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東方夢喰録 第2話 白昼夢 –– ハクチュウム ––

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  1. 1 : : 2017/03/23(木) 00:02:10
    第1話の続きです。

    第1話→http://www.ssnote.net/archives/52465


    エロはありません。
    グロはほんの少しだけ。
  2. 2 : : 2017/03/23(木) 00:11:00



    「ほんと、何もないわね」
    「見渡す限り緑だな。目には良さそうだぜ」
    「緑が目にいいっていうのは、迷信らしいわよ」
    「え、そうなのか?黒板とかも緑なのに?」
    「遠くを見るのが目にいいのであって、緑は関係ないのよ。遠くに緑があるから、緑がいいって言われるようになったらしいわ。それに黒板は、元々本当に黒かったのよ」
    「そーなのかー」

    魔理沙は手を横に伸ばした。

    「ちょっと前から思ってたんだけど、それ流行ってるの?あんたの中で」
    「最近ルーミアたちと遊ぶからかなぁ」
    「ルーミアって、あの子まだ小学生でしょ?手出しちゃダメじゃない」
    「ばかっ!私は女だぜ!」
    「そーなのかー」

    私も真似して手を伸ばす。

    「ムカつく……」
    「そんなことより、事態が一向に変化しないんだけど?」
    「まあ、悪くなってるわけじゃないし、いいんじゃないか?」
    「それもそうね」
    「いや、よくないだろ」
    「あんたがいいって言ったんじゃない」
    「いやそこはだなぁ、突っ込んでくれないとさ?」
    「なんでやねん」
    「適当すぎるだろ……」

    いつもの馬鹿げた会話をしながら、私たちは草原を歩いていた。

    「なあ霊夢」
    「どうしたの?」
    「もしかしたらここ、夢の中なんじゃないか?」
    「……は?」
    「ここに来る前、ユメクイの話をしただろ?」
    「ああ、してたわね」
    「ユメクイは、夢を喰うって言っただろ?」
    「ええ、文字通りね」
    「これは私もあんまり信用してなかったから、言わなかったんだが……ユメクイはな、夢の中で人を喰うらしいんだよ」
    「…………へぇ?」
    「どうやって喰うとかは書いてなかったんだけど、とにかくユメクイの夢の中に引きずり込まれて、そこで捕食されるらしいんだ」
    「……つまりここが?」
    「そう、ユメクイの夢なんじゃないのか?」
    「そうね、その可能性……面白いわね」
    「おお、信じるのか?霊夢」
    「……すでに信じられないことが起きてるし、何より勘よ」
    「そうか、勘か」
    「そうなると、ここは危険ね。隠れる場所もなければ戦うための武器もない。ユメクイがどんな生物かは知らないけど、かなり不利な状況ね」
    「ユメクイって言えば、やっぱりバクみたいな奴かなぁ?」
    「イメージはそんなところね。案外、人間に化けてたりするのかもよ?」
    「……どうして、そう思うんだ?」
    「……」

    私は、黙り込む。
    そんな私の顔を、魔理沙は不思議そうに見ている。

    「……おい、霊夢?」
    「ねぇ、魔理沙––––」

    私はニヤリと笑ってみせた。

    「––––貴女はいつから私が、博麗霊夢だと錯覚していたの?」
    「ッ!?」
    「ねぇ魔理沙、貴女の夢はどんな味?」
    「お、おい霊夢。悪戯が過ぎるぜ?」
    「……」

    魔理沙は––––少し声が震え、怯えてるようにも見えなくはないが––––真正面から私を見ていた。

    「霊夢?聞いてるのか?びっくりしたが、騙されないぜ?」
    「……はぁ、せめて腰抜かすくらいしなさいよ」
    「や、やっぱり霊夢なんじゃねぇか!脅かしやがって!」
    「でも、一瞬、私がユメクイかもって疑ったでしょ?」
    「うっ……一瞬だけだぜ……」




    ––––ごめんね魔理沙。
    本当は私が疑ってたのよ。
    あんたの反応が見たかった。
    もしあなたがユメクイなら、私を疑うなんてしないはずだもの。



    「まあいいわ。とにかく人の形をしてるかもしれないことは、頭に入れておくべきね」
    「ああ、そうだな……はぁ、本当に怖かったぜ……」
  3. 3 : : 2017/03/23(木) 00:11:44




    それから、どれだけ歩いただろうか?
    かなり長い時間歩いた気もするし、ほんのちょっとしか歩いてない気もする。
    夢だから時間感覚が狂ってるのかしら?

