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アルミン「この夏休みに絶対アニに!」

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  1. 1 : : 2018/02/19(月) 16:15:25
    http://www.ssnote.net/archives/57461
    ↑の続きです
  2. 2 : : 2018/02/19(月) 18:38:42
    期待っ!
  3. 3 : : 2018/02/19(月) 21:13:59
    あるっとあにさん期待ありがとうございます!
  4. 4 : : 2018/02/19(月) 22:02:04
    夏休みに入り俺達5人は全員週4ペースでメイド喫茶で働いている。仕事もだんだん慣れてきた。けど一つ重大な問題が起きている。それは…


    ーエレンの部屋ー


    エレン「ああー!夏休みなのに全然ミカサとデートできてねえ!」


    エレン「はぁ…ミカサ…」


    ミカサはメイド喫茶のバイトが気に入ったらしく俺ら5人の中で誰よりも働いている。バイトがない日に誘っても生徒会長というのもあり、学校に行き生徒会の仕事をしている


    エレン「いつになったらデートできんだろ…はぁ…」


    アルミンside


    アルミン「リヴァイさん、できました」


    リヴァイ「よし、アルミンお前は休憩だ」


    アルミン「はい」


    アルミン「アニの様子でも見に行こうかな」


    アルミン「あれは!またあのダズって人来てるのか…」


    ダズ「アニたん!いつものやつを!」


    アニ「べ、別にあんたの為にやってるんじゃないんだからね!」


    アルミン(ちくしょー!なにがアニたんだ!アニは僕の…彼女ではないけど…)


    アルミン(いや、もうすぐ彼女になる予定?なんだ!そうすれば僕もアニのツンデレを…)ニヤニヤ


    クリスタ「アルミンどうしたの?ニヤニヤして」


    アルミン「ク、クリスタ!?なんでもないよ!」


    クリスタ「どうせアニの事でしょ?」


    アルミン「なぜ!?」


    クリスタ「アルミンわかりやすいもん」


    アルミン「そんなにわかりやすいかな…」


    クリスタ「うん!すごく」


    クリスタ「で、いつ告白するの?」


    アルミン「近いうちには…」


    クリスタ「はぁ…そんなんじゃアニを他の男の子に取られちゃうよ?アニモテるからね(まぁアニはアルミン一筋だから取られる心配はないんだけどね)」


    アルミン「うっ…」


    クリスタ「それにあのダズって人もアニ狙ってるし、他にもアニ目当てのお客さんも多いんだよ?」


    アルミン「僕この夏休みの間には絶対アニに告白する!」


    クリスタ「がんばってね!」


    アルミン「そういえばクリスタは好きな人とかいないの?」


    クリスタ「え!私!?」
  5. 5 : : 2018/02/19(月) 22:44:31
    期待!!
  6. 6 : : 2018/02/20(火) 11:50:51
    >>5期待ありがとうございます!
  7. 7 : : 2018/02/20(火) 16:59:27
    アルミン「その反応はもしかして」ニヤニヤ


    アニ「クリスタ、私休憩入っちゃうね」


    クリスタ「わかった!じゃあ変わりに売場行くね!(助かったー!)」スタスタ


    アルミン「あ、聞きそびれた…」


    アニ「何を?」


    アルミン「クリスタの好きな人だよ。反応見る限りではいると思うんだよね!アニは知らない?」


    アニ「わかんないな…どうしてそんなに知りたいの?(まさかアルミン…クリスタの事が…)」


    アルミン「なんか気になってさ」


    アニ「ふ~ん…」


    アルミン(ん?なんかこういうのアニメで見た気がするぞ…こういう時アニは僕がクリスタに気があるって勘違いして…)


    アルミン「ア、アニ!僕クリスタとかに気があるとかそんなんじゃないからね!」


    アニ「なんでそんな否定するのさ?怪しい…」


    アルミン(しまったーー!やってしまった!どうするアルミン…こんなときどうすれば…)


    アニ(クリスタ可愛いもんね…はぁ…)


    アルミン(とりあえずこの話しは終わらせないと…)「アニも休憩でしょ?とりあえずリヴァイさんが作ってくれたまかないを一緒に食べに行かない?」


    アニ「うん」


    ー休憩室ー

    モグモグ

    アルミン「やっぱりリヴァイさんの作ったものはおいしいよね!」


    アニ「そうだね…」


    アルミン(だめだ…!完全にアニは勘違いしている…なんとかしないと…そうだ!)


