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  1. 1 : : 2018/02/12(月) 11:47:46
    このssは、[白と黒]と言うssのサイドストーリーです。
    現在は、このストーリーには、関わっておりません。
    そのうちに、関係してきます。
    このss単体でも楽しめるように努力します。
    また、誤字、脱字などあればお知らせください。
    次から、本文書き始めます。
  2. 2 : : 2018/02/12(月) 11:50:21
    トリップ変えました。
    同一人物ですのでご安心を
  3. 3 : : 2018/02/12(月) 23:02:48
    あるところに一人の男がいた。
    その男は、まだ学生で、目が紅く、髪の毛が長く、真っ黒な髪をしていた。
    男を恐れるものも多く、また、男をいじめる者も多かった。
    男は、それを気にしないふりをしていた。
    男は、ポーカーフェイスがうまく、誰も気づかなかった男のSOSに・・・

    茜瑠「・・・図書室でも行くか」

    ガラガラ
    茜瑠「失礼します」
    奈都「・・・いらっしゃい」
    彼女は[南 奈都(みなみ なつ)]
    根暗な性格で、いつも暗い。だが、美人と言うこともあり、人気がある。
    茜瑠「どうも」
    奈都「・・・また、いじめられたのか?」
    茜瑠「南には、関係無いだろ」
    奈都「そうか・・・辛くなったら言えよ?」
    茜瑠「・・・」



    茜瑠は、いじめられている。だがそんな茜瑠でも心の拠り所があった。
    それは、ゲーム実況だった。ゲームをしている時は、何もかも忘れられる。
    何より、視聴者から元気を貰える。
    茜瑠は、そんなゲーム実況を心の拠り所にしていたのだ。



    茜瑠「ゲーム実況撮ろう」
    オレは、Kuroと言う名前でゲーム実況をしている。
    人気は、結構ある方で、ゲーム界の王子と呼ばれている。
    王子って悪いイメージしかないから嫌なんだけど。
    茜瑠「・・・ちわっす!Kuroと申します!今回はこちらのゲームを実況していきたいと思います!」

    実況中...

    茜瑠「・・・撮り終わった」
    30分か、良い時間だな。編集して、ともさんの動画見よう。


    "とも"と言うのは、有名実況者の赤髪のとものことである。
    主に9人グループで、あかがみんクラフトと言う動画を投稿している。


    茜瑠「良いなぁ大勢でゲームやるのって」
    オレもメンバーに入れてくれねーかな。なんて、叶わぬ願いだな。
    動画内とも「それじゃあ、皆さんさようなら!の前に皆さんに、お知らせです!」
    茜瑠「ん?何だ?」
    動画内とも「このたび、あかがみんクラフトメンバー10人目を募集します!」
    茜瑠「!」
    動画内とも「詳しくはTwittearで!」
    あオレはそれを聞いた瞬間スマホでTwitterを開いた。
    茜瑠「ともさんのTwitterは、あった!」
    ともさんのTwitterには、募集するアドレスがはってあった。
    オレは、即座に応募した。
    茜瑠「あ、やっちゃった...ま、いっか」
    オレはあまり気にしないことにした。
    茜瑠「メッセージ送っとくか、」
    オレはKuroと言う名前で実況を撮ってます。
    良ければ、メンバーに加えてくれないでしょうか?っと
    これでよし。あとは、ともさんが誰を選ぶかだ。
    オレは、気長に待つことにした。

