ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

ifルートのifルート

    • Good
    • 8

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2018/03/30(金) 07:20:25
    このssは完結していないssを自分なりに妄想して、完結にさせる話です。
    なので、賛否両論あると思いますが、どうか暖かい目でご覧下さい。
    また、原作者様にはなにも言わずに書いておりますので、原作者様がやめろと言ったらやめますし、消せと言われたら消させていただきます。
    それと、絶対に完結させます!
  2. 2 : : 2018/03/30(金) 07:32:59
    江ノ島「それじゃぁ次は日向先輩の奴だね」

    苗木「さっさとしろ」

    江ノ島「はい…」

    苗木「ここは?」

    江ノ島「ジャバウォック島の旧館だよ」

    苗木「あそこで倒れてるのは?」

    江ノ島「日向先輩だね」
  3. 3 : : 2018/03/30(金) 07:46:18
    日向side

    狛枝「……さて、日向君、多分、生きてるよね。君に聞きたいことがあるんだ」

    日向「……」

    狛枝「このスイッチ、さ……」

    狛枝「押す?押さない?」

    日向「……」

    日向「押して……くれ……」

    狛枝「……はぁ、君はみんなの希望だと思ってたのに、残念だよ」

    猫丸「なんじゃい、そのヘンテコなのは」

    狛枝「ついさっきガラクタになったものだよ……ねぇ日向君、本当に押していいの?」

    日向「あぁ…頼む」

    狛枝「ちなみになんで押すの?」

    日向「……このままだと、俺はみんなに殺されてしまう」

    日向「そうしたら、みんなが人殺しになってしまう」

    日向「たとえお前の狙い通りになったとしても、みんなの未来を潰すことは出来ない」

    日向「だから頼む。押してくれ……」
  4. 4 : : 2018/03/30(金) 07:59:44
    狛枝「確かに、こんな小さな希望の為にみんなの未来を潰すのはダメだね。……それじゃ押すよ」

    苗木side

    苗木「ねぇ江ノ島さん、こっちからあっちに干渉って出来るの?」

    江ノ島「少しだけなら出来るけど、それがどうしたの?」

    苗木「あのスイッチを壊そうかなって思ってね」

    江ノ島「さすが苗木!冴えてる!」

    苗木「江ノ島さんに褒められても全く嬉しくない」(きっぱり)

    江ノ島「ガビーん」

    苗木「それじゃぁさそっくやってもらえる?」

    江ノ島「ラジャー」

    江ノ島が何かのボタンを押す。
  5. 5 : : 2018/03/30(金) 08:20:22
    日向side

    狛枝「うわ!」

    スイッチが爆発した。

    左右田「なんだ今の爆発は?」

    狛枝「ははっ!どうやら元どおりスイッチが爆発しちゃったみたいだね」

    日向「そんな………」

    狛枝「残念だったね日向君。どうやら君の希望は叶えられないみたいだ」(笑みを浮かべる)

    日向「!狛枝ーーーーーーー!」

    日向が狛枝に突っ込むが猫丸と終里に止められてしまう。

    日向「離せ!俺はこいつをぶん殴んないと気がすまねー!

    猫丸「仲間を殴ろうとする奴を離すわけなかろう…が!」

    日向「ぐふっ!」

    終里「オッサンの言う通りだ…ぜ!」

    日向「ぐがっ!」

    狛枝「それじゃあね、日向君。生きてたらまた会おうね」

    狛枝は去って行った。

    日向「待ち…やがれ……」

    終里「あーもうしぶてーなーこいつ」

    左右田「さっさとやっちまおうぜ!」

    西園寺「左右田お兄の言う通りだよ〜」

    小泉「ウサミにバレるのも面倒だしね」
  6. 6 : : 2018/03/30(金) 08:38:48
    その後俺はみんなから人間がするとは思えないほどの暴力を受けた。このままだと俺の心と体がもたない。

    日向「いや……もうダメかもな……」

    さっきから足の感覚がない。意識も朦朧としてきた。

    日向「狛枝の奴…絶対……におぼ……えと……け………」

    そうして俺は意識を失った。

    次の日

    目がさめるとそこにはウサミがいた。

    日向「ウサ…ミ?」

    ウサミ「目が覚めたんでちゅね!よかったでちゅ」ほっ

    日向「俺は一体……いてっ!」

    ウサミ「まだ安静にしてて下ちゃい。酷い怪我なんでちゅから」

    日向「ちなみにどこ怪我してるんだ?」

    ウサミ「全身くまなくでちゅよ。特に下半身が酷いでちゅ。筋肉はズタズタで骨も粉砕骨折してて、よほど酷い事をされないとこうはならないでちゅよ!一体昨日何があったんでちゅか?」

    日向「ちょっとな」

    ウサミ「ちょっとなじゃ済まないでちゅ!いいから本当の事を言うでちゅ!」
  7. 7 : : 2018/03/30(金) 12:48:45
    日向「……分かった、けど誰にも言うなよ」

    ウサミ「分かったでちゅ」

    日向「実はな……」

    ーーー

    ウサミ「本当でちゅか!」

    日向「あぁ」

    ウサミ「とりあえず日向君は一旦学園に戻ってもらいまちゅ」

    日向「いやいい」

    ウサミ「なんででちゅか?」

    日向「まだ狛枝の野郎をぶん殴ってないからな。学園に戻るのはその後だ」

    ウサミ「分かったでちゅ…日向君、無理はダメでちゅよ」

    日向「分かってるよ」

    ウサミ「ならいいんでちゅが」

    西園寺「日向兄、お見舞いに来たよ〜」

    ウサミ「西園寺さん」

    西園寺「はいこれ。花村お兄特製のお弁当だよ〜」
  8. 8 : : 2018/03/31(土) 00:15:56
    嫌われスイッチのIf ルートssの奴か・・・
    期待です
  9. 9 : : 2018/03/31(土) 01:13:26
    ウサミちゃんは味方(?)で安心した…
  10. 10 : : 2018/03/31(土) 02:44:50
    日向「あ、あぁ。ありがとな」

    開けてみると中には見た目はとても綺麗だけど、匂いが酷い。多分腐ってる食材を使ってるんだと思う。

    ウサミ「なんでちゅかこれ!」

    西園寺「なにってお弁当だよ〜」

    ウサミ「こんなのダメでちゅ!これは先生が捨てて来ます」

    そうしてウサミが部屋から出て行ったと同時に、西園寺に足を踏まれた。

    日向「!」

    西園寺「全くこんなゴミが病室を使うなんておこがましいんだよ!」

    西園寺は俺の足をとにかく踏んでくる。なのに………。

    日向「痛く……ない?」

    それどころかなにも感じない。足が1ミリも動かない。

    西園寺「はぁ?何言ってんの?とうとう頭でも狂ったの?」

    日向「本当に何も感じないんだ……」
  11. 11 : : 2018/03/31(土) 02:55:43
    これはまずい。狛枝をぶん殴りに行けなくなってしまう。
    などと考えていると西園寺が俺の足の上に乗ってそのまま踊り出した。

    日向「なにやってるんだ?西園寺」

    西園寺「なに気安く私の名前を呼んでんだよ。ゴミが」

    西園寺に顔を蹴られる。

    日向「ぐは!」

    西園寺「初兄の足が完全に治んないように〜さらに粉々にしてるんだよ〜」

    と言って、意気揚々と踊っている。
    俺の足からバキバキっという音が聞こえた。これはもう治んないなっと確信したので、

    日向「西園寺……楽しいか?」

    西園寺「楽しいに決まってるじゃん!」

    日向「そうか……」

    これはもう、希望々峰学園からさらなきゃダメかもなっと考えながら、西園寺が飽きるのを待った。
  12. 12 : : 2018/03/31(土) 16:12:31
    十分ぐらい経つと西園寺が飽きたのか踊るのをやめて俺の足から降りた。

    西園寺「それじゃぁね。初兄」

    西園寺がスキップしながら出て行った。そんなに俺の足を踏むのが楽しかったのか?

