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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

東京喰種 第二の死神 カネハイ カネキチート

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  1. 1 : : 2017/09/26(火) 11:47:34
    ss初投稿です!
    このssを読んでくださる方へ
    駄文
    ご都合設定
    金木×ハイル
    金木チート
    亀更新
    アニメ、漫画流し見(読み)だけのにわか作者
    こんなでも大丈夫な方は是非読んで行って頂けると嬉しいです!
  2. 2 : : 2017/09/26(火) 12:03:34
    設定
    金木 研
    原作通りにリゼの臓器を移植
    され、半喰種になるが、人間と
    同じ食事が出来るため本人は
    気付いていない。
    伊丙 入
    金木と同じ18歳、16歳て特例
    入局した1等捜査官。

  3. 3 : : 2017/09/26(火) 12:21:39
    「仕方がない!彼女の臓器を彼に!」
    「ですが!無断では!」
    「かまわん!責任は全て私が取る!」










    ガラッ
    「気分はどうかね金木君。」
    金木「大丈夫です。ありがとうございます、嘉納先生。」
    嘉納「そうか、よかった。」
    嘉納「君も今日で退院だ。お大事にね。」
    金木「はい、本当にありがとうございました。それではさようなら嘉納先生。」
    嘉納「さようなら。フッ、綺麗だよ、」


    「君の赤い左目……」
  4. 4 : : 2017/09/26(火) 13:10:28
    病院からの帰り道
    金木(早く帰ろう。ヒデにもr)
    バキッバキッグチャ
    金木(な、なんの音だ?)
    喰種「なかなか、うめぇなぁ」
    捜査官「」死体
    金木(ぐ、喰種!?」
    喰種「なんだテメェ? なかなか美味そうな匂いダナァ テメェも喰ってやるよ!」
    金木「や、やばい、あっ、この刀使えるかな?」クインケを持つ
    クインケ…「マサムネ」甲赫 sレート

    喰種「テメぇなんぞにこの狼様が負けると思うか?」ニヤッ
    「狼」…ssレート 甲赫 尾赫

    金木(何か体が軽い感覚がするし、感覚が鋭くなってるような……手術のおかげかな?)
    金木「来い!」
    狼「ナメるなぁ!」ビュン
    金木(ん?遅くないか?)
    金木「行くぞ!」ダッ ザクッ
    狼「ウガァ!は、はえぇ、テメェ何モンだ!シネェェ!」ブンッ
    金木「やっぱり遅いねえ、終わりだっ!」グサッ
    狼「こんな餓鬼にぃ、俺様ガァ」バタッ
    金木「勝った、のか。」ダッダッ
    ??「!君名前は?」
    金木「金木 研です。あなたは?捜査官の方ですよね?」
    ??「金木くんか、俺はね、有馬 貴将だ。」
  5. 6 : : 2017/09/26(火) 14:38:48
    有馬「この喰種は君が殺したのかい?」

    金木「は、はい。」

    有馬(見た所ssレート狼か、一般人で喰種、ましてやssレートを駆逐するとは。この子を一般人でとどめるのはもったいないくらいの才能だな。ここは、よし!)

    有馬「君、CCGに入ってみないか?君はとても優秀な人材だ。俺から上に掛け合って捜査官にして貰えるようにする。」

    金木「えっ、あっ、は、はい。」

    金木(ヤバイ、なんも考えずにはい。って言っちゃった。)

    有馬「ありがとう。取り敢えずCCGに行こうか。」

    金木「はい!」

    CCG内

    ウィーン
    「有馬特等が連れているイケメン誰だろ?」
    「イケメンが二人いるわー」

    局長室
    コンコン
    ??「どうぞ。」

    有馬「失礼します、和修局長」

    和修「有馬か、どうした?ん?そこの人は誰だ?」

    金木「金木 研と言います、よろしくお願いします。」

    和修「ああ、よろしくたのむよ。しかし有馬、なぜ一般人を?」

    有馬「先程、連絡を受けてssレート狼の駆逐に向かい、到着したら金木くんが殺された捜査官のクインケで、狼を殺していたのです。才能だと思い、捜査官にしたいと思いました。」

    和修「ほう、ssレート駆逐か捜査官にする条件は充分だろう。よし、有馬、しばらくは金木君と組んでくれ。」

    有馬「わかりました」

    有馬、金木「失礼しました」

    CCG廊下

    ??「有馬特等!来たぞ!」

    有馬「待っていましたよ宇井さん、ハイル。」

    宇井「お、そこの子が金木君かな?」

    金木「はい。金木 研三等捜査官です。」

    ハイル「伊丙 入です。ハイルって呼んでね!」(噂には聞いてたけどイケメンだなぁ〜)

    金木「よろしくお願いします、宇井特等、伊丙一等。」

    ハイル「ハイルでいいy有馬「とりあえず任務だ。2区のssレート獅子の駆逐だ。」

    宇井、有馬(この作戦で彼の実力を見させて貰おう。)
  6. 7 : : 2017/09/26(火) 14:43:13
    >>5 アドバイスありがとうございます!
    やってみます!
    ほかにもなにかあったら教えて頂けると嬉しいです!
  7. 8 : : 2017/09/26(火) 16:58:24
    金木「ここが2区ですか。なんだか不気味ですね。」


    有馬「ここには何回か来たことがあるけどいつ何処で喰種に襲われるか分からないからクインケを出しておこうか。」


    金木ハイル宇井「了解」


    スタスタ


    モブ喰種「死ねエeグサッ


    金木「口ほどにもないですね〜」


    ハイル「金木くんやるぅー」


    グチャグチャペッ


    金木「なんかいますね。獅子でしょうか?」


    有馬「行ってみようか」


    獅子「相変わらず喰種はマジィな。ん?
    「ナルカミ」バチィバチィ
    あっぶねぇなぁ白鳩か。」



    金木「いましたね、駆逐します。」


    ハイル「私も戦うy宇井「待てハイル。ここは金木君に任せてみよう。」


    ハイル「相手は赫者ですよ!有馬さんならわかりますけど金木君はまだ早いです!」


    有馬「いや、宇井さんの言うとうりだ、ここにきた理由の一つが金木君の実力を見る事だからね。危なくなったら援護しよう。」


    金木「有馬さん一つお願いがあります。
    IXAをかして貰って良いですか?マサムネでは火力不足です。」


    有馬「確かにな、分かった、これを使えガシャ


    金木「ありがとうございます。では、
    死んでください、獅子さん!」


    獅子「こっちも本気出すかな」ズガガガ


    獅子(赫者)「クケケケケシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ」


    金木「怖いですね、しかし死ぬのはあなただ」







  8. 10 : : 2017/09/26(火) 18:56:44
    獅子「ジネェェェハァァァトォォォ」
    獅子…ssレート 鱗赫 6つの赫包持ち半赫者


    獅子「ああああああああアァァァァァァ」ドドドド


    金木「凄い攻撃ですね、しかし遅いっ!」ダッ ザンザン


    金木は有馬並の速さで後ろに回り、獅子の赫子を全て切り落とした。


    獅子「ウガァァァァァァァ」


    金木「駆逐、」ザシュザシュ ザン!


