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進撃高校野球部~甲子園を目指す戦い~

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  1. 1 : : 2017/02/24(金) 02:43:31


    進撃の巨人×野球です!


    一作品目もまだ終わってませんが


    書いていこうと思います!


    注)このss上では女子も野球部に入れるという設定です

  2. 2 : : 2017/02/24(金) 02:53:01


    進撃高校に野球部ができて三年経ったある日


    一人の監督が野球部に就任した


    その男はプロ野球殿堂入りを果たし


    日本代表にも選ばれたこともある輝かしい


    実績の持ち主だった


    名前は



    「リヴァイ」


    リヴァイは過去最高の四番と称されたが


    試合中の事故により負傷


    その後けがは回復せず引退した


    そしてリヴァイは自ら野球の指導に就くことを望み


    引退から3年後高校野球部の監督となった




  3. 3 : : 2017/02/24(金) 03:38:58


    進撃高校野球部 部室


    「今日からここの野球部の監督をするリヴァイだ」


    部員「!リヴァイってあの!」


    リヴァイ「俺が監督をするからには厳しくなるからな」


    「あ、あの」


    リヴァイ「あ?」


    「キャプテンのアルミンです」


    アルミン「なぜいきなり監督が代わるんですか?」


    リヴァイ「前の監督が辞めたからだ」


    「えええええ!」


    「か、監督が辞めた!?」


    アルミン「それに僕たちは今年で2年生で3年がいなかったから」


    リヴァイ「一年が入って来るだろう」


    アルミン「確かにそうですけどいま9人しか」


    リヴァイ「9人いるならできるだろ」


    「じゃ、ジャンです」


    ジャン「正直意味がわかりません!いきなり監督が代わって」


    ジャン「しかもそれがあのリヴァイだなんて」


    リヴァイ「・・・言葉使いに気をつけろ」


    リヴァイ「リヴァイ監督だ!」ギロ


    「」ゾクッ


    リヴァイ「そうだ・・・自己紹介をしろ」


    「コニー・スプリンガーです外野を守ってます」


    「アニ・レオンハート 守備は外野」


    「ライナー・ブラウンです守備は主にファーストです!」


    「ベルトルト・フーバーです外野守ってます」


    「マルコ・ボットですセカンド守ってます!」


    「ジャン・キルシュタインですサードです」


    「ミカサ・アッカーマンです外野手やってます」


    リヴァイ「外野手が4人いるんだが」


    アルミン「じつはピッチャーがいなくて僕がキャッチャーで」


    「私サシャ・ブラウスがショートです!」


    リヴァイ「それは問題だが一年かコンバートだな」


    コンバート:守備位置変更


    アルミン「はい」


    アルミン「あと今日はいないけどクリスタっていう人が
    マネージャーです」


    リヴァイ「そうかここは明後日が入学式だな?」


    アルミン「そうですね」


    3日後


    入学式



  4. 4 : : 2017/02/24(金) 07:42:39
    期待
  5. 5 : : 2017/02/24(金) 16:59:28


    諸事情により今より遅い更新になります
  6. 6 : : 2017/02/24(金) 20:23:21
    昨日書いた人です
    それはマジスカ
  7. 7 : : 2017/02/24(金) 20:29:15


    アルミン「入部希望者がい、いない」


    アニ「実績がないから」


    コニー「そうだ!リヴァイ先生が監督って言えば!」


    ライナー「確かにいいかもな」


    リヴァイ「馬鹿野郎、自分たちで見つけろ」


    サシャ「う~厳しいですねぇ」


    アルミン「・・・明日転校生が来るんだよね」


    ミカサ「でもその人が野球をやっている訳がない」


    アルミン「う~んそうだよね」


    リヴァイ「まぁ頑張れ」


    「転校生の情報をつかんだよ!」


    アルミン「あ、クリスタ」


    ジャン「転校生の情報?」


    クリスタ「えっと・・・名前はわからないけど男子」


    クリスタ「でーここから結構遠い所から来るらしいよ」


    ベルトルト「男子か~」


    ライナー「まぁ女子のほうがいいな」


    アルミン「そうかな?」


    アニ「もうすぐ部活の時間終わるけど」


    アルミン「今日は終わるの早いんだったっけ」


    サシャ「練習してないですけど」


    リヴァイ「・・・今日は終わりだ]


    リヴァイ「あと・・・明日の朝練なし」


    アルミン「何でですか?」


    リヴァイ「明日は練習できないらしい」


    アルミン「そうですか」


    リヴァイ「以上・・・解散」


    「ありがとうございました」


    サシャ「ミカサ!帰りに買い食いしましょう!」


    ミカサ「うん」


    ライナー「俺も行っていいか?]


    アルミン「僕も行くよ」


    アニ「暇だから行く」


    ベルトルト「僕も」


    マルコ「ジャンも行くよ」


    ジャン「そうだな」


    クリスタ「こんな大人数で買い食いするの久しぶりだなぁ~」


    コニー「おい!おいてくなぁ!」


    校門


    「ここが進撃高校か」


    アルミン「あれ誰だろう?」


    ジャン「見たことねぇ」


    クリスタ「転校生かも!」


    「・・・」


    コニー「それはないだろ~」


    サシャ「そうですよ!早くいきましょう!」


    「あの服装と持ち物・・・野球部か」


    アルミン(今こっちを見てた?・・・まさかね)


    野球部員 ギャー ギャー ワーワー


    リヴァイ「全くうるさい奴らだ・・・あれは確か」


    「・・・」


    リヴァイ「エレン・イェーガー」

  8. 8 : : 2017/02/24(金) 20:29:42

     マジです
  9. 9 : : 2017/02/25(土) 01:56:26


    次の日


    2-2


    先生「えー今日転校生がこのクラスに入ります」


    「おーー」


    「女子かな?男子かな?」


    先生「入って来なさい」


    ガラララ


    アルミン(昨日校門の前にいた!)


    「エレン・イェーガーです」


    モブ「男子か~」


    先生「あそこの席に座りなさい」


    アルミン(隣なんだ)


