ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「人類に命さえも捨てたのに!」

    • Good
    • 7

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2018/03/04(日) 05:07:30
    この話はエレンが人類に裏切られ
    復讐する話です、

    エレンは戦士側です、エレン達は
    前世の記憶、未来であり過去の記憶が
    あります、キャラ崩壊に注意
    いろいろとオリジナルなところは
    ありますが楽しめたら嬉しいです
  2. 4 : : 2018/03/05(月) 00:10:53
    地下牢


    エレン「......」

    コツコツコツ

    エレン「....」チラ

    憲兵「...飯を持ってきたぞ、今日は肉だ、最後ぐらい食わしてやれと」カチャカチャ

    エレン「どうも....」

    エレン「(ついに明日か...)」

    エレン「(俺は明日、最後の巨人として処刑される....)」

    エレン「(あの日人類が勝った時に)」

    エレン「(その場から離れていれば...)」

    エレン「(こんな事にはならなかった多分、俺自身も大丈夫だろと思っていた.....)」

    エレン「でも違った....」ボソ

    エレン「俺が信じてた家族も親友も...仲間も皆、俺を裏切った....」ボソ

    エレン「俺はただ利用されていただけだった.....」

    エレン「俺は何の為に.....」

    憲兵「....逃げたくないのか?」

    エレン「えっ?」

    憲兵「逃げたくないのか?」

    エレン「そうですね....」

    エレン「...逃げれるなら、逃げたかった....でも...」

    エレン「仕方ないのかも知れない...」

    憲兵「何でだ?」

    エレン「俺の為に命を落として行った人達への償いなら仕方ないんです...」

    エレン「生きたいと思っても許されないのが今の俺なんです....」

    エレン「俺自身こんな事になると思わなかったからですかね....」

    憲兵「そうか....俺はお前の父親に救われたんだ、謎の病気で親が意識不明その時に助けてくれた」

    憲兵「だから俺は恩返しがしたかった
    それにおかしいよな、お前は人類の為に....」

    エレン「いいんですよ、」

    憲兵「えっ?」

    エレン「俺は貴方のような人に出会えた事でも嬉しいんです....」

    憲兵「っ!そうか....」

    憲兵「俺の名はフクレー・クルーガーだ、助けてやれなくてすまない!」

    エレン「謝んないで下さい、」

    エレン「俺の方こそすいません...」

    フクレー「なぜ謝る?....」

    エレン「俺何かの為に....」

    フクレー「いや!いいんだ俺の方こそ助けなれなくてすまなかった....」

    エレン「いえ、」グゥー

    エレン「あっ....」

    フクレー「ん?アハハ早く食え!」

    エレン「えっはい!いただきます!」ガツガツ


    俺はそれからフクレーさんと話した
    楽しかった、でも俺は人類に復讐を誓う時が来るのはまだ知らないかった
  3. 8 : : 2018/03/05(月) 01:20:17
    次の日

    地下牢


    エレン「(今日が俺の処刑日....ついにきたか......)」

    エレン「(まぁ、昨日は楽しかったしフクレーさんのおかげで思い残す事なし)」

    エレン「(ミカサ達、皆来てるんだろうな....)」


    ガチャコツコツコツ


    エレン「(ん?フクレーさんかな....
    処刑台まで連れて行くのはフクレーさんって言ってたし.....)」

    コツコツコツ


    エレン「(えっ調査兵、何で?)」

    調査兵「今から処刑台まで連れて行く無駄な抵抗はするなよ」

    調査兵「結局は死ぬんだからな」

    エレン「.....あの...」

    調査兵「何だ?....」

    エレン「憲兵団の人が来ると聞いたので....何で調査兵が...?」

    調査兵「あっ?クックッハハハ」

    エレン「....何がおかしい?...」

    調査兵「フクレー・クルーガーの事だろう?あいつは死んだよ」

    エレン「っ!?何で!!?」

    調査兵「何で?巨人と仲良くしてるから悪いんだよ!」

    エレン「なっ!」

    調査兵「あいつはバカだよ、こんな
    化け物と仲良くするなんてな」

    調査兵「あいつの最後の言葉分かるか?」




    フクレー「俺は!エレン・イェーガーと友になれて!決して!悔いはない!俺はあいつの為なら死んでやる!!」




    調査兵「ってな!本当に馬鹿だよ!」

    エレン「そっそんな.....」ガタ

    調査兵「ふん、まぁすぐに連れてってやるよフクレーの所にな!」ゴン

    エレン「ぐっ....」

    調査兵「ほら早く立て!お前の処刑が始まるんだからな!!」グイガチャン!

    エレン「くっ!」


    コツコツコツコツ


    エレン「(フクレーさん....俺のせいで
    何でだよ....何処まで腐ってるんだよ人類は....)」

    エレン「(何で昨日は楽しかった笑えた俺もフクレーさんも!なのに...)」


    もう思い残す事はないな


    エレン「(思い残す事がない?...)」

    エレン「(違う違う違うれ俺は俺は!!絶対に!!!)」


    処刑台

    ザワザワザワ

    エレン「(あれはミカサにアルミン...)」チラ

    ミカサ「....」ギロ

    アルミン「....」ギロ

    エレン「(リヴァイ兵長、ハンジ分隊長、エルヴィン団長....)」

    リヴァイ「....」ギロ

    ハンジ「....」ギロ

    エルヴィン「....」ギロ

    エレン「(俺に味方はいないか....)」

    「ではこれより!エレン・イェーガーの処刑を行う!」

    ワァーー!!イイゾー!!ヤッテシマエー!


    王宮

    ヒストリア「やっと巨人から解放される」



    「最後に!エレン・イェーガー何か言い残す事はあるかね?」


    エレン「(言い残す事?.....)」

    エレン「あぁ、あるよ」

    「なら早く言え」

    エレン「......」

    エレン「...えら...た...さない...」

    ナンダナンテイッタ?


    エレン「テメェら!絶対に許さないからな!!!謝っても!絶対に!!人類に復讐してやる!!一匹残らずにな!!」

    ナンダト!ハヤクヤレー!!

    「殺ってしまえ!!!!」

    ザシュ




    エレン「あれ?ここはどこだ?」

    ???「エレン....」

    エレン「母さん?母さん!!」ダッ

    カルラ「来てはダメ!!」

    エレン「っ!」

    カルラ「いい?まだ来てはダメよ」

    エレン「何で?....」

    カルラ「来るのなら来ていいでも、
    生きたいと思うならそこに行きなさい」

    エレン「そっちに行く!俺にはもう!....っ!」


    アハハ、フクレーサンナニイッテンダヨ!
    アハハハハ


    エレン「そうだ、俺は復讐をするんだ...」

    ググ

    エレン「ごめん、母さん俺少し行って来るよ....これだけは絶対に....」

    カルラ「反対はしません」

    エレン「っ!....行って来るよ...」

    カルラ「エレン!」

    エレン「?」

    カルラ「いってらっしゃい!」

    エレン「っ!い、行って来ます...」ポロ



    グリシャ「カルラ、エレンは行ったか?」

    カルラ「えぇ、あの子は強い子よ..」

    グリシャ「そうだな、では待ってようか帰って来るまで...」

    カルラ「えぇ」

    サァーーー


    エレン「俺の物語は終わりじゃない」

    エレン「始まりだ!」



  4. 12 : : 2018/03/06(火) 00:18:40




    ??「エレン、起きて」

    ??「はぁ....」


    ??「.....」スッ


    パチン!!!



