ある日 桃太郎という男がいた                


桃太郎は、口が村で一番臭い母と 村で一番強い父が結婚して


元気に生まれた子だった。



しかし、



事件が、起きた



???「おーいー ももたろーくんー」  

桃太郎「あ、桃子ちゃん!!」


彼女の名前は、桃木 桃子 桃太郎の友達だ。 彼女は、小さいころ、崖に落ちそうになったとき、桃太郎が、必死に助けたから
この子は、桃太郎が、好きだ。

桃子「桃太郎君!! 一緒に火事祭りにいこう!!」


桃太郎「え―あの祭りきけんだよー 神様のお墓に、火をつけるんでしょー いやだよー」

桃子「そんなこと、言わないの!」

そして、僕は無理やり祭りにいかされた 




ここまでは、平和だった 




僕達は、祭りを楽しんでいた 金魚すくいや、輪なげをし、
食べ物を食べ、僕は、幸せだった。


桃子「楽しかったね!」

桃太郎「うん!とっっても!!」

桃子「最後は、神様のお墓だね!!」

桃太郎「そうだね」

そして、僕達は、神社の前にいった

この神社では、火で、神様の像を燃やす
でも、燃やしたあとに2分間目をあけない
あけたら呪われると、父が、言っていた。

そして、僕達の順番が、きた

おじさん「次の方!」

桃太郎&桃子「はい!!」


一方その頃  村の門前は

兵士A「おい!兵士Bあそこに明りが見えるぞ!」

兵士B「いや…人影も見えるぞ…1、2、3、いやm((ブスッ

兵士A「え…兵士B」ガタガタ

兵士Bだった物

ぎゃゃゃゃゃやぁぁああ


兵士A「敵だ!すぐに連絡を!」

カーン  カ――ン

桃太郎((何か聞こえた))おじさん「なんの音だ」

桃子「ねえ ももたろー君何か村が騒がしいよ!」

おじさん「じゃあ おじさんが見てくるから二人は、目をあけないままにしていてねあと一分間ね」


一方その頃  村では

兵士達「敵だ! 撃て!!」ドドド ドーン 銃の音

敵 よける

兵士A「なんだ! あいつら弾をよけやがった」

敵 銃かまえる 兵士達「ひっ!」

バーンババババーン

おじさん「銃声だべ!」

コロン おじさん「へ?」


    首


おじさん「ぎゃゃゃゃゃやぁぁあああ あぁ あ  首だべ」


???「見てしまったか」フフフ オジサンの腕キル

       スパン!

おじさん「ううぅぅぅがあああああぁぁぁああぁうぅでぇぇがあ!」

???「うるさいデスネ そんなに痛いならコロシテアゲルヨ」ザクッ

   おじさんの首  コロン

???「さて 帰るか」

   ザクッ

???「ガハ」血ドバドバ

桃子のお父さん「この村から出でいけ!!」

???「ただのニンゲンがあああああ!!!」

     バキバキバキッブチャ







桃子「ねえ ももたろー君おじさん帰ってこないよ」

桃太郎「そうだね 見てこようよ」

桃子「え!でも」 桃太郎「いいでしょ神様なんていないって」

桃子「ハア わかったよいけばいいんでしょ」


そして二人は 目をあけてしまった






村では


村人「ぎゃゃゃゃゃやぁぁああ  た たすけ((ドサッ

子供「おかーさぁぁん―――」ワーンワーンワーン

    ワワー ギィャャヤヤァァ タスケテ モウオワリダ

桃太郎父「任務でこの村から離れていたらこんなことになっていたとは」

        がさがさ

桃太郎&桃子「あ お父さん!! お母さん!」

父&母「桃太郎!! それに桃子ちゃん!!

母「よかった二人共無事だったのね」

桃子「桃太郎君のお父さんお母さん! 村が、襲われているの!」


桃太郎父&桃太郎母「えぇぇぇぇぇえええ」