ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

歪んだこの世界を

    • Good
    • 3

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2016/12/29(木) 18:41:01
    パラレルです

    カネキは天然の隻眼です
    もちろんカネキチート

    赫子はまぁ、本編と同じでリゼとムカデにします
    あとでプラスするかも…

    コメあったら嬉しいです!
  2. 2 : : 2016/12/29(木) 18:54:51
    あなたは生きるのよ
    そして強くなって______

    ”お母さん!”

    ”待ってよ!”

    ”おいてかないでよ!”

    ”ひとりにしないで…”

    ______________
    ________

    カネキ「懐かしいな…」

    あの日、母は捜査官どもに連れて行かれた

    母は捜査官の眼を誤魔化し僕を逃がしてくれた

    僕に”希望”を残して

    僕は喰種である母、人間である父の間に生まれたとても珍しい隻眼の喰種だ

    普段は大学に通う”人間”
    夜は人間や喰種をかる”喰種”

    二つの世界に生きている

    僕は思う。この世界は間違っている。そしてそれは喰種だけのせいではない。

    そんな世界を僕が________壊す
  3. 3 : : 2016/12/29(木) 19:04:37
    「カーネキ」ガシッ

    カネキ「ヒデ…」

    ヒデ「なんだよ相変わらずテンション低いな」

    カネキ「…」

    ヒデ「無視かよ!まぁ、いいや、でさ今日の帰り…」

    ヒデは僕のゆういつの友達にして親友である
    ヒデはこんな僕に幼い頃こら優しくしてくれる

    ヒデは僕の正体を知らない。知ったらどんな顔をするのだろう

    怯えて、逃げて、通報かな?

    ヒデ「聞いてんのか?」

    カネキ「なに?」

    ヒデ「いや、だからすげーコーヒーが美味い店があって今日行かねぇかなって。お前好きだろコーヒー」

    カネキ「そうだね。いいよ、行こうか。そこの名前は?」

    ヒデ「えっと確か______”あんていく”」

  4. 4 : : 2016/12/29(木) 19:29:41
    ヒデ「ここだぜ」

    カネキ「ふーん、いいお店っぽいね」

    ヒデ「はやく中入ろうぜ」

    カランカラン

    ヒデ「お邪魔しまーす」

    「いらっしゃいませ」

    ヒデ「お前も早く入れよカネキ」

    カネキ「うん」

    中に入るカネキ

    そしてすぐに異変に気付く
    それはこの中の店員達もほぼ同じタイミングで気付く

    カネキ(この店、客も店員も全員喰種かよ…」

    「いらっしゃい、私はこの店の店長の芳村だよ」

    店長「そちらの彼、名前聞いていいかな?」

    そういってカネキの方を見る

    カネキ「…金木 研です」

    ヒデ「?知り合いが?」

    カネキ「…そんな所」

    ヒデ「…そか、まぁ、とりあえす座ろうぜ」

    カネキ「うん、ごめん、少しトイレに…」

    ヒデ「いってら」

    __________
    ______

    '店の奥'

    店長「君は喰種…だよね?」

    カネキ「そうだけど、あなた達も喰種で間違いないですよね。」

    店長「あぁ」

    カネキ「呑気に喰種が店ですか。…潰したくなるな」

    店長「君、ここで働くつもりはないかい?大学に通ってるとお金が必要になるだろう」

    カネキ「…一つ質問していいですか?」

    店長「あぁ」

    カネキ「今のこの世界をどう思いますか?」

    店長「…そうだね、喰種と人間はお互い奪いあい憎しみあい、争っている。私はそんな世界、今の世界は間違っていると思うよ…」

    カネキ「…いいでしょう、ここで働くことにします」

    店長「明日、大学の終わりにでもよりなさい、待っているよ」

    僕は初めて僕と同じ考えの人にあった気がする

    店長なら僕の考えも分かってくれるはず…

    胸ね奥に微かな期待を抱いていた
  5. 5 : : 2016/12/30(金) 23:46:55
    ”上井大学”

