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  1. 1 : : 2018/07/14(土) 19:29:06
    皆様、初めまして!
    早咲 蓮斗 と申します!
    初めての投稿です!
    ハイセさんやいろんな人のスレを見て勉強しました!
    とくに、死神さんとか参考になりました!
    では!これから始めたいと思います!
  2. 2 : : 2018/07/14(土) 19:38:11
    一番ゲット!
    期待
  3. 3 : : 2018/07/14(土) 19:42:05


    今から…150年前、大戦争が行われた…



    戦争の原因は陣地の奪い合いが原因だった…



    この戦いでは、『人類』 『巨人』 『グール』 が陣地を奪い合った…



    だが、人類と巨人の王達は手を合わせ、グールが一番厄介な為だけに、グール



    を倒した…



    その後、人類と巨人は和解し、人類は特定の場所に街を作り、巨人は街の遥か



    遠くに住むことを決めた…



    そして……100年過ぎたこの時、かげで悪が動き出した……




    エレン「……この世はグールが支配する……」ニヤ



  4. 4 : : 2018/07/14(土) 19:43:44
    Keyさん

    1番おめでとうございますw

    期待ありがとうございます!

    その期待に答えれるように頑張ります!
  5. 5 : : 2018/07/14(土) 19:57:26
    いえいえ。後大体の方が毎日投稿してますが、そのようなことはせずに、毎週何曜日投稿!のようにした方がいいですよ
  6. 6 : : 2018/07/14(土) 19:57:39
    頑張ってくださいね
  7. 7 : : 2018/07/14(土) 19:58:49
    初めてのわりには、うまいです
  8. 8 : : 2018/07/14(土) 20:55:19
    keyさん
    アドバイスありがとうございます
    投稿する日は火曜 水曜 木曜 土曜 日曜の夜か昼にしようと思います!
  9. 9 : : 2018/07/14(土) 21:01:08

    〜〜第1章〜〜

    エレン(ハァ……戦争から150年たったか…)



    エレン(…あの戦いで…得るものがなかったな……)



    エレン(死んでいったグール達…今は亡き友…)



    エレン(……人類め……いつか必ずしもお前達を殺す…)ギリギリ



    エレン(まずは…人類の住む場所に行くか…)


  10. 10 : : 2018/07/14(土) 21:14:09
    採用ありがとうございます
  11. 11 : : 2018/07/14(土) 21:29:43


    人類が住む街…シーナ ローゼ マリア



    まずは…下調べとしてそれぞれの城に行くか…



    エレン(…カグネは出さなくていいよな…)



    エレン(クインケでいいか…)



    エレン「よし シーナの城へ行くか…」



    騎士A「この世界も平和になったなぁ…」



    騎士B「本当ですね〜 グールも絶滅しましたし、あとは犯罪を無くさないと」



    騎士A「そうだなぁ」



    「おい お前ら」ギロッ ゾゾゾゾゾ⬅︎殺気



    騎士A「な、何者だ!」(これは…殺気?)ブルッ



    騎士B「ここは通さんぞ!」シャキン



    「まあ、そうムキになるな」




    騎士A「怪しいヤツめ!マスクを外せ!」



    「それは無理なことだ…」シュン



    騎士B「なっ!どこに!」 「残念 上だ…」ニヤ


    バコ バキバキ グギ



    騎士B A チーーーーーン



    「……早く王に合うか…」


    シュン



    「…王はいるか?…」ガチャ



    シーナの王「……お主は?」



    「話に来た 未来についてな」



    シーナの王「…未来!?まさかお主は!」⬅︎フランク シュワルツ



    「近い未来 大量無差別殺人事件が起こる」



    フランク「なに!?」



    「まあ、その後は頑張れ」



    フランク「お主は…レイス家か?」



    「さあな、じゃあな さらばだ」シュン



    フランク(あやつはいったい…あのマスクは…なんだ?…





















    眼帯と狼の耳…






    獣人族か……







    フランク(後で、調べるか…)












    エレン「次は…ローゼか」



    エレン「今はローゼとマリアの王が会議だったか…」




    シュン







    ーー会議室ーー

    ローゼの王「ここの壁は南最高責任者であるピクシツに任せたい 異論は?」
    ↖︎レイン バクサツ


    「「「ない」」」



    マリアの王「じゃあこれで解散……
    ↖︎シリア リン





    「少し、お話をしようか…」ニヤ



    シリア「!?何者だ!」



    ハンジ「お下がりください!シリア王!」



    レイン「…瞬間移動してきたな?」



    「へぇ…感がいいねぇ…」



    ミケ「レイン女王!あなた様もおさがりください!」



    「気にすんな…殺す気はない…」



    「今日は…忠告に来ただけだ…」



    「近い未来、殺人が起こる 絶対に犯人を捕まえろ…」



    ハンジ「信じると思うかい?」



    ミケ「戦闘態勢!」



    騎士達「ハッ!」



    「これはやばいな…引かせてもらうぞ。」シュン



    レイン「嵐のようだったな…眼帯と狼の彼…」



    シリア「レイン女王、信じるのか?私は信じるが…」



    レイン「肝に命じておこう…」








    エレン「これでやりやすくなった…」ニヤ

  12. 12 : : 2018/07/14(土) 21:36:10



    第2章



    おっさん「おい!そこの坊主!」



    エレン「……なんだ?」



    おっさん「お前強そうだな!訓練兵にならねえか?」



    エレン「まあいいが…」



    おっさん「お!すんなり言ったな!」



    エレン「…フッ…まあな」



    おっさん「じゃあ付いて来い!お前は104期訓練兵だ!」



    ーーーーーーーー訓練所ーーーーーーーー


    おっさん「教官には言っておいたから!あとは頑張れ!」



    エレン「……あぁ」




    教官室

    エレン「ここか…」



    コンコン



    教官「誰だ!お前は!」ガチャ



    エレン「エレンだ…おっさんに連れてこられた…」



    教官「あの人か…じゃあ付いて来い」



    エレン「あぁ……」

  13. 13 : : 2018/07/15(日) 05:58:59
    何故か毎日みに来てしまう 
  14. 14 : : 2018/07/15(日) 11:21:51
    keyさん
    見に来てくれてありがとうございます
    今日は8時くらいから書きます
    もしかしたら早く書くかもです
  15. 15 : : 2018/07/15(日) 20:33:20
    教官「名前がまだだったな…私はキース シャーディスだ」



    エレン「……お前か…調査兵団12代元団長とは…」



    キース「!?…よく分かったな その通りだ」



    エレン「それより、行かなくていいのか?…」



    キース「!?そうだったな」



  16. 16 : : 2018/07/15(日) 21:08:15
    毎回みに来てしまうkeyです。期待
  17. 17 : : 2018/07/15(日) 21:12:22
    あと調べなくてもすぐにみられるようにURLをラインにはっつけさせていただきました
  18. 18 : : 2018/07/16(月) 12:38:50



    ナンダナンダ? ナンデミンナショクドウニアツマルンダ?



