苗木「デュエル大会？」モノクマ「プロローグ編だよ！」

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苗木「デュエル大会？」　モノクマ「ルール編...

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1 : DDD : 2018/02/17(土) 17:18:22

どうもはじめまして、初投稿となります。
DDDです。タイトルでは若干分かりにくいですがダンガンロンパのキャラ達が遊戯王を使用して、デュエルをするというものです。
初心者故につたないものになるかと思いますがご容赦下さい。
※キャラ崩壊あり
※独自の設定、世界観あり
※遊戯王のルールも独自の設定あり
（私が身内でやっているものを採用）
※更新ゆっくりめ
※誤字、脱字があるかも
※頻繁に編集する可能性あり（苦笑）
※ルールミスも多々あるかも（汗）
以上を加味した上で始めます。
では、いってみよー(^-^)v
2 : 名無しさん : 2018/02/17(土) 17:41:36

作者さんはDDDデッキ使ってるんすかね？
3 : DDD : 2018/02/17(土) 17:53:41

※2さんもちろん、使ってます。(笑)
4 : DDD : 2018/02/17(土) 18:23:21

苗木「僕の名前は苗木誠、ふとしたきっかけで希望ヶ峰学園の【超高校級の幸運】に抽選で選ばれた僕は、【超高校級】が集うこの学園に入学した。
初めは【超高校級】の人たちを前に抽選で選ばれただけの一般人の僕がみんなと肩を並べていいものかと不安でいっぱいだったけど、【少しだけ前向き】なのが僕の取り柄だから、とりあえず話をしてみることにしたんだ。
確かに少し一般的な考えとはズレてるところもあるけど、みんなとてもいい人たちで初めに抱いてた不安も一気になくなりすぐに打ち解けることができた。
同じ中学出身の【超高校級のアイドル】舞園さやかさんの計らいで男子だけじゃなく女子とも話すことができた。今では、毎日楽しく過ごしている。
学園のイベントで上級生との交流会なんかもあって【超高校級】の先輩たちとも話す機会があり、先輩方の話や考えが聞けてとても良い時間を過ごせた。
他にもたくさんの行事があり、それをこなす内にあっという間に１年が過ぎていった。
無事に進級してはれて２年生になった僕たち。
新入生の入学式もおわり、今年の交流会は何をするのかと楽しみにしていた……」
5 : DDD : 2018/02/17(土) 20:42:28

苗木「デュエル大会？」

霧切仁「ああ、今年の新入生と上級生の交流会は、デュエルモンスターズを使用したデュエル大会を開催することになったんだ。」

葉隠「なんでまたデュエルなんだべ？」

舞園「そうですよね。確か去年の交流会は、立食型のパーティーでしたよね？」

桑田「そーそー１期上の花村先輩と２期上の安藤先輩たちが料理とお菓子を作ってくれてうまかったよな！」

霧切仁「今年は少し趣向を変えてやろうということになってね」

十神「ふん、そいうことならわざわざデュエルなどしなくても何か別のものでもよかったのではないか？」

霧切仁「それも考えたんだが、例えば,野球大会になったら桑田君のいる君たちが有利になってしまうという結論になってね。なるべく公平性を維持し交流会ということで殺伐とした雰囲気にもならないようにと話し合った結果なんだ」

