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【安価あり】最原「女の子たちの行動が心臓に悪い……」百田「はぁ?」

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  1. 1 : : 2017/11/18(土) 23:24:23
    ・安価有り
    ・安価内容としては最原が女子にされて驚いたことを指定していただければ
    ・グロありですが、暴力表現、殺すなどは最安価対象。
    ・内容的にエロありですが、最原をドキッとさせる程度にお願いします
    ・人物名とその人物の行動で安価指定することが多いです。行動は別に普通の行動でもいいです。もちろん直接ドキっとするような行動でもOKです。

    ではどうぞ
  2. 2 : : 2017/11/18(土) 23:27:43
    最原「みんなの行動にドキドキさせられて心臓に悪いんだ…」


    百田「みんなって、女子だろ? あいつら、そんな変なことしてねえだろ。意識し過ぎてんじゃねえか?」


    最原「いや……これは彼女たちの無意識の部分。ふと、僕が…僕たち側だけが気づける無防備な部分だよ。そこにすごくドキドキさせられて……そして、あまりにもドキドキして心臓に悪いんだ…」


    百田「……わかんねえな。オレはそんなことになってねえし…例えばどんなやつだ?」



    最原「例えば…>>3


    ※人物と最原がドキっとしたその人物の行動をお願いします。
  3. 3 : : 2017/11/18(土) 23:30:17
    真夜中にブリッジの体勢でカサカサと校舎内十周
  4. 4 : : 2017/11/18(土) 23:48:22
    赤松さん
    暑いからって最原くんの前でベストを脱ぐ
  5. 5 : : 2017/11/19(日) 00:09:58
    最原「例えば……この前研究教室に忘れ物したから夜になって学園内に入ったんだけど…」







    ~学園内 夜~


    明日提出のレポートを研究教室に忘れた最原は学園内にいた。

    普段過ごしている学園とは雰囲気が違い、まるで何も知らない土地に来てしまったかのような不安感を覚えた。


    最原「……早く取りに行って帰ろう…」


    そう思った最原は足の動きを早めた。


    その時……。





    カサ……カサ……





    どこからか何かが擦れるような音が聞こえてきた。



    最原「………何の…音…?」


    こんな時間に学園内に誰かが残っているとは思えない。


    では、この音は一体……。


    最原はいつの間にか歩を止めていた。





    カサカサ……。




    音はだんだんと近づいてきて……。



    最原「う、うし…ろ…?」



    最原が振り向くとそこには……。



    カサカサカサカサ……
    ペタ…ペタ…ペタ…ペタ…



    ブリッジの姿勢のまま、髪を引きずりながらこちらに向かってくる……真宮寺是清の姿がそこにはあった。




    真宮寺「ヴァアアアアアアア!!!!」



    最原「ぎゃあああああああああ!!!!」



    最原の絶叫が学園内に響いた。





    真宮寺「驚かせてゴメンネ。眉唾物の儀式を実行していたんだけど、見ての通り驚かせてしまう姿なりだからネ。こうして夜にやっていたんだけど、最原君がいるとは驚いたネ」


    最原「驚いたのは僕だよ!!」


    最原は涙目になっていた。
  6. 6 : : 2017/11/19(日) 00:23:18
    百田「…いや、確かに心臓に悪いけどよ…。まず女子じゃなくて真宮寺じゃねえか」


    最原「…ああ。最近あった衝撃な事件だったからつい……。今度はちゃんと話すよ。


    最原「実は、赤松さんが暑いからってベストを脱ぐんだよ」


    百田「…暑いからベストを脱ぐのは普通じゃねえか?」


    最原「いや、そうなんだけど、彼女は自分のことをあまりにも無防備というか…」


    最原は思い出しながら話を続ける。




    ~回想~


    最原と赤松は連弾をしていた。


    最近は最原も慣れてきてテンポの早い曲も一緒にやるようになってきた。


    テンポが早い曲は最原も大変だったが、何とかついていけてる状態だった。


    赤松「…ふぅ…。最原君も上手になってきたね!」


    最原「そうかな? そう言われると嬉しいよ」


    赤松「ふぅ…にしても、激しかったから熱くなっちゃったね…」


    最原「確かにそうだ……」


    最原は思わず固まった。



    赤松がベストを脱いだ。


    そう、ただそれだけである。


    少し汗で湿ったシャツは赤松がその下に着ている下着を少し透けさせていた。


    だが、重要なのはそこではない。


    赤松がベストを脱ぐその瞬間、最原は見た。





    大きく揺れる二つの山を……。





    赤松「はぁ。ちょっと涼しくなった……って、最原君? どうしたの?」


    最原「え? いや、何でもない…」


    心臓が激しく動きすぎて苦しくなったが、最原は賢明にもそれを隠した。



    ~終了~



    最原「あの揺れは思わず二度見してしまったよ……。そして、心臓が動きすぎて苦しいなんて始めてだったよ…」


    百田「そんなんで苦しくなってたら生きてけねーだろ。と、いうかだ。……そんなに揺れるのか?」


    最原「本当にこの世のものなのかっていうくらいには…」


    百田「……ロマンだな」


    百田は赤松の胸に宇宙を感じ取った。


    百田「他にもそういった話しはあるのか?」


    最原「うん……>>7


    ※面白かったので>>3も書きました。人物名とその人物の行動。行動は別に普通の行動でもいいです。「一緒に筋トレした」とか、「トランプで遊んだ」とかでも。もちろん>>5のように直接ドキっとするような行動でもOKです。
  7. 7 : : 2017/11/19(日) 00:48:31
    気が付くと東条さんの部屋にいる(手錠&目隠しされた状態で)
  8. 8 : : 2017/11/19(日) 23:25:12
    最原「…気が付くと、東条さんの部屋にいるんだ…しかも、なぜか手錠と目隠しされた状態で…」


    百田「なんだそりゃ。どういう状況だよ!?」


    最原「僕もわからないよ…。ただあの時の状況を詳しく話すと…」




    ~回想~

    最原「はぁ……今日も疲れた…」

    最原は上着を脱いでベッドに倒れ込んだ。

    最原「…………」

    そして、そのまま意識を失った。









    最原「……ん…?」

    最原は目を覚まして、まず目が開けないことを理解した。

    頭…というより目元に布のようなものを巻かれて、目隠しをされているようだ。

    最原「え…? な、何…!?」

    当然目隠しを取ろうと手を動かすと、後ろ手に手錠がかけられており動かない。

    最原「……な、…なんだこの状況…?」

    最原(誘拐…? いや、僕なんかを誘拐してどうする…。じゃあ、考えられるのは……)

    最原は冷静に状況を分析しようとするが……そうもいかなくなった。



    ーーコツ、コツ……



    最原(…! は、犯人…!?)


    足音はだんだんと近づいてきて……その者の息遣いが最原には聞こえてきた。


    「……気分はどうかしら?」


    最原「……そ、その声は……東条さん!?」

    東条「ええ。そうよ。それで、最原君。気分はどうかしら?」

    最原「気分って……よくはないよ……」

    東条「ふむ……最原君はこうすると嬉ぶと思ったのだけれど……私は間違えてしまったようね」

    最原「どこからどうなって僕が嬉ぶと思ったの!? と、とりあえず色々解いてよ!」



    最原が目隠しと手錠が取られてやっと周りを観察すると、そこが東条の部屋であることがわかった。


    最原「はぁ……なんで僕がこんなことで嬉ぶと思ったの…」

    東条「女子の間で有名よ。最原君がたまには事件の被害者になりたいと言っていたと…」

    最原「どこからツッコめばいいのかわからない…」

    最原は事の大きさに呆然とした。


    結局、噂の出処など分からず、最原の噂については気にしないようにするしか解決策がなかった。




    ~回想終わり~


    百田「ああ。あの噂な。ハルマキから聞いたときはそんなわけねーだろって思ったもんだが…マジだったのか?」

    最原「そんなわけないでしょ……。本気で誘拐されたのかと思って本当に心臓に悪かったよ……」


    せっかくの女の子の部屋だったのに全くドキドキとかしなかったし……と最原は内心愚痴った。




    百田「……終一、テメーは女子が心臓に悪いことをしてくる、って言ってたな。まさかとは思うが、東条以外にもそういうことしてくんのか?」

    最原「…うん…。>>9


    ※人物と行動お願いします
  9. 9 : : 2017/11/19(日) 23:26:27
    ハルマキが百田の部屋を徘徊してるところを見たら殺されそうになった
  10. 10 : : 2017/11/19(日) 23:29:29
    すみません↑ですが百田の部屋の前に変更でお願いします
  11. 11 : : 2017/11/20(月) 00:13:40
    最原「……ハルマ……春川さんが……百田君の部屋前にいたところを見かけたんだけど……」

