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エレヒス「部活動が一緒なだけ」

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  1. 1 : : 2018/05/31(木) 14:21:45
    ※注意
    この作品はエレヒスです!

    いやー、ちょっと出すの迷ったんですけど、出すことにしました。
    なんか、五作品、四作品同時に投稿するのに慣れてしまって...むしろ同時に書いて行かないともの足りないみたいな...。

    というわけで、また、新作書き始めます!(`・ω・´)

    12作品目の”エレン「夢に出てくる少女」”この作品が終われば、次に、初めて挑戦する現パロではなく、原作よりの話を書こうと思っています!
  2. 2 : : 2018/05/31(木) 15:05:18
    おっ、これは期待
  3. 3 : : 2018/05/31(木) 15:43:54
    エレヒス…何部かな?
    見た目や性格は似ている部分が多少ある二人だけど共通する部が自分には想像できないので面白そう(^o^)期待です

    それから別作品の感想に原作よりの話が読めてうれしいってコメしてた者なのですが、次のシリーズがめちゃくちゃ楽しみです!!

  4. 4 : : 2018/05/31(木) 19:27:35
    きたいだ、、、、、、、、Z!!!!!!
  5. 5 : : 2018/05/31(木) 19:43:05
    そういえばエレンが部活に入っている話は初めてですね
    あ、でも『仲良し部』は一応部活かw

    期待です!頑張って下さい!
  6. 6 : : 2018/05/31(木) 21:58:57
    期待です!
  7. 7 : : 2018/05/31(木) 23:09:58
    期待
  8. 8 : : 2018/05/31(木) 23:43:43
    くそぉ
    気づいたら8番目ぇ
    期待してるz
  9. 9 : : 2018/05/31(木) 23:56:14
    >>2 好季さん

    期待、ありがとうございます!(`・ω・´)
  10. 10 : : 2018/05/31(木) 23:57:54
    >>3 名無しさん
    期待ありがとうございます!

    あなたでしたか!実は、あなたに原作よりの話が読めてうれしいっと言われたので、書いてみる事にしたんです!

    書く機会を与えていただき、ありがとうございます!(*´ω`*)
  11. 11 : : 2018/05/31(木) 23:58:16
    >>4 なかのひろたかてきな? さん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  12. 12 : : 2018/05/31(木) 23:58:43
    >>5 quさん

    期待ありがとうございます!
    頑張ります!(`・ω・´)
  13. 13 : : 2018/05/31(木) 23:58:58
    >>6 ふるるさん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  14. 14 : : 2018/05/31(木) 23:59:15
    >>7 名無しさん
    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  15. 15 : : 2018/05/31(木) 23:59:41
    >>8 江礼比住さん

    期待ありがとうございます!(*´ω`*)
  16. 16 : : 2018/06/01(金) 00:19:17

    アルミン「え?エレン中学と一緒で、柔道部じゃないの?」

    エレン「いや、練習きついからめんどい」

    アルミン「...エレンってさ、部活の推薦でこの学校入ったんだよね?」

    エレン「まあな」

    アルミン「ひどいな、この男」ボソッ

    エレン「?...でも、内申点もほしいからな、なんか楽そうな部活に入りたい」

    アルミン「探せばあるんじゃないかな?この学校部活動が盛んだし」

    エレン「なんか、一覧みたいなのねえのか?」

    ミカサ「持ってる」

    エレン「おー、ミカサ、ちょっと見せてくれよ」

    ミカサ「はい」

    エレン「...なぁ、アルミンとミカサは何部に入るんだ?」

    アルミン「僕は中学と一緒の剣道部だよ」

    エレン「へー、ミカサは?」

    ミカサ「私もアルミンと一緒の剣道部」

    エレン「ほんとに仲いいな」

    アルミン「そうかな?」

    エレン「うん...あ、このオカルト部ってなんだ?」

    アルミン「そこは...よくわからないけど、変な先輩多いらしいよ?」

    エレン「へー」

    アルミン「あのハンジさんがいるとか」

    エレン「え?あの変人で知られてるハンジさん?」

    アルミン「うん」

    エレン「やめとこう...じゃあ、部員の人とかも知っとかないとな」

    ミカサ「そうだね」

    エレン「...お!ここ部員一人だぜ!」

    アルミン「天文部?」

    ミカサ「だれが入ってるんだろう...」

    エレン「まあ誰でもいいや、少なかったらいちいち人の名前覚えなくていいし!早速いこう!」

    アルミン「じゃあ僕たちは部活行ってくるね」

    エレン「おう!じゃーな!」

    アルミカ「バイバイ」フリフリ

    --
    -

    エレン「別館の...二階奥の準備室...ここか...」

    --ガラガラ--

    女「」ビクッ

    エレン「お、天文部の人ですか?」

    女「は、はい...そうですが...」ビクビクッ

    な、なんだろう、この人...。

    入部希望?

    でも、こんな目つき悪い人が星に興味なんて...。

    だめ!人を見た目で判断したら!

    エレン「あの...」

    女「ひゃ、ひゃい!」ビクッ

    エレン「入部希望なんですけど...」

    女「...」

    エレン「えっと...」

    入部希望...って言った?

    という事は...初めての部員?

    初めての...後輩?

    エレン「あの...」

    女「ほんとに...入部希望ですか?」

    エレン「そうですけど」

    女「ほんとにほんと?」

    エレン「しつこいな、ほんとだって」

    女「やっ...」

    エレン「や?」

    女「やったーー!!」

    エレン「!!」

    女「よろしくね!えっと...」

    エレン「?」

    女「お、お名前は?」

    エレン「エレンって言います」

    女「よろしくお願いします!エレン君!私、ヒストリアって言います!」

    エレン(なんか、最初と随分印象違うな...)「よろしくお願いします」

    ヒストリア「星に興味があるの?」

    エレン「いや、楽そうだから選んだ」

    ヒストリア「...ふぇ?」

    エレン「楽そうだから選んだ」

    --
    -
  17. 17 : : 2018/06/01(金) 00:25:32
    もうこれだけでわかる…。
    面白いやつじゃん!
  18. 18 : : 2018/06/01(金) 03:32:59

    ヒストリア「...」シュンッ

    エレン「悪かったって、ちゃんと星の事勉強しますから」

    ヒストリア「ほんと?」

    エレン「うん」

    ヒストリア「じゃあ、いい」

    エレン(楽そうだから選んだのに、なんか、一番めんどくさそうだな...)

    エレン「というか、この部活って、星の事勉強するだけですか?」

    ヒストリア「それもあるけど、星を実際に見に行ったりもするよ」

    エレン「へー...」

    ヒストリア「あ!そうだ!ちょうど、今週の金曜日に星見に行くんだけど、一緒に行こうよ!」

    エレン「えー...何時からですか?」

    ヒストリア「二時!」

    エレン「二時...え?そんな真昼間に星なんて出てないでしょ?」

    ヒストリア「え?」

    エレン「え?...まさか、午前二時ですか?」

    ヒストリア「うん!」

    エレン「...なんで午前二時なんです?午後九時位でも十分見れると思いますが...」

    ヒストリア「街の明かりが、それくらい深夜にならないと消えないんだよ、だから、二時」

    エレン「...」

    ヒストリア「これない...かな?」

    エレン(女の人をそんな時間にウロウロさせるのは危ないし...)「わかりました、いきます」

    ヒストリア「やった!」

    エレン「じゃあ、俺今日は帰りますね」

    ヒストリア「うん!また明日!あ、後、私には敬語使わなくていいからね!」

    エレン「え?でも...一応先輩ですし」

    ヒストリア「いいから、だって、なんかエレン君、私より大人っぽいし...」

    エレン「...わかった、じゃあまた明日」

    ヒストリア「バイバーイ!」フリフリ

    --ガラガラ...ピシャッ--

    エレン(...めんどくさい)




    ヒストリア(新しい部員...これからは、一人じゃなくて、二人で...)ニヤニヤ

    ヒストリア(エレン君か...)

    --
    -

    アルミン「どうだった?」

    エレン「めんどくさそうだった」

    アルミン「えっと...部活の内容が?それとも人が?」

    エレン「両方だな」

    アルミン「そう...頑張ってね」

    エレン「おう」

    --
    -

    ライナー「なにぃ!?我らが天使の部活に男が入っただと!?」

    ヒストリア(天使?天使の部活...また変な部活が増えたのかな?)