    アルミン「ねぇアニ明後日バイト休みだよね?よかったら二人でどこか行かない?」


    アニ「クリスタは一緒じゃなくていいの…?」


    アルミン「ぼ、僕はアニと二人がいいんだ!それにさっきも言ったけど、クリスタのことはただの友達としか思ってないから」


    アニ「ほんとに…?」


    アルミン「ほんとだよ!僕を信じてよ!」


    アニ「わかった、信じる!」


    アルミン「よかった~…アニはどこか行きたい所ある?」


    アニ「アルミンにまかせる」


    アルミン「じゃ…じゃあさ海…行かない?」


    アニ「行く!海か~すごく久しぶりだな~!」


    アルミン「僕水着買わないとだめだから、今日終わったら買いに行かない?」


    アニ「うん!」


    アルミン(アニの水着…)


    数時間後


    アルミン「お疲れ様でした!」


    ペトラ「お疲れ様!」

    ガラッ

    アニ「ミカサ!?どうしたの?」


    ミカサ「ペトラさんにシフトの事でお願いがあって」


    ペトラ「どうしたの?」


    ミカサ「あの…個人的なことで申し訳ないんですが…明後日お休みさせてもらえないでしょうか?」


    ペトラ「別に構わないけど、どうしたの?」


    ミカサ「あの…最近エレンと…その…デートできてないので…///」


    ペトラ「なるほどね!いいわよ!楽しんできて!」


    ミカサ「ありがとうございます!」


    アニ「ねぇミカサ!明後日私達も休みだから四人で海行かない?」


    ミカサ「いいの!?でも二人の邪魔じゃないかな…」


    アニ「だ、大丈夫!まだ私達そんな関係じゃないし///」


    アルミン(!!まだ…だと…ということは)