    百田「あ? ハルマキも終一もオレに用事でもあったのか?」

    最原「………」


    最原はあの時の光景を思い出していた。



    ~回想~


    夜になりベッドに入っていた最原だったが、最原は何となく眠れず、部屋の外に出た。

    最原「……あれ? 春川さん…?」

    部屋の外に出てすぐ、最原は人影を見つけた。

    最原は春川に声を掛けようと近づくと…。


    春川「………行く、行く、行く、行く……」


    ブツブツと何かを言いながら、殺気を込めた目で百田の部屋を見つめていた。


    最原(…まずい。今話しかけるのは確実にまずい…。気づかれないようにそっと……)


    その時、神の悪戯か、悪魔の罠か……誰かが置いたであろう空き缶を最原は蹴ってしまった。


    カラン…カラカラ……と、甲高い音が辺りを包む。


    最原「………あ…!?」


    空き缶に気を取られてしまったが、すぐに春川のほうに意識を戻すと………そこには赤目の鬼がいた…。




    『……コロス……』




    その3文字を聞き取り理解した瞬間、最原は走り出した。


    背後に居る鬼から逃れるため。


    目指すは自分の部屋…。


    あそこにたどり着けば……!


    あと少しで扉に手が届く…というところで……。




    『…何か言い残すことはある?』


    最原は首根っこを掴まれて止まった。



    最原「………せめて安らかにお願い…」


    『……わかった』



    そこで最原の記憶は途切れ、次の記憶は翌朝に自身のベッドの上で目覚めたところになる。



    最原「な…なんだ……夢か……!」


    安心して、いつもどおりに外出する準備を始めた最原だったが……。


    最原「…あれ? ポケットに紙…?」






    『シャベッタラコロス』




    その日最原は体調不良で部屋の外に出られなかった。



    ~回想終わり~



    最原「…いや、たまたま春川さんが百田君の部屋の前にいるタイミングだっただけで、特に用事はなかったみたいだよ」


    百田「あ? そうなのか? なんだよ、オレに言いてえことでもあるのかと思ったぜ」


    誤魔化せたことに安堵していると、最原の携帯が震える。


    =============================

    From:春川魔姫
    To :最原終一
    本文:さっきのは見逃してあげる

    =============================


    最原「ぐぅ……む、胸が苦しい……」

    百田「お、おい! しっかりしろ…!」

    最原「だ、大丈夫…。気絶するほどじゃない…」

    百田「気絶一歩手前ってよっぽどだぞ…」

    百田は呆れながら終一の背中をさすった。




    百田「……なんだ、体調悪いなら話すのやめて休むか?」

    最原「いや、僕から話し始めたし、それに聞いてもらいたいし…」

    百田「終一がいいなら止めねえけどよ……。まっ、きつくなったら言えよ? んで、まだ何かあんのか?」

    最原「>>12

    ※人物+行動。
  12. 12 : : 2017/11/20(月) 00:24:13
    アンジーの郷土料理を食べさせられた(見た目はポイズン味は極上)
  13. 13 : : 2017/11/20(月) 22:46:26
    最原「アンジーさんの郷土料理を食べさせられたんだけど…」

    百田「おおー、いいじゃねえか。怪しげな儀式とか文化ばっかかと思ってたが、そういうのもあんだな。どんな料理だ?」

    最原「………」



    最原は遠い目をしながら、話し始めた。



    ~回想~


    アンジー「終一、お腹すいてないかな? かなー? 空いてるよねー?」

    最原「え? いや、そうでもな…」

    アンジー「仕方ないなぁ、終一は。それならアンジーが終一のために故郷の料理を振舞ってあげるよー」

    最原「話を聞いて!? 何となくその料理を食べて欲しいのかなというのはわかったけど、どうしたの?」

    アンジー「主は言いました。胃袋を掴んでそのまま引きずり出してやれと」

    最原「バイオレンスすぎる…。たぶん、料理で胃袋をつかめとかそういう話かな…?」

    アンジー「おおー。終一も神様の声が聞こえるようになったんだねー!」

    最原「解釈の違いだよ」

    アンジー「それじゃあ、食堂に行こー!」

    最原はアンジーの手に引かれて、食堂へと向かった。










    そして……。



    最原「………あの…アンジーさん」

    アンジー「なにかなー?」

    最原「こ、これ…が…?」

    アンジー「アンジーの故郷の料理だよー!」



    最原(まずは見た目。何よりも目を引くのは全体的な紫色。それだけでも食欲を失わせるが、水が沸騰するように所々で空気が破裂している。その様子からある程度粘度を持っていることがわかり、『紫色のドロドロした液体』というフレーズを思い浮かべてより食欲がなくなる。所々に入っている野菜らしきものは、見たことがない。どこで売ってるんだ。)


    最原(ここまでの総合評価から……アンジーさんには悪いけど、この料理は食べたくな……)



    アンジー「はい、終一。あーーーん!」


    最原(神は死んだ…!)


    アンジー「神様がねー、こうしたら終一が食べやすいって言ってるんだー」


    最原(アンジーさんの味方なだけだった…!)


    スプーンで救われたその紫色の液体…。


    最原は一瞬断ろうとしたが……アンジーの瞳を見て考えが変わった。


    アンジーの瞳は一見楽しそうな色を覗かせていたが、その奥には期待、不安、それからくる恐怖……それを忍ばせていた。


    最原(……ここで食べないわけには……いかない!)




    最原「えいっ!」



    ぱくっ、と勢いよく最原はその食べ物を口に含んだ。




    最原「………あれ? 美味しい?」


    アンジー「でしょでしょー? 神様からアンジーの故郷の料理だからねー」


    そこからはいつものアンジーでホッとした最原だった。



    ~回想終わり~


    最原「郷土料理を振舞ってくれたのは嬉しかったけど、あの見た目は死を覚悟したよ…」

    百田「紫ってなんだ…ぶどうとかか?」

    最原「わからない…。でも、塩辛くて美味しかったよ…」

    未だに納得はしていない最原だった。



    百田「他にも何かあるのか?」


    最原「うん…。>>14


    ※人物+行動
  14. 14 : : 2017/11/20(月) 22:52:19
    夢野さん
    一緒にお昼寝
  15. 15 : : 2017/11/21(火) 12:56:37
    キルミーやアンジーと違って平和やね
  16. 16 : : 2017/11/22(水) 02:09:46
    どっちかと言うと転子の殺気かな
  17. 17 : : 2017/11/22(水) 22:19:41
    最原「うん……。夢野さんと一緒にお昼寝したんだよね…」

    百田「お、今までの話の中では平和な内容だな?」

    最原「…うん。これだけ聞けば…そうだね…」

    百田「……何かあったのか?」

    最原「うん……」





    ~回想~

    最原は夢野と一緒に中庭に来ていた。

    その日は良い天気であり、湿度も低くお昼寝日よりであった。

    夢野「んあ……くぁぁぁ……」

    最原(アクビ可愛い…)

    夢野「んあー……最原よ。ウチは魔力が不足してきたぞ……」

    最原(…ああ。眠くなってきたのか)

