この作品は執筆を終了しています。
エレン「なんでこんなことに…」
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- 1 : 2018/03/15(木) 01:28:17 :
- エレン ウォールローゼの国王グリシャの息子。
グリシャの死後後を継いで国王となる。
師匠であるリヴァイに格闘術など教わる
ミカサ ウォールマリアの国王の娘。何者かに親
を殺され、国王となる。
アルミン ウォールシーナの国王の息子。ミカサ
と同様何者かに国王を殺され、国王と
なる。
リヴァイ ウォールマリア出身の人類最強と呼ば
れ前国王の側近でエレンの師匠。
このお話では巨人はエレン、ライナー、ベルトルト、アニ、ユミルの5人だけになります。
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- 2 : 2018/03/15(木) 01:35:54 :
- エレアニ、アルライ、ジャンミカ展開ある?
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- 3 : 2018/03/15(木) 01:55:05 :
- 845年、この世界には3つの国がある。ウォールローゼ・ウォールマリア・ウォールシーナ。
3国の国王同士は仲がよく、国王たちの子供であるエレン、ミカサ、アルミンもとても仲がよく、よく3人で遊んでいた。
エレン「今日も平和だな~」
アルミン「そうだね!ずっとこんな平和な世界が続くといいね」
ミカサ「そのためにも私たちは国王になってこの平和を守っていこう」
エレン「そうだな」
リヴァイ「エレン、見つけたぞ」
エレン「げっ!師匠!」
リヴァイ「俺の修行をサボるとはいい度胸だ。躾が必要だな」
エレン「助けてくれミカサ!」ササッ
ミカサ「チビ、エレンが嫌がっている」
イラッ
リヴァイ「てめぇ」
アルミン「まぁまぁ落ち着いて二人とも」
アルミン「エレンもサボるのはよくないよ?ちゃんと謝らないと」
エレン「すいませんでした…師匠…」
リヴァイ「チッ!今日は許してやるが、次はないぞ」
エレン「はい!」
ミカサ「エレンに何かしたら私が許さない!」
アルミン「ミカサもいちいち喧嘩腰にならないでよ…はぁ…」
リヴァイ「エレン、明日は巨人の力をコントロールする修行だ。いいな」
エレン「でもこんな平和なのに巨人の力なんて必要なんですか?」
リヴァイ「いつ何が起きるかわからんだろ」
ウォールローゼは代々巨人の力を受け継いできた国。巨人の力でマリア、シーナと争いをしていた。だが今ではその力を使える者も5人となっていた。
ウォールマリアは昔ウォールローゼ、シーナと争いをしており、立体起動装置を駆使し、巨人の力や様々な武装に対抗していた。一人一人の運動能力が高い国。
ウォールシーナは古くから様々な武器などを開発し、作戦をたて巨人の力や立体起動装置に対抗していた。そのため頭の良い人間が多い。
現在の国王たちのおかげで今は3国が争うこともなくなった
ライナー「エレン、こんなところにいたのか。探したぞ」
エレン「ライナー、どうしたんだ?」
ライナー「国王がお呼びだ。帰るぞ」
エレン「わかった。ってわけで俺帰るな。またなミカサ、アルミン。」フリフリ
ミカサ「うん」フリフリ
アルミン「またね」フリフリ
リヴァイ「エレン、明日はちゃんと来いよ?」
エレン「わかってますって!」
この時の俺達はまさかまた昔みたいに争いが起こるなんて夢にも思っていなかった
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- 4 : 2018/03/15(木) 02:01:25 :
- >>2
CPは今回は決めていません。もしCPがあったほうがいいという方は意見を頂ければ、話しに組み込んで行こうと思います
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- 5 : 2018/03/15(木) 02:08:34 :
- じゃあ恋愛展開無しでいいや
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- 6 : 2018/03/15(木) 02:26:33 :
- エレンside
エレン「ただいま~」
アニ「おかえり」ゲシッ
エレン「痛って~!!いきなり何すんだよ!」
アニ「あんたをずっと探して疲れたからその仕返し?」
エレン「なんで疑問系…?」
ベルトルト「どこに行ってたの?」
エレン「おうベルトルト!ミカサとアルミンに会いに行ってた」
ベルトルト「ほんと仲がいいね3人は」
エレン「お前らだってそうじゃねぇか」
