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【安価】最原「安価で告白しよう」

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  1. 1 : : 2017/03/30(木) 15:12:02
    ・初投稿です。皆様のssを見て何を血迷ったか衝動的に書いてしまいましたので、文章は下手ですがなにとぞ生暖かい目で見守っていただければ幸いです。

    ・キャラ崩壊注意です。(場合によってはいろんなキャラが病みます)

    ・安価ssです。安価が来なかったら作者が勝手に進めてしまうかもしれません。連投はありです。

    以上のことが許容できる方は見てください。



    最原「暇だな・・・。よし、誰かに告白でもしよう」

    最原「じゃあとりあえず>>2>>3で告白するか・・・」

    >>2に人物を、>>3にシチュエーションを書いてください。
  2. 2 : : 2017/03/30(木) 15:13:23
    赤松さん
  3. 3 : : 2017/03/30(木) 15:23:55
    観覧車の一番上に来た時
  4. 4 : : 2017/03/30(木) 15:54:08
    >>2さん>>3さんありがとうございます!

    ちなみにここは才能育成計画の世界です

    最原「じゃあ赤松さんに観覧車の一番上のタイミングで告白しよう」

    最原「遊園地のチケットはこの前二枚モノモノマシーンで当たったからいいとして・・・」

    最原「まず赤松さんを誘わなきゃな・・・」

    超高校級のピアニストの研究教室に最原が行くと、赤松がピアノを弾いていた。

    赤松「~♪、~♪」

    最原(鼻歌歌いながらピアノ弾いてる・・・楽しそうだ・・・)

    最原(キレイな曲だし、終わるまで聞いてから誘おう)

    ~~~弾き終えました~~~

    赤松「ふぅ・・・」

    赤松「最・・・ん・・・こ・・・た・・・・・」

    最原(・・・ん?何か言ってるみたいだけど・・・まあいいか。ちょっと行ってみよう)

    最原「お疲れ、赤松さん。すごかったよ。」

    赤松「あ、最原くん。あはは、ありがと・・・ってうぇぇ!?さ、最原くん!?」

    最原「え?う、うん。」

    赤松「い、いつからいたの?さっきの・・・聞いた?」

    最原「赤松さんの演奏が聞こえてさ。途中から聞いてたんだ。キレイな演奏だったよ。」

    赤松「あ、ありがとう・・・えへへ・・・」

    最原(かわいい)

    最原「っ、と、ところでなんだけどさ!赤松さん、遊園地って好きかな!?」

    赤松「え?好きだけど・・・」

    最原「モノモノマシーンでチケットが二枚当たったからさ、もしよかったら一緒に行ってくれないかな・・・?」

    赤松「え!?いいの!?」

    最原「もちろん。いつがいいかな?」

    赤松「じゃあ、次の日曜日とかどうかな?」

    最原「うん、その日なら僕も大丈夫」

    赤松「遊園地かぁ~楽しみにしてるね、最原くん!」

    最原(よし、誘うのには成功だ!)
  5. 5 : : 2017/03/30(木) 16:01:29
    暇だから告白するって発想が凄いなw
  6. 6 : : 2017/03/30(木) 16:04:12
    >>5さん
    キャラ崩壊中ですので・・・

    ~~~日曜日~~~

    最原「赤松さんもうそろそろ来るかな・・・」

    赤松「あ、最原くん!おーい!」

    赤松「ごめんね、電車が遅れて・・・」

    最原「え?今ちょうど待ち合わせてた時間だよ?」

    赤松「え?あ、そっか!ちょっと早めに出ようとしてたんだった」アハハ

    最原(よし!男としての尊厳は守られた!)

    赤松(わざとちょっと遅れていくと男の子は喜ぶってお母さんに聞いたけど、本当だったんだなあ)

    最原「それじゃ回ろうか」

    赤松「うん!」

    最原(まず>>7に行こう)

    >>7さん、観覧車は最後に乗るので観覧車以外のアトラクションを一つお願いします
  7. 7 : : 2017/03/30(木) 16:05:38
    お化け屋敷(テンプレ)
  8. 8 : : 2017/03/30(木) 16:27:01
    >>7さんありがとうございます!

    最原(一つここは男らしく・・・!)

    最原「まずはお化け屋敷なんてどうかな?」

    赤松「うぅん・・・大丈夫かなぁ・・・」

    最原「大丈夫大丈夫、僕も一応男だしさ、怖かったら頼ってくれていいから」

    赤松「そうだね!よし、行こう!」

    最原(うまくいってる!うまくいってるぞ!)

    赤松(お母さんのアドバイスその2、怖がる女の子になりきるべし。最原くんのこの様子だと成功みたいだね)

    ~~~お化け屋敷~~~

    赤松「暗いなぁ・・・怖いよ最原くん・・・」ギュッ

    最原(何かとても柔らかいものが腕に当たっているなあ何だろうなあこれはここ薄暗いから何が当たっているかは分からないけれどとても柔らかいなあでも大丈夫なはず心頭滅却して精神集中すれば大丈)

    赤松「・・・最原くん?」

    最原「ん!?な、何かな赤松さん!?」

    赤松(お母さんありがとうあなたのおかげでとても可愛らしい最原くんを見ることができています)

    赤松「ここ、結構怖いね・・・ってキャア!?」

    最原「あ、赤松さん!」

    飛び出してきたお化けに驚き転びかけた赤松を最原が助けようとした結果、最原が赤松の背中に手をまわして支える形になってしまっていた。

    最原「赤松さん、大丈夫!?よかった、助けられて・・・」

    赤松(かっこいい)

    赤松「う、うん、大丈夫だよ」

    最原「よかった・・・って、あっ・・・ごめん、すぐ離れるから!」

    赤松(かわいい)

    赤松(最原くんはいつもは可愛いのに、時々すっごいかっこいいから困っちゃうなぁ・・・)

    ~~~出た後~~~

    最原「意外と楽しかったね」

    赤松「怖かったけど、楽しかったよ!次はどこに行こっか?」

    最原「>>9なんてどうかな?」

    >>9さん、次行く場所をお願いします(あと3~4ヵ所回らせてから観覧車に乗らせようと思います)
  9. 9 : : 2017/03/30(木) 16:34:45
    メリーゴーランド
  10. 10 : : 2017/03/30(木) 17:02:00
    >>9さんありがとうございます!

    最原「メリーゴーランドなんてどうかな?」

    赤松「うわぁ~なつかしい!昔お母さんにせがんで乗せてもらったんだよね。楽しかったなぁ・・・」

    最原(これもセーフ・・・だったみたいだ。結構喜んでくれてるみたいだし・・・)

    赤松(お母さんのアドバイスその3、実際より大げさに言うべし。これも成功だね。お母さんすごいなぁ・・・)

    ~~~メリーゴーランド~~~
    ※本来二人乗りしてはいけませんが、この中では二人乗り出来ることにしてください。

    最原「結構スピード出るんだね、これ!」

    赤松「そうだね!しっかりつかまってないと・・・!」

    ここで赤松、ある作戦を思いつく!

    赤松「・・・えいっ!」ギュッ

    なんと大胆にも最原に後ろから抱き着いた!

    最原「赤松さん!?」

    赤松「ちゃんとつかまらないと!」

    最原「いや、ちゃんと後ろにもつかまる所あるでしょ!?」

    事実である。しかも馬の鞍から背もたれが伸びている形なので比較的つかまりやすい。

    赤松「・・・つかまりづらいんだもん!」偽証!

    最原(かわいい)

    最原「・・・じゃあ、いいよ。そのままで・・・」

    最原(柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい柔らかい・・・)

    赤松(最原くんはかわいいけど、その分積極性に欠けるからね。だから私が積極的に行かないとね!)

    ~~~降りました~~~

    最原(地獄のような天国だった)

    赤松「楽しかったね、最原くん!」ツヤツヤ

    最原「う、うん・・・そうだね・・・次はどこに行こうか?」

    赤松「あ、>>11なんてどう?」


    >>11さん、次行く場所をお願いします(あと2~3ヵ所回らせてから観覧車に乗らせようと思います)
  11. 11 : : 2017/03/30(木) 17:03:32
    ジェットコースター
  12. 12 : : 2017/03/30(木) 17:08:36
    >>11さん、ありがとうございます!

    赤松「ジェットコースターなんてどう?」

    最原「それに賛成だ!」

    赤松(たまには絶叫系も悪くないよね)

    ~~~並び中~~~

    赤松「やっぱり人気アトラクションなだけあって結構並んでるね・・・」

    最原「まあ、こういうところにはつきものだよね・・・」

    >>13「あれ?最原くんと赤松さん?」

    最赤「え?」

    >>13さん、誰に目撃されましたか?1、2、V3キャラの中でお願いします
  13. 13 : : 2017/03/30(木) 17:13:38
    天海
  14. 14 : : 2017/03/30(木) 17:30:03
    >>13さん、ありがとうございます!

    天海「あれ?最原くんと赤松さんじゃないっすか」

    最原「あ、天海くんだ」

    天海「こんなとこで会うなんて奇遇っすね。そして・・・」

    最原「?」

    天海「・・・俺はお邪魔だったみたいっすね。俺は一人で回るんでごゆっくりっす」

    天海(流石にあの空気の中で一緒に回るのは俺には不可能っす)

    最原「・・・行っちゃったね」

    赤松「そうだね」

    最原(お邪魔って・・・そういう風に見えてるってことだよな・・・?い、いや、まだそういう関係じゃないのに!)

    赤松(これで天海くんが広めておいてくれたら、堂々とイチャイチャができるように・・・)

    最原「あ、赤松さん、もう順番が来たみたいだよ!」

    赤松「あ、ホントだ!」

    ~~~ジェットコースター~~~

    最原「最前列だね」

    赤松「私もこれは予想外かな・・・」

    ジェットコースターが動き始める

    赤松「最前列だと上るときもちょっと怖いね・・・」

    最原「そうだねってうわぁ!!」

    そして急降下!

    赤松「きゃあああああああああああああ!」

    最原「うわあああああああああああああ!」

    ~~~降りました~~~

    最原「すごい迫力だった・・・」

    赤松「すごかったね・・・」

    赤松(私もお母さんのアドバイスその4、可愛らしく叫べを実行する余裕すらなかったよ)

    赤松(でも・・・)

    赤松「楽しかった!」

    最原「僕もだよ!」

    最原「次は・・・>>15かな?」

    >>15さん、次行く場所をお願いします(あと1~2ヵ所回らせてから観覧車に乗らせようと思います)
  15. 15 : : 2017/03/30(木) 17:34:12
    コーヒーカップ
  16. 16 : : 2017/03/30(木) 17:48:15
    最原「次は・・コーヒーカップかな?」

    赤松「そうだね!」

    ~~~コーヒーカップ~~~

    最原「結構速く出来たかな?」グルングルン

    赤松「速いなあ・・・よーし、私も!」ズイ

    最原「・・・赤松さん?その、わざわざここまで密着してする必要は・・・」

    赤松「ん?何?」二コリ

    最原「・・・何でもない」

    赤松「変な最原くん。そ~れ!」グルングルングルン

    最原「うわっ!さっきよりだいぶはや・・・」

    最原「・・・負けないぞ!」

    最原「うおおおおおおおお!」グルングルングルングルン


    ~~~降りました~~~

    最原「うぅ・・・フラフラする・・・」

    赤松「私もだよ・・・ちょっと休憩にしようか・・・」

    最原「それに賛成だ・・・」

    ~~~10分後~~~

    赤松「さて、次は何にする?」

    最原「そうだね・・・じゃあ>>17で」

    >>17さん、次行く場所をお願いします(観覧車、または行かせたい場所でお願いします)
  17. 17 : : 2017/03/30(木) 17:53:42
    期待です!
    安価は観覧車で
  18. 18 : : 2017/03/30(木) 18:00:04
    赤松終わったらまた別の人に告るのかな?
  19. 19 : : 2017/03/30(木) 18:08:10
    >>17さん、期待+安価ありがとうございます!
    >>18さん、それも安価です!

    最原「そうだね・・・じゃあ時間も時間だし最後に観覧車に乗ってから帰ろうか」

    赤松「最後かあ・・・今日一日すっごい楽しかったよ!」

    最原「そう言ってもらえると嬉しいよ」

    赤松「じゃあ、乗ろうか!」

    ~~~IN観覧車~~~

    赤松「今日はいろんなところに行ったよね・・・」

    最原「そうだね・・・全部すごく楽しかったよ・・・」

    2人を乗せた観覧車は、ゆっくりと上の方へと昇っていく。

    その間、二人は今日のことについて談笑していた。

    しかし、観覧車が一番上まで昇る直前というところで、最原が話を切った。

    最原「赤松さん・・・僕は、今日あなたに伝えたいことがあります。いや・・・本当はこれを伝えるために、今日僕は赤松さんをここに誘いました」

    赤松(この流れは!?)

    赤松「その、伝えたいことって・・・」

    最原「赤松さん・・・>>20

    >>20さん、大事なお役目です!最原くんが赤松さんに伝える愛の告白の内容を考えてください!そしてその秒数によってその合否が決まります!頑張ってください!

    ちなみに赤松さんは下一桁が奇数だと成功、偶数だと大成功、ゾロ目とゼロだとソフトに病み、00だと魔王になります
  20. 20 : : 2017/03/30(木) 18:31:50
    あなたのことが好きだ!これからも僕にピアノを教えてください!
  21. 21 : : 2017/03/30(木) 18:34:04
    うおいw
  22. 22 : : 2017/03/30(木) 18:53:15
    >>20さん、ありがとうございます!
    >>21さん、ソフトです、ソフトなんです(必死)

    最原「赤松さん・・・あなたのことが好きだ!これからも僕にピアノを教えてください!」

    赤松「・・・はい。よろしくお願いします」

    最原(よかった・・・本当によかった・・・!)

    赤松「・・・えっ?」ポロポロ

    赤松「・・・あれ?なんで、私、泣いて、だって、すっごい嬉しくて、やっと、最原くんと、そういう関係に、なれた、のに」ポロポロ

    最原「・・・」ギュッ

    最原は、赤松をそっと抱きしめた。

    赤松「さいはら、くん?」ポロポロ


    最原「泣かないで、赤松さん。好きなだけこうしていればいいからさ」

    赤松「・・・最原くん」

    そうこうしているうちに、観覧車は下にまで降りきってしまっていた。しかし、係員も空気を読んだのか無理に降ろそうとはしなかった。そうして赤松が泣き止んだころには、観覧車は再び頂上にまで戻ろうとしていた。

    赤松「・・・ねえ、最原くん。」

    最原「な、なに?赤松さん」

    赤松「私ね。遊園地について調べたときに、一個ジンクスを見つけたんだ」

    最原「へぇ~。どんなジンクスなの?」

    赤松「観覧車の頂上でキスしたカップルは、永遠に結ばれる、って書いてあった」

    最原「・・・!」

    赤松「ホントかどうか、試してみてくれる?」

    最原に頷く以外の選択肢があるはずもなく・・・

    最原はおずおずと、しかししっかりと赤松に口付けた。

    赤松「・・・えへへ。嬉しいなぁ・・・夢みたいだよ・・・」

    最原はその妖しい笑顔に吸い込まれそうになりながら、赤松を家まで送り届け、自分も帰宅した。

  23. 23 : : 2017/03/30(木) 18:57:00
    22レス目にしてメッチャ綺麗なハッピーエンド迎えとる……
  24. 24 : : 2017/03/30(木) 19:19:36
    >>23さん、ありがとうございます!綺麗なハッピーエンド目指します!

    ~~~翌朝・学校~~~

    赤松「えへへぇ・・・」ギュー

    最原「あ、赤松さん・・・!」

    ・・・先ほど学校についた時からこの調子である。ずっと幸せそうな顔をした赤松に腕に抱きつかれっぱなしで、流石に恥ずかしいのだが、それを注意しようと呼びかけると

    赤松「・・・『楓』でしょ、終一くん?」

    先ほどまで幸せの絶頂のような顔だった赤松が、一気に膨れた表情になる。そんな顔も可愛いと思いつつも最原が

    最原「か、・・・楓、さん・・・」

    と呼びかけると、花が咲いたような笑顔に戻る。理性に甚大なダメージを受けつつ最原が

    最原「さ、流石にみんなが来たら放してくれるよね?」

    と聞くと、

    赤松「最原くんは、嫌なの?」

    と問い返してくる。

    最原の理性は抵抗することを諦めた。代わりに、誰かに助けを求めようとした。

    そうこうしているうちに、まず天海がやってきた。この時だけは天海が神のように見えた。

    天海「・・・学校でも熱いっすねーお二人・・・」

    赤松「えへへ、ありがとぉ・・・」

    天海(一応みんなには黙っとこうと思ってたんすけど、無駄だったようっすね・・・)

    最原「あ、天海く」

    天海「最原くん、お幸せにっす」

    神は現状を変え得る力を持っていなかった。

    みんな最初は驚いていたが、五分もするとすぐ慣れた。王馬や入間が来たときはさんざんからかおうとはしていたようだが、あまりの赤松ののろけっぷりに王馬は白けたとでも言わんばかりにどこかへ行き、入間は顔を真っ赤にして立ち去って行った。

    こうして最原は助けを求めることすらやめ、素直に現状を楽しむことにした。

    さすがに、帰る時まで着いて来ようとしたときは本気で止めた。その代わり、互いの家に相手を呼ぶという約束を取り付けられた。

    ・・・どんどんとこの現状から抜け出せなくなっているが、それはこの際楽しもうと決めた最原だった。
  25. 25 : : 2017/03/30(木) 19:20:17
    ↑は私です、すいません
  26. 26 : : 2017/03/30(木) 19:22:50
    あと、
    赤松「最原くんは、嫌なの?」

    赤松「終一くんは、嫌なの?」
    でお願いします
  27. 27 : : 2017/03/30(木) 20:24:27
    ちなみに>>13で天海を選んだためにみんなの中には情報が拡散されていませんでしたが、王馬や狛枝、江ノ島など狂人ポジのキャラやゴン太や77期生のみんな、戦刃などの狂人ポジの人に情報が流れそうな人でも情報が拡散されていました。
  28. 28 : : 2017/03/30(木) 20:35:00
    ちなみに、最初の方にあった
    赤松「最・・ん・・・こ・・・た・・・・・」

    赤松「最原くん今日も来なかったなあ・・・」
    でした。
    みなさんお分かりではいたと思いますが一応です。はい。
  29. 29 : : 2017/03/30(木) 20:36:57
    そしてここで安価です!

    1.このまま終わる

    2.修羅場にするために最原くんが告白を続ける

    3.ほのぼのを続ける

    4.他のキャラでの告白を見る

    >>30さん、よろしくお願いします!
  30. 30 : : 2017/03/30(木) 20:37:52
    修羅場
  31. 31 : : 2017/03/30(木) 20:56:31
    >>30さん、ありがとうございます・・・おおふ・・・修羅場が来てしまいましたか・・・ガチなのだと私の罪悪感がマッハなので、ちょっとソフトにします

    ~~~一か月後~~~

    最原「最近家に遊びに来なくなったなぁ楓さん・・・」

    最原「朝抱きついてもしばらくしたら放すし」

    最原「本当に暇になってきた・・・」

    最原「よし、誰かに告白でもするか」

    最原「・・・いや、流石にそれはダメだろう。彼女がいるのにそれはダメだ」

    最原「楓さんになぜ来ないのか聞いてみるか」

    赤松「~♪」スタスタ

    最原「あ、ちょうどいい所に楓さん。最近僕に抱きついたりしなくなって、どこかに一人で行ってるよね。どこに行ってるの?」

    赤松「終一くんでも内緒ー。これは教えないからねー!」スタスタ

    最原「・・・」

    最原「・・・どうしようか・・・」

    最原「調べてみよう」

    ~~~調べた結果~~~

    最原「・・・怒りや嫉妬心で人は秘密を守れなくなりやすい、か・・・」

    最原「・・・告白のふりで楓さんの嫉妬心を煽ろう。それなら楓さんも秘密をぽろっと出すかもしれない」

    最原「よし、そうと決まれば早速誰かに協力してもらおう」

    誰にしますか?>>32さん、お願いします。
  32. 32 : : 2017/03/30(木) 20:58:16
    東条
  33. 33 : : 2017/03/30(木) 21:08:58
    最原「東条さんに協力してもらおう」

    ~~~~~~

    最原「という訳で協力してもらいたいんだ東条さん」

    東条「とりあえず説明してもらわないとなにがなんだかさっぱりよ」

    最原「カクカクシカジカでこういうことなんだ。楓さんの嫉妬心を煽るだけだからそこまでハードなことはしなくていいからさ」

    東条「私を女性として扱ったときそのセリフは最低なのだけれど、それはメイドとしての私への依頼と受け取っていいのかしら最原くん」

    最原「そういうことになるね」

    東条「じゃあこの依頼、引き受けたわ」

    最原「よろしく頼むよ」
  34. 34 : : 2017/03/30(木) 21:22:12
    >>32さん、言い忘れていましたがメインで告白相手として協力してもらうのは東条さんになりますが、東条さん以外の人にも協力はしてもらいます。すいません


    ~~~翌日~~~

    赤松(さあ、ちょっと練習を頑張りすぎて学校に来るのが遅くなっちゃったけど・・・)

    赤松(終一くんに抱きつけば今日一日頑張る活力が湧いてくる!なんて!)

    赤松「おーい!終一くん・・・って、あれ?終一くんは?」

    そこには自分を除き十五人のクラスメートがいるはずだったが、最原と東条がいないため十三人しか生徒がいなかった。

    赤松「ねえみんな、終一くんはどこに行ったか知ってる?」

    王馬「最原ちゃんなら東条ちゃん連れて校舎裏に言ってたよ、赤松ちゃん。ひどいよねえ、彼女持ちなのに別の女の子を連れて遊びに出かけるなんて」

    赤松「・・・ん?ごめん、今王馬君の嘘に付き合ってる暇はないんだ。ごめんね、それでみんな!終一くんはどこにいるか知らない?」

    しかし、だれも王馬の言葉を否定する者はいない。

    赤松「ねえ、みんな!終一くんはどこにいるか知らないの!?」

    王馬「オレがさっきから行ってるじゃん、最原ちゃんは東条ちゃんと校舎裏だって」

    赤松「・・・!もういい、自分の目で確かめる!」ダッ

    王馬「・・・あーあ、最原ちゃん。せめて骨だけは拾ってあげるよ」
  35. 35 : : 2017/03/30(木) 21:42:54
    ↑誤字りました・・・
    正しくは
    王馬「オレはさっきから言ってるじゃん、最原ちゃんは東条ちゃんと校舎裏だって」
    ですね・・・ちょっとプレス機で潰されてきます

    嘘だ。嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。

    終一くんは私を捨てて他の女に現を抜かすなんてことはしない。終一くんは私だけを見てくれるはず。
    終一くんは私を愛してくれてるはず。

    だから、絶対にそんなことはない。

    絶対に、アイツの言ってたことは嘘なんだ。大丈夫なんだ。

    絶対に————

    最原「東条さん、僕と付き合ってください」

    東条「ええ、喜んで」

    —————その会話は、私の怒りを沸騰させるのに十分に足るものだった。
  36. 36 : : 2017/03/30(木) 22:30:37
    赤松「・・・・・・・・・・ねえ、終一くん、私のこと、嫌いになっちゃったの?」ポロポロ

    最原「・・・楓さ」

    赤松「答えてよ!最原終一!」

    最原「・・・嫌いになんてなってないよ」

    赤松「じゃあ!なんで!なんでそんな浮気みたいな真似するの!私がいけないの!?私のせいなの!?」

    最原「・・・楓さん、僕はさ、最近寂しかったんだ」

    最原「いっつも抱きついてきていつも行動を一緒にする人が、最近距離を置いてるような気がしてさ」

    赤松「それで私を捨てようとしたの!?頼んでくれればいいじゃない!」

    最原「『最近あなたと過ごす時間が減って寂しいです、だからどうかあなたが僕にすら言えないと思っているような大切なことを放っておいて僕に構ってください』とでも言えって?」

    赤松「それは・・・」

    東条「赤松さん、あなたも悪いわ。あなたたちはもっと話し合うべきだったのよ」

    赤松「うるさい!東条さんは黙ってて!」

    赤松「ああ、もう!分かった!言うよ!」

    赤松「終一くんと結婚した時のために、妻として手料理の一つも作れないなんて恥ずかしいと思って、練習してたの!それなのに・・・それが原因で嫌われちゃうなんて思ってもなくて・・・上手く出来るようになったら、終一くんに一番に食べさせようと思ってたのに・・・」

    最原「・・・え?そんなことだったの?てっきり僕は楓さんが僕のこと嫌いになったんだと思って・・・」

    赤松「普通嫌いな人に朝一番で抱きついたりしないよっ!」

    正論である。
    最原もだいぶ感覚が麻痺していたらしい。

    東条「蓋を開けてみればくだらないことだったのね。これは依頼完了でいいのかしら?最原くん」

    最原「うん、ありがとう東条さん。みんなももう出てきていいよ!」

    王馬「いやー、君らホントつまらなくないよ!」
    真宮寺「クックック・・・人間って美しいよネ・・・」
    星「あいつらもまだまだ若ぇな・・・」
    キーボ「ボクにはさっぱり理解できません・・・」
    獄原「大丈夫!ゴン太にもわからないから!」
    天海「ゴン太くん、それフォローになってないっす・・・」

    百田「・・・終一・・・」

    最原「え?」バキッ

    百田「歯ァ食いしばれェ!」

    夢野「それは殴る前に言うセリフじゃ!」
    茶柱「男死は本当に野蛮ですね!」
    白銀「地味にすごい距離とんだね、最原くん・・・」
    アンジー「おー。なぜに解斗は終一を殴ったのー?」
    春川「・・・そんなの決まってるじゃん」
    入間「ひゃっひゃっひゃーっ!童貞同士で盛り合ってんじゃねーよ!」

    百田「テメーは勝手な理屈でテメーに惚れた女を騙して泣かしやがった!こいつぁーその分だ!あとは!最原!赤松に謝りやがれ!」

    最原「うん、もちろんだよ。百田くん、ありがとう。自分が最低なことをしてたってちゃんと自覚できたよ」

    最原「・・・楓さん」

    赤松「ふぇ?な、なに?終一くん?私、捨てられないんだよね?捨てないで、お願い、私を愛して?終一くん!お願いだから・・・」

    最原「・・・」ギュッ

    最原「ごめん、本当にごめん。君がどれだけ苦しむか、全く考えてなかった。君が僕のためを思ってしてくれたことを、僕は全部勝手に勘違いして、君を苦しめてしまった・・・僕はあなたを愛している。例え何があろうと、これだけは変わらないってことを、知っていてください」

