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エレン「俺は男だっ!!」 ※短編

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  1. 1 : : 2017/02/18(土) 21:28:07
    ───前書き────



    はい、初めてのSSと言うことで物凄く緊張しています。

    さて、このSSにはいくつかの注意があります。




    ・エレンが途中まで可哀想


    まぁ、勘のいい読者ならわかると思いますが・・・



    ・ホモまでは行かないよ?



    ガチホモまでは勿論ありません。俺はノーマルなんで……

    まず、可愛そうだしね☆



    ・このSSにCPは無い



    まぁ、後先考えず思い付きなのでわかりません






    では……始めます。
  2. 2 : : 2017/02/18(土) 21:40:14



    俺は恋愛に関してはもうダメダメだと自分で自覚している。



    一時期は俺のあだ名が『死に急ぎ野郎』から『鈍感野郎』に変わったくらいだ。





    まぁ、ガチで恋愛は知識無いが・・・・ほら、あれだ。同性愛なら知っている(俗に言うホモである)




    巷ではエレリとか、エレアルとか……薄っぺらい本が兵団の中で人気らしい。




    某日、俺は何となく暇だったのでペトラさんの部屋に行ったら……





    机の上

    BL本がタワーになってる





    エレン「 」






    ガチャ





    ペトラ「あれ?何でエレンが……?」





    エレン「 」






    ペトラ「何で固まってるの……!?」






    エレンの手にマル秘本





    ペトラ「(あ……隠すの忘れてた・・・・!)」







    ペトラ「 」






    ・・・ということがありまして





    もう、ペトラさんを普通の目で見れなかった……(泣)






    まぁそれは置いといて……






    スレタイから察してほしいのだが俺は今……








    エレン「はぁ・・・はぁ」タタタタ






    「あ!居たぞ!」





    「エレンちゃん待てぇぇぇぇぇ!!!!」





    エレン「俺は男だっ!!」←タイトル回収







    女だと疑われている。







  3. 3 : : 2017/02/18(土) 21:51:18



    倉庫の屋根




    エレン「はぁ・・・何で分かんねぇんだよ・・・・」





    エレン「・・・それも全部へいちょのせいだな」






    ーーことの発端はチビであり、潔癖症の兵士……






    リヴァイが原因だ。





    〜昨日〜






    『調査兵団・旧本部。リヴァイ室内』






    コンコン




    エレン「失礼します」






    「入れ」





    ガチャ






    エレン「えーっと、何か御用で?」






    リヴァイ「いや、用という程のものじゃないが……」





    エレン「俺に出来ることなら何でも良いですよ!」





    リヴァイ「そうか……有難い。じゃあ、エレン





    エレン「はい」








    裸になれ」







    エレン「へ?」





    リヴァイ「今、お前に女だと言う疑惑が浮上している。」





    エレン「 」





    リヴァイ「早く脱いでくれ。俺もお前は(自主規制)したくn「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」ダッ!






    リヴァイ「おい!」





    ダダダダダダダダ






    リヴァイ「ッチ!逃がしたか……」







    そして、兵長は全兵団の漢共を集め……







    ー今に至る







    エレン「クソっ!」





    エレン「何でだよ……俺、男だし……しかもアイツら(104期生)まで追っかけてくるし……」





  4. 4 : : 2017/02/18(土) 23:05:32
    期待です!
  5. 5 : : 2017/02/19(日) 01:05:59
    >>4

    ありがと!(。 ・`ω・´) キラン☆
  6. 6 : : 2017/02/19(日) 05:48:40



    エレン「・・・はぁ〜」






    ギシッ





    エレン「!」





    ライナー「や ら な い か ?」





    エレン「死ね!」





    ライナー「・・・エレンよ」





    エレン「あぁ?」ギロ





    ライナー「襲っt「じゃあな!」ダッ!





    ライナー「待たんかいっ!」ダッ!








    ─壁上─



    エレン「あ、危ねぇ……立体機動装置もっといて良かった……」




    エレン「・・・これからどうしよ」





    エレン「した見ると絶対居るし……」






    下には150人以上の市民と兵士が居た。





    中には・・




    エレン「うわ……アルミンにライナー、ベルトルトにマルコ。それに馬面野郎も居る・・・キモッ」






    「リフトの準備が出来たぞ!」




    エレン「は?」





    ジャン「馬は用意したか!?」




    ライナー「おう!早い奴らばっかだ!」




    アルミン「むふふ」






    エレン「う、馬で壁の上を走ってくるのかよ・・・どんな神経してんだアイツら」






    ガコン!




