[安価]赤松「最原くんともっと恋人らしくなりたい！」
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- 1 : : 2018/01/17(水) 18:23:51
- 初めて投稿します
本当に右も左も分からないのでなにかあったら教えてください
安価する予定･･･ではあります
更新速度ゆっくりです
>>2から始まります
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- 2 : : 2018/01/17(水) 18:38:11
- ※紅鮭時空
【個室】
赤松「うーん･･･」
赤松(私の名前は赤松楓。超高校級のピアニストだ)
赤松(この紅鮭団とかいう恋愛観察バラエティーに参加させられている)
赤松(そして、今悩んでいることと言えばただ一つ)
赤松(この企画で、探偵である最原くんと恋人になって数日が経つんだけど･･･)
赤松(私は最原くんともっと恋人らしくなりたいんだよ！)
赤松(でも、最原くんとはいまだに手を繋いだくらい･･･)
赤松「･･･」
赤松「もー、うじうじしててもダメだよね！」
赤松「こうなったら行動だよ！」
赤松「まずは誰かにどうしたらいいかアドバイスをもらおうかな」
赤松「よおし、>>3さんのところに行こう！」
>>3 誰にどんなアドバイスをもらうか(最原以外)
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3 :
killer emperor
:
2018/01/17(水) 18:57:48
- 天海
一応聞きますけど他のカップルってありますかね
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3 :
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4 :
海里
:
2018/01/17(水) 18:59:23
- それなら茶柱は一体誰とくっついてんだろ
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4 :
-
- 5 : : 2018/01/17(水) 19:05:41
- 自分の中では
最原&赤松
百田&春川
王馬&夢野
天海&茶柱
獄原&白銀
星&東条
真宮寺&夜長
キーボ&入間
です
マイナーかも?って思ってます
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- 6 : : 2018/01/17(水) 19:08:45
- トリップ忘れてた
>>3 さん ありがとうございます
赤松「天海くんのところに行こう！」
赤松「天海くんならいいアドバイスをくれそうだしね」
赤松「天海くんは･･･図書室にいるみたいだね」
赤松「モノパッドって便利だなぁ」
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7 :
海里
:
2018/01/17(水) 19:09:51
- ((φ(・Д´･ *)ﾎｫﾎｫ
？？「なんでなん図書って言われてるんすかね」
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7 :
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- 8 : : 2018/01/17(水) 19:13:13
- 【図書室】
赤松「天海くん！ちょっといいかな?」
天海「赤松さん。どうしたんすか?」
赤松「うん･･･少し長くなるかもだけど、いいかな?」
かくかくしかじか砲丸ころころ
天海「なるほど･･･。つまり、赤松さんは、最原くんともっと進展したいんすね?」
赤松「うん！どうしたらいいかな?」
天海「それなら･･･こういうのはどうですか?」
>>8 天海のアドバイス
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- 9 : : 2018/01/17(水) 19:13:42
- 間違えた
>>10 です
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10 :
re:Switch
:
2018/01/17(水) 19:22:26
- 花束をプレゼントする
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10 :
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- 11 : : 2018/01/17(水) 19:29:56
- >>10 さん ありがとうございます
天海「花束をプレゼントするっていうのはどうですか?」
赤松「最原くんに?」
天海「はい。花言葉とかも考えてみたらどうでしょう。ちょうどここは図書室だし、そういう本もあると思うっす」
赤松「ありがとう！よーし、早速花言葉の本を探そうかな！」
天海「花言葉の本ならそっちの本棚の下から四段目っすよ」
赤松「えっ、･･･本当だ。すごいね、天海くん！」
赤松(図書室のどこにどんな本があるか覚えてるなんて･･･。もしかして、『超高校級の図書委員』だったりして)
花言葉調べてきます
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- 12 : : 2018/01/17(水) 19:44:32
- 赤松「うーん･･･。あ、これなんかいいかも！」
天海「それは･･･ナデシコの花ですか?」
赤松「うん。赤いナデシコの花言葉がね、『純粋で燃えるような愛』なんだって」
天海「『純粋で燃えるような愛』･･･。いいっすね。赤松にもぴったりだと思います」
赤松「うん！･･･でも、ナデシコの花なんかあるかなぁ･･･?」
モノクマ「それならご心配なく！」
赤松「きゃあ!?」
モノクマ「君たち二人のカップルはなかなか人気があるからね！特別大サービスだよ！」
赤松「それって･･･ナデシコの花!?」
モノクマ「キレイに花束にしてあげたんだからね！はい、渡してきなよ！」
赤松「本当にいいの!?ありがとう！」
天海「なんか、優しいっすね。モノクマ」
モノクマ「気が向いたからね」
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13 :
海里
:
2018/01/17(水) 19:46:23
- キク(赤)「貴方を愛しています」
ベゴニア 「愛の告白」「片想い」「親切」「幸福な日々」
アイビー「永遠の愛」「友情」「不滅」「結婚」「誠実」
ツツジ「初恋」
……先越されてた
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13 :
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- 14 : : 2018/01/17(水) 19:49:46
- 誤字 天海くんが赤松ちゃんを「赤松」って呼んじゃってました
【1F廊下】
赤松「モノクマに助けてもらっちゃった」
赤松「最原くんはどこかな?」
赤松「うーんと･･･モノパッドによると、寄宿舎にいるみたいだね」
赤松「よおし、行くぞー！」
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- 15 : : 2018/01/17(水) 19:52:06
- >>13 さん ありがとうございました･･･ 花言葉っていいですね、なかなか送る機会がありませんけど
今日はとりあえずここまでです 安価参加ありがとうございました！
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- 16 : : 2018/01/18(木) 18:33:21
- 【最原の個室前】
赤松「えーっと、最原くん?いるかな?」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
赤松「緊張してきたかも･･･」
ｶﾞﾁｬ
最原「赤松さん?どうしたの?」
赤松「･･･『赤松さん』じゃなくて名前で呼んでって言ってるじゃん」
最原「ご、ごめん･･･。か、楓、･･･さん?どうしたの?」
赤松「･･･えっとね！いきなりで驚くかもだけど、これを受け取ってほしいな」
最原「は、花束?」
赤松(受け取ってもらえなかったりしたらどうしよう･･･)
最原「いきなりでびっくりしたけど･･･すごく嬉しいよ」
最原「ありがとう、楓」
赤松「！」
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- 17 : : 2018/01/18(木) 18:50:39
- 赤松「えへへ、花言葉まで調べた甲斐があったよ！」
最原「花言葉?」
赤松「うん、赤いナデシコの花言葉はね、『純粋で燃えるような愛』なんだって」
最原「･･･っ///ありがとう、楓」
赤松「うん！」
最原「うーん･･･」
赤松「どうしたの?何か考え事?」
最原「うん･･･。こんなに良いものをもらったんだし、僕からも何か赤松さ･･･楓にお礼がしたいな」
赤松「えっ!?お、お礼なんていいよ！私は花束をあげただけだもん！」
最原「いや、僕もすごく嬉しかったし、やっぱりなにかお礼がしたいよ」
最原「うーん･･･じゃあ、明日デートしてくれないかな?」
赤松「デートね！分かっ･･･」
赤松「えっ!?デート!!???あ、明日のいつ?」
最原「えぅと、明日の昼でいいかな?」
赤松「で、デート･･･。分かったよ！楽しみにしてるね、最原くん」
最原「うん、じゃあまた明日」
最原(赤松さん、顔が真っ赤だったな･･･)
最原(･･･可愛かったな)
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- 19 : : 2018/01/18(木) 19:34:24
- 茶柱
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- 20 : : 2018/01/18(木) 19:45:19
- >>19 さん ありがとうございます
赤松「茶柱さんのところに行こう！」
赤松「茶柱さんは･･･食堂にいるみたいだね。おやつでも食べてるのかな?」
赤松「とにかく行ってみよう！」
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- 21 : : 2018/01/18(木) 20:00:48
- 【食堂】
赤松「茶柱さーん！ちょっといいかな?」
茶柱「赤松さん！どうしたんですか?」
赤松「うん、ちょっと相談したいことがあるんだけど･･･」
茶柱「いいですよ！女子からの相談なら喜んで！」
茶柱「ちょうどいいですし、おやつを食べながら話しませんか?」
赤松「あ、おいしそう･･･。そうさせてもらおうかな」
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
茶柱「それで、相談とは何でしょう！赤松さん！」
赤松「うん。えっと、最原くんとのことなんだけどね･･･」
茶柱「最原さん･･･!?まさか、男死に何かされたんですか!!?」
赤松「いやいや、何もされてないよ！」
茶柱「むむむ･･･。まぁ、赤松さんが言うならそういうことにしておきますが･･･」
茶柱「もし何かされたら言ってくださいね！転子が成敗します！」
赤松「ありがとう、茶柱さん！それで、相談したいのはね･･･」
かくかくしかじかもつなべもつなべ
茶柱「最原さんとのデートで、何をしたら、もっと恋人らしくなれるかですか?」
茶柱「そうですね･･･。」
茶柱「あ、こんなのはどうでしょう！」
>>22 茶柱のアドバイス
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- 22 : : 2018/01/18(木) 21:05:20
- いつもより積極的にアピールする（いろんな意味で)
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- 23 : : 2018/01/18(木) 22:08:38
- >>22 さん ありがとうございます
茶柱「いつもより積極的にアピールするのはどうでしょう！」
赤松「いつもより積極的に?例えばどうするの?」
茶柱「いろんな意味でです！」
赤松「い、いろんな意味･･･??」
赤松「･･･とりあえずやってみようかな。茶柱さん、ありがとう！お菓子も美味しかったよ！」
茶柱「はい！お役に立てたなら良かったです！」
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- 24 : : 2018/01/18(木) 22:14:32
- 【赤松の個室】
赤松「いつもより積極的にアピールする･･･か」
赤松「何をしようかな～?」
赤松「･･･」
赤松(そうだ！実は最原くんからやってほしいことがあるんだよね)
赤松(少し恥ずかしいけど･･･)
赤松「明日が楽しみだなぁ･･･♪」
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26 :
海里
:
2018/01/18(木) 22:30:47
- 遊園地
……おk?
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26 :
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- 27 : : 2018/01/18(木) 22:47:34
- >>26 さん ありがとうございます ･･･頑張ります!!
最原「えっと、遊園地なんかどうかな?」
赤松「ゆ、遊園地?そんなの才囚学園にあったっけ?」
最原「いや、最近まではなかったはずなんだけど･･･」
最原「さっきモノクマから特別に早く教えてもらったんだよね」
最原「カジノエリアのあたりらしいから、行ってみない?」
赤松「うーん･･･分かった！行ってみよう！」
最原「うん！･･･はい、楓さん」
赤松「えっ?」
最原「あっ、て、手を繋いで行きたいなって思って･･･」
赤松「･･･」
最原「嫌だった?」
赤松「ううん、嬉しいよ！行こう?」
ｷﾞｭｯ
赤松(び、びっくりしたな･･･。最原くんたら、突然男の子らしくなるんだもん)
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- 28 : : 2018/01/18(木) 22:59:48
- 【カジノエリア】
赤松「うーん･･･遊園地なんか見当たらないな～?」
最原「うーん･･･。確かにモノクマから聞いたんだけどな･･･」
モノクマ「呼ばれて飛び出てモノクマでーーーす！」
赤松「きゃあ！」
最原「うわっ！」
モノクマ「なんだよその反応･･･。せっかく優しいボクが遊園地を解放してあげようと思ったのに！」
赤松「え?本当に遊園地があるの?」
モノクマ「モチのロンだよ！よーく見てなよ！」
赤松(そう言ってモノクマが何かのリモコンを取り出して、操作すると･･･)
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
赤松「何これ･･･?地響きみたいな音だけど･･･」
ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ
赤松(地面から突如現れたそれは･･･)
赤松(確かに、遊園地だった)
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- 29 : : 2018/01/18(木) 23:07:22
- 赤松「ほ･･･」
赤松「本当に遊園地ができちゃった･･･」
モノクマ「じゃ、ボクはお仕事があるから失礼するね！ばーいくまー！」
最原「･･･」
最原(自分の子供のセリフをパクって帰ったな･･･)
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
モノクマ『遊園地ができました！』
モノクマ『カジノエリアにあるから、テキトーに遊んでね～』
モノクマ『もしかしたら気になるアノ子との関係が進展するかも･･･ね?』
最原「･･･とりあえず、入ってみようか?」
赤松「うん！」
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- 30 : : 2018/01/18(木) 23:22:59
- 【カジノエリア 遊園地】
赤松「わぁ･･･！」
最原「結構本格的だね」
王馬「うんうん！某夢の国にも負けないくらいだよね！」
最原「そうだね･･･って、王馬くん!?」
赤松「いつの間に･･･！」
王馬「カジノエリアの近くで遊んでたら、いきなり地響きが起こって遊園地ができるんだもん！」
王馬「来る以外ありえないよね！」
夢野「んあー！待てい、王馬！ようやく追いついたぞ！」
赤松「夢野さん！」
夢野「こやつが『遊園地だ！』などと言って、突然走り出したんじゃ･･･」
夢野「おかげで、少し疲れてしまったわい･･･」
王馬「ごめんね?それについては謝るってば！」
王馬「それより、他のみんなも集まってきたみたいだね」
最原「･･･本当だ。多分16人全員いるね」
赤松「みんな誰かと二人で来てるね」
王馬「まぁそんなわけで、オレらはそろそろ行くね！ほら、夢野ちゃんも行くよ！」
夢野「んあ!?お主、少しは休ませ･･･って、ジェットコースターに乗ろうとしておるじゃろ!?」
最原「･･･」
赤松「大変そうだね･･･」
最原「･･･僕たちも回ろっか?」
赤松「･･･うん！」
今日はここまでです ありがとうございました！
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- 31 : : 2018/01/19(金) 17:45:44
- 赤松「まずはどこへ行こうかな?」
赤松「というか、どんなアトラクションがあるんだろう･･･」
最原「あ、それなら大丈夫」
最原「入る時に、モノクマが男子にパンフレット配ってたんだ」
ﾍﾟﾗﾘ
赤松「ふむふむ、アトラクションは7種類あるんだね」
最原「ジェットコースター、お化け屋敷、観覧車、バイキング、メリーゴーランド、コーヒーカップ、あとは･･･」
赤松「あ！VR体験もあるんだね！」
最原「何で遊園地にVR･･･?」
赤松「楽しそうだしOKだよ！」
最原「そういうもんなのかな･･･」
赤松「そういうものだよ！じゃあ私、まずはここに行きたいな」
>>32 7つのアトラクションのどれに行くか
ちなみに場所によって>>5のうちのどのカップルがいるか決まってます
(アトラクションは3、4つ乗る予定)
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- 32 : : 2018/01/19(金) 21:29:45
- コーヒーカップ
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- 33 : : 2018/01/19(金) 21:54:49
- >>32 さん ありがとうございます
最原「コーヒーカップ?」
赤松「うん！くるくる回るのが楽しくて、つい乗っちゃうんだよね」
最原「じゃあ、行ってみようか」
【遊園地 コーヒーカップ】
赤松「ねぇ、最原くん。あれって東条さんと星くんじゃないかな?」
最原「本当だ。二人もコーヒーカップに乗るのかな?」
赤松「東条さーん！星くーん！」
東条「あら?赤松さんに最原くん。二人もこれに乗るのかしら?」
赤松「うん！最原くんと二人で乗るんだよ！」
星「･･･相変わらず最原と赤松は仲がいいな」
最原「えっ、ありがとう、星くん。そう見えてたなら嬉しいよ」
最原「東条さんと星くんは、あの放送で来たの?」
星「ああ。俺はいいと言ったんだが･･･。東条が二人で行こうと言ってきたからな」
東条「だって、『自分のような奴が行っても、みんなを不快にさせるかもしれないからいかない』なんて･･･」
星「･･･」
赤松「ええ!?そんなことないよ！」
最原「星くんだって僕たちの仲間だし、大切な友達だよ！」
東条「ほら。あなたのことを大切に思ってくれている人はたくさんいるのよ」
東条「だから、もうそんなこと言わないで頂戴?」
星「･･･はぁ」
星「･･･分かったよ。やっぱりお前らはお人好しだな、本当に」
モノクマ(スタッフ)「ちょっとー！感動的だけど、乗るなら早く乗ってよねー！」
赤松「わわっ、はいはい、乗りまーす！」
東条「私達も行きましょう、星くん」
-
- 34 : : 2018/01/19(金) 22:04:19
- 東条さんと星くんが分からない！そして沼は深い！
【遊園地 コーヒーカップ出口】
赤松「楽しかった～♪」
最原「うん。やってみると意外と楽しかったかも」
赤松「でしょでしょ?東条と星くんも結構楽しんでたし、やっぱり遊園地っていいよね！」
赤松「次はどれに乗ろっか?」
最原「コーヒーカップ以外だから･･･」
最原「うーん、これとか行ってみる?」
>>35 ジェットコースター、お化け屋敷、観覧車、バイキング、メリーゴーランド、VR体験 の6つのアトラクションのどれに行くか
ちなみに2連続で安価とったりするのもOKです
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-
35 :
超高校級の怠け者
:
2018/01/19(金) 22:16:07
- お化け屋敷でお願いします
-
35 :
-
- 36 : : 2018/01/19(金) 22:20:00
- >>35 さん ありがとうございます
赤松「お化け屋敷?」
最原「あ、怖いのとかが苦手だったら別のところでもいいけど･･･」
赤松「ううん、大丈夫だよ！最原くんと一緒ならどこでも楽しいもん！」
最原「っ!!???」
最原(不意討ちすぎる･･･！)
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- 37 : : 2018/01/19(金) 22:37:33
- 【遊園地 お化け屋敷】
最原「あれは･･･百田くん?」
赤松「本当だ、百田くんと春川さんだね」
最原(あれ?百田くんって確か･･･)
赤松「春川さん！百田くん！二人もお化け屋敷に入るの?」
春川「赤松。いや、私は別にどっちでもいいし、おまけにこいつって･･･」
百田「ううう宇宙に轟く百田解斗がおおお化けが怖いはずなななななな」
最原「やっぱり･･･」
赤松「なるほど･･･」
春川「自分で腕引っ張って連れてきたくせに、尻込みしててどうすんの」
百田「しょ、しょうがねーだろ！適当にアトラクションを探してたらここに着いちまったんだから！」
最原「百田くん、別のアトラクションに行ったらいいんじゃないかな」
百田「そんなのお化けが怖くて逃げたみたいでカッコ悪いじゃねーか！」
春川「はぁ･･･。別に、お化けが苦手なぐらいで愛想尽かしたりしないよ」
赤松「そうだよ！そういうのも百田くんらしいと思うよ！」
最原「百田くんは百田くんだから大丈夫だよ。ほら、宇宙に轟くぐらいなんでしょ?」
百田「ハルマキ･･･終一･･･赤松･･･」
百田「そうだよな！宇宙に轟く百田解斗にかかれば、お化け屋敷なんて朝飯前だ！」
百田「よし！行くぞ、ハルマキ!!」
春川「ちょ、だから腕引っ張らないでってば！百田！」
最原「･･･」
最原「入ってっちゃったね」
赤松「春川も腕引っ張られてまんざらでも無さそうだったよね！」
赤松「さ、私達も入ろっか！」
今日はここまでです 安価参加ありがとうございました！
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- 38 : : 2018/01/20(土) 12:44:49
- 赤松さんは「最原君」呼びなのか…
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- 39 : : 2018/01/20(土) 20:10:47
- >>38 さん あっ(途中で変えます) ご指摘ありがとうございます！
誤字 赤松さんの「春川」呼び 呼び名間違えまくりですね･･･
【遊園地 お化け屋敷出口】
赤松「あ～！やっと出口だ！」
最原「結構本格的だったね･･･」
最原(びっくりした楓さんに抱きつかれた時はどうしようかと思った)
赤松「百田くん達も大変だったみたいだね」
赤松「というかまだ中から悲鳴が聞こえてくるね･･･」
赤松(春川さんの心臓が持つといいけどね)
赤松「･･･さ！次はどこへ行こっか?」
最原「夕方になってきたし、次が最後かな?」
最原「僕はここがいいかな、楓さんはどう?」
赤松「あ！私も行きたいと思ってたんだよね！」
>>40 ジェットコースター、観覧車、バイキング、メリーゴーランド、VR体験 の5つのアトラクションのどれに行くか
-
-
40 :
超高校級の怠け者
:
2018/01/20(土) 21:06:11
- ジェットコースターに行ってみよう！
・・・さて、だれがいるかな？
-
40 :
-
- 41 : : 2018/01/20(土) 21:28:47
- >>40 さん ありがとうございます
赤松「やっぱり遊園地といったらジェットコースターだよね！」
最原「ジェットコースターは種類がたくさんあるみたいだよ」
最原「幼稚園児用みたいなものから落差が激しいものまでいろいろあるね」
最原(生命の危機を感じるようなものまであるのか･･･)
赤松「うーん･･･。普通のやつでいいかな」
最原「そうしたほうが良さそうだね」
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- 42 : : 2018/01/20(土) 21:39:28
- 【遊園地 ジェットコースター】
王馬「あれ?最原ちゃんに赤松ちゃん！」
最原「王馬くん?まだジェットコースターに乗ってたの!?」
夢野「このジェットコースターで全種類制覇じゃ！」
夢野「巡っていたら楽しくなってしまってのう」
赤松「す、すごいね･･･」
王馬「オレといいれば退屈なんてしないからね！楽しいのは当たり前だよ！」
夢野「･･･確かに退屈はしないがこやつはあり得んほどにやかましいぞ」
王馬「ひどい」
赤松「私達もやっぱりシメはジェットコースターだと思って来たんだよね！」
最原「遊園地といえばジェットコースターって感じはするよね」
モノクマ(スタッフ)「もうすぐ発車するよ！そこの四人はさっさとしてね！」
王馬「はいはーい、乗る乗るー！」
夢野「だから先に行くでない！」
赤松「最原くん、一緒の席に座ろうよ！」
最原「･･･あ、うん！いいよ！」
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- 43 : : 2018/01/20(土) 21:53:10
- 【遊園地 ジェットコースター出口】
赤松「楽しかったー！」
最原「うん。思わず声を出しちゃったよ」
最原「楓さん。今日のデート、楽しんでくれた?」
赤松「うん！とっても楽しかったよ！最原くん！」
最原「良かった。僕も楽しかったよ」
最原「あ、あとね･･･」
赤松「ん?」
最原「その･･･、『最原くん』じゃなくて、な、名前で呼んでくれないかな?」
赤松「･･･」
最原「ぼ、僕だけが名前で呼ぶのも変かもって思って･･･」
赤松「･･･うん！いいよ、終一くん！」
最原「」
赤松「あ、あれ?終一くん?」
最原「･･･いや、なんか」
最原「名前で呼ばれるだけで、こんな嬉しいものなんだね」
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- 44 : : 2018/01/20(土) 21:59:57
- 赤松「えへへ、ごめんね。終一くんには名前で呼んでって言ってるのに」
最原「いや、大丈夫だよ。･･･あと、もうひとつだけ」
赤松「え?」
最原「これを、受け取ってくれない?」
赤松「え、これって･･･?お花?」
最原「う、うん。この前花束をもらっちゃったし、僕も何か花をあげたいなって思って」
赤松「～っ！ありがとう、終一くん！」
赤松「なんだか倍でお返しをもらっちゃったな」
赤松「キクの花かな?真っ赤ですごく綺麗だね」
最原「喜んでもらえたなら嬉しいよ、･･･そろそろ寄宿舎に帰ろっか」
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- 45 : : 2018/01/20(土) 22:12:09
- ちなみにアトラクションごとにいる生徒はこんな感じでした
ジェットコースター 王馬、夢野と遭遇。相変わらず王馬が夢野を振り回している。
お化け屋敷 百田、春川と遭遇。怖がる百田をみんなで励ます。
観覧車 真宮寺、夜長と遭遇。夜長が観覧車に乗って天に近いところからお祈りをしようとしている。
バイキング 天海、茶柱と遭遇。恥ずかしがる茶柱が天海を投げる。
メリーゴーランド 獄原、白銀と遭遇。紳士は白馬に乗って現れるという白銀の言葉に獄原が混乱する。
コーヒーカップ 星、東条と遭遇。星をみんなで説得して楽しませる。
VR体験 キーボ、入間と遭遇。キーボがモノクマにVRと比較されてイジられる。入間が新機能をつけてやると励ます。
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- 46 : : 2018/01/20(土) 22:22:23
- 【寄宿舎 玄関】
赤松「今日は楽しかったよ、終一くん！」
赤松「･･･」
赤松「･･･あの、私からもひとつだけお願いがあるんだけど、いいかな?」
最原「お願い?」
赤松(いつもより積極的に･･･アピールする･･･！)
赤松「え、えっと･･･」
赤松「し、終一くんから抱き締めてほしいな！」
赤松(言っちゃった･･･。うう、結構、というかかなり恥ずかしいよ･･･！)
最原「･･･」
赤松「いつもするのは私からだから、たまには終一くんからもしてほしいなって･･･」
最原「･･･」
ｷﾞｭｯ
赤松「!?」
最原「えっと、かなり恥ずかしいね･･･」
赤松(うひゃあ･･････！)
-
- 47 : : 2018/01/20(土) 22:50:03
- 今日はここまでです 安価参加ありがとうございました！
-
- 48 : : 2018/01/21(日) 10:03:43
- 【赤松の個室】
赤松「今日は楽しかったなぁ～」
赤松「･･･終一くんも凄くかっこよかったな」
赤松「明日もお出かけしたいし、そろそろ寝ようかな」
-
- 49 : : 2018/01/21(日) 10:08:48
- [次の日]
赤松「よし！」
赤松「朝ごはんも食べたし、何をしようかな?」
>>50 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらいに行く(誰にもらうかも)
2.最原とデートする(どこへ行くかも)
3.その他(具体的に)
-
-
50 :
海里
:
2018/01/21(日) 13:40:33
- 1でママに！(東條)
-
50 :
-
- 51 : : 2018/01/21(日) 15:53:47
- >>50 さん ありがとうございます
赤松「アドバイスをもらいに行こう！」
赤松「東条さんとか、いいアドバイスくれそうだなぁ」
赤松「東条さんは･･･食堂にいるね、朝ごはんの食器とかの片付けかな?」
赤松「行ってみよう！」
赤松(何か手伝えることがあるかな?)