    ヒデ「カーネキ」

    カネキ「…なに?」

    ヒデ「昨日の店の店員可愛いかったな!」

    カネキ「ごめん、見てないや、興味もないや」

    ヒデ「…お前は地雷を踏んだぞ!そりゃお前は顔がいいからモテるかもしれないけど俺は…俺は…うわっーー!!」

    カネキ「そういや…」

    ヒデ「なんだよ!?」

    カネキ「今日からあんていくで働くことになってるから」

    ヒデ「…?!馬鹿か?!お前に接客できるわけねぇーだろ!」

    カネキ「僕だってやるときはやれる男だよ」

    ヒデ「よく言うよ!どうせ可愛い子目当てなんだろ?!俺が目つけたのに!」

    カネキ「もう時間ないから行くね」

    ヒデ「おい、無視すんなよ!待てって!おい!」

    とりあえず僕はあんていくに向かうことにした

  6. 6 : : 2016/12/31(土) 00:07:53
    あんていくに向かう途中に異様な匂いと気配を感じる

    カネキ「…ヒデ、あんていくに行ってて」

    ヒデ「急にどうしたよ?」

    カネキ「いいから、あとですぐ行くから」

    早く来いよ!そう言ってヒデはあんていくにむかった

    カネキ「久しぶりに遊べるかな?」

    すぐそばにある狭く人通りの少ない路地に入る

    カネキ「あなた…僕と遊びませんか?」

    「あ?誰だお前?ここは俺のテリトリーなんだ、よそでやれよ」

    もぎたてのみすみずしい人の腕を喰べながらいう

    「つか、お前誰だよ?これ以上俺の邪魔するなら…殺すぞ?」

    カネキ「…?」

    「あぁ、胸糞わりぃ、なんかうぜぇよお前。今決めた、お前は殺すは」

    背中の部分から尾赫をだす

    カネキ「…中途半端な赫子ですね」

    「あ?」

    カネキ「あなた程度2%くらいの力でも勝てそうです」

    「は?お前、黙って聞いてれば調子にのりやがって!」

    尾赫を伸ばし攻撃してくる

    だがそれをいとも簡単に避ける

    「チッ」

    すべての攻撃を避け続ける

    「いつまでそうしてるつもりだ?お前からも来いよ」

    カネキ「…そうですね」

    「!!」ゾクゾク

    辺りの空気が一気に冷える感覚がした

    そして______

    カネキ「じゃあ、始めましょうか」

    カネキの片目だけのいろが染まる

    「…隻眼」

    カネキ「次は…僕の番」



  7. 7 : : 2017/01/13(金) 21:29:13
    カネキ「はじめようか、一方的な食事を」

    「調子のんなよ!」

    メガネの男は赫子をさらに巨大化さして攻撃をしてくる

    そしてその攻撃はカネキの腕をかすれる

    「余裕こきすぎなんだよ!」

    カネキ「…プッ」

    いきなり吹き出し笑い出す

    カネキ「ハハハハハハッ!!」

    「何がおかしい…!」

    カネキ「いや、こんなプライドの塊みたいな人をこれから無残に潰せると思うと…おかしくておかしくて…」

    「は?何言って…!」

    いきなり激痛が走る
    みると片腕がなくなっている

    「…ッ!」

    カネキ「そろそろ行かないとヒデが心配するので終わらせましょう」

    「マジか…」

    カネキからは赤黒い赫子が7本でている

    カネキ「ではおしまいにしましょう」

    7本すべての赫子がメガネの男の腹部を貫く

    「バッ!」

    男の腹部からは大量の血が吹き出る

    「マジやめろ!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!!!!!」

    ボロボロになった男を壁に叩きつける

    「グフッ!」

    カネキ「いや〜、もろいな〜…」

    ニヤニヤしながら近づく

    カネキ「では、頂きましょうか…」

    男のてを掴んだ瞬間声が聞こえてくる

    「奪う行為は等しく、悪だ」

    カネキ「芳村さん…」

    店長「カネキ君、少し落ち着きたまえ」

    カネキ「止めるならあなたも同じ目にあってもらいます」

    店長「そうか、止まる気はないか…」

    芳村の赫子が芳村自身を覆っていく

    店長「力尽くでもとめるよ」

    赫子をまとった芳村の姿はまさしく梟だった

    カネキ「30…いや20あれば十分かな?」

    店長「何のことだい?」

