ミカサ「空と海と大地と呪われし姫君part3」

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ミカサ「空と海と大地と呪われし姫君part3」

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1 : サーベルト兄さん : 2013/10/05(土) 10:37:03

http://www.ssnote.net/archives/333
これの続きです
2 : サーベルト兄さん : 2013/10/05(土) 10:48:34

エレン「これから西に向かえばいいんだよな」

ライナー「ああ」

エレン「楽しみだなぁ」

エルヴィン「遊びに来てるんじゃないんだぞ」

エレン「わかってるよ」

エレン「お！大陸が見えてきたぞ」

ライナー「そこに停めよう」

エレン「うーん細い道だな…」

ライナー「この川を上って行けばいいんだよな」

ミカサ「行きましょう」

『まもののむれがあらわれた』

エレン「なんか強そうだな…」
3 : サーベルト兄さん : 2013/10/05(土) 10:50:23

教会

エレン「…」

エレン「死んじゃった♪」

ライナー「敵が強くなりすぎだろ」

ミカサ「本当にあそこであってるの？」

エレン「あってるんじゃないかな…」

エレン「もう一回いってみよう」
4 : サーベルト兄さん : 2013/10/05(土) 10:57:06

これは余談ですが僕はドラクレ8を5週くらいしてますが先に海辺の教会に行くというのを知ったのは最近です
5 : 名無しさん : 2013/10/05(土) 20:41:26