    1週間後

    動画とも「それじゃ、新しいメンバーを発表するよ~」
    茜瑠「...」ドキドキ
    動画とも「メンバーになった人には、後で連絡入れるよ~」
    動画とも「メンバーになった人は...!」
    茜瑠「...」ドキドキ
    動画とも「実況界の王子、Kuroさんです!」
    茜瑠「マジか!」
    動画とも「それじゃ、連絡入れてみまーす」
    プルル、プルル、プルル
    茜瑠「もしもし~?」
    とも「お、繋がった!」
    茜瑠「え?ともさん?!」
    とも「こんにちは~Kuroさん」
    茜瑠「こんにちは!」
    とも「えっと、急で悪いんだけど、あなたは、あかがみんクラフトのメンバーに選ばれました!」
    茜瑠「マジですか!」
    とも「はい!」
    茜瑠「うわ、メッチャ嬉しい」
    とも「じゃあ、後でまた連絡するねー」
    茜瑠「はい!さようなら!」
    動画とも「Kuroさんって乗り良いねwそれじゃこれで終わりまーす!サヨナラ!」
    茜瑠「うわーマジか選ばれちゃった」
    プルルル、プルルル、プルルル
    茜瑠「はい」
    とも「あ、Kuroさん?」
    茜瑠「はい、そうですよ?」
    とも「えっと、また、いきなりなんだけど、シェアハウスに住まない?」
    茜瑠「へ?」
  4. 4 : : 2018/02/13(火) 21:43:32
    茜瑠「えっと、つまり、あかクラメンバーの数人がシェアハウスで暮らしてて、
    色々便利だし楽しいし、だからシェアハウスに住まないか?って事ですよね?」
    とも「だいたい合ってる」
    茜瑠「無論、住ませて頂きます!」
    とも「本当?!じゃあ、住所教えるね!」
    茜瑠「はい!ありがとうございます!」
    とも「住所は...」
    茜瑠「え?そこって...


    オレの実家じゃん」


    とも「ん?おーいKuroさん?」
    茜瑠「...あの、ともさん」
    とも「ん?」
    茜瑠「そこの大家の名前ってわかります?」
    とも「あぁ、わかるよ?それがどうかした?」
    茜瑠「教えてくれませんか?」
    とも「確か、白雪 神楽(しらゆき かぐら)だったよ?」
    茜瑠「(オレの母さんの名前だ)」
    とも「?さっきから大丈夫?」
    茜瑠「ともさん、そのシェアハウス、オレの実家です」
    とも「え、マジ?」
    茜瑠「はい。オレの本名は、白雪 茜瑠です」
    とも「そっか。どうする?嫌なら良いけど」
    茜瑠「むしろ、めっちゃ良いですよ!久し振りに家族に会えるんですから!」
    とも「そっかw」
    茜瑠「それじゃあ、明日あたり行きますね!」
    とも「うん、待ってるよー!w」
    茜瑠「また今度会いましょう!グッパイ!」
    とも「お、最後の挨拶生で聞いちゃった!w」
    茜瑠「珍しくも無いでしょうwそれじゃさようなら!w」
    とも「うん!また今度ね~!w」
  5. 5 : : 2018/02/15(木) 01:40:03
    茜瑠「...帰ってきたな」
    ガチャ
    茜瑠「...母さん、ただいま戻りました」
    神楽「お帰り、茜瑠!」
    とも「え?茜瑠さんもうきたの?!」
    茜瑠「こんにちは、ともさん!」
    とも「うん!こんにちは!」
    茜瑠「あ、そうだ母さん」
    神楽「どうしたの?」
    茜瑠「茜璃(あかり)(あかね)姉は?」
    神楽「茜璃は、東京に行ったわよ?茜は部屋に居るんじゃない?」
    茜瑠「そっか」
    とも「茜瑠さん!」
    茜瑠「さん付けしなくても良いですよ?」
    とも「じゃあ、そっちも敬語じゃなくて良いよ!」
    茜瑠「そう?じゃ、遠慮なく」
    とも「あのさ、後で、わっちの部屋に来て!」
    茜瑠「分かりました」
    とも「どこか分かる?」
    茜瑠「諸事情で分かります」
    とも「?そっか、また後で!」
    茜瑠「はい!」
    神楽「荷物、片してきたら?」
    茜瑠「そうするよ。オレの部屋空いてる?」
    神楽「...そのままにしてるよ」
    茜瑠「ありがと!母さん!」