    日向「それにしても……」

    俺は自分の足を見た。なんというかもう足ではないなにかの肉塊がそこにはあった。

    日向「これは酷いな…ウサミが戻って来たら車椅子を用意してもらおう」

    そんな事を思っているとウサミが戻って来た。

    ウサミ「ただいまでちゅ。…あれ?西園寺さんは?」

    日向「あいつなら帰ったよ。ウサミ、悪いんだけど車椅子を用意してもらってもいいか?」

    ウサミ「ダメでちゅよ。先ずは怪我が治るまでは安静にしてて下さい」

    日向「怪我が治るのを待ってたら遅いんだ!俺は一刻も早く狛枝の奴をぶん殴りたいんだよ!」

    ウサミ「……日向君、一つ聞いてもいいでちゅか?」

    日向「なんだ?」

    ウサミ「日向君は他の皆さんには怒ってないんでちゅか?」

    日向「怒ってねぇよ。全部狛枝の所為だしな……でも、もしあいつらの目が覚めたら一発ぐらいは頭を叩きたいかな」

    ウサミ「そうでちゅか……日向君は優しいでちゅね」

    日向「そうか?俺よりもウサミの方が優しいと思うけどな」

    ウサミ「?どうしてでちゅか?」

    日向「お前は多分先生だからいじめられている生徒を助けるのは当たり前だと思ってるんだろうけど、いじめられている人を助けられるのは本当に心が優しい証拠だ。世の中にはいじめられている生徒を助けるどころかいじめに加担する先生もいるからな」

    ウサミ「そうなんでちゅか!」

    日向「知らなかったのかよ……まぁそういう事でお前は本当にいい先生だと思うよ」

    ウサミ「なんか照れまちゅね」///
  13. 13 : : 2018/03/31(土) 16:27:31
    日向「というわけで車椅子を用意して」

    ウサミ「それはダメでちゅ」

    日向「なんでだよ〜いいじゃんか別に〜」

    ウサミ「しっかり怪我を治した後、自分の足で狛枝君を殴りに行くでちゅ」

    日向「……ウサミ、実はな……足の感覚が無いんだ……」

    ウサミ「えっ!そんな……」

    日向「だから俺は自分の足ではもう立てないんだよ。だから頼む、車椅子を用意してくれ。今日1日は安静にしてるから」

    ウサミ「…分かりまちた……用意しまちゅ」

    日向「ありがとうウサミ!」

    ウサミ「ただし、今日1日は安静にしてて下さい」

    日向「分かってるよ」
  14. 14 : : 2018/04/01(日) 19:22:35
    次の日

    日向、「ウサミ、車椅子の用意できてるか?」

    ウサミ「バッチリでちゅ!……本当に行くんでちゅか?」

    日向「当たり前だ!俺はこの手で狛枝に天誅を下してやるんだからな」

    ウサミ「日向君目が怖いでちゅ」

    日向「まぁそういうわけで行ってくるな」

    ウサミ「行ってらっしゃいでちゅ。もし危ない目に遭いそうになったら呼ぶんでちゅよ。」

    日向「分かってるよ」

    さて、どこから探そうか。

    作者 どこから探せばいいか意見を下さい。
    また、これは安価では無いです。
  15. 15 : : 2018/04/01(日) 21:27:20
    コテージ周辺なんてどうでしょう
  16. 16 : : 2018/04/01(日) 23:59:51
    ありがとうございます
  17. 17 : : 2018/04/02(月) 00:09:03
    日向「あいつは友達いないから一人でコテージに籠ってるだろ」

    2時間後、狛枝コテージ前

    ピンポーン

    日向「こ、狛枝。いるか?」

    ??「はーい」

    扉を開けて出てきたのは七海だった。

    日向「七海!なんでここに?」

    七海「……日向君こそ、なんでここに来たのかな?」

    日向「ちょっと狛枝に用があってな。狛枝のやつはいるか?」

    七海「…………………………いないよ」

    日向「そうか…ちなみにあいつがどこにいるか知ってるか?」

    七海「知らない……用が済んだなら早くどっか行ってくれない……かな?」

    日向「分かった」

    扉を閉じられた。よほど俺の顔が見たくないんだろうな。とにかく狛枝のやつを探すか。……そういえば今日なんで七海は狛枝のコテージにいたんだろうな?
  18. 18 : : 2018/04/02(月) 00:09:54
    次は何処を探せばいいか意見を下さい。
  19. 19 : : 2018/04/02(月) 00:30:05
    ネズミーランド
  20. 20 : : 2018/04/02(月) 00:35:42
    ありがとうございます
  21. 21 : : 2018/04/02(月) 00:48:01
    日向「まいっか!それより次はネズミーランドに行こう」

    1時間後、第四の島

    日向「やっとついた。やっぱり車椅子は動きづらいな…ん?あれは………」

    左右田「ソニアさん、次はあれに乗りましょう」

    ソニア「左右田さんにしては良いチョイスです」

    左右田「俺にしてはって」ガーン( ̄◇ ̄;)

    ソニア「それでは参りましょう」

    左右田「待って下さいよソニアさん!」

    日向「俺も前は………」

    ーーー

    日向「ソニア、次はあれに乗ろうぜ」

    ソニア「良いですね!早速参りましょう」

    左右田「お前中々センスあるじゃねーか」

    ソニア「左右田さんには無いセンスですよね」

    左右田「そ、そんな事無いですよソニアさん!日向もそう思うだろ?」

    日向「さぁ……どうだろうな」

    左右田「日向ー!」
  22. 22 : : 2018/04/02(月) 01:06:17
    ーーー

    日向「………狛枝の奴、絶対に許さねー」

    十分後、ネズミーランド前

    日向「狛枝の奴は……」

    終里「ヒャッホーーーー!」

    日向「!」

    終里の飛び蹴りが顔面にきまった。

    日向「ぶは!」

    終里「あ?なんだおめーいたのか?全然気づかなかったぜ」

    日向「そ、それなら仕方ないな」

    終里「おっと足が滑った」

    車椅子を蹴りとばされた。

    終里「わりーわりー足が滑っちまってよー」

    日向「お前に怪我がないならいいんだ」

    澪田「唯吹も手が滑ったっす!」

    日向「ぶふ!」

    なにか硬い物が頭に落ちて来た。澪田のことだからギターかなにかだと思う。

    澪田「あ〜あ。唯吹のギター壊れちゃったっす。初ちゃんのせいっすね!」

    終里「それもそうだな!おめーよくもギター壊しやがったな〜、覚悟しろよ!」

    その後、終里からは色々なアクロバティックな攻撃をされ、澪田からは壊れたギターで叩かれ続けた。これ俺死ぬんじゃねーの?