-
- 52 : : 2018/01/21(日) 16:01:11
- 【食堂】
赤松「東条さーん！」
東条「あら?赤松さん。どうしたの?」
赤松「うん。あのね、終一くんとのことについて何かアドバイスをもらいたいなって」
東条「アドバイス?」
赤松「うん、もっと恋人らしくなるためにはどうすればいいかなって思ったんだ」
東条「･･･そうね、効果があるかは分からないけれど、こんな方法はどうかしら?」
>>53 東条のアドバイス
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- 53 : : 2018/01/21(日) 16:22:54
- 事務的な用事に誘った後で存分に甘える
-
- 54 : : 2018/01/21(日) 17:46:33
- >>53 さん ありがとうございます
東条「事務的な用事に誘った後で存分に甘えてみる、とか」
赤松「事務的な用事?例えば?」
赤松「･･･」
赤松「･･･まず、才囚学園の中で事務的な仕事ってあるかな?」
東条「そうね･･･」
モノクマ「ん?仕事が欲しいの?」
赤松「モノクマ!?」
モノクマ「仕事が欲しいならボクが用意してあげましょう！」
モノクマ「いやぁ、ボクってば優しいねぇ。ぜひとも上司に欲しいタイプのクマだよね」
モノクマ「というわけで、赤松さんは体育館に来てください！」
モノクマ「あ、モチロン最原クンも呼ぶんだよ！」
モノクマ「じゃ、まったね～！」
赤松「･･･」
東条「本当に神出鬼没ね」
赤松「･･･とにかく、体育館に行けば良いんだよね」
赤松「東条さん、相談に乗ってくれてありがとう！･･･お手伝い出来なくてごめんね」
東条「いいのよ、頑張ってね」
-
- 55 : : 2018/01/21(日) 17:52:30
- 【1F 体育館への通路】
赤松「ごめんね、急に」
最原「いや、ちょうど暇だったし大丈夫だよ」
最原「それより、体育館で何をするの?」
赤松「うーん･･･。モノクマは『仕事』って言ってたけど･･･」
最原「仕事･･･?」
最原(体育館の清掃とかかな?)
赤松「よく分からないけど、もう体育館の前だし･･･入ってみよっか」
赤松(何をやらされるんだろう･･･)
-
- 56 : : 2018/01/21(日) 18:12:00
- 【体育館】
夢野「んあー！やっと来おったか！」
赤松「えっ、夢野さん!?」
最原「仕事って･･･夢野さんに関係することなの?」
モノクマ「そのとーり！」
赤松「モノクマ、その仕事って、具体的に何をするの?」
モノクマ「もう少し今までみたいに驚いてよ･･･」
赤松(･･･何回も見てるからだんだん慣れてきたのかな)
モノクマ「まぁいいや。それで、仕事っていうのはね･･･」
モノクマ「夢野さんのマジックショー開催のお手伝いです！」
夢野「マジックショーではない、マジカルショーじゃ！」
最原「マジッk･･･マジカルショー開催のお手伝いって、準備、とか?」
夢野(一瞬マジックと言いそうになったな)
モノクマ「うん！事務的な仕事が思い付かなかったから、代わりに面倒くさそうなのをチョイスしておいたよ！」
モノクマ「あと1人ぐらい来るはずだから、みんなで協力して準備してね！じゃあね！」
赤松「･･･行っちゃった」
夢野「んあー･･･、それで、手伝ってくれるのか?」
赤松「うん、もちろんだよ！夢野さんのマジカルショーも見てみたいし！」
最原「僕も手伝うよ。一応男だから、力仕事はしたいと思ってるけど･･･」
最原「･･･後から来るっていうのがゴン太くんだったりしたら、飾り付けの方を手伝おうかな」
-
- 57 : : 2018/01/21(日) 18:53:32
- 赤松「そういえば･･･後から来るもう1人って、誰なんだろう?」
王馬「確かに、キー坊みたいな非力なやつに来られても困るよね･･･」
赤松「いや、さすがにそれはキーボくんに失礼だよ･･･」
赤松「･･･ん?」
王馬「どうしたの?」
赤松「･･･王馬くん!?いつからいたの!?」
王馬「んー?さっきモノクマに連れてこられたばっかりだよー?」
最原「手伝ってくれるもう１人って･･･王馬くん?」
王馬「多分そうなるんじゃない?」
夢野「･･･」
夢野「よりによってお主か･･･」
王馬「最近夢野ちゃん酷くない???」
<ウｪアアアンヴ（ｼﾞｭﾙ）ヤェャァァァ↑ アイィヤエ↑ヤゥィゥ
<んあー！うるさいわい！
最原「･･･マジカルショーの準備を始めよっか」
-
- 58 : : 2018/01/21(日) 19:34:02
- [数時間後]
赤松「終わったー！」
夢野「んあー･･･。疲れたわい･･･」
王馬「･･･水中脱出の水槽重すぎじゃない?」
最原「鳩が暴れて大変だった･･･」
最原「･･･」
最原「･･･準備も終わったし、寄宿舎に帰ろうか」
最原「楓さん、一緒に帰らない?」
赤松「･･･うん！」
王馬「夢野ちゃんも、個室まで送るよ」
夢野「んあ･･･」
-
- 59 : : 2018/01/21(日) 21:55:42
- 今日はここまでです 安価参加ありがとうございました！
-
- 60 : : 2018/01/23(火) 18:51:45
- 昨日は更新できず申し訳ありませんでした
赤松(存分に甘える存分に甘える！)
赤松「終一くん！」
最原「?」
赤松「あー、えっと、その･･･」
赤松(甘えるって･･･何をしたらいいんだろう･･･！)
赤松(えーい、こうなったらもうヤケだよ！)
赤松「･･･」
赤松「私ね、終一くんと一緒にいると、それだけですごく楽しいんだ」
赤松「だから、明日も、明後日も、終一くんと一緒に過ごしたいな･･･」
赤松「･･･いいかな?」
最原「･･･」
最原「･･･もちろん。僕も楓さんといると楽しいし、明日も明後日も一緒にいたいな」
最原(いきなりで驚いた、けど･･･)
最原(反則なぐらい可愛い･･･！)
赤松「本当?･･･嬉しいよ！」
赤松「･･･手、繋いで帰りたいな」
-
- 61 : : 2018/01/23(火) 18:57:52
- 【赤松の個室】
赤松「ちゃんと甘えられたかな?」
赤松「私って結構甘え下手なのかな･･･」
赤松「甘えるっていっても手を繋いだりしただけだし･･･」
赤松(･･･)
赤松(やっぱり最原くんも男の子だし、手が私より大きいんだよね)
赤松(繋ぐたびにドキドキしちゃうよ･･･)
赤松「･･･少し早いかも知れないけど、明日は何をしようかな」
>>62 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらいに行く(誰にもらうかも)
2.最原とデートする(どこへ行くかも)
3.その他(具体的に)
-
- 62 : : 2018/01/23(火) 20:10:42
- 春川さんにアドバイスをもらう
-
- 63 : : 2018/01/23(火) 21:39:42
- >>62 さん ありがとうございます
赤松「よし、明日は春川さんのところに行こう･･･」
赤松「･･･そろそろ寝よう」
-
- 64 : : 2018/01/23(火) 22:43:33
- [次の日]
赤松「よぉーし！春川さんにアドバイスをもらいに行くよ！」
赤松「春川さんは･･･個室にいるね」
赤松「さっそく行ってみよう！」
-
- 65 : : 2018/01/23(火) 23:01:59
- 【春川の個室】
赤松「ごめんね、いきなり押し掛けちゃって」
春川「･･･別に」
春川「前に百田とのことで色々助けられたし、話ぐらいなら聞くよ」
赤松「百田くんとはうまくいってる?」
春川「･･･」
春川「･･･何の用?それだけなら出て行って貰うけど」
赤松(照れたのかな?)
赤松「それなんだけどね･･･。えっと、」
かくかくしかじかハルマキハルマキ
春川「最原ともっと恋人らしくなりたい?」
赤松「うん、何か良いアイデアは無いかな?」
春川「ふーん･･･。じゃあ、こんなのとかは?」
春川「･･･私は恋愛とかよく分からないし、役に立つかは分かんないけどね」
>>66 春川のアドバイス
(雪かきもあるんで)短いですけど今日はここまでです 安価参加ありがとうございました！
-
-
66 :
MIｰさん
:
2018/01/23(火) 23:15:15
- 手作りのお菓子をプレゼントする
-
66 :
-
-
67 :
海里
:
2018/01/24(水) 11:51:12
- ……赤松って料理出来たっけ
-
67 :
-
- 68 : : 2018/01/24(水) 22:05:13
- >>66 さん ありがとうございます
春川「手作りのお菓子をあげる･･･とか、良いんじゃないの?」
赤松「手作りのお菓子!?」
赤松「ち、ちょっとハードルが高いんじゃないかな?」
春川「･･･別に、クッキーとかチョコとか、簡単なものでいいんだよ」
赤松「･･･その、クッキーとかチョコとかって、簡単なの?」
春川「･･･」
赤松「うー･･･」
赤松「･･･そうだ！春川さんも手伝ってくれないかな?」
春川「は?」
赤松「私も教えて欲しいし、春川さんは百田くんにあげたら?」
春川「･･･」
赤松「お願い！」
春川「･･･しょうがないな、分かったよ」
赤松「ありがとう！春川さん！大好き～！」
春川「何言ってんの、さっさと食堂に行くよ」
今日も少ないですがここまでです 安価参加ありがとうございました！(明日こそたくさん更新したいです･･･！)
-
- 69 : : 2018/01/25(木) 22:14:58
- 【食堂】
東条「あら?赤松さんに春川さん、どうかしたの?」
赤松「東条さん！」
春川「赤松がお菓子を作りたいんだってさ」
赤松「春川さんもね！」
春川「･･･別に、私は巻き込まれただけだし」
東条「ふふ、良いと思うわ、誰かにプレゼントするの?」
赤松「うん！」
東条「･･･そうね」
東条「･･･私も一緒に作らせてもらってもいいかしら?」
赤松「もちろんだよ！東条さんがいれば百人力だし！」
赤松「さっそくだけど、最初は何をすればいいかな?」
春川「とりあえずエプロン着けなよ、制服なんだし」
-
- 70 : : 2018/01/25(木) 22:32:49
- 東条「何を作るかだけど、赤松さんはピアニストなのだし、包丁を使わないものが良いと思うの」
春川「まぁ、そうかもね。で、何を作るの?」
東条「クランチ風のチョコレートなんてどうかしら?材料が一つだけだし、すぐに出来るわ」
赤松「ええ!?すごく難しそうだけど･･･」
東条「そんなこと無いわ、やってみましょう」
-
- 71 : : 2018/01/25(木) 22:51:59
- 東条「まず、二重にしたビニール袋にチョコクッキーを入れて砕くの。赤松さん、その引き出しにめん棒があるわ」
赤松「ア○フォートなんかでも良いんだね！よぉし、東条さん、砕けたよ！」
東条「そうしたら、耐熱容器に入れて、電子レンジで一分加熱するのよ。様子を見ながらさらに10秒ずつ加熱してね」
春川「えっと･･･。東条、出来たよ」
東条「レンジから取り出して、シリコンの型の八分目くらいまでとかしたチョコを入れるのよ」
東条「入れ終わったら、スプーンの背でぎゅっと押して詰めて、表面をならして頂戴」
東条「それが終わったら、冷蔵庫で冷やし固めて、型から外せば完成よ」
自分で書いておいてお腹空いてきました･･･。今日はここまでです、ありがとうございました！
-
- 72 : : 2018/01/26(金) 21:05:22
- [数時間後]
赤松「出来た･･･！」
春川「見た目も良い感じだし、上手く出来たんじゃない?」
赤松「うんうん！もしかして才能があるのかな～?」
春川「･･･東条に手伝ってもらってなかったら今頃大失敗だろうね」
春川「包丁を使ったことも無いとか･･･。まぁ、ピアニストなんだし仕方ないのかもしれないけどさ」
赤松「うっ･･･、確かにそうだけど！東条さん、手伝ってくれてありがとう！」
東条「いえ、私も楽しかったもの。何より、プレゼントするものができて嬉しいわ」
赤松「そのチョコはやっぱり星くんにあげるの?」
東条「うふふ、そのつもりよ」
赤松「きっと喜ぶよ！だって東条さんからのプレゼントだもん！」
赤松「春川さんは百田くんでしょ?」
春川「･･･っ」
春川「･･･否定はしない」
-
- 73 : : 2018/01/26(金) 21:19:13
- 【1F 廊下】
赤松「楽しかったし、大満足だよ！」
赤松「あとは終一くんに渡すだけなんだけど･･･」
赤松「やっぱり、一番緊張するよね･･･」
赤松「悩んでてもしょうがないし･･･覚悟を決めるよ！終一くんはどこかな?」
赤松「･･･中庭にいるね。表示が近いし、百田くんも一緒にいるのかな?」
赤松(行き先が同じなら、春川さんと一緒に行こうかなぁ)
春川「赤松?うろうろして何してんの?」
赤松「春川さんを待ってたんだよ！」
赤松「終一くんと百田くんが一緒にいるみたいだから、一緒に行こうよ！」
春川「･･･別にいいけど、渡す時は別れるよ」
春川「赤松達に見られるのは･･･」
赤松(･･･確かに人にそういうところを見られるのはちょっと恥ずかしいよね)
赤松「大丈夫！渡す時はちゃんと別れるよ！」
春川「･･･それなら良いけど」
-
- 74 : : 2018/01/26(金) 21:32:29
- 【中庭】
百田「それで、その時にな･･･」
最原「へぇ、凄いね。そんなのなかなか体験出来ないと思うよ」
赤松「終一くん！あの･･･ちょっとだけ、来てくれないかな･･･?」
春川「百田、ちょっといい?･･･用があるんだけど」
最原「楓さん?」
百田「ハルマキ?」
赤松(よし！頑張ってね春川さん！)ｱｲｺﾝﾀｸﾄ
春川(赤松こそ)ｱｲｺﾝﾀｸﾄ
赤松「終一くん、こっちに来て！」
最原「え?･･･あっ、うん」
最原「百田くん、楓さんに呼ばれたし、僕はもう行くね。また今度話そうね」
百田「おう！またな、終一！」
最原(春川さんと百田くんをお邪魔しちゃいけないしね)
-
- 75 : : 2018/01/28(日) 17:24:55
- 【カジノエリア前】
赤松「この辺りで良いかな･･･」
赤松「終一くん！」
最原「?」
赤松(美味しいって言ってもらえるかな?･･･味見はした、けど)
赤松「･･･えっと、これを渡したくてさ」
最原「チョコ･･･?」
赤松「うん、自分で作ってみたんだ」
最原「えっ!?赤松さんが作ったの!?」
赤松「あっ、えっと、春川さんと東条さんと一緒に、だけど」
赤松「私一人だとちょっと難しそうだったし･･･」
赤松「私だけで作ったやつじゃないんだ、ごめんね」
最原「ううん！凄く嬉しいよ！」
最原「･･･食べてみても良いかな?」
赤松「えっ、ここで!?」
赤松「･･･、いいよ」
最原「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
最原「･･･うん、凄く美味しいよ、楓さん」
赤松「本当!?良かった！」
赤松「お菓子って作ったことが無かったから･･･、ちょっと不安だったんだよね」
赤松(お菓子どころか、料理もあんまりしたこと無いけど･･･)
最原「本当に美味しいよ！･･･ここで全部食べるのもあれだし、残りは部屋で食べるね」
-
- 76 : : 2018/01/28(日) 17:28:51
- 【最原の個室】
最原「ま、まさか楓さんに手作りのお菓子を貰う日が来るとは･･･」
最原「味も文句なしに美味しいし･･･」
最原(幸せだなぁ)
【赤松の個室】
赤松「受け取ってもらえて良かったぁ･･･」
赤松「美味しいって言ってくれたし、嬉しかったな」
赤松(幸せだなぁ)
-
- 77 : : 2018/01/28(日) 17:44:53
- [次の日]
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
赤松「ん?こんな朝から･･･誰だろう?」
ｶﾞﾁｬ
茶柱「おはようございます、赤松さん！朝から失礼します！」
赤松「茶柱さん?どうしたの?」
茶柱「実はですね･･･今日、夢野さんがマジカルショーを開催するんです！」
赤松(あぁ、この前に準備を手伝ったやつかな･･･?)
