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アルミン「僕が好きな人は僕等が大嫌い」(アルサシャ)

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  1. 1 : : 2017/05/07(日) 03:56:49
    どうも皆様サシャスキーです(・∀・)ノ

    今回は2回目のアルサシャに挑もうと思います
    そして、まだ書いてないタイプのサシャさんにも挑みたいと思いますw←(この時点で無理と思った方は読むのをお勧めできません)

    では今回の注意点↓
    ◤◢WORNING!◤◢WORNING!◤◢

    学生故の亀更新、誤字脱字、駄文、原作ストーリーとキャラの崩壊や捏造、改変、cp要素

    …大丈夫だという神様はどうぞ!
  2. 2 : : 2017/05/07(日) 04:02:23

    僕には気になる人がいます

    アルミン「!」

    アルミン「おーい!」タッタッタ

    ユミル「…おい、またやってるぜ?」ククク

    クリスタ「ホントだ」

    最近になって、気になり始めた人です
    それまでは、どこか近寄り難い人でした

    エレン「アルミン、すげえな…」

    ミカサ「これで二週間目…だと、思う」

    …何故なら

    アルミン「待ってってば…サシャ!」

    サシャ「〜ッ!…ああもう!」

    サシャ「いい加減にしてください!!」


































    サシャ「私は!!あなた方が大っ嫌いなんですってば!!」

    彼女は、僕が…いや、僕等のことが大嫌いだから
  3. 3 : : 2017/05/07(日) 04:05:55
    彼女と初めて話した日は今でも忘れられない

    たまたま座学で隣になった彼女、僕は当然のように

    「よろしく、サシャ・ブラウス…だっけ?」

    そう話しかけた…が

    サシャ「…」チラッ

    …いや、今の言い方は語弊がある
    どちらかと言えば…

    サシャ「…」ギロッ

    アルミン「?!」

    これが正しかった
  4. 4 : : 2017/05/07(日) 04:10:14
    一体何故僕は睨まれたのだろう?
    よく分からぬまま教官が来てしまい、僕はそのまま返事をされることもなく座学を受けた

    なので終わってすぐ、また話しかけた

    アルミン「ね、ねぇ?」

    サシャ「…」

    アルミン「あの…サシャ、さん?」

    自分でも分かるほどオドオドした態度で聞くと

    サシャ「…」チッ

    アルミン「(舌打ち!?)」

    彼女は不機嫌以外のないものでもないような態度で応えた
  5. 5 : : 2017/05/07(日) 04:14:38
    僕とサシャの良くない雰囲気を感じたのかエレンとミカサが近寄って来た

    エレン「どうしたアルミン?」

    ミカサ「そいつが、何かしたの?」チラッ

    アルミン「い、いや、そうじゃないんだけど…」

    一体どう説明すればいいのか…
    そう思ってた時だった

    サシャ「…はぁ」

    深いため息、そして

    サシャ「用件はなんですか?」

    僕は初めて、彼女の声を聞いた

    アルミン「あ!え、えっと…」

    アルミン「僕、なんかしたかい?」

    ようやく用件、というか…
    疑問を聞くことが出来た

    しかし、置いてけぼりのエレンとミカサの顔には(?)が浮かぶ
  6. 6 : : 2017/05/07(日) 04:19:43
    サシャ「…」

    僕の質問に、苦虫を噛み潰したような顔をする
    サシャ、それに対しエレンが口を出した

    エレン「おい、なんだよ?アルミンが聞いてるんだから答えてやれよ」

    続いてミカサも口を開く

    ミカサ「何か、言ったりしないの?」

    大変だ、二人が不機嫌になって来てる…
    このままじゃ…

    サシャ「…すよ」

    アルミン「…え?」

    一瞬、なんて言ったか聞き取れなかった
    …いや、聞こえてはいた

    サシャ「別に、あなたが何かしたとかじゃないですよ…」

    ただ…

    サシャ「私はただ、あなた方が大嫌いなだけですよ」

    その言葉が…理解出来なかったんだ
  7. 7 : : 2017/05/07(日) 09:06:53
    サシャwwww何故だwwwwww
    期待です!!!
  8. 8 : : 2017/05/07(日) 09:47:11
    *か弱い乙女* さんコメントありがとうございます!
    なんでかは読んでいくうちに分かりますよ!
  9. 9 : : 2017/05/07(日) 09:53:32
    アルミン「(あの後は大変だった…)」トオイメ

    なんでだと怒るエレン
    それに加勢しようとするミカサ

    二人を抑えようにも僕じゃ無理だし
    結果的に、ライナーも来て、二人を鎮めてくれたんだけど…

    サシャ「…なんでこんなに集まってくるんですかねぇ?」はぁ…

    ライナー「は?」

    サシャ「残飯にたかる虫か何かですか?あなた方は?」

    ライナー「え?」

    サシャ「…もう行きます、同じ空気をあまり吸いたくないので」

    まさかのライナーまでアウトらしい
    一体なんなんだろう?
    この時はただただそう思うしかなかった
  10. 10 : : 2017/05/07(日) 10:09:19
    その後、彼女を見てる内にセーフとアウトの境界線があることに気付いた

    僕やエレン、ミカサにライナーは話すのも嫌って感じだったけど…

    ユミル「おい、サシャ…水汲みやってくれよ?」

    サシャ「ええ…」

    クリスタ「もう、ユミルったら!サシャ大丈夫だよ?一緒にやろ?」

    サシャ「神さまぁ…!」

    ユミルやクリスタとは普通に話してるし
  11. 11 : : 2017/05/07(日) 10:09:41

    コニー「サシャ!昼のパンかけて勝負だ!」

    サシャ「いいですよ?勝てますかね私に」ニヤッ

    ジャン「どうでもいいが…教官にふざけてんのはバレねぇようにしてくれよ?」

    マルコ「前、何故かジャンまで怒られてたもんね?」クスッ

    サシャ「そうなんですか?」フフフ

    ジャン「笑うな!!」

    コニー達とも仲は良さそうだ
  12. 12 : : 2017/05/07(日) 10:36:09
    僕等と彼等、違いは…境界線はなんなのか

    それは気になりはしたけど、やっぱり最初の会話がチラついたのもあって僕から彼女に話しかけることもなかった
  13. 13 : : 2017/05/07(日) 10:43:55
    そんな気不味い日々でも、訓練はある
    そして…

    サシャ「…」

    アルミン「あ、あはは…よろしく…」

    とうとう僕は、彼女と訓練でペアを組むことになったのだ

    訓練内容としてはこうだ

    森の中にあるいくつかの巨人模型
    それをペアで討伐していく

    教官のトラップや闇討ちも、もちろんある
    それをいかに協力し、回避、討伐が出来るかが今回の鍵だろう…でも

    サシャ「…」

    アルミン「(む、無理だ…!)」

    正直に白状する
    無理だ、彼女と連携なんて出来るわけない
  14. 14 : : 2017/05/07(日) 10:49:07
    アルミン「(最初、彼女とペアと聞いた時のエレン達の反応といったら…)」

    〜〜〜〜

    エレン「大丈夫かよアルミン!?」

    ミカサ「いい?あの女に何かされそうになったら、すぐに言って」

    エレン「クソッ教官も分かってやってんのかよ!?あいつは俺らが嫌いって言ってる奴だぞ?!」

    エレン「何されるか分かったもんじゃねえよ…」

    〜〜〜〜

    アルミン「(その場では、2人には大丈夫なんて言っちゃったけど…)」チラッ

    サシャ「…さっきからなんなんですか?」

    アルミン「!」

    どうやらあからさまにチラチラ見過ぎだったようだ慌てて詫びた

    アルミン「ご、ごめん!」
  15. 15 : : 2017/05/07(日) 10:54:30
    サシャ「…別に私は詫びろとは言ってません」

    サシャ「なんなのか、と聞いてるんです」

    アルミン「あ、えっと…その…」

    我ながら今思い返してもビクビクした小動物みたいな対応だ

    それでも、最悪一発殴られる位の覚悟で言った

    アルミン「き、君とちゃんと、連携出来るかなぁ…って…」

    サシャ「…貴方ねぇ…」

    アルミン「(うっ…)」ギュッ

    覚悟を決めて目を瞑ったが…

    サシャ「…はぁ」

    アルミン「?」

    特に殴られるなんて事はなかった
    ただ一つ、ため息をつかれた
  16. 16 : : 2017/05/07(日) 10:59:54
    特にそのまま会話なんてなく、僕等が森に行く番になった…

    エレンミカサ「…」<・><・>

    アルミン「(うわぁ…2人共すごい見てる…)」

    2人程ではないが、ライナーも少し心配そうな顔をしてこちらを見ていた

    教官「次!!ブラウス!アルレルト!」

    サシャアルミン「はっ!」

    アルミン「(ああもう!)」

    やるっきゃない、そう思って僕はトリガーを握る力を強めた
  17. 17 : : 2017/05/07(日) 11:12:34
    森の中はその日はいい天気であったにもかかわらず、薄暗さがあった

    これならどこから教官の闇討ちが来たって不思議じゃないだろう

    …正直、 僕はこの訓練は失敗すると思う
    彼女、サシャはともかく…僕がトラップや闇討ちの標的になれば恐らく何も出来ないだろう

    それでいて、彼女が助けてくれる可能性は…

    アルミン「(嫌いな相手…だもんなぁ)」

    はぁ、とため息をついた僕と、サシャの前に巨人の模型が見えた

    アルミン「!」

    あの模型なら周りに丁度いい木もたくさんあるし…

    アルミン「(いける!)」

    そう思い、僕は速度を上げ…

    サシャ「!」ガシッ

    アルミン「わぁ?!」ガクンッ

    だけど…何故かサシャに掴まれた

    アルミン「サ、サシャ!何を!!」

    僕の動きを止め、横取りする気なのでは?
    そう思った
  18. 18 : : 2017/05/07(日) 11:34:44
    とっても面白いですね
    応援してます頑張ってください
  19. 19 : : 2017/05/07(日) 14:13:56
    >>18
    名無しさんコメントありがとうございます!
    これからも頑張っていきます!
  20. 20 : : 2017/05/07(日) 14:19:07
    しかし…

