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ミカサ「これが伝説の…!」ユミル「安価で…ラジオ……だと…!?」

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  1. 1 : : 2017/04/24(月) 06:25:16
    こんにちは、*か弱い乙女*wです
    そろそろお馴染み安価でラジオですが、
    今回はどうやら重大発表があるようですよ。
    それでは早速ON AIR!
  2. 2 : : 2017/04/24(月) 06:34:21

    ユミル「安価でラジオ!!!!!!」


    ミカサ「第7回!!!!!!」



    ミカユミ「いぇーーーい!!!!!!」888888…


    ミカサ「え!?なんでこんなにテンション高いかって!?」


    ユミル「気になるって!?」


    ミカサ「仕方ない教えてやろう!」


    ユミル「やろう!」






    ミカサ「…台本にそう書いてるから。うん。」


    ユミル「てめっ!」('д'⊂彡☆))Д´)パァン


    ミカサ「痛い!」


    ユミル「それ言っちゃダメだろうが」


    ミカサ「だって」
    ユミル「だってもくそもねぇよ。いつもダラダラした感じで私ら進めるから、プロデューサーが案練ってくれたんだろうが」


    ミカサ「じゃあそれは失敗したってことで!プロデューサー乙です☆」


    ユミル「すみませんたぶんコイツ人の子じゃ無いです」


    ミカサ「そういえば、前回のベルトルトの件は無事解決したらしい。」


    ユミル「殴ったから?」


    ミカサ「ベルトルトが放送を聴いてたらしい。」


    ユミル「第7回目になってもなお【聴く】という。」


    ミカサ「ラジオは聴くもの。」


    ユミル「…そうだな。」


    ミカサ「えーっとじゃあゲスト!」


    >>4
  3. 3 : : 2017/04/24(月) 06:34:33
    初めてのキャラで
  4. 4 : : 2017/04/24(月) 08:28:53
    ハンジ
  5. 6 : : 2017/04/24(月) 16:44:44

    ハンジ「こんにちはっ!ハンジさんだよ〜っ!!!!!!」


    ミカサ「…おぅ」


    ユミル「はい」


    ハンジ「あれ!?テンション低め!?」


    ミカサ「いやいっつもこんな感じ」


    ハンジ「さっきのテンションで行こーぜぇ??」ヾ(・ω・;)オイオイ


    ミカサ「それは無理がありますね」


    ハンジ「えええ!?」


    ユミル「ってかなんでアンタなんですか」


    ハンジ「なんでって言われても呼ばれたからねぇ…」


    ユミル「もっといただろジャンとかベルトルさんとか」


    ハンジ「酷いなぁ」


    ミカサ「まぁでも来てしまったものは仕方ない。テーマをどうぞ。」


    ハンジ「今日のテーマはズバリ!>>7だよ!」
  6. 7 : : 2017/04/24(月) 17:08:27
    巨人
  7. 8 : : 2017/04/24(月) 19:46:59

    ハンジ「今日のテーマはズバリ!巨人だよ!」


    ミカユミ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……。」


    ユミル「やっぱりか…」


    ハンジ「そんなにため息付かなくてもいいじゃない!ちょっとだけ!!ホントにちょーーっとだけ!!!!」


    ミカサ「ちょっとって?30分??」


    ハンジ「うーん…1時間かな☆」


    ユミル「お断りします」


    ハンジ「ユミルにもいーーっぱい聞きたい話が…」ユミル「お断りします!!!」



    ハンジ「ねぇー頼むよーー…」


    ユミル「私たちに何のメリットがありますか?」


    ハンジ「人類の勝利に役立つ情報が見つかるかもしれない」


    ユミル「…私には何のメリットがありますか?」


    ハンジ「うーん…そうだよねぇ、特に無いよねぇ。」


    ユミル「帰れよ」


    ハンジ「酷いなぁ」


    ミカサ「…ユミル、ちょっと」コソッ



    ユミル『なんだよ』コソッ


    ミカサ『これは自動的に尺が延びるチャンスではないだろうか?』コソッ


    ユミル『あぁ??』コソッ


    ミカサ『極端な話、私たちが一っっっっっっ切喋らなくても、彼女は勝手に喋る』コソッ


    ユミル『いやそうかもしれねぇよ?』コソッ


    ミカサ『なら簡単な話。』コソッ


    ユミル『だがそれはお前の話だ。』コソッ


    ミカサ『…というと』コソッ


    ユミル『まさか忘れてないとは思うが、私は巨人だ』コソッ


    ミカサ『知ってる』コソッ


    ユミル『絶対色々聞かれる。』コソッ


    ミカサ『…あぁ』コソッ


    ユミル『聞かれるだけならまだ良い。でもあの人絶対私に弓でもさして(痛くないのぉ?ねぇ、刺さってるよ??)とか(あ、そうそう)とか言って新しい実験をだな…』ガクブル…


