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男「今日もいい天気だなぁ」※安価・超展開

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  1. 1 : : 2017/04/02(日) 15:41:37
    男「何しよう?」


    >>2
  2. 2 : : 2017/04/02(日) 15:58:50
    アニメ鑑賞
  3. 3 : : 2017/04/02(日) 15:59:06
    アニメイトに行く。
  4. 4 : : 2017/04/02(日) 16:07:55
    >>2…ツンデレ?

    それはともかく、有難うございます





    テレビ<キョジンニウバワレタジユウヲ、トリモドスタメダ!


    男「やっぱ分隊長はカッコいい…惚れるわー」ジィー


    ーアニメ視聴後ー


    男「…お?アニメに夢中で気づかなかったが、電話来てるな。誰からだろう?」



    >>5
  5. 5 : : 2017/04/02(日) 17:00:02
  6. 6 : : 2017/04/02(日) 17:33:34
    >>5
    有難うございます




    男「母ちゃん…?同じ家に居るんだから、電話じゃなくてもいいだろうに」


    男「…折り返し掛けてみるか」


    電話<プルルルルルルル・・・カチャッ


    母『はぁい…男くん?』


    男「母ちゃん、こんな時間に何の用…っていうか、用件があるなら直接来ればよくない?どうしたの?」


    母『あ!そうなの、実は…>>7ってことがあったのよ』
  7. 7 : : 2017/04/02(日) 18:03:13
    黒スーツの人に連れ去られて、船に揺られてる
  8. 8 : : 2017/04/02(日) 18:16:29
    >>7
    有難うございますw




    母『実はねお母さん、今家に居ないのよ』


    男「え?こんな夜中にどっか出かけたの?」


    母『違うわよ、お母さんが暗いの怖いこと知ってるでしょ…じゃなくて、船よ船!』


    男「はぁ?」


    母『いやぁね?男くんが夕食食べて二階上がったあと、急に家の中に黒スーツの人たちが入ってきて、お母さん連れ去られちゃったの』


    男「…はぁ?」


    母『本当よー!ほら、聞こえない?背後に波の音』ザザァン


    男「……聞こえる、けど…嘘だろ?流石に」


    母『じゃあ一階に降りてきてみなさいよ』


    男「…」


    ー一階のリビングー


    男「…たしかに母さんは居ないし、家には土足で荒らされた形跡があった」


    母『でしょう?それでね、目隠しされて車に乗せられたのよね。30分くらいかしら?走った後、船に乗せられたみたいでね』


    男「ストップ、一旦母さんの話を信じるとして…その黒スーツたちが誰なのかも置いておくとして…なんで話せてるの?母さんは今船のどこにいるの?」


    母『携帯を取り上げられなかったからよ。何故かは知らないけど…私は今、船内の小部屋に監禁されてるわ』


    男「…何も乱暴されてない?」


    母『えぇ、ここに捕まっただけ』


    男「……はぁ…分かった、どうにかする。また連絡できそう?」


    母『大丈夫よー、ていうか男くん、お風呂入った?お湯貯めておいたんだけど冷めちゃったかしら』


    男「それどころじゃ無いだろ…一旦切るよ」


    母『はぁい。またね、男くん』


    男「うん…」


    携帯<ガチャッ ツーツーツー


    男「…さて、どうしよう」
  9. 9 : : 2017/04/03(月) 18:30:00
    男「とりあえず、近くの港に…港なんて近くにあったっけ?っていうか港に行ったところで母さんがどこへ向かったかも…」


    男「んー…あ、そういえば!漁師の>>10!あいつに聞けば何か分かるかも!!」


    漁師の名前をお願いします

    >>10
  10. 10 : : 2017/04/03(月) 18:34:08
    三郎
  11. 11 : : 2017/04/03(月) 18:41:31
    >>10
    有難うございます



