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たとえ、傷ついても【エレミカ】

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  1. 1 : : 2018/05/06(日) 10:19:40
    3作目?です!
    下手です!エレミカです!
    それでもよければよろしくです!
    荒らしはNO!

    URLの貼り方がわからないので、作品名で前作、前々作の題名を書いておきます!


    1作目
    生徒会長は悪魔です!【エレミカ】

    2作目
    この恋は実るのか?【エレミカ】

  2. 2 : : 2018/05/06(日) 10:25:58













    855年












    私は訓練兵から…












    《憲兵団》へと入団した…












    でも…












    ???「人類は巨人に勝てない?それは!巨人に対して無知だったからだろ!それも、2年前は仕方がなかった…でも!2年前の人たちのおかげで俺たちは勝てるかもしれないチャンスを!もらったんだ!」


    ???「俺は!調査兵団に入る!絶対に!」












    あの人の…












    言葉を…












    忘れることができない…












  3. 7 : : 2018/05/06(日) 10:28:51
    ??「おい、ミカサ。ぼーっとしてるんじゃないよ。」


    ミカサ「!あ、アニ…ごめん…」


    彼女はアニ。アニ・レオンハート。とても頼りになる、私の親友だ。
    (アニは女型じゃないよ。)


    アニ「ほら、仕事しな。」


    ミカサ「うん。ありがとう。」
  4. 8 : : 2018/05/06(日) 10:42:33
    1週間後ーーーーーーーーーーーーーー


    ミカサ「調査兵団が…憲兵団の仕事を見学しにくる?」


    ????「そうらしいの。だから、いつも通り、よろしくね。」


    ミカサ「わかった。クリスタ。あなたも、仕事、頑張ってね。」


    彼女はクリスタ・レンズ。この壁の中の女王だ。私とは、小さい頃からの付き合いがある。だから、憲兵団を志望した。


    クリスタ「うん!頑張るね!ミカサ!」


    ミカサ「うん…」












    ミカサ「…気をつけて…」












    ミカサ「…嫌な…予感がする…」












    クリスタ「?うん…?」
  5. 9 : : 2018/05/06(日) 10:50:05
    ついに、調査兵団が来た。


    ???「これが憲兵団の仕事か…調査兵団と全然違うな…」


    ????「そうだろうね…だって、憲兵団だもの。」


    ????「あ!そうだ!アニ!いるかな?」
  6. 10 : : 2018/05/06(日) 12:11:30
    期待です!
    >>1 URLはコピーしてそのまま投稿するときに貼り付ければできると思いますよ!
  7. 11 : : 2018/05/06(日) 14:32:13
    >>10
    ありがとうございます!
    ?やってみます…
  8. 12 : : 2018/05/06(日) 14:34:28
    >>10
    URLってどこに書いてあるんですか?
  9. 13 : : 2018/05/06(日) 19:23:58
    ???「なんでアニなんだよ…アルミン…」


    ミカサ「(アルミン?)」


    アルミン「僕はアニに案内してもらおうかなって思ってたからいいんだよ。」


    ???「じゃあ俺は誰に!」


    アルミン「まぁ、エレン。落ち着きなよ…」


    エレン「落ち着けるかよ!」


    アルミン「アニに聞いてみるからさ。」


    ミカサ「(エレンって…もしかして…)」
  10. 14 : : 2018/05/06(日) 19:56:21
    ミカサ「…あの…よければ私が…」


    エレン「ん?じゃあ頼む!」


    ミカサ「…うん…(覚えて…ない…かな?)」


    ミカサ「(成績3位の私なんて…覚えてるわけ…ないか…)」


    ミカサ「エレン…アルミン…」


    エレン「?俺の名前…なんで知ってるんだ?アルミンも…」


    ミカサ「!な、なんでもない…」


    エレン「なぁ!名前教えてくれよ!」


    ミカサ「!ミ…ミカサ…アッカーマン…」


    エレン「!お前!ミカサだったのか!?」


    ミカサ「!そ、うだよ。」


    覚えていて…くれたんだ…


    ミカサ「あれからなんかあった…?」


    エレン「?あ!彼女できたぞ!」


    ミカサ「!」


    『へ〜!それって…誰?』


    私は…そうやって聞くことができなかった…
  11. 15 : : 2018/05/06(日) 20:00:28
    ミカサ「…」


    エレン「?誰か知りたいのか…?」


    ミカサ「!…聞いては…みたい…」


    エレン「ヒストリアだ!」
    (クリスタとヒストリアは別人です。ちなみにヒストリアは成績2位です。)


