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サシャ「あみだの結果で私が皆さんにバカって言ったり、言われたり?」

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  1. 1 : : 2016/12/27(火) 16:59:03
    皆さんどうもサシャスキーです!
    今回もまた息抜きにあみだss書いてきますw
    そして今回はサシャさんが104期の皆さんにバカって言ったり言われたりします(*´ω`*)
    では今回の注意点↓
    学生故の亀更新、誤字脱字、駄文、cp要素、キャラの崩壊や捏造
    …以上が大丈夫な神様はどうぞ!
    ps.前半はサシャさんが言うsideです
  2. 2 : : 2016/12/27(火) 17:10:52
    1.笑顔で(ミカサシャ)
    サシャさんの誕生日に出かけちゃったミカサさん

    サシャ「…」ムスッ

    〜〜〜〜〜
    ミカサ「ごめんなさいサシャ、今日は一人で街にいく」
    〜〜〜〜〜

    サシャ「…なにも、今日じゃなくたって」ハァ

    サシャ「一緒に、遊びたかったんですけどねぇ」

    ミカサ「誰と?」

    サシャ「うぉわ⁉︎」ビクッ

    サシャ「か、帰ってきてたんですか?」

    ミカサ「ええ、ただいまサシャ」

    サシャ「お、おかえりなさいミカサ…」

    サシャ「…えっと、なにをしに街に?」

    ミカサ「…これを買いに」

    サシャ「…花?」

    ミカサ「前にサシャが図鑑を見ながら地元によく咲いていた、懐かしいと言っていたから」

    サシャ「え…」

    ミカサ「ので、誕生日プレゼントにと思った」

    ミカサ「寂しい思いをさせてごめんなさい」

    サシャ「…ミカサって」

    サシャ「意外とおバカさんですね」ふふ

    ミカサ「?サシャよりは座学成績はいい」

    サシャ「…そういう所ですよ」

    サシャ「でもそういう所も大好きです!」

    結果、安定のミカサさんの言語力
  3. 3 : : 2016/12/27(火) 17:23:06
    2.呆れながら(ユミサシャ)

    ユミル「(今日はついてねえ…)」

    ユミル「(教官に頼まれ事をされた上に、頼まれた荷物を届けるまでに…)」

    ザァァー…

    ユミル「この大雨の中、行かなきゃとはな」

    サシャ「…おや?ユミル?」

    ユミル「あ?…サシャか」

    サシャ「どうしたんです?その荷物」

    ユミル「教官に頼まれた、この大雨の中、第一倉庫まで運べだとさ」

    ユミル「…ち、ついてねえ」

    サシャ「…」

    ユミル「…んだよ」

    サシャ「ユミルってバカなんですか?」

    ユミル「殺すぞテメェ」

    サシャ「…」ハァ

    ユミル「?おい、マジでなんなんだよ」

    サシャ「…」ヒョイ

    ユミル「…は?」

    サシャ「せっかくここに、手伝う人がいるんですから、頼めばいいでしょう?」

    ユミル「…」

    サシャ「両手で持たなきゃなので傘が持てないのは確かに大変ですが、この位ならいつもコニーとふざけたりする時に慣れてる降水量ですよ」

    ユミル「…」

    サシャ「では」

    ユミル「待て」

    ユミル「…傘くらいは、持っててやるよ」

    ユミル「(今日はついてねえ、ついてねえけど)」

    ユミル「(少し、悪くねえなと思った)」

    結果、ユミルさんが少しだけ乙女
  4. 4 : : 2016/12/27(火) 17:39:28
    3.本気で起こりながら(ミナサシャ)
    ミナサシャだけどミーナには言ってない