    ウサミ「なにしてるでちゅか!やめるでちゅ!」

    澪田「そーれ逃げろー!」

    二人が去って行った。

    ウサミ「大丈夫でちゅか?日向君」

    日向「あぁ、大丈夫だ。もう慣れた」

    ウサミ「慣れちゃダメでちゅよ!?怪我はしてないでちゅか?」

    日向「頭の方を少し痛めたくらいだ」

    ウサミ「それならいいんでちゅが……」

    日向「ここにも狛枝がいないみたいだし、他の所を探すよ」

    ウサミ「気をつけて下さいね」

    日向「あぁ」
  23. 23 : : 2018/04/02(月) 01:06:30
    またまたご意見下さい。
  24. 24 : : 2018/04/02(月) 02:30:40
    ロケットパンチマーケット
  25. 25 : : 2018/04/02(月) 05:23:09
    ありがとうございます
  26. 26 : : 2018/04/02(月) 05:40:35
    日向「次はロケットパンチマーケットに行くか」

    2時間後、ロケットパンチマーケット

    日向「やっぱさっきのやつで車椅子が壊れたなぁ。全然まっすぐに進んでくれないから時間がかかる……さて狛枝の奴はっと」

    狛枝「日向君じゃないか」

    日向「!やっと見つけたぞ!狛枝ー!」

    狛枝「まぁまぁ怒ってるならほら、深呼吸深呼吸」

    日向「この野郎!一体誰のせいでこうなったと思ってる!」

    狛枝「もちろん、僕のせいだけど?」

    日向「分かってるならそこで突っ立てろ。今から俺が殴りかかるから」

    狛枝「さすがに殴りかかるって宣言されて突っ立てるほど、僕はお人好しじゃないんだ」

    日向「知ってるさ。そのためにこれも用意したしな」

    俺が取り出したのは、大当たりの宝クジ。

    日向「これをお前にやるよ」

    狛枝「おっ!ありがとう日向君。でも一体なんでこれを僕に?」

    日向「なーに俺からお前への餞別だよ」

    狛枝「餞別?」

    日向「これからお前の身に起こる不運へのな」

    狛枝「!」

    商品棚からサーファーボードが狛枝に向かって落ちて来た。

    狛枝「ぐふ!」

    日向「さ〜て狛枝〜。覚悟しろよ〜」

    狛枝「ははっ、僕って奴は相変わらず不運だなぁ」
  27. 27 : : 2018/04/02(月) 23:56:31
    数分後、ぼこぼこになった狛枝がそこにいた。

    日向「いたたた!やるならせめて手の怪我が治ってからだったな」

    腫れていた手がさらに腫れた。

    日向「これで俺のやりたかったことはやったし、戻るか」

    後はウサミに頼んで学園に帰ろガン!

    ーーー

    …………あれ?ここはどこだ?

    気づきましたか。

    お前は誰だ?

    私は貴方です。

    全然似てないんだが。

    姿格好などいくらでも変えることが出来ます。

    そうなのか?お前が言うならそうなんだろうけど………あれ?なんで俺はお前の事を知ってるんだ?

    貴方が私だからです。

    そんな訳ないだろ。俺はそんな口調じゃないし、髪もそんなに長くない。

    ツマラナイ。

    いきなりどうした。

    先程から申し上げてますが、そんなツマラナイ物はいくらでも変えれます。それより、現実に戻らなくていいのですか?

    現実って、ここは現実だろ?

    ここは貴方と私の意識世界です。貴方が目覚めないと私も死んでしまうので、目覚めて欲しいのですが。

    あぁ分かったけど、お前の名前はなんだ?

    私は貴方なのだから同じ名前ですよ。

    そりゃそうか。

    強いて申し上げるなら、神座出流です。困った時は呼んで下さい。

    あぁ。それじゃぁな。神座。
  28. 28 : : 2018/04/03(火) 12:49:06
    カムクラ来たか……
    オモシロイ
  29. 29 : : 2018/04/04(水) 06:44:23
    ーーー

    日向「………はっ!」

    猫丸「やっと目が覚めたか」

    日向「これは………」

    壁に貼り付けにされてる。しかも結構きつ目に。それに目の前には大量の串がある。あれ?俺これから殺されるの?

    猫丸「安心せい。まだ全員揃っておらん」

    日向「全員揃ったら何が起きるんだ?」

    猫丸「それはお楽しみというやつじゃ」

    しばらく待つと、狛枝以外の全員が集まった。

    日向「狛枝は?」

    小泉「あんたが気絶させたんじゃん」

    日向「それもそうだな。……それで?これから何をするつもりだ?」

    猫丸「説得じゃよ。最後のな」

    日向「最後?それって一体どういう……」

    グサ!

    日向「ぐあぁーーーー!」

    西園寺「最後の説得っていうのはね」

    ソニア「私達が串を刺しきる前に」

    澪田「初ちゃんが希望々峰学園から出て行く事を誓うんす」

    左右田「嘘をついても俺が作った嘘発見器ですぐに分かるからな」

    九頭龍「嘘をついたら電撃が流れるからな」
  30. 30 : : 2018/04/05(木) 02:10:37
    日向「お、俺が最後まで出て行く事を誓わなかったら…どうなる」

    罪木「その時は〜〜」

    七海「最後の一本を心臓に一突き……だね」

    辺古山「安心しろ。誓わないなどという考えが浮かばないようにしてやる」

    花村「なんてったってここには串が140本あるからね」

    日向「140本!?」

    十神「ウサミに頼んで増やしてもらったのだ」

    終里「バーベキューするって言ったら増やしてもらったぜ」

    田中「さて、そろそろ始めるか。ジャッジメントタイムをな!」

    日向「待て待て!誓う!誓うからやめてくれ!」

    ビリリリリ

    日向「ぐあーーーーーーー!」

    左右田「嘘を言ったら電撃が流れるって言っただろう…が!」ブス

    日向「ぐあーー!」

    十神「少しうるさいな。誰かガムテープを持ってこい」

    澪田「はいっす」

    ーーー

    澪田「取ってきたっす!」

    十神「それであいつの口を塞げ」

    澪田「了解っす」
  31. 31 : : 2018/04/06(金) 01:09:29
    ⁇?「くそっ僕は見てることしか出来ないのかっ...‼︎
  32. 32 : : 2018/04/06(金) 14:02:03
    日向「ふぐぐぐ」

    西園寺「それにしても日向お兄は馬鹿だよね〜。自分を助けようとした人を気絶させちゃうんだもんね〜」

    日向(俺を助けようとした?)

    ソニア「でもそのおかげでコテージにも入れましたし、感謝ですね」

    日向(こいつら一体何を言ってるんだ?)