    先生「あ、アルレルト隣だし学校案内してやれ」


    アルミン「今日委員会があるんですけど」


    先生「じゃあブラウスお前も隣だから行け」


    サシャ「え・・・今日はかいg「行けるな?」


    サシャ「はい」


    エレン「・・・」


    放課後


    サシャ「・・・行きますよ」


    エレン「テンション低くないですか?」


    サシャ「低くないです・・・あとため口でいいです」


    エレン「ここは?」


    サシャ「保健室です」


    エレン「・・・これいる?」


    エレンはポケットに入った飴を渡した


    サシャ「ありがとうございます!」 パクッ


    エレン「そういえばサシャは野球部だよな?」


    サシャ「そうですけど」


    エレン「俺も野球部入っていい?」


    サシャ「本当ですか!」


    エレン「一応前の高校では野球部だったから」


    サシャ「守備位置は!」


    エレン「ピッチャーだけど」


    サシャ「完璧です!完璧ですよエレン!」ダキッ


    サシャがエレンに抱き着いたと同時にアルミンが来た


    アルミン「エレン君って確か・・・あ」


    エレン「アルミンだっけ・・・これは違うからな」


    サシャ「あ・・・すいません・・・つい」


    エレン「いやいいんだ・・・顧問のところ行ってくる」タッタッタッタ


    アルミン「サシャ・・・どういうこと?」


    サシャ「えっとエレンが野球部に入るらしいです」


    アルミン「!」


    サシャ「あとピッチャーらしいです」


    アルミン「・・・知ってる」


    サシャ「何でですか?」


    アルミン「エレンは中学生の時全国大会に出てるんだ」


    サシャ「!」


    アルミン「一回戦から準々決勝までほぼ完璧に抑えてたんだ」


    アルミン「でも準決勝でピッチャー返しによる負傷で降板」


    アルミン「その結果チームが負けてしまった」


    サシャ「そんなことがあったんですね」


    職員室






  10. 10 : : 2017/02/25(土) 10:55:38
    期待
  11. 11 : : 2017/02/27(月) 18:56:57
    期待
  12. 12 : : 2017/02/27(月) 18:57:06
    エレクリ希望
  13. 14 : : 2017/03/11(土) 01:29:02
    >>13おい糞野郎荒らしやめろよ。楽しみな人もいるんだよ。作者さん期待です
  14. 15 : : 2017/04/22(土) 01:38:25
    いや〜全然入れなかったな〜 遅れてすみません五月からは多めに行けるかもしれません
  15. 16 : : 2018/02/13(火) 02:07:46
    すいません、リアルの忙しさですっかり忘れてました、今更書いたところで誰も読んでくれないと思いますが書いてみようと思います
  16. 17 : : 2018/02/13(火) 03:00:46

    エレン「失礼します」


    リヴァイ「おい、エレン・イェーガー」


    エレン「はい!俺、野球部に入りたいのでお願いします!」


    リヴァイ「お前肩を怪我してなかったか?」


    エレン「······はい、中学の時左肩を痛めてますが、去年から右投げを練習していて最近自分のフォームが出来たので」


    リヴァイ「それで?野球部に入ろうと」


    エレン「はい!俺今野球部の人が少ないって聞いて」


    リヴァイ「ちょうど1人足りなかったからな···ちょっと投げるぞ」


    エレン「え?・・・あっはいじゃあ履きかえてきます」


    校庭


    エレン「マウンドでバッター相手に投げる・・・久し振りだ」


    アニ「あいつだれ?」


    アルミン「転校生だよ、彼は中学で全国出てるんだ」


    ジャン「ふーん、どんなもんかは見なきゃわかんねぇぜ?」


    アルミン「そうだね、、、ってあれ?右投げになってる、もしかしてあの故障から右投げにかえたのかな?」


    リヴァイ「よし、取り敢えずライナー打席に立て」


    ライナー「はい」(あいつ全国レベルだろ、俺実験台かよ)コゴエ


    アルミン(ボクの方が怖いよ、取れるのかなぁ)コゴエ




    リヴァイ「エレン、投げていいぞ」


    エレン「はい、じゃあいきます」スッ


    ライナー(ドキドキ)


    アルミン「一体どんな球を投げるのか」


    サシャ「さぁ、投げますよ」


    野球部のほとんどが緊張していたその瞬間


    マウンドに立つ男はどこか懐かしむような顔から


    一気に気迫を放ち、体を動かした


    その高校生としては比較的大きな体、長い手足


    正に恵まれ体格から放たれた一球は


    見ていた者の予想を遥か上をゆく速さでミットに向かっていった


    バシィィィ


    クリスタ「え、、、ひゃ、147km/s!?···スピードガン壊れてるのかな」


    ベルトルト「壊れてない、これが全国···」ゴクリ


    エレン「どうでしょう、、リヴァイ監督」 ニヤリ


    リヴァイ「合格だな」


    コニー「は、はえー···アルミンよくとれたなぁ」


    アルミン「い、今のは偶然だよ、来た球に驚いてミットが動いたとこにボールがきてただけだよ」


    エレン「右投げにかえた時から変化球の曲がりが少しおかしかったからストレートの伸びや先輩のジャイロの握り方とかを意識したから前みたいな精密機械にはなれないけど」


    エレン(俺は怪我なんかには負けねぇ、、甲子園で栄光を勝ち取るまではな)


    次の日




  17. 18 : : 2018/02/13(火) 03:17:37
    取り敢えず上げてみました、書き方も結構忘れてたのでヤバイかもですね。もし読んで下さってる方がいらっしゃればアドバイス等々お願いします!
  18. 19 : : 2018/02/13(火) 13:18:28
    文と文の間はそれくらいのスペースが丁度いいのでそのままでお願いします。
    後、エレンが来たから体格的にライナーがキャッチャーになるのかな?アルミンだとキツそうなので。
    エレクリ希望だけど作者さんにお任せします。
    長文失礼しました。これからは忘れないでください。楽しみに待ってます!
  19. 20 : : 2018/02/13(火) 14:04:02
    ありがとうございます!
    CPについては色々考えています。
    できるだけ短い間隔で投稿出来るようにしたいです
  20. 21 : : 2018/02/13(火) 15:15:44


    4月11日 朝 部室


    リヴァイ「まぁ昨日見たがこいつが野球部に入る事になった」


    エレン「エレン・イェーガー ピッチャーだ」


    ミカサ「昨日はストレートだけだったでしょ?何か変化球は投げられるの?」


    サシャ「気になります!」


    エレン「そうだな、、、左の頃はフォーク、カットボール、カーブ辺りでなんとかなったからなぁ」


    エレン「強いて言うなら、カーブ、フォーク、ツーシーム、スライダーぐらいかなぁ」


    アルミン「以外と普通何だね」


    コニー「確かにな、もっとスゲーの持ってのかと思ってたわ」


    エレン「お前ら俺をなんだと思ってたんだよ」


    サシャ「昨日の球147出たんですよね!」


    クリスタ「うん」


    ジャン「全国レベル違うってか」


    エレン「俺は全国で負けた、だから全国レベルではねぇしまだまだ右投げを進化させねぇといけない」


    アニ「見上げた向上心だね」


    エレン「どーも、、、今日は何の練習をするんですか」


    リヴァイ「取り敢えず全員のメインポジションの練習をしてみて守備適性と守備力を見る」


    アルミン「分かりました!」


    キーンコーンカーンコーン


    サシャ「あ、朝練終了のチャイムです」


    リヴァイ「よし、午後練は今言った通りだ」


    アルミン「はい!」


    ~午後~


    エレン「よしっやるか!」


    クリスタ「気合い入ってるね~」


    エレン「まぁチームでの練習が久し振りだからな」


    アルミン「ん?昨日前の高校で野球部入ってたって」


    エレン「いや、入ってただけで練習に出れてなかったんだ」


    アルミン「?まぁいいや」


    リヴァイ「これから守備練習をする、まずバッテリーからだな」


    エレン・アルミン「はい!」


    リヴァイ「まずストレートだ」


    エレン「はい、行くぞアルミン」


    アルミン「う、うん」


    ズバーァァン


    アルミン「よしっ取れた!」

    ~10球後~


    エレン「フゥー」


    アルミン「あー手がヒリヒリするー」


    リヴァイ「じゃあ次はキャッチャーの送球だな」


    アルミン「よしっマルコー、サシャー頼むよ!」


    サシャ「はい!」


    マルコー「任せてー」


    リヴァイ「エレンはアルミンがの取りやすいように投げろ」


    エレン「はい」


    リヴァイ「今守備についてない奴が走ってけ」


    「「はい」」


    10球後



  21. 22 : : 2018/02/13(火) 16:53:55
    誤変換とかがあったらご指摘下さいm(__)m
  22. 23 : : 2018/02/13(火) 20:42:54