    キース「貴様らぁ!静かにしろ!」



    「「「「!?ハッ」」」」



    キース「いきなりで悪いが、新たな仲間だ…入れ!」



    エレン「……」



    キース「こいつは……エレン「説明は俺がするから黙れ…」ギロッ…分かった



    訓練兵(ウォォ…こえぇぇぇ…)



    エレン「…俺はエレンだ よろしく」



    キース「終わったな 次は座学だ!急げ!」



    「「「「ハッ!」」」」
  19. 19 : : 2018/07/17(火) 18:08:21
    期待
    後今日から名前を変えます
    名前はeyk3rです
  20. 20 : : 2018/07/17(火) 21:26:31
    毎日ありがとうございます!
    名前変えたんですね 分かりました
    今日は10時半くらいに投稿します!
  21. 21 : : 2018/07/18(水) 06:33:57
    身体に無理をなさらないようにしてくださいね
  22. 22 : : 2018/07/18(水) 22:01:32
    体調崩したので、少し休みます…
    よくなったらすぐ書きます!
  23. 23 : : 2018/07/19(木) 19:39:24
    ほんとに体調崩した…
    は!私にはもしや予知能力が!(こんなわけ)ないです
  24. 24 : : 2018/07/20(金) 23:17:02


    アルミン「君は、エレン君だね?」



    エレン「……そうだが?」



    アルミン「君だったんだね!僕はアルミン!よろしくね!」



    エレン「……あぁ、それより、隣のやつは、なんだ?」



    ミカサ「…私は、ミカサ あなたはエレンね よろしく」



    エレン「あぁ、よろしく」



    ーーーーーーーーその後、エレンは強制的に自己紹介をやった

    ーーーーー

    ーーー



    そして、夜……


    「や、やめでぐれぇぇぇ!!」ボトボト



    エレン「なにがだ?お前は俺に喧嘩をうったろぉ?」ニヤァァァァ



    「ず、ずびばぜんでじだぁぁ!」ボトボト



    エレン「……うるせぇんだよなぁ…」ニヤ



    エレン「ねぇ?お前はどれで死にたい?」ニヤ



    エレン「俺のカグネで死ぬか…… 自分で死ぬか…どっちがいいぃ?」ニヤ



    「自分で死にます……」ボトボト



    エレン「なんていぅとおもったぁぁ?」にやり



    「や、やめてくれぇぇぇ!!」


    グシャ バキバキ ムシャ グギ バキバキ ムシャ



    エレン「……」ニヤリ ペロ



    エレン「次は誰にしようかなぁ……」ニヤ
  25. 25 : : 2018/07/20(金) 23:21:04
    エレンは隻眼で、カクジャになれます!
    すべてのカグネを持っているので最強です!
    臓器移植の時に4つのカグネがついた臓器が移植されました!
    その物語は今度書きます!
    ちなみにCCGは調査兵団にします!
    今日はあと1回投下しようと思います!
  26. 26 : : 2018/07/21(土) 08:43:22
    期待 eyk3rの弟です
  27. 27 : : 2018/07/21(土) 08:43:51
    >>26です
  28. 28 : : 2018/07/21(土) 21:30:53
    eyk3rさんの弟さんですか
    どうもです!
    早咲 蓮斗です!
    初心者ですが、よろしくです!
    今日はできなさそうなので明日の朝に書きたいと思います!
    それではDertsさん!これからもよろしくです!
  29. 29 : : 2018/07/21(土) 21:32:13
    毎日1回はコメントを書きます
    読者様のコメントがあれば一つずつ回答や返事を書きますので、
    ぜひコメントして下さい!
  30. 30 : : 2018/07/21(土) 22:18:28
    因みに俺さ普段名無しで荒らしを撃退してるよー
  31. 31 : : 2018/07/23(月) 17:25:07
    もしここが荒らされたら助けるからねー 
    この二つのコメントは消してね
  32. 32 : : 2018/07/25(水) 09:18:41
    期待です!
  33. 33 : : 2018/07/25(水) 15:15:35
    桜えびさん 期待ありがとうございます!
    その期待に答えれるように頑張りますのでよろしくです!
    今日は夜に投下します!
  34. 34 : : 2018/07/25(水) 15:20:18
    学生の皆様、夏休みが始まりましたね
    皆様はどのように過ごされますか?
    宿題が多いと思いますが、良い夏休みをお過ごし下さい。
    そして、社会人の皆様、ついに真夏になり、気温が高くなってきました。
    熱中症や夏バテは大丈夫ですか?
    暑いですが、お仕事を頑張って下さい!
    私は学生で社会人の皆様の辛さは分かりませんが頑張って病気に負けずに夏をお過ごし下さい!
    さて、夏休みに予定はありますか?
    よければ教えて下さい!
    私は海やキャンプに行きます!
  35. 35 : : 2018/07/25(水) 16:42:47
    俺とDsetsは今日プールいって今帰ってきた
  36. 36 : : 2018/07/25(水) 17:42:57
    >>35俺ね
  37. 37 : : 2018/07/25(水) 22:16:10
    プールですか〜
    いいですね!
    私はデパート行きましたよ
    服を買いに行きました
  38. 38 : : 2018/07/25(水) 22:24:31


    訓練所 ー夜ー


    アルミン「ふー、すっきりしたー」<=トイレ済ませた



    グチャ



    アルミン「??」(……なんの音だろう?……)サッサッサッ



    グチャ メリ バキバキ グシャ



    眼帯「フフッ……」ニヤ



    アルミン「……なに……している…の?……」(眼帯と狼?……)



    眼帯「フフッ…見てわからないのか?誘拐犯を……























    『食べたのさ』ニヤ



    眼帯「おまえは罪になる事をしていない だからくわねぇよ」ニヤ



    アルミン「……」チーーーン 気絶



    眼帯「弱いなぁ……」ニヤ



    眼帯「まあいいや 早く食べよう」




  39. 39 : : 2018/07/25(水) 22:24:45
    眼帯はエレンです
  40. 40 : : 2018/07/26(木) 06:18:28
    私は遊園地に子供といってきました
  41. 41 : : 2018/07/26(木) 22:13:36
    子供と遊園地ですか〜
    いいですね〜
    今度彼女と行く予定です
    今日は書けないんで明日の朝書こうかなと思います
  42. 42 : : 2018/07/27(金) 06:30:35
    彼女いいなー彼女がほしいよー
  43. 43 : : 2018/07/27(金) 23:24:38

    エレンの心の中



    この世は……残酷……



    親父……グールの神だった……だが……人間に殺された……



    なんで……なんで!親父は!人間と巨人とグールが共存できる世界を!



    作ろうとしただけなのにッ!なんで……なんで親父は死ぬ必要が……あるんだ



    母さん……グールの女神だった……母さんは親父と一緒だったのに……



    なんで……殺される必要があるんだ……



    なんで……なんで……なんで……なんで……なんで……なんで……




    ……………………





    なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで……







    なんで!!!!!!!!!!!!






















    …………黒い……球体??




    黒い影「……お主は…心に闇がある……」



    ……闇?



    影「そうだ……お主はグールの心と人間の心がある……」



    影「お前はグールになりつつある……人間の心を失えば…世界を破滅へと追い



    込む……」


    お前はなんなんだ?俺のなんだ!



    影「お前の心……人間の心だ…そうだな……名前は…………ジンでいいぞ」



    ジン……か………



    大きな影「アハハハ!!!ジン!お前はやっぱ変わんねぇなぁ」



    ……お前は……



    大影「俺か?俺はレン 人間とグールの間だ」



    大影「お前は迷いすぎなんだよ!シャキッと決めろ!」









    黒の心か……灰色の心か……白の心か…






    『どっちだ!』



    俺は……











    『グールだ……』ギロッ



    レン「よく決めたな!今はもうグールだが、人間の心もあるぞ」



    レン「お前は最後のグールで歴代最強だ!この世界を変えて見せよ!」



    ……??