    金木「完了。」 首無し獅子


    有馬(素晴らしい動きだな、赫者との初戦闘で一方的に倒すとは。予想の遥か上を行ったな。)


    宇井(さっきのスピードは有馬並か、もしくは有馬以上かもしれんな。有馬もとんでもない化け物を拾って来たな。)


    ハイル(カッコいい///早く上等になってペア組みたいなぁ)


    金木「早く帰りましょう、こんなところに長時間いるのはゴメンです。」


    有馬「素晴らしい動きだったな金木くん
    いや、これから先も、長いだろうから研と呼ぼうかな。」


    宇井「素晴らしかったぞ、それでは帰ろう。」


    CCG


    ハイル「研〜明日さ、二人で動物園行ってさ、赤ちゃんパンダ見に行かない?」


    金木「まぁ、明日休みなんでいいですよ。」


    ハイル「じゃあ明日の9時に、20区下野動物園の前でねー」


    ??「クックックッ、デートかな?金木三等。」


    ??「ちょっと真戸さん!邪魔しちゃダメですよ!」


    真戸「邪魔ではないよ亜門君、年寄り特有のおせっかいさ。」


    亜門「もう……すまないな金木三等。」


    金木「いえいえ、デートと言うより一方的なお誘いですし。というよりおせっかいということは何か言いたい事がお有りなのですか?」


    真戸「その通りだよ。我々は20区を担当しているから言わせてもらうが、20区の喰種は連携している。それだけ多くの情報も入るということだ。よって、目立っている捜査官の情報もある筈だ。君ならば言いたいことは分かるね?」


    金木「要するに、いつ襲われてもおかしく無いから、休みの日、ましてや20区だからといって油断せず、クインケを持っておけということですね?」


    真戸「ああ、その通りだ。気をつけてくれたまえ。さて行こうか亜門君、フエグチの調査を続けよう。」





  9. 11 : : 2017/09/26(火) 19:07:03
    このssは面白いのだろうか(−_−;)
    自信が無くなって来た。
    (^^;;

  10. 12 : : 2017/09/26(火) 22:06:23
    翌日 20区 下野動物園前
    金木「余裕を持って来たけれど思いの他バスが早かった……
    現在時刻8:12
    あと50分も何処でつぶせば良いんだ?」


    金木「喫茶店?あんていく?まぁ、入ってみるか。」


    ガチャ
    ?ー?「いらっしゃ!いませ」


    ?ー?「クソ錦、マスター呼んで来て。白鳩が来た。」


    クソ錦「マジかよ、トーカ接客しとけよ。」


    金木「ホットコーヒーとサンドイッチをください。」


    トーカ「はい」


    ガチャ
    トーカ「店長!」


    店長「ホットコーヒーとサンドイッチです。」


    金木「ありがとうございます。ズズッ
    コーヒー凄い美味しいですね。」


    店長「ありがとうございます。でも朝から来られるなんて珍しいですね。」


    金木「僕、喰種捜査官なんですがね、先輩と動物園に行く約束したんですが少し来るのが早くて、時間を潰しに来ました。」


    店長「そうだったのですか、ごゆっくり。」


    金木(間違いない、店員全員喰種だな。
    それにあの二人、背格好が黒犬 と魔猿
    に似ている、すこし騙してみるか。)


    金木「美味しかったです。あと1つ、喰種捜査官が言っていいのかわかりませんが、僕は喰種だから殺す、この考えが合っているとは思えないんです。優しく、人間と同じように生活している喰種をころすのはあまり好きではありません。
    「 例えば あなた方のような」


    トーカ「テ、テメェ!」


    金木「最初は驚いたとともに、あなた方を駆逐することも考えました。多分勝てますけど、黒犬に魔猿では僕が倒すと特等に怒られそうでしたから。」


    入見「何で」


    古間「分かった?」


    金木「背格好と、いまのあなた方の発言からです。いまので確信が持てました。」


    トーカ「殺すぞテメェ!」


    店長「やめなさい!我々が束になってかかっても勝てるか分からない…」


    トーカ「何で!ここにいる喰種はみんな、sレートはある!」


    店長「彼はすでにssレート狼、獅子を一人で倒しているようだ。それもかなり余裕でだ。いま私達はこの人に生かされているんだよ。」


    金木「僕はここを襲うつもりはありません。信用してとは言いませんが、また来ます。」


    ガチャ
    バタン


    トーカ「クソが! 信用出来る訳無いだろうが!」


    「みーつけた!ふふっ」
    「金木 研くん!楽しみだなぁ













    金木「まだかなぁ」


    ハイル「お待たせ〜〜おはよう研!」ニコッ


    金木「お//おはようございます(ヤバ、天使みたいにかわいい」


    ハイル「ちょ//な、何言ってるの//」


    金木「///心の声が……」


    ハイル「あーー早く行こっ!」スッ


    金木「はい!」ギュ


    二人は夕暮れまで楽しい時間を過ごした。


    ハイル「今日はありがとう!今までで1番楽しかったよ!」


    金木「僕もです!またきまsいや、また来よう![ハイル]!」


    ハイル「そうだね[研] それじゃあまた明日!」




    僕はこの笑顔を守る。
    命に代えても一生!
  11. 13 : : 2017/09/27(水) 00:24:57
    翌日 CCG
    金木「…………」キョロキョロ


    有馬「どうしたんだい研?」


    金木「い、いえ、その、ハイルがいないと思って……………」


    有馬「体調でも崩したのだろう」


    金木「そう、そうですよね!」


    夜、金木宅
    金木「ハイル……」パサッ


    金木「ん?手紙?」サッ


    金木「!!!!」

    金木 研クンへ
    こんにちは、金木クン。わたしはアオ
    ギリの樹の幹部[エト]と言います。
    金木クン愛しのハイルちゃんは今どうな
    っているでしょう?もう分かったよね、ハイルちゃんはアオギリが捕まえちゃいました〜。返して欲しいなら〜、一人で11区の○○○廃墟ビルにおいで、一人じゃあなかったらみんなでいただいちゃいまーす。それじゃ1週間以内なら何時でもアオギリ[み.ん.な]で待ってるよん!
    アオギリの樹
    エト
    金木「クソ、クソクソクソクソクソクソ
    くそガァーーーあああ
    僕がきちんと家まで送っていれば
    僕がハイルと近付かなければ
    僕が尾行に気づいていれば
    僕が誘いを断わっていれば
    僕にハイルに20区の危険性を伝えて
    おけば
    僕が
    僕が
    僕が
    僕が
    僕が
    僕が
    僕なんか存在しなければ
    ??「何でこんなことになったの?」


    金木「僕がいるからだ。」


    ??「ひとついい言葉を教えてあげるわ、[この世の不利益は全て当人の実力不足。]