    左右田「日向自身にとっては不幸なんだろうけど」

    日向(俺が気絶させたのって…)

    七海「狛枝君を気絶させてくれてありがとう………かな」

    日向(なん……だと)
  33. 33 : : 2018/04/07(土) 00:10:11
    田中「奴には困ったものだ」

    小泉「今回の計画を言ったら私達を説得しに来たり」

    花村「串と縄を隠したりしてたよね〜」

    九頭龍「そんな時に狛枝の奴が気絶、日向を捕らえたっていうから急いで準備したぜ」

    猫丸「まぁ話もこれぐらいにして、そろそろ始めるかのぅ〜」

    10本目
    日向(まだ、大丈夫)

    20本目
    日向(みんなはスイッチのせいで変わっただけだ)

    50本目
    日向(大丈夫、大丈夫だ)

    100本目
    日向(後40本、そろそろなんとかしないとまずい)

    130本目
    日向(せめてウサミが呼べたら)

    138本目
    日向(もう、駄目だ……打つ手がない…)

    139本目
    日向(俺は死ぬのか…………………………)






















    神座「まだです」
  34. 34 : : 2018/04/07(土) 19:14:43
    七海「これが最後の一本だけど、まだ誓わない?」

    日向「………」

    七海「返事無しか。それじゃ最後の一本刺す……よ」

    140ぽ
    ガシ

    七海「!」

    その他の皆「!」

    神座「はぁ、何故私がこんなツマラナイ事をしなければならないのか」縄ぽい

    猫丸「あれだけきつく縛った縄を解いたじゃと!」

    神座「それにしても沢山刺してくれましたね。おかげで体のほとんどが動きません」

    辺古山「あれだけ刺したしな」身構え

    神座「というわけで、これ借ります」嘘発見機を手に取る

    九頭龍「何する気だ」

    神座「私は凡人だ」

    ビリリリリ

    神座「なるほど。これはかなりきますね。ただまぁこれだけの電力を体流しましたし、一時間ぐらいは動けますかね」

    西園寺「さっきから何言ってんの。気持ち悪い」

    終里「オッサン、やっちまおうぜ」身構え

    猫丸「そうじゃな〜!」身構え

    辺古山「待て、二人とも」

    二人「うおーー!」

    神座「ツマラナイ」

    二人に一撃食らわせる。

    二人「ぐほ!………」
  35. 35 : : 2018/04/07(土) 20:53:28
    来たか……
    敢えて言おう。wktkと!
    盛り上がってまいりました!
  36. 36 : : 2018/04/08(日) 23:38:39
    十神「なんだと!」

    左右田「あの二人をやっつけやがった!」

    辺古山「坊っちゃん、おさがり下さい」

    神座「安心して下さい、あなたたちが何もしなければ私も何もしません」

    九頭龍「何やってんだペコ!さっさっとあんなやつやっちまえ!」

    辺古山「申し訳ありませんが、おそらく無理です」

    九頭龍「なっなんでだ?」

    辺古山「なぜなら……」

    神座「私の方が格上ですからね」

    田中「なんだと!」

    神座「私はありとあらゆる才能を持ってます。極道も詐欺師もメカニックも飼育委員も王としての才能も日本舞踏家も軽音楽部も写真家も保健委員もマネージャーも体操部も幸運もゲーマーも料理人も剣道家も全て持っています」

    全員「!」
  37. 37 : : 2018/04/09(月) 00:13:43
    そこはやっぱり王女じゃ無いんだなw
  38. 38 : : 2018/04/09(月) 19:09:00
    37さん。性別的な問題でですね。
  39. 39 : : 2018/04/10(火) 13:38:12
    左右田「なんだよそれ、勝てるわけないじゃねーか」

    神座「とにかく、私には行かなければならない所がいくつかあるので、これで失礼します」スタスタ

    ピタ

    神座「彼女を借りますね」罪木を担ぎあげる

    罪木「えっ?」

    神座「それでは」タッタッタッタ

    ポカーン……はっ!

    花村「あいつ、罪木さんを攫っていたよ!」

    小泉「日向の野郎、まさか罪木ちゃんをさらうなんて」

    西園寺「でもなんでゲロブタを攫ったんだろう?」

    田中「まさか召喚の儀式の生贄にするためか」

    辺古山「とにかく追いかけよう」

    七海「そうだね」
  40. 40 : : 2018/04/10(火) 23:05:23
    罪木「ひえーーーー!離してくださいーー!」

    神座「静かにして下さい」

    罪木「なら離してください!」

    神座「貴方はあれを作った後に必要なので駄目です」

    罪木「あれってなんですか?」

    神座「そんな事後でいくらでも教えてあげますよ。それよりも今は、狛枝がどこにいるかです」

    作者 狛枝はどこにいるか意見を下さい。
  41. 41 : : 2018/04/11(水) 00:06:40
    自分のコテージか?
  42. 42 : : 2018/04/11(水) 00:08:26
    初っ端から正解された。
    41さん、なかなか鋭いですね。
    次の更新は7時ぐらいです。
  43. 43 : : 2018/04/11(水) 20:42:11
    予告した時間から大分遅れてしまい、申し訳ありません。

    神座「やはり彼のコテージですかね」

    狛枝コテージ前

    ピンポーン

    狛枝「誰かなって……罪木さんと日向君じゃないか。どうしたんだい?」

    神座「貴方が持っている嫌われスイッチを渡していただけないかと思いまして」

    狛枝「そりゃまたなんで?」

    神座「彼らの洗脳を解くためです」

    狛枝「ふ〜ん。ま、いいよ。ほら持って行ったら」

    神座「ありがとうございます。ついでに彼女をここに置いて行っていいでしょうか?」

    狛枝「別に構わないよ。むしろ罪木さんと一緒の部屋にいれるなんて僕にとっては幸運だよ」

    神座「そうですか」ぽい

    罪木「あた」

    神座「それでは」タッタ
  44. 44 : : 2018/04/11(水) 21:07:46
    なるほどカムクラ才能で自力作成……
    その手があったか。
  45. 45 : : 2018/04/12(木) 20:36:59
    狛枝「………ねぇ罪木さん、彼は誰かな?」

    罪木「何言ってるんですか?あの人は日向さんですよ。私より格下の」

    狛枝「とても僕にはそう思えないよ。僕から見た今の彼は、まるで希望の集合体みたいだったよ」

    ーーー

    神座「さて、後は左右田のコテージと倉庫に行けば終わりですね」タッタッタッタ

    ドカン!

    神座「ん?」

    ヒューーンドカン!