    リヴァイ「リードは見てねぇが今のところは及第点にすら届いてないな」


    アルミン「は、はい、、、頑張ります」


    アニ「まぁ本当は体格がしっかりしてる方がいいからね」


    エレン「肩の強さで言うと誰が強いんだ?」


    ミカサ「コニーかな、足の速さと肩の強さならコニーかな」


    ジャン「バカだから無理だろキャッチャーは」


    コニー「うっせーよ」


    エレン「まぁ投げた感じ結構良かったけどな」


    アルミン「そ、そうかな?」


    エレン「まぁ俺もお前ももっと成長しねぇとな」


    アルミン「そうだね!」


    エレン「・・・」


    アルミン「エレン?」


    エレン「いや、外野の事を考えていた」


    アルミン「そうだよね、誰かがベンチだもんね」


    練習後


    リヴァイ「取り敢えず今日の結果を見て、明日の朝練でメニューとポジションを発表する。以上」


    校門


    エレン「帰るか」


    タッタッタ


    クリスタ「エレーン!」


    エレン「おいおいなんだよ大勢で」


    サシャ「毎週金曜日は買い食いです!」


    エレン「部活全員で?」


    アルミン「予定がある以外はするって皆で決めたんだ」


    アニ「私は賛成した覚えが無いけどね」


    ジャン「決めた時お前居なかっただろ」


    エレン「んで?どこいくの?」


    マルコ「毎週誰か一人の選んだところにいくんだ」


    ライナー「そんで、今週は歓迎ってことでお前が決めていいぜ」


    エレン「まぁ時間あるしそういうことなら行かなきゃな」


    サシャ「やったー!で、どこ行くんですか?」


    エレン「う~ん…よしあそこ行こう」


    アルミン「あそこ?」


    エレン「まぁ付いてこいよ」


    五分後


    アニ(この道だともしかして···)


    エレン「着いたぞ」


    アルミン「ん?ここ?」


    アニ「やっぱり」


    ベルトルト「やっぱりって?」


    アニ「い、いやその」


    エレン「ここは俺の知り合いがやってる大判焼屋だ」

    (大判焼、今川焼、御座候、何でもいいです)


    サシャ「おお!良い香りがします!」


    ガララ (窓)


    エレン「久し振りだな~ハンネス!」


    ハンネス「成長しても生意気は変わらないなぁエレン・・ってアニちゃんじゃないか」


    エレン「お、この店知ってる人がいたとわ何か嬉しいな」


    アニ「こ、こんにちは」


    アルミン「知ってる?のこの店」


    ハンネス「アニちゃんはこの店の常連さ」


    サシャ「早くたべたいです!」


    ハンネス「えーと、皆野球部かな?」


    コニー「何でわかるんだ?」


    ハンネス「エレンと一緒に居るってことことだな···ほいっ」


    サシャ「ありがとうございまs、熱ッ」


    エレン「おお、久し振りだなぁうめー」


    アルミン「エレンはこの辺に住んでたの?」


    エレン「おう、小学校の低学年の時にな」


    ミカサ「美味しい」


    クリスタ「美味しいです」


    ハンネス「そうだろ~、今日はお代要らねぇから」


    エレン「まじで!」


    アニ「もうちょっと買ってこ」


    エレン「アニ?はいつからここにきてるんだ?」


    アニ「小学校の頃から」


    エレン「同じ位か」


    ハンネス「なぁエレン」


    エレン「?」


    ハンネス「親は元気か?」


    エレン「二人とも元気だ」


    ハンネス「そうか、ならいいんだ・・・そうだ家も前と同じか?」


    エレン「同じだよ、ってもうこんな時間か、帰るわ」


    アルミン「僕達も帰ろう」


    ライナー「おう、じゃーな」


    マルコ「また明日」


    クリスタ「またねー」


    ミカサ「さよなら」


    サシャ「また来ます!」


    コニー「あー旨かった、じゃあな」


    ベルトルト「うん、また明日」


    ジャン「じゃーなー」


    アニ「また食べに来ます」


    ハンネス「アニちゃんもアイツみたいに接してくれていいんだけどな」



    エレン「そうそうこんなオッサンに敬語何か使うもんじゃねぇぞ」


    ハンネス「お前が言うな」


    アニ「フフッ」


    クリスタ「あー!アニが笑った~結構久し振りにみたよ」


    アニ「そんな私笑ってないのかな」


    エレン「んじゃさいなら」


    それぞれの方向に散っていく部員達



    エレン「ん?お前こっちなんだ」


    アニ「そうだけど」


    エレン「この辺あんま家ねぇからな」


    アニ「・・・」


    エレン「ところでさハンネスのとこのあんこってめっちゃ旨くない?」


    アニ「・・・他の所のより甘い感じがする」


    エレン「そうそう!それでさ・・・・」


    二人は家に帰るまで大判焼について話していた


    今日はここまでです




























  23. 24 : : 2018/02/13(火) 23:54:07
    何かめっちゃ空白が出来て直そうとしたんですけど2000文字いないにしてくださいってなるんです誰か直す方法わかるひといますか?
    読みにくくてすいません、時間があるので今日もう一回上げます
    今の流れでエレアニになってますか?
    CPはまだ考え中なので意見やCP要望があれば言って下さい
  24. 25 : : 2018/02/14(水) 00:58:19
    その空白に関しては分かんないです。頼りにならず申し訳ない_| ̄|○
    今の流れではあまりエレアニとは言い難いかと...大判焼の美味しさに2人が共感し合って話が盛り上がっただけと、自分は捉えてしまいました。最後の方も家に帰るまで大判焼について話したみたいなので。
    CPについてはエレクリ(エレヒス)希望ですかね。他の方の作品を観てても、ほのぼのしてたり、ついニヤニヤしながら観てるので。
    他のキャラにもCP作れそうであれば作ってあげて下さい!かなりの長文ですいません!後で非表示にしていただいて結構です。
  25. 26 : : 2018/02/14(水) 01:09:57

