSS書いたことがあったので、それと似たノリで書けたらと思います
    ・殺すなどの死が伴う行動は最安価対象

    以上。





    唐突であるが、僕、最原終一は……ネコになってしまった。

    なぜこんなことになったのか、それは僕にも説明できない。

    昨日は何事もなく普通に眠ったはずであるから……眠っている間に何かされたのだろうか…。

    とにかく状況を把握しなければ…。

    まずは…。

    「……なう」

    ひょっとしたら喋れるかもしれないと声を出してみたが、そんなことはなかった。


    次に机の上から降りてみた。

    登るとき、そして、降りるときで確信したが、身体能力はまるっきり猫のようだ。

    普段の自分の体と比べ、嘘のように軽々と行動できる。

    これなら……、と思い扉の前まで移動し、ドアノブ目掛けてジャンプした。


    「……にゅぅ…」


    一度では成功せず、二度目、三度目とジャンプしてやっと前足が引っかかった。

    まだ、猫の体に慣れないていないようだ。


    扉が開いてから外に出てみると視線がかなり下にあるせいで別の場所のように見えるが、そこにはいつもと変わらない寄宿舎の光景があった。


    さて、どこに行こうかな……。


    と、考えていると、背後から気配を感じた。


    赤松「………猫…?」


    赤松さん……。

    最初にであったのが彼女であることは幸運なのか、不幸なのか…。


    赤松さんはしばらく一定の距離でこちらの様子を伺っていたが、僕が逃げないとわかったのか、恐る恐る近づいてきた。


    赤松「わぁ…綺麗な猫…。どこから入り込んだんだろう」

    赤松さんは頭から背中にかけて優しく撫でてくれた。


    「にゃ……にゃ……」

    赤松さんが撫でる度に声が出てしまう。

    それくらい気持ちがいい。


    赤松「だ、抱っこしても大丈夫かな……?」

    あ、赤松さん…顔がなんか怖い…。

    そこで僕は改めて赤松さんを見た。

    否、見てしまった。

    通常、人間が猫を撫でるためにはどうするか。

    そう、しゃがまなければならない。

    当然、赤松さんもしゃがんでいる。

    だから、その真っ白な布を僕が真正面から目にしてしまったのも当然であり……。



    「ニャーーッ!」



    僕は一目散に逃げ出した。

    ごめんなさい、ごめんなさい。

    僕のせいじゃないけど、ごめんなさい!

    そう心の中で唱えながら逃げた。

    しばらくして落ち着いた頃に立ち止まってみると、僕は>>2にいた。



    ※学園にある(ありそうな)施設名
    こんな感じに猫最原君がほのぼのする話(の予定)
  2. 2 : : 2018/07/16(月) 23:46:55
    女子トイレ
  3. 3 : : 2018/07/17(火) 00:26:47
    僕は女子トイレにいた。

    い、いつの間にこんなところに…!?

    今の僕は猫とは言え、女子トイレに侵入するのは倫理的にマズイ…!

    今すぐ出ていこう…。

    という僕の思いを無視して誰かが女子トイレに入ってきた。

    春川「………」

    春川さん…!? よりにもよってなんでこんな時に……!

    僕は咄嗟に一番奥の個室へ隠れた。

    しばらくして、扉の閉まる音が聞こえて、スルスルと布の擦れる音が聞こえた。




    ………ヤバい。なんか色々この状況がヤバい…。



    今のうちに女子トイレを出なければ……。

    と、個室から出たところで…。

    春川「………何か…いる…?」

    ちょっと動いただけでバレた!?

    春川「……誰かいるの…?」

    僕は今一番奥の個室から出てきたところ……。

    春川さんは個室の中。

    ここは一気に扉まで走れば何とか……。

    そう思って僕は扉まで走って向かった。

    が、扉はピッチリと閉められていた。


    そうか、春川さんが入ってきたときに閉められたのか。

    夢我夢中で気付かなかったけど、僕が入ってきたときは恐らく半開きになっていたのだろう。


    ギィィ……。



    僕の背後で扉が開く音が聞こえた。


    春川「………猫…? なんでこんなところに…」

    何となく見つかりたくなかったが、見つかってしまったのなら仕方ない。

    ここは全力で猫になるしかない…!


    春川「………出れないの?」

    僕が猫になりきって顔を洗っていると、春川さんが女子トイレの扉を開けてくれた。

    春川「……ほら、さっさと行きな」


    春川さんはブルブルと体を少し震わせながらも、そう言ってくれたので、僕は開かれた扉から外へと出た。


    しょっぱなから躓いてしまったけど、まずは僕の現状を知りたい。


    そのために>>4に行こう。


    ※ダンガンロンパV3の人物名、もしくは、学園にある(ありそうな)施設名
  4. 4 : : 2018/07/17(火) 00:28:10
    入間
  5. 5 : : 2018/07/18(水) 23:41:19
    そのために入間さんのところに行こう。

    この手のおかしな現象は、超高校級の便利屋……発明家の入間さんが関わっているに違いない。

    僕の探偵の勘がそう言っている。

    そう思った僕は入間さんの研究教室に向かった。



    走ってみてわかったけど、普段の僕とは桁違いに身体能力が上がったみたいだ。

    視線が低くなりいろいろな物が大きく見えるけど、視界が広がってあらゆるものの動きがゆっくりに見える。

    また、手足が軽く、一足駆ける毎に飛んでいるような感覚を覚える。

    そんな感覚を楽しんでいたらあっという間に入間さんの研究教室にたどり着いた。

    そこに…。

    入間「ふわぁぁ……ねむ……」

    大きなあくびをしながら入間さんが研究教室から出てきた。

    僕は>>6


    ※行動安価
  6. 6 : : 2018/07/19(木) 00:17:45
    入間に抱き付く
  7. 7 : : 2018/07/20(金) 00:27:41
    僕は入間さんに抱きついた。


    ……あれ? なんで抱きついたんだ?


    抱きつくという結果に陥ってからその疑問に気づいた。


    入間さんが何か知っているかも、と思って、人語を話せない今しばらく観察しようと思っていたけど。


    気がついたら入間さんに飛びついていた。


    入間さんが持っているひも状の何かを目にした瞬間、僕は僕ではなく、猫になっていた。


    結果。


    入間「う、うぇぇ!? な、何ぃ!? なんなのぉ…!?」


    パニックに陥った入間さんと入間さんの胸の間でひどく冷静になった僕がいた。


    離れようにも入間さんの暴れっぷりが酷くて、迂闊に離れられない(と、自分に言い訳をした)。


    何とかこの柔らかい感触から抜け出さなければ…。


    僕は>>8をした。


    ※最原、抜け出せるか!?
  8. 8 : : 2018/07/20(金) 00:30:22
    顔をペロペロ舐めまわす
  9. 9 : : 2018/07/20(金) 00:30:25
    勃起
  10. 10 : : 2018/07/21(土) 00:26:12
    僕は顔をぺろぺろと舐めまわすことにした。

    とにかく入間さんを落ち着かせなければ…!

    入間「うひゃ、あん、や、やめ、だ、ダメェェェエエエエ!」

    なぜか入間さんはビクビクと痙攣しながら、倒れてしまった。

    入間「あ、あひ…」

    どうしてこうなったんだろう…。

    と、僕が入間さんを見下ろしていると、だれかに抱えあげられてしまった。

    キーボ「……猫相手に何やってるんですか…」

    抱えあげたのはキーボ君だったようだ。

    入間「はへ……あ…? て、てめぇ、キーボ! そいつを寄越せ!」

    キーボ「なぜですか?」

    入間「お、オレ様に恥をかかせたんだ。タダじゃあ済まさねえ!」

    キーボ「動物虐待ですか!? いくら僕がロボットでもそれを看過するわけにはいきませんよ!」

    キーボ君は僕を降ろして、入間さんを言い合いを始めてしまった。

    入間「べ、別にひでぇことはしねぇよ。た、たださっきの舌使いが…その…」

    キーボ「何を言っているんですか! わかるように言ってください!」

    入間「だ、だからぁ…」

    ダメだ。話が長くなりそうだし、入間さんは後回しにしよう。

    言い合いを続ける二人を残して、僕はその場を立ち去った。


    とりあえず誰かがいるところに向かおう、そう思った矢先、目の前を>>11が横切った。

    ※キーボ、入間を除くダンガンロンパV3のキャラクターでお願いします
  11. 11 : : 2018/07/21(土) 00:31:43
    茶柱
  12. 12 : : 2018/07/22(日) 00:22:37
    目の前を茶柱さんが横切った。

    茶柱「…む。何やら邪まな視線を感じま……」

    茶柱さんは僕を認識すると、なぜか周囲を確認し始めた。

    そして、誰もいないことを確認し終えてから僕の元へと恐る恐る近づいてきた。

    茶柱「にゃんこさーん…? さ、触ってもいいですか…?」

    なんだか新鮮な茶柱さんだ。

    いつも男死男死と言われ続け、投げられてばかりなのに、その茶柱さんからこんな申し出をされるなんて…。

    「なう」

    僕はYESを示すために一声鳴いた。

    茶柱「おお。まるで私の言葉がわかっているようなにゃんこですね。では早速…」

    茶柱さんは壊れ物を触るかのように優しく触れてきた。

    普段からこんな感じにやさしくしてほしいものだ。

    茶柱「きゃわいいし、良い毛並みですね! もしかしてモデルさんですか?」

    んん…茶柱さんのナデナデが気持ちいい……。

    茶柱「しかし、この学園に猫なんていたんですね。見逃していたのでしょうか?」

    あ、力が抜けてきた…。

    茶柱「そうだ! 夢野さんにもこのきゃわいいにゃんこを見せてあげましょう! きっと喜んでくれるはずです!」

    そして、僕はいつの間にか茶柱さんに抱き抱えられていた。

    茶柱「少し我慢してくださいね!」

    茶柱さんは抱えながら喉を撫でるという器用なことをしながら、僕を抱っこした。

    頭の上にある柔らかい感触は、全力で気にしないようにした。





    そして、食堂。

    あまり時間を気にしていなかったが、現在は朝。

    食堂のテーブルには既に皿やコップが並べられていることから、東条さんが準備を進めているのだろう。

    茶柱「夢野さーん! 見てください見てください! なんとにゃんこですよー!」 


    茶柱さんは夢野の元へ直行し、僕を夢野さんの顔の前に突き出した。

    夢野「んあー…猫…?」

    相変わらず面倒そうな表情をしている。

    僕は>>13


    ※どんな振る舞いをしましょうか?
  13. 13 : : 2018/07/22(日) 00:25:07
    膝の上で丸くなってお昼寝だ
  14. 14 : : 2018/07/22(日) 00:41:45
    夢野の膝の上です。
  15. 15 : : 2018/07/23(月) 21:59:00
    僕は膝の上に乗って丸くなることにした。