    カネキ「正直ガッカリしました。ここまでもろい赫子だとは…」

    店長「舐められたものだね」

    カネキ「ま、久しぶりに10秒は遊べそうだ、じゃあ久しぶりに赫者の力使ってみようかな〜、もちろん加減はしてあげるよ?」

    店長「…どうしたものかね」

    カネキ「僕の前に堂々とで出来てタダで済むと思うなよ?」

    金木の赫子はさっきまでの赤黒い赫子ではなくムカデとかした赫子だった

    そしてその赫子は金木のからだを覆っていく

    店長「…」

    カネキ「ゲームオーバーだよ…?」
  8. 8 : : 2017/01/13(金) 21:32:24
    誰か〜!

    コメくれー!

    俺にヤル気を分けてくれー!
  9. 9 : : 2017/01/13(金) 23:03:44
    なら自分があげますよ
    てか普通に面白いよ期待します
  10. 10 : : 2017/01/14(土) 07:57:44
    凄く面白いです!!
    頑張って下さい!!!
  11. 11 : : 2017/01/15(日) 11:54:57
    コメントありがとうございますm(._.)m

    ぼちぼち更新したいと思います(^-^)/
  12. 12 : : 2017/01/15(日) 12:07:49
    店長「カネキ君…君はいったい…」

    カネキ「…」

    カネキから異様なオーラが発せられている

    店長「歪んでいるね」

    カネキ「…歪んでる…ですか。歪んでいるのは僕じゃない、この世界だ。僕はその理を正さないといけない…そのためには支配するための圧倒的な”力”がいるんだ…」

    店長「なにが君をそこまで…」

    カネキはニタッと笑う

    カネキ「なんでしょう?」

    店長「…私には娘がいてね…君ととても似ているよ。この世界を憎み、そしてこの世界に苦しめられてきた、もし会うことがあれば仲良くしてあげてくれ、君と”同じ”だから」

    カネキ「はぁ…」

    カネキの赫子が芳村の両腕を切断する

    店長「…ッッ!」

    カネキ「卿が覚めました…やめにします」

    店長「…」

    カネキ「でも次はないと思ってください、次邪魔するなら





    摘みますよ?」
  13. 13 : : 2017/01/15(日) 12:23:51
    その後僕はあんていくに戻り予想通りヒデに問いただされた
    まぁ、うまく誤魔化したけど…
    その後僕は予定通りあんていくで雇ってもらうことになった

    営業時間終了後みんなに紹介された

    店長「明日からここで働いてもらうことになったカネキ君だ…カネキ君に従業員を紹介するね、左から入見カヤさん、古間円児君、霧島董香さん、そしていまは居ないが四方蓮示君、そして私芳村功善今は5人でここを回しているよ」

    入見「よろしく、カネキ君、これから仲良くしてね」

    カネキ「…」

    古間「僕は魔猿こと古間円児だ、仲良くしてくれよカネキ君」

    カネキ「…」

    トーカ「よろしく…」

    カネキ「…ご丁寧にどうも。カネキです、お世話になります」

    店長「ではあしたから頼むね、カネキ君」

    そして色々あった一日は幕を閉じた
  14. 14 : : 2017/01/16(月) 23:41:39
    トーカ「おいカネキ」

    カネキ「なにトーカちゃん?」

    あんていくで働いてもうすぐ1ヶ月がたとうとしていた

    トーカ「なんかさ、店長のカネキへの態度って何処となく怯えているようなんだけど…知らない?」

    カネキ「さぁ?」

    トーカ「そっ…」

    そんな話をしているとあんていくのドアが勢いよく開く

    「スーッ…ハーッ…スーッ…ハーッ…たまらないねこの匂い」

    トーカ「月山…」

    月山「そちらの彼は新人かい?霧島さん」

    カネキ「チッ…どうもカネキです」

    月山はカネキに近づき匂いを嗅ぐ

    月山「珍しい匂いだね、とてもおいしそうだ」

    カネキ「…」

    月山「今度是非僕と出掛けようじゃないか。いいレストランを知っているんだ」

    カネキ「…囧rz」

    月山「??…まぁいい気が向いたら連絡をしてくれたまえ、また来るよ」

    そういって月山は出て行った

    カネキ「ごめん、トーカちゃん。すこし出掛けてくる…」

    トーカ「…そ」

    カネキ(あんなキモい奴は早く摘んでおかないと…)

