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天海「いや~過去にタイムスリップしちゃったっす」【安価】

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  1. 1 : : 2017/04/29(土) 10:36:33
    の前に……
     
     






    ~謝罪会見場~



     
     パシャッ!
     
    天海「えー、本日はお日柄もよく…えー、この度の…」
     
     
     パシャッ!
     
    パシャッ!
     
    天海「えー、関係者を代表して…この1章の被害者である私…天海蘭太郎が……えー、謝罪と釈明の場持たせて頂きたいと思っています……っす…」
     

     パシャッ!
      
    天海「えー、その…この度、なんか一年間、音信不通で投稿できなくて……」  
     
     
     パシャッ!
     
    パシャッ!パシャッ!パシャッ!
     
    天海「すみませんでした!!!……っす」m(__)m
     
     
    パシャッ!パシャッ!パシャッ!パシャッ!パシャッ!
     パシャッ!パシャッ!パシャッ!パシャッ!パシャッ!
     
     
    天海「………………」m(__)m
     
     

    >>2「質問よろしいですか?」
     
     
     パシャッ!
     
    天海「あ、はいどうぞっす…」∩(-Д-)
     
     パシャッ!
          
  2. 2 : : 2017/04/29(土) 10:36:53

    >>2「何故、一年間も投稿していなかったのかを?」
     天海「うあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 

     
    パシャッ!パシャッ!パシャッ!パシャッ!パシャッ!

     パシャッ!パシャッ!パシャッ!パシャッ!
     
     
  3. 3 : : 2017/04/29(土) 10:38:08
    天海「あああ~!!わ、私は!!一年間も投稿してなくて、どの面さげていいのか!分からなくてぇ~!!!」

     
    天海「ちょっと私情で環境が変わってしまって!!!投稿できなかったとかいう言い訳を言いながら!!!ぶっきゃけ!未來編やV3のキャラがイマイチ掴めず!!投稿するのが面倒くさかったとか思ったりしちゃったりして!!!!」

     
    天海「というか!ダンガンロンパのキャラのセリフ!!特に田[ピー]に関してはセリフが独特過ぎて未だに書きにくいんだよ!!とか思ったりして!!!!」
         
     
    天海「V3本編のCGイラストに至っては!!小[ピー]崎じゃなくなってるし!!!」
     

    天海「でもね!皆さんに何が分かるっていうんですか!!?小[ピー]崎と[ピー]中の何が分かるっていうんですか!!?!?」  

     
     
    天海「ですから!!私が皆さんに伝えたいのは!?こういうことでぇぇ~ううあああああ~!!!!」
     
     
    天海「………………」m(_)m
     
     
    天海「まっ、そんな訳で始めちゃっていいすか?>>2「ふざけんな!!」(*`Д´)っ~●)`Д゚).・;'∴
     
     
  4. 4 : : 2017/04/29(土) 10:44:43
    まぁ、そんな訳で始めます。
     
     
     

     
     
     
    天海「状況を整理するっす……」
     
     
    天海「俺は、入間さんに呼び出されたと思ったら、そこには居なくて…代わりに謎の装置が置いてあった…」
     
     
    天海「そして、不用意にその装置に触れた瞬間……いつの間にか知らない所に居たって訳っすよ…」
     
     
    天海「で、状況が分からないまま…彼方此方とぶらぶらと聞き込みをしてみたんすよね~」
     
     
    天海「………………」
     
     
    天海「まさか俺が、過去に飛ばされてちゃうなんて……」

     
    天海「で、今俺がこの世界で唯一、分かっている場所……俺の知っている建物じゃないっすけど…ここが希望ヶ峰学園なのは間違いないっすね」 
       
     
    天海「どうしたものか…わからないっすね~」
     


     
    ※天海蘭太郎クン以外のV3メンバーは出てきません。


     
    どうする?>>5 
         
  5. 5 : : 2017/04/29(土) 11:09:53
    叫んでみる
    あと期待です!
  6. 6 : : 2017/04/29(土) 12:06:25


    天海「この状況に気持ちの整理が追い付けなくて、まだ混乱している自分が居るっすね……」


    天海「とりあえず、ここは思いっきり叫んで気持ちをスッキリさせるっす……ふぅ~」





    天海「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」


    >>7「ッ!?」ビクッ




    天海「ハァ…ハァ……ふぅスッキリしたっす」


    天海「さて…」チラッ


    >>7「……」ジー




    天海「俺がいきなり叫んだから、あそこに居る人が俺を不審者の目でみてるっすね~」


    天海「別に怪しいものじゃないのに……あ、なんかこっちに近付いて来たっすね」



    誰?>>7




  7. 7 : : 2017/04/29(土) 12:33:44
    澪田
  8. 8 : : 2017/04/29(土) 12:54:59



    澪田(なんか…校門前で叫んでる不審者が居て入りづらいッス……)
     

    天海「ッ…」ブツブツ  


    澪田(しかも、何やら独り言をぶつぶつと……もう今日は帰ろうかな?)  
      
     
    澪田(でも、午後からの授業は出ないと先生に起こられちゃうし……)
     

    澪田「……」チラッ  
     
     
    天海「……」ジー
     
     
    澪田「ッ!?」
     
     
    澪田(なんか唯吹の事見つめてるし、怖いッス…)
     

    澪田(ああ!もう…すっと行こう…遅刻しちゃうし……)テクテク
     
     
    天海「あの?」
     
     
    澪田「ッ!?」ビクッ
     
     
    天海(やっぱり怪しまれてるっすね…どうにかして誤解を説きたいんすけど……)
     

    天海(よし、ここは>>9)           

  9. 9 : : 2017/04/29(土) 13:03:52

    ここって、希望ヶ峰学園であってますか?
  10. 10 : : 2017/04/29(土) 13:13:51




    天海「ここって、希望ヶ峰学園であってるっすか?」
     

    天海(話すにしても、言葉に気を付けながら…なるべぐ慎重に……)
      
      
    澪田「え、ええ…そうッスよ……な、何かご用ですか?」
     

    天海「ええ、実は……>>11」   


  11. 11 : : 2017/04/29(土) 13:17:54
    この世界を救うために未来から来たっす(嘘)
  12. 12 : : 2017/04/29(土) 13:30:19
    天海「この世界を救うために未来から来たっす」ドヤッ
     