呪われしミカサとかどう攻略するんだ…
6 : サーベルト兄さん : 2013/10/06(日) 08:30:39

『まもののむれがあらわれた』

エレン「よっしゃ闘うぞ」

教会

エレン「……………………」

ライナー「多分ちがうんじゃないかな…」

アルミン「他に降りれるところがないか探してみようよ」

エレン「そうだな」

船の上

エレン「結構回り込んでいるな」

アルミン「どんどん進んでみよう」

ライナー「お！あそこで降りられるんじゃないか？」

エレン「ほんとだ!!いってみようぜ」

海辺の教会

ライナー「教会だと!?」

エレン「教会か」

クリスタ「少し休んでいきませんか？」

ライナー「休ましてくれるのか」

クリスタ「はい」

ライナー「やったな」

クリスタ「ただ…そこの馬はさすがに寝れませんが…」

ジャン「ちくしょう!!」

エレン「とにかく休もうぜ」

エルヴィン「そうだな」

ﾃｨｰﾃｨﾃｨﾃｨｰﾃｨﾃｨ
7 : サーベルト兄さん : 2013/10/06(日) 14:41:19

朝

エレン「ふぅ」

ライナー「おはよう」

ミカサ「ここからどこ行くの？」

エレン「ここからだと道が一本しかないからなそこを進んで行こうぜ」

ライナー「そうだな」

エレン「お！町だ！」

アルミン「あれはベルガラックだね」

アルミン「カジノがあるらしいよ」

ライナー「カジノだって!?」

アルミン「う、うん」

エレン「ライナーはカジノが好きなのか？」

ライナー「パルミドにいた頃よくやっていたからな。早く行こうぜ」

エレン「ああ」
8 : サーベルト兄さん : 2013/10/06(日) 15:05:44

ベルガラック

ライナー「うほ！カジノだカジノだ」

ライナー「早く行くぞ!!」

エレン「ライナー待てよ!!」

ライナー「早く!」

エレン「ハイハイ」

カジノ

ライナー「ひさしぶりだな…」ｶﾞﾁｬ

ライナー「あれ？」

エレン「どうしたんだよ」

ライナー「空いてないんだよ」

エレン「どうしてだ？」

町の人「ああ、カジノなら開いてないよ」

ライナー「なぜだ?」

町の人「カジノのオーナーが怪我をしたらしい」

ライナー「なるほどな…」

町の人「強盗に襲われたらしい。詳しく聞きたいのなら酒場のマスターに聞けばいい」

ライナー「そういうことか…」

エルヴィン「ちょっと気になるな…行ってみるか」

エレン「そうだな」

酒場

マスター「いらっしゃい」

エレン「カジノのオーナーについて聞きたいんですけど」

マスター「ゲルングのことか？」

ライナー「ゲリングって言うのか？」

マスター「ああ、ゲルガー・ギャリング。通称ゲリングだ」

ライナー「その人について知りたいんだが」

マスター「俺は知らないよ」

ミカサ「町の人があなたに聞けばいいっていっていたけど」

マスター「もうしらないって！仕事の邪魔だ!!早くどっか行け!!」

ライナー「お、おお」

エレン「アイツなんか怪しいな…」

ライナー「適当にブラブラするか」

エレン「ああ」

ライナー「ん？あれはマスターじゃないか？」

エレン「そうだな…隠れて見てみるか」

マスター「だからいったじゃないか」

町の人「しかし…ゲリングが殺されたって本当か？」

マスター「ああ…怪我をしたということにしているがな」

町の人「あの怪物ゲリングと呼ばれる男がか？」

マスター「ああ…」

町の人「おっかねぇな…」

町の人「おっと時間だ!!そろそろ帰るよ」

マスター「じゃあな」

マスター「♪～は!?」

マスター「君たち…聞いていたのか…」

ライナー「ああ…ゲリングが死んだだと!?」

マスター「く！……ああ」

ライナー「なんでだ？」

マスター「強盗に襲われたんだ…とても強かったらしい…」

エルヴィン「どんなやつだったんだ？」

マスター「道化師の格好をしていて変な杖を持っていた…」

ライナー「まさか…ドルトルト!?」
9 : 名無しさん : 2013/10/06(日) 16:07:47

>>5俺もそれ思ったわ……
10 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 20:22:19

マスター「そいつは闇の遺跡にいったらしい。討伐隊がでている」

ライナー「なるほどな」

エレン「俺たちも行くぞ」

エルヴィン「ああ」

マスター「君たちも行く気なのか…」

ライナー「そうだ」

マスター「勝てるわけがない!!奴は強すぎる!!」

エレン「けど！いかなければ行けない!!そして俺たちは負けない!!」

マスター「そうか…仕方ない闇の遺跡なら海辺の教会の北だ…頑張れよ」

エレン「ありがとうございます」

マスター「あと…これをやろう」ｼﾞｬﾗ

エレン「なんですか？」

マスター「盗賊の鍵だ」

エレン「ありがとうございます」

エレン「よし!!皆行くぞ!!」

ライナー「おう！」

ライナー(盗賊の鍵をゲットするの遅すぎだろ…)
11 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 20:23:56

ちなみに魔法の鍵はミカサがコニーン城でメラを放ち跡形もなく消し去りました
12 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 20:26:05

海辺の教会

エレン「ここから北だな」

エルヴィン「強い敵もいるかもしれん」

ライナー「けどまずは行ってみたらいいんじゃないか？」

エレン「そうだな」

ミカサ「船に乗りましょう」

コニー「よっしゃ!!俺も行くぜ」
13 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 20:33:30

闇の遺跡

エレン「不気味な所だな」

ライナー「ああ…ん？」

ライナー「あれは討伐隊じゃないのか」

エレン「そうみたいだな」

エレン「ちょっと聞いてみるか」

エレン「あの…すいません」

リーネ「なに？」

エレン「何があったんですか？」

ヘニング「俺たちはあの道化師を倒しにきたんだがいざとなるといくのがこわいんだ」

ナナバ「君たちも倒しに？」

エレン「ああ！奴は倒さないと行けない」

ナナバ「そうか…頑張って」

エレン「はい」

ライナー「じゃあ俺らは先に行ってみるか」

エレン「そうだな」
14 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 20:37:28

闇の遺跡の入り口

エレン「あれは!!」

ドルトルト「」ｽｩｰ

ライナー「ドルトルトがなかに入っていったな…」

エレン「俺たちも行くぞ!!」

エレン「真っ暗だな…」

ライナー「ああ…なにも見えない」

ミカサ「これって本当に進めているの？」

エルヴィン「よく分からないな…」

ｲｰﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯ

エレン「なんだ？」

エレン「は!!ここは…」

ライナー「入り口…みたいだな…」

エルヴィン「先に進めていなかったんだろうな…」

ライナー「どうするんだ？」
15 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 20:43:51

ヘニング「どうしたんだ？」

エレン「討伐隊の人たちだ」

ナナバ「なるほどね…」

エレン「どうすればいいんでしょうか」

リーネ「そういえばサザンビーク城に魔法の鏡があるって聞いたけど…」

ナナバ「もしかしてそれならこの結界を破れるかもしれないね」

ヘニング「よし!!俺はここで見張ってるから取ってきてくれ」

ナナバ「わかった」

リーネ「わかった」

ライナー「エレン、俺たちはどうする？」

エレン「俺たちも行ってみようぜ」
16 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 20:53:26