    アニ「いいよねアルミン?」


    アルミン「もちろんだよ!」


    ミカサ「ありがとう!じゃあエレンに連絡してみる!」


    エレンside


    エレン「あ~暇だ~ミカサ~!」

    ~♪


    エレン「ミカサから!?」ピッ


    エレン「も、もしもし!」


    ミカサ「もしもし、エレン明後日予定とかある?」


    エレン「ない!全然ない」


    ミカサ「じゃあさ…明後日デート…しない?///」


    エレン「お、おう!」


    ミカサ「それでね、明後日アルミンとアニと四人で海行こうかなって話してたんだけど、エレンはいいかな?」


    エレン「もちろんだ!あ…でも水着持ってねぇや…」


    ミカサ「今からみんなで買いに行かない?」


    エレン「おう!」


    ミカサ「じゃあ駅前で待ち合わせね?」


    エレン「わかった!じゃあ後でな!」ピッ


    エレン「よっしゃー!久しぶりのミカサとデートだ!しかも海!ということはミカサの水着が…!」ニヤニヤ


    カルラ「エレン!うるさいわよ!静かにしなさい!」


    エレン「ごめん、俺今から出掛けてくる!」


    カルラ「今から?」


    エレン「明後日みんなで海行くから水着買いに行ってくる!」


    カルラ「もしかしてミカサちゃんとデート?」ニヤニヤ


    エレン「そ、そうだよ///」


    カルラ「あらあら!気をつけて行ってくるのよ?」


    エレン「わかってるって!行ってきます!」



  8. 8 : : 2018/02/20(火) 17:19:51
    数十分後

    ミカサ「エレン、お待たせ!」


    エレン「全然大丈夫だ!」


    アルミン「それじゃあ買いに行こうか!」


    アニ「楽しみだな~!」


    ーショッピングモールー


    エレン「いろいろ種類あるんだな」


    アルミン「そうだね」


    アニ「じゃあ女性の水着むこうだから、ミカサ行こ!」


    ミカサ「うん!」


    エレン「アルミンさんこれは…」ニヤニヤ


    アルミン「そうですねエレンさん」ニヤニヤ


    エレン「とりあえず俺たちはさっさと選んで向こうへ行くぞ!」


    アルミン「了解!」


    ミカサ「こんなに多いと迷っちゃうね…」


    アニ「そうだね…」


    アニ「あ、これとかミカサに似合うんじゃない?」


    ミカサ「こんな派手なのは似合わないよ…」


    アニ「そうかな?試しに試着してみれば?」


    ミカサ「でも…」


    アニ「いいからいいから!」


    ミカサ「わかった、じゃあ行ってくる」


    アニ「行ってらっしゃい。で、そこの二人?何を覗いてるの?」


    アルミン「いや、これは違うんだ!」


    エレン「そ、そうだぞ!ミカサの水着が気になるからとかそんなんじゃないからな!」


    アルミン「エレン!」


    エレン「あ…しまった…!」


    アニ「へぇ~」


    エレン「で、でも!どうせ明後日見るんだしいいじゃないか!」


    アニ「だからってなんでこそこそ覗いてるのかな?」


    エレン「それは…アルミン!頼む!」


    アルミン「ええー!僕!?」


    アニ「で、何か言うことは?」


    アルミン「ぼ、僕がアニの水着を選びたいんだ!アニはスタイルもいいし、かわいいから僕好みの水着を選びたい!」


    エレン「アルミン…」


    アルミン「い、いまのは!」


    アニ「し、仕方ないな~…///じゃあ選んでよ?///(スタイルいいし、かわいいって///)」



    アルミン「え…う、うん!」
  9. 9 : : 2018/02/20(火) 21:39:48
    ミカサ「アニどうか…な…」


    エレン「ミ、ミカサ!?」


    ミカサ「エ、エレン!?どうして」


    エレン「ご、ごめん!ミカサがどんな水着を買うのか気になって…けしてやましい気持ちがあるわけじゃないぞ!」


    ミカサ「そ、そうなんだ…(恥ずかしい…///)」


    エレン「と、ところでさ…その水着派手じゃ…やいか?///」


    ミカサ「そうだよね…あの…エレンは…その…どんな水着が似合うと思う…///?」


    エレン「え!そ、そうだな…この黒色のやつが似合うんじゃないか///?」


    ミカサ「じゃ、じゃあ試着してみるね」


    エレン「お、おう!」

    数分後


    ミカサ「どうかな?」


    エレン(エ、エロい…なんだこの二次元に出てきそうなスタイルのいい美少女は!)


