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エレヒス短編集

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  1. 1 : : 2017/01/23(月) 23:31:14
    短編集です。

    いつ投稿できるかわかりません
  2. 2 : : 2017/01/23(月) 23:41:26


    ヒストリア「…」プイッ

    エレン「ヒ、ヒストリア、ごめんって。」

    ヒストリア「知らないっ」プイッ

    エレン「ごめん…」

    ヒストリア「じゃあさ私の言う事一つ聞いてくれたら許してあげるよ」

    エレン「ほ、本当か!?じゃあ言ってくれ!!」

    ヒストリア「エレンと一緒に、ねtミカサ「エレン!!ヒストリアが入ってる時にお風呂に入ったって本当!?」

    エレン「ん?ミカサか。あぁ、そうだ。」

    ミカサ「エレン。そんな事をしたら駄目じゃない。」

    ヒストリア「ミ、ミカサ。私はもう許してrミカサ「ほら!ヒストリアだって怒ってるじゃない。」

    エレン「ご、ごめん。その、わからなかったんだ。」

    ミカサ「そんなの理屈にならない。こっちに来て。」グイグイ

    エレン「い、痛いって!!いててててててて…」


    バタン



    ヒストリア「…」チョコン

    ヒストリア「空気読んでほしいな…」
  3. 3 : : 2017/01/24(火) 17:15:05
    2人きり



    エレン「ヒストリアー」ダラー

    ヒストリア「んー」ダラー

    エレン「お前、前憲兵団の人に告られてたよな」ダラー

    ヒストリア「あーあったねぇー」ダラー

    エレン「お前ってモテるよなぁー」ダラー

    ヒストリア「エレンもモテてるよー」ダラー

    エレン「え。まじ?」

    ヒストリア「うん」

    エレン「誰から?」

    ヒストリア「誰でしょー当ててみて」ダラー

    エレン「誰だ?…ヒントくれよ」ダラー

    ヒストリア「訓練兵の時は全然エレンと話してなかったよー」ダラー

    エレン「ほかは?」ダラー

    ヒストリア「んーと馬が好きかなー」ダラー

    エレン「誰だよー」ダラー

    ヒストリア「…最後のヒントね。Kから始まるよ。」

    エレン「???誰だ?」

    ヒストリア「…エレンなんて知らないっ」ダキッ

    エレン「いっいたたたたたたい!」

    ヒストリア「あ、力強いか。」スッ

    エレン「ハァハァ…痛いかったぞ。このっ」コショコショ

    ヒストリア「やめっあはははやめっ」ドタバタ

    エレン「ははっヒストリア面白い」ナデナデ

    ヒストリア「んっ」スリスリ

    エレン「んおっ?どした?」

    ヒストリア「…」(よし。これからはエレンにもっとアタックかけてみよう…)
  4. 4 : : 2017/01/25(水) 14:26:31
    おそうじしよう