エレン「とにかくベルガラックに帰るか」

ミカサ「そうね」

エレンはルーラを唱えた

ベルガラック

ライナー「で？ここからどうするんだ？」

アルミン「このまま道に沿っていくとサザンビークにつくよ」

エレン「アルミン！いたのか!?」

アルミン「いたよ!!」

ライナー「アルミンとジャンは全然喋れてないな…」

エレン「まあ…仕方ないな」

エレン「とにかくサザンビークに行くぞ!!」

道中

エレン「屍踏み越えてー進む！意思を！笑う！豚よ！」

ジャン「うるさいな…」

ライナー「ふっかい闇俺は逃げ出したーはっやてみたいに逃げ出したー」

ジャン「お前もかよ!!」

ミカサ「この美しき残酷な世界――」

ジャン「もうわかったから!!」

エルヴィン「そーきゅーを舞え――」

ジャン「しつこい!!」

コニー「かーえーるーのーうーたーがーきーこーえーてーくーるーよー」

ジャン「コニー……それはないだろ…」

アルミン「僕は………」

何だかんだで
サザンビーク

エレン「ついた！」
17 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 21:05:01

エレン「城に頼みに行けばいいんだろ」

ライナー「そうだな」

ミカサ「行きましょう」

サザンビーク城

エレン「なんか騒がしいな…」

ライナー「おい！何があったんだ？」

兵士「王子がいなくなったんだ。探すのを手伝ってくれ」

ライナー「仕方ないな…」

ライナー「どこにいるんだ？」

アルミン「僕が調べてみるよ」ﾎﾟﾛﾝ

アルミン「わかったよ。王子の部屋だ」

エレン「いってみるか」

王子の部屋

エレン「オーイ」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

エレン「ダメだ…」

ライナー「他の部屋にいってみるか」

エレン「ここは？」

人「あなた！ここに入ったとかげ見に行ってくれる？私とかげが大嫌いなの」

エレン「まあ…いいですけど…」

ライナー「そんなことしている暇はないぞ！」

エレン「ああ！すまんライナー」

人「ええ？ちょっと！」

王子の部屋の前

エレン「人が集まってるな…」
18 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 21:13:11

兵士「君たちか…ちょうどよかった…このドアを壊してくれ」

エレン「壊していいのか」

兵士「ああ…だけど王子が改造していてね…ダイナマイトでも壊せないんだ」

ミカサ「私に任せて」

エレン「少しは手加減するんだぞ!!」

ミカサ「わかってる」

ミカサはメラを唱えた

ドアは呪文を跳ね返した
ライナーに9999のダメージ

エレン「ライナー!!」

ライナー「」

兵士「マホカンタがはってあるだと!?」

ミカサ「マホカンタを突き破る!!」

ミカサはメラミを唱えた
ドアは呪文を跳ね返した
兵士は15000のダメージ

エレン「兵士ー」

兵士「」

ライナー「なんて固さだ…」←エルヴィンのザオラルで生き返った

エレン「本気で闘うぞ！」
19 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 21:17:34

『王子の部屋のドアが現れた』

エルヴィンの攻撃
ドアはダメージを受けない

エレン「やっぱり硬いな…」

ミカサ「本気の呪文で破る!!」

ミカサはメラミを唱えた

王子「うるさいな…」ｶﾞﾁｬ

ミカサ「あ！」

ﾄﾞｫｫｫｫｫﾝ

王子に99999のダメージ
王子を倒した
エレンたちは5経験値獲得
10000G手にいれた
20 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 21:23:14

王子「」

エレン「死んだな…」

兵士「どうしたんだー」←教会で生き返った

ミカサ「ヤバい!!」

エルヴィンはザオラルを唱えた
王子が生き返った

エレン「おお！ナイスエルヴィン」

王子「ううーん…俺は…」

兵士「早く行きましょう王子」

王子「嫌だー」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

エレン「いっちゃった」

ミカサ「私たちも行きましょう」
21 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 21:31:33

王の部屋

大臣「王様、言い過ぎでは」

ナイル王「こいつは逃げたんだぞ…まったく…なんてだらしないんだ…」ﾊｧ

ナイル王「なんとかいったらどうなんだ!!ダズ!!」

ダズ王子「俺がとかげを倒すなんて無理だよ…」

ナイル王「まったく…情けない…うん？」

ナイル王「君たちはどうしたんだい？」

エレン「魔法の鏡をもらいに来たんですけど…」

ナイル王「魔法の鏡だと!?あれはやれん…」

エレン「どうしてですか？」

ナイル王「色々とな…いや…待てよ…」

ナイル王「こいつと一緒にとかげを狩りに行ってくれないか？そうしたら考えてやろう」

エレン「本当ですか？」

ナイル王「ああ」

ダズ王子「そんな…俺は行くなんていってないぞ」

ナイル王「さあ!!行け!!」

ダズ王子「そんなぁー」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
22 : 名無しさん : 2013/10/07(月) 21:41:46