    4月12日 午後1時


    リヴァイ「昨日の結果をふまえて出来たオーダーだ」

    1番 センター コニー

    2番 セカンド マルコ

    3番 レフト  ミカサ

    4番 ファースト ライナー

    5番 ピッチャー エレン

    6番 ライト アニ

    7番 サード ジャン

    8番 キャッチャー アルミン

    9番 ショート サシャ


    リヴァイ「小技が得意で俊足のコニーが一番」


    コニー「はい!」


    リヴァイ「俺は機動力を使ったチームにしたいと思っている」


    リヴァイ「その中でも一番のコニーと九番のサシャは特に重要だ」


    リヴァイ「コニーが出て走る、マルコが送る、クリーンアップで返す、単純ではあるがこれがこのチームに最適だと感じた」


    リヴァイ「ベルトルト、お前は積極的な動きが昨日の練習では見られなかった、潜在的な能力は感じるが自分が自分を信用出来ていない、それがお前のベンチの理由だ。」


    リヴァイ「このオーダーは現時点での物、一年がまだ入って来る可能性がある、一年が入ってくればもっと色んな作戦、チームが作れるようになる」


    アルミン「一つ質問いいですか?」


    リヴァイ「何だ?」


    アルミン「昨日僕は及第点に達していないと監督は言いました、なら昨日アニが言ってた様に僕より体格の良いベルトルトのほうがキャッチャーとして適しているのでは?」


    エレン「・・・」


    リヴァイ「自分で考えろ、キャッチャーはピッチャーとバッテリーを組むんだ、お前ならわかるはずだ」


    アルミン「エレン?」


    エレン「俺は昨日お前と組むって言ったつもりだ」


    アルミン「・・・」


    クリスタ「昨日エレンが言った投げやすいって言ったこと?」


    アルミン「・・・そうか・・・分かってきた・・・キャッチャーの事を」


    ジャン「俺も質問いいすか」


    リヴァイ「何だ」


    ジャン「何でエレンが5番なんですか?」


    リヴァイ「適しているから、それだけだ」


    アニ「質問ない人はキャッチボール始めていいですか?」


    リヴァイ「いや、今日のミーティングは終わりだ各自アップを始めてくれ」



    アルミン「エレン良いかい?」


    エレン「何だ?」


    アルミン「バッテリーを組むならサインとか組み立てとかを作ろうかなと思って」


    エレン「いいぜ」


    20分後


    エレン「簡単な物ならこれで良いだろ」


    アルミン「うん、これからも宜しく!」


    エレン「おう、頼むぜ相棒」


    ベルトルト「自分を信じる・・・」


    コニー「マルコちょっとやってみたいことがあるんだけど」


    マルコ「何?」


    コニー「実はな・・・」


    アニ「アイツにバッティングで負けるわけにはいかない!」


    ミカサ「アルミンとエレンの仲が良くなってる」


    クリスタ「チームにとって良いことだよ!」


    サシャ「そうですね!よしっ頑張りましょう!」


    ジャン「俺のバッティングがアイツ以下な訳ねぇ」シュンッ


    リヴァイ(オーダー発表がチームの刺激になってるな、ここからだ)


    trrrrrr


    リヴァイ「ん?・・・電話か・・・・・・は?試合?今のチームで試合にならないと思うが・・・仕方ない、二週間後だな分かった」


    ~練習後~

    リヴァイ「二週間後に練習試合が組まれた」


    全員「!?」


    アルミン「二週間後って」


    エレン「相手はどこですか?」


    リヴァイ「椎名高校だ」


    エレン「だと思いましたよ」


    クリスタ「どうゆうこと?」


    エレン「俺が転校するまでこのチームは大会にもでていなかったんだから知られていないはずだろ」


    アルミン「つまり相手はエレンが来た事を知っているチームってことだね」


    マルコ「つまり、エレンが転校する前にいた高校だね」


    エレン「そのとうりだ」


    ミカサ「でも前の高校では部に出て無かったんだから投げれるようになったのは知らないはずではないの?」


    エレン「いや、、、向こうには情報収集バカマネージャーがいる」


    アルミン「え?」


    アニ「それってこいつ?」


    「バカとは何だバカとは!」


    エレン「何でお前がここにいるんだよ、、、イルゼ」


    イルゼ「ハハッ今回は一人だが新たなマネージャーもいる!」


    エレン「何がハハッだよさっさと帰れ」


    イルゼ「まぁ今回は取るものとったんで引き上げるとしよう!」


    エレン「いちいちうるせぇな」


    イルゼ「サラバダッ」ドロン


    クリスタ「き、消えた?」


    エレン「あいつ・・・」


    アルミン「と、ともかく練習を二週間しっかりやらないと」


    今日はここまです
  26. 27 : : 2018/02/14(水) 01:29:03

    コメントありがとうございます!
    やっぱエレクリが良いんですかねぇ
    次は試合なんですがどんなかたちで書けば見やすいですかね
    色んな視点で書きたいのですが
    ・エレン視点
    ・第三者視点
    ・実況っぽく書く
    どれが良いんでしょうか ご意見お待ちしております
    (お前人の意見ばっかり聞いて書いてるなって思ったかたがいると思いますが私は自分自身だけじゃなくみんなでつくる一つの作品が作ってみたいという思いで書いています、私の中ではこのssnoteという場でssを書くということはそう言うことだと思ってます)

    注意)
    ・エレチーにする予定は無いです、野球で無双って何か違う気がするので
    ・CPは皆様の意見で決めることもあるかもしれないですが、希望とは違うCPになってしまうことがあるとおもいます。その時はコメントしてくだされば違う作品や番外編と言うことで出すようにするので、あの時あのCPがいいって言ったじゃないかなどのコメントは控えてください CPの希望はこちらでメモしてます