    ザー



    リヴァイ「おい。お前ら。今日は掃除の日だな。」

    グンタ「そうですね。」

    アルミン「でも今日は雨ですし、明日にでもすれば…」

    リヴァイ「駄目だ。決めた日だからな。」

    オルオ「は、はぁ。」

    リヴァイ「じゃあ取り掛かるぞ。」

    ヒストリア「すいません。エレンはどこですか?」

    リヴァイ「エレン?あ、あいつは今屋上で、掃除してるぞ。」

    アルミン「もう取り掛かってるんですか?」

    リヴァイ「あいつは出来るやつだ。朝、今日は掃除の日ですね!って言って駆けて言ったぞ。」

    ヒストリア「で、でも今日は雨ですよね?屋上は無理なんじゃ…」

    リヴァイ「逆だ。雨だからやらせた。」

    ミカサ「何故です?」

    リヴァイ「特訓にもなるだろう?だからだ。」

    ヒストリア「私も屋上に行きます!」ダダダッ

    リヴァイ「お、おいまて。」ガタッ

    バタン

    アルミン「あ、いっちゃった…」

    ペトラ「でも何故止めようとしたんです?」

    リヴァイ「あいつは今何を着てた?」

    アルミン「? 服?」

    ミカサペトラ「!!」

    オルオ「どうした?」

    ミカサ「ヒストリアが…いやエレンが危ない。」ガタッ

    ペトラ「あの子は今白い服!しかも上は1枚だったでしょ!!!」ガタッ

    ミカサ「行ってきます!」ダダダ

    アルミン「あ…まさか…」

    リヴァイ「エレン…大丈夫だろうな…いや、大丈夫じゃないな」




    その頃…


    屋上

    ザーザー

    エレン「やっぱりこういう日は特訓になるよなゴシゴシ

    ガチャ

    エレン「ん?」クルッ

    ヒストリア「私も手伝うね!」

    エレン「お、おう!ありがとな」ゴシゴシ

    ヒストリア「どこやればいい?」

    エレン「んーとじゃあこっちにきてく…」クルッ

    ヒストリア「?エレン?どうしてそっち向くの?」

    エレン「ヒストリア。今すぐに部屋にもどれ。」

    ヒストリア「なんで?」

    エレン「早く。でも男には見つかるなよ。」

    ヒストリア「なんで?私はエレンの手伝いに来たんだよ?」スタスタ

    エレン「!!こっちに来るなよ!」

    ヒストリア「何ー?あ、分かった。なにか隠してるんでしょ?」ニコニコスタスタ

    エレン「ちょ!」

    ヒストリア「何隠してるの?」ダキッ

    エレン「ちょ//感触が…」

    ヒストリア「え?」

    エレン「ア、ヤワラカイ…」

    ヒストリア「え?あ……」シタヲミル

    キャァァァアァァァァ

    バタン


    ミカサ「エレン!無事!?」

    ペトラ「ヒストリアはど…こ…」

    エレン「///」

    ヒストリア「////」

    ミカサ「遅かった…」
  5. 5 : : 2017/01/25(水) 22:25:02
    おはよう




    リヴァイ「…」ビンボウユスリ

    オルオ「へ、兵長」

    リヴァイ「あ?」ギロリ

    オルオ「ひっ!お、俺が起こしに行きましょうか?」

    リヴァイ「待て。エレンが自分で起きるまで待て。」

    グンタ「で、でも集合時間が2時間も過ぎてますよ」

    リヴァイ「おいミカサ。あいつは昔からあぁななのか?」

    ミカサ「はい。ですが訓練兵になってからはちゃんと起きていました。」

    リヴァイ「だとしたら何故こんなに遅い」チッ

    ミカサ「エレンは巨人になる事ですごく、すごく体力が落ちています。今日ぐらい休ませてはくれないでしょうか。」

    リヴァイ「駄目だ」

    ミカサ「エレンは昔は私が起こしていました。ので私が起こしてきます」

    リヴァイ「言葉使いはちゃんとしろミカサ。自ら起きるのを待て。」

    ヒストリア「…」


    一時間経過


    リヴァイ「…」ビンボウユスリ

    ペトラ「私行ってきます」

    リヴァイ「まて。まだだ。」

    ミカサ「やっぱりわた「まだだ。」

    ミカサ「…」

    アルミン「あれ?ヒストリアは?」

    ヒストリアヤメロー!!
    エヘヘーイイジャンー
    バカッ!!ヤメロー!!
    オキナイノガワルインダヨ?フフッ

    リヴァイ「…誰か行ってこい。」

    バタバタガタン

    リヴァイ「はぁ…ちょいと仲良すぎじゃねぇか」


    一時間前


    エレン「…」スピースピー

    ヒストリア「エレンー?起きてる?」ガチャ