    ブォッ…ンン…

    アルミン「!?」

    目の前を、あのままだったら僕がいた辺りを勢いよく通った丸太を見て、僕は言葉を失った

    アルミン「…っ…!?」パクパク

    サシャ「なに油断してるんですか?」

    死にたいんですか?とまでつけて、彼女は僕の腕を掴んだまま、話した

    アルミン「ご、ごめん…」

    ありがとう、助かったよ
    ここでそこまで言えたら良かったんだけど
    あいにく、今は訓練中だ

    サシャ「とりあえず、もうトラップらしいものはなさそうですから、早く倒しちゃいましょう」

    アルミン「え…」

    サシャ「さっきから、なんなんですかホント」
  21. 21 : : 2017/05/07(日) 14:24:19
    アルミン「ご、ごめん!」

    なんという事だ…
    彼女は別に横取りも何もない

    さっき僕を助けた事といい、巨人討伐の点数も同時にうなじを削ぐという方法で分け合うつもりだ…

    サシャ「…さっきから、謝ってばかりですね」

    またため息をつきながらも、その後も彼女はなるべく同時狩りでポイントを分け合ってくれたし
    僕がトラップや闇討ちに気付かなかった時は助けてくれた…

    もちろん、それでも元々の僕の身体能力じゃ限界があるから…途中から差が開いちゃって

    ゴールした時にはサシャと僕の間には両手じゃ数えきれないポイント差があった
  22. 22 : : 2017/05/07(日) 16:44:51
    ゴールに着くと、先にゴールしていたエレンとミカサが駆け寄って来た

    エレン「アルミン!大丈夫だったか?」

    ミカサ「後から出発した私達より、遅かった…何かあったの?」

    アルミン「い、いや、何もなかったよ」

    そう、何もなかった
    サシャがトラップの度僕を助けたから
    なるべく一緒に模型を狩ったから

    僕はこうして最低限よりは上のポイントを得ている

    もし、サシャが僕を置いて行ったり、トラップから助けてくれなければもっと時間がかかったはずだ
  23. 23 : : 2017/05/07(日) 17:14:49
    サシャ優しい……
    期待!
  24. 24 : : 2017/05/07(日) 19:05:12
    リヴァイ班好き(ㅎ_ㅎ)さんコメントありがとうございます!!
    今作のサシャさんはツンツンしてますが優しい子ですw
  25. 25 : : 2017/05/07(日) 19:16:29
    むしろ、サシャは僕を置いていけばもっと早かったはずだ…

    それでも、僕を置いてかず…

    エレン「なんかされなかったか?!」

    ミカサ「あの女は注意すべき、もしアルミンの点数を下げるようなことをしたなら…」

    アルミン「ほ、ほんとに大丈夫だったてば!」

    そして僕はサシャに道中まで助けられてたことを説明する

    アルミン「〜だから、サシャがいなきゃもっと遅かったし、最悪失格だったかもしれないんだ」

    エレン「そ、そうなの…か?」

    僕の説明でようやくサシャに対しての目を緩める2人…だが

    サシャ「…は?」

    どうやら、彼女は納得いかないらしかった
  26. 26 : : 2017/05/07(日) 19:21:37
    アルミン「え?」

    サシャ「何か勘違いしているようですが…」

    そう言ってサシャはある方向を指差す

    エレンアルミンミカサ「?」

    そこには、相方が怪我をしたのであろう二人組の訓練兵と医務教官達

    アルミン「あれがどうかしたかい?」

    サシャ「目、節穴ですか?」

    …なんでこの子はこうもツンケンしてるのだろう?

    更に奥を見ろと促されその団体より更に奥を見た

    アルミン「…あれは」

    ミカサ「得点係の…教官?」

    その訓練兵達を見ながら何やら書き込んでいる様子の教官達
    それを指差したまま、サシャは続けた

    サシャ「恐らくですが」

    サシャ「相方の方も失格でしょうね、彼らは」

    アルミン「え…」
  27. 27 : : 2017/05/07(日) 19:29:20
    サシャ「そもそも、これはペアの訓練、どちらもゴール出来ない時点でアウトでしょう」

    それには納得出来る…でも

    アルミン「なんでそこまで分かるんだい?そもそも、相方が失格になったからって片方も失格なのは、変じゃないかい?」

    サシャ「1人の点数を書き込むなら一枚の用紙に記入するので十分です」

    サシャ「しかし、先程から…2、3枚に書き込んでいるようです」

    サシャ「つまり、教官達が記入する用紙を想像するなら…〈訓練兵1〉〈訓練兵2〉〈2人の合計〉」

    サシャ「2人分はともかく、何故合計まで?」

    サシャ「簡単ですよね?あなたの頭の良さなら」

    合計点もそれぞれの点に…ってことなのか

    サシャ「分かりますか?アルミン、あなたが失格になったりあまりにも点が低いと…」
  28. 28 : : 2017/05/07(日) 19:31:22


    私に迷惑なんですよ

    そう吐き捨てた彼女に
    今度こそ、エレンは掴みかかった

  29. 29 : : 2017/05/07(日) 19:35:14
    エレン「てめぇ…!」

    アルミン「エ、エレン!落ち着いてくれ!?」

    僕の非力な腕力なりにエレンを止めようとするけど
    エレンがこういう時、止まらないのは知ってる

    エレン「離せアルミン!!こいつは一回分からせてやった方がいいんだよ!!」ギリッ

    サシャ「…」

    ミカサ「…今回は、私もそれに賛成」

    アルミン「ミカサ?!」

    まずい、いつもエレンを止める側のミカサまで…

    このままだと教官に…

    サシャ「…分からせる?」

    ふと、彼女が口を開いた
  30. 30 : : 2017/05/07(日) 19:38:39
    サシャ「あなたが?私に?」

    エレン「それがおかしいのかよ!」

    サシャ「おかしいも何も…」

    ふぅと、ため息をつく彼女
    まるで、そんな事も分からないのか…と呆れてるかのようだった

    サシャ「あなたが分からせて意味あるんですか?」

    エレン「は…」

    サシャ「第三者のあなたがわざわざでしゃばって私に教えるんですか?と聞いてるんですよ」

    サシャ「これは私とアルミンの間で起きた事と会話でしょう?なんであなたが出てくるんです?」

    エレン「な…!?」
  31. 31 : : 2017/05/07(日) 19:42:57
    サシャ「…そこにいるアルミンは」

    アルミン「!」

    サシャ「少なくとも、ここではまずいと、分かってるみたいですよ?」

    エレン「!〜ッ、クソが!!」バッ

    サシャ「…っとと」フラフラ

    サシャ「…全く」

    サシャ「危なかったですね」

    多分、彼女の言ったソレの意味は
    エレンと喧嘩になりそうだったのが危なかったのではなく…

    教官に見つかって騒ぎになりそうだったのが危なかった、そう言いたかったんだと思う

    サシャ「それじゃ、私は戻ります」クルッ
  32. 32 : : 2017/05/07(日) 21:46:42
    アルミン「あ、待っ…」

    僕の声など届かないかのように、サシャは去っていった…

    エレン「…クソ、あんな奴…」

    ミカサ「…」

    アルミン「ふ、二人共…」

    どうしよう、せっかく持ち直したと思っていた空気が一転…最悪な空気だ

    きっと二人の中でサシャに対する評価は最悪だ

    ライナー「どうした?お前ら」

    アルミン「!ライナー…」

    声をかけてくれたライナーに、僕はさっきまでの事を話した
  33. 33 : : 2017/05/07(日) 22:02:28
    ライナー「そうか…うぅむ」