    本編でもないことをながったらしく書いてすみませんm(__)m
  27. 28 : : 2018/02/14(水) 19:29:39

    1週間後


    エレン「うーん、まだかな」


    アルミン「え?」


    エレン「いや、もう一つ俺変化球をもってんだけど」


    アルミン「そうなの!?」


    エレン「アルミンが捕れるかどうかわかんねぇからまだ言わねぇ」


    サシャ「どんな球何ですか?」


    エレン「落ちる球なんだけど、投げまくってると肩壊すし、アルミン捕れるか分かんないし」


    ジャン「そんなに変化するのか?」


    エレン「まぁ俺が右になってからの決め球にって覚えたんだけど」


    アニ「ふーん、ちょっと投げてみたら?」


    エレン「いけるか?アルミン」


    アルミン「頑張るよ」


    ミカサ「打席立って良い?」


    ライナー「止めとけよ」


    エレン「んー、、、どうせなら全員立とう」


    コニー「よっしゃー!俺も一回打席立ちたかったからな~」


    アニ「良いんじゃないか」


    ジャン「まぁやってやるよ、そろそろ試合形式の練習とかしたいからな」


    マルコ「試合形式って言ったって、うち10人しかいないよ」


    アルミン「やっぱ一年生を勧誘しなきゃ」


    クリスタ「練習試合をうちの学校でやるってでやるって言うのはどうかな?」


    エレン「いやーでも相手も有名でもねぇしな」


    イルゼ「失礼な!今年の椎名は一味ちがうよ~」


    エレン「お前な、そろそろ通報すんぞ」


    イルゼ「フッフッフ~…今回は君の苦手な人が付いてきてるんだなぁー」


    エレン「は?」


    アルミン「エレン、そろそろ練習したいからさ」


    ミカサ「追い出そう」

    グキッ

    イルゼ「痛いーーーヤメテクダサーイ」


    「後輩に手を出さないで貰おうか」


    エレン「いやいや、コイツがかってに・・・って」


    エレン「ミケ先輩じゃないっすか!久し振りです!」


    ミケ)三年生、ピッチャー 椎名高校キャプテン


    ミケ「・・・まぁ状況的にイルゼが悪かったな」


    イルゼ「先輩!いつ来たんですか!」


    ミケ「練習中に抜け出すマネージャーがいるか」


    イルゼ「いやぁこれには訳が・・・」


    ミケ「とにかく帰るぞ」


    イルゼ「・・・先輩、ハンジ先輩を見ませんでしたか?」


    ミケ「いや・・・見てないと思うんだが・・・」


    エレン「・・・もう勘弁してくれよ」


    アニ「準備始めて良い?」


    エレン「頼む、こっちは俺がなんとかするから」


    リヴァイ「お前らこんなとこでなにしてんだ?」


    エレン「か、監督!」


    イルゼ「流石に帰らさせてもらいまーす」


    ミケ「おい!待て!・・・はぁ」


    エレン「大変何ですねぇそっちも」


    ミケ「まぁキャプテン何だからチームの事は何でもしなきゃな」


    エレン「流石ですねぇ・・・ちょっと話があるんですけど」


    ミケ「なんだ?」


    エレン「練習試合をここ進撃高校でやって貰えないかと」


    ミケ「・・・監督に話さなければいけないからな、決まったら電話させて貰うぞ」


    エレン「ありがとうございます!」


    ミケ「じゃあな」


    5分後


    エレン「監督、さっき椎名高校のミケキャプテンと話をしてここで試合をする事を検討してくれるらしいです」


    リヴァイ「分かった」


    アルミン「おお、これで一年生を!」


    クリスタ「そう言えばさ、私達はエレンが遠くの学校から来るって聞いたんだけど、椎名高校ってそんなに遠くないよね」


    エレン「ん?誰だ?遠くっていってた奴は」


    クリスタ「んーと・・・誰だっけ?」


    エレン「んだよそれ・・・まあ良いや」


    クリスタ「あっ練習始まるよ!」


    エレン「やっべ~アップしてねー」


    アルミン「オーイ、エレーン早く始めようよー」


    エレン「分かったからちょっと待ってくれ」


    ここまで 次が練習と試合にはいる位までの予定です
  28. 29 : : 2018/02/14(水) 21:38:46

    エレン「よしっアルミン!投げてみるぞー」


    アルミン「準備良いよー」


    コニー「よーし!絶対打ってやる」


    エレン「あーっと・・そうだ、俺が全員アウトにすれば勝ちな」


    アルミン「守備につくのはバッター意外の人で、打順で回すっていうルールだよ」


    ジャン「で、どうしたら俺達の勝ちだ?」


    エレン「点を取ったらだな」


    ベルトルト「エレンの打順は僕が打つよ」


    アルミン「僕はどうしようかな」


    ミカサ「誰かが代打って事でいい?」


    エレン「良いんじゃないか」


    リヴァイ「ネットの裏で全員のバッティングは見せて貰うぞ」


    クリスタ「皆頑張ってー!」


    ライナー「よっしゃー!頑張ろうぜ」


    ~プレイボール!~


    エレンvs 一番 中 コニー  左

    エレンの一球目 アウトハイ ストレート 134 S 見逃し
        二球目 インハイ ストレート 132 B

    コニー(やっぱ早いな~)

    エレンの三球目 アウトロー カーブ 109 S 空振り


    コニー「うおっ!?」(思ったより遅いな緩急つけてくるな~)


    エレンの4球目 インハイ ストレート 132 S ファール


    アルミン(やっぱカットはうまいな)


    コニー(アブねー・・一球みせてくるか?)


    エレンの五球目 インコース低めギリギリ フォーク 120 S 
     見逃し三振


    リヴァイ「入ってるな」


    コニー「くそっギリギリ入ってるのか~悔しいな」


    エレンvs 二番 二 マルコ 右


    マルコ「よろしくねアルミン」


    アルミン「うん」


    エレンの一球目 外へ逃げるスライダー 112 B 


    マルコ(誘って来るなぁ)


    アルミン(流石の選球眼か・・・)


    エレンの二球目 真ん中 ストレート センター返し ヒット!


    エレン「悪いすっぽぬけたわ」


    アルミン「大丈夫大丈夫」


    エレンvs 右 ミカサ 右 ランナー 一塁 


    ミカサ(全国と言ってもやっぱり右投げにして時間が経ってないやはりさっきみたいな球が狙いか)


    アルミン(大丈夫とは言ったものの、次はミカサか厳しいな)

    エレンの一球目 高め ストレート 142 S 見逃し

    エレンの二球目 アウトロー ストレート 140 S 見逃し


    ミカサ(流石にここで待つのもおかしいな、粘ってみるか)


    アルミン(やっぱ打席のミカサは違うなぁ・・)


    エレンの三、四、五球目 いずれもカット


    エレン(くっそ、やっぱり使ってみるか)


    アルミン(何でどのサインにも首を振るんだ・・まさか)スッ


    エレン() コクリ


    アルミン (もう来たか、止められるかな・・)


    エレン(いくぞ、これがナックルだ)シュッ


    ミカサ(!これは) ブン


    エレンの六球目 ナックル 97 S 空振り三振 ワンバウンド


    ミカサ(これがさっき言ってた変化球か・・・)


    アルミン(良かった・・止められた)


    エレン(やっぱそうたくさん投げるもんじゃないな)


    エレンvs 四番 一 ライナー 右


    ライナー(ヨシッ気合い入れていこう) ブン ブン


    アルミン(気合い入ってるな~一球目はカーブかな) 


    エレンの一球目 インロー カーブ 107 S 空振り


    ライナー(くそっタイミング外されたか)


    アルミン (よし、うまくいったな)


    エレンの二球目 アウトローボール球 スライダー 115 S
    空振り

    エレンの三球目 インハイ ストレート 142 インプレー
    ゲッツー


    ライナー「くそっ!完璧に抑えられた」


    エレン (ランナーが消えたなこれで少しは楽になるか?)

    エレンvs 代 ベルトルト 

    ベルトルト (自分を信じて、僕なら出来る)


    アルミン (やけに落ち着いてるな、少し怖いな、ナックル投げてみよう)


    エレン (あんまり投げたか無いんだけどな) シュッ


    ベルトルト (来た!曲がっていないど真ん中だ!) ブン カキーン


    エレン (やっべぇ入ったわ、くそっ)


    ベルトルト 「やった!この高さならきっと入る!」


    エレンの一球目 すっぽぬけ ナックル ど真ん中 103 

    ~HOMERUN!!~


    アルミン「・・・僕達の負けだ失投を完璧に捉えられた


    エレン「ああ、もっと練習しねぇと」


    コニー「スゲェぜベルトルト!」


    ライナー「お前ならやると思ってたぜ!」


    ミカサ「失投を逃さなかった、完璧だと思う」


    ベルトルト「皆、ありがとう」


    リヴァイ (スイングに迷いがない・・・完璧とは言えないが目覚めたか?)


    ~練習後~
     
    ここまでです
  29. 30 : : 2018/02/14(水) 21:40:25

    そう言えば今日はバレンなんとかでしたね

    皆さん貰えましたか?
  30. 31 : : 2018/02/14(水) 21:59:49
    野球の場面ですが結構分かりにくく書いてしまったかも知れません