    エレン「…」スピースピー

    ヒストリア「エレン?」スタスタ

    エレン「…」スピースピー

    ヒストリア「エーレーン?」ユサユサ

    エレン「んー」スピースピー

    ヒストリア「起きてよーもう集合過ぎてるよ」ユサユサ

    エレン「んー」スピースピー

    ヒストリア「起きないならお仕置きするよ?」ユサユサ

    エレン「んー」スピースピー

    ヒストリア「…布団の中入っちゃえ」ガサガサ

    エレン「ぐー」スピースピー

    ヒストリア「あったかぁい」フフッ

    エレン「がぁー」スピースピー

    ヒストリア「起きないなぁ…!服の中に入っちゃえ」ガサガサ

    エレン「ひゃっ」スピースピー

    ヒストリア「…なるほど。ほど良い筋肉のつき方…」サスサス

    エレン「んん」スピースピー

    ヒストリア「いい匂いする…」クンクン

    エレン「ぐー」スピースピー

    ヒストリア「エレンってどんな味かな」ペロッ

    エレン「っ…」ケワシイカオスピースピー

    ヒストリア「腹筋もなかなか…胸もなかなか…」サスサス

    エレン「ぐー」スピースピー

    ヒストリア「…」(そういえば前、アニがエレンは乳首が弱いって言ってたっけ…)

    ペロッ

    エレン「んにゃ…」スピースピー

    ヒストリア「かーわいい」クスクスペロッ

    エレン「うっ…」パチッ

    ヒストリア「…」ペロペロ

    エレン「…!///うぉい!何してんだ!ヒストリアやめろー!」

    ヒストリア「えへへー良いじゃん」ペロペロ



    ガチャ


    ミカサ「エレン!ヒストリアはどこ!」

    エレン「ミ、ミカサ!?あ、ちょ//まてって!」

    モゾモゾ

    ミカサ「?何布団の中でもぞもぞしてるの?」

    エレン「え、いや、なんもないから!」

    ミカサ「嘘はダメエレン。耳が、いえ、顔全体が赤くなっている。」

    エレン「何にもないって!」ゴソコゾ

    ミカサ「早く出てきなさいエレン!」バサッ




    ……

    ………

    …………


    ガチャ

    ペトラ「エレン何して…

    グンタ「エレン!早くおき…

    オルオ「おい!はやくし…





    その時の光景は本当にすごかった。
    まさかヒストリアがエレンの体(上半身)を嬉しそうに舐めているなんて。
    全く。羨ましいよエレン。
    ヒストリアは、訓練兵の時も今も結構モテてるんだよ。
    そんなヒストリアを君は…
    はぁ。

    ミカサがあれから僕に対してすごくヒストリアとエレンの事を問い詰めてきた。
    ヒストリアだって、
    「エレンが起きないからお仕置きとしてやっただけだよ?」フフッ
    とか言って凄く嬉しそうだった。
    エレンはあれからヒストリアに仕返しがしたい等と言ってきた。


    僕の胃痛はこれからが本番だ!


    アルミン日誌より抜粋
  6. 6 : : 2017/01/25(水) 22:42:39
    おはよう2

    エレン「ふぁーあ」セノビ

    エレン「まだ4時か。ん?」

    ―――

    エレンとヒストリアへ。
    今日はお前ら以外で外に行っている。
  7. 7 : : 2017/01/29(日) 23:15:46
    前のは無しでお願いしますm(*_ _)m
  8. 8 : : 2017/01/29(日) 23:59:33
    おはよう2

    エレン「ふぁーあ」セノビ

    エレン「まだ4時か。ん?」

    ―――

    エレンとヒストリアへ。
    今日はお前ら以外で外に行っている。
    お前らは部屋で仲良く喋っとけ。
    じゃあな。

    リヴァイより

    ―――

    エレン「喋っとけって…!あ、そうだ」コソコソ

    ガチャ

    ヒストリア「…」スゥスゥ

    エレン「よし。寝てるな…前の仕返しだ。」ヘッ

    モゾモゾ

    ヒストリア「んぅ?…ぐぅ」スピースピー

    エレン「危ねっ…気を付けないと…」モゾモゾ

    ヒストリア「…」スピースピー

    エレン「かわいいな…」ボソッ(こうしてみるとヒストリアってかわいいよな。いや、綺麗?いや、かわいい?どっちともとれる…)

    ヒストリア「…」(起きたらエレンがいて私の事かわいいって…あぁエレンっ///)

    エレン「よし。ここで決める!」ボソッ

    ヒストリア「…」(何を決めるのかな?もしかしたらキ、キ、キスとか…?)


