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異世界物語 1章
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1 :
葉月優
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2017/01/17(火) 22:50:46
- この物語は異世界に迷い込んでしまった少年のストーリーです。
もう最終話までの構想はできてるんですがなかなか詰め込み過ぎて無駄に長いんですけど良かったらお付き合いください！
亀更新です。。。
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1 :
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2 :
葉月優
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2017/01/17(火) 23:49:14
- 更新していきます。
第1章 一話「異世界召喚」
俺の名前は霞空（カスミソラ）
何故か分からないが目を覚ますと知らない土地に飛ばされていた。
この出来事は俺をつまらなかった人生を終わらせた。
空 「こ、この地面、空、街、建物、一体なにが！？」
昨日はコンビニで新刊のジャ○プを立ち読みして…家に帰って普通に寝たはずなんだが…
うちのベッドはワープアイテムだったのか？
いやいやそんなはずはないっ
ここは街の風景からして中世…それに半人や犬みたいな人まで…まさか、まさか、まさかぁぁぁぁ
空「異世界に迷い込んじゃったーーーー！！？？？？」
場面変わり王都
ﾃﾞﾝｶｰ！ﾃﾞﾝｶｰ！
ﾃﾞﾝｶｶﾞﾏﾀｼﾛｦﾇｹﾀﾞｻﾚﾀﾜ!
リゼ・クロムウェル以後リゼ 「またか…殿下の教育係かわってほしいよぉぉ！あのバカ殿下は自分の身分を理解しなさすぎて心臓に悪いわっ！！」
メイド「今すぐ捜索隊を派遣しますのでリゼ様は戻ってきた殿下を叱るお言葉をお考えくださいｸｽｸｽ」
王都 街部
ゲイル・フェニックス以後ゲイル「まんまと抜け出せたぞ！我が風の加護の前にすべての思想はお見通しなのだ‼父上や兄上の考えたトラップ程度お見通しなのだっ！！」
ゲイルはソウチョウ王国 現国王 ピーッコック・フェニックスの子息、第四王子として産まれた。
ゲイル「それにしても王都内はつまらんなぁ…もっと楽しいところはないかのぉ…ﾄﾞﾝおっとすまぬ」
チンピラ「ぁ？すまぬだぁ？肩ｲｯﾃｪなぁこれいくら治療費払ってもらおうか！？ぁぁ！！」
ゲイル「私は故意にぶつかったわけではない！言いがかりはよせ！」
チンピラ「はぁ！？なに反論しちゃってくれてんだてめぇ少し痛い目にあわねぇと黙れないってかぁ！？」ﾅｸﾞﾘｶｶﾙ
ｶﾞｼｯ
空「おい、お前さっきから見てたけどよ、お前からぶつかっていって、そんな子供いたぶって楽しいかよ？」
チンピラ「誰だよてめぇはよ」
ゲイル「余は子供などではないわ！お主相当のバカであるな！余のことを知らぬとは！！」
空「い、いや俺はついさっきここに来たばかりでな！？全くこの世界のことがわからんのや！」
チンピラ「お前が誰だろうと関係ねぇ邪魔された分しっかりつけ払ってもらうぞっ！！」ﾅｸﾞﾘｶｶﾙ
？？？「そこまでだ。」
チンピラ「またかよ！誰だよてめぇ…あ、その赤髪、黄色の瞳、そしてその龍の紋章の剣…てめぇまさか竜騎士 レイ
オーバー・レイか！？何故こんなところにくそっ！」逃走
レイ「殿下好奇心旺盛にも程がありますよ…」
ゲイル「トラップが簡単すぎるのがいけんのだ！余は悪くない」
レイ「かなり厳重なトラップのはずだったのですが！！」
空「お、おいおい待て待て、俺を置いてけぼりにするな！とりあえずオーバー・レイさん？あんたには礼を言わねぇとな！助かったありがとうよ！」
レイ「レイでいいよ？笑
こちらこそ助かったもう少しチンピラの攻撃が早ければ殿下のお顔に傷がつくところだった、殿下を助けていただきありがとう！お名前を伺ってもいいかな？」
空「ああ、いいってことよ！お互い助け合いだもんよ！名前か？名前は霞空だ！
そらってよんでくれ！」
ゲイル「別にこやつの助けがなくても問題なかったがな！余は！」
レイ「そうか！ソラどうぞよろしく頼むよ！
殿下、あなたのその考えが今まで自分を傷付けているのですよ！」
ゲイルﾆｹﾞﾙ
レイ「あ、殿下！！」
空「おいこら逃げんな逃げんな」
ゲイル「はなせ無礼者！！」
レイ「すまないね空二度も迷惑をかけてしまって」
ソラ「いや、そんなことよりレイ…聞いていいか？この世界は一体何なんだ？」
一話 登場人物まとめ
霞空（カスミソラ） 特に特技なし
ゲイル・フェニックス ソウチョウ王国第四王子
オーバー・レイ 世界一の騎士最強の龍使い。
リゼ・クロムウェル ゲイルの教育係
まだまだ続きます！
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