    エレン「いってぇ!!!何すんだよ!!」ヒリヒリ

    ??「アンタが起きないのが悪い...」

    ??「ほら帰るよ...」

    エレン「はいはい...人使い荒いなぁ....」

    ??「....もう一度やってほしいのなら先に言ってよ....」

    エレン「やめろって!ごめんってアニ」

    アニ「!姉さんに向かって呼び捨てかい?」チラ

    エレン「いや、ごめんって」

    アニ「早く帰るよ」

    エレン「えっあぁ、うん」





    エレン「今日のご飯は何だろなぁ」

    エレン「チーハンがいいな!」

    アニ「エレンはいつもそれだね」ハァ



    ????「ん?あれは」

    ???「どうした?エレンとアニか」

    ????「おーい!エレン!アニ!」

    エレン「ん?ベルトルトとライナー」

    エレン「よぅ!久しぶりだな!」

    ライナー「朝会っただろ」

    エレン「そうだっけ?」

    ライナー「ところで二人はデートか?」

    ベルトルト「えっ!?」

    アニ「違う、買い物だよ」

    ベルトルト「ほっ、」

    エレン「どうした?」

    ライナー「ププ...いやそれと終わったら遊ばないか?」

    エレン「おぉ!いいな!」

    ベルトルト「あっアニは?」

    アニ「....別にいいけど...」

    ライナー「よし!決まりだな!」




    エレン「(やっぱ楽しいな四人でいると....)」


    「俺達は帰れなくなった故郷に帰るんだ....」


    エレン「(何だ?故郷?それに今の声.....)」

    アハハハ、ベルトルトハカワラナイナ



    エレン「(何故だずっと前から見ていた用な気がする....あの三人を...)」

    エレン「何だろう..っ!..頭が...うっ!!」キーーン


    バチバチバチ!

    ライナー「っ!これは...はっ!エレン!」

    アニ「っ!エレン大丈夫かい!?」ダッ

    ベルトルト「!エレン!!」

    エレン「頭が痛い!!!ビリビリする!!!」

    アニ「エレンしっかり!!!」

    エレン「うぅ!!!何だよこれ!」

    エレン「あああ!!!!」アタマオサエル





    「もう思い残す事はないな」
    「最後の巨人を処刑する!!」
    「フクレー・クルーガーは死んだ!」
    「バカな奴だこんな化け物と仲良くするんだ」

    「俺は何の為に.....」
    「....」ギロ
    「....」ギロ

    キーーーン



    エレン「うぅ!!!」バタン

    ライナー「しっかりしろ!エレン!」




    「何か言い残す事はないか?」

    「お前ら絶対に!!!!」

    「復讐してやる!!!」


    バチン!





    エレン「はっ!!」パチ

    バッ

    エレン「今のは俺の過去いや未来...」

    ガチャ


    アニ「それにしてもあの感じは」

    ライナー「間違いないな」

    ベルトルト「まさかエレンまで?」

    ライナー「そうだったら....!エレン」

    アニ「エレン!大丈夫だった?」

    エレン「えっあぁ、大丈夫だ....」

    アニ「良かった、急に倒れたからビックリしたよ」チラ

    エレン「.....」

    ベルトルト「エレン?」

    エレン「全部思い出した....」

    アニライベル「!!!」

    エレン「俺は人類に復讐するんだ!」ギロ




  5. 16 : : 2018/03/06(火) 15:50:36
    時間があるので少し書きます
    ではどうぞー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー






    アニ「全部、思い出したって?....」

    ライナー「お前、前世の記憶があるのか?」

    エレン「あぁ、あるよ....全部思い出した....」

    ライナー「そうか....」

    ベルトルト「ん?おかしくない?」

    アニ「何がだい?」

    ベルトルト「エレンは人類側でしょ...なのに何でこっちに....?」

    ライナー「そう言えば...エレンはシガンシナ区って言ってたな....」

    エレン「.....」

    ライナー「まさか....」

    アニ「....何があったんだい?私達に勝った後は....」


    エレン「....」

    エレン「...最後の巨人として殺された....」

    アニライベル「「「!!!!」」」

    エレン「でも最初は仕方ないかも知れないって思ってたでも....違う...」

    エレン「処刑の前の日、憲兵団の人
    出会って仲良くなってそしてもう思い残す事はないって思ってた....」

    エレン「でもその人は殺された....」

    ベルトルト「えっ!」

    エレン「俺と仲良くなって処刑だとよ
    その時、思ったここは腐ってるってな....」

    エレン「家族に裏切られ...親友に裏切られ、仲間に裏切られた....」

    エレン「その時誓ったんだよ....」





    「復讐してやる!!!!」





    エレン「ってな....」

    アニ「.....」

    ライナー「.....」

    ベルトルト「....」

    エレン「おかしな話だろ?....」

    ライナー「いや、全然」

    エレン「えっ?....」

    ライナー「言っておくが俺達は親友であり」

    アニ「家族....」

    ライナー「そうだ、今度はお前を裏切らない....」

    ライナー「お前の夢は何だ?」

    エレン「.....」


    エレン「人類に復讐することだ...」

    ライナー「なら叶えてやる!」

    エレン「ライナー....」

    ベルトルト「僕も賛成だよ!」

    エレン「ベルトルト....」


    アニ「エレン....」

    エレン「何だ?....」

    アニ「家族に裏切られたって言ってたね」

    エレン「あぁ...」

    アニ「って事はミカサに?....」

    エレン「あぁ....そうだよ...」

    アニ「....」

    アニ「そう....なら私は....」スッ

    エレン「えっ?....」

    アニ「裏切ったりしない絶対にね」ダキ

    エレン「あっあぁ....」ポロ





    エレン「離せ!何すんだよ!!」

    エレン「!ミカサ助けてくれ!!」

    ミカサ「....」

    エレン「ミカサ?」

    ミカサ「死んで、巨人....」ギロ

    エレン「え....何で家族だろ?....」

    ミカサ「家族?バカ言わないで巨人と家族何て....」

    ミカサ「吐き気がする....」ギロ

    エレン「!!!」






    エレン「うぅ.....」ポロポロ

    アニ「大丈夫....」ダキ

    エレン「うぅ....」ポロポロ

    ライナー「ふっ」

    ベルトルト「うん!」


    アニ「エレン....貴方の名前は?」


    エレン「エレン・レオンハート」




  6. 27 : : 2018/03/07(水) 04:34:17
    あれから数年後.....