    アルミン「なんで、サシャは…」

    ライナー「分からん、が…少し見えてきたぞ」

    アルミン「え!」

    ライナー「俺らが嫌いで、クリスタ達は平気」

    ライナー「その線引きだが…恐らく」

    〜〜〜〜〜〜
    〜〜〜〜
    〜〜

    エレン「…は?…んで、だよ?」

    アルミン「…」

    ライナーから聞いた憶測、それは余計に訳が分からなくなる線引きの正体

    僕もエレンもミカサも、そしてライナーも理解出来る訳がない…
  34. 34 : : 2017/05/08(月) 07:03:25

    知っていて、理解してるのは…

    本人(サシャ)だけだ…
  35. 35 : : 2017/05/08(月) 07:09:29
    そして…その日の夕食

    エレン「おい、サシャ」

    サシャ「…」

    アルミン「ごめんね?あの…夕食後に、聞きたい事があるんだ」

    クリスタとユミルと食べてる所に僕等は声をかけた

    サシャ「…いいですよ」

    少しだけ、断られるとも思ってたからその返事は意外でもあった

    サシャ「今度は、場所をわきまえる事を覚えたようですからね」

    エレン「ッ!」

    ユミルクリスタ「…」
  36. 36 : : 2017/05/08(月) 07:16:50
    夜、食堂裏で僕とエレンとミカサ、ライナー

    そして、恐らく線引きの対象内であろうベルトルトとアニも呼んでサシャを待っていた

    ミカサ「今日は、新月」

    ミカサ「恐らく消灯時間になっても、ランプを消せば、教官に見つかる事はない、と思う」

    ミカサの言葉通り、今日は新月でいつもよりずっと暗い…
    星は見えるけど、それでも視界が明るいとは言えない、そんな感じだった

    アニ「あのさ、私らはなんで呼ばれたのさ?」

    ベルトルト「ライナーに言われたから来たんだけれど…一体?」

    ライナー「すまん、多分これから先、お前らも知ることになるだろうから、先に知っててもらおうと思ってな…」

    アニ「だから、なにを……!」
  37. 37 : : 2017/05/08(月) 08:01:07
    それは急に、闇の中から出てくるようだった

    スゥ…っと彼女は、サシャは来た

    サシャ「…随分と、大人数になってますね?」

    手に明かりも持たず、ただただ冷めた目で
    彼女は僕らを見ていた

    アルミン「恐らくだけど…アニもベルトルトも無関係ではないだろう?」

    そういうとサシャはほんの少しだけ、目を見開いた

    サシャ「へぇ…」

    サシャ「気付いたのは誰ですか?」

    ライナー「…俺だ」

    サシャ「なるほど、ライナーでしたか」
  38. 38 : : 2017/05/08(月) 08:14:21
    それならば納得だというような表情の彼女

    それに対し、怒りと困惑が混じるような声でエレンは言った

    エレン「…おい、なんで俺らなんだよ」

    サシャ「…はぁ」

    途端、呆れた失望したと言いたそうな顔になる彼女

    サシャ「エレン達には説明しなかったんですか?ライナー、アルミン」

    エレン「ちげぇよ!!!」

    声を荒げるエレン、それを意に介さないといった感じのサシャ

    サシャ「…そんな声を荒げないでくださいよ」

    サシャ「そんなに教官に怒られたいのなら私はごめんですし、帰りますよ」

    アルミン「ま、待って!」
  39. 39 : : 2017/05/08(月) 08:17:10
    慌てて止めた
    ここで帰ってしまったら…二度と聞けない気がした

    アルミン「お願いだ、サシャ…教えてくれ」

    アルミン「どうして君は」

    僕らを…














































    アルミン「ウォール・マリア出身者を嫌うんだ?」

    サシャ「…」
  40. 40 : : 2017/05/08(月) 08:21:32
    あぁ、なるほど
  41. 41 : : 2017/05/08(月) 08:22:30
    >>40
    文学少女さんコメントありがとうございます!
    そういう事だったのです(´・ω・`)
  42. 42 : : 2017/05/08(月) 08:25:15
    サシャ「…」

    静かに、彼女は僕らを見据えた

    ようやく事態が飲み込めたらしいアニとベルトルトも事の成り行きを見る態勢にはいった

    エレン「なんとか言えよ…!」

    拳を強く握るエレン
    隣のミカサも、静かな怒りが瞳に映っていた

    サシャ「…どうして、ですか」

    ようやく彼女が口を開いてくれた

    それでも、そこから先を話すようで話してくれない
    だんだん、それにさえも苛立ってきたエレンが口を開いた

    エレン「俺らが何したよ!?」

    エレン「俺らは巨人に母さんを!全て奪われて!!こっちにいるライナー達もそうだ!!」

    エレン「こいつらだって!!故郷を奪われたんだぞ!?」

    ライナーベルトルトアニ「…」

    エレン「ウォール・マリアでくたばりゃよかったってか!!お前の飯が減ったのがそんなに気に入らねぇのかよこの…!?」
  43. 43 : : 2017/05/08(月) 08:29:57
    一瞬だった

    あの対人格闘でかなり上位の成績を誇るエレンが…

    サシャ「…」グググ…

    エレン「ッ…ぅ…!」

    ミカサ「エレン!!」

    組み伏せられた
    でも、それ以上に僕は…

    サシャ「…」

    彼女の表情に、瞳の方に驚いた

    サシャ「…貴方は対人格闘が得意みたいですが、闇に紛れてなら」

    サシャ「 (狩人)の方に分がありますよ?」

    彼女の…

    今まで聞いた事ないような怒りの滲む声に驚いた
  44. 44 : : 2017/05/08(月) 08:37:17
    ミカサ「エレン!!この…」

    サシャ「おっと、待ってくださいよ」バッ

    声から滲む怒りはそのままに、サシャはエレンから手を離した

    エレン「ッ…」

    サシャ「私はあれ以上大声出されても困るからああしたんですよ?」

    サシャ「そもそも、あのままエレンが私を殴ろうとしないで終わるとも思えませんでしたし…先手を打っただけですよ」

    ミカサ「…ッ」ギリッ

    サシャ「…さて、この死に急ぎ野郎さんには少し言っておきたいことがありますね」

    そういうとサシャは歩いてまたエレンに近づいた逃げようとするエレンの服の襟を掴む

    エレン「な…!おい、服が」

    サシャ「そんな簡単に破けんよう力加減しとっからちっと黙っとれ、このアホンダラが…」

    皆「!?」
  45. 45 : : 2017/05/08(月) 16:40:42
    マジ、サシャさん怖ww
    と、同時にサシャの方言を頂きましたw
    タイトル見て.....?って思いました。意外な設定に驚きました(^_^;)))ニガワライ
    アルミンとサシャがどうなるか期待です
  46. 46 : : 2017/05/08(月) 17:01:45
    >>45性別は真ん中ですさんコメントありがとうございます!!
    なんとなく見たことないサシャさんを書こうとなりまして(苦笑)
  47. 47 : : 2017/05/08(月) 17:15:33
    うひょぉぉぉぉぉ!!!!!!!!期待!!

    姉御様、ありがとうございますm(_ _)m

    本当にありがとうございますm(_ _)m
    (大事な事なので2回言った)

    メッチャ期待してます!>>35レス辺りで

    予想したのがマジで的中しましたw!(゚Д゚)

    この先どうなるのだろうか……………(´・ω・`)/

    (」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!
  48. 48 : : 2017/05/08(月) 19:12:29
    >>47
    心の充電器さんコメントありがとうございます!
    頑張りますので、落ち着いてください(苦笑)
  49. 49 : : 2017/05/08(月) 19:20:20
    急に、サシャの雰囲気と口調が変わった

    アルミン「(そういえば…)」

    ふと思い出した、サシャの出身地はダウパー村、独自の文化があるという

    もしかしたら、彼女の口調もまた、そういうものなのだろうと僕は納得した

    サシャ「さっきからずっと、聞いておったら…」

    サシャ「私が食事一番みたいん考えも…」

    サシャ「母、故郷…それらを失ったというあんた等の言い分も…」

    サシャ「虫酸が走る…!」ギリッ

    普段、僕等以外の人と接してる時すら見せないような彼女が纏ういつもと違う雰囲気に気圧される僕達

    サシャは続けた
  50. 50 : : 2017/05/08(月) 20:24:07
    サシャ「あんた等が!そうやって被害者面をかますから!!」

    サシャ「仕方ないって、許す奴が出てしまうんや!」

    さっきまで教官が、と言っていたとは思えない程、自身の心の内を叫ぶサシャ

    強い怒りを感じる反面、なぜだろう

    アルミン「(…サシャ)」

    彼女が…泣きそうにも見えた

    少しずつ、少しずつ彼女の声は小さくなり
    顔も下へと向いていく

    サシャ「あんた等のそれを奪ったんは巨人…それを頭で理解しとっても…!」

    サシャ「納得出来ん…出来んよ」

    サシャのその言葉はまるで、僕等以外の誰かに向けられているようにも感じた

    サシャ「どう考えても…」

    サシャ「〈私達〉から、奪っていったんは…こいつ等やんか…」

    サシャ「なんでなんよ…なんで…」
  51. 51 : : 2017/05/08(月) 20:32:33
    皆が言葉を失った

    僕等が?彼女の何かを奪った?

    一体…何を奪ったというのか
    いつ奪ったというのか

    覚えがない、それでも…

    サシャ「…」キッ

    サシャのその眼には、嘘を言ってるように見えるものはなかった

    言いたい事を言ったのか、サシャはエレンの服の襟を離した

    掴んだ時の力なんかよりもずっと、ずっと弱々しい力でゆるゆると…指を離した

    サシャ「…もう」

    サシャ「もう、訓練でもない限り、私に関わらないでください…」

    辛そうで、苦しそうで、切実そうな声…

    まるで色んな負の感情をミックスしてしまったような…サシャの顔に、誰も何も言えなかった

    そして、彼女が帰ってしばらくしてライナーがそろそろ戻ろうと発言してくれるまで
    僕等はその場に立ち尽くしていた
  52. 52 : : 2017/05/09(火) 07:09:48
    あれから1ヶ月、僕等とサシャは会話をすることはなくなった…
    あえていえば、訓練の時は最低限の会話と連携をとるといった程度…

    でも、僕は…

    アルミン「…」チラッ

    サシャ「…」

    …彼女を、サシャをちゃんと知りたくて

    アルミン「(でも、あの夜、彼女に「関わらないで」と言われてるしなぁ…)」

    でも、でも…

    彼女と関わらないでいようという自分と
    彼女と関わりたいという自分…

    でもそれは、ほんの少し
    関わりたいの方に傾いていた

    だから落ち着かない、この距離感が

    アルミン「(何か、きっかけでもあればいいんだけどなぁ…)」はぁ…

    ???「よぉ、アルミン」
  53. 53 : : 2017/05/09(火) 07:14:03
    アルミン「!…ユミル?それに、クリスタまで」

    ユミル「最近のお前、随分辛気臭せぇツラしてんなぁ?」ケラケラ

    クリスタ「コラ!ユミル!」

    クリスタ「ごめんねアルミン、今空いてるかな?」

    アルミン「え…う、うん」

    珍しい、二人が僕に話しかけるなんて
    それこそ、いつもは…

    ユミル「安心しろよ、お前が最近ご執心の芋女は、私に係押し付けられていねぇからよ」

    アルミン「!?」
  54. 54 : : 2017/05/09(火) 15:50:26
    楽しみ
  55. 55 : : 2017/05/09(火) 16:02:28
    >>54
    名無しさんコメントありがとうございます!
    そう言ってもらえると嬉しいです!(・∀・)
  56. 56 : : 2017/05/09(火) 17:47:09
    ユミル「…とりあえず、ついて来な」