    今の僕は猫。

    人懐っこいという風に見られたほうが、誰かとも行動しやすいし情報も集まるだろう。

    というわけで、夢野さんの膝の上に乗ってみたわけだけど…。

    夢野「んあー……なんじゃお主。猫みたいなことをしおって」

    茶柱「夢野さん、猫ですよー。あぁ、にしても夢野さんの膝の上とは羨ましい…! それ以上にきゃわいいものにきゃわいいものが合わさって……転子は…転子は…!」

    夢野「これ、騒ぐでない。こやつが警戒するであろう」

    茶柱「す、すみません!」

    夢野さんは僕の背中を不器用ながら撫でてくれる。

    体全体に伝わってくる柔らかい感触と安心できる体温によって、僕はだんだんと意識を手放していった。






    しばらくして目覚めたら、僕以外のみんなが食堂に集まっていた。

    相変わらず僕は、夢野さんの膝の上だった。

    天海「お、起きたみたいっす」

    百田「猫なのに警戒心が全くねーんだな。んで、どうするよ」

    どうやらみんな何かを話していたらしい。

    夢野「んあー……起きたなら降りるんじゃ。膝がだるい…」

    「にゃあ」

    それもそうだと思い、床に降り立った。

    赤松「どうするも何もみんなでお世話すればいいんじゃない?」

    百田「つっても、ここにいる全員で世話するわけにもいかねえだろ。誰かメインで世話する奴を決めたほうがよくねえか?」

    どうやら突然現れた猫である僕を誰が世話をするか話していたみたいだ。

    王馬「あ、ならさぁ、良い提案があるんだけど」

    全員が「絶対良い提案じゃない」と思った。

    王馬「あー! そんな顔しちゃって失礼だなぁ。まぁ聞くだけ聞いてよ。その猫ちゃんに選んでもらったらいいと思ったんだよね」

    星「……珍しくそこまで変じゃねえ提案じゃねえか」

    王馬「星ちゃんもなかなか言うね。んで、どう? 今の夢野ちゃんとのやり取りを見てた限り、結構頭いいみたいだし選んでーって頼んだら選んでくれるんじゃない?」

    百田「いや、いくら頭がいい猫でもそりゃ無理だろ…」

    王馬「いやいや、動物舐めちゃダメだって!」

    王馬君と百田君が言い合いをしていて、話が前に進みそうにない。

    話を進めて欲しいし、さっさと選ぶか…。

    僕は>>16の側に近寄った。

    ※最原を除くダンガンロンパV3のキャラクターを選択お願いします。
    しばらくそのキャラを相棒として一緒に過ごすことになります。
  16. 16 : : 2018/07/23(月) 22:01:59
    入間
  17. 17 : : 2018/07/23(月) 22:37:39
    僕は入間さんの側に近寄った。

    入間「あ? この天才入間様に軽々しく近づくとは、見る目あるじゃねえか!」

    茶柱「なんで入間さんが気に入られているんですか! 普通に考えたら転子か、夢野さんが気に入られてるって証明される場面ですよ!」

    入間「ひゃーっひゃっひゃっひゃ! これも俺様の人徳って奴だぜ!」

    なぜか入間さんを調子に乗らせる結果になったけど、まぁいい。

    入間さんの側にいれば、僕が猫になってしまった原因もわかる気がする。


    赤松「えっと、とりあえず猫は入間さんが主にお世話するってことでよろしくね?」

    入間「そんなに頼まれたんじゃあ、仕方ねーな! やってやろうじゃねえか!」

    誰も頼んでいない、とみんな思った。

    入間「よーっし。行くぞ、オス猫! 俺様好みに改造してやんぜ!」

    それは勘弁して欲しい。

    一瞬付いていくことを躊躇ったが、情報収集のために諦めて付いていった。




    ~超高校級の発明家の研究教室~

    入間さんの研究教室は、僕にはどんな役に立つのかわからない機械が沢山ある。

    恐らく価値のあるものからよくわからないものまで様々なものがあるが、それらは等しく床や机の上に無造作に置かれている。

    入間「お…一瞬で動物を眠りに付かせる機械…いいぜ、閃いたぜ!」

    入間さんは何やら開発を始めてしまった。

    …僕の世話をするのではなかったのか…とも思ったが、猫は自由奔放なところがあるし好きに過ごして良さそうな気がする。

    僕は>>17

    【行動指定】
    1.研究教室を調査
    2.入間を観察
    3.こっそりと出て行く
    4.その他

    ※4は猫にできる(だろう)ことに限ります
  18. 18 : : 2018/07/23(月) 22:45:44
    4 入間のスカートの中に入る
  19. 19 : : 2018/07/25(水) 00:20:22
    僕は入間さんのスカートの中に入ることにした。

    入間「や、ちょ、おま…どこ入ってやがる!?」

    一見、変態行為であるこの行動にも実は意味が有る。

    入間さんは今何やら新規で何かを開発しているようで、僕のこの現象とは関係がないことをしていることは間違いない。

    つまり、僕の目的である情報収集をするには、入間さんがそれっぽい行動をするまで邪魔をするしかないのだ。

    決して、人間ではとてもできないことをやっているわけではない!


    入間「あ、この…だ、ダメ…そんな奥までぇ……は、入りすぎなのぉ…!」


    決してやましいことはしていないのに、入間さんのせいで変なことをしているみたいだ。

    と、入間さんの股の間でもぞもぞしていると、両腕で抱え上げられてしまった。


    入間「畜生、この発情オス猫が! メスなら何でもいいってぇのかぁ!?」


    怒り心頭な入間さんの顔前に持ち上げられている状態であるため、今の僕は身動きが取れない。

    僕は>>20


    1.顔を舐める
    2.大人しくする
    3.引っかっく
    4.その他


    ※もうちょっと入間とイチャイチャするんじゃ
  20. 20 : : 2018/07/25(水) 00:21:36
    1で。
    唇まで舐めちゃおう
  21. 21 : : 2018/07/27(金) 22:42:39
    僕は猫らしく顔を舐めることにした。

    入間「ぷ、ふぇ、や、顔を舐めるなぁ……!」

    入間さんの瞳が潤んで、なぜか息も荒くなってきた。


    だが、何ともこの抱っこされた状態は落ち着かないし、さっさと離して欲しい。

    僕は更に入間さんの顔を舐める。


    入間「ざ、ざりざりしてるぅ……お、オス猫にベタベタにされてるぅ…!」

    入間さんは口で文句を言いながらも、僕を降ろしたり離そうとしない。

    くっ……ここまでやっても離さないなんて……もっと激しくするしかない…!


    入間「やぁ…は、激しい……! や、やめろォ…!」

    なら、離せばいいのに……と僕が思ったとき


    入間「あ……」


    勢い余って唇を舐めてしまった。


    入間さんは僕を急に離してしまったが、スタっと着地できた。

    入間さんはワナワナと震えているけど、どうしたんだろうか…。


    入間「こ、これっては、初めて…? い、いや、猫相手だしノーカンだよな…? だよね…?」


    何やらブツブツ呟いているけど、とりあえず放っておくしかないかな…。


    しかし、入間さんがその場で止まってしまっては、情報収集も何もない。


    どうするか…。

    >>22


    ※入間とのイチャイチャはこの安価で終了
  22. 22 : : 2018/07/27(金) 22:46:51
    これはもう胸の谷間に潜り込もう!舐めまくってメロメロにしたれ
  23. 23 : : 2018/07/27(金) 22:58:04
    22です。
    潜り込むのは下着の中まででオナシャス!
    胸に挟まれるのは>7で前にもやってるので。
  24. 24 : : 2018/07/28(土) 22:42:30
    結局何も思い浮かばず、その場で佇んでいると…。

    入間「クッソ、このクソ変態オス猫がッ!」

    そう言って再び僕は入間さんに捕まった。

    入間「やっぱ獣だな! 本能と性欲に従って生きやがって! この天才入間美兎様によくもこんなことしてくれやがったな!」

    猫相手にそんなことを言っても普通は仕方がないと思うんだけど……。


    って、このまま大人しくしていたら何をされるかわかったものじゃない。


    僕は精一杯入間さんの腕の中で精一杯暴れた。


    入間「ばっ、急に暴れ…イテッイテッ! 足が当たってるのぉ…!」


    そして、一瞬の浮遊感の後、目の前が真っ暗になった。

    何が起きたのだろうか。

    普通に考えれば床に着地するはずなんだけど…。

    何か生暖かくて柔らかいものに包まれてる感じがする。

    とりあえず、僕は体を動かせるか試してみた。

    入間「あぁん…!」

    うまく身動きができない上に、なぜか入間さんが変な声を出した。

    そして、抜け出すことができないので、後僕にできることと言えば、匂いを嗅ぐか、舌で舐めるかくらいだ。

    クンクン、と嗅いでみると、甘いような…あとちょっとオイルの匂いもした。

    入間「あ、あ、あ、…匂い嗅いじゃダメぇ…」

    次に、ペロペロと周りの柔らかい物を舐めてみた。

    特に何の味もしないけど、返ってくる感触が心地よくて何度も舐めてしまった。

    入間「あっ、そ、それダメ…! ダメェェェェェ!!!」

    入間さんが絶叫した後、大きな衝撃が襲ってきた。

    さきほどまで後ろ足が空中に投げ出されていたけど、現在では踏ん張れるようになったため、何とか暗闇の状態から脱した。



    状況として入間さんは床に倒れ込んでいて、ボクは入間さんの首辺りにいた。

    どうやら僕は入間さんの胸に挟まっていたようだ。

    …………今の僕は猫だ。

    とんでもないことをしてしまった気がするけど、それは猫だから仕方がない…。

    入間「あ…ひ……はへ……」

    そう自分に言い聞かせないと罪悪感に押しつぶされそうだった。



    僕がどうするか、と悩んでいると、研究教室の扉が開かれた。

    東条「失礼するわね。入間さん……入間さん?」

    「にゃー」

    東条「あら、猫さん。入間さんはどうしたの?」

    猫にもさん付けとは、さすが東条さんだ。

    東条「寝ている…のかしら。何か幸せそうな表情ね」

    東条さんは研究教室の端っこにある仮眠用のベッドに入間さんを移動させた。

    東条「さて。猫さんも放っておくわけには行かないわね。どうしましょうか」

    東条さんが顎に手を当て、どうするか考えているようだ。

    東条「……猫は自由気ままなものだし、猫さんに決めてみるのも面白いかしら」

    東条さんはしゃがみこんで僕を見た。

    東条「ねぇ、猫さん。あなたは何がしたい? どこへ行きたい?」

    子供を相手にするような口調の東条さんを新鮮に思いながら僕は>>25


    1.どこかへ行く(場所指定)
    2.東条に何かする(行動指定)
    3.何もしない(入間と昼寝)
    4.その他

    ※自発的に潜り込んでないけど、これでもOKですかね……。
  25. 25 : : 2018/07/28(土) 22:44:33
    東条さんの手をなめて一緒に行動しよう。
  26. 26 : : 2018/07/29(日) 22:51:59
    僕は東条さんの手を舐めて、一緒に行動する、と主張した。