    赤松「・・・」

    赤松「・・・て」

    最原「え?」

    赤松「・・・もうしばらく、このままで、いさせて。さもないと許さないから」

    最原「・・・もちろん。好きなだけ」

    赤松「あと、手料理の練習も手伝って」

    最原「いいよ」

    赤松「あと、また遊園地に連れて行って」

    最原「うん」

    赤松「あと・・・」

    最原「君のしたいこと、全部してあげる。だから、2人で全部、隠し事なんてせずに、頑張って行こう。」

    赤松「・・・はい。」
  37. 37 : : 2017/03/30(木) 22:33:03
    これにて終了です。自己満足の駄文でしたが、ここまで読んでくれた方はありがとうございました。またいつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。後日談も要望があれば書きます。
  38. 38 : : 2017/03/30(木) 22:36:08

    主人公交代して続けるとか無いんですか?
  39. 39 : : 2017/03/30(木) 22:39:09
    >>38さん、ありがとうございます。
    そうですね、要望があればしようと思いますが最赤がくっついた後のCPから告白させる感じですかね?
  40. 40 : : 2017/03/30(木) 22:43:44
    一からでもいいし続きでもいいんじゃないんでしょうか?
    話に絡むかは安価次第で
  41. 41 : : 2017/03/30(木) 22:49:10
    >>40さん、ありがとうございます。
    それじゃあ安価をとります

    先に3票入ったところからで

    1.最原くんが別の人に告白する(パラレル)

    2.最原くん以外の人が告白する(同じ世界)

    3.最原くんが赤松さんに告白する(別シチュ)

    4.これら以外
  42. 42 : : 2017/03/30(木) 22:50:29
    1で
  43. 43 : : 2017/03/30(木) 22:50:35
    4
    狛枝くんが告白する
  44. 44 : : 2017/03/30(木) 22:52:00
    1
    転子ちゃんで
  45. 45 : : 2017/03/30(木) 22:57:13
  46. 46 : : 2017/03/30(木) 22:58:41
    上のはミスで2で
  47. 47 : : 2017/03/30(木) 23:01:04
    3 今度はコロシアイ中とか
  48. 48 : : 2017/03/30(木) 23:04:59
    1で
  49. 49 : : 2017/03/30(木) 23:06:16
    ではここで締め切らせていただきます、1ですね
  50. 50 : : 2017/03/30(木) 23:10:53
    今度の最原は最初も真面目にします

    最原(・・・ずっと考えてるんだよな)

    最原(あの人のことが好きなんだろうな・・・)

    最原(なにをしててもあの人が頭に浮かぶ)

    最原(僕は・・・>>51さんが好きだ)

    >>51さん、お願いします
    BLは書けないので出来れば女子にして下さい
  51. 51 : : 2017/03/30(木) 23:11:51
    夢野秘密子
  52. 52 : : 2017/03/30(木) 23:22:07
    >>51さん、ありがとうございます
    夢野か・・・大丈夫かな?書けんのかな?
    夢野ファンの方には大変申し訳ないのですが、キャラが掴みきれてないかもしれません。

    最原(僕は・・・夢野さんが好きだ)

    最原(あのぼんやりとした話し方や性格、その全てが愛おしい)

    最原(好きだったら・・・告白とかした方がいいのかなあ)

    最原(じゃあ>>52で告白しよう)

    >>52さん、告白のシチュエーションをお願いします!
  53. 53 : : 2017/03/30(木) 23:24:35
    転子の前から男らしくさらっていく
  54. 54 : : 2017/03/30(木) 23:28:43
    て、転子に転される
  55. 55 : : 2017/03/30(木) 23:31:56
    >>53さん、ありがとうございます。安価ミスってた・・・
    ちょっとネコふんじゃった弾いてきます
    >>54さん、大丈夫ですよ、そう、安価さえあればね(白目)

    最原(夢野さんに告白するときに何より大きな障害)

    最原(そう、夢野さんをこよなく愛し、男を蛇蠍の如く嫌う彼女)

    最原(茶柱さんだ)

    最原(彼女にとって茶柱さんは誰よりも頼れる存在だ)

    最原(そんな彼女から夢野さんをさらえば、男らしく見えるかもしれない)

    最原(よしじゃあ茶柱さんから夢野さんをさらうプランを立てよう)

    最原(流石に今の僕じゃ正面からさらうのは無理だ)

    最原(かといってこそこそと茶柱さんをいない隙を狙っても男らしくは見えない)

    最原(ということは・・・>>56かな)

    >>56さん、方法をお願いします
  56. 56 : : 2017/03/30(木) 23:40:30
    すいません、今日はここで寝ます
    安価は>>57さんお願いします
  57. 57 : : 2017/03/30(木) 23:41:38
    夢野をかけて決闘を申し込む(勝負内容考えてないです)
  58. 58 : : 2017/03/30(木) 23:45:14
    転子も誠意があれば認めてくれる説
  59. 59 : : 2017/03/30(木) 23:52:58
    毒で弱らせた上なら勝てる
    あるいはプールに突き落とすか
  60. 60 : : 2017/03/31(金) 08:39:55
    >>57さん、>>58さん、>>59さん、ありがとうございます。

    最原(ということは・・・ルールをつけた決闘かな)

    最原(流石にルールで制約をつければ僕でも茶柱さんに勝てないこともない・・・はず)

    最原(よし、そうと決まれば決闘を申し込みに行こう)

    ~~~体育館~~~

    茶柱「夢野さん、何か転子に手伝えることはありますか!?」

    夢野「んあー、そうじゃな・・・」

    最原「たのもーーっ!」

    茶柱・夢野「!?」

    茶柱「最原さん!?うるさい男死がなんの用ですか!?」

    最原「茶柱さん!僕は茶柱さんに、夢野さんに告白する権利を賭けて決闘を申し込む!」

    茶柱「なんですって!?男死にそんなことはさせません!どうせ卑怯な手を使って転子に勝とうとするに決まってます!」

    最原「いや!そんなことはしない!夢野さんに誓って約束しよう!」

    茶柱「言いましたね!男死のくせに潔いですね!それで、決闘のルールはどうするんですか!」

    最原「>>61でどうだ!」

    >>61さん、決闘のルールをお願いします



  61. 61 : : 2017/03/31(金) 08:53:57
    ネオ合気道
  62. 62 : : 2017/03/31(金) 09:01:17
    >>61さん、ありがとうございます。やったぁ!これで勝つる!(白目)

    最原「茶柱さんの得意なネオ合気道で勝負だ!」

    茶柱「あえて転子の土俵に挑んでくるとは、男死らしからぬいい態度です!ですが、転子は負けませんよ!」

    最原「じゃあ先に>>63された方が負けだ!」

    >>63さん、負ける条件をお願いします
  63. 63 : : 2017/03/31(金) 09:45:27
    膝をついた
  64. 64 : : 2017/03/31(金) 09:48:31
    よく考えたら合気道で膝をつかないってのはあんまない気がするから展開上難しいなら10秒以上倒れたままなら負け とかで(プロレスみたいだけど)
  65. 65 : : 2017/03/31(金) 10:11:37
    >>63さん、>>64さんありがとうございます。

    最原「先に10秒以上倒れた方が負けだ!」

    茶柱「転子を舐めているんですか!いいでしょう!圧倒的にこちらに有利なそのルールでやってあげますよ!」

    最原「道着に着替えた方がいいのか!あと、決闘の場所はここでいいか!」

    茶柱「道着には着替えましょう!お互い、本気の勝負ですから!最原さんも男死とはいえ闇討ちではなく正々堂々と決闘を申し込んできましたからね!過度に傷つけるのはこちらとしても不本意です!と言う訳で着替え終わったらマットのある所まで移動しましょう!」

    最原「分かった!」

    夢野「・・・うちも行かんといけんのか・・・」

    最原・茶柱「もちろん!」

    夢野「・・・めんどいのう・・・」


    ~~~倉庫~~~

    茶柱「ここならマットがありますから安全です!安心して投げられてください!」

    最原「それは無理な相談だね・・・じゃあ、始めようか!」

    茶柱「さあ夢野さん!開始の合図をお願いします!」

    夢野「・・・開始じゃ・・・めんどい・・・」

    最原「はああああっ!」

    茶柱「!」

    例の如く秒数安価です!割と大事な安価になります!
    秒数が3の倍数で最原の先手が成功(成功判定はさらに安価)、秒数が36、39の場合そのまま勝ち、それ以外は失敗になります。


    しかし、ゾロ目が出た場合!なんと茶柱にラッキースケベが起こり!茶柱ルートへと強制移行になってしまいます!
    しかも33のゾロ目が出た場合、勝った上でラッキースケベが起こるので、そのまま告白へと移行することになります。そこにご注意の上で参加してください。
  66. 66 : : 2017/03/31(金) 10:49:59
    期待です‼︎
  67. 67 : : 2017/03/31(金) 10:53:57
    >>66さん期待ありがとうございます!戦闘シーンはないものとしてください筆者の塵芥ほどの文章力ではこれが限界なんです

    茶柱「させません!」

    最原「ちぃっ!」

    袖をとろうとした最原を茶柱がいなし、

    茶柱「きえええええええええええっ!」

    その腕を掴んで投げようとする。

    成功しましたか!?
    秒数安価です!基本的には上と同じですが秒数が3の倍数で失敗、それ以外が成功になります。
  68. 68 : : 2017/03/31(金) 10:55:31
    難しいな、おい
  69. 69 : : 2017/03/31(金) 10:55:32
    期待だす!
  70. 70 : : 2017/03/31(金) 10:59:14
    >>68さんありがとうございます!
    >>69さん期待ありがとうございます!
    一々安価を挟むこのスタイルうざったいとは思いますがどうかできればこのまま見続けてもらえると嬉しいです


    最原「ぐっ・・・!」

    茶柱「そして・・・このまま・・・!」

    茶柱が腕を極めて立ち上がれないようにしようとする。

    成功しましたか!?秒数の十の位が0、2、4で成功、最原の負けになります!
  71. 71 : : 2017/03/31(金) 11:00:33
    失敗
  72. 72 : : 2017/03/31(金) 11:05:45
    >>71さん、ありがとうございます!投げる安価と抵抗の安価は別なので、今回はラッキースケベは起こりません!残念!

    最原「負けて堪るかあああああああああああああああああっ!」

    茶柱「なっ!?」

    完全に極められる前に、茶柱を突き飛ばし起き上がる最原。

    ちなみにこの決闘では累計10秒ではないので、10秒以上背中をつけなければ何回倒れても負けにはならない。

    最原「お・・・らあっ!」

    茶柱「ぐっ!?」

    体勢が崩れた茶柱を最原が投げようとする!

    >>73さん、お願いします!
    最原版なので3の倍数のみ成功です!
  73. 73 : : 2017/03/31(金) 11:06:47
    あはい!
  74. 74 : : 2017/03/31(金) 11:10:10
    まぁ超高校級の合気道家がそんな簡単に負けたら名折れになるしね
  75. 75 : : 2017/03/31(金) 11:11:32
    >>73さん、ありがとうございます!
    >>74さん、そうですよね!ただ、そのせいで若干ツマラナイ内容が続いておりますが、今しばらく我慢してくださいお願いします

    茶柱「甘いです!最原さん!」

    ・・・が、あっさりと返される。

    最原「くっ!」

    茶柱「これで・・・どうですか!」

    >>76さん、お願いします!
    茶柱なので3の倍数以外です!
  76. 76 : : 2017/03/31(金) 11:14:13
    きえええええ
  77. 77 : : 2017/03/31(金) 11:19:10
    >>76さんありがとうございます!

    最原「ぐっ・・・」

    茶柱「いい加減・・・諦めたらどうですか!」

    最原「諦めなければ・・・なんとかなる!」

    茶柱「男死にしては根性があるんですね!ですが・・・ここは譲れません!」

    最原を押さえつける茶柱!

    逃れられましたか!?十の位が1,3,5で成功です!
  78. 78 : : 2017/03/31(金) 11:23:19
    希望は前に進むんだ!
  79. 79 : : 2017/03/31(金) 11:29:57
    >>78さん、ありがとうございます!お見事です!

    最原「・・・がああああああああああっ!」

    茶柱「どこからこんな力が・・・って、ぐっ!?」

    最原は、のしかかられた状態から足を茶柱の首にかけて茶柱を引き剥がし、そのままマットに叩きつけた!

    茶柱「・・・っ!なかなかにやりますね、最原さん・・・!」

    最原「おっ・・・らっ!」

    先ほどとは逆に茶柱にのしかかり、押さえつける!

    茶柱の抵抗は成功しますか!?十の位が1,3,5で続行、0,2,4で終了です!
  80. 80 : : 2017/03/31(金) 11:31:35
    ぬん!
  81. 81 : : 2017/03/31(金) 11:37:01
    >>80さん、ありがとうございます!

    茶柱「・・・っ、舐めないでくださいっ!」

    最原「ちぃっ!超高校級の合気道家の名は伊達じゃない・・・ね、っと!」

    膠着状態になりました!お互いに組み合っています!
    勝つのはどっちですか!?
    秒数の一の位が1,3,5,7,9で最原、0,2,4,6,8で茶柱です!
    勝ってもまた秒数判定があります!
    ゾロ目だと一発勝利です!
    >>82さん、お願いします!
  82. 82 : : 2017/03/31(金) 11:49:01
    んあー
  83. 83 : : 2017/03/31(金) 11:50:15
    見事や……
  84. 84 : : 2017/03/31(金) 11:55:35
    >>82さん、ありがとうございます!
    >>83さん、すごいですよね!

    最原「ここ・・・、だけは・・・、譲れないんだぁっ!」

    茶柱「ぐぅっ!」

    最原は茶柱を投げ飛ばし、マウントポジションを取った!

    茶柱「それは・・・っ!こっちも・・・っ!同じ、ことですっ!」

    茶柱の抵抗!しかし若干疲れが出てきています!
    十の位が1,3,5で3の倍数でない時に成功です!
    十の位が0,2,4か3の倍数の時は失敗です!
    >>85さん、お願いします!
  85. 85 : : 2017/03/31(金) 12:06:31
  86. 86 : : 2017/03/31(金) 12:13:43
    >>85さんありがとうございます!

    茶柱「っ、キエエエエエエエエッ!」

    最原「なかなか終わらないね・・・今なら降参も聞くよ?」

    茶柱「それはできない相談です・・・でしたっけ!」

    最原「まあそうだよ・・・ねっ!」

    茶柱が一気に距離を詰める。最原は反射的に距離を取ろうとするが、そのころにはもう最原の袖は取られていた。

    茶柱「これで・・・決めますっ!」

    >>87さん、お願いします!
    茶柱版安価なので3の倍数以外で成功です!
  87. 87 : : 2017/03/31(金) 12:15:08
    決まるな!
  88. 88 : : 2017/03/31(金) 12:18:00
    期待してます。頑張ってください!!
  89. 89 : : 2017/03/31(金) 12:20:45
    >>87さん、ありがとうございます!
    >>88さん、ありがとうございます!いつも僕が読んでる作品の作者さんたちが見てくれてると思うと嬉しいです!それと同時にすごい緊張で胃が痛いですが!

    茶柱「これで・・・っ、どうっ、ですかっ!」

    最原「ぐうううううううう・・・っ」

    今の最原は足も封じられており、脱出は困難である。

    茶柱「最原さんは足癖が悪いようですからね・・・、しっかりと、封じさせていただきました、よっ、と!」

    最原の抵抗!成功しましたか!?

    1,3,5で成功、0,2,4で終了です!>>90さん、お願いします!
  90. 90 : : 2017/03/31(金) 12:24:33
    おー
  91. 91 : : 2017/03/31(金) 12:29:52
    最原強いなw
  92. 92 : : 2017/03/31(金) 12:30:41
    >>90さん、ありがとうございます!抵抗のゾロ目なので反撃が確実に入ります!
    >>91さん、ト、トレーニングしてますし・・・

    最原「これならどうだあああああああああああ!」

    手も足も出ない状況。最原が選んだ攻撃手段は、頭突きである。
    茶柱の頭は目の前にあるので、不意を突かれた茶柱は大きなダメージを受けた。

    茶柱「ぐっ、ううううううううううう・・・」

    最原「これで終わりだあああああああああああ!」

    最原はひるんだ転子の襟を取り、そのまま突き上げて床へと叩きつけた。

    茶柱「転子は・・・負け、ま、せん!」

    茶柱の抵抗!
    十の位が1,3,5で成功、0,2,4で終了です!
    >>93さん、お願いします!
  93. 93 : : 2017/03/31(金) 12:31:35
    にゅや!
  94. 94 : : 2017/03/31(金) 12:34:58
    終わらんw
  95. 95 : : 2017/03/31(金) 12:36:29
    これもう茶柱とくっついたらいいんじゃないかな
  96. 96 : : 2017/03/31(金) 12:38:10
    茶柱が惚れそうな勢いだな...
  97. 97 : : 2017/03/31(金) 12:39:26
    >>93さん、ありがとうございます!
    >>94さん、ありがとうございます!
    そうですね、決着つかねえ・・・と今焦っている筆者でございます
    >>95さん>>96さん、秒数次第では・・・ですよ!

    茶柱「キエエエエエエエェッ!」

    だが、抵抗からの反撃であったこともあり、すぐに振り落とされる。

    最原「まだだッ!」

    しかし最原、更に攻勢に出る。起き上がろうとしていた茶柱に掴みかかり、再びマウントポジションを取ろうとする。

    成功しましたか!?>>98さん、お願いします!
    3の倍数で成功、それ以外で失敗です!
    ゾロ目の場合ハプニングです!
    33の場合勝つ上にハプニングです!
  98. 98 : : 2017/03/31(金) 12:40:32
    よい
  99. 99 : : 2017/03/31(金) 12:45:58
    >>98さん、ありがとうございます!惜しい!

    茶柱「二度もその手は・・・食いませんっ!」

    体勢こそ崩れたものの、茶柱は最原の突進をいなしてしまい、襟をつかんでいた手も放されてしまった。

    最原「クソッ!」

    茶柱「隙アリです!」

    無防備な背中をさらしていた最原は、なすすべもなく茶柱に腕を取られた。

    成功しますか!?
    >>100さん、お願いします!
    3の倍数以外で成功です!
  100. 100 : : 2017/03/31(金) 12:47:01
    はいよ
  101. 101 : : 2017/03/31(金) 12:53:00
    >>100さん、ありがとうございます!

    最原は逆関節を極められつつ投げられる。ここで抵抗すると腕が折られると感じ取った最原は、素直に投げられた。

    茶柱「転子は男死なんかに負けません!」

    最原「その余裕が、命取りなんだッ!」

    最原の抵抗!後がない最原はシャカリキ状態になりました!十の位が0,1,3,5で成功、2,4で敗北です!
    >>102さん、お願いします!
  102. 102 : : 2017/03/31(金) 12:53:33
    んしょ
  103. 103 : : 2017/03/31(金) 13:01:46
    >>102さん、ありがとうございます!抵抗のゾロ目なので再び反撃が確実に入ります!

    腕も足も頭も抑えられていた最原は、腕を無理矢理持ち上げた。

    茶柱「なにをしているんですか!無駄ですよそんなことしても!」

    当然、手が茶柱の体に届く前に抑えられる。しかし!

    最原「おらああああああああああああああっ!」

    なんと最原はマットに腕を叩きつけ、その反動で体全体を茶柱ごと起こした。

    茶柱「なっ!」

    突然のことに反応する前に、茶柱は最原に倒された。

    最原「僕は・・・絶対に勝つんだ・・・ッ!」

    茶柱「転子も・・・勝ってみせます・・・ッ!」

    茶柱の抵抗!
    最原がシャカリキ状態なため、十の位が3,5で成功、0,1,2,4で勝利となります!
    >>104さん、お願いします!
  104. 104 : : 2017/03/31(金) 13:02:33
    もっかい
  105. 105 : : 2017/03/31(金) 13:08:13
    >>104さん、ありがとうございます!抵抗のゾロ目なので反撃が確実に入ります!
    終わらねえ・・・

    押さえつける力を合気で流され、最原は倒れこむ。
    形勢逆転である。

    茶柱「転子は・・・負けないのではなく!勝ってみせます!」

    最原「絶対に!勝ってみせる!」

    最原の抵抗!
    2人ともシャカリキ状態なため、普通に
    十の位が1,3,5で成功、0,2,4で敗北です!
    >>106さん、お願いします!
  106. 106 : : 2017/03/31(金) 13:08:52
    希望は前へ進むんだ
  107. 107 : : 2017/03/31(金) 13:09:33
    ほいさ
  108. 108 : : 2017/03/31(金) 13:38:31
    >>106さん、ありがとうございます!
    >>107さん、ありがとうございます!抵抗の時だけよく33が来るんですよね・・・なんででしょう・・・攻撃の時に来ると茶柱ルートなんですけど・・・

    最原「絶対に勝つんだああああああああああああああああああああッ!」

    茶柱「くぅっ!」

    最原は倒れこんだ勢いを利用して茶柱に後ろ蹴りを浴びせる。当然、倒れながらの攻撃に大した威力もなく、茶柱もダメージは受けなかった。しかし、蹴りを避けたために、最原に立ち上がるための時間を与えてしまった。

    茶柱が最原の方を向こうとした瞬間には、もう最原はこちらに向かってきていた。

    成功しますか!?最原版なので3の倍数で成功です!
    >>109さん、お願いします!
  109. 109 : : 2017/03/31(金) 13:40:33
    チェスト
  110. 110 : : 2017/03/31(金) 13:51:32
    >>109さん、お見事です!素晴らしい!大当たりです!これより、茶柱ルートへと移行します!

    茶柱「しまっ―――」

    最原の体当たりは、茶柱でさえ予測できていなければかなりのダメージを食らう。

    茶柱は耐えかねたようにマットに背をつけ、息も絶え絶えといった様子で呼吸を整えようとした。

    しかし、そんな隙を最原が逃す訳もない。

    最原「これで終わりだよ、茶柱さ・・・」

    最原は息を荒くして茶柱にのしかかる。その顔を見て、茶柱の背筋にぞくりと何かが走ったような気がした。その正体は、恐怖か、嫌悪か、はたまたそれ以外の何かか。茶柱が知る余地はない。

    ・・・しかし、それにしても・・・

    茶柱「最原さん、ちょっと長くないですか・・・もう十秒経ちましたし、どいてほしいんですが・・・」

    そう最原に呼びかけるが、最原は固まっている。視線は一点に釘付けである。

    不審に思った茶柱が視線を追うと・・・
  111. 111 : : 2017/03/31(金) 14:03:02
    茶柱「あ、あああああああああああああああああ!」

    なんと、茶柱の道着が乱れその下にある下着が盛大に見えてしまっていた。

    最原「う、うわっ!ちゃ、茶柱さん、ごめん!」

    今更意識を取り戻した最原が謝ってくる。そして茶柱に突き飛ばされる前に自ら体を離した。

    茶柱「全く、これだから男死は!」

    と言いつつも、茶柱は嫌悪感とは別に喜びのようなものも感じていた。

    急いで道着の乱れを直し、決闘が終了したので挨拶をする。

    茶柱「最原さん、転子は正直あなたのことを舐めていました。ですが、それは転子の驕りだったことが分かりました。もう一度鍛え直そうと思います!最原さん、ありがとうございました!」

    最原「ううん、僕が勝てたのもまぐれみたいなものだし・・・それに、最後は茶柱さんに嫌な思いもさせちゃったしさ・・・」

    茶柱「転子は・・・別に・・・最原さんになら・・・」

    最原「ん?何か言った?」

    茶柱「いえ!なにも言っていません!」

    最原「よし、じゃあ僕は夢野さんに告白するよ!」
  112. 112 : : 2017/03/31(金) 14:10:43
    長かったw
  113. 113 : : 2017/03/31(金) 14:19:30
    >>112さん、ホントですよ!僕こんなに長くやる予定じゃなかったんですよ?せいぜい十レスぐらいで終わると思ってたんですけど・・・格闘技系の描写知らないんですよ僕・・・

    忘れていた。

    そういえば最原は最初にこんなことを言って決闘を申し込んで来たんだった、と茶柱は思い出す。

    しかし、茶柱はそのことを思い出すと、不思議と寂しさが溢れてきた。夢野が最原のものになる、ということが寂しいわけではない。

    最原「夢野さーん!おーい・・・って、アレ?」

    しかし、そんな思いとは裏腹に、口は動かず、ただ最原が夢野を呼ぶ様子を黙ってみているしかなかった。茶柱がそんな自分を情けなく思っていると、妙に間の抜けた声が聞こえた。

    最原「あはは・・・夢野さんらしいや・・・」

    茶柱「最原さん?どうしたんですか?」

    最原「だってほら・・・」

    つ夢野の置手紙

    夢野

    おぬしらの戦いは長いんじゃ・・・
    うちも何回か魔法で加速させようと思ったほどじゃ・・・
    が、MP不足と眠かったのもあって先に帰っておるぞ・・・
    というか、うちに何も言わずに二人で話を勝手に進めるな・・・
    告白なんぞめんどいだけじゃわ・・・



    最原・茶柱「・・・・・・・・・・」

    最原・茶柱「アハハハハハハハハハハハッ!」

    茶柱「転子も最原さんも振られちゃいましたね!」

    最原「いや・・・正論だよね・・・夢野さんに何も言わずに僕らだけで決めたもんね・・・」

    茶柱「・・・最原さん!」

    最原「ん?なに?」

    茶柱「勝者の権利です!転子を好きにして結構ですよ!」

    最原「いやなんでそうなったの!?」
  114. 114 : : 2017/03/31(金) 15:43:26
    最茶になった!?
  115. 115 : : 2017/03/31(金) 15:58:17
    >>114さん、33以外のゾロ目が出たら「男死にしてはよくやった方です」って感じで最茶に、33でゾロ目が出たら勝った上でこういうことになるようにしてました
  116. 116 : : 2017/03/31(金) 16:00:38
    やばいw面白いw
  117. 117 : : 2017/03/31(金) 16:18:07
    >>116さん、ありがとうございます!そう思っていただけているなら光栄の極みです!

    茶柱「さあ・・・転子を好きになさっていいんですよ!?最原さん!ここで引くのは男の恥ですよ!」

    最原「そ、【そういうのはだめ】だって・・・」

    【そういうのはだめ】<さっきの言動]三

    茶柱「それは違いますよ!」論破ァ!

    茶柱「さっき転子の胸をガン見してた人がいまさら何を言っているんですか!」

    最原「ゔっ・・・」

    茶柱「さあさあ最原さん!早くその懐に隠し持った愛の鍵を使ってください!」

    最原「なんでそれ知ってるの!?ってちょっ・・・ちょっとまっ・・・!」

    アッーーーー!

    その後、妙にツヤツヤした茶柱とやつれた様子の最原が見つかったことは、言うまでもない。



    おまけ・最原「告白した」

    最原「茶柱さん・・・順番が逆になっちゃったけど・・・僕も、あなたのことが、その、好き、です」

    茶柱「・・・!」

    茶柱「夢じゃないんですよね?これ、現実なんですよね?」

    最原「現実だよ・・・夢みたいだけどね」

    最原「本当に・・・嬉しいよ」

    茶柱「・・・!」

    茶柱「最原さん!二回戦です!」

    最原「えぇっ!さっきの決闘まで入れたら、もう三回戦目だよ!?」

    茶柱「ごちゃごちゃ言わずに突入ですよ!最原さんも男死でしょう!?」

    最原「いやだからちょっと待っ!」

    アッーーーーー!