    ベルトルト「まぁ...そうだけど...」

    ライナー「くそ!いっその事俺も...!」

    ベルトルト「ライナーはアメフト部でしょ」

    ライナー「無理やり入れらされた...」

    ベルトルト「ドンマイ...」

    ライナー「畜生...どんな奴なんだ...」

    --
    -
  19. 19 : : 2018/06/01(金) 22:54:49

    エレン「ふわあぁぁぁぁ...」

    まさか...。

    ヒストリア「あれがおおぐま座で、あっちがしし座、それで向こうが...」

    公園とかで見るのかと思ったら。

    ヒストリア「それで、その隣がおとめ座!」

    こんな山奥で見ることになるなんて。

    エレン「よく知ってるな」

    ヒストリア「こんなの常識だよ!」

    エレン「そうなのか...なあ部長」

    ヒストリア「なに?」

    エレン「部長は、いっつも一人で、ここで星見てたのか?」

    ヒストリア「うん、そうだけど」

    エレン「...今度からは、ずっと、二人で来ような」

    ヒストリア「お、星に興味持ってくれた?」

    エレン「それもそうだけど、女の子が一人でこんな山奥に来るのは危ないからな...」

    ヒストリア「...心配してくれるの?」

    エレン「...まあ、一応な」

    ヒストリア「...ありがと」

    エレン「おう...でも、こんなに星って見れるんだな」

    ヒストリア「すごいでしょ?街の明かりが消えたら、こんなにも見えるんだよ?」

    エレン「うん、すごいな...よし、部長、十分見たことだし、もう帰るか」

    ヒストリア「うん...そうだね...」

    ヒストリア「ねぇ、エレン君」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「その...部長じゃなくて...ヒストリアって、呼んでほしい...///」

    エレン「?...べつにいいけど...あ、じゃあ俺の事も、呼び捨てにしていいから」

    ヒストリア「うん!じゃあエレン!改めて、よろしくね!」ニコッ

    エレン「あぁ、よろしく」

    --
    -

    ヒストリア「じゃあ、私ここだから」

    エレン「おう」

    ヒストリア「バイバイ!」フリフリ

    エレン「また」

    --ガチャッ--

    ヒストリア「...ん?」

    エレン「...」

    --ガチャガチャ--

    ヒストリア「んん?」

    エレン「...」

    --ガチャガチャガチャッ--

    ヒストリア(。´・ω・)?

    --シーンッ--

    エレン「...鍵はどうした?」

    ヒストリア「えっと...落としちゃった?」

    エレン「はぁ~...もうこんなに暗いし、探すのは無理だから、俺んちこいよ」

    ヒストリア「え!?エレンのお家!?い、いいよ!」

    エレン「じゃあどうするんだよ」

    ヒストリア「野宿する!私そう言うの慣れてるから!」

    エレン「ヒストリア、俺の話聞いてなかったのか?」

    ヒストリア「え?」

    エレン「女の子一人だと危ないって...心配するだろ」

    ヒストリア「あ...」

    エレン「ほら、わかったら来いよ」

    ヒストリア「...本当にいいの?」

    エレン「あぁ、いいよ」

    ヒストリア「じゃ、じゃあ...」

    --
    -
  20. 20 : : 2018/06/02(土) 19:00:03

    ライナーが、エレンの家に
    入ろうとしているぞ!!!!
  21. 21 : : 2018/06/02(土) 22:47:40

    そう言えば、初めて男の人の家に泊まる。

    しかも、まだ知り合って一週間もたってない。

    部活が一緒なだけの、後輩の。

    うぅ~...緊張する...。

    --
    -

    エレン「お前は俺のベットに寝ろ、俺はリビングのソファで寝るから」

    ヒストリア「え、いいよ!エレンがベッドで寝て!」

    エレン「いいから、おやすみ」

    --ガチャッ...バタンッ--

    ヒストリア「...あれ?」

    なんか...思ってたのと違う...。

    男の人は狼だって聞いた事あるから...。

    そう言うことに...

    --
    -

    ヒストリア「きゃっ!」ドサッ

    エレン「...」

    ヒストリア「え、エレン?」オロオロ

    エレン「黙ってろ...」

    --チュッ--

    ヒストリア「ん...私...初めてなのに...///」

    エレン「そうか、お前の初めてになれて嬉しいよ...ヒストリア」

    ヒストリア「え、エレン...///」

    エレン「もっと、お前の事が知りたい...お前の初めて...他にももらっていいか?」

    ヒストリア「...う、うん///」

    --
    -

    てな事になると思ってたのに...。

    私の覚悟返してよ!

    ていうか...私、エレンでなんて妄想を...。

    ヒストリア「///」

    私は、枕に顔を埋めて、足をバタバタさせて興奮を抑えていた。

    --ガチャッ--

    ヒストリア「え、エレン!ど、どうしたの?///」(さっきの、見られてなかったよね?)アセアセ

    エレン「いや、ごめん、携帯この部屋に置き忘れてて...じゃ、おやすみ」

    ヒストリア「お、おやすみ」(よかった...見られてなくて...)ホッ

    エレン「あ、後さ、ベッド貸したけど...さすがに枕の匂い嗅がれるのは...ちょっと恥ずかしいから、やめてくれ」

    ヒストリア「」

    エレン「じゃ、おやすみ」

    --キィィィ...バタンッ--

    ヒストリア「...///」カァー

    み、見られてた。

    ていうか!匂い嗅いでたわけじゃないもん!

    別に匂いフェチじゃないもん!

    ヒストリア「...」

    ヒストリア「...」ソォー

    ヒストリア「...」スンスン...

    落ちつく...。

    --
    -
  22. 22 : : 2018/06/03(日) 22:33:28

    寝付けない...。

    ヒストリア「」ムクッ

    確か、リビングで寝てるんだよね。

    --
    -

    エレン「スー...スー...」

    ヒストリア「」ジィー

    かわいい寝顔。

    なんだか、エレンの前だと、落ち着くんだよね...。

    不思議...。

    ヒストリア「」チョンチョン

    エレン「ん...」

    お、反応した。

    ヒストリア「」ツンツン

    エレン「う~ん...」

    ヒストリア「」ペチペチ

    エレン「...」

    あれ?反応しなくなったな...。

    ヒストリア「」ツンツン

    エレン「...おい」

    ヒストリア「ひゃい!」

    エレン「何してる」

    ヒストリア「そ、その...寝れなくて...」

    エレン「だからってなんで人の顔で遊んでんだよ」

    ヒストリア「ごめんなさい...」シュンッ

    エレン「...はぁー...寝かしつけてやるから」

    ヒストリア「え?」

    エレン「寝れないんだろ?」

    ヒストリア「う、うん」

    エレン「だから寝るまで傍にいてやるから」

    ヒストリア「え...い、いいよ!///」

    エレン「いいから来い、また起こされるのは面倒だ」グイッ

    ヒストリア「わわわ...」

    --
    -

    エレン「...」

    ヒストリア「ほ、ほんとにそこにいるの?///」

    エレン「あぁ」

    ヒストリア「顔見られながらだと...余計に恥ずかしくて寝れないよ...///」

    エレン「...わかった、じゃあ俺も寝てくるから」

    ヒストリア「あ!まって!」

    エレン「?」

    ヒストリア「手...握っててくれるかな?///」

    エレン「それくらいなら」ギュッ

    ヒストリア「あ、ありがとう...///」(や、やっぱり、エレンの前だと私、おかしい!)