    そう言うユミルの言葉にしたがい僕は
    二人について行った

    ついた所は人気のない場所でユミルがここならいいだろうと言って、足を止めた

    アルミン「それで…一体なんの」

    一体なんの用だい?そう言おうとした僕の言葉を遮るようにユミルは話始めた

    ユミル「…ウォール・マリアが陥落して大変だったのは食糧もそうだが他にもある」

    アルミン「!」

    ユミルは、一体何を言って…
    クリスタもさっきから静かに僕等を見てるだけで口を開こうとしない

    ユミル「いや、むしろ食いもんが足りなかったからこそ…そういうのは起きちまうんだろうなぁ」

    アルミン「…何が、言いたいんだい?」

    ユミル「…」

    ユミル「はっきり言うぞ?」
  57. 57 : : 2017/05/09(火) 17:48:16
    重々しい口調でユミルは言った

    ユミル「アルミンさんよぉ…あんた」


































    ユミル「ただの興味本意なら、もうあいつに関わろうとするな」
  58. 58 : : 2017/05/09(火) 17:51:15
    アルミン「え…」

    ユミル「世の中には大きくわけて2つの情報の形があるんだ」

    ユミル「1つ、メリットになり、知ってよかったと思える情報」

    ユミル「2つ、デメリットでしかないし、知らなければよかったと思える情報だ」

    ユミル「お前が知ろうとしてんのはその後者、それも…とびっきり知って胸糞悪くなる話だ」

    アルミン「…」
  59. 59 : : 2017/05/09(火) 17:55:59
    ユミル「もしお前が興味本意でそれを知ろうとするんなら、私はお前を今ここで殴る」

    ユミル「お前が知ってもマイナスにしかならなそうだと私が判断しても殴る」

    アルミン「ぶ、物騒だね…?」

    ユミル「それ位、乙女の秘密ってやつはトップシークレットなのさ」

    ユミル「なぁ、アルミン…」

    ユミル「お前は、どうなんだ?」

    アルミン「…僕は」
  60. 60 : : 2017/05/09(火) 18:48:59
    アルミン「…興味本意だった」

    ユミル「…だったねぇ、今は違うのか?」

    アルミン「今は違うよ」

    アルミン「というより、ユミルの話を少し聞いて、もっと知りたいって思った」

    アルミン「それに、今の僕が知りたいのはサシャが僕等を嫌う理由以上に…」

    アルミン「どうしたら、仲良く出来るかな?だからさ」あはは…

    ユミル「仲良くぅ?お前なぁ…あんな嫌いですオーラ出してる奴とか?」

    アルミン「…うん、だってさ」

    だって、彼女は…
    僕等の前では見せないけれど
    ユミルやクリスタ、コニー達の前で出す笑顔は

    アルミン「すごく素敵じゃないか」ニコッ

    ユミルクリスタ「…」
  61. 61 : : 2017/05/09(火) 18:52:34
    アルミン「…」

    アルミン「(あ、あれ?まずった?もしかして僕、このまま殴られる?)」

    ユミル「…クッ」プルプル

    アルミン「え?」

    ユミル「あっはははは!!」

    アルミン「ええ!?」

    クリスタ「フ、フフッ」

    アルミン「ちょ、クリスタまで?!」

    さっきまで静かにしてたクリスタまで笑い出し僕は唖然とする
  62. 62 : : 2017/05/10(水) 00:03:07
    クリスタ「ご、ごめんねアルミン…ふふっ」

    ユミル「…ま、及第点だな」

    アルミン「え?え??」

    ユミル「とりあえずだ、アルミン」

    ユミル「お前が意中の芋女なら、いずれ自分で話すさ…だから、それまでアタックあるのみだ」

    アルミン「い、いいい意中の…!?///」

    ユミル「なんだ?違うのか?」

    アルミン「あ、いや…その…」

    アルミン「な、仲良く出来たらなぁ…って」

    ユミル「下心見え見えだぞ?」

    アルミン「そ、そうじゃなくて!!ああもう!!///」

    あまりにも恥ずかしくて、僕は顔を両手で覆った
    べ、別に、そういう仲良くを目指してるわけじゃ…
    クリスタ「コラ!ユミル!!」

    ユミル「わぁってるよ」
  63. 63 : : 2017/05/10(水) 00:10:21
    ユミル「分かってるなアルミン」

    アルミン「え…」

    ユミル「関わるななんて、気にすんな」

    ユミル「別にあいつ自身に害を与えるわけでもないのに無下にする程、あいつは割り切ってる奴じゃねぇよ」ククク

    ユミル「不器用で仕方ねえバカだ」

    ユミル「…だからよ、仲良くしてやってくれよ」

    そう言ってポンっと僕の肩を叩いたユミル
    …なんだか意外だった

    彼女はクリスタ意外は興味ないように思えたから…

    アルミン「…うん、任せて」

    もしかしたら、ユミルにとってはサシャも
    訓練兵の仲間の一人より少し上の位置なのかも知れない

    アルミン「サシャと絶っっ対!!仲良くなって見せるからさ!!」ニッ

    クリスタ「よろしくね、アルミン」ニコッ

    クリスタ「サシャ、ユミルが言ってた以外にも、臆病な所あるからさ…」

    クリスタ「最初はものすごい警戒されるだろうけど諦めないでね!」

    アルミン「うん」
  64. 64 : : 2017/05/10(水) 00:17:20
    そうして

    アルミン「ねぇ、サシャ!今日の座学、隣座っていいかい?」

    サシャ「だぁかぁら!!しつこいです!!」

    僕はサシャと仲良くなる為にもこうして毎日、訓練以外でも話しかけるようになった

    サシャ「なんで隣に来ようとするんですか!?」

    サシャ「別の席に座ればいいでしょう?!」

    最初なんて無視とか、とんでもないものを見るような目で断られるばっかりだったけど

    最近はこうして会話が続く

    アルミン「ええー、他の席がなかった時に急に隣に座られても嫌かなぁって思ったんだけどな?」

    サシャ「ぅ…」

    サシャ「…他の席が空いてたら、そっち座ってください」

    アルミン「!…うん!」

    しつこいと思われるレベルだけど、それでも最近は断られる事も減った

    彼女はどうやら押しに弱いらしい
  65. 65 : : 2017/05/10(水) 07:11:19
    サシャ「ったく、なんでアルミンが…」ブツブツ

    アルミン「ん?呼んだ?」

    サシャ「呼んでません!」

    アルミン「えー…」

    まだまだ彼女は僕に対してはあまりいい態度とは言えないけど、最初よりずっといい

    アルミン「(もっと話しかけて、仲良くなれたらいいなぁ…)」ニコニコ

    サシャ「…なにニヤニヤしてるんですか、気持ち悪いですよ」

    アルミン「気持ち悪い!?」ガァン
  66. 66 : : 2017/05/10(水) 07:16:33
    そんなある日、僕がいつも通りサシャに話しかけようとしてた時

    訓練兵1「よぉ、アルミン」

    訓練兵2「ちょっと面貸せよ?」

    アルミン「(…コレは)」

    〜〜〜〜

    サシャ「…」キョロキョロ

    ユミル「どうした?いつもより王子様の登場が遅いってか」ニヤニヤ

    サシャ「なっ!そんなんじゃありません!」
  67. 67 : : 2017/05/10(水) 07:38:04
    サシャ「…」

    サシャ「(いつもはあんなにしつこいクセに…
    …今日は来ないんですかね?)」
  68. 68 : : 2017/05/10(水) 07:42:08
    兵舎裏

    アルミン「ぅ…」ドサッ

    訓練兵1「最近お前あの芋女ストーカーしてるよなぁ?」ケラケラ

    訓練兵2「大して成績も良くねぇクセに、少し座学が得意だからって調子のってんの?」

    アルミン「そういうわけじゃ…」

    訓練兵1「どこがいいのよ?あんな芋女」

    訓練兵2「変なシュミでもお持ちなんですかぁ?w」

    アルミン「ッ!」

    アルミン「…せよ」

    訓練兵1「あ?」
  69. 69 : : 2017/05/10(水) 07:46:26
    アルミン「ユミルがそうやってサシャを呼ぶのは少しでも馴染む為だと思う…でも!」

    アルミン「ただの悪口のつもりで!サシャを芋女って呼ぶのはやめろ!!」

    訓練兵1「は、はあ?」

    訓練兵2「なぁにかっこつけてんだよ?」

    アルミン「黙れ!!」

    訓練兵1、2「!?」ビクッ

    アルミン「何も知らないクセにサシャを語るな!僕の悪口は百歩譲ってまだいい!!」

    アルミン「でもサシャの悪口は一歩も譲らない!!取り消せ!!」
  70. 70 : : 2017/05/10(水) 07:50:54
    訓練兵1「な、ならお前はあいつの事なんか知ってんのかよ!?嫌われてるクセに!!」

