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第一回『ベルトルトを目立たせよう』会議

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  1. 1 : : 2013/12/22(日) 13:10:46
    3回目の投稿となります、よろしくお願いいたします

    基本ギャグorラブコメ?です

    書きためではありますが拙い部分が多く
    途中書き足し等で手間取るかもしれません

    ご意見ご感想合いの手などいただけたら幸いです

    本日15時頃から投下を開始いたします
  2. 2 : : 2013/12/22(日) 13:37:56
    期待です
  3. 3 : : 2013/12/22(日) 15:01:24
    お時間となりました、投下させていただきます。

    ※注意事項

    ・原作11巻くらいまでのネタバレ

    ・下ネタ無し?

    ・キャラ崩壊少し有り?

    のマイルド?なものとなっています

    >>2
    コメントありがとうございます、いつも拝見させてもらってますw
    投下中はなかなかレス返しができない所をご容赦ください

    ではよろしくお願いいたします!
  4. 4 : : 2013/12/22(日) 15:03:08
    エレン「ベルトルトを目立たせよう会議?」

    アルミン「そう、ほかでもないベルトルトの事なんだ」

    エレン「また急にどうして」

    アルミン「今日の訓練でも名前で呼んでもらえなかったからちょっと不憫かなって」

    ミーナ「大体『そこの』や『お前』だよね」

    クリスタ「流石に何ヶ月も経っているのにこの感じはちょっと可哀想だよね」

    サシャ「成績も悪くないですから余計にですね」モグモグ

    アルミン「そうそう、ここは仲間のためにもみんなの意見を聞きたいんだ」

    ユミル「で、クリスタと話す口実のために食堂くんだりに皆を集めたってわけだ」

    アルミン「ま、まぁ休日でやることもないからお茶がてらいいかなって…」

    エレン「確かにやることもないし…たまにはみんなとゆっくり過ごすのも悪くないな」

    ミカサ 「私はエレンと一緒にいられるならなんでもいい…願わくば二人きりが良かったけど」

    アニ「ハァ…ま、別にいいけど」

  5. 5 : : 2013/12/22(日) 15:05:12
    サシャ「でも本人のいないところでこんな話ししてるなんて気を悪くしませんかね?」モグモグ

    アルミン「逆に本人のいない方が忌憚ない意見がだせるものだよ
         ベルトルトにはあとでこんな話があったよってそれとなく参考にしてもらえばいいし」

    ユミル「確かに本人のいる前だと『影が薄い』とか『名前覚えにくい』
        とか『ベル(以下略)って言われている』とかいえねーもんな」ケラケラ

    クリスタ「ユミル!そういうこと言わないの!もし本人が聴いていたら傷ついちゃうよ」

    ユミル「はいはい相変わらず私の女神は優しいなぁ」



    たまたま物陰にいたベル(以下略)「・・・(;´д`)」

  6. 6 : : 2013/12/22(日) 15:06:49
    エレン「でもベルトルトは成績優秀だぞ、名前覚えてもらえそうなものなんだけど」

    サシャ「今のところ暫定3位でしたっけ?これでインパクトが薄いのはやっぱ他に原因があるのでしょうか」モグモグ

    アルミン「一位のミカサのインパクトがすごいからね」

    ミカサ「エッヘン」

    ミーナ「ミカサの場合一位とは別に普段の行動も原因だよね」エレンエレンッテ…

    クリスタ「あぁ…わかるかも」

    アニ「そうそう、そろそろ慎みを覚えてエレンから少し距離を置いたらどうだい?」

    ミカサ「これでも我慢しているくらい…本当なら常に密着していたい」

    エレン「勘弁してくれ!俺はお前の子供じゃねーんだぞ」

    クリスタ「ほらエレンもそう言ってるわけだし」

    ミカサ「イヤ」

    ミーナ「えーとみんなもうベルトルトの事忘れてない」

    アニ・クリスタ・ミカサ「…ハッ」



    たまたま物陰にいたベル(以下略)「…(;ω;)」
  7. 7 : : 2013/12/22(日) 15:08:40
    アルミン「とまあこんな感じで周りが濃すぎるのが原因の一つかな」