茶柱「是非来てくださいね！」
赤松「うん、ありがとう！ところで茶柱さん、一人で部屋を回ってるの?私も手伝おうか?」
茶柱「いえ、大丈夫です！」
茶柱「転子と夢野さんの二人でで女子の部屋を回っていますので！」
茶柱「あっ、男死の部屋は王馬さんと天海さんに任せていますので、そちらも大丈夫です！」
茶柱「ただ、王馬さんが宣伝するとなると、よく分からない情報を流されそうですが･･･」
茶柱「お手伝いは大丈夫です！それでは、失礼します！」
ｶﾞﾁｬ
赤松「マジカルショーかぁ･･･」
赤松「どうしようかな?」
>>78 どうするか選んで下さい
1.行く(最原を誘います)
2.行かない(行かずに何をするか詳しく書いてください)
-
- 78 : : 2018/01/28(日) 18:26:17
- いく
-
- 79 : : 2018/01/28(日) 20:41:47
- >>78 さん ありがとうございます
赤松「楽しそうだし、行ってみようかな?」
赤松(なら、終一くんも誘って行ったほうが良いよね)
赤松「･･･とにかく、朝ごはんを食べに食堂に行くかな！」
赤松「今日のメニューは何かな～」
-
- 80 : : 2018/01/28(日) 21:46:43
- 【食堂】
赤松「ごちそうさま！」
赤松「今日も東条さんのご飯は美味しいなぁ」
東条「あら、ありがとう、赤松さん」
東条「･･･最原くんにチョコは渡せた?」
赤松「うん！東条さんは?」
東条「私も渡せたわ」
東条「それじゃあ、私は片付けがあるから行くわね」
最原「楓さん、話は終わった?」
赤松「終一くん！ちょうど良かった！」
赤松「夢野さんのマジカルショーに一緒に行かない?」
最原「･･･ちょうど、僕も誘おうと思ってたんだ」
最原「良いよ、一緒に行こうか」
-
- 81 : : 2018/01/28(日) 21:54:28
- 【体育館】
夢野「んあ～･･･結構集まったようじゃの」
夢野「･･･そろそろ開演するかの」
夢野「･･･」
夢野「え～･･･お集まりになった皆さん･･･大変お待たせしました」
夢野「夢野秘密子のマジカルショー、開演じゃ！」
-
-
82 :
海里
:
2018/01/28(日) 22:00:15
- ……カップリングはどうなってるんだ……わかる感じ
赤松と最原
百田と春川
東条と星……？
茶柱と天海……？
夢野と王馬……？
かなぁ( ´･ω･`)
-
82 :
-
- 84 : : 2018/01/30(火) 19:08:08
- 赤松「あっ、終一くん！始まったよ！」
最原「うん。どんな手品を見せてくれるんだろうね」
夢野「そこ。マジックではなく魔法じゃと何回言えば分かるんじゃ」
最原「あっ、･･･ご、ごめん。夢野さん」
夢野「･･･とにかく、今回の助手を紹介するぞ」
夢野「まずは転子じゃ。主に魔法を使う手伝いをしてもらう」
茶柱「夢野さんのショーのお手伝いができるなんて光栄です！精一杯頑張りますよ！」
夢野「あと主に魔法の実験台になってもらう王馬じゃ、以上」
王馬「ちょっと待って?オレ実験台なの??」
夢野「手伝いのはずだったんじゃが･･･。急遽予定が変わったんじゃ、悪いがよろしく頼むぞ」
夢野「まぁ、最初は簡単な空間魔法から･･･」
夢野のマジカルショーを見て過ごした･･･
-
- 85 : : 2018/01/30(火) 19:23:16
夢野「これでショーは終わりじゃ！楽しんでくれたかの?」
夢野「それではこれにて、夢野秘密子のマジカルショーを終わるぞ！」
【1F 廊下】
赤松「凄かったね、終一くん！水中脱出の時はヒヤヒヤしちゃったよ！」
最原「確かに、時間内に脱出出来なかったらピラニアの餌食だ、なんてびっくりしたよね」
赤松「うんうん！無事に脱出出来て良かったよね！」
赤松(茶柱さんと王馬くんも少し緊張気味だったし、、かなり危険だったんだろうな･･･)
最原「脱出出来てた時はホッとしたよ。･･･そろそろ帰ろうか、楓さん」
-
- 86 : : 2018/02/03(土) 17:47:26
- もしかしたらしばらく更新出来ないかもです すみません 復活できるようになるべく努力します！
-
- 87 : : 2018/02/12(月) 17:24:16
- 復活します お待たせしました！
【赤松の個室】
赤松「マジカルショー、凄かったな～」
赤松「でも、ああいうのって、手先が器用じゃないと出来ないんだろうな･･･」
赤松「･･･ピアノが弾けるって、手先が器用に入るのかな?」
-
- 88 : : 2018/02/12(月) 17:30:57
- [次の日]
赤松「今日も晴れだね、ここに来てから毎日晴れだけど、一体どうなってるんだろう･･･」
赤松「毎日晴れにする技術って、恋愛バラエティーに必要かな?」
赤松「そもそも、あのロボット･･･、確か、エグイサルだっけ」
赤松「中庭とかを整備するだけなら銃なんていらないよね･･･」
赤松「･･･まぁいいや」
赤松「今日は何をしようかな?」
>>89 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらいに行く(誰にもらうかも)
2.最原とデートする(どこへ行くかも)
3.その他(具体的に)
-
- 89 : : 2018/02/13(火) 23:38:48
- 3
バレンタインチョコをつくろう
-
- 90 : : 2018/02/14(水) 20:20:41
- >>89 さん ありがとうございます
赤松(うーん･･･)
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
赤松「?」
赤松(放送かな?でも、もう朝の放送は終わったよね?)
モノクマ『え～･･･』
モノクマ『女子の皆さんは、至急食堂に集まってください！』
モノクマ『来ないのはナシだよ！それに、来た方がオマエラにとっても都合がいいと思うよ～』
モノクマ『あ、男子は来ちゃダメだからね。まぁ入り口にはエグイサルがいるし、無理だと思うけどさ！』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
赤松「女子だけ?」
赤松(いつも通り終一くんとお出かけしようかと思ったんだけど･･･)
赤松「きっとまた来ないとオシオキとかだろうし、行くしかないか･･･」
-
- 91 : : 2018/02/14(水) 20:27:53
- 【食堂】
モノクマ「お、来たね」
モノクマ「これで全員だね！皆ちゃんとすぐに来て偉いね！」
春川「早く本題を話しなよ」
東条「そうね。何も用が無いなら帰らせてもらいたいのだけど」
モノクマ「･･･もう、オマエラってば気が短いなぁ」
モノクマ「まぁいいや、それで、オマエラ女子だけを呼んだ理由だけどね」
モノクマ「オマエラには、男子へのバレンタインチョコを手作りしてもらいます！」
赤松「･･･」
赤松「え?」
-
- 92 : : 2018/02/14(水) 20:36:45
- 赤松「ま、待って、モノクマ！」
モノクマ「ん?なぁに、赤松さん?」
赤松「えっと･･･、私たちが、男子の皆へのチョコを手作りするの?」
モノクマ「そうだよ。あとただのチョコじゃなくて、バレンタインチョコね」
赤松(今が何月かも分からないのに、突然バレンタインって言われても･･･！)
赤松(機械で操作してるのかもしれないけど、どう考えても2月の気温じゃないよ！)
赤松「ええと･･･、今って、2月なの?」
モノクマ「いや?分かんないけど?」
モノクマ「だってここでの日付は、『何月何日』じゃなくて、『何日目』だからね」
モノクマ「だから、2月だと思ったら、その日は2月なんだよ！」
赤松(無茶苦茶過ぎる･･･！)
-
- 93 : : 2018/02/14(水) 20:42:15
- モノクマ「まぁそういうわけで、男子へのバレンタインチョコを皆で作ってね！」
モノクマ「あ、言っておくけど、男子全員に作るわけじゃないからね」
モノクマ「誰にあげるか、自分の中で一人だけ選んで、その人に作ってね！」
モノクマ「もしかしたら、誰かとあげる相手が被っちゃうかもね･･･！」
モノクマ(まぁこいつらに限ってそれは無いと思うけど)
モノクマ「あと一応女子ってことで、モノファニーも参加するから」
モノクマ「じゃあね～」
赤松(言うだけ言って、どこかに行っちゃった･･･)
-
- 94 : : 2018/02/15(木) 19:00:02
- 夜長「ねぇねぇ、秘密子と転子は誰にあげるのー?」
茶柱「えっ!?乗り気なんですか!?」
夜長「だって、何かを作るのは楽しいよー?」
夜長「それに、『チョコを作るだけなら大丈夫だし、やった方がいい』って神様も言ってるからねー」
夢野「んあ･･･。確かに、モノクマの言うことだからと警戒していたが、ようは皆でチョコを作るだけじゃろ?」
夢野「なら別に心配なことは無さそうだし、良いんじゃないかのぅ」
茶柱「むむむ･･･。ですが、男死のために作るというのは･･･」
茶柱「･･･」
茶柱「まぁ、皆さんと一緒にチョコを作るというのは楽しそうですし･･･、今回だけなら･･･」
夜長「転子は蘭太郎にあげるんでしょー?」
茶柱「なっ!!何故男死にあげるんですか!!」
夜長「･･･男子にあげるために作るのに、他に誰にあげるのー?」
夜長「アンジーはね、是清にあげるのだー！神ったチョコを作っちゃうよー！」
夜長「ねぇねぇ、つむぎはやっぱりゴン太ー?」
白銀「うん！蝶型のチョコをあげようかな?って思ってるんだ」
白銀「まさか私に男の子のためにチョコレートを作る日が来るなんてね･･･」
白銀「あ、でも蝶の形の型なんてあるかな･･･?」
春川「･･･それならあると思うけど。私がさっき見てきたら、ロケットとか、男子の才能関係の型が揃ってたし」
春川「あぁ、一応私たち女子の才能関係の型もあったよ。後はハートとか猫とか、スタンダードなやつもあったけど」
白銀「そうなの?ありがとう、春川さん！」
白銀「それより、春川さんも乗り気なんだね。ちょっぴり意外かも」
春川「･･･別に、私だってチョコぐらい普通に作るし」
-
- 95 : : 2018/02/15(木) 19:07:06
- トリップつけ忘れてました･･･
赤松(結構皆乗り気みたいだね)
赤松(才能関係の型があるなら、使ってみようかな?)
赤松「よーし！」
赤松「ねぇ春川さん、一緒に作ろう！」
春川「･･･良いよ。赤松はどうせ最原にでしょ?」
赤松「そういう春川さんだって、もちろんあげる相手は百田くんでしょ?」
モノファニー「赤松さん、春川さん。その、アタイも混ぜてくれないかしら･･･?」
赤松「モノファニー!?･･･春川さん、良い?」
春川「別に良いよ。じゃあ、私は型取ってくるから。ついでに最原と赤松のも取ってくるよ」
女子の皆で男子のためのチョコを作って過ごした･･･
-
- 96 : : 2018/02/15(木) 19:23:35
- «SIDE 最原»
モノクマ『あ、男子は来ちゃダメだからね。まぁ入り口にはエグイサルがいるし、無理だと思うけどさ！』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
最原(女子だけってことは･･･、楓とのデートはまた今度かな)
最原(暇になっちゃったな、どうしようか･･･)
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
最原(この押しかたは百田くんだな、何かあったのかな･･･)
ｶﾞﾁｬ
百田「よう、終一！」
最原「百田くん。どうしたの?」
百田「いや、さっき女子が全員呼び出されただろ?」
百田「それで急に思い付いたんだけどよ、男子も全員で集まって話さねぇか?」
百田「モノクマがなんかやるってことは、きっと女子は今日一日来ねぇだろうし、なにより暇だろ?」
最原(女子会ならぬ男子会ってことか･･･)
最原「うん、良いよ。僕も暇だったしね」
百田「そうと決まれば全員読んでくるぜ！集まる場所は･･･、AVルームでいいか」
最原「手伝わなくても大丈夫?」
百田「あぁ、部屋はすぐそこだしな。大丈夫だ！終一は先に行っててくれ」
-
- 97 : : 2018/02/15(木) 19:31:03
- 【AVルーム】
最原「先に着いたし、勿論僕以外には誰もいないし･･･。どうしようかな」
最原「うーん･･･、そうだな、モノクマ、ちょっといいか?」
モノクマ「は～い、なんでしょう！最原クン！」
最原「これから男子会をやるんだけど、お菓子かなんかを持ってきてくれないか?ほ」
最原「ほら、食堂には入れないし」
モノクマ「なるほどね！でもお菓子はダメです！飲み物なら持ってきてあげるから我慢しなさい！」
最原「はぁ･･･」
モノクマ(せっかく女子の皆がチョコを作ってるんだし、お腹はすかせておいた方が良いよね！)
最原(飲み物は良くて、なんでお菓子はダメなんだろう･･･)
-
- 98 : : 2018/02/15(木) 19:43:32
- [数分後]
百田「よし！全員集まったな！」
百田「それでは、ここに第一回男子会を始めることを宣言する！」
王馬「第一回って･･･、これからも何回もやるつもりなの?」
百田「あぁ。もし機会があればな」
百田「それじゃあさっそくだが、最初のテーマは･･･」
>>99 男子たちだけで話すテーマ
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- 99 : : 2018/02/15(木) 23:01:59
- 好きな子の好きなところを言う
例えば最原は赤松ちゃんの好きなところを言うみたいな
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- 100 : : 2018/02/16(金) 22:20:52
- >>99 さん ありがとうございます
百田「全員、仲がよかったり、付き合ったりしてる女子は一人ぐらいいるだろ?」
百田「そいつの好きなところを語っていこうぜ。まず最初は言い出しっぺのオレからいくぜ！」
天海「良かった、名前順なんて言われたらどうしようかと思ったっす」
百田「ただ、オレが終わったら名前順だからな。ちゃんと話す内容を整理しておけよ、天海！」
百田「で、オレがハルマキの好きなところは･･･」
百田「面倒だなんて言ってたけど、トレーニングの約束は破ったことが無いこととか･･･」
百田「結構面倒見が良いところとか、ハルマキの好きなところはたくさんあるぜ！」
最原(最初のは百田くんのことが好きだからじゃないかなぁ･･･)
天海「でも確かに、超高校級の保育士でもありますもんね」
真宮寺「子供は優しかったり、面倒見の良い人の所に集まる、なんて話もあるよネ」
星「きっと子供には、春川の良いところなんかがなんとなく分かってるんだろうな」
百田「おう！自慢の助手だぜ！」
王馬「･･･ねぇ最原ちゃん、あの二人って付き合ってんの?」
最原「･･･いや、付き合ってないよ。確実に両思いだろうけどね」
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- 101 : : 2018/02/16(金) 22:44:10
- 百田「じゃあ次は天海、よろしくな！」
天海「はい。えっと、俺は茶柱さんが気になってるんすけど、良いところはたくさんあるっすよ」
天海「まず、『男死』なんて言ってますけど、ケガをしてたりすると、男子でもちゃんと手当てしてくれるところっすね」
天海「俺もされたことがあって、その時にちょっと好きになっちゃいました」
王馬「オレなんか投げられた思い出しかないけどね」
天海「あはは、王馬くんは茶柱さんと仲が良い夢野さんとかにちょっかいを出してますからね」
天海「後は、今度もう一度出かけたいってお願いしてくれる時の誘い方が好きですね」
天海「『この前に楽しかったのは勘違いだと証明したいので、また出かけませんか?』って誘ってくるんすよ」
天海「もう何回も言われた台詞っすけどね。こんな感じですかね?」
最原「確かに茶柱さんは優しいよね。フォローとかもしてくれるし」
王馬「ただ容赦無く投げ飛ばしてくるよね。特にオレ」
キーボ「ボクは『男死なのか女子なのか判断に困る』と言われましたが、平等に接してくれているのは嬉しいですね」
百田「最近は良い感じだと思うぞ！頑張れよ！」
天海「ありがとうございます、頑張るっす」
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- 102 : : 2018/02/16(金) 22:56:30
- 百田「次は･･･、王馬か」
王馬「うん！オレが良く遊んでるのは夢野ちゃんだし、オレは夢野ちゃんの面白いとこを話すよ！」
王馬「まず、リアクションが面白いことかな。オレのイタズラに毎回『んあ!?』って驚いてくれるから、やってて楽しいんだよね～」
王馬「あとあと、マジックへの意外と熱い思いも好きだよ?同じエンターテイナーとしては結構尊敬してるよ！」
王馬「うん、こんなもんかな！オレにしては結構本音で言った方だけど、どう?」
獄原「すごく良かったよ！王馬くんは夢野さんの事が大好きなんだね！」
王馬「･･･別にー?イジりがいがあるってだけだよ！」
星「素直じゃねぇな、気に入ってるのは十分分かるぜ」
天海「俺は二人のことも応援してるっすよ、頑張ってくださいね」
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- 103 : : 2018/02/18(日) 22:13:28
- 王馬「オレの次はキー坊だね。ロボットに恋バナなんてできるのー?」
キーボ「馬鹿にしないでください！僕にだって恋愛はできるんですよ！」
王馬「ホントかなー?」
キーボ「今から証明してみせます！ボクが入間さんの好きなところはですね、うーん、沢山ありますが･･･」
キーボ「やっぱり、毎日欠かさずメンテナンスをしてくれることですかね。飯田橋博士と同じ位の凄い技術です」
百田「キーボの生みの親と同じ位ってことは、ものすごく凄いんだろうな」
キーボ「はい！他にも、彼女はとても優しいんですよ！」
キーボ「王馬クンにからかわれたりした時にフォローしてくれたり、言い返したりしてくれるんです！」
キーボ「･･･ただ、王馬クンに言い返して、勝った事はまだ見たことが無いですけど」
最原「うーん･･･。王馬くんに口で勝つのは難しいんじゃないかな･･･」
王馬「ま、入間ちゃんとキー坊が一緒にかかってきたところで楽勝だしね」
キーボ「口は少し悪いですけど、とても良い人ですよ。ここから出たら博士に紹介したいです」
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- 104 : : 2018/02/18(日) 23:22:51
- 今日はここまでです ありがとうございました！
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- 105 : : 2018/02/20(火) 22:42:08
- 獄原「次はゴン太だね！えっと、ゴン太は白銀さんが大好きだから、白銀さんの好きなところを言えば良いんだよね?」
百田「おう、よろしく頼むぜ！」
獄原「うん！えっとね、ゴン太が白銀さんの好きなところは、この前に虫さんのぬいぐるみを作ってくれたことだよ」
真宮寺「虫のぬいぐるみ?」
獄原「この前ゴン太が、『このちょうちょさん、キレイだね』って白銀さんに図鑑を見せたら、ぬいぐるみを作ってくれたんだ！」
最原「さすが白銀さんだね･･･。蝶って模様もあるし、かなり難しそうだけど･･･」
獄原「あと、ゴン太が紳士になるための練習によく付き合ってくれて、アドバイスもしてくれるんだよ」
獄原「ゴン太が立派な紳士になったら、一番最初に白銀さんをエスコートしてあげたいんだ！」
最原「良い夢だね。ゴン太くんなら立派な紳士になれると思うよ」
星「あぁ。白銀も喜ぶと思うぜ。」
獄原「本当?ありがとう、最原くん、星くん！」
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- 107 : : 2018/02/22(木) 00:13:38
- 天海「次は最原君っすね。期待してますよ」
最原「き、期待･･･?ええっと、僕は楓さんについてなんだけど･･･」
王馬「だろうね。逆に赤松ちゃん以外だったらどうしようかと思ったよ」
最原「楓さんの好きなところは、明るくて、元気をもらえるところかな」
最原「いつも励ましてくれるから、すごく勇気が出るんだよね」
最原「あと、花束だったりお菓子だったり、とにかくいろんな物を沢山プレゼントしてくれるんだ」
最原「もちろん、僕も楓さんにいろんな物をプレゼントしてるけどね」
最原「あと･･･」
王馬「わー、ストップストップ！多分最原ちゃんまだそれめっちゃ続くでしょ!?」
最原「あ、うん･･･」
王馬「バカップルめ･･･」
天海「あはは･･･。やっぱりラブラブ度では赤松さんと最原君の二人には敵わないっすね」
獄原「うん！二人ともすごく仲良しだよね！」
最原「そ、そうかなぁ?確かに赤松さんといると楽しいし、幸せだけど、バカップルってほどかな･･･?」
王馬「安心しな、十分すぎるぐらいバカップルだよ。これはホントのホントに嘘じゃないよ！」
天海「赤松さんに少し相談されたことがあるんすけど、最原君関連の惚れ気ばっかりでしたよ」
最原(バカップルって･･･。仲良く見えてるのは嬉しいけど、なんだか恥ずかしいな･･･)
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- 108 : : 2018/02/22(木) 00:14:55
- ※106は順番を間違えた為非表示にしました
真宮寺「次は僕だネ。僕が良く話しているのはアンジーさんだし、彼女のことを話そうかな」
真宮寺「と言っても、彼女の神様について聞いていたうちに、なつかれてしまっただけなんだけどネ」
王馬「ふーん･･･。でもさ、真宮寺ちゃんって、なんだかんだでアンジーちゃんのこと気に入ってるよね?」
王馬「ほら、熟年夫婦みたいな雰囲気だし！」
真宮寺「･･･」
真宮寺「それで、僕がアンジーさんの良いと思うところはだけど･･･」
真宮寺「うーん･･･。そうだネ、彼女の島についての話は聞いていて楽しいヨ」
真宮寺「たまに理解が出来ない不思議な話もあるけどネ。結婚式のやり方とか、通販とか」
真宮寺「あとは･･･、僕の特殊な性格を受け入れてくれたことかな。それはとても感謝しているヨ」
百田「特殊な性格?･･･確かに、見た目はちょっと特殊だけどよ」
真宮寺「それについては気にしないで欲しいな。ちょっとだけ、プライベートな話だからネ」
百田「まぁ、誰にでも1つや2つぐらい秘密はあるよな！話さなくても大丈夫だぜ！」
最原「うーん･･･、確かに、アンジーさんの島は良く分からないよね。聞けば聞くほど混乱してくるっていうか」
真宮寺「そうだネ。ここを出たら一度訪れてみたいと思っているヨ」
最原「気をつけてね･･･。そういえば、前までは真宮寺くん、『夜長さん』って読んでなかったっけ」
真宮寺「あァ、それかい?アンジーさんに強要されてるんだヨ」
真宮寺「『仲良くなったんだから名前で読んで欲しい』ってネ。最初は間違えたりしたけど、もう慣れたヨ」
王馬(やっぱり熟年夫婦･･･)
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- 109 : : 2018/02/22(木) 00:42:38
- 百田「オレはもう話しちまったから、最後は星だぜ！」
星「俺が最後か。そんな大した話でもないが」
星「俺はよく話しているのは東条だ。この前の遊園地も一緒に行動したしな」
星「東条の良いところだが･･･、やっぱり、俺のような囚人にも分け隔てなく接してくれることだ」
星「毎日の食事だって、東条がいなかったらあんなに豪華じゃないだろうし、凄いと思うぜ」
星「･･･俺なんかに構っていないで、あいつにはもっと良いやつがいると思うんだがな」
真宮寺「そうかな?星君のことを話している時の東条さんは、心なしか楽しそうに見えるけどネ」
星「･･･そうか。真宮寺が言うならそうなのかもな」
星「前にも、ネガティブになるなと東条に言われたばかりだし、言うのは今はもう止めておくか」
百田「あぁ、それが良いと思うぜ！何事もポジティブに考えていったほうが絶対に良いからな！」
最原「うん。僕もそれに賛成だよ！」
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- 110 : : 2018/02/22(木) 00:45:49
- 百田「全員話し終わったし、次のテーマを決めるか！何か意見があるやつはいるか?」
天海「あっ、じゃあいいっすか?」
百田「おう、天海！どんなテーマだ?」
>>111 次の男子たちだけで話すテーマ
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111 :
MIｰさん
:
2018/02/22(木) 02:45:44
- 自分が考える理想のデートプラン
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111 :
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- 112 : : 2018/02/22(木) 20:26:55
- >>111 さん ありがとうございます
天海「皆さんって、自分が考える、理想のデートプランってありますかね?」
天海「もちろん、ここから出てからのプランでも良いっすけど」
天海「俺は茶柱さんがお菓子が好きらしいので、一緒にスイーツバイキングに行ったりしたいっすね」
最原「僕は一緒にピアノを弾いてるだけでも楽しいけど、一緒に買い物も楽しそうだなぁ」
星「俺は東条と、依頼抜きで普通に出かけてみたいな。まぁ、あいつが休みが嫌いなのは知ってるけどよ」
真宮寺「僕は美術館かな。アンジーさんが騒がないと良いけどネ。後は･･･、やっぱりアンジーさんの島かな?」
獄原「ゴン太は、この前白銀さんが『ここを出たらイベントに行ってみないか』って言ってたし、一緒に行きたいな！」
王馬「オレは遊園地とか、遊べる場所がいいな～。夢野ちゃんのショーに行くのも楽しそうだけどね！」
百田「もちろんオレはプラネタリウムだ！最近はハルマキも宇宙に興味が出てきたらしいからな、楽しみだぜ」
キーボ「博士に紹介するのもありますが･･･、ボクの生まれた研究室を見たいと言っていたので、是非見せてあげたいです」
王馬「これで全員言い終わったね。ねぇねぇ天海ちゃん、なんでいきなりこんなこと聞いたの?」
天海「いや、ただの興味です。才能のジャンルも全然違う二人でどこに行くのかなって、気になって聞いたんすよ」
天海「結構相手の才能関連の所に行く人も多いんすね。俺のみたいな普通のプランの人もいますけど」
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- 113 : : 2018/02/22(木) 20:39:46
- 最原「でも、確かに･･･、僕も楓さんのコンサートに行きたいな。楓さんがピアノを弾いている時って、凄く綺麗なんだよね」
天海「茶柱さんも、ネオ合気道での活躍を話している時は凄く楽しそうっすね」
最原「誰かが才能とかの得意な分野で活躍しているのを見るのは嬉しいよね。･･･特に、自分の好きな子とかだと」
王馬「あ、はいはーい！次オレが話すテーマ決めて良い?」
百田「別に良いけど、変なのにはすんなよ･･･」
王馬「分かってる分かってる」
>>114 次の男子たちだけで話すテーマ
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- 114 : : 2018/02/22(木) 23:01:10
- どこフェチ？(※体の部位)
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115 :
超高校級の怠け者
:
2018/02/22(木) 23:01:59
- 女子をからかうとしたら何をする?