    アルミン「まだあんまり知らないよ!!でもだから毎日彼女を知ろうと話しかけてるんだ!!」

    アルミン「ロクに彼女を知ろうとする努力もせず、勝手な偏見で決めるな!!」

    言った、言ってしまった…そうなると

    訓練兵2「てんめぇ…!」グイッ

    アルミン「(やっぱり!!)」

    当然こうなる

    どうしようか、僕の対人格闘の成績で彼ら2人を相手するのは…

    …でも

    アルミン「殴りたきゃ殴れよ!でも、さっきのサシャの事は譲らないし、取り消してもらうからな!」

    訓練兵2「うるせぇ!!」
  71. 71 : : 2017/05/10(水) 07:54:25
    アルミン「ッ」グッ

    来るであろう痛みに僕は目をキツく閉じた

    …でも

    訓練兵2「ぐぉ!?」

    アルミン「?」

    急に僕に掴みかかった訓練兵の腕が離れたのが分かり、気になって目を開けた

    アルミン「!…なんで」

    なんで、君がここに…








































    サシャ「ったく、なに目を閉じてるんですか?」

    サシャ「目をしっかり開けてないと避けれる攻撃も避けれませんよ?」

    アルミン「サシャ…」
  72. 72 : : 2017/05/10(水) 08:01:11
    目を開けると先程まで訓練兵2がいた場所に彼女がいて、訓練兵2は少し遠くの地面に無様に転がっていた

    訓練兵1「な、なにしやがる!」

    サシャ「…勝てるんですか?」

    訓練兵1「は…?」

    サシャ「仮にも上位の私に、たった2人で勝てるんですか?と聞いてるんです」

    訓練兵1「!」

    サシャ「最悪負けたら、貴方達がバカにする芋女に二人掛かりで負けた事になりますよ?」

    訓練兵2「クッ…」

    サシャ「リスクより、さっさと私の目の前から失せる方が建設的では?」

    訓練兵1「ッ…覚えてろよ」

    サシャ「どうでしょう?座学は得意ではないので、忘れるかもしれません」

    訓練兵1「〜ッおい!行くぞ!」ダッ

    訓練兵2「クソッ…」ダッ

    サシャ「…ふぅ」

    アルミン「サシャ…」
  73. 73 : : 2017/05/10(水) 08:06:29
    サシャ「せっかく、今日は静かに過ごせると思っていたんですがねぇ」

    アルミン「…ごめん」

    サシャ「はあ…」ストン

    急に、サシャがその場に座った
    僕も恐る恐る、隣に座った

    拒絶される事はなかった
    ここは座学教室じゃないから、座る場所なんて…たくさんあるのに

    アルミン「さっきのサシャすごかったよ、カッコよかった」

    サシャ「媚び売るのやめてくれません?」

    アルミン「媚びなんかじゃないよ、本当に思った」

    サシャ「…」

    アルミン「でも、いくら上位でも、二人同時相手に出来るなんて凄いなぁ」

    エレンもアニもミカサもすごいけどやっぱり上位は伊達じゃ…

    サシャ「出来るわけないでしょう?」

    アルミン「え?」
  74. 74 : : 2017/05/10(水) 08:08:23
    サシャ「私、これでもクリスタより座学はいいですけど、対人格闘同じ位ですよ?」

    サシャ「クリスタがさっきの二人を倒せるの、想像出来ます?」

    アルミン「…」

    アルミン「サシャも、カマかけたり、嘘言ったりするんだね」

    サシャ「そりゃ、人間ですから」

    アルミン「そうだね、人間だもんね」
  75. 75 : : 2017/05/10(水) 08:17:27
    アルミン「いつから見てた?」

    サシャ「片方が私のどこがいいのかとあなたに聞いた辺りです」

    アルミン「結構最初からいたんだ…」あはは…

    アルミン「(という事は、さっきのサシャの事語るな云々まで聞かれたのか…ちょっと恥ずかしいな)」

    アルミン「…ありがとう」

    サシャ「!…最初、助けず見てたんですよ?」

    アルミン「うん」

    サシャ「見捨てていたかもしれないんですよ?」

    アルミン「うん、それでも…」

    アルミン「ありがとう、助けてくれて」

    サシャ「…フン」
  76. 76 : : 2017/05/10(水) 08:21:42
    サシャ「私はただ、あなた達以上にああいうのは好かないだけですよ」

    アルミン「そっか」

    サシャ「あなた達も十分、いや十二分に大嫌いですけど」

    アルミン「…そっか」

    サシャ「…貸しを作りたくなかっただけですよ」

    アルミン「貸し?」

    もしかして…

    アルミン「僕がサシャの事色々言ってた事?」

    サシャ「…」

    苦虫を噛み潰したような顔をした、多分合ってるんだろうな

    アルミン「気にしなくていいよ、あの二人の言うとおり、僕が君に付きまとってるのは否定できない事実だしさ」

    サシャ「付きまとってるとわかってるならやめてくれません?」

    アルミン「うーん…」

    サシャ「悩まないでくださいよ」
  77. 77 : : 2017/05/10(水) 08:26:36
    アルミン「えへへ、ごめん」

    アルミン「でも、僕、キチンと君を知りたいんだ」
    サシャ「…バカじゃないですか」

    アルミン「ひどいなぁ」クスッ

    サシャ「はぁ、もう行きます」スクッ

    アルミン「あ、うん…分かった」

    やっぱり、迷惑だったかな?
    僕に背を向け、行こうとするサシャ

    でも

    サシャ「…」ピタ

    アルミン「?」

    急に止まった

    サシャ「…アルミン」

    アルミン「ん?」

    背を向けたまま、顔を見せず彼女は言った

    サシャ「…あー…」























































    サシャ「ど、どういたしまして」

    アルミン「!う、うん!ホントにありがとう!」
  78. 78 : : 2017/05/10(水) 20:37:29
    こっちもいいね 俺はサシャライの方が好きだけど
  79. 79 : : 2017/05/10(水) 20:47:12
    >>78
    Zさんコメントありがとうございます!
    実はサシャライに関しては今度また書く予定ではございますので!ごゆるりとお待ちください!
  80. 80 : : 2017/05/10(水) 21:43:06
    (<●>ω<●>)ジー
    うふふふふ
  81. 81 : : 2017/05/10(水) 23:57:29
    欐舙・窬瑪龔さんコメントありがとうございます!
    その視線は期待してもらえてるととってよろしいですかね?w
    頑張ります!
  82. 82 : : 2017/05/11(木) 08:02:50
    初めて、彼女からもらえた好印象とも言える 言葉(反応)が、僕はとても嬉しかった

    アルミン「…よしっ、これからも頑張るぞ!」

    サシャ「…」

    サシャ「…変な奴やな」ボソッ

    遠くのサシャが呟いたその声は僕には届かなかった
  83. 83 : : 2017/05/11(木) 08:08:20
    …でも、世の中そうそううまくいかないのが現実だ

    それからサシャと僕の関係はいい方にも、幸いな事に悪い方にも行かなかったけれど、そのまま訓練兵を卒業となってしまったんだ

    アルミン「…」orz

    エレン「ア、アルミン…元気だせよ」(肩ポン)

    ミカサ「あ、あなたは、良く頑張った、すごく頑張っていた、ので、自分を責める事はない…」

    アルミン「ありがとう…2人共…」

    エレン「そ、それに!アルミンが頑張ったから、俺らも最初よりサシャがマシな奴って事は分かってるからよ!な?」

    アルミン「うん…」
  84. 84 : : 2017/05/11(木) 08:34:19
    アルミン「(『どういたしまして』って、ちゃんと言ってもらえただけマシかな…)」ハァ

    そうポジティブに考えようと思いながら僕は…
    いや、僕達はそれから本当に何度も死にかけた

    トロスト区の壁が破られ、エレンが巨人化の能力があることが分かり
    たくさんの犠牲が出たけれど、トロスト区の壁を塞ぐことが出来て…

    初めての壁外調査では、女型の巨人との交戦
    その後のストヘス区で、アニと対峙して…

    ウォール・ローゼに巨人が現れて…
    ユミルと、ライナー、ベルトルトまで巨人で…

    やっと壁内に戻ってきたのに今度は憲兵達の陰謀によって調査兵団は犯罪者扱いにされた
  85. 85 : : 2017/05/11(木) 08:40:35
    >>84だけソードマスターヤマトのような疾走感
  86. 86 : : 2017/05/11(木) 15:59:46
    ちょ、いきなし飛んだな
  87. 87 : : 2017/05/11(木) 17:33:48
    >>85
    コメントありがとうございます!
    アルサシャの愛が世界を救うと信じて!…なんてオチではございませんのでご安心ください(苦笑)

    >>86
    コメントありがとうございます!!
    やっぱり飛ばしすぎましたかね?
    もう少しダイジェスト控えた方が良かったでしょうか?
  88. 88 : : 2017/05/11(木) 19:20:35
    たくさん人が死んでいく中、不思議と僕は生き残った…彼女も、サシャもまた、そのうちの一人だった

    そんな時、エレンとヒストリアを連れ去った人物達の尾行及び、エレン達の奪還を目指す僕等はリヴァイ兵長達を待っていた…けど

    サシャ「銃声です!!」

    耳のいい彼女の言葉で計画が失敗した事が分かった

    荷馬車の御者をする事になっていた僕は言われていた通り、馬車を走らせる
  89. 89 : : 2017/05/11(木) 20:41:38
    ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!

    (」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!