    レン「あとは頑張れー」シュン



    ジン「俺も言う事ないからな 帰らさせてもらうぞ」シュン



    俺は……なんなんだ……人間か……グールか……




  44. 44 : : 2018/07/27(金) 23:31:05
    Dertsさん
    頑張って彼女作って下さい
    甘えれますしすごい楽しいですので
    好きな人はいるのですか?
    いたら告白してみては?何事も挑戦です!頑張って下さい!
  45. 45 : : 2018/07/27(金) 23:35:05
    Dertsさん eyk3rさん 桜えびさん以外に見てる方いらっしゃいますか?
    よければコメントして下さいね
    荒らしはダメですが、
    3人以外にいる人がいるのならば名前を記入してコメントお願いします!
  46. 46 : : 2018/07/27(金) 23:35:31
    感想も是非よろしくです!
  47. 47 : : 2018/07/28(土) 09:20:38
    はい!頑張ってみます!
  48. 48 : : 2018/07/28(土) 09:21:25
    はーい
  49. 49 : : 2018/07/28(土) 22:49:32
    こんばんわでーす
    今日は書けれません!
    申し訳ございません
    明日の朝に書きたいと思います!
    それではおやすみですー
  50. 50 : : 2018/07/30(月) 08:59:04


    アルミン「また訓練所の人が5人死んだみたい…」



    ミカサ「……人を殺して何かいいことはあるのかな……」



    ジャン「……」



    マルコ「こ、これからは2人1組で行動しようよ」



    マルコ「そうすれば殺されることはないだろうし…」



    ベルトルト「だけど…」



    ライナー「じゃあこんなペアはどうだ?






    クリスタ ミカサペア アルミン エレンペア ユミル ミーナペア

    ベルトルト ライナーペア ジャン マルコペア モブモブペア その他諸々




    ミカサ「なんでクリスタと?」



    ライナー「クリスタは馬術と座学については成績優秀、だけど格闘と判断力



    がダメだし、良い事をする性格が裏目に出て殺される可能性が高い……



    だからミカサ、お前とペアだ お前は全ての成績において優秀だからな」



    ミカサ「……なるほど」



    ライナー「他に異論は?」



    アルミン「ちょっといい?」



    ライナー「なんだ、アルミン」



    アルミン「この班には異論はないけど、エレンは何処にいるの?」



    ライナー「さあ?決めてもあいつは文句は言わんだろ」



    アルミン「そ、そう」



    ライナー「じゃあ、解散!」
  51. 51 : : 2018/07/30(月) 09:09:33


    エレン「参ったなぁ、2人で行動するとはな〜」影から聞いてた



    エレン「そろそろ、あの計画を始めるかな…」



    エレン「無差別殺人事件をな…」ニヤリ スッ ⇦マスク付けた ピエロ




    その頃街ではーーーーーーーー



    ???「あの方はまだ来ないの?」



    ???「訓練で忙しいのだろう」




    バッ


    エレン「すまない 遅れたな」



    エレン「ケニー リヴァイ」



    リヴァイ「いや、気にしてない」



    ケニー「早く済ませましょうぜ、死神様よぉ〜」



    リヴァイ「何故俺に振る……双竜様に言え」



    エレン「鬼龍、死神、うるさい…」


    ※鬼龍はケニーで死神はリヴァイです
    ちなみにエレンの顔は知りません
    ピエロの仮面や龍の仮面をつけてます

  52. 52 : : 2018/07/30(月) 09:40:10


    エレン「さて、歴史に名を残すか…」


    ケニー「やるか〜」スッ ⇦鬼の仮面



    リヴァイ「めんどくせぇな…」スッ ⇦骸骨の仮面



    エレン「まずは、地下街で悪い奴らを殺すか…」





    ーーーーーーーー地下街ーーーーーーーー


    「オラァ!早く死ねよ!」バキ


    「やめてくれぇーー!!」


    「ギャァァァァ!!!!」




    エレン(荒れてるな…しょうがない…能力使うか)



    チンピラ「なんだ?お前ら…ふざけた格好をして」


    エレン「今からお前を殺す…いやここにいるもの全てを…」


    チンピラ「ハァ??」



    エレン「我は双竜 この世に裁きを与える者と創造する者」



    リヴァイ「我は死神 裁いた魂を食らう者」


    ケニー「我は鬼龍 全てを破壊し、壊す者」


    エレン「みなに伝える!!!死にたくない奴はよく聞いておけ!!



    今から言う事は真実だ!!!今から五分!!この周辺を壊す!地上へ行け!」



    ??ナニイッテンダ?



    エレン「我の名は双竜……この世に裁きを与え、創造する者……



    我に力を与えんと干す……





    ギロッ ゴゴゴゴゴゴ



    (神の裁き)
    『全てを裁け!!!!!ゴッド・チェックメイト!!!』

    キュイィィィン



    スドォォォォォン



    ギャァァァァァァ


    アツイアツイアツイ!!


    タスケテクレェェェェ!!


    リヴァイ「じゃあ俺も…





    我の名は死神……この世の魂を食らう者……



    我に雇う悪魔よ……力を与えんと干す…




    『全てをクラエ!!大地の銅剣!!』



    ズドォォォォン


    イタイイタイイタイ!!

    ケニー「俺もやるか〜



    『この世を破壊せよ!ブレイク!!』




    ズガァォァァァン







    ……この後、調査兵、憲兵、駐屯兵が来たが荒れた地下しかなかった



    ……目撃者は10名いたが、その他の者は重症、軽傷共に、亡くなった人が、



    1000人にも渡った……



    ……シーナ、ローゼ、マリアの王はこの事を予測していたが、地下街で起きる



    知らなかった……



    目撃者によると、リーダー?みたいなピエロの仮面、骸骨の仮面、鬼の仮面を



    被った3人が突如来てゴッド チェックメイト、ブレイク、大地の銅剣と言った



    瞬間に、ゴッドチェックメイトは人が燃え始め、すごい光に包まれ、



    ブレイクは全てを破壊し、大地の銅剣は大地から巨大な剣が出てきたと言った



    彼らは昔、存在していた、5人組の3人か、それとも大罪人か、どちらにしろ



    いい奴らと言う事は私の予想だが思っている byエルヴィン スミス
  53. 53 : : 2018/07/30(月) 15:00:14
    エレン「うんこしたい」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    アニ「私もうんこ」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    エレン「アニのうんこ食べたい」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    アニ「良いよー」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    エレン「おほ!アニたんのうんこ美味しいお!」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリエレン「うんこしたい」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    アニ「私もうんこ」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    エレン「アニのうんこ食べたい」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    アニ「良いよー」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    エレン「おほ!アニたんのうんこ美味しいお!」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリエレン「うんこしたい」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    アニ「私もうんこ」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    エレン「アニのうんこ食べたい」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    アニ「良いよー」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    エレン「おほ!アニたんのうんこ美味しいお!」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリエレン「うんこしたい」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    アニ「私もうんこ」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    エレン「アニのうんこ食べたい」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    アニ「良いよー」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    エレン「おほ!アニたんのうんこ美味しいお!」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリエレン「うんこしたい」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

    アニ「私もうんこ」ブリブリビチャビチャブバチュブリブリビチャビチャブバチュブリブリ

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  54. 54 : : 2018/07/30(月) 15:28:38
    ……よくそんな事出来るねw
    暇なの?バカなの?w
    兄さんのスレ荒らさないでくれる?
    鬱陶しいから
  55. 55 : : 2018/07/30(月) 15:42:05
    まさかの兄妹で草
  56. 56 : : 2018/07/30(月) 15:46:22
    てか本名でやってるんですかね・・・?
  57. 57 : : 2018/07/30(月) 17:00:45
    「昨日、ドゥルヒブルフミューラーと呼ばれている例の砲撃士官を見た。
    その士官はわが軍の1万門もの大砲をオーケストラのごとく指揮して、たった5時間で300万発もの砲弾を降り注がせた。
    敵陣はすっかり炎と煙に覆われて
    この世の終わりのような有様だった。
    何も知らずに塹壕で襲われたイギリスの連中が不憫に思われたほどだ」