ライナー「まぁ確かにな!」
グリシャ「エレン戻ったか」
エレン「ただいま父さん。そういや話って?」
グリシャ「お前の今後の事だ。私の部屋にきなさい」
エレン「わかった」
ライナー ウォールローゼ出身。代々鎧の巨人
の力を受け継ぐ
ベルトルト 同じくウォールローゼ出身。超大
型巨人の力を受け継ぐ
アニ 同じくウォールローゼ出身。女型
の巨人の力を受け継ぐ
ミカサside
ミカサ「ただいま」
マリア国王「おかえり。遅かったな。」
ミカサ「エレンと、アルミンと会っていた」
マリア国王「そうか、どちらかが将来お前の夫になるんだな。今から楽しみだ」
ミカサ「夫…///」
ジャン「待ってください国王!夫ならこの俺が!」
マリア国王「ははは!そうだったな。だがそれはミカサが決める事だ」
マルコ「ジャン、とりあえず落ち着こうか」
コニー「そうだぜジャン!」
サシャ「マルコの言うとおりですよ!」
ジャン ウォールマリア出身。ミカサの事が好
きで、将来はミカサと結婚するのが夢
立体起動はミカサに継いで二番目。
マルコ ウォールマリア出身。ジャンとは親友
でいずれは国王の側近として働く事を
夢みる
コニー ウォールマリア出身。幼い頃サシャと
ともに国王に命を救われ、それ以来国
王に仕えている
サシャ ウォールマリア出身。コニー同様国王
に救われたことにより、国王に仕える
ミカサとは仲がいい
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- 7 : 2018/03/15(木) 03:03:00 :
- 期待してます
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- 8 : 2018/03/15(木) 03:04:33 :
- アルミンside
シーナ国王「おかえりアルミン」
アルミン「ただいま」
エルヴィン「やぁアルミン」
ハンジ「やっほー!」
アルミン「エルヴィンさん、ハンジさん」
ハンジ「これを見てよアルミン!」
アルミン「これは?」
ハンジ「これはねガトリングといって、玉を連続で発射させることができるんだ!すごいでしょ!すごいよね!」
アルミン「はあ…でももうそんな物騒な物は作らなくてもいいんじゃ…」
ハンジ「何を言ってるんだい!これから先いつ何が起こってもいいように準備しとかなきゃ!」
エルヴィン「ハンジ、その辺にしておけ」
クリスタ「あ!アルミンだ!おかえり!」
アルミン「ただいまクリスタ」
ユミル「よう。邪魔してるぜ」
アルミン「ユミル、いらっしゃい。でも帰らなくていいのかい?」
ユミル「今日はクリスタの部屋で泊まりだ!な?」ダキッ
クリスタ「もうユミル!離してよ!」
エルヴィン ウォールシーナ出身。国王の参謀的存在。ハンジとともに行動することが多い。
ハンジ ウォールシーナ出身。常に何かを開発している。よくエルヴィンと行動している。
クリスタ ウォールシーナ出身。小さい時アルミンと出会い好意を抱き、アルミンと一緒にいたい思いから国王にお願いし、国王の元で働いている。
ユミル ウォールローゼ出身。顎の巨人の力を継承している。クリスタが好き。
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- 9 : 2018/03/15(木) 03:05:31 :
- >>7
期待ありがとうございます!
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- 10 : 2018/03/15(木) 03:10:18 :
- ジャンコニーマルコサシャの癒しカルテットが揃ってて安心した
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- 11 : 2018/03/15(木) 03:12:46 :
- 「こんな平和な世界がいつまでも続けばいいのにな」その思いはこの数年後崩れ去ることなる
それから4年の月日が流れ…
???「もうすぐだ。もうすぐこの世界は私の物となる」
???2「いつ作戦を決行するの?」
???「一年後だ」
???2「了解」
???「一年後、まずは3国の国王を討つ。そして奴が研究している資料を奪う」
???2「そして我々がその研究を完成させる」
???「そうだ。一年後が楽しみだ」
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- 12 : 2018/03/15(木) 03:35:16 :
- それから一年後…
ーウォールマリア城内ー
グサッ!
マリア国王「き…貴様ら…なぜ…」ガクッ
???「これも私が世界を手にいれるためだ」
ーウォールシーナ城内ー
グサッ!
