永夢「君の運命は僕が変える！」

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1 : 名前は無ぇ。GOhC8fzZNM : 2017/06/29(木) 23:39:34

研修期間の途中、ある者に頼まれた永夢は浦内に向かう。
頼まれた事とは………。

※オリジナルキャラは少なからず登場する可能性あり、そして少し設定を変えてしまうこともありますが、ほんの少ししか変えませんのでそれらを踏まえてお読み下さい。
ちなみに永夢はマイティアクションX、ゲキトツロボッツ、シャカリキスポーツ、マイティブラザーズXXを序盤から所持してる状態から始まります。
2 : 名無しさん : 2017/07/01(土) 08:48:17

「やっと着いた………。」

僕は今、ある所に向かっていた。いや、向かっている……かな。当然観光とかではないけど、ある人から頼まれた。それは研修期間でお世話になっている鏡　飛彩さんだ。壇　漆斗の失踪以来、僕たちの前から一向に姿を表さなく何処にいるのかさえ不明だ。
そしてまだよくこの街は分からないけど、この【浦内】という所で謎のバグスターウイルスの感染が密かに相次いでいた。
一回飛彩さんが浦内に来てウイルスは除去されたがまた広まり、今度は僕がいくことになっていた。現在飛彩さんはやっぱり天才外科医という名を持っているので、今患者のことで忙しいと言い、研修期間の間に少し休暇が出来た。

「泊まる所は………確か飛彩さんが言ってたけど……。」

僕が歩いている内に、どうやら浜辺と海が見える所まで来た。ここは綺麗でいいな……と思い、今現午後2時なのだが太陽て照らされ、キラキラと目映く光る海に少し見とれていた。うん綺麗だ。

「これ普通に観光しちゃってもいいくらいだけど………今は宿泊先に向かわないと…。」

そして数分歩いた所で宿泊先に着いた。飛彩さん曰く「ここのショートケーキは良い。」と言っていたので僕も来てみたんだけど……。

「凄い高級そうなホテルだな………。」

高級ながらも院長が全て費用はを荷担してくれたから良いけど……僕は普通のホテルが良かったかも………と、そんなことを言いつつ、ホテルの中に入った。

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翌日、ずっとホテルに居座っているのもあれだからとりあえず早朝の4時にホテルに出て、飛彩さんの言っていた【例の場所】に行くことに

「なんだか今日、学校に通う子が多いな……始業式かな？」

【例の場所】はもうすぐ近くなんだけどな……と歩いていると。

「……ギ……ギギ…。」

ガッチャンガッチャンと機械な音を立て、腕のアームを回転するそいつ………ガットンバグスターがいきなり現れた。

「…！お前っ！」

そしてすぐさまドライバーを装着、ガシャットのスイッチを押そうとすると

「！！ギッ…ギギギッ………。」

ガットンは僕を見るなり、急に怯えて逃げ出した。どうしたんだ？そしてあとを追いかけることに。

すぐさまエグゼイドLv3に変身した俺はガットンを追いかける、もうどこかの学校のそこら辺まで来ちまったじゃないか……。

「おい待て！俺と戦え！」

「！！ギギギギ………！！！」

するとガットンはさらに恐怖を感じたのか、ガットンのアームの打撃が向かってきた

「！おっと………よぉし、そう来なくっちゃな……。」

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