ミカサがメラゾーマ打ったらどうなるんだよ……
23 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 21:45:44

エレン「じゃあ行くか」

ライナー「ちょっと装備整えようぜ」

エレン「そうだな…王子を倒したときの金があるしな」

ダズ王子「というわけで行くぞ!!」

エレン「はーい…」

ダズ王子「ここだ」

エレン「ここに行けばいいのか？」

ダズ王子「ああ」

エレン「よし!!行くぞ!!」

ダズ王子「まて!!これをつけないと」

エレン「これは？」

ダズ王子「とかげの香水だ」

エレン「なんだって!?」

ダズ王子「これをつけてないと逃げちゃうんだよ」

エレン「わかった」

エレン「お！アイツか？」

ダズ王子「そうだな。アルゴリザードっていうんだ。後ろからゆっくり近づいて戦うんだ」

エレン「わかった」

『アルゴリザードが現れた』

・

・

・

アルゴリザードを倒した

エレン「弱いな…」

ダズ王子「こんな弱いのじゃダメだ…」

エレン「それは？」

ダズ王子「倒したときに手にはいるんだ。もっと大きいのじゃないと…」

エレン「まあ、今日はここで休もうぜ」

ライナー「そうだな」

ﾃｨｰﾃｨﾃｨﾃｨｰﾃｨﾃｨｰ
24 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 21:56:53