    天海(ここは、ちょッとしたジョークを茶を濁して警戒を説こう…俺にしては良い考えっすね) 
     
      
    澪田「はっ?」
     
     
    天海「この世界、絶望の魔の手が迫ってて俺は、それを阻止するためにここに居るんすよ」
       
      
    澪田「何いってんのか意味不明ッス…本当に何すか?警備員呼びますよ?」マジトーン
     

      
    天海(あ、あれ、何かより一層警戒心ついちゃってるっす……)アセアセ
     

    天海(ここは、>>13)



      
  13. 13 : : 2017/04/29(土) 13:31:22
    俺が……警備員っす……!
  14. 14 : : 2017/04/29(土) 13:44:11

     
     
     
    天海「警備員?実は、俺が……警備員っす」キリッ
     
     
     
    澪田「警備員さ~ん!ここに不審者に絡まれて助けてくださーい!」
     
     
    逆蔵「あん?どうした?」
     

    天海(あ、本格的にヤバイやつっす…)ダラダラ

     
    澪田「怖いんで追い払ってくださーい」 
      
     
    逆蔵「おいテメェー、うちの生徒に何の用だ?返答次第じゃ、只ですまねーぞ?」
     
     
    天海「あ…、えー、その……」アセアセ

     
    逆蔵「とっとと失せな」
       
     
    天海「>>15
     

           
  15. 15 : : 2017/04/29(土) 13:53:05
    うるせー、ホモ野郎!
  16. 16 : : 2017/04/29(土) 14:27:14


    天海「うるせー、ホモ野郎!」
     

    逆蔵「なッ////!?」
       

    天海「俺にはお見通しっすよ!片思いの男子が居ることを!?しかし、その片思いの相手には巨乳で美人の彼女がいてノンケだから、思いを伝えられないことを!」
     
     
    逆蔵「テメェー…」
     
     
    天海「どうやら図星っすn逆蔵「うっせえ!!」(*`Д´)≡〇)`Д゚).・;'∴
     
     

     



    ~数時間後~


     
     
    天海「いや~ひどい目にあったっす…」ボロボロ
     
     
    天海「それにいつの間には辺りは暗くなってきたっすね。案の定、一文無しなんで泊まるお金もないっす……どうする?」
     
     
     
    どうする?>>17


  17. 17 : : 2017/04/29(土) 14:31:24
    不法侵入
  18. 18 : : 2017/04/29(土) 16:02:11




    天海「まっ…どうすもなにも、元の世界に帰る方々を探さないといけないですし…不本意ながら不法侵入するしかないっすね」キョロキョロ
     
     
    天海「今の内に……」スタスタ 
     

    天海「よいしょっと……ふぅ…」 
      
     
    天海「暗闇に便乗して侵入に成功できたっす。さて、どの校舎に入るかっすね?」
     
     
    ①本科生の校舎
    ②寄宿舎
    ③その他(>>19)
     
     
    >>19
     

       
     
     
  19. 19 : : 2017/04/29(土) 16:18:21
    何故だか予備学科の校舎に行って特徴的なアンテナ以外は普通の少年を励まさなきゃいけない気がするっす
  20. 20 : : 2017/04/29(土) 18:31:10





    天海「この校舎から調べるっすか」キョロキョロ
     
     
    天海「予備学科…?俺がいた時代には無かった学科っすね。あの窓開いてるっすね、あそこから……よっと」スタッ!
     
     
    天海「…………」キョロキョロ
     
     
    天海「…中は普通っすね、じゃあ早速…ん?」
     
     
    日向「しまったなぁ……七海から借りたゲームを教室に置き忘れるなんて……ん?」キョロキョロ
     
     
    天海「…あ」
     
     
    日向「…あ」
     
     
    天海「………………」
     
     
    日向「………………」
     

    天海(ヤバい、見つかった……どうするか…?)
     
     
    どうする?>>21        
     
     
       
     
     
      
  21. 21 : : 2017/04/29(土) 18:33:37
    俺、全然怪しくないっすよ。




    ただの通りすがりの怪盗っす!
  22. 22 : : 2017/04/29(土) 18:52:45




    天海「俺、全然怪しくないっすよ。ただの通りすがりの怪盗っす!」ドヤッ 
     
     
    日向「へ?」
     
     
    日向(怪しい…)
      
      
    天海「という訳なの、これから希望ヶ峰学園の機密を盗むんで…それでは」テクテク
     
     
    日向「いや、待てよ。何、何事も無かったかのように行くんだよ」
     
     
    天海「誤魔化せると思ったのになぁ~」
     
     
    日向「と言うか誰だよ?ここの生徒じゃないだろ?もしかして本科の人間か?」
     
     
    天海(本科?)
     
     
    天海「えー、あー……」
     
     
    天海(ここは、>>23)




           
  23. 23 : : 2017/04/29(土) 19:05:33
    そ、そうっす!俺は天海蘭太郎!誰が何と言おうと超高校級の怪盗っす!
    と言って誤魔化す
  24. 24 : : 2017/04/29(土) 19:31:17
    本名を言う怪盗...
    すぐに捕まるな
  25. 25 : : 2017/04/29(土) 19:50:17





    天海「そ、そうっす!俺は天海蘭太郎!誰が何と言おうと超高校級の怪盗っす!」
     
     
    天海(苦し紛れに誤魔化したけど、なんか……ややこしくなってきたっすね)
     
     
    日向(コイツ……なんか、胡散臭くなってきたなぁ…。希望ヶ峰学園の生徒かも怪しくなってきたし……)
     
     
    日向(もう、コイツ面倒くさい…というかウザいし、早いところ七海のゲーム取りに行って帰ろう)
     
     
    日向「あ、そう……じゃあな」

     
    天海「あっ!ちょっと待つっす!」
     
     
    日向「…チッ!……何?」イライラ
     
     
    天海(うわぁ~完全にウザがられてるっすね)
     
     
    天海「実は、>>26



            
  26. 26 : : 2017/04/29(土) 19:59:47
    ボ○バーマンのAIって、優秀すぎて軍事転用されるとヤバいらしいっすよ
  27. 27 : : 2017/04/29(土) 20:43:09





    天海「ボ○バーマンのAIって、優秀すぎて軍事転用されるとヤバいらしいっすよ」
     
     
    日向「は?」イラッ
     

    天海「あれほど良い出来のAIはそういないっす」 
     
      
    日向「何いってんだお前、馬鹿なのか?」イライラ 
     

    天海「馬鹿…?聞き捨てならないっすね。ボ○バーマンを馬鹿にすると酷い目にあうっすよ?」
     
     
    日向「いや、知らねーよ。別にボ○バーマンDISってるんじゃなくて、お前にいってんだよ」イライラ 
     
     
    天海「いやいや……俺が馬鹿って……えっ!?」(゜д゜)!?
     