    ミカサ『…ユミル』コソッ


    ユミル『あぁ?』コソッ


    ミカサ『乙ッ☆』(●ゝω・)ゞ


    ユミル「はっ!?おいコラ待っ」
    ミカサ「いいですよハンジさん、話して下さいどんどんどうぞ」


    ハンジ「ホントに!?いいの!?」
    ミカサ「どうぞどうぞ」


    ハンジ「ありがとう!!!!!!!!!!!!」パァァァ


    ユミル「ミカサぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」


    ハンジ「えへへへへ、何から話そうかなぁ???」ワクワク


    ユミル「………」(考えろ、考えるんだ奴はどんな質問をしてくるか…!そしてどう答えるべきか…!まず巨人化のことについては絶対聞いてくると言っても過言ではない…恐らく自傷行為への抵抗とか何故それで巨人化出来るって知ってるのかとかry)



    ハンジ「んー…じゃあまずはやっぱり最初だよねー。壁の扉が破壊された時。」


    ミカサ「…あれは多分アルミンが『今日壊されない保証なんてない』とかなんとか言ったのがHulaguになったと思いますね」


    ユミル「……」(考えろ…考えろ…!!)


    ハンジ「あの時は何が起こったのか分からなかったねぇー。状況を把握するのに10分くらい掛かっちゃった」


    ミカサ「そうですか」(大して掛かってねぇなぁおい)


    ハンジ「>>10



  8. 9 : : 2017/04/24(月) 19:47:36
    その時の状況に関して長文よろですw
  9. 10 : : 2017/04/24(月) 20:51:27
    A が巨人で
    B がばっちり 噛み付いて
    C (超大型巨人)がサックリ カットして
    D がどんどん 配り出し
    E(エルヴィン) がそいつを食べて
    F (ファーラン)がケンカがしだして
    G (グリシャ)がそいつを手に入れて
    H (ハンジ)がそれを持って
    I がしげしげ 確かめた
    J が喜び 小躍りし
    K (コニー)がそいつをキープして
    L がわくわく 憧れて
    M (ミケ)が失望し
    N (ナナバ)がこっくり うなずいて
    O (オルオ)がそいつを開けてみた
    P (ペトラ)がそいつを覗き込み
    Q (女王ヒストリア)がそいつを4等分
    R (リヴァイ)がそいつを頼みにし
    S (サシャ)がこっそり運び出し
    T がそいつはぼくの物
    U がそいつをひっくり返し
    V がそいつを見てみたら
    W がちょっぴり惜しくなった
    X Y(鎧の巨人) Z がそいつを持っときゃ 良かったと言った
  10. 11 : : 2017/04/24(月) 20:59:48
    >>10
    えっ凄いw
  11. 12 : : 2017/04/24(月) 22:43:54

    ハンジ「A が巨人で
    B がばっちり 噛み付いて
    C (超大型巨人)がサックリ カットして
    D がどんどん 配り出し
    E(エルヴィン) がそいつを食べて
    F (ファーラン)がケンカがしだして
    G (グリシャ)がそいつを手に入れて
    H (ハンジ)がそれを持って
    I がしげしげ 確かめた
    J が喜び 小躍りし
    K (コニー)がそいつをキープして
    L がわくわく 憧れて
    M (ミケ)が失望し
    N (ナナバ)がこっくり うなずいて
    O (オルオ)がそいつを開けてみた
    P (ペトラ)がそいつを覗き込み
    Q (女王ヒストリア)がそいつを4等分
    R (リヴァイ)がそいつを頼みにし
    S (サシャ)がこっそり運び出し
    T がそいつはぼくの物
    U がそいつをひっくり返し
    V がそいつを見てみたら
    W がちょっぴり惜しくなった
    X Y(鎧の巨人) Z がそいつを持っときゃ 良かったと言った」


    ミカサ「…へーそうですか」


    ハンジ「それでさー、壁外調査に行った時に会った奇行種ちゃんにも再開したんだー」


    ミカサ「…へぇ」


    ハンジ「運命感じちゃうよね〜!」


    ミカサ「…あ、はい」


    ハンジ「いやー超大型巨人は勿論、鎧の巨人を見た時もすっっっっごい興奮したよ!!!!!!」


    ミカサ「…」


    ハンジ「まず超大型巨人。あんなに大きな巨人を見たのは初めてだった。壁外調査には何十回も行っていたけど、それまでに見た事があったのは最大でも17m級だよ!?そんなのより何っ倍も大きな巨人が出てきたらびっくりするじゃん!!!!!!」Heat up!