    最原「そっか。じゃあ、寄宿舎に…」

    夢野「もう……無理じゃ……」

    夢野は糸が切れた人形のように最原側へと倒れ込んだ。

    最原「わっ!? 夢野さん?」

    夢野「…スー……スー……」

    最原「……寝てる…」

    最原は夢野を抱えたまま木陰に座り込み、夢野に膝枕した。

    最原「……よく寝てるなぁ…」

    最原「……あ…。僕も……」

    昨日寝るの遅かったからかな……とぼんやりと考えながら最原もゆっくりと意識を落とした。





    最原「………あれ。寝ちゃってたのか……」

    最原は膝の上に夢野が眠っていることを確認して、少しだけ首を回す。

    少しだけ凝り固まった肩がほぐれた。


    最原「………あれ…?」

    最原は目の前の光景に違和感を感じた。

    普通の学園の風景だ。

    なのに…違和感を感じる。



    最原「……あ…」


    そこで、最原は見た……。





    学園の3階の窓から血涙を流しながらこちらを睨んでいる茶柱転子の姿を……。






    茶柱は一瞬無表情になり、口をパクパクと動かした。


    読唇術などない最原だったが、その時だけはなぜか茶柱が何を言っているかわかった。




    『コ・ロ・ス』



    最原は制服の上着を脱いで夢野の頭の下に置き、全力で逃げ出した。


    後ろから迫る嫉妬に狂った鬼から逃げるために……。





    「キェェェェェェ! ついに本性を現しましたね! 投げ殺してくれますよ!!」


    「誤解だよ!!!」



    ~回想終了~



    最原「……春川さんもすごかったけど、茶柱さんもすごかったなぁ…」


    百田「ああ…なるほどな。話の中心である夢野に関わらないところでも、そういうことがあるよな…。その後は…?」


    最原「茶柱さんの気が済むまで投げられたよ。でも、僕は途中で気絶したから何回かはわからない……。今も腰が痛いよ…」


    百田「………そうか…」


    この学園の女子の鬼率高くないか……と、百田は思ったが、賢明にも口には出さなかった。



    百田「……この流れで行くと全員の話が聞けそうだが、まさか女子全員からそんな経験をしてるってわけじゃねえよな?」


    最原「………そのまさかだよ…」


    百田「……何かやらかしたのか終一…」


    最原「心当たりはないよ…。ただ、こうして百田君に話してるのは話している内に思いがけない気づきとか出てくるかもっていう期待があるから……もしよければ、その辺も意識してくれると嬉しいかな…」


    百田「いいぜ。助手が困ってんだ。助けるのはボスの勤めだからな! 続きを話しな!」

    最原「うん…>>18


    ※女子の名前+恋愛的か、恐怖的か、とにかくドキっとしてしまう行動
  18. 18 : : 2017/11/22(水) 22:31:52
    白銀
    際どかったり仕様の都合でノー下着だったりのコスプレ姿を披露される
  19. 19 : : 2017/11/24(金) 01:12:26
    >>1すげぇ面白い
  20. 20 : : 2017/11/24(金) 01:32:21
    最原「……白銀さんにコスプレ姿を披露されるんだ」

    百田「へー。いいじゃねえか。あまり興味を持ったことはねえが、白銀のコスプレって本物みたいなんだろ?」

    最原「いや…うん。本物に似せすぎてるというか…」



    最原は白銀のコスプレを思い出して顔を赤くしながら、話を続けた。



    ~回想~



    白銀「うーん……」

    最原「白銀さん? 唸ってるけど、どうしたの?」

    白銀「あ、最原君…。…最近コスプレの方向性を地味に見失ってる気がしてね…」

    最原「コスプレに方向性とかあるんだね…」

    白銀「あるよ! 例えば、再現率をあげるとか、凝った小物を作るとか! ……まぁ、最近は私もこれ、っていうのがなくて迷走気味なんだけどね…」

    最原「そ、そうなんだね……」

    白銀「あ、そうだ。最原君、一度見てもらってもいいかな? それで感想を聞かせて欲しいな」

    最原「大したことは言えないと思うけど、僕でよければ」






    ~15分後~

    白銀の研究教室にて、最原は椅子に座って待っていた。

    布で仕切っただけの簡易的な更衣室の向こうでは布が擦れる音が聞こえ、今まさに白銀が着替えを行っている。

    最原(……よく考えなくても意識しちゃうよね…)

    動機が激しくなってきた最原である。


    白銀「お待たせ~!」


    バッ、と仕切っていた布がめくられると……そこには何かのアニメのコスプレであろう姿の白銀がいた。

    その姿は上半身の装飾などはよくわからないが、最原にとって一番目についたのは今にも見えそうなミニスカートだった。


    最原「な…!? ちょ、ちょっと露出しすぎじゃないかな…?」


    白銀「え~? これくらいは普通だよー。でも、そうだね…。安易に露出すればウケるって考えてる節は地味にあるかもしれないから気を付けないと…じゃあ、次…」


    白銀が更衣室に戻ろうと、後ろを向いた。


    その時、どこからか謎の風が室内を吹いた。


    ふわっ、と白銀のミニスカートがめくりあがり………その可愛らしいお尻が一瞬最原の目に焼き付けられた。


    最原「………え?」


    バッ、と慌てて白銀はスカートを押さえ、顔を赤くしながら最原の方を恐る恐る振り返る。


    白銀「……地味に……じゃなく、はっきりと見たよね…? う、う~…」

    最原「う、うん…ごめん…」


    白銀「さ、最原君は悪くないよ! このキャラは下着を着けてないからその辺も再現しただけだし……」


    白銀が何やら色々と呟いていたが、最原は自身の心臓の音がうるさくて何も聞いていなかった。



    ~回想終了~


    最原「何も下着着けていないところまで再現しなくてもいいと思うんだ…。不意打ち過ぎて本当に心臓が苦しかったよ…」

    百田「ま、まぁ、役得とでも思ったらいいんじゃねえか?」

    最原「そうかもしれないけどね……」



    百田「今のところ一人ずつ何かしらあるわけだが、あと聞いてねえのは入間と茶柱か? いや、茶柱は夢野の話でカウントしてもいいかもしれねえが」

    最原「そうだね…。じゃあ、入間さんの話を…>>21


    ※入間のドキっとさせられた行動
    >>19 ありがとうございます!
  21. 21 : : 2017/11/24(金) 01:55:17
    実験装置(イス)に座らされて一時間ぐらいたったら入間が寝ていて服から胸が出そうになってた
  22. 22 : : 2017/11/24(金) 18:13:52
    実際あの服高校生に着せる服じゃないよなぁ。当人のスタイルも相まってとんでもない事になってる。
  23. 23 : : 2017/11/24(金) 23:55:55
    ナイスボディ
  24. 24 : : 2017/11/25(土) 00:47:31
    最原「実験装置ってことで椅子に座らされたんだけど……」