    ※ヒストリアは目を瞑っています

    エレン「準備はOKだ!あとはこいつが起きるまで待つか…」ボソッ

    ヒストリア「…」(ど、どこにいるの?分からないな…)

    エレン「ヒストリアのまつ毛なげぇな…いい香りするし…」クンクン

    ヒストリア「(エ、エレンは今私の前!?ってことはまじかで見てるの!?)」

    エレン「早く起きねぇかなぁ」

    ヒストリア「(結構朝早いかもしれないけどエレンが飽きる前に起きたようにしようかな)」

    エレン「(ん、今動いたな…これは起きるぞ!もう少し顔を近づけて…)」

    ヒストリア「パチッ…ん…んわぁ!?」

    ※両方の鼻が直接触れ合う近さまで迫っている距離です

    エレン「お?目が覚めたな?」ニヤッ

    ヒストリア「エエエエエレンか、かかかかか顔が近い///」ズイッ

    エレン「や、やめろっ顔を叩くなっ」グイッ

    ヒストリア「ちょ!またそんなに近づけないで!」

    エレン「…顔を近づけるのは嫌いか?」

    ヒストリア「い、嫌じゃナイケド…」ボソッ

    エレン「この距離だから全然聞こえるぞ?」ダキッ

    ヒストリア「あ、ふにゅぅぅ//」ギュー

    エレン「ははっリンゴだな。顔」パッ

    ヒストリア「あっ…」

    エレン「さてヒストリア。」ズイッ

    ヒストリア「!?!?は、はい!!」

    エレン「この前は俺を襲ったよな?」ニコニコ

    ヒストリア「え、あれはその…」ゴニョゴニョ

    エレン「そして前、お前は服を脱がし、何をした?」ニコニコ

    ヒストリア「え//そ、それはその…」ゴニョゴニョ

    エレン「さぁ、ヒストリア。俺が今から何をするか分かるか?」ニコニコ

    ヒストリア「ま、まさか///私のt「待て。そこじゃない。」

    エレン「流石にしないよ。」

    ヒストリア「そうなんだじゃ「ただ!」

    エレン「何もしないわけじゃないぞ?昔ユミルが言ってたんだよ。ヒストリアは耳が弱いってな…」

    ヒストリア「!…」カァァァ

    エレン「するぞ?」

    ヒストリア「んん」クビヲヨコニフル

    エレン「嫌だ。」ニコッダキッ

    ヒストリア「ひやゃ!」

    エレン「ん…ん…」ペロッペロッカリッ

    ヒストリア(まって/////エレンが///私の耳を//時に甘噛みするのは言われてないはずだから、慣れてないから?///でもなんか//…もういいや…エレンの好きになっちゃお)

    ヒヤッ
    ペロッ
    チョエレン
    ン?ペロッ
    シ、シタヅカイハナラッタノ?
    シラン
    (ウマイ...)
    イタイカ?イタイナラスコシヤワラゲルケド
    ダ、ダイジョウブ
    ソウカ?ナラ...
    ソ、ソンナオクニ
    ンッ






    窓越し



    サシャ「忘れ物したので戻ってきたら…エラい事になってますね…エレンもなかなか…いえ、忘れましょう。」

















    エレン。もう君は…はぁ。
    ヒストリアはもうヒストリアに話しかけるだけで、すぐにエレンの話に持っていくほど、エレンの事が気に入ってるんだろうね…
    羨ましいよ…
    サシャが忘れ物を取ってきたと思ったら、
    「皆さん、大大大報告があります!!!」
    とか言って、打ち明けてきたよ。
    それからミカサは時々小さめのマフラーを編んでるし、サシャはエレンに耳を舐めてくださいとか言ってるし…はぁ…