    ??「これで分かった?あなたが強ければ、こんなことには、ならなかった。」


    ??「哀れな捜査官もそう、あなたがつよければ、あんな狼みたいな雑魚に殺されなかった。」


    ??「有馬に会ったときも考えて返事をすれば、被害にあうのはあなただけだった。」



    ??「あなたが良く考えもせず、動物園に行くと言わなければ、エトにねらわれる事は無かった。」


    ??「あなたは自分が何者なのか全く理解していない。」



    ??「あなたは優しくて可愛い私に一目惚れした。内面も知らないのに愛す、その時からあなたは愚かだった。」


    ??「ただ単に高槻 泉の小説好きっていうちっぽけな共通点だけで普通の人間が1日付き合ってあげるわけが無い、そこをきちんと考えるべきだった。そして貴方は私の臓器を移植され、半喰種になった、しかし貴方は気づきもしなかった。気付いていれば赫子を使い戦えた。」


    ??「あなたは知っているでしょう、喰種は人間の6倍以上の身体能力を持つ、そう、私、[神代 リゼ]を受け入れる事であなたは喰種になり強くなる。なにを迷っているの?さあ早く。」


    金木「あなたの話で思い出した、ヒトが喰種になりヒトを超えるのなら、なぜ人間は絶滅しない?
    それは人間が狡猾だからだ。体で勝負して勝て無いことは誰だって分かる。
    なら頭で戦えばいい。」


    金木「体の喰種と頭の人間、なら一つになればいい。リゼ、お前の行動原理は
    1つ。[楽しいか楽しく無いか]だ。
    どちらかが乗っ取るから弱い、リゼ共に戦い、最強になろう!」







    リゼ「あなたって最高!最高に楽しそうじゃないの!分かったわ、力をあなたに与えるわ!そしてあなたは意識を管理し使いこなしなさい!」










    僕は人間、金木 研
















  12. 14 : : 2017/09/27(水) 07:50:34
    カネキ「全然ちからの入り方が違う。」


    取り敢えずCCGに行こう


    有馬「研!お前もアオギリの樹については知っているな?
    来週、ついにアオギリのアジトを叩くことになった。俺はコクリア防衛で居ないが頑張れよ。」



    カネキ「はい!(ごめんなさい有馬さん)




    カネキ「さあ、行こう!」


    アオギリアジト
    ⁇「奴がきたぞ、エト」




    エト「ほんとに1人できたんだね〜
    タタラさーん捕まえて〜、殺さないでね。」



    アオギリアジト 1F


    金木「……………」ザクッ グサッ


    アオギリ喰種「ば、化け物!くるn」グサッ


    瓶兄弟「?!」喰種死体×150


    そこで瓶兄弟が見たものは自分の配下のa〜sレート喰種150体が全て殺され、返り血を全身に浴び、赤黒くなっている金木だった。


    瓶兄弟「し、死神…クソ!s金木「シュ
    ザクッザクッ」


    瓶兄弟「ガハッ…いつの間n」ザンッ


    瓶兄弟 2名共に死亡



  13. 15 : : 2017/09/27(水) 12:12:29
    ???「強いねえ〜、こいつはなかなか壊れなさそうだナァ、待っててね金木 研、僕のオモチャにしてあげるよ。」


    金木「sレートジェイソン、駆逐する。」


    ヤモリ「僕はヤモリだ。金木君強いねぇ
    冥土の土産で教えてあげるけど、エトが、あの捜査官が死なないように拷問してるよ。僕も拷問は好きでねぇ、君を捕まえて拷問してあげるよ!」ダッ



    カネキ「殺す、絶対殺す!許さない!」ビュン


    ヤモリ「フンッ!」ガコンッ

    ヤモリがクインケを弾きとばし、金木に突っ込む


    次の瞬間、ヤモリは何かに右腕を吹っ飛ばされた。


    ヤモリ「うわぁぁぁ 何が、おこった?
    クインケはもう弾き飛ばしたはz 」


    ヤモリは絶句した。完全に人間の匂いだった金木が腰から赫子を出し、左目を光らせていたからだ。


    ヤモリ「ハハハハハ!面白い!なんでエトがここまでして手に入れたいのか分かったよ!さぁ、行くぞ隻眼君!」ズガガ


    ヤモリ(半赫者) 「コロスコロスコロスコロスカァァネェェギィィィ!」ドドドドド


    カネキ「当たらないね。」スッスッ



    カネキ「さあて、次、僕の番。」ビュングサッ



    ヤモリ「アガァガガガガ」グサグサグサグサ


    カネキ「僕を拷問しようとしたんだ、僕にされても、仕方ないよねぇ?」両手、両足を突き刺し固定する



    ヤモリ「ウガァァア!!」


    金木「さあ、早くしろ!ハイルは何処だ!そうか仕方ない!みーぎ腕!」ザクッ


    ヤモリ「絶対にいうものか!」


    金木「なら、左腕!ヤモリ「グッ」右足!「アァアアア!」左足!「クソヤロォォ!」なら、胴体!一刺し、二刺し、三刺し、四sヤモリ「東館の最上階だ!」


    金木「ありがとう。そしてさよなら。」ビュン ザクッ



    ヤモリ(ジェイソン)死亡






    金木「今行くぞ!ハイル!」ダッ







    タタラ「まずいな、まさかここまでやるとは。エト、撤退だ。部下の4分の3を殺された上に、瓶兄弟、ヤモリまで殺された。」



    エト「え!それマジで言ってるの?あの子が来てからまだ30分しか経ってないよ?」


    タタラ「ここで嘘を吐く理由なんて無いだろう。その捜査官はどうする?」



    エト「これは私たちの完全敗北だしなぁ。置いていってあげようか。」



    タタラ「分かった。ノロ。アヤトを連れ戻してきてくれ。死んでたらそのまま帰ってこい。」



    ノロ「……」コクン ダッ













    金木「この先か!まってrなっ?」!ビュンビュン 金木「危なかったな 誰 だ!」


    ???「ヘェ〜いまのよく避けられたな。」


    金木「そのマスク、ssレートラビットか。 邪魔だ。どけ。」


    アヤト「オレはアヤトだ。どけって言われて、どくと思うか?」


    金木「ならば、駆逐する。」ガチャ



    アヤト「やれるもんならやってみろ。」
    ダッ

    金木「流石は羽赫、スピードが段違いだな。こっちも容赦しない。」ズズズ 鱗赫を出す


    アヤト「お前喰種かよっ!」ダダダダダッ


    カネキ「いや人間だ。」ビュンビュン


    アヤト「普通の人間は赫子ねぇし、今の結晶全部撃ち落とせねぇよ!」ズガガガガガガ



    カネキ「弱い!」(そろそろだろうな)