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115 :
-
- 116 : : 2018/02/23(金) 23:06:06
- >>114 >>115 さん ありがとうございます どっちも面白そうなんでやっちゃいます
王馬「ずばりだけど、どこフェチ?」
王馬「あ、もちろんだけど体の部位だよ」
百田「･･･は?」
最原「ふともも」
王馬「正直過ぎるし早いね！」
百田「･･･これ、答えた方が良いのか??えーっと･･･、足?」
真宮寺「･･･ノーコメントだヨ」
王馬「えー！それ無し！」
真宮寺「･･･はァ。じゃあ口」
キーボ「えぇ･･･?じゃあボクはとりあえず首でお願いします」
星「そういうのでは無いかもしれないが、たまに手袋を外している時は好きだな」
獄原「えっと･･･、フェチって何かな?」
天海「自分の好きな体の部位を言えばいいんすよ。ゴン太くんは白銀さんの好きな所とかありますか?」
天海「ちなみに俺は手ですね。なんとなくですけど」
獄原「ゴン太は白銀さんなら全部大好きだよ！」
獄原「え、それじゃダメなの?･･･えっと、じゃあ、白銀さんの髪は凄く綺麗だから、ゴン太はそこが好きだな！」
王馬「ふーん。あ、オレもふとももだよ。最原ちゃんってば気が合うね」
-
- 117 : : 2018/02/23(金) 23:30:59
- 王馬「あとあと、女子をからかうとしたら何したい?」
王馬「オレはとにかくビックリさせたいな～。大掛かりなドッキリとかやりたいよね」
百田「結局どっちのテーマも変なのじゃねぇか！」
王馬「バッカだなー！まともな質問なんてするわけないじゃん！」
百田「じゃあ、難病のフリをしてみたいな！ハルマキがどれぐらい心配してくれるのかちょっと見てみたいからな」
最原「なんか･･･、それはやめた方が良いと思うよ。なんとなくだけど絶対やっちゃいけない気がする」
最原「僕はちょっとラッキー(スケベ)って憧れだからやってみたいな。もちろん、凄く失礼なのは分かってるんだけど･･･」
真宮寺「･･･僕にも僕の神様が見えたってアンジーさんに言ってみたいネ。宗教対決みたいになりそうだけど」
王馬「にしし･･･。やっぱり皆、イタズラとかドッキリ系になるよね！」
獄原「ええ!?王馬くん、イタズラはダメだよ！」
王馬「えー、つまんないの！じゃあキー坊は?」
キーボ「思い付きません･･･、うーん、入間さんと話している時に唐突にライト機能をひたすら点滅させるとか･･･」
王馬「めっちゃ地味だけどすげーウザいね」
星「特にやりたいイタズラとかは無いな、強いて言えば･･･、特に無いな」
天海「実は女子でした、なんてやってみたいですね。俺は流石に無理があるっすけど」
-
- 118 : : 2018/02/23(金) 23:40:04
- モノクマ「おはっくまー！」
最原「うわっ、モノクマーズ･･･、じゃなくてモノクマか･･･、何?」
モノクマ「盛り上がってきたところ悪いけど、そろそろ女子の用事が終わるし、次で男子会も最後にしてね！」
モノクマ「じゃあね、ボクの用事はそれだけだよ！ばーいくまー！」
王馬「･･･最近子供のネタをパクりまくってるよね」
百田「あぁ･･･。ネタ切れなんだろ、アイツも」
百田「さ！モノクマによると、そろそろ女子が帰ってくるらしいから、次のテーマで最後だぜ！」
最原「･･･あ、じゃあ最後は僕が決めて良いかな?」
百田「おう！もちろん良いぜ！」
最原(男子会の最後のテーマ･･･、さぁ、どうしようかな･･･?)
>>119 最後の男子たちだけで話すテーマ
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119 :
MIｰさん
:
2018/02/24(土) 02:30:06
- 好きな子の意外な一面
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119 :
-
- 120 : : 2018/02/24(土) 21:35:30
- 最原「仲が良い女の子の意外な一面とか、どうかな?」
最原「ほら、一緒に過ごしているからこそ、自分だけが知ってる一面とかもあるんじゃないかな?」
最原「僕は、楓さんって良くスキンシップをしてくるんだけど、そのあとに顔を真っ赤にしてたりするんだよね」
最原「そういうところも好きだし、凄く可愛いなぁって思ってるよ」
王馬「オレはねー、この前ピッキングをして夢野ちゃんの部屋に押し入ったんだけどね?」
王馬「その時に一生懸命にマジックの練習をしてたんだよね。普段はめんどいが口癖の夢野ちゃんが！」
王馬「そういうとこは結構好きだよ、ホントに」
真宮寺「一度、好き好きって執拗に言われた日に、『ハイハイ、僕も好きだヨ』って言ったことがあるんだけどさ」
真宮寺「固まったんだよネ、彼女。すぐに冗談だと気づいて元に戻ってたけど、ちょっと意外だったヨ」
真宮寺「それに、神様無しのアンジーさんを見られて少し嬉しかったヨ」
キーボ「ボクは入間さんと一緒にいる時、うっかりプールに勢い良く落ちてしまって、数分間機能停止したことがあるんですが･･･」
キーボ「その時に入間さんが凄く心配してくれたんですよ。ボクが起きた時なんかは泣かれてしまいました」
キーボ「『いなくなっちゃったらどうしようかと思った』と言われて、凄くドキドキしました･･･」
キーボ「それに、そんなに彼女に大事に想ってもらっていることに驚きました。大切な思い出です」
-
- 121 : : 2018/02/24(土) 21:37:30
- >>119 さん ありがとうございます うっかり忘れていました 大変失礼しました･･･！
-
- 122 : : 2018/02/24(土) 22:04:43
- 天海「俺は、茶柱さんの可愛いものが好きな一面っすかね」
天海「この前、クマのぬいぐるみをあげたら凄く喜んでくれたんすよね」
天海「デートのお誘いに行ったときにベッドに置いてあるのを見つけて、正直ものすごく嬉しかったっす」
天海「他にも、アイドルが憧れらしいっす。茶柱さんもアイドルと同じぐらい可愛いですけどね」
獄原「白銀さんはね、実はちょっとだけワガママな時があるんだよ！」
獄原「普段はゴン太に合わせてくれるんだけど、たまに少しだけワガママになっちゃうんだ」
獄原「でも、ワガママを言ってくれるっていうのは、白銀さんはゴン太のことを信用してくれてるってことだよね！」
獄原「だからね、ゴン太、白銀さんに何かお願いされるのがすっごく嬉しいんだ！」
星「･･･ワガママな時があるっていうのは、東条もだな」
星「俺に構わず、他のやつらと交流を深めてたらどうだって言っても、嫌だって言って譲らない時があるんだよ」
星「それで、勝手にしろって言うと、少し嬉しそうに笑うんだよ」
星「ただ、その時の笑い方は少し好きだな。なんとなく、だけど」
百田「ハルマキはな、朝は一番に会いに来て、今日も出かけようって誘ってきてくれるんだぜ！」
百田「後、夜だって一緒にトレーニングするのに、夕飯の前に別れる時も名残惜しそうなんだよな」
百田「もしかしたら、意外と寂しがり屋なのかもな。結構甘えてくることもあるし」
-
- 123 : : 2018/02/24(土) 22:17:20
- 百田「よし、これで最後のテーマも話し終わったな！」
百田「では、これにて第一回男子会を終わるぜ！」
最原「結構楽しかったし、また機会があったらやりたいね」
天海「そうっすね、俺もまたやりたいっす」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
モノクマ「女子の用事が終わったよ！女子の皆はお疲れ様～！」
モノクマ「男子も男子で楽しそうだったし、ボクも見てて面白かったよ、うぷぷ･･･」
モノクマ「あ、女子の皆は、夜ごはんの後に、男子に作ったものを渡してね！」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
最原「･･･作ったもの?」
王馬「てか、オレらの会話ってやっぱり見られてたんだね。多分そうだろうとは思ったけど」
王馬「まぁいいや、じゃあ解散、ってことで良いかなー?」
百田「あぁ、特に異論は無いぜ。じゃあ、また夕飯でな！」
-
- 124 : : 2018/02/24(土) 22:33:14
- [夕飯後]
最原「･･･」
最原(夕飯の後って、何を渡されるんだろう･･･)
赤松「終一くん！あの、ちょっといいかな?」
最原「楓さん！」
赤松「えっと、これ！受け取ってくれる?」
最原「･･･?」
最原「この、ラッピングしてある袋って･･･?楓さん、開けても良い?」
赤松「うん、良いよ」
最原「･･･」ｶﾞｻｶﾞｻ
最原「･･･わぁ、凄い！」
最原「これって、チョコレートだよね?･･･今日、女子の皆で作ってたのって、もしかしてこれ?」
赤松「うん、モノクマが言うにはバレンタインチョコなんだって。･･･なんか、モノクマが2月の気分らしいよ」
最原「ふふ、何それ。あ、これって･･･」
最原「音符の形と･･･、これは、虫眼鏡かな?」
赤松「あ、それはね！皆の才能関連の型があったから、使ってみたんだ！」
最原「へぇ･･･。ありがとう、楓さん。大事に食べるね」
赤松「うん！」
最原「じゃあ、そろそろおやすみ。楓さん。また明日ね」
赤松「おやすみ、終一くん！」
赤松「あっ！」
最原「･･･?」
赤松「あのね、終一くん」
赤松「言っておくけど･･･、それ、義理チョコでも友チョコでも無いからね！」
最原「･･･え、それって」
赤松「おやすみ！」
-
- 125 : : 2018/02/24(土) 22:40:40
- 【最原の個室】
最原「義理チョコでも友チョコでも無いって･･･、それって、本命、だよな･･･?」
最原「いや、付き合ってるんだし、当然なのか･･･?」
最原「･･･とりあえず、大事に食べようかな。うん」
-
- 126 : : 2018/02/24(土) 22:48:01
- «SIDE 赤松»
赤松「うひゃああああ･･･！」
赤松「冷静になると凄く恥ずかしいよ･･･！」
赤松「『義理チョコでも友チョコでも無いからね！』って！もちろん本命だってば！！！当たり前じゃん私！！！！」
赤松「うぅ、日本語がおかしくなってきてる･･･。もう寝よう･･･」
-
- 127 : : 2018/02/24(土) 22:50:52
- 【???】
モノクマ「うぷぷ･･･。皆ラブラブだねぇ･･･！」
モノクマ「たださ、ほのぼのだけじゃ、つまんないよね～」
モノクマ「あー！楽しみだなー！」
モノクマ「うぷぷ･･･」
-
- 128 : : 2018/02/24(土) 22:57:25
- 【一応説明】
モノクマがハプニングを起こすことになります。
どんなトンデモでも大丈夫、なはず･･･！です(もちろんエログロは無し)
[例]体が入れ替わる、常にココロンパのように心の声が聞こえちゃうようになる ･･･など
>>129 モノクマハプニング
-
-
129 :
超高校級の怠け者
:
2018/02/24(土) 23:28:36
- 才能がランダムシャッフル
-
129 :
-
- 130 : : 2018/02/24(土) 23:31:05
- 誰かがロボットになるのか...(困惑)
-
-
131 :
超高校級の怠け者
:
2018/02/25(日) 00:56:22
- 個人的にピアノを弾く最原と聞いている赤松のコンビとか
夢野が合気道の演舞をする様子を恍惚の表情で見る茶柱を見たいがためだけに
この安価をねじ込んだんだが、確かにロボットの才能を持つ人ってなんだ?
ロボットダンスがうまいとか?それともメカ弐大的な感じになるのか?
-
131 :
-
- 132 : : 2018/02/25(日) 01:50:02
- >>129 さん ありがとうございます
明日ぐらいにアミダかなんかで才能をシャッフルしたいと思います
それと、ピアニストの才能が他の人に行くと、赤松ちゃんはピアノが出来なくなるみたいな感じでしょうか?
-
- 133 : : 2018/02/25(日) 02:22:59
- 朗報:キーボ 人間になる
-
- 135 : : 2018/02/26(月) 22:20:26
- [次の日]
赤松「ふぁ～あ･･･」
赤松「ちょっと早く起きすぎちゃったかなぁ･･･?」
赤松「うーん･･･。ピアノでも弾きに行こうかな」
赤松「食堂は開いてなくても、研究教室なら開いてるだろうし」
-
- 136 : : 2018/02/26(月) 22:27:27
- 【超高校級のピアニストの研究教室】
赤松「最初は簡単な曲からいこうかな」
赤松「よーし、早速･･･」
赤松「･･･」
赤松「･･･あれ?」
赤松「えっ、嘘･･･、えっ･･･??」
赤松「全然上手く弾けない･･･!?」
赤松(中学でのスランプの時よりも酷い気がする･･･！)
赤松「えっ･･･、ど、どうしよう･･･！」
赤松「もう一回弾いてみよう･･･」
赤松(えっと、最初はドからで･･･、そのあとに･･･)
赤松「ゆ、指が上手く動かないよ～･･･！」
赤松「うう、どうしよう･･･。こんなんじゃ超高校級のピアニストなんて名乗れないよ･･･」
-
- 137 : : 2018/02/26(月) 22:33:52
- モノクマ「お困りのようだね、赤松さん！」
赤松「あっ、モノクマ！どうしよう、私、ピアノが弾けなくなっちゃった･･･！」
モノクマ「あぁ、それなら大丈夫だよ」
赤松「･･･へ?」
モノクマ「詳しくは朝食会の時に話すから、それまでちょーっと待っててね！」
モノクマ「あ、あと、今日はどんなに練習してもピアノは弾けないよ。だから早く自室に戻る戻る！」
モノクマ「じゃ、バイバ～イ」
赤松「･･･」
赤松「あそこまで断言するってことは、何かモノクマが仕掛けたのかな･･･?」
赤松「自分の部屋に戻るしかないか･･･」
赤松「はぁ･･･」
-
- 138 : : 2018/02/26(月) 22:42:32
- 【食堂】
赤松「それでモノクマ。一体どういうことなの?」
春川「上手く体が動かないんだけど、どうせアンタの仕業でしょ?」
王馬「そうだね。他に出来そうな入間ちゃんも混乱してるし、確実にモノクマだろうね」
モノクマ「ちょっとー！ちゃんと話すから静かにして！」
かくかくしかじか･･･
赤松「私たちの才能をシャッフルした??」
モノクマ「そう！そういうこと！」
-
- 139 : : 2018/02/26(月) 23:03:00
- モノクマ「じゃあそういうことで！今自分が誰の才能を持ってるのかは自分で確認してよね！」
最原「あっ、逃げた･･･！」
最原「･･･しょうがないね。皆で自分が誰の才能を持ってるのか調べ合おうか」
東条「なら、全員の才能を確認できるようにメモを取っておくわ」
才能確認中･･･
最原「これはクジャクヤママユだね。生態は･･･」
獄原「えっと･･･、ゴン太、忘れちゃったから合ってるのか分かんないや･･･」
春川「･･･うん。図鑑の説明とも合ってるし、最原は獄原のだろうね」
白銀「わ～！自分でもどうやったのか分かんない位に美味しくお茶が出来たよ！」
白銀「と、いうことは･･･、多分、私は東条さんの才能だね！」
東条「･･･そうね。確かに、私のお茶の入れ方と同じだわ」
夜長「ふっふっふ･･･、ズバリ、アンジーは解斗の才能だね！」
真宮寺「まァ、ここまで宇宙に詳しいならそうだろうネ」
真宮寺「僕は誰のなんだろう･･･。よく分からないなァ」
夜長「特に特技が無いなら、きっと小吉か蘭太郎のだよー！」
王馬「つまりオレには凄いところは無いってこと!?ひ、酷いよ･･･！」
王馬「ウｪアアアンヴ（ｼﾞｭﾙ）ヤェャァァァ↑アイィヤエ↑ヤゥィゥ」
真宮寺「うるさいヨ」
-
- 140 : : 2018/02/26(月) 23:12:33
- [数十分後]
東条「出来たわ」
最原「･･･うん、多分これで合ってると思うよ」
王馬「オレと天海ちゃんがややこしかったよねー！」
茶柱「結局天海さんは転子、王馬さんは真宮寺さんでしたね。モノクマも教えるなら早く教えてくれれば良かったんですが･･･」
モノクマ「ごめんね?見てたら楽しくなっちゃってさ！出るのを忘れちゃったんだよ」
天海「･･･とりあえず、今日限りらしいですし、違う才能に慣れるしかないっすね」
東条「じゃあ朝食･･･って、私は出来ないんだったわね」
白銀「あ、じゃあ今日は私が作るよ！任せて！･･･って言いたいところだけど、調理器具の場所だけ教えてくれないかな?」
-
- 141 : : 2018/02/26(月) 23:21:43
- シャッフル(くじ引き)はこんな感じでした(くじは友達に引いてもらいました)
めでたくロボットになったのは春川ちゃんでした。能力はキーボのステータス(両目2.0、目が光る等)です
キャラ 才能
赤松 マジシャン
最原 昆虫学者
春川 ロボット
百田 探偵
夢野 コスプレイヤー
王馬 美術部
茶柱 ???
天海 ピアニスト
東条 民族学者
星 発明家
入間 合気道家
キーボ テニス選手
夜長 宇宙飛行士
真宮寺 総統
白銀 メイド
獄原 暗殺者(保育士)
今日はここまでです 安価参加ありがとうございました！
-
- 142 : : 2018/02/26(月) 23:29:12
- キーボ初めて飯か食えるがハルマキは食えない^^;
-
-
143 :
超高校級の怠け者
:
2018/02/27(火) 00:05:47
- ゴン太が暗殺者って似合わないwww
シャッフルしてよかった!めちゃくちゃ面白い!