    アルミン日誌より抜粋

  9. 9 : : 2017/01/30(月) 00:15:28
    からかうのが上手い、ヒストリアとからかわれるエレン(現パロ)

    ヒストリア「エーレン♪」

    エレン「うぉっヒストリアか」ビックリシタ

    ヒストリア「あ、エレン顔に絵の具が着いてる」

    エレン「あぁ、美術の時間にやったのかもな」

    ヒストリア「んっ消してあげる。屈んで?」

    エレン「あぁ。わかった。」ヨイショ

    ヒストリア「じゃあとるね?」

    エレン「あぁありがとな」

    ヒストリア「…ちょっと目瞑ってくれる?」

    エレン「?あぁ良いけど。」

    ヌリヌリ

    エレン「取れた?」

    ヒストリア「寒さで少し色が変わったただけだった!」

    エレン「スッ…?何を着けて消そうと思った?」ホオニテヲカザス

    ヒストリア「私のツ・バ♪」

    エレン「!?ヒ、ヒストリアの唾!?」

    ヒストリア「今度もし絵の具が着いてたら舐めて消してあげようか?」ニヤニヤ

    エレン「!?し、舌に絵の具がついちゃうじゃん!だからな?そ「大丈夫大丈夫!」

    ヒストリア「指に唾を着けて消してから周りを綺麗に舐めてあげるから!」

    エレン「いい、良いって!!」アセアセ

    ヒストリア「あ、もし、口の近くに着いてたら、もしかしたら口も舐めちゃうかもね?」フフッ

    エレン「」ボフッ

    ヒストリア「ふふっバイバイエレン。」フリフリ
  10. 10 : : 2017/01/30(月) 00:16:21
    からかうのが上手い、ヒストリアとからかわれるエレン②

  11. 11 : : 2017/01/30(月) 23:22:55
    登校中

    エレン「でさ。 そうなんだよ。」スタスタ

    アルミン「へー!それは凄いね!」スタスタ

    タタタタッ

    ギュッ

    エレン「へ?」クルッ

    ヒストリア「おはよう!エレン」ギュ-

    アルミン「あ、ヒストリアだ!」

    エレン「え、あ、お、おハヨウ」ボソ

    ヒストリア「なーんて?聞こえないよぅ」ギュ-

    エレン「あ、あのヒストリア?腕に腕を絡ませないでくれないか?」

    ヒストリア「んー…や。」ギュー


    ウワッメッチャカワイイコニダキツカレテルウラヤマシィ
    イイナァ
    テ、テンシヲ!!!オノレエレン!!!
    クソッ!クソッ!



    エレン「ほ、ほら。周りも見てるし、な?」アセアセ

    ヒストリア「エレンはいやなの?私に抱きつかれるの…」ウルウル

    エレン「そういうわけじゃな「じゃあ良いよね!」ギュー

    アルミン「ははは…(羨ましい…)」

    エレン「は、はぁ」

    ヒストリア「エレン」ギュー

    エレン「あえ?な、何?」

    ヒストリア「指、どうしたの?」

    エレン「あ、あぁ昼休みにアニにちょっとな…」

    ヒストリア「へぇ。」

    アムッ

    エレン「ひ、ヒストリアァァ!?」

    ヒストリア「ははほのははへなほひてあへる)(私の口の中で治してあげる)」アムアム


    オ、オイ。コンドハアノカワイイコガアノダンシノユビナメハジメタゾ
    オレノテンシガ!!!!
    ウソダーー!