    カネキは月山を摘むべく月山の後を追っていった
  15. 15 : : 2017/01/16(月) 23:47:41
    おお、すげぇ…
    この文才…très bien!
    わいの中の月山が出てきてしまったw

    期待!
  16. 16 : : 2017/01/19(木) 23:38:40
    カネキ(どうやって始末しようかな…)

    様々な妄想を浮かべていたカネキに月山はこえをかける

    月山「なんで僕をつけて来たのかな?」

    カネキ「もちろん、あなたを殺すためです」

    そういって微笑むカネキ

    月山「一応、これでも僕はSレート、そこらのグールではても足もっないよ?」

    カネキ「…そこらのグールですか…」

    月山「!!」

    空気の流れが変わる
    月山は瞬時に恐怖と焦りを感じた

    月山(こいつはレベルがちがう…)

    カネキ「僕がそこらのグールか確かめてみますか?」

    7本の赫子をだす

    カネキ「僕は舐められるのがきらいなんですよ…あなたは簡単には殺してやりませんよ?」

    足が震えて動けない
    まるで金縛りにあっているように
    頑張って動こうとしても身体が拒否する
    動けば一瞬で殺されることを本能が察していたのであろう

    カネキ「死ぬんじゃねーぞ?」

    次の瞬間月山は宙を舞う
    そして7本の赫子で急所を外され痛みだけが絶え間なく続く

    月山「っ!がはっ!」

    月山は壁にぶつけられる

    カネキ「そろそろいただきましょうか…」

    月山「そ…の、、強さはいったい…」

    カネキ「?簡単ですよ、僕はこの歪んだ世界を変えなきゃいけない、だから強くなった、弱かったらなにもできない、この世界は弱い者は強い者に逆らえないようできているんですよ…僕は力が必要だった、その結果がこれですよ?」