-
143 :
-
- 144 : : 2018/02/28(水) 18:43:06
- >>142 さん 実は体はロボットのままなので、キーボはやっぱり食べられません･･･
>>143 さん ありがとうございます^^
赤松「ごちそうさま、美味しかったよ！」
白銀「うん！東条さんの才能のおかげとはいえ、料理がこんなに上手くできると嬉しくなっちゃうね！」
白銀「･･･料理も練習してみようかな?」
東条「なら、今度練習してみましょう。白銀さんは手先が器用だし、すぐ出来るようになると思うわ」
春川「手先が器用なら出来る、か･･･」
赤松「春川さーん･･･?私の方を見て言わないで欲しいな～･･･」
赤松「だって、ピアニストなら指を大事にしろって言われてきたんだもん･･･」
春川「冗談だって。そんな落ち込まないでよ」
キーボ「もうボクの才能はロボットでは無いのに･･･！どうして食べられないのですか･･･！」
夜長「存在自体がロボットだからねー」
星「･･･残念だが、諦めるしか無いと思うぞ」
夜長「美兎、食べる機能ってキーボに付けられるー?」
入間「食べる機能はオレ様一人だとちょっと難しいかもな。･･･だから、ここを出たらお前の博士と検討してみるぜ」
入間「だから、そんなナヨナヨしてんじゃねーぞ！キーボ！」
キーボ「入間さん･･･！ありがとうございます！」
王馬「･･･じゃあ、今日もいつも通り過ごす?」
夢野「それで良いんじゃないかの。才能が入れ替わっただけじゃし」
夢野「それより、せっかく才能が変わったなら色々試してみたいのじゃが･･･」
王馬「うんうん！つまらなくなさそうだし、オレもそれで良いよ」
王馬「じゃあオレ達はデートしてくるね、ばいば～い」
最原「楓さん、僕達も行こうか」
赤松「うん！」
>>145 どのカップルのデートを見ますか?(カップルは>>5の8組です)
･･･たまには最赤以外のもどうでしょう?(もちろん最赤デートでも良いです)
-
- 145 : : 2018/02/28(水) 20:36:45
- じゃあ百春で
-
- 146 : : 2018/03/01(木) 00:09:21
- 王馬自分で描いた絵で倒れそう
-
- 148 : : 2018/03/01(木) 19:12:24
- 【AVルーム】
春川(きっと、サスペンス系を見る、っていう所までは良かったんだ)
春川(ただ･･･)
春川(百田がたまたま手に取った映画が、ホラーが入ってたのがいけなかった)
『これは･･･』
『亡霊よ！きっと亡霊の仕業なんだわ！』
『だって、この人以外は皆食堂にいたじゃない！』
百田「うっ･･･」
春川「無理しなくて良いよ。別の映画にしよう」
百田「いや、大丈夫だ･･･。トリックはなかなか面白そうだし･･･」
『キャァァァァァァァァァ！！』
百田「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
春川(･･･うるさい)
百田「こ、怖かった･･･。いや、最終的には亡霊騒ぎは全部犯人の仕業だったけどよ、演出がな･･･」
春川「百田、次はこれを見ようよ。･･･大丈夫、ホラーは入ってない」
百田と映画を見て過ごした･･･
もう一組くらいはいけそう･･･
>>149 どのカップルのデートを見ますか?(百春以外)
-
-
149 :
グルメ井戸
:
2018/03/01(木) 19:35:36
- ゴンつむ
-
149 :
-
- 150 : : 2018/03/01(木) 20:45:12
- >>149 さん ありがとうございます
«SIDE 白銀»
白銀「ゴン太君、これで洗い物は全部だよ」
獄原「うん、分かったよ！」
獄原「･･･よし、終わったよ、白銀さん」
白銀「うん、手伝ってくれてありがとう！」
白銀「それで、今日はどこに行こっか?」
獄原「えっと、今日はゴン太も白銀さんも才能が無いんだよね?」
白銀「うん、代わりに、私がメイド、ゴン太君が暗殺者と保育士の才能があるね」
獄原「･･･暗殺者の才能って、何が出来るんだろう?」
白銀「身体能力がいつもより上がってるかもよ?」
白銀「後は、ゴン太君には必要無いと思うけど、武器を自在に使える、とかかなぁ」
獄原「うーん･･･、白銀さんは何がしたい?」
白銀「そうだね･･･、じゃあ、今日は図書室でゆっくり本でも読まない?」
獄原「うん、ゴン太もそれで良いよ！」
白銀「じゃあ、早く図書室に行こっか」
-
- 151 : : 2018/03/01(木) 20:57:55
- 【図書室】
白銀「ん～、それじゃ私は推理モノでも読もうかな」
白銀(推理小説は･･･、あの扉のあたりだっけ)
白銀(そういえば、紅鮭団になってからは何もやってないなぁ)
白銀(でもでも、そのおかげで(?)私にも大切な人が出来たんだし･･･)
白銀(うーん･･･)
獄原「白銀さん、何を読んでるの?」
白銀「うん、推理モノなんだけどね。ちょっとだけホラー要素もあって面白いんだ。ゴン太君は?」
獄原「ゴン太はね、今は保育士の才能があるんだし、絵本をいっぱい読んでみようかなって」
獄原「面白いし感動するんだよ！白銀さんも読んでみる?」
白銀(･･･)
白銀(今は幸せだし、それでいいかな)
獄原とゆっくり本を読んで過ごした･･･
-
- 152 : : 2018/03/01(木) 21:37:35
- 今日はここまでです 安価参加ありがとうございました！
-
- 153 : : 2018/03/03(土) 14:47:07
- [夜時間前]
赤松「今日は楽しかったね」
最原「うん。才能がシャッフルなんて驚いたけど、皆楽しそうだったね」
最原「キーボくんがテニスでアンジーさんに勝って喜んでたり、王馬くんが自分の描いた絵で気絶しちゃったり･･･」
赤松「終一くんとマジックを一緒にやったり！段取り通りに出来た時はちょっと嬉しかったよね」
赤松「また明日もお出かけしようね！」
最原「うん。おやすみ、楓さん」
-
- 154 : : 2018/03/03(土) 14:51:30
- [次の日]
赤松「ピアノも弾けるようになってたし、本当に才能が元通りになったんだなぁ」
赤松(キーボくんはちょっとションボリしてたけどね･･･)
赤松「さぁ、今日はどうしようかな?」
>>155 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらいに行く(誰にもらうかも)
2.最原とデートする(どこへ行くかも)
3.その他(具体的に)
-
- 155 : : 2018/03/03(土) 21:58:28
- 1ばっか選ばれてるから2
とりあえず赤松ちゃんの研究教室で連弾でも…
-
- 156 : : 2018/03/03(土) 22:10:54
- >>155 さん ありがとうございます
赤松「そうだ、久しぶりに連弾でもしようかな?」
赤松「さっそく終一くんを誘ってこなきゃ！」
赤松「えーっと、終一くんは･･･。個室にいるみたいだね」
-
- 157 : : 2018/03/03(土) 22:27:28
- 【超高校級のピアニストの研究教室】
最原「･･･それで、今日は何を弾くの?」
赤松「えっとね、じゃあ『こんぺい糖の躍り』なんてどうかな?」
最原「こんぺい糖の躍りって･･･、くるみ割り人形の?」
赤松「うん！この前に楽譜を見つけたんだ。ちょっと待ってて･･･」
[数分後]
赤松「よーし、じゃあ始めよっか。終一くん、隣に座ってね」
最原「うん」
赤松「まずは楽譜の確認からしよっか。この曲はね･･･」
赤松「あ、そこはこうやって指を動かした方が楽かも」
最原「･･･本当だ。ありがとう、楓さん」
最原「楓さん、その･･･」
赤松「?」
最原「･･･いや、何でもないよ。気にしないで」
最原(胸が当たってるんだよ･･･！いや、嫌じゃないけど！)
赤松「･･･?」
最原と二人で連弾の練習をして過ごした･･･
-
- 158 : : 2018/03/03(土) 22:33:13
- [数時間後]
赤松「うん、かなり出来てきたね！」
最原「そうだね。楓さんも教え方が上手いし、やってて凄く楽しいよ」
赤松「ありがとう！えへへ、褒められるとなんだか恥ずかしいね･･･」
最原「あはは･･･、じゃあ、寄宿舎まで一緒に戻ろうか」
-
- 159 : : 2018/03/03(土) 22:35:47
- 【赤松の個室】
赤松「楽しかったぁ～･･･」
赤松「･･･」
赤松「もうすぐお昼ごはんかぁ･･･」
赤松「まだ時間はあるし、午後にも何か出来そうだね！」
赤松「何をしようかな?」
>>160 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらいに行く(誰にもらうかも)
2.最原とデートする(どこへ行くかも)
3.その他(具体的に)
-
- 160 : : 2018/03/03(土) 23:05:46
- 3
カジノしに行くと百田と星と王馬がいて、百田は懲りずに破産し、星は20万稼ぎ、王馬は1万くらい稼ぎつつ百田に嫌味を言っていて自分もしてみたら二百万いった。「それ見ていた百田は隅っこの方で体育座りして落ち込んだ」
-
- 161 : : 2018/03/03(土) 23:48:21
- >>160 さん ありがとうございます
赤松「カジノに行こうかな･･･。デートチケットの補充もしなきゃだしね」
赤松「終一くんはカジノのゲーム上手いんだよね。どうやったらあんなに出来るんだろう･･･?」
-
- 162 : : 2018/03/04(日) 00:04:34
- 【カジノ】
王馬「あれっ、赤松ちゃんじゃん。どしたの?」
赤松「ちょっとデートチケットの補充で･･･。あとはやっぱり、気分転換もあるかも」
王馬「ふーん。ま、破産しないように気を付けなよ?そこの人みたいにさ！」
赤松「･･･?」
赤松「って、百田くん!?」
百田「おう、お前がカジノに来るなんて珍しいな･･･」
赤松「えーっと･･･、どうしたの?」
星「･･･いつも通りだ」
王馬「そ、いつも通り。これが破滅系ギャンブラー百田ちゃんの日課だよ」
赤松「に、日課って･･･」
赤松(百田くんって、ちょっとギャンブルに弱いよね･･･)
王馬「ちなみにオレは一万ちょいぐらい稼げたよ。普通にやってればそれぐらいは行かない?」
百田「･･･」
王馬「で、星ちゃんは二十万ぐらいだっけ?今日は左足から座ったからいつもより勢い無いよね」
星「暇潰しだから、そんなに稼げなくても良いんだ。･･･なんならこのメダルも譲るが」
王馬「やだ。オレそーいうのは自分で稼ぎたい派だから」
赤松「･･･私もスロット、やってみようかな」
百田「やめとけ。オレみたいになるのがオチだぜ」
赤松「大丈夫！なんとなくいける気がするから！」
-
- 163 : : 2018/03/04(日) 00:20:28
- [数分後]
王馬「すげー！メダル放出が止まんないじゃん！」
星「･･･ほう。凄いな、赤松」
赤松「わわわ･･･！まさかこんなに当たるとは･･･！」
王馬「モノスケー、これ何枚ぐらいあるー?」
モノスケ「･･･二百万枚ぐらいやな。こんなに当たったヤツは最原以外じゃ初めて見たわ」
王馬「最原ちゃんは本家ギャンブラー(SAKE NO TUKAMIDORI)だから比較対象にならないよ」
赤松(こんなにあっても困っちゃうな･･･。どうしよう)
百田「･･･」
赤松(体育座りしてる･･･！)
赤松「･･･百田くん。私、こんなにいらないからさ、もらってくれないかな?」
百田「･･･え。良いのか?」
王馬「百田ちゃんにあげてもまたすぐ無くなるよ。止めときなって」
赤松「うーん･･･。じゃあ、こうしようか」
赤松「このメダル五万枚で、春川さん用のデートチケットを交換すること！」
赤松「そうしたら後は自由に使って良いよ。貯めるも使うも百田くんの自由！」
百田「･･･もう一度聞くけど、本当に良いのか?」
赤松「うん」
百田「･･･」
百田「ありがとな、赤松！恩に着るぜ！」
星「･･･まったく、お人好しだな」
王馬「ホントだよね。ま、そういうところもつまらなくないけどね」
星、王馬、百田と一緒にカジノで遊んで過ごした･･･
-
- 164 : : 2018/03/04(日) 00:22:31
- 【赤松の個室】
赤松「今日は連弾して、カジノで遊んで･･･。楽しい一日だったなぁ」
赤松「明日も楽しみだな･･･」
赤松「･･･おやすみなさい」
-
- 165 : : 2018/03/04(日) 00:35:40
- 【お知らせ?】
これでこのSSの中では紅鮭団8日目が終わったことになります。(紅鮭プロローグなどは無しで、>>2から数えた日数)
原作では紅鮭団は10日目で終わることになっていますが、このSSはどうしたら良いのか(10日で終わるべきか)についての意見を
お願いします･･･！
1.原作通り10日で卒業するべき
2.何日でも過ごして、キリの良いところで卒業するべき
3.その他
※締め切りは紅鮭団9日目終了ぐらいにしたいと思っています
-
- 166 : : 2018/03/04(日) 00:39:39
- [次の日]
赤松「ふぁぁ･･･」
赤松「百田くんは結局どうなったんだろう･･･。破産してないと良いけど･･･」
赤松「･･･さ、今日は何をしようかな?」
>>167 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらいに行く(誰にもらうかも)
2.最原とデートする(どこへ行くかも)
3.その他(具体的に)
-
- 167 : : 2018/03/04(日) 00:54:46
- 2
最原とプールに行き、一緒に泳いでいたら、赤松の水着ブラが取れていて最腹は思いっきり胸を見て、思わずお姫様抱っこして更衣室に連れて行って見てしまったことを謝っていたが、恋人だからいいよと言って最原とキスしようとしたら、モノクマとモノクマーズがいい笑顔で見ていて親指立てていたのでモップ持って追いかけた。「もちろん逃げられよりによって王馬にバラシタせいでクラスみんなに広まってしまった」
-
- 170 : : 2018/03/04(日) 17:03:30
- >>167 さん ありがとうございます
赤松「終一くんとプールに行こうかな･･･」
赤松「確か、水着は倉庫にあるんだっけな」
赤松「よし、まずは終一くんを誘いに行こうかな！」
-
- 171 : : 2018/03/04(日) 17:14:10
- 【プール】
赤松「わ～！やっぱりプールってテンションが上がるね！」
最原「他に人もいないから貸し切り状態だね」
赤松「じゃあまずは着替えて来なきゃね！女子更衣室は･･･、あっちだね」
赤松「･･･覗いちゃダメだよ?」
最原「覗かないよ!?」
赤松「あはは、冗談だよ」
[数分後]
最原(まだかな･･･。女の人って、着替えるのに時間がかかるよね)
最原(･･･まぁ、楓となら待つのも楽しいけど)
赤松「ごめん、待ったかな?」
最原「あ･･･。いや、大丈夫」
最原「水着、似合ってるね」
赤松「そうかな?えへへ、ありがとう」
最原「あれ、それは何?」
赤松「ん?･･･あぁ、倉庫で色々見つけたんだよ。楽しそうでしょ?」
赤松「じゃあ、早速だけど泳ごっか！どっちが先に向こうに着くか競争だよ！」
-
- 172 : : 2018/03/04(日) 17:23:29
- [数時間後]
最原「･･･」
最原「ねぇ、楓さ･･･」
最原「･･･っ!?」
最原(み、水着が･･･、外れかかってる･･･！)
赤松「?」
赤松「どうしたの、終一くん?」
最原「あっ」
赤松「え?」
赤松「･･･」
赤松「きゃぁぁぁぁ!?」
赤松「えっ、見た!?見たよね!?」
最原「いや、見る気は無くて･･･！」
最原「あーもう、楓さん、ちょっと動かないで！」
赤松「へっ･･･!?」
赤松(こ、これって･･･)
赤松(お、お姫様抱っこだ･･･！)
最原「更衣室で良いよね!?」
赤松「あ、うん･･･」
-
- 173 : : 2018/03/04(日) 17:41:25
- 【プール 女子更衣室】
最原「本っ当にごめん･･･」
赤松「いやいや、大丈夫だよ、終一くん！水着が外れちゃったのは偶然なんだし･･･」
赤松「それにその･･･、私たち、こ、恋人、でしょ?」
最原「･･･」
赤松「･･･」
赤松(ど、どうしよう･･･！)
赤松「あ～･･･、その、キス、しても良いかな?」
赤松(待って、何言ってるの私!!?)
最原「･･･」
最原「良いよ。･･･でも、僕からさせて」
赤松(えっ、良いの!?ま、まぁ、前からしたかったし･･･)
赤松「う、うん･･･、良いよ」
赤松「･･･」
最原「･･･」
最原「･･･ん?」
赤松「･･･?」
モノクマ(いやぁ～良いね！視聴率も物凄い勢いで上がってるよ！)親指ｸﾞｯ
モノファニー(青春ね･･･)ﾆｺﾆｺ
モノスケ(･･･青春やな)
モノキッド(そのままエロエロなことに持ち込む気か!?)ﾆﾔﾆﾔ
モノタロウ(あれ、オイラなんでこんなところにいるんだろう?)
赤松「･･･」
赤松「･･･えっと、どこかに行ってくれないかな?」
モノクマ「どうしよっかな～?あ、皆に言いふらしちゃおっかな～?」
赤松「!?」
赤松「もー！今日という今日は許さないよ！」
モノタロウ「わー！赤松さんがモップを持って襲いかかってきたよ！」
モノクマ「オマエラ、逃げるよ！」
赤松「ちょっと、待ちなさい！」
最原「･･･」
最原「･･･また今度、かなぁ」
最原(良いところだったんだけどな･･･)
-
- 174 : : 2018/03/04(日) 17:49:11
- 【中庭】
赤松「どこに行ったの･･･」
赤松「まったく、逃げ足だけは早いんだから･･･」
王馬「あれ、赤松ちゃん?」
赤松「王馬くん！モノクマたちを見なかった?」
王馬「･･･なんで?」
赤松「えーっと、それは･･･、秘密を握られたというか、なんというか･･･」
王馬「･･･へぇ」
王馬「残念だけど、オレは見てないよ！オレはずっと中庭にいたから、いつものワープで逃げたんじゃない?」
赤松「そうなの?ありがとう！私は校舎の方に行ってみるから、見つけたら教えてね！」
王馬「ん、頑張ってね～」
王馬「･･･」
王馬「･･･秘密って、多分さっきモノクマが言ってきたことだよね」
王馬「にしし、面白そうじゃん」
王馬「あ、ねぇねぇ天海ちゃん！実はさっきね･･･」
-
- 175 : : 2018/03/04(日) 18:07:21
- ミス >>173にモノダムがいませんでした ごめんよモノダム･･･
【校舎 四階】
赤松「見つからない･･･！」
夜長「あれ、楓?どうしたー?」
赤松「アンジーさん！モノクマたちを見なかった?」
夜長「見てないよー?なんでー?」
赤松「ちょっと、ね･･･」
夜長「･･･もしかして、終一とキスをしようとしてたやつー?」
赤松「えっ」
赤松「な、なんで知ってるの･･･?」
夜長「んーとね、小吉が教えてくれたよ?」
赤松「王馬くん!?」
夜長「モノクマから聞いたんだって言ってたよー！」
夜長「あとあと、教えるのはアンジーで最後だって言ってたから、もう皆知ってると思うよ?」
赤松「王馬くん･･･」
夜長「でもでもー、斬美に怒られて逃げてるって言ってたし、もうすぐ捕まるんじゃないかなー?」
赤松「･･･うん。ありがとう、アンジーさん。私はそろそろ戻るね」
夜長「にゃはは、ぐっばいならー！」
-
- 176 : : 2018/03/04(日) 18:12:45
- 【赤松の個室】
赤松「うう･･･。もう、王馬くんったら･･･」
赤松「･･･」
赤松「･･･過ぎたことを言っててもしょうがないよね」
赤松「こんなときは部屋から出なきゃ！」
赤松「何をしようかな?」
>>177 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらいに行く(誰にもらうかも)
2.最原とデートする(どこへ行くかも)
3.その他(具体的に)
-
- 177 : : 2018/03/04(日) 18:25:09
- 3
食堂に行くと東条と白銀と夢野が何かしているので、見てみると
白銀が持ってきた「ラブレター」というカードゲームをしていて
自分も参加した。「かなり白熱し、他の女子を呼んで楽しんだ」
-
- 179 : : 2018/03/04(日) 19:21:11
- いいですよ
-
- 180 : : 2018/03/04(日) 19:49:55
- >>179 さん すみません ありがとうございます
赤松「ちょっとお菓子が食べたいし、食堂に行こうかな･･･」
赤松「東条さんがいたら、お茶でも飲みたいな」
赤松「信じられないくらい美味しいんだよね。どうやって淹れてるんだろう･･･」
-
- 181 : : 2018/03/04(日) 20:14:00
- 【食堂】
白銀「あれ、赤松さん。どうしたの?」
赤松「白銀さん！お菓子でも食べようかなーって思って･･･」
東条「なら、今お茶を淹れるわ」
夢野「ならウチもお菓子が食べたいぞ。ゲームに勝つためにマナが必要じゃから、補給せんとな」
赤松「ゲーム?」
白銀「うん！『ラブレター』っていうカードゲームなんだけどね。今みんなでやってたんだ」
夢野「今ので4回目が終わったところか。倉庫にあったのを適当に持ってきただけじゃったんだが、なかなか楽しめるぞ」
赤松「面白そうだね･･･。私も混ぜてくれないかな?」
白銀「もちろんだよ！じゃあルールを説明するね」
-
- 182 : : 2018/03/04(日) 20:19:24
- 白銀「えっと、まずはストーリーから読むね」
白銀「ここではない場所、今とは違う時代、とある小さな王国に美しい姫がいました」
白銀「その姫は気立てが良く、誰とも分け隔てなく接したため、国の皆から好かれていました」
白銀「そんな姫に心からほれ込んだ若者たちは、姫の心を射止めるべく恋文をしたためることにしました」
白銀「城に遣える様々な者たちに協力を仰ぎ、自らの想いを姫に伝えようとする若者たち」
白銀「彼らは一癖も二癖もある協力者たちの力を使い、見事姫に恋文を届けることができるでしょうか？」
白銀「これの『若者』がプレイヤーだよ。『協力者』はカード、つまり手札だね」
赤松「プレイヤー同士はみんな恋敵ってことかな?楽しそうだね！」
白銀「でしょでしょ?じゃあ、カードについての説明を･･･」
-
- 183 : : 2018/03/04(日) 20:37:00
- [数十分後]
赤松「夢野さん、あなたが持っているカードはずばり将軍だね！」
夢野「んあぁ･･･！むぅ、このまま温存しておけば勝てると思ったんじゃが･･･」
東条「確かに、強いカードを持っているだけじゃ勝てないのは難しいわよね」
茶柱「夢野さん！何をしているんですか?」
夜長「楽しそうだし、アンジーたちも混ぜてほしいなー?」
夢野「良いぞ。だがもう始まっておるし、次のゲームからになるが」
白銀「それに、地味に人数オーバーだよね･･･。」
赤松「じゃあ、ゲームごとにプレイヤーを交換してやっていこうか！」
入間「ん?何してんだ?」
夜長「ゲームだよー！楽しいし、美兎もやろうー?」
入間「ヤろうなんて、さ、誘ってんのか･･･?」
春川「違うに決まってるでしょ」
赤松「春川さん！春川さんも一緒にやろうよ。ほら、隣座って！」
春川「え、ちょっと･･･！別に私は喉が渇いたから来ただけだし、する気は無いよ」
赤松「･･･私は春川さんとも仲良くなりたいんだけど、ダメかな?」
春川「･･･」
春川「･･･まぁ、良いよ。暇だったし」
白銀(ちょろい･･･)
女子のみんなで『ラブレター』をして過ごした･･･
-
- 184 : : 2018/03/04(日) 20:54:41
- 【赤松の個室】
赤松「今日も楽しかった～！」
赤松「プールではドキドキしたけど･･･」
赤松「カードゲームしてる時は誰も何も言ってこなかったけど、気を使われたのかな･･･」
赤松「･･･多分そうだろうな。一回入間さんが何か言いかけて春川さんに小突かれてたし」
赤松「恥ずかしい･･･」
赤松「もう良いや、寝よう」
赤松「おやすみなさい･･･」
-
- 185 : : 2018/03/04(日) 22:03:54
- 【お知らせ】
このSS内での紅鮭団を10日で終わらせるべきかですが、
>>168さん(169は重複していたため非公開にしました)から期限無し(2)の方が良いという意見をいただいたので、
とりあえずは何日でも過ごし、キリの良いところで終わりにする、ということに決定しました。
更新は止めないように頑張ります！
ご意見ありがとうございました。これからも安価へのご参加お願いします！
-
- 186 : : 2018/03/04(日) 22:28:01
- [次の日] 【食堂】
最原「今日の朝に流れた放送、凄くビックリしたね･･」
キーボ「『視聴率が歴代最高で、視聴者アンケートでも続行が希望されてるから』だなんて･･･」
王馬「『紅鮭団EX』は無いよね。なにそれダッサ!!!!って思ったよ。嘘じゃないよ」
白銀「えっと、皆が言ってるのは名前についてでは無いんじゃないかな･･･」
真宮寺「僕は良いけどネ。君たちを観察するのは楽しいし」
星「俺も、ここからでたら牢屋に逆戻りだしな」
夜長「神様も、ここは創作活動がしやすいって喜んでるよー！イケニエが無いのは残念だけどねー」
赤松「皆と過ごすのは楽しいし、私もちょっと延長ぐらいなら嬉しいかも･･･」
王馬「んー、まぁ、オレも研究教室とかは気に入ってるしね。一生は嫌だけどちょっとぐらい延長なら良いと思ってるよ」
百田「･･･よし。皆延長には嫌ではないっぽいし、そろそろ解散しようぜ」
赤松(そろそろ朝食会も終わりだね。今日は何をしようかな?)