    茜瑠の部屋

    茜瑠「なっついな~ここ」
    かれこれ、10年以上前か、早いな時間の流れは
    茜瑠「...さっさと片そう」

    30分後

    茜瑠「こんなところか」
    ある程度、片づけは終わった
    茜瑠「ともさんの部屋行くか」

    コンコンコン
    とも「は~い、開いてるよ~」
    茜瑠「失礼します」
    とも「いらっしゃーいw」
    あちゃみ「こんちわーw」
    ソーラ「こんにちは!」
    クミ「...ども」
    ドミニク「こんにちはw」
    よっぴ~「こんにちは~」
    アイク「こんにちは」
    茜瑠「...えっと、こんにちは?」
    とも「なんで、疑問系なのw」
    茜瑠「いや、こんなに居ると思わなくて...」
    あちゃみ「Kuroさんだよね?いっつも動画視てるよ!」
    茜瑠「ありがとうございます!あ、ともさん、オレの本名教えました?」
    とも「あ、教えてないw」
    茜瑠「じゃあ、自己紹介をしましょう」
    よっぴ~「オレらもした方がいいんすかね?」
    とも「じゃあ、自己紹介タイムといこー!」
    皆「おー!」
    茜瑠「じゃあ、オレから。オレは[白雪 茜瑠]って言います。
    よく、女と間違えられますが男です。髪を切らないのは、なんか、嫌だからです。
    特技は、ポーカーフェイスと嘘です。歳は17です!これからよろしくお願いします!」
    パチパチパチ!
    とも「じゃあ、次はわっち!名前は[赤神 友(あかがみ とも)]で、年齢は20歳です!
    特技は特に無い!よろしく!」
    あちゃみ「めっちゃ、大ざっぱw」
    とも「良いじゃん別にw」
    ドミニク「次、誰いきます?」
    よっぴ~「オレいきます!オレの名前は[鳥怪 世必(ちょうかい よひつ)]です!
    特技はアイクをからかう事ですw歳は17です!ヨロシク!」
    とも「いっつもからかってるもんねw」
    茜瑠「同い年だ!」
    よっぴ~「次は誰だ?」

    次回へ続く!(長かったのでw)
  6. 6 : : 2018/02/15(木) 02:20:55
    クミ「私がやる」
    とも「え?!」
    クミ「なに?とも」
    とも「いや、クミが率先してやるなんて珍しいから」
    クミ「」イラッ
    ゴスッ
    とも「痛っ!」
    クミ「...とものくせに」
    とも「理不尽!」
    皆「www」
    クミ「じゃあ、やるよ?私は[剣 久未(つるぎ くみ)]
    歳は、20。特技は、ともを殴ること。よろしく」
    とも「泣くよ?!オレ泣くよ?!」
    ソーラ「まぁまぁw」
    茜瑠「ともさんドンマイw」
    ソーラ「次、私やります!私の名前は[桃色 空(ももいろ そら)]です!
    男みたいな名前ですが、女です!特技は絵を書くことです!よろしくお願いします!」
    よっぴ~「普通なのがやっと来ましたねw」
    アイク「ずっと、ハチャメチャでしたしねw」
    あちゃみ「次、私やるよ!私の名前は、[鬼瀬 唖鎖美(きせ あさみ)]!歳は20!
    特技は料理!よろしく!」
    茜瑠「へぇ!歌じゃないんだ」
    あちゃみ「歌は、好きなだけだよ!w」
    アイク「次、自分いきますね?名前は、[青葉 亜幾(あおば あいく)]です。
    歳は17です。特技はありません。よろしくお願いします」
    よっぴ~「特技、ちゃっかりだろw」
    アイク「イヤイヤイヤw」
    とも「最後、ドミちゃんだね!」
    ドミニク「はい!私の名前は、[式刄 美門(しきは みかど)]です!歳は19です!
    特技は、ゲームです!よろしくお願いします!」
    とも「特技、ゲームって良いの?!」
    あちゃみ「良いんじゃない?w」
    茜瑠「全員終わったね」
    とも「じゃあ、歓迎会ってことでトランプとかやろー!」
    茜瑠「ここオレの家...」
    とも「あ、そっかw」
    茜瑠「忘れないで?!w」
    とも「ゴメンゴメンwそれじゃ、トランプやろー!」
    茜瑠「...もういいやw」