朝

ﾋﾋｰﾝ

エレン「ジャンの声だ」

エルヴィン「ちゃんとﾋﾋｰﾝなんだな」

ダズ王子「おら!あるけあるけ！」

ジャン「くそー!!」

エレン「ジャンwww」

ミカサ「いいきみ」

コニー「いいぞ！もっとやれ！」

ジャン「お前ら…」

ライナー「オーイ大変だ!!さっきふとみたらでっけぇやつが」

ライナー「うわ！」

ライナー「来たぞ!!」

ミカサ「来ないで!!」

ミカサはヒャダルコを唱えた
ライナーに13500のダメージ
アルゴングレートに13246のダメージ
アルゴングレートは倒れた

エレン「」

エルヴィン「」

アルミン「」

エレン「なにやってんだよ…」

ミカサ「ごめん…きょうせいギプス着けるの忘れてた」

エレン「まったく…」

ダズ王子「お！これなら大丈夫だ!!お前ら!!帰るぞ!!」

エレン「ハイハイ」

エレンはルーラを唱えた
25 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 22:07:16

サザンビーク城

ダズ王子「俺は先に行ってるぜ」

エレン「ハイハイ」

ライナー「ふぅ」

ライナー「まったくなんだったんだあの王子は」

エレン「そういえばあいつコニーの娘の婚約者らしい」

ライナー「マジか!?」

エルヴィン「そういえば姫ってどんな人なんだ？」

エレン「期待しない方がいいぞ…」

エルヴィン「そうなのか」

ライナー「そろそろ行くか」

エレン「そうだな」
26 : 名無しさん : 2013/10/07(月) 22:17:01

懐かしい…マルチェロ好きだったわー…
27 : サーベルト兄さん : 2013/10/07(月) 22:43:17

サザンビーク城

エレン「ついた」

ライナー「もう王子もいるみたいだな」

ダズ王子「見てください!!これを!!」

大臣「おお！」

ナイル王「………」

エレン「なあ…あんなに大きかったか？」

ライナー「いや、もっと小さかったと思うが」

エレン「だよな」

ダズ王子「どうですか。お父様」

ナイル王「ああ…」

ダズ王子「では俺はこれで」

ナイル王「はぁ…」

エレン「どうしたんです？」

ナイル王「君たちはあれをみてどうおもった？」

エレン「ちょっと大きくなったなぁとは思いましたけど」

ナイル王「あいつがな闇の商人からあれを手にいれるのを見てしまったんだ」

ライナー「そうだったんですか」

ナイル王「奴が忘れたときに話のネタにしてやるつもりだ…魔法の鏡なら宝物庫にあるとっていけ」

エレン「ありがとうございます」

宝物庫

エレン「あった！これじゃないか？」

ライナー「そうだな」

エレン「よし!!いこうぜ」

研究者「ちょっと待ってください」

エレン「どうしたんだ？」

研究者「やっぱり…この鏡からは魔力を感じられない…」

エレン「どうしてですか？」

研究者「道化師が数日前に忍び込んだんだ。けど何も盗られてはなかった。でも王様は宝物庫には誰も入れなくなったんだ」

エレン「なるほど…だからか」

研究者「まさか魔法の鏡の魔力が盗まれていたとは…」

エレン「じゃあどうすればいいんですか？」

研究者「森のじぃさんに聞けばわかるだろう」

エレン「じゃあそこに行きます」

エレン「行くぞ!!皆!」
28 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 21:54:51

ふしぎな泉

エレン「ここら辺かな…」

ミカサ「泉がある。いってみましょう」

ライナー「よし！いこう」

ライナー「誰かいるぞ」

ネス「どうしたんじゃ」

ネス「おお！なんと醜い姫じゃ!!」

エレン「ジャンのことか？確かに醜いが姫に見えるか？どっちかと言うと馬だろ」

ネス「馬じゃと!?」ｻｽﾘｻｽﾘ

ネス「ほんとじゃ…どうしてこんなことに？」

―エレンたちは事情を説明した―

ネス「なるほど…ならそこの水を飲んでみるといい。呪いに効く水じゃ」

ジャン「じゃあ飲んでみるぜ」ｺﾞｸｺﾞｸ

ﾊﾟｧｰｰｰ

ジャン姫「どうだ？」

エレン「うん。キモい」

コニー「確かにこれは醜いな」

ライナー「気持ち悪いな」

ジャン姫「何でだよ!!」

コニー「まあ俺も飲んでみるか」

ジャン姫「飲んでみればいい…ん？」

ﾊﾟｧｰｰｰ

ジャン「あれ？戻っちまったじゃねーか…」

コニー「どういうことだ？」

ネス「呪いが強すぎたんじゃろう」

コニー「そうかぁ…ドルトルト倒すしかないのか…」

ネス「そういえばどうしてお前たちはここに？」

コニー「ああそうそう。」

―エレンたちは事情を説明した―
29 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 22:01:56

ネス「なるほど…それなら強い光を当てればいいんじゃ」

エレン「それだけですか？」

ネス「ああ。リブルアーチという町の下に海竜というモンスターが現れる。そいつのジゴフラッシュを受ければいい」

ライナー「なるほど…いってみるか…」

ネス「あ！でも今は季節じゃないからいないよ」

エレン「え？」

ネス「他の方法を考えるしかないぞ」

エレン「コニーの頭で反射させればいいんじゃないか？」

ライナー「やってみるか…」

コニー「おかしいだろ!!」

ﾋﾟｶｰ

エレン「…」

エレン「ダメか…」

ネス「でも惜しかったぞ。もっとつるっパゲを探すんじゃ」

エレン「でもつるっぱげって言われてもなぁ」

ライナー「いるじゃないか…あいつが」

エレン「あいつ？」

ライナー「行くぞ!!エレン!!」

エレン「お、おう」

エレンはルーラを唱えた
30 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 22:05:00

モリシスの所

モリシス「おお！モンスターは集まったか？」

エレン「今はそれどころじゃないんだ」

モリシス「え？」

ﾋﾟｶｰ

魔法の鏡は太陽の鏡に変化した

エレン「やった！成功だ」

ライナー「よし!!闇の遺跡に行くぞ!!」

エレン「おお！」

エレンはルーラを唱えた

モリシス「お、おい！ちょっと！オーイ…」
31 : 名無しさん : 2013/10/08(火) 22:15:47

ハゲネタワロタwwwwww
32 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 22:38:47

闇の遺跡

エレン「ついたぞ」

ライナー「ここに鏡をはめればいいんだな…」

エレン「はめるぞ」ｶﾁｬ

ﾋﾟｶｰﾋｭﾝ

ヘニング「おお！すごい！俺は他の仲間を呼んでくる!!」

エルヴィン「私たちは先にいこう」

闇の遺跡の内部

エレン「うーん…」

ライナー「ややこしいな…」

アルミン「僕に任せて!!」

エレン「アルミン!!」

アルミン「ここをこうだね」ｺﾞｺﾞｺﾞ

エレン「さすがアルミン!!」

―こうしてエレンたちはアルミンの知恵を借りてドンドン進んでいった―

エレン「ここで回復できるみたいだな」

ミカサ「回復しましょう」

エレン「よし!!回復した。先を急ごう」
33 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 22:43:10

