ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

少年が来た日

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2017/06/11(日) 17:29:48
    桃色の花びらが散りここ人里でも春の終わりを告げている。この時期になると春告精が終わりを告げその役目が終わると、どこか姿を消す。
    彼女は毎年役目が終わると妖怪の山の中間にある洞窟を通った先に小さな花畑がある。そこは、季節によって風景が変わり風が心地よいものばかり流れてくる。
    そんな環境が適した場所に彼女は暮らしている。
    初夏
    彼女は役目を終え、住処に戻ろうと空を飛んでいた時1つ目に入って来たものがある。
    上空からでは見えず気になり降りてみたが目に写り込んで来たものは、外来人だった。
    見た目はボロボロで横たわっている。健康そうな体で大きさは私達妖精とあまり変わらない大きさである。 * このまま放っておくとその辺の妖怪にでも喰われてしまう恐れがあるため私の住処に運んで行った。
    (*妖精は人間の子供ぐらいの大きさ。)
  2. 2 : : 2017/06/11(日) 18:14:58
    僕は無力だ。学校でも目立つことがなく、クラスに馴染めていない。ただひたすらその日が過ぎるのを待つだけの生活をしている。
    僕「ただいま。」
    ?「おかえり。学校楽しかった?」
    僕「うん。いつも通り。
    ?「でも、お母さんと裕之のいつもの感覚は違うわ。」
    裕之「うん。お風呂行ってくる。」
    お母さん「うん。行ってらっしゃいもう少ししたらご飯だから、できたらまた呼ぶね」
    裕之「うん。」
    これも、いつもおんなじ感じ。どうだった?
    とゆう流れから始まる。それが終わったらお風呂に行き、夕食を食べ自室に行きその日の宿題を終わらせたら寝る。いつもと同じ。
    別にいつもと違う大きな生活や刺激があることを望んではいないが。ただ、少しだけ違う流れが欲しい。
    ただ。1つだけ違うことがある。
    それは、毎晩見る夢だ。同じような場所ではあるが何かが違う。なにか大きな世界で人も多い、人とは違う人種もいる。毎晩見るたびに違うのだ。巫女さんが出て来たり妖怪?なのか妖精なのかそのわからない人種が戯れてる様子を見ることもある。時には神々しい夢を見る時もある。
    それが唯一僕の楽しみだった。
    日々その世界の虜になっている気がしている。
  3. 3 : : 2017/06/16(金) 22:39:19
    不思議な場所の夢を見るようになり二週間たった頃、その夢のことが常に頭の中から離れられなくなっていた。あの赤と緑色の巫女。
    コウモリの翼を持つ人間。自分と同じぐらいの女の子が飛んでいるのも見た。それらを
    模写をしようとふと感じ授業の間の休み時間に描くことにした。描き始めて二週間。
    そんなに上手いわけではないがなんとなくあの時みた風景を描くことができた。
    元々絵を描くのは好きでよく1人でいろんなところに模写している。だから、時折休み時間に絵を描くことはよくある事だった。
    ?「お前、また書いてるのかよ」
    ?「よく飽きないよなー、おい裕之貸せよ笑」
    裕之「やめてよ、」
    男子2人から描いていた用紙を盗られそうになったため、僕はすぐに用紙を掴み引っ張り合いになった。お互い意地になり用紙は真っ二つになって絵は壊れてしまった。
    ?「やべ、破けた。行こうぜー」
    男子2人は笑みを浮かべながら破けた絵を捨てて何処かへ行った。
    僕は、無言のまま千切れた絵を拾ってセロテープでくっつけ再び描き始めた。
    こんなやり取りは毎日ある。周りの女子も楽しんで見ている。
    でも、僕は何故か気を落とさないようになっていた。今まで破られたら悔しく、惨めな気持ちだった。でも今は違う。むしろまたあの風景を描きたい。今とは違えどまた少し違ったものができるものだと思うようになった。
    だから、破られても破られも何度でも描き続けた。次第に、周りの生徒たちも僕の気を落としているところが見れないとわかった瞬間
    破ることはなくなった。むしろ、気持ち悪がられた。でも、僕は気にしない。