    「なあ霊夢」

    そんなことを考えていたら、突然隣を歩く魔理沙が声を出した。

    「なによ?」
    「あれ……人じゃないか?」
    「え?」
    「ちょっと遠くだけど、見えるだろ?」
    「ああ……確かに、誰かいるわね」
    「よっしゃ!行ってみようぜ!!!」
    「ちょ、ちょっと!……はぁ、待ちなさいよ、もうっ」

    駆け出す魔理沙を追いかけた。

    「おーい!お前、人だろ?人だよなー!?」
    「あのバカ…」

    魔理沙の声に反応して振り返る。
    そこにいたのは銀髪の、容姿が整った背の高い少女だった。

    「よう、お嬢さん!」
    「……貴女より年上だと思うのだけれど?」
    「そうか?別に私は気にしないぜ!」
    「それは年下の貴女が言うセリフなのかしら?」
    「まあ、歳なんてどうでもいいぜ」
    「……はぁ、疲れるわね。貴女と話すのは」
    「それには激しく同意するわ」

    遅れてその場に来た私は2人の会話に割り込んだ。

    「あら、お仲間さん?」
    「まあ、そんなところね」
    「貴女たち、2人でいるの?」
    「そうだけど?」
    「……なら可能性は低いわね」
    「可能性……?」
    「いや、なんでもないわ」

    不敵な笑みを浮かべ、視線を逸らす。
    明らかに何かを隠している。
    ……ムカつく奴。

    「……ねぇ、あんたさ」
    「……私かしら?」
    「そうあんたよ」

    私は少し鋭い目つきで少女を見る。
    そして少女は、ムカつく目つきで私を見下ろす。

    「あんた……どうしてそんなに冷静でいられるの?」
    「え?」
    「ここがどこだか、私たちが誰だか、分からないんでしょ?」
    「お、おい霊夢……?」
    「ちょっと黙ってなさい、魔理沙」
    「なにが言いたいのかしら?レイム、さん?」
    「おかしいのよ。普通なら取り乱してもおかしくないわ、状況的に。なのにあんたは、取り乱すどころか冷静に考え事をしていた––––周りを気にしながらね」
    「……」

    微かに、少女が目を見開いたのが分かった。
    私は畳み掛ける。

    「それに加えて、私達を見ても驚かないし、ここはどこだ?だの、あんたたちは誰だ?だの、質問も一切なし」
    「……で?なにが言いたいの?」
    「あんたは、ここに来るのが初めてじゃない。そうでしょ?」
    「……」
    「もしかして貴女……ユメクイ?」
    「!!」
    「図星みたいね」


    ––––パチンッ


    「!?」
    「貴女……何故ユメクイを知ってるの?」

    いつの間にか、少女は右手で逆手にナイフを持ち、私の喉元に当てていた。
    先ほどまで、この少女とは、ある程度の距離があったはずだ。

    「瞬間移動……?どういう原理かしら?」
    「質問に答えなさい。答えないのなら、もしくは答えによっては––––殺すわよ?」

    背筋に悪寒が走る。
    凄まじい殺気だ。

    「……ネットの情報よ、そうなんでしょ?魔理沙」

    正直に話しているのだが、どうにも信憑性に欠ける。
    こんな状況で、私は内心苦笑した。

    「あ、ああ!そうだぜ!私が調べて、霊夢に教えたんだ!」

    魔理沙が必死に声を上げ、少女に訴える。

    「……」

    少女は魔理沙を睨みつけた。
    少し怯む魔理沙。だが、視線は逸らさない。

    「………はぁ、どうやら本当みたいね」
    「え?」
    「ごめんなさいね、私の早とちりだったわ」
    「……ずいぶん素直に、私達を信じるのね」
    「もし貴女たちがユメクイなら、すでに反撃してるはずよ。それに……」
    「?」