闇の遺跡最深部

エレン「ついた…」

ライナー「あれドルトルトじゃないか？」

エルヴィン「なんであんなところに…」

ドルトルト「おやおや。こんな所まで追ってくる者がいようとは……」

ドルトルト「たしかあなたがたは以前マイエラ修道院で出会ったトロデ王の従者たちでしたね」

ドルトルト「なるほど　この私を倒し　主の呪いを解こうというわけですか。くっくっく　見上げた忠誠心だ」

ドルトルト「しかし今の私には迷惑きわまりない！身にあまる魔力に身体が耐え切れなくなったので　ここでこうしていやしていたというのに……」

ライナー「なげぇな…」

ドルトルト「これも絶大なるチカラを手に入れた代償なんでしょうかねぇ。まあいいでしょう」

ドルトルト「けれど……悲しい。悲しいな」

ドルトルト「だってせっかくこんな所まで来たというのに　その願いもかなわぬまま……。みんなこの私に殺されてしまうのですから！」
34 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 22:57:04

『ドルトルトが現れた』

ドルトルトは分身した!!
トルトルベが現れた
ベトベトンが現れた

ドルトルトの攻撃
ミカサに68のダメージ

ミカサはピオリムを唱えた
皆の素早さが上がった

エルヴィンはスクルトを唱えた
皆の守備力が上がった

エレンはさみだれづきを放った
トルトルベたちに平均32のダメージ

ライナーはかぶとわりを放った
ドルトルトに65のダメージ
ドルトルトの守備力が下がった

ドルトルトはがれきを投げつけた
ライナーに58のダメージ
ミカサに72のダメージ

トルトルベの攻撃
エレンに46のダメージ

ベトベトンの目が怪しく光った
エルヴィンは深いねむりについた

ミカサはバイキルトを唱えた
ライナーの攻撃力が２倍になった

エレンはベホイミを唱えた
ミカサのHPが回復した

ライナーはかぶとわりを放った
ベトベトンに135のダメージ
ベトベトンの守備力が下がった

エルヴィンは深いねむりについている
35 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 23:10:39

ドルトルトはかまいたちを放った
エレンに52のダメージ

トルトルベの攻撃
エレンに51のダメージ

ミカサはピオリムを放った
皆の素早さが上がった

ベトベトンの攻撃
エルヴィンに62のダメージ
エルヴィンは目を覚ました

ライナーはかぶとわりを放った
ベトベトンの守備力が下がった

エレンの攻撃
ベトベトンに72のダメージ

ミカサの攻撃
ベトベトンに132のダメージ

エルヴィンはベホマラーを唱えた
皆のHPが回復した

トルトルベの攻撃
エルヴィンに65のダメージ

ベトベトンの攻撃
エルヴィンに62のダメージ

ドルトルトの攻撃
エレンは52のダメージを受けた

エレンの攻撃
ベトベトンに72のダメージ

ライナーは蒼天魔斬を放った
ベトベトンに124のダメージ
36 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 23:17:50

ミカサの攻撃
ベトベトンに132のダメージ
ベトベトンは倒れた

トルトルベの目が怪しく光った
エレンは深いねむりについた

エルヴィンはスクルトを唱えた
皆の守備力が上がった

ライナーは蒼天魔斬を放った
トルトルベに124のダメージ

ドルトルトの攻撃
ライナーに53のダメージ

ドルトルトはかまいたちを放った
ライナーに63のダメージ

ミカサの攻撃
トルトルベに112のダメージ

トルトルベの攻撃
ライナーに65のダメージ
ライナーは死んでしまった

エルヴィンはベホマを唱えた
エルヴィンのHPが回復した

ドルトルトはいてつく波動を巻き起こした
エレンたちにかかっているすべての効果がかきけされた

エレンは眠っている
37 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 23:24:32

ミカサはピオリムを唱えた
皆の素早さが上がった

トルトルベの攻撃
エレンに62のダメージ

エルヴィンはザオリクを唱えた
ライナーが生き返った

エレンはベホイミを唱えた
エレンのHPが回復した

ミカサはバイキルトを唱えた
ライナーの攻撃力が２倍になった

トルトルベの攻撃
ミカサに67のダメージ

ライナーの攻撃
会心の一撃!!
トルトルベに352のダメージ

エレンの攻撃
トルトルベに63のダメージ
トルトルベは倒れた
38 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 23:27:38

ドルトルトの攻撃
エレンに62のダメージ

ミカサは双竜打ちを放った
ドルトルトに214のダメージ

エルヴィンはスクルトを唱えた
皆の守備力が上がった

ライナーはかぶとわりを放った
ドルトルトに124のダメージ
ドルトルトの守備力が下がった

エレンはベホイミを唱えた
ミカサのHPが回復した
39 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 23:30:18

