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君の名はAfter story's

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  1. 1 : : 2017/07/29(土) 22:50:48
    瀧、三葉「君の名は」

    瀧「俺の名前は瀧。立花瀧!」

    三葉「そうだ。瀧くんだ!た.たきくん!」

    三葉「私!全部思い出した!瀧くんの事!」

    三葉「私の名前は三葉。宮水・・・三葉です!」

    瀧「///そうだ三葉。よかった無事だった」

    三葉「だって瀧くんがあそこまでしてくれたのに助かりませんでした〜なんて冗談でも言えないよ」

    瀧「そう・・だよな。ははっ」

    瀧「三葉。少しじっとしていてくれ」

    三葉///「変な事しない?」///

    瀧「うーん少し」

    ーーーーギュッ

    三葉(ッ〜〜〜〜〜〜)

    瀧「よかった。ここにいる!抱ける!手の届くところにいる!」

    三葉「うん。大丈夫。ここにいる」

    ーーーー

    瀧「ところでさ三葉」

    三葉「ん?」

    瀧「今、付き合っている人はいるの?」

    三葉「へ?いないよ?」

    三葉「いないというか。作れなかったっていうか」

    瀧「?それはどういう?」

    三葉「私ね。あの一件以来、恋をする事が出来なくなったの」

    瀧「!?それは俺のせい?」

    三葉「ううん!そういう事やなくて」

    三葉「あ、いや。半分は瀧くんのせいやな」

    瀧「えぇ!?」

    三葉「だってあの時手のひらに名前書くって言ってたんに好きだーなんて書くから」

    瀧「お、おぅ」

    三葉「でも、そのおかげで誰とも付き合わずに済んだ」

    三葉「私の一世一代の賭けだったなー」

    瀧「つまりは三葉さん」///

    三葉「はい?」

    瀧「要は俺のこと好きなの?」

    三葉「お?へ?あ、あー」///

    瀧「三葉さn」

    三葉「忘れて!」

    瀧「はい?」

    三葉「だから忘れて!言い直すから」

    瀧「お?」

    三葉「瀧くん!好きです!わ、私と!お付き合いしてくだしゃい!」///

    瀧「あ、はひ!」///

    三葉「あ」

    瀧「あ」

    三葉・瀧「「ふふっ」」
  2. 2 : : 2017/07/29(土) 22:51:56
    不定期更新!٩(๑•ૅہ•๑)これ重要
  3. 3 : : 2017/08/13(日) 15:01:39
    ーーーーブーンブーン

    三葉「あ、電話だ」

    三葉「出てもいい?」

    瀧「あ、どうぞ・・・」

    三葉「もしもし。あ、テッシー」

    三葉「うん。お〜〜とうとう結婚け」

    三葉「それ電話で言うこと〜〜?」

    瀧「あ〜〜なるほど」

    三葉「あ、ごめん。今友達と会ってて」

    三葉「うん。じゃサヤちんによろしくね」
    ーーーー

    瀧「終わった?」

    三葉「うん」

    瀧「懐かしい奴らだな」

    三葉「え?覚えてるの?」

    瀧「テッシーとサヤちんだろ。あんな面白い奴ら忘れるわけないだろ!」

    三葉「さっきまで忘れてたやろ」

    瀧「あ、あはは・・・ごめん」

    三葉「じゃあ今度会う?」

    瀧「え?いいのか?」

    三葉「うん。じゃあ連絡するね」

    瀧「そんなあっさりと」

    三葉「あ、返信来た!」

    瀧「早くねえか!?」

    瀧「てかちょっと移動しようぜ」

    三葉「そだね」

    ーースター○ックス

    三葉「これから会えるって」

    瀧「マジで!?」

    三葉「うん」

    ーーーー

    克彦「よう。三葉」

    早耶香「ヤッホー三葉」

    三葉「テッシー!サヤちん!」

    克彦「お、こいつけ?」

    三葉「紹介するね。この人、立花瀧くん」

    瀧「久しぶり・・じゃなかった。どうも」

    克彦「ん?どこかで会ったことあったっけか?」

    早耶香「私は知らんよ」

    三葉「実は・・・」
  4. 4 : : 2017/09/09(土) 15:25:12
    ――――――
    早耶香「この人が!?」

    克彦「高校時代に三葉が狂った時の?」

    早耶香「犯人!?」

    瀧「まぁ。なんだ。その時はすまんな」

    三葉「それはしゃーなし」

    克彦「じゃあ、あの時のボーイッシュな三葉は?」

    瀧「ああ、俺だ」

    克彦「はぁ!?嘘やろ!?」

    早耶香「でも確かに。それならつじつまが通るな」

    克彦「はぁ!?なにゆうてんのや!」

    早耶香「でも!ほら思い出してみぃ。あのいきなり髪の毛ボサボサで登校して来たり、あの金にはうるさい三葉が私や四葉にアイスおごったり。あんなん考えてみれば違う人間やん!」

    三葉「あーー!それでいきなり財布の中がなくなっとったんや」

    瀧「お前だって俺のバイトの金勝手に使ってたじゃんか」

    三葉「だって。それは」

    瀧「ひどいときは3000円するカフェで一番高いケーキ買ってたからな」

    克彦「あ、その喋り方」

    瀧「え?」

    克彦「あぁ。しぐさは俺も覚えとるぞ」

    俺はいつの間にか腕を組んで喋っていた。

    早耶香「ああ。それなら私も覚えとるよ。その・・・瀧君?がいきなり職員室に呼ばれて何かを問いただされたとき首筋に手を当てて喋っていたな」

    瀧「その癖はいつまでたっても直らないんだよな~」

    三葉「あ~私も知ってるよ」

    瀧「まだあんのかよww」

    克彦「でもあれだな。なんか話がすすむわ」

    早耶香「ほんとにね。初めてあった人じゃないみたいだわ」

    瀧「いや、実際にあってるし」

    克彦「そらそやな」

    ――――

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