     
    日向「いや、えっ…じゃねーよ!」    

     
    七海「日向クン、ゲームあった?」
     
     
    日向「七海?」
     
     
    七海「遅いから、何してるのかなって」
     
     
    日向「ごめん、ちょっと面倒な奴に絡まれて」
     
     
    七海「面倒な奴?」
     
     
    天海「酷い言い草っすね~」(ノ´∀`*)
     
     
    日向「なんで嬉しそうなんだよ!」イラッ
     
     
    七海「……こんばんわ」
     
     
    天海「こんばんわ…っす」
     
     
    日向「七海、こんな奴ほっといて行こうぜ」    
     
     
    七海「そうだね、ちょっと眠いし…」
     

    天海「あ、最後に良いっすか?」
     
     
    日向「チッ!…何なんだよ?」イライラ 
     
     
     
    天海「>>28」    
             

  28. 28 : : 2017/04/29(土) 20:49:07
    才能にこだわってると、君自身を見てくれてる人に対して失礼っすよ
  29. 29 : : 2017/04/29(土) 20:50:34
    ↑あんまり才能にこだわりすぎてると、
    でお願いします
  30. 30 : : 2017/04/29(土) 23:11:12





    天海「あんまり才能にこだわりすぎてると、君自身を見てくれてる人に対して失礼っすよ」
     
     
    日向「ッ!!」
     
     
    天海「…………」ニヤッ
     
     
    日向「なんで……ど、どういう意味……」  
     
     
    天海「では、失礼させてもらうっす、日向創クン」
     
     
    日向「ッ!!なんで俺の名前を……おい!待て!!」
     

    七海「……日向クン?」
     
     
    日向「わ、悪りぃ…七海……急に怒鳴って…」  
     
     
      

     
     
    ~予備学科の体育倉庫~
     
     
     
    天海「俺が、ただ…理由もなくボ○バーマンの話をすると思ってたっすか?ボ○バーマンの話は、ただの布石で…」
     
     
    天海「実はこっそり日向クンの持ち物を拝借させてもらったって訳っす」
     
     
    天海「持ち物に入ってた生徒手帳から本名が分かったって事っす」
     
     
    天海「さて、未来に手がかりと…まではいかなかったっすけど……まさか…」
     

    天海「聞き込みの段階で、まさかとは思ってはいたっすけど…」 
      
      
    天海「この俺が人類史上最大最悪の絶望的事件が起こる前の時代に居るなんて」
     
     
    天海「これも一種の運命…?ってやつっすか?面白くなって来たっすね」
     

    天海「さて、明日に備えて今日は寝るっす……『秘技!御泊まり体育館』っす」 
     
     
     
     
     
     
      
    ~その頃~
     
     

    日向「あれ?生徒手帳と財布がない!?」
     
     

     
     

    ~翌朝~
     
     
     
    天海「ふぁ~ぐっすり寝れたっす…。体育倉庫って意外と寝やすいんすね~、さて、今日はどうするかっすね~?」
     

       
     
    どうする?>>31      
     
            
  31. 31 : : 2017/04/29(土) 23:23:52
    逆蔵が宗方へ想いを伝えるように手助けする?
  32. 32 : : 2017/04/30(日) 10:37:40

     
    天海「…あ」 
     
     
    逆蔵「…テメェ……」 
     
     
    逆蔵「懲りねーな、そんなにブタ箱にはいりたいってか?いいぜ、テメェーをボコってから突き出してやるからッ」ゴゴゴゴ
     
     
    天海「待つっす!平和的に…」アセアセ
     
     
    逆蔵「誰が待つかよッ!」
     
     
    天海「…本当にそれでいいんすか?」
     
     
    逆蔵「不法侵入した奴が何いってんだ?」
     
     
    天海「違うっす…俺が言いたいのは、このまま片思いの人に思いを伝えなくていいんすか?」
     
     
    逆蔵「ッ!!……そもそも…何で知ってやがんだ!?」
     
     
    天海「ああ、いや~実は、苦し紛れに適当に言ったら当たっちゃったみたいで……」( ̄∇ ̄*)ゞ
     

    逆蔵「なッ////!?」
     
     
    逆蔵「ぐッ!……何が望みだ…?」
     
     
    天海「よろしければ、恋の手助けでもってね」
     
     
    逆蔵「よけなお世話だ!アイツには、ちさ…雪染って彼女と両想いなんだよ!だから…もう、俺がつけ込める隙なんて……くッ!」
     
     
    天海「歯食いしばるっす!」
     
     
     ( っ^・ω・)=○`Д゚).・;'∴
     
     
    逆蔵「ぐふッ!!テ、テメェ!いきなり何しやがる!?」
     
     
    天海「なんで、最初っから諦めてるんすか!?いいんすか!?このままの関係で!!君はいいんすか!?」
     
     
    逆蔵「ッ!……そ、それは…」
     
     
    天海「辛くないんすか…?」
     
     
    逆蔵「……辛ぇ…に決まってんだろ……」ボソッ
     
     
    天海「諦めて……いいんすか?」
     
     
    逆蔵「くッ!……諦めたく……ねぇ!!」
     
     
    天海「たったら、アタックするっすよ!思いを伝えるっす!」
     
     
    逆蔵「……思いを……伝える?でも……」
     
     
    天海「でもしゃないっす!」
     
     
     ( っ^・ω・)=○`Д゚).・;'∴
     

    逆蔵「ぐはッ!」
     
     
    天海「一人では無理だったら……俺が手伝うっすよ」
     
     
    逆蔵「………………」
     
     
    逆蔵「…………いいのか?期待して…」
     
     
    天海「素直になるっす…」
     
     
    逆蔵「テメェー、名前は?」
     
     
    天海「俺は、天海蘭太郎っす」
     
     
    逆蔵「…逆蔵だ……逆蔵十三だ」
     

    天海「逆蔵さんっすね、じゃあよろしくっす」
     
     
    逆蔵「…本当に良いんだよな」
     
     
    天海「おれに任せて下さい」          
                      
    チャンチャララ~チャ~ンチャ~ン~♪
     
     
     逆蔵十三が仲間になった??
     