    期待なのじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

    アルミンは原作通りカッコイイな………うん

    サシャもいいな〜\( 'ω')/

    (´っヮс)ウオオオオオオwwww
  90. 90 : : 2017/05/11(木) 23:13:31
    >>89
    心の充電器さんコメントありがとうございます!
    落ち着いてくださいw
  91. 91 : : 2017/05/12(金) 07:09:25
    霊柩馬車を追っていると、見た事ない立体機動装置をつけた憲兵達が兵長を追って来ていた

    馬を走らせつつ、それを見ていると
    兵長がアンカーを憲兵の一人に刺し、自分の方に引き寄せた

    アルミン「(!まさか…!)」

    僕が想像していた通り
    その憲兵は兵長のブレードにより切り裂かれた
    …恐らく、助からないだろう

    ジャン「殺した…」

    ジャンの言葉通りだ…
    兵長は、人を殺した

    サシャ「他の3人は!?」

    アルミン「(多分…その人達は…)」

    分かってしまう自分が嫌だった
  92. 92 : : 2017/05/12(金) 07:12:01
    └('ω')┘フォォォ!!
    きたぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!

    やっふうううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!
    FEVER♪┌(★∀・)┘♪└(★o☆)┐♪┌(・∀☆)┘FEVER♪
  93. 93 : : 2017/05/12(金) 07:13:09
    >>92
    コメントありがとうございます!
    なぜこうも、今回のコメは荒ぶるのか…w
  94. 94 : : 2017/05/12(金) 07:35:54
    兵長が荷馬車に飛び降り、状況とこれからの事を説明した

    エレンとヒストリアを一旦諦めるという言葉にミカサが顔をしかめたであろう事が見なくても分かった

    僕は前を向かなきゃだから、あまり後ろを見れない
    けれどまた憲兵達が複数追いついて来たのが分かる

    兵長とミカサが応戦してくれてるみたいだけど…

    ジャン「クソッ…また人が死んだ!」

    ジャン「なんでこんなことに…!」

    アルミン「ジャン…!?」

    まずい…ジャンは、多分このままだと

    リヴァイ「クソッ!!回り込まれる!!」

    自分が殺される状況になっても撃たない!!
  95. 95 : : 2017/05/12(金) 07:42:30
    僕に銃口を向けてた女性の憲兵をミカサが蹴り飛ばした、でも蹴り飛ばした先は荷馬車…

    ジャンの目の前だった…

    ジャン「ッ…動くな!!」

    アルミン「ジャン!?」

    アルミン「(やっぱりか…!)」

    急いで僕は胸元の銃を握りしめた

    ジャンの警告を無視し、立ち上がり、ジャンの銃を弾き飛ばす憲兵…

    ここで…

    ミカサ「ジャン!!」

    僕がやらなきゃ…
    ジャンは…

    アルミン「ッ!!」
  96. 96 : : 2017/05/12(金) 07:45:35
    パンッ!!と弾けるような銃声に、血しぶき…

    僕は…


























    自身の手を汚すことを選んだ

    アルミン「街を抜けるまであと少しだ!!」

    少しでも、この罪悪感に押しつぶされるまでの時間稼ぎに、まるで自分にしっかりしろと言い聞かせるように…僕はそう言った
  97. 97 : : 2017/05/12(金) 07:51:11
    夜、リヴァイ兵長なりの不器用な励ましを受けた僕
    …それでも

    アルミン「…ぅ…ッ!」

    あの時の光景が、何度も脳内で繰り返されて…

    アルミン「ぅ、うぅ…」

    自分の手が汚れてしまった事が…
    ひどく恐ろしかった

    アルミン「(…今日、寝れるかな?)」

    ???「…」ガサッ

    アルミン「!」

    急に草木が揺れた
    まさか、敵…?

    サシャ「おっと、叫ばないでくださいよ?」

    アルミン「サシャ?!」

    なんで、見張りでもないはずなのに…

    サシャ「…隣、座りますよ」

    僕の許可を待つことなく、彼女は隣に座った
  98. 98 : : 2017/05/12(金) 07:52:54
    ktkr
    ふうううううううううううう!!!!!!!!
    乁( ˙ω˙ )厂乁(   )厂彡クルックルッ彡乁( ✧Д✧ )厂クワッ!!

    期待だぁぁあああああぁあああああああああ!!!!!!!
  99. 99 : : 2017/05/12(金) 07:59:30
    >>98
    コメントありがとうございます!
    落ち着きましょうw
  100. 104 : : 2017/05/13(土) 07:57:13
    (*゚▽゚)ノ ガンバレー
  101. 105 : : 2017/05/13(土) 13:17:44
    一度だけ・・・ 
    ( 」゚Д゚)」 イエエエエガアアアアア 
  102. 106 : : 2017/05/13(土) 14:39:47
    >>103
    いえ、それだけコメがもらえる事は嬉しい事でもありますから
    お気に入り登録ありがとうございます!
    >>104>>105
    進撃の車エビさん、コメとお気に入り登録ありがとうございます!!
    頑張らせていただきます

    流行ってるのでしょうか…w
  103. 107 : : 2017/05/13(土) 14:47:59
    サシャ「…」

    アルミン「…?」

    座ってきたのに、彼女は静かなままだった

    アルミン「え、えっと…どうしたの?」

    サシャ「…別に、大したこと言いに来たわけではありません」

    ?何か言いに来たってこと?

    サシャ「…随分ひどい顔ですね」

    アルミン「あはは…」

    サシャ「…」

    アルミン「にしてもさ、懐かしいね?」

    サシャ「は?」
  104. 108 : : 2017/05/13(土) 14:54:51
    アルミン「最近、こうして話すことなかったから」

    サシャ「ああ…なるほど」

    サシャ「貴方が、それはもうしつこかった訓練兵時代の事ですか」

    アルミン「ひどい言い方だなぁ…」

    サシャ「知りませんよ、実際しつこかったじゃないですか、貴方」

    アルミン「…だってさ、君からは話しかけないだろう?」

    サシャ「当たり前です」

    アルミン「なら、僕から話しかけるしかないじゃ…って、あれ?」

    そういえば…

    アルミン「今回は、サシャから話しかけてくれたね?珍しく」

    サシャ「…ふん」
  105. 109 : : 2017/05/13(土) 21:03:21
    期待!面白いです!私もssかこうかなぁ
  106. 110 : : 2017/05/14(日) 10:04:07
    >>109
    名無しさんコメントありがとうございます!
    おお!是非書いてみてはいかがでしょう?(^^)
  107. 111 : : 2017/05/14(日) 10:10:47
    サシャ「別に、それこそ最近随分静かなものだったので、ようやく諦めてくれたのかと思っただけですよ」

    アルミン「え?もしかして寂しかったの?」

    サシャ「…調子に乗らないでくれませんか」ビシッ

    アルミン「あたっ!?」

    僕の額にデコピンしてくる彼女
    ホントに何しに来たのだろう?
  108. 112 : : 2017/05/14(日) 10:15:23
    サシャ「…今日は」

    アルミン「?」

    サシャ「…なんとなく、です」

    アルミン「?」

    サシャ「偶然、偶々、奇跡的に、何故か、なんとなく…です」

    アルミン「??」

    一体、何がだというのだろう?

    サシャ「…少しだけ、ほんの少しだけ」


































































    サシャ「貴方が大丈夫か、見に来ただけですよ」

    アルミン「え…!?」ドキッ
  109. 113 : : 2017/05/14(日) 10:22:56
    彼女が…僕を…?

    アルミン「…し」

    サシャ「?」

    アルミン「心配、してくれたの?」

    サシャ「…チッ」

    苦虫を噛み潰したような表情で舌打ちする彼女
    で、でも…そういうことだよね?

    アルミン「…ありがとう」

    サシャ「は?」

    アルミン「心配してくれて」

    サシャ「…別に、貴方のことを心配したんじゃないですから」

    サシャ「貴方は、とても認めたくありませんが、頭がいいから」

    サシャ「この状況で、失うのは損害だと思ってるだけですよ」

    アルミン「な、なんだか照れるなぁ…」えへへ

    サシャ「…ここまで言っても、ホント全然なびきませんよね、貴方は」

    アルミン「…そうじゃないと、君と仲良くなりたいなんて、そうそう思わないよ」ニコッ
  110. 114 : : 2017/05/14(日) 10:27:50
    サシャ「…」ジッ

    アルミン「?」

    サシャ「ホント、困るんですよね」

    アルミン「な、何が?」

    サシャ「…貴方の目ですよ」

    アルミン「目?」

    サシャ「…無駄に、芯の強い目してるから」

    サシャ「こっちが何言ったって、どれほど嫌ってたって…気にせず話しかけて、関わろうとしてくる」

    アルミン「え、えっと…」

    アルミン「(これは、褒められてるのかな?それとも呆れられてるのかな?)」

    サシャ「…ユミル達も、だから貴方にしたのでしょうね」ボソッ

    アルミン「え?ユ、ユミル?」

    サシャ「私に話しかける担当の、諦め悪いおバカな人の役割ですよ」

    アルミン「ええ?」
  111. 115 : : 2017/05/14(日) 10:31:33
    サシャ「…」

    サシャ「ユミルは、言ってました」

    アルミン「?」

    サシャ「もし…もし私らがいなくなってもアルミンが諦めず健気にも私につきまとい続けてたら聞け、と」

    アルミン「な、何を?」

    そういうと、サシャは体育座りの体勢を
    さらに膝を抱えて小さくなった

    サシャ「…アルミン」

    サシャ「貴方は、なんで」

    サシャ「私と、貴方達を嫌ってるような奴と仲良くしようなんて思うんですか?」

    アルミン「…」
  112. 116 : : 2017/05/14(日) 11:58:55
    アルミン「…」

    僕は…何故、彼女と仲良くなりたいのか…
    そんなの、決まってる
  113. 117 : : 2017/05/14(日) 12:02:06
    アルミン「…サシャ、僕はね」