    百田「入間の実験か……。そう聞くだけでロクなことが起きそうにねえな」

    最原「いや…発明自体は普通のもの…というより珍しく役に立ちそうなものを作ってたんだけどさ…」

    最原はその時の状況を思い出しながら話し始めた。




    ~回想~

    入間「おい、ダ最原! 今日も童貞を隠さねえ顔してんなテメーは!」

    最原「どんな顔だよ…それ……」

    入間「あぁん!? オレ様にかかれば童貞であるかそうでないかを見抜くなんて簡単ってことだよ!」

    最原「僕がいつ童貞って言ったのさ」

    入間「……え…? 童貞じゃないの……? さ、最原とはお互い初めて同士でしようって思ってたのに……?」

    最原「落ち着いて、入間さん?」

    入間「はっ……い、今のは……! そ、そうだ! モルモットになりやがれこのク最原!」

    咄嗟の失言もカバーできるオレ様さすがぁ、とドヤ顔しているが、最原には全く通じていない。

    しかし、空気を読んで突っ込まない最原だった。

    最原「……モルモットって、何かの実験に付き合えばいいの?」

    入間「そ、そうだよ! オレ様が開発した寝ながらできるゲームの試作版だ!」

    最原「ああ、それってソードアー…」

    入間「やめろ最原! テメーには道徳ってもんがねーのか!」

    最原「入間さんに道徳を説かれた!?」

    入間「と、とにかく! テメーはおとなしくあの椅子に座ればいいんだよ!」

    最原は入間が指さした何やらゴツイ椅子に腰を下ろした。

    座るまでの間に三度はため息を吐いている。

    入間「今だッ! スイッチオン!」

    入間が何やらスイッチを押すと、最原が座っている椅子の腕、腰、足からベルトが飛び出て来て、最原の体を固定してしまった。

    最原「な、なにこれ!?」

    最原が動揺していると、視界が一気に暗くなる。

    ヘルメット状のものを被せられ、視界を奪われたことから最原の混乱はますます酷くなった。

    最原「ちょ、ちょっと入間さん!?」

    入間「よーし、じゃあ、行ってこい!」

    最原「え……?」


    瞬間、最原の意識は遠くなっていった……。






    ~Game Playing~






    最原「……はぁ…大変だった…」

    最原(短編のゲームとは言え、クリアしないと脱出できないゲームとは……ログアウトボタンもなかったし……)

    クリアすると椅子の拘束が外れたため、最原は立ち上がった。

    最原「……えっと、一時間くらい経ったのか…。意外と短時間だったんだな…」

    次に最原は今回の原因である入間を探した。

    一言くらい文句を言っても罰は当たらないだろう…と。








    入間「う……ん……」



    その時、最原は見た。




    入間が謎の装置に後ろでに拘束され、その巨乳が激しく自己主張している光景を……。



    入間は気絶をしているようでぐったりしているが、謎の装置は入間の腕を後ろ手にキツく締め上げているようで、入間の胸が服を突き破りそうだった。



    最原「…………」



    最原は心臓が激しく動いている様子を自覚しながら、その光景から目を離せない。


    そのまましばらくして……。



    最原「……あ、助けないと…」


    15分ほど眺めてから最原は入間を助けに入ったのだった。



    ~回想終了~


    最原「あの胸は本当凶器だよね……。あんなものが自ら主張なんてしてきたら僕なんかひとたまりもないよ……。性格がアレだけど…」

    百田「まっ、そこには同意だな。性格はアレだが…。その謎の装置っつうのはなんだったんだ?」

    最原「さぁ…?」

    真実は闇の中である。


    実際は最原がゲームをやっている間暇で、最原が拘束されている姿を見て、自分もちょっと拘束されたいと以前作った拘束装置を使ってみたら暴発したというのが真相であるが、それは入間だけの秘密である。



    百田「一通り聞いたが、オレにはよくわかんねえな。わかんのは、終一が女子をエロい目で見てんだなってくらいだ」

    最原「そ、それは仕方ないでしょ…。あんなの誰だって…」

    百田「まぁ、普通に聴いてる分にもおもしれえし、続けろよ! 他には何かあるのか?」

    最原「>>25


    ※人物+行動
  25. 25 : : 2017/11/25(土) 00:49:27
    茶柱さんが寝ぼけて抱きついてきて顔をおっぱいにおしつけられるほど抱き締められてキスをおでこにされた
  26. 26 : : 2017/11/25(土) 00:50:07
    そのあと正気に戻って投げられるまでが
    セットでお願いします
  27. 27 : : 2017/11/25(土) 01:00:54
    夢野と間違え…るかな?それとも確信犯か…?
  28. 28 : : 2017/11/25(土) 02:14:11
    いや、いくつかおかしいのあったぞ
  29. 29 : : 2017/11/26(日) 01:49:19
    最原「茶柱さんが寝ぼけて抱きついてきたことがあってね…」

    百田「は? あの茶柱が? あの男嫌いの茶柱が終一に…?」

    最原「さっきも言ったけど、寝ぼけてたみたいでさ……」



    最原は苦笑しながら話し始めた。



    ~回想~

    ある日、最原の元に茶柱転子が風邪で寝込んでいるという情報が舞い込んできた。

    最原「茶柱さんが風邪……こう言ったらなんだけど、珍しいこともあるね」

    夢野「そうじゃの……。いつも騒ぐ転子がおらんから調子が狂うな…」

    最原(寂しいのかな…?)

    最原「お見舞いに行ってみたら? きっと茶柱さんは喜ぶよ」

    夢野「……見舞いか……そうじゃの。ウチ特性の魔法薬を使えばすぐに全快じゃな!」

    最原「僕も心配だし、一緒に行くよ」

    夢野「そうかそうか。なら、ウチは今から魔法薬の作成に移る。それが終わってから向かうぞ」

    夢野は病人食を作りに食堂に行った。



    「ん、んあー……こ、こうすれば良いのか…?」

    「うーむ、これを入れたらもっと転子も元気に……」

    ガシャーン!

    「んあーー!」





    夢野「さ、最原よ…ちと、時間が掛かりそうじゃから、お主は先に転子の元へ行くが良い……」

    最原「う、うん…。わかったよ」


    最原は時間がかかりそうだなと思いながら茶柱の部屋へと向かった。


    茶柱の部屋にたどり着いた最原は一応ノックをした。


    最原「最原だけど、茶柱さん。体調はどうかな?」


    「……は、入ってください…」


    最原「え? えっと、失礼します…?」


    戸惑いながら最原は茶柱の部屋に入った。

    そもそも夢野のついでに来て、容態が知れたらいいな程度だったため、茶柱の許可が出るとは思っていなかったのだ。



    茶柱はベッドの上で寝ており、パジャマ姿だった。


    男性を拒絶する印象が強いためにあまり意識したことがなかったが、茶柱も美少女であり、スタイルが良い。


    そして、風邪で顔を赤くして息を荒くしている姿は最原にとって大変よろしくないものだった。


    茶柱「……はぁ……はぁ…」

    最原「茶柱さん…?」

    最原が茶柱の元に近づいた瞬間。


    ぐいっ、と最原の右手が取られ、ベッド側へと倒れ込んだ。


    最原「むぐっ!?」


    倒れ込んだ瞬間、最原の顔面を柔らかいものが包み込んだ。


    最原(………分析によるとこれは茶柱さんの胸…! そして、このあと僕は死ぬ…!)


    最原は確信した。


    茶柱「う~…夢野さぁん……寂しかったです……」


    茶柱はぼんやりとした瞳のまま、最原のおでこに顔を近づけ軽い口づけをする。


    さすがの最原も怒涛の展開に顔を赤くした。



    茶柱「夢野さん………夢野さん……夢野さんはこんなに大きくないはずですが…」


    ぼんやりとしていた茶柱の瞳に理性が宿る。


    そして、自身が胸に抱えている者と視線を合わせた。



    最原(ここで僕が言うべきセリフは……)



    最原「ひと思いに一撃でお願いします」



    茶柱「き、キェェェェエエエエエエ!??」



    最原が最後に見た光景は、顔を赤くした茶柱が涙目で叫ぶ光景だった。



    ~回想終了~



    最原「……あまり意識したことなかったけど、茶柱さんもスタイルいいんだよ…。スタイルがいい人が多いだけで…」

    百田「はぁ……つーか、夢野にはそういうことを普段からしてるってことなのか?」

    最原「どうだろうね。風邪で現実と夢の区別が付かなくなったってほうがありえそうだけど……何にせよ……あの時の茶柱さんはかなり心臓に悪かったよ……ついでに、腰にも悪かったよ」