     

     
     
    逆蔵「で、どうすれば良いんだよ……言っとくけどアイツは今…」
     
     
    天海「アイツ…?違うでしょ」
     
     
    逆蔵「ッ////…宗方は……」
     
     
    天海「名字?」
     
     
    逆蔵「……き///、京助は今、海外に居んだよ////どうすりゃあいいんだよ?呼び戻すんか?」
     
     
    天海「海外っすか?う~ん、そうっすね~……」
     
     
    どうする?>>33                  
  33. 33 : : 2017/04/30(日) 10:43:35
    まずは雪染に相談だ!
    雪染なら逆蔵の本気の気持ち否定したりしないだろうし
  34. 34 : : 2017/04/30(日) 10:52:36
    つーか割と真面目に宗方は二人とも娶ればいいのに
  35. 35 : : 2017/04/30(日) 10:56:31
    えっ なにこの展開(白目)
  36. 36 : : 2017/05/01(月) 13:07:37
    表向きには雪染と結婚、ホモは居候ってことにすれば割と世間体はなんとかなると思うんだがな
  37. 37 : : 2017/05/01(月) 18:44:45






    天海「じゃあ、その宗方さんの彼女さんも外国へ?」
     
     
    逆蔵「いや…ちさは、この学園で教師として働いてる」
     

    天海「なるほど……よし!」
     
     
    逆蔵「なんか、閃いたのか?」
     
     
    天海「今すぐ、雪染さんの所にいくっすよ!何処にいるっすか?」
     
     
    逆蔵「はぁ!?いや、何でそうなんだよ!?」
     
     
    天海「宣戦布告に行くんすよ!」
     
     
    逆蔵「馬鹿かお前!…それに今は授業中だぞ!」
     
     
    天海「そんなの知ったこっちゃないっす!さぁ!案内するっす」
     
     
    逆蔵「わ、分かったよ……」
     
     
    逆蔵(つーか、俺何やってんだ?)
     
     
     
     

    ~教室~ 
     
     
    雪染「それじゃあ、教科書の14ページ開けて」
     
     
    コンコンッ!
     
     
    雪染「ん?誰かしら?はーい!どうぞ!」
     

     
      
    ガラガラ               
     
     
    逆蔵「……よ、よう…」
     

    雪染「逆蔵クン?どうしたの?今授業中……なんだけど…?」
     
     
    逆蔵「わ、わりぃ…ちさ、その……実は……」ゴニョゴニョ
     
     
     
     
     
     
    天海「ちょっと失礼するっす!」
     
     
    雪染「誰?」
        
     
     
    澪田「あああ!!昨日の唯吹に話しかけて来た不審者!?」
     
     
    七海「あっ、昨日の怪盗さん……?」
     
     
    天海「ご無沙汰っす」
     
     
    天海「でも、今は不審者でも怪盗でもないっよ……今の俺は恋のキューピッドっすよ♪」
     
     
    西園寺「うわっ~きもっ!」 
     

    九頭龍「…ったく……授業中だぞ、用件は後にしやがれ!」 
     
     
    天海「まぁまぁ、そうピリピリしないっすよ」 
     
     
    左右田「急になんだ?あのチャライケメンは?」
     
     
    狛枝「なんだろう……?とてつもない希望を彼から感じる…」
     
     
    天海「俺の用件はただ一つっす!そこに居る雪染ちささん恋の宣戦布告っす!」
     
     
    雪染「へっ!?」
     
     
    天海「あ、俺じゃないっすよ。逆蔵さんが雪染さんに宣戦布告っす」
     
     
    逆蔵「ちょっ…お、おい…」
     
     
    天海「逆蔵さんは、貴女の彼氏である宗方京助さんに恋心の抱いてるっす!」
     
     
    雪染「えっ!?そ、そうなの逆蔵クン!?」             
     
     
    逆蔵「…………ああ!俺は宗方…いや!京助が好きだ!!」
     
     
    雪染「ええぇー!!」
     

     
      
    小泉「な、何……この展開…?」
     
     

     
     
    逆蔵「ハァ!…ハァ!……ちさ、すまねぇ…これは本心なんだよ…」
     
     
    雪染「逆蔵クン……」
     
     
    逆蔵「笑っちまうよな……おれが同性を好きになるなんて……軽蔑するよな……」
     

     
     
      
    雪染「なんだ!そうだったんだ!やっぱり京助の魅力って凄いな!」   
     
     

     
    逆蔵「…へ?」
     
     
    77期生「「「えっ?」」」
     
     

     
    雪染「別に、そんな事で逆蔵クンを軽蔑したりなんてしないよ。京助も罪な男だのね~」
     
     
    逆蔵「ちさ……」 
     
     
    雪染「でも逆蔵クン……勘違いしないでよね、私も京助の事を愛してるの」
     
     
    雪染「だから、逆蔵クンには渡さないよ?京助をものにしたいなら…私から京助を奪ってみなさい!!」    
     

    逆蔵「ッ……ああ!元よりそのつもりだ!ちさ!!俺はお前から京助を略奪してやる!!」
     
     


     
     
      
     
    天海「とりあえず、第一関門クリアっすね」
       
     



     
      
     
    ~午後~
     
     
     
     
                     逆蔵「ありがとう……お前がいなかった俺は、ずっと片想いのままだった…怖かったんだ……ちさに軽蔑されんのが……」
     
     
    天海「まだ、喜ぶのは早いっすよ。むしろここからっす」
     
     
    逆蔵「そうだな…」
     
     
    逆蔵「けど、俺は感謝してるぜ天海。これから改めてよろしくな」
     
     
     
     
     
    ~逆蔵十三の好感度が上がった?~
     
     

     
     
    逆蔵「悪いが、俺は警備に戻らなくちゃならねぇ…お前はどうする?」
     
     
    天海「俺はしばらくの間、学園をぶらぶらしてるっす」
     
     
    逆蔵「そうか、じゃあまたな」
     
     