    「これは…なんて砲撃だ…耳が…それに煙も」
    「こんな恐ろしい砲撃は聞いたことない」
    こっちの陣地に大きな弧を描いて炎が広がってる。端が見えないぞ」
    「これは今までにない戦争だぞ。気を付けろ」
    「連中は突撃歩兵と言うらしい。ドイツの最精鋭だ。塹壕を飛び出て、俺たちに突撃するよう命令を受けてる」
    「それがなんだ、こっちには銃剣がある。奴らの心臓にまっすぐ突きこんでやれ。
    一人残らずだ」


    「食べ物があれば甥たちはさらに喜ぶだろう。
    こちらでは、イギリス兵が放棄した物資の集積所を見つけた。
    僕らはまさに戦利品をたらふくいただいているところだ。パンや卵、ビールもある。
    アミアンを手に入れ次第、そちらにも送ってみる」


    「勝っていると思わせておけ。奴らは英国兵を知らない。俺たちを壁に追い詰めたなら、噛みついてでも引っ掻いてでも戦う、命懸けでな」
    「このアミアンの街は、あのソンムの戦いの戦場に近い。
    信じられない数のイギリス兵が命を落した戦場だ。忘れられるものか…」
    「生き残りを掛けた戦争だ。皆わかっている。フランス兵にカナダ兵、インド兵もそうだ」
    「オーストラリアにニュージーランドも」
    「インド兵、そしてすべての同盟国だ。
    だが今ここにいるのは、壁を背にしてドイツの精鋭に追い詰められた俺たちだけだ」
  58. 58 : : 2018/07/30(月) 17:01:29
    「明日は俺たちの出番だ。ようやくドイツ兵と戦える」
    「連中の機関銃は見たか?砲台に飛行機は?」
    「最悪だ。この作戦を生き残れるのはせいぜい25人いて1人だろう」
    「連中は軟弱だ。俺たちならすぐに守りを突破できるさ」
    「このヒンデンブルク線を突破すれば戦争は終わる。フランスはもう4年も戦い続けている。
    彼らが言うにはドイツの防衛線を相手に4分も戦えば、すぐに一人前になれるらしい。
    奴らと同じ死んだ目になれるとさ」


    「アメリカ兵など恐れるに足らない。
    所詮は、剣と弓で戦うおとぎ話の戦争しか知らない、何も知らないひよっこどもだ。
    炎と煙に覆われ、タイヤとエンジンが唸りをあげ
    そして榴弾に引き裂かれ、毒ガスに喉を焼かれる戦争など、連中は知りもしないだろう。
    この塹壕を掘る時、俺たちが掘ったのは人の手足や頭がい骨やヘルメット、激しい殺し合いの名残を含む土だ。
    連中もすぐに現実を思い知ることだろう」

    「ああ、立て籠もってやがる。だが何だ?食料も乏しいだろう」
    「パーシング将軍はわかってない。ドイツ軍はコンクリートに守られてるんだ、巨大な大砲まである!」
    「コンクリートのシェルターに、マシンガン、マスタードガスか」
    「川で、10人近くが榴弾に吹き飛ばされたのを見たぞ。
    自由の精神なんかで身を守れるものか」
    「俺たち若者が、ドイツ兵を引退させてやる番だ」
    「銃剣よし、弾込めよし、いいぞ、この俺が一人残らず地獄に送ってやる」


    「戦争が終わるのではないかとの噂だが、今更、本当にそんなことがあり得るのだろうか。
    もう4年も続いているのだ。目にする現実は死ばかりだ。
    我々の多くは戦争の外の世界など忘れてしまった。
    戦争の前に皆が心を弾ませた物語も今となっては偽りにしか聞こえてこない。そうだ、まだ終わりのはずがない。
    この森で終わるはずがなく、今日でもない。
    我々はただ戦うだけだ」
  59. 59 : : 2018/07/30(月) 17:02:26
    「俺たちはカポレットでの敗北の屈辱を忘れていない。
    そして今日ようやく、ハプスブルクの侵略者どもに奪われた国土を取り戻す機会が訪れた。
    お袋、どうか俺のために祈ってくれ。
    イタリア王国のために祈ってくれ」


    「今朝、山の上を舞う鷲を見た。
    我らの帝国の象徴たる鷲が我々の大志の高みを示してくれているかのようで
    荘厳で、栄光に満ちた体験だった。
    あの高みからならイタリア軍が良く見えていただろう。
    まもなく我々もかの猛禽のごとく、連中に襲い掛かり、獲物として狩り出してやるつもりだ」


    「マッシモ、こちらは海沿いの新しい陣地へ移動中だ。
    立派な装甲車が歩兵の列と並んで走っている。これが新しい時代か!
    この勝利は揺るがないだろう。イタリア王国が真に統一を迎えるための最後の一歩だ。
    我々も前に進もう」


    「敗北を恥じる必要はない。
    我々は果敢に戦ったが、彼らが上回った。
    海岸で我々は再び果敢に戦う。
    なぜなら我々は帝国を守ると誓ったからだ
    そして誇りある我々は、その言葉を裏切らない。」
  60. 60 : : 2018/07/30(月) 17:03:23
    「我々のドレッドノートを動かすために、はるばるペルシャ湾まで来なければならないとは実に大仰だ。
    そんな重要な資源が、砂漠などに埋まっているというのが不思議で仕方がない。
    ともあれ、オスマンの野蛮人どもに手こずることはないだろう。
    正直、今すぐシャンパンを開けてしまいたいくらいだ。
    だがそうすると、今度の勝利を何で祝ったら良くなる?
    紅茶だろうか?」


    「連中の狙いは分かっている。
    我々の石油が欲しいのだ。
    豊かに湧き出る黒い金は、祝福であり呪いだ。
    それは国を帝国に変え、同時に人々を怪物に変える
    戦争しか知らない怪物どもにだ。
    この地に石油が湧き出る限り、平和は決して訪れないのだろう」


    「あのトルコ人がどんな連中であれ、連中の胆力は認めざるをえない。
    砂漠の中を10日間は行軍してきたに違いない。この太陽の下をだ。
    今のところ連中は我々の運河を挟んで奥に陣取っている。
    獲物を狙っている狼に見えなくない。
    だが、明日にはこちらが連中に襲いかかっているだろう」


    「昨日、我々はスエズ運河に攻撃を仕掛けました。
    奇襲でしたが、ここでの大英帝国の命脈は未だ断たれておりません。
    我々は彼らをここで迎い撃ちます。帝国主義の敵は未だ微睡の内。
    彼らは我々が砂漠を越えて来るとは思ってもいなかったのです。
    王よ、彼らは明日その愚かさを後悔することになるでしょう。
    スルタンに栄光あれ」
  61. 61 : : 2018/07/30(月) 17:04:13
    「我々は長期の交戦に備え、鉄道を使い欧州各地から兵と物資を運び込んだ。
    材木とレールを重ね着々と前に進む。鉄道線こそがフランスを切り裂くメスなのだ。
    フランスは切り裂かれ血を流す。
    この作戦はゲリヒトの作戦名が付けられた。その意味は審判。
    この泥沼の戦争に終止符を打つ戦いとなるだろう」


    「砲弾が降り注ぎヴェルダンは轟音に包まれた。黒々とした煙がカーテンをなす様は、まるで地獄のヴェールだ」
    「これだけの砲撃が意味することはひとつ。
    ここでかつてない規模の戦いが待ち受けているということだ」
    「ドイツ軍の脱走兵が前線を越えてきた。休暇が撤回され、何か恐ろしいことが起きようとしているらしい」
    「砲撃が終わった後、5人に2人が瓦礫に埋もれ冷たくなっていた」
    「そこは混沌が支配していた。煙と轟音、そして死の危険。指揮系統は寸断され、我々は右往左往するばかりだった」
    「100万発の砲弾が一度に破裂したかのような音だ。体に震えが走るのを止められない」