シーナ国王「なぜお前が…!」ガクッ
???2「悪く思わないでね」
ーウォールローゼ城内ー
グリシャ「やはり来たか…」
???「ほう、わかっていたのか?」
グリシャ「お前たちが怪しい動きをしているのは知っていた」
???2「なら話は早いね。研究資料はどこに?」
グリシャ「答える訳がないだろ。あれはこの世界を平和にするためのものだ」
???「いや、私の世界を作るためのものだよ」
グサッ!
グリシャ「がはっ!」
???「まぁいい。見当はついてる」
グリシャ(エレン…みんな…すまない…)ガクッ
ー地下室ー
???2「見つけた!これだ!」
???「ならば撤収するぞ」
ー翌日(シーナ)ー
シーナ国王「」
アルミン「お父…さん…」
エルヴィン「一体誰がこんなことを…!」
アルミン「お父さん!お父さん!」ユサユサ
クリスタ「ん~…みんなどうしたの…」
ユミル「なんかあったのか?」
エルヴィン「国王が…何者かに殺された…」
クリスタ「嘘…だよね…」
ハンジ「みんな、これを見て」
そこにはマリア国王の名前が血で書かれていた
エルヴィン「まさか…マリア国王が…」
ーウォールマリアー
マリア国王「」
ジャン「国王!目を開けてください!国王!」
マルコ「そんな…どうして国王が」
コニー「国王…なんでだよ!俺は国王を守るって決めたのによ…」
サシャ「嫌です…こんなの嫌ですよ!」
ミカサ「みんなどうした…の…お父さん!」
ミカサ「お父さん…嘘…これは夢…」
ジャン「ミカサ…」
マルコ「ジャン!これ!」
そこには血でグリシャと書かれていた
ジャン「グリシャ…まさか…」
ーウォールローゼー
ドンドン
ライナー「エレン!起きろ!国王が!」
エレン「なんだよ朝っぱらから…」
ライナー「国王が…国王が…」
エレン「父さんがどうした?」
グリシャ「」
ベルトルト「国王…」
アニ「いったい誰が…こんなこと…!」
エレン「父さん…?」
アニ「エレン…」
エレン「おい…何こんなとこで寝てんだよ…早く起きろよ…なあ!」
エレン「冗談やめろよ!ほんとは起きてんだろ!」
ライナー「エレン!国王はもう…」
ライナー「ん?これは…」
そこには他の二人と同じようにシーナ国王の名が血で書かれていた
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- 13 : 2018/03/15(木) 03:59:37 :
- その日各国は国王が何者かに殺された事を聞き、大騒ぎとなった。それにより3国の緊急会議が行われた。国王達の子供であるエレン、ミカサ、アルミンと側近としてライナー、ジャン、エルヴィンが会議に参加した。
エレン「まさかこんな形で会うなんてな…」
ミカサ「うん…」
アルミン「そうだね…」
ジャン「おいエレン、てめぇの親父が国王を殺したんじゃないのか?」
ミカサ「ジャン!」
エレン「てめぇ!ふざけんな!親父がそんなことするはずねぇだろうが!それになんで師匠じゃねぇんだよ」
ジャン「リヴァイさんは数週間前から行方不明だ。それより国王の遺体の側にグリシャって書いてあったんだよ!」
ライナー「それを言うならグリシャ国王を殺したのはシーナ国王だろ!こっちも遺体の側に書いてあったぞ!」
エルヴィン「それならこちらもマリア国王と書いてあった。マリア国王が犯人ではないのか」
それから言い争いは続いた…みんな自分達の国王が殺されたことで我を忘れていた
エルヴィン「こうなってしまっては仕方がない、我々シーナ国はマリア、ローゼに対し宣戦布告をする!」
アルミン「エルヴィンさん!?だめですよ!」
ジャン「いいだろう!受けてやる!」
ミカサ「ジャン!落ち着いて!今のあなたは冷静さを失っている!」
ライナー「こっちも受けてたつ!」
エレン「ライナー!バカな事言ってんじゃねぇよ!」
ライナー「エレン、お前は悔しくないのか!?国王はこいつらに殺されたんだぞ!」
エレン「それは…!」
ジャン「ミカサお前もだ!こいつらに国王が殺された…そんなんでこの先仲良くやろうってのか!?」
ミカサ「私は…」
エルヴィン「アルミン、君もだ!こんな殺人を犯した者たちと我々は手を取り合って生きていくことはできない!」
アルミン「エルヴィンさん…」
こうして緊急会議は終わった。エレン、ミカサ、アルミンも自分達の親が殺された事により仇を討つという気持ちが芽生え始めていた…
そして側近たちの必死の説得により3人は親の仇をとることを選んだ…
この日から昨日までの平和が嘘のように3国の争いは始まった…
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- 14 : 2018/03/15(木) 04:08:09 :
- ???「計画は順調に進んでいるな」
???2「あいつらもバカだよね、殺したのは私達なのにあんな名前書いただけで騙されるなんてさ」
???「アルミンなら気づくかもとは思ったが、やはり親が殺された事で思考能力が低下したみたいだな」
???「それより研究の方はどうだ?」
???2「順調だよ。ただ…」
???「なんだ?」
???2「強い生命エネルギーを持つ人間の女が必要なんだ」
???「なるほど、その件は私がなんとかする。研究を急いでくれ」
???2「了解」
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- 15 : 2018/03/15(木) 04:43:55 :
- 正直ジャン→ミカサの設定と幼馴染のお見合い話はいらなかった
それならエレアニ、アルミカ、ジャンサシャを書いて欲しかった
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- 16 : 2018/03/15(木) 04:47:56 :
- 期待してますよ!!!