     
     
     
     
     
    天海「さて…次はどうするっすかねぇ?」
     
     
     
    どうする?>>38



                
  38. 38 : : 2017/05/01(月) 18:51:26
    エノジュンに当て身食らわして捕獲
  39. 39 : : 2017/05/01(月) 20:01:33







    天海「もう午後だし、軽く昼食でもとるっすか」テクテク
     
     
     
     
     
     
     

     
    江ノ島「…………」
     
     
    江ノ島「何アイツ……全く読めない…」
     
     

     
     
     

    天海「けど、肝心の食堂が何処になるのやら……」キョロキョロ
     
     





    江ノ島「おい!」
     
     
    天海「ん?…ッ!」






     
     
    江ノ島「氏ねぇぇぇ~!」っ~●



     
     
    天海「おっと…
      
     
    江ノ島「…………やっぱり読めない…」
     
     
    天海「いきなり砲丸投げてくるなんて、どういうつもりっすか?」
     
     
    江ノ島「何って……ただ殺そうと…?」キョトン
     
     
    天海「物騒っすねぇ…」
     
     
    江ノ島「ほらほら~次行くよ~」っ~●
     
     
     
    天海「よっとッ!」
     
     
    江ノ島「避けんなよ!」っ~●
     
     
    天海「どれだけ砲丸投げてくるんすか?」
     
     
    江ノ島「君が氏ぬまでやめないよ~だ!」っ~●
     
     
    天海「ハァ……やれやれ」
     
     
    江ノ島「オラオラ!どうした!?」っ~●
     
     
    天海「秘技ッ!」ダッダッ!
     
     
      
    江ノ島「ッ!?」
     
     
    天海「『猪突猛進』っす」ダンッ!!
     (訳・ただの体当たり)
     
     
    江ノ島「がはっ!」バタリッ!
     
     
    天海「確保っす」ガシッ!
     
     
    江ノ島「ああ!離せ~!」ジタバタ
     
     
    江ノ島「ていうか、何で分析できないのよ!?てか、誰だよ!?ここの生徒じゃねーだろ!?何、不法侵入してんだ!?」
     

    天海「いや、俺を殺そうとしたのに、不法侵入とか…とやかく言われる筋合いはないっすよ…」  
                     
     
    ~解説~
     
    KAI「説明しよう!江ノ島循子は何故、天海蘭太郎クンを分析出来なかったのか!」
     
     
    KAI「天海クンは未来人……本来はこの世界に存在しない者だ。この世界に存在しないということは…この世界の常識の枠に捕らわれないということ。つまり、彼は未来人であるが為に超分析力を無意識かに無効しているのだ!」
     
     
    KAI「ただし!」
     
     
    KAI「天海クンを未来人と見破られてしまったら、そこから逆算させ、天海クンの行動を分析されてしまうのだ!」
     
     
    KAI「あ、オリジナル設定です」 
     
     
    ________
     
     
     
     
     

     
    天海「さて、どうしたものでしょうか……?」(未来人だから分析されない)
     
     
    江ノ島「まさか!私に欲情してるの!!いやぁぁぁ!!私様の処女は松田クンだけのものなんだから!!」(まだ未来人とは知らない)      
     

    天海「いや…そんなことしないっす」 
      
     
    江ノ島「嘘だ!私様を犯す気でしょ!?エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」
     
     
    天海(本当にどうするっすかねぇ?困ったっす……)ハァ…
     
     
    どうする?>>40          



  40. 40 : : 2017/05/01(月) 20:11:40
    砲丸と繋げて図書館に放置する
  41. 41 : : 2017/05/01(月) 20:17:07
    足枷タイプの砲丸で
  42. 42 : : 2017/05/01(月) 20:26:08
    なんで図書室なんかに放置したんすかね
  43. 43 : : 2017/05/01(月) 21:50:36




    天海(めんどくさいから、適当な場所で放置するっす。丁度、そこに砲丸の山があるから、これに繋いどくっすよ)
     
     
     
    江ノ島「いやぁぁぁ!!私様を何処に連れてくきだあああ~!!絶望的ィィィィ!!」ジタバタ
     
     
     
     
     
    ~図書室~
     
     
     
    天海「ここでいいっすねぇ~」
     
     
    江ノ島「テメェー!さっさと離しやがれ!!」ジタバタ
     
     
    天海「うるさいっすね…まぁ、いいや。それじゃあ」
     
     
    天海(それにしても、いい図書室っすねぇ~)
     
     
            
     

     
     
    ~夜・予備学科の体育倉庫~
     
     
    天海「今日は色々あったっすね。恋の手助けをしたり……殺されそうになったり…」
     
     
    天海「ふぁ~今日はもう寝るっす……Zzz」
     
     

     
     
    ~翌日・午前~
     
     

     
    天海「さて、今日は何するっすかね?」
     
     

    ※次から午前→午後→放課後と1日3回行動の流れで行きます。(たまに夜時間行動を行います)
     

     
    どうする?>>44

  44. 44 : : 2017/05/01(月) 22:11:43
    インド人のフリして手作りカレーの屋台を学園内で開く
  45. 45 : : 2017/05/02(火) 12:49:09







    天海「何をするにしても、まずは軍資金が必要っすねぇ……あ、そうだ!」
     
     
    天海「あれは以前……妹探しの旅の際、たまたま立ち寄ったインドにあったカレー屋でバイトしたことがあったっすね」
     
     
    天海「あの本場のカレーを学園内の屋台として売れば大儲けできるっす!」
     
     
    天海「よし!善は急げっす!」
     
     
    天海「と、いっても……肝心の機材もろもろ…食材がないっす……揃えるにしても、日向クンから拝借した小金じゃあ屋台なんて無理っすね……」
     
     
    天海「う~ん……そうだ!」
     
     



    どうやってカレー屋台を開ける?>>46 



         
  46. 46 : : 2017/05/02(火) 13:01:58
    図書室の高そうな本を売り資金を調達
  47. 47 : : 2017/05/02(火) 14:40:50
    ???「おいお前何をしている!止めろ!」
  48. 48 : : 2017/05/02(火) 18:06:56
    >>47
    いてっ!
  49. 49 : : 2017/05/03(水) 09:55:41