>>187 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらいに行く(誰にもらうかも)
2.最原とデートする(どこへ行くかも)
3.その他(具体的に)
-
- 188 : : 2018/03/04(日) 23:25:09
- >>187さん ありがとうございます
赤松「終一くんが百田くんと春川さんとトレーニングするって言ってたっけ･･･」
赤松「行ってみよっかな。体を鍛えて損はしないと思うし！」
赤松「･･･腕立て伏せとか、出来るかな?」
-
- 189 : : 2018/03/04(日) 23:58:02
- 【中庭】
赤松「百田くーん！」
百田「赤松。どうしたんだ?」
春川「トレーニング中だから、最原は無理だけど」
赤松「えっとね、私もトレーニングしたいなって思って！」
最原「へっ?」
赤松「ほら、体を鍛えて損は無いと思うし･･･。良いかな?」
百田「もちろん良いぜ！まずは腕立て伏せ100回からだな！」
春川「赤松は初めてだろうし、45回ぐらいで良いよ。･･･そのくらいなら出来るよね?」
赤松「が、頑張るよ･･･！」
[数分後]
赤松「49、50･･･！終わった･･･！」
春川「お疲れ様。水でも飲みなよ」
赤松「ありがと～･･･！」
最原「87、88、89･･･！」
春川「最原は･･･、もうちょっとだね」
春川「百田は･･･」
百田「おう！終わったぜ！」
赤松「百田くん、まだ60回ぐらいだよね?」
百田「･･･」
春川「･･･いつものことだし、あいつはもう良いよ」
赤松「そういえばなんだけどさ、今までトレーニングって夜にやってなかった?」
春川「そうだよ。ただ、今日は天気が良いし朝にやろうって百田が言ったんだよ」
春川「ほら、最原も終わったよ。･･･これ、渡してきなよ」
赤松「･･･！ありがとう、春川さん」
赤松「終一くん、お疲れ様！はい、水」
最原「あ、ありがとう、楓さん･･･」
赤松「5分休憩したら再開だって。頑張ろうね！」
最原、百田、春川とトレーニングをして過ごした･･･
-
- 190 : : 2018/03/05(月) 19:33:32
- 今日と明日更新出来ないかもしれません すみません！
-
- 191 : : 2018/03/07(水) 16:11:42
- 時間が無くて入れられなかったので。
最原「49、50･･･！」
最原「ふぅ･･･」
最原「楓さんは･･･、まだやってるね」
最原「頑張っ･･･」
最原(あっ)
最原(そうか、ベストを脱いでシャツ一枚だから･･･！)
最原(汗でシャツがくっついて、体のラインがかなりくっきり出てる･･･！)
赤松「ふぅ、終わったー！腹筋って結構大変だね･･･」
最原「楓さん、その･･･」
最原「･･･」
最原「あー、いや･･･。なんでもない。僕の勘違いだったみたい」
春川(最原･･･)
春川「･･･赤松。体拭いてからシャツ変えてきなよ」
赤松「え･･･?あっ！ご、ごめん、ありがとう！行ってくるね」
最原「ありがとう、春川さん。それと本当にごめん」
春川「･･･まぁ、見なかったことにしておくよ。次やったら流石に怒るけど」
-
- 192 : : 2018/03/07(水) 16:18:12
- 【赤松の個室】
赤松「ふぅ、良い汗かいたー！」
赤松「シャワーも浴びたし、スッキリしたなぁ」
赤松「･･･」
赤松「シャツが体に張りついてた時、終一くんが声を掛けてきたけど･･･」
赤松「やっぱりあれって･･･、気づいてただろうし、見られた、よね」
赤松「まぁ、終一くんになら･･･」
赤松「･･･次は何をしようかな?」
>>193 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらいに行く(誰にもらうかも)
2.最原とデートする(どこへ行くかも)
3.その他(具体的に)
-
- 193 : : 2018/03/07(水) 16:33:50
- 3
モノクマの放送で体育館に全員呼ばれ、刺激が足りず退屈だからガキ使の鬼ごっこを今日一日やってもらうと言われ、文句言った百田がボックスに閉じ込められ、鍵開けたらおわっても良いよと言い、ただし間違えた鍵だった場合は百田におしおきが発動するといわれた。鬼ごっこの範囲は学園全体
-
- 194 : : 2018/03/07(水) 17:01:14
- >>193 さん ありがとうございます 黒い人が追いかけてくるアレですよね?
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
赤松「?」
モノクマ『オマエラ、ちゃんと青春を謳歌してるみたいだね』
モノクマ『でもさ･･･。ボク、飽きちゃったんだよね！』
モノクマ『と、いうわけで･･･、全員体育館に集合です！あ、マッハで来てね！』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
赤松「嫌な予感しかしないなぁ･･･」
赤松「･･･しょうがない、行くかぁ」
-
- 195 : : 2018/03/07(水) 17:15:26
- 【体育館】
モノクマ「集まった?集まったね！」
夢野「いきなり集合させおって、一体何をするんじゃ･･･」
夜長「みんなでお祈り会かなー?」
入間「そんなの誰が参加したがるんだよ･･･?」
モノクマ「違う違う、オマエラにやってもらうのはお祈り会なんかじゃないよ！」
モノクマ「これからやるのは鬼ごっこ！その名も『エクストリーム鬼ごっこ』だよ！」
王馬「『紅鮭団EX』といい、本当にネーミングセンス無いよね」
モノクマ「番組とか企画のタイトル付けたりする人がいないんだからしょうがないでしょ！」
赤松(モノクマが決めてるのか･･･)
モノクマ「ルールを説明するからよく聞いててね。一回しか言わないからね、いい?」
-
- 196 : : 2018/03/07(水) 17:24:36
- モノクマ「まず、この中の誰かがあの箱の中に入ります！」
王馬「箱の中に入るのはマジシャンの得意技だろうし、夢野ちゃんが入ったら?」
夢野「んあ!?別に得意技でもないし、そもそもマジシャンではなくて魔法使いじゃ！」
モノクマ「んで、あの箱からは鍵がないと出れないんだけどね･･･」
モノクマ「その鍵を他の人に探してもらいます！」
白銀「･･･あのさ、これって絶対年末のアレだよね?」
白銀「黒い人に捕まるとバツゲームをやられるアレだよね?」
モノクマ「うん」
キーボ「ならもう説明は要らないですね。年末の定番ですから、みんな知っているでしょう！」
春川「私も一応ルールなら知ってるよ。孤児院でも一回だけ見たことがあるし」
モノクマ「よーし、全員参加ってことで良いかな?」
-
- 197 : : 2018/03/07(水) 17:43:29
- 百田「待て！オレはやらねーぞ！」
モノクマ「え～?百田クンってば、ノリ悪いなぁ」
百田「なんと言われようがオレは嫌だ！」
百田「見たことはないけど、スリッパで叩かれたりするんだろ?」
最原(確か良く面倒を見てくれたのが祖父母だったらしいし、百田くんは毎年歌合戦だったのかな･･･?)
モノクマ「じゃあ、叩かれない方にしてあげるよ！」
ｶﾞｼｬｰﾝ
春川「百田！」
天海「閉じ込められる人は百田君っすか」
真宮寺「あの調子だと、閉じ込められる方へのおしおきを知らなそうだネ･･･」
獄原「ゴン太も見たことあるけど、確かおばちゃんが来るんだよね?」
王馬「いやー、流石に今回はおばちゃんは無いんじゃない?」
最原「もしおばちゃんだったら春川さんが暴走しちゃうから･･･！」
モノクマ「もう説明不要っぽいし、始めちゃうね！範囲は校舎全部だよ！」
-
- 198 : : 2018/03/07(水) 20:44:58
- 端末変わりました
赤松「まず最初の鬼は…、やっぱりスリッパなんだね…!」
赤松「誰と一緒に逃げようかな？」
＞＞199 誰と一緒に逃げる？（複数可）
-
- 199 : : 2018/03/07(水) 22:23:20
- 最原とハルマキ
-
- 200 : : 2018/03/08(木) 19:34:43
- ころころ変わる端末 安価出来てなかったです、申し訳ありません
赤松「終一くん！春川さん！」
赤松「一緒に逃げよう！」
最原「うん！春川さん、早く！」
春川「･･･分かったよ、今行く」
［数分後］
春川「来た、逃げるよ。ちゃんと私に捕まってて」
赤松（は、速い･･･！）
赤松（流石『超高校級の暗殺者』･･･。信じられないぐらい足が速いよ）
最原「男なのに女の子に引っ張ってもらってるなんて、なんだか自分が情けなくなってくるな･･･」
春川「別に離しても良いけど」
最原「それは･･･。うぅ、このままでお願いします･･･」
-
- 201 : : 2018/03/08(木) 19:55:03
- 捕まった人や罰内容も安価にすれば良いと思いますよ
-
- 202 : : 2018/03/10(土) 21:08:31
- >>201 さん 楽しそうですが･･･、長さがすごいことになる気がするので、たまにでも良いでしょうか？
最赤ラブラブがメインなので
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
赤松「！」
モノクマ『キーボクンが捕まりました！』
キーボ『痛っ！そんなに強く叩かないでください！ちょっと！』
モノクマ『そうそう、誰かが捕まったら鬼は消えちゃうからね』
モノクマ『だから近くにいて罰ゲームを見てるも良し、見捨ててさっさと逃げるも良しだよ』
入間『キーボぉ･･･』
モノクマ『さぁ、次の鬼は>>203だよ！』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
最原「えぇ･･･」
>>203 鬼の罰ゲーム
>>204 捕まった人
-
- 203 : : 2018/03/10(土) 22:15:43
- 女装または男装
-
-
204 :
超高校級の怠け者
:
2018/03/10(土) 22:26:46
- 真宮寺
-
204 :
-
- 205 : : 2018/03/10(土) 23:14:21
- >>203 さん、>>204 さん ありがとうございます
最原「女装･･･」
春川「最原ならいけるんじゃない?」
赤松「確かに！」
最原「素直に喜んで良いのかなぁ、それ･･･」
［数分後］
赤松「あれ、宝箱?」
最原「百田くんを助けるための鍵かな?」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
最原「誰か捕まったのかな･･･」
モノクマ『真宮寺クンが捕まりました！』
モノクマ『これから真宮寺クンは三十分間女装だよ～』
夜長『是清、似合ってるよー！』
真宮寺?『そう。ありがとう、アンジーさん』
夜長『およよ、是清ー?･･･あぁ、なるほどねー。そういえばマスク取ってるもんねー』
モノクマ『次は>>206だよ』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
春川「･･･鬼が出たなら、今体育館に行くのは危険かもね。ちょっと待とうか」
>>206 鬼の罰ゲーム
>>207 捕まった人
-
- 206 : : 2018/03/10(土) 23:21:32
- アイスタイキックチャレンジ
-
- 207 : : 2018/03/11(日) 02:20:52
- 王馬
-
- 208 : : 2018/03/11(日) 07:13:39
- >>206 さん、>>207 さん ありがとうございます
赤松「アイスタイキックチャレンジ!?」
最原「二回目から凄いのが来たね･･･」
春川「･･･よし、移動するよ。鬼は三階に行ったみたいだけど、なるべく忍び足で」
[数分後]
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
最原「誰が捕まったのかな･･･」
モノクマ『王馬クンが捕まりましたー！』
王馬『ちょっと、入った部屋に待ち構えてるとか酷くない!?』
王馬『えー、マジでやるのー･･･?』
モノクマ『運が悪かったね。そんな日もあるよ』
モノクマ『さて、次はニ体同時に行くよ！』
モノクマ『101匹ワンちゃんと>>209！さぁ、頑張ってね！』
<うわ、冷た･･･、痛っっっっっっったぁ!??
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
最原｢王馬くんの悲鳴なんて初めて聞いたかも。･･･凄く痛そうな声だったけど｣
赤松「入った部屋に待ち構えてることもあるんだね。注意しなきゃ」
春川「101匹ワンちゃん･･･、あぁ、あれか･･･」
最原「･･･正直、どっちも嫌だな」
>>209 鬼の罰ゲーム
>>210 捕まった人
>>211 101匹ワンちゃんに捕まった人
1回1レスなら安価でも行けそうなのでやってみます。101匹ワンちゃんは面白そうだったのでつい･･･
-
- 209 : : 2018/03/11(日) 09:53:50
- ネオ合気道
-
- 210 : : 2018/03/11(日) 16:12:01
- 赤松
-
- 211 : : 2018/03/11(日) 16:12:17
- ゴン太
-
- 212 : : 2018/03/11(日) 17:45:19
- >>209さん、>>210さん、>>211さん ありがとうございます
春川「ネオ合気道･･･。茶柱のやつだよね」
赤松「今は一階だし、出くわしちゃいそうだね･･･」
［数分後］
白銀「うわわ、赤松さんたち!?早く逃げて！」
赤松「えっ?」
101匹ワンちゃん&ネオ合気道「･･･」
赤松「ええぇぇぇぇぇ!?」
獄原「白銀さん！」
白銀「え」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
モノクマ『赤松さんとゴン太クンが捕まりました！』
赤松『えっ?なに･･･、うわぁぁぁぁぁぁ!?』
赤松『痛たたたた･･･。え、湿布?あ、ありがとう･･･?』
獄原『えっと、これをつければいいの?』
獄原『うーん･･･、なんだか動きづらいなぁ･･･』
モノクマ『次は･･･、と言いたいところだけど、オマエラも疲れただろうし、十分間鬼の放出は止めてあげるよ』
モノクマ『鍵の使用はお早めにね！』
モノクマ『そうそう、真宮寺クンは女装を止めていいよ。そのままでも良いなら別に良いけどさ』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
最原「楓さん、大丈夫!?」
赤松「全然大丈夫だよ！湿布も貰ったんだけど･･･、終一くん、腰に貼ってくれないかな?」
赤松「ほら、自分だとちょっと貼りづらいからさ」
最原「うえぇっ!?･･･分かったよ、少し後ろ向いて」
白銀「ごめんね、ゴン太君･･･。私を庇ってくれたんだよね」
獄原「ゴン太が助けたかっただけだから大丈夫だよ！それより白銀さん、怪我は無い?」
白銀「うん。私も大丈夫だよ、ありがとう」
春川「･･･鬼の放出は止まってるらしいし、体育館に行ってみる?」
-
- 213 : : 2018/03/11(日) 18:08:55
- 【体育館】
百田「ハルマキ！おっ、それが鍵か!?」
春川「そうだけど･･･」
百田「早速だけど、開けてくれねーか?ここらへんに鍵穴があるはずだからさ」
春川「･･･」
最原「うーん･･･、ものは試しって言うし、試してみたら?」
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
春川「･･･開かない」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
モノクマ『間違った鍵が使われました！』
モノクマ『百田クンへのおしおきを開始しまーす！』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
百田「間違った鍵!?なんだそりゃ!!?」
最原「･･･やっぱり、知らなかったかぁ」
赤松「ちょうど全員集まって来ちゃったよ。何するのかな･･･」
夜長「主は言いました･･･。『おばちゃんだったらマジメにヤバい』と･･･」
夢野「まず春川が暴走するのは間違いないの」
茶柱「そうだ、赤松さん！さっきの罰ゲームは大丈夫でしたか!?」
茶柱「ネオ合気道は女子に使うものではなく、悪しき男死を成敗するためのものなのに･･･」
赤松「私は大丈夫だよ！それに、茶柱さんのせいじゃないんだし！」
モノクマ「ねぇねぇ、始めちゃっても良いー?」
天海「モノクマ。･･･結局、百田君へのおしおきは何なんすか?」
モノクマ「あー、おばちゃんではないよ。人件費がもったいないしね」
赤松(良かった･･･)
モノクマ「百田クンへのおしおきはね、>>214だよ！」
>>214 百田へのおしおき(おばちゃん以外)
-
- 214 : : 2018/03/11(日) 18:13:24
- ネズミ花火
しかも投げ込むのはモノクマとモノクマーズ全員で一人二十本投げ込む
-
- 215 : : 2018/03/11(日) 18:36:20
- >>214 さん ありがとうございます そしてなかなか鬼畜ですね･･･
天海「･･･ネズミ花火?」
モノクマ「あれ、天海クンはおぼっちゃまだから知らないかな?」
モノクマ「まぁいいや。百聞は一見に如かずって言うしね」
モノクマ「我が子たち！出番だよ！」
モノダム「オ父チャン、準備デキタヨ」
王馬「うわっ･･･。なにその量。まさか、あの狭い箱の中にそれ全部入れるの?」
入間「普通にヤベーじゃねぇか！」
モノクマ「おしおきだからね！」
モノクマ「それじゃ、入れるよー?」
百田「」
赤松（･･･地獄だった）
赤松（百田くんが入っている箱の中に、120本のネズミ花火が入れられた）
赤松（･･･）
赤松（･･･とにかく、地獄だった）
モノクマ「ふぅ･･･」
春川「百田っ！」
モノクマ「大丈夫だよ、煙だけで火花はほーんのちょっとしか出ないやつだから」
星「間違った鍵を入れる度にこれをやるのか?」
モノクマ「いや、おしおき用の予算は使い切っちゃったから、もうネズミ花火はやらないよ」
モノクマ「代わりに、鍵を間違える度に怪談をひとつ聞かせてあげるよ･･･！」
最原「鬼畜だ･･･」
-
- 216 : : 2018/03/11(日) 18:43:48
- 赤松（それから、「鍵は必ず使わなくてはならない」というルールが追加されて･･･）
赤松（もちろん鍵は全部間違っていたから、百田くんは、約20本の怪談を聞かされたのだった･･･）
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
モノクマ『お疲れ様ー！』
モノクマ『もうすぐ夜時間だし、これでエクストリーム鬼ごっこを終わりにするよ！』
モノクマ『体育館に集まってね！』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
赤松「や、やっと終わった･･･」
春川「流石に少し疲れたかも･･･。体育館だね。行こうか」
-
- 217 : : 2018/03/11(日) 18:57:48
- 【体育館】
モノクマ「いやぁ、みんなお疲れ様！」
東条「･･･百田君はどうしたの?姿が見えないようだけど」
モノクマ「気絶しちゃったから、個室に寝かせといたよ」
キーボ「えっと、なんで集めたんですか?早く個室に帰りたいんですが･･･」
モノクマ「あぁ、そうそう。集めた理由なんだけどね」
モノクマ「今日一番多く捕まった人と、一番捕まらなかった人に罰ゲームとご褒美をあげようかな～って」
赤松「･･･えっと、なんで罰ゲームとご褒美を両方なの?」
モノクマ「一番捕まった人には『遅いし運が悪い！』ってことと、『お疲れ様』って意味でしょ?」
モノクマ「一番捕まらなかった人には、『お前も罰ゲームやれよ』ってことと、『凄いね』って意味だよ」
赤松「無茶苦茶だね･･･」
モノクマ「それじゃあ発表するね。一番捕まったのは>>218で、一番捕まらなかったのは>>219だよ」
>>218 一番捕まった人
>>219 一番捕まらなかった人
>>220 一番捕まった人への罰ゲームとご褒美
>>221 一番捕まらなかった人への罰ゲームとご褒美
-
- 218 : : 2018/03/11(日) 19:05:27
- 白銀さん
-
- 219 : : 2018/03/11(日) 19:05:46
- 最原
-
- 220 : : 2018/03/11(日) 19:09:59
- 罰ゲームはイヤホンで音楽を聞く「ただし入っているのはキーボが歌った声」
ご褒美は寝心地抜群の枕
-
- 221 : : 2018/03/11(日) 19:13:44
- 罰は綾並レイのコスプレすること
褒美はラブアパートの鍵でこの鍵はカジノの景品みたいに夢落ちにするものではなく現実にするもので恋人の合鍵にも兼ねている
-
- 222 : : 2018/03/11(日) 19:38:21
- >>218さん、>>219さん、>>220さん、>>221さん ありがとうございます
モノクマ「一番捕まったのは、白銀つむぎさんです！」
モノクマ「はい、これ聞いて。ご褒美は終わったらね」
白銀「え?イヤホン?」
白銀「･･･!!?」
獄原「白銀さん!?」
キーボ「し、白銀さんは何を聞いてるんですか･･･?」
モノクマ「キミの歌」
キーボ「え?」
モノクマ「キミの歌」
モノクマ「白銀さんは、一番捕まらなかった人の罰ゲームが終わるまで聞いててね！」
王馬「なるほど、地獄の罰ゲームだね」
モノクマ「一番捕まらなかったのは最原終一クンです！」
モノクマ「じゃあ最原クンはあっちで着替えてきてね～」
最原「えっ」
モノダム「･･･強制連行ダヨ」
最原「ちょ、えっ」
［数分後］
最原「･･･」
赤松(かわいい･･･！)
最原「っあ、あんまり見ないで欲しいな」
天海「良く似合ってるっすよ。妹にしたいぐらいっす」
茶柱「･･･性転換に興味ってありますか?」
最原「妹になる気は無いし、性転換にも興味は無いよ･･･」
王馬「ふふっ、似合いすぎてて怖いよ、ふふふっ･･･」
最原「･･･」
最原「･･･おいモノクマ、写真を撮るなよ」
モノクマ「ゴメンゴメン！最原クンへのご褒美は個室で渡すから、夜時間空けといてね」
モノクマ「そうそう、白銀さんのイヤホンを外してあげないとね」
白銀「」
モノクマ「あらら、気絶してるね･･･。ゴン太クン、東条さん、白銀さんを個室まで運んでもらえる?」
獄原「うん、任せて！」
モノクマ「東条さんに白銀さんへのご褒美も預けとくよ。起きたら渡してあげてね」
東条「承知したわ。白銀さんへのご褒美は枕なのね」
キーボ「あの、もう一度聞きますけど、白銀さんが聞いていたのって･･･」
モノクマ「キミの歌」
-
- 223 : : 2018/03/11(日) 19:49:58
- 【最原の個室】
モノクマ「お待たせ～！はい、ご褒美」
最原「･･･これって、あそこの鍵じゃないか」
モノクマ「確かにこれはラブアパートの鍵だけど、いつものは夢でしょ?」
モノクマ「これはマジの鍵なんだよ。夢じゃなくて、現実の」
最原「それで?これを持って『一緒に行こう』っていうの?」
最原「ただの変態じゃないか！」
モノクマ「いや、それも基本的な使い方は変わらないよ。相手が選べるのと、現実ってだけ」
モノクマ「ただ現実だし、エロエロなことは起きないようになってるよ。そこらへんはごめんね」
最原「･･･それは起きなくて当然だけど。干渉はある?」
モノクマ「もちろん。現実だもん」
最原「･･･とりあえず、貰っとくよ」
モノクマ「まいどありー！」
-
- 224 : : 2018/03/11(日) 19:55:56
- ［次の日］
赤松「疲れた～･･･」
赤松「ちょっと筋肉痛気味かも。支障は無いけど」
赤松「今日は何をしようかな?」
>>225 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらいに行く（誰にもらうかも）
2.最原とデートする（どこに行くかも）
3.その他（具体的に）
-
- 225 : : 2018/03/11(日) 20:06:22
- 2
自分の部屋で休んでいると鍵が開き、驚いていると最原が入ってきてなんで入れたのか聞くと、鬼ごっこの景品でもらった鍵が本当に開くのか試したといい、不法侵入の罰として一緒に風呂にはいろといい最腹をドギマキさせながらも一緒に風呂に入った
-
- 226 : : 2018/03/11(日) 20:24:11
- >>205 さん ありがとうございます 2連投でしたら次は別の方でもよろしいでしょうか?