    東条「あらあら。入間さんの次は私がいいのかしら?」

    意図が正確に伝わるかは別である。

    東条「そうね。ここにいても入間さんはお世話できないでしょうし、連れて行きましょう」

    そう言って東条さんは僕を抱え上げて、歩き出した。



    東条さんは猫の扱いにも長けているのか、入間さんと違って優しく、そして、体に負担がかからないように抱き上げてくれた。

    東条「ねぇ、猫さん。あなたは最原君がどこに行ったか知らないかしら?」

    僕は東条さんの顔を見上げた。

    そこには穏やかな表情の中に少し焦ったような余裕のない視線を僕に向けていた。

    「………」

    東条「みんなで探してみたのだけれど、見つからないのよ。あなたは何か知らないかしら?」

    「………にゃー」

    僕はここにいるよ、という意味を込めて鳴いてみたが、当然通じるわけがない。


    そうか。僕が起きたとき、猫(僕)をどうするか、という話をしていた。

    その前に誰かが、僕が食堂に来ないことを変に思ったのだろう。

    そして、確認してみれば僕はいない。

    普通に考えれば、僕が行方不明になっている状況だ。

    みんな……僕のことを探してくれてるんだ…という安心感と早く元に戻らなきゃ、という焦燥感が襲ってきた。

    当然、後者の方が感情としては強い。

    早く情報を得なければ…。


    東条「さて。着いたわ」

    前を全く見ていなかったため、どこに着いたか最初全くわからなかった。

    東条さんが扉を開けると、部屋の中が見えてきた。

    そこは僕もよく知る場所…に似た部屋。

    恐らくここは寄宿舎の東条さんの部屋だ。

    僕の部屋と内装はほとんど同じであるが、東条さんが持ち込んだのであろう裁縫道具や大きめの布が置いてあるのが見えた。

    そして、なぜ僕はここに連れてこられたのか、と疑問を抱いたが、その答えはすぐにわかった。


    東条「さぁ、お風呂に入りましょうね」


    お風呂……風呂…?

    猫がお風呂に入れられる動画なら見たことがある。

    全身を泡で洗われ、毛で膨らんでいた体がベッタリと体に張り付いて何ともみすぼらしい姿になっているものを見たことがある。


    ……同級生に全身を洗われる……。

    僕は超えてはいけない何かを超えようとしているのだと気づいた。


    東条「さぁ、猫さん。いらっしゃい」


    振り向くと、東条さんは……下着姿になっていた。
  27. 27 : : 2018/07/30(月) 23:25:43
    透き通るような白い肌に白を基調とした薄緑の下着。

    さらに東条さんのスタイルは、キュっと締まった腰によって赤松さんや入間さんまでは大きくないのに大きく見えてしまう。

    今の僕が猫でなければ、危なかった。

    何が、とは言わないが。


    「にゃ…にゃぁ……」

    東条「あらあら。怖がらないで。ひどいことはしないわ。気持ちの良いことよ」

    後ずさっていくとすぐに壁にぶつかり、追い詰められてしまった。

    すぐに東条さんに捕まり、抵抗できなくなってしまった。

    東条「貴方も嫌でしょうけど、入間さんのところで付いた汚れを落とさないと…この状態で誰かに会わせるわけにはいかないわ」

    東条さんの言う汚れに身に覚えはなかったが、入間さんに触られたり引っ付いたりしたため、入間さんの手や体についたオイルなんかが体に付着したのだろう。

    東条「さぁ、行くわよ」



    ~お風呂タイム~

    「にゃ…にゃ…にゃ……」

    東条「どう? 気持ちいいかしら?」

    「ゴロゴロ……」

    東条「どうやら気持ちがいいみたいね」

    声が出てしまうのは僕にはどうしようもない。

    東条さんの手は優しく、そしてときには的確な力強さで気持ちの良い場所を刺激してくる。

    東条さんはマッサージも得意のようだ。

    ついでに猫の扱いにも長けているようだし、本当になんでもできるんだな…。

    東条「メイドだもの」

    え…?

    「にゃ…?」

    東条「ふふ。流すわよ」

    超高校級のメイドはどうやら猫の思考も読めるらしい。

    ……偶然だよね?

    東条さんの力の底が知れずに恐怖さえ覚えた。



    さて、お風呂ですっきりしたところで再び僕たちは寄宿舎の外へ出た。

    東条「………」

    東条さんは黙って僕の側にいるため、僕が行動するまで待っているつもりだろう。

    僕は>>28へ向かった。

    ※場所指定。学園にある場所、もしくはありそうな場所。
  28. 28 : : 2018/07/30(月) 23:27:20
    赤松の研究教室
  29. 29 : : 2018/08/01(水) 23:06:02
    僕は赤松さんの研究教室へ向かった。

    特に理由はなく何となくで決めてしまったが、何もしないよりはマシであろう。

    僕が歩き出すと、東条さんが後ろを付いてきた。

    僕の歩くスピードに合わせて、東条さんも後ろを付いてくるのがわかる。

    猫にまで気を遣う東条さんには脱帽である。


    道中、誰にも会うことなく、赤松さんの研究教室へたどり着いた。

    東条さんが扉を開けてくれたので、そのまま研究教室に入ると、赤松さんがピアノを弾いていた。

    「にゃぁ…」

    東条「しーっ…」

    東条さんが指を口に当てて静かにするようにジェスチャーしてくる。

    僕が普通の猫だったらこれで黙らず、自由奔放に行動しているだろうな…と思っていると、赤松さんの演奏が終わった。


    赤松「ふーっ……って、うわっ!? と、東条さん!?」

    東条「いい演奏だったわ、赤松さん」

    赤松「えー……聞いてたの…? なんだか恥ずかしいなぁ……」

    赤松さんが恥ずかしそうに頬を掻いていると、僕と目があった。

    赤松「あ、猫……入間さんと一緒にいるはずじゃ…?」

    東条「なぜかはわからないけれど、入間さんが気絶していたから放っておくわけにも行かなかったから私が一緒にいることにしたのよ」

    赤松「なんで気絶……あれ、そういえばなんでここに…?」

    東条「猫さんがここに来たがったのよ。私は付いてきただけ」

    赤松「へー」

    赤松さんは僕に近づいてきて、指先を僕の鼻に近づけてきた。

    これは知ってる。猫の挨拶方法だ。

    僕は誰にやり方を習ったわけでもないのに、自然とその指先をクンクン、と嗅いでいた。

    赤松「ねぇ、猫ちゃん。なんでここに来たかったのかなー?」

    子供を相手にするような甘やかす声にドキっとしながら、僕はこれからどうするか考える。

    >>30

    ※行動安価
    情報を求めて行動しても良し。遊んでも良し。
  30. 30 : : 2018/08/01(水) 23:09:26
    赤松さんとあそぼう。
    足元にすり寄る感じで。
  31. 31 : : 2018/08/02(木) 00:16:57
    僕は赤松さんの足元へ擦り寄った。

    違うんだ。

    僕は情報を集めるために探索しないといけないんだけど、赤松さんを見ていると……


    『撫でて欲しい』

    『遊んで欲しい』

    『一緒にいたい』


    そんな僕じゃない声が湧き上がって、その声に従ってしまう。


    赤松「わ、くすぐったいよー」

    赤松さんに擦り寄ると、赤松さんは嬉しそうな声をあげてくれた。

    赤松さんに背中を撫でられると、尻尾が勝手に左右に動く。

    赤松「本当、人懐っこいね。ほぼ初対面なはずなのにこんなに懐いてくれるなんて……」

    東条「赤松さん、これをどうぞ」

    赤松「これは……」

    赤松さんが手にしたものは紐。

    そう、ただの紐である。



    だが、今の僕にはそれをひらひらと動かされただけで、心の奥に眠る何かが刺激される。

    「…………」

    いつの間にか僕は紐に飛びついていて……

    赤松「はい!」

    赤松さんが紐を引っ張ることで一瞬で紐が僕の前から消えた。

    が、僕は地面に着地してすぐに紐を追いかけた。

    赤松「あはは! こっちだよ!」

    赤松さんが紐を振るって、僕がそれを追いかける。

    何度かそれを繰り返して…。

    赤松「あ…!」

    僕はついに赤松さんから紐を奪った。


    「…………?」


    奪った途端、あれほど魅力的に映っていた紐がどうでもいいものに成り下がった。

    適当に前足で叩いてみたけど、もうどうでもいい。

    僕は紐を残してその場に座った。

    赤松「あーあ、取られちゃった。でも、さすが猫だね。すごい俊敏だよ」

    赤松さんが褒めてくれるのが嬉しくて、再び尻尾が左右に揺れた。


    さて、それなりに遊んだけど……

    >>32


    ※行動安価
    情報を求めて行動しても良し。遊んでも良し。誰か、別の人の元へ行っても良し。
  32. 32 : : 2018/08/02(木) 00:20:07
    入間の次あたりに怪しい白銀のところに行く。
  33. 33 : : 2018/08/02(木) 12:27:31
    猫は嬉しい時は尻尾は立ち上がります

    あと、猫は尻尾が左右に揺れるのは不機嫌な時です
  34. 34 : : 2018/08/02(木) 20:54:02
    ※33
    (マジかよ)って思って調べてみたところ

    ゆっくり大きく振る=リラックスした気分で比較的落ち着いた状態
    細かく早く振る=何か気になることがある、軽い緊張状態
    大きくバタバタと早く振る=イライラして機嫌の悪い状態

    と、あったので、ゆっくり大きく振ってたってことで…!
  35. 35 : : 2018/08/02(木) 21:10:23
    次は白銀さんを探してみよう。

    赤松さんはピアノを弾いてただけだし、特に怪しいところもない。

    僕が猫になったこととは無関係だろう。

    僕は赤松さんに背を向けて、歩き出した。

    赤松「あ…もう飽きちゃったのかな…?」

    東条「どうかしらね。猫は気まぐれなものだし、赤松さんが機嫌を損ねた、ということはないと思うわ」

    この場に残ってもう少し遊ぼうかな、という誘惑を振り切って、僕はその場を後にした。


    さて、白銀さんはどこにいるだろうか。

    思いつくとしたら食堂か、研究教室のどちらか。

    赤松さんの研究教室前からだと、食堂の方が近いかな…?