    エレン「うわぁぁ!!!!」ダッ

    ヒストリア「んあ…エレン!待ってよ〜!」ニヤ





    エレン「ここまで来れば大丈夫だろ…」ハァハァ

    スッ

    ヒストリア「いつでも舐めて欲しければおいで?すぐに舐めてあげる」ニヤニヤ

    エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ダダダダッ
  12. 12 : : 2017/01/31(火) 20:12:49
    あ、今更ですが短編と言う事で、ヒストリアとエレンは色々な性格になります!
  13. 13 : : 2017/01/31(火) 20:31:37
    トイレ

    調査兵団の住み場


    ダダダダッ

    バタンッ

    エレン「ふぅー間に合った…」

    ドドドドドンッ

    エレン「な!?誰だ!?」

    ヒストリア「エレン!!!!!私!開けて!!早く!!!」ドドドドドンッ

    エレン「なんでだよ!?」

    ヒストリア「早く!!トイレ開けてよ!!!」ドドドドドンッ

    エレン「俺だって今入ったんだよ!!!待てって!!」

    ヒストリア「じゃあ半分こに使お!!ね!?」ドドドドドンッ

    エレン「無理だって!!俺は男!お前は女!それに半分こって何だよ!?」

    ヒストリア「もぅ!!!もう良いよ!!力ずくで開けるから!!」グググッ

    ドンッ

    エレン「ちょ!(やばい!!今開けたら見られる!!やばい!!急がないと!)」

    ドンッ

    チョロッ

    エレン「うあ!(やべえ!はみ出た!と、とりあえずズボンを履こう…)」

    ドンッ

    エレン「よし!(後はペーパーで床を拭かないt

    ドンッ!!