    ハンジ「しかも顔は皮膚がなくて歯のむき出し感も絶妙!本当に今までに見た事が無かった。そして興味深かったんだよすごく!!!!!!」


    ハンジ「……まぁでも、その後の行動を恨んでいないかっていうと嘘になるけどね。」


    ミカサ「…」(おばさん…)


    ハンジ「次に鎧の巨人。あれもすごかったねぇ!!巨人が硬化の能力を持っている可能性があるかもしれない、ってのは聞いたことあったけど、硬化なんてもんじゃないよね!
    走るのも早かったし、何かしらの目的を持っているのはなんとなく分かった。
    それも望ましいものでは無かったが、とても興味をそそられたよ。研究を続ける糧になった。」


    ミカサ「…」(ハンジさんは今日も安定しています。)


    ハンジ「そこでエルヴィンに頭を下げて、被検体を捕まえてもらったんだ。
    彼らと超大型巨人達が違うのは分かったけど、とにかく今は数の多い方を優先すべきだというエルヴィンを信じた。」


    ハンジ「…まぁそれで、残念ながらすぐに結果が出たかと言われればそういう訳ではない。」


    ハンジ「だから今も、こうして研究を続けているんだ。」


    ミカサ「…」ネム…


    ハンジ「とまぁ前置きはほどほどにして!ユミルぅ、質問に答えて貰っても…良ーいぃ??」


    ユミル「」


    ハンジ「>>13

  12. 13 : : 2017/04/25(火) 00:15:06
    ハンジ「ユミルも巨人だったわけだよね?

        巨人の肉体の

        熱伝達率と

        固有振動数と

        弾性係数と

        導電率

        がどのくらいか知りたい」

        
        

        
  13. 14 : : 2017/04/25(火) 07:33:51

    ハンジ「ユミルも巨人だったわけだよね?

        巨人の肉体の

        熱伝達率と

        固有振動数と

        弾性係数と

        導電率

        がどのくらいか知りたい」


    ユミル「」(知らねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ)



    ハンジ「自傷行為をした後にあのスピードであの巨体が現れるんだから、尋常じゃない数値だと思うんだ。あと傷を治す時も蒸気が出るよね?つまりあれは熱でry」


    ユミル「…あの、そういうのって多分アンタの方が良く知ってると思います」


    ハンジ「!?」( ∂ω∂三 σωσ)


    ユミル「ぅわっ!?」


    ハンジ「それってさぁ…自分でも…分からないって事ぉ??」


    ユミル「…そうですね」


    ハンジ「…滾るねぇ」


    ユミル「はっ?」
    ハンジ「滾るよ!!!!!!すっごく滾る!!!!!!」


    ユミル「…そっすか」


    ハンジ「じゃあさ!蒸気で怪我治すじゃん?その時って熱くないの!?」


    ユミル「…熱かったらやってらんねぇっす」


    ハンジ「そうかー!そうだよねぇ!!ではつまりそれは、巨人の血が蒸気を発生させながら蒸発していくのと同じ…ってことかい??」

    ユミル「…さぁ」


    ハンジ「でも同じ蒸気なのに、生成と消滅が出来る…」


    ユミル「骨?」


    ハンジ「そうだ、うなじの部分を大きく損傷した後、彼らの体は蒸気とともに骨となり、最後には跡形もなく消えるだろう?」


    ユミル「…はい」


    ハンジ「それって蒸気に違いでもあるのかなぁ?」


    ユミル「…生態的に…そうなのかも」


    ハンジ「というと?」


    ユミル「これは仮定ですが、もしそのうなじの部分を大きく損傷する事で、生成能力が失われてしまい消滅する事しか出来なくなってしまってたら?」


    ハンジ「…!つまり、うなじの部分に集合する神経の中に、とてつもなく重要なものがあるかもしれないと!?」


    ユミル「…いやまぁ仮定ですけど」


    ハンジ「うっひよぉぉぉぉ!!!!!!ユミル君凄いよ!!!!!!」

    ユミル「…」(あしまった)