    エレン「...」

    ヒストリア「///」

    --
    -
  23. 23 : : 2018/06/03(日) 23:21:48

    エレン「おい、起きろ」

    ヒストリア「ん...」

    エレン「鍵、探しに行くぞ」

    ヒストリア「...あ!いけない!忘れてた!」ガバッ

    エレン「じゃあ行くぞ」

    ヒストリア「ま、待って!」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「顔洗わせて!」

    エレン「わかった」

    --
    -

    ヒストリア「う~ん...どこで落としたんだろう...」キョロキョロ

    エレン「やっぱり山の方に行かないと無いかな...」

    ヒストリア「ごめんね、付き合わせちゃって」

    エレン「いや、いいよ」

    ヒストリア「じゃあ、悪いけど山の方まで...」

    エレン「おう」

    --
    -

    ヒストリア「...あった!」

    エレン「まさか山の頂上のベンチにあるとはな」

    ヒストリア「座ってる時にポケットから落ちたんだ...」

    エレン「じゃあ、もう帰るか」

    ヒストリア「うん」

    --
    -

    エレン「じゃ」

    ヒストリア「うん!またね!」フリフリ

    エレン「おう」

    --
    -

    エレン「...忘れ物してる...」

    「星空案内」...本当に、星が好きなんだな。

    こんな本まで持ち歩いて...。

    --
    -

    ライナー「くそ...どんな奴なんだよ...」

    ベルトルト「まだ言ってるのかい?」

    ライナー「お前は知りたくないのかよ、ベルトルト」

    ベルトルト「う~ん...特には...」

    --ガラガラ--

    エレン「ヒストリア」

    ライナー「!!...なんだあの一年は、ヒストリアの事を気安く呼び捨てにして...」

    ヒストリア「あ、エレン!どうしたの?」

    ライナー「ん?エレン?...ライナー”君”...エレン...あいつは呼び捨てで...俺は...」

    エレン「この前泊まりに来てた時、俺んちに本忘れて言っただろ」

    ライナー「と、泊まり...だと...?」

    ヒストリア「あ!ごめんねエレン!ありがと!」

    エレン「気にするな」

    ヒストリア「じゃ、また放課後ね!」

    エレン「おう」

    --ガラガラ--

    ユミル「あいつは?」

    ヒストリア「前に話した、部活の後輩!」

    ユミル「へー...」

    ライナー「ヒストリア...」

    ヒストリア「ん?あ、ライナー君、どうしたの?」

    ライナー「あ、あの男とは...どういう関係で...」

    ヒストリア「え、えっと...部活の後輩だけど...」

    ライナー「あいつが...おい!野郎ども!名前はエレンだ!全員で行くぞ!」

    男「うをおぉぉぉぉぉぉ!!」

    ベルトルト(僕知らない)

    ヒストリア「え?え?」

    ユミル「あーあ、またバカ共がなんかやろうとしてる、そんな事よりヒストリア!結婚してくれぇ!」

    ヒストリア「もう!冗談やめてよ!」

    --
    -
  24. 24 : : 2018/06/03(日) 23:34:46
    (。´・ω・)
  25. 25 : : 2018/06/03(日) 23:39:27
    え、エレンさんが危ない!
  26. 26 : : 2018/06/04(月) 14:31:48
    エレンが、ほられるぞおお!!!!!
  27. 27 : : 2018/06/04(月) 19:49:17
    >>24 名無しさん
    ( ゚Д゚)
  28. 28 : : 2018/06/04(月) 19:49:36
    >>25 quさん
    エレンさん逃げてぇぇぇ!!
  29. 29 : : 2018/06/04(月) 19:50:21
    >>26 なかのひろたかてきな?さん
    そ、それはまずい!!早くライナーを何とかしないと!!
  30. 30 : : 2018/06/04(月) 19:55:07

    --廊下--

    ライナー「エレン!!」

    エレン「ん?」クルッ

    うわ...なんだこの人数...2...30人はいるか?

    エレン「なんでしょうか...」

    ライナー「貴様!女神...ヒストリアの部活に入り...し、しかも...エレンと...呼び捨てで呼ばれているらしな...」

    エレン「ま、まあ...」

    男「くそっ...!なんて羨ましい...!

    男「ライナー隊長!今すぐにでもこいつに粛清を!」

    ライナー「落ち着けぇぇぇぇ!!」

    --シーンッ--

    ライナー「こいつには、まだ聞きたい事がある...」

    男子一同「そ、それは...」

    ライナー「お前の口から聞くまで...俺は信じない...エレン...ヒストリアと泊まったってのは本当か...?」

    エレン「まあ...そうですけど...」

    ライナー「ごふぁあ!!」ビチャッ

    エレン(うわ、なんでこの人吐血したんだよ...)

    男「だ、大丈夫ですかライナー隊長!!」

    ライナー「はぁ...はぁ...な、何とか...」

    男「くそっ...我らがライナー隊長が...!」

    エレン「えっと...もう、教室戻ってもいいですか?」

    ライナー「ま、待て...はぁ...はぁ...」フラフラ

    男「もうやめましょうライナー隊長!」

    男「立ってるのがやっとじゃないですか!」

    ライナー「はぁ...最後に...泊まった時の内容を...教えてほしい...」

    男子一同「!!??」

    男「そ、そんな事を聞いたら...!」

    男「内容にもよりますが...ライナー隊長が...!」

    男「し、しかも...このままじゃあ...俺たちまで...!」

    ライナー「男には...引けない状況がある...それが”今”だ!!」クワッ

    男子一同「ライナー隊長ぉぉぉぉぉぉぉ!!」

    ライナー「さあ!言え!どんな内容だったんだ!!」

    エレン「なにもないよ...強いて言うなら...手握って一緒に寝たくらいだけど...」

    ライナー含む男子一同「ごふああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドサッ

    --チーンッ...--

    エレン「え...教室戻ろ」タッタッタ

    --
    -

    女「パンはパンでも食べられないフライパンはパ~ンダ♪」ルンッルンッ

    女「♪~...ん?」

    --チーンッ...--←男子30人の遺体?

    女1「きゃあぁぁぁぁぁ!!!救急車あぁぁぁぁぁ!!」

    --
    -
  31. 31 : : 2018/06/04(月) 23:39:06
    ピーポーピーポー

          []二二二ニ[]
        _∠_||_|:|_|  ヽ
       f=テ=、╋━━━|
        `て((◎)――(◎)'
  32. 32 : : 2018/06/04(月) 23:59:31
    ライナー隊長おぉぉぉぉ!!
    期待です!
  33. 33 : : 2018/06/05(火) 13:54:50
    エレンが純粋すぎる、、、、
  34. 34 : : 2018/06/05(火) 16:52:29
    ライナー!期待です!
  35. 35 : : 2018/06/06(水) 01:32:14
    >>32 名無しさん
    期待ありがとうございます!(>_<)
  36. 36 : : 2018/06/06(水) 01:32:43
    >>34 ラーメンラーメンさん
    期待ありがとうございます!( ・`д・´)
  37. 37 : : 2018/06/06(水) 01:37:18

    アルミン「あ、エレン、どこ行ってたの?」

    エレン「ヒストリアの所に忘れ物を届けに行ってた」

    アルミン「...ヒストリア?」

    エレン「あ、部活の先輩だよ」

    ミカサ「ヒストリアって...あの人だよね?」

    アルミン「うん、間違いなくね」

    エレン「?お前らヒストリアの事知ってんのか?」

    アルミン「知ってるもなにも、有名だよ」

    エレン「ヒストリアが?なんで?」

    ミカサ「美人で可愛いから」

    エレン「あー...わかる」

    アルミン「いや、君はそう言うのはわからないでしょ」

    エレン「いや、可愛いとは思うよ」

    アルミン「本当かい?」

    エレン「おう」

    ミカサ「でも、忘れものって...部室にでも忘れてたの?」

    エレン「いや、俺の家だ」

    ミカサ「...そう...ついにエレンもそういうのに興味を持ち始めたんだね」

    アルミン「よかった...エレンにもやっと彼女が...」

    エレン「は?お前らなに言ってんだ?」

    アルミン「エレン!」

    エレン「な、なんだよ」

    アルミン「ヒストリア先輩と、もっと仲良くなるんだよ!」

    エレン「今でも十分仲いい気が...」

    ミカサ「今以上に」

    エレン「...わかった」

    --
    -

    エレン(今でも十分仲いいと思うだけど...そう思ってるのは俺だけなのか?)スタスタ

    ヒストリア「」スタスタ

    エレン「あ、ヒストリアっと...」

    ヒストリア「エレン!」

    ユミル「ユミルだ」

    エレン「あ、ユミル先輩、初めまして」

    ユミル「...私には敬語なんだな」

    エレン「まぁ...」

    ユミル「ヒストリアにはなんで敬語を使わないんだ?」

    エレン「あ、それはヒストリアが使うなっていったんで」

    ユミル「そうか、私には別に使わなくてもいいよ、後ユミルでいい、先輩とか言われるのは慣れないからな」

    エレン「わかった、ユミル」

    ヒストリア「エレン!今日は届けてくれてありがとね!」

    エレン「おう、次からは忘れるなよ」

    ヒストリア「うん!」ニコッ

    ユミル(こいつ...他のバカ共とは違って、ヒストリアに興味なさそうだな...)