    ミーナ「(教官のせいだ)」

    ミーナ「(入団式で…あんな事言わせるから)」チラッ

    モブ「あ、家畜以下w」ヒソヒソ

    モブ2「ふふ、ちょっとwやめなよw」ヒソヒソ

    ミーナ「(それ以来、こんな感じだ)」ハァ

    サシャ「…」

    ある日

    ミーナ「ちょっと気晴らしに散歩に行こう」

    ガンッ

    ミーナ「⁉︎え、なに?」

    ミーナ「(あ、あっちの建物の陰から…)」コソッ

    サシャ「…」

    モブ「ひ、ひぃ…」

    モブ2「あわ、わ…」

    ミーナ「(え⁉︎ちょサシャ何して⁉︎)」

    モブ「わ、分かった!もうミーナの悪口なんて言わないから!な!」

    ミーナ「!」

    サシャ「…」

    モブ2「わ、悪気はなかったの!」

    サシャ「…貴方達はバカですか?」

    サシャ「悪気なく悪口言ってる方がよっぽどタチが悪いんですよ?」

    サシャ「相手がどれだけ傷つくか分からずにやるわけですから」ギロッ

    モブ、モブ2「!!?」ゾクゥッ

    ミーナ「サシャ!」

    サシャ「!…ミーナ」

    ミーナ「も、もういいから!ね?」

    サシャ「いいんですか?ミーナがいいなら、いいんですけど…」

    ミーナ「いいから!もう可哀想だから!」

    サシャ「…だそうですよ?」

    モブ「い、今までごめんなさい」

    モブ2「もう二度としません…」

    サシャ「…さっさと」

    サシャ「この子の前から消えんかい!」

    モブ、モブ2「はいっ!」

    サシャ「…ふぅ」

    ミーナ「サ、サシャって結構怒ったりするんだね」

    サシャ「…そりゃ」

    サシャ「他でもない貴方ですから」ニコッ

    ミーナ「⁉︎///」

    結果、サシャさん、なんで私が長めに百合で書くとイケメンになるんだろう?
  5. 5 : : 2016/12/27(火) 18:02:28
    4.赤面で(マルサシャ)