    「我々は明日、ヴォー要塞に挑む。
    あの厚い壁の中に何が待ち受けているかはわからない。
    ビスマルク宰相との酷いいくさを受けて、将来の侵攻を食い止めるために築かれたらしい。
    そして再び、我々はここで戦うことになった。どちらの国も一歩も譲る気のない、命がけの戦いだ」


    「俺たちはレナール少佐の命令通り、あらゆる入口を封鎖した。ドイツ兵どもは簡単に入ってこられないだろう」
    「我々は2日間にわたりトンネルに閉じ込められ、催涙弾に悩まされ続けている」
    「俺は国家を歌って皆を勇気づけている。大昔にじいさんたちがヴェルダンを守り通した時の話を語っている奴もいる」
    「レナール少佐は伝書鳩を使うつもりらしい。大いなる機械と技術革新の戦争と言いながら、最後に頼れるのは鳩ときたもんだ」
    「水が不足している。自分の小水を飲んでいる連中もいるくらいだ」
    「外で大雨が降っているのが恨めしい」
  62. 62 : : 2018/07/30(月) 17:04:55
    「こっちは飯のさなかだが、シュナイダーにサン・シャモン、FTの連中は丘を登っている」
    「進撃命令が下るまでは日向ぼっこだ。池に手榴弾を投げ込んで魚を取ってる奴らまでいる」
    「30メートルばかり離れたここからでも連中の鉄条網の密度がわかる。あれを抜けられるのはウサギくらいだ」
    「…だが戦車ならそのすべてをたやすく破壊してのける」
    「フォッシュ将軍は8月までに戦争を終えると宣言したらしい。難しいとは思うが、その覚悟は尊敬に値する」
    「俺たちの間じゃ戦争はあと2年は続くとみている」


    「城の窓から連中の戦車が見える。夜明けの薄明りの中を群れをなしてゆっくりとこちらに向かっている。
    大きなそだの束を乗せたその姿はまるで太古からよみがえった巨大な獣たちのようだ。
    人も街も飲み込む獣たち。こらは人が破壊を生み出すために知恵を絞った結果だ。
    それも間もなく終わると彼らは言う。
    ならばそれは、死と破壊の果てに終わるのだろう」


    「突然の大雨にみまわれ、闇の中を川へ進むのは大変だった。道はぬかるんで足に泥がまとわりついた」
    「再び目にしたそこでは、村や森がことごとく姿を消していた。戦場はまるで月の表面のようなありさまだった」
    「人に動物に車両、あらゆるものが忙しなく動き回っていた。まるで誰もが大戦の終わりを悟っているかのようだった」
    「村を通り過ぎるとき、蓄音機の奏でる音楽が聞こえてきた。とても力強い旋律だった」
    「我々の歩みは驚くほどのろかった。だが誰の頭にも強い決意が浮かび、その瞳は勝利を確信していた」


    「戦争の終わりが近づくにつれ、恐れが増してきた。
    未来を考えるようになったからだ。
    頭の中はドイツの勝利よりも、家族との再会のことでいっぱいだ。
    だから死ぬのが怖い。
    今私は、足に軽い怪我を負って、ベルリンに後送されることを願っている」
  63. 63 : : 2018/07/30(月) 17:05:45
    「我々は塹壕を中間地帯のはるか奥、敵の防衛線からわずか70メートルの所まで掘り進んでいる。
    ブルシーロフ将軍は、この奇襲は砲撃より強力だと説明していた」
    「大尉はこの任務に最も精鋭にして勇敢なる隊を選ばれた。
    我々の小部隊は、砲撃の停止を待たずに敵の3か所の塹壕に突撃を仕掛ける」
    「世界中に食糧を供給できるほどの偉大なるロシア。だが我々は食糧不足だ。
    食糧だけでなく、服も、ガソリンも、ブーツも。ブーツがなくて、どう戦えと言うのだろう」


    「すぐに連中は来るだろう。まず粗野な砲撃と、数に頼った歩兵で。
    だが我々は掩蔽壕に守られている。3マイルごとに設けられた3重の防衛線がある」
    「宗教家は地獄を燃えさかる業火と灼熱の世界と描写する。
    だが雪の中で戦っている兵士は、地獄とはそれだけでないことを知っている」
    「ロシア軍の飛行機が再び地平線に見えた。
    我々は直ちに射撃したが、すぐに情報を得た飛行機は消えてしまった。
    そして以前と同様、我々の位置がその直後に砲撃されたのだ」


    「誰もがこの酷い戦争に同情する。そこに生きる者、死んだ者とともに。
    だが感情で意志を曇らせてはならない。我々はハプスブルクを狩りにいく。
    「いかに火を燃やそうと、霜が皮膚を食い破り、髪が凍って固まる。
    今一度この手に血が流れる様を感じたい。この銃剣をオーストリア人の腹に突き立てて」
    「我々が何を成し遂げようと、それはツァーリのためではない。
    我らが戦うのは偉大なるブルシーロフのため、そして祖国の民のためだ」


    「我らは静寂の内に待つ。声を上げれば真実が語られてしまうからだ。」
    「ここで負ければそれは我が軍の終わり、そして最悪の場合帝国そのものの終焉を意味する。」
    「12マイルの進軍だった。その間はずっと再びロシアと戦うことを考えていた。」
    「まるで拷問だ。ヘッツェンドルフ将軍はまだ我々を苦しめるのか。」
    「時が過ぎるにつれ、町の奇妙な静寂は不気味さを増していく。」
    「兵士たちは戦いを待ち、前を見つめているが、ロシア人どもはどこだ?」
  64. 64 : : 2018/07/30(月) 17:06:04
    「列車から離れ、我らの連隊はヴォルガ川沿岸に集結した。
    広々とゆったり流れる母なる川は、ロシアの魂そのものを映し出しているかのようだ。
    我らは民兵、ロシアの新たな軍隊だ。
    これまで民衆に長い間圧制を強いてきた帝国主義者を打ち倒すのがその使命である。」
    「スターリンはこれまでの戦いを説明した。
    ロシア人の血が流れてきたこの3年間を。
    我々には、死んでいった同志のためにも、この街を奪還する義務がある。」


    「私は帝国軍の軍服を着ているが、他の者たちはコサックの服とパパーハを身につけている。
    我らはボルシェビキへの憎悪だけで結束する異色の者同士だ。」
    「この街の奪取を三度試みた。
    そして今、このツァリーツィンを我々が手中に収めたことによりーー
    世界中で共産主義をさげすむ人々が行動を起こすだろう。」
    「ボルシェビキは農民に服従を強いるため村を焼き払った。
    これが共産主義によってもたらされる自由だ。」
    「偉大なる鉄の塊、寝台列車に大砲を詰め込んだ。
    この世界では、鉄道を支配する者が戦争に勝利するのだ。」
  65. 65 : : 2018/07/30(月) 17:06:23
    「冬の到来が恐ろしい。
    ブーツの中で足が凍ってしまっては、革命への意志は足りなくなりーー
    戦えるだけの軍隊を維持できなくなる。」
    「街に近づく途中、十字架と墓石を通りすぎ、私はそれらに打ちのめされてしまった。
    そこに眠るのはロシア人。我らの手で殺めた者たち。
    我らがここでなしていることは同胞殺しなのか?」
    「モスクワから物資が届くと、誰もが安堵の気持ちを抱く。
    クレムリンには、同志スターリンを好ましく思っていない者が多いという事実は、皆の中で当たり前の話だ。」