    百田「茶柱には投げられてばっかりだな」



    百田「まだありそうだが、その手の話がどれくらいあんだ?」


    最原「正直結構あるよ……。彼女たちは自分の行動にかなり無自覚だからね…」


    百田「まぁ終一のネタが尽きるまでは聞いてやるぜ! 次行こうぜ」


    最原「うん…>>30


    ※人物+行動
  30. 30 : : 2017/11/26(日) 02:00:54
    どこでなんの噂を聞いたのか取り乱した東条に部屋に押し込まれてめっちゃ心配されてなんかお世話された
  31. 31 : : 2017/11/26(日) 08:43:28
    そういや最原くん胸押さえてる時あるから初見心臓病か何かかと思ってた。
  32. 32 : : 2017/11/26(日) 12:35:19
    心臓が悪い噂やな(確信)
  33. 33 : : 2017/11/26(日) 14:20:21
    最原「どこで何の噂を聞いたのかわからないけど…取り乱した東条さんに部屋に押し込まれて、すごいお世話されたんだよね…」

    百田「東条が取り乱すなんてあるんだな」

    最原「東条さんがメイドとして本気を出すとこうなるんだなっていうのを身を持って体験したよ…」


    最原は冷や汗をハンカチで拭きながら話し始めた。


    ~回想~

    最原が誰かを誘って一緒に過ごそうと、人を探していると……。

    最原「あ、東条さん」

    東条「………」


    最原が適当に歩いていたところ見つけたのは、超高校級のメイド、東条斬美。

    いつもの彼女なら優しく微笑むところだが、本日の彼女表情は険しい。


    最原「東条さん…?」

    東条「最原君……。ごめんなさい…!」

    最原「え…? 何の……」


    事情を聞こうとした最原は次の瞬間には東条の肩に抱えられている状態になっていた。


    最原「え? え? 何? 何事!?」

    東条「喋らないで。舌を噛むわ」

    混乱する最原を他所に、東条は最原の体重を全く感じさせずに走り出した。




    ~最原の部屋~

    東条は最原の部屋の鍵を難なく開け、最原のベッドまで直行した。

    そして、最原をベッドの上に降ろし、優しく毛布をかけた。


    最原「あの…東条さん?」

    東条「何かしら。何でも言ってちょうだい」

    最原「じゃあ、この状況の説明をお願いするよ」

    東条「……ごめんなさい。今まであなたの状態に全く気付かなかったなんて……メイドの名折れよ…」

    最原「えっと…?」

    東条「だからせめて……今まで奉仕できなかった分今からでも埋め合わせをさせてちょうだい……」


    「全く説明になってないんだけど…」と更なる事情を聞こうと思った最原であったが、東条の真剣な表情に何も言えなくなった。


    東条「それで、何かしてほしいことはないかしら? 欲しいものでも可能な限り手に入れてくるわ」

    最原「え、えっと……じゃあ、散歩…」

    東条「安静にしてなきゃダメよ…! それ以外だったら何でもいいのよ…!」

    最原(東条さんの中で今の僕はどんな設定なんだろう…)

    最原「じゃ、じゃあ……果物が食べたいかな…」

    とりあえず東条が満足するまで付き合うことにして、落ち着いてから事情を聴くことにした。

    ここから最原の心臓に負担がかかることになる。




    東条「はい、あーん…」

    最原「ちょ、ちょっと!? は、恥ずかしいよ…!」

    東条「そんなことないわ。かわいいわよ、最原君」




    またはこんなことも。




    東条「大丈夫かしら? 眠れるかしら?」

    最原「え、えっと……」

    そんなに東条さんに見つけられてたら眠れない…と口にしづらくもごもごしていると…。

    東条「ああ。そういうことね。一緒に寝て欲しいけれど、恥ずかしいのね」

    最原「待って!?」

    東条「大丈夫よ。主人の意向を読み取って先回りして行動するのもメイドにとって必要な能力。それに、何も恥ずかしがる必要はないわ」

    最原「お願いだから待って!?」





    またまた、こんなことも。





    東条「夜になったわね。シャワーを浴びましょうか」

    最原「そ、そうだね……それでさ。なんで東条さんも脱衣所に…?」

    東条「一緒に入るからよ」

    最原「ちょっと!? なんでもう脱いでるの!?」

    東条「遠慮しないで。これもメイドとしての勤めだもの」

    最原「メイドさんって大変だね!?」


    ガーターベルトは最原の心臓に大変な負担を掛けた。





    そして……。



    東条「それじゃあ、最原君。おやすみなさい」

    最原「………おやすみ…」


    東条が出て行った後もしばらく眠れなかった最原だった。



    ~回想終了~
  34. 34 : : 2017/11/26(日) 14:22:30

    最原「一体あの時の東条さんは何だったんだろう…」

    百田「東条に世話してもらうなんて、ラッキーじゃねえか? 至れり尽くせりだろ」

    最原「そうなんだけど……彼女のお世話を受けると心臓がドキドキしっぱなしで負担が大きいよ…」

    百田「……確かに奉仕のためならその辺気にしなさそうだけどな。自身の羞恥ってやつは二の次にしそうだぜ」

    最原「うん……」


    百田「まぁ、東条の話はわかった。次に行こうぜ」

    最原「>>35


    >>31 実はこのSSの「心臓に悪い」というのは「そういえば最原君は胸を抑えることあるよな…」っていうのが発想の元です

    東条が聞いた噂は「最原君は胸を押さえてることがあるけど、心臓の病気なのかな?」という噂が巡り巡って、「最原君は心臓の病気でそれをみんなに隠している」という噂に変化したものが東条の耳に入った、ということにしています。語られる機会がないので、ここに。
  35. 35 : : 2017/11/26(日) 15:56:17
    振り返るときいつも後ろにアンジーが立っている
  36. 36 : : 2017/11/26(日) 16:16:01
    本人の性格的に抑えこむのが癖なのかね

    帽子といい推理中手を口元に持っていくのといい
  37. 37 : : 2017/11/26(日) 20:56:14
    最原は結構好き
  38. 38 : : 2017/11/27(月) 22:23:22
    安価であげたのを話にしてもらえるのは嬉しいですね!
    もちろん順番は守りますけど次は夢野さん自身が心臓に悪かった話も見たいなぁ。
  39. 39 : : 2017/11/27(月) 23:03:00
    最原「振り返るといつも後ろにアンジーさんがいるんだよね…」

    百田「…………」

    最原「…しかも、なぜかメリーさんみたいにしてくるんだよね……」

    百田「………メリーさん?」

    最原「メリーさんっていうのは人形を捨てた少女の元にメリーさんを名乗る電話が掛かってくるんだ。電話の時に場所も一緒に言ってくるんだけど、それが段々と近づいてくるっていう都市伝説だね。最後にはその人の背後に……」

    百田「こえー話はやめろ!!」


    百田がビビる様子に苦笑しつつ、最原は続きを話し始めた。



    ~回想~

    最原は部屋を出て、食堂に行こうとしていた。

    その時、プルルルル…と、携帯電話が震えた。



    最原「はい。最原です」

    『もしもしー? アンジーはねー、アンジーだよー? 今、自分の部屋の前にいるんだー』

    最原「アンジーさん? 何、どうしたの?」

    『んーっとねー。アンジーはねー、アンジーだよー? 今、終一の後ろにいるのー』

    最原「え?」

    最原が振り返った瞬間。


    アンジー「どーん!」

    最原「うわっ!?」

    最原に向かってアンジーが飛び込んできた。

    最原「全く……何の遊びなの?」

    アンジー「にゃはは~、終一。面白かったー?」

    最原「いや、面白みは全く感じないけど」

    その時はそれで終わったが……。



    後日。

    最原が中庭のベンチで座ってぼーっとしていると、再び最原の携帯電話が震えた。

    最原「はい。最原です」

    『もしもしー? アンジーはアンジーだよー? 今、ピアノの部屋にいるんだよー』

    最原「アンジーさん? もしもし?」

    ブツ、と切られ、最原が不思議に思っていると、再び着信が来る。

    最原「…はい。最原です」

    『もしもしー? アンジーはアンジーだよー? 今正面玄関にいるのー』

    最原「アンジーさん…またあの遊び?」

    ブツ、と電話が切られ、再び着信が着た。


    最原「………」

    『もしもしー? アンジーはアンジーだよー? 今食堂で斬美のお茶を飲んでるのー』

    最原「何寄り道してるのさ」

    『………うそ』


    ブツと電話が切られた瞬間……最原の首元に何者かの手が伸びてきた。


    突然の首元の刺激にゾクゾクとした感覚が襲う。


    アンジー「アンジーはねー。今終一の後ろのいるのー」

    最原「………何がしたいの? アンジーさん…」

    アンジー「にゃははー。終一、楽しい?」

    最原「…いや、どっちかというと楽しくはないかな」

    アンジー「アンジーはねー、楽しいんだー。終一がアンジーを見てくれるからねー」

    最原「……?」

    アンジーさんは時々よくわからないな、と最原は思いながらその後もアンジーと共に過ごした。


    ~回想終了~


    最原「やってくることはわかってるんだけど、急に来られるし、かなりフェイントもかけてくるから驚かされて心臓に悪いんだよね」

    百田「…………」

    最原「だ、大丈夫だよ。アンジーさんのいたずらで本当にあったわけじゃないから」

    百田「……わかってるがよ…クソ、終一。次は明るい話をしろ…頼む…」

    最原(そんなに怖かったのか…)