    エレン「じゃあベルトルトに足りないのは個性か」

    サシャ「でもベルトルトは104期で一番大きいですからね…十分個性だと思いますが」モグモグ

    ミーナ「普通漫画とかだと一目で覚えやすいポジションだよね」

    ユミル「でもよ、実際でかくても喋らなかったりしたら目立たねーもんだよな」

    ミカサ「…背景」ボソ

    クリスタ「ちょっと言いすぎだよミカサ!」

    クリスタ「逆に大きくて寡黙でも全然怖くない穏やかな所がベルトルトのいいところだと思うの」

    サシャ(神様…)

    エレン(女神…)

    ユミル(結婚したい…)

    アルミン(結婚したい…)



    たまたま物陰にいたベル(以下略)(結婚したい…)
  8. 8 : : 2013/12/22(日) 15:10:15
    ~ベルトルトメモ~

    『特徴』 長身

    『長所』 穏やか 成績3位『短所』 寡黙 意志薄弱


    エレン「こんなところか」コクバンニカキカキ

    アニ「まだ何かもの足りないね」

    ミカサ「でもこれ以上の言葉でベルトルトを表現しようがない」

    アルミン「で、ここからどうやったら改善していくか皆で話し合いたいんだ」

    クリスタ「なるほど!ちょっとづつキャラ付をしてくのねw」

    サシャ「面白そうですねw」モグモグ

    ユミル「…完全におもちゃだなw」
  9. 9 : : 2013/12/22(日) 15:12:42
    ミーナ「はーい提案があります!」キョシュ

    アルミン「はいミーナさん」

    ミーナ「ここは分かりやすく『口調』を変えてみるのはどうかな」

    エレン「おぉ…漫画とかでもそうやってキャラ付けしていくしなw」

    ユミル「まぁ安易だがありだなw」

    アニ「例えばどんなだい」

    サシャ「インパクトがある方がいいですねぇ」モグモグ


    ミカサ「………」

    ミカサ「…語尾にニャンって付ける」ボソ


    ------
    ----------
    -------------

    「僕たちはウオールマリアの南東の村にいたニャン」

    「ごめん…その後のことはよく覚えていないニャン」

    「僕には自分の意志がないニャン…」

    「僕は憲兵団を志願するニャン!」



    物陰に隠れているベル(以下略)「…(゚д゚lll)キモイ」
  10. 10 : : 2013/12/22(日) 15:14:10
    アルミン「いや語尾じゃなくてもさ…こう全体的な感じでも」

    ユミル「例えばサシャの方言とかなw」ニヤニヤ

    サシャ「ちょ、ユミル!なんでばらすん!」ガタッ

    エレン「おぉ…意外に可愛いな」

    サシャ「か、カワイイて…んなうそこくでねぇってエレン///」

    ミカサ「…!エレン…私の口調は///」モジモジ

    エレン「え?言葉が拙くて残念」

    ミカサ「」

    アニ「フフン」

    エレン「あ、あとアニはおばさん臭いなw」

    アニ「」ゲシゲシ

    エレン「痛え、蹴るなよアニw」

    ミーナ「はいはいごちそうさまw」

    クリスタ「もう!また話がそれちゃったよ!…ちなみにエレン私はどうかな///」

    ユミル「はいはーい口調の話終了!」
  11. 11 : : 2013/12/22(日) 15:16:46
    ~ベルトルトメモ~

    『特徴』 長身

    『長所』 穏やか 成績3位 『短所』 寡黙 意志薄弱

    『口調』たまにニャンって言う NEW!