    船の中



    エレン「.....」

    アニ「大丈夫かい?」

    エレン「アニ姉さんか....別に大丈夫
    だけど?」

    アニ「そう....」

    アニ「本当にいいのかい?」

    エレン「....何が?」

    アニ「壁の事さ...」

    エレン「大丈夫だって確かに今の俺は
    巨人じゃないけど俺は絶対に復讐する
    んだ....」ギリ

    アニ「そう、私はいつもあんたの味方
    だよ....」

    エレン「アニ姉さん....」

    アニ「変わらないねぇ、エレンは」

    エレン「な、何だよ変わっただろ!」

    エレン「この時の為に髪の毛金髪に
    したんだからな!」

    アニ「あぁ、そうだったね」





    今の俺は巨人じゃない....何故?って?それは前世では父さんが
    エレン・クルーガーから進撃の巨人を
    継承したけど親も違うし、それすら
    存在しない..... まぁこの時はそう思ってたけどな




    ライナー「着いたぞ!」

    エレン「ほら早く行こうぜ!」

    アニ「ちょっと待ちなよ」



    エレン「ここから始まるのか....」

    ライナー「そうだな、」

    ベルトルト「うん!」

    エレライ「「えっ居たの!?」」

    ベルトルト「酷いよ!最初から居たよ!!」

    アニ「はぁ、」マッタクヤレヤレ


    ???「待ってたぞエレン・イェーガー」コツコツ

    ???「いや、エレン・レオンハート
    だな」

    エレン「!?」

    ライナー「誰だ!?お前は!!」

    クルーガー「俺の名前はエレン・クルーガーだ....」

    エレン「貴方がエレン・クルーガー?.....」

    ベルトルト「エレン、知ってるの?」

    エレン「前世の父さんの前の進撃の巨人の継承者だ....」

    アニライベル「「「!?」」」

    クルーガー「少し二人で話したいのだが良いか?」

    アニ「そんな事させるわけ

    エレン「分かった」

    アニ「エレン!?」

    エレン「大丈夫、すぐ戻るから」



    少し離れたところ




    クルーガー「エレンお前が今から進撃
    の巨人の継承者だ、」

    エレン「.....」

    クルーガー「お前が戦士になるとは
    驚いたが、お前が継承するのは変わらない....グリシャ・イェーガーからの
    頼みだからな」

    エレン「えっ?」

    クルーガー「グリシャは俺をこの時間
    に連れてきた、そして自分の息子に
    継承させてやってくれと頼まれた」

    エレン「父さん....」

    クルーガー「これを....」スッ

    エレン「注射器....中身は...」

    クルーガー「巨人になる薬だ....」

    エレン「.....」ググ

    クルーガー「エレン、これだけは言っておこう....」

    エレン「?」

    クルーガー「ライナーやベルトルト
    そしてアニを守りたいならこの力が
    必要だろう、そして使命を忘れるな」

    エレン「っ!あぁ、分かった!!」



    スップストクトクトク




    ベルトルト「エレン遅いね、」

    ライナー「いつまで話してるのか」

    アニ「.....」



    ピカーーンゴロゴロゴロ!!!


    ライナー「っ!!!まさか!!」

    アニ「!!!」フリムク




    巨人「ウガガァァ!!!ウゥ!」

    クルーガー「エレン、後は頼んだぞ」

    巨人「ウガァ!!」


    バシ!ゴックン、シューーー


    アニ「エレン!!!」

    ライナー「ベルトルトそっち持て!」

    ベルトルト「分かってる!!」


    ブチブチブチ
    シューーー


    エレン「ぷは!!」

    アニ「エレン、大丈夫かい!?」ダキ

    エレン「はぁ...はぁ....あぁ、大丈夫
    だ....」

    ベルトルト「待って....エレンが巨人
    から戻ったって事は....」

    エレン「...あぁ、進撃の巨人の継承者
    になった.....」



  7. 30 : : 2018/03/07(水) 21:11:27





    壁の外側



    エレン「やっと....着いたぞ....」ハァ

    ライナー「あぁ....そうだな...」ハァ、ハァ

    ベルトルト「は、走る必要あった?....」ハァ、ハァ

    アニ「無いね、」ハァ、ハァ

    エレン「仕方ないだろ!一日遅れたんだからよ!!!」

    アニ「それは作戦だからでしょ...」

    アニ「まさか聞いてなかったの?」

    エレン「き、聞いてたぞ!もちろん」

    ベルトルト「あはは...」


    ライナー「少し休んでからにしよう」

    ベルトルト「そうだね、流石に疲れて
    巨人化できないよ....」



    アニ「エレンの為に作戦確認しよう」

    エレン「何で俺の為なんだよ...」

    アニ「聞いてなかったからでしょ」

    エレン「うっ...」

    アニ「ライナーよろしくね」

    ライナー「何で俺、まぁいいか....」

    ライナー「まず、ベルトルトが壁を壊す」

    ベルトルト「うん」

    ライナー「アニは叫びで巨人を呼び」

    アニ「えぇ」

    ライナー「それとエレン」

    エレン「何だ?」

    ライナー「俺が壁を壊す、そしたら
    アニとベルトルトを壊した所まで運んでくれ」

    エレン「了解!!!」



    数分後



    ライナー「よし、ベルトルトやれ!」

    ベルトルト「うん!」ガリ


    ピカーーンゴロゴロゴロ


    超大型巨人「...」シュー





    エレン「さぁ、今から復讐が始めるか」
  8. 37 : : 2018/03/08(木) 21:00:59




    845年、それは彼にとって運命の年
    だった


    母を巨人に食われ、人類から一匹残らず、駆逐すると誓ったあの日....


    訓練兵団に入り、仲間と出会い、
    助け合い、楽しい日々、訓練の日々
    彼にとって幸せな時間だった.....


    850年、彼らは訓練兵団を卒業
    そして彼はその中でも訓練成績が
    良かった上位に入れた、そしてついに
    調査兵団に入れると思っていた....


    そしてこの出来事が彼、エレン・イェーガーの運命の日だった....



    超大型巨人による襲撃、そしてトロスト区の壁は壊され、人類は5年前と
    同じ光景を目にすることになる....


  9. 38 : : 2018/03/08(木) 21:39:01
    ドガーーーン!!!!




    エレン「」ボー




    何でだろ....本当だったら喜ぶはず、なのに何で俺は....