    ミカサ「ヒストリア…そっか…ありがと…」


    …ずっとーーーーーーーーーーーーーー












    …ずっとずっとーーーーーーーーーーー












    …ずっとずっとずっとーーーーーーーー












    〈好きだった〉のに…












  12. 16 : : 2018/05/06(日) 20:08:58
    たしか…ヒストリアも、調査兵団だったような…


    ミカサ「ヒストリアも…調査兵団だよね…」


    エレン「あぁ…そうだな…」


    ミカサ「どうして…付き合うことになったの…?」


    エレン「…あっちから告白してきたから…」


    ミカサ「…」ジワ


    ミカサ「…だって…」ポロポロ


    エレン「?」


    ミカサ「私だって!ずっと!好きだったの!」ポロポロ


    エレン「…!」


    ミカサ「ヒストリアより…ずっと…ずーーーっと前から!好きだったのに!」ポロポロ


    ミカサ「どうして!ヒストリアなの…?」ポロポロ


    エレン「…」


    ミカサ「…!答え…られるわけ…ないか…」ポロポロ


    ミカサ「…」ダッ


    エレン「…!おい!ミカサ!待てよ!」












    そんなエレンの呼び止めも聞かず…












    私は走っていった…












  13. 17 : : 2018/05/06(日) 20:11:27
    今日はここまでです!
  14. 18 : : 2018/05/06(日) 21:55:14
    >>12 スマホで投稿してますか?スマホなら検索するところにあると思います。
  15. 19 : : 2018/05/07(月) 12:00:12
    エレンに彼女...。
    期待です!
  16. 20 : : 2018/05/07(月) 15:28:11
    >>18
    はい!スマホです!
    ありがとうございます!

    >>19
    クラインさん!?
    そんなすごい方が私のssに…
    ありがとうございます!!!
  17. 21 : : 2018/05/07(月) 15:37:15
    前作を載せておきます!


    1作目
    生徒会長は悪魔です!【エレミカ】
    http://www.ssnote.net/archives/58813

    2作目
    この恋は実るのか…?《エレミカ》
    http://www.ssnote.net/archives/58846


    多分出来た…かな?


    出来てたらそちらもよろしくお願いします!
  18. 22 : : 2018/05/07(月) 15:57:32
    俺がーーーーーーーーーーーーーーー












    お前のことーーーーーーーーーーーーー












    ずっと思ってたのーーーーーーーーーー












    知ってるか…?ーーーーーーーーーーー












    エレン「おい!ミカサ!待てよ!」


    ミカサ「…ッ」ポロポロ タタタッ


    エレン「…」スッ


    プルルルル


    ヒストリア『もしもし、エレン?』


    エレン「…あぁ…」


    ヒストリア『どうしたの?』


    エレン「…」


    ヒストリア『デートのお誘い?』


    エレン「…よう…」


    ヒストリア『へ?』


    エレン「だから、別れよう…って…」


    ヒストリア『なんで!?』


    エレン「…」


    ヒストリア『私たちまだカップルらしいこと何もしてないんだよ!?なのにどうして!?』


    ヒストリア『他に好きな人ができたの!?』


    エレン「できたというか…元からいた…」


    ヒストリア『私の方が!そんな女より!可愛いに決まってるじゃない!』


    エレン「ごめん…」


    ヒストリア『!もういいわ!などとかけてこないで!』ガチャッ


    トゥートゥー


    エレン「…これでいい…」


    エレン「ミカサ…」
  19. 23 : : 2018/05/07(月) 15:58:58
    すみません!
    ヒストリアのなどとかけてこないで!は、などとかけてこないで!です。
  20. 24 : : 2018/05/07(月) 16:11:29
    ミカサ「…」グスッ


    ミカサ「やっぱり…私じゃ…」ポロポロ


    エレン「…よう…ミカサ…」


    ミカサ「…!エレン…」


    エレン「あのさ…話があるんだけど…」


    ミカサ「…ごめん…今は…むり…」


    エレン「…そうか…」


    ミカサ「…ごめん…」


    エレン「…うん…」


    エレン「…ハァ…」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ミカサ「(…エレン…ごめん…)」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    朝~食堂~