赤松「いや、動くと思ったより筋肉痛がくるなぁ･･･」
赤松「･･･仕方ない、部屋で休むか」
【お知らせ】
連投は2回までにしようと思います
3連続で同じ人かな?と思ったら、申し訳ありませんが確認させていただきます(間が極端に短いなど)
なるべくたくさんの方に安価を取ってもらいたいので･･･
このSSを読んでいただき、安価にも参加していただくのは凄く嬉しいです、ありがとうございます！
-
- 227 : : 2018/03/11(日) 20:32:50
- 丁寧なお知らせありがとうございます
-
- 228 : : 2018/03/11(日) 21:43:38
- 205じゃなくて>>225さんでした･･･ すみません
赤松「本でも読もうかな。天海くんに薦めてもらったんだし」
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
赤松「･･･ん?」
赤松（ピッキング?王馬くんかな･･･）
ｶﾞﾁｬ
赤松「ちょっと、王馬く･･･」
最原「あ」
赤松「･･･ん?」
最原「･･･ゴメン、出来心だったんだ」
赤松「･･･よし、話を聞こうか」
-
- 229 : : 2018/03/11(日) 22:18:33
- 赤松「つまり、この前にモノクマから貰った鍵を試したかった、と」
最原「･･･うん」
赤松「よし、許すよ」
最原「えっ?」
赤松「そのかわり･･･」
最原「無理無理無理無理無理無理無理！」
最原「本当に無理だよ！この前みたいにみんなにバレたら社会的にも死んじゃうし！」
赤松「ダメ！不法侵入の罰です！」
最原（逃げ場が無い･･･！）
最原「うう･･･」
最原「もう、分かったよ！入る！入るから！」
赤松「良いの?よーし、じゃあ早速入ろっか」
最原（どこで選択肢を間違えたんだ･･･）
最原（いや、10割僕のせいだな）
最原（･･･心臓もつかなぁ）
赤松（お風呂で何があったのかは秘密にしておこう）
赤松（ただひとつ言っておくと、ただ仲良く入っただけだ）
赤松（決して何も起こっていない。手を繋ぐのも無し。ただお互い顔を真っ赤にしていただけ）
赤松（まぁ、やっぱりモノクマに後でイジられたんだけど･･･）
-
- 230 : : 2018/03/11(日) 22:26:47
- ［数時間後］
赤松「あああ･･･」
赤松「調子に乗ってやり過ぎてしまった･･･」
赤松「よし、気分転換！」
赤松「･･･でも、今終一くんに会うのは無理だよ！」
赤松「何をしようかな?」
>>231 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.誰かと遊ぶ（複数可。誰と何をするかも）
3.その他（具体的に）
-
- 231 : : 2018/03/12(月) 14:52:42
- 3
東条と王馬が追いかけっこしているのを目撃、何故かなと思って食堂に行くと原因がわかった。東条の愛用の包丁の持つところに斬鉄剣と書いてあり、赤松はとりあえずミックスジュースを飲んでいると王馬の悲鳴が聞こえた
-
- 232 : : 2018/03/12(月) 15:05:35
- >>231 さん ありがとうございます
端末変わりました。非常にやりづらいので微妙に違うところがあるかもしれません
赤松「喉が渇いたし、食堂に行こうかな･･･｡」
赤松「･･･ん?何かこっちに向かってきてるな」
王馬「わー!東条ちゃんに殺されちゃうよぉぉぉぉぉぉ」
東条「物騒なこと言わないでちょうだい！」
赤松「･･･」
赤松「よし、何も見なかったことにしよう」
赤松「王馬くん、今回は何をやらかしたのかな･･･」
-
- 233 : : 2018/03/12(月) 15:32:31
- 【食堂】
赤松「あれ、入間さん！何してるの?」
入間「イカ松じゃねーか。ナニをしてるかなんて、そんなん見りゃ分かるだろ！設計図を書いてんだよ！」
赤松「設計図?なんの?」
入間「しょうがねぇな、特別に教えてやるよ･･･」
入間「オレ様の次の発明、その名も『寝ながらコミックス』だ！」
入間「その名の通り、寝ながら漫画が読めるスグレモノだぜ！」
赤松（寝てたら内容が分からないんじゃないのかな･･･）
赤松「･･･うん、良いんじゃないかな」
赤松「それと入間さん。何度も言ってるけど、私は赤松だから！イカ松じゃないからね！」
入間「ひぐぅ･･･｡な、何だよぉ、親しみをを込めて呼んでるだけじゃねぇか･･･」
赤松（親しみの込め方が問題なんだよ･･･！）
赤松「そうだ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど･･･、いいかな?」
入間「おう、別に良いぜ」
赤松「さっき東条さんに追いかけられてたのを見たんだけど･･･。王馬くん、またなにかやったの?」
入間「ツルショタか?それなら厨房の包丁を見れば一発だぜ」
入間「じゃ、オレ様は設計図を書かなくちゃいけないから。もう話しかけんなよな」
赤松「うん、ありがとう！」
-
- 234 : : 2018/03/12(月) 15:44:26
- 〚食堂 厨房〛
赤松「えーっと、包丁だったよね」
赤松「･･･」
赤松「あぁ、なるほど･･･」
赤松「これって東条さんがよく使ってる包丁だよね。マジックで落書きされてる･･･」
赤松「なんで『斬鉄剣』･･･?」
赤松「とりあえず喉を潤したいな。飲み物飲み物っと」
ｺﾞｸｺﾞｸ
赤松「ん～、おいし～！」
赤松「･･･ん?」
<ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧｧ
赤松「今のは･･･｡王馬くんの叫び声だね」
赤松「捕まったのか･･･」
ミックスジュースを飲んで個室に戻った･･･
-
- 235 : : 2018/03/12(月) 15:47:03
- 【赤松の個室】
赤松「今頃王馬くんは部屋で反省中かな･･･」
赤松「よし、寝よう。今日は決して終一くんとお風呂に入ってなんかいないぞ･･･！」
-
- 236 : : 2018/03/12(月) 15:47:33
- キルミこんにゃく切れない
斬鉄剣こんにゃく切れない
王馬皮肉ってるね
-
- 237 : : 2018/03/12(月) 15:55:53
- [次の日]
赤松「よく寝たー！」
赤松「王馬くんは朝食会でも絶好調だったなぁ･･･」
赤松「昨日怒られたばかりだとは思えないよ･･･」
赤松「一日たったし、もう終一くんとも話せるはず･･･！」
赤松「今日は何をしようかな?」
>>238 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.最原とデートする（どこに行くかも）
3.その他（具体的に）
-
- 238 : : 2018/03/12(月) 16:03:13
- 1 モノクマ
モノクマが部屋に訪ねてきてひまだからトランプで勝負しようと言われなんとか勝ったら褒美に最原が手に入れた鍵を渡してきて活かすも殺すも赤松さん次第だよと言われアドバイスなのか余計なお世話なのかわからないまま去って行った
-
- 243 : : 2018/03/12(月) 16:46:52
- >>238 さん ありがとうございます
モノクマ「赤松さん！今って暇かな?」
赤松「わっ、ビックリした･･･！」
赤松「うーん、今はまだ誰も誘ってないから暇と言えば暇なのかな･･･?」
モノクマ「オッケーオッケー、それなら自分の個室に戻ってね！」
赤松「別に良いけど･･･｡何で?」
モノクマ「ボクと一緒にトランプでもしようか！」
赤松「はぁ･･･」
モノクマ「あれ、乗り気じゃないの?」
モノクマ「まぁやらなくても良いよ。お風呂事件をまた王馬クンに話すだけだからさ」
赤松「分かった、やる！やるからそれだけはやめて！」
モノクマ「そう?気を使わなくても良いのに」
モノクマ「じゃあボクは倉庫からトランプを持ってくるから、先に個室で待っててね～」
赤松「･･･」
赤松「ほぼ脅しだよね･･･」
-
- 244 : : 2018/03/12(月) 16:56:29
- 【赤松の個室】
モノクマ「お待たせー！」
モノクマ「早速だけどさ、普通にゲームするだけじゃつまらないし、何か賭けようよ！」
赤松「賭けるって･･･｡何を?」
モノクマ「そうだなぁ･･･」
モノクマ「ボクが勝ったらお風呂事件を人名をぼかして王馬クンに話すよ」
赤松「!?」
モノクマ「そのかわり、赤松さんが勝ったらいいものをあげる。これでどうかな?」
赤松「･･･分かった、それで良いよ。どうせ変更不可とかだろうし」
モノクマ「よく分かってるじゃん。あ、ルールはババ抜きだよ」
赤松（絶対に負けられない･･･！）
-
- 245 : : 2018/03/12(月) 17:04:56
[数十分後]
赤松「･･･」
赤松「･･･やった！あがりだよ！」
モノクマ「ちぇー、お風呂事件は内緒のままかぁー」
赤松「それで、いいものってなに?」
モノクマ「しょうがないね、勝ちは勝ちだからね。はい、これ」
赤松「なにこれ?鍵?」
モノクマ「それはね･･･（最原と同じ説明）」
赤松「なるほど、この前終一くんが使って入ってきたやつか･･･」
モノクマ「使うも使わないも、活かすも殺すも赤松さん次第だよ。じゃあね」
赤松「あ、ちょっと･･･！」
赤松「行っちゃった･･･」
赤松「モノクマなりのアドバイスなのかな。･･･余計なお世話だけど」
-
- 246 : : 2018/03/12(月) 17:08:00
- 赤松「なんだかどっと疲れたなぁ･･･」
赤松「次は何をしようかな?」
>>247 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.最原とデートする（どこに行くかも）
3.その他（具体的に）
ちなみにですが、『誰かと遊ぶ』はその他に入っています
-
- 247 : : 2018/03/12(月) 21:08:39
- 3
東条さんが食堂でアロマキャンドル教室をひらいていたので参加した
-
- 248 : : 2018/03/14(水) 16:05:28
- >>247 さん ありがとうございます
赤松「食堂に行こうかな」
赤松「最近暇があれば食堂に行ってる気がするなぁ･･･」
赤松「だんだん食堂が憩いの場みたいになってるよね」
-
- 249 : : 2018/03/14(水) 16:23:35
- 【食堂】
夜長「およ?楓?」
夜長「楓も作りに来たのー?」
赤松「アンジーさん?作るって･･･、何を?」
東条「アロマキャンドルよ。アンジーさんに作り方を教えているの」
赤松「へぇ、楽しそうだね･･･。東条さん、私も教えてもらっても良いかな！」
ｶﾞﾁｬ
春川「･･･あれ、赤松。何してんの?」
赤松「春川さん！春川さんも一緒に作ろうよ！」
春川「作るって、何を?」
赤松「アロマキャンドルだよ！ねぇ東条さん、まだ材料ってあるよね?」
東条「ええ。まだたくさんあるわよ」
赤松「ね。春川さんも一緒にやろう?」
春川「･･･」
春川「･･･別に、良いけど」
夜長「魔姫は解斗とか楓の押しに弱いよねー」
春川「うるさい」
みんなでアロマキャンドル教室をやって過ごした･･･
-
- 250 : : 2018/03/14(水) 16:27:07
- 【赤松の個室】
赤松「今日も楽しかったー！」
赤松「アロマキャンドルも良い香りだし、ぐっすり眠れそうだな」
赤松「アンジーさんは相変わらず、すごい形のキャンドルが出来てたけどね･･･」
赤松「･･･そろそろ寝るかぁ。明日は何をしようかな」
>>251 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.最原とデートする（どこに行くかも）
3.その他（具体的に）
-
- 251 : : 2018/03/14(水) 16:35:27
- 2
寝る前に最原の寝顔見ておこうと思い鍵を使って入り、ベッドまでいき寝顔を見ていたら最原が寝ぼけて赤松をベッドの中に引きずり込みこのまま二人で寝ることになってしまい、朝になりパニックになった。
-
- 252 : : 2018/03/14(水) 16:49:20
- >>251 さん ありがとうございます
赤松「･･･いや、やっぱりまだ寝るのは止めよう」
赤松「鍵は･･･、あった」
赤松「･･･このくらいの仕返し、しても良いよね?」
-
- 253 : : 2018/03/14(水) 16:55:30
- 【最原の個室】
ｶﾞﾁｬ
赤松「･･･よし、寝てるね」
赤松「うわぁ、キレイな寝顔･･･」
赤松(やっぱり終一くんってかなりの美形だよね)
赤松「うわ、まつげも長い･･･」
赤松「･･･」
ｶﾞﾊﾞｯ
赤松「へっ?」
最原「ぐぅ･･･」
赤松「え」
赤松(ベッドに引きずり込まれた･･･！)
赤松(終一くんは寝てるから、多分寝ぼけてるんだよね･･･)
最原「うーん、良い子良い子･･･」
赤松(多分これペットか何かと勘違いしてるな)
赤松「しかも地味に力が強いから抜けられないよ･･･」
赤松「･･･寝よう」
-
- 254 : : 2018/03/14(水) 17:00:53
- [次の日]
赤松「･･･はっ」
赤松「よく寝･･･、ん?」
赤松(そうだ、ここは終一くんの部屋なんだった)
赤松(今なら腕から抜けられる！よーし･･･)
最原「んぅ･･･?」
赤松「あ」
最原「あれ、おはよう、楓･･･」
最原「･･････え?楓?」
赤松「･･･」
最原「･･･」
最原「うええええええええええええ!?」
赤松「静かに！静かにして、終一くん！」
最原に説明をして謝った･･･
-
- 255 : : 2018/03/14(水) 17:09:46
- [朝食後]
赤松「やってしまった･･･」
赤松「今日一日終一くんと会うのは無理だな、恥ずかしすぎるよ」
赤松「何をしようかな?」
>>256 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.誰かと遊ぶ（複数可。誰と何をするかも）
3.その他（具体的に）
【言い忘れていた注意】
赤松さんは最原くんと恥ずかしいこと(ラッキースケベなど)があると、その日一日会えなくなってしまいます。
なのでやるなら午後安価(SS内での一日の2回目の安価)が狙い時(ﾎﾞｿｯ
ただ、何日もそれを繰り返していると、もっと長い期間会えなくなってしまいます。ご注意下さい
-
- 256 : : 2018/03/14(水) 17:58:47
- 3
モノクマが部屋に訪ねてきてロシアンルーレットをすると言われ引いた曲を聞いてと言われ引いて聞くとクラシックでセーフでハズレを引いた人がいるか聞いたら王馬と入間と百田と真宮寺と茶柱が引いたと言いキーボの歌声が入っていたと聞かされた時背筋がゾッとした
-
- 257 : : 2018/03/15(木) 22:13:03
- >>256 さん ありがとうございます
モノクマ「やっほー、赤松さん！」
赤松「･･･今度は何?」
モノクマ「そんな露骨に嫌そうな顔しないでよ～･･･」
モノクマ「ちょっと運試しをするだけだよ。はい、どれか選んでね」
赤松「音楽プレイヤー?えっと、じゃあこれ」
モノクマ「よーし、選んだやつを聞いてね。はい、イヤホン」
モノクマ「うぷぷ、赤松さんは回避できるかなぁ･･･?」
赤松「え?普通のクラシックだけど･･･?」
モノクマ「･･･ちぇっ」
モノクマ「あのね、それはロシアンルーレットなんだ」
モノクマ「ちなみにわさびでも弾丸でもなくてキーボクンの歌だよ」
赤松「それは･･･、キーボくんには悪いけど、当たらなくて良かったな･･･」
赤松「そういえば、キーボくんの歌が当たっちゃった人はいるの?」
モノクマ「えーっと、王馬クンと入間さん、百田クンと真宮寺クンに茶柱さんだね」
赤松「･･･どうなってた?」
モノクマ「王馬クンは倒れて、入間さんはトンじゃって、百田クンは歯をガチガチ言わせてたね」
モノクマ「茶柱さんは顔色真っ青で気持ち悪そうだったよ。真宮寺クンはよく分かんなかった」
赤松（真宮寺くんに一体何が･･･）
モノクマ「その五人は今日一日部屋から出てこられないだろうね」
モノクマ「じゃあボクはプライベートルームに戻るね。今日も一日楽しんでね～」
赤松「･･･」
赤松「･･･結局何だったんだろう」
-
- 258 : : 2018/03/15(木) 22:18:27
- 赤松「朝からよく分からないことに付き合わされたなぁ･･･」
赤松「さて、何をしようかな」
>>259 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.誰かと遊ぶ（複数可。誰と何をするかも）
3.その他（具体的に）
王馬、入間、百田、真宮寺、茶柱とは会えません
-
- 259 : : 2018/03/15(木) 23:03:07
- 3
ハルマキがキーボを殺しそうな勢いで追い掛け回してるところを目撃、ひとまず見つからないように逃げた
-
- 260 : : 2018/03/16(金) 22:49:02
- >>259 さん ありがとうございます
赤松「とりあえずピアノでも弾こうかな･･･」
赤松「･･･ん?」
キーボ「うわあぁぁぁぁっっっ！誰か！誰かぁっ！」
赤松「キーボくん･･･、と、あれって･･･！」
春川「･･･」
赤松「春川さん･･･!?」
春川「誰かいるの｣
赤松（ヒッ）
赤松「･･･」
赤松「ふぅ、行ったかな･･･」
赤松「見つかったら酷い目に合う気がする･･･」
赤松「よし、逃げよう」
<うああああああああ！
赤松「耳が良いのがこんなことで役に立つなんてなぁ」
キーボを追いかける春川からこっそり逃げた･･･
-
- 261 : : 2018/03/16(金) 22:50:19
- トリップ間違えました 260も私です。失礼しました
-
- 262 : : 2018/03/16(金) 22:56:10
- ロシアンルーレットイベントが朝のため、もう一度行動できます
赤松「今日は疲れるなぁ･･･」
赤松「日も沈んできたけど、次は何をしようかな?」
>>263 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.誰かと遊ぶ（複数可。誰と何をするかも）
3.その他（具体的に）
王馬、入間、百田、真宮寺、茶柱とは会えません
-
- 263 : : 2018/03/16(金) 23:25:05
- 3
風呂に入ろうと移動したとき、モノクマ一家全員ねずみのおもちゃに追いかけられていた。「ちなみにこれ入れたのは白金で前回の罰ゲームのお返しをしていた」
-
- 264 : : 2018/03/21(水) 22:46:45
- ドタバタしていて忙しく、なかなか更新できません
とりあえず明日の夕方頃に更新します！
-
- 265 : : 2018/03/21(水) 23:08:24
- >>263 さん ありがとうございます ちょこっとだけ更新。
赤松「リラックスしたいし、個室でお風呂に入ろうかな」
赤松「･･･ん?」
赤松「また誰かが逃げてるみたいな音が聞こえる･･･」
赤松「春川さんとキーボくんかな、隠れておこう」
-
- 266 : : 2018/03/21(水) 23:30:04
- モノファニー「いやーっ！」
赤松（あれ?モノファニー?）
モノタロウ「あわわわ、お父ちゃん、助けてー！」
モノクマ「嫌だよ、自分で逃げなさい！」
赤松（ネズミのおもちゃに追いかけられてる･･･）
モノクマ「もー、青タヌキロボットじゃないんだから！ネズミに追いかけられるなんて最悪だよ！」
モノダム「アレハ猫型ロボットダケドネ」
モノキッド「ヘルイェーッ！誰が一番先に捕まるか見物だな！」
モノスケ「今のところモノキッドが最初に捕まりそうやけどな」
赤松「･･･何あれ」
白銀「ふふふ･･･。ちょっとした仕返しだよ･･･」
赤松「白銀さん!?いつからいたの!?」
白銀「えっと、『お風呂に入ろうかな』のあたりからだよ」
赤松「かなり前からいたんだね･･･。全然気付かなかったよ」
白銀「地味だからね！」
赤松「･･･そうだ、あれって白銀さんが仕掛けたの?」
白銀「うん。鬼ごっこの罰ゲームでの仕返しだよ」
モノクマ一家の逃げ回る様子を白銀と観察した･･･
-
- 267 : : 2018/03/21(水) 23:33:46
- 【赤松の個室】
赤松「今日はかなり疲れたなぁ･･･」
赤松「ロシアンルーレットをしたり、春川さんから逃げたりしたもんね」
赤松「あ、キーボくん、無事かな･･･」
赤松「･･･眠くなってきたな、そろそろ寝よう」
-
- 268 : : 2018/03/21(水) 23:39:21
- ［次の日］
赤松「ぐっすり寝たし、疲れもちゃんと取れたね」
赤松「相変わらずエグイサルは稼動中だね。ご苦労様･･･って、自動モードなんだっけ」