    対人格闘

    マルコ「…」チラッ

    コニー「とうっ!」

    サシャ「なんの!」サッ

    フワッ

    マルコ「…」ジッ

    ジャン「おい?マルコ?」

    マルコ「あ…ごめん」

    座学

    マルコ「…」チラッ

    サシャ「ふぁあ…」首回し

    マルコ「…」ジィッ

    ジャン「おおい?マルコ?黒板見てるか?」

    マルコ「はっ!ご、ごめん」

    食事時間

    マルコ「…」チラッ

    クリスタ「サシャ、パンあげようか?」

    サシャ「いいんですか!ありがとうございますクリスタ!」ペコッ

    マルコ「…」ジィ〜

    ジャン「おいマルコ、お前がスプーン突き立ててるの、スープ皿じゃなくてテーブルだ」

    マルコ「⁉︎」

    マルコ「…」パンを見つめ

    ジャン「(…今日のこいつなんなんだ?)」

    その後

    マルコ「ね、ねえサシャ」

    サシャ「?はい、なんでしょうマルコ?」

    マルコ「こ、このパンあげるからさ…」

    マルコ「髪…さわっていいかな?」

    サシャ「…へ?」

    マルコ「ああ!ご、ごめんな!えっと…」

    サシャ「い、いや…いいんですけど」

    マルコ「ホントかい⁉︎」バッ

    サシャ「⁉︎え、ええ」

    マルコ「よかった〜じゃあ失礼するね?あ、これ…パン」

    サシャ「ど、どうも…」もぐもぐ

    マルコ「…」サラッ

    サシャ「ところで、なんで急に?」もぐもぐ

    マルコ「あー、いやなんとなくサシャを目で追ってたらさ君のポニーテールが揺れているのがすごく…気になって触りたくなった」

    サシャ「さ、さいですか」もぐもぐゴクン

    マルコ「…サラサラだ」

    サシャ「自分ではよく分かりませんが、そうなんですか?」

    マルコ「うん」

    マルコ「すごく綺麗だ」

    サシャ「⁉︎///」

    マルコ「え?あっ…ご、ごめっ」アワアワ

    マルコ「い、嫌だったよね?」

    サシャ「…っバカ///別に、嫌だったわけじゃ…」

    マルコ「え?///」

    サシャ「〜ッも、もう行きますから!」

    マルコ「あ!ちょっ…」

    マルコ「…さっきの、サシャの顔」

    マルコ「…///」

    マルコ「き、今日はもう早く寝よう、うん」

    結果、悶えた
  6. 6 : : 2016/12/27(火) 18:37:58
    5.泣きながら(ベルサシャ)84〜85話見てそれでもなお、妄想した結果

    サシャ「…ここは?」

    ベルトルト「あ、サシャおはよう」

    サシャ「ベルトルト?」

    ベルトルト「うん、僕だよ」ニコッ

    サシャ「えっと、確か私…うっ痛!」

    サシャ「(き、急に左肩に痛みが…)」

    ベルトルト「大丈夫?」

    サシャ「うぅ、痛いよぉ…」グスンッ

    ベルトルト「あーあー、痛いの痛いの飛んでいけ〜」

    サシャ「ちょっ、流石にそれで治るわけ…」

    ベルトルト「まぁまぁ、もしかしたら効くかもよ?」

    サシャ「は、はあ…あれ?そういえば」

    サシャ「(私って何してたんでしょうか?)」

    ベルトルト「…ねえ」

    サシャ「はい?」

    ベルトルト「サシャ、知ってたかな?」

    ベルトルト「僕ね…」

    わーわー!

    サシャ「え?な、なんて言ってるんですかベルトルト⁉︎」

    わーわー!

    サシャ「うぅ!うるさい!ベルトルトの声が聞こえないじゃないですか!」

    シーン…

    サシャ「ふぅ、それで、ベルトルト?」

    ベルトルト「…」ふふ

    ベルトルト「僕、実は君のこと…」

    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー

    サシャ「…あの時の夢、ホントになんだったんでしょうね?」

    サシャ「…ベルトルトの、バカ」ポロポロ

    サシャ「全然、効かないじゃないですか」ポロポロ

    サシャ「(ああ…痛いな)」

    それは怪我が?それとも…

    結果、85話のサシャさんに無事を喜びつつも笑ってしまった人、先生怒らないから手を挙げなさい
  7. 7 : : 2016/12/27(火) 19:18:41
    6.???(ライサシャ)

    ライナー「なぁ、サシャ」

    サシャ「はいはい、なんでしょうか?」

    ライナー「頼むから故郷の言葉で話してくれ」

    サシャ「え?い、いやですよ」

    ライナー「大丈夫だ、恥ずかしがる必要はない」

    サシャ「いや、そう言われましても…」

    サシャ「それに、恥ずかしいのもありますけど…そもそも皆さんに私の所の言葉は…」

    ライナー「?」

    サシャ「その…意味が分からなくて、大変だと思いますよ?本当にキツいと思います」

    ライナー「だ、大丈夫だ!なんとかなるから!だから頼む!せめて一日だけ!」

    サシャ「…そこまで、言うのでしたら」

    そして…(ここから訳をつけます)

    キース教官「今日は兵舎の掃除をするように」

    104期「はっ!」
  8. 8 : : 2016/12/27(火) 19:28:57
    〜〜〜〜〜
    ジャン「掃除とか、めんどくせぇ」

    アルミン「まぁまぁそう言わずに、担当決めよう」

    十分後

    エレン「だから俺がここするって!」

    ミカサ「そこは大変、私が代わりに…」

    あーだこーだ

    サシャ「…ふぅ」

    ライナー「サシャ?」

    サシャ「ひちくじぃこつ言わんで、はよ決めよーや」訳、グダグダ言ってないで、早く決めましょう

    104期「!??!」
    〜〜〜〜〜
    ライナー「よし!まずは換気だな」

    サシャ「そやね、なら窓ほいどくわ」訳、そうですね、なら窓開けてきます

    ライナー「⁉︎」
    〜〜〜〜〜
    サシャ「なぁなぁライナー」

    ライナー「な、なんだ?」

    サシャ「ちょいと、あんゴミほかって来る、やけそこんとこきさねえけぇ代わりに拭いとって」訳、ちょっとあのゴミ捨てて来ます、なのでそこの所、汚いので代わりに拭いててください

    ライナー「(ほか⁉︎きさ⁉︎)」
    〜〜〜〜〜
  9. 9 : : 2016/12/27(火) 19:32:07
    〜〜〜〜〜
    クリスタ「手伝いに来たよ〜」

    ライナー「おお、助かる!」

    サシャ「そやね、クリスタはけちゅうら違ってしらしんけんにするけぇ、しんけん助かるわぁ」訳、そうですね、クリスタはふざけてる人と違ってすごく真面目にするのでとても助かります