    最原「>>40


    ※後ろにいるを拡大解釈しすぎた気がしますが、ちょっと捻りすぎましたかね。
    >>36 ありえますね。できるだけ自分を表に出したくないというのが行動に現れてると思うと納得できます。
    >>38 基本早い者勝ち。連投ダメなんてルールもないので、ぜひ安価の取って実現を。
  40. 40 : : 2017/11/27(月) 23:12:25
    ご希望にお答えして
    夢野 マジkk・・・人体切断魔法の練習で鋭い刃物が体の数センチ横に何本も突き刺さった
  41. 41 : : 2017/11/27(月) 23:13:27
    夜に「魔王」が聞こえてきたから音楽室?研究教室?にいったら赤松さんと東条さんと白銀さんがいて声をかけたら全員ホラーメイク(血糊)などをしていて気絶してしまった
    気づいたら膝枕されていた(赤松、東条どちらかで)白銀はその光景を見て興奮している
    膝枕してないほうは嫉妬といった感じで
  42. 42 : : 2017/11/27(月) 23:17:01
    どっちも見てみたい てかなぜどっちもほんのりホラーテイストやねん…片方ホラーって言うより命の危険系だけど
  43. 43 : : 2017/11/27(月) 23:38:25
    >>41 ハンカチ噛む系の嫉妬かな?
  44. 44 : : 2017/11/28(火) 00:20:09
    >>42 仕方ないんや・・・夢野とのイチャコラが思い付かなかったんや・・・
  45. 45 : : 2017/11/28(火) 00:28:38
    逆に何故そっちは思いついた
  46. 46 : : 2017/11/28(火) 01:10:59
    最原「夢野さんのマジッ……魔法の練習に付き合ったんだけどさ…」

    百田「ここに夢野はいねーし、マジックつっても大丈夫だろ?」

    最原「いや、夢野さんは突然『むっ、ウチの魔法を馬鹿にしている者がいる…気がする』とか言い出すからね。もしかしたらそういう勘が鋭いかも知れないから…」

    百田「そうか……。んで、そのマジックがどうしたってんだ?」

    最原は顔を青くしながら話し始めた。



    ~回想~

    夢野「んあー……最原よ。ウチはついに大魔法を会得した」

    最原「大魔法?」

    夢野「その名も『肉体分離の魔法』じゃ」

    最原「バイオレンス度が100%だね。どんな魔法なの?」

    夢野「うむ。人体を生きたまま分断し、そして元に戻すという禁術じゃ」

    最原(ああ。人体切断マジックか)

    夢野「それでの……まだ、この魔法は不安定じゃ。ウチでも扱いきれるかわからん。それで、最原に魔法の実験体になって欲しいのじゃ」

    最原「え? 危なくないの?」

    夢野「大魔法に危険は付き物じゃが。何、ウチがおるからの。最原に傷一つ付けることはせんよ」

    カッカッカ、と笑う夢野の姿に不安を覚えつつも、最原は了承した。


    ~体育館~

    人体切断のマジックは場所を取るため、ステージ上に器具を設置して行うことになった。

    夢野「うむ。では、最原よ。そこに寝転がるがよい」

    最原「…えっと……」

    夢野「んしょ…んしょ……」

    最原「あの、夢野さん?」

    最原は徐々に拘束され、ついに動けなくなった。

    最原(……あれ? 人体切断マジックって、上半身役と下半身役がいるんじゃなかったっけ……)

    その状態で箱が被せられ、ついに準備完了である。

    首から上も最原、箱から飛び出している足も最原のものである。

    最原「あ、あの夢野さん!?」

    夢野「では…逝くぞ!」

    最原「字が違う気がする!」

    最原が叫んだ瞬間、ヒュン…と何かが落下した音が聞こえた。


    そして、すぐにトスン、と軽い音が聞こえてきた。


    最原「…………」

    夢野「ん、んあー…!? 最原!?」

    夢野が箱を取り除くと、最原の腹の上部。

    その位置に鋭利なナイフが突き刺さっていた。

    夢野「ふー……刺さったかと思ったぞ…」

    最原「…あの、夢野さん。人体切断じゃなかったの…? いつからナイフを刺すマジックになったの…?」

    夢野「ち、違うのじゃ…。ちょ、ちょっとした手違い…」

    夢野がふらっ、と後ずさると…。

    カチッ、という軽い音が聞こえた。


    ヒュンヒュンヒュン…と再び音が聞こえたかと思うと、最原の横腹、脇の下にナイフが突き刺さった。


    最原「………」ガクガクガク

    さすがの最原もこの状況には恐怖しか感じない。

    夢野「ち、ち、違うんじゃ! な、なんじゃこれは…!?」

    最原「……わ、わ、わ、わ、わかってるよよよ…。や、や、やろうとしてる、ま、マジックをまち、間違えた…んだよね…?」

    夢野「マジックではない、魔法じゃ!」

    この状況でも我を通せる夢野さんはすごいなぁ、と場違いなことを考えることで最原は正気を保った。


    ~回想終了~

    最原「あれはさすがに死を覚悟したよ…」

    百田「なんだそりゃ。確認とかしなかったのかよ」

    最原「僕が確認しても仕方ないって思ったし、夢野さんもそんな大きなミスはしてないだろうって思って…」

    百田「まぁ人体切断マジック以前に準備段階でミスしてるとは思わねえだろうが…」

    最原「うん……あと少しでナイフが突き刺さってたよあれ…」

    思い出して出た冷や汗を最原は拭った。


    百田「確かにそりゃ心臓に悪ぃな…。聴いてるだけでも来るものがあるぜ……。ちょっと次は命に関わりがねえ話にしてくれ」

    最原「命の危機を感じたことはそんなにないけどね…。>>47


    ※人物+行動
  47. 47 : : 2017/11/28(火) 01:12:52
    >>41のはできますか?
  48. 48 : : 2017/11/28(火) 07:43:58
    夢野さんの話提供してくれた方ありがとうございます!