ドルトルトはいてつく波動を巻き起こした
エレンたちにかかっているすべての効果がかきけされた

ミカサはバイキルトを唱えた
ミカサの攻撃力が２倍になった

ライナーはかぶとわりを放った
ドルトルトに62のダメージ
ドルトルトの守備力が下がった

エルヴィンはスクルトを唱えた
皆の守備力が上がった

エレンはさみだれづきを放った
ドルトルトに93のダメージ

ドルトルトはベホマラーを唱えた
ドルトルトのHPが回復した
40 : サーベルト兄さん : 2013/10/08(火) 23:35:40

ミカサは双竜打ちを放った
ドルトルトに432のダメージ

エルヴィンの攻撃
ドルトルトに16のダメージ

ライナーは蒼天魔斬を放った
ドルトルトに86のダメージ

エレンはさみだれづきを放った
ドルトルトに73のダメージ

ドルトルトはしんくうはを巻き起こした
エレンたちに平均43のダメージ

ドルトルトの攻撃
エレンに67のダメージ

ミカサのは双竜打ちを放った
ドルトルトに354のダメージ

エルヴィンはベホマラーを唱えた
皆のHPが回復した

エレンはさみだれづきを放った
ドルトルトに96のダメージ
ドルトルトは倒れた
41 : サーベルト兄さん : 2013/10/09(水) 17:00:13

あのドルトルトのセリフはコピーしただけなのでいろいろ違います

トロデ王→コニー王
私→僕
に直しておいて下さい(脳内で)
42 : サーベルト兄さん : 2013/10/10(木) 18:30:35

ドルトルト「はぁはぁ」

エレン「どうだ！」

ドルトルト「僕が完全な状態だったら君たちは楽に逝けたのに………」

エレン「なんだ？」

ドルトルト「しかし…悲しいなぁ。あなたたちともこれでお別れとは悲しくて仕方ありません」

ドルトルト「くらえ！」

ドルトルト「あーはっはっはっはっはっはっはー!!」

ドルトルト「イーヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッー!!」

ドルトルト「永遠にいばらのなかで苦しめ!!」

エレン「くそ！」

ライナー「どうするんだ!!」

エレン「ミカサ！メラで焼き払ってくれ!!」

ミカサ「わかった」

ミカサはメラを
43 : サーベルト兄さん : 2013/10/10(木) 18:41:09

ミスった

ミカサはメラを唱えた
しかし不思議な力でかきけされた

エレン「なんだって!?」

ライナー「ヤバイぞ!!」

エレン「うわー!!」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ドルトルト「はっはっ!!」

いばらのなか

エレン「く、くそ！俺は…俺は…こんなところで…」

エレン「後いっぽなのに!!」

エレン「あ、あ、くそ！くっそぉぉぉ！」

ﾋﾟｶｯ

ﾄﾞｰﾝ!!

ドルトルト「はっはっ……なんだ？」

ミカサ「助かった…」

ライナー「いったい何が…」

ミカサ「エレン…？」

エレンゲリオン「オオオオオオオ!!」

ドルトルト「なんだ？まだそんなことができるのか…？」

ドルトルト「いいだろう!!僕も本気で戦おう!!」

ドルトルト「ハァァァァ」

ﾋﾟｶｰ

ライナー「なんだあの化け物は!?」
44 : サーベルト兄さん : 2013/10/10(木) 18:57:42

ドルトルト「はぁはぁ…」

ドルトルト「ふん！」

ﾊﾞｻｯ!!

ﾊﾞｻｯ!!

ドルトルト「あひゃ！あひゃ！このむしけらどもめ!!バラバラにしてやる！」
45 : サーベルト兄さん : 2013/10/10(木) 19:08:28

『ドルトルトが現れた』

ミカサはピオリムを唱えた
皆の素早さが上がった

ドルトルトは翼を広げた
羽がスコールのようにふりそそぐ
皆に平均46のダメージ

ドルトルトの攻撃
ライナーに84のダメージ

エルヴィンはスクルトを唱えた
皆の守備力が上がった

ライナーはかぶとわりを放った
ドルトルトに65のダメージ
ドルトルトの守備力が下がった

エレンゲリオンの攻撃
ドルトルトに315のダメージ

ドルトルト「くそ！なんだそいつは！」

ドルトルト「死んでしまえ!!」

ドルトルトはマダンテを唱えた!!
エレンゲリオンはダメージを受けない
ライナーに523のダメージ
ライナーは死んでしまった
エルヴィンに621のダメージ
エルヴィンは死んでしまった
ミカサに324のダメージ
ミカサは死んでしまった