    クリスタライナー「?!??」

    ライナー「(け、ケツ裏⁉︎しんけん⁉︎)」
    〜〜〜〜〜
    ライナー「うぉ⁉︎」

    ライナー「しまったな、バケツ倒しちまった」

    サシャ「ちょっとライナー⁉︎なにしよん⁉︎」訳、ちょっとライナー⁉︎なにしてるんですか⁉︎

    ライナー「あ、えと…すまない」

    サシャ「もうええけぇ、はよ拭かんと!ほらはよしね!」訳、もういいですから、早く拭かないと!ほらはやくして!

    ライナー「(死ね⁉︎)」
    〜〜〜〜〜
    サシャ「…で、どうでした?」

    ライナー「…俺が悪かった」orz

    サシャ「もう、なんで急にこんな?」

    ライナー「だ、だってよ…」

    サシャ「?」

    ライナー「もう少し、お前の事知りたくてだな…その…」

    サシャ「!」

    ライナー「まぁ、上手くいかなかったわけだが」

    サシャ「…全く」ふぅ

    ライナー「うっ…」

    サシャ「…ほんに」

    サシャ「ライナーはバカやなぁ」クスッ

    ライナー「⁉︎///」

    6.方言で

    結果、はよ二期来んかい
  10. 10 : : 2016/12/27(火) 19:33:18
    こっからは104期の皆さんがサシャに言うターンでございます( ^∀^)
  11. 11 : : 2016/12/27(火) 19:52:42
    7.笑いながら(エレサシャ)

    エレン「…はぁ」

    サシャ「ため息をついてると幸せ逃げちゃいますよ?」

    エレン「うお!…サシャか」

    サシャ「はい私です…で、どうしました?」

    エレン「…俺さ、外の世界に憧れてるんだ」

    サシャ「外の?壁の外のですか?」

    エレン「ああ、けどよ、昔からそれを話すと皆して俺を馬鹿にしやがる」

    サシャ「はて?なぜでしょうね?」

    エレン「知るか」

    サシャ「…ふむ、エレンせっかくですので外の世界のお話を聞いても?」

    エレン「え?あ、ああ」

    海とか説明

    エレン「〜でそこにしかいねえ魚とかもいるんだと」

    サシャ「ほわぁ…!」

    エレン「?」

    サシャ「外の世界ってすごいんですね!」

    エレン「⁉︎」

    サシャ「外の世界にしかいない動物やお魚…ふふ、想像するだけでよだれが出ちゃいそうです」

    エレン「…結局食べ物かよ」

    サシャ「あはは!…エレン」

    エレン「ん?」

    サシャ「頑張って、海に行ってくださいね」

    エレン「は?」

    サシャ「そしたら、私にも少しお魚分けてくださいよ!」

    エレン「…クッククッ」

    サシャ「?」

    エレン「あはははははは!お前さぁ」

    エレン「ほんっと、バカだな」ニカッ

    サシャ「ええ⁉︎ひどくないですか⁉︎」

    エレン「あっはっはっはっはっは!」

    サシャ「ちょっと〜!」

    エレン「(内心、すげえ嬉しかった)」

    エレン「(今まで、外の世界の話をすれば異端児扱いされて来た)」

    エレン「(アルミンとか、一緒に目指してる奴はいたけど…頑張れとか、応援してくれた奴は初めてだったから)」

    エレン「…ありがとな、サシャ」

    サシャ「へ?」

    エレン「まぁ…もし海見つけたら、魚のお裾分け、考えといてやるよ」

    サシャ「やった!約束ですよ!」

    エレン「おう」

    エレン「(少しだけ、海に行くって気持ちが強くなった)」

    結果、和んだ(・ω・)
  12. 12 : : 2016/12/27(火) 20:15:49
    8.呆れながら(コニサシャ)