    ハンジ「なるほど、それは盲点だった!帰ってからすぐに調べなきゃ」


    ミカサ「…」(ユミル、残念だ)


    ガチャッ(←ドア)


    ハンジ「…」フリムキ
    ユミル「…」フリムキ
    ミカサ「…」フリムキ


    アニ「ごめんまた寝坊しt…」

    ハンジ「………!」キラキラキラ


    アニ「うっわさようならっ!!!!!!!!!!!!」ダッ

    ユミル「待てよ」ガシィッ


    アニ「ちょっ、離してよ!」


    ユミル「てめーだけ逃がすわけには行かねえ!!!!!!」


    ハンジ「いらっしゃぁい…ハンジの巨人研究室へ…」


    ミカサ「いや安価でラジオなんですけど」


    ハンジ「…女型ちゃぁん……待ってたよぉ…」


    アニ「ひいっ」


    ハンジ「>>15


  14. 15 : : 2017/04/25(火) 08:25:05
    ふへへ、なんで君の巨人だけ女性の身体的な特徴があらわれているんだい?
  15. 16 : : 2017/04/25(火) 17:34:03


    ハンジ「ふへへ、なんで君の巨人だけ女性の身体的な特徴があらわれているんだい?」


    アニ「」


    ユミル「あー確かにそうだよなー。私が巨人化してもその辺の巨人たちと変わんねぇし」


    ハンジ「ねーなんでー??」


    アニ「いや知りまs……ほんとだなんでだろう」


    ミカサ「…」(アニ、残念だ)


    アニ「そうだよね、なんでだろう」スワリ


    ハンジ「やっぱり人間の特徴はそのままなのかなぁ??」


    アニ「…いやそれならユミルだって…あっ…(察し)」


    ユミル「…あぁ!!??」


    アニ「ふっw」


    ユミル「…いやそれは無いと思いますがね」


    ハンジ「え?どうして??」


    ユミル「だってオカシイですよね、私より女型の方が大きいとか」


    アニ「…はぁ?」


    ユミル「だって本人チビですしwww」


    アニ「何?やる気??」


    ユミル「ほーぅ」


    ハンジ「うーん、じゃあその可能性は無さそうだねー…」


    ユミルアニ(この人無意識に人傷つけるタイプだな。)


    ハンジ「>>17


  16. 17 : : 2017/04/25(火) 18:52:09
    ハンジ「そう言えば、クリスタが『エレンに全裸を晒したい』っていってたよ」

    ハンジ「あと、レイス家の家系を調べたら、父の母の父の母の父の父の父の妹の娘の娘の娘の息子の息子の娘の息子がアルミンだったって言ってたよw」


  17. 18 : : 2017/04/25(火) 19:35:48
    >>17
    アルミン何等親wwww
  18. 19 : : 2017/04/25(火) 20:58:14