    どのように書いたら良いのか模索中なので意見や読みにくかった
    ところがあればコメントで教えてください
    CPについてですが今のところエレクリになりそうですね
  31. 32 : : 2018/02/14(水) 23:40:39
    これからは20:00から25:00にの間に二回投稿できるようにしたいと思います
  32. 33 : : 2018/02/15(木) 00:54:48
    こんばんは、25に投稿させていただいた者です。試合の時の視点は、その場の状況説明はアルミンの語り口っぽくやって(例、メンバーの誰かが打った時にどこに打球が行ったのかを伝える、1回表から9回裏までを全て細かく書くのは無理だと思うので場面が飛んだ時とかに、今は○点対○点で試合の流れはこちらにある!等ですかね)後は、エレンの心境を書くとか(次は〜を投げてみるか)みたいな感じでです。他にはキャッチャーがボールを取った時の効果音も入れてみてはいかがでしょう?
    自分はあまりスポーツに詳しくは無いのでいいアドバイスが出来ないですがリョウカカさんが27で書いた様に皆で1つの作品を作るという意気込みに共感しましたので、迷惑かもしれないですが意見をドシドシ出して行きたいと思います!
    CPはこのままエレクリで確定して欲しいです(*´꒳`*)前回よりも長々と失礼しました
  33. 34 : : 2018/02/15(木) 01:00:55
    コメントしたのはいいもののめちゃくちゃ読みづらいですね...すみません(;ω;)後で非表示にするなり、消すなりして下さい。
    2月14日はバレンタインでしたね。貰えたかって?今までもらえた事ないです。今まで通ってた学校(小〜高校まで)がそういうの全面的に禁止してたのでorz
    しかも誕生日でもあるというのにプレゼントもないで〜す!辛いです(笑)
  34. 35 : : 2018/02/15(木) 01:16:05
    コメントありがとうございます!あと誕生日おめでとう!
    確かに色んな効果音などがあった方が良いですね
    アドバイス参考にさせていただきます!
    25:30に続き上げます
  35. 36 : : 2018/02/15(木) 02:13:52

    夜の7時

    ズバーン ズバーン


    クリスタ「エレンまだ帰らないの?はいっ水とタオル」


    エレン「そうだなぁ・・あと30球位で帰るわ」


    クリスタ「そっかー・・・じゃあちょっと待とうかな」


    エレン「30球って結構かかるけどいいのか?」


    クリスタ「皆帰ったし、1人で帰るのもつまらないしね」


    エレン「そうか・・・」 シュッ ズバーン


    クリスタ「今日は打たれちゃったね」


    エレン「まぁ完璧な失投だからな全責任は俺にあるし、アルミン結構頑張ってくれてたからな。俺がもっと強くならないと」シュッ

    ズバーン

    クリスタ「・・・エレンはいつから野球してるの?」


    エレン「いつだったけな・・・小学4年位だった気がする」


    クリスタ「結構曖昧何だね」


    エレン「今は野球ばっかりしてっからやってないん時のことあんまり覚えて無いんだよ」


    クリスタ「野球が好きなんだねー」


    エレン「まぁな・・・っと終わったぞ」


    クリスタ「じゃあ校門で待ってるから」


    エレン「おう」


    ~5分後~


    エレン「帰ろうぜ」


    クリスタ「うん」


    帰り道 分かれ道

    クリスタ「じゃあね~私こっちだから」


    エレン「んーと、今7時45分だろ夜1人は危なくないか?」


    クリスタ「・・確かにちょっと暗いかなこっちの道街灯少ないし」

     
    エレン「まぁ俺も反対でもねぇからな俺もそっちいくわ」


    クリスタ「結構優しいね」


    エレン「親に女には優しくしろって言われてきたからかもな」


    クリスタ「エレンの親ってどんな人なの?」


    エレン「親父が元プロ野球選手で今はスカウトやってるな」


    クリスタ「へぇ!そうなんだ、やっぱ遺伝子みたいなものかな」


    エレン「親父はそんなに活躍した訳でもないんだけどな」


    クリスタ「お母さんはどんな人なの?」


    エレン「そうだなぁ・・何て言うか優しい人って感じだったな」


    クリスタ「・・・ごめん聞かない方が良かった?」


    エレン「いや、大丈夫だ・・・母さんは結婚する前は記者をやっててらしい、その時親父と出会ったって言うのを親父が言ってた。俺が小学二年生ぐらいの時に事故で亡くなったんだ」


    クリスタ「そっか・・・」


    エレン「記者時代の名残でキャンプになると絶対どこかのチームのキャンプにつれていってくれた」


    クリスタ「・・・」


    エレン「・・・さっきから俺の話ばっかじゃん」


    エレン「クリスタの家族は?」


    クリスタ「・・・えっとー・・・あっ家についたよ」


    エレン「でっけー家だなぁ」


    クリスタ「フフっ・・家族の事はまた今度ね」


    エレン「分かった~じゃあなー」


    クリスタ「バイバーイ」


    ~5分後~


    エレン「あっタオル返してないな・・・持っていくか」


    クリスタ宅


    ロッド「何でこんなに遅かったんだ」


    クリスタ「えっと・・・」


    ロッド「まさかまだマネジャーをしている訳ではあるまいな」


    クリスタ「・・・」


    ロッド「・・・もういい・・こうなったら強制的にやめてもらう」


    クリスタ「それは!」


    ロッド「いいか!お前は勉強して良い大学に行くんだ!」


    クリスタ「・・・私の人生なの私に決めさせてよ」


    ロッド「おい、部屋に連れて行け勉強させろ24:00までだ」


    「はいっ」


    クリスタ「嫌よ、やめて!離して!」


    ピンポーン


    ロッド「誰だこんな時間に」 ガチャ


    エレン「えっとークリスタに渡すものがって・・・何が起きてんだ?」



    25:30間に合ってねぇ・・すいません^_^;
  36. 37 : : 2018/02/15(木) 02:32:29
    祝いコメありがとうございます!!
    このままエレクリで確定ですか!?
    もしそうであれば感謝の言葉しか出てこないです。
    時間は間に合ってなくても大丈夫ですよ
    こんな時間まで書いて下ったのに文句を言う資格も無いです。あってたまるか(`・ω・´)
  37. 38 : : 2018/02/15(木) 07:31:45
    自分もエレクリ希望です
    期待してます
  38. 39 : : 2018/02/15(木) 16:17:37
    閲覧数が500越えました!
    まだまだ文章力も未熟なので頑張って行きたいと思います!
  39. 40 : : 2018/02/15(木) 16:19:03
    >>38
    コメントありがとうございます!
    やはり皆さんエレクリ好きが多いですね!
  40. 41 : : 2018/02/15(木) 21:13:48
    今日は一回になるかも
  41. 42 : : 2018/02/15(木) 22:43:36


    エレン「・・・クリスタ・・なんだこれ」


    ロッド「おい!早くこいつをつまみ出せ!」


    「はいっ!」


    クリスタ「エレン!」


    エレン「落ち着いて貰えないか?」


    ロッド「・・・」


    エレン「まずはこの状況の意味と何故こうなったかを話せ」


    クリスタ(エレン・・・何かいつもと違う?)


    ロッド「何故話す必要がある?」


    エレン「話せ、もし話さないのなら・・・ここで見たことを・・」


    ロッド「分かった、話そう」


    ~説明中~


    エレン「つまり、クリスタがマネジャーを辞めさせたいと」


    ロッド「ああ、お前は野球部だろ」


    エレン「そうだ」


    ロッド「なら顧問に辞めると伝えてくれないか」


    クリスタ「!」


    エレン「・・・そいつは出来ねぇな、クリスタは俺達の仲間だ・・・そうだ、今度練習試合があるんだもし俺達が負けたら聞いてやっても良いぜ」


    ロッド「良いだろう、弱小チームの無様な姿見せてもらおうか」


    エレン「今週末にある、場所はおそらくうちの高校でやる」


    ロッド「分かった、それまでは私もクリスタを自由にしてやろう」


    クリスタ「エレン!」


    エレン「・・・大丈夫だ」


    ガチャ


    クリスタ「・・・」


    ロッド「今週末楽しみにしておこう」


    ―――月曜日――― 朝練


    アルミン「エレンが来ないな」


    クリスタ(エレン・・・)


    ライナー「ん?クリスタ何かあったのか?」


    クリスタ「う、ううんなんでもない」


    午後練


    アルミン「今週一杯エレンは家の用事で休みだって」


    ジャン「おいおい、大丈夫なのか?今週末だぞ試合」


    クリスタ(きっとどこかで・・・)


    ???