    アルミン「前にも言った通り、君を知りたい」

    アルミン「僕ら〈ウォール・マリア出身者を嫌っている〉サシャ・ブラウスだけじゃなくて」

    アルミン「もっと、色んな君を知りたいんだ」

    サシャ「…」

    アルミン「…でも、最近それだけじゃないんだ」

    サシャ「?他にもあるんですか?」

    アルミン「うん」

    アルミン「君のことを知りたいだけじゃない」

    アルミン「僕は…」
  114. 118 : : 2017/05/14(日) 12:04:58
    アルミン「僕のことも、君に知って欲しいんだ」

    アルミン「〈ウォール・マリア出身者の〉アルミン・アルレルト以外を…」

    そして…

    アルミン「…」

    君に一方的にも話しかけてる内に
    ユミル達にからかわれてる内に

    いつのまにか…

    アルミン「…」ニコ
  115. 119 : : 2017/05/14(日) 12:05:10


    アルミン「〈君のことが好きな〉アルミン・アルレルトを、知って欲しいんだ」

  116. 120 : : 2017/05/14(日) 12:06:31
    サシャ「…」

    アルミン「…」

    サシャ「…」

    サシャ「!?!!??!」

    サシャ「は、はぁぁぁあ!?」ガタッ

    アルミン「ちょっ!?声が大きいってば!!」

    サシャ「あ、すみません…っじゃなくて!!」
  117. 121 : : 2017/05/14(日) 12:10:09
    サシャ「す、すす…は?え??」

    アルミン「好きだよ、サシャ」

    サシャ「〜ッ!?//」

    サシャ「ば、ばっかやないの?!」

    アルミン「(あ、方言…)」

    よっぽど余裕ないのかな?
    そう思ってクスリと笑ってしまう

    サシャ「な・あ・に!!笑ってるんですかね〜?この男は〜??」むにー!

    アルミン「い、いふぁいいふぁい!!」(訳:い、いたいたい!!)
  118. 122 : : 2017/05/14(日) 12:12:29
    えんぴつさん、お気に入り登録ありがとうございます!(・∀・)ノ
  119. 123 : : 2017/05/14(日) 12:15:42
    サシャ「…ったく」パッ

    アルミン「あぅ…ひどいなぁ」

    サシャ「ひどくありません!!」ビシッ

    サシャ「せ、せっかく私が心配してあげたというのに告白するバカがいますか!?」

    アルミン「あ、やっぱり心配してくれてはいたんだね?」

    サシャ「〜ッ!!こんの阿保!!」

    サシャ「さっさと寝んかい!!明日も早いんやから!!」

    アルミン「う、うん…おやすみ?」

    サシャ「…」

    サシャ「…今度は、飛び起きてこうして吐いたりするのやめて下さいよ?」

    アルミン「!うん、ありがとう」

    サシャ「…ふん」
  120. 124 : : 2017/05/14(日) 12:17:23
    そしてスタスタと行ってしまったサシャ

    アルミン「(…あ)」

    告白の返事聞き忘れた
    さっきまで、あんなに辛そうにしてたはずの僕は、そんな呑気なことを考えた
  121. 125 : : 2017/05/14(日) 12:28:58
    〜〜〜〜〜〜
    〜〜〜〜
    〜〜

    アルミン「…というわけで、あの時の返事聞かせて欲しいな?」

    サシャ「は?」

    アルミン「いやだからね?あの時の僕の告白の返事をして欲しいんだ」

    サシャ「…今さら分かりました、貴方どうしようもないバカでしょう?」

    アルミン「え?ひどい…」

    サシャ「いやいやいや!!」

    サシャ「この場においては!私の方が正論ですからね?!絶対!!」

    サシャ「今どんな時だか分かります?!」

    アルミン「え?そりゃもちろん」






















































    アルミン「巨人化したロッド・レイスを迎え討つ為の爆薬ボックス作り」

    サシャ「分かってんなら作業せいやこのど阿保がぁぁぁあああ!!!」
  122. 126 : : 2017/05/14(日) 12:40:49
    アルミン「ヤダ!今回は引かないぞ!」

    サシャ「何が今回〈は〉ですか!!今回〈も〉の間違いでしょう!?」

    サシャ「ていうより場所わきまえて下さいよ!!貴方はそういうのキチンとしてたじゃないですか!!」

    サシャ「むしろ場所弁えないのはエレンの役割でしょう!?」

    アルミン「別にエレンもそんな役割かって出てるわけじゃないよ?」

    〜〜〜〜

    エレン「ハックション!!」

    ミカサ「?風邪?」

    エレン「分かんねえ…」

    ミカサ「貴方はずっと攫われてて、ストレスもかかってた、体調を崩しても不思議ではない」

    エレン「これ終わったらちゃんと休むか」

    ミカサ「それがいい」

    〜〜〜〜

    サシャ「ですけど…ああ、もう、いいです」

    サシャ「返事はしますから」

    アルミン「ホント!?」パァッ

    サシャ「この作戦の後で」

    アルミン「ずるくないかい!?」

    サシャ「それ位妥協して下さいよ!?」

    ジャン「お前ら遊んでんじゃねぇ!!」
  123. 127 : : 2017/05/14(日) 12:42:45
    超絶恋愛脳アルミンwww
  124. 128 : : 2017/05/14(日) 12:46:23
    >>127文学少女さんコメントありがとうござます!
    ほんの少しアルミンにボケて欲しかったのですw
  125. 129 : : 2017/05/14(日) 13:04:08
    アルミン「じゃあさ…」

    サシャ「なんですかもう…」

    アルミン「この作戦、終わったら楽しみにしてるね?」

    サシャ「…さぁ?逃げるかもしれませんよ私」

    アルミン「ええ!?」

    アルミン「まぁ…」

    アルミン「それなら追いかければいいや」ニコッ

    サシャ「!…早く行って下さい、目障りです」

    アルミン「はぁい、またね!」タッタッタ…

    サシャ「…」

    ヒストリア「フフフ、強敵だねぇアルミン」

    サシャ「!ヒストリア…」
  126. 130 : : 2017/05/14(日) 13:08:49
    ヒストリア「どう?彼なら話せる?」

    サシャ「…」

    ヒストリア「…サシャ、もう私もユミルも隠すのやめたよ」

    ヒストリア「サシャも…言葉をあまり隠さなくなったんだから」

    ヒストリア「…もう、全部言ってもいいんじゃないかな?」

    サシャ「…」

    ヒストリア「きっと、アルミンなら大丈夫だよ」

    ヒストリア「なんてったって、私とユミルのお墨付きなんだから」フフン

    サシャ「…それのせいで、訓練兵時代は騒がしくて騒がしくて仕方なかったですけどね」

    ヒストリア「…でも、嫌ではなかったでしょ?」

    サシャ「…さぁ、ね?」

    サシャ「…でも、そうですね」

    サシャ「話しては…みましょうか」
  127. 131 : : 2017/05/14(日) 13:17:37
    …そして

    ドンッ

    アルミン「はっ…はっ…よし!捕まえた!」

    サシャ「無駄に足速くなりましたね、アルミン」

    アルミン「無駄って…というより本当に宣言通り逃げないでよ!?」

    サシャ「私嘘つけないので」目そらし

    アルミン「むぅ…」

    サシャ「…ところで」

    アルミン「ん?」

    サシャ「これ、誤解されそうなんでやめてくれませんか?」

    アルミン「これ?」

    サシャ「…この貴方の方が身長低いせいであまり決まってない壁ドンです」

    アルミン「ちょ、気にしてるのに…」

    サシャ「知りませんてば」ハァ…
  128. 132 : : 2017/05/14(日) 15:15:36
    サシャ「私は貴方達大嫌いなんですし、大嫌いなのから逃げたいのは当たり前でしょう?」

    アルミン「それは、そうだけどさ…」

    サシャ「…でも、そうですよねぇ」

    アルミン「?」

    サシャ「いつか、逃げられなくなった時は、向き合わなきゃいけないですからね」フゥ…

    アルミン「サシャ?一体、なんの話を…」

    サシャ「アルミン、聞いてくれますか?」

    サシャ「私がなんで、貴方達を嫌うのか」

    そうして、ようやく僕は
    彼女がウォール・マリア出身者を嫌ってるのかを知ることになった
  129. 133 : : 2017/05/14(日) 15:19:40
    サシャ「私の故郷は…ウォール・ローゼのダウパー村、まぁ、田舎です」

    サシャ「たまに、不覚にも出てしまう私の言葉遣いも、そこの言葉です」

    アルミン「う、うん」

    サシャ「…私の村は、大して大きい村でもないですし、狩猟で生計を立ててる位ですから閉鎖的ではあったでしょうね」

    サシャ「…それでも、私にはその時」

    大好きな母と、友達、そして故郷があった

    その言葉に僕の心臓は、何故か…ドキン、と嫌な鼓動を響かせた
  130. 134 : : 2017/05/14(日) 15:25:03
    サシャ「でも…ウォール・マリアが突破されて」

    サシャ「私達の村は狩りが出来なくなった」

    アルミン「…僕ら、避難民達が新しい村を作った…から?」

    サシャはコクリと、頷いた

    サシャ「…それでも、狩りが出来なくても私には大切な場所でした」

    サシャ「…それを壊されたのは、私が訓練兵になる一年前でしょうか」

    サシャ「…私の村は、狩猟で生計を立てる」

    サシャ「だからこそ、他の村以上に、食料があった」

    アルミン「!」

    ふと、ユミルの言葉を思い出した

    〜〜〜〜

    ユミル「…ウォール・マリアが陥落して大変だったのは食糧もそうだが他にもある」

    ユミル「いや、むしろ食いもんが足りなかったからこそ…そういうのは起きちまうんだろうなぁ」

    〜〜〜〜

    アルミン「…まさか」

    そんな…じ、じゃあ…
  131. 135 : : 2017/05/14(日) 15:26:48
    サシャ「…ある日、丁度アルミン達が私を呼び出した時のような新月の日でした」