     
    ~図書室~ 
     


    天海「これと……これと……これ……こんなもんすかね」
     
     
    江ノ島「ちょっと!おーい!!」 
      
     
    天海「少々勿体無い気がしますが……資金調達の為に仕方がないことっす」
     

    江ノ島「無視すんじゃねー!!昨日から飲まず食わずで辛いんだよ!!」ジタバタ
      

    天海「軽くBOOK[ピー]OFF辺りにでも売ってくるっす」
     
     
    江ノ島「てめー!何、学校の備品売ろうとしてんだ!?犯罪だぞ!?」ジタバタ
     
     
    天海(なんで図書室なんかに放置したんすかね……まぁ、いいや♪)
     
     
    江ノ島「ちょっと!本当に助けてくんないの!!」ジタバタ
     
     

     
     
     

    ~午後~
     
     
     
    天海「よし!機材もろもろ揃ったっすね。後は材料を調達して仕込みにはいるっす」
     
     
     
     
    ~放課後~  
      
     

    天海「こんなものっすかねぇ…どれどれ……うん!俺にしてはイケテるっす♪後は、1日寝かせれば完璧っすね♪」 
     
     
      
     
    ~翌日~
     

     
    天海「さて、じゃあ早速売るっすよ!」
     
     
    逆蔵「なんで俺まで…警備の仕事があるってのに……」
     
     
    天海「いいじゃないっすか、これくらい~。じゃあ逆蔵さんはこのチラシを校門で配って来てくださいっす」
     
     
    逆蔵「ああ!分かったよ!配ればいいんだろ!」 
      
     
    天海「後はお客さんが来るのを待つだけっすね~」
     
     



     

    結果は?>>50 
     
     

     
    ~その頃・図書室~
     
     
    江ノ島「うぇぇぇ~……寒いよぉ~……お腹すいたよぉ~……誰かぁぁぁ~……」(/p;)/~~ 
     
     
         
  50. 50 : : 2017/05/03(水) 10:16:40

    思いのほかに大盛況になった♪
  51. 51 : : 2017/05/05(金) 17:41:23

     
     
    終里「うっめぇぇぇぇ!!」ムシャムシャ‼
     

    御手洗?「こ、これは!?今まで食べたことのないカレーだ!!後で、アイツに持っていってやるか」ムシャムシャ‼
     

    罪木「うぇぇぇ~……転んでしまいました~」 
     
      
    ソニア「大変です!罪木さんがカレーまみれに!?」
     
     
    西園寺「プ~クスクス~♪ゲロ豚にはお似合いじゃない」
     
     
    小泉「よしよし…泣かないで蜜柑ちゃん」
     

    九頭龍「まぁ……悪くねぇーんじゃないか」
     

    辺古山「そうでございますね」
       
     
    狛枝「なんて素晴らしいカレーなんだ!これは正しく、希望のカレーと言っても過言ではない」ネットリ
     
     
    七海「後で、日向クンの分も買ってきてあげよう」  
      
     
    十六夜「流流歌の御菓子には劣るかが……おいちい…」 
     

    黄桜「学園で勝手に屋台開いてる不届き者が居るのかと思ったら、こりゃ~上手いな。取り締まる気にならねーな~」
     
     

     
    天海「思った以上の売り上げっすね」
     
     
    天海「お金がガッポガッポ儲かるっす」(ゲス顔
     

    逆蔵「そういえば気になってたんだが…」
     
     
    天海「ん?」
     
     
    逆蔵「お前、なんで学校行き来してんだ?許可取ったのか?」
     

    天海「…………」
     
     
    天海「取ったすよ♪」
     
     
    逆蔵「今の間はなんだ!?」
     
     

     
     
    ~夜時間~
     
     
    天海「ひ~ふ~み~……っと」ジャラジャラ
     
     
    天海「しばらくの生活には困らなくてすむっすね~」(ゲス顔
     
     
    天海「今日は朝から忙しかったっすから疲れましたね~」
     
     
    天海「おやすみなさい……Zzz」
     
     
    天海「Zzz…………」
     
     
    天海「寝付けないっすね……仕方がないっす、寝れるまで何処かブラブラするっすか~」
     
     
    どうする?>>52
     
     
      
  52. 52 : : 2017/05/05(金) 17:45:26
    江ノ島を解放する
  53. 53 : : 2017/05/05(金) 19:29:34
    ついでに仲間にしよう
  54. 54 : : 2017/05/05(金) 20:21:53
    仲間を増えていくのがRPGみたいで楽しい
  55. 55 : : 2017/05/05(金) 20:28:07
    なん図書、ホモ、絶望(仮)
    不安しかないメンバーだな...
  56. 56 : : 2017/05/05(金) 22:13:55




    天海「特に用事も無いのに、何故か図書室の前まで着いちゃったっす」 
     
     
    天海「なんで図書室なんかに行ったんすかね~?」
     
     
    天海「まっ、いいっすか~」
     

     ガラガラ~
     
     
    江ノ島「うぇぇぇ~……なんで誰も助けに来ないの~」ポロポロ
     
     
    江ノ島「私、超高校級の絶望だよ……絶望代表なんだよ…………なのになんでこんな小者のような扱いされなきゃなんないの~……」ポロポロ
     
     
    江ノ島「うぇぇぇ~……絶望的~……」ポロポロ
     
     
    天海「…………ああ~」
     
     
    天海「少し、やり過ぎたっすね……」
     
     
    天海「かわいそうっすから、いい加減ほどいてあげるっすか」
     
     
    パサッ! 
     
     
    江ノ島「…………プププ」
     
     
    江ノ島「復活からの~氏ねぇぇぇ~!!」っ~●
     
     
    天海「やっぱりそう来ると思ってたっす!!」っ━━┛←余った屋台テントの骨組み
     
     
    天海「お返しするっすッ!!」
     
     
    カッキ~ン~ッ!!
     