    エレン「久し振りだな」


    ?「今日はまたどうした?学校だろ」


    エレン「今はそんな事気にしている場合ではないんだ」



    ?「・・・話を聞こう」


    ――日曜日―― 試合当日


    アルミン「あっ来たよ!」


    イルゼ「エースの登場だ~」ニヤニヤ


    ライナー「いつからいたんだよ」


    クリスタ(エレン・・)


    エレン「悪いなイルゼ」


    イルゼ「?」


    エレン「今日の試合・・・勝たせてもらうぞ」


    次回 進撃vs椎名 

  42. 43 : : 2018/02/15(木) 23:54:26

    今、一年生をどうするかで非常に悩んでいます、何人か入れる予定何ですが名前をどうしようかなーと思っています
    自分の知ってるゲームのキャラの名前をお借りするって言うのも考えましたが、、、
  43. 44 : : 2018/02/16(金) 00:53:53
    今日はさっきの一本のみとなります すいません 
  44. 45 : : 2018/02/16(金) 21:02:53


    イルゼ「中々の自信ですなぁ」


    エレン「・・・」


    ジャン「お前一体何処にいたんだよ」


    エレン「・・・」


    コニー「練習は出来たのか?」


    エレン「・・・」


    ライナー「おいおい無視はねぇだろ」


    エレン「悪い、集中しててな」


    イルゼ「一体何処からその自信が湧いてるんですかねー相手はミケ先輩ですよ?最近プロの人も見てるって噂ですし」


    リヴァイ「今まで何処にいたか教えろ」


    エレン「いつか、言うべき時が来たら言います」


    クリスタ「え、エレン」


    エレン「・・・大丈夫負けねぇよ」


    ミケ「エレン、今日はよろしくな」


    エレン「はい」


    ミケ「イルゼ、さっさと戻れ」


    イルゼ「ほーい」


    「エレン、久し振りだね」


    エレン「ハンジ先輩か・・・ハァ」


    ハンジ「何溜め息ついちゃってんの~?」


    エレン「先輩、今日はドリンクでも持ってきたんですか?」


    ハンジ「残念だなぁ今日は持ってきてないんだ・・・期待してた?」


    エレン「安心ました、さっさと帰って下さい」


    ハンジ「今日はよろしくね」


    アルミン「よろしくお願いします」


    サシャ「今のは誰ですか?」


    エレン「気にしなくていい、ただの変人だ」


    ライナー「変人?」


    エレン「ああ、いつも変なドリンクだの薬だの持ってる」


    アニ「何か、見てる人多くない?」


    ザワザワ ワイワイ 


    エレン「あれはきっとミケ先輩だな」


    マルコ「そんなすごい人なのかい?」


    エレン「プロ注目らしいな」


    アニ「ふーん」


    リヴァイ「一年が結構居るからな、勝てば入って来る人もいる」


    エレン「はいっ」


    アルミン「みんな頑張ろう!!」


    リヴァイ「今回は今までと同じオーダーだ」


    エレン「準備オーケーです」


    アルミン「よしっ!行こう!」


    ~進撃高校X椎名高校~
       後攻 先攻 

    一番 中 コニー 二 モブ

    二番 二 マルコ 遊 モブ

    三番 左 ミカサ 右 モブ

    四番 一 ライナー 投 ミケ

    五番 投 エレン 中 ハンジ

    六番 右 アニ  左 モブリット

    七番 三 ジャン 一 モブ

    八番 捕 アルミン 三 モブ

    九番 遊 サシャ 捕 モブ


    試合まで行けなかったorz  次で入ります
  45. 46 : : 2018/02/17(土) 02:42:15


    ~試合について~

    ・ダイジェスト
    ・チャンスピンチ等の重要な部分をピックアップします


    初回


    エレン (ふぅ・・落ち着いて、自分の力を出すだけだ)


    アルミン(・・・今日のエレンはなにか違う・・・)


    クリスタ(エレン・・・私は・・・)


    観客「アイツ転校生だろ?」


    観客「そうだな」


    ミケ「さて・・・どんな球なのか・・」


    イルゼ「私のメモ見ますか?」


    ミケ「いや・・・アイツは一週間前に会った時とは違う」


    イルゼ「ほうほう、ハンジ先輩は初めてですよね」


    ハンジ「そんなに凄いのかい?彼」


    モブリット「ミケさんが言うんです、きっと凄いと思います」


    プレイボール!


    アルミン(取り敢えずストレートかな・・)


    エレン(ストレートか・・・)


    シュッ ズサァ ビュッ 


    バシィィ


    バッター(は、速い!)


    アルミン(速くなってる!?)


    ストレート 151 S


    ロッド 「なっ!?今の球は・・・」


    ジャン(おい!何だよあの球!)


    椎名ベンチ


    ミケ「速さだけじゃない、伸びが凄いな」


    ハンジ「そ、想像以上だよ・・・ミケと変わらない位だ」


    イルゼ「エレン・・一週間何を」


    進撃ベンチ


    クリスタ「速くなってる!?・・・」(エレンきっと一週間何処かで練習してたんだ・・・)


    リヴァイ「・・・あのストレートの握りどこかで・・・」

    観客「何だ!?アイツの球!?」


    観客「150位出てるんじゃ・・・」


    エレン「・・・」


    初回 椎名 三者連続三振 チェンジ


    進撃ベンチ


    アルミン「凄い球だったよ、エレン」


    ライナー「ストレートだけで三者連続三振だ」


    アニ「一体何を・・・」


    エレン「悪い・・・静かにしてくれ」


    ジャン「さっきから何だよお前の態度」


    ライナー「止めろ、ジャン」


    コニー「よしっ行ってくる」


    サシャ「頑張って下さい!」


    ミケ「エレンに負けられないな・・」


    一球目


    ビュッ  バシィィ


    コニー(速い!)


    ストレート 152 S


    観客「何だよ化け物ばっかりじゃねぇか」


    ロッド「な、何だこの試合は」


    進撃ベンチ


    エレン「流石の速さか・・・」


    アルミン「プロ注目ってのは本当らしいね」


    ライナー「エレンと同じ位の速さだな」


    リヴァイ「球の伸びはエレンが上だがコントロールはいいな」


    コニー(エレンの球を見た時程の衝撃じゃないけどヤバイな)


    初回 進撃 三者凡退


    その後も無得点のまま試合は続いた


    そんな中迎えた六回に試合は動く・・・


    六回表


    エレンがこの試合初となる四球を出しバントで送りワンアウト取るがツーアウトランナー2塁


    エレン (ここでミケ先輩か・・・)


    アルミン(まずいな、ここで一番怖い人か・・・)


    ミケ (ふぅ・・・ここで点を取れれば)


    ツーストライクワンボールからの四球目


    ミケ(ここだ!)