    サシャ「…私の村は」
























































    サシャ「ウォール・マリア避難民による襲撃にあいました」

    アルミン「ッ!?」
  132. 136 : : 2017/05/14(日) 15:36:20
    サシャ「夜の民家に押し入り、理不尽に食料や、物を奪っていき、家に火をつけられました」

    アルミン「…」

    サシャ「…そして、襲撃をするという事は、彼らには…武器が、ありました」

    ギリギリと、歯を食いしばり、自身の手を強く握るサシャが、何を言いたいのか自然と分かった

    サシャ「彼等は…抵抗した人達を、なんの躊躇いもなく…殺しました…!」

    サシャ「私の…母も、友人も…!」

    アルミン「なっ!?」

    サシャ「…私はその日」

    サシャ「故郷を、母を、友を…全て失った」

    サシャ「例え周りが、〈ウォール・マリアの出身者は辛い思いをした〉、〈彼等の大切な者達を奪ったのは巨人だ〉、〈彼等はそうするしかなかった〉…そう言っても」

    サシャ「私は納得出来ません…っ」

    サシャ「…出来んよ…」

    サシャ「私の…っ、私の全てを…!」

    サシャ「奪ったんは…巨人や、なくて…」

    サシャ「 ウォール・マリア出身者(そいつら)なんやもん…」

    アルミン「サシャ…」
  133. 137 : : 2017/05/14(日) 15:38:50
    サシャ「分かっとる…別にアルミン達がやった訳でもない…」

    サシャ「…でも、エレンとか見れば分かるやろ?」

    アルミン「…うん」

    そうだ、エレンはお母さんを巨人に食われた
    たった1体に食われた

    それでも…全ての巨人を恨んだ

    サシャも、そうなんだ
  134. 138 : : 2017/05/14(日) 15:40:12
    一握りのウォール・マリア出身者によって全て奪われた彼女の目に移る僕らは…

    ウォール・マリア出身者(僕ら)は全て憎いんだ
  135. 139 : : 2017/05/14(日) 15:45:53
    ああ、よくよく考えればそこら中にヒントはあった

    何故、ウォール・マリアなのか

    何故、彼女は食に対する執着があるのか

    …何故、ダウパー村出身は彼女だけなのか

    簡単だったんだ
    ウォール・マリアの避難民がしそうな事を考えてみれば…
    全て奪われた彼女にとって生きる事に繋がる食というものがどんなものか考えてみれば…

    他のダウパー村出身者について考えてみれば…

    …僕は

    アルミン「(…僕は)」

    エレンでいうところの、巨人を好きになれと言うような事をしたのか…
  136. 140 : : 2017/05/14(日) 15:50:37
    サシャ「…これが、私がウォール・マリア出身者を大嫌いだというわけですよ」

    アルミン「…」

    これは、きっと…ワガママだ

    アルミン「…でも」

    サシャ「?」

    ワガママでいい

    アルミン「僕は、それでもサシャ」

    アルミン「君が好きだ」

    色んなものを奪われた彼女を…
    せめて、彼女だけでも…

    アルミン「だから、もっと知りたいし、知って欲しいんだ…!」

    奪われたくない

    アルミン「今度は…今度は僕が、守るから」

    君を、君が大切だと思うものを…

    アルミン「だから!」

    アルミン「…サシャ、答えてくれ」
  137. 141 : : 2017/05/14(日) 15:51:23
    アルミン「…僕は君が好きだ」

    アルミン「…付き合って欲しい」

    アルミン「…返事を、もらっていいかな?」

    サシャ「…」
  138. 142 : : 2017/05/14(日) 15:52:39
    サシャ「…私は、アルミンの事は」

    アルミン「…」
































































    サシャ「嫌いです」

    アルミン「!そ、そっ…か」
  139. 143 : : 2017/05/14(日) 15:53:27
    サシャ「…だから」

    アルミン「?」

    サシャ「もうちょっとマシになる位には」

    サシャ「貴方の事、教えてくださいよ」

    アルミン「!!」
  140. 144 : : 2017/05/14(日) 15:55:49
    アルミン「う、うん!」

    これは?

    今は無理だけど…って事でいいのか?

    アルミン「…君の事、好きでいていいの?」

    サシャ「…わざわざ聞かないでくれませんか」

    サシャ「それ、どっちに答えても私最悪な女みたいじゃないですか」

    アルミン「あはは…」

    アルミン「(でも、そっか…まだ嫌いか)」

    アルミン「(……ん?嫌い?)」
  141. 145 : : 2017/05/14(日) 15:57:00
    何故か、僕はその単語に違和感を覚えた

    嫌い

    アルミン「(?なんだろう?)」

    いつも彼女の僕らに対する評価じゃ…

    アルミン「!!」ハッ

    いや、違う
  142. 146 : : 2017/05/14(日) 16:04:55
    だって…

    〜〜〜〜
    サシャ「私はただ、あなた方が大嫌いなだけですよ」

    サシャ「私は!!あなた方が大っ嫌いなんですってば!!」

    サシャ「あなた達も十分、いや十二分に大嫌いですけど」

    サシャ「私は貴方達大嫌いなんですし、大嫌いなのから逃げたいのは当たり前でしょう?」

    〜〜〜〜

    彼女はいつでも僕らの事は
  143. 147 : : 2017/05/14(日) 16:05:11


    大嫌い、そう言ってたじゃないか

  144. 148 : : 2017/05/14(日) 16:11:00
    アルミン「〜ッ//」

    サシャ「…何気持ち悪い顔してるんですか」

    アルミン「ご、ごめん…」えへへ

    サシャ「…フン」

    サシャ「…もう行きます」

    アルミン「え!?」

    サシャは僕の手を振り払って帰ろうとし出した

    サシャ「それじゃ」

    アルミン「ちょ、ちょっと待ってよ…!」

    顔を晒してこちらを見ない彼女

    でも…

    アルミン「…あー、あのさ、サシャ」

    アルミン「耳、赤い」

    彼女の髪の間からのぞく耳はとても赤かった

    サシャ「!?」バッ

    アルミン「…」クスッ

    サシャ「〜ッ!//やっぱり貴方は」

    サシャ「嫌いです!!」

    アルミン「うん、今はそれでもいいよ」
  145. 149 : : 2017/05/14(日) 16:14:12
    僕が好きな人は僕等が大嫌い

    アルミン「いつかちゃんと好きにさせてみせるからさ?」ニコッ

    サシャ「…出来るもんならドーゾ」フイッ

    それでも…

    アルミン「うん!」

    最近は、ほんの少しだけ

    アルミン「好きだよ、サシャ」

    サシャ「!?//…うるさいです、私はまだまだ」

    サシャ「貴方の事、嫌いです」

    アルミン「(僕の事、好きになってくれたみたいです)」クスッ
  146. 150 : : 2017/05/14(日) 16:17:22
    …はい!完結です!(・∀・)ノ

    第二回アルサシャいかがだったでしょうか?

    今回はあえて付き合う事はさせませんでしたが…やっぱり付き合わせた方が良かったですかね?

    楽しんでいただけたなら幸いです!
    少しでもキュンとしていただけたなら作者は恐らく嬉し死しますw(おい)

    それではここまで読んでくれた皆様
    ありがとうございました!!m(_ _)m

    ps(アニメ派は見ないこと推奨)






















    包帯巻いたサシャさん見て
    これでアルミンも女型戦で包帯巻いたからお揃いだね!!と喜んだ人、同士です
  147. 151 : : 2017/05/14(日) 17:01:33
    うおおおおお!!!!(^q^)
    えと、物語思ったからコメントしてもいいいね?ダメなら非表示にしてくれ!

    付き合わなくていいよ〜♪
    なにこれめちゃいい話やんけ〜♪
    もうマジすっご!!
    てか胸糞悪い話ってそういうことかぁ〜
    いや〜いい話でしたわ〜
  148. 152 : : 2017/05/14(日) 17:29:45
    欐舙・窬瑪龔さんコメントありがとうございます!
    終わった後ならいくらでもコメントしてくださって大丈夫ですよ!( ´ ▽ ` )

    そこまで言っていただけるとは…!
    ありがとうございます!!
  149. 153 : : 2017/05/14(日) 17:35:10
    お疲れ様です〜
  150. 154 : : 2017/05/14(日) 18:04:40
    乙です
  151. 155 : : 2017/05/14(日) 18:19:47
    >>153フクロウ・ハッシュさんコメントありがとうございます!
    労いのお言葉…!神よ、感謝します…!

    >>154
    文学少女さんありがとうございます!!
    いつも読んでくださり嬉しいです
  152. 156 : : 2017/05/14(日) 22:14:03
    お疲れ様です!超面白かったです!(いつも)

    最後の終わり方が新しいですね!\( 'ω')/

    いやぁ…………良かった………(’∀’*)

    良すぎてクーちゃ〇飲みたい( ’ω’)/

    >>150
    同士よ(握手)
  153. 157 : : 2017/05/14(日) 22:19:14
    >>156心の充電器さんコメントとお気に入り登録ありがとうございます!!
    (いつも)とは嬉しい評価…!
    感謝します(=´∀`)

    クーちゃ○w

    貴方もでしたか(握手)
  154. 158 : : 2017/05/15(月) 21:04:05
    お疲れさまー。
  155. 159 : : 2017/05/15(月) 21:36:45
    えんぴつさんコメントありがとうございます!
    ありがとうございます(^^)

    まだまだこれからも頑張りたいです

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