    そんな中、僕は1つ週間ができた。以前夢の中に出て来た神社を模写したとき、図工の先生がその絵を見てこういった。
    図工T「あら、よく書けてるね!これは山の上の神社かしら?裕之さん。あなた行ったことあるの?あそこは気味悪いし山まで神社まで遠いからなかなか行く人いないのよ?」
    裕之「そうなんですか?僕はそこの神社に行ったことはないので分からないですが。」
    図工T「そうなの?それにしても細かいところまでよく書けてるね。」
  4. 4 : : 2017/06/21(水) 20:14:51
    裕之「ありがとうございます。」
    図工T「それじゃ、頑張って書いてね!
    できたら見せてくださいね。」
    裕之「はい。」
    そのまま先生は職員室の方へ歩いて行った。
    それにしても、 山の神社 。山にに神社があるとは知らなかった。気になった僕は家に帰って親のパソコンを使って調べた。
    調べると「博麗神社」っと出て来た。今もちゃんと使われているがあまり認知度はないみたい。さほど大きく目立った情報が無く、唯一目だったとしたら一部のマニアが集まって観光する感じだそうだ。
    だが、なぜ博麗神社が僕の夢に?
  5. 5 : : 2017/08/03(木) 00:01:30
    土曜
    僕は朝から自転車で博麗神社へ向かうことにした。あれから3日ほど経ったが自分の夢の中に博麗神社が出てきた事を自然と考えていたがわからなくなる一方だった。なぜ、同じような夢を毎晩見るのか。何かあるんじゃないかと思うことしかできなかった。
    実際その場を訪れた。長い階段を登りきると神社は存在し僕の夢と全く同じ形をした神社であった。赤い大きな鳥居を抜け奥にある拝殿へ向かった。見た目以上に柱などは綺麗ではあったが人けが無いし、雑草が手入れさせず放置されている。こんなところに人気があるとは思えないぐらい放置されていた。
    しばらくすると、1人参拝客がやってきた。
    ?「坊主、ここで何してる?ここは坊主が来るようないい場所では無いぞ。」
    後ろから声をかけられ振り向くと、大きな体をし、ツバ付き帽子を被り首にタオルを巻いたおじさんがいた。
    裕之「いい場所ではないってどうゆうことですか?」
    おじさん「ここはな、昔よく信仰されていた神社なんだ。ご利益もありここの神主も人当たりが良くてな、場所が山の上にあるだけに来るのは辛いが皆信仰しにきていたんだ。
    だが、ある時そこの神主が亡くなられて皆悲しんだ。そこの神主のため神社だけは綺麗にし続けようと町のみんなが決めていた。しかし、亡くなられた後から不可思議なことがおきた。それは、神隠しだ。坊主神隠しは知っているか?」
    裕之「はい、人が突然消えてしまうんですよね」
    おじさん「おぉ、小さいのによく知ってるな。坊主が言っているように人が消えていったんだ。消える人は皆だいたい坊主ぐらいの子から大学生ぐらいの子だな。みんな、恐れてこの神社を「神主の怨霊が取り付いている
    」など、言うようになった。その結果今のようになったんだ。今でも、興味本位でここに訪れる子が時折行方不明になる。
    だが。どこからともなく現れる子もいた。だから。余計に皆近づかなくなったんだ。分かったか坊主。だから、あんまし近づくなよ。」
    おじさんはそう言って神社の修復作業を始めた。僕はその場をいろいろ見て回った。あまり興味を引くものはなく、ただ普通の神社でしかなかった。だが。どこか落ち着く場所でここにいて嫌な気分ではなかった。しばらく拝殿のあたりに座っていたら心地よくなっていき自然と眠ってしまった。