    ミカサ「エレン?」


    エレン「あ、ああ!すごい似合ってるぞ!」


    ミカサ「じゃあこれにするね」


    アルミンside


    アニ「ねぇどんなのがいいかな?」


    アルミン「そうだな~…」妄想中


    アルミン「これだ!この青色の水着にしよう!メイドの服も青ですごく似合ってるし、この水着もきっと似合うはずだ!」


    アニ「じゃあ試着してくるね!」


    数分後


    アニ「どう?似合う?」


    アルミン「かわいい…いい!すごくいいよ!」


    アニ「ほんと!?じゃあこれにする///」

  10. 10 : : 2018/02/20(火) 23:53:10
    全員の水着を買い終えこの日は解散した。そして二日後

    ー海ー


    エレン「海だーー!」


    ミカサ「エレン、はしゃぎすぎだよ」


    アニ「でもはしゃぐ気持ちわかるよ!」


    アルミン「でもやっぱり人多いね…」


    エレン「とりあえず水着に着替えるか!」


    アルミン「そうだね」

    数分後


    エレン「楽しみだなアルミン!」


    アルミン「そうだね!二人の水着姿…」


    ミカサ「お待たせ!」


    アニ「ちょっと恥ずかしいね///」


    エレン「アルミン…これは…」


    アルミン「モデルのようなスタイルの美少女二人が水着で並ぶと…」


    ミカサ「エレン…そんなに見ないで…恥ずかしい…///」


    エレン「ご、ごめん!」


    アニ「アルミンもだよ…///」


    アルミン「いや!この姿をしっかりこの目に焼き付けないと!」ジー


    アニ「ア、アルミン///」


    エレン「よし、俺も!」ジー


    ミカサ「だめ!」ブスッ


    エレン「ぎゃーー!目がーー!」


    ミカサ「ご、ごめんなさい!恥ずかしくてつい…」


    エレン「だ…大丈夫…だ」


    アニ「アルミン!いつまで見てるの///!早く泳ぎに行こうよ」


    アルミン「そうだね…(もっと見ていたかった…)」ショボーン


  11. 11 : : 2018/02/21(水) 00:11:21
    一方メイド喫茶では


    クリスタ「えぇーーー!四人で海に行ったんですか!?」


    ペトラ「そう言ってたわよ」


    クリスタ「む~…私抜きで海だなんて…!帰ってきたらお説教してやるんだから!」


    ペトラ「まぁまぁ落ち着いて…」


    ガチャ


    ペトラ「ほら、お客さん来たよ」


    クリスタ「は~い…」


    クリスタ「お帰りなさいませ!お兄…ちゃん…」


    ライナー「よ、ようクリスタ!」


    クリスタ(な、なんでライナーが!どうしよう!どうしよう!)


    ユミル「クリスタのメイド姿もかわいいな!仕事が終わったら結婚してくれ!」


    クリスタ「ユミルまで!?」


    ベルトルト「僕もいるよ」


    ペトラ「あら?クリスタの知りあい?」


    クリスタ「同じ学校の友達です…」


    ペトラ「そうなの、ゆっくりしていってね!」


    クリスタ「みんなどうしてここに?」


    ライナー「夏休み前にクリスタ達がメイド喫茶でバイトするっていうのを聞いてな。」


    クリスタ「そ、そうなんだ」


    ライナー「それにしてもメイド姿のクリスタも天使だ!」


    クリスタ「て、天使だなんて///恥ずかしいよ///」


    ベルトルト「そういえばミカサやアニもここで働いているんでしょ?」


    クリスタ「うん、エレンとアルミンも働いてるよ!」


    ユミル「あの男二人も働いてんのかよ。今日はいないのか?」


    クリスタ「それがね、今日四人で海行ってるの!私を置いていくなんてひどいと思わない!」プクー


    ライナー「な、なら今度俺と…」


    ユミル「今度私と海に行こうぜ!」


    クリスタ「ほんと!?約束ね!」


    ユミル「もちろんだ!」チラッ ニヤッ


    ライナー(おのれユミル!)