エルヴィン!ジョン!ライナー!!
冷静さを取り戻せ!!考えれば可笑しいと思うだろう!!!!
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- 17 : 2018/03/15(木) 05:09:18 :
- マルロとヒッチは出る?
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- 19 : 2018/03/15(木) 08:23:47 :
- スレ立て直したの?
昨日設定がわかりづらいってコメントした名無しだけど
だいぶよくなったね
あー、できればCPなしがいいな
もしあるなら原作崩さないエレミカとベルアニくらいで
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- 20 : 2018/03/15(木) 08:30:02 :
- 19
エレミカよりジャンミカじゃね?
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- 21 : 2018/03/15(木) 08:33:29 :
- 104期12人全員出てるな
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- 22 : 2018/03/15(木) 11:59:14 :
- >>19
ありがとうございます。CPはエレミカで行こうと思っています
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- 23 : 2018/03/15(木) 12:17:50 :
- エレミカはやだ
-
- 24 : 2018/03/15(木) 14:49:17 :
- どうせ恋愛展開にするならエレアニとアルミカがいいな
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- 25 : 2018/03/15(木) 15:46:13 :
- エレミカは敵同士なんだし恋愛展開はやめてほしいなぁ
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- 26 : 2018/03/15(木) 15:59:14 :
- エレアニは個人的に好きなCPなんですが、エレミカの方が今は書きやすいんですよね…一番好きなのがエレミカだからかもしれませんが。
みなさんの意見を聞いてエレアニ、アルクリ、ジャンミカで今回書いてみようかな…まだ一度も書いたことのないCPにも挑戦してみようと思います
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- 27 : 2018/03/15(木) 16:11:33 :
- 恋愛はやっぱり味方同士だよな
殺し合う敵同士で恋愛はおかしい
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- 28 : 2018/03/15(木) 16:31:23 :
- 敵同士なんだから中途半端に馴れ合うのだけはやめてほしい
どんどん殺し合ってほしい
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- 29 : 2018/03/15(木) 18:01:48 :
- エレアニに一票だ!
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- 30 : 2018/03/15(木) 18:04:35 :
- 昔はメジャーだったしなエレアニ
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- 31 : 2018/03/15(木) 21:31:09 :
- エレンside
ライナー「いよいよだな…必ず国王の仇を討つ!」
ベルトルト「ああ、僕たちの巨人の力を見せてやろう!」
アニ「エレン?大丈夫 かい?」
エレン「ん…ああ…大丈夫だ」
アニ「今になってミカサ達と戦うのが嫌になったわけじゃないだろうね?」
エレン「大丈夫だ、俺は戦う…戦って勝って俺達がこの世界を平和にする」
エレン(ミカサ、アルミン、俺達はもう敵同士だ)
ミカサside
ジャン「ミカサ大丈夫か?」
ミカサ「ええ…問題ない。もうエレンとアルミンは私達の敵なのだから」
コニー「俺はバカだけどよ…俺を救ってくれた国王を殺した奴は絶対許せねぇよ…だから絶対勝とうぜ!」
サシャ「そうです!あんなに優しい国王を…私も死ぬ覚悟で戦います!」
マルコ「僕はみんなより立体起動を上手く使えるわけじゃないけど、サポートはできる!」
ジャン「よし!みんな絶対勝つぞ!」
「おおーー!!」
ミカサ(エレン、アルミンこれは戦い…ので容赦はしない!)