    1時間後

    とも「だー!何で勝てないんだー!」
    茜瑠「単純」
    クミ「分かりやすい」
    あちゃみ「がっちゃん弱っw」
    アイク「でも、茜瑠さん強いですねw」
    あちゃみ「確かに!全然勝てない!」
    茜瑠「ゲームは、いつでも本気ですよ?」
    ドミニク「ふわぁ~」アクビ
    よっぴ~「ドミさん眠いんすか?」
    ドミニク「うん...12時回ったし」
    茜瑠「そろそろ、お開きにしますか」
    とも「う~勝てなかった...」
    茜瑠「またのご挑戦お待ちしておりますw」
    とも「うわ~ウザい!w」
    あちゃみ「www」
    茜瑠「それじゃ皆さんお休みなさい」
    皆「お休み~」

    茜瑠「...寝るか」
  7. 7 : : 2018/02/16(金) 02:36:37
    朝 五時

    茜瑠「ん...ふわぁ...眠い」
    オレは、いつもこんな時間に起きる
    茜瑠「...飯食って能力の確認しよう...」

    キッチン

    茜瑠「卵と、ベーコン...あった」
    ジュウ~
    茜瑠「出来た。さっさと食べるか」

    朝食中...

    茜瑠「ごちそうさま。食器片してっと、行くか」
    茜「...ふわぁ~、ん?お、茜瑠!お帰り!」
    茜瑠「茜姉、おはよ」
    茜「...一段と暗くなったな」
    茜瑠「朝だからだよ。あ、オレちょっと出かけてくるから」
    茜「おー、いってら」
    茜瑠「うん、行ってくる」

    ???

    茜瑠「久しぶりだな、ここも」
    オレが来てる場所は、古い神社だった
    茜瑠「さて、始めるか」

    能力確認中...

    茜瑠「作成と破壊は、普通に使える。その他、気に入ってるやつ以外は消してっと、良し!」
    整頓終わり!精神力使うから疲れた...
    茜瑠「ランニングして帰ろう」

    帰宅中...

    茜瑠「ただいま戻りました」
    とも「お!お帰り、ランニング?」
    茜瑠「まぁ、そんな感じです」
    とも「そっか!朝食は?」
    茜瑠「食べました」
    とも「早いなw」
    茜瑠「五時に起きましたから」
    とも「早っ!」
    茜瑠「www」
    とも「それじゃ、また後で」
    茜瑠「はい」

    茜瑠の部屋

    茜瑠「ふぅ、疲れた~」
    汗かいたな、風呂入るか
    茜瑠「着替え持って行くか」

    浴場

    茜瑠「はぁ~、いい湯だな~」
    マジで、いい湯だわ
    茜瑠「疲れた体に染み渡る~」
    アイク「あ、茜瑠さん、おはようございます」
    茜瑠「うん、おはよ」
    アイク「朝風呂ですか?」
    茜瑠「いや?汗を流そうと思って」
    アイク「そうですか」
    茜瑠「そろそろ、出るよ」
    アイク「はい、また後で」
    茜瑠「ほーい」

    キッチン

    茜瑠「おはようございます」
    皆「おはよ~!」
    あちゃみ「...ねぇ、茜瑠さん」
    茜瑠「茜瑠で良いですよ?あちゃみさん」
    あちゃみ「じゃあ、茜瑠、ちょい話あるんだけど」
    茜瑠「...どこに行けば?」
    あちゃみ「後で私の部屋に来て」
    茜瑠「了解」
    とも「ヘイヘイ、いつの間にそんなに仲良くなったんだよ~w」
    茜瑠「?なんの事ですか?」
    とも「いや~?何でも~?」
    茜瑠「?そうですか」
    よっぴ~「ふわぁ~おはようございます」
    とも「おはよ~鳥ちゃん」
    茜瑠「眠たそうw」
    よっぴ~「徹夜しちやってw」
    茜瑠「それじゃ、部屋に戻りますね」
    とも「オッケー、また後で!」
    よっぴ~「後で~」