    夢野編(茶柱編)・了
  118. 118 : : 2017/03/31(金) 16:22:23
    面白いです!次は誰に告るのかな...?
  119. 119 : : 2017/03/31(金) 17:04:45
    >>118さん、それは安価神様のお告げ次第です!

    安価

    1.最原くんが別の人に告白する(パラレル)

    2.最原くん以外の人が告白する(同じ世界)

    3.最原くんが茶柱さんに告白する(別シチュ)

    4.これら以外

    先に五票入ったところにします
  120. 120 : : 2017/03/31(金) 17:13:13
    4で逆に最原くんに誰かが告白するとか
  121. 121 : : 2017/03/31(金) 17:15:28
    じゃあ追加で
    5.最原が告白される(パラレル)
  122. 122 : : 2017/03/31(金) 17:49:10
    2で!
  123. 123 : : 2017/03/31(金) 18:11:49
    1!
  124. 124 : : 2017/03/31(金) 18:25:08
    >>120 それに賛成だ!
    4 最原が女子に告られる(パラレル
  125. 125 : : 2017/03/31(金) 18:27:09
  126. 126 : : 2017/03/31(金) 18:48:03
    2で
  127. 127 : : 2017/03/31(金) 18:51:26
    5で
  128. 128 : : 2017/03/31(金) 18:54:37
    5にする
  129. 129 : : 2017/03/31(金) 19:01:12
    2にして告白する相手を最原にしたらいかんのか……?
  130. 130 : : 2017/03/31(金) 19:06:15
    5がいい
  131. 131 : : 2017/03/31(金) 19:09:06
    >>120>>130さんありがとうございます!

    >>129さん、すいません筆者は修羅場を描くのがとても苦手なんですなので勘弁してやってください

    では、最原が>>132さんに>>133で告白されます(>>132さん視点になります)

    >>132さん、>>133さんお願いします
  132. 132 : : 2017/03/31(金) 19:09:33
    夢野
  133. 133 : : 2017/03/31(金) 19:16:36
    マジックショーで成功した後の控え室とかで
    (成功できるかどうかは安価次第みたいな)

    時間かかるかな?
  134. 134 : : 2017/03/31(金) 19:25:23
    >>132さん>>133さんありがとうございます!
    >>133さん、そうですね、流石に転子編よりは短く出来るかと・・・(願望)

    夢野(・・・はあ・・・)

    夢野(いつもめんどいと思っておる時でも、あやつのことを考えるだけでやる気や魔力が出てくる・・・)

    夢野(あやつ・・・さてはうちに魔法をかけよったのか・・・)

    夢野(あやつもうちと同じ魔法使いじゃったのか・・・)

    夢野(しょうがない、あやつが望むのであれば、特別にうちの補佐くらいならやらせてやろうかの・・・ちょうど来週マジックショーもあるしの・・・)

    夢野(そうと決まれば、早速呼びに行くかの!)





    最原「・・・」

    夢野「おお!おぬし、こんなところにおったか!」

    最原くんはどこで何をしていましたか?
    >>135さん、お願いします
  135. 135 : : 2017/03/31(金) 19:26:19
    男子達と食堂でウノをしていた
  136. 136 : : 2017/03/31(金) 20:27:28
    >>135さん、ありがとうございます!

    ~~~食堂~~~

    夢野「おお、おぬしこんなところにおったの・・・か・・・?」

    百田・キーボ・最原「・・・・・・・・・・」

    夢野(な・・・なんじゃ・・・?この張り詰めた空気は・・・)

    王馬「さあ、罰ゲームを受けることになるのは誰かーっ!」

    夢野「お、王馬よ、こやつら何をしておるんじゃ?」

    王馬「ウノだよ!しかも一抜けした奴が最下位の奴に命令できるっていうね!オレは反対したんだけど・・・」

    夢野「嘘じゃな」

    王馬「まあ嘘だけどね!ちなみに一抜けはオレだよ!」

    百田「よっしゃーっ!上がりだぜぇ!」

    最原「出せないよ・・・まずい、キーボ君後一枚なのに・・・」二枚ドロー

    キーボ「・・・!上がりました!」

    最原「えぇっ!?」

    王馬「やったーっ!じゃあ最原ちゃんは罰ゲームとしてオレの言うこと聞いてね!」

    最原「う・・・分かったよ・・・」

    王馬「早速命令しまーす!最原ちゃんには・・・」

    最原「・・・・・・・・・・」

    王馬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

    最原(長いな)

    王馬「・・・んー、じゃあそうだ、そこにいた夢野ちゃんの言うことを一つ聞いてあげてねー!」

    最原「あ、うん、わかったよ。」

    最原(良かった・・・夢野さんだったら大丈夫かな)

    王馬「じゃあ夢野ちゃん、最原ちゃんに何か一つ命令してあげてねー!」

    夢野「・・・そうじゃな・・・おぬし、来週あるうちのマジックショーの手伝いをせい」

    最原「え?いいの?」

    夢野「おぬしならいいじゃろう・・・」

    最原(罰ゲームどころか、結構嬉しいな・・・夢野さんにその程度には信頼されてたのか・・・)
  137. 137 : : 2017/04/02(日) 12:20:22
    癒されるss
  138. 138 : : 2017/04/02(日) 12:39:28
    最原×夢野は貴重だから嬉しい
    気長に更新待ってます
  139. 139 : : 2017/04/02(日) 13:21:05
    何故か最夢って無いんだよな...俺的には大好きなんだが
  140. 140 : : 2017/04/02(日) 13:49:48
    >>139
    赤松が偉大すぎるからな……
    春川は百田を死ぬまで引きずりそうだから夢野は最終的に最原と一番くっつく可能性高いのに
  141. 141 : : 2017/04/02(日) 16:46:42
    >>137さん、>>138さん、こんなss初心者のssに対し優しいお言葉を掛けてくださり本当にありがとうございます。更新が遅れすいませんでした。
    >>139さん、>>140さん、すいません僕も最赤派です・・・

    夢野(王馬もたまにはいいことをするではないか・・・)

    王馬(夢野ちゃん分かりやすいなあ~・・・あんなに喜んじゃってさ。これはもっとつまらなくない展開に出来るかも・・・)

    夢野「さて、最原よ。なんの魔法を披露するかを決めるのを手伝わんか」

    最原「えっ!?今から決めるの!?」

    夢野「一週間もあれば十分じゃわい」

    最原「・・・僕が決めてもいいの?」

    夢野「よいぞ!うちはどんな魔法でもできるからな!安心して言ってみい!」

    最原「・・・じゃあ>>142の魔法なんてどうかな?」
  142. 142 : : 2017/04/02(日) 16:49:07
    爆弾をつけた箱からの脱出
  143. 143 : : 2017/04/02(日) 16:58:09
    >>142さん、ありがとうございます!

    最原「じゃあ、箱からの脱出の魔法なんてどうかな?」

    夢野「そうじゃの。しかしそれだけじゃとインパクトが弱いな・・・そうじゃ!」

    最原「何か思いついた?」

    夢野「爆弾をつければよい!」

    最原「えぇっ!?それって危なくないの!?」

    夢野「どうせ脱出するなら一緒じゃ!」

    最原(大丈夫かなぁ・・・)

    夢野「では爆弾を調達しに行くぞ!爆弾生成の魔法はMP不足で使えんからな!」

    最原「そうだね」

    ~~~>>144~~~

    最原「あっ、いた!入間さーん!おーい!」

    >>144さん、入間さんはどこにいましたか?出来れば何をしていたかも合わせてお願いします!
  144. 144 : : 2017/04/02(日) 16:59:28
    最原の部屋の前を行ったり来たり
  145. 145 : : 2017/04/02(日) 17:20:33
    >>144さん、ありがとうございます!

    ~~~最原の部屋の前~~~

    最原「あっ、いた!・・・って、なんで僕の部屋の前を・・・?」

    入間「おっ!ダサい原!・・・に、アジの開きぃ?なんだテメー、オレ様の完璧ボディに釣られねーと思ったら、まさかロリコ」
    最原「それより入間さん!頼みがあるんだけどさ!」

    入間「ぴぐぅ!まだ話してる途中なのにぃ!・・・で!?その頼みっつーのはなんだ!?」

    最原「夢野さんが来週マジカルショーで爆弾を使うんだけど、その爆弾を作ってほしいんだけど・・・」

    入間「その程度オレ様にかかればぶっ楽勝だぜ!それで威力は体育館を吹き飛ばす程度でいいのか?」

    最原「良くないよ!?せいぜい半径一メートルくらいを爆発させる程度でいいから!」

    入間「おーし、分かった!じゃあ明日の朝までにはやっとくから、そんとき受け取りに来て土下座しろ!」

    最原「土下座はいらないと思うけど・・・ありがとう。じゃあ、お願いするね」




    夢野「・・・最原はあやつのようないろいろとでかい体の方が好きなのか?」

    最原「うぇっ!?そ、その・・・」

    夢野「・・・分かった、言わんでもよい。悪かった」

    夢野(はあ・・・)

    最原(本当のことを言って入間さんみたくロリコン呼ばわりされたら嫌だし・・・夢野さんに引かれて嫌われるかもしれない・・・)

    夢野「次は・・・そうじゃな・・・失敗したかと観客に思わせるために、血のりを使うぞ!」

    最原「ちょ、ちょっとやりすぎだと思うけど・・・」

    夢野「ハラハラドキドキを観客に与えてショーを成功させるためじゃからな!」

    夢野「アンジーのところに行って、血の色のような絵の具をもらって来るぞ!」

    ~~~>>146~~~

    夢野「おぉ、アンジー!少し頼みがあるんじゃ!」

    >>146さん、アンジーさんはどこにいましたか?やっている事も合わせてお願いします!
  146. 146 : : 2017/04/02(日) 17:24:55
    東条と睨みあっている(やや険悪な雰囲気)
  147. 147 : : 2017/04/02(日) 17:25:52
    場所は食堂かな?
  148. 148 : : 2017/04/02(日) 17:27:32
    入間結局何しに来たんだろ(笑)
  149. 149 : : 2017/04/02(日) 17:51:14
    >>146さん、ありがとうございます!
    >>147さん、じゃあ食堂にしますね!
    >>148さん
    入間(これさえ部屋に取り付ければ、ダサい原のナニの回数まで全部・・・ああでも部屋に入ってるときにダサい原が戻ってきたらどうしよう・・・)
    って感じかと。最原に声を掛けられた時も内心ガクブルですね。

    ~~~食堂~~~

    アンジー「神様は食堂に絵を描いたらいいって言ってるよー?」

    東条「いいえ、ここは食堂、みんなの共同スペースよ。そこの壁に描くかどうかはみんなで話し合ってから決めるべきだと思うわ」

    アンジー「でもでもー、神様が今やりたいってー」

    夢野「おお、アンジー!少し頼みがあるんじゃ!」

    アンジー「あっ、秘密子だねー。なんの頼みー?」

    夢野「来週のショーについてなんじゃが・・・ここではみんなに聞かれるかもしれんからな。少しこっちで・・・」

    アンジー「その前にー、秘密子と終一は食堂に絵を描いていいと思うー?」

    夢野「んあー・・・よいのではないか?」

    最原「絵を描いてそれを額縁に入れて飾るのじゃダメなの?」

    アンジー「おー。そっかー。それは思いつかなかったよー。ありがとねー終一!」

    最原「どういたしまして」

    アンジー「それでー?頼みってー?」

    夢野「実は・・・」

    ~~~説明中~~~

    夢野「・・・という訳なんじゃ」

    アンジー「なるなるー。分かったよー。代わりにイケニエかショーの一番前の席をちょうだいって神様が言ってるよー」

    夢野「お安い御用じゃ。と言う訳で最原よ、血を抜かれてくるがよい」

    最原「いやなんでそっちになるの!?普通にショーの前の席でいいでしょ!?」

    夢野「冗談じゃ。かっかっか!」

    アンジー「箱のペイントもしよっかー?」

    夢野「いや、それには及ばん。箱もシンプルな方が良い時もあるからの」

    アンジー「そっかー。じゃあねー!」

    ~~~体育館~~~

    夢野「さて、では下準備を始めるとするかの」

    最原「まず何をするの?」

    夢野「>>150からじゃ」

    脱出魔法の下準備として何をしますか?>>150さん、お願いします!
  150. 150 : : 2017/04/02(日) 17:55:36
    専用の箱を作る
  151. 151 : : 2017/04/02(日) 18:11:30
    >>150さん、ありがとうございます!

    夢野「まずは箱作りからじゃ!」

    最原「まあ箱がなかったら何も始まらないからね。具体的にはどういう箱にするの?」

    夢野「うちの身長より少し高いくらいの高さで、箱の底が開いてそこから脱出できるような仕掛けのものかのう・・・」

    最原「じゃあ脱出経路は床から?」

    夢野「そうなるの。箱は金属製が良いから・・・倉庫にあるかの?」

    最原「流石にないと思うよ・・・材料になりそうな板くらいならあるかもしれないけど・・・」

    夢野「ではその金属板を持ってくるがよい。うちはここで休憩しておるからの」

    最原「金属板は誰かに加工してもらおうと思うから・・・一緒に来てくれないと何もできないよ」

    夢野「仕方ないのお、では付いて行ってやるわい」

    ~~~倉庫~~~

    大きい長方形の金属板×4
    小さい正方形の金属板×2

    最原「これだけあれば足りそうかな?」

    夢野「うむ。では、>>152に頼んで加工してもらうぞ」

    >>152さん、誰に頼むかをお願いします!
  152. 152 : : 2017/04/02(日) 18:13:13
    やっぱ入間かな
  153. 153 : : 2017/04/02(日) 18:16:29
    >>152さん、ありがとうございます!
    すいません、言い忘れていましたが場所と何をしていたかも合わせてお願いします!
  154. 154 : : 2017/04/02(日) 18:17:13
    最原の部屋の前で赤松と言い争いで
  155. 155 : : 2017/04/02(日) 18:26:51
    最原君羨ま…
  156. 156 : : 2017/04/02(日) 18:27:58
    最原君 羨ま…ゲフンゲフン…けしからん!
  157. 157 : : 2017/04/02(日) 19:10:37
    >>154さん、ありがとうございます!
    >>155さん、>>156さん、ホントですよ!全く羨ま…けしからんですね!
    うわぁ・・・修羅場ですかね・・・

    夢野「では入間に頼んで加工してもらうぞ」

    最原「そうだね・・・色々迷惑かけちゃうなあ・・・」

    ~~~最原の部屋の前~~~

    最原「まだいるかな・・・入間さん」

    夢野「ん?あれは・・・」

    赤松「・・・さん!・・・てるの!」

    入間「・・・・・・松!・・・・・・・・・か・・・・・・かけ・・・けだ!」

    赤松「だ・・・そ・・・としちゃ!」

    入間「な・・・テ・・・もおこ・・・らいは・・・やんよ!」

    赤松「・・っ!?・・・・・・いの!?」

    入間「そ・・・・ダ・・・・には・・・・・よな!」

    夢野「入間に・・・赤松?」

    最原「ねえ、二人とも何をしてるの?」

    入間・赤松「っ!?」

    赤松(聞かれたかな!?)アイコンタクト

    入間(いや、この態度は聞こえてねえはずだ!)

    赤松「な、なにかな最原くん?」

    最原「いやこっちが聞きたいくらいなんだけど・・・」

    入間「ま、まあこまけーこと気にしてんじゃねーよ!それでテメーは何の用だ!?」

    最原「ああ、実はまた入間さんに頼みがあるんだけど・・・」

    入間「あぁ!?今度は何だ!?」

    最原「夢野さんのショーに使う箱を作ってほしいんだ。金属製だから入間さんにしか頼めないと思って・・・」

    入間「し、しょうがねえな!オレ様が作ってやんよ!泣いて感謝しやがれ!」

    最原「ありがとう、入間さん。はいこれ、設計図と材料」

    夢野「たびたびすまんな」

    赤松「・・・」

    最原「よし、じゃあ体育館に戻ろうか、夢野さん」

    夢野「そうじゃの。まだ他にも準備せねばならんしな」






    入間「行ったな!」

    赤松「ほ、ホントにあとでくれるの?」

    入間「仕掛け終わってるからあいつが部屋でナニを何回したかまではっきりと分かりやがる!あぁ?心配しねーでもオレ様のおこぼれはしっかりと分けてやんよ!」








    ~~~体育館~~~

    最原「なんだろう、すごく嫌な予感がする」

    夢野「どうせただの気のせいじゃろ。さて、次は>>158じゃな」

    >>158さん、下準備をお願いします!
  158. 158 : : 2017/04/02(日) 19:17:11
    鍵を作るぞ!

    脱出マジックの下準備って難しい(白目)
  159. 159 : : 2017/04/02(日) 20:23:49
    >>158さん、ありがとうございます!

    夢野「鍵を作るぞ」

    最原「鍵って、あの箱の?」

    夢野「そうじゃ。入間に渡した設計図に鍵穴は描いたのにうっかり鍵を消したのを忘れておっての。消しておらん方の写しがあるから、これでアンジーにでも鍵を作ってもらえば大丈夫じゃろ」

    最原「また入間さんにでもいいんじゃないの?」

    夢野「うちはあやつが苦手でな」

    最原「ああ・・・じゃあアンジーさんのところに行こうか」

    ~~~>>158~~~

    夢野「アンジー!たびたびすまんがまた頼みがあるんじゃ!」

    >>158さん、アンジーさんはどこで何をしていましたか?お願いします!
  160. 160 : : 2017/04/02(日) 20:28:25
    中庭で東条に怒られていた
  161. 161 : : 2017/04/02(日) 20:55:40
    >>160さん、ありがとうございます!
    東条さんと絡み多いですね・・・
    東条さんがお母さんキャラになってます(元からですかね?)
    あと脱出のタネに関してはホント勘弁してやってくださいお願いします


    ~~~中庭~~~

    東条「あなたね、中庭の樹をそのまま彫刻に使うなんて危ないでしょう!途中で折れたりしたらあなただけじゃなくて周りのみんなまで怪我をするのよ?分かってるの?」

    アンジー「わ、分かったよー・・・たぶんもうしないよー・・・」正座

    東条「たぶんじゃダメでしょう!全くもう・・・」

    夢野「ふむ、東条よ。もうそこらで勘弁してやったらどうじゃ」

    最原「ちょっと僕たち今彼女に用があるからさ・・・」

    東条「・・・芸術に身を任せるのはいいけど、公共のものに影響は出さないようにって、あなたたちからも言っておいてくれるかしら」

    夢野「うむ。分かったぞ」

    アンジー「それでー?また何か用なのー?」

    夢野「そうじゃ。実は箱の鍵がなくての」

    アンジー「なるなるー。じゃあアンジーはその鍵を作ればいいんだねー。わかったよー。任せといてー」

    夢野「よし、次は脱出魔法の下準備で最も大切な仕掛けづくりに移るぞ!」

    最原「・・・その仕掛けって?」

    夢野「体育館のステージの上にもう一段板を乗せて、二重底のようにすることで、その間を通り抜けて脱出するのじゃ。つまり、ステージの上に乗せる板を探さねばならん」

    最原「ああ、なるほど。じゃあそれもアンジーさん、お願いできるかな?」

    アンジー「うんとねー。たぶんあると思うよー」

    夢野「では板の設置は頼むぞ、最原」

    最原「うん!任せてよ!・・・でも、もう今日は無理そうかな。明日、しておくよ」

    夢野「忘れるでないぞー!」

    最原「分かったって。じゃあ僕帰るね」





    おまけ


    ~~~入間の部屋~~~

    入間「!おい、クサい原が帰ってきたぞイカ松!」

    赤松「ホントだ!最原くん何してる!?」

    入間「けっ、つまんねーの。読書しかしやがらねー。男ならシコって寝てろ!」

    赤松「そんなに大きな声で言わないでよ恥ずかしい!」

    入間「ひぃぃいっ!怒鳴らないでよぉ・・・お、風呂に入るみてーだぞ!」

    赤松「お風呂場にカメラは!?」

    入間「言わずもがなだ!」

    入間・赤松「キャッホー!」

    入間と赤松は色々と最原くんを観察して楽しみましたとさ
    箱は作るのを明け方まで忘れていた入間さんが急ピッチで作り、なんとか仕上げました
  162. 162 : : 2017/04/02(日) 20:59:13
    何やってるんだよお前ら……
  163. 163 : : 2017/04/02(日) 21:16:10
    >>162さん、>>157の会話は

    赤松「入間さん!なにしてるの!」

    入間「うるせえバカ松!クサい原の部屋に監視カメラ仕掛けてるだけだ!」

    赤松「だめだよそんなことしちゃ!」

    入間「なんならテメーにもおこぼれくらいは分けてやんよ!」

    赤松「えぇっ!?本当にいいの!?」

    入間「その代わりダサい原には黙っとけよな!」

    でした。という流れでこうなりました。どうしてこうなった。
  164. 164 : : 2017/04/02(日) 21:21:28
    即落ち赤松
  165. 165 : : 2017/04/03(月) 11:46:20
    大体予想してた会話の内容だったw
  166. 166 : : 2017/04/03(月) 20:25:40
    >>164さん、赤松さんが即落ちなのは作者の趣味ですねたぶん
    >>165さん、こんぐらいなら文字数と出てる文字から推測できるかな?という作者の淡い期待を汲んでくださりありがとうございます


    ~~~翌朝~~~



    最原「何か大切なものを失った気がする」

    最原「まあいいか。さて、みんなからショーの道具を受け取って・・・」


    ~~~入間の部屋の前~~~

    入間「あっ・・・さ、最原じゃねーか・・・ほら、頼まれてた爆弾と箱だ!オレ様の手にかかればぶっ楽勝だったぜ!」

    最原「ありがとう、入間さん」

    入間「お、おう・・・」

    最原(なんか様子が変だな・・・まあ気にするほどでもないか)

    入間(まさかあの童貞原があそこまででかいとは・・・オレ様も想像してなかったぜ・・・)



    ~~~超高校級の美術部の研究教室前~~~

    アンジー「あ、終一だ。やっはー」

    最原「アンジーさん、頼んでたものって・・・」

    アンジー「血のりとー、鍵とー、板だったよねー?全部あるよー!」

    最原「ありがとう、アンジーさん」

    アンジー「にゃははは!ショー楽しみにしてるよー!」

    最原「僕も手伝いだけど頑張るよ」


    ~~~体育館~~~

    最原「よし、回収できたな。じゃああとは板をセットしてと・・・」

    夢野「んあー?おぬし、もう準備を始めておるのか?」

    最原「あ、夢野さん。おはよう」

    夢野「準備はまだ先でもいいんじゃが・・・そうじゃな、先に準備も済ませて練習までしておくか」

    最原「むしろ練習なしであんな危険なことをやろうとしてたの!?」

    夢野「むろん、リハーサルはやるわい。前日にな。ただリハーサル一回以外にも練習してもいいかと思っただけじゃ」


    ~~~なんやかんやで準備ができました~~~

    最原「じゃあ、練習一回目だね。もちろん爆弾はなしだけど」

    夢野「爆弾は一個しかないからな」

    最原「爆弾なんて使ったら音が出てみんなにもばれちゃうからね・・・学園長に頼んで貸し切り状態にはしてもらってるけど」

    夢野「では始めるぞ」

    最原(夢野さんは箱の中に収納され、箱には鍵が掛けられた)

    最原(普通は出られないけど・・・箱の下にある細工を知ってる夢野さんなら・・・)

    夢野「んあー!?開けれんぞ!?」

    最原(ダメだったか・・・)



    ~~~調べたところ~~~

    最原「スライドの摩擦が大きすぎたみたいだね」

    夢野「油をさして、前日にももう一度油をさしておくか・・・」

    最原「じゃあ、油をさして練習二回目!」

    夢野「んあー!」

    最原(今度は何も問題なくことは進んだ)

    最原(しかし、夢野さんは流石『超高校級のマジシャン』、30秒という短い時間でも音すら立てずに脱出を終わらせてしまった)

    夢野「うむ!今度こそ問題ないようじゃな!」

    最原「やっぱり、前日じゃ間に合わないこともあるし、早めに練習で様子は見といたほうがいいよ?」

    夢野「・・・そうじゃな。次回からはそうするぞ」
  167. 167 : : 2017/04/03(月) 20:30:43
    んあー癒される
  168. 168 : : 2017/04/03(月) 22:58:10
    >>167さん、こんな素人が書いたんあーで癒されてくださりありがとうございます

    ここで安価です
    ここから1週間書くネタがありませんので1週間は飛ばそうと思います

    そこでただ飛ばすのも地味かと少し思ったのでこの世界線での別キャラの1週間を書こうかと思っています

    どれがいいか選んでください

    先に3票入ったところにします

    1.入間さんと赤松さん(最原の観察ではしゃぐ)

    2.東条さんと夜長さん(東条さんが夜長さんを怒る)

    3.他キャラは書かんでいいから早く告白に移れ
  169. 169 : : 2017/04/03(月) 23:03:58
    1だな
  170. 170 : : 2017/04/03(月) 23:05:22
    一週間ってのは作中のって意味か
    一瞬作者さんが一週間書けないのかと思った(笑)
  171. 171 : : 2017/04/03(月) 23:06:21
    >>170さん、すいません、紛らわしかったですね
  172. 172 : : 2017/04/03(月) 23:10:00
  173. 173 : : 2017/04/03(月) 23:15:21
    まぁメインディッシュは最後に取っておきたいので1
  174. 174 : : 2017/04/04(火) 00:03:58
    ①も②も③もあり
  175. 175 : : 2017/04/04(火) 00:11:13
  176. 176 : : 2017/04/04(火) 08:36:52
    >>169>>175さん、ありがとうございます

    では1にしようと思います
  177. 177 : : 2017/04/04(火) 12:11:26
    最原を観察してる、赤松と入間を観察する事になるとは
  178. 178 : : 2017/04/04(火) 20:09:22
    >>177さん、ややこしいことになりましたね。

    ~~~ショー6日前・朝~~~

    入間「・・・」

    赤松「・・・」

    入間「・・・あいつ、すごかったな」

    赤松「・・・うん」

    ~~~夜~~~

    赤松「よし、今日も最原くんの様子を・・・」

    入間「しかしコイツつまんねー生活送ってんなー。帰ってきて帆読んで風呂入ったら即寝やがる」

    赤松「・・・なにか口が動いてるけど、何を言っているか聞こえる?」

    入間「いや、カメラはバレねーように小型化に小型化を重ねた結果映像しか入らなくなっちまってるからな。音はオレ様でも無理だ」

    赤松「じゃあ盗聴器も仕掛けようよ!なんでそこで諦めるのそこで!ダメダメダメ、諦めたら!」

    入間「ソイツに賛成だあぁぁぁ!」

    その後、入間が一晩で盗聴器を完成させ、赤松さんが最原の声が正確に伝わるよう綿密なチューニングをしました

    ~~~ショー5日前・朝~~~

    入間「やっと出来たぜ・・・あとはこれを仕掛けるだけだ・・・」

    赤松「そうだね・・・じゃあ、どこに仕掛けようか・・・?」

    入間「風呂と監視カメラの横には当然つけるとして・・・そうだな、あとはベッドの裏側にでも仕掛けとくか・・・」

    赤松「よし、頑張ろう!」

    ~~~最原の部屋前~~~

    赤松「・・・最原くんはいないみたいだね。よし、今だよ!」

    入間「おし!じゃあとっとと仕掛けて帰るぞ!」

    赤松(ッッ!!こ、これはッッ!!)