山田「なるほど、納得しましたぞ」

石丸「授業の一環ですか？」ｶﾞﾀｯ

霧切仁「ああ、3日後の日曜日に1日かけて行う」

江ノ島「大切な日曜日を潰してこんな訳のわからないイベントに１日もかけるなんて絶望的です。」ｷﾉｺ

大和田「確かになぁ…正直面倒くせーぜ」

桑田「だりーんすけど」

朝日奈「私もあんま頭使うの得意じゃないし」

大神「うむ…」

戦刃「私は得意だよ！」

江ノ島「実際の決闘じゃないよお姉ちゃん」

戦刃「え！！」

セレス「わたくし、お遊びのカードゲームには興味ありませんわ」

腐川「わ、私も･･…」

霧切仁「ふふ、そういうと思っていたよ。実は君たちにやる気を出してもらうために学園の理事長である天願先生からある提案があったんだ」

不二咲「提案？」

霧切「それはいったい何なのかしら？」

霧切仁「それはね……」
6 : DDD : 2018/02/17(土) 21:50:51

日向「願いをなんでもを叶える権利？」

雪染「そうよ！天願理事長が特別にご用意してくださったの！」

九頭竜「つってもよー、なんでもっていわれても具体的にどのくらいまで出来んのかわかんねーしな」

辺古山「ですね」

雪染「まぁ、そんなに深く考えなくても大抵のことならこの学園の力でどうにかできると思うからあまりにも常識はずれなのはやめてくれれば大丈夫よ」

七海「じゃあ、わたしはＰ〇４がほしいかな」

日向「七海らしいな」

小泉「千秋ちゃんらしいね」

西園寺「てかさぁ、それ頑張れば自力で買えない？」

終里「俺は、肉食い放題がいい！」

弐大「お前さんも、相変わらずじゃのぉ」

田中「俺は、我が破壊神四天王に捧げる供物を所望する」

ソニア「流石です。田中さん！」

澪田「唯吹は、新しいギターがほしいっす！」

雪染「いいわねみんな！そのくらいなら実現可能よ！」

左右田「じ,じゃあ俺は、ソニアさんとデートがしたい！！！」

左右田以外全員「え・・・・・・・・」ﾊﾞｶﾞｺｵﾘﾂｸ

左右田「え……？」

左右田以外全員「・・・・・・・・・・・」

左右田「い、いや、今のはちがうんだ、ちがうんですよソニアさーん！」

ソニア「・・・・・・・・・・・」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

小泉「サイッテー」

西園寺「キッショ！」

澪田「和一ちゃん。まじドンビキっす」ﾄｵｲﾒ

左右田「・・・・・・」ﾎｳｼﾝｼﾞｮｳﾀｲ

狛枝「あはは、左右田君らしいね。」

日向「笑ってるけど、お前はどんな願いにするつもりなんだ？」

狛枝「僕？僕はね、こんな希望に満ちた行事をもっと沢山行うように願うんだ」

日向「お前らしいな。てか、今回のは希望と何か関係あるか？」

狛枝「何を言いてるんだい日向君！！」ｶﾞﾀ

日向「うぉ！」

狛枝「デュエルモンスターズは、今や世界一のTCGといっても過言じゃないほどのものでその種類は数万枚以上にも及ぶんだ！」

日向「・・・・・」

狛枝「そんな中から自分に合ったデッキを構築する。いわばデッキとはその人の【希望】そのものじゃないか！！」

日向「わかった。わかったから」ｱｾｱｾ

罪木「ふゅぅ、また狛枝さんがおかしくなっっちゃいました。」ｵﾛｵﾛ

西園寺「いつも大体あんな感じじゃん」

七海「スピーｚＺＺ」

左右田「・・・・・・・・」ﾎｳｼﾝｼﾞｮｳﾀｲ

花村「せんせーい、左右田君が大変なことになってまーす」

十神？「そのうち目を覚ますだろう。ほうっておけ」

雪染「じゃあ朝のホームルームはここまで、交流会は３日後だから各自自分のデッキを用意しておくように！」

左右田以外全員「はーい！！」
7 : 名無しさん : 2018/02/17(土) 23:08:50

狛枝、ホープデッキかな
8 : DDD : 2018/02/18(日) 07:41:31

※7さん、まだわかりませんよ(笑)
9 : DDD : 2018/02/18(日) 09:54:36

ホームルーム後

最原「うーん」

赤松「どうしたの？最原くん」

最原「あ、赤松さん。実は少し悩み事があって」

赤松「それって、3日後の交流会の事？」

最原「そうなんだ。どんなデッキでいこうか迷ってて」

赤松「あんまり考えこまずに素直に楽しめば良いんじゃないかな？折角の交流会なんだし」

最原「そうか････…そうだよね。そうするよありがとう赤松さん！」

赤松「フフ、どういたしまして♪」

最原「ところで、赤松さんもデュエルモンスターズを？」

赤松「うん、回りの男の子たちがやってるのを見て少し興味がでてきて偶々よったデパートで試しに1パック買ってみたらハネクリボーが当たってかわいい！ってなっちゃってそれからだね」