    ハンジ「そう言えば、クリスタが『エレンに全裸を晒したい』っていってたよ」


    ハンジ「あと、レイス家の家系を調べたら、父の母の父の母の父の父の父の妹の娘の娘の娘の息子の息子の娘の息子がアルミンだったって言ってたよw」


    ユミル「…アイツ女王になったのがあまりに唐突過ぎて頭イカれたのかな」


    アニ「さぁどうだろうね」


    ユミル「まぁそんなもんだよな、女王になったら」


    アニ「いやそれはそれで心配だけどね?コイツの国住んでて大丈夫かなって」


    ユミル「そうか??そもそも女王の国なのか??」


    アニ「アンタこそハンジさんに質問攻めされて頭イったんじゃないの??」


    ユミル「いやなんでだよ、どう考えても国は女王のもんじゃないだろ」


    アニ「そんなの地球のもんさ」


    ユミル「…いやあのさ」


    アニ「その中でもその土地を動かす権利があるのが女王なんだから過言では無いだろう?」


    ユミル「…そうだな。」


    ミカサ「…アルミン…そうだったの」


    アニ「アルミンが何等身か知んないけどさ、ミカサちょっと優遇あるんじゃないの??」


    ミカサ「…ある、かなぁ??」


    アニ「…同僚待遇で出壁許可でないかな」


    ミカサ「…出たらどうするの??」


    アニ「そりゃあ帰るさ」


    ミカサ「では永住権を取らないと!」


    アニ「あぁそうか」


    アニ「最近お父さんからのLINE煩くて」


    ユミル「…LINEやってんのかよ、そこまで遠い存在でも無いなw」


    アニ「ラジオなんてやってる暇あるなら帰ってこーいって」


    ユミル「帰れよw」


    アニ「いやぁそれは無理だよラジオ最後までやらなきゃ」


    ミカサ「オカシイこれは私とユミルのラジオなハズなのだけど」


    アニ「知ってるかい?+αのαはね、アニのαだって」


    ユミル「aとαって一緒なのか?」


    ミカサ「知らない。どっちに対しても、知らない。」


    アニ「まぁそれは置いといてさ」


    アニ「アルミぃん…私がアンタの良い人で良かったねぇ…だからさぁ、壁外の永住権がほしい!!!!!!!!!!!!」(_・∀・)_バァン


    ユミル「それでくれたらアルミンすげえ優しい」


    ミカサ「…ふーん、アルミンったらレイス家の人間だったのね……」


    ユミル「何考えてんだ」


    ミカサ「アルミンの謎が解けた」


    アニ「…何アルミンの謎って」


    ミカサ「金髪碧眼でなぜあんなに可愛い外見をしているのか」


    ユミル「…結論は?」


    ミカサ「クリスタの血を引いてるなら必然。
    あんな美少女と同じ成分で出来てるから。」


    ユミル「成分てw」


    アニ「…でもさぁ、それならイケメンになるんじゃない??せめて美少年」


    ミカサ「……そんなの知らない!!!!!!」


    アニ「無責任w」


    ミカサ「それで、ハンジさんが珍しく置いていかれてるようだけど」


    ハンジ「>>20


  19. 20 : : 2017/04/25(火) 21:06:49
    ハンジ「その翌日に、クリスタが『エレンに全裸晒した♡』って言ってたよ!」(ユミル「あ、これは…!」ミカサ「…安価でラジオ、第6回……!!!」の最後の方のやつ)
  20. 21 : : 2017/04/25(火) 22:22:19

    ハンジ「その翌日に、クリスタが『エレンに全裸晒した♡』って言ってたよ!」


    ユミル「…すまんハンジさん、アンタが巨人の話をしないと頭がイカれるなんて知らなかったんだ」


    アニ「wwww」


    ミカサ「どうする??そろそろ話題も尽きそう」


    アニ「そーいやお便りコー…」
    ユミル「あれは廃止だ」


    ユミル「まともなやつがなかった」


    アニ「………そっか」


    ミカサ「…やばい第1回とかあんなに続いてたのに。どうやってたんだろう」


    ユミル「ホントだよな」


    ミカサ「…」(。-`ω´-)oO()

    ユミル「…」(。-`ω´-)oO()

    アニ「…」(。-`ω´-).oO()



    アニ「あ思い出した あの回あれじゃん!私がミニスカ履かされて誰得だよってやつじゃん」


    ミカサ「ああそうか!」


    ユミル「そーいやそんなこともあったな」


    ミカサ「…印象深かったとこの回想でもしてみる???」


    アニ「回想回。?」


    ユミル「〇魂か」


    ミカサ「…ではまず第1回」




    ーーーー
    ーーー
    ーー



    ミカサ『‼︎では!
    私は少女…私は少女…
    と暗示をかけるとか‼︎』


    アニ『私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…私は少女…』

    ユミル『こえーよ‼︎
    やめろ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎』


    ミカサ『そうだろうか?』


    アニ『まぁ…確かにユミルが言ってることも一理あるね』


    ユミル『一理じゃねぇよ
    お前らみたいな考え方が特殊だ』



    ーー
    ーーー
    ーーーー


    ミカサ「なんて懐かしいの!?」


    ユミル「あれは今でも理解不能だな」


    アニ「じゃあ第2回」


    ーーーー
    ーーー
    ーー



    ユミルミカサ『……Who are you…?』


    ヒッチ『アニの、同僚』


    ユミル『つまり憲兵さん?』


    ヒッチ『そう』



    ミカサ『ヒッチ、アニたんのいい所言っていこう』


    ヒッチ『急にどうしたの?
    まぁ別にいいけど』


    ユミル『あのさぁ、クリスタの良さについても話し合えよ!』


    ミカサ『優しい』


    ユミル『まず何より推したいのはあの天使のようなオーラを放っている可愛いすぎる笑顔だ。この笑顔を真正面から見てしまうと男女問わず結婚したくなってしまう!
    さらに、まるで女神なのでは錯覚してしまうほど…いや、クリスタは地上に舞い降りた女神だ!とにかくそれぐらい優しくて他人を思いやる素晴らしい性格であることを強く強く強調したいry』