    赤松(最原くんのパンツッッ!)

    赤松(リュックに入れて持ち帰ろう・・・)

    ~~~夜~~~

    入間「おい、バカ松、あいつが帰って」

    赤松「分かってる」

    入間(はえーぞコイツ・・・)

    赤松「よし、じゃあ最原くんが読んでる物の内容とか・・・」

    入間「どーせ童貞の読むもんなんてエロ本に決まってんだろ!!」

    赤松「ねえ入間さん、ちょっと黙っててくれる?」

    入間「ひいいいいいいっ!」

    最原『このトリックとか実際に使われたりしそうだよな・・・』

    赤松「ふーん、探偵らしく推理小説なんだね!」

    入間「ま、オレ様には初めから分かり切ってたことだったけどなっ!」

    赤松「あ、お風呂に入るみたいだよ!」

    入間「ダサい原のため息からシャワーの音まで丸聞こえだぁ!」

    赤松「やっぱり音があるのとないのとじゃ全然違うよね!」

    その夜も二人はお楽しみでしたとさ
  179. 179 : : 2017/04/04(火) 21:32:50
    途中から凄いノリノリな赤松笑うわ
  180. 180 : : 2017/04/04(火) 22:44:41
    夢野が途中出入りして二人でイチャイチャし始めたらどうなるんやろ……
  181. 181 : : 2017/04/04(火) 22:46:55
    ん、朝すごかった……ってのはもしかして
  182. 182 : : 2017/04/04(火) 23:38:25
    夢野を部屋に招きあげる最原の様子に慌てる2人を見たいw
  183. 183 : : 2017/04/04(火) 23:43:38
    よく考えたら夢野が最原の事好きってのはまだ誰も知らないのか

    そうとも知らずに夢野を部屋にあげる最原……
  184. 184 : : 2017/04/05(水) 17:38:13
    >>179さん、即落ち赤松さんですし・・・
    >>180さん、>>182さん、了解です。
    >>181さん、最原のナニがすごかったんでしょうねぇ(すっとぼけ)
    >>183さん、恐ろしいですね・・・

    ~~~ショー4日前・朝~~~
    ※ちなみに入間は最原の部屋の映像に何か変化があると生徒手帳に送信されるようにしています。


    赤松「いやー、昨日も堪能した・・・」

    入間「音があるのとねーのとじゃ大違いっつーのはホントだったな」

    赤松「おかげで今日も頑張れそうだよ!」

    入間「おう!」



    ~~~昼~~~



    入間「・・・?おい、バカ松。こんな真っ昼間にダサい原が・・・!?」

    赤松「?どうしたの?入間さ・・・!?」

    なんとそこには、最原が夢野を部屋に入れている様子が映されていた

    最原『まあ、大して体育館でやるのと変わらないと思うけど、入って』

    夢野『う、うむ・・・よかろう・・・』

    入間「」

    赤松「」

    入間「はぁ!?ざけんなダサい原!テメーガチのロリコンかよ!オレ様のヴィーナスボディに釣られねーのはそれでかよ!?」

    赤松「早まらないで最原くん!こんなところでそんなことしちゃだめだし、夢野さん相手だと絵面的にまずいって絶対!」

    入間「イカ松おい黙れ!会話が聞こえねーだろ!」

    赤松「なんて言ってる!?」

    最原『それにしても・・・なんで今日は僕の部屋でやるの?』

    入間「『今日は』ってなんだテメーおい!前には別の場所でヤッてたっつーことかよ!?」

    赤松「入間さんとりあえず黙って!勘違いかもしれないじゃん!」

    夢野『うむ・・・少し、気分転換も兼ねてな・・・最近は不調じゃからな・・・』

    入間「確定じゃねーか!気分転換に場所変えてヤろうっつーだけだろ!?」

    赤松「うぅ、そんな・・・最原くんが・・・」

    最原『不調って言っても・・・昨日の練習なんて、前回より脱出の時間が3秒も縮まってたじゃないか・・・』

    入間・赤松「へ?」

    夢野『昨日も不調じゃったが、だんだんと実力が出てきてはおる。じゃが、本番までに間に合いそうではないからな。強力な魔力源であるおぬしの部屋でやろうと思ったわけじゃ』

    赤松「ほ、ほら言ったじゃん!勘違いかもって!」

    入間「あいつら紛らわしいんだよ!そもそも男女が2人部屋ん中いるっつったらやることは一つだと思うだろ!?」

    赤松「普通こんな真っ昼間にそんな想像しないよ!」

    天海「・・・あのー、お二人さん。廊下でしゃべる時は、もっと声小さくしたほうがいいっすよ?特に話題がそういう話題の時は」

    赤松「・・・あ、天海くん、いつからいたの?」

    天海「大声で2人が話してるのを聞いて、『男女が二人で~』のあたりからっすかね?」

    赤松(聞かれてなかった!)

    入間(よし!逃げるぞ!)

    赤松「分かったよ!ごめんね、天海くん!」

    入間「あばよ!童貞が!」

    天海(実は最初から聞いてたんすけど・・・あの二人、止めた方がいいっすかね?)

    天海「・・・ま、大丈夫だと思うんで、ほっとくっす」
  185. 185 : : 2017/04/05(水) 18:08:21
    廊下かよ……
  186. 186 : : 2017/04/05(水) 18:12:49
    てっきり砲丸で再起不能されると思ったが、天海君無事生存
  187. 187 : : 2017/04/05(水) 18:42:42
    偽証成功
  188. 188 : : 2017/04/05(水) 18:45:12
    怖いテレビを見て眠れなくなったとか言ってお泊まりしに来る秘密子ちゃんはよ
  189. 189 : : 2017/04/05(水) 19:33:59
    >>188を見て暴走する2人お願いします
  190. 190 : : 2017/04/05(水) 20:20:16
    >>185さん、突然最原の部屋に変化があったから確認したらそのまま・・・なのでしょうがないですね
    >>186さん、彼は廊下では死にません
    >>187さん、彼女らに今正常な判断力はないため偽証は100%成功します
    >>188さん、>>189さん、分かりました!



    ~~~夜・入間の部屋~~~


    赤松「まさか最原くんの部屋で練習するなんて・・・びっくりしたね。しかも練習結構長いね」

    入間「まー盛るとこ見せられなくて良かったぜ。こんなもん見せられっぱなしなのも飽きてきたけどな」

    最原『あ、もう遅いな・・・今日の練習はこれぐらいにしておく?』

    赤松「おっ!夢野さん帰るみたいだよ!」

    夢野『んあー・・・もうこんな時間か・・・ではうちは帰るぞ・・・』

    入間「おう!とっとと帰りやがれ!」

    最原『ふう・・・なんで今日は僕の部屋で・・・?』

    赤松「よし!じゃあ引き続き最原くんの観察をするよ!」

    入間「そうだな!」


    ~~~1時間後~~~


    赤松「最原くんはいつも通りだね」

    入間「つまんねーな」

    赤松「じゃあ見るのやめたらいいのに」

    入間「それとこれとは話が別だ!」

    赤松「あ、最原くんがお風呂から出てきて着替え終わっ―――」

    夢野『んあああああああああああ!』

    赤松・入間・最原「「『!?』」」

    最原『ど、どうしたの?夢野さん!?そんなに慌てて・・・』

    夢野『こ、怖い番組をやっておってな・・・「世界ハプニング映像!」という番組じゃったんじゃが・・・』

    夢野『その中にマジックに失敗して哀れな姿になった者達もおってな・・・うちは魔法使いじゃからあんなことにはならんが、MPが切れたときにあのような失敗をしたらと思うと・・・うちは眠れんのじゃ・・・』

    最原『そ、そうなのか・・・』

    夢野『そこで最原よ!おぬし、うちを部屋に泊めてくれんか!?』

    最原『えぇっ!?』

    赤松「いやダメでしょ!?夢野さんは何を言ってるのかな!?」

    入間「オレ様を差し置いてダサい原とヤろうなんざ100年はえーんだよ!このド貧乳が!」

    最原『そ、そもそも他の人のところには泊まれないの!?例えばほら、茶柱さんとかさ!』

    赤松「いいぞ!最原くん!」

    入間「ダサい原にしちゃいい反論じゃねーか!」

    夢野『あやつはうちに何をしてくるか分からんし、アンジーの部屋は落ち着かんからな・・・かといって他の奴はあまり仲が良くなく気兼ねしてな・・・その点、最原なら何をしてくる心配もないというわけじゃ!』

    最原『ゔっ・・・そ、そっか・・・』

    赤松「あー・・・最原くんは奥手なところがあるからね・・・」

    入間「オレ様の完熟ボディの虜にされてねー時点でおかしいからな・・・」

    最原『わ、分かったよ・・・でも、朝になったらすぐ帰ってよ?』

    赤松「ええええええええ!?最原くん泊めちゃうの!?」

    入間「はぁぁぁぁ!?あんな可燃ブスなんで泊めんだよ!?あんなのよりオレ様の方が・・・!」

    赤松「・・・!」

    ここで入間と赤松ッッ!同時にある仮説を立てるッッ!

    入間(ダサい原があいつを泊めたっつーことは・・・!)

    赤松(私達も今行けば泊めてもらえるかもしれない・・・!)

    うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

    二人は最原の部屋へ全力ダッシュした・・・


    >>191さん、2人は最原くんの部屋に泊めてもらえますか?お願いします!
  191. 191 : : 2017/04/05(水) 20:36:41
    すいません、>>190は僕です。名無しになってました。ちょっと棘付きの糸上ってきます

    >>192さん、お願いします!
  192. 192 : : 2017/04/05(水) 20:39:44
    ハーレムにしちゃおう(白目)
    ということで泊めてもらえる
  193. 193 : : 2017/04/05(水) 20:51:44
    やったぜ(ゲス顔)
  194. 194 : : 2017/04/05(水) 20:55:36
    秘密子ちゃん嫉妬するかな?
  195. 195 : : 2017/04/05(水) 21:15:52
    ってか赤松パンツ盗んでんの忘れてないよな……?
  196. 196 : : 2017/04/05(水) 21:22:39
    普通なら1対1で泊めるよりは間違いが起きにくいから承諾するのかな
  197. 197 : : 2017/04/05(水) 23:06:30
    2人の威圧で断れない最原

    これだ!解⃝
  198. 198 : : 2017/04/05(水) 23:09:17
    ベッド1つでどうやって寝るんだろ...
    モノクマが布団とか持ってきてくれるのかな...?
  199. 199 : : 2017/04/05(水) 23:36:59
    夢野はあれかな、本当は一緒に寝たくて怖いテレビを口実にやってきたのかな
  200. 200 : : 2017/04/06(木) 21:32:20
    >>192さん~>>199さん、ありがとうございます!
    >>193さん、やったぜ(満面のゲス顔)
    >>194さん、>>199さん、夢野はガチで怖がってたけど泊めてもらえた後になってちょっと恥ずかしくなってるタイプです
    >>195さん、前回最原の部屋に入ったとき目についたから盗ったので・・・あっ(察し)
    >>196さん、>>197さんのは今回ホントにやろうと思ってたんですけどバレましたか、エスパーですか?
    >>198さん、モノクマって便利ですよね。

    ~~~最原の部屋前~~~

    赤松「最原くん、私達も今日部屋に泊めてくれないかな!?いいでしょ!?いいよね!?お邪魔します!」

    入間「いいからとっとと部屋に入れやがれ!テメーみてーなクソ雑魚がオレ様を部屋に上げられるんだから、光栄に思いやがれええええええええええええええ!」

    最原「うわっ!?ちょっ、ちょっと待っ・・・!わ、分かったよ!分かったからとりあえず落ち着いてよ!」



    ~~~IN最原の部屋~~~


    最原「で?二人ともどうしたのさ?」

    赤松「ちょっと今日怖いことがあってね・・・入間さんのところに泊めてもらおうって思ってたんだけど・・・」

    赤松「入間さんが『こんな貧乳と仲良くレズなんてできる訳ねーだろ!野郎んとこにでも泊まりに行きやがれ!』って言って聞かなくて・・・」

    赤松「でも男子で安心して泊まれるのって最原くんぐらいかなって思って」

    赤松「で、最原くんのところに行くって言ったら入間さんが急にやっぱり行かないでって言いだして、それなら2人で泊まりに行こうってことになって・・・」偽証!

    入間(!?おい、イカ松、ふざけんじゃ・・・)

    赤松(ちょっと黙ってて。で、話を合わせて)

    最原「・・・入間さん、本当なの?」

    入間「ほ、ホントだぜ・・・」

    最原「・・・まあ、夢野さんももういることだし、夢野さんも他に女子がいた方が気が楽かもしれないから、泊まってもいいよ。それにしても・・・」

    最原(部屋に安心して泊まれるって、男として見られてないようなもんじゃないか・・・)

    赤松(よし!成功!)

    入間(テメーは頑張ったぞ!貧相な胸の雑魚キャラの割にはな!)

    最原「じゃあ、僕は床で寝るから、ベッドは3人で相談して使ってよ」

    赤松・入間「え!?そんなのだめだy
    モノクマ「ちょーっと待ったぁーっ!」

    最原「えぇっ!?どっから湧いて出たの!?モノクマ!?」

    モノクマ「そんなことより、床でなんて寝ちゃだめですよ!というわけではいこれ、デカめの布団!3人くらいは入るから、これとベッドで合わせたら4人寝れるからね!」

    最原「あ、ありがとう」

    モノクマ「じゃあねー!」

    最原「ふう・・・じゃあみんなが布団で、僕がベッドでいい・・・かな?」

    女子3人「「「・・・」」」

    赤松「・・・じゃんけんで負けた人がベッドに一人で行こう」

    最原「・・・あの、赤松さん、それだと僕も布団に他の人と入っちゃう可能性が
    入間・夢野「「それに賛成だぁっ(じゃっ)!」」

    最原「え、えぇ・・・?」

    赤松「最初はグーッ!」

    全員「じゃんけん、ポン!」

    >>201さん、誰が負けましたか!?一人お願いします
  201. 201 : : 2017/04/06(木) 21:44:57
    赤松
  202. 202 : : 2017/04/06(木) 22:02:55
    これは荒れますぜ!
  203. 203 : : 2017/04/06(木) 22:35:42
    言い出しっぺの法則ですね

    入間と最原と夢野が川の字で寝るのか
  204. 204 : : 2017/04/06(木) 22:42:26
    最夢は中々無いので頑張って下さいね。応援しています。
  205. 205 : : 2017/04/06(木) 22:46:19
    主さん、コメントを丁寧に返信してる…凄いなぁ。無理せずこれからも頑張ってください!
  206. 206 : : 2017/04/06(木) 23:02:11
    >>205
    好感持てますよね

    ただしんどいときは本当に無理しないでくださいね!
  207. 207 : : 2017/04/06(木) 23:19:28
    >>201さん、ありがとうございます!
    >>202さん、荒れますね。ただ別の行動で発散させるかもしれませんが
    >>203さん、当然真ん中は最原くんになります。
    >>204さん、ありがとうございますボス!やばい・・・ボスに見られて応援されていると思うと緊張で胃が本気で痛い・・・ボスもいつも素晴らしい作品ありがとうございます!名前は出していませんがボスの作品でも安価取ったりしてます!
    >>205さん、>>206さん、ありがとうございます!4月なので更新ペースが落ちていくかもしれませんが、たまにのぞいてくだされば狂喜乱舞します!


    赤松「負けた・・・だと・・・」

    夢野「うちの魔法のおかげじゃな・・・」

    入間「ひゃっひゃっひゃーっ!言い出しっぺのくせに負けてんじゃねーかっ!オラ、一人で寂しくベッドで寝やがれ!」

    最原「赤松さん、なんか・・・ごめんね?」

    赤松「やり直しを要求する!」

    夢野・入間「「いい訳ないじゃろう(ねえだろ)!」」

    赤松「ぐぬぬぬぬ・・・」

    夢野「さあ最原よ、3人で川の字になって寝るのじゃぞ、もちろん真ん中はおぬしじゃ」

    入間「両手に花とはいいご身分じゃねーか!泣いて喜びやがれ!」

    最原「うう・・・やっぱり恥ずかしいなあ・・・今日だけだからね?」

    赤松「最原くん、大丈夫?恥ずかしいならこっち来てもいいんだよ?」

    最原「いや、なにも変わってないし・・・こっちでいいよ」

    赤松「うぅ・・・」

    最原(とは言え・・・二人の女性と同じ布団に入るって、男として、というか人として良いのか・・・?)

    最原(・・・まあ、二人は嫌がってないみたいだし、僕は何もしないし、問題はない、のか?)

    最原(・・・もう眠いし、寝るか)

    夢野「んあー・・・そうじゃ、最原よ・・・」

    最原「えっ!?あ、ごめん!何かな?」

    夢野「・・・枕がないと寝れんから、腕枕をしてもよいぞ・・・」

    最原「え?ああ、別にそれくらいならいいけど・・・」

    入間「お、オレ様にも特別にさせてやってもいいぞ!」

    最原「はいはい。分かったよ・・・」

    夢野(なんというか・・・胸が高鳴ると同時に落ち着く、不思議な感覚じゃ・・・しかし、向こうに入間がおると思うと同時に少しモヤモヤするな・・・やはり、こやつはうちと同じ魔法使いじゃった、というわけか・・・)

    入間(こ、これが最原の匂い・・・あ、なんか嗅いでたら頭がぽーっとしてきた・・・)

    最原(やっぱり、女子特有のいい匂いが・・・ちょっと変態っぽいな。これ以上は考えちゃダメかも)

    こうして、三者三様に夜を楽しんだ3人でした。











    ちなみに

    赤松(羨ましい・・・私は最原くんのベッドで一人きりかぁ・・・ハッ!?最原くんのベッド!?ということは・・・これは・・・ッ!最原くんの残り香ッ!!はぁ~・・・幸せ・・・)


    こちらも夜を楽しんでいたようです。
  208. 208 : : 2017/04/06(木) 23:25:48
    微笑ましいですね...
    応援しています!
  209. 209 : : 2017/04/06(木) 23:47:10
    優しい世界
  210. 210 : : 2017/04/07(金) 18:11:53
    >>208さん、ありがとうございます!
    >>209さん、優しい世界(なお最原のパンツは)ですね

    ~~~ショー3日前・朝~~~

    入間「え、えぇぇぇぇ!?な、なんで最原がオレ様と一緒に!?ま、まさか・・・!ふ、ふつつかものですが・・・」

    夢野「んあ!?最原よ!?な、なぜここにおるんじゃ!?うちに会いたくなって来てしまったのか!?」

    赤松「ふぁぁぁあぁ・・・って、最原くん!?まさか夜這い!?」

    最原「みんな寝ぼけ方酷すぎないかな!?自分から来といてその言い方は酷いと思うんだけど!?あと入間さんは特に落ち付いて!?」

    入間「あ、そっか・・・ど、童貞らしく度胸もねーのか。いや、まさかテメーこの激エロボディに釣られねーとはヘタレ通り越して不能か!?」

    夢野「ん、んあー・・・そ、そうじゃったな・・・」

    赤松「あ、そうだったね・・・なんかごめん・・・あはは・・・」

    最原「まあ、落ち着いたならいいんだけどさ・・・じゃ、送っていこうか?」

    入間・夢野・赤松「「「・・・」」」

    赤松「・・・夢野さん、先に部屋まで送ってってもらいなよ。私たちは自分で帰れるからさ」

    入間(!?おい、テメーいい加減に・・・)

    赤松(入間さんにとっても悪い話じゃないから、とりあえず同意して)

    入間「・・・わーったよ。とっととソイツを送れ、ダサい原」

    最原「夢野さん、大丈夫?」

    夢野「・・・ぶじゃ・・・」

    最原「え?」

    夢野「おんぶじゃ・・・おんぶでうちを部屋まで連れて行くがよい・・・」

    最原「な、なんで?・・・まあいいけどさ・・・」

    赤松「じゃあ、頭が起きてきたら帰るね・・・」

    最原「あ、ごめんね?二人とも・・・じゃあ、送ってくるよ」

    赤松(くううううう!!最原くんにおんぶしてもらえるとか羨ましい・・・)

    入間(・・・で、テメーは一体何をしようっつーんだ?)

    赤松(愚問だね・・・当然ッ、宝探しだよッッ!)

    入間(!?テメーまさか!?)

    赤松(やる価値はあるでしょ?)

    入間(へッ・・・いいぜ、クサい原の趣味をじっくりと調べてやろうじゃねーか・・・)

    赤松(あ、いや、そっちもやるけど、私物の方がメインだよ!)

    入間(よし、じゃあ洗濯カゴの中の物は山分け、あとは早い者勝ちだぜ!)

    赤松(・・・ふぅ、じゃあ探すか!最原くんの趣味はどんな感じなのかも、その、ちょっとは気になるけど・・・)

    赤松(・・・ん?これは・・・!・・・入間さん、ちょっとこれ見て・・・)

    入間(ん?なんだ、何を見つけやがった?)

    >>211さん、赤松さんが見つけた物はなんでしたか?お願いします!私物でも最原くんの性的嗜好を示す本でも両方可です!
  211. 211 : : 2017/04/07(金) 18:34:11
    夢野と一緒に撮った写真
    (夢野がちょっと一方的にくっついている)
  212. 212 : : 2017/04/07(金) 18:35:50
    >>211さん、ありがとうございます!

    部屋のどこで見つけましたか?>>212さん、お願いします!
  213. 213 : : 2017/04/07(金) 18:36:43
    最原の机の中にしまってあった

    出来ることなら夢野が景色が綺麗じゃから写真を撮ろう!みたいな口実でと最原に言って、白銀辺りに協力して撮って貰ったみたいな感じで……
  214. 214 : : 2017/04/07(金) 18:46:03
    全く関係ない話題で申し訳ないけど最原って普段は洋楽聞いてそうだよね
  215. 215 : : 2017/04/07(金) 19:08:32
    >>213さん、ありがとうございます!了解です!
    >>214さん、クラシックとか聞いてそうなイメージがありますよね


    赤松(夢野さんとの2ショットだよ!)

    入間(それがどうした?どーせ捨てるのが申し訳ないからとりあえず置いてあるだけで存在すら忘れられたようなもんじゃねーのか?)

    赤松(いや・・・机の中に大事にしまってあって、きれいな状態で保管されてたよ・・・)

    最原「あれ?二人とも何してるの?」

    赤松(・・・ッ!?もう帰ってきたッ!?)

    赤松「ああ、お帰り、最原くん。今、入間さんと落ちてた写真見てたところだよ」偽証!

    入間(こいつよくこんなに嘘つけるな)

    最原「え?ああ、その写真落ちちゃってた?ありがとう、拾ってくれて」

    赤松「これ、どこで撮った写真なの?」

    最原「えっと―――」



    ~~~~~~~~~~~~

    前にみんなで(といっても、来なかった人もいたけど。二人も来てなかったっけ)クラス会したでしょ?その後に、

    夢野『ここは綺麗じゃのう・・・そうじゃ、最原』

    って言いながら夢野さんが来て、写真を撮ることになってさ。近くにいた白銀さんに写真を撮ってもらうことになったんだけど、

    最原『・・・あの、夢野さん?』

    夢野『なんじゃ?恥ずかしがらんでもよい、おぬしはうちの眷属じゃからな』

    って言って抱き着いてきてさ・・・女子としての自覚がないのかなぁ?ちょっと心配なんだけど、その時は夢野さんなぜかすごい嬉しそうな顔だったから、言いづらかったんだよね。

    あと、なんか写真撮ってた白銀さんが途中まですごい形相になってて怖かったんだけど、突然『あ、こういうのもアリかも・・・』って言って笑顔になってたのが印象的だったかな。


    ~~~~~~~~~~~~


    最原「―――って感じで撮ったんだけど・・・って、聞いてる?」

    赤松(なんであの時私はピアノのコンクールを休まなかったのかぁぁぁぁぁ!)

    入間(前日に徹夜するんじゃなかった・・・)

    最原「まあ、夢野さんと二人で撮った写真って珍しいからさ。大切に保管させてもらってるよ」

    赤松「・・・そっか。ありがとね、最原くん。じゃあ、私たちももう帰るよ。また来るかも」

    最原「うん、じゃあね。・・・って、また?」

    入間「じゃあな!また来てやってもいいぜ!」

    最原「はあ、まあいいか・・・じゃあね」




    入間(結構手に入ったな!)

    赤松(意外と多かったよ!)