    エレン「泣いてしまってるんだ?」ポロポロ

    アニ「エレン?....」




    847年




    キース「貴様!?貴様は何者だ!?」

    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」

    キース「そうか、馬鹿見てぇな名前だな!!!親がつけたのか!?」

    アルミン「叔父がつけてくれました!!!」

    キース「アルレルト!貴様は何しにここに来た!?」

    アルミン「人類の勝利の役に立つためです!!!」

    キース「それは素晴らしいな!!!
    貴様には巨人のエサになって貰おう!!!」

    キース「三列目、後ろに向け!!」

    キース「貴様は何者だ!?」





    眼鏡教官「やってるな...お前も訓練兵の時は初っ端からあれだったろう」

    新人教官「懐かしいです、でもあの鈍喝には何の意味が?」

    眼鏡教官「通過儀礼だ、それまでの
    自分を否定して真っさらな状態から
    兵士に適した人材を育てるためには、
    必要な過程だ」

    新人教官「?...何も言われてない子が
    いるようですが....」

    眼鏡「あぁ、すでに通過儀礼を終えた者には必要ない」

    眼鏡教官「おそらく二年前の地獄を見てきた者達だ、面構えが違う」



    キース「貴様!貴様は何者だ!?」

    エレン「トロスト区出身、エレン・
    レオンハートです!!」

    アルミン「(エレン!?)」

    ミカサ「(!?)」

    キース「貴様は何しにここに来た!?」

    エレン「調査兵団に入ってシガンシナ区奪還をする為です!!!」バッ!

    キース「いい夢だな!無理だろうがなぁ!!!」

    エレン「はい!!!」バッ!

    ライナー「(演技が上手いな流石だな)」フッ

    キース「おい!貴様!!!何を何が
    おかしい!?」

    ライナー「えっいや....」

    アニ「この人は横でキース教官の頭を馬鹿にしていました....」

    エレン「.....」ワライコラエル

    ベルトルト「クク....(やっと出番!)」

    ライナー「いや!そんな事

    キース「死ぬまで走ってこい!!」



  10. 50 : : 2018/03/10(土) 00:56:54
    両方、使わして貰います!!!

    えっとでは少しですが書きましたので
    どうぞ!


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー





    通過儀礼を終わった後





    エレン「ちょっとトイレ言ってくる」

    アニ「分かったよ、」

    エレン「すぐ戻る!」タッ


    ????「よし、行こうミカサ!」

    ミカサ「えぇアルミン、エレンが待ってて!」






    エレン「ふぅ、スッキリしたぁ!
    漏れちゃう所だった....」

    ???「エレン!!!」

    エレン「んっ?(あれは....)」

    ???「エレン!何故貴方はシガンシナ区で産まれて無いの?」

    エレン「えっ何の事でしょうか?てか
    誰ですか?」

    ミカサ「私はミカサ・アッカーマン
    貴方の家族」

    エレン「はぁ?何言ってるんですか?」

    ミカサ「エレン何故貴方のはレオンハートなの?イェーガーのはず」

    エレン「何意味分かんない事言ってるんですか?人違いですよ」

    ミカサ「嘘つかないで!!」ガシ!

    エレン「何するんですか!!痛い!」


    アニ「何やってんの?私の弟に....」

    エレン「アニ姉さん!!」ダッ

    ミカサ「女狐.....」ゴゴゴゴ

    アニ「ねぇ、私の弟に何してんの?
    謝って....」ギロ

    ミカサ「貴女の弟では無い!私の家族だ!!!」

    アニ「はぁ?ふざけないでよ」

    ミカサ「ふざけて何かいない!ふざけてるのは貴女!!!!」ダッ!

    エレン「止めろ!!!!!」バゴン!

    ミカサ「っ!エレン!?」ビク

    エレン「さっきから何なんですか!?
    家族だの!姉を殴ろうとしたり!!」

    ミカサ「それはあいつが

    エレン「ふざけるな!!お前はあの時助けてくれなかった!癖に!!」

    ミカサ「!!それは仕方なくした、でないと私はころ

    エレン「黙れ!!お前は家族でも何でもない!!!俺の前から消えろ!!」

    ミカサ「えっ...待ってエレン、ごめんなさい.....謝るから....」

    アニ「そう言う事だから、あんたの家族じゃない」

    ミカサ「っ!女狐ぇ!!!」ゴゴゴ


    エレン「....」ギロ

    ミカサ「!」ビク

    エレン「あとこの事は言うなよ言ったら.....


    殺すからな?」ギロ!

    エレン「行こう、アニ姉さん....」

    アニ「えぇ」



    タッタッタッ


    アルミン「ミカサ!!エレンは!?」

    ミカサ「エレン行ってしまった.....
    それにエレンは女狐に騙されている....」

    アルミン「そう....でもエレンを取り戻そうね!!!」

    ミカサ「えぇ、絶対にエレンを.....」



    壁 | ?「勘違いにも程があるな....」サッ



  11. 52 : : 2018/03/10(土) 03:21:13



    最近、夢を見るんだ....全て終わった
    はずなのに....なぁどうしてお前らは
    俺を怒らせるんだよ?......

    どうして俺を....復讐の道に歩かせるんだよ.....


    そんな夢、何でだろ....涙が止まらないんだ.....何で俺の前から大切な人が
    消えて行くんだ?.....
    俺はお前らの都合に合わせてないんだ
    頼むから俺を.....



    幸せと自由の言葉をくれないか?



  12. 65 : : 2018/03/12(月) 01:30:52



    はぁ、またあの夢を見た....何だって
    言うんだよ........でも凄くリアルだったなぁ.....てか何でだろ....




    涙が止まらない.....




    食堂


    エレン「それにしてもミカサに記憶が
    あったなんてな.....」

    アニ「そうだね....」


    ガチャン、タクナンデオレガコンナメニ.....



    エレン「あっライナーが帰ってきた」

    エレン「てか何で教官に嘘言ったんだよ?....」

    アニ「日頃の恨みさ....」

    エレン「(ライナー何かしたのか?)」


    エレン「(それより....これからどうするか....多分他の奴等も記憶があるだろ....まぁ様子を見るか....)」

    エレン「(ん?あれは.....ヒストリアか....腐れ女王かよ....こっちチラチラ見てるし.... あいつが俺の処刑命令を出した本人だ....)」

    エレン「絶対許さないからな....」ボソ

    エレン「(ん?あれは....)」

    アニ「エレン?どうかしたの?」

    エレン「えっ?いや、別に...それより
    今日の夜集められるか?....」ボソ

    アニ「!何か分かったのかい?」ボソ

    エレン「あぁ、それとこれからの事だ....」ボソ

    アニ「分かった、知らせるよ....」ボソ


    エレン「(さぁ、どっち側に着いてくれるかな?.....



    ユミル.....)」


    ユミル「.....」タッタッタッ


    ガチャ




    ???「はぁ、はぁ、もうダメ....」


    バタン


    ???「この匂いは....パン!!!」

    ????「キャッ!」

    ????「大丈夫?さ、サシャ?」

    サシャ「!!ヒストリア....」

    ヒストリア「もしかして記憶あるの?」

    サシャ「....えぇ、ありますよ....」

    ヒストリア「良かった!仲間が居て!