     
    江ノ島「へ?…ッぐはッ!!」~●`Д゚).・;'∴
     
     
    江ノ島「」チーン
     
     
    天海「ホームランっすね……いや、千本ノックならぬ砲丸ノックっすね」
     
     
    ※江ノ島循子だけは仲間?になりませんので、このような仕打ちが起きます。
     
     
    天海「さてと、帰って1発抜いて寝るっすか…」
     

     
     
    ~翌日・午前~
     
     

    天海「さて、今日はどうするっすか?」
     
     
     
    どうする?>>57

  57. 57 : : 2017/05/05(金) 22:22:52
    とりあえずでカムなんとかプロジェクトを匿名で外部に告発する。
  58. 58 : : 2017/05/06(土) 08:55:48
    どうせ抜くなら動けない江ノ島を使えばいいのに・・・(絶望)
    カムプロ告発は果たして信用されるのか・・・まあマスゴミなら多少信憑性あれば食いつくだろうけど
  59. 59 : : 2017/05/13(土) 20:19:01
    ~機密情報のある部屋の前~
     
     
     
     
    警備員1「どうも、交代の時間すよ」
     
     
    警備員2「お、もうそんな時間か、じゃあ後頼んだぞ」
     
     
    警備員1「了解っす」
     
     
    警備員1「……………………」
     
     
    警備員1「いや~以外とバレないものなんすね」


    天海「この部屋……明らかに怪しいっすからね~」
     
     
    天海「さて…先程、拝借させて貰ったこのカードキーを使って入ってみるっす」スキャン
     

    ピピー!
     
     
    天海「ん?」スキャン
     
     
    ピピー!
     
     
    天海「あれ?おかしいっすね…?このカードキーで間違いない筈なのに……ん?これは……」
     
     
    天海「あちゃー…これ、網膜認証が必要みたいっすね」
     
     
    天海「どうしたもんすかね~?」
     
     
    どうする?>>60


  60. 60 : : 2017/05/13(土) 21:59:47
    誰かの目玉を持ってくる。
  61. 61 : : 2017/05/14(日) 13:13:35
    江ノ島化してないか?
  62. 62 : : 2017/05/14(日) 19:50:24
    >>61そんなことないよ。網膜認証だから天海にコロシをやってもらおう。
  63. 63 : : 2017/05/14(日) 20:33:22
  64. 64 : : 2017/05/14(日) 20:39:24




     
    ~夜時間~
     

    天海「結局、色々調べたっすけど…やっぱり、網膜認証無しには彼処は通れないっすね」
     
     
    天海「どうしたもんすかね~、目玉をくり貫くってのは……流石に、一戦は越えれないっす……ん?あれは……?」
     
     
    戦刃「…………」キョロキョロ

     
    天海「…………」ジー
     
     
    戦刃「…………」テクテク
     
     
     
     
     
    天海「……行ったっすね」
     
     
    天海「あの、素振りから……辺りを警戒してたみたいっすね。とにかく、彼女が歩いてた方へ行ってみるっす」 
     
     
     

     
    ~学園内の茂みになっている場所~
     
     
      
    天海「……ここっすね」キョロキョロ
     
     
    天海「一体、彼女ここで何を……ん?この土、埋められた痕跡があるっすね?」
     
     
    天海「……掘り起こした方がよさそうっね」    
     
     
    天海「ッ!?……これは…?」
     
     
    警備員1だった者「」
     
     
    天海「……一体、誰が?彼女が?」
     
     
    天海「……片方の目玉がくり貫かれてるっすね……ッ!!まさか…」
     
     
    天海「どうやら、先越されちゃったみたいっすね」
     
     
    天海「危険は承知でも、行くしかないっすね……この人には悪いっすけど、残りの目玉を貰うっすよ…」
     

     
    ~機密情報のある部屋の前~
     
     
     
    天海「さてと、じゃあ…」
     
     
    ピッ~♪
     

    天海「開いたっす」  
     

     
    中はどうなってた?>>65



  65. 65 : : 2017/05/14(日) 20:46:18
    戦刃と逆蔵が闘ってた
  66. 66 : : 2017/05/15(月) 07:11:29
    超人同士の戦いか。
  67. 67 : : 2017/05/15(月) 09:09:03
    ホモ蔵さんが残姉に勝てるビジョンが見えない・・・
    ぶっちゃけ残姉が両手封印してやっと互角じゃ無いの?
  68. 68 : : 2017/05/15(月) 10:59:57

     
    天海「おや?」 
     
     

     
     
     
    逆蔵「ハァ……ハァ……やるじゃねーか…」
     
     
    戦刃「……」シャキンッ‼
     
     
    江ノ島「ねぇ~まだ終わらないの~?私様、もう飽きちゃったんだけど~」
     
     
    戦刃「ご、こめんね循子ちゃん、今すぐアイツ殺すから…ね?」
     
     
    逆蔵「テメェら…この学園で一体何たくらんでんだ!?オラッ!!」
     
     
    戦刃「…ッ」シャキンッ‼
     
     
    逆蔵「ッ!!しまっ…」
     
     
    ザシュッ!!
     
     
    逆蔵「ぐはッ!!」
     

    逆蔵「テ…テメェ…」 
     
      
    戦刃「動かないで」シャキンッ‼
     
     
    逆蔵「くッ!……殺れよ」
     
     
    江ノ島「でもその前に……じゃじゃーん!これなん~だ?」っ宗方の盗撮写真集
     
      
    逆蔵「ッ!!そ、それは……」
     
     
    江ノ島「アンタの部屋から見つけたら物なんだけど~」 
     
     
    江ノ島「ねぇ、あんたの好きな相手って、雪染ちさ……じゃなくて、元・超高校級の生徒会長の宗方京助だよね~」
     
     
    逆蔵「ッ!!何故それを……」
     
     
    江ノ島「プププ…ねぇ?取引しない?」
     
     
    逆蔵「取引だと……?」
     
     
    江ノ島「この事実をバラされたくなかったらさ……今日の出来事は内緒にしてくれる?」
     
     
    逆蔵「なッ!!ふざけんな!なんで俺が!」
     
     
    江ノ島「なら、この事バラするよ~?」
     
     
    逆蔵「ぐぐッ!……」
     
     
    江ノ島「さぁ~どうする?5秒以内に決めてね」
     
     
    逆蔵「…………」 
     
     
    江ノ島「5…4……」
     
     
    逆蔵「…………」
     
     
    江ノ島「3…2……」
     
     
    逆蔵(バラされるのか?この事実を…そんな事になったらッ!)
     
     
    逆蔵(黙るしかないのかッ!?クソッ!!)
     
     
     
    __最初っから諦めてるんすか!?いいんすか!?____

     
    逆蔵(ッ!!)
     
