ミカサ「安価でエレンに告白」
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                  - 1 : : 2017/04/05(水) 16:16:29
- ミカサ「する」
 
 ミカサ「まず、方法はどうしよう?」
 
 
 >>2
 直接、手紙 など
 
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                  - 2 : : 2017/04/05(水) 16:47:08
- ジャンに相談
 
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                  - 3 : : 2017/04/05(水) 22:20:50
- ミカサ「と、いう訳で」
 ミカサ「ジャン、どうしたらいいだろうか?」
 ジャン「」
 ミカサ「…ジャン?」
 ジャン(クソッ、死に急ぎ野郎に告白だと!?)
 ジャン(しかもその相談を俺に!?)
 ジャン(あああああああ!!!)
 ジャン(あああ…死にたい…)
 天使ジャン「好きな人の幸せは、俺たちの幸せだぜ?」
 ジャン「!?」
 悪魔ジャン「おいおい、良い子ちゃんぶってんなよ?」
 悪魔ジャン「適当なアドバイスして、二人の仲を引き裂いてやろうジャン?」
 ジャン(あ、あわわわ!?)
 ミカサ「ジャン?ジャン?」
 ジャン「は!」
 ミカサ「私は今すぐ告白しにいきたい、が、大丈夫だろうか?」
 ジャン「>>4」
 
- 
                  - 4 : : 2017/04/05(水) 22:38:28
- …大丈夫だって。ミカサ、美人だし頼りになるし、エレンが断るわけ無いだろ
 
- 
                  - 5 : : 2017/04/05(水) 22:43:42
- ミカサ「ジャン…!」
 ミカサ「ありがとう、そう言って貰えて、勇気が沸いた」
 ジャン「おう」
 ジャン(あああああ馬鹿野郎!俺の馬鹿野郎ッ!)血涙
 ミカサ「それと…」
 ジャン「うん?」
 ミカサ「男子は直接告白されるのと、手紙で告白されるの、どっちが好きだろうか?」
 ジャン「>>6」
 
- 
                  - 6 : : 2017/04/05(水) 23:11:49
- 気持ちがこもってたらどれもいいと思う
 期待です!
 
- 
                  - 7 : : 2017/04/06(木) 00:18:14
- ミカサ「確かに、そうかもしれない」
 ミカサ「うん、今までの気持ちを手紙に書いて渡そうと思う」
 ジャン「いいと思うぞ?」
 ジャン「じゃ、じゃあ頑張れよ…」ヨロッ
 ミカサ「待って!」ガシッ
 ジャン「!?」
 ミカサ「内容が変ではないか確認して欲しい…ダメ?」
 ジャン「…分かった、確認してやるよ」
 ミカサ「ありがとう、ジャン」
 ジャン(あああああああ)
 
- 
                  - 8 : : 2017/04/06(木) 00:32:40
- 10分後
 ミカサ「できた」
 ミカサ「ジャン、確認してみて」
 ジャン「どれどれ…」
 「エレンへ
 突然の手紙、驚かせたらごめんなさい。
 エレンとは出合ってから、もう6年が経つ。
 早いものだ。
 あのとき世界は残酷なんだと思い知ったけど、
 あなたがマフラーを巻いてくれたから
 私は今まで生きてこれた。ありがとう。
 エレン、あなたがいれば私は何でもできる。
 もしよかったら、これからもあなたの側で
 あなたを守らせて欲しい。
 返事、待っている。
 ミカサより」
 ミカサ「ど、どうだろうか」テレッ
 ジャン「えっと、…>>9」
 
- 
                  - 9 : : 2017/04/06(木) 00:52:40
- ミカサ…こんなところで言うのも何だけど、
 俺もお前が好きなんだ…初めて会った日からずっとずっと
 勿論、最初は単純に見かけが美人だったからだった
 でも、知れば知るほどお前に夢中になった
 お前がエレンを好きなのはわかってる、けど…
 この気持ちに嘘は言えない
 ミカサ…好きだ!
 