    エレンビクッ





    パカラッ!パカラッ!パカラッ!





    エレン「(本当に来やがった!)」ダッ!






    エルヴィン「進めぇぇぇぇぇぇぇぇ!」







    パカラッ!パカラッ!パカラッ!パカラッ!




    エルヴィン「すぅぅぅぅすぅぅぅめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」





    パカラッ!パカラッ!パカラッ!パカラッ!パカラッ!





    エルヴィン「すぅぅぅめぇぇぇ「うるせぇよ!!」







    エレン「ッチ!立体機動で……」ヒュン!






    パシュッ,シュゥゥゥゥゥー






    エルヴィン「立体機動班!」





    パシュッ!パシュッ!パシュッ!パシュッ!パシュッ!パシュッ!






    シュゥゥゥゥゥー







    エレン「マジかよ……!」シュゥゥゥゥゥー






    グンタ「大人しく(自主規制)されろ!」





    エレン「嫌ですよっ!」




    オルオ「だが、そういう知識があるんだったら興味があんだろ!」




    エレン「俺を襲う為に追ってんですよね!?」




    エルド「当たり前だろ!」




    エレン「じゃあ、オレの女疑惑はなんだよ!?」





    リヴァイ「それはついでだ。意中の相手が異性なのは嫌だろう」





    エレン「むしろ同性なのが嫌ですよっ!!!」





    エレン「てか、ほかの女どもはどうしたんですか!?追われてる間誰ひとり見なかったけどよ!」






    ミケ「城の地下だ」




    エレン「は?」





    ライナー「城の地下に閉じ込めてんだよ!」





    エレン「お前の好きな天使(クリスタ)はどうした!」





    ライナー「俺の部屋のベットに括りつけてるZE☆」キラン




    エレン「……(もう無視しよう)」
  7. 7 : : 2017/02/19(日) 05:59:30

    もう、面倒いんでダイジェスト?(と言うのかな?)で行きます
  8. 8 : : 2017/02/19(日) 06:15:03



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    エレン「もうなんなんだよテメェら!!!」シュゥゥゥゥゥー




    ライナー「漢」



    ジャン「で」



    アルミン「す」



    オルオ「が」



    リヴァイ「何か?」




    エルヴィン「問題でも?」




    エレン「ありありだわっ!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    エレン「クリスタっ!大丈夫か?」



    クリスタ「え、エレン……大丈夫?」




    エレン「俺は大丈夫だ。ほら、逃げるぞ!」





    クリスタ「ごめんなさい」



    エレン「え?」




    ガクッ




    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー




    エレン「・・・」ギロ





    ミカサ「そ、その……本当にごめんなさい」





    エレン「……」プイッ




    ハンジ「こらこら、許してあg「許せる訳ねぇだろ!」




    ビクッ





    エレン「俺があいつらに追われてた理由がテメェら?ふざけんなよ、おい」






    ペトラ「え、エレン……落ち着いて」アセアセ




    エレン「なんだお前ら、俺が逃げ回ってるの見て楽しかったのか?あ?」






    サシャ「そ、そんな訳a「そうだろ!!」






    エレン「お前らさぁ、自分の欲求が他のやつに迷惑かかってるのわかんねぇのかよ」





    クリスタ「ッ……」





    ーーーーー

    ーーー

    ーー







    俺の逃走劇は幕を閉じた。




    本当の黒幕はリヴァイ兵長ではなく、全兵団の女だった……




    まぁ、当然俺はガチギレ。




    ミカサとの縁も切った。




    「ミカサ可哀想……」




    とか思うなよ?逆に





    「エレン可哀想・・」





    って言って欲しいからな?じゃないと俺泣くよ?





    だってよ?1週間以上も漢共に「やらないか?」と言われ追いかけられたんだぞ?




    想像してみ?地獄以上の苦しみを味わえるぜ?






    エレン「それじゃあ……









    さよなら!」






    物陰


    ???「ウホッ、いい男……」






    end
  9. 9 : : 2018/06/30(土) 09:25:17
    途中まで面白かったのに最後適当すぎてマジ大草原

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著者情報
kagami

ナイト・オブ・イェーガー

@kagami

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