    アヤト「うるせぇ!死ねぇ!」ズガガガスカッ



    カネキ「ガス欠だなっ!」ダッ ズシャ


    アヤト「くそがっ!死ねよ!」ブンッ



    カネキ「おせぇパンチだなっ!」シュ
    グサッ


    アヤト「ぐっ、まだだ!sカネキ「死ぬのはお前だっ!」ザンッ


    アヤト(黒ラビット)死亡












  14. 16 : : 2017/09/27(水) 13:47:05
    ノロ「……」シュタッ


    タタラ「ノロか、いないということは、アヤトも死んだか。行くz「待てっ!」


    カネキ「お前らか、ハイルを連れ去ったのは!死ね!はぁはぁはぁ」ビュン



    タタラ「遅い。」ガシッ


    エト「くらえー」ビュン グサッ


    カネキ「あああぁぁぁぁ!」グサッ グサッ グサッ ドシャ



    タタラ「早く行こう。下に白鳩が集まってきてる。」


    エト「オッケー、じゃあね カ.ネ.キクン!」

    ダッ ダッ ダッ

    金木「は、ハイルは?」ゼェゼェ ポタポタ


    ハイル「」


    金木「ハイルっ!」

    金木「ハイル!大丈夫か!返事をしてくれ!」ユサユサ


    ハイル「だ、大丈夫、よ それより喰種だったのね。」


    金木「ごめん、こんな怪物に君にさわる資格なんてnハイル「無い訳ないじゃない!」


    ハイル「たとえ喰種でも、研は研だから!あなたの事大好きよ。」


    金木「僕もだよ、ハイル。ありがとう。」ギュ

    ハイル「うん、こちらこそ。早く出たいんだけど、もう疲れちゃった。眠ってもいい?」


    金木「もちろん。僕が運ぶよ。おやすみ。」

    ハイル「ありがとう。また後でね。」スゥ スゥ


    金木「よし、帰ろう。」


    CCG大隊 アオギリアジト前

    宇井「研、ハイル、何処に行っているんだ……」


    丸手「何故だ?何故何の音も銃撃も来ない?」

    篠原「いわっちょ、何か聞こえないか?」


    黒磐「うむ。誰かが歩いて来ているな。」


    金木「………CCGか、赫子無いと歩けないけど、撃たれそうで怖いなぁ。行くしかないか。」コツコツ


    篠原「ん!あれは喰種か?誰かを抱えているな。」


    黒磐「止まれ!そこの喰種!」


    金木「………」 顔を伏せる


    宇井「ハイル!おい喰種!ハイルを離せ!」


    丸手「伊丙1等捜査官か!喰種!貴様は何者だ!」


    金木「……」捜査官手帳を篠原に投げ、顔を上げる


    篠原「!!金木3等捜査官か!」


    宇井「研!喰種だったのか!?」


    金木「丸手特等!ご報告です。
    アオギリのアジトの制圧、完了しました。」フラッ ドサ



    その後、調査隊が調べた報告では、金木3等捜査官はa〜cレート喰種300体以上、sレート 瓶兄弟、ジェイソン、ssレートラビットの駆逐が確認された。

    金木は三等捜査官から一等捜査官になり
    ハイルは一等捜査官から上等捜査官になった。
  15. 17 : : 2017/09/27(水) 20:31:35
    有馬「研、特進おめでとう。早速なんだけど、アカデミーに捜査官代表として行ってもらえるかい?」



    金木「あ、はい。でも、前のハイルみたいになりたくないので、クインケは持って行っていいですか?」


    有馬「ああ、構わない。いってらっしゃい。」




    アカデミーで瓜江達とクロナ、ナシロが同じ77期にいますが気にしないでください。




    アカデミー





    教官「今日1日みんなにクインケ操術を教えてくれる捜査官さんが来ています。
    金木さん!どうぞ!」


    ガチャ
    金木「CCG本局の捜査官 金木 研です。みんな、今日1日よろしくね!」ニコッ



    「超イケメンじゃない?」

    「まだ若いよね、階級どこなんだろ?」


    生徒「金木さん!何歳で階級何処なんですか?」


    瓜江(どうせ3等の雑魚だろ)



    金木「18歳の一等捜査官です!」


    クロナ「18で一等って」

    シロナ「うん、超エリートだね。」

    教官「はいはい!剣術やるよ!」


    ナシロ「はっはっ」ブンブン


    金木「ナシロちゃん、素振りの時はそれでいいかもだけどね、実戦だと戦い辛いから、こう構えてみて。」

    ナシロ「はっ//はい//」


    不良「ギリッ」


    ちなみにナシロになにをしたのかというと、後ろから抱きつくようにして手を重ねて教えていました。



    不良「おい、金木先生よ、調子乗って、ナシロに触ってんじゃねぇよ!
    タイマン張れや!
    どーせよえーんだろ!」


    金木「うーん、調子乗ったつもりは無かったんだけどなぁ。タイマンしてもいいけど、骨折れても文句言わないでね。」



    不良「脅したって意味ねーぞ!
    始めるぞ!」


    金木「教官、カウントダウンを」


    教官「3 2 1 始め!」


    不良「あ?舐めてんのか!こいよ!
    クソがくらえや!」ブンッ


    金木「遅い!」スッ ビュン バチン バキッ

    不良の手の甲を叩き、嫌な音がした


    不良「イッテェな!オラッ!」ブンッ


    金木「だから遅いって」スッ ビュン ガン

    金木は殴りを避け、凄いスピードで後ろに回り、不良の頭を竹刀で横殴りし、壁まで吹っ飛ばした。


    不良「」


    金木「あ、やりすぎた。」





    その後、十五人ずつでかかってみるも、誰一人としてあてることができなかった。


    休み時間中

    「先生!大変です!敷地内に喰種が!」

    金木「クソ!すぐに行く!」


    鷹「はははは!うまそうな奴が大量だなぁ!」


    金木「あいつ!ssレート[鷹]だ!よりによってSSレートか!」ダダダダダッ


    瓜江「これが喰種か。こんな奴ただの雑魚だろう。」

    金木「みんな離れろ!そいつは雑魚じゃ無い!ssレート羽赫の鷹だ!」


    「ssレート!?やばい逃げろ!」


    鷹「お、少しは骨がありそうだねぇー
    お、美味しそうな子はっけーん!死んじゃえ〜」ズガガガガ


    金木「ナシロちゃん!クロナちゃん!」(間にあってくれ!)