    カキィィーン


    右中間へのライナーが飛んでいく


    アルミン「!」


    エレン「っ・・・ヤベェ帰られるか」


    ミケ 右中間への適時二塁打  椎名先制!  進撃0-1椎名


    六回表終了後


    エレン「くそっ」 バシィィ


    ジャン「おい、キレすぎだろ」


    エレン「うっせぇ」


    ジャン「さっきからお前の方がうるせぇよ!」


    アルミン(まずい、エレンのせいで空気が・・・)


    クリスタ(私のせいなんだきっと)


    アルミン(・・・クリスタも最近様子が変だったな)


    そのまま九回の裏まで試合が進んだ


    リヴァイ「おいエレン」


    エレン「・・・はい」


    リヴァイ「お前さっきから様子が変だ、やはり何か有るだろ」


    エレン「・・・分かりました言います、良いか?クリスタ」


    クリスタ「良いよ・・・エレン」


    アルミン「・・・」


    エレン「この試合に負けたら・・・クリスタがマネージャーを辞めなきゃいけない」


    ライナー「何でだ!」


    エレン「クリスタの親が良く思ってないから」


    クリスタ「ごめんみんな、今まで黙ってて」


    ジャン「・・・そんな大事なこと黙ってんじゃねぇ!」


    ミカサ「クリスタも大事なチームメイトだからそんな事絶対させない」

    アルミン「そうだよ!」


    ベルトルト「この回で点を取らなきゃ行けない!」


    ライナー「俺達は誰一人欠けちゃいけねぇ!」


    サシャ「その通りです!」


    コニー「この回は俺からだ、絶対出るからな!」


    エレン「お前達・・・」


    クリスタ「ありがとう・・・皆・・・本当に」 ポロポロ


    エレン「よしっ絶対勝つぞ!」


    「「勝つ!」」
  46. 47 : : 2018/02/17(土) 23:45:34
    すいません、今日上げられません
    明日上げます
  47. 48 : : 2018/02/18(日) 19:24:47
    頑張ってください
  48. 49 : : 2018/02/24(土) 00:14:48
    リョウカカさん、待ってまーす!
  49. 50 : : 2018/03/03(土) 00:08:03


    コニー「俺が出ねぇと何も始まらなねぇ・・・出ねぇと」


    ミケ「抑え、勝利だ」


    エレン「ここまで来たら全力でいくしかない」


    マルコ「頑張れ!コニー!」


    B2S1からの四球目


    コニー「ここ!」 カキィィーン


    センター返しのヒット!  ランナー 一塁



    マルコ「送りバントが出来れば・・」


    コニー(・・・) シュッ ザッ



    マルコ(!今あれをするのか・・・分かった)


    コニー(今しかない)


    一球目 一塁ランナースタート! マルコバスター!


    バスターエンドラン成功! ランナー 一塁三塁


    エレン (すげぇ全員さっきまでと違う雰囲気が違う)


    ミケ (一体何なんだ何が・・起こっているんだ・・)



    ミカサ「帰す、絶対帰す」


    キャッチャー(不味い、どうするミケ)


    ハンジ(さっきのベンチで話していた事が今の団結を作ってる?)


    イルゼ「こんなに変わるものなの・・・」


    エレン「行け!ミカサ」


    サシャ「頑張って下さい!」


    クリスタ「本当にありがと・・・」


    エレン「いつまでも泣いてんじゃねぇ!勝ってから泣け!」


    クリスタ「・・・そうだね・・・もう泣かないよ・・ありがとうエレン」


    クリスタ(私はチームを盛り上げないと・・・私が泣いちゃだめ)


    ロッド(・・・)


    B3S2 から三球粘り九球目 


    ミカサ(・・・外れた)


    四球  ランナー満塁


    ライナー「打つしかない!」


    ミケ(一点もやれないんだ、一点も)


    S1 からの二球目


    ライナー コンッ  セカンドへの弱い当たり


    三塁ランナーコニー激走! 生還 1-1 


    二塁ランナーフォースアウト


    ライナー (間に合えーー!!!)  ズシャ---


    ヘッドスライディング 一塁セーフ


    ライナー「間に合ったか・・・ハァハァ」


    コニー「危ねぇ俺じゃなかったらホームゲッツーだぞ」


    ジャン「よく走ったな」


    ベルトルト「これで同点!エレンが決めてくれる!」


    ミケ(エレンか・・・ゲッツー・・・いや三振だな)


    エレン「ッシャァ!打つぞ!」 


    アルミン「エレン!頑張れ!」


    エレン(冷静に、あの時教えて貰ったように)


    一球目 S 123 スライダー 


    エレン(全力か・・・分かってた事、こっちも全力で行くだけ)


    クリスタ(エレン・・・あれ?私・・・)


    二球目  ストレート 132


    エレン(ここ!!!)  カッキィィィィィーン 


    ミケ(俺の負け・・・か)


    エレン「入った」


    アルミン「エレン!」


    打球は放物線を描きネットを超え川に ポチャン


    勝ち越しサヨナラスリーランホームラン!! 4-1 


    試合終了! 


    ロッド(決まりだな、このチームが私の思っていた程弱くなかったと言うことか)


    ロッド (いや、彼らのチーム力に私も感動していたのかもな・・)


    試合後


    イルゼ「負けました!一体何があの最終回に起こったのかわかりません」


    エレン「・・・お前もいつか分かればいいな」


    ミケ「また・・・いつか会おう」


    エレン「ええ、今度は完封して見せます」


    ミケ「こっちも負けっぱなしじゃ気がすまんからな」


    ハンジ「今度は持って来るよ」


    エレン「・・・ハンジ先輩はそれさえしなければ・・・」


    ハンジ「?まぁいいや!バーイバーイ」


    ミケ「ありがとうございました」


    リヴァイ「こちらこそな」


    イルゼ「バイバイ、エレン」


    エレン「じゃあな、また会おうぜ」


    イルゼ「フフフ、いつでもいってあげますよ」


    エレン「さっさと帰れ記録バカ」


    イルゼ「ハイハイ」


    リヴァイ「さて、今日の試合はどうだった」


    エレン「最後は勝てましたが、俺の中では良くはないです」


    クリスタ「私は皆のおかげでここにいれます本当にありがとうございます!」


    ライナー「今更そんな事いいってよ」


    ジャン「最後の最後にゲッツーしかけた奴が何を」


    ライナー「・・・」

     
    マルコ「勝てたんだし良かったじゃん」


    コニー「そうだ!クリスタが残ったパーティーしようぜ!」


    サシャ「良いですね!美味しいもの食べましょう!」


    エレン「いや・・・練習を」


    アルミン「良いんですか?監督」


    リヴァイ「勝手にしろ」


    コニー「やったぜ。」


    ジャン「そうと決まれば」


    ライナー「準備だ!」


    アニ「全く仲の良いバカだよ」


    ミカサ「たまには良いんじゃない?」


    エレン「それもそうか・・・あれ?クリスタは?」


    アルミン「いないね」


    エレン「探してくる」


    今日はここまで 遅れてすいません
  50. 51 : : 2018/03/03(土) 02:10:14
    皆様のお陰で600到達しました!これからもよろしくお願いいたします!
  51. 53 : : 2018/07/15(日) 00:45:08
    4ヶ月...本当に申し訳ないです。。


    言い訳になってしまいますが学校が大変でした。。


    夏休みは補習とかありますが、更新できたらなと思います。


    pcの調子が悪く、スマホでの投稿になってしまいます。


    今後ともよろしくお願いいたします。。。
  52. 54 : : 2019/06/04(火) 22:23:20
    放置乙

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kakaryou

リョウカカ

@kakaryou

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