    サシャ「....」

    ヒストリア「あと、あの時はごめんね?」

    サシャ「....これあげますよ....」

    ヒストリア「えっ?....」

    サシャ「謝っても許すと思いますか?.....」タッタッ

    ヒストリア「だって私達、なか

    サシャ「仲間!?ふざけないで!」

    サシャ「エレンを処刑した本人が仲間ですか?」

    ヒストリア「そ、それは仕方なく...」

    サシャ「じゃあ何で!?私達まで!?仲間であるエレンを助けようとして
    殺されなきゃいけんの!?」

    サシャ「自分が女王だから偉そうにしてただけですよね....」タッタッ

    ヒストリア「!待って謝るから許して!!!」

    サシャ「何でうちに謝るの?謝る人は!!エレンでしょうが!!!!」


    タッタッタッタッタッ



    ヒストリア「ダメかぁ....」

    ヒストリア「.....エレンなら許してくれるよね....」タッタッタッ



    ユミル「はぁ、エレンが許してくれると思うか?ヒストリア....」ボソ

    ユミル「それにしてもサシャは訳ありだな....」スッ

    ユミル「少し監視して様子を見るか....」


  13. 71 : : 2018/03/13(火) 01:09:54



    あぁ....観なきゃ良かった....寝なければ良かった....何でだよ....今日もあの夢を見た.....今日は現実みたいだった.....いや、違う....今は夢じゃない....



    アニ「」ナミダアト





    現実だ....





    倉庫裏



    エレン「集まったか....」

    ライナー「それで話ってのは何だ?」

    エレン「これからの事だ....」

    エレン「まず、多分ミカサ達も記憶は
    ある」

    ライベル「何!?(えぇ!)」

    ベルトルト「本当かい!?」

    エレン「あぁ、通過儀礼が終わった後....ミカサと会ったんだ、そしたら」

    エレン「ごめんとか何故レオンハートなの?とか聞いてきたから確定、前世
    の記憶がある」

    エレン「だが、俺を見てきた奴等は
    ミカサとアルミン、そしてクリスタだけだった、もし他の奴等の記憶がまだ
    無いなら」

    エレン「俺に謝ったり、着いてきたりはしないはずだ」

    ライナー「なるほどな....それでどうするんだ?」

    エレン「演技を続けてもいつかはバレる....もし最悪の場合は巨人化して
    ベルトルトは壁を全部壊してくれ」

    ベルトルト「わ、分かった!」

    アニ「バレなかったら?どうするのさ?」

    エレン「始祖の巨人を見つけて俺が
    巨人化して倒して食う」

    ライナー「(さらっと怖い発言してるな)」

    エレン「(それはどうも)」

    ライナー「(俺の脳内に直接!?)」


    エレン「あとユミルの事だ....」

    ベルトルト「ユミル?....」

    エレン「あぁ、ユミルはマルセルって奴を食って巨人から戻ったんだろ」

    エレン「なら今はマルセルは居ないし
    ユミルもいないはずだ....でも....」

    アニ「ユミルはいる....」

    エレン「そう、本当だったらまだユミルは巨人だろ?ならユミルは巨人化
    出来るはずだ」

    エレン「それに今は前世とは違う時間って事さ....」

    ライナー「なるほどな....」

    ベルトルト「でも巨人化出来なかったらどうするの?」

    エレン「殺す、以上」


    ベルトルト「(爆弾発言だよ)」

    エレン「(そうか?)」

    ベルトルト「(脳内に直接!?)」ナニィ


    エレン「まぁ、アニ姉さんはユミルの監視をしてくれ」

    アニ「分かったよ」

    エレン「まぁ、こんなとこ話は以上だ!!!」

    ライナー「じゃあまた明日だな!」




    解散!!!




    エレン「.....」

    エレン「居るんだろ、ユミル」

    ユミル「バレてたか....」

    エレン「全部聞いてたろ」

    ユミル「まぁな、それとヒストリアは
    許してくれると思ってたぞ」

    エレン「許すわけないさ....」

    ユミル「そうか、あとサシャは何か
    ありそうだぞ」

    エレン「サシャ?何で?」

    ユミル「さぁ、でも仲間を助けて処刑ですか!?って言ってたぞ」

    エレン「ほう、サシャは何かありそうだな....」

    ユミル「私もそう思うんだな~」

    エレン「そうか、後...会った瞬間悪いが....」

    ユミル「分かってるって、どうせ
    どっち側に来るんだ?とか聞くんだろ?」

    エレン「話が早くて助かるぜ」

    ユミル「大丈夫、もう決めてるからな」

    ユミル「私は....





    エレン側についていく」


  14. 78 : : 2018/03/14(水) 00:12:39
    >>名無しさん

    知ってます、確か13年の呪いとか
    言ってた気がしますが....


    >>名無しさん

    そんなに僕のss似てますかね?
    ちょっとそのss教えて下さい、似てたら
    書き直しますので!!!
  15. 92 : : 2018/03/15(木) 02:56:20
    久しぶりに書きます


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    倉庫裏




    エレン「そうか....本当に良いのか?」スッ

    ユミル「あぁ、今回は私だって生きたいからな」

    エレン「分かった、ライナー達に伝えておく....」

    ユミル「あぁ、頼むぜ」

    エレン「....おやすみ」チラ、スッ

    ユミル「....おやすみ」コクン




    タッタッタッ



    ユミル「....これでいいんだろ...
    アルミン....」

    アルミン「うん、完璧だよ君が味方で
    良かったよ!!」

    ユミル「何するつもりだ....?」

    アルミン「何ってエレンを取り戻す
    事だよそれにもう少し役に立って
    もらうよ」

    ユミル「へいへい、天才アルミンさん
    は人使い荒いねぇ....私は眠いから寝るよ....」

    ユミル「おやすみ」タッタッタッ

    アルミン「うん、ありがとねユミル」





    ユミル「.....まぁ嘘だけどな...」チラ


    エレン「....」グッチョブ

    ユミル「(たく、こっちも人使い荒いねぇ...)」

    エレン「(俺を追ってきてたぐらい
    分かってたし、それにアルミン....
    俺はもう、馴れ合う気は無いぜ)」ニヤ

    ユミル「(あぁ怖い怖い、眠い眠い)」




    翌朝

    食堂




    エレン「....」モグモグ

    アニ「....」モグモグ

    アニ「何かあったのかい?」

    エレン「まぁな....何だよ....」ゴクン

    アニ「いや別に意外にも考えてるんだね...」

    エレン「意外って失礼だなぁ....」

    アニ「....何かあったら言いなよ...」

    エレン「あぁ、ありがとう....」

    アニ「どういたしまして....」モグモグ


    エレン「(さて、少し周りを見てみたけど....今のところはミカサとアルミンはこっちチラチラ見てるなぁ....)」

    エレン「(まだ、他の奴等は俺の事
    初対面の目だな....記憶が無いかも
    知れないな....そっちの方が助かるが.....)」

    エレン「(ミカサもアルミンもそれは
    分かってるな....)」

    エレン「(対策を考えておくか....)」

    エレン「(ん?待てよ....何でアニが
    俺が考えてる事分かったんだ?....)」

    アニ「(それは私がお姉さんだからね)」

    エレン「(の、脳内に直接だと!?)」

    アニ「(あんたに出来て私に出来ないはずがないね)」ニヤ

    エレン「(ライナー達の気分が分かった....)」

    エレン「(怖い....)」



  16. 126 : : 2018/03/16(金) 16:36:09
    ありがとう、頑張るよ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    今日も夢を見た、誰かが戦ってたなぁ
    ....誰だろ?顔だけが思い出せない....
    でも覚えてるところがある....
    悲しそうな顔してた気がする.....