    少女は魔理沙に目をやった。
    魔理沙は少し驚くが、その少女の目つきに敵意はなかった。
    むしろ、少し微笑んでるようにも見える。

    「貴女の目は、嘘をついてない目だわ」
    「……そ、そりゃどうも」
    「貴女は嘘をついても、すぐにバレそうね」

    少女は魔理沙を見て、クスッと笑みをこぼした。

    「なんだってんだよ……変な奴だな」
    「あら、失礼な人ね」
    「それで、あんた一体何者?」
    「人に名前を聞くときは……」
    「ああ、私?そうね、霧雨魔理沙よ」
    「な、何言ってんだよ霊夢!?」
    「そしてコイツが博麗霊夢よ」
    「はぁっ!?」
    「ふふっ、面白い人達ね」
    「……それで?あんた何者?」

    少しの沈黙の後、少女は答えた。

    「……私は十六夜咲夜。ユメクイよ」
  4. 4 : : 2017/03/23(木) 00:12:28
    「「ッ!!」」

    2人は一瞬で咲夜の元から離れる。
    霊夢の勘は、もともと咲夜を危険視するように働いていた。
    勘は当たっていたのだ。
    しかし、咲夜からの敵意が感じられなくなったとき、不覚にも油断し、安心してしまった。

    「そんなに身構えなくていいわ。貴女たちを喰ったりなんてしないわよ」
    「……なんでよ?ユメクイは、人を喰うために、自分の夢に引き込むんじゃないの?」
    「あら、それは少し違うわ」
    「……?」

    咲夜は微笑んだ。
    一見するとその笑みには意味があるように思えるが、本当はないと思う。
    こーゆータイプは、自分を作ってるんだ。
    と、霊夢は咲夜に根拠のない考察をする。

    「ユメクイは、夢を見ないのよ?」
    「……どういうことだ?」
    「ユメクイは、人が見る夢を繋げて集めてるだけよ」
    「つまり、どういうことなんだ?」

    魔理沙が問う。

    「人は、寝ているときだけに夢を見るわけじゃない。貴女たちに経験があるかは分からないけど、白昼夢を見ることがあるのよ」
    「白昼夢か。私は見たことないが、聞いたことあるぜ」
    「そしてユメクイは、そんな人の夢を集めることが出来るの」
    「……そうか!わかったぜ!人の夢を繋げた世界が、この草原ってわけだな?」
    「そういうこと。知り合い同士が巻き込まれる可能性ってかなり低いんだけど…貴女たち、手でも繋いでたの?」

    咲夜は、からかうように笑った。

    「まあ愛には様々な形があるから、否定しないけどね」
    「なっ!私と霊夢はそんな関係じゃないぜ!ただの親友だ!」
    「"ただの親友"……ね、面白い表現だわ」
    「ちょっといい?」

    私は堪らず、話の腰を折る。
    しかし不愉快な話をやめさせること以外にも、横槍を入れる理由があった。

    「そういえば霊夢。さっきからだんまりだったな、考え事か?」
    「ちょっとおかしいなと思ってね」
    「なにかしら?」
    「あんた、ユメクイなんでしょ?」
    「そうだけど?」
    「じゃあ、なんでここにいるのよ?ユメクイが夢を見ないなら、それを集められることもないでしょう?やっぱり私達を引き込んだのは、あんたなんじゃないの?」

    勘が違うと言っている。
    が、理屈で考えたら、やっぱりおかしい。
    咲夜はユメクイだ。
    ユメクイは人の見る夢を集めるらしい。
    そしてユメクイは夢を見ない。
    ならばユメクイはユメクイの夢を集めることはできないはず。
    ––––集める対象の夢が存在しないのだから。