  12. 12 : : 2018/02/22(木) 01:32:40
    海では


    エレン「アルミンよ…アニメや漫画ではこういう時あるイベントが起こる…」


    アルミン「!!あれだねエレン!」ニヤニヤ


    エレン「そうあれだ!」ニヤニヤ


    ーーーーーー
    エレンの脳内

    ミカサ「エレン…日焼け止めを塗ってほしいんだけど…///」


    エレン「ま、まかせろ!」

    ニュルニュル

    エレン「じゃ、じゃあ塗るぞ…」ゴクッ

    サワサワ

    ミカサ「ひゃ…!あ…」


    エレン「だ、大丈夫か?」


    ミカサ「うん…続けて…あ…」

    ーーーーーー

    アルミンの脳内


    アニ「アルミン…日焼け止め塗ってくれない?」


    アルミン「うん、いいよ!」


    アニ「じゃあお願いね…」


    ニュルニュル

    アルミン「まかせてよ!じゃあ塗るよ?」

    サワサワ

    アニ「あ…!ん…」


    アルミン「どうだいアニ?」
    サワサワ

    アニ「うん…いい…感じ…あ…ん…」


    アルミン「ここもちゃんと塗らないとね」サワサワ


    アニ「ひゃ…!そこは…だめ…!」

    ーーーーーー


    エレン「このイベントでミカサの体を!」チラッ


    アルミン「アニの体を!」チラッ


    ミカサ「きゃっ…!アニ何するの!?」


    アニ「もう1回!えい!」バシャ


    ミカサ「私も!えい!」バシャ


    アニ「冷た!」


    ミカサ「ふふっ…お返し!」


    エレン「なぁアルミン…」ボー


    アルミン「なんだいエレン…」ボー


    エレン「あれはなんだ…」ボー


    アルミン「あれは二人の天使だよ…」ボー


    エレン「そうだよな……じゃなくて!日焼け止めイベントは!?」


    ミカサ「二人とも何してるの?早くこっちに来れば?」


    エレン「ああ…なぁミカサ…日焼け止めは?」


    ミカサ「日焼け止め?水着に着替えたときアニと二人で塗ったけど?」


    エレン、アルミン「な!なんだとーーー!」


    アニ「あんた達が考えてることなんてお見通しだよ」


    アルミン「くっ!なんてことだ…」ガクッ


    エレン「ち…ちくしょー…」ガクッ


    ミカサ「二人ともどうしたの?」


    アニ「私達に日焼け止め塗れなかったからショック受けてるだけだから…まったく…変態…」


    エレン「」グサッ


    アルミン「」グサッ


    ミカサ「エレン…ごめんなさい…先に日焼け止めを塗ってしまって…今度来たときはエレンに塗ってもらうから」
    ピクッ


    エレン「ほんとか!?」


    ミカサ「う、うん(びっくりした…)」


    エレン「よっしゃー!約束だぞ!」


    ミカサ「わかった」


    アルミン「アニ…僕も…」ウルウル


    アニ「え!?いや…それは…(お願いだからそんな顔しないで)」


    アルミン「やっぱりだめだよね…」ウルウル


    アニ「わ、わかったよ…次は塗ってもらうよ…///」


    アルミン「ほんと!?ありがとう!(作戦成功だ!昔からアニはこれに弱い!これで…ぐふふ…!)」




  13. 13 : : 2018/02/22(木) 16:33:04
    エレン「よし、じゃあみんなで海を満喫しようぜ!」

    泳いだり、ビーチバレーをしたり、かき氷を食べたりと四人は夕方まで海を満喫した。


    アルミン「エレンちょっといい?」


    エレン「どうした?」


    アルミン「僕今からアニに告白しようと思う!」


    エレン「まじか!?」


    アルミン「うん、夕陽に染まった海を見ながら告白なんてロマンチックだとは思わないかい?」


    エレン「確かに…」


    アルミン「だからエレンはミカサと少しだけ散歩でもしてきてくれないかな?」


    エレン「わかった!がんばれよアルミン!」


    アルミン「うん!ありがとう!」


    アニ「何をがんばるの?」


    アルミン「うわっ!びっくりした…」


    ミカサ「もう夕方だし、そろそろ帰らない?」


    エレン「ミカサ、最後に少しだけ散歩しないか?」


    ミカサ「いいけど」


    エレン「じゃあ行こうぜ!」ギュッ


    ミカサ「うん///」


    アルミン「アニ、僕らも少し歩こうか?」


    アニ「わかった、じゃあ行こ!」


    アルミン(緊張するな…でも今言わないと前と同じだ…大丈夫だ…がんばれ、アルミン・アルレルト!)