    --
    -

    ユミル「可愛いとか、付き合いたいとか、結婚したいとか思わねーのか?」

    エレン「かわいいとは思うけど...あ!忘れてた!」

    ユミル「あ?何をだよ」

    ヒストリア「はい、お待たせ、お茶持ってきたよ」

    エレン「ヒストリア」

    ヒストリア「ん?なに?」




    『ヒストリア先輩と、もっと仲良くなるんだよ!』

    『今以上に』




    エレン「俺、ヒストリアともっと仲良くなりたい」

    ヒストリア「...え?」

    ユミル「は?」

    エレン「もっと...今以上に、ヒストリアと仲良くなりたいんだ」

    ヒストリア「え、えっと...///」(これって...そう言うことだよね?///)

    ユミル(え?ヒストリア、なんだそのまんざらでもなさそうな反応は...)

    エレン「俺と、今以上に仲良くしてくれるか?」

    ヒストリア「...は、はい///」

    エレン「よっしゃ!」

    ユミル「...はぁー...じゃあ私は、自分の部活にでも行こうかね...」

    ヒストリア「え、ユミルもう行くの?」

    ユミル「ヒストリアも、その方がいいだろ?」チラッ

    エレン「?」

    ヒストリア「...う、うん...ごめんね、ユミル」

    ユミル「おう」

    --ガチャッ...バタンッ--

    ヒストリア「エレン...」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「不束者ですが、よろしくお願いします!///」ニコッ

    エレン「?...よ、よろしく?」

    --
    -
  38. 38 : : 2018/06/06(水) 14:57:58
    盛大にやらかしましたね
  39. 39 : : 2018/06/06(水) 16:21:08
    エレン…やっちまったな
  40. 40 : : 2018/06/06(水) 19:09:35
    ww
  41. 41 : : 2018/06/06(水) 22:58:14

    なんだか...。

    ヒストリア「♪~」ルンッルンッ

    ヒストリアが上機嫌だ。

    何かあったのか?

    というか、部活以降こんなテンションだな。

    本当に、何があったんだ?

    ヒストリア「ねぇ、エレン」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「その...手、繋いで帰ろ...///」モジモジ

    エレン「え?なんでだ?」

    ヒストリア「だ、だって...私たち...///」

    エレン(あ、そういえば仲いいと手繋ぐよな)

    エレン(ミカサとアルミンも仲良しだからよく手繋いでるし)

    エレン「よし、じゃあ、繋いで帰るか」ニコッ

    ヒストリア「うん!」

    --
    -

    ヒストリア「あ、お家着いちゃった...」

    エレン「よし、じゃ、またな」

    ヒストリア「う、うん...バイバイ!!」

    エレン「おう!」

    --
    -

    ヒストリア「ただいまー!」

    ヒスママ「あら?随分ご機嫌ね」

    ヒストリア「まあね!」フンスッ

    ヒスママ「なにかあったの?」

    ヒストリア「実はね...」

    --
    -

    ヒスママ「あらあら、よかったわね」ニコッ

    ヒストリア「うん!」

    ヒスママ「大事にしてもらいなさいね!」

    --
    -

    --ピロン--

    エレン「ん?メール?」

    ヒストリアからか...。

    『今度の土日、泊まりに行ってもいい?』

    エレン「土日...まあ、別に予定はないし...いいよっと」

    --ピロン--

    エレン「返信はやいな」

    『ありがと!じゃあ!泊まりに行かしてもらうね!』

    エレン「...」

    --
    -
  42. 42 : : 2018/06/07(木) 08:01:16
    勝手ながら、タイトルで周りからカップルだと思われているのに険悪なエレヒスを想像してましたが違いました(^^;)それともこれから回収されるのかわくわくしながら読んでいます!
  43. 43 : : 2018/06/07(木) 23:18:32
    >>42 名無しさん
    すいません!この話は険悪?とはまた違った感じになります!

    険悪な雰囲気のエレヒスは、17作品目に出そうと考えています!
  44. 44 : : 2018/06/07(木) 23:21:50

    人と付き合うってのは、こんなに嬉しい事なんだ。

    今まで、告白されたことはあったけど、付き合わなかった。

    でも、なんでエレンの告白は了承したんだろう...。

    もしかして私...エレンの事、本当に好きなのかな...。

    エレンと手を繋ぐと、ドキドキするし。

    エレンの顔を見ると、嬉しくなる。

    これって...やっぱり本気で、恋してるのかな...。

    --
    -

    --ピンポーン--

    --ガチャッ--

    エレン「よっ!」

    ヒストリア「こんにちわ!」

    エレン「あがれよ」

    ヒストリア「うん!」

    --
    -

    エレン「でも、なんで泊まりに来たんだよ」

    ヒストリア「う~ん...なんとなく?」

    エレン「そうか」(仲良くしたいって言ったからかな?)

    エレン「何かするか?」

    ヒストリア「なにする?」

    エレン「何かあるわけでもないからなー...ゲームならあるけど」

    ヒストリア「あ!ゲームしたい!」

    エレン「じゃあ、それやるか」

    ヒストリア「どんなゲーム?」

    エレン「ホラー」

    ヒストリア「ホラ...ホラー?」

    エレン「ホラー」

    ヒストリア「な、なんかもっとこう...ファンタジーてきな
    物は...」

    エレン「悪いな、俺ももともとゲームはしないんだ、だから友達に借りてるこれしかない」

    ヒストリア「そ、そうなんだ...」

    エレン「やるか?」

    ヒストリア「...まあ、やってみる」

    エレン「じゃあ、準備してくるから待ってろ」

    ヒストリア「うん」

    --
    -

    ヒストリア「え?これかぶるの?」

    エレン「そう」

    ヒストリア「じゃ、じゃあ...」スチャッ

    ヒストリア「お、おー!画面だ!」

    エレン「そりゃな」

    ヒストリア「へー...」

    エレン「じゃあ、始めるぞ」

    ヒストリア「うん!」

    --
    -

    ヒストリア「う...うぅ...」ビクビクッ

    エレン「...」(あ、もうそろそろで...)

    ヒストリア「...ひゃあっ!!」ビクッ!

    エレン「...っく...」

    ヒストリア「え、エレン...ちゃんといる?」

    エレン「...」

    ヒストリア「...エレン?...」

    エレン「...」

    ヒストリア「え、嘘...嘘...エレーン!!」

    エレン(これ面白いな)

    ヒストリア「ど、どうしよう...」アタフタ←混乱して外すことを忘れてる

    エレン(外せばいいのに...何やってんだ?)

    ヒストリア「う...グスッ...うぅ...」

    エレン(え?もしかして泣いてる?)

    ヒストリア「ヒックッ...う...グスッ...」

    エレン「やばっ!」ガバッ

    ヒストリア「きゃっ!...え、エレン...」ウルウル

    エレン「ご、ごめん、ちょっと、反応が面白かったから...ついいじわるしてしまった...」

    ヒストリア「ひどいよ...」

    エレン「悪い」

    --
    -
  45. 45 : : 2018/06/07(木) 23:21:57

    エレン「あ、もうこんな時間か」

    ヒストリア「ほんとだね、どうする?」

    エレン「もう飯食って風呂入ったからなー...寝るか?」

    ヒストリア「うん、じゃあ、寝よっか」

    エレン「じゃあ、前に泊まりに来た時みたいに、ヒストリアは俺のベッド使えよ」

    ヒストリア「え...?」

    エレン「え?」

    ヒストリア「な、なんで?一緒に寝ないの?」(あれ?カップルって一緒に寝るのが普通だよね?)