    ヒストリア「あ、開いた!!エレンどいて!!」

    エレン「まて!(今退いたらはみ出た尿を拭けない!)」

    ヒストリア「はやく!!退いて!」

    エレン「い、いや!どかないぞ!俺はやる事がまだある!!」

    ヒストリア「も、もぅ!!もういいよ!脱ぐから!」

    エレン「はあ!?ちょっと待てって!」

    ヒストリア「嫌だ!もう待てない!」ヌギヌギ

    エレン「ち、ちくしょう!!!」ダダダッ

    ヒストリア「ふ、ふぅ。良かった。あ、ドアがもうない…だ、大丈夫だよね…」


    近くの部屋

    エレン「ここなら大丈夫…」ハァハァ

    リヴァイ「何が大丈夫なんだ?」

    エレン「へ、兵長!」ビクッ

    リヴァイ「丁度いい。エレン。お前、奥の部屋から地図を持ってこい。今すぐにだ。」

    エレン「わ、分かりました!」


    廊下

    エレン「奥の部屋は…あ、あれか!」スタスタ

    ジョロジョロ

    エレン「ん?なんか聞こえるな。」チラッ

    ヒストリア「へ?…きゃぁぁぁぁ!!」

    エレン「ご、ごめん!!(まぢかよ!ここってトイレの前の廊下かよ!)」ダダダダッ






    ヒストリア「見られた?…//」カァァァ

  14. 14 : : 2017/02/01(水) 20:27:39
    「ヒストリアが怒る時」



    私はペトラ。
    今はリヴァイ兵長の班の一員として活動しています。

    最近、エレンとヒストリアが班員として加わりました。

    そのエレンとヒストリアですが、何故かいつもイチャイチャしているのです。

    別にイチャイチャするだけなら私は気にも止めないのですが、何故かエレンがイチャイチャしてると心に爪楊枝が刺さったように、チクッという想いがあります。


    ペトラ「なんでかな…」

    ヒストリア「どうしたんですか?」

    ペトラ「ヒ、ヒストリア!?」ビクッ

    エレン「俺もいますよ?」

    ペトラ「あ、エレンも。なんかね。最近ボーッとする事が多くて…」

    エレン「そうなんですか。あ、そういえば、ちょっと前までヒストリアはボーッとしてたり、ムスッとしてたりするけど、最近は笑顔増えてきたよな」

    ペトラ「え?今もじゃないの?」

    ヒストリア「エレン!!その事は秘密だから言わないで!!」

    エレン「ヒストリアと接してるうちに偽笑顔がなくなってきて、かわいい笑顔が増えてきたんですよ」ワシャワシャ

    ヒストリア「も、もぅ…あれはエレンだからだよ…」ボソッ

    エレン「あ?なんて?」

    ヒストリア「なんでもない」ギュー

    エレン「おっ。ほら、ペトラさん。こいつ人に甘えるようになったんですよ!」ワシャワシャ

    ヒストリア「ん、ん〜」スリスリ

    ペトラ「へ、へぇ…(私もエレンに甘えたらこのなんとも言えない痛みが晴れるのかな?)」

    ペトラ「エレン。」

    エレン「はい?」

    ペトラ「私もヒストリア見てたら甘えたくなったきた…」ギュー

    エレン「えっ!ぺ、ぺぺぺぺトラさん!?」

    ヒストリア「…(良いよね…エレンだもの。気付かないからね。)」スリスリ

    ペトラ「んぅ(あぁ…なんか気持ちいい…エレンってあったかいんだなぁ)」





    ペトラ(そっか…これが…ふふっ。)



    ペトラ「ヒストリア。」パッ

    ヒストリア「なんですか?」スリスリ





    エレンは私が貰っちゃうかもね?



    ペトラ「…(…いや、言うのはやめよう…)」

    ペトラ「エレン、暖かいね。」ニッコリ

    ヒストリア「!そうですね!」ギュー





    もし、ヒストリアが良いのなら…私が報われても…良いよね。
  15. 15 : : 2017/02/01(水) 20:32:15
    ヒストリア「…(ペトラさん…危ないけど、私がエレンの1番なら良いかも…ね…)」

    エレン「ちょっとペトラさん!!!/////」カァァァ

    ペトラ「えへへ…なんか癖になりそう…」ギュー

    ヒストリア「…(エレン…なんでそんなに赤いのよ!!!)」ムスッ

    エレン「ヒストリア?どこいくんだ??」

    ヒストリア「もういい。エレンはペトラさんと楽しんでっ。」フン

    エレン「ええ?俺悪い事した?」

    ヒストリア「無自覚直したら許してあげる!!」プンプン


    バタンッ


    エレン「え、えぇ…なんだよそれ…」
  16. 16 : : 2017/02/09(木) 18:07:58
    「2人きりの時間がない」

    (訓練兵の時)


    クリスタ「エレーン」タタタッ

    エレン「ん?なんだクリス ライナー「クリスタ!今日一緒に飯食うか?」

    クリスタ「う、うん。(エレンだけよ…本当の自分を出すのは…)」

    エレン「ん?よくわからんがじゃあな?」フリフリ

    ライナー「おう!エレン!じゃあな!」

    エレン「…お前じゃないんだよな…」ボソボソ


    次の日


    エレン「クリスタ!一緒に馬術の練習を ミカサ「エレン。訓練をしよう。」

    エレン「え、あ、ミカサ?待てよ。クリスタ!おーい!」

    クリスタ「はーい!何ー?」

    エレン「一緒に馬術の訓練を ユミル「ごめんな死に急ぎ野郎。クリスタは私とやる。」

    クリスタ「ちょ!ユミル!」

    ミカサ「エレンは私とやる。来て。エレン。」ギュスタスタ

    エレン「お、おい!ミカサやめろよ!」バタバタ

    ミカサ!ヤメロヨ!