最原「へぇーそれは、運命的な出会いだね」

赤松「うん♪」

？？「ちょっと、いいかしら」

最原「うん？」ｸﾙｯ

東条「ちょっと、いいかしら。最原くん」

最原「東条さん、うん大丈夫だよ。どうしたの？」

東条「実は、私、デュエルモンスターズを知らないの･･」

最原「え!?」

赤松「それって」

東条「そうなの。まずいことになったわ。3日後の交流会までにデッキ？を用意できるかとても不安なの･･」

最原「東条さん…わかった、どこまでできるかわからないけど精一杯手伝わせてもらうよ！」

東条「最原くん…」

赤松「私も協力するよ！一緒に考えよ！」

東条「ありがとう…最原くん、赤松さん」

赤松「早速、今日購買でパックが売り出されるみたいだから後で行ってみようよ。」

東条「わかったわ」

？？「あのさぁ」

赤松「うん？」ｸﾙｯ

春川「･･…その私もいいかな…」

最原「春川さんも？」

春川「うん…施設にいた頃、チビたちがやってるとこは何度か見たことはあるんだけど、具体的なことはほとんど知らないんだよね」

赤松「そうなんだ」

最原「わかった。みんなで一緒に考えよ！」

春川「･･…･･ありがとう」

百田「お、みんなしてどうした！」

最原「あ、百田くん」

百田「おう終一！に赤松にハルマキに東条？珍しい組合せだな」

赤松「うん、少し相談事があって」

百田「相談事？」

春川「そんなことより、あんたはなにしにきた訳？」

百田「ん？俺か？俺は終一とどんなデッキにするか話し合おうと思ってよ！」

赤松「なんだ、私達と同じだね。」

百田「ん？するってーと？」

東条「ええ、私達も最原くん達と一緒に交流会に向けてデッキを考えようとしているの」

百田「おーそうか！ならみんなでやろうぜ？そうすりゃ楽しいしな！」

最原「もちろんだよ！」

東条「私もかまわないわ」

赤松「私も！春川さんもいいよね！」

春川「･･…いいよ」

百田「じゃあ早速昼休みに購買でパック買って構築してみようぜ！」

最原一同「おー」

天海「はは、向こうは盛り上がってるっすね」

夢野「んあーめんどいのぉ」

茶柱「夢野さん、そう言わずに折角上級生の女子の方と交流できるチャンスなんですから」

夢野「しかし、何でも願いが叶うとなれば話は別じゃ、優勝したあかつきにはウチのマナが無限になるようにしてもらうかのぉ」

茶柱「流石です夢野さん！転子が優勝したら学園の平和のために男死の皆さんを退学にしてもらいます。」

夢野「んあー！それではウチが優勝できんではないかー！！」

～ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ～

真宮寺「今なにかとても不吉な言葉をきいたんだけどネ」

星「ふーやれやれ、アイツには困ったもんだ
」

アンジー「にゃははーみんな神ってるね」

王馬「たはは、まあ優勝は俺で決まりだろうけどね！ところでキーボはデュエルできるの？」

キーボ「当然デュエル機能も搭載済みですよ！そこからありとあらゆるデータを算出してデッキを構築します。」

獄原「凄いやキーボくん。ゴン太デュエルしたことないからきっと勝てないや」

王馬「なにいってるんだよゴン太！今日から俺がみっちり教えてあげるからなにも心配いらないよ！」

獄原「ありがとう！王馬くん！」

入間「けっ！エアプどもが束になったところでこの俺様が考えた至高のデッキの足元にも及ばねぇぜ！」

王馬「なら、入間ちゃんは一人でやりなよ。
こっちはゴン太とキーボとでやるから」

キーボ「ちょっと、なぜ僕まで入ってるんでしか！？」

王馬「いいから、いいから、データだけじゃデュエルの奥深さはわからないからそれを教えてやるよ」

入間「ひぃ！そんなこというなよ～私も混ぜてよ～」ｱｾｱｾ

キーンコーンカーンコーン

ガラガラ

白銀「みんな席に着いて、授業を始めるよ！」

一同「はーい」

最原「そうして、あっという間に時は過ぎていった･･…」

～プロローグ編完～
10 : DDD : 2018/02/18(日) 09:56:35

以上でプロローグは終了です。次のルール編のあと本編を書こうと思います。いつ投稿するかは未定ですがなるべく早くできるよう努力します。ではまた(^-^)v
11 : 変Ｔ : 2018/02/18(日) 21:04:05

期待です！
ダンロン声優は結構遊戯王出てるので中の人ネタが期待出来ますね

確か
苗木、狛枝：東映版ＡＴＭ
桑田：ＡＩ
葉隠：ディヴァイン
十神、豚神：エド

左右田：Ⅳ、赤馬

白銀：小鳥
キーボ：デニス
百田：草薙
ゴン太：リボルバー
天海：東映版海馬

こんなんだったはずです
12 : 名無しさん : 2018/02/18(日) 21:07:12

後、ひふみんが大徳寺先生

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著者情報

DDD

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この作品はシリーズ作品です: デュエルロンパ第1部シリーズ

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