    春川さん
    着替え中に突入してしまう。しかし本人はさほど気にしてない。
  49. 49 : : 2017/11/28(火) 11:39:22
    ↑春川さんが難しければ赤松さんか白銀さんでもOK
  50. 50 : : 2017/11/28(火) 14:05:13
    これも命の危機w
  51. 51 : : 2017/11/28(火) 15:24:40
    >>41のみてみたいね
  52. 58 : : 2017/11/28(火) 18:19:00
    この短期間でこれだけの命の危機って超高校級の探偵じゃなくて超高校級の不運でもいいと思うんだ
  53. 59 : : 2017/11/28(火) 23:16:17
    最原モテモテやな…
    つかアンジーこええ((( ;゚Д゚)))
  54. 60 : : 2017/11/28(火) 23:33:01
    胸を押さえたら勘違いされてまたお世話されそう
  55. 61 : : 2017/11/29(水) 00:07:00
    ことごとく百田のリクエストを裏切っていく最原くん
  56. 62 : : 2017/11/29(水) 01:06:12
    最原「夜に何か音楽が聞こえてきたんだけど、その音は赤松さんの研究教室から聞こえてきたんだ」

    百田「なんだ? 赤松が夜にピアノを弾いてたのか?」

    最原「まぁ合ってる…かなぁ…」

    最原は百田が怖がることを予測しながらも、話し始めたし最後まで話そうと開き直りながら話を進めた。



    ~回想~

    夜。

    最原は寝付けず、学園内を散歩していると…。

    最原「……あれ。ピアノの音…?」

    どこからかピアノの音が聞こえてきた。

    音を頼りに学園内を歩いていくと、どうやら音は超高校級のピアニスト、赤松楓の研究教室から聞こえてくるようだ。

    最原「…って、学園内にピアノはここにしかなかったね」

    最原が扉を開けると、そこには見覚えのある後ろ姿があった。

    最原「赤松さん、東条さん、白銀さん?」

    最原が名前を呼びながら近づくが、誰も振り向ことはなく赤松はピアノを弾き続けている。

    最原(ピアノの音で声が掻き消えちゃったかな?)

    最原が一番話しかけやすい位置にいた東条に呼びかける。

    最原「東条さ……」

    最原の言葉は途中で止まった。




    なぜなら、東条は顔面蒼白で目から血を流し、とても生気を感じられる表情をしていなかったからである。


    最原「ひっ……!?」


    最原が後ろに後ずさると…誰かにぶつかった。


    最原が振り返ると、そこにいたのは白銀だった。


    最原「し、しろが……」


    再び最原の声が止まる。


    白銀も同じく目から血を流し、加えて口からも吐血している様子で生気を感じられなかった。


    「さいはらくん………」


    最原が視線を前に戻すと……。



    赤松「……私…こんなになっちゃった……」



    顔半分が焼けただれたようにぐちゃぐちゃになっている赤松楓がそこにいた。


    ここで最原の意識はぷっつりと途切れる。








    最原「う…ん……?」

    「お目覚めかしら?」

    最原「…あ…れ? 僕……」

    「驚かせすぎたみたいね。まさか気絶するとは思わなかったわ」

    最原「脅かせ……あ…」

    そこで最原は全てを思い出し、そして、状況を理解した。


    最原「ちょ、ちょっと!? 東条さん!?」

    東条「何かしら、最原君」

    最原「なんでひ、膝枕!?」

    東条「あなたが気絶し、頭をそのまま床に置いておくのは忍びないと思ったから私の膝を使っているだけよ」

    最原「いや、あの……」

    東条「……私の膝枕は気持ちよくないかしら?」

    東条が申し訳なさそうな顔で覗き込んでくる。

    最原「いや、気持ちいいよ!? あ……」

    咄嗟に出た言葉に顔を赤くする最原に東条は満足そうにクスクスと笑った。




    赤松「あ、あぁぁぁ……やりたかった……膝枕したかった……! あの時じゃんけんで負けなければ…!」


    白銀「おおー、いいねいいねー! あのワンシーンみたいで絵になるなぁ…。今度は東条さんにはあのコスプレを……」


    赤松は涙目で二人を眺め、白銀は鼻息荒く二人を眺めていた。


    ~回想終了~


    最原「いやぁ、気絶なんて滅多にしないけど、夜中に見たせいで目が真っ黒に見えてそこから血を流してるように見えたから余計怖かったね」

    百田「こえー話すんなつっただろうが!」

    最原「ごめん…。思いついたら話さざるを得なくて…」

    百田「ったく…! しかし、その…血とか焼けただれたとかってのは特殊メイクか何かか?」

    最原「あ、うん。白銀さんのメイクらしいよ。赤松さんのはもうゾンビになったようにしか見えなくて絶望的だったよ…」

    百田「さすがコスプレイヤーってか…。つーか、その時間にそいつらは何やってたんだよ」

    最原「それは教えてもらえなかったなぁ……」



    真実は白銀のアニメのワンシーンの再現をしていただけで、そこに東条が最原の接近を確認。白銀の提案で急遽ドッキリをしかけることになったのである。



    百田「今度こそ、こえーのはナシだからな!」

    最原「うん…>>63
  57. 63 : : 2017/11/29(水) 01:12:38
    転子にぶつかって投げられた先にちょうど春川さんがいて押し倒してしまった
    そして二人に…(作者さんのご想像にお任せします 二人に殴られるでもハルマキが察して許すでも転子と最原正座でもなんでもありで)
  58. 64 : : 2017/11/29(水) 01:14:47
    ある意味ヒヤッとする状況だなこれは
  59. 65 : : 2017/11/30(木) 00:04:18
    最原「茶柱さんにぶつかっちゃって投げられた先にいた春川さんを押し倒しちゃった…ってことがあったんだけど…」

    百田「おいおい…。それは…」

    最原「うん……ひどい目にあったよ…」



    ~回想~


    最原「あ……」

    茶柱「………」


    突然であるが……詰みである。


    茶柱「キェェェェェェ!!!」

    最原「問答無用!?」

    廊下の曲がり角。

    そこで最原と茶柱はぶつかってしまったわけだが、茶柱は反射的に最原を投げ飛ばしてしまっていた。


    投げ飛ばされた最原はこれで投げられるの何回目だろう、と考えながら地上を待った。



    「うっ!?」


    そして、最原は何かにぶつかってその勢いを止めた。


    最原「いたた…………ん……?」

    春川「…………」


    最原(茶柱さんに投げ飛ばされたと思ったら春川さんを押し倒していた。な、何が起こったのか全くわからない…)


    春川「………」


    春川はチラと視線のみ動かし、あわあわと慌てている茶柱を見て事情を察した。


    春川「……はぁ。何があったのかは大体わかった」

    最原「そ、そう…」

    春川「アンタも大変だね。まっ、今回は不幸な事故って感じだけど」

    最原「そ、そうだね…」

    最原(これは何事もなく終われるかも…)

    春川「まぁ、それは別にして……とりあえず正座して」

    最原(あ、ダメだった)

    春川「茶柱もこっちに来て」

    茶柱「は、はい……」

    正座をする最原と茶柱とその前で仁王立ちする春川という図式が出来上がった。


    春川「さて。何となく事故があったことはわかったけど……けじめは必要だよね」

    最原「あの、僕被害者…」

    春川「私を押し倒したよね。みんなに言うよ?」

    最原「ごめんなさい…」

    茶柱「さ、最原さんが突然湧いて出てくるのがわる…」

    春川「アンタのせいだよね?」

    茶柱「すみませんでした!」

    春川「さて。じゃあ、けじめとして、アンタたちには罰を与えるよ…。茶柱、アンタは今日夢野との会話禁止」

    茶柱「そ、そんな……!?」

    最原(茶柱さんのこんな絶望した顔初めてみた…)

    春川「最原。アンタは屋上から『僕の好きな人は…』って大声で叫ぶこと」

    最原「…え? す、好きな人の告白!?」

    春川「いや、『僕の好きな人は』って叫ぶだけでいいよ」

    最原(な、なんか思ったより罰が軽い…よかった…)


    それが全く軽くなかったということに気づくのはすぐだった。




    赤松「最原君! 誰!? 好きな人って!」

    アンジー「しゅういちー、アンジーだよねー? 終一の好きな人ってー?」

    入間「待ちやがれこのク最原が! この際だからはっきりさせやがれ!」

    東条「最原君の大切な人を把握するのもメイドの勤めよ」

    夢野「ん、んあー……い、勢いについて行けん…」


    最原(逃げなきゃ…)

