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映画館でバッタリ ※アモアキ

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  1. 1 : : 2017/03/28(火) 23:49:39
    アモアキです!

    今から書いていきます!
  2. 2 : : 2017/03/28(火) 23:59:21
    アキラ視点。

    今日は、一人でショッピングだ。

    月に1度あるかないかの休日だからな

    だが、休日でも

    クインケは欠かさないぞ

    父が昔、

    「油断は禁物だ」

    といっていたからな、



    ショッピングもいいが、映画も捨てがたい。

    よし、計画はたてた

    映画に行き、

    買いたい本や服を買い、

    愛猫の大好きなキャットフード

    をかって、終わりにしよう、



    では、映画にいくか

    サスペンスとかの映画も見たいのだか
    今はやってないからな‥‥‥‥。

    よし、では、最近CMでよくやってる
    恋愛映画にしよう

    たまには、恋愛ものも悪くないかも
    知れない。

    そう思い、アキラは
    映画館に足を急がせるのだった___。
  3. 3 : : 2017/03/29(水) 00:03:54
    亜門視点。




    今日は休日だ。

    休日‥‥‥‥何をしてすごそう‥‥‥‥。

    映画なんかいいかもしれないな‥‥

    そうだ!
    最近CMでやっている
    あの恋愛映画にしよう。


    ____図体は男らしくても味覚とこのみは乙女な亜門なのであった。
  4. 4 : : 2017/03/29(水) 00:09:49
    アキラ視点。




    「Fの15です」


    チケットをもらい、
    映画館に足を運ぶ。




    席に座って、映画が始まるのをまつ

    そう言えば、この映画、‥‥‥‥どんな内容なのだろう‥‥‥‥
  5. 5 : : 2017/03/29(水) 00:19:32
    亜門視点。




    「F16です」



    ‥‥‥‥この映画を見ることは誰にも知られたくないな‥‥‥‥


    映画館のドアを開け
    席に座る、

    肘をおこうとしたら
    隣の人の手に当たってしまった。

    「あっ、すいません‥‥‥‥」

    と言うと、

    「いえ、‥‥‥‥」

    と隣に座っていた女性が言葉を返す

    どこか聞きなれた声

    「ん?」

    と思い
    下を見る

    そこにはアタッシュケース。


    「あ、‥‥‥‥アキラ?」

    と、声を漏らす。

    「え?‥‥‥‥」

    と言い、女性はこちらをむく


    ___亜門さんの趣味‥‥一番ばれたくない人にばれちゃったね‥‥‥‥
  6. 6 : : 2017/03/29(水) 00:43:16
    アキラ視点。




    「アキラ?」


    急に名前を呼ばれビックリし
    声のする方を見ると‥‥‥‥

    「亜門上等?」

    ‥‥‥‥なぜ上等がここに‥‥‥‥、ん?


    __アキラがニヤァと笑う


    「亜門上等捜査官‥‥‥‥君は‥‥こういう映画がすきなのか??」


    と、たずねてみる

    「えっ、いや、ち、ちがうぞ!」

    と返事が返ってくる。

    分かりやすい人だ。

    からかいがいがある

    「やっぱり変態捜査官だったな」

    と、呟くと亜門上等は真面目な顔をして
    下を向いた

    「ふふ、冗談だ、このみは人それぞれだしな」

    亜門上等の顔がパァァと明るくなる

    面白いやつだ

    「ところで亜門上等、この映画の内容って‥‥‥‥」

    と、たずねてみると

    「さぁ、俺もあまり知らないんだ」

    と、言われた。

    映画の内容が気になってきたところで

    辺りが暗くなった。


    映画が始まったのだが

    映画の内容はアキラが思っていたのよりも
    ずっと過激なものだった


    画面には男性と女性のベットシーン。

    肌と肌を打ち付ける音や、女性の喘ぎ声


    隣を見てみると、

    亜門上等が赤面していた

    上等は恥ずかしそうにしてる
    が、めは映画に釘付けだった

    亜門上等はやはり童貞なのか?と
    アキラは思った

    アキラは亜門に歳を聞いた

    「亜門上等」


    「にゃ、にゃ、にゃんだ!?」

    とても驚いている‥‥‥‥

    アキラは確信した

    亜門上等は、童貞なのだと

    「君、年はいくつだ?」

    「にっ、にじゅうななだが‥‥‥‥」

    緊張しているのだろうか、
    亜門上等は舌が回っていない



    ‥‥‥‥27‥‥か、27年間‥‥ずっと童貞‥‥‥‥?

    少し笑いそうになった
  7. 7 : : 2017/03/29(水) 01:02:38
    アキラ視点。




    一時間たって、やっと過激な映画も終わった

    席を立とうとすると、

    「あ、‥‥‥‥アキラァ‥‥‥‥」

    と、普段は聞かない
    亜門上等の甘い声が聞こえてきた

    「なんだ、発情したか?」

    と、思い亜門の方を見ると‥‥‥‥

    うん、勃ってたんだ‥‥‥‥。

    でも、亜門上等

    「仕方ない‥‥。自然にそうなってしまうのが男なのだろう?」

    「す、‥‥‥‥すまん」

    いつもは聞けない亜門上等の弱々しい声

    苛めたいと、思ったが、確実に傷つくな、
    と思ったアキラはやめておいた

    意外と優しいのだ。

    しかし、人間とは、我慢できないもの

    やっぱりアキラは亜門をいじるのだった

    「私が‥‥‥‥慰めてやろうか?‥‥」


    真に受けてしまったらしい、亜門上等の“ソレ”
    は更に大きくなってしまった。

    「冗談だ、早くしろ」


    亜門上等の顔が赤くなった。

    「亜門上等‥‥あとで喫茶店でも行かないか?」

    「あ、あぁ‥‥‥‥でも‥‥待ってくれ‥‥」

    30分待って、やっとおさまった

    ので、二人で喫茶店に向かった
  8. 8 : : 2017/03/29(水) 01:23:09
    「さっきは‥‥悪いことをした」

    変な冗談をいったことだ。

    「もぅ、気にしてないからその話はしないでくれ」
    と亜門上等は真面目な顔で言った

    「意外と可愛いのだな、君は」

    とからかうと

    照れたように

    「上司をバカにするな」

    と、言った。

    うん、可愛いな‥‥

    なんてことを思っていたら

    店員が注文を聞きに来た

    「何になさいますか?」

    とりあえずのどがかわいたから

    「「コーヒー」」

    ‥‥‥‥ハモった‥‥‥‥。

    「先にどうぞ」

    と、亜門上等に譲ると

    案の定、甘いものばかり頼んでいた

    私は取り敢えず

    「サンドイッチ」

    にしといた


    数分後

    店員が注文したものを運んできた

    だが、店員は様子が変だ、何故か顔を赤らめて
    近づいてくる

    注文したものを書いた紙を亜門上等の前においた



    ‥‥‥‥成る程、アキラは理解した

    メアド交換してください❤‥‥‥‥か

    目の前に注文した品が置かれる


    店員が去っていったあと、亜門上等は何も気づかず、パンケーキを美味しそうにほうばっていた

    疑問になったことを口に出した


    「君は女性からモテるのに童貞なのだな‥‥‥‥」

    手にさっきの紙を広げる。

    亜門上等が「ぶふぅっ」と吹いた

    亜門上等の口の回りについたクリームを
    てでとって食べる

    ‥‥‥‥やっぱり

    「甘いな」

    と言い笑うと

    亜門上等は耳まで
    真っ赤にした

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