    神座「この音は一体……」

    左右田「見つけたぞ日向!俺が今からお前をあの世に送ってやるぜ!」モノケモノに乗っている

    神座「はぁ」

    ピタ、くるり、拳を構える。

    左右田「はっ!そんなんでこれが壊せるかよ!ミサイル発射ーー!」

    神座「ツマラナイ」

    ミサイルを避けモノケモノに一撃を喰らわす。

    左右田「そんなんで壊れるわけねーだろ。とどめだ!」ミサイル準備

    左右田「発射!」

    シーーン

    左右田「なんだ?どうしたんだよ!」

    神座「もうそのおもちゃは動きませんよ」

    左右田「!」
  46. 46 : : 2018/04/13(金) 22:10:43
    神座「なぜなら今私が中枢部に衝撃を与えて壊したので」

    左右田「くっ!」

    神座「懐に入れている拳銃を出しても意味ないですよ。この距離なら余裕で避けれるので」

    左右田「なん……だと…」

    神座「にしてもちょうどいいですね。今からあなたのコテージに行こうと思ってたんですよ。というわけで鍵を下さい」

    左右田「はぁ?誰がやるかぼーけ!」

    神座「まぁもうもらってるんですけどね」ちゃらん

    左右田「!いつの間に」

    神座「あなたがそれに気をとられているすきにですよ。それでは」タッタ

    左右田「あっ!待ちやがれ!罪木を返せー!」

    神座「全てが終わったら返しますよ」タッタッタッタ
  47. 47 : : 2018/04/15(日) 16:01:13
    左右田の部屋

    神座「さっさと作りますか。残り時間も少ないですし」

    嫌われスイッチ分解

    神座「こうなってるんですね」

    カチャカチャ

    神座「ここをこうして……」

    ガッチャン

    神座「出来ました。後はこれを押すだけなのですが………」

    精神世界

    本当にいいのですか?

    何がだ?

    このスイッチを押してしまって。

    いいに決まってるだろ?早く押せよ。

    なぜですか?

    なぜ?

    なぜ押すのですか?

    それは、このままいくとみんなが俺を殺してしまって殺人の罪を背負うからだ。

    …………本心は?

    本心も何もそれが本心だよ。

    嘘ですね。

    何言って………

    もしそれが本心なら貴方は希望々峰学園をやめてるはずです。

    なんでだよ?

    貴方の言ってることはつまり、俺はみんなを傷つけたくない、という事です。

    だから洗脳を解くんだろ!

    洗脳を解いた後どうなるのか考えましたか?

    考えたよ!さっきからなんなんだよさっきから!

    考えたなら、なぜ洗脳が解けた後、彼等が絶望する事が分からないんですか!
  48. 48 : : 2018/04/15(日) 21:38:47
    wktkが止まらない……!!
    この1日1日がもどかしい……
  49. 49 : : 2018/04/17(火) 00:04:37
    !…………

    彼等が貴方を慕っているのは知ってるでしょう?そんな彼等が自分達の手で貴方を傷つけた事に耐えらるとでも思ったんですか?

    ………さい

    いいえ、貴方はちゃんと分かっていたはずです。彼等が耐えられない事を。

    うるさい

    それでも貴方は押す事を選んだ。それはつまり、貴方が、弱いという事です。

    うるさい!

    貴方は結局、予備学科からなに一つとして進歩していない。そんな貴方の所為で彼等が絶望するのは、私はおかしいと思いますよ。

    黙れーーーーーー!お前に……お前に何がわかるんだよ!

    分かりますよ。貴方が弱いということは。

    俺だって、始めはみんなは洗脳されてるだけだ。悪いのは狛枝だって思ってたさ。でも、みんな俺に暴力を振るってる時の顔が、昔俺に向けてた笑顔と変わらないんだ。みんな本当に楽しんでいたんだ。そしたらもう、今のみんなが洗脳された姿なのか、それとも本心なのか、俺には分からなくなったんだよ…。
  50. 50 : : 2018/04/17(火) 01:23:13
    狛枝の目的は皆が洗脳解けて日向に酷い事したという絶望から希望が生まれる事だと思うからこのまま続行すると狛枝の思う壺になると思う…
  51. 51 : : 2018/04/18(水) 14:37:17
    何言ってるんですか!貴方の知ってる彼等はあんな事はしないでしょう?

    ………………

    それにこのままだと、狛枝の思惑通りになってしまいますよ

    ……それについてなんだけどさ。あいつ、なんで俺を助けようとしたんだろうな

    それは、気分とかではないでしょうか?いきなりどうしたんですか?

    俺はな、あいつの目的が達成できなくなったからなんじゃないかと思う
  52. 52 : : 2018/04/20(金) 10:35:27
    彼の目的が?

    あいつの目的はおれが元どおりスイッチを押して、みんなが絶望する。それを俺が元に戻してさらなる強い希望を見る事

    えぇ、だから彼の思惑通りにならないようにスイッチを押さず、希望々峰学園を去ろうと言ってるじゃないですか

    ならあいつの行動はなんだ

    え?

    俺がスイッチを押すと言ったときに普通に押せばよかったのに押さず、ましてや俺の事を助けようとする。さっきからなんでか考えてやっと出たんだよ

    どういう事です?

    狛枝の好きな物はなにか知ってるか?

    希望ですよね

    嫌いなものは?

    絶望ですよね

    今のが答えだ

    ……!まさか……

    そういう事だ

    本当に、そうなんですね?

    俺もそうじゃないと信じたいさ。でも、そうでないと納得出来ない

    ……そう……ですね……

    さて、変わってくれるか?神座

    分かり……ました

    それじゃぁな、神座

    はい、さようなら
  53. 53 : : 2018/04/21(土) 23:51:21
    ーーー

    現実

    日向「ふう……ていたたたた!」

    全身が痛くて寒い。身体中に穴が空いてるから、あいつよくこれで動けたな。まぁとりあえず

    日向「ウサミ!」

    ウサミ「はいでちゅ!って日向さんどうしたんでちゅか?!その怪我!」

    日向「これはあいつらから滅多刺しにされて出来たんだよ」

    ウサミ「そ、そんな……」ショボーン

    日向「そんなことよりウサミ、包帯と毛布を持ってきてくれないか?全身が寒くて寒くて凍え死にそうなんだ」

    ウサミ「なに言ってるでちゅか!病院にいきまちゅよ!」

    日向「その前に決着をつけたいんだ」

    ウサミ「決着って、なにとでちゅか?」

    日向「あぁ、それはな



































    希望とだな」

    ウサミ「えっ?」

    日向「というわけで、頼んだぞ」

    ウサミ「ちょっとまってくだちゃい。それってどういう………」

    日向「持ってきてくれたら教えるからとっとと頼むよ」

    ウサミ「……分かったでちゅ。帰ってきたら教えてもらうでちゅよ」タッタ
  54. 54 : : 2018/04/26(木) 23:01:49
    ウサミ「持ってきたでちゅよ!」

    包帯と毛布と車椅子

    日向「車椅子も持ってきてくれたのか。ありがとな」

    ウサミ「それよりもさっきのセリフ、どういうことか説明してくだちゃい」

    日向「分かった」まきまき

    日向「でもまぁ、説明するよりも行動した方が早いし分かりやすいと思うから、いい?」
    毛布被り

    ウサミ「いいでちゅよ」

    日向「要するに、こういうことだ」車椅子に座る

    シュッぐさ

    ウサミ「え?」

    日向「じゃーな。ウサミ」
  55. 55 : : 2018/04/26(木) 23:02:05
    ちなみに投げたのは鍵です。
  56. 56 : : 2018/04/26(木) 23:54:04
    帰ってきてくれて嬉しい!!