    ヒッチ『!?』


    ミカサ『あ、あのユミル?』


    ユミル『それからあの馬に対する優しさも忘れてはいけないry』


    ミカサ『もういい。見てられない‼︎
    不毛…私だってアニたんの可愛いとこ死ぬ程言ってやる……‼︎』

    ヒッチ『え、あちょっとミカサ!?』


    ミカサ『そう‼︎アニたんの可愛さといえばまず一番スタンダードなのはやはりあのツンデレ‼︎‼︎『別に。』とか言っておきながら顔を反らして赤面するところなんて見てしまってはもう理性も何も無くなってしまう‼︎‼︎‼︎
    そしてたまに見せる優しさ‼︎
    いつもの何があっても関係ないというような冷徹さはどこへやらry』



    ーーーー
    ーーー
    ーー




    ユミル「あったあった」


    ミカサ「あれは相当ヤバかった」


    アニ「…ホントに。ヒッチも何ノってんだよ」


    ユミル「続いて第3回」


    ーーーー
    ーーー
    ーー



    エレン『自分で直したいと思う癖なんてどうだ?』


    エレン『……実はリヴァイ兵長に自分の脇のにおいをかぐ癖があるって噂があんだよ...』


    ユミル『やっぱ同性の方が話続くな?』


    ミカサ『残念だけど』



    ーー
    ーーー
    ーーーー


    ミカサ「とまぁこの回はこんな感じで終わったわけだけど」


    ユミル「あれはカオス以外のなんでもなかった。」


    アニ「第4回」


    ーーーー
    ーーー
    ーー



    ゲスミン『ユミルどうしたの?やっぱり今日おかしくない?』


    ミカサ『やっぱりゲスミンもそう思う?』


    ゲスミン『思う思う』


    ユミル『……実は最近、エレンを見ると胸がドキドキするんだ』


    クリスタ『恋っ!!!!』(≧∇≦)b


    ゲスミン『でもエレンがユミルを好きな保証はないし、エレンって鈍感すぎるから分かんないよ?』


    ゲスミン『じゃあもう間をとってエレンとミカサで』


    ミカユミ『!?』


    クリスタ『じゃあそーしよ』



    ーー
    ーーー
    ーーーー


    ミカサ「で終わった回。」

    ユミル「最悪だな」

    アニ「ホントだよね」


  21. 22 : : 2017/04/25(火) 22:35:08

    ミカサ「それで問題は第5回。」


    ーーーー
    ーーー
    ーー


    ミカサ『エレンがユ☆ミ☆た☆んと付き合ってるって言ってたけど・・・』



    ミカサ『本当?』(´・ω・`)



    ユミル『』



    サシャ『でどうなんですか?!』


    ユミル『はぁ…もちろん付き合っているよ』


    サシャ『いやー、あなた…………もしかして、エレンの他にも付き合っている人がいますね?』


    ユミル『いるよ………5人ぐらい…』
    サシャ『んまぁぁぁぁ?!?!?』


    ミカサ『ユミル……』ジャキ


    ユミル『いやっちょっ』
    ミカサ『許さない……』


    サシャ『wwwww』


    ユミル『サシャぁぁぁぁ!!!!』
    ミカサ『問・答・無・用!』



    ーー
    ーーー
    ーーーー


    ユミル「そのあとの記憶が無い!!!!!!」


    ミカサ「そんなの全部ユミルが悪い!」


    ユミル「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!?????」


    アニ「それで?アンタらまだ付き合ってんの?」


    ユミル「…>>23


  22. 23 : : 2017/04/25(火) 22:43:15
    エレンはクリスタに
    べルトルトはアニに
    コニーはサシャに
    ジャンはミカサに
    教官はハンジに
    それぞれとられた
  23. 24 : : 2017/04/26(水) 06:53:35