    気がつくと夕暮れになっていて、おじさんの姿は見えなかったが横にメモ書きが置いてあった。
    (あまり長居すんなよ。あと、帰り気をつけて帰りなさい。)
    あのおじさん見かけによらず優しいところがあるみたいだ、あんな大きくゴツい人が優しいとは思わなかった。
    日は沈みかけていて。もう少ししたら夜になってしまう。そう思い急いで家に帰ることした僕はリュックを背負い階段の方へ向かった。鳥居を抜け階段を降りてるとき、不思議な声がした。
    ?「、、、、、、こ、、、げ、、、、、へ」
    突如聞こえた声が僕の足を止め。あたりを探した。しかし僕以外人気はない。気のせいだと思い再び歩き出し長い階段をぐらいの降りはじめたときさっきの声がよりよく聞こえてきた。
    ?「わた、、、、、や、、、ゆか、、、。
    あ、、、、を、げ、、、の、、、、せか、、、、、つれて、、、、あげ、、、わ。」
    所々かすれて聞こえてくる声を聞きまた、あたりを見渡すがやはり誰もいない。僕はよく声に耳を傾けること数分。また聞こえてきた。先ほどよりより聞こえる。
    「きこえる、、、、、。わたしは、、、、
    、招待、、、、。あなたを、、、世界へ
    、、、、、あげる。」また。僕は声をよく聞くため神経を集中声に集中させた。
    ?「きこえるかしら?なんども言わせないで!わたしは八雲紫。こことは違う世界へ住むものよ♬。あなたを幻想郷へ招待するわ。」
    八雲紫。そうはっきり聞こえた。大人の女性の声でとてもドキドキするような声だった。
    でもなぜ、人が居ないのに声が聞こえるんだ。不思議で即座に頭の中をよぎったが思い出したのはあのおじさんが言った言葉だ。
    おじさん「坊主が来るようないい場所では無いぞ。」まさか。これが悪い事の始まりの前兆か?僕は急いでその場を逃げ出し階段を駆け下りて行った。しかし、あまり運動が得意では無い僕は鈍臭く、階段でおけてしまった。そのとき勢いがあったため頭から階段から落ちて行った。あぁ、僕は死ぬのかな?なぜか体がフワフワし始め、階段から転がるように落ち体は、ボロボロになったところまでは覚えている。しかしその後は全く覚え出せないまま気絶した。
  6. 6 : : 2017/11/16(木) 12:34:07
    目を覚ますと、金髪の女の子が1人僕の顔を上から覗き込むような体勢で見ていた。
    いきなり女の子が顔を見てくるものでびっくりした僕は彼女のおでこをぶつけてしまった
    裕之「いったーあ!?」
    ?「いったーい!もー!いきなり跳び上がらないでくださいよぉ!」
    少女はおでこをスリスリしながら涙目になっていた。僕だって痛かったよ、、、、。
    裕之「でも、ここはどこなの?それに、君は誰?」
    ?「私はリリーホワイト。よろしくねー
    ここは幻想郷っていう場所君は外から来た子かな?それに、君。道でボロボロになって倒れてたんですよぉー」
    あ、そうだ。階段から勢いよく落ちたんだ。でも、運が良くて階段の途中にある平らなところに落ちたところまでは覚えている。だから大怪我まではいかなかったのようだ。ところどころ、傷だらけだが、、、、、。
    彼女を見ると。僕と同じぐらいの背丈で背中に薄い桃色の羽が生えてのがわった。僕はよく本を読むためファンタジー系やSFなどが多く見ていた。だから、彼女が妖精だとなんとなくわかった。
    リリーが妖精かどうか聞いて見ると彼女はそうだと言った。ここには妖精など当たり前にいるみたいだ。驚きを隠せきれなかった僕は思わず、口をぽかぁーっと開けたまま呆然としていた。さっと、我に戻ると僕は他にも聞きたいことがあったので彼女にも聞いてみた。今いる場所やなぜ、妖精などがいるのがなといろいろと多い。