    男「三郎!50歳独身、最近奥さんに捨てられた寂しい三郎…あいつなら何か分かるかもしれない!」


    男「三郎ん家は近くだからな、行ってみるか」



    ー三郎家ー


    男「三郎、居るかー?」


    三郎「お、男くんじゃねえか。こんな夜中に何の用だよ。というかまた俺のこと呼び捨て…」


    男「実はかくかくしかじかっていう事態が起きててさ。ちょっと手を貸して欲しいんだけど」


    三郎「何?お前の母ちゃんが…?そりゃあ大変だ、でも流石の俺も海に出ちまった船を捜すことなんて出来ねぇ」


    男「三郎でも無理か…」


    三郎「でも安心しろ、知り合いにちょっとツテがある。捜せねぇか頼んでみればいい」


    男「本当か!?」


    三郎「おう。じゃあ、そいつの住所教えるから、先行ってろ。俺もすぐ行く」つメモ


    男「ありがとな、三郎!」ダッ


    三郎「いいって。俺を呼び捨てにするのを止めてくれればな…」
  12. 12 : : 2017/04/03(月) 18:44:29
    ー怪しげな廃墟ー

    男「三郎から渡されたメモどおりに来たが…本当にここに人が住んでるのか?」


    男「…失礼しまーす」ソソッ


    >>13「勝手に人の家に土足で入らないでくれるかな…」


    男「お、お前は!?」
  13. 13 : : 2017/04/03(月) 18:50:43
    お父さん
  14. 14 : : 2017/04/03(月) 19:03:47
    >>13
    ありがとうございます



    お父さん「勝手に人の家に土足で入らないでくれるかな…」


    男「お、お父さん?何で…俺が小さい頃に浮気してから、母さんに追い出されてそれ以来音信不通になったって…」


    お父さん「うん、お父さんにも色々あってね。しかし大きくなったなぁ…男…」


    男「……俺、今は息子じゃなくて三郎の知り合いとして来てるから」


    お父さん「え、三郎の?どうして男が…」


    男「母さんが誘拐された。理由は分からない。今は船に乗っているらしい」


    お父さん「母さんが…?何でまた…」


    男「それが分かったら苦労してない」


    お父さん「…うん、つまり、自分に船を捜して欲しいと」


    男「そういうこと…だけど、父さんに一体何が出来るの?」


    お父さん「分かったよ。確かにお父さんは最新鋭の>>15を持ってるからね」


    男「…>>15…?」


    お父さん「>>15を使えば、きっと母さんを探し出せるだろう」



    すごい変なところで安価使っちゃってすみません…

    カオスな感じにしてくださって構いません。何かしらの名詞を入れてください…


    例:ロボット


    >>15
  15. 15 : : 2017/04/03(月) 19:46:23
    耕運機
  16. 16 : : 2017/04/03(月) 20:05:43
    >>15
    有難うございます




    男「…こううんき…って、何?」


    お父さん「知らないかい?田畑を耕すための機械さ」


    男「そんなんで母さんを探し出せるの…?」


    お父さん「大丈夫大丈夫!お父さんの耕運機は土を耕すだけじゃない、衛星と連動して人を探し出すことも可能なんだ」


    男「マジかよ…」


    ガサッ


    三郎「よお、どうだ?いけそうか?」


    お父さん「三郎…息子が急に来るものだから驚いたよ、せめて連絡でもくれれば…」


    三郎「連絡っつっても、お前携帯持ってないだろ」


    お父さん「あ、そうだった…」


    三郎「で、どうなんだ?」


    男「いけるみたい」


    三郎「そうか…俺の船も準備は出来てる」


    男「じゃあ…」


    お父さん「うん、耕運機を稼動させよう」


    ガガガガガガ


    男「…」


    三郎「…」


    お父さん「…」


    男「えっと…これ、本当に母さんを捜し出せるの?」


    お父さん「大丈夫だよ…あ、ほら…」


    耕運機<ピピ・・・ミツカリマシタ


    三郎「場所は…ん?どこだここ?」


    お父さん「もう陸についてるみたいだ…しかも、ここ、無人島だよ」


    男「無人島…」


    三郎「お前の母ちゃんはそこに連れ去られたってわけだ。よし、行くか!」


    男「あぁ」


    三郎「…あんたは、行くか?」


    お父さん「いや…いいよ、二人で行って」


    三郎「分かった。じゃあな」


    お父さん「うん、また会おう。三郎」


    三郎「また呼び捨て…お前も俺より年下なんだがな」ダッ


    男「…」ダッ
  17. 17 : : 2017/04/07(金) 20:51:10
    ー港ー


    三郎「…で、どうすんだよ。俺の船が見当たらないわけだが。盗んだのか?あいつらが」


    男「海が駄目なら…」


    三郎「空ってか?」


    男「あぁ。知り合いに…ヘリを持ってるの>>18ってのが居る」



    ヘリを所持してるキャラの名前募集です

    >>18
  18. 18 : : 2017/04/09(日) 20:38:27
    本郷 猛
  19. 19 : : 2017/04/17(月) 18:10:47
    >>18
    仮面…ライダー、かな…?