    ユミル「これでいいな!ハイ決定!!!」カキカキ


    ベルト(以下略)「(´Д`;)ケッテイカヨ」


    クリスタ「うー…エレンに聞きたかったなぁ…」

    エレン「クリスタの口調?俺は結構かわい…」

    ユミル「はいはい次の議題次の議題!」

    ミカサ「アルミン!次の議題!」

    アニ「…早くしな」ギロリ

    アルミン「え、えーと次は…そうだね…」

    アルミン「ここはやっぱり『あだ名』とか『二つ名』が必要かな…と」

    クリスタ「二つ名?」

    アルミン「そう例えばクリスタの『女神』とかかなw」

    クリスタ「うぅ///だからそれ恥ずかしいって」

    ユミル「確かに『女神』言われたら大体クリスタの事だなw」

    サシャ「パァンをくれたクリスタは神です!女神です!」

    ユミル「他にも『死に急ぎ野郎』のエレンとかだなw」ケラケラ

    エレン「待てコラ」
  12. 12 : : 2013/12/22(日) 15:18:30
    アルミン「そんな感じで『あ、ベルトルトの事だ』ってパッと思いつくのがいいな」

    ユミル「なるほどな流石『104期の軍師』様だw」

    アルミン「やめてよユミルw」

    エレン「そうか…じゃあベルトルトは…背が大きいから…」

    ミーナ「…」

    サシャ「…」

    アニ「…」

    アルミン「…」




    ミカサ「………『巨人』」ボソリ

    アニ「それはダメでしょ!」


    物陰に隠れているベル(以下略)(それだけは!!!(´Д`;))
  13. 13 : : 2013/12/22(日) 15:20:11
    ミーナ「わかった!じゃあいっそ巨人だったって設定はどう!?」

    アニ「ッ!」


    物陰に隠れているベル(以下略)「ッ!」


    ミーナ「実は巨人側からのスパイで人類を内部から破壊するための工作員で…」

    ミーナ「内部に潜入するうちに周りの人間に情が移り巨人としての自分と偽りの自分とで葛藤が…」

    物陰に隠れているベル(以下略)「(;´д`)」ダラダラ

    アニ「…ミーナいい加減にしなよ」ギロッ

    ミーナ「あ、アニさん…」

    アニ「あんたアイツを仮にでも殺す対象にしてるんだよ」

    アニ「冗談でも仲間にそんなこといちゃいけないよ」

    ミーナ「う…ごめんなさい」

    ミカサ「今回はミーナの悪乗りが過ぎた」

    エレン「そうだな…イイ事言ったなアニ!見直したぜ!」ニカッ

    アニ「フ…フン///」



    物陰に隠れているベル(以下略)(上手くごまかして自分の評価も上げた…だと!)
  14. 14 : : 2013/12/22(日) 15:21:53
    ユミル「(流れ変えるか…)にしても大きいくせに影がうすいってある意味スゲーよな」

    ユミル「生まれる時代が違ったら大成してたんじゃないのかw」

    アルミン「そうだね…仮に内戦が起きていたら諜報員として活躍していたかもねw」

    ミカサ「高い隠密スキル…そして見つかっても余りある体躯で追っ手をなぎ払う…」

    クリスタ「物語の主人公みたいw」

    エレン「生まれる時代ね…よし、それを『二つ名』にしてみよう!」

  15. 15 : : 2013/12/22(日) 15:23:44
    ~ベルトルトメモ~

    『生まれる時代を間違えた男』ベルトルト・フーバー NEW!

    『特徴』 長身

    『長所』 穏やか 成績3位 『短所』 寡黙 意志薄弱

    『口調』たまにニャンって言う


    エレン「こんなところかな」カキカキ



    ベルト(以下略)(お…意外にいいかも)



    アルミン「うーんちょっと長すぎかなw」

    クリスタ「あとちょっとベルトルトっぽくないかも」

    アニ「無駄にかっこよさげなのが腹立つね…」



    ベルト(以下略)「(;´д`)ヒドイ」ボソ

    アルミン「?」



    サシャ「もうちょっと腰の低い感じが欲しいですねぇ」モグモグ

    ユミル「確かにアイツよく『ごめん』とか『すいません』って謝るよなw」



    隠れるのも辛くなってきたベルト(以下略)(うん確かに…)



    ミカサ「じゃあちょっと腰の低さを加えてみよう…」カキカキ
  16. 16 : : 2013/12/22(日) 15:25:25
    ~ベルトルトメモ~

    『生まれてすいません』ベルトルト・フーバー NEW!