    ……

    月山「狂っているね…」

    カネキ「この世界を変えれるなら狂ってようが関係ないですよ…話はここまで、終わりにしましょう」

    トドメをさそうとしたその瞬間

    「ここかね…屑どもが争っているというところは…」

    「そうみたいですね…」
  17. 17 : : 2017/01/29(日) 20:02:34
    カネキ「誰ですか?…まぁ言わなくてもわかりますけど」

    「そうかい、そうかい、じゃあこれからどうなるかも分かるかね?」

    カネキ「もちろん!あなた達が無残に死にます!」

    「…舐めてるのかね?」

    カネキ「?はい?」

    当然の様に答えるカネキ

    「グール程度が」

    屈強そうな男が口を開く

    「真戸さん、早く駆逐しましょう」

    真戸「落ち着きたまえ亜門君、まずは相手の出方をみないと、はっきりいってこいつはヤバイよ、まったく底が見えない」

    亜門「真戸さんがそこまで…」

    カネキ「そういうことです。帰りますか?」

    真戸「お前を殺したらな」

    カネキ「そうですか、では一生帰れませんね」

    真戸「美食家を簡単にそこまでしたんだ、相当の力の持ち主だね、それに力をほとんど使わずに、まったく恐ろしいグールがまだいるものだね」

    亜門「…」

    真戸「私が時間を稼ぐ、君は逃げたまえ…」

    亜門「!?何故ですか!グールを前に背中を見せるなんて!それに真戸さんを置いて逃げるなんてできません!」

    真戸「聞き分けたまえ、これまでの相手とはレベルが全然違うみたいだ、梟をも圧倒するだろうね」

    亜門「そこまで…でもグールを前にして逃げることなんて…俺には…」

    真戸「君にはまだ無限の可能性がある、私はそれを信じているんだよ」

    亜門「真戸さん…」

    カネキ「あの〜僕はCCGに目をつけられたくないんですよね〜、だから彼を逃すわけにはいかないし、ここで殺します。」

    真戸「…」

    カネキ「なのでこういうのはどうでしょう?ここにいる美食家を渡します。それで今あったことを無しにしましょう!悪くない話でしょう?」

    真戸「グールと交渉する日がくるなんてね、だが答えはNOだ、君は危ない、やろうと思えばCCGを潰すことも可能なはずだ」

    カネキ「随分と僕のことをかっているんですね、そうですか、交渉失敗です」

    7本の赫子をだす

    カネキ「せめて一瞬で終わらしてあげます」ニコッ

    微笑むカネキに真戸達はクインケを構える
  18. 18 : : 2017/01/29(日) 20:05:02
    久しぶりの更新です?いないと思いますが待っていてくれていた方ごめんなさい!

    もし、見ている人がいたら応援(コメ)お願いします!

    応援が俺の更新スピードを早くする!笑
  19. 19 : : 2017/01/29(日) 20:17:43
    カネキ君…チートすぎて…
    期待です!!!
  20. 20 : : 2017/01/30(月) 21:05:14
    カネキ「それがクインケですか?あまり見たことないので少し遊びましょうか…」

    真戸「そんな余裕だと足下掬われしまうよ」

    カネキ「そんなのありえない事…あなたが分かってますよね?」

    真戸「…亜門君、本日に連絡を…、」

    亜門「…グールを前にそんなこと…」

    真戸「早くしたまえ、あまり時間がない。彼を前に10秒持つか…」

    カネキ「プッ…ハッハハハハ」

    笑い出すカネキ
    赫子を収め、新たな赫子をだす

    真戸「…禍々しい、まるでムカデのようだね…亜門君急ぎたまえ」

    亜門「…はい」

    カネキ「そういえばさっき可笑しなこと言ってましたね、10秒持たせるとか?」

    真戸「…おかしいかい?」

    カネキ「それはもう、やろうと思えば一瞬で終わるのに」

    真戸「…」

    亜門「真戸さん、もうすぐ応援が来るそうです有馬さんがいるS3班がたまたま本部にいて…だからもう少し…」

    真戸「そうか、彼なら安心…と言えないのが残念だね…それに、既にゲームオーバーだよ…」

    カネキ「よく分かってますね、ではお別れです」

    カネキね赫子が異常なスピードとパワーで真戸の胸より下を全て消し飛ばす

    亜門「!真戸さん!!!!」

    真戸は薄れゆく意識の中で思う

    真戸(皮肉なものだね、こんなグールがまだ存在したなんてね…梟が可愛いく見えるよ…ほんと、こいつはバケモノだね…」

    普通の人は死ぬ瞬間走馬灯を見ると言われている
    楽しかったこと、嬉しかったこと、そして家族のこと
    真戸はそれを見なかった。彼の人生が楽しいものではなかったせいか…

    あるいは彼の圧倒的な力がそれらの人生をも超えるものだったか

    おそらく後者だろう、彼はそれほどまでに____________
















    恐ろしい…
  21. 21 : : 2017/01/30(月) 23:31:26
    期待でーす
  22. 22 : : 2017/01/31(火) 17:15:07
    期待です!面白いです!
  23. 23 : : 2017/02/05(日) 00:26:30
    明日くらいに更新します〜(^ν^)
  24. 24 : : 2017/02/05(日) 17:14:39
    おお!頑張ってくださいです〜!
  25. 25 : : 2017/02/07(火) 21:43:31
    インフルにかかりました…

    少し間が空くかもです…

    すいませんm(_ _)m
  26. 26 : : 2017/02/07(火) 22:37:40
    了解です!お大事に!!(*^_^*)
  27. 27 : : 2017/02/18(土) 15:37:42
    カネキ「貴方はどうします?」

    問うカネキ

    亜門「…貴様を____倒す!」

    亜門はクインケを構え、カネキを攻撃する

    スカッ

    亜門「!!」

    亜門のクインケはカネキを捉えることが出来ない

    カネキ「はぁ…貴方はいま何を考える。敵わないのを分かっていて何故来るんですか?」

    亜門「俺は…」

    様々な感情が亜門の頭で行き来する

    亜門「お前をゆるさない、師である真戸さんを殺し、そのうえまだ本気をださずバカにするような戦いをする。そんなお前を俺は…」

    最後まで言う前にカネキは口をはさむ

    カネキ「…”この世の不利益は全て当人の能力不足”。恨むなら力のない自分を恨みなよ、亜門さん」

    亜門「…」

    カネキ「終わりだよ」

    カネキは亜門に赫子をのばす

    「 」

    ガキン!