    ナシロ「さよならクロナ、大好きだよ。」


    クロナ「私もよ、ナシロ。」


    グサグサグサ






















    ナシロ「え?」


    クロナ「生きてる?」




    金木「無事かい?二人共?」ゲホッ



    ナシロ「金木さん!」


    クロナ「何で私達なんかの為に!」


    金木「なんか、なんて言わない!それに僕はね








    喰種の体だからね」






    金木「まぁ見てて。」



    クロナ「顔もだけど」



    ナシロ「性格もかっこいい//」



    金木「僕に攻撃するならいいが、二人に手をだしたのは、許さない。コクリア送りではなく、地獄送りだ!」


    瓜江(超エリートの動きをコピーするチャンスだ。)


    金木「本気で行かせてもらう。そっちも本気になったらどうだ?」













  16. 18 : : 2017/09/27(水) 22:28:27
    鷹「ヘェ〜、随分余裕があるな。なら遠慮なく。」ズズズ


    鷹(赫者)「クハッ、クハハハハハハシネシネえぇぇぇ」ズガガガガガガ


    瓜江(赫者相手に一人でなど、普通は無謀に近いが、……)




    カネキ「ふっ!」カンカンカン ダッ ザクッ

    瓜江(あの数の弾を刀一つで防ぎながら移動するのか、流石は超エリートだな。)



    鷹「シネヨォォォ」ズゴゴゴゴ


    カネキ「はぁ!」ダンッ グサッ

    ナシロ「飛びながら刺した!?」


    クロナ「流石はエリート。」


    鷹「アガァァァォァカオガァァイダイィィィ」


    カネキ「駆逐っ!」ザクッ

    カネキ「完了っ!ザシュ


    「かっこいいいいいいいい!」

    金木「あ、ありがとう。」

    瓜江(この人に教わればあいつを、黒磐を、越えられる!)


    瓜江「すいません、何故わざわざ相手を赫者にしたんですか?」


    金木「君達に、一度赫者を見て欲しいと思ったからだよ。」


    瓜江(あんな時でも、そんな冷静に…)



    「今日はありがとうございました!」


    金木「いえいえ、みんな頑張ってね!」

    クロナ「本当にありがとうございました。」


    ナシロ「このお礼はいつか、必ず!」


    金木「その気持ちだけでも充分だよ。頑張ってね二人とも!」ナデナデ


    クロナ、ナシロ「はっ//はいっ//」

    CCG


    有馬「おかえり研。またssレート駆逐か、おめでとう。
    あと君の新しいパートナーはハイルだ。頑張ってね。」


    ハイル「よろしくね!研!」


    金木「うん!よろしくハイル!」
  17. 19 : : 2017/09/28(木) 00:24:45
    金木「有馬さん、確か喰種って共食いを繰り返す事で赫者になるんでしたよね。なら、自分も赫者になれるんですよね?」


    有馬「まぁ、だろうね。でも喰種って滅茶苦茶マズイらしいし、大量の赫包を食べなきゃいけないみたいだけど、そんなにたくさん何処で倒すんだい?」



    金木「僕とハイルで[24区]で1カ月間、モグラ叩きをして来ます、それで倒した喰種を喰っていきます。もう、ハイルを危険にしないための力が欲しいんです…」



    有馬「わかった。頑張ってきてね。」



    金木「ありがとうございます!」


    24区

    ザクッ グシャ


    金木「よし。倒したね。じゃあハイル、後ろ向いててね。」

    ガブッ グチャ

    ハイル「音がえぐいよ。」


    金木「しょうがないよ。」

    1か月後、CCG
    金木「ただいま戻りました。」

    ハイル「ました〜」

    有馬「おかえり、二人共、研、成れたのかい?」

    金木「はい。何か変わったことはありましたか?」


    有馬「大変だったよ、真戸さんと亜門くんが殺された。隻眼の梟と戦い、真戸さんは心臓を刺されて倒れていて、亜門くんに至っては右腕しか無かったんだ。」


    有馬「あと、アカデミーから安久 黒奈と奈白が消えた。」


    金木「そんな……、絶対に仇は取ります!しかし何故ナシロちゃんとクロナちゃんまで……」



    有馬「何故かは全く分からん。しかしあの二人の仇は討てそうだ。梟のアジトが分かった。
    20区のあんていくという喫茶店だ。
    二日後に総攻撃を仕掛けることになっている。」
  18. 20 : : 2017/09/28(木) 16:19:56
    2日後

    和修「これより、20区梟討伐作戦を開始する。」

    北班
    篠原 黒磐 宇井 法寺 什造


    南班
    田中丸 金木 ハイル 鉢川


    金木「すいません、店長。僕には止められなかった…」


    鉢川「前に話したことがあるみてぇだが、躊躇するなよ。有馬がいない今、気は抜けないぞ。」


    金木「はい。」






    田中丸「いたねぇー。さぁ行くよ、お猿さん」


    鉢川「やっとこの時が来た、さぁ死ね!犬っころ!」



    鉢川「ここは、俺達にやらせろ。金木、伊丙、北班に合流しろ。おまえ達の力は絶対に梟戦で役に立つ。」


    伊丙「しかし!」



    田中丸「察してくれよぉ〜がぁぁる。」



    鉢川「お前らに出世のチャンスをやってんだろうが!早く行け!」



    金木「分かりました。ありがとうございます。ご武運を!行こうハイル!」


    ハイル「分かった!ご武運を!」ダッダッダッ








    店長「奪う行為は等しく悪だ。」


    店長?「時に、同族でも、奪い、屠り、殺し合う。」


    梟「さぁ、殺しに来なさい。私もそうしよう。」



    篠原「さぁ行こうか、いわっちょ。アラタは着たね?」


    黒磐「うむ。いくぞ!」ダッ


    法寺「援護します!」ダダダダ


    宇井「こっちも行くぞ!鈴屋!」バッ


    什造「はいです〜。」ダッ



    ザシュ

    ゴロン


    シュー
    再生



    篠原「流石はsssレート、攻撃が6、再生が8といった所か。」



    梟「……」ビュン グサッ グサッ




    宇井「ぐっ! すみません、自分はもうお役に立てません!クインケを!」ひゅっ


    什造「あれ〜、痛くないのに、足が無いです〜。」


    篠原「什造!宇井!下がれ!仕方ない!いわっちょ、無理するぞ!」


    黒磐「分かった!行くぞ!」



    篠原、黒磐「アラタ!食いな!」


    篠原「さぁ行くぞ!」ビュン!

    ガン! ザシュ


    シュー


    ズガガガガ
    カンカンカン ブンッ

    梟「………」ザンッ ガコッ


    篠原「くそ!足が!」


    黒磐「ぬぅ!ここまでか。」


    法寺「うぐっ!がはっ」



    梟「さようなら。篠原特等、黒磐特等。」ヒュッ ブンッ






    ガキン!