    『特徴』 長身

    『長所』 穏やか 成績3位 『短所』 寡黙 意志薄弱

    『口調』たまにニャンって言う


    クリスタ「流石にこれは…」

    サシャ「…ベルトルトっぽいですが」モグモグ

    エレン「…うん…卑屈すぎる」



    狭いところに隠れて窮屈なベルト(以下略)「…(´;ω;`)」



    アニ「…でも言いそう」


    驚いて頭ぶつけたベルト(以下略)「!!!」ゴッ

    アルミン「?」


    ユミル「ダハハハハ!確かに追い詰められたら言いそうだよなw」

    ミーナ「じゃあとりあえず保留でw」



    頭痛いベルト(以下略)(訂正したげてよぉ)
  17. 17 : : 2013/12/22(日) 15:26:55

    アルミン「後何か一つインパクトのあるものがあればいいんだけど」

    クリスタ「あ、そうだ!『彼女がいる』とかあったらいいかも」

    ユミル「彼女~ぉ?」

    サシャ「確かにハンナとフランツはそこまで個性的ではないですがバカップルとして周知されてますね」モグモグ

    ミカサ「そう…私とエレンのように」

    アニ「ストーカーと被害者の間柄かい」

    ミカサ「アニ…『氷の女』と言われる割には今日はよくしゃべる…」ゴゴゴ

    アニ「あんたも『腹筋女』の割にはうまいこと言うね…」ゴゴゴ
  18. 18 : : 2013/12/22(日) 15:27:44
    生まれてきてすみませんwwwwww
  19. 19 : : 2013/12/22(日) 15:28:27
    アルミン「確かに彼女持ちってのは強烈なインパクトあるよね」

    ユミル「男どもの嫉妬がすごいからなw」

    エレン「彼女か…じゃあユミル、お前がなってやれよ」

    ユミル「…」

    ユミル「はぁぁぁぁ!?」

    エレン「だってお前ベルトルトのこと『ベルトルさん』って呼んでたし」

    エレン「意外に嫌じゃなかったりしないか?」

    クリスタ「それいいかもユミル!二人共高身長だしお似合いのカップルになるよ!!」

    ユミル「…はぁ…あのなぁエレン…」

    ユミル「いいか…女子からしたらちょっと親しげに話しかけただけで自分に気があるとか思われるのが]

    ユミル「 一 番 キ モ イ ん だ ぞ 」

    エレン「じゃあ脈は」

    ユミル「ねえよ!なわけあるかあんなライナーの腰巾着!」

    ミーナ「あちゃー本人の知らないところでふられるなんて…」

    アニ「…可哀想だね」



    ベルト(以下略)(コシギンチャクッテ…(´;ω;`))
  20. 20 : : 2013/12/22(日) 15:28:49
    かわいそうベルトルトwwww
  21. 21 : : 2013/12/22(日) 15:30:14
    ユミル「大体あたしはクリスタLOVEだってーの!」ダキッ

    クリスタ「ちょっとユミルやめてよ~もぅ」ジタバタ

    ユミル「身長差だって私とクリスタぐらい離れていたほうが画になるだろ」

    アニ「…」

    ミーナ「あれあれ~身長のことになると不機嫌になるよねwひょっとしてきにs…」

    アニ「」ゲシゲシ

    ミーナ「すんません!すんませんっしたーw」



    大柄なベルト(以下略)(身長差はあったほうがいい///)
  22. 22 : : 2013/12/22(日) 15:31:33
    クリスタ「でも身長差ありすぎると一緒の時首疲れちゃうよ」