    エレン「…!ミカサ!こっち…」


    ミカサ「…」


    ミカサ「…アニ…いっしょに食べよ…」


    アニ「…あんたが来るなんて珍しいね…別にいいけど…」


    ミカサ「…うん…ありがと…」


    エレン「あ…」


    アルミン「どうしたの…?エレン。」


    エレン「別に何も…」


    アルミン「今日はミカサがいないんだね…」


    エレン「たまにはいいんじゃないか?」


    アルミン「そうだね…」


    エレン「(いつ…言えるのか…)」
  21. 25 : : 2018/05/07(月) 16:13:59
    携帯電話はアルミンの試作品です!
  22. 26 : : 2018/05/07(月) 19:01:06
    >>21 ちゃんと出来てますよ!期待です!頑張ってください!
  23. 27 : : 2018/05/07(月) 20:40:25
    ラーメンラーメンさん!ありがとうございます!できていたのなら良かったです!
  24. 28 : : 2018/05/07(月) 20:51:59
    あ、エレンたちは留学的な感じで憲兵団の寮に泊まってます。


    次の日も、また次の日も、俺はミカサに避けられた。


    そろそろ我慢の限界だ。


    ミカサ「…」ソロソロ


    エレン「おい!」


    ミカサ「…!」ビクッ


    エレン「待てよ!」ガシッ 腕掴む


    ミカサ「離して…」


    エレン「いやだ…伝えたいことがあるっていったろ?」


    ミカサ「なに…伝えたいことって…」


    エレン「俺は…お前が…好きだ!」


    ジャン「ん?」


    ミカサ「え…?」キョトン


    エレン「だから!お前が!好きだ!」


    エレン「二回も…言わせんな…///」


    ジャン「おい!エレン!テメェ!ヒストリアと付き合ってたんじゃなかったのかよ!」


    エレン「は?もう別れたし。」


    ジャン「ハァ!?何テメェの都合で人乗り換えんだよ!」


    エレン「…じゃあ今…決めてもらおうぜ…」


    ジャン「…いいぞ…」


    ジャン「ミカサ…俺はお前が好きだ!俺を選んでくれ!」


    ミカサ「…うーん…」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    このまま自分の気持ちに嘘をついていいのだろうか…


    でも…もう…嘘はつかない…


    そう、心に決めた…


    ミカサ「決めた。ジャ…」


    エレジャン「ジャ!?」


    続く

  25. 29 : : 2018/05/07(月) 20:59:45
    ミカサ「決めた。ジャ…」


    エレジャン「ジャ!?」


    ミカサ「ジャ…ンではなくエレンで。」


    エレン「!ミカサ!ありがとな!」


    ミカサ「うん…!」


    ジャン「チーン」


    エレン「ジャン…」


    エレミカ「「御愁傷様です…」」


    ジャン「チーン(2人…揃って…い…う…な…)」


    エレン「行こうぜ。」


    ミカサ「うん!」


    スタスタ


    ミカサ「あのね…エレン…私…決めたの。」


    エレン「何をだ?」


    ミカサ「調査兵団に入ろうって!」


    エレン「…!本当か!?」


    ミカサ「うん!」


    エレン「危ねぇかもしれねぇけど、いつか…巨人を駆逐し尽くそうな!」


    ミカサ「うん!」


    エレン「そしたらさ…結婚しようぜ!」


    ミカサ「!うん!喜んで!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    この2年後…


    彼らは巨人を駆逐し尽くした…


    エレンとミカサは結婚した…












    この1年後に家族が3人になったことを2人はまだ知らない…












    早いけど…


    ~end~
  26. 30 : : 2018/05/07(月) 21:00:41
    すごく雑!


    展開早っ!


    意味わかんない!


    ていう、ちょ〜駄作な作品を見てくださり、ありがとうございました!
  27. 31 : : 2018/05/08(火) 07:18:02
    お疲れさまでした!最後3人に増えるんですね!エレンもミカサも良かったですね!
  28. 32 : : 2018/05/09(水) 19:01:06
    面白かったです!私エレミカ好きなのでとっても楽しめました!他の作品も拝見させていただきました!これからも頑張ってください!
  29. 33 : : 2018/06/10(日) 15:31:50
    雑だなぁ


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