    篠原「ん?」


    金木「下がってください、あとは僕が。」ギギギギ



    黒磐「金木一等!すまない、助かる!」




    梟「金木くん、流石の君でもsssレートを一人は無謀というものじゃnハイル「誰がひとりだって?」ビュン ザクッ


    梟「ぐっ!」


    ヒュン ザクッ


    ガンッ ザシュン


    宇井「凄い……研、ハイル、ここまで強いのか…」



    ハイル「ふっ!」カコーン


    ハイル「マズっ!」ガコッ


    金木「ハイル!もう許さない!」ズガガガガ 赫者化



















  19. 21 : : 2017/09/29(金) 19:58:44
    梟「赫者になっていたのか…完全な赫者でありながら自我を保ち、その10本の鱗赫の形、sssレート[蜈蚣]といったところか…」



    蜈蚣「みなさん、クインケ、借りますね。」ガシャ



    カネキはそう言うと、篠原、黒磐、宇井、什造、法寺、ハイルのクインケを赫子で包み込み、刃の部分のみを出した。



  20. 22 : : 2017/09/29(金) 22:16:13
    はじめまして とてもおもしろいです 期待してます
  21. 23 : : 2017/09/29(金) 22:35:46
    >>22 ありがとうございます!
    初めまして?
  22. 24 : : 2017/09/29(金) 23:02:16
    プリーモです
    グループつくりました
    見たら入ってください
  23. 25 : : 2017/09/29(金) 23:12:36
    梟「クインケを使うか…羽赫、甲赫、尾赫、そして鱗赫、全ての赫子を持っているようなものだな…」



    蜈蚣「行きますよ、店長。いや、梟!」
    ダッ



    梟「……」ビュン



    蜈蚣「っ!」ガコン



    梟「……」ズガガガガガ



    蜈蚣「…(今だ!)」ダッ


    蜈蚣「うぉぉ!くr」グサッ


    蜈蚣「な、なに、がっ」


  24. 26 : : 2017/09/29(金) 23:21:03
    >>24 グループが見つからないんですけどURL貼れます?
  25. 27 : : 2017/09/30(土) 00:18:22
    梟「……」ズズズズ

    蜈蚣「ま、まだ、赫包を、隠していたのか…」グサッ グサッ


    梟「ここでお別れだ、金木くん。」スッ


    ハイル「ダメよ!研!あなたなら勝てる!」


    金木「(ハ、ハイル…)」


    リゼ「あなたが死んだらハイルも、特等方も死ぬわよ?いいの?」


    蜈蚣「そんなこと、させない!」ガコンッ


    梟「な!なぜうg」グサッ


    蜈蚣「あああああ!みんなは僕が守る!」シュッ シュッ シュッシュッ


    梟「うぐぅぅ!」グサ グサ グサ グサ


    梟「ここまで、か…ウキナ…すぐに行くよ…」 バタッ


    金木「こ、こちら北班、金木、梟、討伐、完了…」


    「うおおおおおおお!勝ったぞーー!」


    金木「ふぅ……」フラッ ドサッ


    ハイル「研!」ヨレヨレ


    金木「大丈夫だよ、ハイル。まぁ、もう戦える元気は無いけどね…」


    ハイル「よかっt「うわぁぁぁぁ!アオギリだぁぁ!」


    ハイル「そ、そんな…もう…」


    アオギリ「いたぞ!カネキケンだ!殺せ!」


    アオギリ「死ねぇぇぇ!カn」ズドーン


    ???1「間に合ったみたいだね。」


    ???2「絶対に先生、いや、お兄ちゃんを助けよう。」

    ???1「うん。」







  26. 28 : : 2017/09/30(土) 11:57:48
    ハイル「喰、種?」


    金木「だ、誰だ?」


    ???1「お久しぶりです。」


    ???2「金木先生。」



    金木「クロナちゃん、ナシロちゃん?なんで喰種に…」



    クロナ「その話は後で。いくよナシロ。」ズズズズ


    ナシロ「うん」ズズズズ


    金木「そ、その赫子は…」


    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    回想


    有馬「研、新たな喰種情報だ。」


    金木「どんな喰種なんですか?」


    有馬「少し変わっていてな。いつも二人で行動していて、喰種に殺されそうになっている人間を助けて、襲った喰種を喰っているようだ。」

    有馬「片方は黒、もう片方は白の羽赫、どちらも赫者で、その見た目と、強さからCCGではssレート……」


    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    金木「天使と悪魔…」



    悪魔「ふっ!」ズガガガ


    アオギリ「ぐあぁぁぁ!」


    天使「守る!」ズガガガ


    ハイル「つ、強…」


    「想定外〜しょうがないなぁ」ダッ


    「ドーン!」


    悪魔、天使「な、なに?」


    「クケケケケッ」


    ハイル「梟!2体目!?」

    隻眼「ケタケタケタ 金木クンもらうよーん」

    天使「させない!」ズガガガガ


    隻眼「およよ?じゃまぁ〜」カンカンカン ブンッ



    天使「なっ!効いてn」ガコッ


    天使「うっ…」


    悪魔「ナシロ!くっ!」ズガガガ


    隻眼「あははは!かゆゆ〜」カンカンカン ブンッ


    悪魔「 うぐっ!」ガンッ


    隻眼「死んじゃえy「ナルカミ」


    和修「間にあった、か。」



  27. 29 : : 2017/09/30(土) 20:33:51
    隻眼「キタキタ。アリマァ!」


    有馬「遅くなってすまないな、研、ハイル。」


    金木「いえ、僕の力不足でこんなことに…」


    ハイル「すいません…」


    有馬「いや、良いんだ。さて、駆逐する。」バチバチィ


    隻眼「アワわぁ」ヒュン


    ダッ バチィ
    ズダッ ズガガガガ


    バチバチィ



    有馬「IXA 遠隔起動。」



    隻眼「およよ? !」 ズガァ


    隻眼「あぶなぁい」ズガガガガ


    有馬「防御壁…」ガシャ カンカン


    有馬「……」ガシャ ビュン ザクッ


    隻眼「いったぁい!k「ナルカミ」バチバチィ イギャャャャャャャャャ!」



    隻眼「逃げるがかチィ〜」ダッ



    「本当に使えるのか?羽赫使いのヘタレ一等だろう?」


    「そこらのモブよかマシだ。」


    「まぁいい、連れてくぞ。」


    「ほ………………じさ……」ガクッ
  28. 30 : : 2017/09/30(土) 20:46:33
    コメントがないとめっちゃ不安になる…
    paniさんgoodありがとうございます。m(_ _)m


    この作品面白いですかね?(。-_-。)
  29. 31 : : 2017/10/01(日) 10:29:42
    翌日、金木は梟の単独駆逐の功績により、準特等に、ハイルも准特等に昇進した。


    有馬「研、ハイル、准特等おめでとう。」


    「あっ、あのっ!金木准特等と、伊丙准特等殿ですよね!」


    金木「そうだよ。君は?」


    「自分は多田野 喪部三等捜査官です!金木さんにアカデミーでお世話になり、お二人の大ファンなんです!」


    伊丙「なんか照れるなぁ、ありがとね!君も頑張って!」


    多田野「はっ、はい!わざわざありがとうございました!」タッタッタッ





  30. 32 : : 2017/10/01(日) 11:22:50
    有馬「やっぱり凄い人気だね、二人は。」


    宇井「CCG局内でも、アカデミーでも二人の事を知らない人はいないと思うよ?