    「貴女……無駄に、勘がいいのね」
    「はぐらかさないで、説明しなさいよ」
    「んー……簡単に言えば、私はユメクイの夢に入り込む薬を飲んでいるわ」
    「なんでそんなことするのよ?」
    「それは––––」

    そのときだった。

    「うぉ!?うぁぁあああ!?!?!?」

    魔理沙が宙に浮いたのだ。
  5. 5 : : 2017/03/23(木) 00:13:44
    「ま、魔理沙!?」
    「なっ、なんだよこれ!?」
    「……来たのね」

    何か物知り顔な咲夜の横で、霊夢は魔理沙を"見上げた"。
    風に巻き上げられた魔理沙は、そのまま空中に止まっていた。
    何かに乗っている、というよりは漂っているようだった。

    「な、なな、なんだ!?降ろせよ!!」
    「あやややや。随分と元気のいい子なんですね。恐怖で声が出ない人や、泣き叫ぶ人が多いんですが」

    魔理沙のさらにはるか上空から、文字通り、少女が舞い降りた。

    「誰だ!?」
    「名乗る必要もないでしょう?だって貴女は……」

    少女は、輝かしいほどの笑顔を見せた。

    「私の エ サ なのですから」

    その笑顔は、つい、見とれてしまうほど美しかった。
    だが、それがさらに恐怖心を煽る。
    魔理沙は言葉を失った。

    ––––喰われる……ッ!










    目の前の少女が、元の容姿から想像もできないほどに––––実際、少女のモノではないのかもしれない––––大きな口を開いた瞬間、魔理沙は本気で死を覚悟した。
    だが、その口が魔理沙に届く前に、2人の間を1本のナイフが横切った。

    「あややっ!?」

    少女は慌てて後退する。
    同時に、魔理沙を浮きあげていた風もなくなった。

    「うわぁぁぁあああ!?!?」

    魔理沙は一直線に落下する。

    「……よっと」
    「うわあああああ……って、霊夢!?」
    「間に合ってよかったわ」
    「あ、ありがとう……」

    何とか落ちてきた魔理沙をキャッチできた。
    腕への衝撃が凄かった。
    我ながら、よくキャッチできたなと感心した。

    「礼なら私よりも、咲夜に言うべきでしょ」
    「さ、咲夜……!」
    「喋ってる暇はないわ。あいつはユメクイ。この夢の主よ」

    咲夜は、気が張っていない私達を制した。
    咲夜の言葉で私達に緊張感が走る。
    こいつが––––ユメクイ。

    「おやっ、ユメクイをご存知で?」
    「知ってるも何も、私もユメクイだもの」

    咲夜は少女を嘲笑う。
    やはりコイツは、自分を作っている。
    霊夢は、場違いな思考で、確信した。

    「なっ!?そ、そんなはず!!ユメクイは夢を見ないのでは!?」
    「教える義理はないわ、ユメクイさん」
    「……目的は、私を殺すことですか?人間などと仲良しこよしなユメクイなんて、面白いですねぇ」
    「ユメクイなんて、この世にいらないもの」
    「あややっ!それをユメクイの貴女が言うのですか?ふふふっ、冗談も大概にしてくださいよ!」
    「私はね、ユメクイよ。だけど、ユメクイじゃない」
    「……はい?」
    「私は、ユメクイを喰らうユメクイ。貴女たちを喰らう者よ」
    「……私を喰らう?あやややや、それは怖いですねぇ」

    少女は高らかに声を上げ、大げさに驚いて見せる。
    その声に、全く恐怖の色がないことは私にも分かる。

    「まあ、私を喰らうなど、不可能だと思いますが」
    「大した自信ね」
    「既に一度見せたことですし、隠す必要もないから言いましょうか。私の能力は風を操る程度の能力。つまり、この広いフィールドこそが、私の武器そのものなのです!そして誰も––––」
    「……ッ!!」