    エレン「なんでだよ」

    ヒストリア「え...なんでって...」

    エレン「?」

    ヒストリア「わ、私たちって、付き合てる...」

    エレン「付き合ってる?なんの話だ?」

    ヒストリア「えっ...ちょ、ちょっとごめんね」

    エレン「?」

    どういう事?

    だって、私はエレンに告白されて...。

    『俺と、今以上に仲良くしてくれるか?』

    ...っあ。

    なんだ、そういう事か。

    全部、私の勘違いだったんだね。

    なんだ、私変に舞い上がっちゃった。

    でも、部活動が一緒なだけの後輩。

    別に、恋なんてしてなかったから、...大丈夫。

    エレン「え...ヒストリア...なんで泣いてんだ?」

    ヒストリア「え...」ポロポロ

    あれ?なんで涙が勝手に出てくるの?

    おかしい。

    止まらない...止まらないよ...。

    エレン「だ、大丈夫か?ヒストリア?」

    なんで、こんなに心が苦しくなるの?

    なんで?

    ヒストリア「...だい...じょうぶ」

    エレン「でも、どう見ても大丈夫じゃないだろ...」

    ヒストリア「本当に...大丈夫だから...」

    エレン「...無理は、するなよ」ナデナデ

    ヒストリア「」

    そうか...私、エレンに本気で恋してたんだ。

    ヒストリア「ご、ごめんね...用事思い出したから、帰るね」

    エレン「え、でも、もう11時だぞ?」

    ヒストリア「うん...ごめん、外せない用事なの...」

    エレン「じゃあ、送るよ」

    ヒストリア「ううん、大丈夫...一人で、帰れるから」

    エレン「いや、送るって」

    ヒストリア「本当に、いいから」

    エレン「...」

    ヒストリア「...一人で...帰れるから...」

    エレン「...そうか...じゃ、またな」

    ヒストリア「うん...」

    --
    -
  46. 46 : : 2018/06/07(木) 23:36:15

    アルミン「エレン...また行くのかい?」

    エレン「あぁ、来るかもしれないからな」

    ミカサ「...」

    エレン「じゃ、また明日」

    アルミン「うん、また...」

    ミカサ「またね」

    --
    -

    あれ以来、ヒストリアは部活に来なくなった。

    あれというのは、泊りの時だ。

    何があったのかはわからない。

    けど、あの涙は、俺が何かをしてしまったから泣いたんだ。

    それくらいしか、俺はわからない。

    部室のカギは、ヒストリアが持ってるから、ドアにもたれる。

    なんで俺、めんどくさいと思っていた、部活、ヒストリアに関わろうとするんだろう。

    そんな事を考えて、放課後が終わる。

    教室に行こうと思ったが、なんだか、行きづらい。

    こんなんで、もし部活に来た時に何か言えんのかな...。

    --
    -

    あれ以降、部活に行っていない。

    単純に、エレンに会いたくない。

    ただ、それだけ...。

    エレンが嫌いなんじゃない。

    むしろ、好き。

    でも...会えない...会って、何を話したらいいのかわからない。

    星について?勉強について?友人関係について?

    いろいろと候補は上がってくるものの、会った時。

    いざ顔を合わせた時、言える自信が無い。

    --
    -

    ユミル「なあ」

    ヒストリア「なに?」

    ユミル「なんで最近部活行ってないんだ?」

    ヒストリア「それは...家の用事があるから」

    ユミル「じゃあ、なんでそれをエレンに言わないんだ?」

    ヒストリア「え?」

    ユミル「たった一人の、同じ部活の後輩だろ?」

    ヒストリア「...」

    ユミル「なんで言わないんだよ」

    ヒストリア「なんで...というか、なんで言ってないって...」

    ユミル「私たち陸上部が帰るのが7時だが、エレンの奴、毎日その帰りに見かけるんだよ」

    ヒストリア「え...」

    ユミル「部室のドアに、もたれて」

    ヒストリア「...」

    ユミル「...家の用事...ってわけじゃないだろ?」

    ヒストリア「...うん」

    ユミル「なんかあったのか?エレンと...喧嘩か?」

    ヒストリア「違う...」

    ユミル「じゃあなn...」

    --キーンコーンカーンコーン--

    ヒストリア「授業だから」

    ユミル「...そうだな」

    --
    -
  47. 47 : : 2018/06/08(金) 21:58:09

    ユミル「ヒストリア」

    ヒストリア「なに?」

    ユミル「今日も、行かないのか?」

    ヒストリア「...行かない」

    ユミル「そうか...じゃ、また明日な」

    ヒストリア「うん...またね」

    --
    -

    私は、その放課後、部室の前を通って帰った。

    そこには、窓越しにもたれてるエレンがいた。

    遠くから見てたからよくわからないけど。

    多分、その表情は、とても、悲しそうな表情をしていたと思う。

    --
    -

    会って、まず最初は、謝ろう。

    涙の件、それと、なんで泣いているのかがわからない事、この二つを謝らないといけない。

    それから...「エレン!」

    こ、この声は...!

    エレン「」バッ!

    ヒストリア「久しぶり!」ニコッ

    エレン「ひ、ヒストリア...」

    ヒストリア「ごめんね!家の用事で部活来れなくて、伝えるのもすっかり忘れてた!」

    エレン「あ、あの...」

    そこには、いつもと変わらない、ヒストリアがいた。

    ヒストリア「ん?なに?」

    エレン「あ...っ...なんでもない...」

    ヒストリア「ん?...まあいいや!部活しよ!今日はね、夏に見える正座と星を教えてあげる!」

    エレン「あぁ...」

    ヒストリア「エレン、元気ないね?もしかして伝えなかったこと怒ってる?それならごめんね」

    エレン「いや、怒ってないよ」

    ヒストリア「そう?」

    エレン「あぁ」

    ヒストリア「ならよかった!」ニコッ

    いつもと変わらないヒストリア。

    でも、なんだか今日のヒストリアの笑顔は...。










    凄く...気持ちが悪い...。

    --
    -
  48. 48 : : 2018/06/08(金) 23:54:51
    ていーねいていねていねーにーきたいンゴー
  49. 49 : : 2018/06/09(土) 18:13:33
    >>48 さかなくそんさん
    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  50. 50 : : 2018/06/09(土) 21:04:00
    今のヒストリア、クリスタ見たいな感じになってるのか…

    期待です
  51. 51 : : 2018/06/09(土) 21:07:51
    >>50エレンが気持ち悪いと思う笑顔はクリスタのものだなw
  52. 52 : : 2018/06/10(日) 00:29:08
    >>50 quさん
    期待ありがとうございます!
  53. 53 : : 2018/06/10(日) 11:56:00
    久しぶりに開きました〜!
    とても面白いです!
    頑張ってくださいね
    期待です
  54. 54 : : 2018/06/10(日) 15:05:16
    >>53 SS好きの人間ですさん
    はい!頑張ります!
    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  55. 55 : : 2018/06/12(火) 23:27:49