    アニ「同じく…」

    クリスタ「そうだな~エレンくらいの身長がいいな~」チラッ

    アニ「同じく…エレンくらいが丁度いい///」チラッ

    エレン「ん?そうなのか?」

    ユミル「」イラッ


    大柄なベルト(以下略)「(##゚Д゚)イラッ」

  23. 23 : : 2013/12/22(日) 15:33:39
    >>20
    コメントありがとうございますw

    投下中は怖くてなかなかレスなど見返せませんw
  24. 24 : : 2013/12/22(日) 15:34:17
    ミカサ「チッ…アルミン流れを変えて」ボソ

    アルミン「(了解…)なんかベルトルトって付き合ったら甘える系かもねw」

    ミーナ「あーすっごいわかるw」

    ユミル「(ナイスアルミン…)そうだなwおねーちゃーんとか言ってw」ケラケラ

    サシャ「んーでは実は自分より背の高い女性が好みなんですかね」モグモグ

    ベルト(以下略)(それは違う…背の小さい金髪の女の子が好みです!)

    エレン「でもアイツ確か192㎝だったよな」

    アルミン「うーん僕の知る限り104期でベルトルトより大きい女の子はいないね」

    ミカサ「…だったら104期に限らなければいい」

    クリスタ「え?そんな女の子いるの?」

    ミカサ「…」カキカキ
  25. 25 : : 2013/12/22(日) 15:35:49
    ~ベルトルトメモ~

    『生まれてすいません』ベルトルト・フーバー 

    『特徴』 長身

    『長所』 穏やか 成績3位 『短所』 寡黙 意志薄弱

    『口調』たまにニャンって言う

    『好きな女性のタイプ』女型の巨人 NEW!


    アニ「…」

    ベル(以下略)「あながち間違ってないけど!!!」ガタッ

    アルミン「…さっきからなんか物音がするね」

    ミカサ「…誰か隠れているのかもしれない」

    ベルト(以下略)(ヤバイ!今こっちこられたらマズイ!)

    エレン「おいおい…だとしたらなんで隠れている必要があるんだ?」

    ベルト(以下略)(どうする…何食わぬ顔で『やぁ』とかいって出ようか…いやしかし…)

    ベルト(以下略)(ぐぬぬ…)

  26. 26 : : 2013/12/22(日) 15:37:19





    ベルトルト「や、やぁどうしたのみんな…こんなところで集まって」






    エレン「べ、ベルトルト!」

    アルミン「お、おはようベルトルト!」

    ユミル「最高のタイミングだなベルトルさんw」

    ベルトルト「さ、最高のタイミングってどういう…」

    クリスタ「怒らないでね…みんなベルトルトの事を思って考えたんだから」


    ~ベルトルトメモ閲覧中&状況説明~
  27. 27 : : 2013/12/22(日) 15:37:45
    ジャンとライナーとコニーがいねぇ
  28. 28 : : 2013/12/22(日) 15:38:38
    ベルトルト「はは…でも語尾にニャンって…」

    ミカサ「それは私が考えた…今ははんせいs…」


    ベルトルト「えーっと…みんな酷いにゃんw」


    アニ「ブフッ」

    ミーナ「あ、アニが笑ったw」

    ユミル「なんだよベルトルさん、案外ノリのいいキャラしてるんじゃないかw」バシバシ

    ベルトルト「イタタ…いやでもみんなに心配してもらえるなんてちょっと嬉しいよ」

    クリスタ「そうこの心の広さがベルトルトの一番いいところだよ!」

    アルミン「『体も心も大きい男』ベルトルト・フーバー…いいねこの二つ名w」

    アニ「よかったじゃないか」ポンポン

    ベルトルト「ありがとアニw」

    ベルトルト「…あ!そうだみんな」





    ベルトルト「ここでライナー見なかった?」
  29. 29 : : 2013/12/22(日) 15:40:06
    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(遅いぞベルトルト…ズボンは持ってきてくれたんだろうな)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(くそ…ベルトが壊れたとたんずり落ちてそのままズボンが破けてしまうとは)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(流石にパンイチでうろつくのはまずいから隠れて待っていたが…)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(皆が集まりだしてベルトルトの話を始めるとは…出るに出られん)クリスタモイルシ