    「赤軍の野蛮人どもはどれだけロシア人の品位を落とせば気がすむのだろうか?
    連中にとって、銃と暴力が政治的主張を行うための最大の手段なのだ。」
    「塹壕網から、兵士の死体が見えた。
    眼は開いたまま、雪の中の蝋人形のように我々を見つめていた。
    その眼差しで喉が締め付けられ、心臓に寒気を感じた。」
    「街中で声がした夜、市民が赤軍のスローガンを叫んでいた。
    この街では、多くの者たちがボルシェビキの病に感染している。」
  66. 66 : : 2018/07/30(月) 17:07:05
    「昔から、自分の夢は大規模な軍事作戦に参加することだった。
    夜明けと共に、その夢が叶ったことを知った。」
    「数千人がこの運炭船で息を潜めている。
    これはトロイの木馬だ。イギリスの鋼がオスマン帝国に襲いかかる。」
    「司令官たちが使っている地図を見た…
    クリミア戦争時代から変わっていない…50年以上も前のものだ…」
    「戦場での日の出を見るのは何度目だろう?
    この老兵はもう戦いに疲れたのかもしれない。
    この作戦の終わりが辞め時だろう。」


    「我々の帝国は終わりだと言う者もいる。
    だが我々は熾火だ…今はくすぶっていようと、薪をもって再び燃え上がる。」
    「かつては単発銃だったが、いまや彼らから連射式のノルデンフェルト機銃が持ち込まれている。
    我々も時代の最先端に加わったのだ。」
    「我々は死をもたらす小さな使者たちを遣わす。
    侵略者たちよ 心せよ。我々を侮るな。」


    「ここから眺める夕日は見事な眺めだ。ラングーンを思い出す。
    例え絶え間ない砲撃で荒れ果てていても。」
    「我々は死者を埋めるために停戦に合意した。
    私があるオスマン兵に煙草を一本差し出すと、
    彼はマッチをくれた。」
    「兵士たちの一部は間に合わせの道具でクリケットを始めた。
    勝者には最後の紅茶とジャム、
    笑う者もいたが…」
    「終わりが見えてきた。きっとこの町は制圧できる…
    イギリス人どもが、俺たちの士気を萎えさせなければな。
    奴らならやりかねないが。」


    「子供のころ、あの海を泳いだ。その水はいまやイギリスの軍船に穢され、見るに耐えない。
    俺は連中を追い払い、もう一度あの海で泳いでみせる。」
    「医薬品は尽きている。
    遺体から血染めの包帯を剥ぎ、重曹で煮る。
    そしてまた使いまわすしかない。」
    「戦友たちの遺体にハゲワシどもがたかっている。
    弾を撃ち込んでやりたいが、敵に見つかる危険は冒せない。」
    「日中、我々は互いに銃や爆弾をもって戦う。
    そして夜は、闇にまぎれて近づきナイフで刺し合う。ここには死があふれている。」
  67. 67 : : 2018/07/30(月) 17:21:13
    兄さんがこのスレ初めたから見に来たんですよ
    名前は桜は本名です
    早咲は漢字が違うだけです
  68. 68 : : 2018/07/30(月) 17:28:04
    ↑こういう一言でも特定されたりするから気を付けよう!
  69. 69 : : 2018/07/30(月) 17:43:20
    荒らし消してください
  70. 70 : : 2018/07/30(月) 17:51:47
    兄に直接言えばいいんじゃないですかね・・・?
  71. 71 : : 2018/07/30(月) 18:04:21
    兄さん今外出してるんでもう少し待ってもらえますか?
  72. 72 : : 2018/07/31(火) 08:48:44
    荒らしは無視してくれませんか?
    失礼ながら、パスワードを忘れてしまいました……
    なので無視の方針でお願いします
  73. 73 : : 2018/07/31(火) 12:01:31
    「昨日、ドゥルヒブルフミューラーと呼ばれている例の砲撃士官を見た。
    その士官はわが軍の1万門もの大砲をオーケストラのごとく指揮して、たった5時間で300万発もの砲弾を降り注がせた。
    敵陣はすっかり炎と煙に覆われて
    この世の終わりのような有様だった。
    何も知らずに塹壕で襲われたイギリスの連中が不憫に思われたほどだ」


    「これは…なんて砲撃だ…耳が…それに煙も」
    「こんな恐ろしい砲撃は聞いたことない」
    こっちの陣地に大きな弧を描いて炎が広がってる。端が見えないぞ」
    「これは今までにない戦争だぞ。気を付けろ」
    「連中は突撃歩兵と言うらしい。ドイツの最精鋭だ。塹壕を飛び出て、俺たちに突撃するよう命令を受けてる」
    「それがなんだ、こっちには銃剣がある。奴らの心臓にまっすぐ突きこんでやれ。
    一人残らずだ」


    「食べ物があれば甥たちはさらに喜ぶだろう。
    こちらでは、イギリス兵が放棄した物資の集積所を見つけた。
    僕らはまさに戦利品をたらふくいただいているところだ。パンや卵、ビールもある。
    アミアンを手に入れ次第、そちらにも送ってみる」


    「勝っていると思わせておけ。奴らは英国兵を知らない。俺たちを壁に追い詰めたなら、噛みついてでも引っ掻いてでも戦う、命懸けでな」
    「このアミアンの街は、あのソンムの戦いの戦場に近い。
    信じられない数のイギリス兵が命を落した戦場だ。忘れられるものか…」
    「生き残りを掛けた戦争だ。皆わかっている。フランス兵にカナダ兵、インド兵もそうだ」
    「オーストラリアにニュージーランドも」
    「インド兵、そしてすべての同盟国だ。
    だが今ここにいるのは、壁を背にしてドイツの精鋭に追い詰められた俺たちだけだ」
  74. 74 : : 2018/07/31(火) 12:01:57
    「明日は俺たちの出番だ。ようやくドイツ兵と戦える」
    「連中の機関銃は見たか?砲台に飛行機は?」
    「最悪だ。この作戦を生き残れるのはせいぜい25人いて1人だろう」
    「連中は軟弱だ。俺たちならすぐに守りを突破できるさ」
    「このヒンデンブルク線を突破すれば戦争は終わる。フランスはもう4年も戦い続けている。
    彼らが言うにはドイツの防衛線を相手に4分も戦えば、すぐに一人前になれるらしい。
    奴らと同じ死んだ目になれるとさ」


    「アメリカ兵など恐れるに足らない。
    所詮は、剣と弓で戦うおとぎ話の戦争しか知らない、何も知らないひよっこどもだ。
    炎と煙に覆われ、タイヤとエンジンが唸りをあげ
    そして榴弾に引き裂かれ、毒ガスに喉を焼かれる戦争など、連中は知りもしないだろう。
    この塹壕を掘る時、俺たちが掘ったのは人の手足や頭がい骨やヘルメット、激しい殺し合いの名残を含む土だ。
    連中もすぐに現実を思い知ることだろう」

    「ああ、立て籠もってやがる。だが何だ?食料も乏しいだろう」
    「パーシング将軍はわかってない。ドイツ軍はコンクリートに守られてるんだ、巨大な大砲まである!」
    「コンクリートのシェルターに、マシンガン、マスタードガスか」
    「川で、10人近くが榴弾に吹き飛ばされたのを見たぞ。
    自由の精神なんかで身を守れるものか」
    「俺たち若者が、ドイツ兵を引退させてやる番だ」
    「銃剣よし、弾込めよし、いいぞ、この俺が一人残らず地獄に送ってやる」