    私は、鏡に向かって、笑顔を作る練習をした。

    ヒストリア「」ニコッ

    こんな事をしないと、エレンの前で、笑えなくなってしまった。

    エレンに、好かれようとは思っていない。

    今の...部活動が一緒なだけの、先輩と後輩で構わない。

    今はただ、エレンとの関係を壊さないことに、必死だった。






    でも、なんでかな、フラれたわけじゃないのに。

    一瞬付き合っていると勘違いしていたせいか、フラれたような錯覚に陥って...。

    もしかしたら、エレンと、これ以上仲が悪くなるかもしれない。

    そんな気がして...とても怖い。

    だから...私は、ぎこちない笑顔で笑う。

    いつも通り...いつも通り...。

    そうやって、必死に自分に言い聞かせて。

    エレンと、進展も...停滞も、しない様に...。

    ただ...これからも...ずっと...部活動が一緒なだけの、先輩と後輩のまま...。

    --
    -

    エレン「ヒストリア...」

    ヒストリア「ん?どうしたの?」

    エレン「言いにくいんだけど...部活、少しの間休ませてくれ...」

    ヒストリア「え...どうしたの?家の用事?」

    エレン「...ヒストリアの...顔が見たくない...」

    どうして、こうなるのかな...。

    いつも通り...そのはずだったのに。

    エレン「...俺は...前までのヒストリアの笑顔が凄く好きだった...でも今は...無理をしているようで...作っているようで...凄く、気持ちが悪い...」

    以前の私が好き。

    そんなの...もっと早くに言ってほしかった...。

    もう、何もかも...遅いのかな...。

    気持ち悪い...初めて言われた。

    しかも、その相手が初恋の人。

    ヒストリア「なんで...私は...いつも通りだよ?」

    自覚はある。

    でも、必死にエレンを説得しようとする。

    エレン「...ごめん」

    ヒストリア「...そう」

    ヒストリア「もう...わかんないの...」

    エレン「え...」

    ヒストリア「関係を、壊したくなくて...必死に笑顔を作って...でも...逆効果だったんだね...」


    そう、こんな事なら、無理をして笑顔を作らない方がよかった。


    ヒストリア「もう、わかんないよ...笑顔の作り方が...もう...分からないよ...」ポロポロ

    エレン「ヒストリア...」

    ヒストリア「う...グスッ...」ポロポロ

    --
    -
  56. 56 : : 2018/06/13(水) 21:09:13
    泣けます!泣けてきます!
    期待です
  57. 57 : : 2018/06/13(水) 22:42:05
    >>56 名無しさん
    期待ありがとうございます!
  58. 58 : : 2018/06/13(水) 22:42:30

    アルミン「エレン、最近部活行ってないね」

    エレン「あぁ...」

    ミカサ「先輩、来るようになったんでしょ?」

    エレン「そうだけど...」

    アルミン「何かあったの?」

    エレン「...俺が...行きたくないだけだ」

    アルミン「...」

    ミカサ「エレン...話して」

    エレン「え...」

    ミカサ「エレン、今すごくしんどそう、誰かに話すと楽になることもある」

    エレン「...ヒストリアの...顔が見たくないんだ...」

    アルミン「...どういう事?」

    エレン「笑顔が...気持ち悪いんだ」

    ミカサ「?...ヒストリア先輩の?」

    エレン「あぁ...」

    ミカサ「でも...」

    アルミン「僕たちが見かけたときは普通だったけど...」

    エレン「でも...違うんだよ、今のヒストリアの笑顔は...ごめん...やっぱりいいや」

    アルミン「え...」

    エレン「ごめんな、まだ、整理できてないんだ」

    ミカサ「そう」

    エレン「ごめん...また、相談に乗ってもらってもいいかな」

    アルミン「うん、いつでもいいよ」

    エレン「ありがとな」ニカッ

    エレン「じゃあな」

    --
    -

    ユミル「エレン、来てないんだって」

    ヒストリア「うん」

    ユミル「なんでだ?」

    ヒストリア「うーん...私の顔が見たくないらしいの」

    ユミル「...は?」

    ヒストリア「笑顔が気持ち悪いって言われちゃった」

    ユミル「は?そ、それ、どういうことだよ!」

    ヒストリア「エレンには...分かっちゃうんだね...」

    ユミル「え?」

    ヒストリア「私、勘違いって気づいてから、笑えなくなった、以前みたいに、普通に...」

    ユミル「おい、何の話してんだ?」

    ヒストリア「でも、私が笑わなかったら、もしかしたら関係が壊れるんじゃないかって...そう思って、必死に鏡の前で笑顔を作る練習をした」

    ヒストリア「...けど、無理をしているようで...作っているようで...すごく気持ち悪いって言われた...おかしいよね...エレンとの関係を思ってやったのに...逆効果だったみたい...ハハッ」

    ユミル「ヒストリア!」ガシッ

    ヒストリア「!!」ビクッ

    ユミル「本当に...何があったんだよ...どうしたんだよ...」

    ヒストリア「...気持ち悪いって...言われた...ただ...それだけ」ポロポロ

    ユミル「...っ!!」

    --
    -

    気に入っちまったな。

    星なんて、微塵も興味なかったのに...ヒストリアに教えられてから、時間があるときは、ずっとここに来てるような気がする。

    懐かしいな...。

    ここで、星座や、星の名前、いろいろな事を教えてもらったな...。


    『その...部長じゃなくて...ヒストリアって、呼んでほしい...///』

    『じゃあエレン!改めて、よろしくね!』ニコッ


    --ズキッ--

    エレン「ヒストリア...」ポロポロ

    この気持ちはなんだろう。

    喜び。悲しみ。怒り。哀れみ。

    そのどれにも当てはまらない。

    ヒストリアの事を考えると。

    胸が苦しくて。

    息が荒くなって。

    顔が熱くなる。

    エレン「本当は...あんな事言いたくなかった...」

    エレン「ただ...俺は...グスッ」

    出来るなら、またあの笑顔をみたい。

    一寸の曇りもない、あの美しい、綺麗な笑顔を。

    また、お前と以前のように話したい。

    また、星の事をいろいろ教えてほしい。

    だから...。

    エレン「帰ってきてくれよ...ヒストリア...」

    --
    -
  59. 59 : : 2018/06/13(水) 23:02:52
    どうなるんや...
  60. 60 : : 2018/06/14(木) 00:20:38
    ヒストリア帰ってこーい!Comebark!!!
  61. 61 : : 2018/06/14(木) 23:24:13

    ヒストリア「...」

    口を手で押さえて、息を殺す。

    まさか、星を見に来たらエレンがいたなんて。

    「ヒストリア...」

    え?な、なんで泣いてるの?

    「本当は...あんな事言いたくなかった...」

    「ただ...俺は...」

    どういう事?

    あんな事...思い当たる事と言えば...。

    『ヒストリアの顔が見たくない...凄く...気持ち悪い...』

    こ、この言葉...なのかな...。

    「帰ってきてくれよ...ヒストリア...」

    エレン...。

    私は...ここにいるよ...。

    帰るもなにも...最初から今まで、ずっと一緒にいたじゃん...。

    --ガサッ--

    ヒストリア「!!」

    つい、音を立ててしまった。

    エレン「だ、誰かいるのか?」

    どうしよう...。

    こ、こんな時に会ったら。

    なんていえば...。

    ま、また嫌われる...!

    盗み聞きをしてたなんて知られたら...!

    いやだ!これ以上は!嫌われたくない!

    やだよ...こっちに...こないで...どうか...気づかないで...。

    ヒストリア「」フルフル

    エレン「...はぁー...疲れてるのかな...帰ろ」スタスタ







    良かった...ばれなくて...。

    本当に、惨めだ。

    ただ、怯えて、なにも変えられないまま、じっと待ってるだけ...。

    ヒストリア「...グスッ...」

    エレンと...また話すには...どうしたらいいのかな...。

    どうしたら...。

    --
    -

    エレン「部活、やめます」

    突然、そう告げられた。

    久しぶりに、会った。

    初めて、会いに来てくれた。

    でも...。

    ヒストリア「え...」

    エレン「...今まで...ありがとな...それじゃあ」

    ヒストリア「あ...ま、まって...」

    私の...声は届かない。

    私は、そのままその場に座り込んで、ただ泣くだけ。

    あなたは、振り返ることなく。

    私から離れていく。

    行かないで...。

    私を一人にしないで。

    変わるから。

    あなたの、望み通りの私になるから...。

    だから...私から離れないでよ...。

    ヒストリア「エレン...」

    そして、とうとう、あなたの背中は、見えなくなってしまった。

    --
    -
  62. 62 : : 2018/06/14(木) 23:50:08
    あらら、ハッピーエンド?と思ったらまだまだのようですね

    そしていきなり急展開
  63. 63 : : 2018/06/14(木) 23:55:38
    >>62 江礼比住さん
    ハッピーエンドは、まだまだ遠そうです...。
  64. 64 : : 2018/06/15(金) 11:44:39
    期待!!!
  65. 65 : : 2018/06/15(金) 22:30:43
    >>64 マインさん
    期待ありがとうございます!(*´ω`*)
  66. 66 : : 2018/06/16(土) 14:49:32

    ヒストリア「エレン!」ガバッ

    また...この夢...。

    もう、何回目だろうか。

    同じような夢を見るのは。

    今はまだ、夢で終わってるけど...これがいつか...。

    --
    -

    ユミル「おい、エレンいるか?」

    エレン「あ、ユミル」

    ユミル「お、いたな、ちょっと放課後、来てもらってもいいか?」

    エレン「え?」

    ユミル「ちょっとお前に確認したいことがあんだよ」

    エレン「...わかった」(ヒストリアの事だろうな...)