- 
                  - 10 : : 2017/04/06(木) 01:23:14
- ミカサ「えっ…」
 ジャン「すまねぇ、このまま黙ってエレンに渡すなんてできなかった…」
 ミカサ「あ、あの…えっと…」
 ジャン「返事は…、まぁ分かってるからいいけどよ」
 ミカサ「その…、ごめんなさいっ」ダッ
 
- 
                  - 11 : : 2017/04/06(木) 01:24:49
- ミカサ「…」
 ミカサ「逃げてしまった…」
 ミカサ「ジャンに、失礼な事をしてしまった…」
 ミカサ「どうしよう…」
 >>12
 どうしよう?
 
- 
                  - 12 : : 2017/04/06(木) 10:51:15
- ジャンに謝る
 
- 
                  - 13 : : 2017/04/07(金) 04:15:01
- ミカサ「…」
 ミカサ「あの、ジャン…」
 ジャン「ミカサ…」
 ミカサ「さっきは逃げてしまってごめんなさい」
 ジャン「あ、あぁ…俺もいきなりあんなこと言って…悪かった」
 ミカサ「返事を、ちゃんとしなければと… 」
 ジャン「…」
 ミカサ「私はやはり、エレンが好き」
 ミカサ「だから、嬉しかったけれど…ごめんなさい」
 ジャン「>>14」
 
- 
                  - 14 : : 2017/04/07(金) 18:30:10
- 俺はエレンのおまけでもいい……だから、少しくらい、俺を見てくれてもいいんじゃないか?
 ……ッ。ごめん。やっぱ今の忘れろ。
 
- 
                  - 15 : : 2017/04/07(金) 23:31:00
- ミカサ「おまけなどではない」
 ミカサ「ジャンは、ジャン」
 ジャン「…」
 ミカサ「だから…ごめんなさい」
 ミカサ「そしてありがとう」
 ジャン「おう…こっちこそありがとな」
 ジャン「エレンに告白、頑張れよ」
 ミカサ「うん」
 
- 
                  - 16 : : 2017/04/07(金) 23:35:20
- ミカサ「…ふぅ」
 ミカサ「ジャンが、私を…好き、だったとは…」
 ミカサ「全く気がつかなかった」
 ミカサ「…」
 ミカサ「頑張れと言ってもらえた」
 ミカサ「…ありがとう」
 ミカサ「私も、ジャンのように頑張る」
 ミカサ「だが、さっきの手紙の内容で大丈夫だろうか」
 ミカサ「不安だ…」
 >>17
 どうしよう?
 
- 
                  - 17 : : 2017/04/08(土) 09:49:36
- アルミンに聞いてみる
 
- 
                  - 18 : : 2017/04/09(日) 03:02:13
- ミカサ「アルミン、アルミン」トテトテ
 アルミン「ん?どうしたんだい、ミカサ?」
 ミカサ「私はエレンに告白することにした」
 アルミン「!」
 ミカサ「手紙で気持ちを伝えることにしたのだけど…」
 アルミン「だけど?」
 ミカサ「内容が大丈夫か、アルミンに確認して欲しい」
 アルミン「えっ、僕?」
 ミカサ「そう」コク
 アルミン「読んでいいの?エレンより先に?」
 ミカサ「いい」
 アルミン「分かった…じゃあ、読むよ?」
 
- 
                  - 19 : : 2017/04/09(日) 03:07:09
- アルミン「…ふむふむ」
 ミカサ「どうだろうか…?」
 アルミン「うーん…」
 ミカサ「…」ドキドキ
 アルミン「正直、これだと…どうだろう」
 ミカサ「だめだった…?」
 アルミン「エレンも男の子だし、守らせて欲しいは微妙かもしれない…」
 ミカサ「でも、それは私の本当の気持ち」
 アルミン「そっかぁ……他の内容は>>20」
 
- 
                  - 20 : : 2017/04/09(日) 09:23:57
- かわいらしくていいと思うよ!
 
- 
                  - 21 : : 2017/04/11(火) 21:40:00
- ミカサ「本当?」パァアア
 アルミン「うん」
 アルミン「だから守らせてだけ代えれば完璧…」
 ミカサ「それはだめ」
 アルミン「そっかぁ…」
 アルミン「それで?いつ渡すの?」
 ミカサ「…いつ?いますぐ?」
 アルミン「今?」
 ミカサ「だめ?」
 アルミン「>>22」
 
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                  - 22 : : 2017/04/14(金) 16:33:52
- (エレンは今、クリスタと仲良く馬の世話してるから、今いかせるのはまずいな・・・・・・)
 
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