    キース「まずは貴様らの適性を見る!」

    キース「両側の腰にロープを繋いで
    ぶら下がるだけだ!!」

    キース「全身のベルトで体のバランスを取れ!」

    キース「これができない奴な囮にも
    使えん!!開拓地に移ってもらう!」

    エレン「(懐かしいな....最後に着けたのはいつだっけな?)」




    眼鏡教官「これはまだ初歩だが
    この段階から立体機動の素質は見てとれる」

    眼鏡教官「ん?見ろ...あの二人だ...」



    エレン「(壊れてるな...後で直せば
    いいか....)」プラーン

    ミカサ「....」プラーン



    眼鏡教官「何をどうすればいいのか
    全て分かるのだろう...素質とは
    そういうものだ...」

    眼鏡教官「んん...今期はできる者が
    多いようだ...」




    ライナー「(エレンは今回は逆さまに
    ならないんだな....)」プラーン

    ベルトルト「(やっと出番...)」プラーン

    アニ「(簡単....)」プラーン


    アルミン「よっと...」ギシギシ

    ジャン「へへ、こんな感じだな」ギシギシ

    クリスタ「(あっ...ユミルだ....)」ギシギシ

    ユミル「(さてと地獄の訓練の始まりか)」ギシギシ

    コニー「おぉ、できるな俺!」ギシギシ

    サシャ「暇ですね~....」ギシギシ




    眼鏡教官「ほら、行くぞ」

    新人教官「はっはい」



  17. 136 : : 2018/03/17(土) 02:49:03
    今日の夜飯はスパゲティーでしたよ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    あれ?あれってライナーにベルトルト??何か言ってるな何て言ってるか
    分からないな....



    訓練終了後





    エレン「....」タッタッタッ

    「エレン!!!」

    エレン「(この声は....)」クル


    クリスタ「はぁ...はぁ...あの....
    ごめんね!あの時は....」ペコリ

    エレン「....」スッタッタッタッ

    クリスタ「!待ってよ!どうして私を
    避けるの?記憶があるんだよね!
    ごめんなさい!本当に!!」ペコリ

    エレン「....チッ....」ググ

    エレン「なぁ....」

    クリスタ「な、何エレン?」スッ

    エレン「死刑命令を出したのはお前か?」

    クリスタ「!?そっそれは....」

    エレン「なぁ、あまり俺を怒らせるな...俺の前に来ないでくれ...」

    クリスタ「まっ待っよ!!謝るから!!!」

    エレン「謝ったって!!変えられないんだよ!!!それにあの時全部捨てた
    !!」

    エレン「楽しかった思いでも!辛かった事も!!悲しかった事も!!」

    エレン「家族に!親友に!仲間に!!
    裏切られた俺に!!何をして欲しいんだよ!!!」

    エレン「それに俺の目の前にいるのは
    俺の処刑命令を出した本人だぞ!」

    クリスタ「!!.....」

    エレン「ふざけれな!!」ダッ




    タッタッタッ




    クリスタ「...アルミン失敗したよ....
    それにやっぱり記憶があったよ...」

    アルミン「そうだね....まぁ情報は
    手に入ったからね!!」

    クリスタ「ねぇ、アルミン....」

    アルミン「どうしたんだい?クリスタ?....」

    クリスタ「ユミルと会わしてくれるんだよね?....」

    アルミン「うん、ユミルに頼んでるからね大丈夫だよ!!」

    クリスタ「そ、そうだよね!ごめんね!!変な事言っちゃって!!」

    アルミン「いいよ!全然、僕も
    信じさせれなくてごめんね!!」

    クリスタ「良いの!!大丈夫だよ!!
    じゃ先に行ってるね!!」

    アルミン「うん!またね!」





    タッタッタッ





    エレン「(信じさせられなくてごめんねか....怪しさプンプンしてるし...)」

    エレン「(さてと俺もそろそろいくか)」



  18. 141 : : 2018/03/18(日) 02:52:09
    ありがとうございます(`・∀・´)

    それよりマルコの存在忘れてた

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    今日は夢なんかじゃない!俺が絶対に
    この身が壊れても!!!復讐してやる!!!」









    エレン「っ!!」ガバ

    エレン「はぁ....はぁ....今のは夢?.....」

    エレン「はぁ...はぁ....何だろ....
    嫌な予感がする....」




    ガチャ


    ライナー「ん?おぉエレン起きたか」

    エレン「ら、ライナーか、おはよう...」

    ライナー「おう、おはよう」

    ライナー「ん?おい大丈夫か?」

    エレン「えっ?何でだよ....」

    ライナー「いやベットが凄い寝汗だぞ....」

    エレン「えっ」チラ



    ベットガアセデヤバイヨー




    エレン「本当だ...シーツ変えなきゃ
    駄目だなこりゃ....」

    ライナー「本当に大丈夫か?」

    エレン「だ、大丈夫だって心配しなくても平気だって....」

    ライナー「そうか....(何かあるな...)」

    エレン「まだ、ベルトルトは寝てるのか?」チラ

    ライナー「あぁ、俺が起こすから
    エレンは顔洗ってこい」

    エレン「分かった、サンキュー!」





    エレン「ふぅ~んふんふ~ん」ジャバジャバ

    「なぁ、ちょっと歯磨き粉貸してくれね?」

    エレン「ん?あぁ良いぞ....」ジャバ

    「ありがとよ!」

    コニー「ほい、ありがとな!俺は天才コニーってんだ!よろしくな!」

    エレン「俺はエレンだ、よろしくな
    コニー(コニーかそう言えば俺が処刑
    される所に居なかったな....)」

    コニー「おう!じゃ先に行ってるぜ」

    エレン「あぁ、(前世の記憶が無いのか....まぁそっちの方が良いがな...)」






    食堂


    エレン「あぁ、不味いな~....」モグモグ

    アニ「おはよう、エレン」

    エレン「おはよう、アニ姉さん」

    エレン「....」ジー

    アニ「なんだい?」

    エレン「いや、何でもないよ....(少し
    遊んでみるか....)

    エレン「いや綺麗だなってさ!」ニコ

    アニ「っ!そ、そうかい少しは女の
    事が分かってきたじゃないか...」モジモジ

    エレン「えっお、おう」

    アニ「ほらさっさと食べな!」ガシ

    エレン「ふぇ?」ブン


    エレン「むごぉ!むごがご、ぐご!!
    (入れすぎだって!くっ苦しいって!)」





    バチ!ビリビリ!!