    まずは、食堂へ向かってみた。



    ~食堂~

    白銀「そう! そうだよ、ゴン太君! その調子だよ!」

    ゴン太「これでいいのかな…?」

    白銀「いいのかな? じゃないでしょ!」

    ゴン太「ゴメン! そ、そうだったね。いいのでしょうか? お嬢様」

    白銀「あぁぁ……」


    何をやっているんだ……。

    ゴン太君は執事服を来て、白銀さんにお茶を淹れている最中のようだ。

    どう見ても、白銀さんはお茶ではなく、お茶を淹れているゴン太君に興味が向いているようだけど、この際それは気にしないでおこう。


    「にゃー」

    ゴン太「あ、猫さんだ。一人なの?」

    ゴン太君が恐る恐ると言った風に僕に触ってきた。

    力を込めないようにしているのだろう。

    その動作はぎこちなく感触としてはあまり気持ちよくないが、ゴン太君の優しい気持ちが伝わってくる。

    って、ゴン太君と遊んでる場合じゃない。

    今は白銀さんに用事が…。


    白銀「いいよ……いいよ……地味にいい絵になってるよ……!」


    本当に何をやっているんだこの人は……。


    ゴン太君に撫でられつつ、僕は白銀さんに正気に戻ってもらうために>>36した。
  36. 36 : : 2018/08/02(木) 21:13:34
    地味に胸元に潜り込もう
  37. 37 : : 2018/08/02(木) 23:36:41
    僕は白銀さんに正気に戻ってもらうために白銀さんに飛びついてみることにした。

    足元に擦り寄るくらいでは今の白銀さんは正気に戻らないと判断した結果だ。

    僕は走り出し、白銀さんに接近した。


    白銀「あ~、執事と野良ネコの組み合せなんてあまりみない気がするけど、いいなぁ……」

    白銀さんはまだトリップしている。

    ゴン太「白銀さん、あぶな」

    ゴン太君が警告をした頃には僕はもう飛びつこうと後ろ足に力を込めていた。

    このままいけば、白銀さんの足辺に飛びつけるはず…!



    と、僕は予測をして行動していたが、そこに白銀さんの行動については全く加味していなかったわけで…。

    白銀「あ、そうだ!」

    僕が飛びついた瞬間、白銀さんがその場になぜかしゃがみこんだ。

    あ、狙いがそれて……なんて思っていると、目の前が柔らかい何かに包まれた。


    ついでにそれなりの弾力によって跳ね返されそうになったが、爪と前足で必死に踏ん張った。


    白銀「……わー、ネコでも人間に迫ったりするのかな? 地味に胸を鷲掴みなんだけど…」

    違う。事故なんだ。

    そのように目で訴えても伝わらないが、訴えずにはいられなかった。

    ゴン太「し、白銀さん! 大丈夫?」

    白銀「うーん。大丈夫なんだけど、地味に爪を立てられてるのは大丈夫じゃないかな…」

    ゴン太「そ、そうだね。とりあえず早く離さないと…」

    僕はゴン太君に捕まりそうになったため、反射的にさらに白銀さんを登山した。

    そして、本能的に落ち着ける場所を探して狭い場所を求めた。

    白銀「やっ、ちょ、ちょっと!? く、くすぐった…!」

    結果、いつの間にか僕は白銀さんの胸元に潜り込もうとしていた。

    白銀「もう! ちょっとキミ~。地味にいい加減にしようね?」

    上手く潜り込めなかったため、白銀さんに捕まってしまったところで僕は正気に戻った。

    なぜ、あんなことを…。

    白銀「もう。キミはイタズラ好きなえっちなネコなんだね。みんなにも地味に伝えておかないと…って、ゴン太君? どうしたの?」

    ゴン太「ご、ゴン太は紳士を目指してるんだ! だ、だからその…!」

    白銀「……?」

    白銀さんは気付かなかったみたいだけど、僕は気づいた。

    僕を胸元から離す際、白銀さんはシャツの第二ボタンまで外していた。

    そのため、普段は隠れている胸元が大きく主張をしており、ゴンタ君が目を離すのもわかる。

    白銀「………あ。ご、ごめんね! 地味にこれくらいの露出慣れちゃってるから違和感なかったよ~」

    そう言って白銀さんはボタンを直していった。


    ゴン太「…うーん。それにしても、ネコさんのことは入間さんが見てるはずなのに、なんでここにいるんだろう」

    白銀「地味にわからないけど、たぶん入間さんは猫そっちのけで開発とかしてるんじゃないかな?」

    ゴン太「……そういえば、このネコさんは名前はないのかな?」

    白銀「確かに猫とか、ネコさんとか地味に呼びづらいよねー。あとでみんなで集まったときに名前決めようか」

    二人がそう話しているのを側で聞いていた。

    白銀さんから何か情報が得られないか期待してたけど、今のところ特に何もない。

    >>38

    ※行動安価
    情報を求めて行動しても良し。遊んでも良し。誰か、別の人の元へ行っても良し。
    そして、途中でバレてしまっていますが、私のネコに対する知識はガバガバです。尻尾や習性なんかがかなりガバガバです。それっぽいことを書きますが、もし余りにも猫として違和感があれば都度突っ込んで頂きたく…。
  38. 38 : : 2018/08/02(木) 23:37:44
    赤松のパンツとお尻の間に誤って潜り込む
  39. 39 : : 2018/08/02(木) 23:52:09
    えちぃ猫ですねぇ・・・
  40. 40 : : 2018/08/02(木) 23:55:23
    猫の嗅覚は良いから……
    なかなかにキツそう笑
  41. 41 : : 2018/08/03(金) 00:08:47
    動物って何で尻の臭い嗅ぎたがるんだろうね。
  42. 42 : : 2018/08/03(金) 00:14:57
    あそこを直嗅ぎか……
  43. 43 : : 2018/08/03(金) 17:56:09
    うーん、そろそろ地味にエロ規制して欲しいかも
    注意書きとかもないし
  44. 44 : : 2018/08/03(金) 22:58:17
    ※43 今回グロ規制はしていますが、エロ規制はしてないです。というのも、今までエロ規制してたスレが多かったので、たまにはチャレンジしてみるのもありかと思い…。

    とは言え、このSS一応ストーリーがあるので、余りにも展開にそぐわない安価は最安価対象になります。
  45. 45 : : 2018/08/03(金) 22:58:51
    僕は二人を放って食堂を出て探索することにした。

    今のところ情報ゼロ。

    とにかくなんでもいいから情報を得ないと進歩の無さにイライラとしてきてしまう。



    そして、僕が食堂を出てすぐ…。

    赤松「あ、やっと見つけた!」

    焦った様子の赤松さんに捕まった。

    赤松「もー、ちょっと目を離したら姿が見えなくなって焦ったよ……。一人だと危ないよ?」

    「にゃぁ」

    赤松「にゃーじゃないよ、全く…」

    赤松さんはしゃがみこんで、僕の頭を撫でてきた。

    とても気持ちいいけど、今の僕には気になることがあった。

    ああ、いや、僕の中にあるネコとしての何かが、気にしているもの、と言ったほうがいいか。

    さっき赤松さんの指先の匂いを嗅いだときからわかっていたが、赤松さんの匂いは安心する類の匂いらしい。

    指先の匂いだけでそうなら、他はどうなのか。

    例えば……今目の前にあるパンツ。そして、その先…。

    もはや人間としての理性も吹き飛び、匂いを嗅ぐことしか頭になかった。

    僕はクンクン、と赤松さんの匂いが強くなる方へと歩き出した。

    赤松「わっ! ちょ、ちょっと!?」

    股間に突っ込んだ辺で赤松さんが僕の体を抑えてくるが、僕の顔は赤松さんの股間を突き進む。

    赤松「あ、あ、だ、ダメ! ダメだよ!」

    クンクン、やはり匂いは強くなっても、それを不快に感じることはない。

    むしろ、安心感が増した。

    ここで赤松さんが強引に僕を引き離した。

    赤松「はぁ、はぁ…もう…」

    赤松さんは顔を赤くしながら恥ずかしそうに立ち上がった。

    もっと匂いを嗅いでいたかったけど、仕方ない。


    ……仕方ない…?


    落ち着け。僕は人間だ。

    同級生の股間に頭を突っ込んで匂いを嗅ぐだなんて、とんでもないことをして仕方ないで済むのか…?

    何かおかしい。

    僕は言いえぬ不安に襲われつつも、どうしようもない現状にただただ呆然とするしかなかった。

    とりあえず、落ち着こう。

    落ち着いて……>>46しよう。


    ※どうやったら誤ってパンツとお尻の間に入り込めるんですかね……私の想像力だと無理でした…。
  46. 46 : : 2018/08/03(金) 23:01:22
    赤松と校舎内をお散歩しよう。

    ちょっとは情報収集だ
  47. 47 : : 2018/08/03(金) 23:23:15
    だんだん猫化してるな。発情期ついでに求愛しとこう。
  48. 48 : : 2018/08/04(土) 14:12:15
    >>47
    猫の脳ミソが人間の精神追い付いてない説
  49. 49 : : 2018/08/05(日) 01:29:09
    落ち着いて…赤松さんと校舎内を散歩でもしよう。

    赤松「あ、あれ? どこ行くの?」

    僕が急に歩き出したため、赤松さんはどうしたらいいかわからないようだ。

    そのため、一度止まってからちら、と赤松さんを見て歩き出し、再び赤松さんを見る。

    これを3階繰り返すと僕がついてきて欲しがっていると赤松さんは、理解したみたいだ。

    赤松「キミって本当頭いいんだね」

    中身は人間だからね。

    それでも褒められて嬉しいと思ってしまうのは、ネコの習性なのかな…?

    僕は尻尾が立ち上がる感覚を覚えながら歩みを進めた。




    そして、しばらく歩き回った後、超高校級の民俗学者の部屋から真宮寺君が出てきた。

    赤松「あ、真宮寺君!」

    真宮寺「やぁ、赤松さん。どうしたのかナ?」

    赤松「猫と一緒に散歩してたんだよ」

    真宮寺「…へぇ。それは楽しそうだネ」

    赤松「真宮寺君は何をしてたの?」

    真宮寺「僕はちょっと調べ物をネ」

    赤松「調べ物?」

    真宮寺「最原君がいなくなったことについて、僕にできるアプローチをしようと思ってネ。『神隠し』や失踪事件、参考になる伝承はないかって探していたんだヨ」

    赤松「………そっか。まだ、最原君見つかってないんだね」

    真宮寺「僕の方に話が来ていないだけかもしれないけどネ」


    神隠しではないけど、何か理解の範疇を超えた力が働いている可能性もあるのかな…?