    ユミル「じゃ、また放課後な」

    アルミン「...ねぇエレン、あの人は?」

    エレン「ヒストリアの友達の、ユミル」

    アルミン「へー...なんでエレン呼ばれたの?」

    エレン「...多分、ヒストリアの事だろうな」

    アルミン「そっか...」

    --
    -

    ヒストリア「ばいばい!ユミル!」

    ユミル「おう!じゃあな!」

    ユミル「...さてと」

    --
    -

    エレン「...」

    ユミル「お、ちゃんと待ってたな」

    エレン「当たり前だろ、呼ばれたんだから」

    ユミル「それもそうだな...さて、どこで話すか...」

    エレン「...」

    ユミル「...しゃーねー、部活があるけど、今日はサボって喫茶店にでも行くか」

    --
    -

    ユミル「コーヒーを一つ...あ、お前は?」

    エレン「じゃ、俺もコーヒーで」

    ユミル「...何を聞かれるかは、大体わかってるよな?」

    エレン「...あぁ、ヒストリアの事だろ?」

    ユミル「そう...お前、あいつに気持ち悪いって言ったらしいな...なんでだ?」

    エレン「それは...」

    ユミル「...作っているからか?」

    エレン「え?」

    ユミル「あいつ、言ってたんだよ、自分で...笑顔を作ってるって」

    エレン「そうか...」

    ユミル「なんでそんな事になったのか、わかってるか?」

    エレン「...ユミルは...どこまで知ってるんだ?」

    ユミル「...全部だよ、ヒストリアが知っている全部を、私も知っている」

    エレン「...じゃあ...あの日、俺の家に泊まるはずだったあの日の事も聞いてるのか?」

    ユミル「あぁ、聞いてるよ」

    エレン「...なんでこんな事になったのかっていう質問だけど...多分、あの日の涙が...」

    ユミル「なんで、ヒストリアが泣いたかわかるか?」

    エレン「...わからない」

    ユミル「ヒストリアに許可は取っていないが、私の口から言わしてもらうぞ...ヒストリアは、お前の事が好きだったんだ」

    エレン「え...?」

    ユミル「お前が覚えてるか知らねぇが、お前が”今以上に、ヒストリアと仲良くなりたい”って言ったの覚えてるか?」

    エレン「覚えてる」

    ユミル「...あのな、あの言い方じゃあ、付き合ってくださいって言ってるようなものだぞ?」

    エレン「...え?」

    ユミル「だから、ヒストリアも、私も、勘違いしたんだよ」

    エレン「そうだったのか...」

    ユミル「だから、お前の事が好きだったヒストリアは、お前と付き合えて本当に嬉しそうだった...けど、あの日......まあ、ここまで言ったらわかるだろ...」

    エレン「...全部...俺のせいで...」

    ユミル「そう、全部お前のせいだ...ヒストリアが、泣いたのも、元気が無くなったのも、笑顔を作る原因になったのも...全部、お前のせい」

    エレン「...っ!」

    ユミル「だからさ...ヒストリアが笑えるようになる、きっかけも、お前が作れ」

    エレン「」

    ユミル「...ここに、代金置いとくからな」スクッ

    ユミル「...じゃ、また明日」

    --キィィ...バタンッ--

    エレン「...ごめん...ヒストリア...」ポロポロ

    --
    -
  67. 67 : : 2018/06/16(土) 19:32:54
    続き期待してます!!
  68. 68 : : 2018/06/16(土) 23:26:52
    >>67 マインさん
    期待ありがとうございます!(*´ω`*)
  69. 69 : : 2018/06/16(土) 23:29:34

    そうか...俺のせいだったのか...。

    俺のせいなのに...俺、何もわかってなくて...。

    ヒストリアに、あんな事を...。

    最低だな...。






    星でも、見て、明日何を言うか、ちゃんと整理しよう...。

    --
    -

    虫の鳴き声がする。

    もう、そんな季節か...。

    ヒストリア「あ、流れ星...」

    流れ星...何か、願いごとでも言おうかな。

    願い事...。

    思い浮かぶのは、エレンの事ばかり。

    エレンと、話したい。

    エレンと、星を見たい。

    エレンと...付き合いたい...。

    そんな事を考えてると、どうしても、あの夢を思い出してしまう。

    エレンが、私を置いて...。

    「ヒストリア...」

    声がした。

    私を呼ぶ声。

    その方向は、私が登ってきた道とかぶる。

    私は、その方向に振り返った。

    ヒストリア「エレン...」

    エレン「...」

    つい、呼んでしまった。

    ヒストリアを見かけて、思わず声が出た。

    どうしよう、まだ、何を言ったらいいのか考えていない...。

    最初は...なんて...。

    ヒストリア「...」

    ヒストリアは、ただじっと、俺を見つめてくる。

    エレン「...っ!」クルッ

    思わず、背を向けてしまった。

    正直、今すぐにでもこの場から逃げ出したい。

    謝らないといけない。

    なのに...どうして...こんなにも臆病になってしまうんだ...。

    --
    -

    エレンが、私に背を向ける。

    その背中には、なぜか既視感を覚えた。

    なんだろう.....そうだ...夢の...。

    思い出したと同時に、恐怖に襲われた。

    夢の内容が、現実に起こるんじゃないか。

    そんな...恐怖に...。

    ヒストリア「エレン!!」

    つい、声を荒げてしまった。

    エレン「!!」ビクッ

    ヒストリア「行かないで...私を...一人にしないで...」

    エレン「...」クルッ

    エレンが、こちらを振り返る。

    良かった...声が届いた...。

    ヒストリア「変わるから...あなたの、望み通りの、私になるから...だからお願い...一人にしないでよ...」ポロポロ

    エレン「...っ!!」

    俺は...本当に、なんて最低なんだ...。

    俺の事を...こんなにも想ってくれていたなんて...。

    ヒストリアは今...俺の為に、自分を捨てると言ってくれた...。

    自分が、愛してる人に...こんな事を言わせるなんて...。

    エレン「ごめん...ヒストリア...」ポロポロ

    ヒストリア「え...」

    エレン「俺...知らなかったんだ...何もかも...知らなかった...」

    ヒストリア「ど、どういう事...?」

    エレン「ヒストリアが、笑わなくなった原因も...俺の事を、こんなにも想っていてくれたことも...全部...知らなかった...」

    ヒストリア「エレン...」

    エレン「本当に...ごめん...」

    ヒストリア「...」

    エレン「許してくれとは言わない...だけど...せめて謝らせてほしい...」

    ヒストリアが、俺に歩み寄ってくる。

    俺は、何でも受けるつもりだ。

    殴らても、蹴られても、構わない。

    むしろそんなので許してくれるのなら、まだ、優しい方だ。

    でも...違った...。

    --ダキッ--

    エレン「え...」

    優しく、抱きしめてくれた。

    小さいながらも、頑張って背伸びして。

    俺の頭まで手を伸ばし、優しく撫でてくれた。

    ヒストリア「エレン...私ね...まさか謝られるとは思わなかった...」

    ヒストリア「...エレン...エレンは...私の事、好きなんだよね?」

    エレン「...あぁ、好きだ」

    ヒストリア「なんだ...なにも、心配することなかった...私、バカみたい」

    ヒストリア「エレンに嫌われるんじゃないかって、ずっと怯えて、ずっと笑えなかった」

    ヒストリア「でも、そんな事なかったんだね...」

    エレン「ヒストリア...」

    ヒストリア「ねぇ、エレン...」

    エレン「...」

    ヒストリア「私の顔、見てくれる?」パッ

    エレン「え...」

    ヒストリア「今の私...笑えてるかな?」ニコッ

    ヒストリアの頬には、涙が伝っていた。

    月明りに照らされたヒストリアの顔は、すごく綺麗で、美しいかった。

    エレン「あぁ...ちゃんと...笑えてる」ポロポロ

    ヒストリア「クスッ...なんでまた泣くの?」

    エレン「そういうヒストリアも、また泣いてるぞ」

    ヒストリア「...」

    エレン「ヒストリア...」

    ヒストリア「...なに?」

    エレン「好きだ...」

    ヒストリア「私も...大好きだよ、エレン」ニコッ

    --
    -
  70. 70 : : 2018/06/16(土) 23:29:40

    ユミル「...」

    ヒストリア「ふんっ♪ふふーん♪」ルンルン

    ユミル「ヒストリア、なんかあったのか?」ニヤニヤ

    ヒストリア「べっつにー♪」

    ユミル(ちゃんと...言えたみたいだな)