    エレン「!?」



    「起きてくれ!頼むよ!!」ポロポロ
    「え、エレン....に、逃げて....」

    「やっぱりお前が座標を持ってたんだな....」
    「ここで貴方を止める!!」
    「お前は許すわけにはいかない....」

    「どうして俺から全て奪う!!?」
    「エレン....貴方はもう許されない」






    エレン「(何だ!?今のは!!!)」

  19. 155 : : 2018/03/19(月) 02:17:34
    最近自分でも、もっと書かなきゃって
    分かってるんですよね(´・ー・`)
    今日の夜飯はからあげでした
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー







    あれ以来、何もなかった....何も
    無さすぎて少し警戒してたが何も....
    起きなかった....そして今日訓練兵団
    卒業する....






    教官「本日諸君らは訓練兵を卒業する
    ....」

    教官「その中でも最も訓練成績が
    良かった上位10名を発表する呼ばれた者は前へ」

    教官「首席エレン・レオンハート」

    エレン「ハッ!!」バッ

    教官「次席アニ・レオンハート」

    アニ「ハッ!!」バッ

    教官「三番ライナー・ブラウン」

    ライナー「ハッ!!」バッ

    教官「四番ベルトルト・フーバー」

    ベルトルト「ハッ!!」バッ

    教官「五番ミカサ・アッカーマン」

    ミカサ「ハッ!!」バッ




    後は原作と同じです








    食堂



    ワイワイガヤガヤ






    エレン「長かったような短かったような.....」ゴクゴク

    ライナー「まぁこれで故郷に帰れる
    第一歩ってとこだな」ゴクゴク

    エレン「そうだな....」ボー

    ベルトルト「そうだね~....」





    タッタッタッタッ





    ????「エレン....」

    エレン「....何の用だよ?クリスタ」

    クリスタ「ごめんなさい」

    エレン「俺は許すつもりは無いぞ」ガタ

    クリスタ「分かってる....でもこれだけは言わせて....」

    エレン「.....」チラ

    クリスタ「私はこの壁の王として言います....貴方がもし壁を壊すなら」

    エレン「....」チラ

    クリスタ「その時はエレン貴方を止めます」グッ


    エレン「....」スッ


    エレン「お前がどうやって俺を止めるって?」ギロ、ゴゴゴゴ

    クリスタ「っ!!」

    エレン「勘違いもほどほどにしとけ」ギロ



    タッタッタッ、ガチャ



    ライナー「おい待てよ、エレン!」

    ベルトルト「ちょっと先行かないでよ!」






    クリスタ「勘違い何かじゃないよ....
    エレン....私の力で....お姉ちゃんの力で....







    座標の力で....」グググ


  20. 180 : : 2018/04/19(木) 00:25:58
    夜倉庫裏




    エレン「....」


    ーーーーー



    クリスタ「壁の王として、エレン貴方
    を止める絶対に」






    ーーーーーー



    エレン「かかって来いクリスタ....
    いや、ヒストリア・レイス」ニヤ

    ??「正直あんたの考えはよく分からないよ」

    エレン「何だ、アニ姉さんか....」

    アニ「何だとは何だい、姉さんに言う
    態度かい?まぁいいそれで座標は
    クリスタが持ってるのかい?」

    エレン「あぁ、間違いない多分、前の
    継承者 フリーダから貰ったか....
    それとも奪ったかだな」スッ

    アニ「なるほどねぇ」

    エレン「後、ライナーとベルトルトに
    伝えて置いてくれないか?」

    エレン「明後日トロスト区ベルトルト
    が壊した後に話があるって伝えてくれ
    」スッタッタッタッ

    アニ「明後日?何故なんだい?
    トロスト区の門を破壊するのは明日のはずでしょ?」

    エレン「今回は前世とは違う用に
    しておけば記憶がある奴なら少し油断
    が出来るだろうな、だから」

    アニ「そこを狙うって事か....」

    エレン「流石アニ姉さん♪それに明日
    はやる事があるんでな」

    アニ「....何をやるつもりだい?」

    エレン「何ってもう分かってるだろ







    座標を奪うに決まってるだろ」ニヤリ

  21. 183 : : 2018/04/20(金) 00:52:17
    >>181
    >>182

    ありがとうございます!!
    皆様の期待になれる用に頑張ります!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー





    次の日の朝

    男子寮







    エレン「(....さて戦いの始まりだ)」サッ

    エレン「行くか」ボソ




    女子寮




    クリスタ「(今日の戦いで負けたら....
    でもやれる事は絶対に勝つ!!)」

    ???「....」




    ーーーーーー
    ーーー






    エレン「....」スタスタ

    クリスタ「....」スタスタ


    エレン「クリスタ良かったのか?逃げ
    なくて?逃げるなら今だぜ」

    ヒストリア「今日はクリスタじゃない
    、ヒストリア・レイスとして戦う
    絶対にエレン・イェーガー貴方を倒す」

    エレン「へぇ、俺も正直お前に恨み
    しかなかったから、ちょうどいいな」

    エレン「まぁ、俺に食い殺されない用に頑張れよ」ギロ ニヤ

    ヒストリア「っ!!」

    エレン「じゃあ行こうぜ、言っておくけど俺はお前を殺す事しか考えてない
    からな」

    ヒストリア「良いでしょう、じゃあ
    行きましょう






    ”あの場所”にね」

    エレン「あぁ」スタスタ

    ヒストリア「....」チラ


    ????「完璧だよ、クリスタ
    後はエレンを止めるだけもしもの時は
    クリスタの座標で....」

  22. 197 : : 2018/04/24(火) 21:48:46
    期待やご褒美の言葉ありがとうございます!!
    そしてお気に入り数が6になってました!!!ありがとうございます!!
    本当に嬉しいです!!
    そしてこのssも良いところで終わらす
    つもりですので最後まで見ていって
    下さい!!
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー





    俺はただ人類の英雄に....
    いや、俺はヒーローになりたかったんだ.....




    ーーーーー
    ーーー







    エレン「....」タッタッタッタッ

    エレン「何処に行くつもりだ?
    流石に疲れて来たぜ」タッタッタッ

    クリスタ「....あと少しで着くから
    黙って着いてきて....」スタスタスタ

    エレン「.....」タッタッタッ

    エレン「(どんな作戦を考えているか
    分からないからな、それに妙に落ち着いてる....少し様子を見てみるか...)」




    ???「....」スッチラ

    ???「さてクリスタはどう動くか
    いざって時は“助けに“行かないとな」







    エレン「おい...何処まで行くつもりだ?....」

    クリスタ「....」

    エレン「(どうなってる?いくらなんでもおかしい....ん?)」チラ


    青色の花


    エレン「(花?こんな所に?)」タッタッタッ




    スタスタスタ





    エレン「(疲れて来たな....ヒストリアは全然余裕そうだが....これは...)」


    青色の花



    エレン「(さっき見た花?まさか...)」


    クリスタ「....どうしたの?...」

    エレン「いや、少し目が覚めただけだ!!!」ガリ!!