    アニ「見てアルミン!すごい綺麗だよ!」


    アルミン「そうだね…でもアニのほうが綺麗だよ…!」


    アニ「え…」


    アルミン「アニ…僕はね…(言え…言うんだ…!)」


    アルミン「僕は小さい時からずっと…ずっとアニのことが…好きでした!だから…だから僕の彼女になってください!」


    アニ「アルミン…遅いよ…バカ…」ツー


    アニ「ずっと待ってんだからね…!私をアルミンの彼女にしてください!」ニコッ


    アルミン「アニ…ありがとう!ごめんね…待たせちゃって…昔は守ってもらってばかりだったけど…今度は僕がアニを守るから…!」ダキッ


    アニ「うん…よろしくね…アルミン!」メヲトジル


    アルミン(こ、これは!いいってことだよね…)


    アルミン「アニ…大好きだよ…」チュッ


    二人は夕陽に染まりながらはじめてのキスをした


    岩影

    エレン「よかったなアルミン…」


    ミカサ「アニ…おめでとう…!」


    エレン「ミカサ…」


    ミカサ「どうし…」チュッ


    エレン「俺ミカサが大好きだ!」ニコッ


    ミカサ「私もエレンが大好き///」


    この後はそれぞれにイチャイチャしながら家に帰っていった


  14. 14 : : 2018/02/22(木) 16:40:25
    アルミン家

    アルミン「ただいま~」ニヤニヤ


    アルミン母「おかえり!ってどうしたの?ニヤニヤして…」


    アルミン「僕アニと付き合うことになったんだ~」ニコニコ


    アルミン母「そう!よかったわね!アニちゃんの事大切にするのよ!」


    アルミン「わかってるよ!」ニコニコ


    アニ家


    アニ「ただいま」


    アニ母「おかえり。あら、なんかいいことでもあった?」


    アニ「え!?べ、別に何にもないよ///」


    アニ母「隠しても無駄よ!あんたわかりやすいんだから!」


    アニ「じ、実は…アルミンと付き合うことになった///」


    アニ母「よかったじゃない!青春してるわね~!」


    アニ「私お風呂入って寝るから!おやすみ!」


    アニ母「おやすみ。ふふっよかったわねアニ」




  15. 15 : : 2018/02/22(木) 16:51:08
    ミカサ家

    ガチャ

    ミカサ父「ミカサ遅かったな、こんな時間まで何をしていた」


    ミカサ「お父さん!?なんで…」


    ミカサ父「今日はお前に大事な話がある。それよりこんな時間まで何をしていた?」


    ミカサ「友達と…海に…」


    ミカサ父「海だと…!海になど行ってる暇があれば勉強をしろ!」


    ミカサ「ごめんなさい…」


    ミカサ父「あとバイトしてるらしいな?」


    ミカサ「どうしてそれを!?」


    ミカサ父「バイトはやめろ。いいな?」


    ミカサ「そんな急に…」


    ミカサ父「お前は私の言うことだけ聞いてればいいんだ!わかったな!」


    ミカサ「……はい…」


    ミカサ父「それとお前にはお見合いをしてもらう。よくしてくれいる会社の息子さんだ」


    ミカサ「そんな!お見合いなんて…」


    ミカサ父「その会社の息子さんがお前を気に入ったみたいでな、わが社のためにもお前にはその方と結婚してもらう」


    ミカサ「そんな…!私は!」


    ミカサ父「日にちはまた連絡する。夏休みは家で勉強しておけ。友達と遊ぶ、れんらくを取ることは許さん。それじゃあ私は戻る」

    ガチャ

    ミカサ「嫌だよお見合いなんて…エレン…助けて…」
  16. 16 : : 2018/02/22(木) 22:56:35
    短いですがこのスレはこれで終了にします
  17. 17 : : 2018/02/22(木) 23:01:16
    http://www.ssnote.net/archives/57941
    続きです
  18. 18 : : 2018/02/23(金) 22:57:24
    うぉ、ミカサの親父ひでぇな

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mado

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