    その後、赤松さんと真宮寺さんの雑談を聞きつつ僕は考えを深めていった。

    真宮寺君と別れた後も散歩を続けたが、目新しい発見はなかった。



    赤松「そろそろお昼ご飯かぁ…。あ、そういえば、猫のご飯ってどうなってるんだろ?」

    「にゃー」

    そういえばお腹が空いてきた。

    朝は寝ていたせいで食べ損ねたけど、お昼はしっかりと食べておきたい。



    ……と、そこで気づいた。

    今の僕は猫。

    当然、人間用の食べ物なんか出てくるわけがない。

    いや、東条さんが恐らく作ってくれるだろうから、もしかしたら猫用でも食べられるものが出てくるかも…。

    どうしよう。


    >>50 このまま食堂へ 行く or 行かない
  50. 50 : : 2018/08/05(日) 01:37:34
    食堂に行ってみる。
  51. 51 : : 2018/08/05(日) 12:14:31
    行く前からあれこれ予想しても仕方ないし、食堂に行ってみよう。

    ここで逃げて何か食べ物が得られるのか、と言ってもそんな確証はないし…。


    赤松「おーい。来ないの?」

    赤松さんが少し歩いたところで呼んでいたため、「にゃー」と返事をしてから付いていった。








    そして、食堂にたどり着いた僕が目にしたのは…。

    百田「いい加減にしろ!」

    茶柱「こちらの台詞です!」

    大声で怒鳴る百田君とネオ合気道を繰り出す構えをした茶柱さんだった。


    赤松「ちょ、ちょっと!? どうしたの?」

    百田「あ? ああ、赤松か。それにそいつもいるのか。ちょうどいいな」

    百田君が言うソイツは僕のことだろう。

    だが、何がちょうどいいんだろう…?

    百田君はしゃがみこんで僕の方に両手を広げると…

    百田「さぁ、来い! レオン!」

    と、満面の笑みで(恐らく)僕の名前を呼んだ。

    赤松「……レオン?」

    百田「おう。こいつの名前だ。いい名前だろ?」

    茶柱「何を言ってるんですか! きゃわいい猫ちゃんにはきゃわいい名前をつけるべきです! ということで、私はユメちゃんかサクラちゃんがいいと思います!」

    百田「コイツはオスだぞ。なら、カッケー名前のほうがいいだろ!」

    王馬「えー、ゲロシャブか、フーミンのほうがよくない?」

    真宮寺「王馬君の名づけのセンスはともかく、黒い猫なんだしシンプルにシュヴァルツとか良いんじゃないかナ?」

    キーボ「同じ黒ならノワールというのもありますね」

    王馬「さすがキーボ。色でしか特徴を掴めないなんて所詮ロボットだよねー!」

    キーボ「真宮寺君も似たような意見だったじゃないですか! なんですか! ロボット差別ですか!」


    入間「へっ、コイツは淫乱発情猫野郎で十分だぜ」

    春川「……呼びづらいでしょ」

    入間「テメーはこいつがどんだけエロいか知らねえからそう言えんだよ! コイツはこのオレ様にあんなことをしやがって…!」

    春川「…あんなことって?」

    入間「そ、それは……! 口で言わせようとするなんて…この変態が!」

    春川「意味わかんない…」

    春川さんが「なぜ入間の話を聞いてしまったのか」とうんざりした顔をしている。



    赤松「……名前は決めたほうが、とは思ってたけど、なんでこんなことに…」

    白銀「ごめんねー。地味に私のせいなんだよねー」

    赤松「白銀さん? 白銀さんのせいってどういうこと?」

    白銀「うん…。ゴン太君と話してたんだけど、地味にこの子の名前が決まっていないから呼びづらいね、って話をしてたんだよね。それで食堂にきた人に名前をどうしようかっていう話をしたら…こんなことに…」

    赤松「それは私も思ってたけど…」

    赤松さんと困惑気味に事態を見守っていると…。


    ※レオンとサクラに無印の二人は関わっていないです
  52. 52 : : 2018/08/05(日) 13:13:39
    モノクマ「その子の名前ははシュウイチだよ」

    僕の後ろにいつの間にかモノクマがいて、そう宣言した。

    「フシャー!」

    百田「あ! テメーモノクマ! ソイツの名前がシュウイチって何言ってやがる!?」

    モノクマ「だからー、この子の名前はシュウイチなのさ」

    赤松「しゅ、シュウイチって……なんで最原君の名前と…」

    モノクマ「ふふふ、最原君がいなくなって寂しいだろうと思って、せめてこの猫に同じ名前を付けたら慰めになるかなって思ってね」

    百田「どういうことだ!? まさか……テメーが終一をどっかにやりやがったのか!?」

    モノクマ「うぷぷ…僕は何もしてないよ?」

    王馬「にしては意味深に笑うねー。何もしてないのは事実でも、何かは知ってる、ってところ?」

    モノクマ「そんなところだね。まっ、何を知ってるかは教えてやんないけどね! 自分たちで調べるんだね」

    星「……おい。この紅鮭団っつー企画は超高校級の生徒同士が仲良くする様を見せるとかいう企画だろ。その生徒の一人である最原がいねーのはどうなんだ」

    モノクマ「いやいやー、これも生徒間の交流の一つだとボクは思ってるからね。だから、ボクも邪魔はしないのさ」

    王馬「なるほどね。つまり、最原ちゃんがいなくなったことには今この学園にいる生徒が関わってるってことだね」

    モノクマ「ヒントを挙げすぎちゃったかな。まっ、あとは頑張ってみんなの大好きな最原クンを探すといいよ」

    そう言い残してモノクマは去っていった。



    天海「で、どうするっすか?」

    百田「どうするも何もねぇ。午後からも終一を探す!」

    王馬「いや、無駄じゃない? 午前をみんなで探して特に進展なしでしょ?」

    百田「ならどうしろってんだ」

    王馬「オレはこの中の誰かが最原ちゃんを隠した可能性を考えたほうがいいと思うんだよねー!」

    王馬君の言葉にみんなざわついた。

    百田「この中の誰かが…ってんなわけねーだろ!」

    王馬「そう? ゲロシャブと一緒に過ごしてた人はともかく、他の人は午前中学園内を探してたんだよね? それで見つかってないってことはそういうことなんじゃないの?」

    茶柱「さりげなく一番最低な名前で呼ばないでください!」

    星「だが、王馬の言うことも一理ある。午後も同じことをして成果が得られるとも限らねえ。なら、別のアプローチをすんのもアリだろう」

    赤松「別のアプローチって?」

    王馬「寄宿舎の各個室。あとは研究教室とかも怪しいよね」

    入間「へっ、これを機に女子の部屋に入ってやろうっていう魂胆が丸見えだぜ! とんだ変態野郎だな!」

    王馬「猫に舐められてイっちゃうようなクソビッチは黙ってなよ」

    入間「ひうっ!? み、見られてたのぉ…?」

    天海「まぁまぁ。各々異性に見られたくないものとかあると思うっすし、男子は男子で、女子は女子で確認する、っていうのはどうっすか?」

    天海君の提案に皆了承した。


    ゴン太「あ、ところで猫さんの名前は結局どうなるのかな?」

    百田「あ? んなもん、レオンに決まって…」

    白銀「それだと振り出しに戻っちゃうし、各人の希望を聞いてたら切りがないし……モノクマが言ってた名前をそのまま使うのも地味にアレだから、シュウとか、イチとかどうかな?」

    百田「……モノクマの言うことを聴いてるみてえで気に食わねえ」

    春川「……でも、ここで議論しても平行線でしょ。さっさと決めたほうがその子のためにもいいと思うよ」


    春川さんの言葉によって僕の名前は『シュウ』に決まった。

    すごい複雑な気分だ。


    その後、東条さんが用意した昼食を食べて、午後は適当に男子チームと女子チームを作って個室や研究教室を探索することになった。


    僕はどうしようか。


    >>53 一人で行動する or 誰かに付いていく(人物指定も指定)


    ※実はコロシアイ時空なのか、紅鮭時空なのか、育成計画時空なのか、決めていませんでした。その辺気になってた人いたと思いますので、紅鮭時空に確定させておきます。
  53. 53 : : 2018/08/05(日) 13:18:43
    引き続き赤松と行動する。
    赤松なら最原を探すはず
  54. 54 : : 2018/08/05(日) 16:39:10
    カジノで代理ンガル取れれば一気に話が進んじゃうのかな
  55. 55 : : 2018/08/05(日) 16:54:00
    もし
  56. 56 : : 2018/08/05(日) 21:28:52
    僕は赤松さんと引き続き行動することにした。

    赤松さんは春川さん、白銀さん、東条さん、計4人の女子グループで各部屋を回っていくようだ。


    赤松「誰の部屋から回ろうか?」

    春川「……誰からでもいいし、言いだしっぺの赤松からでいいんじゃない?」

    赤松「え、わ、私から!?」

    東条「どうせ全員確認することになるし、遅いか早いかでしか違いがないと思うわ」

    赤松「た、確かにそうだね…」

    白銀「うーん、地味にみんなのお部屋チェックなんて普段しないし、ワクワクするね」

    姦しい4人と一緒には寄宿舎へと向かった。



    赤松さんの部屋はピンクを基調とした部屋で超高校級のピアニストらしく、音楽に関わるもので部屋に溢れている。

    白銀「ふむふむ。ザ・女の子!って感じの部屋だね」

    春川「……思ったんだけど、東条なら掃除で部屋に入ったりしてるよね。午前中はどうしたの?」

    東条「午前中は申し訳ないけれど、各部屋の掃除は後回しにしているわ。シュウ様のお世話をしていた、というのと、他にやることがあったのよ」

    赤松「………シュウ様?」

    東条「猫さんの名前はシュウに決まったでしょう?」

    赤松「猫に敬称を付けるの?」

    東条「珍しくないわよ。ペットも人間以上の扱いをして欲しい、というご主人様もいらっしゃるわ」

    白銀「へー。世の中地味にいろんな人がいるんだねー」

    東条「あとは、予行練習よ」

    春川「……予行練習…?」

    春川さんが口にした疑問を東条さんはスルーした。



    さて、僕は4人の後ろをついてきたが、4人とも僕がついて来ていることに気づいていないようだ。

    何かイタズラをしてやろう、なぜかそんな心理が働いた。

    僕は>>57


    ※あくまで最原の主観であり、気づいてないのは赤松だけです

    ※54 代理ンガルってそんな便利なものだったっけ、と思って調べましたが、鳴き声に含まれる感情を雄弁に語ってくれる、というものであるので、一気に進むというほど便利なものではないという印象です。というわけで、出てきてもそんなに進まないかな……?
  57. 57 : : 2018/08/05(日) 21:37:49
    飛んで赤松さんのスカートの中に入ってパンツを引きずり落とした
  58. 58 : : 2018/08/05(日) 22:28:04
    東条さんは何か知ってそうですね。
  59. 59 : : 2018/08/05(日) 22:58:12
    僕はひらひらと揺れる赤松さんのスカートに飛びついた。

    赤松「キャッ!? な、何!?」

    赤松さんが悲鳴を上げるが、お構いなしにスカートにしがみつく。

    白銀「今の状態を説明すると、赤松さんのスカートにシュウがしがみついて、赤松さんが慌てて捕まえようとしているところだよ。あ、地味にしがみついてるのはおしり側だよ」

    春川「なんで解説したの…?」

    赤松「呑気に見てないで助け……」

    僕は気づいたら地面に落ちていた。

    おかしい、僕は赤松さんのおしりにしがみついていたのに……。

    と、手元を見てみると、何やら音符マークが書かれたスカートが引っかかっていた。

    ついでなのか、白い三角形型の布も一緒に付いてきている。

    あ、これ、前に僕もらったことがある…!