    その後最原は隠れたり、匿われたりで何とか逃げ切った。


    ~回想終了~


    百田「そういや、終一がしばらく追われてる時期があったが、そういうことか」

    最原「うん…結局、『僕の好きな鳩』って言ったってことで誤魔化したよ」

    百田「よく誤魔化せたな…」

    最原「よくわからないけど、納得してくれたよ……たぶん、春川さんはああなるってわかってたんだろうね…」

    百田「……なんつーか、終一。色々と不幸なことが起こりすぎじゃねえか?」

    最原「超高校級の不運になっちゃったのかな…」

    百田「いや、こうなったのには原因があるはずだ。…女子の奴らがなんで終一にそういうことをするかってのを考えてみようぜ」

    最原「なんで女の子たちがこういうことをするか……」


    最原「…そうかわかったぞ! >>66


    ※彼女たちはどんな意図があって最原に色々してきたのか
    こじらせようがご自由に
  60. 66 : : 2017/11/30(木) 00:36:48
    いたずら
  61. 67 : : 2017/11/30(木) 07:48:11
    いずれ最原クンは刺されるな…
  62. 68 : : 2017/11/30(木) 14:44:27
    なんで女子はその場にいたんすかねえ
  63. 69 : : 2017/11/30(木) 17:46:28
    ポンコツアナグラムですね...
  64. 70 : : 2017/12/01(金) 00:14:58
    最原「…そうかわかったぞ! 彼女たちは僕にいたずらをしにきてるんだ!」

    百田「あ? いたずらだぁ? んなガキっぽい理由かぁ?」

    最原「間違いないよ……きっと女子の間でいたずらがブームでたまたま僕が標的になった……いや、もしかしたら百田君も何かされているかも…」

    百田「オレに心当たりはねえがな」

    最原「自覚がないだけかもしれない…。それはともかく、彼女たちの行動理由はいたずら……きっと…」




    赤松『ふふっ、最原君はこうしたらすぐ反応するからかわいいね』

    東条『最原君を驚かせるために全力を尽くすわ』

    春川『殺されたいの?』

    夢野『んあー……スリルの中にロマンがあるんじゃ』

    茶柱『ふっふっふ。最原さんにネオ合気道の力を見せる時です!』

    入間『オレ様のテクで最原をタジタジにしてやんよぉ!』

    白銀『あのキャラになりきっていたずらも楽しそうだよねー!』





    最原「きっとそういう感じに違いないよ…!」

    百田「待て待て、んなわけねーだろ。本人たちにそう聞いたわけでもねーってのに」

    最原「そうだけど…そうとしか考えられないし…」

    百田「…もうよ。聞いてみたらはえーんじゃねえか?」

    最原「…聞いたらもっといたずらしてくるんじゃないかな…?」

    百田「ホントにいたずらかどうかを聞きに行くんだよ! ってことで>>72に聞きにいけ!」


    ※人物指定安価。人物によって、展開が変わります。
    モチベの問題と書きたいSSができたので、ラスト安価。
  65. 71 : : 2017/12/01(金) 00:17:14
    白銀つむぎ(勘違いエンド)
  66. 72 : : 2017/12/02(土) 04:50:41
    上ので
  67. 73 : : 2017/12/02(土) 09:12:15
    三代主人公は超高校級の鈍感(馬鹿)
  68. 74 : : 2017/12/04(月) 23:16:48
    百田「ってことで白銀に聞きにいけ!」

    最原「なんで白銀さん?」

    百田「何となくアイツはなんでも知っていそうな気がするからだ」

    最原「それは勘?」

    百田「ただの勘じゃねえ! 宇宙に轟く百田解斗の勘だ!」

    最原「……わかったよ」

    苦笑しつつ最原は白銀を探しに行った。






    最原「ああ。ここにいたんだね」

    最原は白銀を探して学園を彷徨ったが、超高校級のコスプレイヤーの研究教室でようやく白銀を発見した。

    白銀「……あれ? 最原君? どうかしたの?」

    最原「うーん、実はさ。女子にすごいいたずらをされちゃうんだけど、その原因を百田君に聞いてこいって言われてきてみたんだ」

    白銀「なるほど。わからん! 地味にもう少し説明もらえるかな?」

    最原「そうだな…。白銀さんも僕に……なんていうか…いたずらしに来てたよね?」

    白銀「んーー……………あ」

    最原「何か思い出した?」

    白銀「え? いやー? 何も?」

    最原「いや、今『あ』って…」

    白銀「なん・でも・ない! ってね」

    最原「アニメとかのセリフ…?」

    白銀に心当たりはあったが、最原の様子から気づいていなことはわかった。

    そのため、この先どうすれば面白い展開になるか、それのみに思考を集中させた。


    白銀「うーん、みんながいたずらしに来るって話だったよね? それはね……本当だよ!」

    最原「…! やっぱり?」

    白銀「うん! でもね。みんなは最原君が嫌いだからしてるわけじゃないんだよ。むしろ、地味に好きだからやってるんだよね。それだけはわかってね」

    最原「……うん。わかったよ」

    白銀「というわけで、私から地味にアドバイスだよ!」













    赤松と最原はいつものように連弾をしていた。

    そんな中、赤松はある決心をしていた。

    赤松(今日も最原君に私が女の子だってことを意識させる!)

    赤松「ふぅ……ちょっと疲れちゃったね」

    赤松の最原をドキドキさせる大作戦その34『さりげない仕草から体を接触させよう』

    ちなみに、赤松も今ひとつ一歩前に出れないため、肩をピッタリと当てる程度にしか考えていない。

    最原「…あれ。赤松さん。顔が赤いよ、大丈夫?」

    赤松「え…?」

    赤松(もしかして、緊張で顔が赤くなってる…? 意識するともっと赤くなってきたような気がする…)

    赤松が頬に手を当てて状態を確認していると……。



    赤松「……ぇ…?」

    最原の手が赤松の額に伸びていた。

    最原「……あ…僕の手冷たいから熱測れないや…」

    最原が手を退けると、今度は迷いなく自身の額を赤松の額にくっつけた。


    赤松「…ひゃ!?」

    最原「うーん…熱はなさそうだね」

    赤松「……」

    赤松はあうあうと口をパクパクさせた後、最原を突き飛ばして研究教室を出ていった。




    最原「……ふぅ……まさかいたずらをやり返すなんて方法…僕なら思いつかないな…。百田君や白銀さんに相談してよかった」

    未だに大きく鼓動する心臓を抑えながら、最原は呟いた。

    最原「……にしても、赤松さん…。いい匂いした……」

    心臓の鼓動がより激しくなった。





    研究教室を出てすぐの廊下で赤松は座り込んでいた。

    未だに顔は赤いだろうし、心臓は大きく脈打っている。


    赤松「うぅぅ……最原君の行動が心臓に悪すぎる……」


    赤松は最原を思い浮かべながら、恨めしそうに呟いた。



    最原「女の子たちの行動が心臓に悪い……」百田「はぁ?」 完
  69. 75 : : 2017/12/04(月) 23:22:30
    ~あとがき的な~
    忙しかったのもありますが、最後のオチを思い浮かぶまで3日かかってしまいました。
    思いつきで始めたせいで、終わり方なんて考えてないのが悪いですね。

    このSSは、「最原君は心臓を抑える動作がよくあるけど、緊張すると胸が痛くなるタイプ?」
    ということから注目して、「女子にいたずらされて緊張から胸を抑える最原君」が
    書きたいとなって始まりました。
    予想外にホラー展開な安価もきましたが、それも安価の醍醐味ということで楽しく書けました。

    以上で、このSSは終了します。
    また、どこか別の作品等でお会いしたときはよろしくお願いします。
  70. 76 : : 2017/12/05(火) 00:16:48
    完結してたか
    オチがかなり可愛い
    安価でやるときにオチって考えてても結局変わりそう
  71. 77 : : 2017/12/05(火) 21:33:48
    >>76
    >>オチがかなりかわいい
    ありがとうございます!
    今回オチについては安価次第でしたが、あらかじめ決めておいてもより面白いオチを思いついたらそっちを選んじゃいますし、変わりやすいのは確かですね。

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