    リリーホワイトの話を聞いていると、ここは幻想郷と言われる場所で少し僕がいた世界とは、違うみたいだ。簡単に言うとここは裏の世界で向こうは表の世界らしい。幻想郷は忘れられた道具や物などがここに流れ着くみたいだ。
    裕之「でも、その話を聞くと僕は忘れられちゃったの?」
    リリー「いやー、またに幻想郷に迷い込む外の人もいますよー。もしかした、その可能性がありえますねぇー。その手のことなら一度霊夢さんのところに会いにいったほうがいいかもですねぇ。」
    裕之「霊夢さん??その人ってどんな人なの」
    リリー「博麗神社の巫女さんですよー。
    幻想郷のことならあの人に任せれば大丈夫ですから保護してくれると思いますよー。
    僕は博麗神社という言葉にピンッて来た。
    ここにも博麗神社があるのか!もしかしたらなにかわかるかもしれない。それに、ここのことやどう来てここに来たのか、など。分からないことがいっぱいだ。霊夢さんって人はここに詳しそうな人だしいって見る価値がありそうだ。
    裕之「博麗神社、、、、。そこに僕を連れていってくれない?リリーさんもここ一帯詳しそうですし。」
    リリー「そーですねぇー。ここのあたりならわかりますよー。それじゃ一度下山しましょう私があなたを下まで降りるのでちゃんとつかまっててくださいねー。」
    裕之「へ?つかまる?どこに?って、うぉあ!?」
    リリーは僕を後ろから掴んでいきなり空を飛び始めた。いきなり空飛び始めるわ、よくわからないところに出てくるわ、もう何が何だかわからない過ぎる。とゆうか、空中で吊るされるってもう怖すぎなんだけど。
    リリー「大丈夫ですよぉー。とりあえず、山の麓の安全なところまで行きましょー。降りますよー」
    そういうと彼女は、一気に上昇し僕が居た場所が小さく見えるほど高い位置まで来ていた。
    リリー「そーいや君はなんて言う名前なんですかぁ?聞くの忘れてましたぁ」
    裕之「裕之。」
    リリー「ひろゆきですかぁ、では。ひろゆきはなんで、ここ幻想郷に来たんですかぁ?」
    いやいや、ここ上空で聞く話じゃないでしょ、、、、。もう怖すぎて、リリーにしがみつくのが精一杯だ。
    裕之「どうしてって言われても、、。僕にも分からないよ。僕がいた世界で階段から転げ落ちて気づいたらここにいたんだ。むしろ、僕がその理由が知りたいよ。」
    リリー「そうですかぁ。じゃ、尚更霊夢さんところに行かないとですねぇ笑わたし達妖精じゃどうすることもできませんから。
    そろそろ麓なので降りますよぉー」
    そうゆうとゆっくり降下し始めた。
    下を見てみると大きな道に看板が一つあった。あたりは林に囲まれて降り奥はじめっとした森がある。その奥を見ると森の出口あたりと中央あたりに家がある。こんな体調が崩れそうな場所に家が建っているとは思わなかった。一つは何か物が溢れている家だ。もう一つは大きく白い家がある。もう一つは少し古いが綺麗に手入れされているのが分かる。
    上空から辺りを見渡しているといつの間にか森を抜けその先にひらけた場所があった。そこにリリーはそっと僕を降ろし地面に降り立ち少し疲れた表情を浮かべてこう言った。
    リリー「さぁ、到着ですー。ここから少し歩きましょう。」
    裕之「なんで?そのままその神社に行けばいいんじゃないの?」
    リリー「んー流石に人を運んでまで行ける体力がないです汗。文さんとかなら大丈夫ですけど、、、、。」

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
uss1701

jasten

@uss1701

「東方Project」カテゴリの最新記事
「東方Project」SSの交流広場
東方Project 交流広場