    と、思い出した辺で我に帰った。


    「……にゃぁ」


    ひどく冷静に一声鳴く僕は、人間状態であったら冷や汗をかいていたであろう。


    赤松「きゃ、キャアアアアアア!?」


    悲鳴をあげる赤松さんの方に目を向けなかったのは、罪悪感なのか……僕にもよくわからなかった。


    赤松さんが落ち着いた頃、次に春川さんの部屋に行くことになった。

    春川さんの部屋の第一印象は、何もない、だった。

    赤松さんの時と比べると、可愛らしい飾り付けや小物があるわけでもなく、ただ寝泊りするだけの部屋、という印象を受けた。

    白銀「うわぁ、地味に何もないねー」

    春川「……悪かったね」

    白銀「ご、ごめんね…地味に悪くはないと思うよ?」

    春川「……はぁ、それで見ての通り、私の部屋には何もないよ。最原なんているわけないし…」

    東条「そうね。ベッドの下、クローゼットも見てみたけど、何もないわね」


    春川さんの部屋は何事もなくチェックが終わり、次は東条さんの部屋だ。


    赤松「……わぁ…」

    東条さんの部屋で一番に目立ったのは、見覚えのある多くの制服だった。

    白銀「んー、あの白い服は王馬君のかな…? あっちはゴン太君? あ、春川さんのもあるね」

    東条「服の修復が必要な人が結構いるのよ。ほつれたり、傷ついたり……その服を回収して修復した後に戻しているの」

    春川「……いつの間に…」

    東条「春川さんはよくトレーニングをするわよね。制服のままするからところどころ悪くなっているのよ。気にしていないようだけれど」

    春川「………これからは体操着とか着るようにするよ」

    赤松「ゴン太君や王馬君はどうして?」

    東条「ゴン太君は森の中とか、虫さんを求めて走りまわっているから……。王馬君はイタズラをするために我を顧みないから、汚れてしまうことが多いわね」

    理由に納得した面々は、東条の部屋を確認し始めた。

    僕は>>60することにした。


    ※○○を調査する、○○に△△する等
    ※みなさん…赤松さんのパンツに何か恨みでもあるんですかね…?
  60. 60 : : 2018/08/05(日) 23:01:08
    人の目に付きにくい隠れたところを捜索する。ベッド下やクローゼット中など
  61. 61 : : 2018/08/05(日) 23:02:20
    裏側なんかを念入りに
  62. 62 : : 2018/08/06(月) 22:17:15
    僕はみんなが調査する傍ら、人の目に付きにくい場所を探索することにした。

    人間の体だと覗くだけになってしまうような場所を念入りに調べてみよう。

    まずは、ベッドの下。

    ほふく前進のようにベッドの下に入っていくが、何かがあるのはわかるが、それがなんなのかは暗くてよくわからない。

    そのまま突き進んでいくと、色々と発見できた。


    過去に使ったであろう掃除道具、衣服がしまわれた箱、大きな懐中電灯、そして、東条さんのものではないパンツ………本当、いろいろと発見してしまった。


    東条さんの部屋は片付けられているが、収納術が凄いというのがわかった。


    では、次にクローゼットを見てみよう。


    ……としたが、クローゼットは閉じられていて僕では開けられない。


    「にゃー」

    春川「………何?」

    「にゃー」

    僕は前足で扉を叩いて、開けて欲しいことをアピールする。

    春川「……ダーメ。アンタ、絶対イタズラするでしょ」

    春川さんが僕の頭を軽く小突いた。

    むぅ、さっき赤松さんのスカートにイタズラしたために信頼がないようだ。

    ……にしても、春川さんのあんな口調初めて聞いた。

    子供を相手にするときはあんな感じなのだろうか?



    クローゼットを調べている間、春川さんに抱えられていたため、中は調べられなかったが、怪しいものは特に見受けられなかった。



    最後に白銀さんの部屋だ。

    白銀さんの部屋はコスプレの道具らしきものが散乱している。

    製作中の衣類や小道具が机の上、ベッドの上にあり、お世辞にもキレイな部屋とは言えない。

    白銀「あ、あははー…地味に恥ずかしいね」

    東条「……一昨日掃除したのだけれど…」

    白銀「新しいキャラのを作り始めたら止まらなくって…」

    少し攻める口調の東条さんと言い訳をする白銀さんは放っておいて…僕は>>63


    ※○○を調査する、○○に△△する等
  63. 63 : : 2018/08/06(月) 22:20:54
    東条さんにじゃれつきながら、彼女の様子を伺う。疑っているのがばれないよう、自然になついてる感じを出そう。
  64. 64 : : 2018/08/06(月) 23:17:19
    僕は東条さんの様子を伺うことにした。

    彼女は僕の言っていることを読み取っている節があるし、いろいろなところへ行っていることも考慮すると、何か知っている可能性がある。

    「にゃー」

    東条「…あら? 私と遊びたいの?」

    赤松「いいなぁ。私も甘えられたいなぁ」

    白銀「猫は地味に気分屋な子が多いし、今は東条さんの気分なんじゃない?」

    東条「……白銀さんの部屋を確認しつつ掃除もしたかったのだけれど…」

    「ゴロゴロ…」

    東条「仕方ないわね。私はシュウ様の相手をしているから、確認の方は赤松さんと春川さんにお願いするわね」

    赤松「うん! 任せてよ!」

    春川「……さっさとしよ」

    というわけで、赤松さんと春川さんが確認している間、東条さんにじゃれついた。

    東条さんは不思議な人でで、その表情から感情や思考が読み取れない。

    それなのに僕やほかの人の思考は読み取るんだから何というか…。

    東条「ここはどうかしら?」

    気持ちいい……。

    それはともかく東条さんなら何かしら情報は持っていそうではある。

    東条さんが僕に何かをした犯人だとは思っていないけど、何かをした痕跡や物証を目撃している可能性がある。

    あくまで可能性だし……。

    東条「ふふ、気持ちよさそうね」

    あ、もっとやって欲しい……。

    じゃなくて、あくまで可能性だし、仮に何かを目撃していても東条さん自身が認識していない可能性も…。

    ……眠くなってきた。

    東条「あらあら、寝てしまいそう」

    そのまま僕は眠ってしまった。





    春川「………ん、起きた」

    気づくと僕は春川さんに抱っこされた状態だった。

    今いる場所は部屋の中央に大きなピアノがあることから、超高校級のピアニストの研究教室であることがわかった。

    眠ってしまった僕を抱っこしたまま、探索は続けられていたらしい。

    春川「……降りるの?」

    春川さんに聞かれたが、どうしよう。

    >>65 降りる or 降りない
  65. 65 : : 2018/08/06(月) 23:20:32
    降りずについていく。みんなになついておくほうが良さそうだ。
  66. 66 : : 2018/08/07(火) 00:00:17
    その時、終一の体がなんか変わりました
  67. 67 : : 2018/08/08(水) 22:44:42
    降りずに成り行きを見守ってみよう。

    そのまま特に動かずにいたら春川さんも僕が降りる気がないことを悟ったようだ。

    視線を動かしてみると、東条さんがメインになって部屋の探索をしているようだ。


    東条「ふむ。ピアノの整備は完璧ね」

    赤松「当然だよ!」

    白銀「それ以外は地味に雑だよねー」

    赤松「うっ……だ、だって……」

    東条「各人の研究教室は貴重なものや触られたくないものがあるということで、私は手を入れていないけれど…」

    白銀「んー、でも、東条さんが言ったように地味に触られたくないものが多いんじゃないかな?」

    東条「ええ。だから、各人に徹底的に掃除方法を叩き込むことを検討しているわ」

    白銀「わー…地味に大変なことになったかも…」


    赤松さんの研究教室が汚いとは思わないが、東条さんからするとまだまだらしい。


    その後、特に発見もなく、赤松さんの研究教室を後にした。


    続いて、春川さんの研究教室……。


    春川「……嫌」

    赤松「い、いやって……」

    春川「……ここには誰も入れたくない」

    赤松「で、でも……」

    白銀「うーん、地味に春川さんが強情……」

    東条「…では、春川さん。ここに最原君はいないという証明はできる?」

    春川「………」

    東条「私たちを入れたくないというのなら、代案を持って私たちを納得させるしかないわ」

    春川「……代案……」

    春川さんは何かを考えた後……。


    春川「……東条だけなら…いい」


    とだけ言って、部屋の中に入っていった。


    東条さんはそれに続き、赤松さんと白銀さんはその場に残ることになった。


    僕は>>68


    ※入る? 入らない?
  68. 68 : : 2018/08/08(水) 22:59:28
    入る
  69. 69 : : 2018/08/10(金) 00:58:18
    僕は東条さんが開けた扉の隙間にするっと体を滑り込ませた。

    春川さんが頑なに隠すもの。

    もしかしたら何か情報を握っているのかもしれない。



    と、思って部屋に入ったのだが……。


    東条「………これは……」

    春川「……これが……入れたくなかった理由」

    そこにあるのは大量の銃器。

    春川さんの反応からして、恐らく本物の武器なのだろう。

    東条「……部屋の構造から考えて、ここに最原君を隠したりできる場所はない…隠し部屋もないようだし、もう十分だわ」

    春川「……聞かないの?」

    東条「何を、かしら?」

    春川「………わかった。もういいよ」

    東条さんは春川さんから事情は聞かずに、この秘密を胸に秘めておくことにしたようだ。

    僕なら絶対事情を聴いてしまうところである。

    僕は改めて、武器が並べてある壁沿いを眺める。

    多くの銃器は現実離れしていて、モデルガンのようなおもちゃを眺めているのと感覚は変わらない。

    だが、ボウガンやその矢、銃弾なんかを見ると目の前の武具が相手の命を奪うために存在するのだと実感させられた。

    その時。


    春川「……何、アンタまで入ってきてるの」

    「にゃぁ…」

    春川「にゃー、じゃないよ…全く」

    僕は春川さんに捕まり、何度目かわからない抱っこをされた。

    抱っこされた状態になって気づいたが、東条さんが言うようにここには武器や武器の扱いを訓練する場所はあっても、モノを隠したりする場所はないように見える。

    それに武器の類はあっても、逆にそれ以外がない。

    僕に関わる情報は得られなかったけど、逆に武器がこれだけこの部屋にあるということがわかった。

    悪用されなければいいが…と不安になったが、今の僕にはどうしようもない。

    僕は春川さんに連れられて、部屋を出た。



    赤松「あ! シュウったら一緒に入っちゃってたんだね」

    春川「…ちゃんと見ておいてよ」

    白銀「うーん、やっぱり自由に行動させたくないなら、地味に抱っこしておくのがいいのかな?」

    春川「……わかったよ。私が抱っこしとく」

    春川さんはやれやれとため息をつきつつ、僕の体を持ち直した。
  70. 70 : : 2018/08/14(火) 22:09:46
    頑張ってください!
  71. 71 : : 2018/08/16(木) 16:51:54
    次に向かった場所は東条さんの研究教室だった。