    入間・赤松((まあ・・・))

    入間・赤松((そっちのお宝は手に入らなかったけど(な)・・・))



    ~~~夜~~~

    赤松「よし、今日は最原くんの観察はしなくてもいいや。代わりに、最原くんとの愛のエピソードについて話し合おう!」

    入間「いいぜ!ただしダサい原はすでにオレ様の魅力にメロメロだけどな!」

    赤松「うん、じゃあ私からだね」

    入間「ふぇぇぇ・・・無視は酷いよお・・・」

    赤松「ごめんごめん・・・私のは、>>216ってエピソードなんだけどさ・・・」

    >>216さん、赤松さんが最原くんにドキッとしたエピソードは何ですか?お願いします!
  216. 216 : : 2017/04/07(金) 19:14:09
    風呂上がりの裸の上からジャージ+オールバック状態の最原に対面した
  217. 217 : : 2017/04/07(金) 19:21:45
    裸の上からと言うのはジャージを前開きにして直に着ているって感じです!
  218. 218 : : 2017/04/07(金) 19:36:03
    >>216さん、>>217さん、ありがとうございます!イメージと違っていたらすいません・・・

    ~~~~~~~~~~~~

    前に最原くんの部屋の前を通った時にさ、最原くんが部屋からちょうど出てきたんだよ。



    その時私がカメラを持ってなかったことを恨むよ。



    髪の毛からは湯気が出て、オールバックにした状態でさ、普段とは違う髪形でちょっと男らしい感じで出てきてたんだ。湯上りって言うのはそれだけでちょっとドキッとするんだけどさ。重要なのはその下なんだよ。

    残念ながら(部屋の外に出るなら当然だけど)下はちゃんと履いてたんだけど、上にはジャージしか羽織ってなくてさ。チラッと白い胸板が見えるんだけど、それが黒のジャージによって素晴らしく引き立てられてて。こっちに気付いてすぐに

    最原『あっ、ごめん!赤松さん!』

    って謝ってくる様子もすっごく可愛くてさ。女の子みたいだと思ってたけど、髪形を変えればすごい男らしかったし、胸板も結構ガッチリしてたし、男の子なんだなあって確認できる一瞬だったよ。・・・だからこそ、ホントにあの一瞬はカメラに収めたかった・・・

    ~~~~~~~~~~~~

    入間「くっ・・・なかなかに良い場面に遭遇してんじゃねーか・・・」

    赤松「ふふん、でしょ?」

    入間「でも、オレ様もダサい原の裸なら監視カメラで見てんだよ!」

    赤松「分かってないな、入間さんは・・・まず第一に、直で見ている事。次に、チラリズムによって生み出される美しさ。そして何より!カメラ越しだと恥じらいがないんだよ!」

    入間「ぐっ・・・だ、だが、オレ様もダサい原とならソンくらいのことはしてっからな!」

    赤松「なになに?聞かせてよ、入間さん!」

    入間「ソイツは>>219って話だ!」

    >>219さん、入間さんが最原くんにドキッとしたエピソードは何ですか?お願いします!
  219. 219 : : 2017/04/07(金) 19:37:11
    名前付け忘れてましたが、>>218は僕です。
    安価の方は>>220さん、お願いします!
  220. 220 : : 2017/04/07(金) 19:40:49
    下着姿を見られた時(最原の)上着を羽織られた
  221. 221 : : 2017/04/07(金) 19:44:24
    イメージ通りです!ありがとうございます!
  222. 222 : : 2017/04/07(金) 23:00:54
    エロ系はどこまで許されるのかな(ドキドキ)
  223. 223 : : 2017/04/08(土) 11:25:17
    >>220さん、ありがとうございます!
    >>221さん、ぶっちゃけ作者は男なのでああいう描写に慣れていないんですが、あれで満足していただけたでしょうか・・・少し不安です・・・
    >>222さん、エロ系は作者はバカだから書けないんです・・・ごめんなさい!でも、出されたら一生懸命頑張ります!ただハードな奴は再安価させてもらうかもしれません!


    ~~~~~~~~~~~~

    この前ゴン太のデカチンが『虫さんでなごもう会』とかいうのを開こうとしててよ。面倒だからオレ様の体で黙らせてやろうと思ってよ。外でゴン太を・・・その・・・下着で待ち構えてたんだよ。で、ゴン太を追っ払うのはうまくいったんだけどよ、そのあとに・・・

    最原『い、入間さん・・・!?そ、そんな恰好で何してるの・・・?』

    ダサい原に出くわしちまってよ・・・

    入間『み、みみみみみ、見てんじゃねーよ!』

    最原『え?ああ!ご、ごめん!と、とりあえずこれ羽織ってよ!』

    その時の強引な態度とか、上着から伝わってくるアイツの温もりとか、そういうのを感じたときにさ、ああ、『アタシ』はこいつに惚れてんだな、って思っちまってよ・・・ま、オレ様の体を凝視してた時点で、男らしさとかは台無しになっちまってたけどな!

    ~~~~~~~~~~~~

    入間「どうだ!これがオレ様のダサい原とのエピソードだ!」

    赤松「ぐぬぬぬぬ・・・た、確かに最原くんの男らしさっていう面では入間さんの方が上だね・・・で、でも!最原くんの可愛らしさの面で行けばこっちの方が上だもん!」

    議論スクラム・一騎打ち
    開始!

    重視すべきは

    [可愛らしさだ!> <男らしさだ!]

    赤松「最原くんは女の子みたいに可愛いから、可愛らしさを重視した方がいいんだよ!」

    入間「最原は男なんだから、男らしさの方を重視した方がいいのは当たり前だろ!?」

    赤松「最原くんはどちらかというと可愛い系だもん!可愛さの方を重視すべきだよ!」

    入間「可愛い系の奴がたまに見せる男らしさっつーのもギャップがあっていいだろ!?」

    入間「これがオレ様の答えだ!」BREAK!

    こんな感じで今日も二人は楽しみましたとさ
  224. 224 : : 2017/04/08(土) 11:42:50
    時空間的には育成計画とかその辺りなのかな
  225. 225 : : 2017/04/08(土) 11:43:43
    可愛らしさ
    苗木>最原>日向

    男らしさ
    日向>最原>苗木

    なイメージ
  226. 226 : : 2017/04/08(土) 11:59:04
    >>224さん、>>4には書いたのですが、>>1には書いてませんでしたね。すいません。
    >>225さん、最原くんはどっちつかずな感じですね。
  227. 227 : : 2017/04/08(土) 12:02:44
    あ、本当だ
    書いてあったw すみません……

    逆に言えばどっちもバランスよく兼ね備えていると言える
  228. 228 : : 2017/04/08(土) 22:14:43
    この夢野は恋を自覚してない系かな?

    最夢は稀少だけど夢野→最原 って設定になってるSS自体はそこそこ見るよね
  229. 229 : : 2017/04/08(土) 22:40:30
    >>227さん、というか最原くんはムッツリ属性がまず思い浮かんできまして・・・
    >>228さん、両片思い状態ですかね、今のところ

    ~~~ショー2日前・朝~~~

    赤松「ふぅ・・・昨日もなかなかに有意義な時間を過ごせたよ・・・」

    入間「まあ、流石に徹夜で語る必要はなかったと思うがな・・・」

    赤松「じゃあ、最原くんの観察行ってみよう!」

    入間「おぉっ!閃いちまったぞ!オレ様達もアイツらを手伝いに行きゃダサい原と過ごす時間も増えるんじゃねーか!?」

    赤松「それに賛成だよ!」


    ~~~体育館~~~

    入間「っつーわけで、オレ様達も手伝ってやろうと思って来てやったぞ!感謝しやがれ!」

    赤松「何か手伝えることって・・・あるかな?」

    最原「うーん・・・あとはもう練習くらいなんだけど・・・夢野さん、何かある?」

    夢野「・・・そうじゃな。おぬしらは当日は助手として参加もせんし、>>230でもやっとれい」

    >>230さん、夢野さんが2人にさせることをお願いします!
  230. 230 : : 2017/04/08(土) 22:41:29
    ガヤの練習
  231. 231 : : 2017/04/08(土) 23:00:08
    めっちゃ騒ぎそうw
  232. 232 : : 2017/04/08(土) 23:14:35
    >>230さん、ありがとうございます!
    >>231さん、騒ぎまくります。

    夢野「おぬしらはガヤの練習でもやっとれい」

    赤松「ガヤかあ・・・うーん・・・」

    入間「オレ様がガヤだとぉ!?そんな雑魚い仕事させてんじゃねえよ!」

    夢野「ふむ・・・そうか、ならば帰ってもよ」
    入間・赤松「ぜひやらせてくださいお願いします」

    夢野(・・・ふむ。やはりこの反応、この二人さては最原に惚れておるのじゃな。面白いではないか。・・・しかし、なんじゃ。最原に惚れておる女子がおると考えると、なんじゃか・・・いや、気のせいじゃろう)

    夢野「では入間は批判のガヤ、赤松は抑えのガヤじゃな。まあ2人とも少し声を大きくする程度で、いつも通りにしておればよい」

    赤松「え?批判のガヤなんて入れていいの?・・・というか、入間さんは批判のガヤをいつも通りにって・・・」

    夢野「『できる訳がない』と言われたことをやるのが魔法の神髄じゃからな。出来そうなことをやっても意味がない。出来ないと口に出すことでそのイメージを観客に植え付けておくのじゃ。・・・入間は何かと暴言ばかり吐いておるし、この役にはピッタリじゃろ・・・」

    入間「ああぁっ!な・・・なんかこれはこれでいいかも・・・」

    赤松「はい、入間さん、変なスイッチ入れてないで、夢野さんの練習に合わせてガヤの練習するよ!」

    ~~~~~~

    最原「では今から、『超高校級のマジシャン』!夢野秘密子さんのハラハラドキドキ!脱出ショーを開始します!」

    入間「はぁ!?どこがハラハラドキドキ!だぁ!?」

    赤松「入間さん、とりあえず落ち着いて・・・」

    最原「なんと今回の脱出ショーは!爆弾付きの箱から脱出していただきます!」

    入間「オレ様特製の『パワーボム52号』!なんと数メートル付近の物をあらかた吹き飛ばすっつー優れものだあ!」

    赤松「えぇっ!?そんなに強力なもの作ったの!?」

    最原「えぇっ!?・・・あっ。・・・ゴ、ゴホン。さて、果たして夢野さんは無事脱出できるのか!?」

    入間「しかもそれだけじゃねーんだぜ!爆発しても殻に熱を吸収する素材が使ってあっから、周りの温度は一切上がらず、爆発の衝撃波だけを出すことができるんだ!どうだオレ様はスゲーだろ!」

    赤松「も、もうそれくらいにしといた方が・・・」

    入間「さらにその素材は熱で柔らかくなるから、破片による周りの奴への影響を考える必要もねーっつー寸法だ!オレ様を崇め奉りやが・・・」

    夢野「んあああああああああああ!入間、おぬしいい加減にせんか!おぬしの爆弾の披露宴になってしまっておるではないか!」

    入間「ひいいいいいいっ!ひ、酷いよお・・・いつも通りにしてただけなのにぃ・・・」

    赤松「ご、ごめん・・・入間さんを止めきれなくて・・・」

    最原「い、いや・・・赤松さんは頑張ってたと思うよ・・・」

    ・・・最原たちと一緒にガヤの練習をした!
  233. 233 : : 2017/04/09(日) 02:25:44
    爆弾に対してやけに詳しくないか?作者さんw
  234. 234 : : 2017/04/09(日) 10:23:56
    >>233さん、爆弾に関してはほぼ作者のイメージでお届けしていますので、実際のものとは異なる部分も多いとは思いますが、そこは入間の発明品だからということで納得していただきたいです。
    あと、最近このスレ立てて初めてページの上の方を見たら星が4つも付いていて本当に「え、ちょっ、ハッ!?」という声を上げてしまった作者でした。リンク様、雨太郎様、犬王様、実物提示教育様、本当にありがとうございます!皆様の素晴らしい作品は毎回楽しんで読ませていただいているので、評価していただき本当に嬉しいです!期待にお応えできるよう日々頑張ろうと思います!

    ~~~~~~

    夢野「入間よ・・・おぬしの練習だけでもう数十回はやり直しておるんじゃが・・・どうにかならんのか・・・」

    入間「オレ様の発明品の魅力を語んなっつー方がどうかしてるぜ!」

    夢野「・・・このまま態度に改善が見られんようじゃったら・・・おぬしだけ帰ってもらおうかのう・・・」

    入間「わーった!わーったよ!止めりゃいいんだろ!」

    夢野(本当に扱いやすいのう、こやつ・・・)

    ~~~~~~

    夢野「では、明日の練習にも来るんじゃぞ!特に入間!」

    最原「というか入間さんはまずあの爆弾の威力もっと弱めてよ!数メートル吹き飛ばすとか危ないよ!」

    入間「ひいいいいいいっ!わ、分かったよぉ・・・はい、じゃあそれ返してよぉ・・・改造しとくから・・・じゃあな!あばよ!」

    赤松「じゃあね、夢野さん、最原くん」

    最原「う、うん。また明日・・・」

    夢野「・・・赤松の方は問題ないんじゃがな・・・」

    最原「入間さんは始まるとスイッチが入っちゃうみたいだね・・・」

    夢野「まあ明日もみっちり練習すれば何とかなる程度にはなっとるじゃろ・・・」

    ~~~夜~~~

    入間「くっそ、ダメ野め、オレ様に命令ばっかりしやがって・・・」

    赤松「入間さん、もうちょっと反省した方がいいと思うけど・・・」

    入間「うるせぇ!オレ様は今集中してんだ!話しかけんな!」

    赤松「えぇ・・・」

    ~~~~~~

    入間「出来たぜ!『パワーボム53号』!半径一メートルを塵一つ残さず消し飛ばすという、オレ様の発明品だッ!」

    赤松「それ威力上がってないかな!?軽く吹き飛ばすくらいでいいって!絶対!」

    入間「じゃあしょうがねえなぁ・・・おし。出来た!『パワーボムV3』だ!」

    赤松「はあ・・・まあ、出来たならいいんだけどさ・・・って、ああ!」

    入間「ん?どうした?」

    赤松「最原くんの観察!忘れてた!」

    入間「あっ・・・て、テメーなんで先にそれを言わねー!使えねえな、ホントに・・・」

    赤松「最原くんは・・・ダメだ、もう寝てる」

    入間「寝んのはえーよ!ジジイかあいつ!まだ9時だぞ!?」

    赤松「あーあ・・・私たちももう寝よっか」

    入間「おう、そうだな・・・」
  235. 235 : : 2017/04/09(日) 10:33:41
    確かに最原は寝るのめっちゃ早そう
  236. 236 : : 2017/04/09(日) 10:36:19
    よく見ると最原の隣でスヤスヤと寝ている夢野の姿が……
  237. 237 : : 2017/04/09(日) 12:12:37
    あ...今度は夜這いイベントですか
  238. 238 : : 2017/04/09(日) 12:27:28
    >>235さん、健康的な生活を送ってそうですよね
    >>236さん、止めて差し上げてください、お願いですから
    >>237さん、すいません、夜這いは出来ません。申し訳ありませんがご了承ください
    あと、私事ですがユーザー登録をしました。

    ~~~ショー前日・朝~~~

    赤松「さ、今日も練習に行かないと!」

    入間「おう、とっとと逝きやがれ!」

    赤松「いやなにしれっと見送ろうとしてるの!?どちらかというと入間さんの練習がメインだからね!?」

    入間「けっ、しょうがねえなぁ!ついでにこの『パワーボムV3』も持ってってやんよ!」

    赤松(名前、よっぽど気に入ったんだなあ・・・)

    ~~~体育館~~~

    夢野「んあー・・・入間もちゃんと来たようじゃな・・・」

    赤松「サボろうとしてたから私が連れてきたよ!」

    入間「めんどくせえが来てやったぜ!」

    最原「じゃあ、早速始めようか」

    ~~~~~~

    最原「なんと今回の脱出ショーは!爆弾付きの箱から脱出していただきます!」

    入間「オレ様の爆弾を使うって言ってたのアレかよ!下手すりゃ死ぬぞ!?」

    赤松(よし!良い感じ!)

    最原「さあ、果たして夢野さんは無事脱出できるのか!?」

    夢野が箱の中に収納される。

    入間「お、おい、もう爆発10秒前なのに、まだガチャガチャ中から叩いてんじゃねーか・・・大丈夫なのか?あれ」

    最原(おっ!本番に向けての練習かな・・・?関心関心・・・)

    そして、本来なら箱が爆発した十数秒後に、夢野が舞台袖から現れる。

    入間「おお!すげーじゃねえか!」

    最原(なんとか間に合ったかな・・・)

    ~~~~~~

    入間「どうだオレ様の演技力は!」

    夢野「・・・まあ、褒められたものではないが及第点かのう・・・」

    入間「ええええええええ!?ひ、酷いぃ・・・が、頑張ったのにぃ・・・」

    赤松「ま、まあいいじゃん、昨日なんて全然ダメって言われてたんだしさ、だからほら、元気だしなよ」

    夢野「・・・明日が本番じゃからな。頑張るんじゃぞ・・・」

    入間「上等だ、やってやろうじゃねーか!」

    ~~~夜~~~

    赤松「さて、今日こそは最原くんの観察を・・・」

    最原『え・・・?ご、ごめん、もう一回言ってくれるかな・・・?』

    入間・赤松「「ん?」」

    夢野『な、何度も言わせるでない・・・じゃから、その、明日の魔法を使うにはマナが足りなくなっておるから、・・・今日一晩でマナを補充するために、・・・おぬしはうちを抱きしめて寝い』

    入間・赤松・最原「「『・・・え?』」」

    入間・赤松・最原「「『えええええええええええええ!?』」」

    夢野『いいから、はやくせんか!』

    最原『ええ!?いや、ちょっと待ってよ、夢野さ・・・』

    夢野『待たん!おぬしはうちの言うことを黙って聞け!』

    最原『・・・分かったけどさ』

    赤松「くっそおおおおおお!羨ましいいいいいいいいいいい!」

    入間「もうアイツ完全に狙ってんじゃねーか!敵だ敵!アイツはオレ様達の敵なんだよ!オレ様達も行くぞ!準備しろ!」

    夢野『あと、今日はうち以外の奴が来ても泊めるのは許さん!』

    赤松「予防線張られちゃったよ!」

    入間「あのアジの開きがあああああああ!」

    最原『う、うん・・・もう諦めるか・・・』

    入間「諦めんなよお前!どうしてそこで諦めるんだそこで!」

    赤松「ダメダメダメ、諦めたら!」

    夢野『では寝るとするか・・・』

    最原『う、うん・・・』

    入間「」
    赤松「」

    ~~~最原の部屋~~~

    夢野(ふむ、やはりこやつに触れておると、心の奥底からなにかマナや暖かいものが流れてくる・・・少し恥ずかしくもあるが・・・やはり、こやつも魔法使いに違いない!)

    最原(夢野さん・・・さ、流石に二人きりはメチャクチャ恥ずかしいんだけど・・・なんでこんな提案したんだろう・・・というかやっぱり女の子だから、体が柔らかい・・・って、これ以上は考えちゃダメだ!絶対に!)
  239. 239 : : 2017/04/09(日) 12:38:04
    これは即落ち最原
  240. 240 : : 2017/04/09(日) 12:38:28
    作者さんゴン太推しなのかな?(笑)
  241. 241 : : 2017/04/09(日) 12:58:19
    >>239さん、即落ちというか両片思い状態だったのが進んできているという感じですかね。
    >>240さん、歴代ロンパキャラの中で一番好きですね。4章でvitaをぶん投げかけました。何回見てもあそこで泣きます。
  242. 242 : : 2017/04/09(日) 13:28:44
    最夢尊いです!
    応援してます!
  243. 243 : : 2017/04/09(日) 14:11:17
    4章は王馬がここで脱落か~ もうちょっと生き残ると思ってたのにな~ と思ってたからな……

    せめてもの救いはゴン太が悪意で殺人を犯した訳ではなかった って所だな
  244. 244 : : 2017/04/09(日) 14:42:44
    最原は夢野を抱き締めて寝ている……
    最原は朝のアレが凄い……


    あっ(察し)
  245. 245 : : 2017/04/09(日) 16:31:02
    >>242さん、ありがとうございます!
    >>243さん、悪意じゃない上に記憶を失ってても罪を認めて最後の言葉が自分の無力さに対する謝罪って言うのが悲しすぎまして・・・
    >>244さん、だ、大丈夫ですよ、きっと、たぶん



    ~~~ショー当日・朝~~~

    最原(昨日はロクに寝れなかった・・・)

    最原(まあ、でも・・・)

    夢野「」スヤスヤ

    最原(・・・夢野さんは幸せそうな顔してるし、いいか。さて、着替えたら夢野さんを起こして・・・)

    最原「夢野さん、ほら、もう起きなきゃ!」

    夢野「・・・んあー・・・めんどい・・・引っ張って起こしてくれ・・・」

    最原「やれやれ・・・」

    夢野「・・・!?な、なぜ最原がここに!?・・・ああ、そうじゃったな。昨日は泊まりに来たんじゃった・・・」

    最原「そういえば、なんで昨日は・・・」

    夢野「ああ、そうじゃ最原よ」

    最原「え?なに?」

    夢野「ショーが終わった後、控室に来るんじゃぞ。言いたいことがあるからな」

    最原「うん・・・分かったよ・・・?」

    夢野「んあー・・・では2人を配置につかせて本番を開始するぞ!」

    ~~~~~~

    入間「」
    赤松「」

    最原「・・・だ、大丈夫?」

    入間「」
    赤松「」

    夢野「・・・返事がない。ただのしかばねのよ」
    最原「言わせないよ?」

    最原「・・・ほら、二人とも、大丈夫?」

    入間「」
    赤松「」

    最原「うーん・・・どうしようかなあ・・・」

    入間さんと赤松さんを放心状態から解放させるために最原くんは何をしますか?>>246さん、お願いします!
  246. 246 : : 2017/04/09(日) 16:46:55
    名前を呼びながら肩を揺さぶる
  247. 247 : : 2017/04/09(日) 16:57:35
    入間は死体発見の時みたいな顔してんのかなw
  248. 248 : : 2017/04/09(日) 20:44:52
    >>246さん、ありがとうございます!
    >>247さん、茫然自失って感じですかね、流石にあそこまで苦しんだ表情ではないですw

    最原「ほら、赤松さん!入間さん!しっかり!」

    赤松「えぇぇっ!?あ、最原くん・・・ていうか顔近・・・」

    入間「な、なんだぁぁぁ!?あ、最原・・・ち、ちけーよ・・・」

    夢野(・・・このイラつきは、余計に時間を食ったせいじゃな。そうに違いない・・・)

    ~~~体育館~~~

    スポットが当たる先には鈍い光を放つ金属の箱があり、その隣にはマイクを持って前口上を述べる最原がいる。

    最原「ではこれより、『超高校級のマジシャン』!夢野秘密子さんのハラハラドキドキ!脱出ショーを開始します!」

    観客「」ワーパチパチパチ

    入間「はぁ!?どこがハラハラドキドキ!だぁ!?」

    赤松「入間さん、とりあえず落ち着いて・・・」

    最原「なんと今回の脱出ショーは!爆弾付きの箱から脱出していただきます!」

    入間「オレ様特製の爆弾じゃねぇか!使うっつってたのそれにかよ!?下手すりゃ死ぬぞ!やめとけやめとけ!」

    赤松「えぇっ!?そんなに強力なものなの!?」

    観客「」ドヨドヨドヨ

    最原(良い感じだよ二人とも!)

    最原「さて、夢野さんは果たして無事脱出できるのか!?」

    夢野が無言で箱へと入り、箱の扉の裏側に取り付けた爆弾のタイマーを最原が入れる。時間は1分。体育館正面のスクリーンにも時間は大きく映し出された。時間が30秒を切ろうとしたところで、最原は扉を施錠し手早く舞台袖へと去っていった。

    入間「お、おい・・・もうあと10秒しかねえのに、まだ中から叩いてる音がすんぞ!?あれ、失敗してんじゃねーのか!?おい、意地張んな、スイッチを押しゃーすぐに爆弾は止まんだよ!すぐ止めやがれ!」

    しかし、なおも箱からの音は止まない。そのまま・・・


    バギィィィン!


    耳障りな金属音を立てて、箱が爆発した。

    箱からは、赤い液体が流れてきている。果たして失敗か?

    否。

    突如スポットが箱から舞台袖へと移る。

    観客がその光の先に見たのは、夢野秘密子の姿だった。

    沸き上がる観客。こうして万雷の拍手とともに、夢野秘密子のステージは幕を閉じた。
  249. 249 : : 2017/04/09(日) 20:54:45
    ~~~~控え室~~

    夢野「んあーーーー・・・めんどかったのう・・・」

    最原「いやー・・・お疲れ、夢野さん。観客の人たちすごい喜んでくれてたね。よかったよ・・・」

    夢野「・・・おぬし、うちがショーの前に言うておったことを覚えておるか・・・?」

    最原「え・・・?確か、『言いたいことがある』、だったよね・・・その言いたいことって?」

    夢野「・・・おぬし、卒業した後もうちと一緒にショーをやらんか・・・?」

    最原「>>250

    秒数安価です!
    秒数の十の位が0~2で

    最原「僕でいいの?」

    になり、3~5で

    最原「え?」

    になります。

    ただ、どちらが正解かは今回は言いません!

    では、>>250さん、お願いします!
  250. 250 : : 2017/04/09(日) 20:56:15
    当てずっぽう
  251. 251 : : 2017/04/09(日) 20:57:26
    ど、どうなんだ……
  252. 252 : : 2017/04/09(日) 21:02:07
    え?
    は難聴かな
  253. 253 : : 2017/04/09(日) 21:21:33
    >>250さん、ありがとうございます!
    >>251さん、さあ・・・ねぇ?
    >>252さん、難聴で不覚にも笑ってしまいましたが、難聴ではありません。

    最原「僕でいいの?」

    夢野「もちろんじゃ!むしろおぬし以外は認めんと言ってもよいわい!なぜならおぬしもうちと同じ魔法使いじゃったんじゃからな!」

    最原「え?」

    夢野「とぼけんでもよい、おぬしのことを考えると、うちはなぜか心の奥から暖かいものが溢れてくるような不思議な感覚になるのじゃが、それはおぬしがうちと同じ!魔法使いじゃったからじゃと最近気づいたのじゃ!」

    最原「・・・」

    最原「あははっ・・・」

    夢野「んあ!?なんじゃ!?急に笑うでない!びっくりしたわ!」

    最原「はは、いや、ごめんごめん・・・」

    最原「・・・それじゃあ、夢野さんにもう一つ魔法を掛けちゃおうかな・・・」

    夢野「ん?なんじゃ、うちに対して正面から魔法を掛けようとは良い度胸じゃ。ほれ、どんな魔法でもかけてみ・・・」











    最原「僕はあなたのことを愛しています」











    夢野「るが・・・よ・・・い・・・?」

    夢野「・・・」

    夢野「・・・?」

    夢野「・・・!!??」カァァァ

    夢野「お、おぬし突然何を言っとるんじゃ!?」

    最原「それで、夢野さんは僕のこと好き?」

    夢野「~~~~~~~ッ!!!」

    夢野(ああ、そうか・・・)

    夢野(最原について考えたり、最原に触れておるときに感じておったあの暖かいものも・・・)

    夢野(あの二人が最原に突っかかっておったのを見た時に感じたイラつきも・・・)

    夢野(全部、こやつに惚れておったからじゃったのか・・・)

    夢野「と、ということは最原は魔法使いではなかったのじゃな!」

    最原「・・・まぁ、そうだね。それで?魔法使いじゃないなら卒業した後はもう関係なし?」

    夢野「そ、そうは言っておらん!つ、つまりじゃな・・・」

    夢野「ゴホン・・・」









    夢野「おぬしが魔法使いじゃとか魔法使いではないじゃとか・・・もうそんなことはどうじゃっていい。うちはおぬしじゃから惚れたのじゃ」

    夢野「これから・・・よろしく頼むぞ・・・終一よ」
  254. 254 : : 2017/04/09(日) 21:24:01
    良い話だなぁ…
  255. 255 : : 2017/04/09(日) 21:27:03
    やっぱり最夢は最高だぜ!
  256. 256 : : 2017/04/09(日) 21:33:48
    やったぜ
  257. 257 : : 2017/04/09(日) 22:03:15
    >>254さん、ありがとうございます!
    >>255さん、そうですね、やっぱり全てのCPはみな尊いんだということが分かりました
    >>256さん、やったぜ!

    はい、終わらせることができました。
    この後は何をすべきでしょうか?