    サシャ「…はぁ」

    コニー「…」カリカリ…カリカリ

    サシャ「…はぁあ」

    コニー「…」カリカリ、カリ

    サシャ「…はぁあ〜〜」

    コニー「…」カリ…ボキッ

    コニー「〜ッ!だぁああああああ!!なんなんだよさっきからぁぁぁぁあ!?」

    サシャ「…だって」

    コニー「おう!」

    サシャ「…コニーが」

    コニー「ああ!」

    サシャ「…」

    サシャ「…さっきから課題ばっかりで遊んでくれないから」ムスッ

    コニー「…はぁ?」

    コニー「…ったく、お前バカかよ?」

    サシャ「…」

    コニー「お前、俺より座学できるよな?」

    サシャ「?ええ」

    コニー「なら手伝ってくれ、そうすりゃはやく終わって遊べっから」

    サシャ「!」パァッ

    サシャ「はい!」

    結果、コニーがお兄ちゃん(*´ω`*)
  13. 13 : : 2016/12/28(水) 00:14:31
    9.怒りながら(アルサシャ)

    アルミン「ダメ!」

    サシャ「そんなぁ…!」

    アルミン「ダメったらダーメ!」

    サシャ「課題…明日提出なんですよぉ…」

    アルミン「3日も休暇があったんだよ?それでもしなかったサシャが悪い」メッ

    サシャ「うぅ…そうですね」

    アルミン「(あれ?思ってたより素直に…)」

    サシャ「それじゃ、私部屋に戻りm…ゲホッゲホッ」

    アルミン「え…だ、大丈夫?」

    サシャ「平気ですよ、少し風邪が長引いただけですから」ヘラッ

    サシャ「今日ようやく動けるくらいに回復したので…課題をするのが遅れましたけど」ケホッ

    アルミン「…」

    サシャ「ではこれで…」

    アルミン「待って」ガシッ

    サシャ「え?」

    アルミン「サシャ、二つ言いたいことがある」

    サシャ「は、はぁ…」

    アルミン「まず一つ!そういう理由があったなら先に言うこと!」

    サシャ「あぅ…」

    アルミン「二つ!風邪は治りかけが一番危ないんだから!ちゃんと休む!」

    サシャ「…はい」シュン…

    アルミン「全く!バカなことして!」

    サシャ「…ごめんなさい」

    アルミン「…とりあえず、はやくサシャが休めるようにする為にも、課題は手伝ってあげるから」

    サシャ「え…」

    アルミン「だから、もうこういうことがないようにね?」ニコッ

    サシャ「…ありがとうございます、アルミン」

    結果、ほのぼのな感じを目指したらこうなった
  14. 14 : : 2016/12/28(水) 00:28:25
    10.赤面で(ジャンサシャ)

    廊下

    モブ「おいおいww兵舎の中に馬がいるぞw」

    モブ「ふっはwやめろよお前ww」

    モブ「あいつw本当ww馬面だよなww」

    ジャン「ああ⁉︎」ギロッ

    モブ「やっべ逃げろ!」

    ジャン「…っち!」

    サシャ「…」ジッ

    ジャン「…んだよ」

    サシャ「ああいえ、お気になさらず」ジィッ

    ジャン「気になんだよ、やめろよ」

    ジャン「お前もあいつ等と同じで俺を馬面扱いすんだろ?」

    サシャ「さぁ?…うぅん」

    ジャン「はぁ、なんなんだよ!言いてえことがあるならはっきりと…!!」

    サシャ「…普通に、ジャンは男前な部類だと思うんですけどねぇ」

    ジャン「…」

    ジャン「…は⁉︎///」

    サシャ「いえですから、普通に男前な部類だと思いますと…」

    ジャン「べ、別に聞こえなかったわけじゃねえっつうの!このバカが!///」

    サシャ「え?せっかく褒めたのに、貶すってひどくないですか?」

    ジャン「うっせえバカ!!バーカ!!///」

    サシャ「(子供か!と、突っ込んではいけないんでしょうか?)」

    結果、馬面(ジャン)とポニーテール(サシャ)で一頭の馬(ジャンサシャ)になる。これテストに出るよ〜(*´ω`*)
  15. 15 : : 2016/12/28(水) 01:52:10
    11.泣きながら(ヒスサシャ)未来捏造、サシャさんがヒストリアの近衛兵になったお話