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(にしても…打ち解けるようになったなベルトルト)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(いきなり忘れられそうになったり本人のいないところで振られたり)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(不憫でもらい泣きしてしまったが…この様子じゃ今後の心配はなかろう)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(いや…今は自分の心配だ)

  30. 30 : : 2013/12/22(日) 15:41:37
    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(ハッ!そうだ…下半身さえ見せなければ問題ない!)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(上半身だけ物陰から出してベルトルトを呼べばなんとかなる)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(不自然な行動は後でベルトルトと共に説明すれば大丈夫だ)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(むしろ笑いののネタになっておいしい)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(そうと決まればさっそく)「おーいベルトルト!こっちd…」ガタッ


    ズルリ


    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(ッ!しまったぁぁぁ物陰にパンツが引っかかってずり落ちたぁぁぁ)

    ベルトルト「あ、ライナー!良かった見つかった」

    エレン「ライナーあんなところで何してたんだ」

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(やばい足にパンツが引っかかたまま立ち上がろうとしてバランスが…)

    ベルトが壊れてパンツ一丁のライナー(ふおお!いかん倒れる!)


    ビターン!

  31. 31 : : 2013/12/22(日) 15:43:28
    下半身むき出しのライナー「…」

    ユミル「」

    アニ「」

    ミカサ「」

    アルミン「」

    ミーナ「」

    エレン「」

    クリスタ「」

    サシャ「」モグモグ…ゴックン


    一同「へ、変態だーーー!!!!」


    ベルトルト「ら、ライナー…(なんでパンツ脱いだ?)」

  32. 32 : : 2013/12/22(日) 15:45:04

    後日


    エレン「ライナーの処分についての会議?」

    アルミン「そう他でもない下半身モロだしで物陰から女性陣を見ていたライナーの事なんだけど」

    ユミル「死刑」

    アニ「極刑」

    ミカサ「どっちでもいいと思う」

    ライナー「どっちも死んでしまいます!!!」

    エレン「まぁ不憫だけど擁護できないな…」

    ライナー「べ、ベルトルト!俺は無実だと!事故だと!説明してくれ!」

    ベルトルト「う、うんあれは事故だと僕なりにみんなを説得しようとしたけど…」








    ベルトルト「ダメだったニャン」

    ライナー「…無念だニャン」

    ~END~
  33. 33 : : 2013/12/22(日) 15:46:44
    ジャンコニ「俺達の出番は!?」
  34. 34 : : 2013/12/22(日) 15:50:26
    お疲れ様でした、これでこの作品は終わりとなります

    ご閲覧、コメントありがとうございました!

    相変わらず変則的、かつ無理くりなオチでビクビクしながら投下しました

    その他作品への感想等などありましたら参考にさせていただきます!

    >>33

    ジャンは今回ミーナと入れ替わってもらいました^^;大人数を捌く技量がなくてスミマセン

    コニーに関しては純朴少年を動かす力がありませんでした…努力はしてますがw
    私が汚れた人間だからでしょうw
  35. 35 : : 2013/12/22(日) 15:54:33
    書き貯めのストックもそろそろ

    ギャグ1 下ネタ2

    と下ネタが余ってきました…下ネタってタイミングが難しいですね(;´д`)

    次回


    ミカサ「萌えシチュエーション作戦」


    短めなので明日の夜にでも投稿します

    下ネタではありませんw駄文ですがご期待下さい!
  36. 36 : : 2013/12/22(日) 15:55:42

    そしてがんば
  37. 37 : : 2013/12/22(日) 17:30:39
    乙ぅ~
  38. 38 : : 2013/12/22(日) 19:29:05
    ベルトルさん可愛いです
  39. 39 : : 2013/12/26(木) 22:02:10
    次回作も期待してます

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