    でも日向何をしたのかがわかりづらい……
  57. 57 : : 2018/04/27(金) 00:24:44
    シュッぐさって何?
  58. 58 : : 2018/04/27(金) 01:09:43
    >>>56.57
    鍵を投げて、それがウサミに刺さった音です。

    一応設定的に、日向も才能が使えることになってます。
  59. 59 : : 2018/04/27(金) 21:13:43
    期待
  60. 60 : : 2018/04/28(土) 16:47:01
    バタン

    日向「それにしても、神座の才能はすげーな。俺今ならなんでも出来そうだ」

    日向「後はあいつらを呼ぶだけだ」

    ウサミをごそごそ

    日向「あった」爆弾を取り出す

    日向「ほい」爆弾を投げる

    バーーーン

    狛枝と罪木以外「!」

    タッタッタッタ

    日向「来たか……」

    辺古山「見つけたぞ」
  61. 61 : : 2018/05/01(火) 20:25:54
    辺古山side

    バーーーン

    辺古山「!」

    辺古山(なんだ?爆発が起きたぞ。あっちでなにかあったのか?)

    辺古山(左右田が見つけたというあの機械か?いや、たしかあれにはあそこまでの威力はないはずだ)

    辺古山(ではあの爆発は?………そういえば前に………)

    ーーー

    ソニア「島の復興とは、何をするのですか?」

    ウサミ「皆さんで掃除をしたり、宣伝をしたりするんでちゅよ」

    九頭龍「でもよ、ここは外国なんだよな。どうやって宣伝すんだよ」

    ウサミ「それは学園側でなんとかするので、皆さんには写真や動画を撮って欲しいんでちゅ」

    田中「奴らがここを嗅ぎつけたらどうするのだ?」

    終里「奴ら?」

    十神「ガラの悪い連中、ということだろう」

    ウサミ「その心配はしなくて大丈夫でちゅよ。いざとなったら先生が身をはって皆さんを守りまちゅから!」

    左右田「やられたらどうすんだよ!」

    ウサミ「そんな時は先生ごと木っ端微塵にしてやりまちゅ!」

    小泉「木っ端微塵!?」

    澪田「ウヒャーーー!………やばくないっすか?」

    ゴミ「ウヒャーーーっているか?」

    ウサミ「先生の体の中には爆弾があるんでちゅよ。でも大丈夫でちゅ!起動ボタンを押さなければ爆発は起きないでちゅから」

    辺古山「ならばよいが………」

    ーーー

    辺古山「ウサミの爆弾か!」

    辺古山(なら、あっちでなにか起こったということだな。急がねば)
  62. 62 : : 2018/05/06(日) 23:59:11
    辺古山(旧館前まできたが、まだ他には誰もきていないようだ)

    辺古山(どうする。このままここで待つか?いや、どのみち今のメンバーで闘えるのは私だけだし、もし終里がきたとしてもあのダメージだ。恐らくはろくに動けないだろう)

    辺古山「ならば、私一人で行くしかないか」

    ガチャ

    辺古山(気配は……1つしかない。どうやら先ほどの爆発から逃れた奴がいるのか)

    辺古山(今は罪木を探さなければならないというのに、すぐに斬り伏せて探しに行くか)

    辺古山「……?」

    辺古山(おかしい。さっきは入り口付近だっからだと思って気にしていなかったが、血の匂いが全くしない。いくら爆発で木っ端微塵になったからといって血の匂いがしないのはおかしいぞ?!)

    辺古山(そんな馬鹿な!確かに気配は1つだけだ。それにあの爆発だぞ?そう簡単には避けれないはずだ)

    辺古山(まさか!)

    辺古山「やつか」

    辺古山(だとすると、なぜ奴からはあの時のような圧倒的な力の差を感じないんだ?もしやあいつは今弱っているのか?だとしたらなぜウサミが爆発したんだ?……いや、考えるのはよそう。もしあいつが弱っているなら今がチャンスだ!)

    辺古山「罪木、待ってろ。今助けてやるからな」スチャ
  63. 63 : : 2018/05/09(水) 23:47:55
    気になってた作品だったけど失踪かな?
    それとも充電中?
    とにかく続きお待ちしてます。
  64. 64 : : 2018/05/13(日) 15:47:10
    ガチャ

    辺古山「見つけたぞ」

    辺古山(そこにいる奴の顔は薄暗くてよくわからんが、恐らく先程の力がなくなり、さらに私が現われたのだから、怯えているのだろう)

    日向「お前の次のセリフは、[覚悟は出来ているだろうなこのゴミが]だ」

    辺古山「さて、覚悟は出来ているだろうなこのゴミが………はっ!」

    日向「引っかかったな!お前はすでに俺の術中にはまってるんだよ!」

    辺古山「なに!」

    私はすぐにその場から離れ、周囲を警戒したが…………

    辺古山(なにも起きないぞ?)

    日向「あはははは!」

    辺古山「なにがおかしい!」

    日向「いや、あの辺古山が全力で逃げてあたりを警戒しはじめるから面白くってさ」

    辺古山(こいつ!)

    日向「それに安心しろよ。こんな体じゃ何にも出来やしねーよ」

    奴がそういうと、雲が晴れて、月明かりが照らしてきた。そして、そこにいた奴の姿は、全身包帯だらけで毛布をかぶり、車椅子に座っているという、間抜けな姿だった。
  65. 65 : : 2018/05/13(日) 23:36:44
    辺古山「ふははは!なんだその姿は!随分と間抜けな格好じゃないか」

    日向「お前もそう思うか?実は俺もなんだ笑」

    辺古山「?!」

    辺古山(確かに奴は今笑ってしまうような格好をしているが、あの中はとてもえぐいことになってるはずなのだが、なぜ奴は自分自身を笑えるのだ?まぁいい、今はそれよりも…」

    辺古山「そんな事より、罪木をどうした」

    私は殺気を込めてそう言い放った。

    日向「おぉ怖い怖い。落ち着けよ。ほら深呼吸深呼吸。なんつって、あっはははは!」

    辺古山(こいつ、私を馬鹿にしてるのか!)

    日向「馬鹿にはしてないぜ?ただ目の前におもちゃがあったから遊んだだけだよ」

    辺古山(こいつ!私の考えが………いや、だからなんだというのだ!今ここで奴を切り捨てる事実は変わらない!)

    辺古山「はぁ!」

    シャキン!くるくる、ボトッ!ビチャーー
  66. 66 : : 2018/05/16(水) 00:18:46
    辺古山「なっなぜだ………グフッ!」バタ!

    日向「いや〜まさか仕込み刀があるとは思ってなかったよ」

    辺古山(今、一体何が起きたのだ?私が奴に斬りかかって、それで、気がついたら私の刀が折れていて、更に私の背中も切りつけられていた。一体、なにが?)