    1.後日談

    2.最原「え?」のルートだった場合

    3.また別の告白話

    先に5票入ったところにしようと思います。3の場合はまた話の内容を安価し直すことになると思います。
    では>>258さんからお願いします!
  258. 258 : : 2017/04/09(日) 22:04:21
    どれも捨てがたいが1
  259. 259 : : 2017/04/09(日) 22:04:48
    3で
  260. 260 : : 2017/04/09(日) 22:06:13

  261. 261 : : 2017/04/09(日) 22:14:24
    とりあえず1
  262. 262 : : 2017/04/09(日) 22:18:36
    やっぱ後日談は気になるよね……
  263. 263 : : 2017/04/09(日) 22:18:43
    1っす
  264. 264 : : 2017/04/09(日) 22:21:19
    皆様、ありがとうございます!
    では1の後日談にしようと思います!
    しかし申し訳ないのですが更新は明日以降になりそうです・・・
    ごめんなさい!
  265. 265 : : 2017/04/09(日) 22:23:48
    いえいえ、気長に待ちます
  266. 266 : : 2017/04/10(月) 12:43:39
    愛内里菜さんのMAGICって曲聴きながらこのSS読むといい感じの雰囲気味わえる
  267. 267 : : 2017/04/10(月) 18:54:11
    何気にこの夢野編が今のところ最長なのか
  268. 268 : : 2017/04/11(火) 19:46:52
    >>265さん、申し訳ありません・・・
    >>266さん、聞いてみました!良い曲でした!ありがとうございます!
    >>267さん、
    赤松編>>4>>36
    茶柱編>>50>>117
    夢野編>>134>>253
    でした。赤松さん短いですね。まあ一番最初も最初だったので話を作者が膨らませれなかったのが原因でしょう。というか入間さんという何の道具を出させてもいいし何を言わせてもいい万能キャラを出したせいですかね・・・


    そして、待たせた上にこんなことを言うのは大変図々しいと承知した上で申し上げるのですが、夢野編・後日談のシチュエーションも安価させてもらいたいんです・・・

    すいません・・・作者は絶望的にバカなので、後日談と言うと赤松編で書いた修羅場→仲直りくらいしか思いつかないんです・・・

    というわけで、すいませんが見たいシチュエーションを書いていっては頂けませんでしょうか!?>>269さんからお願いします!本当にすいません!
  269. 269 : : 2017/04/11(火) 20:02:30
    修羅場るかもしれないけど無難に食堂で皆の前でいちゃいちゃするとか……?
    (赤松、入間、茶柱から発せられる負のオーラにビビる男性陣とか面白そう)
  270. 270 : : 2017/04/11(火) 20:19:24
    >>269さん、ありがとうございます!
    最原くんは修羅場なムードに気付くルートか気付かないルートかどっちがいいですかね?

    また、その他にも見たいシチュエーションをどんどんお願いします!数にもよりますがここで出たシチュエーションは出来るだけ多く(可能なら全部)やってから次の告白へいこうと思います!
  271. 271 : : 2017/04/11(火) 20:43:38
    めっちゃいちゃいちゃした後に気付いて真宮寺辺りに呆れられるとか……?

    あとストレス発散しようとプールに行った女性陣が先にプールで遊んでいた最原と夢野を見て更に怒るとかそういうのも有りかもしれません(2回目とか大丈夫なら)
  272. 272 : : 2017/04/11(火) 22:33:17
    最原のために東条に習って一生懸命料理を作る夢野とかいいんじゃないかな
  273. 273 : : 2017/04/11(火) 23:04:26
    ほんの少し?エロいの大丈夫なら
    朝大きくなった最原のアレが足辺りに当たってビックリするけどちょっと触ってみる内にエスカレートする夢野……


    あ、ダメなら寝てる最原に気づかれないようにキスする夢野でも全然良いです
  274. 274 : : 2017/04/11(火) 23:24:37
    最原くんの背中を流してあげる夢野さんなんて素敵ですよね。


    自分の手で懸命に洗ってあげて、最原くんがそれにゾクゾクするような興奮を覚えて


    で、あんまり夢中になるものだから目の前の鏡にその姿が丸見えになっていると色々と捗ると思います。


  275. 275 : : 2017/04/11(火) 23:30:06
    最原×夢野は無印でいう苗木×朝日奈に通ずるものがある……気がする
  276. 276 : : 2017/04/12(水) 07:48:10
    おいおいまたカプ中がいるぞ
    >>250
    これカプ中な
  277. 277 : : 2017/04/12(水) 07:48:22
    修羅番層さんの事件の事だけどさ…何カプ中の囲い共頭が可笑しすぎて笑えるわʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ
    もう負けている事自体に気がついてないのかな?
    あーそれは仕方ないか言動を見た感じ小学生以下の頭してるぽいし

    けどさ…カプ中の仲間だと思われたのは軽くショックだったな…
    まあいいんだけどね慣れてるし

    早く修羅番層さん戻って来てくれないかな…皆待ってるし

    カプ中共はこの世から消えてくれればいいのにな…
  278. 278 : : 2017/04/12(水) 07:49:07
    最近色んな所で荒らし活動が盛んに行われてるけどさ…荒らしたりしてる人達って暇人か何かなのかな?
    暇人なら荒らしたりする事で頭を使わないで社会的に必要な勉強をして欲しいよ
    それか事故にでもあって記憶喪失になって1からやり直すかして来いよって思う
  279. 279 : : 2017/04/12(水) 18:24:07
    >>271さん~>>274さん、ありがとうございます!メチャクチャ捗ります!
    >>275さん、主人公×純粋な子ってカプ繋がりですかね?
    あと、ちょっとは安価ばっかりの罪悪感もあったので自分の心を慰めるために短めですが自分のエピソードも書こうと思います。


    ~~~最原の部屋・朝~~~

    夢野「んあー・・・うちらも恋人同士になったことじゃし、恋人らしいことでもするかのぅ・・・」

    最原「あの・・・夢野さん・・・突然なに?」

    夢野「・・・先ほど思い出したのじゃがおぬし、もう一ヶ月は経とうとしとるのに、いまだにうちらの関係を『恥ずかしい』とか言うて隠しておるじゃろう・・・」

    最原「い、いや、だって・・・みんなの前で言うだなんてやっぱり恥ずかしいよ・・・」

    夢野「・・・それは、うちのような女ではみんなに恋人と言うのは恥ずかしいということか・・・?」

    最原「えっ!?違うよ!夢野さんは本当に僕にはもったいないくらい・・・」

    夢野「では、みんなの前で言うてもよいのではないか・・・?」

    最原「いや、でも・・・分かった。言うよ・・・」

    夢野「・・・ふふっ。騙されやすいやつじゃの」

    最原「えっ?」

    夢野「嘘泣きに決まっておるじゃろ。かーっかっかっか!」

    最原「・・・」

    夢野「ん?どうした、騙された悔しさで言葉も出んのか?」

    最原「・・・いや、夢野さんはやっぱり笑ってる方が可愛いなって思って」

    夢野「なっ!?何を言うとるのじゃ!?」

    最原「ちょっとした仕返しだよ。嘘じゃないけどね」

    夢野「王馬かおぬしは・・・で、では食堂にでも行くかの」
  280. 280 : : 2017/04/12(水) 20:04:04
    いいね……
  281. 281 : : 2017/04/12(水) 20:34:43
    最夢尊い……
  282. 282 : : 2017/04/12(水) 21:44:18
    まともに祝福してくれそうな女子が白銀さん位な件
  283. 283 : : 2017/04/13(木) 14:17:17
    作者さんのエピ気になる……
  284. 284 : : 2017/04/13(木) 19:04:23
    >>280さん、>>281さん、>>283さん、ありがとうございます!
    >>282さん、赤松さん入間さん茶柱さん辺りは祝福しませんが、それ以外のみんなは未定です。この後ご自由に書き込んでくださればその他のみんなのポジションも決定できます。
    あと、このエピソードはボスのところで見た勘違いネタが良いなと思ったので書いたのですが、ボスのところ書き込み禁止になってたのですいませんが許可を取る前に書きました!ダメだったらすいません!そして駄文です申し訳ない・・・


    夢野「ああ、そうじゃ最原よ」

    最原「ん?何?」

    夢野「そ、その・・・うちらはいつも一緒の部屋で寝ておるわけじゃろ?」

    最原「そうだけど・・・何?恥ずかしい?」

    夢野「い、いや、そうではなくてじゃな・・・ああっ、もういいわい!」

    夢野(なんじゃなんじゃ、うちには女として魅力はないということか!?直接的にそんなことは言えんから遠回しに言うてやろうとしたのに!それでも探偵なのかおぬしは!)

    最原(なんでこんなに怒ってるんだろう・・・僕、何かしちゃったかな?)

    最原「あの、夢野さん・・・ひょっとして僕、やらかした?」

    夢野「・・・は?」

    最原「・・・やっぱり、やっちゃったんだね。ごめん、夢野さん」

    夢野「ま、まさかおぬし・・・」

    夢野(うちにはそんなことを記憶はない。ということは・・・まさか、こやつ!うちの寝ておる間に・・・!?)

    夢野「お、おぬし!なんということをしてくれたんじゃ!する前に一言言うてくれても良かったろうに!」

    最原「え?」

    最原(え・・・?『一言言う』・・・?ひょっとして、プレゼントにマボロシロッドっていうのを買ったのがばれてるのかな!?夢野さん好きだと思ったんだけど・・・気に入らなかったのかな・・・?)

    プレゼントに嫌いなものを買われていれば、それは怒るだろう。そう考えた最原はとりあえず謝ることにしたのだが・・・

    最原「夢野さん、喜ぶかと思って・・・」

    夢野「一言言ってくれれば喜んだわ!無断でされたのなら怒るに決まっておるじゃろ!」

    最原「で、でも・・・黙ってた方が喜ぶだろうと思って・・・」

    夢野「そんな訳なかろう!」

    最原「・・・分かったよ。次プレゼントを選ぶときは、ちゃんと相談するって・・・」

    夢野「・・・へ?」

    この後、誤解が完全に解け切るまでには数十分かかったとか。
  285. 285 : : 2017/04/13(木) 19:19:03
    誤解解けるまでが地味になげえ
  286. 286 : : 2017/04/13(木) 20:39:36
    あ、夢野はセ……
  287. 287 : : 2017/04/13(木) 23:07:44
    アンジーはおめでとー!神様もお祝いしてるよ~ って言ってくれるか普通にガチトーンで嫉妬するかのどっちかのイメージ

    東条さんは最初こそ軽くショックを受けるけど料理を教える過程で段々吹っ切れて心から祝福できそう

    春川は自分と百田の間柄と照らし合わせて違う意味で嫉妬するかもね……
  288. 288 : : 2017/04/13(木) 23:11:43
    あ、仮にアンジーと東条さんが最原の事を好きだったらね
  289. 289 : : 2017/04/13(木) 23:18:12
    >>284 全然問題ありませんよ。どうぞ使って下さい


  290. 290 : : 2017/04/14(金) 18:36:58
    >>285さん、夢野が最原に対してどう誤解していたかをなぜか説明せずにごねようとして最原が聞くことを諦めるまでに結構かかった、という感じです。
    >>286さん、ぶっちゃけると、デキちゃった類のエンドにはしたくないですし、安全日ばっかりっていうのも違和感があるので、そこまで行く前にはそのCPは終わらせようと思います。ただ、あくまでも『そこ』までいかなければ大丈夫です。
    >>287さん、>>288さん、そこはどうしましょうか?皆さんの意見をお聞きしたいと思っているんですが・・・
    >>289
    ボスに感謝を!
  291. 291 : : 2017/04/14(金) 18:45:00
    個人的には最原と夢野を笑顔で祝福しながらも誰もいないところでこっそり泣くちょっと切ないアンジーとか見てみたい
  292. 292 : : 2017/04/14(金) 18:50:25
    東条は最初から普通に祝ってくれる気もしてきた
  293. 293 : : 2017/04/14(金) 19:05:25
    最原と夢野は最後までピュアな関係でいて欲しい……

    アンジーは泣いてる所を東条に見られて慰められるってのも良いかもね
  294. 294 : : 2017/04/14(金) 20:03:16
    翌日赤松や入間が死体で発見されないか心配だわw
  295. 295 : : 2017/04/14(金) 21:45:13
    どんな展開でも楽しみです
  296. 296 : : 2017/04/15(土) 20:50:51
    赤松と入間はカラオケで延々と失恋ソング歌ってそうだなwww
  297. 297 : : 2017/04/16(日) 13:27:51
    >>291さん~296さん、ありがとうございます!
    >>293さん、ピュアじゃない描写が若干入りますがご容赦ください。
    >>294さん、学級裁判色恋編開幕ですね
    >>295さん、ありがとうございます!期待を裏切らぬよう日々精進いたします!
    >>296さん、なんかそんな感じがしますよね

    あと、皆様には関係のない話題で申し訳ないのですが、スレの編集パスワード変えれる方法って無いんですかね・・・登録前に投稿した作品なので編集にパスワードが必要なんです・・・ちょっと軽い性描写入りそうなんでそこだけでも変えたいんですが・・・

    パスワードメモってたんですけどなんでか違いますって言われまして・・・

    なにか方法があればどなたか教えていただけないでしょうか・・・
  298. 298 : : 2017/04/16(日) 16:04:04
    うーん、作者さんがグループとかに参加してたらそっちで聞いた方が確実かもしれませんねぇ……

    何か明確な解決方法とかじゃなくて期待させたら申し訳有りません……
  299. 299 : : 2017/04/16(日) 17:20:19
    >>298さん、ありがとうございます・・・グループには参加していないんです・・・

    パスワード25通りほど誤入力のパターンを試してみたんですがダメでしたのでもうここに書いて済ましておきます・・・申し訳ありません・・・

    ところどころ性描写アリです!ご注意ください!
  300. 300 : : 2017/04/16(日) 17:35:03
    まぁその内知ってる人が現れて何かしら知恵を拝借してくれるでしょう……
  301. 301 : : 2017/04/16(日) 17:50:49
    >>300さん、そうですね・・・そうなることを祈ります・・・

    ~~~食堂~~~

    最原「あ、おはよう」

    ゴン太「あ、おはよう!最原くんに夢野さん!」

    茶柱「おはようございます!夢野さん!・・・に、最原さん」

    夢野「んあー・・・おはようじゃ・・・それより最原よ」

    最原「え?」

    夢野「しらばっくれても無駄じゃ。ほれ、なにか言うことがあるのではなかったか?」

    最原「・・・分かったよ。みんな、ちょっと聞いてほしいことがあるんだけどいいかな?」

    赤松「え?どうしたの、最原くん?」

    入間「なんだなんだ!?ついにオレ様の美貌に獣欲を我慢出来なくなっちまったか!?それなら―――」

    最原「僕は一ヶ月前から、夢野さんと付き合っています!」



    赤松「」
    入間「」
    茶柱「」

    ゴン太「えぇっ!?そうだったの!?おめでとう、最原くん!」

    天海「おめでとうっす、二人とも」

    アンジー「・・・へー。そーだったのかー。よかったねー秘密子に終一!」

    東条「おめでとう、二人とも。少し待っていてくれれば、何かお祝いの食べ物を作ることができるけれど・・・」

    真宮寺「へェ・・・おめでとウ、最原くん・・・」

    星「いいことじゃねーか・・・女は守り通せよ、最原・・・じゃねーと後悔するぞ・・・」

    百田「おう!男らしく言いやがったな終一!それでこそ俺の助手だ!」

    春川「・・・へー。別にどうでもいいけど・・・おめでとう、最原に夢野」

    白銀「おめでとう!なんか私まで地味に嬉しいよ!」

    キーボ「そうだったんですか!?お二人とも、おめでとうございます!」

    王馬「へー。ずっと隠してると思ってたけど、言っちゃうんだね、最原ちゃん!」

    最原「み、みんな結構あっさり受け入れてくれるんだね・・・」

    王馬「まー、それっぽい雰囲気はだいたいみんな感じてたからね!ってわけだから、特に何も変わんないよ!前と同じようにイチャイチャしなよ!」



    赤松「ぐっ・・・」
    入間「ごふっ・・・」
    茶柱「がはっ・・・」

    赤松・入間(最原くんの部屋の様子最近見てなかったけど・・・まさかもう付き合ってたとは・・・)

    茶柱(最近夢野さんは転子のところに来てくださらないと思っていたら・・・最原さんにたぶらかされていたなんて・・・やはり男死!許せません!ああですがしかし、ここで投げては夢野さんにまで迷惑がかかります!ここは我慢我慢・・・)

    王馬「じゃー東条ちゃん!とりあえずさっき言ってたお祝いの食べ物を作ろうよ!みんなまだ朝食食べる前だしさ!」

    東条「その言葉、依頼として受け取るわ」

    ~~~十分後~~~

    最原「こ、こんな量よく十分で作れたね・・・」

    東条「メイドだもの」

    夢野「この人数で分けても少し多すぎるのではないか?」

    東条「軽めのものを作ったから、このくらいの量なら食べれるはずよ」

    最原「やっぱりすごいな、東条さん・・・ありがとう」

    東条「二人を祝う大事な食事だもの。力も入ってしまうわ」

    王馬「さて、最原ちゃん!恋人同士がすることといえば!?」

    最原「い、いえば?」

    王馬「まあ大体わかるだろうけど、キスだよ、キス!」

    最原「えぇっ!?そ、それって、ここで!?」

    百田「あたりめーだ、終一!男らしくガツンと決めちまえ!」

    最原「ゆ、夢野さんは嫌がるかもしれないじゃないか!」

    夢野「うちは嫌がりなどせんぞ・・・ほれ、とっとと口づけるんじゃ・・・」

    最原「うぅ・・・わ、分かったけどさ・・・」

    夢野の顔は紅潮しており、瞑った目と小さな唇がやけに目についたのを最原は覚えている。

    そして躊躇しつつも、最原は顔を夢野へと近づけて・・・

    二人は唇で相手の存在を確かめた。
  302. 302 : : 2017/04/16(日) 18:06:35
    エンダァァァァァァァ
  303. 303 : : 2017/04/17(月) 03:54:40
    性描写が果たしてどのくらいなのか私、気になります
  304. 304 : : 2017/04/19(水) 13:27:33
    アンジーきっと内心ものすごくショック受けてるんだろうな……
  305. 305 : : 2017/04/22(土) 17:14:19
    祝っている割りに東条の態度が淡々としてるのが何か勘繰ってしまう
  306. 306 : : 2017/04/22(土) 21:57:51
    >>302さん、赤松・入間・茶柱「イヤアアアアアアアアアアアアア!」
    >>303さん、性描写は>>273さん、>>274さんのものをやる予定です!
    >>304さん、慰めてもらいますか。
    >>305さん、このスレでの東条さんは作者が滅私奉公をイメージして書いているのでちょっと堅い感じになってしまっています

    皆様、少々リアルで忙しかったために最近更新できず申し訳ありませんでした。更新再開します。




    周囲の反応は様々だった。

    まず、喜ぶ者。

    百田「決めやがったな!終一!」

    ゴン太「紳士だね!最原くん!」

    キーボ「ここはヒューヒュー、と言っておくのが正しいと内なる声が言っています!」

    星「よかったな、二人とも・・・最原、幸せにしてやれよ」

    真宮寺「微笑ましいネ・・・ねえ、姉さん?」

    アンジー「・・・よかったねー秘密子。終一も神ってたよー」

    星「・・・?」

    最原「み、みんなありがとう・・・恥ずかしいけど・・・」



    また、呆れる者。



    王馬「・・・最原ちゃんはわかってないなー。もうちょっとごねてくれないとつまんないじゃん」

    最原「き、君がやれって言ったんだろ・・・!」

    東条「・・・二人とも、公共の場で・・・」

    最原「そう思うなら止めてほしかったよ・・・」

    天海「・・・最原くん。まあ、その、頑張ってほしいっす」

    最原「引かないでよ!引くくらいならさっき止めてよ!」

    白銀「見せつけてくれるね・・・末永く爆発してね・・・」

    最原「だから止めてくれって・・・!ああ、もういいや」


    そして最後に。
    甚大なダメージを受けた者。







    赤松「」
    入間「」
    茶柱「」









    モノクマ「死体が発見されました!」

    最原「うわっ!?何しに来た!?」

    モノクマ「いや、なんか言わなきゃダメかと思って・・・」

    最原「冗談でも縁起でもないことは言うなよ・・・」

    ゴン太「なんで3人ともぐったりしてるの?ひょっとして、具合が悪いの!?」

    キーボ「いえ、体調は3人とも大丈夫なはずなんですが・・・」

    天海「・・・分からないなら、そのままでいてほしいっす」

    ゴン太・キーボ「?」

    アンジー「・・・あー。ちょっと用事思い出しちゃったー。ぐっばいならー」

    星「・・・おい、東条」

    東条「・・・?何かしら?」

    星「ちょいと頼まれちゃくれねえか?」
  307. 307 : : 2017/04/22(土) 22:25:22
    ~~~廊下~~~

    アンジー「・・・終一も、秘密子も、どっちも好きだから、二人が幸せになって、嬉しいはずなのになー・・・」

    アンジー「・・・なーんでこんなにモヤモヤしてるんだろうなー・・・」

    東条「・・・」

    アンジー「・・・あれー?斬美だー。どうしてこんなところにいるのー?」

    東条「・・・夜長さん」

    アンジー「およー?アンジーに何か用なのー?なになにー?」

    東条「・・・辛いときは、ごまかさなくてもいいの」

    アンジー「・・・ニャハハー。斬美は面白いこと言うねー。辛くなんてないよー?アンジーは元気なんだよー?」

    東条「・・・涙、出てるわよ」

    アンジー「・・・あれ?な、んで?」

    東条「最原くんと夢野さんを見て、辛かったのよね?二人に幸せになってほしいけれど、同時にとても寂しくて、辛いのよね?」

    アンジー「・・・うん」

    東条「それで、一人で抱え込もうとしてたのね?」

    アンジー「・・・だって、それ以外方法ないしー・・・」

    東条「私に依頼してくれれば、相談にくらい乗るわ。だから、元気を出してくれないかしら・・・」

    アンジー「・・・わかったよー。後で慰めてほしいかなー」

    東条「・・・ええ、分かったわ」

    ~~~食堂~~~

    東条「ひとまずは大丈夫そうよ」

    星「すまねえな、アンタに貧乏くじ引かせちまって・・・」

    東条「構わないわ、それに私も夜長さんを助けれてよかったもの。むしろお礼を言うのは私の方よ。・・・悔しいけれど、私じゃ気付けなかったと思うから・・・星くんは、どうして気づいたの?」

    星「・・・アイツは昔の俺と同じように、抱え込んで自分を追いつめるタイプに見えたからな。誰かが止めてくれるまで止まりゃしねえ。ただ、そういうのは同性の方が良いだろうと思ってな・・・」

    東条「なるほど、分かったわ。ありがとう、星くん」

    星「俺はアンタに頼んだ側だ、気にすんな。それより・・・」



    最原「わ、分かったよ・・・あ、あーん・・・」

    夢野「うむ。美味じゃ!」



    星「・・・アイツらをどうするかが問題じゃねえか?」

    東条「・・・放っておいていいんじゃないかしら」

    星「・・・それもそうか」
  308. 308 : : 2017/04/22(土) 23:05:58
    アンジー、切ない……

    そしてもうやめるんだ!二人とも!
    赤松と入間と茶柱のライフはとっくに0だ!!!
  309. 309 : : 2017/04/22(土) 23:08:20
    地味に春川いないね……
  310. 310 : : 2017/04/22(土) 23:14:34
    >>308さん、もうマイナス行ってるんじゃないですかね・・・
    >>309さん、やっべ、書こうと思ってたのに入れ忘れてました!すいません天海の前に脳内補完をお願いします・・・

    春川「・・・ふーん。最原って案外簡単にそんなことが出来るんだね」

    最原「いや、みんなが止めてくれないから・・・」

    春川「・・・まあ、別にどうでもいいけど」

    最原「ちょっと!?」

    春川「・・・私も百田に・・・」

    最原(・・・ん?何か言ってたかな?聞こえない・・・)


    すいません!純粋に作者のミスです!
  311. 311 : : 2017/04/22(土) 23:24:42
    単純にミスだったか……
    てっきりハブられたのかと
  312. 312 : : 2017/04/24(月) 17:19:42
    読み返すとアンジーと東条の関係がイタズラっ子とそれを叱る母親って感じだったからアンジーを慰めるのも東条の役割なんだな……
  313. 313 : : 2017/04/29(土) 17:22:37
    >>311さん、本当に申し訳ない・・・
    >>312さん、東条さんの母性はすごい。

    最原「ね、ねえ・・・まだやるの、これ・・・?」

    夢野「うちが満足するまではやめんぞ・・・もう一口じゃ・・・」

    最原「あ、あーん・・・」

    夢野「やはりうまいな。そう言えば、おぬしは食わんのか?」

    最原「今持ってるのしかスプーンがないからね・・・」

    夢野「そんなもの東条に・・・いや、待て・・・」

    最原「あ、そっか。東条さんに持ってきてもらえばいいのか。気付いてなかった。ありが・・・」

    夢野「いや、東条は今おらんしな。うちから代案を出してやろう」

    最原「代案って?」

    夢野「おぬしには散々あーんしてもらったからな。今度はうちが食べさせてやろう」

    最原「えぇっ!?」

    そう言うと、夢野は驚く最原の手からスプーンを奪い、料理へと刺した。
    そしてそのまま最原の方へスプーンを向け

    夢野「あ、あーん・・・」

    と、顔を真っ赤にしながら言ってきた。

    恥ずかしいならしなければいいのにとか、これってさっきまで夢野さんの口がついてたんだよなとか、いやさっき関節じゃない方をしただろとか、様々なことが一瞬にして最原の脳内を巡った。
    しかし、

    夢野「・・・食べて、くれんのか・・・?」

    夢野の悲しげな表情と、その一言で思考の全てが弾け飛んだ。最原に出来たのは、口をスプーンへと向かわせることだけだった。
  314. 314 : : 2017/04/29(土) 17:25:43
    (あーんをんあーと書き間違えそうになったのは内緒です)
  315. 315 : : 2017/04/29(土) 18:33:13
    んあー……あーん
  316. 316 : : 2017/04/29(土) 19:15:16
    赤松と入間は一回くらい最原の使った箸を……これ以上はやめておこう
  317. 317 : : 2017/04/29(土) 19:16:05
    失礼ながら関節の誤字ワロタ
  318. 318 : : 2017/04/29(土) 21:30:55
    >>315さん、間違えを修正すべきかしないべきかで悩んだのも秘密です
    >>316さん、流石にあの二人も夢野が口をつけてるのは・・・というか自分で書いててなんですが、そこでしか否定できない二人ェ・・・
    >>317さん、作者は絶望的に文才がないので、せめて誤字くらいは無いように頑張っていたんですが・・・すいません・・・