    ヒストリア「ああ〜!書類にサイン!書類にサイン!キツいったらない!」

    サシャ「あはは、まぁまぁ」

    サシャ「…ふむ、少し休憩にしましょうか?」

    ヒストリア「…そうする」

    サシャ「ふふ、いい茶葉が入ったのできっとお気に召しますよ」

    ヒストリア「…」

    少しして

    サシャ「どうぞ?」カチャ…

    ヒストリア「…ねえサシャ」

    サシャ「はい」

    ヒストリア「別に近衛兵って、そんな雑用する人のことじゃないんだよ?分かってる?」

    サシャ「もちろんですよ、これは…君主の体調をお守りしているのです」クスッ

    ヒストリア「…屁理屈」ズズッ

    サシャ「あはは、まぁいいじゃないですか」

    サシャ「それとも、紅茶…お気に召しませんでしたか?」

    ヒストリア「…美味しいけど」

    サシャ「なら、よかったです」ニコッ

    ヒストリア「…ねえサシャ」

    サシャ「?なんですか、ヒストリア?」

    ヒストリア「…ううん、呼んだだけ」

    ヒストリア「(彼女は、サシャは私を他の召使いや近衛兵のように王女とか、女王と呼ばない)」

    ヒストリア「(そりゃ、君主相手にそれはおかしいかもしれないけれど)」

    ヒストリア「(クリスタからヒストリア、ヒストリアから女王へと、人からの呼び名や扱いがどんどん変わっていく私には、それが嬉しかった)」

    ーーーーーー
    ーーーー
    ーー

    パァ…ン!

    ヒストリア「(銃声が響く、その銃声の発生元の男はすでに取り押さえられた)」

    ヒストリア「(当の銃口を向けられた私は…)」

    サシャ「がっ…ふ!」

    ヒストリア「サシャ!!」

    ヒストリア「(私を庇って銃撃を受けたサシャに必死に抱きついていた)」

    サシャ「ヒュー…ヒュー…」

    サシャ「ヒ、ヒストリア…怪我、は?」

    ヒストリア「そんなのどうでもいいよ!」

    ヒストリア「なんで!私を庇ったの⁉︎」

    サシャ「そんなの…近衛兵の任務として…あたり、前の」

    ヒストリア「そうじゃない!」

    ヒストリア「サシャは!サシャはなんで!」

    ヒストリア「(気づけば私は、いつかユミルに言っていた事と同じ事を聞いた)」

    ヒストリア「『いいこと』するの?」

    サシャ「…」ゼェッゼェッ

    ヒストリア「自分が出来る人だって、いい人だって、周りにそう思われて、死にたいの?」

    サシャ「…ヒストリア」スッ

    ヒストリア「(サシャが、血だらけの手で私の頰に触れる)」

    サシャ「…少し、違います」

    ヒストリア「?」

    サシャ「周りに、じゃないですよ…」

    サシャ「…貴女に、思われたいんですよ」

    ヒストリア「…え」

    サシャ「…好きな…ひ、との前で、かっこつけたい…だけ、ですよ」

    ヒストリア「サ、シャ…」

    サシャ「…ご安心を」ニコッ

    サシャ「まだ、私は…死ねません、から」

    サシャ「貴女に、紅茶を淹れたり、愚痴を聞いたり、やることが山程あるんですから」

    ヒストリア「ッ!バカ…バカッ」グスッ

    ヒストリア「私だって、貴女にまだ言いたいこと山程あるんだから…」ポロポロ

    ヒストリア「だから、女王として…っ命じます」

    ヒストリア「死んじゃ…嫌だよ、サシャ」

    サシャ「…こりゃ、ぁ」

    サシャ「(おちおち死ねないなぁ)」

    結果、だから何故私は長めに百合を書くとサシャさんがイケメンに((殴
  16. 16 : : 2016/12/28(水) 01:58:26
    12.???(アニサシャ)未来捏造、サシャがアニの水晶の見張りを勤めるようになった設定
    サシャ「アニ、お久しぶりです」ニコッ

    水晶「…」

    サシャ「今日からアニの監視をすることになったんです…もう、前線に私は使えないそうなので」

    サシャ「今まで誤魔化し誤魔化しやってきましたがとうとうガタがきて使い物にならなくなりました」
    サシャ「ライナーが木の破片を私の左肩に当てちゃったんですよ!ひどくないですか?」