    日向「何が起きたか分からないか?」

    辺古山「!」

    日向「教えない方が絶望的かと思ったけど、実力差を理解した方が絶望的か。それじゃ教えてやるよ、なにが起きたのか」
  67. 67 : : 2018/05/17(木) 00:05:05
    日向side

    辺古山「そんな事より、罪木をどうした」

    日向(辺古山から殺気を感じるな〜。本気で罪木の事が心配なんだな〜)

    日向「おぉ怖い怖い。落ち着けよ。ほら深呼吸深呼吸。なんつって、あっはははは!」

    日向(あいつきっと馬鹿にされたとでも思ってるんだろうな〜)

    日向「馬鹿にはしてないぜ?ただ目の前におもちゃがあったから遊んだだけだよ」

    日向(そろそろかな?楽しみだな〜、剣道家の本気の剣を受け止めて、辺古山の絶望した顔を見るのが)

    辺古山「はぁ!」

    日向(おっ!仕込み刀か。まさかそんな物を持ってるなんてな。でもまぁ、俺の手刀の方が強い)

    刀の真ん中に手刀を当てて、切った。そのまま辺古山が突っ込んで来たから、ついでに斬りつける。

    ビチャーーーー

    ーーーー

    日向「とまぁ、こんな感じだな」

    辺古山「そんな馬鹿な!貴様から先程のような力は感じないのに、そんな事が出来るはずがない!」

    日向(予想通りの回答でつまらないな〜)

    日向「それは、さっきまでの神座モードと違って、俺は常時才能を発揮できないからだよ」

    辺古山「どういう事だ?」

    日向「お前が感じていた力っていうのは、威圧だ。俺は全ての才能を持っているから神座モードなら、ただ立っているだけでも下手したら戦争を止められるんだよ。まぁそんなつまらない事はさせないんだけどな」
  68. 68 : : 2018/05/18(金) 19:56:23
    日向「それと、さっきからお前が言ってた罪木の居場所だけどな、狛枝に預けてるよ」

    辺古山「!まさか、お前ら二人はグルだったのか!」

    日向「違ーよ。神座が勝手に頼んだんだよ」

    辺古山「なぜだ?」

    日向「大方、スイッチを落とした後、俺の怪我を治す為だろうけど、無駄だったな」

    辺古山「無駄?お前のその傷でか?それにスイッチとは一体……」

    日向「そういえば自己紹介してなかったな!
    改めまして、俺は日向初、超高校級の


















































































































    絶望だ」
  69. 69 : : 2018/05/18(金) 19:59:18
    というわけで、ifルートのifルートはこれにて完結です。本当はもう少し続けたかったのですが、これ以上続けると、原作者様の作品の評価が下がると思いまして、終了させていただきます。ここまでご愛読いただき誠にありがとうございました。
  70. 70 : : 2018/05/19(土) 00:29:40
    は?
    なんという中途半端。
    なんか見てて損した気分だわ。
    結局スイッチはどうしたのさ?
  71. 71 : : 2018/05/19(土) 03:14:12
    >>>70
    やっぱりそうですよね〜。
    これ続き書いて原作者様に怒られないですかね?もしそうなら、続けたいんですが。
    というわけで、ここで初安価を取ります。

    >>>72続けるか続けないか、決めて下さい。
  72. 72 : : 2018/05/19(土) 07:03:55
    絶望が何をするか?
    それで今までいじめてた全員の反応もみたいので継続。
    このままでは終われん!!
  73. 73 : : 2018/05/19(土) 13:30:17
    >>>72
    イエッサーーーーーーー!

    というわけで、続けます。
  74. 74 : : 2018/05/19(土) 15:12:21
    皆のきらわれスイッチの効果がきれないままだったのと、何より事の発端を作った狛枝がそのままなのがもやっとしていたので続くと聞いて安心しました
  75. 75 : : 2018/05/19(土) 16:22:10
    辺古山「絶望………だと?」

    日向「あぁ、俺は神座が持ってなかった唯一の才能、超高校級の絶望なのさ」

    辺古山「だからなんだと…いうのだ。お前は今から私が……斬るのだから!」

    辺古山が折れた刀を向ける。

    日向(ふむ、こいつはおそらくだがスイッチを押して元に戻しても絶望しきらないな。となると……こいつの希望を潰すか)

    辺古山「はぁ!」

    俺はあいつの折れた刀を人差し指と中指で受け止めて、そのまま全力で投げ飛ばす。

    辺古山「がはっ!」

    辺古山がそのまま倒れて、起き上がらない。

    日向(あとはあいつらだけか……狛枝の奴はどうしようかな?)
  76. 76 : : 2018/05/22(火) 00:18:49
    時は少し遡り

    七海side

    花村「あいつ、罪木さんを攫っていたよ!」

    小泉「日向の野郎、まさか罪木ちゃんをさらうなんて」

    西園寺「でもなんでゲロブタを攫ったんだろう?」

    田中「まさか召喚よ儀式の生贄にするためか」

    辺古山「とにかく追いかけよう」

    七海「そうだね」

    七海(早く追いかけないと、あの日向君からなにされるかわかったもんじゃないしね)

    十神「待て」

    澪田「どうしたんすか?早く追いかけないと……」

    十神「今このまま闇雲に追いかけても奴は捕まらん。いまからA.B.C.Dに別れて奴を探すぞ」

    左右田「なんでA.B.C.Dなんだ?ここは6つ島があるじゃねーか」

    十神「中央の島は一目見れば大体いるかいないかすぐにわかる、それと辺古山には一人で行動してもらうからな」

    七海(なんで辺古山さんだけ?………あっ!そういうことか)

    九頭龍「おい!なんでペコだけが別項なんだよ!」

    十神「それは辺古山が唯一、奴に対抗する手段だからだ。奴は全ての才能を持ってると言った。そんな奴相手に才能が戦闘方面ではない俺たちが辺古山と一緒に行動したら邪魔でしかないだろう」

    七海「それに辺古山さんなら日向君と戦わずに罪木さんを救い出す事も出来る……はず」

    辺古山「確かに、出来ない事はないが、それは奴が室内にいるときぐらいしか出来ないぞ」
  77. 77 : : 2018/05/24(木) 19:41:21
    十神「それで十分だ」

    澪田「どういう事すっか?」

    十神「思い出せ、奴の状態を」

    ソニア「……………あっ!」

    十神「そう、奴の体はすでにボロボロ。いくら全ての才能を持ってるといっても人間の体には限界がある。傷口に砂でも入れば大変だしな。恐らく逃げ回る事は出来ないはずだから、一箇所にとどまっているはずだ。」

    澪田「そういう事っすか!」
  78. 78 : : 2018/05/28(月) 14:51:26
    七海(その後、終里さんと弐大君を病院に運んでからチームに別れた。Aチームは私、ソニアさん、田中君で、第2の島。Bチームは小泉さんと西園寺さんで第3の島。Cチームは十神君と澪田さんと花村君で第4の島。Dチームは九頭龍君と左右田君で第5の島。辺古山さんは基本第1の島だけど、連絡があればすぐに別の島に行くということに決まった…………私は一体誰に説明してるんだろう?)
  79. 79 : : 2018/06/03(日) 20:15:03
    十神「左右田、お前のコテージからあれを持ってこい」

    左右田「えっ!あれか?!」

    十神「今は緊急事態だ。急げ」

    左右田「……はぁ、分かったよ」タッタッタッタ

    九頭龍「あれってなんだよ?」

    小泉「もしかしてあいつと渡り合うための武器とか?」

    十神「ある意味ではそうだな」

    田中「ある意味では、だと?」

    十神「そうだ」

    西園寺「どういう意味なの〜?」

    十神「戦場で最も重要視されるのはなんだと思う?」

    花村「精力じゃないかな」

    辺古山「……情報か」

    十神「その通りだ」

    花村「ちなみに僕は三日三晩いけるよ」

    西園寺「花村兄ちょっとうるさい」ドス
  80. 80 : : 2018/06/10(日) 05:38:20
    すいません、少し短いです。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    辺古山「では、情報とは具体的になんなのだ?まさか通信機か?」

    十神「正解だ。奴が以前作っていたのを発見してな、今回それを利用させていただく」

    九頭龍「でもなんで左右田はそんなものを作ったんだ?」

    十神「さぁな」

    左右田「おーい!持ってきたぞーー!」

    左右田君が通信機を持ってきた!