    その間、春川さんはずっと僕を抱き抱えている。

    重くないのだろうか、と心配するが、春川さんは平然としている。



    東条「さて、ここは三人に任せるわ」

    白銀「うん! 地味に任せて!」

    そう言って白銀さんは探索を始めた。

    赤松「春川さんもシュウは東条さんに任せて探索しよう?」

    春川「…………」

    春川さんは僕を降ろすことを少しためらったようだ。

    しかし、最後には僕を降ろした。


    自由に動けるようになったところで、改めて東条さんの部屋を見る。

    東条さんの部屋は以前見せてもらった時のままキレイな内装であり、この部屋だけは学園内というよりはどこかのお屋敷にある客間、と言った雰囲気を漂わせている。

    僕は>>72

    ※○○を調査する、○○に△△する、何もしない等
    ※70 ありがとうございます!
  72. 72 : : 2018/08/16(木) 17:13:15
    尻餅をついた赤松に後ろから誤ってスカートの中もといパンツの中に入ってしまいそれに驚いた赤松により尻で圧迫される
  73. 73 : : 2018/08/17(金) 23:14:47
    ※更新ではないです。
    いろいろと悩みましたが、申し訳ないですが再安価にさせてもらいます。

    理由:最原の行動安価であり、赤松の行動安価ではないため

    このあと何が起きる…?
    とかでの安価なら>>72でもいいんですが…。

    我侭言って申し訳ありません。
    というわけで、再安価>>74
  74. 74 : : 2018/08/17(金) 23:20:57
    赤松さんにすり寄ってみよう。東条さんはヤキモチやくかな
  75. 75 : : 2018/08/17(金) 23:58:00
    僕は赤松さんに近づいてみることにした。

    調査をするなら誰かの側にいたほうが何かを見つけやすいかな、というのと単純に赤松さんの匂いが安心するからだ。

    赤松「うーん……って、シュウ?」

    赤松さんは僕の存在に気づいてしゃがみこんだ。

    赤松「どうしたの? 東条さんは…」

    東条さんは入口付近で無表情で佇んでいる。

    赤松「こっちがいいの?」

    僕は赤松さんの足に顔をこすりつける。

    赤松「仕方ないなぁ……探索の邪魔をしちゃあダメだよ?」

    赤松さんは僕に一言注意して、再び探索に戻った。



    赤松さんに擦り寄ってみたが、赤松さんは真面目に探索を続けている。

    白銀さんも探索しているが、あまり真面目にしているように見えない。

    真面目に探しているように見えないのは、探す時に恐らくアニメキャラクターの真似なのだろうポーズをしたり、仕草をしたりしているためだ。


    僕は>>76


    1.このまま赤松さんに甘える
    2.東条さんの元へ行く
    3.白銀さんの元へ行く
    4.何もしない

    ※たまには選択肢安価
  76. 76 : : 2018/08/18(土) 00:00:47
    1で
  77. 77 : : 2018/08/19(日) 13:41:21
    僕はこのまま赤松さんに甘えることにした。

    探索をしなければならないのはわかっているが、赤松さんに甘えたいという欲求のほうが強い。

    「ゴロゴロ……」

    赤松「あ、もう……仕方ないなぁ…」

    僕が赤松さんの足に体を擦り付けていると、赤松さんが探索するのをやめて撫でてくれた。

    「ゴロゴロ……」

    赤松「もう、甘えん坊なんだから…」

    そのまま赤松さんになで続けてもらった。





    白銀「赤松さーん? 地味に見終わったからそろそろ行くよー?」

    赤松「あ、うん!」

    ……しまった。

    ほとんど赤松さんと遊んでいたせいで何も探索できていない…。

    猫の体になって『誰かに相手をして欲しい』という欲求が抑えられない時があるみたいだ。

    何かを優先しなきゃいけないときでもこんな体たらくでは、後々困ることになりそうだ。


    赤松「シュウ? 行くよ?」


    赤松さんに促されて、僕は超高校級のメイドの研究教室を後にした。



    最後は超高校級のコスプレイヤーの研究教室だ。

    赤松「ここまで来るのにかなり時間かけちゃったね」

    白銀「4人いて、寄宿舎と研究教室を回ったから8部屋だから、地味に時間もかかっちゃうよー」

    赤松「…言われてみれば…。ただ回るだけじゃなくて探索もしてたもんね」

    春川「……無駄口叩いてないで早く済ませようよ。さっさと終わらせたいし」

    東条「そうね。始めましょう」

    そう言って白銀さん以外の3人で探索が始まった。


    超高校級のコスプレイヤーの研究教室は、コスプレ道具や衣装で溢れており物を隠す場所は沢山ありそうだ。


    僕は>>78


    ※○○を調査する、○○に△△する、何もしない等
  78. 78 : : 2018/08/19(日) 13:50:37
    猫探偵の出番だ。隅々まで探索しよう。クローゼットの中、ベッドなど普段見れないところを念入りに。
  79. 79 : : 2018/08/19(日) 21:46:47
    僕は隅々まで探索することにした。

    さっき探索できなかった分、ここからは頑張ろう…。

    超高校級のコスプレイヤーの研究教室は、その名のごとくコスプレ衣装や小道具、大道具があり、それなりに物を隠したりすることができそうである。

    まずは衣装だ。

    ハンガーに掛けられた衣装が大量にある。

    恐らく、アニメのキャラクターが着ている衣装なのだろう。

    衣装は奇抜な物から派手な物と大量にあるのに全て違うものであること以外には特に目につくものはない。

    「……にゃ…?」

    その大量の衣装の下に衣装ケースを見つけた。

    四苦八苦しながら何とか蓋を開けて、中を見てみると…。



    そこには大量の下着が収められていた。


    黒、赤、白、青、緑、紫……色だけで区別しても大量にあり、どうやら同じデザインの色違いのものまであるようだ。


    赤松「あ! コラ、シュウ!」

    と、下着を眺めていると頭上で大きな声が聞こえた。

    赤松「全く…イタズラしちゃダメでしょ」

    「なう……」

    頭を垂れてしょんぼりとしていると…。

    赤松「あぁ…もう……そんな仕草されたら怒りづらいよ…」

    東条「ちなみに猫に限らず、動物を叱るときに名前を呼ばないほうがいいらしいわよ」

    赤松「あ、東条さん。そうなんだ?」

    東条「名前を言って怒ると、名前を呼ばれたら怒られる、と思ってしまうらしいわ」

    赤松「へー。知らなかったよ…」

    猫談義をしている間に僕はベッドの下へと潜り込んだ。

    赤松「あ! シュウがベッドの下に……ねぇ、白銀さん。なんでベッドがあるの?」

    白銀「地味にそういうコスプレ用の道具だねー。女医のコスプレをしたときに近くにベッドがあったら保健室や診療室っぽいでしょ?」

    ということらしい。

    ベッドの下には撮影用であるせいか、何もない。

    あ、モノクマメダルがあるから赤松さんにあげよう。

    「にゃー」

    赤松「あ、くれるの?」

    春川「……赤松のことを飼い主って思ってるのかな?」

    赤松「近くにいたからじゃないかな…?」


    僕は誰にも飼われる気はないよ……。


    結局、超高校級のコスプレイヤーの研究教室で目星い発見はなかった。


    赤松「さて。これで一通り回ったね。一度食堂に戻ろうか?」

    東条「そうね。自分たちの担当分は終わったことだし、次の行動に移す前に経過報告をしておいたほうがいいでしょう」

    赤松「じゃあ、戻ろっか」


    そう言って、4人は食堂に向かって歩き出した。


    僕は>>80


    1.一緒に食堂へ行く
    2.○○へ向かう
    3.お昼寝しよう

    ※2は学園内の施設、もしくは、ありそうな場所
  80. 80 : : 2018/08/19(日) 22:02:36
    2 4人以外のメンバーの様子見で、食堂の外から怪しい人物がいないか観察
  81. 81 : : 2018/08/20(月) 00:26:56
    僕は4人に付いて食堂まで向かった。