    --
    -

    エレン「...」

    アルミン「エレン、どうしたの?」

    エレン「う~ん...」

    ミカサ「考え事?」

    アルミン「...ヒストリア先輩の事?」

    エレン「あぁ...そうなんだ...」

    ミカサ「...」

    エレン「...なぁ、ちょっと相談乗ってもらってもいいか?」

    アルミン「...うん、いいよ」

    ミカサ「うん」

    --
    -

    アルミン「え?なんて?」

    エレン「だから、付き合うためには、どうしたらいいんだ?」

    ミカサ「えっと...あの話は...」

    エレン「え?あの話?...あー、それなら解決したぞ」

    アルミン「なんだ...てっきりその話かと思って、気を引き締めてたのに」

    ミカサ「ほんと...」

    エレン「なんだよそれ...それで、なんて言ったら」

    アルミン「そんなの自分で考えなよ」

    ミカサ「うん、そう言うのは自分で考えて」

    エレン「お前ら...話が違うとわかった途端急に聞く気無くなったな...」

    アルミン「うん」

    ミカサ「まあね」

    エレン「...もういいよ!自分で考えるから!!」スタスタ

    アルミン「...ふぅー...よかった」

    ミカサ「うん...」

    --
    -

    エレン(なんて言ったらいいんだよ...わかんねぇ...)

    エレン「あ!ユミルに聞けばいいんだ!!」

    --
    -

    ユミル「へー、そうだったのか」

    ヒストリア「うん!」

    エレン「すいませーん」

    ヒストリア「あ!エレン!」

    エレン「あ、ヒストリア」

    ライナー「あ、あいつは...!」

    男「ライナー隊長、止めときましょうよ」

    ライナー「だがしかし...」

    エレン「あ、ユミルいた、ちょっとついてきてくれないか?」

    ユミル「は?私?」

    男「お?」

    ヒストリア「えっと...」

    エレン「ごめんな、ヒストリア、ちょっとユミルに用事があるんだ」

    ヒストリア「う、うん、わかった」

    エレン「じゃあ、ユミル、ちょっとついてきてくれ」

    ユミル「おう」(これは?この間のお礼が何か貰えるんじゃね?)グヘヘ

    ライナー「あれは...つまり...」

    男「天使からユミルに入れ替えたんですよ!」

    ライナー「いよっしゃああああ!!今日は宴だあああああ!!」

    男共「うおおおおおおおお!!」

    ヒストリア(なに騒いでるんだろう...)キョトン

    --
    -
  71. 71 : : 2018/06/17(日) 00:05:46
    期待。
  72. 72 : : 2018/06/17(日) 09:06:45
    ヒストリアもヒストリアで鈍感ですな

    この男どものさけびがなんのことかわからないなんて


    まぁ自分のことだろうと思うとそれはナルシストになりますけどねぇw

    期待
  73. 73 : : 2018/06/17(日) 15:20:39
    >>71 ライナーと俺は一心同体(物理)さん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)

    名前...w
  74. 74 : : 2018/06/17(日) 15:21:00
    >>72 江礼比住さん

    期待ありがとうございます‼(`・ω・´)
  75. 75 : : 2018/06/17(日) 20:26:08

    エレン「ユミル、この間は、本当にありがとう」ペコッ

    ユミル「あー、そういうのいいから」

    エレン「...そうか」

    ユミル「もっと他にあるだろ?」

    エレン「他...わ、わかってたのか?」

    ユミル「当たり前だろ、ほら」

    エレン「ヒストリアと付き合いたいんだけど、なんていえばいい?」

    ユミル「...はぁ?」

    エレン「え?聞こえなかったか?」

    ユミル「...いや、礼の品は...」

    エレン「?」キョトン

    ユミル「期待した私がバカだったよ...はぁ...それで、付き合いって?」

    エレン「あぁ」

    ユミル「そんなの、前にお前が言った、もっと仲良くなりたいでいいだろ」

    エレン「それじゃあまた誤解されちまうことないか?」

    ユミル「いや、そこまでバカじゃないだろ、あいつも」

    エレン「でも...」

    ユミル「そもそも私も、そういうのよくわかんねぇんだよ」

    エレン「そうか...」シュンッ

    ユミル「...くそ...わかったよ、考えるよ」

    エレン「本当か!?」

    ユミル「あぁ...そうだな...」

    ユミル(ヒストリアの事だから、ロマンチックなのを期待しそうだな...)

    ユミル(あいつ星すきだし...)「えっと...場所は星が見えるところで...」

    エレン「うん」(星...あの場所だな...)

    ユミル「それで...なんて言うかだろ?」

    エレン「うん」

    ユミル「なんて...なんて言うか...やっぱり、好きですしかなくないか?」

    エレン「シンプル過ぎないか?」

    ユミル「...ロマンチック...やっぱりシンプルな方がいいんじゃねぇか?」

    エレン「そうか...」

    ユミル「私もよくわかんねぇんだよ、言えることはこれだけだ、じゃあな」

    エレン「おう!ありがとな!」ニコッ

    ユミル「おう...あ、後」

    エレン「?」

    ユミル「ヒストリアは寂しがりやだから、ちゃんとかまってやらねぇと、すぐに拗ねるぞ」

    エレン「...ふっ...あぁ!わかったよ!」

    ユミル「じゃあな」

    エレン「おう!!」

    --
    -
  76. 76 : : 2018/06/17(日) 23:18:28
    おもしろい!
  77. 77 : : 2018/06/17(日) 23:19:48
    >>76 ハンジージャンプさん

    ありがとうございます!(∩´∀`)∩
  78. 78 : : 2018/06/17(日) 23:48:40
    俺「エレン、ちゃんと言えるかな?」ニヤニヤ

    面白いです!期待!
  79. 79 : : 2018/06/18(月) 15:41:49
    期待!!
  80. 80 : : 2018/06/18(月) 22:14:02
    >>78 quさん
    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  81. 81 : : 2018/06/18(月) 22:14:15
    >>79 マインさん
    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  82. 82 : : 2018/06/18(月) 22:32:23

    ユミル「ふー」

    ヒストリア「何話してたの?」

    ユミル「あ?なんでもないよ」

    ヒストリア「?...あ、そんな事よりユミル!相談乗ってよ!」

    ユミル「あ?なんだよ」

    ヒストリア「ちょっとここじゃ言えないから...こっちきて!」グイッ

    ユミル「ちょっ、おい!」

    --
    -

    ヒストリア「エレンと付き合いたいんだけど、なんていえばいい?」

    ユミル「...お前もか」ハァー

    ヒストリア「お前も?どういうこと?」

    ユミル「なんでもねぇよ...それで、なんて言うかって?」

    ヒストリア「うん!」

    ユミル「星空の下でシンプルに好きですって言えばいいんだよ」

    ヒストリア「そ、そんなのでいいの?」

    ユミル「あぁ」(エレンにもそう伝えたしな)

    ヒストリア「そっか...やっぱり!シンプル・イズ・ザ・ベストってやつがいいんだよね!」

    ユミル「あー、うん、それでいいんじゃね?」

    ヒストリア「むー...なんか適当...」

    ユミル「気のせいだって」

    ヒストリア「...よし!じゃあ早速今日告白するよ!」

    ユミル「おいおい、随分急だな」

    ヒストリア「思いついたが吉日って言うでしょ!」

    ユミル「あー、言うな」(思い立ったが吉日だけどな...まあ、意味は大体一緒か...)

    ヒストリア「じゃあ早速エレンを誘わないと!」

    ユミル「頑張れよ」

    ヒストリア「うん!」

    --
    -
  83. 83 : : 2018/06/18(月) 23:51:35
    同時告白かぁ〜

    いいなぁ〜

    そう思わない主さん?

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