    クリスタ「うぅ…」

    ユミル「どうした?クリスタ」

    クリスタ「ユミル嫌い…」

    ユミル「え?今なんて…」

    クリスタ「嫌い嫌い嫌い!」プンプン





    エレン「クリスタ!一緒に食べないか?」

    クリスタ「うん!食べたい!」

    エレン「じゃあこっ ライナー「クリスタ!今日も一緒に食べような!」

    エレン「…」

    クリスタ「わ、わかったよ…」

    エレン「…」

    クリスタ「ライナー。ちょっと待ってね!」

    ライナー「おう!じゃあ席とっとくな!」スタスタ

    クリスタ「エレン?ごめんね?」

    エレン「あいつら…何なんだよ。」

    クリスタ「今日の深夜ぐらいに裏の倉庫に来て?」

    エレン「分かった。ただし邪魔者は連れて来ないでくれ。」ペロッ

    クリスタ「ひゃっ!は、早いよ…エレン」カァァァ

    エレン「抑えきれない…だから早く来いよ?」

    クリスタ「うん!」





    深夜

    女子寮

    クリスタ「よし…ユミルをどかせてっと…」ドサッ

    ユミル「んん…クリスタァ」zzz

    クリスタ「やっぱりユミルよりエレンの方が好きだな…いや、断然エレンの方が好きだね…」ボソッ

    ミカサ「今、なんて言った?」ジロッ

    クリスタ「ミ、ミカサ!?起きてたの?」

    ミカサ「エレンがどうのって…」

    クリスタ「あれだよ!ユミルよりエレンとかの方がカッコイイよねって話!」

    ミカサ「当たり前。」

    クリスタ「だよね!!私トイレ行ってくるね!」アセアセ

    ガチャ

    クリスタ「ふぅ…びっくりした…」

    クリスタ「さて…早く行こっと。」スタスタ



    男子寮

    ガチャ

    エレン「ふぅ…びっくりしたぜ…ライナー起きてたのかよ…」

    エレン「早く行くか。」スタスタ

    裏倉庫

    エレン「まだか?早く…」

    ギギー

    クリスタ「エレン?こんばんわ」ニコッ

    エレン「…やっぱり作り笑顔よりそっちの方が良いぜ?」ダキッ

    クリスタ「ひゃあ…//でも、嬉しかったよ?あの時…」



    お前…気持ちわりぃよ?作り笑顔はやめろよ。


    クリスタ「言ってくれて!気づいてくれて!」

    エレン「そうか?そりゃあ、良かった」ギュー

    クリスタ「…ねぇエレン」ギュッ

    エレン「ん?なんだ?」

    ヒストリア「2人の時はヒストリアって呼んでね?」

    エレン「おぅ!分かった!ヒストリア!」

    チュッ

    ヒストリア「最近時間が合わなくてごめんね。だからそのお礼…」ギュー

    エレン「あ、ありがとな//」

    ヒストリア「あ、エレン赤くなってる!」ニコニコ

    エレン「なってねぇよ!」アセアセ

    ヒストリア「ふふっ。エレンは何をくれるの?」

    エレン「そりゃあ決まってんだろ?」スッ

    ヒストリア「わぁ!綺麗!」キラキラ

    エレン「ヒストリアにあげるよ。俺と同じブレスレット」スッ

    ヒストリア「ありがとう!エレン!」

    エレン「あぁ。良かった!」

    ヒストリア「大好き大好き大好き!」スリスリ

    エレン「俺もだよ。ヒストリア。大好きだ。」チュッ

    エヘヘ。ジャアエレンニハワタシヲアゲルネ!
    マジカ!ジャアアリガタクモラウゾ?
    ウ、ウン...ハイ!///













  17. 17 : : 2017/02/09(木) 18:17:12
    期待です!
  18. 18 : : 2017/07/15(土) 21:01:14
     
  19. 19 : : 2018/04/03(火) 17:38:28
    エレン「つーことでいまヒストリアとセックスしてるぜ!」パコパコ

    パンパンパンパンパンパン

    ヒストリア「ンッ//ンッアッハァ♥ハアッンッ///」


    エレン「ハァハァもういきそ..」


    ヒストリア「いいよっ///ンッアッ♥全部なかにちょうらぁい///♥」


    パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン


    ヒストリア「アッアッアッ♥イクッ///アァァンッ!!!!」ブシャー


    エレン「っ!くっ!ぅあぁっ!」ドピュピュ


    ヒストリア「ハァハァ//エレンだぁいすき♥」チュ


    エレン「あぁ俺もだ//」チュッ



    ーーーーENDーーーー
  20. 20 : : 2018/04/03(火) 17:38:41
    いやぁ完結おめです!
  21. 21 : : 2019/01/04(金) 14:51:35
    ENDなら
    設定で終了にした方がいいですよ?

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