    ーーーーーー
    ーーー





    エレン「(んっ....こっ...ここは?..)」

    エレン「(周りが真っ白だな.....ん?
    誰かいる?子供か?)」タッタッタッ


    エレン「お、おい大丈夫か?」

    ???「ひっく....うぅ...」ポロポロ

    エレン「どうしたんだ?」

    ???「僕は利用されてただけ何だ...
    ひっく....」ポロポロ

    エレン「....利用?何の話をしてんだよ?....」

    ???「僕は英雄になりたかったんだ....ひっく...」ポロポロ

    エレン「は?何言って....」

    ???「僕は人類に....」ポロ

    ???「いや....」スッ

    エレン「えっ?」



    エレン・イェーガー「俺は人類に命
    さえも捨てたのに!!」

    エレン「っ!!!!」




  23. 199 : : 2018/05/14(月) 01:15:17
    >>198

    あ、ありがとうございます!!!


    そしてすいませんでした!!
    最近全然、書く暇がなくて書けません
    でした!!でも出来るだけ書くので
    よろしくお願いします!!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    エレン「んっ....うぅ....」

    エレン「!!!」ハッ!

    エレン「(チッ!!手錠が着いてるな....それに口まで塞がれてる....)」

    エレン「(嫌な予感がするな....)」チラ



    ヒストリア「起きたんだ....結構強い
    薬使ってたんだけどね」スッ

    エレン「....」

    ヒストリア「....ねぇ、エレン」

    エレン「....?」

    ヒストリア「どうして裏切ったの?」

    ヒストリア「何で人類の敵になったの?」

    エレン「(こいつ....)」ギリ

    ヒストリア「確かにあの時は私達が
    裏切ったけど、でも心から謝った」

    ヒストリア「なのに何で許してくれないの?」

    ヒストリア「そっか口が塞がってるんだよね」




    コツコツコツ




    エレン「....」

    ヒストリア「ちょっとキツく縛り過ぎたかな?」

    ヒストリア「よっと」シュル

    エレン「....ふぅ、やっと喋れるな」

    ヒストリア「....」コツコツコツ






    エレン「(さて、舌切って巨人化に
    なるか....それとも少し待つか....)」

    エレン「(まぁ、今は様子を見るか)」


    ヒストリア「エレン」

    エレン「....何だ?」

    ヒストリア「最後に聞くけど、私達と
    一緒にまた巨人を”絶滅”させようよ」

    エレン「....」チラ

    エレン「どうせ、また処刑するんだろ
    ”化け物”として」

    ヒストリア「....」

    エレン「俺さ、最初は仕方ないって
    思ってたんだよ」

    ヒストリア「!!」

    エレン「でも、もう違う」ギロ

    エレン「お前らは俺から全て奪った
    夢、思い出、心....そして”自由”」

    エレン「それなのに今更謝って
    どうする?馬鹿だろ」

    エレン「人類に命さえも捨てたのにな!!」ギロ


    ヒストリア「....そっか、そうだよね」

    ヒストリア「もうあの時のエレンじゃないよね」

    ヒストリア「じゃあ....」スッ

    ヒストリア「貴方の巨人の力を返して
    貰うね」ガリ





    ピカーーン!!!
  24. 201 : : 2018/05/15(火) 23:54:48
    >>200
    ありがとうございます!!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー




    エレン「(やっと巨人化したか....でも
    今の話を聞いていたがコイツ本当に
    ”ヒストリア”か?)」


    女型の巨人「....」シュー

    エレン「へぇ、やる気満々だな....」

    女型の巨人「....」スッブン

    エレン「!!」




    ドガン!!!!ガラガラ




    女型の巨人「....」




    ピカーン!!ゴロゴロゴロ!!!




    進撃の巨人「ウォォ!!!!ゴオァ!」ギロ

    女型の巨人「キァァァァ!!!!」

    進撃の巨人「(この巨人は本当に座標
    なのか?、それに本当にコイツ....
    ヒストリアなのか?....)」

    進撃の巨人「(まぁいいどっちにしろ




    ゴロズノハガワラナイ」ギロ

    女型の巨人「...」スッ


    ドン!!


    女型の巨人「....」ブン!!

    進撃の巨人「(右腕から来るか....なら
    ここで防いで左足の力を抜いて....)」スッ


    ドン! スッググ



    進撃の巨人「(蹴る瞬間に思いっきり
    力を入れる!!)」ドン!!ドゴン!!


    女型の巨人「!!!」ググバーン!!

    進撃の巨人「(防がれたか、だが!!
    ここで体を前に!!そして右手で
    素早く殴る!!!)」ドゴン!!



    バシーン!!


    女型の巨人「グウゥ!!」オモイッキリタオレル


    進撃の巨人「ウォォォ!!!!」ドンドンドン!

    進撃の巨人「(硬質化!!!!)」ピキピキ

    女型の巨人「!!」クル


    ドガン!!!!


    進撃の巨人「(チッ避けたか!!)」

    進撃の巨人「(でもやれる!あいつも
    巨人のコントロールが完璧に出来てる
    わけじゃないらしいからな)」スッ

    進撃の巨人「ウォォォ!(行くぞ!!)





    女型の巨人「キヤァァァァ!!!!!
    !!!」

  25. 202 : : 2018/05/17(木) 01:10:41





    あぁ......





    この世界は.....







    元々.....






    残酷だったんだ.....








    アニ「」ポタポタ、ボロボロ


    エレン「ああああああああああああ!!!!!!!」ポロポロ


    そして俺は神に怒りさえも感じた....



    運命は変えられない....



    誰がなんと言おうと....





    人類に復讐する事は....




    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    数時間前





    進撃の巨人「ウォォ!!!」ブン


    バキン!!


    女型の巨人「ッ!!アァァ!!」ググ


    ドゴーン!!!ボギ


    進撃の巨人「(チッ、もう何十分も
    やってるぞ....そろそろ体力が切れてくる、はずなのに....)」

    進撃の巨人「(それに巨人化の再生が
    早い、本当に座標なのか?)」ググ


    女型の巨人「....」シュー

    女型の巨人「(エレンもそろそろ体力が尽きるでしょ、じゃあ....







    そろそろ遊びを辞めるか)」ピキピキ


    進撃の巨人「(何だこの音....硬質化の
    時みたいだ....)」

    進撃の巨人「(いや、違う....まさか!?)」




    ピキピキバゴーン!!


    進撃の巨人「(!!!)」グサグサ


    女型の巨人「(これで決める.....)」ピキピキ



    ドンドンドン



    女型の巨人「(じゃあバイバイ....
    ”エレンさん”)」




  26. 219 : : 2018/07/31(火) 23:56:46
    これ続編です
    http://www.ssnote.net/archives/59678
  27. 228 : : 2020/10/06(火) 15:21:35
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51
  28. 229 : : 2020/12/25(金) 22:07:45
    駄作

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場