    ユミル「…エレンはクリスタに
    べルトルトはアニに
    コニーはサシャに
    ジャンはミカサに
    教官はハンジに
    それぞれとられた」


    ミカサ「ふっw」


    アニ「私取ってない!!」


    ユミル「ちげーよ、ベルトルさんはお前が好きなんだって」


    アニ「でも取ってないもん」


    ユミル「じゃあ言い方を変える。
    ベルトルさんの気をアニに取られた」


    ユミル「これでいいだろ?」


    アニ「…まぁ」


    ミカサ「餓鬼かよ」


    ユミル「じゃあ続いて、記憶に新しい第6回だ」


    ーーーー
    ーーー
    ーー




    ミカサ『ライナーが前の調理当番だった時に怪我をしたベルトルトルトの指をパクしてから、何もかも一緒にしたがって困ってる、と。』


    ライナー『…そうだ。』


    ミカサ『…もう全てを受け入れてしまえばいい』


    ユミル『…決まりだな』


    ユミル「はい、ということで無事解決でーす」


    ミカサ『さすがユミル探偵』


    ユミル『寛容な心を持ちましょう。』


    ライナー『いやプライバシーポリシー…』
    ユミル『寛容な心を持ちましょう。』


    ミカサ『ユミル!』コソッ


    ミカサ『思ったよりも早く解決してしまったから、まだ放送時間が残ってる!!』コソッ


    ユミル『えーっと、今日からお便りコーナーが始まりマース』


    ユミル『では只今より募集します』


    ミカサ『…アルミン…?『ジャンが馬の餌を食べてる』…』



    『いつものこと。』ポイ


    ミカサ『……………』(チッ、まともなのがない)


    アニ『ごめん寝坊した』


    ミカサ『…』ガタッ スタスタ


    アニ『ちょっとミカサ、どこいくの』


    ミカサ『…マフラーなくした』


    アニ『…なんかよく分かんないけど、さようなら。』


    ブチッ(←マイク)



    ーー
    ーーー
    ーーーー


    ユミル「あれはダメだよ、うん。」


    ミカサ「人類最悪のラジオが更新された日だー」


    アニ「ナナバさんいいから」


    ユミル「まぁそれで、今回に至ってる訳だよな。」


    アニ「…なんてこったい」


    ミカサ「ダメだ。」


    ユミル「まぁでも安心しろよ。」





    ユミル「…今回が、最後だから」


    ミカサ「う……」ポロポロ


    アニ「…」


    ハンジ(お久しぶり)「…そんなに楽しかったのかい??」


    ミカサ「いや…」ポロポロ


    ユミル「嬉し、過ぎて」ポロ…


    アニ「嬉し泣き」ポロ…


    ハンジ「ダメだ。」


    アニ「だから回想回にしたんだよね」


    ユミル「おうそうだぞー」


    ミカサ「やっと終われる……!」


    アニミカサユミル「「なんて清々しい!!!!!!」」


    ハンジ「ってな訳で、安価でラジオを終わります!!」


    ハンジ「また、次回以降の更新はありません!!」


    ミカサ「プロデューサーの気が向いたら特別編やるかもしれないらしいけど」

    ユミル「たぶん」

    アニ「向かない」


    ハンジ「…では!お相手は私ハンジさんと!?」


    ミカサ「ミカサと!」


    ユミル「ユミルと」


    アニ「私でお送りしました!!!!!!」


    ハンジ「それでは皆さん!!」


    アニミカサユミルハンジ「「またいつか!!」」


    〜Fin〜


    ユミル「打ち上げ行こうぜ」


    ミカサ「いいね」


    アニ「賛成」





  24. 25 : : 2017/04/26(水) 07:39:31
    はーい完結でーすw
    毎回ダラダラしてましたが、書いてる側としてはとても楽しかったです!

    安価にご協力頂きました皆様、コメントして下さった皆様、ありがとうございました!
  25. 26 : : 2017/04/26(水) 11:41:11
    お疲れ様でした!
  26. 27 : : 2017/04/26(水) 16:22:53
    >>26
    ありがとうございます!
  27. 28 : : 2017/04/26(水) 18:15:18
    あー↑
    あたいのなまえがeremikaの時からラジオやってたんじゃねー!?↑

    お疲れ様だよぉー↑
  28. 29 : : 2017/04/26(水) 18:31:07
    >>28
    おー↑
    やってたなー↑
    っつっても名前変えたん随分最近じゃね!?↑


    ありがとうだよぉー↑

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