    が、みんなが食堂に入ったタイミングで僕は、立ち止まった。

    とりあえず今付いていった4人に怪しいと思う人はいなかったように思う。

    それなら他の人はどうだろうか。

    そう思って僕は半開きになっていた倉庫に体を滑り込ませた。

    ここなら食堂に戻ってくる人たちを見張ることができる。



    見張り始めて5分。

    最初に戻ってきたのは茶柱さんのグループだった。

    夢野「んあー……結局何も見つからんかったではないか…」

    入間「全く…この天才の時間を無駄に消費させやがって…」

    アンジー「でもでもー、美兎の部屋面白かったねー。あのピンクのー」

    入間「や、やめろぉ!!」

    茶柱「………」

    茶柱さんがなんだか真っ白に燃え尽きている。

    恐らく入間さんの下ネタ発言に突っ込みを入れ、アンジーさんが自由奔放に動くのを阻止し、夢野さんのお世話をしていたのだろう……。

    入間さんのピンクの所有物というのが気になるが、続きは話されなかったため謎のままになった。


    次に来たのはキーボ君のグループだ。

    王馬「あーあ、まさかキー坊の部屋から証拠が見つかるなんて思いもしなかったなー! やっぱりロボットは冷血なんだねー!」

    キーボ「ちょっと! 堂々としかも食堂の前で捏造するのはやめてください! あと、ロボット差別はやめてください!」

    ゴン太「え? え? 最原君がいなくなっちゃったのはキーボ君が原因なの?」

    キーボ「騙されてる人がいるじゃないですか!」

    王馬「キー坊……短い付き合いだったけど、楽しかったよ…」

    キーボ「だからボクは無関係です!」

    ゴン太「うーん、他の人が何か見つけてるといいけど…」

    ゴン太君の言葉でわかったが、彼らも有力な情報は得てないみたいだ。


    最後は百田君のグループだ。

    百田「………」

    星「……百田…いい加減怯えるのはやめろ」

    百田「あ!? ああ!? お、お、怯えてなんてねーよ!」

    天海「……思いっきり怯えてるじゃないっすか」

    真宮寺「ふむ…百田君がここまで反応するというのは予想外だったネ」

    百田「………」

    天海「いやはや、俺らも止めれば良かったっすね。普通に興味深い話だったんで、神隠しから幽霊、化物の話になったときに気付かなかったっす」

    真宮寺「僕も興味を持ってもらえたのが嬉しくてついつい話しすぎてしまったネ」


    どうやら真宮寺君の話の中で幽霊や化物が関わる話が出てきて、百田君が聞いてしまったみたいだ。

    怖いもの苦手だもんな、百田君……。



    こうして僕以外の全員が食堂に入ったわけだが……。

    特にこれといって怪しい人はいなかった。

    皆それぞれのグループで探索をして食堂に戻ってきたようだ。

    「……にゃぁ…」

    こうなったら皆が得た情報に期待するしかない。


    僕は食堂に入ろうとして……。


    「………」


    扉が閉まっていて入れない。


    確か天海君が最後に入ったが、律儀に扉を閉めたみたいだ。


    どうしたものか……と、佇んでいると、食堂の扉が開かれた。


    赤松「あ、どこに行ったのかと思ったら……締め出されてたんだね」


    赤松さんだった。


    僕がいないことに気づいて探しに来てくれたのだろう。

    「にゃー」

    僕は感謝の意味を込めて一声鳴いた。


    ※そろそろ(私のモチベ的に)真相編へ行こうと思います
  82. 82 : : 2018/10/07(日) 00:22:20
    続きオナシャス!
  83. 83 : : 2018/10/14(日) 13:05:14
    どうでもいいけどなんでこんな不自然に閲覧数が多いんすかね?
  84. 84 : : 2018/10/14(日) 23:43:30
    ※更新ではないです
    >>82 モチベーションが全くわかない状態なのですが、どうしましょうかね……

    >>83 このSS開始当初から閲覧数の伸びが異常でしたが、原因はよくわかりません。こんなSSに連打する人もいないでしょうし、閲覧数のカウンタがバグってるとかだと思ってますが…
  85. 85 : : 2018/10/16(火) 19:13:35
    作者さま、ご自身のペースで結構ですのでぜひ続きをお願いします!
    楽しみにしている一読者より
  86. 86 : : 2018/10/18(木) 06:42:02
    出来れば続き見たいです
  87. 87 : : 2018/10/18(木) 22:45:07
    ※更新ではありません

    >>85 >>86 ありがとうございます。
    こちらのSSはこのまま完結する予定はあるんですが、完結させようと決めた今週に限って忙しくって時間が取れていない状態です。
    安価から始まっているこのSSですが、以降は安価を取らずに思うようにやっていく予定ですので、申し訳ないですがもう少しお待ちを…。
  88. 88 : : 2018/10/28(日) 01:45:04
    僕が部屋に入ると報告会の途中だったようで、百田君が話していた。

    百田「よーしッ! オレからは以上だ!」

    夢野「とどのつまり、何も成果は得られなかったということか?」

    天海「いやぁ、情けないことにそのとおりっすね」

    入間「はっ! とんだ役立たずだな!」

    王馬「へー、そう言うってことは入間ちゃんはきっとすっごい情報を見つけてるんだろうね! いやぁ、楽しみだね!」

    入間「ひぅ……!? …え、えっと……」

    うん。白熱してるみたいだ。

    皆は机に着席しているため、皆の顔が見えるように机の上に飛び乗った。

    赤松「わっ、身軽だね」

    褒められて少ししっぽが動きかけ、さらに甘えたい衝動にかられたが、ぐっと我慢した。

    今は議論に集中しなければ……!

    赤松「よしよーし」


    だ、ダメだ…! この魔手からは逃れられない…!


    星「……赤松。猫とじゃれるのは後でやんな」

    赤松「ご、ごめん……。つい……」

    アンジー「神様が言ってるよー。撫でながらならモーマンタイって」

    赤松「軽いね、神様…」

    星君に注意されてしゅんとした赤松さんだったが、アンジーさんに言われて僕への撫でを再開した。

    百田「オイ! 何雑談してんだ!」

    百田君に注意されて、僕の周囲で話してた人は百田君へ注意を向けた。
  89. 89 : : 2018/10/28(日) 02:07:39
    百田「んで……どこまで話したか…」

    王馬「百田ちゃんがアッチもこっちも役立たずだーってところまでだよ!」

    百田「だぁれが役立たずだ! つーか、そんな話してねーだろ!」

    天海「まぁまぁ…」

    東条「……それで百田君から話し始めてしまったけれど、進行はどうするのかしら?」

    百田「あー……」

    春川「……何か見つけた人が挙手したら? 全員聞いてたら時間かかるし…」

    百田「だな。まずは気になることがあった奴が言ってく方がいいな! んじゃあ、何かあるやつは挙手しろ!」


    百田君がそう言ってみんなを見るが、手は上がらない。

    この間僕は赤松さんに撫でられ続けている。


    「にゃぁ」

    赤松「あ…」


    このままじゃ、ダメだ。

    赤松さんに撫でられ続けると気持ちよくて、話に集中できない。

    僕はさっき赤松さんを注意していた星君の元へ行った。


    星「………」

    星君は僕にちらと視線を向けたが、特に何も言わなかった。



    言わなかったけど、僕の尻尾を少しだけ触った感触はちょっと見逃せない。


    僕は咎めるように星君を見たが、星君は何事もなかったようにシガレットを加えていた。
  90. 90 : : 2018/10/29(月) 00:42:51
    百田「なんだぁ? 何も見つかってねえのか?」

    赤松「最原君自身が見つかったってことはないよね。そうなら大騒ぎしてるだろうし…」

    百田「じゃあ、何か手がかりだ! 何でもいいから発見はなかったのか?」

    その言葉にみんな黙ってしまった。

    当たり前だ。

    僕は赤松さんのチームと一緒にいたけど、各々の個室と研究教室に不審な点はなかった。

    それに皆"最原終一を探す"という目的で探索をしていたはずだから、最原終一自身か、もしくは、最原終一が居たという痕跡を探していたはず。

    今回のことと関係のない、と切り捨てた情報も多いはずだ。

    ゴン太「うーん…何か、って言われても別に普通だったとしか言えないかな…。ゴメン…! ゴン太、馬鹿だから役に立たなくって…!」

    東条「…ゴン太君の言うとおり、テーマが曖昧ね。漠然としすぎていて何を話して良いかわからないと思うわ」

    百田「なら………」

    百田君は考えをひねり出そうと呻くが、いい考えは浮かばないようだ。

    天海「……それならこういうのはどうっすか? 今回のことと関係なく、各々が探索した部屋で自分が興味を持ったものを話す、というのは」

    夢野「んあー……それで何かが進展するのか…?」

    天海「このまま何も話が進まないよりは良いと思うっすよ」

    代案もないため、異論の声は上がらなかった。
  91. 91 : : 2018/11/04(日) 02:58:50
    百田「よーしっ! それで行くぞ! なんかあるやつはいるか?」

    王馬「言いだしっぺだし、天海ちゃんから言ったら~?」

    天海「それもそうっすね。オレが興味を持ったのは真宮寺君の書物で見た神隠し関係の本っすね」

    キーボ「神隠し…ですか?」

    天海「そう、人が忽然と消える神隠し。それについてまとめられた本があったので、読んでみたんすよ」

    赤松「……最原君がいなくなっちゃったのは、神隠しだ、ってこと…?」

    天海「そんなことは言ってないっすよ。ただ、人が忽然と消える現象、なんて言われたら神隠しを連想するしかなかったんすよ。だから、参考までに見てみただけっす」

    真宮寺「3人に話す時に神隠しについて少し触れたけれど、そこまで興味を持ってもらえるなんて嬉しいヨ」

    夢野「……最原の件と神隠しは関係があるのか?」

    真宮寺「僕の個人的な意見としては関係がない、とは言えないネ。最原君はまさに"忽然”と消えているから神隠しの特徴とも一致するネ」

    入間「そ、そんな非科学的なことがあるわけ…」

    真宮寺「……深い意味はないけれど、入間さんのような人は神隠しや事件に巻き込まれやすい気がするヨ。深い意味はないけどネ」

    入間「そ、そ、そんなもんし、信じねえし! ……信じねえし!」

    赤松「ちょ、ちょっと! 伸びるからやめて!」

    入間さんが赤松さんのセーターを下から引っ張ったようだ。

    その際に赤松さんの一部がものすごく強調されていたが、みんな(特に男子)はそちらを見ていなかった。
  92. 92 : : 2018/11/08(木) 00:12:09
    天海「実直に調査するのもいいっすけど、オカルト的な視点でアプローチするのも悪くないかと思った…ってところっすね」

    百田「……ああ、天海がそれを見てたせいで、真宮寺が乗っちまったんだったな…思い出したぜ…」

    百田は気分が悪くなったのか、顔色を悪くしながら呟いた。

    天海「とまぁ、こんな感じにちょっとでも発見があれば言っていく感じでいいと思うっす」

    王馬「あ、なら、オレが気になったのはキー坊の部屋にあった『効率的な人心掌握術』っていう本だねー」

    キーボ「ちょ、ちょっと!? 何かってに漁ってるんですか!?」

    王馬「『効率的』ってところにロボットらしい冷徹なところが現れてるよねー!」

    キーボ「しかも、ロボットだから冷徹だなんて…ロボット差別ですか!?」

    ゴン太「あ、そういえば、ゴン太もキーボ君の研究教室で気になるものがあったよ」

    キーボ「え!? ゴン太君もロボット差別ですか!?」

    ゴン太「そ、そうじゃないよ! ただ……キーボ君の部屋を見ていて違和感があって…」

    赤松「違和感って…どんな?」

    ゴン太「うーん……それがよくわからないんだ…」

    夢野「違和感があるのによくわからない、というのはどういうことじゃ…?」

    ゴン太「…ご、ごめん…! ゴン太、馬鹿だから……自分から言い出したのに…!」

    赤松「ま、まぁまぁ……王馬君はゴン太君が言ってることが何なのかわからないの?」

    王馬「わかんないね。あ、嘘じゃないよ! 本当にわからないんだよ!」

    その余計な一言のせいで嘘にしか聞こえなかった。
  93. 93 : : 2018/12/07(金) 00:31:35
    本当に申し訳ないですが、続きを書く気がなくなりました。
    (理由は何となくわかると思いますが)
    本SSは終了扱いとして、続きを書くにしても、このサイトではない別の場所にしようと思います。
    以上です。

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