    カネキの赫子は亜門に届く前に何かに遮られる

    カネキ「誰ですか?」

    カネキは感じ取る。今までとはレベルが何段階も違う

    亜門「有馬さん…」

    透き通るような白い髪
    発せられる不思議なオーラ

    有馬「下がれ、亜門」

    亜門「…あとはお願いします」
  28. 28 : : 2017/02/18(土) 15:38:56
    久しぶりの更新

    すいません!色々重なって更新遅くなりました!
  29. 29 : : 2017/02/21(火) 20:53:17
    感想あればお願いします!
    参考にさせていただきます(⌒▽⌒)
  30. 30 : : 2017/02/21(火) 23:24:03
    とても面白いです期待!!
  31. 31 : : 2017/02/26(日) 14:15:48
    有馬出てきた!
    期待です!
  32. 32 : : 2017/02/27(月) 20:22:06
    有馬は周りの部下に待機の命令をだす


    カネキ「白い死神、有馬貴将で間違い無いですか?」

    有馬「…あぁ」

    カネキ「あまり犠牲を出したくないでしょう、ここは引いてください」

    有馬「断る」

    カネキの問いに迷わず答える有馬

    カネキ「貴方も死にますよ…?」

    有馬「…」

    カネキ「そうですか…」

    カネキは軽く有馬に赫子で攻撃する
    だがそれを有馬はIXAでガードする
    そしてガードをしながらナルカミで雷を複数飛ばす
    だが、カネキはそれを一本の赫子で全て消す

    カネキ「…やめませんか?いまの貴方じゃ僕には勝てない…それに…」

    カネキの姿が消える、そして一瞬にして有馬の横にたつ
    そして他のみんなに聞こえない声で

    カネキ「貴方もどちらかと言うとこちら側の人間でしょ?」

    有馬「!!」

    有馬は珍しく焦り、急いでナルカミを振るう

    カネキ「どうです?僕と手を組みませんか?悪い話じゃないでしょ?そちら側だと色々大変でしょう…」

    有馬「…」バチチ

    無言でナルカミを振るう、そして地面からIXAを出し組み合わせ攻撃します

    カネキ「ま、いいんですけど、そろそろ行かないと行けないんですよね?終わらせます…でも」

    カネキは7本の赫子を一本に束ねクインケを攻撃する

    ピキッメキッ

    有馬のナルカミとIXAにヒビが入りだんだん壊れていく

    有馬「…」

    カネキはまたも姿を消し有馬の後ろに現れる

    カネキ「いつでもこちらがわに来てもいいんですよ?あとこのモブ達殺しときますね〜」

    有馬が後ろを振り向くとそこには沢山の死体が転がっていた




    この事のあとカネキはCCG初のZレートに指定された





















    カネキ「…一応、この派手なスーツの気持ち悪い人連れて来たけどどうしよ?…そういえば、トーカちゃん、この人よく分からない英語とかフランス語話すって言ってたけど…あとでこの人拷問して喋らしてみよ…」

    同時にカネキの月山の拷問も確定した

  33. 33 : : 2017/02/27(月) 20:23:45
    書いてて思った…カネキチートすぎ!!笑


    久しぶりの投稿、感想まってます〜!
  34. 34 : : 2017/02/28(火) 00:42:24
    きーたーい
  35. 35 : : 2017/03/11(土) 23:53:04
    やーばーいー

    内容がないよう〜(錯乱

    期待してる人いないと思うけど自己満のために内容探し中〜

    応援コメントくれ〜
    俺の奥底のやる気を目覚めさしてくれ!!
  36. 36 : : 2017/03/19(日) 21:23:05
    カネキ「あの人って常連さん?」

    いつも3時をまわるとやってくるメガネ美人…とは思わない。絶対あの人は腹黒いはず…

    トーカ「あぁ…あいつはリゼ。もちろんグールだよ、でもあいつにはあんま関わんないほうがいいよ…」

    あぁ…トーカちゃん昔何かあったかな?

