柊暮人 日本に住む呪術組織“帝ノ鬼”所属の人間だが強大な力を持つ為、一人離れた部屋に住んでいる。炎と砂の魔力を持っている。

エレン・イェーガー 日本に住みながら呪術組織“自由の翼”の人間であり強大な力を持つ為、同じ組織の人間でも近づく事が許されない部屋に住んでいる。
雪と氷の魔力がある。
「・・・。」パチッパチッ
「暮人・・・。抑えられないようだな。」
「父上・・・。」パチッパチッ
「手袋をして抑えろ。」スッ
「はい・・・。」
それから10年後、エレンはある力を抑えていました。
エレン「・・・。」ギュッ
グリシャ「エレン・・・。」
エレン「触らないでくれ・・・。」
グリシャ「わかった・・・。だがその強大な力を制御してくれ。」
エレン「わかった・・・。」
グリシャ「あぁ。それと近い内に渋谷の呪術師養成学校に行ってもらう。」
それから数週間後、エレンは一人渋谷の街中を歩いて登校していました。
エレン「・・・。『ここなんだね。』」
キャッキャッ
エレン「・・・『うるさい・・・黙れよ。』」
エレン「ハァ・・・。」
それから3ヶ月後、エレンは一人ある呼び出しで体育館に来ていました。
エレン「・・・。」ガラッ
「遅刻だ。エレン・イェーガー・・・。」
エレン「すみません・・・柊暮人様・・・私は・・・。」ピクッ
エレン「危なっ‼︎」サッ
「ふむ・・・。避けるのか・・・。深夜・・・そいつらを退けさせろ。邪魔になる。」
深夜「ひどくない?一人の生徒だよ。」チラッ
美十達「‼︎わかりました。」コクッ
「いいから下がれ。殺すぞ。」
深夜「わかったよ・・・。暮人兄さん・・・。」ヘラヘラ
暮人「フッ。これで死ぬんだな・・・。」ヒュッ
エレン「・・・。」ヌッ
ガシッ
エレン「こんなんで私は死なないよ。」ニヤッ
パキパキッ
暮人「⁉︎」ザッ