    「戦争が終わるのではないかとの噂だが、今更、本当にそんなことがあり得るのだろうか。
    もう4年も続いているのだ。目にする現実は死ばかりだ。
    我々の多くは戦争の外の世界など忘れてしまった。
    戦争の前に皆が心を弾ませた物語も今となっては偽りにしか聞こえてこない。そうだ、まだ終わりのはずがない。
    この森で終わるはずがなく、今日でもない。
    我々はただ戦うだけだ」
  75. 75 : : 2018/07/31(火) 12:02:25
    「俺たちはカポレットでの敗北の屈辱を忘れていない。
    そして今日ようやく、ハプスブルクの侵略者どもに奪われた国土を取り戻す機会が訪れた。
    お袋、どうか俺のために祈ってくれ。
    イタリア王国のために祈ってくれ」


    「今朝、山の上を舞う鷲を見た。
    我らの帝国の象徴たる鷲が我々の大志の高みを示してくれているかのようで
    荘厳で、栄光に満ちた体験だった。
    あの高みからならイタリア軍が良く見えていただろう。
    まもなく我々もかの猛禽のごとく、連中に襲い掛かり、獲物として狩り出してやるつもりだ」


    「マッシモ、こちらは海沿いの新しい陣地へ移動中だ。
    立派な装甲車が歩兵の列と並んで走っている。これが新しい時代か!
    この勝利は揺るがないだろう。イタリア王国が真に統一を迎えるための最後の一歩だ。
    我々も前に進もう」


    「敗北を恥じる必要はない。
    我々は果敢に戦ったが、彼らが上回った。
    海岸で我々は再び果敢に戦う。
    なぜなら我々は帝国を守ると誓ったからだ
    そして誇りある我々は、その言葉を裏切らない。」
  76. 76 : : 2018/07/31(火) 12:02:54
    「我々のドレッドノートを動かすために、はるばるペルシャ湾まで来なければならないとは実に大仰だ。
    そんな重要な資源が、砂漠などに埋まっているというのが不思議で仕方がない。
    ともあれ、オスマンの野蛮人どもに手こずることはないだろう。
    正直、今すぐシャンパンを開けてしまいたいくらいだ。
    だがそうすると、今度の勝利を何で祝ったら良くなる?
    紅茶だろうか?」


    「連中の狙いは分かっている。
    我々の石油が欲しいのだ。
    豊かに湧き出る黒い金は、祝福であり呪いだ。
    それは国を帝国に変え、同時に人々を怪物に変える
    戦争しか知らない怪物どもにだ。
    この地に石油が湧き出る限り、平和は決して訪れないのだろう」


    「あのトルコ人がどんな連中であれ、連中の胆力は認めざるをえない。
    砂漠の中を10日間は行軍してきたに違いない。この太陽の下をだ。
    今のところ連中は我々の運河を挟んで奥に陣取っている。
    獲物を狙っている狼に見えなくない。
    だが、明日にはこちらが連中に襲いかかっているだろう」


    「昨日、我々はスエズ運河に攻撃を仕掛けました。
    奇襲でしたが、ここでの大英帝国の命脈は未だ断たれておりません。
    我々は彼らをここで迎い撃ちます。帝国主義の敵は未だ微睡の内。
    彼らは我々が砂漠を越えて来るとは思ってもいなかったのです。
    王よ、彼らは明日その愚かさを後悔することになるでしょう。
    スルタンに栄光あれ」
  77. 77 : : 2018/07/31(火) 12:03:14
    「我々は長期の交戦に備え、鉄道を使い欧州各地から兵と物資を運び込んだ。
    材木とレールを重ね着々と前に進む。鉄道線こそがフランスを切り裂くメスなのだ。
    フランスは切り裂かれ血を流す。
    この作戦はゲリヒトの作戦名が付けられた。その意味は審判。
    この泥沼の戦争に終止符を打つ戦いとなるだろう」


    「砲弾が降り注ぎヴェルダンは轟音に包まれた。黒々とした煙がカーテンをなす様は、まるで地獄のヴェールだ」
    「これだけの砲撃が意味することはひとつ。
    ここでかつてない規模の戦いが待ち受けているということだ」
    「ドイツ軍の脱走兵が前線を越えてきた。休暇が撤回され、何か恐ろしいことが起きようとしているらしい」
    「砲撃が終わった後、5人に2人が瓦礫に埋もれ冷たくなっていた」
    「そこは混沌が支配していた。煙と轟音、そして死の危険。指揮系統は寸断され、我々は右往左往するばかりだった」
    「100万発の砲弾が一度に破裂したかのような音だ。体に震えが走るのを止められない」


    「我々は明日、ヴォー要塞に挑む。
    あの厚い壁の中に何が待ち受けているかはわからない。
    ビスマルク宰相との酷いいくさを受けて、将来の侵攻を食い止めるために築かれたらしい。
    そして再び、我々はここで戦うことになった。どちらの国も一歩も譲る気のない、命がけの戦いだ」


    「俺たちはレナール少佐の命令通り、あらゆる入口を封鎖した。ドイツ兵どもは簡単に入ってこられないだろう」
    「我々は2日間にわたりトンネルに閉じ込められ、催涙弾に悩まされ続けている」
    「俺は国家を歌って皆を勇気づけている。大昔にじいさんたちがヴェルダンを守り通した時の話を語っている奴もいる」
    「レナール少佐は伝書鳩を使うつもりらしい。大いなる機械と技術革新の戦争と言いながら、最後に頼れるのは鳩ときたもんだ」
    「水が不足している。自分の小水を飲んでいる連中もいるくらいだ」
    「外で大雨が降っているのが恨めしい」
  78. 78 : : 2018/07/31(火) 12:03:35
    「こっちは飯のさなかだが、シュナイダーにサン・シャモン、FTの連中は丘を登っている」
    「進撃命令が下るまでは日向ぼっこだ。池に手榴弾を投げ込んで魚を取ってる奴らまでいる」
    「30メートルばかり離れたここからでも連中の鉄条網の密度がわかる。あれを抜けられるのはウサギくらいだ」
    「…だが戦車ならそのすべてをたやすく破壊してのける」
    「フォッシュ将軍は8月までに戦争を終えると宣言したらしい。難しいとは思うが、その覚悟は尊敬に値する」
    「俺たちの間じゃ戦争はあと2年は続くとみている」


    「城の窓から連中の戦車が見える。夜明けの薄明りの中を群れをなしてゆっくりとこちらに向かっている。
    大きなそだの束を乗せたその姿はまるで太古からよみがえった巨大な獣たちのようだ。
    人も街も飲み込む獣たち。こらは人が破壊を生み出すために知恵を絞った結果だ。
    それも間もなく終わると彼らは言う。
    ならばそれは、死と破壊の果てに終わるのだろう」


    「突然の大雨にみまわれ、闇の中を川へ進むのは大変だった。道はぬかるんで足に泥がまとわりついた」
    「再び目にしたそこでは、村や森がことごとく姿を消していた。戦場はまるで月の表面のようなありさまだった」
    「人に動物に車両、あらゆるものが忙しなく動き回っていた。まるで誰もが大戦の終わりを悟っているかのようだった」
    「村を通り過ぎるとき、蓄音機の奏でる音楽が聞こえてきた。とても力強い旋律だった」
    「我々の歩みは驚くほどのろかった。だが誰の頭にも強い決意が浮かび、その瞳は勝利を確信していた」