    ハイル「なんでそんなに私達は知られてるんですか?」


    宇井「二十歳で准特等なんてCCG史上一番早い昇進だからね。」


    有馬「超のつくエリートな上に、二人とも容姿端麗ときたら人気もでるさ。」
  31. 33 : : 2017/10/01(日) 22:41:12
    金木「容姿端麗なんかじゃないですよ。」


    クロナ「お兄ちゃんはかっこいいし、ハイルさんはかわいいと思う。」


    ナシロ「それに二人とも優しい。」


    金木「うわぁ!びっくりしたぁ〜」


    ハイル「二人もかわいいよ。それより二人は一等捜査官だっけ?」


    クロナ「はい。」


    ナシロ「でもなんで捜査官になった上にいきなり一等なんですか?」



    有馬「まず実力的にも一等で問題ないし、四人の特等と今回准特等になった三人の命を救ってくれた事も大きい。それに…」


    宇井「君達には、新しく作られる班に所属してもらう。」



    ナシロ「新しい班?」



    宇井「適性がでた人だけが受けられる喰種化手術を受けた半喰種班、通称、
    『クインクス』」


    金木「大変そうだね、頑張って、二人共。」



    有馬「いや、研もハイルもクインクスのコーチになってもらう。」



    金木「あ、そうなんですか?」


    宇井「ああ、研が一番赫子の扱いに慣れているからな。」



    ハイル「半喰種班って、私人間なんですけど?」




    有馬「ハイルは俺よりクインケの扱いが上手だから、クインクスにクインケの扱いの訓練をしてもらうよ。」



    ハイル「そんな、有馬さんの方が……」



    宇井「まぁまぁ、とりあえずそういう事だから頑張ってね。四人とも。」



    クロナ「この二人に訓練してもらうなんて贅沢。」


    ナシロ「きちんと学んで強くなろう。」



  32. 34 : : 2017/10/03(火) 18:59:42
    金木「こ、この家は?」


    有馬「クインクスハウスだ。」


    ハイル「クインクスハウス?」


    宇井「ああ。これからは、クインクスのみんなは、この家に住んでもらう。」



    金木「なぜわざわざ?」



    有馬「人間の食事が出来ると言っても、半喰種には違い無いからね、近隣の人に迷惑をかけないようにだ。」



    宇井「クインクスの班員はもう中にいるから。」



    クロナ「行こうお兄ちゃん。」


    ナシロ「どんな人達か気になる。」


    金木「うん、行こう。」スタスタ
  33. 35 : : 2017/10/03(火) 19:38:09
    1E2 来て 
    上から2,3番目
  34. 36 : : 2017/10/03(火) 19:39:38
    グループコミュニティで待ってるから
  35. 37 : : 2017/10/03(火) 19:39:51
    ガチャ


    金木「お邪魔しまーす。みんないるかな?」



    ??「み、みんなっ!メンターの方が来たよ!」



    ダッダッダッ


    金木「よし!じゃあまず自己紹介をしてもらえるかな?」



    瓜江「瓜江 久生二等捜査官です。甲赫の五感は、嗅覚です。」(なんなんだ…メンターが金木准特等ってだけでも驚いたのに、なんで伊丙准特等まで、 …それに後ろの女二人は誰だ?)



    六月「六月 透三等捜査官です。尾赫で、五感は視覚です。」(凄い…若手超エリートが二人も…」





  36. 38 : : 2017/10/04(水) 23:38:06
    不知「不知 吟士三等捜査官っス!羽赫で五感は聴覚ッス!」(この二人が二十歳の准特等捜査官…)



    米林「米林 才子ですぅ〜鱗赫、五感は嗅覚ですぅ。」(ゲームしたい、漫画読みたい、眠い。)


    金木「クロナちゃんとナシロちゃんも自己紹介してもらってもいい?」


    スタスタスタ


    クロナ「みんな、久しぶり。安久 黒奈です。」



    ナシロ「安久 奈白です。」



    瓜江「安久!行方不明だったんじゃ?」(どういうことだ?クインクスということは安久も半喰種か?)



    クロナ「それを話すと長くなるから。」



    金木「そうだね。じゃあ改めて、金木准特等捜査官です。主に赫子の指導をします。」



    ハイル「伊丙准特等捜査官です。わたしは主にクインケ操術指導をします。」



    六月「よ、よろしくお願いします。」



    金木「とりあえず今日はここまでにして、親睦を深めるためにも向こうで遊んだりしようか。」



    米林「やったぁー!早くやりましょ!」



    不知「おい!才子!すいません…」



    ハイル「まぁ、元気でいいじゃないか!」



    金木「ま、まぁいいか。」



    その後、クインクスリハウスからは、笑いがたえなかった。









  37. 39 : : 2017/10/05(木) 19:24:06
    アカウント作りました。
  38. 40 : : 2017/10/05(木) 20:12:46
    翌朝



    金木「みんなおはよう。」



    ハイル「研、みんな、おはよう!って、才子ちゃんは?」



    不知「まだ寝てますよ、すいません…」



    金木「起こしにいってくるね。」スタスタ



    金木「才子ちゃん!起きて!」ユサユサ



    才子「まだねるぅー」ガサゴソ



    金木「お・き・て・?」二コッ



    才子「す、すいませんでしたぁーー」ダッ



    六月「あ、来た。」



    不知「す、スゲェ…才子をあの短時間で起こすなんて!」



    才子「だ、だって笑顔が凄い怖かったんだもん。」



    六月「先生には誰も逆らえないね…」



    ハイル「今日の訓練おわったら、買い物つきあってゃよ。」


  39. 41 : : 2017/10/15(日) 19:08:50
    金木「え〜、疲れてそうだしやだよ…」



    ハイル「つ、憑かれる!?どんな訓練するつもりなの!」アワアワ


    金木「いやいや、漢字違うから…」



    金木「ていうか、何買いに行くのさ?」



    ハイル「服だよ、服!研に見て欲しいの!」



    金木「でも、なら宇井さんとか、暁さんの方がいいんじゃ?」


    ハイル「もう!いいから行く!いいよね!」


    金木「はいはい、姫様の仰せのままに。」



    ハイル「よろしい」フフン



    瓜江「とりあえず訓練しましょう。(何やってんだよ…)



    六月「う、うん。行きましょう。」(エリートって聞いて勝手に厳しい人だと思ってたなぁ〜)




    金木「よし。じゃあ、瓜江くんは僕とマンツーマンで。不知くんと六月くんは、ハイルとクインケ操術を。才子ちゃんは筋トレね。」



    才子「えぇ〜、才子無理ですぅー」



    金木「あ、サボってたらゲーム機没収ね?」




    才子「やります!やります!」



    不知「完全に弱味握られて操られてんじゃん、才子。」



    ハイル「じゃあ早速行こうか!」



    訓練場




    金木「じゃあまず、何する?瓜江くん。」



    瓜江「手合わせして、悪い所を言って頂けませんか?」



    金木「分かった。じゃあはい。」つ木刀




    瓜江「行きます!」ダッ



    金木「来い!」



    瓜江「ふっ!」



    瓜江の木刀は真っ直ぐ金木に向かって行く



    金木「おいしょ!」ブン



    対して金木は真っ直ぐ突っ込み、スレスレで避け瓜江に攻撃する



    瓜江「くっ!」カンッ




    金木「今のを防ぐか、やるね。でも…遅いよっ!」



    瓜江「なっ!」



    金木は木刀がぶつかる直前に木刀を少し横に倒し、瓜江の木刀を受け流した



    ピト



    金木「僕の勝ち。」




    瓜江「つ、強い…」(どうやったらあそこで反応出来るんだ…)



    金木「予想以上にやるね、瓜江くん。でも、君は少し頭で考えて行動しすぎている気がする。もっと体が動くままにしてごらん。」




    瓜江「か、体が動くまま?」(どういう事だ?)