    あとV3異能力コロシアイss書きたいと思っているのに能力設定6人目にして早くも難航するという絶望を味わった作者




    夢野「んあー・・・うまいか?最原よ」

    最原「う、うん・・・」

    正直、今の最原は気が動転しすぎて味は分からないが、とりあえずそう答えると夢野は花が咲いたような笑みを見せた。

    真宮寺「・・・君たちに恥じらいというものはないのかイ?」

    気がつけば真宮寺君だけでなく、食堂中のみんなが呆れたような表情でこちらを見ていた。

    真宮寺「まあ気持ちは分からないでもないんだけどサ・・・流石に少しは慎んだ方がいいとも思うヨ・・・」

    最原「ほ、ほら、夢野さん、真宮寺君もああ言ってることだしさ、もうやめようよ!」

    夢野「・・・仕方ないのう・・・では、朝食も済んだし、帰るぞ最原」

    最原「う、うん」




    赤松「・・・・・・・・・」

    入間「・・・・・・・・・」

    赤松「・・・遊んで、遊んで遊んで、嫌なこと全部忘れちゃおっか」

    入間「・・・ああ」>>315さん、間違えを修正すべきかしないべきかで悩んだのも秘密です
    >>316さん、流石にあの二人も夢野が口をつけてるのは・・・というか自分で書いててなんですが、そこでしか否定できない二人ェ・・・
    >>317さん、作者は絶望的に文才がないので、せめて誤字くらいは無いように頑張っていたんですが・・・すいません・・・

    あとV3異能力コロシアイss書きたいと思っているのに能力設定5人目にして早くも難航するという絶望




    夢野「んあー・・・うまいか?最原よ」

    最原「う、うん・・・」

    正直、今の最原は気が動転しすぎて味は分からないが、とりあえずそう答えると夢野は花が咲いたような笑みを見せた。

    真宮寺「・・・君たちに恥じらいというものはないのかイ?」

    気がつけば真宮寺君だけでなく、食堂中のみんなが呆れたような表情でこちらを見ていた。

    真宮寺「まあ気持ちは分からないでもないんだけどサ・・・流石に少しは慎んだ方がいいとも思うヨ・・・」

    最原「ほ、ほら、夢野さん、真宮寺君もああ言ってることだしさ、もうやめようよ!」

    夢野「・・・仕方ないのう・・・では、朝食も済んだし、帰るぞ最原」

    最原「う、うん」




    赤松「・・・・・・・・・」

    入間「・・・・・・・・・」

    赤松「・・・遊ぼっか」

    入間「・・・・・・」

    赤松「・・・遊んで、遊んで遊んで、嫌なこと全部忘れちゃおっか」

    入間「・・・ああ」
  319. 319 : : 2017/04/29(土) 21:33:58
    絶望的すぎるミス・・・>>318は無視してください・・・絶望的です・・・恥ずかしすぎておしおきされたいレベルです・・・


    >>315さん、間違えを修正すべきかしないべきかで悩んだのも秘密です
    >>316さん、流石にあの二人も夢野が口をつけてるのは・・・というか自分で書いててなんですが、そこでしか否定できない二人ェ・・・
    >>317さん、作者は絶望的に文才がないので、せめて誤字くらいは無いように頑張っていたんですが・・・すいません・・・

    あとV3異能力コロシアイss書きたいと思っているのに能力設定5人目にして早くも難航するという絶望




    夢野「んあー・・・うまいか?最原よ」

    最原「う、うん・・・」

    正直、今の最原は気が動転しすぎて味は分からないが、とりあえずそう答えると夢野は花が咲いたような笑みを見せた。

    真宮寺「・・・君たちに恥じらいというものはないのかイ?」

    気がつけば真宮寺君だけでなく、食堂中のみんなが呆れたような表情でこちらを見ていた。

    真宮寺「まあ気持ちは分からないでもないんだけどサ・・・流石に少しは慎んだ方がいいとも思うヨ・・・」

    最原「ほ、ほら、夢野さん、真宮寺君もああ言ってることだしさ、もうやめようよ!」

    夢野「・・・仕方ないのう・・・では、朝食も済んだし、帰るぞ最原」

    最原「う、うん」




    赤松「・・・・・・・・・」

    入間「・・・・・・・・・」

    赤松「・・・遊ぼっか」

    入間「・・・・・・」

    赤松「・・・遊んで、遊んで遊んで、嫌なこと全部忘れちゃおっか」

    入間「・・・ああ」
  320. 320 : : 2017/04/29(土) 21:49:19
    これもうわかんねぇな……
  321. 321 : : 2017/04/29(土) 21:51:47
    >>320さん、何が分かんないんでしょうか・・・僕の描写不足か、送信ミスのせいなんでしょうか・・・教えてくださると嬉しいです・・・
  322. 322 : : 2017/04/29(土) 22:16:25
    多分送信ミスの事をとあるネットスラングを使って言ったんだと思われ
  323. 323 : : 2017/04/29(土) 22:21:36
    >>322さん、分かりやすい説明ありがとうございます・・・ネットスラング知らなくてすいません・・・送信ミスに関してはパス忘れて非表示に出来ないので無視していただくしかないんです・・・絶望的です・・・
  324. 324 : : 2017/04/29(土) 22:25:51
    こちらこそ混乱させて申し訳ないです……
    更新楽しみにしていますので頑張ってください!
  325. 325 : : 2017/04/29(土) 22:49:56
    >>324さん、その言葉だけで頑張る活力が湧いてきます・・・ありがとうございます!

    ~~~プール~~~

    最原「・・・説明してもらえるかな?なんでプールに?」

    夢野「なんとなくじゃ。恋人は一緒に泳いだりするもんじゃろ?」

    最原「いや、そうかもしれないけど・・・」

    夢野「まあ四の五の言わずに、水着に着替えるぞ」

    最原(そんな流れで、水着に着替えた。僕が着替え終わったときにはすでに夢野さんは更衣室にはいなかった)

    最原(いや、違うんだ。覗こうとしたわけじゃないんだ。ただちょっと男のロマンが疼いただけであって、決して邪な企みがあったわけではないんだ)

    最原(それはまあいいとして・・・)

    夢野「んあー。ようやく来たか」

    最原「・・・浮輪?」

    夢野「うちは泳げんからな。魔道具の力を借りる必要があるんじゃ」

    最原「・・・泳ぎ方、教えようか?」

    夢野「いや。この魔道具さえあれば・・・」

    最原「でも、浮輪だと一緒に泳ぎづらいよ?」

    夢野「・・・んあー。そうじゃな・・・では頼むとするか」

    ・・・夢野と泳いで過ごした!







    赤松「・・・・・・」

    入間「・・・・・・」

    赤松「・・・・・・ねえ、私たちのこれってさ。何かの罰なんだよね」

    入間「・・・・・・」

    赤松「・・・・・・私たち、何の罰でこんなものを見せられてるんだろうね」

    入間「・・・・・・パンツ盗ったり、部屋盗撮したりしたせいか?」

    赤松「・・・・・・そっか」
  326. 326 : : 2017/04/29(土) 23:15:53
    わりとどうしようもないことしてたなこの2人
  327. 327 : : 2017/04/30(日) 16:28:19
    >>326さん、二人にも自覚できるくらいにはどうしようもないことをしてました。

    あと書き終えて投稿しようと思った瞬間に下のアクセスをクリックして700字くらい消えるっていう絶望を味わいました

    ~~~夜・最原の部屋~~~

    夢野「んあー・・・疲れたぞ・・・」

    最原「沈みかけてた時は本当にびっくりしたよ・・・」

    夢野「あれは流石に死ぬかと思ったわ・・・じゃが恋人らしく一緒に泳ぐことも出来たし、よかったと思うぞ」

    最原「ならいいんだけど・・・」

    夢野「・・・なあ、最原・・・」

    最原「え?」

    夢野「・・・おぬしがしたい、恋人らしいことはなにかあるか?」

    最原「・・・うーん・・・そうだなあ・・・」

    手を繋ぐ、膝枕、一緒に食事をする、一緒に寝る、一緒に泳ぐ、キスをする・・・どれもすでにやったことばかりだ。
    何かやっていないことで恋人らしいことは・・・

    最原「・・・一緒にお風呂・・・とか?いやでも・・・」

    夢野「~~~っ!?」

    ふと最原が夢野の方を見ると、夢野は顔を真っ赤にして、口をパクパクと動かしていた。

    最原「・・・あれ?夢野さん、どうしたの?」

    なぜ彼女はこんな表情なのだろうか。僅かな逡巡の後、最原の才能がその答えを告げた。

    最原「・・・あっ・・・」

    最原「・・・もしかして、さっきの、口に出てた?」

    夢野の顔が再び赤く染まる。今の最原の顔もおそらく赤い。

    最原「・・・い、いや、その、ごめん!つ、つい口に出ちゃっただけで、えっと、その・・・」

    夢野「・・・いいぞ」

    最原「・・・え?」

    夢野「・・・何度も言わせるでない。うちは一緒に風呂に入ってもいいと言ったんじゃ」

    夢野は真っ赤な顔のまま、躊躇いつつ、しかしきっぱりと言った。
  328. 328 : : 2017/04/30(日) 17:01:23
    ロリコン扱いされるかもしれないけど同年代だからセーフだよな
  329. 329 : : 2017/05/01(月) 22:01:58
    赤松と入間が十神以下の噛ませ犬に……
  330. 330 : : 2017/05/04(木) 02:33:37
    春川は百田を引きずり続けるだろうからあの後実は夢野が最原とくっつく可能性が一番高いという事実

    これが最夢派持てる最大の武器……
    なのでもっと増えてくださいお願いします
  331. 331 : : 2017/05/04(木) 12:36:03
    >>328さん、セーフです、セーフ(汗)
    >>329さん、作者は基本的にハーレムルートは書けないので選ばれたCP以外の娘は可哀想な感じになります。
    >>330さん、書いてみてあれ?良CPじゃね?と思い始めています。


    ~~~浴場~~~

    流石に二人だと狭そうだな・・・と思って、モノクマに浴場の貸し切りを頼み込んだら、なんとOKを出してもらえた。


    ・・・かなり呆れ顔だったけど。無駄に性能が高いから、顔の表情まで分かってしまう。



    いや、もう正直そんなことはどうでもいい。後ろに、今裸の夢野さんがいるっていう、ありえない状況に直面しているんだから・・・


    夢野「いいか。ぜ、絶対に後ろを見るでないぞ!見たらうちの魔法で目をつぶさねばならんからな!」


    最原「分かったよ・・・じゃ、じゃあ、その・・・背中を流してください・・・」


    そう、今から最原は夢野さんに背中を流してもらうのだ。正直恋人と言うより夫婦なのでは?と思ったが、もうそんなことは関係ない。というかみんなの目の前でキスもしたんだし、似たようなものだろう。


    夢野「で、では洗うぞ・・・」


    しゅっ、しゅっ。


    垢すりの布と肌がこすれ合う音が、浴場の中に響く。



    最原は、背中に全神経を集中させ、布越しに伝わる小さな手の心地よい感触を感じていた。


    最原(・・・ん?)


    ふと、本当に何気なく、最原が前の方を向くと、そこには鏡があった。そして、そこには自分と、その後ろの夢野が映っていた。


    夢野は手が届きにくいせいか、立ち上がって最原の肩の下辺りを擦っていた。つまり、夢野の体が、半分程度見えてしまっている状態である。最原は純白の裸身や、そこに二つだけ浮かぶ胸部の桜色の突起に目を奪われる。



    最原(うぁ・・・夢野さん・・・綺麗だなあ・・・)


    最原は、夢野の一生懸命な様子や、その透き通るように白い肌を見ているうちに、だんだんと興奮を覚えてくる。



    夢野「・・・ん?おぬし、随分と元気じゃな」


    最原「えっ?あっ・・・!」


    気付くと夢野は背中を擦るのを終えて、最原の下腹部へと視線を向けていた。そこには、すっかり隆起してしまった最原の愚息が鎮座していた。


    夢野「・・・うちでも、いいんじゃな・・・」


    最原「え?」


    夢野「・・・いや、なんでもない。それより、恋人としてこれは落ち着けてやらねばいかんな!」


    夢野はなおも「こちらを向くなよ」と最原に言いつつ、最原の前方へと回り込む。最原はそちらを向いていないとはいえ、目の前には鏡があるので、全て丸見えになってしまっているのだが。


    夢野「おぬしは正直じゃな。恋人と一緒に風呂に入って興奮したのか?ん?どうなんじゃ?」


    最原「ゆ、夢野さん・・・!」


    夢野「ほれほれ、触ってやろうか?楽にしてやろうか?正直に答えるんじゃ」


    最原「・・・夢野さんの裸が鏡で見えて、興奮してました!」


    夢野「・・・んあ!?」


    予想外である。夢野は最原が自分の裸を想像して興奮してしまったのだろう、というくらいは想定していたが、まさか全て見られていたとは。


    夢野はぎぎぎ、と効果音がしそうな様子で正面を向く。


    そこには、確かに鏡があった。そしてそこには、裸身を隠そうともしていない自分が・・・


    夢野「んあああああああああッ!」


    夢野は、そこまで確認したところで浴場から飛び出した。


    最原「あ、ちょっと、夢野さん!」
  332. 332 : : 2017/05/04(木) 16:03:38
    変なところで奥手だな
  333. 333 : : 2017/05/06(土) 20:45:24
    >>332さん、なんでしょう・・・好奇心が勝ってるうちは自分の状態も気にせず行動するけど、ふと気が付くと自分の状態に気付いて一気に恥ずかしがる、みたいなシチュが作者の趣味だからですかね?


    あの後、夢野さんはすぐに僕の部屋に帰って行った。



    僕が帰った時には正座させられて、十数分説教を聞かされた。



    そして、罰として(というか夢野さんが純粋に嫌だったからだろう)、今日は別々に寝ることになった。



    モノクマに頼んで布団を用意してもらい(終始呆れ顔だった)、僕はベッドで、夢野さんは布団で寝ることになった。
  334. 334 : : 2017/05/06(土) 20:57:58
    ~~~朝~~~


    夢野「・・・んん・・・」



    うちにしては珍しく、いつもより早くに目が覚めた。眠い・・・



    と、ここでうちは背中にいつもの温もりが無いことに気付く。



    うちは声を上げかけて・・・ふと思い出す。



    この状況はうちから最原に与えた「罰」であったと。



    最原はうちの裸をまじまじと見おったからな。これくらいの罰は受けて当然じゃろう。



    今日早く起きてしまったのは最原がおらんかったせいかもしれん。、と思いつつ恋人の方を見ると、まだすやすやと寝ているようだった。



    うちは安心できずあまり寝れんかったというのに、ようも寝てくれておると、軽い怒りすら覚えつつその寝顔を眺める。



    ―――ふと何気なく下腹部に目をやると、掛け布団が持ち上がっている。




    本当に欲望に正直な下半身だ。そう思いつつ、うちは布団をめくり、下着ごとパジャマのズボンを脱がす。





    ―――すると、昨日見た時と変わらぬ、大きくそそり立つ最原の肉棒が顔を出した。





    これが、最原の・・・




    昨日も見たはずであるのに、顔がどんどんと熱くなる。ここまで間近で見るのが初めてだからだろうか。





    知らずのうちに湧いた生唾を、ごくり、と音を立て飲む。




    そして、ついにうちは好奇心に負け―――




    その肉棒を、しっかりと手で掴んだ。
  335. 335 : : 2017/05/06(土) 22:52:05
    ちょっとトイレ行ってくる
  336. 336 : : 2017/05/06(土) 23:03:27
    夢野はプラトニックラブを突き通すのか……と思ったらちゃんと興味津々じゃないか……
  337. 337 : : 2017/05/14(日) 21:40:43
    >>335さん、じゃあ俺は図書室に行ってくるっす
    >>336さん、興味はあるけど怖い、でも知りたいみたいな感じです



    最原は意識ないまま、びくりと反応する。



    夢野は、手に握る一物から伝わる感覚に神経を研ぎ澄ます。



    昨日を除けば初めて目にする異性の象徴に対し、生理的嫌悪感を感じるが、同時に不思議な高揚のような感覚も覚えている。



    手の中でそれが脈打つ度、自分の顔に熱が上ってくるのを感じる。



    ふと聞こえた呻き声に振り向くと、快感に身を悶えさせる最原の苦し気な顔が目に入った。



    その表情に芸術品を汚しているような背徳感を覚えた夢野は、それを誤魔化すかのように、ぎこちなく手を上下に動かし始めた。
  338. 338 : : 2017/05/14(日) 22:06:37
    最原「・・・んぅ・・・っ・・・」



    最原の口から、嬌声が漏れる。



    今の夢野には、起きたのかもしれない、と考える余裕はない。ただ何かに取り憑かれたように、手を動かす。



    夢野「んぁ・・・んああ・・・」



    羞恥に顔を真っ赤に染め、目を逸らしたいと思いつつも、体は言うことを聞かない。視線は最原に釘付けである。




    そして、ついに。




    最原「ぅあっ・・・」



    限界を迎えた最原は、その声とともに意識無いまま白濁を放った。







    夢野「んあ・・・んああ・・・っ!」




    そしてその白濁は、当然ながら夢野に襲い掛かる。




    顔や上半身に纏わりつくその液体は、独特の匂いを放つ。




    その匂いに理性を失い、液体を手に取り、口へと運ぼうとした―――










    ―――所で。



    最原「・・・んん・・・」



    最原の声が耳に入り、寸前で理性を取り戻した慌てて夢野はシャワールームへと飛び込んだ。





    ―――その後、最原が起きるまでに全ての証拠隠滅が出来たのは、夢野にとっては幸運だったかもしれない。
  339. 339 : : 2017/05/15(月) 02:40:06
    よく見たら夢野んあしか言ってないwww
  340. 340 : : 2017/05/15(月) 10:43:35
    結局舐め取ったりはしてないのか……
  341. 341 : : 2017/06/01(木) 20:35:27
    >>339さん、なんかセリフがんあーしか出てこなかったんすよ!許してください!なんでもしますから!
    >>340さん、舐め取ったらちょっと本番まで行っちゃうかな?と思ったので残念ながら舐め取ってません。悪しからず

    長いこと放置して申し訳ありません。まだ見てくださっている方はいるのでしょうか…




    ~~~食堂~~~


    夢野「…」


    東条「…どうしたのかしら、夢野さん」


    夢野「…いや、なんでもないぞ…ああ、そうじゃ」


    東条「?」


    夢野「うちに料理を教えてくれんか?」


    東条「どうし…ああ、なるほど。分かったわ。じゃあ、10時ごろから始めるわね」


    夢野「んあー…分かったぞ…」


    ~~~10時ごろ・食堂~~~


    東条「…さて、何を作ろうかしら?」


    夢野「>>342じゃな!」

    >>342さん、料理をお願いします!
  342. 342 : : 2017/06/01(木) 20:57:03
    青椒肉絲
  343. 343 : : 2017/06/01(木) 22:41:10
    >>342さん、ありがとうございます!
    まだ読んでくれてる人いたのかこの作品…すごく嬉しいです!放置しててすいませんでした…




    夢野「青椒肉絲じゃな!」


    東条「ああ、比較的簡単かしら。じゃあ始めましょう」





    東条「まずは豚肉ね。油を引いたフライパンで軽く炒めるわ」


    夢野「んあ?野菜から先に火を通すと聞いたことがあるんじゃが…?」


    東条「このレシピでは、少し炒めて取り出し、ピーマンを入れてしばらくしたら肉を再び入れるみたいね」


    夢野「そうじゃったのか…すまん」


    東条「いいえ、むしろ夢野さんがちゃんと勉強してきてくれていてすごく嬉しいわ。ふふっ…そこまで最原くんのことが好きなのね」


    夢野「んああああっ!い、今あやつの名前を出すでない…」


    東条「あらあら…ごめんなさいね」


    夢野「全く…」


    東条(…何かあったのかしら)


    東条「…ねぇ、夢野さん。最原くんに、何かされたの?」


    夢野「…いや。なにもされてはおらん」


    東条「…そう。あ、もうそろそろ火を止めて、あと…」












    夢野「完成じゃ!」


    東条「上手にできたわね。最原くんも喜ぶと思うわ。早速、呼びに行きましょうか」


    夢野「うむ!」


    ~~~最原の部屋~~~


    最原「…」


    夢野「…最原よ」


    最原「…ああ、夢野さん。なにかな?」


    夢野「その…おぬしに、料理を作ったんじゃが…食べて、くれるか?」


    最原「もちろん!すっごく嬉しいよ!」


    夢野「本当じゃな!?で、では食堂へ行くぞ!」


    ~~~食堂~~~


    最原「おお…青椒肉絲だね…おいしそう…」


    夢野「うむ。うちが魔法で作ったからな!」


    東条「愛情の魔法は確実に入っているわね」


    夢野「ちゃ、茶化すでない!」


    最原「…うん!すっごくおいしい!ありがとう、夢野さん!」


    夢野「…!」


    夢野「当然じゃ!」
  344. 344 : : 2017/06/01(木) 22:45:16
    最夢編、完結っす。最後駆け足になってしまい申し訳ないっす
    次の告白話を安価するっす


    1.最原くんが別の人に告白する(パラレル)

    2.最原くん以外の人が告白する(同じ世界)

    3.最原くんが告白される(パラレル)

    4.これら以外


    5票先に入ったとこにしようと思うっす
  345. 345 : : 2017/06/01(木) 22:46:19
    2かな
  346. 346 : : 2017/06/01(木) 22:55:26
    2で
  347. 347 : : 2017/06/01(木) 22:55:43
  348. 348 : : 2017/06/01(木) 22:56:03
  349. 349 : : 2017/06/01(木) 22:56:30
    2で」
  350. 350 : : 2017/06/01(木) 22:59:00
    2でお願いするっす
  351. 351 : : 2017/06/01(木) 22:59:35
  352. 352 : : 2017/06/01(木) 23:30:39
    あ、ハーレムルートは苦手(書けない)なので最原くん・夢野さんは完全に選択肢から除外されますが良いでしょうか?良くないという方はもう一度安価していただいて構いません
  353. 353 : : 2017/06/01(木) 23:34:55
    大丈夫ですよ
  354. 354 : : 2017/06/01(木) 23:37:54
    大丈夫っす
  355. 355 : : 2017/06/02(金) 17:26:29
    それでは誰が告白をするかの安価をしたいと思います。


    >>356さん、お願いします!
  356. 356 : : 2017/06/02(金) 17:53:00
    王馬
  357. 357 : : 2017/06/02(金) 20:08:03
    >>356さん、ありがとうございます!
    …最初はふざけ半分にしますか?それとも最初からガチで行きますか?
  358. 358 : : 2017/06/02(金) 20:42:51
    最初はふざけ半分の方が王馬らしい
  359. 359 : : 2017/06/02(金) 21:02:30
    同じ世界ということは安価次第では最夢のその後もちょっと知れたりするのかと思うとワクワクする
  360. 360 : : 2017/06/03(土) 21:44:20
    >>358さん、了解しました。
    >>359さん、もちろんです。恋愛のサポートをしてくれたりもします。





    王馬「…んー。なーんか最近暇なんだよねー」


    王馬(最原ちゃんも最近は開き直ってきちゃったし…いじりがいがないよ…)


    王馬(…よし!告白でもしようか!)


    王馬(じゃあ、>>361ちゃんにでも告白しよっかなー!)


    >>361さん、王馬が告白する女性キャラをお願いします!
  361. 361 : : 2017/06/03(土) 21:58:04
    白銀
  362. 362 : : 2017/06/03(土) 22:56:28
    転子
  363. 363 : : 2017/06/03(土) 23:09:58
    >>361さん、ありがとうございます!
    …王白か…書けるかな…



    王馬(白銀ちゃんがいいかな!いっつもおとなしい分、驚いた時の反応はつまんなくなさそうだしね!)


    王馬(…んー。じゃあ、どんな状況で告白しよっかなー)
  364. 364 : : 2017/06/03(土) 23:10:44
    安価入れ忘れてました。

    >>365さん、告白するシチュエーションをお願いします!
  365. 365 : : 2017/06/03(土) 23:22:11
    漫画でよくある壁ドンをして無言で立ち去り、その後L○NEで告白する
  366. 366 : : 2017/06/03(土) 23:45:48
    >>365さん、ありがとうございます!
    …ただ、それだけだと短くなりそうなので、どこかに出かけたりしても良いですか?


    1.いいよ!
    2.いや、壁ドンだけで



    1を選んだ方はどこに行くかも合わせて安価してくださると助かります…
  367. 367 : : 2017/06/04(日) 00:15:10
    1 ぬいぐるみショップ
  368. 368 : : 2017/06/04(日) 14:53:50
    >>367さん、ありがとうございます!
    >>365さんのものとは違う計画を王馬に立てさせていますが、最終的にはそちらに持っていけるようにします。






    王馬(壁ドンだね!王道にいこっかな!)


    王馬(デート後…うん、ぬいぐるみショップとかがいいかな)


    王馬(その後、壁ドンだね!その時一緒に愛の言葉でも囁いちゃおっかな!)


    王馬(ということで、白銀ちゃんのとこにレッツゴー!)


    ~~~教室~~~


    王馬「あっ、おーい!白銀ちゃん!」


    白銀「あぁ、王馬君?何?」


    王馬「>>369



    1.ぬいぐるみショップ行こうよ!


    2.デートしようよ!


    3.その他(言葉もお願いします)
  369. 369 : : 2017/06/04(日) 15:51:08

    オレも何かコスプレしたいな
  370. 370 : : 2017/06/04(日) 16:08:25
    >>369さん、ありがとうございます!