ドルトルト「はぁはぁはぁ……」

エレンゲリオン「オオオオオオオ!!コロシテヤル…」

ドルトルト「くっそぉぉぉ！」
46 : サーベルト兄さん : 2013/10/10(木) 19:13:21

エレンゲリオンは鉄拳を放った
ドルトルトに1224のダメージ

ドルトルトの攻撃
エレンゲリオンに35のダメージ

ドルトルトの攻撃
エレンゲリオンに41のダメージ

エレンゲリオンの攻撃
ドルトルトに231のダメージ

エレンのHPが回復した

ドルトルト「勝ち目ないじゃないか！」

ドルトルト「僕だって皆と旅したかったのに!!」

ドルトルト「なんだよ！なんでよりによってこいつなんだよ!!」

ドルトルト「もういいよ!!ここで全滅させるから！」

ドルトルトはMPを回復させた

ドルトルトはメガンテを唱えた
47 : サーベルト兄さん : 2013/10/10(木) 19:20:34

エレンゲリオンはダメージを受けない

ドルトルト「くそぉぉぉ！」

ドルトルト「まだだ…まだ…こんなところで…」

ドルトルト「オオ！」

ｻﾗｻﾗｻﾗｻﾗ

エレンゲリオン「オオ！」

ｼﾞｭｩｩｩ

エレン「」

エレン「……………は！」

エレン「何がおきたんだ？」

エレン「みんなは？」

エレン「死んでる……」

エレン「生き返らせないと」

エレンはザオラルを唱えた
エルヴィンは生き返った

エルヴィン「なんだ…」

エレン「皆を生き返らせてくれ」

エルヴィン「え？あ、ああ」

エルヴィンはザオラルを唱えた
ライナーは生き返らなかった

エルヴィンはザオラルを唱えた
ライナーは生き返らなかった

エルヴィンはザオラルを唱えた
ライナーは生き返った

エルヴィンはザオラルを唱えた
ミカサは生き返った
48 : サーベルト兄さん : 2013/10/10(木) 19:25:12

コニー「おおーい」

ライナー「コニーだ」

コニー「ドルトルトは倒したのか？」

エレン「わからない…記憶がないんだ」

コニー「うーん…俺の呪いが解けないのをみるとたおせれてないのか？」

ライナー「でもあそこにドルトルトが持っていた杖があるぞ」

コニー「おお！その杖はコニーン城のものだ」

ライナー「そうだったのか」

コニー「ドルトルトに盗まれたんだ。ミカサ！取ってくれないか？」

ミカサ「ええ」ﾋｮｲ

ら
49 : サーベルト兄さん : 2013/10/10(木) 19:29:08

ライナー「しかし…なんだあのエレンの姿は」

エレン「俺にもわからない…」

コニー「うーん…ドルトルトも死んだだろう…それなのに呪いが解けないのはなんでだ？」

エルヴィン「ここで考えても仕方ないだろう。いったんサザンビーク城に戻るぞ」

ライナー「ああ」

サザンビーク

ライナー「はぁー…また新しい謎か…」

エレン「まあ、今日は寝よう」

ミカサ「そうね」

ﾃｨｰﾘｰﾘｰﾘｰﾃｨﾃｨﾃｨｰ
50 : サーベルト兄さん : 2013/10/10(木) 19:34:29

朝
ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ

ライナー「大変だ!!」

エレン「どうしたんだ？」

ライナー「ミカサが居ないんだ!!あの杖も!!」

エレン「なんだって!?」

コニー「いったい何が…」

町の人「君たちといたお嬢ちゃんは北に向かっていたよ」

エレン「北か…」

コニー「探しにいかないといけないな」

ライナー「北っていったらリブルアーチか」

エレン「そこにいかないとな」

ライナー「ああ」

エレン「しかし…なんで…」

ライナー「行ってみたらわかるだろう」

エレン「わかった」

エレン「ミカサ…」

第三章ジャンと愉快な歌人たち

完

第四章に続く
51 : サーベルト兄さん : 2013/10/10(木) 19:36:45

はい!!終わりました

次がいつになるかはちょっとわからないです

次は
エルヴィン「空と海と大地と呪われし姫君part4」です

見てくれたかたありがとうございました
次回も見てください
52 : 名無しさん : 2013/10/10(木) 22:22:27

呪われしミカサ…エレン巨人でも倒せないんじゃないか？
53 : 名無しさん : 2013/10/11(金) 02:06:30

女型に頼るしかない
54 : サーベルト兄さん : 2013/10/12(土) 14:32:41

Next→http://www.ssnote.net/archives/847

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