    カネキ「そ、でもさ、いつも僕の方をみて目が合うとヒラヒラと手を振ってくるんだよね…チッ」

    ああいうタイプって絶対裏あるんだよな…
    でもああいう人は死を感じると感情に忠実になるんだよな…それ見てるとゾクゾクするんだよね…

    トーカ「自意識過剰?でもあいつだけはやめておきなよ、後が面倒くさいから…」

    でもなぁ…やっぱり気になるな…
    屈服させたいな…よし!

    カネキ「電話番号渡してくる、ついでにLINEも」

    カネキはさらさらと紙に番号を書いていきその紙を折りたたむ
    セットでコーヒーも持っていき、怪しまれないようにする

    カネキ「こちら僕からのサービスです。いつもお越しいただきありがとうございます。」

    リゼ「あら、ありがとう…これは?」

    紙に気付いて問う

    カネキは耳もとで囁く

    カネキ「連絡、まってますね…」

    リゼ「!!」

    電気が走る
    凄い…何なのこの感じ…

    リゼ(私…きっとこの人に逆らえない…私がこの人を襲おうとしていたのに…この人だけには襲われたい…)

    リゼはモジモジしながら本気で照れながら答える

    リゼ「は、はい。絶対…絶対します。ありがとうございます…」

    カネキ「いえ、こちらこそ…”期待”してますよ…」

    リゼ「…はい//」

    この期待に深い意味があるなど知らずにリゼは可愛らしく答えた
  37. 37 : : 2017/03/19(日) 21:27:04
    やっと更新…

    リゼに入って見ました
    少しリゼに甘すぎたかも…

    リゼとか絶対デレたら可愛いじゃん?
    そのうちトーカも入れますよ?

    R18とか入れた方がいいのかな?
    結構浮かんでるだよな〜

    ま、皆さんの意見次第で検討していきますね!
  38. 38 : : 2017/03/21(火) 03:56:19
    18は入れない方がうちにはいいんですが期待するぜ
  39. 39 : : 2017/03/23(木) 03:39:11
    あの~、
    カネキのいっていること
    矛盾してません?

    歪んだ世界を潰すとか言いながら
    真戸さんフツーに殺してる
    じゃないですか

    歪んだ世界を潰す前に
    カネキが自ら
    歪んだ世界を
    産み出してるじゃないですか


    あと、有馬は人間と喰種
    のハーフですけど
    カグネは出せないし
    フツーにご飯も食べれるんで
    どっちかって言うと
    人間側ですよ?

    漫画よみました???
  40. 40 : : 2017/03/23(木) 17:56:23
    歪んだ世界を壊すには歪ませている奴を潰す。
    そういうことです。

    有馬は後々分かってくると思いますよ…

    あ、あと漫画は全部読んでますよ
  41. 41 : : 2017/03/23(木) 23:09:13
    歪ませているものを金木が
    殺してしまったら
    悲しみの連鎖はたちきれないので
    歪んだ世界を壊すことはできないんじゃ
    ないですか???
  42. 42 : : 2017/03/24(金) 21:52:42
    俺が思う歪んだ世界に犠牲はしょうがないとおもうんですね。

    悪魔でパラレル。このカネキは自分が王になろうとしてるんです。カネキは過去に色々あって…

    それは後々書くとして、つまり今のカネキはアオギリに近い考え方ということで

    そして、カネキは後々気づくんですね、本当の世界の在り方、その実現の仕方

    それをこれから買いてこうと思うので暖かい目で応援お願いします
  43. 43 : : 2017/04/06(木) 21:38:34
    期待です!
  44. 44 : : 2017/09/12(火) 17:17:08
    早く書いてくださいよ〜〜

    期待してますから〜〜

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「東京喰種トーキョーグール」カテゴリの最新記事
「東京喰種トーキョーグール」SSの交流広場
東京喰種トーキョーグール 交流広場