    サシャ「はぁ〜あ、まぁもう怖い目にあわなくてもいいと思うことにしましたけどね?」

    水晶「…」

    サシャ「…隣、座りますね?」ストン

    サシャ「今思えば、もうあれから一年たったんですよ、私、アニよりお姉さんになりました」

    サシャ「アニ、貴女がした事は少なくとも、この壁の中にいる全ての人許されない事だと思いますけれど…なぜなんでしょうね?」

    サシャ「こうして、まるで眠っているような貴女を見ていると、怒りや憎しみなんて、忘れちゃいそうです」

    サシャ「本当、綺麗な顔ですね」スッ

    サシャ「訓練兵団時代ですら、貴女の寝顔はついぞ見れなかったので…少し嬉しいです」

    サシャ「…アニ」

    サシャ「私、前線から身を退いたとはいえ…多分、あまり長く生きられないと思うんです」

    サシャ「だから、早めに出て来てほしいです」

    サシャ「じゃないと、貴女の他の表情を忘れてしまいそうです」コツン

    サシャ「私あまり頭よくないんですから…はよ、出てきぃや?」

    ーーーーーー
    ーーーー
    ーー
    サシャ「…アニ、すみませんね、最近来れなくて」

    サシャ「…もう、長くないそうです」

    サシャ「まぁ、最初に宣言した時より、ずーっと長生きできましたし、良しとしましょう」

    サシャ「…貴女は、本当に変わる事なく綺麗なままですね」

    サシャ「私が愛した、あの時の貴女のままです」

    ピキッピキピキ…パキッ!

    パリィン…!


    アニ「…そういうあんたは」

    アニ「…随分老けたね」

    サシャ「そりゃ、何十年も経てばそうなっちゃいますよ」

    サシャ「おはようございます、アニ」ニコッ

    アニ「…おはよ、サシャ」クスッ

    サシャ「…ああ、アニ」

    サシャ「貴女は…そんな顔で笑うんですね」

    アニ「…サシャ、待たせてごめんなさい」

    サシャ「あはは、なに、好きで待ってました」

    アニ「…バカ」

    サシャ「ははは」

    アニ「サシャ、私は…どうなるのかな?」

    サシャ「…もう、あの時のことを覚えてる人間も、貴女を知っている人間も私だけです」

    サシャ「だから、私がなにも言わなければ貴女はもう自由ですよ」

    アニ「…そうなんだ」

    アニ「…ならさ、サシャ」

    サシャ「はい」

    アニ「…あんたがエレン達のところに行ってしまって、私が独り立ちするまでは…」

    アニ「隣にいて、いいかな?」

    サシャ「…こんなおばあちゃんで良いのでしたら喜んで」ニコッ

    12.数十年振りの貴女から
    結果、すごい年齢差になったけど、愛に年齢差なんて関係ないよね!
  17. 17 : : 2016/12/28(水) 02:00:51
    総合結果!
    今回は全体的に可愛いサシャさんよりイケサシャさんが出て来た!

    それでもやっぱりサシャが好き!生き残れ!

    以上!
  18. 18 : : 2016/12/28(水) 02:03:16
    …はい、完結です!
    やっぱり、息抜きのあみだssをすると何故かライサシャに???が来ますね…やはりあみだの神様はライサシャが好きなのだろうか…
    えー、ともかく!お付き合いくださった皆様!
    ありがとうございました!

    感想コメ等はこちら↓にお願いします!返信もこちらで行います

    http://www.ssnote.net/groups/2274
  19. 19 : : 2017/02/02(木) 12:01:55
    文学少女さんお気に入り登録ありがとうございます!(・∀・)
  20. 20 : : 2017/02/02(木) 15:24:38
    >>19
    いや、間違えてお気に入りはずしちゃってさ。なんか今日スマホの様子おかしいw
  21. 21 : : 2017/02/02(木) 16:20:32
    ああ〜ありますね、そういう事…( ;^∀^)
  22. 22 : : 2017/04/17(月) 07:51:02
    *か弱い乙女* さんお気に入り登録ありがとうございます!!
  23. 23 : : 2019/02/19(火) 19:55:51
    サシャ......いいね

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