    茜瑠「あちゃみさんも...まさか、ともさんたち全員?いや、あり得ない」
  8. 8 : : 2018/02/17(土) 09:29:35
    コンコンコン
    茜瑠「あちゃみさん?居ますか?」
    あちゃみ「...どうぞ」
    茜瑠「失礼します」

    あちゃみの部屋

    茜瑠「...やっぱりか」
    あちゃみ「・・・」
    あちゃみさんの頭には、ツノがはえていた。
    茜瑠「鬼化の能力か...」
    あちゃみ「よくわかったね...w」
    茜瑠「もう、戻して良いよ?」
    あちゃみ「ありがと...」
    茜瑠「...他の人を呼んできてくれ」
    あちゃみ「どこに?」
    茜瑠「勿論、オレの部屋に」
    あちゃみ「...わかった」

    茜瑠の部屋

    あちゃみ「呼んできたよ」
    とも「真面目な話?」
    茜瑠「あぁ、そうだよ」
    あちゃみ「・・・」
    茜瑠「まず、皆に聞いておくけど、能力って持ってるよな?」
    皆「・・・」コクコク
    茜瑠「そっか...オレも能力を持ってる」
    皆「!」
    茜瑠「皆の能力を聞いても良いか?」
    とも「...じゃあ、わっちから。わっちの能力は[神力を操る程度の能力]だよ」
    ソーラ「私は[空を操る程度の能力]よ」
    クミ「私は[(つるぎ)を操る程度の能力]」
    アイク「自分は[自然を操る程度の能力]です」
    あちゃみ「私は[鬼化する程度の能力]」
    よっぴ~「オレは[鳥化する程度の能力]っす」
    ドミニク「私は[(やいば)を操る程度の能力]です」
    茜瑠「なるほど...」
    とも「茜瑠の能力は?」
    茜瑠「オレの能力は[全てを創る程度の能力]と[全て破壊する程度の能力]だ」
    ドミニク「!」
    とも「チートじゃん!」
    茜瑠「オレの能力の説明するよ?」
    皆「」コクコク
    [全てを創る能力]
    その名のとうり"全て"を創る能力。その"全て"とは、
    [生命.性格.体.能力.精神力.身体能力.感情.痛み.表情.記憶.気]など
    アイク「スゴい...」
    よっぴ~「体への付加は?」
    茜瑠「”破壊”してるから無いよ」
    とも「[全てを破壊する能力]か」
    茜瑠「正解、それじゃそっちの説明もするか」
    [全てを破壊する程度の能力]
    その名のとうり、全てを破壊する能力。全てとは、
    [命.精神.体.感情.能力.表情.痛み.付加.記憶.気]など
    あちゃみ「記憶まで...」
    ソーラ「...」ゾッ
    クミ「ソーラ、大丈夫?」
    茜瑠「これがオレの最初の能力」
    とも「わっち達の能力も説明した方が良い?」
    茜瑠「いや、分かってるからいいよ」
    とも「そっか」
    クミ「これからどうするんだ?」
    茜瑠「皆、能力のコントーロールが不十分だ。
    だから、コントロール出来るようになってもらう」
    あちゃみ「...どうやって?」
    茜瑠「別の世界で、修行してもらう」
    皆「え?」
  9. 9 : : 2018/02/17(土) 10:11:16
    [能力説明]

    とも 能力[神力を操る程度の能力]
    神力とは、神が使う力で、簡単に言うとオーラ。
    そのオーラを具現化し、武器としたり、体の一部とすることが出来る。

    ソーラ 能力[空を操る程度の能力]
    空に関係するものを全て操ることが出来る。
    ただし、精神力を削られる。酷い時は、死ぬこともある。

    クミ 能力[剣を操る程度の能力]
    剣を縮めたり、巨大化させたり、体の一部にしたり出来る。
    また、鋭さを変えることが出来る。

    アイク [自然を操る程度の能力]
    自然に関わるものを操ることが出来る。
    地面から木をはやしたり、体の部位を木などに変化させることも出来る。
    だが、使う度に疲れが貯まっていく。