     
    逆蔵(………………)
     
     
    逆蔵(…そうだよな……情けねぇ…) 
      
     
    逆蔵「フン……バラせば良いじゃねーか別に…」
     
     
    江ノ島「1…へ?何て?」
     
     
    逆蔵「ああ、そうさ…俺は京助を愛してんだ、別に隠す必要ねーよ」
     
     
    江ノ島「……つまんないの」
     
     
    江ノ島「…もういいや、お姉ちゃん殺っちゃって」
     
     
    逆蔵(ここまでか……すまねぇな、ちさ……京助……先に行ってるぜ)
     
     
     
     

     
    天海「カッコいいっすよ!逆蔵さん!!」ダッ‼
     
     
    江ノ島「ッ!?」
     
     
    戦刃「ッ!!」
     
     
    ボン~ッ!!
     

     
    戦刃「だ、大丈夫…循子ちゃん!?」ゴホッ!ゴホッ!
     
     
    江ノ島「ゴホッ!ゴホッ!な、何これ!?」
     
     
    天海「体育倉庫にあった石灰粉っす」
     
     
    江ノ島「変な小細工使いやがって、誰だテメェー!?」
     
     
    天海「誰だテメェーはっすか…?そうです!私が変な小細工使うお兄さんっす!!」
     
     
    天海「さぁ、今のうちに逃げるっすよ、逆蔵さん」
     
     
    逆蔵「なんでお前が!?」
     
     
    天海「説明は後っすよ。とにかく……ッ!」
     
     
    戦刃「行かせないよ」シャキンッ‼
     
     
    逆蔵「……ソイツには気を付けろ!」
     
     
    天海「ナイフっすか?ヤバイっすね…」
     



     
    どうする?>>69


  69. 69 : : 2017/05/15(月) 11:36:05
    こんな事もあろうかと用意していたバターナイフで互角以上にやり合う
  70. 70 : : 2017/05/15(月) 16:45:27
    もう片方の手に砲丸持たせよう
  71. 71 : : 2017/05/15(月) 17:46:58
    >>70いいね!じゃあピラニアの牙で作ったナイフを懐に隠しておこう。
  72. 72 : : 2017/05/15(月) 17:47:23
    小さすぎた。
  73. 73 : : 2017/05/16(火) 17:23:08
    天海「戦うしかないっすね」っ大○田バター
     
     
    逆蔵「こんな時にバターなんか取り出して馬鹿か!?」
     
     
    天海「違うっすよ、こっちじゃなくて、バターナイフの方っす」っバターナイフ
     
     
    戦刃「……ふざけてるの?そんなもので私に勝てるとでも?」
     
     
    天海「確かに普通に戦えば、勝ち目なんてないっすよ?……普通に戦えば…ね♪」
     
     
    戦刃「ッ…」シャキンッ‼
     
     
    天海「…ッ」シャキンッ‼
     
     
     
    カキンッ!!カキンッ!!
     カキンッ!!カキンッ!!
     
     
     
    天海「……フン」シャキンッ‼
     
     
    戦刃「やッ!」シャキンッ‼
     
     
    カキンッ!!カキンッ!!カキンッ!!カキンッ!!カキンッ!!
     カキンッ!!カキンッ!!カキンッ!!カキンッ!!カキンッ!!
     
     
     ポキッ!
     
     
    天海「あっ……折れたっす」
     
     
    戦刃「これで終わり…」シャキンッ‼
     
     
    天海「くッ!」ササッ!(後退り
     
     
    戦刃「死ね…」ダッダッ!!
     
     
    天海「ッ!!」
     
     
    天海「…」ニヤリ
     

    ツルンッ! 
     
      
    戦刃「ッ!?」
     
     
    ダンッ!
     
     
    戦刃「うッ!!……床にバターを!」
     
     
    天海「ただ打ち合ってただけじゃないすっよ……」っマッチ
     
     
    シュポッ!!
     
     
    天海「バターってよく燃えるんすよ」(ゲス顔
     

    ポイッ!
     
     
    ……………………
     
     
     
    天海「…………」
     
     
    天海「あ、あれ??」
     
     
    戦刃「あっ、石灰粉が……助かった…」
     
     
    戦刃「運も尽きたわね」シャキンッ‼
     
     
    天海「あちゃー……俺とした事が…」
     
     
    天海(何か……この状況を切り抜ける何かがあれば……)
     
     
     
    どうする?>>74
     
     
  74. 74 : : 2017/05/16(火) 17:56:40
    床のバターで残姉を転ばせる
  75. 75 : : 2017/05/16(火) 19:49:09
    警備員1だったものを盾にする。
  76. 76 : : 2017/05/19(金) 19:53:36




    天海「もう一度バターで転ばせるっす!」ベチャッ!ベチャッ!
     
     
    戦刃「もうその手は通用しないよ!」ダッダッ!!
     
     
     
     
     
    01~30で成功
    31~00で失敗
     
    >>77

  77. 77 : : 2017/05/19(金) 19:57:57
    天海くんがんばれー
  78. 78 : : 2017/05/21(日) 06:40:02
    オワタ\(^▽^)/
  79. 79 : : 2017/05/26(金) 19:38:49

     
     
     
    戦刃「死ね!」ダッダッ!!
     
     
    天海「あっ、終わった……なんで過去に飛ばされたんすかね~?」
     
     
    グサッ!!
     
     
     
    天海「」チーン
     
     

     
    ~DEAD END~
     
     
     
    ─────────────── 
     

    この物語を救済しまs…KAI「いや、しませんよ」
     
     
     
     
     
    天海「えっ?なんでっすか?」
     

    KAI「いや~飽きちゃって~」
     
     
    天海「」
     
     
    KAI「まぁ~気が向いたら続き書くかも……とだけ言っときます」
     
     
    天海「……相変わらず、適当っすね……」ヤレヤレ
     
     
     
     
     
     
    続く……かもしれない





  80. 80 : : 2017/05/27(土) 00:46:39
    続け!!
  81. 81 : : 2017/05/27(土) 07:25:30
    お疲れ様でした!面白かったです! 

    続き見たいなあ~
  82. 82 : : 2017/05/27(土) 11:55:32
    更新あるかな~と思って見に来たら終わってて塩

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