    「戦争の終わりが近づくにつれ、恐れが増してきた。
    未来を考えるようになったからだ。
    頭の中はドイツの勝利よりも、家族との再会のことでいっぱいだ。
    だから死ぬのが怖い。
    今私は、足に軽い怪我を負って、ベルリンに後送されることを願っている」
  79. 79 : : 2018/07/31(火) 12:03:56
    「我々は塹壕を中間地帯のはるか奥、敵の防衛線からわずか70メートルの所まで掘り進んでいる。
    ブルシーロフ将軍は、この奇襲は砲撃より強力だと説明していた」
    「大尉はこの任務に最も精鋭にして勇敢なる隊を選ばれた。
    我々の小部隊は、砲撃の停止を待たずに敵の3か所の塹壕に突撃を仕掛ける」
    「世界中に食糧を供給できるほどの偉大なるロシア。だが我々は食糧不足だ。
    食糧だけでなく、服も、ガソリンも、ブーツも。ブーツがなくて、どう戦えと言うのだろう」


    「すぐに連中は来るだろう。まず粗野な砲撃と、数に頼った歩兵で。
    だが我々は掩蔽壕に守られている。3マイルごとに設けられた3重の防衛線がある」
    「宗教家は地獄を燃えさかる業火と灼熱の世界と描写する。
    だが雪の中で戦っている兵士は、地獄とはそれだけでないことを知っている」
    「ロシア軍の飛行機が再び地平線に見えた。
    我々は直ちに射撃したが、すぐに情報を得た飛行機は消えてしまった。
    そして以前と同様、我々の位置がその直後に砲撃されたのだ」


    「誰もがこの酷い戦争に同情する。そこに生きる者、死んだ者とともに。
    だが感情で意志を曇らせてはならない。我々はハプスブルクを狩りにいく。
    「いかに火を燃やそうと、霜が皮膚を食い破り、髪が凍って固まる。
    今一度この手に血が流れる様を感じたい。この銃剣をオーストリア人の腹に突き立てて」
    「我々が何を成し遂げようと、それはツァーリのためではない。
    我らが戦うのは偉大なるブルシーロフのため、そして祖国の民のためだ」


    「我らは静寂の内に待つ。声を上げれば真実が語られてしまうからだ。」
    「ここで負ければそれは我が軍の終わり、そして最悪の場合帝国そのものの終焉を意味する。」
    「12マイルの進軍だった。その間はずっと再びロシアと戦うことを考えていた。」
    「まるで拷問だ。ヘッツェンドルフ将軍はまだ我々を苦しめるのか。」
    「時が過ぎるにつれ、町の奇妙な静寂は不気味さを増していく。」
    「兵士たちは戦いを待ち、前を見つめているが、ロシア人どもはどこだ?」
  80. 80 : : 2018/07/31(火) 12:04:24
    「列車から離れ、我らの連隊はヴォルガ川沿岸に集結した。
    広々とゆったり流れる母なる川は、ロシアの魂そのものを映し出しているかのようだ。
    我らは民兵、ロシアの新たな軍隊だ。
    これまで民衆に長い間圧制を強いてきた帝国主義者を打ち倒すのがその使命である。」
    「スターリンはこれまでの戦いを説明した。
    ロシア人の血が流れてきたこの3年間を。
    我々には、死んでいった同志のためにも、この街を奪還する義務がある。」


    「私は帝国軍の軍服を着ているが、他の者たちはコサックの服とパパーハを身につけている。
    我らはボルシェビキへの憎悪だけで結束する異色の者同士だ。」
    「この街の奪取を三度試みた。
    そして今、このツァリーツィンを我々が手中に収めたことによりーー
    世界中で共産主義をさげすむ人々が行動を起こすだろう。」
    「ボルシェビキは農民に服従を強いるため村を焼き払った。
    これが共産主義によってもたらされる自由だ。」
    「偉大なる鉄の塊、寝台列車に大砲を詰め込んだ。
    この世界では、鉄道を支配する者が戦争に勝利するのだ。」


    「冬の到来が恐ろしい。
    ブーツの中で足が凍ってしまっては、革命への意志は足りなくなりーー
    戦えるだけの軍隊を維持できなくなる。」
    「街に近づく途中、十字架と墓石を通りすぎ、私はそれらに打ちのめされてしまった。
    そこに眠るのはロシア人。我らの手で殺めた者たち。
    我らがここでなしていることは同胞殺しなのか?」
    「モスクワから物資が届くと、誰もが安堵の気持ちを抱く。
    クレムリンには、同志スターリンを好ましく思っていない者が多いという事実は、皆の中で当たり前の話だ。」


    「赤軍の野蛮人どもはどれだけロシア人の品位を落とせば気がすむのだろうか?
    連中にとって、銃と暴力が政治的主張を行うための最大の手段なのだ。」
    「塹壕網から、兵士の死体が見えた。
    眼は開いたまま、雪の中の蝋人形のように我々を見つめていた。
    その眼差しで喉が締め付けられ、心臓に寒気を感じた。」
    「街中で声がした夜、市民が赤軍のスローガンを叫んでいた。
    この街では、多くの者たちがボルシェビキの病に感染している。」
  81. 81 : : 2018/07/31(火) 12:04:48
    「昔から、自分の夢は大規模な軍事作戦に参加することだった。
    夜明けと共に、その夢が叶ったことを知った。」
    「数千人がこの運炭船で息を潜めている。
    これはトロイの木馬だ。イギリスの鋼がオスマン帝国に襲いかかる。」
    「司令官たちが使っている地図を見た…
    クリミア戦争時代から変わっていない…50年以上も前のものだ…」
    「戦場での日の出を見るのは何度目だろう?
    この老兵はもう戦いに疲れたのかもしれない。
    この作戦の終わりが辞め時だろう。」


    「我々の帝国は終わりだと言う者もいる。
    だが我々は熾火だ…今はくすぶっていようと、薪をもって再び燃え上がる。」
    「かつては単発銃だったが、いまや彼らから連射式のノルデンフェルト機銃が持ち込まれている。
    我々も時代の最先端に加わったのだ。」
    「我々は死をもたらす小さな使者たちを遣わす。
    侵略者たちよ 心せよ。我々を侮るな。」


    「ここから眺める夕日は見事な眺めだ。ラングーンを思い出す。
    例え絶え間ない砲撃で荒れ果てていても。」
    「我々は死者を埋めるために停戦に合意した。
    私があるオスマン兵に煙草を一本差し出すと、
    彼はマッチをくれた。」
    「兵士たちの一部は間に合わせの道具でクリケットを始めた。
    勝者には最後の紅茶とジャム、
    笑う者もいたが…」
    「終わりが見えてきた。きっとこの町は制圧できる…
    イギリス人どもが、俺たちの士気を萎えさせなければな。
    奴らならやりかねないが。」


    「子供のころ、あの海を泳いだ。その水はいまやイギリスの軍船に穢され、見るに耐えない。
    俺は連中を追い払い、もう一度あの海で泳いでみせる。」
    「医薬品は尽きている。
    遺体から血染めの包帯を剥ぎ、重曹で煮る。
    そしてまた使いまわすしかない。」
    「戦友たちの遺体にハゲワシどもがたかっている。
    弾を撃ち込んでやりたいが、敵に見つかる危険は冒せない。」
    「日中、我々は互いに銃や爆弾をもって戦う。
    そして夜は、闇にまぎれて近づきナイフで刺し合う。ここには死があふれている。」
  82. 82 : : 2018/07/31(火) 12:30:51
    凄い荒らされたので新しいスレを立てました
    続編は新スレで書きます!
    まだ見て下さっている人は検索してみて下さい
    http://www.ssnote.net/archives/59819
  83. 83 : : 2018/08/25(土) 16:28:41
    実際荒らしの文章の方が114514倍凄い(KONAMI感)

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