赤松「凄い技術力だよね」
赤松「今日は何をしようかな?」
>>269 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.最原とデートする（どこに行くかも）
3.その他（具体的に）
-
- 269 : : 2018/03/22(木) 00:07:47
- 2中庭でｷｬｷｬｳﾌﾌしよう
-
- 270 : : 2018/03/22(木) 19:23:38
- >>269 さん ありがとうございます
赤松「終一くんと散歩でもしようかな」
赤松「･･･うん、今度こそ大丈夫。なはず」
赤松（部屋に忍び込むわけじゃないんだし）
-
- 271 : : 2018/03/22(木) 20:17:43
- 【中庭】
赤松（とは思ってたけど）
赤松(何を話せばいいのか分からないよ･･･！)
赤松（この前から変なことばっかりだったし･･･）
最原（男子会でラッキースケベを願ってから頻繁に起こってる気がするな･･･）
赤松「･･･あのさ」
赤松「終一くんは、なにか好きなことってある?」
最原「へっ?･･･え、えっと、小説とかかな」
最原「ご飯だったら焼き魚とか、生姜焼きも好きだよ」
赤松「そうなの!?結構庶民的なんだね」
赤松「終一くん、ご両親が凄い人だし、高級料理とかが好きなのかなと思ってた･･･」
最原「うええっ?僕は伯父さんたちに面倒を見てもらってたし、高級料理はそこまで食べてないよ」
赤松「そっか。じゃあ私、頑張って焼き魚と生姜焼きを作れるようになるね！」
最原「えっ」
最原「･･･うん、待ってる」
最原ともっと親しくなった･･･
【物陰】
夢野「･･･相変わらずお熱いの」
王馬「見てるこっちが恥ずかしくなるレベルだよねー！」
夜長「にゃはは、仲が良いのは良いことだよ～」
真宮寺「･･･あのさァ、何で僕たちは二人を観察してるのかな?」
-
- 272 : : 2018/03/22(木) 20:24:19
- ｷｯｷｬｳﾌﾌなんて経験が無かった。
赤松「楽しかった･･･」
赤松「最近ちょっと色々あって距離を置いてたけど、仲直りできて良かったなぁ」
赤松「さて、次は何をしようかな?」
赤松「デートはさっきしたばっかりだから、別のことをしようかな」
>>273 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.誰かと遊ぶ（複数可。誰と何をするかも）
3.その他（具体的に）
-
- 273 : : 2018/03/23(金) 17:24:32
- 2
春川をくすぐって悪戯しよう
なお、返り討ちにあう
-
- 274 : : 2018/03/24(土) 00:47:02
- >>273 さん ありがとうございます
赤松「あんなところに春川さんが！」
赤松「･･･」
赤松「少しだけ、悪戯してみようかな･･･」
赤松「ふふふ･･･」
赤松「でも、春川さんにはこっそり近づいてもばれちゃうよね･･･」
赤松「普通に近づいて、話してる最中にやろうかなぁ」
赤松「･･･よし、これでいこう」
-
- 275 : : 2018/03/24(土) 01:01:42
- 赤松「春川さーん！」
春川「うわっ、何?」
赤松「あっ、えっと･･･」
赤松（しまった、話す内容を考えて無かった･･･！）
赤松「えっと、これから名前で呼んでも良いかな?」
春川「･･･は?」
赤松「ほ、ほら！ここに来てから結構経つし、よく話したりしてるでしょ?」
赤松「だから、親愛とかの意味も込めて、名前で呼びたいんだけど･･･」
春川「･･･」
春川「別に、良いよ」
春川「確かに女子でよく話してるのは赤松だし」
春川「それに、呼び名なんてなんでもいいよ」
赤松「本当?よろしくね、魔姫ちゃん！私のことも名前でいいよ！」
春川「･･･あー、よろしく。･･･楓?」
赤松（今だっ･･･！ごめん、魔姫ちゃん！）
春川「え?ちょっ、やめっ･･･」
春川「やめ･･･、楓！」
赤松「あっ」
春川「ふぅ。･･･人になにかをしたら、やり返されても文句は言えないからね」
赤松「わー、ゴメン！出来心だったの！魔がさして･･･」
赤松「あー！やめ･･･、やめて魔姫ちゃん！」
悪戯をして、春川に返り討ちにあった･･･
春川と名前で呼び合うようになりました
-
- 276 : : 2018/03/24(土) 01:07:11
- 【赤松の個室】
赤松「酷い目に合った･･･」
赤松「いや、最初に仕掛けたのは私なんだだけどさ･･･」
赤松「今日は終一くんとたくさん話せて良かったなぁ」
赤松「魔姫ちゃんとも仲良くなれたし！」
赤松「･･･ただ、やっぱり１０分耐久くすぐりは無理だよ」
赤松「くぅ、魔姫ちゃんのオニー･･･。」
赤松「･･･そろそろ寝ようかな」
-
- 277 : : 2018/03/26(月) 12:58:00
- ［次の日］
赤松「ふあぁ･･･」
赤松「まだちょっと眠いかも･･･」
赤松「まぁ何かしてれば眠気も覚めるよね！」
赤松「何をしようかな?」
>>278 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.最原とデートする（どこに行くかも）
3.その他（具体的に）
-
-
278 :
白野鉛筆
:
2018/03/26(月) 13:17:50
- 2、自分の部屋。
-
278 :
-
- 280 : : 2018/03/27(火) 23:41:42
- ガジュマルの鉢
-
- 281 : : 2018/03/28(水) 22:14:20
- >>280 さん ありがとうございます ガジュマル良いですよね、便利アイテムです
赤松「ここにはあんまり自然が無いし、ガジュマルの鉢をプレゼントしようかな」
赤松「いや、自然はあるけど･･･。なんか、あれは雑草っていうか･･･」
赤松「食堂に草が生えてるってかなりアレだよね･･･」
赤松「この前カジノでまた少し稼いだんだよね。メダルも大丈夫そうかな」
-
- 282 : : 2018/03/28(水) 22:53:00
- 【赤松の個室】
赤松「･･･うん、また今度連弾しようね！」
赤松「それとさ、ここを卒業した後の話だけど、終一くんはどこに行きたい?」
最原「うーん･･･。一緒に買い物とかは行きたいなぁ」
赤松「良いね！終一くんとお買い物なんて楽しそうだよ！」
最原「映画とかも、ちゃんとした映画館で見たいね」
最原「･･･そろそろお昼ご飯だし、僕達も行こうか」
赤松「あっ、ちょっと待って！」
最原「?」
赤松「はい！サプライズプレゼントだよ」
最原「ガジュマル?良いね。僕、結構これ好きかも」
赤松「良かった！喜んでくれるかなー、って心配だったんだよね」
最原「ありがとう。部屋に大事に飾っておくね」
最原にプレゼントを渡した･･･。喜んでもらえた！
-
- 283 : : 2018/03/28(水) 23:06:45
- 赤松「喜んでもらえて良かった～･･･」
赤松「ガジュマルってなんだか落ち着くんだよね」
赤松「実は私の部屋にも置いてあるんだよね。お揃いのインテリアみたいでちょっと嬉しいかも」
赤松「まだ時間があるね。何をしようかな?」
>>284 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.誰かと遊ぶ（複数可。誰と何をするかも）
3.その他（具体的に）
【お知らせ】
2ヶ月近くSSを読んで頂いてありがとうございます。
ここでお知らせなのですが、あまり長く一つの話を続けすぎるとグダグダになってしまいますし、
なるべくですが、このSSは4月中には終わらせたいです。
なので、もうしばらくしたら、卒業へのイベントを始めたいと思っています。
突然のお知らせ失礼しました。もう少し紅鮭団での日常安価は続きますm(__)m
-
- 284 : : 2018/03/29(木) 00:18:08
- 2ゴン太と紳士の研究
-
- 285 : : 2018/03/30(金) 14:04:51
- >>284 さん ありがとうございます
獄原「うーん･･･」
赤松「あれ、ゴン太くん?どうしたの?」
獄原「えっとね、ちょっと誰かに手伝ってほしいことがあるんだけど、誰もいなくって･･･」
獄原「赤松さん、ちょっとだけ手伝ってくれないかな?」
赤松「もちろん良いよ。何を手伝えば良いの?」
獄原「ありがとう！あのね、紳士について研究したいんだ！」
赤松「紳士について･･･?」
獄原「うん！」
獄原「テーブルマナーとか、エスコートの仕方とか･･･」
赤松「なるほど。そういうことなら、私も少しだけだけど分かるよ！」
赤松「ピアノが聴きたいって王様に呼ばれたことがあってね。その時に必死で覚えたんだ」
赤松「テーブルマナーなら、食堂でいいかな･･･」
-
- 286 : : 2018/03/30(金) 14:13:09
- 【食堂】
赤松「ああっ、ゴン太くんストップ！それは逆だよ！」
獄原「えっ!?こっ、こうかな?」
赤松「そうそう、良い感じだよ」
赤松「あ、こういうときは男性の方からだよ」
獄原「ありがとう！赤松さんは立派なレディなんだね！」
赤松「レディなんてちょっと恥ずかしいけど･･･。ありがとう、ゴン太くん」
獄原と紳士について研究した･･･
-
- 287 : : 2018/03/30(金) 14:16:45
- 【赤松の個室】
赤松「今日も一日頑張ったなぁ･･･」
赤松「プレゼント、喜んでくれたみたいで良かったよ～･･･」
赤松「ゴン太くんも結構テーブルマナーとかも基本は出来てたよね」
赤松「白銀さんとか、東条さんに教えてもらってるのかな?」
赤松「･･･ふぅ。シャワー浴びたら寝ようかなぁ」
-
- 288 : : 2018/03/30(金) 14:23:29
- ［次の日］
赤松「･･･はっ！」
赤松「いけない･･･。髪を乾かすまえに寝落ちしちゃった･･･」
赤松「寝癖も直さなきゃ！」
赤松「朝食会まであと30分か、急がないと」
［30分後］
赤松「よし、間に合った～･･･」
赤松「･･･朝食会が終わったら、今日は何をしようかな?」
>>289 下の３つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう（誰にもらうかも）
2.最原とデートする（どこに行くかも）
3.その他（具体的に）
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- 289 : : 2018/03/30(金) 18:33:31
- １ つむぎ
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- 291 : : 2018/04/01(日) 00:16:15
- メガネだよ
-
- 292 : : 2018/04/01(日) 11:31:02
- >>291 さん ありがとうございます
白銀「もちろん、メガネだよ！」
赤松「メ、メガネ･･･?」
白銀「うん！メガネ萌え！」
白銀「例えば、最原くんって、普段はメガネかけてないでしょ?」
白銀「そんな最原くんが、メガネをかけてたらどう思う?」
赤松「えっ!?い、意外だなぁ、って思うよ」
白銀「いつもと違う感じで、ちょっとドキドキしない?」
赤松「す、する、かも･･･」
白銀「それだよ！」
赤松「な、なるほど！」
赤松「でも私、メガネなんて持ってないよ･･･」
白銀「任せて！赤松さんにぴったりのメガネがあるんだ！」
白銀「あ、もちろん度は入ってないよ。伊達メガネだもん」
白銀「よーし、最原くんをドキドキさせちゃおう！」
赤松「お、おー！」
赤松（白銀さん、テンションが高い･･･！）
-
- 293 : : 2018/04/02(月) 17:44:17
- 【最原の個室】
赤松（緊張してきた･･･！）
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ｶﾞﾁｬ
最原「はーい･･･。え、か、楓っ?さんっ?」
赤松「あ～･･･。えっと･･･」
最原「どうしたの、それ」
赤松「白銀さんに貸してもらったんだ。にっ、似合ってるかな?」
最原「･･･」
最原「似合ってるよ、凄く。ビックリしちゃった」
最原「楓さんのメガネ姿なんて初めて見たよ。かわいいね」
赤松「えっ!?あ、ありがとう」
最原「それで、どうしたの?何かあった?」
赤松「あっ、あぁ～･･･。えーっと･･･」
赤松「･･･用事はあったんだけど忘れちゃった！それじゃあね！」
最原「えっ?あ、うん、またね」
最原「･･･」
最原「･･･もう一回ぐらい、見たいな」
-
- 294 : : 2018/04/02(月) 17:50:39
- 赤松「は～･･･、ドキドキしたよ･･･」
赤松「まだ時間はあるね。何をしようかな?」
>>295 下の３つから選んでください
1.誰かと遊ぶ（複数可。誰と何をするかも）
2.最原とデートする（どこに行くかも）
3.その他（具体的に）
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- 295 : : 2018/04/04(水) 11:54:45
- 2ピアニストの研究教室でキス
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- 296 : : 2018/04/04(水) 16:28:42
- >>295 さん ありがとうございます
赤松「久しぶりにまた連弾しようかな」
赤松「最原くんは･･･、個室にいるね！」
赤松「紅鮭団が終わるまでには、もうちょっと進展したいなぁ･･･」
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- 297 : : 2018/04/04(水) 16:44:56
- 【超高校級のピアニストの研究教室】
赤松「お、上手くなってきたね！」
最原「そうかな、ありがとう」
赤松「終一くんは上達が早いから教えがいがあるよ！」
[数時間後]
赤松「ねぇ、曲当てゲームでもする?」
最原「曲当てゲーム?」
赤松「私が曲の一部分を弾くから、終一くんは何の曲か当ててね！」
赤松「もちろん、終一くんに聴かせたことがある曲から出すよ！」
最原「へぇ、面白そうだね」
赤松「じゃ、じゃあ、目をつぶっててね」
最原「うん」
赤松「･･･」
赤松「･･･」ﾁｭｯ
最原「･･･」
最原「へっ!?」
最原「赤ま、じゃなかった、楓･･･。今のは･･･?」
赤松「･･･キス、したんだよ」
最原「･･･」
赤松「本番では、終一くんからちゃんとしてほしいから。ほっぺにだけどね」
最原「曲当てゲームは･･･?」
赤松「嘘だよ」
赤松「･･･」
最原「･･･」
赤松「･･･今日はこれで終わりっ！じゃあね！」
最原「え、あ」
最原「･･･先を越されてしまった･･･」
赤松「あっ」
赤松「･･･夕食でも会うじゃん、私のバカ」
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- 298 : : 2018/04/04(水) 16:46:01
- 【赤松の個室】
赤松「･･･恥ずかしい」
赤松「･･･寝よう」
-
- 299 : : 2018/04/04(水) 16:49:04
- [次の日]
赤松「ふあぁ･･･」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
モノクマ『朝時間です！起きてください！』
モノクマ『重大なお知らせがあるから、生徒は全員、体育館に集まってね』
モノクマ『･･･あ、モノクマーズじゃなくて驚いた?ごめんね』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
赤松「･･･重大なお知らせ?」
-
- 300 : : 2018/04/04(水) 16:59:17
- 【体育館】
モノクマ「集まったね」
赤松「それで、重大なお知らせって?」
モノクマ「うん･･･。紅鮭団、あと3日で終わりだから。よろしくね。以上！」
最原「･･･」
春川「･･･は?」
白銀「えーーーっっっっ!!???」
夢野「唐突すぎるわい！」
キーボ「確かに、かなりいきなりですね･･･。延長のときもそうだったですけど」
王馬「ふーん。視聴率落ちたの?」
モノクマ「いや、視聴率は上がる一方なんだけどさ?そろそろ返さないとなーって。家に」
百田「なんだそりゃ･･･」
モノクマ「あれ?オマエラ、ここから出たくないの?じゃあ一生参加だよ?」
東条「一生は嫌ね」
モノクマ「まぁ、オマエラもいい加減出たいでしょ!?だから、あと3日で終わりね！」
赤松「･･･はぁ」
モノクマ「ほら、朝食に行った行った！朝ごはん食べないと倒れちゃうよ！」
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- 301 : : 2018/04/04(水) 17:14:18
- 【食堂】
夜長「あと3日で斬美のごはんも食べられなくなっちゃうんだねー」
茶柱「確かにそうですね･･･。モツ鍋･･･」
天海「モツ鍋大好きですもんね、茶柱さん」
東条「･･･最終日にみんなでお鍋パーティーでもする?」
王馬「あ、楽しそー！ねぇねぇ、どうせなら闇鍋にしようよ」
茶柱「最後に転子のリクエストのモツ鍋というのもあれですし･･･」
赤松「･･･すき焼き?」
百田「お、いいな。すき焼き」
獄原「ゴン太もすき焼きが食べたいな！」
春川「闇鍋よりずっと良い」
東条「そうね、すき焼きにしましょう。でも、野菜もちゃんと食べなきゃ駄目よ」
入間「肉だけじゃダメなのかよ～･･･」
真宮寺「けっこう長引きそうだし、最終日の午後は空けておいた方が良いかもネ」
キーボ「･･･ボクも会話にはちゃんと参加しますからね！」
最原「じゃあ、最終日のメニューも決まったし、そろそろ解散でいいかな?」
赤松(あと3日･･･。一日一日を大切にしないとね)
赤松(今日は何をしようかな?)
>>302 下の3つから選んでください
1.誰かにアドバイスをもらう(誰にもらうかも)
2.最原とデートする(どこに行くかも)
3.その他(具体的に)
※鬼ごっこで手にいれた愛の鍵は、ちゃんと使うイベントがありますので無しでお願いします。
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- 302 : : 2018/04/05(木) 00:13:32
- 1キーボ
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- 303 : : 2018/04/09(月) 18:16:13
- なかなか更新できなくて申し訳ありません…
水曜日までには一段落付くと思うので、水曜日には更新します～…
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- 304 : : 2019/09/08(日) 22:18:23
- こんばんは、トリップ忘れてしまって無いんですが作者です……
1年5ヶ月ぐらい経ってますね…………申し訳ないです(´；ω；｀)
今、受験が終わって学校にも慣れて夏休みも終わって〜……ってタイミングでこれを思い出して来てみたのですが、もうすぐ最後ってところなのにエタってしまっていて、最赤ちゃんに非常に土下座したい気分です………………
前置き長くてすみません、本題ですが、今からこのSSを再開して、安価に付き合ってくださる方はいるんでしょうか？いたとしたらきちんと最後まで安価をとって完走したいのですが……
もしいたらコメントで反応してほしいです！！
よろしくお願いします！！！
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- 305 : : 2019/09/08(日) 22:21:51
- 次の日曜日が終わる時点で反応が無かった場合は、とにかく最赤ちゃんを完走させてあげたいので安価無しでも最終日まで書いて終わりにしたいと思っています
なので続きは来週から書きます、長い間放り出してしまい申し訳ありませんでした
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- 306 : : 2019/09/28(土) 23:00:09
- 作者です〜(トリップつけ直しました)
ゆっくりですが進めていきますね
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- 307 : : 2019/09/29(日) 12:21:47
- これは期待
このSSは未登録ユーザーによる作品です。
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