    王馬「オレも何かコスプレしたいな!」


    白銀「…!」


    王馬「ん?どうしたの白銀ちゃん。まさかダメだっt
    白銀「もちろん大丈夫だよ!王馬君に前からずっとさせたいと思ってたコスプレがあるからね!いつからにする!?あっ、今からでもいいよ!さあ、さあ早く!」


    王馬(いきなりそう言うと白銀ちゃんはオレの手を取ってどこかへと引きずり始めた)


    王馬「えっ、ちょ、白銀ちゃん!」


    白銀「さぁ、まずは何からにしようかなぁ…あのキャラとかあのキャラとか…うん!決めた!まず女装から慣らしていこう!」


    王馬「ハッ!?おーい、し、白銀ちゃーん!?ね、ねぇ、誰か助けてよー!」


    王馬(…くっそ、みんなオレから好き好んで地雷踏んだみたいな顔して近づいてこねぇ…)


    ~~~女子更衣室~~~


    白銀「さあ王馬君!とっとと着替えるよ!」


    王馬「いやここ女子更衣室、っていうか脱がそうとするな!白銀ちゃん!ちょっと一旦落ち付こうか!」


    白銀「…ハッ!ごめんごめん。いやー、つい嬉しくて理性が…」


    王馬「…まぁいいけど。っていうか、女子更衣室なんて入って大丈夫なの?」


    白銀「うん。一時的に借りたから誰も入ってこないよ。それより、最初に王馬君に着て貰うのはこれだよ!」




    >>371さん、白銀さんが王馬君に着せようとしたものとは!?
    お願いします!あ、女装からなので女性キャラの服でお願いします!
  371. 371 : : 2017/06/04(日) 16:13:30
    ダンロンキャラのみなら西園寺
    それ以外も可能なら艦これの暁
  372. 372 : : 2017/06/04(日) 16:33:05
    >>371さん、ありがとうございます!ダンロンキャラ以外も可です。



    白銀「『艦隊これくしょん』、通称『艦これ』より暁!」


    王馬「…なんでいきなり女装なのかな?白銀ちゃん?」


    白銀「そっちの方がかわ…んん、抵抗が薄れて後のコスプレもやりやすくなるからね!」


    王馬「ふーん…」


    白銀「…という訳で早く!さぁ早く!」


    王馬「がっつり見ようとしてるじゃんか!後ろ向けよ!」


    白銀「…仕方ないなぁ…」






    王馬「…着替えたよー」


    白銀「…おぉ…」


    王馬(ぶっちゃけこれメチャクチャスースーする…あと恥ずいなぁ…)


    白銀「いや、もう、ホント…ごちそうさまです。いや、似合いすぎでしょ…帽子ちょこんと乗ってるのが可愛い…正直、襲いたいくr…」


    王馬「…はい!じゃあこのコスプレおしまい!」


    白銀「えぇー、もっと着てようよ!なんならそのまま外まで行こうよ!帽子とか装甲とかまでかなり丁寧に作ったのに!」


    王馬「行ってたまるか!さて、なんかオレが安っぽいツッコミキャラみたいになってるじゃん…」


    白銀「うーん…ノリツッコミも出来ないとなると、ツッコミキャラとしてはね…」


    王馬「…もういいや…で?次は何?」


    白銀「>>373だよ」


    >>373さん、次に王馬が着せられるのは!?
    お願いします!今度は特に指定なしです!
  373. 373 : : 2017/06/04(日) 16:35:58
    ラブライブの南ことり
  374. 374 : : 2017/06/04(日) 16:49:13
    >>373さん、ありがとうございます!




    白銀「ふっふっふ…フが三つ」


    王馬「なにそれ?」


    白銀「先輩の持ちネタだよ」


    王馬「ふーん」


    白銀「まあそれよりはいこれ!『ラブライブ』より、南ことりの私服!」


    王馬「また女装か…」


    白銀「いいじゃん!それに王馬君から言ってきたんだよ?」


    王馬「まーそうだけどさー。なんだかなぁ…」





    王馬「はい。これでいいんでしょ」


    白銀「投げやりだなぁ…さて、どうでsy…」


    王馬「…どしたの?」


    白銀「…王馬君」


    王馬「何?」


    白銀「一生その格好で」


    王馬「ハイ次ー!」


    白銀「ひどくない!?その衣装も頑張ったんだって!ちゃんと原作の方も見て確認可能な限り同じ縫い方にしたし、布もちゃんと…!」


    王馬「分かった、分かったから!次!」


    白銀「…うぅ…>>375ね…」


    >>375さん、お願いします!
  375. 375 : : 2017/06/04(日) 16:50:09
    バカテスの明久(中の人ネタ)
  376. 376 : : 2017/06/04(日) 17:52:03
    >>375さん、ありがとうございます!



    白銀「『バカとテストと召喚獣』、通称『バカテス』から吉井明久ね…」


    王馬「ようやく男か…」


    白銀「え?なになに?女装の方が良かった?ねえねえ」


    王馬「うっさいよー、白銀ちゃん」


    白銀「別に私は入間さんみたいにぞんざいに扱われて喜ぶ人種じゃないからね?」


    王馬「はいはい…」






    王馬「着替えたよー…」


    白銀「うん。王馬君って地味に普通の制服も似合うよね」


    王馬「…あれ?以上?」


    白銀「うーん。強いて言うと王馬君と声が似てるからえらんだんだよ、そのキャラ」


    王馬「…ふーん」


    王馬(なんでオレもっと似合ってるって言ってくれないとか思ってんだろ…まぁ気にしないでいいや)


    白銀「それじゃあ次!>>377だよ!」


    >>377さん、お願いします!
  377. 377 : : 2017/06/04(日) 17:53:36
    ワンピースのそげきんぐ
  378. 378 : : 2017/06/05(月) 01:30:41
    どうでも良いけど白銀さんは天海と同じくV2の生き残りだったけどダンロンチームによって黒幕にさせられた説があるっての知って少し切なくなった
  379. 379 : : 2017/06/10(土) 21:08:59
    >>377さん、ありがとうございます!

    >>378さん、そちらの説も好きです。受け取り方によって全く変わるキャラですが、どの白銀さんでも僕は好きです。明確な答えは自分の中では出せていませんが。






    白銀「じゃあ次!『ワンピース』よりそげキング!」


    王馬「あぁ…うん…もう」


    白銀「…確かにさ!嘘つき繋がりで選んだところはあるよ!?でもそんなに『もうこいつダメだ』みたいなこと言わなくていいじゃん!」


    王馬「えー?オレ何も言ってないよー?白銀ちゃんが勝手に思ってるだけでしょー?」


    白銀「…じゃ、着替えてね…」


    王馬「はーい!」









    王馬「じゃーん!どうどう?似合ってる?」


    白銀「うーん…鼻が…」


    王馬「そこは仕方ないでしょ!?無理でしょ、あんなの再現できる訳ないじゃん!衣装の方に問題があるんじゃないのー?」


    白銀「…言ったな?」


    王馬「…え?」


    白銀「絶対に言ってはいけない一言を…言ったな?」


    王馬「ちょ、白銀ちゃ…」


    白銀「こうなったら遠慮してた先輩方のコスプレをさせちゃうからねぇぇぇぇッ!もう怒ったかんなぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」


    王馬「う、うわっ、ちょっと!?」













    白銀「…ふぅ、私を侮辱するのは構わないが、二度とコスプレの侮辱をするな。分かったな?」


    王馬「…分かったよ…」


    白銀「…ハッ!?ご、ごめん!ついカッとなっちゃって…」


    王馬「…いや、いいよ…もうコスプレはいいや…あ、そうだ!」


    白銀「え?」


    王馬「ぬいぐるみショップ行こうよ!そういえば最初は白銀ちゃんをぬいぐるみショップに誘おうと思ってたんだった!」


    白銀「…それでどうしてコスプレがしたいって言ったかが分かんないんだけど…」


    王馬「いや、最初は白銀ちゃんに着いてきてもらってから始めようかと思って…」


    白銀「…うん、分かったよ」


    王馬「よーし!じゃーレッツゴー!」









    ~~~ぬいぐるみショップ~~~


    王馬「…意外と広いねー…あ、うちのマスコットが置いてあるよ!」


    白銀「モノミ…もとい、ウサミちゃんだね。可愛いよね…」


    王馬「…ん?あれは…」


    最原「あれ?白銀さん…に、王馬君?珍しい組み合わせだね…」


    夢野「おぬし、ぬいぐるみに興味などあったのか?それとも…ははぁ…なるほどな」


    王馬「?」


    夢野「女の気を引くために可愛いものとは、安直な奴じゃな…ま、頑張るがよい」


    王馬「…何言ってんだろーねー!ね、白銀ちゃん!」


    白銀「…あっ、そ、そうだよね!アハハ…」


    最原「うーん…夢野さん、これはどう?」


    夢野「抱いて寝れるサイズのものじゃからな…おぬしもうち越しに抱くのじゃし、気に入ったものを選ぶのじゃ!」


    最原「うん、多分大丈夫…」





    王馬「…行ったね」


    白銀「…よし!じゃ、何を買う!?」


    王馬「うーん…あ、あのクレーンゲームに入ってる>>380のぬいぐるみがいいかな!」


    >>380さん、お願いします!
  380. 380 : : 2017/06/10(土) 21:15:17
    しろたん(※実在するアザラシのぬいぐるみ)
  381. 381 : : 2017/06/10(土) 21:24:43
    >>380さん、ありがとうございます!可愛いっす




    王馬「あのアザラシのぬいぐるみとかさ!」


    白銀「あっ…あれは…ね、ねぇ、いいって、王馬君…」


    王馬「オレが取りたいから取るの!はいじゃあスタート!」


    >>382さん、秒数安価です!取れたか取れないか!

    偶数ゾロ目:1個どころじゃない
    偶数:1個取れた
    奇数:惜しくも取れなかった
    奇数ゾロ目:かすりすらしなかった

    お願いします!
  382. 382 : : 2017/06/10(土) 21:29:22
    ( ˙-˙ )
  383. 383 : : 2017/06/10(土) 21:57:54
    >>379さん、ありがとうございます!すげぇ!
    あと今回に関しては身長差は気にしてはいけない



    王馬「うわっ、うわわっ…糸に絡まってめっちゃついてきた…!」


    白銀「えぇ…?何やったの、王馬君…?」


    王馬「知らないよ!でも、このままだと…」




    白いアザラシ×15「」




    王馬「おおー…壮観だね…あっ、一つ引っかかってる。おーい、店員さーん!」


    白銀「あっ、ちょ…」


    店員「…!?…あ、し、失礼いたしました」


    王馬「このぬいぐるみが一個引っかかっててさ!これってどうなるの?」


    店員「あ、大丈夫です。この





    しろたんのぬいぐるみ





    も取れたことになってますので、大丈夫です」





    王馬「…あ、そうなんだ!ありがとね!」


    王馬「…へぇ~…?しろたん、かぁ…」


    白銀「あぁ、もう…だからやらせたくなかったのに…」


    王馬「よーしよしよし!今日からお前はうちの子だからな、しろたん!一緒に寝ような、しろたん!」


    白銀「ちょ、ちょっと!止めてよ!」


    王馬「えー、なんでー?しろたんを可愛がってるだけじゃん!」


    白銀「だからぁ…!」


    王馬「はいはい、分かったよ。それじゃ、帰ろっか!」






    ~~~帰り道~~~


    白銀「…もう、王馬君さ。あんなにしろたんしろたん連呼しないでよ!私まで恥ずかしい思いしたじゃん!」


    王馬「にししっ、ごめんごめん!白銀ちゃん弄ると…つまらなく、ないからさ」


    白銀「もう…それにしても、夢野さん、なんであんな勘違いをしたのかなぁ…ね、そう思うでしょ、王馬君…」


    王馬「…勘違いじゃないとしたら?」


    白銀「…え?」


    オレは白銀ちゃんにつかつかと歩み寄り、




    王馬「もし勘違いじゃなかったら、って言ってんの」





    と、白銀ちゃんの後ろの壁に手を突いて、そう問いかけた






    白銀「…え?えぇ…?」





    王馬「…さっ、帰ろうか!白銀ちゃん!」



    白銀「…えぇ…?う、うん…」
  384. 384 : : 2017/06/11(日) 15:55:11
    夢野がさりげなく爆弾置いてったな(今更)
  385. 385 : : 2017/06/12(月) 20:49:25
    赤松と入間は未だに未練を持っているのだろうか
  386. 386 : : 2017/07/08(土) 12:09:25
    >>384さん、内心夢野さんは何言ってんだと言われちょっと焦ってました。
    >>385さん、はい、なので赤松さんか入間さんを選ばれてた場合かなりのハードモードになってました。
    更新が遅れてしまいすいません…




    王馬(…あの後、帰ってきたんだけどさぁ…)


    王馬(いろいろ言おうと思ってたのに、言う前に離れちゃったじゃんか…)


    王馬(…あー、もう!あれだね、LINEで送っちゃえ!)


    王馬「…えーと、『白銀ちゃん、今日はどうだった?』、と…」


    王馬「…お、きたきた。『うん、楽しかったよ!ありがとう』…か。この流れで言おっかな…」


    >>387さん、送るLINEの文面をお願いします!
  387. 387 : : 2017/07/09(日) 16:04:29
    そっか!白銀ちゃんが楽しんでくれて俺も嬉しいよ!この気持ちは嘘じゃないよ!
  388. 388 : : 2017/07/09(日) 18:27:08
    >>387さん、ありがとうございます!



    王馬「『そっか!白銀ちゃんが楽しんでくれて俺も嬉しいよ!』と…これでいいかな、っと…」


    と、王馬はそこで少し考え込み、



    王馬「…『この気持ちは嘘じゃないよ!』と…送信」




    それに対する白銀さんの反応やいかに!?
    >>389さん、よろしくお願いします!
  389. 389 : : 2017/07/09(日) 22:19:24
    スタンプが返ってくる

    当たり障りの無いような反応にもやもやする
  390. 390 : : 2017/07/10(月) 17:19:31
    >>389さん、ありがとうございます!



    王馬「おっ!」


    王馬「…スタンプ…しかも軽いノリで使ってるのか割と嬉しいのか分かんないような奴を…」


    王馬「うーん…」


    王馬(…というか、なんで俺こんなもやもやしてんの?別に白銀ちゃんがどんな反応しようが、俺には関係ないはずなのにさ…)


    王馬(白銀ちゃんの反応から、俺は『何を』推測しようとしてた?)


    王馬(…ああ、クソ。考えなくていいや。分かりたくもないし。すっげぇイライラする)


    王馬「…次の奴を…『>>391』」


    >>391さん、お願いします!
  391. 391 : : 2017/07/10(月) 19:54:30
    (クエスチョンマークを浮かべてる感じのスタンプ)
  392. 392 : : 2017/07/10(月) 20:05:58
    >>391さん、ありがとうございます!


    王馬(…スタンプ送られたし、スタンプで返せばいっか)


    王馬「えーと…『?』と…」


    王馬「…よし、送信…」




    ~~~白銀side~~~


    白銀「あ、返信だね…」


    白銀「『?』…か…」


    白銀「…正直、地味に恥ずかしいからこれで察してほしかったんだけど…いや、王馬君のことだしわざと言わせようとしてる可能性も…」


    白銀「…でも告白は男の子からしてほしいっていう淡い願望も地味にあるんだよね…」


    白銀「…あ!そうだ!これで脈アリかどうかは判断できるね!」


    白銀「…よし、送信♪」




    ~~~王馬side~~~


    王馬「お、来た…ね…」



    『どういう意味だと思う?どういう意味だったら嬉しい?』




    王馬「あー…もう…白銀ちゃんさぁ…」


    王馬「ここまで言われたらさ、俺も俺に嘘つけないじゃん…」


    王馬「…『>>393』」


    >>393さん、告白の内容をどうぞ!
  393. 393 : : 2017/07/11(火) 00:37:15
    好きって言ってくれたら嬉しいゆ

    柄でもなく誤字ってしまう
  394. 394 : : 2017/07/11(火) 19:30:42
    >>393さん、ありがとうございます!



    王馬「『好きって言ってくれたら嬉しいよ』…うーわ、自分で書いてて恥ずかしくなってくるような文面…」


    王馬「…もういいや、送信、っと…」


    王馬「あっ、誤字ってた…ちょ、送信取りやめ…チッ」


    ~~~白銀side~~~



    白銀「お、来た来た。…」


    白銀「…ぷっ…ふ、ふふっ…」


    白銀「…誤字ってる…テンパりすぎだよ、王馬君…」


    白銀「…でも、それだけ動揺したってことだよね?…地味に恥ずかしいよ、これ…」


    白銀「…さて、お返事しなくっちゃ。>>395、っと…」
  395. 395 : : 2017/07/11(火) 23:07:45
    すきすきすきすき すき すき 愛してる
  396. 396 : : 2017/07/12(水) 20:04:32
    >>395さん、ありがとうございます!



    白銀「ストレートに言わなきゃいけないんだろうけど…恥ずかしいし、ちょっとふざけないとね…『すきすきすきすき すき すき 愛してる』っと…」


    ~~~王馬side~~~



    王馬「お、来た…って怖ッ!?ヤンデレかよ…」


    王馬「…というかあれかな。一休さんのOPだね!」


    王馬「…OK,ってことでいいんだよね…」


    王馬「…………やったぁ………!」


    王馬「…ふぅ、なんかいろいろと疲れた一日だったな…ま、いいか!」
  397. 397 : : 2017/07/12(水) 20:08:37
    王馬「…さて、返信…っと」



    ~~~白銀side~~~


    白銀「…というか、冷静になって見たら怖いね、この文面…一休さん…知ってるよね?王馬君…これで振られたとかシャレにならないんだけど…」


    白銀「…あ、来た」


    『なら俺と付き合ってよ!白銀ちゃん!』


    白眼「…うん!もちろん!」
  398. 398 : : 2017/07/12(水) 20:11:18
    さて、終わりましたが…次の展開の安価に移りたいと思います



    1.告白する(パラレル)

    2.最原、夢野、王馬、白銀以外の人が告白する(同じ世界)

    3.これら以外(具体的にお願いします)



    先に五票入ったところで…お願いします!
  399. 399 : : 2017/07/12(水) 20:45:15
    1で
  400. 400 : : 2017/07/12(水) 20:45:31
  401. 401 : : 2017/07/12(水) 20:46:01
    1でお願いします!!
  402. 402 : : 2017/07/12(水) 21:07:05
    1!!
  403. 403 : : 2017/07/12(水) 21:31:53
    じゃあ2
  404. 404 : : 2017/07/12(水) 21:42:17
  405. 405 : : 2017/07/12(水) 21:47:09
    >>399>>404さん、ありがとうございます!

    では1で行きたいと思います!

    まず、告白する人物を選んでください!>>406さん!
  406. 406 : : 2017/07/12(水) 21:55:55
    しろたん
  407. 407 : : 2017/07/12(水) 22:00:06
    >>406さん、ありがとうございます!



    白銀(…うーん…あの人を見てると、地味に胸がどきどきする…これは…)


    白銀(…心不全!?)


    白銀(っていうのはベタだからやっただけなんだけど…まあ、たぶん恋なんだろうね)


    白銀(…はぁ…)


    >>408さん、白銀さんの恋のお相手は!?お願いします!
  408. 408 : : 2017/07/12(水) 22:09:55
    天海
  409. 409 : : 2017/07/12(水) 22:15:33
    >>408さん、ありがとうございます!


    白銀(…天海君…)


    白銀(…最初に見たときはチャラそう、って思ってたけど、周りへの気配りも出来るし、いい人なんだよね…かっこいいし…)


    白銀(…告白、しようかなぁ…どうやってしようかなぁ…)


    白銀(…>>410、とか?)


    >>410さん、告白のシチュエーションをお願いします!出来れば長引きそうなイベントが入っているとボリューム多めに書けます!
  410. 410 : : 2017/07/12(水) 22:18:18
    天海くんの下駄箱に「放課後、お話があるので、屋上に来てください。待ってます」という恋文を投函し、屋上で告白
  411. 411 : : 2017/07/12(水) 22:51:57
    >>410さん、ありがとうございます!



    白銀(…やっぱり、古典にして伝統、王道にして最強、下駄箱の恋文。これが一番かな)


    白銀(…よし、そうと決まればまずは…)


    ~~~教室~~~


    白銀「夜長さん!」


    アンジー「おりょー?なになにー?」


    白銀「習字を教えて欲しいんだ!」


    アンジー「んーと…転子の方が詳しいと思うよー?神様は今は字は書きたいと思ってないってー」


    白銀「あ、茶柱さんか。そうだね!ありがとう、夜長さん!」


    ~~~武道場~~~


    白銀「茶柱さん!私に習字を教えて!」


    茶柱「どうしたんですか一体!?確かにネオ合気道は修行の一環として習字も取り入れていますが…」


    白銀(…正直に喋っても妨害されそう…なら!)


    >>412さん、選択肢安価です!


    1.実は、恋文を…(正直に話す)

    2.年賀状、今年もらって返してないのが見つかって…(嘘1)

    3.ネオ合気道もやってみたくて…(嘘2)

    3.いいからいいから!(話さない)

    お願いします!
  412. 412 : : 2017/07/12(水) 22:54:02
    >>411ミスりました。


    1.実は、恋文を…(正直に話す)

    2.年賀状、今年もらって返してないのが見つかって…(嘘1)

    3.ネオ合気道もやってみたくて…(嘘2)

    4.いいからいいから!(話さない)

    です。改めて>>413さん、お願いします!
  413. 413 : : 2017/07/12(水) 22:57:52
  414. 414 : : 2017/07/12(水) 23:07:22
    >>413さん、ありがとうございます!


    白銀(…ここは!)


    白眼「い、いいじゃん!別に!」


    茶柱「え、えぇ…?でも…」


    白銀「いいからいいから!とりあえず教えてよ!」


    茶柱「は、はぁ…分かりましたが…」






    茶柱「ところで、今回習いたいのはなんですか?毛筆ですか?硬筆ですか?」


    白銀「うーん…地味に硬筆の方がよさそうかな」


    茶柱「分かりました!転子が手取り足取り教えますからね!一週間もあればあっという間に上達するでしょう!」


    白銀(…一週間が凄い、っていうのは分かるんだけどね…ちょっと長いかな、やっぱり…まあ、やるしかないんだけど…)


    白銀「うん、お願い!ありがとうね、茶柱さん…突然押しかけてこんなこと頼んじゃって…」


    茶柱「いえいえ、女子の頼みとあらば転子はいつでも駆けつけますよ!」


    白銀「あ、そこは女子なんだ…」


    茶柱「行きますよ!まずは…」


    白銀「あ、はい!」




    ~~~一週間後~~~


    茶柱「…もう、転子から白銀さんに教えられることはありません。白銀さん、お疲れ様でした」


    白銀「本当にありがとう、茶柱さん…」


    茶柱「いえ!久々に習字の練習も出来てちょうどよかったです!では!」


    白銀(本当に頭が下がるよ…さて、次は…)


    >>415さん、次に手に入れるもの・技術をお願いします!
  415. 415 : : 2017/07/12(水) 23:09:02
    家事
  416. 416 : : 2017/07/12(水) 23:12:39
    >>415さん、ありがとうございます!


    白銀(ハッ…告白するときに必要な物、それは…女子力!)


    白銀(よし、まずは家事ができるようにならないと!)



    ~~~食堂~~~


    白銀「おーい、東条さーん!」


    >>417さん、いたのは!?


    秒数が偶数:東条さん
    秒数が奇数:花村
  417. 417 : : 2017/07/12(水) 23:16:01
    ママー
  418. 418 : : 2017/07/12(水) 23:43:18
    食戟の花村か・・・
  419. 419 : : 2017/07/13(木) 18:19:45
    >>417さん、ありがとうございます!
    >>418さん、白銀さんは脱がせませんよ?



    花村「あれ?白銀さん?」


    白銀「あ、花村君。東条さん知らない?」


    花村「彼女は今校内の掃除をしてるらしいよ」


    白銀「そっか!ありが…」


    白銀(…いや、花村君に教えてもらうのも手かな?)


    白銀「あのさ、花村君…」


    花村「何ー?」


    1.事情を話して教えてもらう


    2.話さないで教えてもらう


    >>420さん、お願いします!
  420. 420 : : 2017/07/13(木) 19:07:18
    1で
  421. 421 : : 2017/07/13(木) 19:15:01
    >>420さん、ありがとうございます!


    白銀(…ここは話すか…)


    白銀「告白したい人がいるから、女子力を磨こうと思ってね。料理を教えて欲しいんだけど…」


    花村「ンフフ、なかなかに可愛らしい願いじゃないですかー。いいよ!そういうことなら花村輝々!一肌でも二肌でも脱いじゃうよ!」


    白銀「ひ、一肌でいいかな…お願いします…」


    ~~~厨房~~~


    花村「まずは一つ!一つ料理を極めるところからだね!初心者がいろいろ手を出すと失敗しやすいからね!」


    白銀「うーん…一つかぁ…」


    花村「これが一番効率がいいんだよ?」


    白銀「…じゃあ、>>422を目標に作るよ…」


    >>422さん、極める料理をお願いします!
  422. 422 : : 2017/07/13(木) 19:27:49
    河童巻き。
  423. 423 : : 2017/07/13(木) 20:16:56
    >>422さん、ありがとうございます!


    白銀「河童巻きを目標に作るよ…」


    花村「…なかなかにピンポイントなチョイスだね…でもいいよ!僕が手取り足取りジックリネットリと教えてあげるから…」


    白銀「お、お手柔らかに…」


    ~~~3時間後~~~


    白銀「…どうかな?」


    花村「…うん、巻き方も最初に比べてかなり上達してる。シャリの酢加減もちょうどいいし、キュウリも歯ごたえは残しつつも食べやすいサイズ…」


    白銀「…ってことは!?」


    花村「…文句は一つしかないね。こんな短時間で僕を認めさせる程上達するなんてズルい、ってことぐらいかな」


    白銀「…ありがとう、花村君!」


    花村「…うん、頑張りなよ!告白!」




    白銀(…料理ができるようになって女子力は上がった…はず!さて、次は…)


    >>424さん、次に手に入れるもの・技術をお願いします!
  424. 424 : : 2017/07/14(金) 02:55:33
    ヘアケア
  425. 425 : : 2017/08/03(木) 10:04:50
    >>424さん、ありがとうございます!



    白銀(…いや、まだだ!まだ女子力が足りない!)


    白銀(俺はヘアケアをするぞぉぉぉ!J○JOォォォォォ!)


    白銀(…はぁ、はぁ…さて、誰に頼もうかな…)


    白銀(…そうだね…あの人かな…)


    ~~~教室~~~


    江ノ島「ふんふーん♪」


    白銀「江ノ島さん!頼みがあるんだ!」


    江ノ島「断る」


    白銀「ヘアケアの仕方を教えてほしいんだよ!」


    江ノ島「聞いてないとか…絶望的です…」


    白銀「さっき松田君から返されたマンガあげるから!」


    江ノ島「任しときな!私様が徹底的に叩き込んでやるからよぉ!」


    ~~~3日後~~~


    江ノ島「まあ、こんなもんじゃない?髪のケアは大事にしときなさいよー。残姉みたいになりたくなけりゃーね」


    白銀「…ありがとう!」


    白銀(しろがね は じょしりょく が 2 あがった !)


    白銀(…さて、次は…!)


    >>426さん、次に手に入れるもの・技術をお願いします!
  426. 426 : : 2017/08/03(木) 19:25:42
    女子力(物理)
  427. 427 : : 2017/08/03(木) 19:43:26
    >>426さん、ありがとうございます!



    白銀(…はっ!私は何をやっていたんだ…!)


    白銀(一番大切な物を習得してないよ…!)


    白銀(それは…!そう!)




    白銀(女子力(物理)だよ!)




    白銀(…よし!行くよ!)





    ~~~武道場~~~


    大神「…我に頼みか…」


    白銀「うん!私を鍛えてほしいんだ!」


    大神「…我の修行に耐えられれば、力は手に入るだろう…だが、白銀…お前はなんのために力を求めている?」


    白銀「…>>426


    >>426さん、大神さんを説得するための言葉(方便)をお願いします!
  428. 428 : : 2017/08/03(木) 20:58:40
    筋肉のついたキャラクターのコスプレに必要なんだ

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