アルミンside
クリスタ「アルミン、ちょっといい…?」
アルミン「クリスタ…どうぞ」
クリスタ「もうすぐだね…」
アルミン「うん…負けるわけにはいかない」
クリスタ「ねぇアルミン…もしかしたらもう伝えられないかもしれないから、今言っておきたいことがあるの…」
アルミン「なんだい?」
クリスタ「私…アルミンが好きだよ…友達としてじゃなくて…一人の男性としてアルミンが好き…」
アルミン「クリスタ…僕も…僕も君が好きだよ」
クリスタ「嬉しい…ねぇアルミン、私を抱いて…」
アルミン「いいの…?」
クリスタ「当たり前だよ…お互い好きなんだもん…」
アルミン「わかった…クリスタ…必ず君を守るよ。約束する」
ユミル(クリスタ…お前の事…本気で好きだったよ…さよならだな…次会うのは戦場だ…)スタスタ
そして3国の決戦の日を迎える…
-
- 32 : 2018/03/15(木) 21:54:21 :
- ーウォールマリアー
リヴァイ「よぉ、まさかこんなことになってるなんてな」
ジャン「リヴァイさん!?今までどこに」
リヴァイ「いろいろあってな」
ミカサ「そう…でも構わないあなた達リヴァイ班はローゼに向かって」
リヴァイ「了解だ(こいつ…目に光が宿ってねぇな…)」
リヴァイ「俺達の相手は巨人の力を持つ奴等だ。気を引き締めろ(エレン、お前がどれだけ強くなったか見せてもらうぞ)」
「はい!」
ミカサ「ジャン、マルコ、コニー、サシャは私とシーナに向かう」
ジャン「了解だ」
コニー「やってやるぜ!
サシャ「がんばりましょう!」
マルコ「みんなで生きて帰ろう!」
ーウォールローゼー
アニ「エレンいよいよだ」
エレン「ああ、俺達は全員マリアに向かう!」
ライナー「マリアか…シーナはどうする?」
エレン「アルミンの事だきっと何かある…だからまず体力があるうちにミカサ、リヴァイを全員で討つ!」
ベルトルト「了解だよ!」
アニ「エレン、あんたは私が守るよ」
エレン「それは俺のセリフだ。お前ら絶対死ぬなよ!」
エレン「アニ…この戦いが終わったらお前に大事な話しがある。だから…」
アニ「私は死なないよ。あんたが…エレンが守ってくれるんだろ?」
エレン「ああ…!絶対勝つぞ!」
ーウォールシーナー
エルヴィン「アルミン作戦はどうする?」
アルミン「僕らは無理には攻めない。向こうがきたところをハンジさんの作った武器で迎撃する」
ハンジ「こんなときのために作っておいてよかったよ!」
アルミン「一番の脅威はリヴァイさんだ。だけどリヴァイさんはきっとローゼに行く」
クリスタ「どうしてそう言い切れるの?」
アルミン「一つはローゼ国王がマリア国王を殺した可能性があること、あとはエレンがいる。ミカサに何を言われてもきっとローゼに行くはずだ」
エルヴィン「さすがだな。よし、我々は迎撃準備だ!」
アルミン「クリスタはここで敵を迎撃するんだ」
クリスタ「アルミンは?」
アルミン「僕は前線に行く」
クリスタ「わかった…死なないでね!」
アルミン「もちろんさ!」
こうして各々達の作戦で3国は動きだした
-
- 33 : 2018/03/15(木) 22:07:35 :
- やっぱりアルミンだけ結構乗り気じゃねーか
こういうのを一番嫌がりそうなのがアルミンなのに
-
- 34 : 2018/03/15(木) 22:21:39 :
- ガビとファルコは出てくる?
-
- 35 : 2018/03/15(木) 23:08:13 :
- >>34
ガビ、ファルコは出ません
このスレはここで終わります
-
- 36 : 2018/04/20(金) 23:11:51 :
- mikasaaruminnkurisutawaAmericanoTekida。
- 著者情報
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