    十神「でかした」
  81. 81 : : 2018/06/18(月) 00:00:21
    左右田「でも5個しかねーんだよ」

    十神「それなら1つのチームにつき1つだな。ほれ」配る

    七海「これってどうやって使うの?」

    左右田「一番大きなスイッチが連絡用だ。そこを押せば他の四機に自動的につながる仕組みになってる。さらにその右にあるボタンは録画ボタンだ。その逆にあるボタンはカメラモードだ」

    七海「へ〜〜〜」

    左右田「ちなみに連絡すると画面が四分割されて相手の状況がリアルタイムでわかる仕組みだぜ!」

    ソニア「凄いですね!」

    左右田「そ、そうっすかね?」///
  82. 82 : : 2018/06/24(日) 23:48:50
    小泉「ちなみになんでこれ作ったの?」

    左右田「それはソニアさんの着替えシーンを録画する為に………………あっ」

    ソニア「…………………………………」

    西園寺「さいてー」

    七海「さすがにだめじゃないかな?」

    小泉「これだから男子は」

    辺古山「左右田、覚悟はいいか?」しゃきん!

    左右田「いや、その、あの、えっと〜……」

    ソニア「左右田さん……」

    左右田「は、はい」

    ソニア「とりあえず私の半径1キロメートル以内近づかないでいただけますか?」にっこり

    左右田「そ、そんな〜、ソニアさ〜ん」がく

    十神「茶番はそこまでにしておけ」
  83. 83 : : 2018/06/25(月) 00:50:52
    勝手に続き書いていいんですか?
  84. 84 : : 2018/07/07(土) 23:40:02
    作者、遅れてすいません。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    七海「このぐらいの方がいいんじゃないかな?」

    九頭龍「ま、重い空気とかよりはいいよな」

    小泉「あっ!罪木ちゃんを取り戻したらみんなで写真撮ろう!」

    澪田「いいっすね!それ!」

    花村「それじゃあ僕は最高の料理を作るよ」キリ!

    西園寺「ちゃんとしたものつくってよ?」

    花村「あっ当たり前じゃないか!」

    西園寺「作らなかったら花村兄の頭を踏み潰すね!」

    七海「私はみんなで出来るゲームを探すよ」

    左右田「なかったら俺がつくってやんよ」

    七海「ありがとう……左右田君」さっ

    左右田「…………」チーーン

    ソニア「私は田中さんのハムスターさん達と遊びたいです!」

    田中「ふっ、よかろう!だが我が破壊神暗黒四天王を簡単に手名付けられると思うなよ」

    ソニア「どんとこいです!」

    辺古山「ふっ………」笑顔

    九頭龍「どうしたんだペコ?」

    辺古山「いえ、なんだか微笑ましくなってしまいまして」

    九頭龍「まぁそうだな。これから化物相手に立ち向かおうとしてるって感じではないよな」

    九頭龍「でも、これが俺らだろ?」

    辺古山「そうですね」
  85. 85 : : 2018/07/18(水) 21:26:16
    十神「おい、そろそろ行くぞ」

    小泉「分かったよ」

    七海「それじゃみんな、また後で」

    そうして私達はそれぞれの担当の場所に向かった。

    七海(みんな、無事でいてね!)

    第五の島

    左右田「そういやよ、なんで俺はここなんだ?」

    九頭龍「それはな、ここにあるとっておきのやつがあるからって言ってここにしてもらったんだよ」

    左右田「とっておき?」

    九頭龍「ここだ」

    左右田「!ここは……」
  86. 86 : : 2019/01/07(月) 17:41:01
    これは期待しかない!(*^▽^*)
  87. 101 : : 2019/03/23(土) 10:45:53
    第四の島

    十神「まずはウサミハウスに向かうぞ」

    澪田「なんですっかー?」

    十神「あいつが唯一、この島の全貌が分かるからだ」

    花村「なるほどね〜」

    ウサミハウスの前

    コンコン

    十神「ウサミ、いるか?」

    シーーーン

    澪田「反応ないっすね」

    花村「いないなら、しょうがないね〜」

    十神「………なにかおかしい」

    ドアノブをひねると開く

    澪田「開いた!?」

    花村「ねぇ?これ勝手に入って大丈夫なの?」

    十神「緊急事態だ。やむを得ん」

    第三の島 電気街

    小泉「ねぇ、これ見て」

    西園寺「どうしたの小泉ねぇ?」

    パソコンを覗き見る

    そこには見たことのないファイルが入っていた。
    名前は神座プロジェクト裏と書かれていた

    西園寺「なに……これ?」

    小泉がそのファイルを開く

    神座プロジェクトは成功した。
    だが、そのあまりの希望の大きさは、人類に危害を加えかねないと、学園は判断した。
    その対策として用意されたプロジェクト、つまり神座プロジェクト裏である。
    神座は人類全ての希望を詰め込んだ、超高校級の希望だ。しかし、そんな彼が唯一の持っていないのが超高校級の絶望。
    それこそが抑止力になると考えた学園は、日向創にある洗脳をした。
    それは、ある一定のストレスが与えられると発動し、超高校級の絶望になるものである。
    神座は基本的にはこの世全てに飽きてるので、よっぽどのことがない限り、表に出てこない。奴にはまだ心がないが、確実に表に出れば感情という厄介なものが生まれてしまう。それだけは避けなければならない。
    絶望は伝染する。我々の予想が正しければ必ず神座に勝てる。
    しかしこれはいわば非常用である。出来れば使いたくはない。

    ○月○日江ノ島循子

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    江ノ島「ねぇ?こんな感じでいい?」

    苗木「いいよいいよ」ドラクエXをしながら

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    小泉「これは一体……」

    第2の島 遺跡

    ソニア「こ、これは一体、どういうことなのでしょうか?」

    七海「わからないけど……1つだけわかるのは………」

    凄惨な現場がそこにはあった。
    そこら中には人の死体が山のように積み重なっていた。ゆうに二三百人はいる感じだ。

    七海「ここでなにかあった……てことかな」

    田中「くっ!?静まれ、破壊神暗黒四天王!」

    破壊神暗黒四天王 ブルブル

    ソニア「私、少々気分が悪くなってきました」

    七海「ソニアさんと田中君は外で待ってていいよ。後は私が調べるから」
  88. 102 : : 2019/05/07(火) 12:39:39
    期待
  89. 103 : : 2023/11/18(土) 05:39:26
    なんでここで辞めちゃんだよ

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
green_the_

白野鉛筆

@green_the_

「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
【sn公式】ダンガンロンパ交流広場