    詳しくないので調べてきます←
  20. 20 : : 2017/04/17(月) 18:23:20
    簡単に調べてきた…口調とかキャラは自信が無いけど、うん。よろしく頼みます…




    男「あぁ。知り合いに…ヘリを持ってるの本郷猛ってのが居る」


    三郎「本郷…猛?」


    男「昔、20年くらい前に公園で遊んでもらったことがあったんだけどさ…この前町で偶然会って」


    三郎「すげぇな…二人とも20年ぶりの再会で、よくも互いの顔を覚えてたよ」


    男「まぁね…電話してみよう」プルルル


    ガチャッ


    男「あ、本郷?」


    本郷猛『男。一体こんな時間になんのようだ?』


    男「母さんがさ…かくかくしかじかで」


    本郷猛『何!ショッカーに…?!分かった、今すぐ向かおう』


    男「あぁ、頼んだ」


    三郎「…今しがた、ショッカーって聞こえたんだが。お前の母さんをさらったのは黒スーツの人間でショッカーでは…」


    男「ショッカーって言えば本気で参加してくれるから」


    三郎「は、はあ…」
  21. 21 : : 2017/04/23(日) 21:02:23
    バババババババババ


    本郷猛「遅くなったな…さぁ、二人とも乗れ!」ガチャッ


    男「あぁ!」トッ


    三郎「失礼するぜっ、と」ドッ


    バタン


    本郷猛「向かう先は…」


    三郎「この地図の場所だ。ここから、東に真っ直ぐ向かえばつけるはずだ」


    本郷猛「分かった。酔うんじゃねぇぞ!!」ガガッ



    ブワッ



    バババババババババ・・・



    男(頼むから無事で居てくれ…母さん…!)
  22. 22 : : 2017/04/23(日) 21:40:13
    ー無人島ー



    バババババ・・・ヒュウッ



    ガチャッ


    本郷猛「着いたな…」


    三郎「…本当に人気がねぇな」


    男「…?…っ、見ろ!あれ…!!」





    男は何を見つけた?

    >>23
  23. 23 : : 2017/04/23(日) 21:51:03
    お母さんのカツラ
  24. 24 : : 2017/04/24(月) 20:19:13
    >>23
    有難うございます(母さん…)




    男「これ…母さんのカツラだ!!」バサッ


    お母さんのカツラ「」


    三郎「か、カツラ…?」


    男「あぁ、見ろ!カツラが落ちていた方向に複数人の足跡が…森の奥へ入ってったみたいだな」


    本郷猛「ってことは、こっちに男の…」


    男「そういうことなんだろう。これは母さんが俺に向けて残したサインだ…」


    三郎「…何となくだが、人が通れそうなくらいに都合よく木や草が生えてない部分があるように見える…」ガサッ


    男「その部分を進んで行けば、おそらく母さんの下に…」


    本郷猛「…進もう」ザッ


    三郎「…」ザッ


    男「あぁ…」ザッ
  25. 25 : : 2017/04/29(土) 17:14:07
    ー洞窟の入り口ー


    男「うっわ、洞窟…?」


    三郎「足跡が中に続いているな。どうやらこの中がやつらの基地のようだ」


    本郷猛「入るしか無いんだろうが…俺たちは、懐中電灯とかそういうものを持っていないぞ」


    男「明かり無しで入ったら危険だろうな…」


    三郎「どうする?」




    何か明るそうなもの、または暗くても大丈夫になりそうなことが起きる感じで←

    >>26
  26. 26 : : 2017/04/30(日) 10:10:07
    三郎の頭が光り出す
  27. 27 : : 2017/05/28(日) 22:55:29
    期待
  28. 28 : : 2017/06/27(火) 17:15:11
    期待
  29. 29 : : 2017/07/08(土) 23:10:17
    機体

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nemui

藍微塵子

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