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  1. 1 : : 2017/12/21(木) 14:27:56
    ホラーデハナイ、クリカエス、
    ホラーデハナイ

    イヤ、チョットホラーカモ。

    はい!ということで
    少しだけホラーなストーリー書いていきたいと
    思います!

    CPは、エレミカ、ユミクリです!


    他にもあるかも‥‥‥‥

    最初に出てくるエレンたちは
    六歳です!
  2. 2 : : 2017/12/21(木) 17:41:31
    「な、なんでかえってくれねぇんだよ!!」

    「エレンうごかしてる!?」

    「おれじゃねぇよ!!!」

    「きゃぁぁぁあ!!こわいよぉ‥‥!!」


    エレンがこっくりさんをやろうと言い出してから
    約五十分後。

    事件は起こった

    こっくりさんがかえってくれないのだ


    「こ、‥‥‥‥こっくりさん、こっくりさん、‥‥‥‥どうしたらかえってもらえますか‥‥‥‥?」


    ひ、と、り、こ、ろ、さ、せ、て、く、れ、た、ら



    「いやぁぁぁぁぁぁぁあ!!!しにたくないよぉ!!!」


    「クリスタ‥‥おちつけ!!ぜったいじゅうえんだまはなすなよ!!」


    怖がるクリスタをユミルが落ち着けさせる


    「な、なんだよこれ!!おれもうかえる!!」


    エレンが立とうとした


    「あ!!エレンたっちゃ‥‥‥‥」


    ________



    「待ちな!!」


    女の人の大きな声がしてエレンはその声に驚いて
    腰が抜けてそのままイスに座った


    「こっくりさんしてる途中は、たっちゃダメだろ?」


    高校生くらいのお姉さんが
    しかるようにそういって十円玉に指を乗っけた


    「こっくりさん、こっくりさん、もうしませんのでどうかお帰りください」


    十円玉はぴたりとも動かない。


    「‥‥‥‥帰りな!!!」


    お姉さんが叫んだ瞬間、
    僕たちの耳に

    「チッ」

    という声が聞こえ
    十円玉がスゥーと、《はい》のほうへ
    進んでいった


    「‥‥‥‥‥‥ねぇ、チッてきこえなかった‥‥?」

    クリスタがおそるおそる聞いた

    「き、きこえた‥‥」

    「わたしも‥‥」

    「おれも‥‥」

    「僕も‥‥」



    「‥‥‥‥こっくりさんなんてやっちゃだめだよ」

    お姉さんに叱られた


    「ごめんなさい‥‥」


    「こわ~いおばけはいっぱいいるんだから!
    もう、あんたたちの近くに‥‥‥‥‥‥‥‥ほら!!」


    お姉さんが教室のロッカーのほうを指差した


    僕たちもびっくりしてつい
    指がさしたほうをみた


    「!!!」


    そこには何もなかった


    お姉さんはくつくつと笑って


    「ふっ、ふふ、ごめんね?でも怖い気持ちはなくなっただろ?」


    「びっくりした‥‥‥‥」
  3. 3 : : 2017/12/21(木) 19:18:41
    大期待です!!

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