    あちゃみ [鬼化する程度の能力]
    鬼になることが出来る。鬼になるとツノがはえ、髪色が変わる。
    鬼術を使うことが出来る。ただし、かなりの修行が必要。

    よっぴ~ [鳥化する程度の能力]
    手が翼になる。巨大な鳥になることも可能。鳥自体を操ることも可能。
    ただし、鳥の気持ちを分かるようにならなければいけない。

    ドミニク [刄を操る程度の能力]
    刄を作ったり、消したり、体の一部を刄にすることも可能。
    ただし、使用した後の一時間は、戻すことは出来ない。
  10. 10 : : 2018/02/20(火) 19:59:46
    とも「この世界じゃあダメなの?」
    茜瑠「能力は規模が大きいものが多い。別の世界に行くぐらい当たり前だ」
    あちゃみ「でもさ、その世界にはどうやって行くの?」
    茜瑠「そこは安心してもらってOKです」
    クミ「なんで敬語…」
    茜瑠「…めんどくさいんで送りますね」
    とも「え?ちょ、タンm」

    バクッ!

    茜瑠「ようこそ[無の世界]へ」
    とも「なに?何に食べられたの?」
    茜瑠「世界を支える巨大獣『バハムート』」
    ドミニク「え…」
    ソーラ「恐ろしいやつを操ってますね…」
    茜瑠「褒め言葉として受け取っておく」
    あちゃみ「早く修行した方が良いんじゃない?」
    茜瑠「だね。それぞれ違う修行をしてもらうから自分のイメージカラーの扉に入って」
    アイク「説明はないんですか?」
    茜瑠「後でするから早く入って」
    とも「わかった」

    ガチャ バタン!


    後書き
    こんちはー、Kuroです!
    皆さんに報告です!ssを書いてるPS vitaが壊れたのでしばらく投稿やめます
    じゃあ、今、何で投稿出来ているのか、それは…!借りてるだけです。はい。
    そういうことなのでしばらく投稿できません!ごめんなさい!
    直るまでお待ちくださいさい…
    それでは!
  11. 11 : : 2018/03/19(月) 23:55:53
    ネタが思い浮かばなかったので指導はカット!

    茜瑠「はい、指導終わりです。お疲れさまでした!」
    とも「疲れた~‼」
    あちゃみ「結構ハードだった…」
    その他「・・・」チーン
    茜瑠「耐えたのは、ともとあちゃみだけか…」
    とも「皆起こす?」
    茜瑠「いや、休ませよう」
    あちゃみ「休息も大事だからね~」
    茜瑠「じゃあ帰るか」
    とも「おー!」
  12. 12 : : 2018/03/20(火) 00:18:52
    次の日

    とも視点
    とも「大家さんお早うございます!」
    神楽「お早う。茜瑠が朝食を作ってるからキッチンに行ってね」
    とも「分かりました」

    キッチン

    茜瑠「ともおはよー!」
    皆「おはよー!」
    とも「みんな、おはよ!」
    わっちは、空いてる椅子に座った
    茜瑠「じゃあ、いただきまーす!」
    皆「いただきまーす!」

    朝食中…

    皆「ごちそうさま」
    茜瑠「さてと、学校に行くか」
    よっぴ~「茜瑠ってどこの高校行ってんの?」
    茜瑠「大夜門戸高校だよ」
    亜幾「じゃあ、おんなじ高校ですね!」
    よっぴ~「俺らも大夜門戸高校なんだよ」
    茜瑠「じゃあ、いっしょに登校しよう!」
    二人「もちろん!(です!)」
  13. 13 : : 2018/04/08(日) 05:48:27
    皆様に報告です。
    パスワードがわからなくなってこの小説が消せません。
    なので新たに小説を書き始めます。
    タイトルは、『新たな懐かしの仲間たち』です。
    次回からそのタイトルで投稿していきます。
    それではお休みなさい…

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