    金木「黒磐 武臣くんって子がいただろう?あの子は父親譲りで体が動くままに戦っている。だからあの子が首席で君が次席なんだよ。」



    瓜江「くっ!」(また黒磐かよ…)



    金木「でもね、君は状況判断が黒磐くんより早い。今言ったことにさえ気をつければ黒磐くんを超えられるかもね。」



    瓜江「あ、ありがとうございます。」(やっぱり間違ってなかった、この人に教われば…)


  40. 42 : : 2017/10/17(火) 17:34:37
    一方 ハイル 不知 六月 安久双子


    ハイル「じゃあとりあえず、四人でかかって来て?」



    不知「へ?」



    六月「流石にそれは…」



    ハイル「いいからいいから。」



    クロナ「じゃあ」



    ナシロ「遠慮なく。」



    ハイル「来いっ!」



    ナシロ クロナ「はっ!」



    ナシロ クロナの木刀は次々とハイルに振られていく



    ハイル「中々いいコンビネーションだねっ!二人でA+レートくらいかなぁ!」



    そう言っているハイルの背後からは不知と六月が近付いていた。



    不知「これでっ!」



    六月「どうだっ!」



    不知 六月は背後から木刀を振った。



    刹那、
    ハイル「よっと!」


    ハイルは当たる直前でかがんだ。



    カンッ


    ナシロと不知、クロナと六月の木刀がぶつかり、双方が仰け反る



    ナシロ「っ!」



    六月「えっ!」



    ハイル「ここだぁー!」



    ポン ポン ポン ポン


    そう言うと、ハイルは木刀を凄まじい速度で四人に当てていった
  41. 43 : : 2017/10/17(火) 22:15:17
    クロナ「うそ…」


    不知「マジかよ…つっよ…」



    ハイル「お疲れ様!クロナちゃんとナシロちゃんは一等ってだけあって、二人ならA〜Sくらいは倒せると思うなぁ。あとはひたすら訓練だね!」



    クロナ「よ、よかった?」



    ナシロ「まぁ、赫子もあるし頑張ろう。」




    ハイル「不知くんは、少し大振りすぎるね。まぁ刀や大剣型のクインケがいいかな。六月くんは木刀ならもう少し強く振ろう。六月くんには短剣型クインケがあってるかなぁ。」


    不知「刀かぁーありがとうございます!」



    六月「短剣…軽そうだし自分に合ってるかも。ありがとうございます。」




    ハイル「そのためのメンターだし、いいよいいよ。」




    その後、夕方



    ハイル「久しぶりに訓練なんかしたよ〜」



    金木「確かに僕も有馬さんと一、二回戦うだけでへばってあんまりしてなかったなぁー」



    瓜江「有馬特等と金木准特等が戦ったらいい勝負なんですか?」(流石にこの人でも有馬特等には…)




    金木「いやいや、そりゃあsssレート相当なんだし瞬殺は無いけど、結局は負けるよ。」





    六月「流石CCGの死神…」





    ハイル「有馬さんはほんと化け物クラスに強いよねぇ〜」




    金木「化け物って…失礼だよ…」




    クロナ「化け物って言われてもしょうがない。」




    ナシロ「確かに…」




    ハイル「やっぱりそうだよねー。まぁ研!買い物行こう!」




    金木「分かったよ。みんなは夕ご飯作っといてもらえる?」




    みんな「分かりました。」




    ハイル「ありがとね!早速行こう!」




    金木「う、うん。」




    ハイル「どうしたの研?」




    金木「何か誰か忘れてる気がするんだけど…」




    ハイル「気のせいじゃない?」




    金木「まぁいいか。じゃ行こうか?」



    ハイル「うん!」





















    才子「まだ、みんな、訓練してるのか、な?つ、疲れた、けど今行ったら、ゲーム没収…頑張らなきゃあー」
  42. 44 : : 2017/10/21(土) 21:30:56
    翌朝


    金木「ごめんよ…才子ちゃん…」



    才子「ムゥ〜」プンプン



    ハイル「やらかしちゃったなぁ〜」



    ピンポーン



    六月「自分が出ますね。」



    金木「ありがとう」



    六月「はーいどちら様ですか?」



    有馬「有馬特等捜査官だ。研に今日の10時からある会議に参加するように言っておいてもらえるかな?」




    六月「有馬特等!もちろんです!」



    有馬「じゃあ、頼んだよ。」



    六月「先生!有馬特等が来られてました!」



    金木「えっ!有馬さんが?」




    六月「はい!今日10時からの会議に参加してほしいと言われました。」



    金木「?緊急会議かな?」




    クロナ「緊急なら新しい危険喰種の情報では?」



    ナシロ「会議に行っている間は何をしてればいいのですか?」




    ハイル「まぁ、自主練でもテレビでも何でもいいよ〜」




    金木「うん。それで許してくれないかな?才子ちゃん。」




    才子「…」ムスッ




    不知「おいおい…いい加減機嫌直せよ。」




    瓜江「せっかく休みにしてくれてるのに、そんなんじゃ真戸上等が来て訓練にされるぞ…」(そんなんで休んでるようじゃ、強くなんてなれないがな。)




    才子「はぁー…もういいですよぉーだ。」




    金木「ありがとね。少し早いけど行こうかハイル。」




    ハイル「うん。ごはんは適当に食べてくるから、私たちの分はいらないよー」



    金木「じゃあ、行ってきます。」




    「行ってらっしゃい!」








  43. 45 : : 2017/12/01(金) 10:53:05
    頑張って下さい、後出来ればクロシロと金木の絡みを
  44. 46 : : 2017/12/17(日) 03:50:24
    まだカナ
    期待する
  45. 47 : : 2017/12/23(土) 15:16:15

    年月日時分×÷+-=♪☆%¥〒→~・…○1234567890
    期待☆
  46. 48 : : 2018/01/09(火) 15:10:31
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
  47. 49 : : 2018/01/20(土) 00:14:27
    期待でぇ~す
  48. 50 : : 2018/01/29(月) 10:29:41
    まだかな、、、
  49. 51 : : 2018/06/16(土) 01:13:58
    きたいきたいきたいきたいきたいきたい
  50. 52 : : 2018/08/25(土) 12:45:54
    期待です
  51. 53 : : 2018/09/25(火) 21:55:34
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待

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