    先ほどまで浮かんでいた少女の姿が消えた。

    「––––私に追いつけない」
    「え……?」

    私は振り返る。
    背後には、先ほどまで上空にいた少女の姿があった。
    いや、違う。
    "少女"ではなかった。
    大きな口を開けた、バケモノとしか思えない、奇妙な生物だった。

    そうか、これが……ユメクイ––––

    私は呑気にそんなことを思いつつ、何も出来ずにいた。
    そしてその大きな口が私を––––







    「霊夢!!!」

    すぐ隣にいた魔理沙が声を上げる。
    私は突き飛ばされた。
  6. 6 : : 2017/03/23(木) 00:14:30


    「痛っ………














    ……え?」



    私は、目を疑った。




    いや、疑うことすら出来ていないのか。




    今の状況に対する、理解が追いつかない。




    「 ま… り…さ …?」




    私の顔に、何らかの液体が付着する。




    それは温かく、鮮やかな赤色だった。




    「え……あ……」




    うまく、言葉が出てこない。




    少女がこちらを向いた。




    何か言ってるようだが、理解できなかった




    「……あ………いや………」




    ああ、魔理沙が……




    魔理沙が––––





































    ……さ?

    …りさ!

    ま……!



    誰かが、必死に私の名前を叫んでいるようだ。

    ––––うるさいな。
    私は今、眠いんだ。
    寝たいんだ。
    今すぐに。
    動きたくないんだ。
    寝かせてくれよ。

    ……沙!!!

    だからうるさいんだって。
    もう疲れた。
    何もしたくない。
    本当に何も。





    それこそ、呼吸すらしたくないほどに––––








  7. 7 : : 2017/03/23(木) 00:15:21
    *キャラ設定(追記あり)

    ○博麗霊夢
    「私は勘で動いただけよ」

    17歳になる程度の年齢。
    他人に無関心なところもあるが、人との関わりを避けているわけではない。
    楽しいことも美味しいものも普通に好き。
    勘が鋭く、自分でも驚くほどの的中率を誇る。



    ○霧雨魔理沙
    「おっす霊夢、迎えに来たぜ」

    17歳になる程度の年齢。
    好奇心旺盛、明朗快活。
    男勝りな口調は意識してる。
    内面はただの乙女。
    霊夢の古くからの友人であり、一番の理解者。



    ○十六夜咲夜
    「まあ、1番早いのは、私がユメクイを殺すことでしょうね」

    19歳になる程度の年齢。
    冷静沈着、才色兼備………を装っている。
    実力、容姿共に十分だが、自意識過剰。
    しかし結構他人想いで、世話焼きな面もある。
    また家事全般を余裕でこなせる為、嫁にしたい女子No. 1である。(作者調べ)

    【能力 : 時を操る程度の能力】
    時間を加速、減速、停止させることができる能力。
    巻き戻すことや、なかったことにする事はできない。

    武器としてナイフを具現化させる。
    その数に制限はない。



    ○射命丸文
    「誰も私に追いつけない」

    25歳になる程度の年齢。
    元大手新聞社の記者。
    諸事情により、現在は別の大手企業で事務職をしている。
    年功序列の考えを強く持ち、調子に乗った年下を最も嫌う。
    目下の者にも敬語を使うことが多々あるが、それは決して相手を敬っているわけではない。

    【 能力 : 風を操る程度の能力 】

    風を自由自在に操ることができる。
    風の速さや範囲、密度を操ることで、鋭い刃のような風や厚い壁のような風など、ありとあらゆる風を生み出すことができる。
  8. 8 : : 2017/03/23(木) 00:18:37
    第3話に続きます。

    第3話→http://www.ssnote.net/archives/52467
  9. 9 : : 2020/10/26(月) 15:08:02
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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922sochance520

ODA兵士長

@922sochance520

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東方夢喰録 〜 Have a sweet nightmare!! 〜 シリーズ

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